基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方の用法があります)
- 活用形: (名詞のため、複数形は
establishments
) - 他の品詞形:
- 動詞:
establish
(設立する、確立する) - 形容詞:
established
(確立した、定評のある)
- 動詞:
- 語幹:
establish
- 接尾辞:
-ment
(~する行為や結果・状態を名詞化する役割) - establish (動詞): 設立する、打ち立てる
- established (形容詞): 確立した、既定の
- disestablishment (名詞): 廃止、解体(
establishment
の反対として、特に国家と教会の分離などに使われる) the business establishment
(その事業所)the ruling establishment
(支配階層)religious establishment
(宗教上の権力機関/制度)political establishment
(政治的支配体制)economic establishment
(経済界の支配層)cater to an establishment
(ある施設・店を利用する/仕える)the Establishment candidate
(体制順応的な候補者)a well-known establishment
(有名な店・施設)solidify the establishment
(体制を固める)challenge the establishment
(既存の体制に挑む)語源:
establish
はラテン語由来のstabilire
(固定する、安定させる)に端を発し、フランス語を経由して英語に入ってきたとされています。- そこに名詞化の接尾辞
-ment
が加わり、establishment
という形になりました。
歴史的に:
- 中世ごろから「制度」「組織」という意味で使われ始め、さらに近代以降「支配階層」「既存の権力構造」という文脈でも頻出するようになりました。
ニュアンス:
- 「権威ある組織・店舗・政府機関」「長らく続く強固なシステム」といった、安定感や上から支配された感じのニュアンスを持つことが多いです。
the Establishment
と大文字で書くと、「政治・経済・社会の中で長年にわたって勢力を持っている支配層、特権階級」という含意を強調します。
- 「権威ある組織・店舗・政府機関」「長らく続く強固なシステム」といった、安定感や上から支配された感じのニュアンスを持つことが多いです。
使用シーン:
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、政治・ビジネス・公共の文脈でよく登場します。カジュアルに「ここの店(establishment)はどう?」などの言い方も可能です。
- 名詞として使う場合、可算・不可算いずれもあり得ます。
- 「施設、店舗」の意味で「an establishment」とする場合は可算。
- 「設立・確立・制度」の概念を指す場合はやや抽象的で不可算的に使われることもあります。
- 「施設、店舗」の意味で「an establishment」とする場合は可算。
the Establishment
と定冠詞と大文字をともなう場合は特定の支配層を意味し、不可算扱いが一般的です。X is a well-known establishment in this area.
He opposes the political establishment in his country.
The establishment of this new policy will take time.
Do you know any nice establishments around here for dinner?
- 「このあたりで夕食にいい感じのお店知らない?」
- 「このあたりで夕食にいい感じのお店知らない?」
I heard there's a new coffee establishment opening on Main Street.
- 「メインストリートに新しいコーヒーショップができるんだって。」
- 「メインストリートに新しいコーヒーショップができるんだって。」
This restaurant is quite an expensive establishment, but the food is great.
- 「このレストラン、かなり高級だけど、料理はすごくおいしいんだよ。」
Our company is focused on the establishment of a strong brand identity.
- 「当社は強固なブランドイメージの確立に注力しています。」
He has invested in several successful establishments in the hospitality industry.
- 「彼はホスピタリティ産業のいくつかの成功した事業所に投資しています。」
The board discussed the establishment of a new branch office overseas.
- 「取締役会は海外に新支店を設立することについて話し合いました。」
The establishment of diplomatic relations between the two countries was a major breakthrough.
- 「両国の国交樹立は大きな前進だった。」
In sociology, we often examine the role of the establishment in shaping social norms.
- 「社会学では、社会的規範を形成するうえでの支配体制(エスタブリッシュメント)の役割をよく探究します。」
The historical context of church establishment provides insight into medieval power structures.
