TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: ceiling
- 日本語: 天井、(比喩的に)上限
- 品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は
ceilings
)- 例: one ceiling, two ceilings
- 形容詞形:
ceilinged
(あまり一般的ではありませんが、形容詞として「天井のある…」という意味合いで使われる場合があります) - 動詞形: 英語では一般的に
ceiling
を動詞としては使いません。 - B1(中級)
一般的な日常会話(家の中の描写など)で出てくるため、このあたりのレベルで学習者が頻繁に接する単語です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹:
ceil
という形が古い英語由来ですが、現代では単独の意味を持たず、ceiling
全体で一つの単語として認識されています。 - high ceiling → 高い天井
- vaulted ceiling → アーチ型の天井
- painted ceiling → 塗装(または装飾)された天井
- ceiling fan → 天井に取り付けるファン
- ceiling light → 天井の照明
- drop ceiling → 二重天井(近年のオフィスなどで使われる吊り天井)
- cathedral ceiling →(教会のような)非常に高く開放感のある天井
- hit the ceiling → (怒りなどで)カッとなる、上限に達する
- glass ceiling → 社会的に見えない差別・上昇を阻む見えない上限
- set a ceiling (on something) → 〜に対して上限を設ける
- Middle English (中期英語) の
celynge
やcylinge
などから派生したといわれています。もともとは「天井を張る」という意味合いがあり、部屋の上部を板で覆う作業を指す言葉でした。 - 「部屋の天井」を表すときはごく一般的な名詞で、カジュアルかつ日常的に使われます。
- 「上限」を比喩的に示すときは、ややフォーマルな文脈(ニュース、レポートなど)でもよく登場し、ビジネスシーンでも用いられます。
- 「hit the ceiling(猛烈に怒る/激昂する)」や「glass ceiling(ガラスの天井)」などの慣用表現で、感情や社会的制限を表すときにも用いられます。
- 名詞(可算名詞):
- a ceiling / the ceiling / ceilings(複数形)など、可算名詞として扱われます。
- a ceiling / the ceiling / ceilings(複数形)など、可算名詞として扱われます。
- 一般的な構文の例:
The room has a high ceiling.
There is a ceiling on the number of attendees.
She felt like she hit the ceiling when she got the news.
- hit the ceiling (口語的)
「(怒りなどで)激怒する」「限界に達する」 - glass ceiling (フォーマル気味)
「女性やマイノリティなどが上位職を目指す際に直面する見えない差別・障壁」 I love how high the ceiling is in this living room.
→ 「このリビング、天井が高いところがすごく気に入ってるの。」Watch out for the ceiling fan; it's quite low.
→ 「天井のファンに気をつけて、結構低いからね。」Could you help me clean the spider webs off the ceiling?
→ 「天井のクモの巣を掃除するの手伝ってくれる?」We need to set a ceiling on our marketing budget for this quarter.
→ 「今期のマーケティング予算には上限を設定する必要があります。」The board is discussing a potential salary ceiling for new hires.
→ 「役員会は新入社員の給与上限について検討しています。」Sales seem to have reached a ceiling this month, so we need to rethink our strategy.
→ 「今月は売上が頭打ちになってきているようなので、戦略を見直す必要があります。」In architectural design, the ceiling height significantly influences the perceived spaciousness of the room.
→ 「建築デザインにおいて、天井の高さは部屋の広さの認識に大きく影響を与えます。」Government regulations impose a ceiling on carbon emissions for manufacturing industries.
→ 「政府の規制は、製造業に対して炭素排出量の上限を課しています。」The concept of a glass ceiling has been widely discussed in gender studies.
→ 「ジェンダー研究ではガラスの天井という概念が広く議論されています。」- roof(屋根)
- 「外側の屋根」を指すため、建物の内部にある
ceiling
とは使い分けが必要です。
- 「外側の屋根」を指すため、建物の内部にある
- limit / cap(上限)
- 比喩的な「上限」の意味合いでは
ceiling
と近いですが、物理的な天井の意味はありません。
- 比喩的な「上限」の意味合いでは
- floor(床)
- 物理的に部屋の下部を指す単語です。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːlɪŋ/
- アメリカ英語(米): [síːlɪŋ]
- イギリス英語(英): [síːlɪŋ]
- アクセント・強勢: 最初の音節「ceil-」に強勢があります(SEE-ling)。
- よくある間違い:
sell
と混同して /sɛ/ の音で始めてしまったり、スペルをceilling
のように誤って二重l
にしてしまうことがあるので注意してください。 - スペルミス
ceilling
やceeling
などと打ってしまいがち。正しくはceiling
- 同音異義語との混同
sealing
(封をすること)と発音がほぼ同じですが意味は完全に異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検では、部屋の説明問題や、グラフ問題で「上限」を示す語として
ceiling
が登場する可能性があります。 - また、長文読解で 「glass ceiling」 など社会的文脈のキーワードも出題されることがあります。
- TOEICや英検では、部屋の説明問題や、グラフ問題で「上限」を示す語として
ceiling
は「頭上にあるので“see(視線を上げる)”+“ling”で覚える」とイメージすると、スペルミスを減らせます。- また「天井」を見上げて「シーリングファン(ceiling fan)」が回っているイメージを思い浮かべると、発音や綴りのイメージの手掛かりになるでしょう。
- 形容詞: woolen (例: woolen sweater)
- 形容詞: wooly / woolly (例: wooly hat)
- 語幹: wool
- 特に明確な接頭語や接尾語はなく、単独で成立している語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語はなく、単独で成立している語です。
- woolen / woollen (形容詞): ウール製の
- wooly / woolly (形容詞): ウールのような、またはぼんやりした
- wool sweater
- ウールのセーター
- ウールのセーター
- wool coat
- ウールのコート
- ウールのコート
- wool blanket
- ウールの毛布
- ウールの毛布
- pure wool
- 純粋なウール
- 純粋なウール
- sheep’s wool
- 羊毛
- 羊毛
- wool production
- ウールの生産
- ウールの生産
- wool industry
- ウール産業
- ウール産業
- wool blend
- ウール混紡
- ウール混紡
- roll of wool
- ウールの巻き糸
- ウールの巻き糸
- ball of wool
- ウールの玉(毛糸玉)
- 古英語 “wull” から派生し、さらに古くはゲルマン祖語 wullō にさかのぼります。インド・ヨーロッパ祖語系の “*wel-” がもとになっていると考えられています。
- 長い歴史を通じて、羊などの動物の毛を織物に利用する文化があり、それに関連して生まれた単語です。
- 「wool」は主に羊毛を指しますが、動物の種類によってはヤギ(カシミヤ)やウサギ(アンゴラ)などから取れる毛も「ウール」と呼ぶことがあります。
- 主に日常会話やファッションの文脈で使われますが、ビジネスでは繊維産業や農業関連の文脈でも登場します。
- 大きくカジュアル・フォーマルの差はありませんが、商取引・産業分野の文脈だとフォーマルに使うケースもあります。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞 (例: I bought some wool)、ただし種類を区別したいときは可算的に “different wools” のように使われることもあります。
- “wool” を使った一般的な構文:
- “(Subject) + use + wool + (for/in) + (purpose)”
- 例: They use wool for making sweaters.
- “(Subject) + be + made of + wool”
- 例: My coat is made of wool.
- “(Subject) + use + wool + (for/in) + (purpose)”
- “I love wearing wool socks in winter. They keep my feet really warm.”
- 冬にはウールの靴下を履くのが大好き。とても足が暖かいよ。
- 冬にはウールの靴下を履くのが大好き。とても足が暖かいよ。
- “Do you know if this sweater is 100% wool?”
- このセーターが100%ウールかどうか知ってる?
- このセーターが100%ウールかどうか知ってる?
- “Wool scarves are so cozy, especially in cold weather.”
- 寒いときはウールのマフラーがすごく心地いいよ。
- 寒いときはウールのマフラーがすごく心地いいよ。
- “Our company specializes in exporting high-quality wool to international markets.”