- 「教会の設立に関する歴史的背景は、中世の権力構造を理解する手がかりとなる。」
institution
(機関、制度)- より公的・公式なニュアンス。
- 例:
a financial institution
(金融機関)
- より公的・公式なニュアンス。
organization
(組織)- 「人員や仕組みをもった特定の集団」を指す一般的な単語。
- 例:
a non-profit organization
(非営利組織)
- 「人員や仕組みをもった特定の集団」を指す一般的な単語。
facility
(施設)- 「特定の用途のために建物や設備が整った場所」を指す。
facility
は物理的設備に焦点があり、establishment
は組織体や制度にフォーカスすることが多い。
- 「特定の用途のために建物や設備が整った場所」を指す。
enterprise
(事業体)- ビジネスの文脈で会社や事業活動を指す際に使われる。
establishment
はひとつの店舗や施設も指すが、enterprise
は必ずしも具体的施設のみではない。
- ビジネスの文脈で会社や事業活動を指す際に使われる。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、
disestablishment
(既存の制度・体制を解体すること)が対立的な概念です。 - 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ɪˈstæblɪʃmənt/
- アメリカ英語: /ɪˈstæblɪʃmənt/
- イギリス英語: /ɪˈstæblɪʃmənt/
- 強勢(アクセント):
e-STAB-lish-ment
のSTAB
の部分に強勢があります。 - よくある間違い: 語末の
-ment
を軽んじて発音しないことや、es-
の最初の母音を「え」と曖昧にしてしまうミスなどがあります。 - スペルミス:
esablishment
やestablishement
のように母音が抜けたり増えたりすることが多いので要注意。 - 同音異義語との混同: 類似の音を持つ単語は特になく、
establish
と混同することが多いかもしれません。 - 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・社会問題での英文では頻出します。
- 「権威ある組織」「既存体制」などの訳を知っておくと長文読解に役立ちます。
- TOEICや英検などのビジネス・社会問題での英文では頻出します。
覚え方のコツ:
establish
(確立する)+-ment
(~の状態や結果) → 物事や組織が「確立された状態」というイメージで覚えると理解しやすいです。- 「お店(店 tablish )が確立して立っている(establish)」と関連づけるなど、語源イメージを持つと長期記憶に残りやすいでしょう。
イメージ:
- 大きな建物や、長く続いていて体制ががっちり固まっているイメージを浮かべると、
establishment
がもつ安定感・権威感を思い出しやすくなります。
- 大きな建物や、長く続いていて体制ががっちり固まっているイメージを浮かべると、
- To call someone using a telephone.
- To make a telephone call.
- 電話をかける。
「相手に電話をする」という最も基本的な動作を表す動詞です。日常的に「電話するよ」と言う時にも気軽に使われる表現です。 - 原形: phone
- 三人称単数現在形: phones
- 現在分詞/動名詞: phoning
- 過去形/過去分詞: phoned
- 名詞: phone (携帯電話や電話機を指す)
例: “Where is my phone?” (「私の電話どこ?」) - 「日常的な行為を表す、簡単な動詞」というイメージで、基本レベルですが会話に頻出する単語です。
- phone: 元々は “telephone” の省略形から派生しています。
- “tele-” (遠い) + “phone” (音) というギリシャ語由来で「遠い所へ音を届ける」という意味がありますが、現在は動詞 “phone” としても使われています。
- telephone(名詞/動詞)
- smartphone(名詞)
- microphone(名詞)
- phonetic(形容詞: 音声の)
- phone someone back
- 「(電話をもらった相手に) かけ直す」
- 「(電話をもらった相手に) かけ直す」
- phone in sick
- 「(会社などに) 電話で病欠の連絡をする」
- 「(会社などに) 電話で病欠の連絡をする」
- phone around
- 「電話を手当たり次第かける」
- 「電話を手当たり次第かける」
- phone home
- 「家に電話する」
- 「家に電話する」
- phone call
- 「電話(をすること)」
- 「電話(をすること)」
- pick up the phone
- 「電話に出る、電話を取る」
- 「電話に出る、電話を取る」
- hang up the phone
- 「電話を切る」
- 「電話を切る」
- phone ahead
- 「事前に電話をかける」
- 「事前に電話をかける」
- phone number
- 「電話番号」
- 「電話番号」
- phone lines are busy
- 「回線が混み合っている」
- “phone” は “telephone” を短縮した形です。“telephone” はギリシャ語の “tele” (遠く) + “phonē” (声, 音) に由来します。もともとは「遠距離の音声伝達」を意味していました。
- 口語的に「電話する」を表すカジュアルな表現です。
- 英国英語ではより日常的に
phone
を用い、米国ではそれに加え “call” もほぼ同義で頻繁に使われます。 - ビジネスでも十分に通用しますが、フォーマル文書中では “call someone” に置き換えられることもあります。
- 口語・カジュアル: 家族や友人との会話
- ビジネス: 多少くだけた印象ですが、Eメールやチャットなどでも「電話します」の意味で使われます。
- 自動詞として: “I will phone.”(「電話するよ」)
- 他動詞として: “I will phone you.”(「あなたに電話するね」)
- “phone + 人/場所”
- 例: “I’ll phone the office.”
- 例: “I’ll phone the office.”
- “phone about + 用件”
- 例: “I phoned about the meeting.”
- 例: “I phoned about the meeting.”
- “phone to + 動作” (まれに使う表現)
- 例: “She phoned to confirm our appointment.”
- “phone it in” (スラング的ニュアンス): 本来は「電話で出演・参加する」という意味ですが、現代では「やる気のないパフォーマンスをする」という比喩的な用法で使われます。ビジネスメールなどではあまり出てこない表現です。
- カジュアル: “I’ll phone you later.”
- フォーマル(ややビジネス等): “I will call you shortly.” のほうが少しフォーマル寄りです。
- “Could you phone me back tomorrow?”
- 明日かけ直してくれる?
- 明日かけ直してくれる?
- “I’m going to phone Sarah about our dinner plans.”
- 夕食の予定についてサラに電話するつもりだよ。
- 夕食の予定についてサラに電話するつもりだよ。
- “Don’t forget to phone your mom on her birthday!”
- お母さんの誕生日に電話するの忘れないでね!
- “I’ll phone the client to confirm the delivery time.”
- 納期の確認のために顧客に電話します。
- 納期の確認のために顧客に電話します。
- “Could you phone our supplier and check on the status of our order?”
- 仕入先に電話して注文状況を確認してもらえますか?
- 仕入先に電話して注文状況を確認してもらえますか?
- “Please phone me if you need any further assistance.”
- さらなるサポートが必要なら電話してください。
- “Researchers phoned participants to schedule follow-up interviews.”
- 研究者たちは追跡調査の面接日時を設定するために参加者へ電話連絡をしました。
- 研究者たちは追跡調査の面接日時を設定するために参加者へ電話連絡をしました。
- “We phoned several academic institutions to gather information on the study.”
- 研究に関する情報を収集するためにいくつかの学術機関に電話しました。
- 研究に関する情報を収集するためにいくつかの学術機関に電話しました。
- “The professor phoned me to discuss my dissertation proposal.”
- 教授から電話があり、私の論文提案について話し合いました。
- call(電話をかける)
- “call” は「呼ぶ」の意味もあり、少し広範囲。アメリカ英語で特によく使います。
- “call” は「呼ぶ」の意味もあり、少し広範囲。アメリカ英語で特によく使います。
- ring(電話する)
- イギリス英語でカジュアルに使われ、擬音からきた言葉。
- イギリス英語でカジュアルに使われ、擬音からきた言葉。
- dial(電話番号をダイヤルする)
- 主に「番号を回す/押す」という行為を強調。
- 特定の「反意語」というよりは、「hang up」(電話を切る)が行動の反対とも言えます。
“phone” は電話をかける動作で、「hang up」は電話を終了する動作を示します。 - 英語 (イギリス): /fəʊn/
- 英語 (アメリカ): /foʊn/
- “phone” は一音節の単語で、強勢は “phone” 全体に自然に置かれます。
- [f] と [h] の混同
- 母音を短く発音して “fon” のようにしてしまうこと
- スペルミス: “fone” や “phane” などと書き間違える例。
- 同音異義語: “fone” という単語は本来存在しませんが、音が同じため混同しやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 動詞としてはどちらでも “phone” は頻出。意味に大きな違いはありません。
- 資格試験の出題傾向: TOEIC などでは “call” の方が頻出表現ですが、“phone” もリスニングセクションやEメール文面で登場します。
- 連想: “phone” は “telephone” を短くした形。イメージとして「電話(=phone) ボタンを押す」のように簡潔に思い出せます。
- スペル: 「ph + one = phone」と覚えると、間違いにくいです。(“ph” は /f/ の音、後ろに “one” と同じ綴りがくっついているイメージ)。