- 当社は高品質のウールを海外市場へ輸出することを専門としています。
- 当社は高品質のウールを海外市場へ輸出することを専門としています。
- “We have to ensure that the wool meets all environmental standards before shipping.”
- 出荷前に、そのウールがすべての環境基準を満たしていることを確認しなければなりません。
- 出荷前に、そのウールがすべての環境基準を満たしていることを確認しなければなりません。
- “The domestic wool industry has seen a steady growth in recent years.”
- 国内のウール産業は近年、着実な成長を見せています。
- 国内のウール産業は近年、着実な成長を見せています。
- “Researchers have developed a new method to analyze the microscopic structure of wool fibers.”
- 研究者たちは、ウール繊維の微細構造を分析する新しい方法を開発しました。
- 研究者たちは、ウール繊維の微細構造を分析する新しい方法を開発しました。
- “Wool insulation is gaining attention as an eco-friendly building material due to its thermal properties.”
- ウールの断熱材は、その断熱特性から環境に優しい建築資材として注目を集めています。
- ウールの断熱材は、その断熱特性から環境に優しい建築資材として注目を集めています。
- “The genetic factors affecting wool growth in sheep have been a subject of extensive study.”
- 羊のウールの成長に関わる遺伝的要因は、幅広い研究の対象となっています。
- 羊のウールの成長に関わる遺伝的要因は、幅広い研究の対象となっています。
- fleece (フリース)
- 羊や動物の毛そのものを指すこともあり、加工前の“毛の塊”というニュアンスが強いです。
- 羊や動物の毛そのものを指すこともあり、加工前の“毛の塊”というニュアンスが強いです。
- yarn (糸, 毛糸)
- ウールを糸状にした「毛糸」を指すのが基本です。
- ウールを糸状にした「毛糸」を指すのが基本です。
- fiber (繊維)
- より一般的な「繊維」という意味。ウール以外の繊維も含む広い単語。
- より一般的な「繊維」という意味。ウール以外の繊維も含む広い単語。
- 直接的な反意語はありませんが、ウールと対比して “synthetic fiber” (合成繊維) や “cotton” (綿) のような他素材が対になることがあります。
- 発音記号 (IPA): /wʊl/
- アメリカ英語: wʊl
- イギリス英語: wʊl
- アクセント: 一音節なので特にアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “wood” (/wʊd/) と混同したり、/uː/ の長音で発音して “wool” (/wuːl/) になったりしがちです。
- スペルミス: “wool” を “wooll” や “woll” などと間違えることがあります。
- 同音・類似音への混同: “wood” (木) と発音が似ていて混乱しやすいので注意。
- TOEICや英検など試験対策での出題傾向: 衣類やファッション、素材に関する話題のリーディングやリスニング問題で出る可能性があります。またビジネス文脈では輸出入や産業界のやり取りで登場する場合があります。
- イメージ: 「もこもこした羊の毛」を思い浮かべると「wool」のスペリングと音が覚えやすいです。
- 音とスペリングのポイント: 「ウゥル」と一拍で発音しているイメージを繰り返し練習すると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 羊を表す “sheep” とセットで覚えるのがおすすめです。「Sheep → Wool → Sweater」という連想で繋げると記憶に定着します。
- 動詞形「to fog」: 曇らせる、ぼやけさせる
- 例:The glass fogged up.(ガラスが曇った。)
- おおよそA2〜B1(初級〜中級)
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- B1:中級レベルで天候や自然現象を話題にするときに使う
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- 語構成: 「fog」は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹: fog
- foggy (形容詞): 霧がかかった、視界が悪い
- fogged (動詞の過去・過去分詞): 曇った、ぼやけた
- fogging (動名詞/現在分詞): 霧がかかっている、曇らせること
- thick fog(濃霧)
- heavy fog(深い霧)
- dense fog(非常に濃い霧)
- morning fog(朝霧)
- patchy fog(部分的に発生する霧)
- fog bank(霧の塊・霧の帯)
- fog advisory(霧の注意報)
- fog lifts(霧が晴れる)
- be shrouded in fog(霧につつまれる)
- drive through fog(霧の中を運転する)
- 語源:
古英語の「fog/fogu」に関連があると言われ、草や苔(moss)といった意味から転じた可能性が指摘されています。中世を経て、視界を曇らせるような「霧」として定着しました。 - ニュアンス:
「fog」は曇った雰囲気、よく見えない状態を強調するときに使われます。濃さによって “thick fog” と表現することが多いです。霧という視覚的な要素とともに、比喩的には「頭の中がぼんやりしている」といった混乱状態を表すこともあります。 - 使用時の注意点:
日常で「霧」という天候現象を説明するときにカジュアルでもフォーマルでも使えます。比喩的な表現では、文書や会話でも比較的カジュアルに用いられます。 - 可算/不可算:
「fog」はしばしば不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算名詞として「複数の霧の塊」や「霧の種類」を指すために “fogs” と使うこともあります。 - 一般的な構文例:
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- 例:It’s foggy outside.
- 例:It’s foggy outside.
- be + shrouded in fog(何かが霧に包まれている)
- 例:The valley was shrouded in fog.
- 例:The valley was shrouded in fog.
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- イディオム:
- “in a fog” = 頭の中がぼんやりしている、混乱している
- “It’s so foggy this morning that I can’t see the traffic lights clearly.”
(今朝は霧が濃すぎて、信号がはっきり見えないよ。) - “Don’t forget to turn on your headlights if you drive in the fog.”
(霧の中を運転するなら、ヘッドライトをつけるのを忘れないで。) - “I love walking in the park when there’s a light fog; it feels so peaceful.”
(薄霧のかかった公園を歩くのが好き。とても落ち着いた気分になるからね。) - “Due to heavy fog, flights have been delayed by several hours.”
(濃霧のため、フライトが数時間遅れています。) - “Our delivery might be postponed because the trucks can’t operate safely in the dense fog.”
(濃霧でトラックが安全に運行できないため、納品が遅れるかもしれません。) - “Please check the fog advisory issued by the local authorities.”
(地域当局が出している霧の注意報を確認してください。) - “Fog formation occurs when warm, moist air meets a cooler surface.”
(霧は、暖かく湿った空気が冷たい地表と接触することで発生します。) - “The study examined the chemical composition of fog droplets in urban areas.”
(その研究は都市部の霧の水滴に含まれる化学成分を調査しました。) - “Fog often plays a significant role in local climate regulation by controlling surface radiation.”
(霧は地表の放射をコントロールし、局所的な気候調整に重要な役割を果たすことがあります。) - 類義語:
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- haze(もや):大気中の微粒子や汚染物質などで視界がぼんやりする状態。
- smog(スモッグ):煙(smoke)+霧(fog)の混ざった公害性のある霧。
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- 反意語:
※ 厳密な反意語はありませんが、「晴れている(clear, sunny)」は視界が良い状態として対立的な意味をもちます。 - 発音記号: /fɒɡ/ (イギリス英語), /fɑːɡ/ (アメリカ英語で “father” の “a” に近い場合もあり)、/fɔːɡ/ と発音されることもある
- アクセント: 単音節なので特にアクセント箇所はありません。
- 注意点:
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- アメリカ英語では「ファグ」に近い音になることがあり、日本人学習者は /fɑːɡ/ と /fʌɡ/ を混同しやすいです。
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- スペルミス: “fog”を“fogg”などと重ねてしまうミス。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“frog”と視覚的に似ているため混同する人がいます。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 派生語「foggy」や「fogged up」についても問われることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 「ホグ」「ファグ」と聞こえる発音をイメージすると、頭の中で「ぼんやりと視界を遮る(霧)」を結びつけやすいです。
- “fog”を覚えるときは、朝霧など霞んだ風景を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 天気予報の一場面をイメージしながら「fog」という単語を繰り返すと、自然と定着しやすいです。
- 英語: 「quarterly」
- 日本語: 「四半期ごとの」「年に4回の」、あるいは「四半期ごとに」
- 形容詞 (adjective): 「四半期ごとの」
- 例: a quarterly report (四半期ごとのレポート)
- 例: a quarterly report (四半期ごとのレポート)
- 副詞 (adverb): 「四半期ごとに」
- 例: The committee meets quarterly. (委員会は四半期ごとに集まる)
- 例: The committee meets quarterly. (委員会は四半期ごとに集まる)
- 名詞 (noun): 「年4回発行される雑誌」などの意味
- 例: She subscribes to a literary quarterly. (彼女は年4回発行の文芸雑誌を購読している)
- 形容詞としては通常「quarterly」のまま変化なし。
- 副詞としても同じ形「quarterly」を使います。
- 名詞として使う場合も「quarterly」で単数形・複数形ともに通常は「quarterlies」とすることがありますが、それほど一般的ではありません。
- 例: Several quarterlies are available at the library. (複数の四半期刊行誌が図書館で手に入る)
- 「quarter」は名詞 (4分の1、15分、25セント、四半期など)
例: quarter (名詞), quartered (形容詞・あるいは動詞の過去形), etc. - B2 (中上級)
→ ビジネスや経済用語で頻繁に目にする単語ですが、基本的な日常会話よりも専門的な文脈で使われる機会が多いため、中上級レベルといえます。 - 語幹: 「quarter」(4分の1、四半期)
- 接尾語: 「-ly」(形容詞または副詞を作る接尾語)
- quarter (n.): 4分の1、四半期
- quarterly (adj./adv./n.): 四半期ごとの(に)、四半期刊行物
- biannual (adj.): 年2回の
- monthly (adj./adv./n.): 月ごとの(に)、月刊誌
- weekly (adj./adv./n.): 週ごとの(に)、週刊誌
- yearly (adj./adv./n.): 年に1回の(に)
- quarterly report(四半期報告書)
- quarterly meeting(四半期会議)
- quarterly earnings(四半期利益/収益)
- quarterly results(四半期決算結果)
- quarterly forecast(四半期予測)
- quarterly review(四半期レビュー)
- quarterly newsletter(四半期ニュースレター)
- quarterly dividend(四半期配当)
- quarterly publication(四半期刊行物)
- quarterly budget(四半期予算)
- 「quarter」はラテン語の「quartus」(4番目)に由来します。その後、古フランス語を経て現在の英語「quarter」となりました。
- 「-ly」は古英語に由来する接尾語で、形容詞や副詞を作る働きをします。
- 「quarterly」は主にビジネスや財務報告など、フォーマルな場面で使われることが多いです。書面(文書)・会議資料・専門的な発表などでよく見かけます。
- 日常会話でも「quarterly check-up」(四半期ごとの検診)などのように使えますが、ややビジネス寄りの印象を与えます。
- カジュアルというよりは、堅め/フォーマル寄りの単語です。
- 形容詞として「四半期ごとの」と名詞を修飾する。
例: quarterly revenue (四半期ごとの収益) - 副詞として「四半期ごとに」と動詞を修飾する。
例: The board meets quarterly. (役員会は四半期ごとに集まる) - 名詞として「四半期刊行物」を表す場合、「a quarterly」や「literary quarterlies」などと使われる。
- フォーマル: ビジネスや財務報告、学術雑誌など。
- カジュアル: あまり日常会話で使われる頻度は少ないが、契約やコンサルタントの支払い時期などを説明する場合には登場する可能性がある。
- “I visit the dentist quarterly for a routine check-up.”
(定期検診のために歯医者には四半期ごとに行っているんだ。) - “We do a quarterly deep clean of the house.”
(家の大掃除は四半期ごとにするんだ。) - “I save a little extra quarterly to prepare for holiday expenses.”
(休日の出費に備えて、四半期ごとに少しずつ貯金しているよ。) - “The company releases its quarterly earnings every January, April, July, and October.”
(その会社は毎年1月、4月、7月、10月に四半期収益を発表します。) - “We hold quarterly reviews to monitor the team’s progress.”
(チームの進捗を確認するために四半期レビューを行います。) - “Our investors expect a quarterly update on the project’s status.”
(投資家たちはプロジェクトの状況について四半期ごとのアップデートを求めています。) - “The journal is published quarterly and focuses on environmental research.”
(その学術誌は四半期ごとに発行され、環境研究に焦点を当てています。) - “Quarterly data analysis allows us to detect seasonal trends in patient admissions.”
(四半期ごとのデータ分析により、患者の入院数における季節的な傾向を把握できます。) - “His findings were featured in a prestigious quarterly specializing in neuroscience.”
(彼の研究結果は神経科学を専門とする有名な四半期刊行誌に掲載されました。) - “seasonally” (季節ごとに)
- 「四半期ごと」というより「季節の単位」というニュアンス。
- 「四半期ごと」というより「季節の単位」というニュアンス。
- “monthly” (毎月)
- もっと頻度が高い。
- もっと頻度が高い。
- “biannually” (年2回の)
- 年4回より少ない頻度。
- 年4回より少ない頻度。
- “weekly” (毎週の)
- かなり頻度が高い。
- 明確な反意語はありませんが、頻度が大きく異なる「annually(年1回の)」や「daily(毎日の)」などが対照的です。
- IPA: /ˈkwɔː.tər.li/ (イギリス英語), /ˈkwɔːr.t̬ɚ.li/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は「quar」の部分: QUAR-ter-ly
- アメリカ英語では [kwɔːr] と “r” の音がはっきり発音されます。
- イギリス英語では [kwɔː.tə] のように “r” が弱まり、/ə/ で終わる傾向。
- “quar” を [kwa] のように短く発音してしまう場合があるので、/ɔː/ (オー) の音を意識するとよい。
- スペルミス: “quaterly” などと “r” を抜かしてしまう例が多い。正しくは “quarterly”。
- 「quarter」を “quart” と混同しがち。実際は「quarter + ly」なので注意。
- 「quarterly」は「四半期ごと」を意味するが、「3か月ごと」「1年を4つに分けた区切り」を前提にしている点を押さえておく。
- TOEICやビジネス英語の試験で財務レポートや会議に関連した文脈として出題されやすい。
- 「quarter」は「25セント硬貨」でイメージすると、「1ドルの4分の1」。そこから「4分の1」=「一年の4分の1」というふうに連想すると覚えやすい。
- 「-ly」を見たら「形容詞/副詞らしいな」と思い出す。
- 「四半期→quarter→quarterly」の流れで日付や予算管理の時に使う、とストーリーで覚えると、ビジネスシーンでもすぐに連想できるはず。
- something that is projected, such as an image on a screen
- an estimate or forecast of a future situation or trend
- the act of projecting or the state of being projected
- 投影(スクリーンなどに映し出される画像や影)
- (将来の出来事や数値などの)見積もり、予想
- (心理学用語の)投影(自分の感情や考えを相手に当てはめること)
- 動詞: “project”(投影する、計画する、見積もる など)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 形容詞: “projected”(予想された、投影された)
- 例: “The projected cost is higher than expected.”(予想されたコストは思ったより高い)
- 接頭語: なし
- 語幹: “project” (投げ出す、前に突き出すイメージ)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る接尾語)
- “project” (v) : 投影する、計画する
- “projector” (n) : プロジェクター(映写機)
- “projected” (adj) : 予想された、投影された
- sales projection (売上予測)
- budget projection (予算見積もり)
- growth projection (成長予測)
- image projection (画像の投影)
- forward projection (今後の見通し)
- long-term projection (長期的な予測)
- realistic projection (現実的な予測)
- population projection (人口予測)
- 3D projection (3D投影)
- mental projection (思考の投影/心理的投影)
- 「投影」という意味では、具体的な映像や影を物理的に映し出す場合に使われます。
- 「予測・見積もり」という意味では、将来を数値的・分析的に推定するときにフォーマル・ビジネスライクに使われることが多いです。
- 心理学的には、自分の感情や欲求を他人が持っているものとして感じ取る「投影」を表します。ニュアンスを理解していないと誤って使われることがあるので注意してください。
- 可算名詞: “projection” は可算名詞です。複数形は “projections”。
例: “The company’s projections for next quarter are optimistic.” - それぞれの文脈で “projection + of/for” などの前置詞とともに用いられます。
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- 例: “a projection for next year” (来年の予測)
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- “make a projection about 〜” (〜について予測する)
- “provide a projection of 〜” (〜の予測を提示する)
- “be based on projections” (予測に基づいている)
- “projection vs. reality” (予測と現実の比較)
- “high projection” / “low projection” (高めの予測/低めの予測)
- “Could you move the projector? The current projection is a bit blurry.”