- 勉強テクニック: 自宅の電話やスマホを見るたびに「I’m going to phone someone.」とつぶやいて、口に出して慣れるとよいでしょう。
- 英語: to divide something between two or more people, to have or use something with others, or to tell someone about something (e.g., an idea, a secret)
- 日本語: 「(物や情報などを)分かち合う、共有する、分配する、共用する」という意味の動詞です。例えば、ケーキを二人で分けたり、情報や気持ちを他の人と共有するような場面で使われます。
- 原形: share
- 三人称単数形: shares
- 過去形: shared
- 過去分詞形: shared
- 現在進行形: sharing
- 名詞: share (株式の「株」の意味や「分け前」「割り当て」の意味などを表す)
- A2(初級): 高頻度の日常表現でよく使われるため、早い段階で学習する単語の一つです。
- shareholder (名詞): 株主
- shareable (形容詞): 共有可能な
- overshare (動詞): (SNSなどで)必要以上に個人的な情報を共有する
- share information(情報を共有する)
- share feelings(感情を共有する)
- share resources(資源を共有する)
- share a room(部屋を共用する)
- share experiences(経験を共有する)
- share responsibilities(責任を分担する)
- share a meal(食事を分け合う)
- share the cost(費用を分担する)
- share ideas(アイデアを出し合う)
- share a moment(特別な瞬間を一緒に過ごす)
- ポジティブな響き: 「一緒に分かち合う」という前向きな印象を与えることが多いです。
- 口語でも文章でも頻繁に使われる: 取り立ててフォーマル・カジュアルと限らず、多くの場面で幅広く使用されます。SNSで「シェアする」と外来語的に日本語の中でも使われます。
- ビジネス・学術的文脈: 「情報を共有する」「情報提供をする」の意味においてフォーマルな文書でも使われます。
- 他動詞: “share something (with someone)”の形をとることが多いです。
例: “I shared the cake with my friend.”(友達とケーキを分けた) - 自動詞的用法(まれ): 「共用する」という意味合いで“Let’s share!”のような口語表現もありますが、基本的には目的語を取る他動詞です。
- 名詞のときは可算名詞: “She bought shares in the company.”(彼女はその会社の株を買った)。「分け前」の意味の場合も可算名詞になります。
- share one’s thoughts/ideas: 「考えを伝える」
- share and share alike: 「公平に分け合う」(ことわざ的表現)
- share in (someone’s) joy/sorrow: 「(人)の喜び/悲しみを共有する」
- “Could you share your umbrella with me? It’s starting to rain.”
(雨が降ってきたから、傘を一緒に使ってもらえない?) - “I’ll share the leftover pizza with you if you want.”
(もしよければ、残りのピザを一緒に食べよう。) - “Let’s share this news with everyone!”
(みんなにこのニュースを知らせよう!) - “Could you share your findings from the survey at the meeting?”
(会議で調査結果を共有していただけますか?) - “We need to share our resources to complete this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、リソースを共有する必要があります。) - “Let’s share the workload evenly among the team members.”
(チームメンバーにうまく仕事を分担しましょう。) - “The researchers decided to share their data with other institutions.”
(研究者たちは他の機関とデータを共有することを決めた。) - “Scholars often share their findings through academic journals.”
(学者たちは学術誌を通じて研究成果を共有することが多い。) - “Open-source projects allow anyone to share and modify the code.”