(プロジェクターを動かしてくれる?今の投影が少しぼやけているよ。) - “We used a big screen for the movie projection in the backyard.”
(裏庭で映画の投影をするために大きいスクリーンを使ったよ。) - “The shadow projection on the wall looked really cool.”
(壁に映った影の投影がとてもかっこよく見えたよ。) - “Our sales projection for the next quarter indicates a 10% increase.”
(次の四半期の売上予測は10%の増加を示しています。) - “We need a more accurate projection of the budget before proceeding.”
(進める前に予算のもっと正確な見積もりが必要です。) - “His presentation on market projections was very convincing.”
(市場予測に関する彼のプレゼンはとても説得力がありました。) - “The research paper includes a projection of climate change effects over the next century.”
(その研究論文には今後100年間の気候変動の影響に関する予測が含まれています。) - “In psychology, projection is a defense mechanism where one attributes one’s own feelings to others.”
(心理学では、投影とは自分の感情を他人に当てはめる防衛機制を指します。) - “We tested several mathematical models for population projections.”
(人口予測のためにいくつもの数学モデルをテストしました。) - “forecast” (予測)
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- “prediction” (予測、予言)
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- “estimate” (見積もり)
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- “outlook” (見通し)
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 厳密な反意語は存在しないものの、以下のような対立する概念が考えられます:
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは “jec” の部分にきます (“pro-JEC-tion”)。
- “pro” のところは弱く、[prə-] あるいは [prɛ-] のように弱く発音されがちです。
- “-tion”(/ʃən/)では、子音 [ʃ] に続くシュワ [ə] で「シュン」のように発音します。
- “プロジェクション”のように日本語発音からの影響で “pro” を強く発音しがちですが、正しくは “prə-JEC-tion” と二拍目 “jec” にストレスを置きます。
- スペリングミス: “projectoin” などと書き間違えることに注意。
- 動詞の “project” との混同:
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 心理学用語としての使い方: 一般的な「投影」や「予測」とニュアンスがやや異なるので、文脈に応じて注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文章の読解パートや、学術的文章での数値予測に関係してよく登場します。グラフや統計問題を扱う際のキーワードになりやすいです。
- “project” のイメージは「前に投げる」→ そこから「未来に向けて簡単に投げ出してみる」→ 将来の姿を“投影”や“予測”すると覚えると使いやすいです。
- “-ion” で名詞形になるパターンなので、同じ構造の単語 (“action”, “position”, “relation” など) とセットで覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 意味の広がりとして「物理的投影」「数値的予測」「心理学的投影」と3つの柱があることをイメージしておくと、さまざまな文脈で対応できるようになります。
- A person whose job is to stand at the entrance of a building (especially a hotel or apartment building) to assist people entering or leaving.
(建物の入り口に立って、人々の出入りを手助けする人、特にホテルやマンションなどの玄関で勤務する人。) - ドアマン、守衛、玄関係の係員(ホテルやマンションの玄関でドアを開けたり、お客様の応対をする人)
「ホテルの入り口でドアを開けてくれる人や、建物内への案内をする役割です。お客様を歓迎し、手荷物を手伝ったり、出入りの確認をしたりします。」 - 英語の名詞なので、通常は複数形doormenになります。
- 動詞形はありませんが、同じ語幹から派生する類義語として、たとえば「doorperson」というジェンダーニュートラルな形を使うこともあります。
- 形容詞形や動詞形は特に存在しません。ただし、「door + man」で構成されているため、「doorway」「doorstep」など「door」関連の単語はある程度関連があります。
- 語幹: 「door」(ドア)
- 接尾語: 「-man」(~する人、〜の人)
- doorperson: 男女の別なく使う形
- doorsman: あまり一般的ではありませんが、同様の意味で使われる場合があります
- hotel doorman (ホテルのドアマン)
- apartment doorman (マンションのドアマン)
- friendly doorman (親切なドアマン)
- uniformed doorman (制服を着たドアマン)
- residential doorman (住居施設のドアマン)
- employ a doorman (ドアマンを雇う)
- compliment the doorman (ドアマンに感謝する・お礼を言う)
- tipped the doorman (チップを渡す)
- a courteous doorman (礼儀正しいドアマン)
- the doorman greeted us (ドアマンが私たちを出迎えた)
- 語源: 「door(ドア)」+「man(人)」という英語の単純な合成語です。
- 歴史的背景: 主に貴族的な館やホテルなどで、ドアを開閉し挨拶をする担当者として用いられていました。現在では大きなビルや高級マンションなどの入り口でも、セキュリティや接客の一環としてドアマンが配置されたりします。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 多くの場合、ホテルや高級ビルの入口で働く雰囲気を想起させる単語ですので、ある程度フォーマルな文脈でも使われます。
- 口語・ビジネス文書の両方で使えますが、一般家庭の玄関担当には使われません。
- 多くの場合、ホテルや高級ビルの入口で働く雰囲気を想起させる単語ですので、ある程度フォーマルな文脈でも使われます。
- 可算名詞: 「a doorman」「two doormen」と数えられます。
- 一般的な構文:
- “There is a doorman at the entrance.”(入り口にはドアマンがいる。)
- “He works as a doorman at a five-star hotel.”(彼は五つ星ホテルでドアマンとして働いている。)
- “There is a doorman at the entrance.”(入り口にはドアマンがいる。)
- イディオムは特に多くはありませんが、「doorman service(ドアマンのサービス)」といったフレーズで高級マンションなどの設備として言及されることがあります。
- フォーマル/カジュアル: 一般にドアマンという職業を表す際にはフォーマルに聞こえますが、会話の中で職業を取り上げる場合はカジュアルでも使えます。
- “The doorman always greets me with a smile.”
(そのドアマンはいつも笑顔で私にあいさつしてくれる。) - “I asked the doorman for directions to the nearest café.”
(最寄りのカフェがどこか、ドアマンに道を尋ねた。) - “The doorman will hold the door if you have luggage.”
(荷物を持っていると、ドアマンがドアを押さえてくれるよ。) - “We employ a doorman to assist our clients entering the lobby.”
(ロビーに入るお客様を手助けするため、私たちはドアマンを雇っています。) - “Our doorman can help carry your packages to the concierge desk.”
(ドアマンが荷物をコンシェルジュデスクまで運んでくれます。) - “The doorman is responsible for monitoring foot traffic during events.”
(イベント中に人の出入りを監視するのはドアマンの役割です。) - “In the sociological study, the doorman’s role exemplifies the concept of hospitality in urban living.”
(社会学の研究では、ドアマンの役割は都市生活におけるホスピタリティの概念を示す代表例となっている。) - “The presence of a doorman can significantly influence the perceived security of residential buildings.”
(ドアマンがいることで、住居用ビルの防犯に対する認識が大きく変わる場合がある。) - “Historically, the doorman has served as both a greeter and a security figure in luxury establishments.”
(歴史的に見ても、ドアマンは高級施設において出迎え役であり、警備的な役割も果たしてきた。) - porter(ポーター)
- 意味: 荷物運びを担当する係員。ホテルや駅などで主に荷物を運ぶ仕事を担当。
- ニュアンスの違い: ドアマンは出入口での案内や接客がメイン、ポーターは客の荷物を運ぶのがメイン。
- 意味: 荷物運びを担当する係員。ホテルや駅などで主に荷物を運ぶ仕事を担当。
- concierge(コンシェルジュ)
- 意味: お客様の要望に対応し、手配や案内を行う。より広い範囲でサービスを担当。
- ニュアンスの違い: ドアマンよりも多様なサービス(チケット予約など)を請け負う。
- 意味: お客様の要望に対応し、手配や案内を行う。より広い範囲でサービスを担当。
- gatekeeper(門番)
- 意味: 門の管理や出入りの許可を与える係。
- ニュアンスの違い: 意味合いがより警備寄り。門や関所での監視に特化。
- 意味: 門の管理や出入りの許可を与える係。
- 直接的な反意語はありませんが、役割としては「visitor(訪問者)」「guest(ゲスト)」がドアマンに対応する存在になります。
- IPA: /ˈdɔːr.mæn/ (アメリカ英語), /ˈdɔː.mən/ (イギリス英語で “man” が少し曖昧母音になることも)
- アクセントの位置: door の “dɔːr” に強勢が置かれ、後半の「-man」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “dɔːr-mæn” のように「man」を割とはっきり「mæn」と発音する。
- イギリス英語: “dɔː-mən” と “man” が「mən」のように弱めに発音されることが多い。
- アメリカ英語: “dɔːr-mæn” のように「man」を割とはっきり「mæn」と発音する。
- よくある発音ミス: door(ドア)の部分を「ドアー」ではなく「ドーア」のように途中で母音が抜けてしまうミスに注意。
- スペルミス: 「door*m*an」の m を抜いて「doorman」と書き間違えるケースは少ないですが、単数・複数に気をつけましょう。「doormen」となった途端に綴りが異なります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、慣れないうちは「dorman」などと綴りを間違えやすいです。
- 試験対策(TOEICや英検など): 職業をたずねる問題や、ホテルの施設・サービスを説明するリスニング問題で出題される場合があります。そこでは porter, bellhop, concierge と比較されることもあります。
- 「door + man (男性)」という組み合わせから「ドアの男性」と覚えやすいです。実際には女性の係員でも「doorperson」と称する場合があります。
- ホテルドラマや映画のシーンで、入口でドアを開閉してくれる「制服を着た人」のイメージを持つとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして「どこで働く人か」をイメージすることで覚えやすくなります。
- A short performance done by an actor, singer, musician, etc., to demonstrate their ability or skill.
- (やや古い用法) The act or sense of hearing.
- 俳優や歌手、演奏者などが自身の実力を示すために行う「試験的なパフォーマンス」や「審査のための演技・演奏」。
- (あまり一般的でない意味) 「聴覚」または「聞く行為」。
- 単数形: an audition
- 複数形: auditions
- to audition (動詞)
- 現在形: audition(s)
- 過去形・過去分詞形: auditioned
- 進行形: auditioning
- 現在形: audition(s)
- B2: 中上級
一般教養やニュース、映画などで耳にする機会もあるため、やや専門的な分野(演劇・音楽)とはいえ、B2レベルの語彙として扱われやすいです。 - 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “audit” (ラテン語 “audire”=「聞く」がもと)
- 接尾辞 (suffix): “-ion”(名詞化するための接尾辞)
- audio(オーディオ): 音に関するもの
- auditory(聴覚の): 聴覚に関する
- hold an audition
- (オーディションを開催する)
- have an audition
- (オーディションを受ける・行う)
- go to an audition
- (オーディションに行く)
- pass an audition
- (オーディションに合格する)
- fail an audition
- (オーディションに落ちる)
- open audition
- (誰でも参加できるオーディション)
- video audition
- (ビデオ形式のオーディション)
- final audition
- (最終オーディション)
- audition tape
- (オーディション用の録画/録音テープ)
- callback after the audition
- (オーディション後の呼び戻し・次の段階への招集)
- ラテン語の “audire”(=「聞く」)が由来。
- 元々は “the act of hearing” の意味も含まれていましたが、現代では俳優や歌手などが実力を示すための「試験的パフォーマンス」を指す用法が主流です。
- 感情的な響き: 夢や希望、緊張感が伴う文脈で使われがちです。
- 使用シーン: 芸能・音楽・舞台・映画などのフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、専門領域(エンタメ業界寄り)の単語です。
- 口語/文語問わず比較的よく使われますが、面接や試験を一般的に “audition” とは言わないので注意します(通常の仕事面接は “job interview”)。
- 可算名詞: “an audition” と冠詞をつけたり、“many auditions” のように複数形で用いる。
- 一般的な構文例:
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- “We’re going to hold auditions next week.”(来週オーディションを開催する。)
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- イディオム: 特定のイディオムというより、上記のように “hold an audition,” “go for an audition,” “make it through the audition” といった決まり文句に近い表現が用いられます。
- “I’m so nervous about my audition tomorrow—I’ve been practicing nonstop.”
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- “Did you hear? Sarah passed her audition for the local theater!”
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- “I have to leave early today because my friend needs a ride to her audition.”
- 「友達をオーディション会場に送らなきゃいけないから、今日は早めに帰らないと。」
- “We plan to hold open auditions for the new commercial next Monday.”
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- “Can you review these audition tapes and shortlist potential candidates?”
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- “The director wants to meet everyone in person before scheduling second auditions.”
- 「監督は、二次オーディションを組む前に、全員と直接会いたがっています。」
- “The process of audition is critical in ethnomusicology studies, as it examines the interactive evaluation of cultural performance.”
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- “Historical documents show that audition practices date back to the 16th century in some forms of theatre.”
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- “In film production, casting directors often rely on multiple callbacks after the initial audition.”
- 「映画制作では、キャスティングディレクターが初回のオーディションの後に複数回のコールバックを行うことが多いです。」
- tryout(トライアウト)
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- casting(キャスティング)
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- screen test(スクリーンテスト)
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- test performance(試験的な演技・演奏)
- カジュアルな形で言うときに使える場合も。正式にはあまり使わない。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるなら
- performance(本番の公演): 実際の披露や上演を指す点が “オーディション” と対比的。
- IPA (アメリカ英語): /ɔːˈdɪʃən/ または /ɑːˈdɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ɔːˈdɪʃ(ə)n/
- アクセント: 2音節目 “di” に強勢
- よくある間違い: “ad-dition” (加算) や “e-dition” (版) などと混同しないように。スペルは a-u-d-i-t-i-o-n です。
- スペルの混同
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- 用法の誤用
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- TOEIC・英検などの試験対策
- エンタメや人事関連での長文読解に出てくることがある。意味を正確に把握しておこう。
- “audi-” は “audio” と同じく「聞く・音」のイメージから来ていると覚えるとよい。
- 「俳優や歌手が舞台でプチ本番をやるような試験」とイメージすると使い方を理解しやすい。
- “au + di + tion” と声に出して区切りながら覚えると、スペルミスを防ぎやすい。
- 単数形: cab
- 複数形: cabs
- A2(初級)〜B1(中級)
旅行などでタクシーを使う場面は多く、覚えておくと便利な単語です。 - cabriolet: 馬車の一種、または自動車で屋根を開閉できる「カブリオレ」
- taxicab: 「タクシー」のより正式な言い方
- take a cab(タクシーに乗る)
- hail a cab(タクシーを拾う)
- call a cab(タクシーを呼ぶ)
- share a cab(タクシーを相乗りする)
- catch a cab(タクシーを捕まえる)
- jump in a cab(タクシーに飛び乗る)
- cab ride(タクシーでの移動・乗車)
- flag down a cab(タクシーを手を挙げて止める)
- cab fare(タクシー料金)
- black cab(イギリスなどで見られる黒塗りのタクシー)
- ニュアンス・使用時の注意
- 口語では「I’ll get a cab.」のように非常に自然に使われます。
- タクシー運転手を指す「cab driver」という言い方もよく使われます。
- 文章で「taxi」と書いてあっても、口語では「cab」の方が軽い・カジュアルな響きです。
- 口語では「I’ll get a cab.」のように非常に自然に使われます。
take/catch + a + cab
例: “Let’s take a cab to the station.”hail/call + a + cab
例: “Would you call me a cab, please?”- フォーマル: ビジネス文書などでは「taxi」と書かれることが多いですが、会話やカジュアルな文面でも「cab」は自然です。
- カジュアル: 友人や家族との会話では「cab」を多用します。
- “I’m too tired to walk home, so I’ll take a cab.”
(家まで歩くのは疲れすぎたから、タクシーを利用するよ。) - “We can share a cab if you’d like.”
(よかったらタクシーを相乗りしましょう。) - “I tried to hail a cab, but they were all occupied.”
(タクシーを捕まえようとしたけど、全部埋まっていたよ。) - “Shall we arrange a cab to pick up the client at the airport?”
(クライアントを空港で出迎えるためにタクシーを手配しましょうか?) - “The hotel arranged a cab for me to get to the conference.”
(会議に行くためにホテルがタクシーを手配してくれました。) - “If you’re running late, just grab a cab and come straight to the office.”
(もし遅れそうなら、タクシーに乗って直接オフィスに来てください。) - “Data indicate a significant reduction in cab usage following the introduction of ride-sharing apps.”
(データによると、ライドシェアアプリの導入後にタクシー利用が大幅に減少したことが示されている。) - “The study analyzes the impact of increasing cab fares on urban traffic congestion.”
(この研究は、タクシー料金の上昇が都市部の交通渋滞に及ぼす影響を分析している。) - “Future projections suggest autonomous cabs may dominate public transportation in major cities.”
(今後の予測では、自動運転タクシーが大都市の公共交通機関を支配するかもしれないと示唆されている。) - taxi(タクシー)
カジュアル・フォーマルどちらでも使われる一般的な言い方。 - taxicab(タクシー)
「taxi」とほとんど同義だがやや古風・正式な響き。 - ride(乗り物、車など)
カジュアルに「車に乗ること」や「送ってもらうこと」を指すが、厳密には「タクシー」とは異なる。 - 特に明確な反意語はありませんが、公共交通機関としては “bus” や “train” などが対になるイメージとして挙げられます。
- IPA: /kæb/
- アメリカ英語: [キャブ](口を少し横に引いて「キャ」と発音)
- イギリス英語: [キャブ](大きな差はありませんが、地域によって母音が微妙に異なる場合があります)
- スペルミス: “cab” は短い単語ですが “cap” とまちがえないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、発音が近い “cap(帽子)” と混同しやすいので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションで「cab」と「cap」の聞き分けに注意が必要です。
- 「cab」は「cabriolet」の略というストーリーで覚える:昔の馬車→現代のタクシー
- スペリングが3文字と短いので、発音をイメージしながら「キャブ」と覚えておくと間違いにくいです。
- 「Cap(帽子)」とは母音だけ違うので、「cab」はアメリカ英語の「apple」の /æ/ の音を意識すると覚えやすいでしょう。
- 単数形: warranty
- 複数形: warranties
- 動詞形: “to warrant”(「保証する」「〜を正当化する」などの意味)
- 形容詞形: “warranted”(「保証付きの」「正当化された」などの意味)
- 語幹: “warrant”
- 接尾語: “-y” (名詞を作る接尾語)
- “valid warranty” (有効な保証)
- “expired warranty”(期限切れの保証)
- “warranty period”(保証期間)
- “limited warranty”(限定保証)
- “full warranty”(完全保証)
- “manufacturer’s warranty”(メーカー保証)
- “extend the warranty”(保証を延長する)
- “warranty claim”(保証請求)
- “warranty coverage”(保証の適用範囲)
- “under warranty”(保証の適用期間内で)
- 厳かな書面での「保証」というイメージで、ビジネス的、法的な響きを持つ
- 電化製品などの日常でも使われるため、一般的に広く認識される用語
- 普段の口語表現としては「guarantee」のほうが少しカジュアルな印象を与える場合もありますが、意味としては近いです。
- 法的拘束力のある書面を指すので、ビジネス文書や契約書面などフォーマルなシーンで多用されます。
- 口語でも「この商品はまだ保証期間内だよね?」と気軽に使われることが多いので、場面を選ばずに使いやすい単語でもあります。
- 可算名詞: “a warranty” / “the warranty” と冠詞を付けて使います。「保証書」のようにはっきり形のあるものとして数えられます。
- 例: “I lost the warranty for my laptop.” / “You should keep a copy of the warranty.”
“be under warranty”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
- 例: “My phone is still under warranty, so I can get it repaired for free.”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
“void the warranty”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
- 例: “Opening the device yourself might void the warranty.”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
“I think my blender is still under warranty. Let’s check the documents.”
- 「私のミキサー、まだ保証期間内だと思う。書類を確認してみよう。」
“Do you know how long the warranty lasts for this TV?”
- 「このテレビの保証期間はどれくらいか知ってる?」
“I lost my warranty card, so I might have to pay for the repairs.”
- 「保証書をなくしちゃったから、修理代を払わなきゃいけないかも。」
“Could you please include information about the warranty coverage in your proposal?”
- 「提案書に、保証の適用範囲についての情報を入れていただけますか?」
“We offer a one-year limited warranty on all refurbished products.”
- 「当社の再生品にはすべて、1年間の限定保証が付いています。」
“We recommend purchasing an extended warranty for high-value items.”
- 「高額商品には延長保証を購入することをおすすめします。」
“The warranty clause should clearly state the liabilities and responsibilities of both parties.”
- 「保証条項には、両当事者の責任と義務を明確に記載する必要があります。」
“A warranty may be void if the purchaser fails to follow the maintenance guidelines.”
- 「購入者がメンテナンスガイドラインに従わない場合、保証は無効となる可能性があります。」
“Under product liability law, certain implied warranties may automatically apply.”
- 「製品責任法の下では、特定の黙示の保証が自動的に適用される場合があります。」
- “guarantee”(保証):より一般的、口語的に「保証する、約束する」という意味。
- “assurance”(保証・確信):金融や保険の文脈で「確約」「安心」などを表すときに使われる。
- “pledge”(公約・誓約):契約や約束として形がはっきりしているが、法的責任よりも「誓い」のニュアンスが強い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「保証がない」状態を示すなら “no guarantee” や “without warranty” と言ったりします。
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɒr.ən.ti/
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɔːr.ən.ti/
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “WAR-ran-ty” のように、先頭が強めに発音されます。
- “-ty” の部分を “-tea” と長くならないよう注意
- “war” の部分を “wor” と短く濁さないように意識すると、はっきりした音になります。
- スペルミス
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warranty” と “guarantee” の混同
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- “guarantee” は約束、確約といった意味合いがやや広い印象です。
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- 契約書や試験英語
- TOEIC や英検など、ビジネス英語や法律文書に関連するリーディングの問題でしばしば登場します。
- 注意して出題例をチェックしましょう。
- “warranty” は「ウォーランティ」と発音し、最初の “war” が「戦争(war)」と同じつづりなので、「戦争 + ran + ty?」のように覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- お店で商品を買ったときに手渡される「保証書」を想像すると覚えやすいです。
- 「『warrant』(保証する)に『ty(名詞化)』がくっついて『保証そのものを示す』単語」だと覚えましょう。
- 動詞 “rehearse” が対応します。(例: “We will rehearse the play tomorrow.”)
- 形容詞形はほぼ用いられませんが、「リハーサルのような」を表現したいときは “rehearsal-like” など複合語として表記される場合があります。
- 語源の一部: “rehearse”
- re- = 再び
- hearse はフランス語の “herse” から来たと言われ、元々は「引きずる」「(土地を)ならす」などの意味を含みます。現在は「練習する」「繰り返す」という広い意味に変化しています。
- re- = 再び
- rehearse (動詞): リハーサルをする
- rehearsed (形容詞的)表現: “He gave a rehearsed answer.”(準備された・練習した答えをした)
- dress rehearsal(ドレス・リハーサル、本番衣装を着ての最終リハーサル)
- final rehearsal(最終リハーサル)
- open rehearsal(公開リハーサル)
- rehearsal schedule(リハーサルのスケジュール)
- rehearsal process(リハーサルの過程)
- technical rehearsal(舞台設備や照明などを確認するテクニカルリハーサル)
- rehearsal room(リハーサルを行う部屋)
- rehearsal dinner((特に結婚式前の)リハーサル後の夕食会)
- musical rehearsal(音楽のリハーサル)
- hold a rehearsal(リハーサルを行う)
- 古フランス語の “rehercier” (→“re” + “hercier”) が起源といわれます。元々は「くり返し片付ける」「整える」といった意味をもっていました。
- 英語では、実際の公演前に「練習して整える」という意味に発展し、現在の “rehearsal” となったと考えられています。
- 本番前の真剣な練習 を指すため、「軽い下見」よりももう少し正式でしっかり行われる準備のイメージがあります。
- 口語・文章どちらでも用いられますが、演劇・音楽・スピーチの文脈でよく使われ、少しフォーマルな響きになります。
- 名詞 (countable): “a rehearsal”, “two rehearsals” など可算名詞として扱われます。
- よく使われる構文:
- “have a rehearsal” / “do a rehearsal” / “hold a rehearsal”
- “go through a rehearsal” (リハーサルを一通り行う)
- “have a rehearsal” / “do a rehearsal” / “hold a rehearsal”
- フォーマル度合い:
- 演劇や公式イベントなどでよく使われ、比較的フォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く対応します。
“I have a rehearsal for the school play this afternoon.”
- 「今日の午後、学校の劇のリハーサルがあるんだ。」
“Don’t forget we have a rehearsal tomorrow morning.”
- 「明日の朝リハーサルがあるのを忘れないでね。」
“The rehearsal went really well, so I feel confident about the performance.”
- 「リハーサルがうまくいったから、本番に自信があるよ。」
“We need a quick rehearsal before the product launch presentation.”
- 「製品発表プレゼンの前に短いリハーサルが必要です。」
“Our team scheduled a rehearsal to perfect the sales pitch.”
- 「私たちのチームはセールスピッチを完璧にするためにリハーサルを予定しました。」
“The conference room is booked for a rehearsal of tomorrow’s keynote speech.”
- 「明日の基調講演のリハーサルのために会議室が予約されています。」
“Students participated in a rehearsal to practice conference presentations.”
- 「学生たちは学会発表のリハーサルに参加しました。」
“A thorough rehearsal of the experiment procedure ensures accurate results.”
- 「実験手順をしっかりリハーサルすることで、正確な結果が得られます。」
“We had a final rehearsal for the debate to refine our arguments.”
- 「討論会での主張を練り直すために、最終リハーサルを行いました。」
- practice(練習)
- ニュアンス: スキルを上達させるための練習全般。必ずしも本番間近を想定しない。
- ニュアンス: スキルを上達させるための練習全般。必ずしも本番間近を想定しない。
- run-through(通し稽古)
- ニュアンス: 実際に最初から最後まで通すリハーサル。
- ニュアンス: 実際に最初から最後まで通すリハーサル。
- drill(訓練、反復練習)
- ニュアンス: 特定のスキルを繰り返し練習すること。演劇やコンサート以外にも用いる。
- ニュアンス: 特定のスキルを繰り返し練習すること。演劇やコンサート以外にも用いる。
- “improvisation” (即興)
- リハーサルが「事前準備」なのに対し、即興は「準備なしでやる」ことです。
- アメリカ英語: /rɪˈhɜːrsl/
- イギリス英語: /rɪˈhɜːsəl/
- “re-HEAR-sal” と、第二音節 “hear” に強勢があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカでは “r” がより明確に発音されます。イギリス英語では “r” が弱めになる場合があります。
- “rehearsal” の “h” を抜かしたり、 “hear” の部分を弱めすぎたりする間違いがあります。しっかり “rɪ-hɜːr-səl” と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “rehearsal” の “a” と “e” の位置を混同しやすい(“reherseal” など)。
- 動詞 “rehearse” と混同:
- 名詞 → “rehearsal”
- 動詞 → “rehearse”
- 名詞 → “rehearsal”
- “practice” との誤用: “practice” も「練習」を意味しますが、演目などを「一通り通しで確認する」というニュアンスは “rehearsal” のほうが強いです。
- TOEIC・英検などの試験傾向:
- ビジネスプレゼンやショーの準備などで登場しやすく、リスニングやリーディングで文脈上見かけることがあります。
- 「re- (再び) + hear (聞く) + -sal (名詞化)」とイメージすると、「何度も聞いてもう一度やる」 → 「本番前の練習や確認」という連想で覚えやすくなります。
- スペリングのポイントは “re-HEAR-sal”: 「hear」という単語をしっかり中にイメージすると綴りの位置を覚えやすいです。
- 演劇やバンド練習のシーンで、セリフや音楽を何度も “hear” してチェックするイメージを持つと記憶に残ります。
ceiling
ceiling
Explanation
天井 / いちばん高い所,頂上 / (価格・賃金などの)最高限度 / (航空機の)上昇限度
ceiling
以下では、英単語 ceiling
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「ceiling」は、「部屋の内部で頭上にある平らまたは曲面の面」、つまり日本語でいう「天井」を指す単語です。日常的に「天井が高い」「天井を見上げる」のような状況で使われます。また、比喩的に物事の「上限・上限値」を表すこともあり、たとえば「予算の天井(上限)」のような意味合いで用いられます。
「部屋の上部」を表すときには非常にカジュアルに使われ、比喩的に使うときはビジネスやニュースで見聞きすることも多いです。
品詞・活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 表現例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3例)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ceiling
についての詳細な解説です。天井という物理的な意味と、上限という比喩的な意味をしっかり区別できるようになると、日常会話からビジネスや学術的シーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
天井
(価格・賃金などの)最高限度
(航空機の)上昇限度
いちばん高い所,頂上
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
Hint
答え:w * * l
wool
wool
Explanation
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
wool
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
1. 基本情報と概要
単語: wool
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The soft, curly hair obtained from sheep or other animals, used for making cloth or yarn.
意味(日本語): 羊や他の動物からとれる柔らかい毛で、布や糸を作るために使われるものです。
「セーターやマフラーなどの衣類に使われる、暖かい素材」というニュアンスの単語で、布地の一種としてよく登場します。
活用形: 名詞なので直接的な活用形はありませんが、形容詞形として “woolen” (イギリス英語では“woollen”) や “wooly” (または“woolly”) などがあります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「wool」は日常生活の衣類や素材の話題でよく出てくる単語で、基本的な単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wool」の詳細な解説です。セーターやマフラーなどの素材として身近な単語ですので、日常会話やファッションの話題にぜひ活用してみてください。
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛
毛糸
毛織物,ウール製品
羊毛の,毛織物の,ウールの
羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛
霧,もや / 霧状(の…),(…の)霧《+of+名》 / (写真のネガの)曇り,かぶり / …‘を'霧(霧状のもの)でおおう /
Hint
答え:f * g
fog
fog
Explanation
霧,もや / 霧状(の…),(…の)霧《+of+名》 / (写真のネガの)曇り,かぶり / …‘を'霧(霧状のもの)でおおう /
fog
1. 基本情報と概要
単語: fog
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A thick cloud of tiny water droplets suspended in the atmosphere near the earth's surface.
意味(日本語): 地表近くに浮かぶ、小さな水滴が集まってできる濃い雲、いわゆる「霧」のことです。
「fog」は、視界を遮るような濃い霧のことを指します。天気予報や日常会話でもよく使われる単語で、外がどんよりと曇っていて、先が見えにくいときに「It's foggy.」などと言います。比較的初歩レベル(A2〜B1程度)でも見かける単語です。
活用形:
名詞のため、数えられる場合は「a fog」「fogs」となることもありますが、一般的には不可算扱い(「霧」としてまとまった質量)で使われることが多いです。ただし「thick fog(s)」「heavy fog(s)」のように複数形で用いられる場合もあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fog」の詳細解説です。霧という視界を遮る現象だけではなく、比喩的にも使われることがあるので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
霧,もや
霧状(の…),(…の)霧《+of+名》
(写真のネガの)曇り,かぶり
quarterly
quarterly
Explanation
【形】年4回の,3か月ごとの 【副】年4回に,3か月ごとに 【名/C】年4回の刊行物,季刊誌
quarterly
「quarterly」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「年に4回、3か月ごとに行われる・発生する」というニュアンスがあります。
ビジネスや財務の文脈で「四半期ごとにレポートを出す」などと言うときによく使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「quarter」(四半期) + 「-ly」(…に関連した、…の頻度で) → 「四半期ごとの」 / 「四半期ごとに」
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quarterly」の詳細な解説です。財務報告やビジネスプランなどの「四半期ごとの」区切りを理解するうえで、しっかり覚えておきましょう。
年4回の,3か月ごとの
年4回[に],3か月ごとに
年4回の刊行物,季刊誌
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
Hint
答え:p * * * * * * * * n
projection
projection
Explanation
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
projection
1. 基本情報と概要
単語: projection
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「projection」は、スクリーンや壁などに映像を映し出すときの「投影」に使ったり、今後の売上や数値を予測する際に「見積もり・予測」という意味で使ったりします。また心理学的な文脈では「自分の感情を他者に投影する」という意味合いで使われることがあります。
活用形:
名詞のため、形そのものが変化することはありません。ただし、複数形は “projections” となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“projection”は抽象的な概念やビジネス、アカデミックシーンなど広い文脈で使われるため、中上級レベル(B2)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
“project”という動詞から派生し、「投げ出す・突き出す」というニュアンスを名詞化したものが “projection” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “prōicere” (前へ投げ出す) が起源で、“pro-” (前に) + “iacere” (投げる) という要素からできています。そこからフランス語を経て英語に入り、最終的に名詞形が “projection” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマルな文章からビジネスやアカデミックな場面、専門的な心の動きを表す領域まで幅広く使われます。カジュアルな日常会話で出るときは主に映画やプレゼンにおける映写の話題などで使う程度です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的な表現はあまり多くはありませんが、ビジネスやプレゼンの文脈で決まり文句のように使われる表現として挙げるとすれば、
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈdʒek.ʃən/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “projection” の詳細な解説です。映写から将来予測、心理学用語まで、さまざまな意味・文脈がありますので、文脈に応じて使い分けられるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉見積もり, 予測,予知
〈U〉突き出[させ]ること;〈C〉突起
(影・映像などの)透写;(映画・スライドの)映写;〈C〉投影図,投射図
〈U〉発射,射出
〈U〉〈C〉(自分の考え・感情を)人に投影すること
〈U〉(はっきりした)発声
doorman
doorman
Explanation
(ホテル・クラブなどの)ドア[開閉]係 / =doorkeeper
doorman
1. 基本情報と概要
単語: doorman
品詞: 名詞 (person)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞・関連形
2. 語構成と詳細な意味
「door」は「入口」を示し、「-man」は人や担当者を表しているため、「doorman」は「入り口でドアの役割を担う人」という構成です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「doorman」の詳細な解説です。ホテルやアパートの入り口で働く人として、英語学習でも迷わずに使える単語なので参考にしてください。
(ホテル・クラブなどの)ドア[開閉]係
=doorkeeper
audition
audition
Explanation
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査) / 〈U〉聴力,聴くこと
audition
1. 基本情報と概要
英単語: audition
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「俳優や歌手志望の方がオーディションに参加して、プロデューサーやディレクターに実力を直接見せるために使われる単語です。主に演劇や音楽業界で “試験” のような場面で用いられます。」
活用形の例
他の品詞形(動詞)
「名詞以外にも “オーディションを受ける・行う” と動詞で使われる場合があります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例
2) ビジネスシーンでの例
3) 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が audition の詳しい解説です。演劇や音楽、芸能関係でよく出てくる言葉なので、スペリングや発音、その使われ方をしっかり覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてください。
〈U〉聴力,聴くこと
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査)
cab
cab
Explanation
《おもに米》タクシー(=taxicab) / 昔のつじ馬車 / (トラック・機関車などの)運転台,運転室
cab
1. 基本情報と概要
英単語: cab
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A taxi or the driver’s compartment of a vehicle (e.g., a truck)
意味(日本語): タクシー、またはトラックなどの運転席のこと
「cab」は日常会話の中で「タクシー」という意味でよく使われます。たとえば「I’ll take a cab.(タクシーに乗るよ)」のように、短くて便利な言い方です。カジュアルな表現としても、普通に会話や文章で使われます。
活用形
「cab」が他の品詞になるケースはほとんどありませんが、動詞として(かなり口語的に)「to cab somewhere(タクシーで移動する)」のように使われることがあります。ただし非常にまれな用法です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「cab」には特別な接頭語・接尾語はついていません。「cabriolet(カブリオレ)」が短縮された形と言われています。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「cab」はもともとフランス語の「cabriolet(カブリオレ)」という2輪馬車に由来すると言われています。馬車から現代のタクシーを指す言葉へと転用され、短縮されて「cab」になりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
可算名詞
「cab」は加算名詞なので、単数・複数があり “cab” / “cabs” と変化します。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の単語で、強勢は語全体にかかります。よくある間違いとして「cap /kæp/(キャップ)」との混同があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cab」という単語をしっかり押さえておくと、海外でタクシーを利用する場面はもちろん、日常会話やドラマ・映画でも非常によく目にするので役立ちます。
《おもに米》タクシー(=taxicab)
昔のつじ馬車
(トラック・機関車などの)運転台,運転室
〈U/C〉《売り渡し品の》保証《on ...》 / 〈U〉《…の》正当な理由,根拠《for ...》
Hint
答え:w * * * * * * y
warranty
warranty
Explanation
〈U/C〉《売り渡し品の》保証《on ...》 / 〈U〉《…の》正当な理由,根拠《for ...》
warranty
1. 基本情報と概要
単語: warranty
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A warranty is a written guarantee, issued by a manufacturer or seller to the purchaser, promising to repair or replace a product within a certain time period if it breaks or fails to meet certain specifications.
意味(日本語): 製造元や販売店が、購入した商品が一定期間内に故障したり不具合が発生した場合に、修理や交換を保証する文書や契約のことです。
「商品が壊れたときに修理してもらえる約束の証書」のようなイメージで、電化製品などの購入時によく使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル: B2(中上級)
製品に付随する保証について話す機会が多いビジネスや日常の場面で使われますが、文章で見かけることも比較的多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“warrant” は「保証する」「正当性を証明する」といった意味を持つ動詞ですが、そこに “-y” が付くことで「保証(書)」「保証の制度」そのものを指す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらのフレーズを使うと、修理や交換についての会話をスムーズに進めることができます。
3. 語源とニュアンス
語源
“warranty” は中英語の “waranty” からきており、古フランス語の “ garantie(保証)” に由来するといわれます。さらにその起源はゲルマン系の言語にさかのぼり、「保護する」「保証する」を意味していました。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
これらは比較的フォーマルでもカジュアルでも使われる表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/契約書での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
最初の音節 “war-” にアクセントがあります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “warranty” の解説になります。家電や電子機器などを買うときに必ず目にする重要な単語なので、使い方や文書的なニュアンスをしっかり覚えておくと便利です。
(売り渡し品の)保証《+on+名》
(…の)正当な理由,根拠《+for+名》
rehearsal
rehearsal
Explanation
〈C〉予行演習 / 準備 / 繰り返して話すこと
rehearsal
名詞「rehearsal」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: rehearsal
日本語: リハーサル
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
意味:
・英語: “An act of practicing a play, concert, speech, or other performance before the actual public performance.”
・日本語: 「本番の前に行う練習のこと」です。演劇やコンサートの本番直前などに、舞台や曲などを通して確認する際に使います。「本番の予行演習」としてのニュアンスが強い単語です。
活用形:
名詞のため、単純な活用変化(動詞のような時制変化)はありません。複数形は “rehearsals” となります。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れた学習者が、演劇や発表の準備に関する英語を学ぶ際に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
連想・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源 (概略):
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「rehearsal(リハーサル)」の詳細説明は以上です。本番前の通し練習を表す大切な単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
(劇などの)けいこをすること,リハーサル
《文》(経験などを)話すると;物語
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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