(オープンソースのプロジェクトでは、誰でもコードを共有し修正できる。) - divide(分割する)
- “divide” は物理的に「分割する」というニュアンスが強く、抽象的な「情報を共有する」にはやや不向き。
- “divide” は物理的に「分割する」というニュアンスが強く、抽象的な「情報を共有する」にはやや不向き。
- distribute(配布する)
- 大勢に一斉に配るイメージで、個々に割り振る感覚が強い。
- 大勢に一斉に配るイメージで、個々に割り振る感覚が強い。
- split(分割する)
- 「2つや複数に切り分ける」際に用いる動詞で、ビジネス上の「割り勘」イメージなどにも使われる。
- 「2つや複数に切り分ける」際に用いる動詞で、ビジネス上の「割り勘」イメージなどにも使われる。
- hoard(独り占めする)
- 情報や物を共有せず、自分だけでため込む意味があります。
- 発音記号(IPA): /ʃeər/ (米), /ʃeə/ (英)
- アメリカ英語: [シェアr](語尾の “r” をはっきり発音)
- イギリス英語: [シェア](語尾の “r” は弱く、ほとんど聞こえない)
- 先頭の「sh-」音 /ʃ/ を「ス」ではなく「シュ」に近づけるのがポイントです。
- スペルミス: 「share」を「shere」「shair」などとミスしてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: とくに「chair(椅子)」との混同は少ないですが発音が似ているように聞こえる場合があるため注意。
- TOEIC・英検など: “share” はビジネス文書やプレゼンの文章などで高頻度に登場します。会議での「情報共有」などを表すという点で出題されやすい単語です。
- “share” は「シェアハウス」や「SNSで投稿をシェアする」など、日本語の中でも外来語的に定着しているので、すでに馴染みやすい。
- スペリングの頭文字 “sh” は「シュッ」と相手に手渡す感じだとイメージすると、共有や分配のイメージとつながりやすい。
- 多用される単語なので、会話や文書を作る練習の中で何度も使って身につけましょう。
- 英語: “time”
- 日本語: 「時間」「時」「時期」「時代」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: time
- 複数形: times (例: “two times a day” = 1日に2回)
- 動詞: to time (〜の時間を計る)、to time (〜をタイミングよく行う)
- 例: “He timed his jump perfectly.” (彼はうまくタイミングを合わせてジャンプした)
- 形容詞(派生語): timely (タイミングが良い、間に合った)
- 例: “Your help was very timely.” (あなたの助けはとてもタイミングがよかった)
- A1 (超初心者) 〜 B1 (中級)
「time」は非常に基本的な単語としてA1レベルから学習が始まりますが、意味の広がりや多様な表現はB1程度でも習得しがいがあります。 - 接頭語: なし
- 語幹: tim- (古英語由来の要素)
- 接尾語: なし(ただし “-ly” などを付けて「timely」のような形容詞にはなる)
- timeline (名) : タイムライン、年表
- timing (名) : タイミング、間合い
- timer (名) : タイマー、計時装置
- timetable (名) : 時刻表、時間割
- timeless (形) : 永遠の、時を超える
- overtime (名/副) : 残業、時間外に
- spend time → 時間を費やす
- save time → 時間を節約する
- waste time → 時間を浪費する
- run out of time → 時間がなくなる
- time flies → 時間があっという間に過ぎる
- on time → 時間どおりに
- in time → 間に合って
- kill time → 時間をつぶす
- have a hard time → 苦労する (直訳:つらい時を過ごす)
- make time for ~ → ~のために時間を作る
- 古英語の “tīma” や “tīd” に由来し、「時期」「季節」を意味していました。ゲルマン系の言語を通して、「時の流れ」「特定の時」を指す単語として発展していきました。
- 「time」は抽象的な「時の概念」を指すこともあれば、具体的に「何時・何回」という数量を指すこともあります。コンテクストによってニュアンスが決まるため、どのような「時間」や「時期」を指しているのかを文脈から読み取ることが大切です。
- フォーマル/カジュアルを問わず、会話・文章どちらでも頻繁に登場する単語です。
- 名詞としては、不可算扱いが一般的ですが、特定の「回数」を示すとき (例: “three times”) は可算扱いになります。
- 不可算用法例: “Time is precious.” (時間は貴重だ)
- 可算用法例: “I visited London several times.” (私は何度かロンドンを訪れた)
- 不可算用法例: “Time is precious.” (時間は貴重だ)
- “It’s about time (that) + S + V”: 「そろそろ〜してもいい頃だ」
- 例: “It’s about time you cleaned your room.” (そろそろ部屋を片付けてもいい頃だよ)
- “by the time + S + V”: 「〜するまでには/〜するときまでに」
- 例: “By the time we arrive, they’ll have started.” (私たちが着く頃には、もう彼らは始めているだろう)
- “What time is it now?”
(今何時?) - “I don’t have much free time these days.”
(最近はあまり自由な時間がないんだ。) - “Time flies when you’re having fun.”
(楽しいときはあっという間に時間が過ぎるよ。) - “Do you have time to discuss the new project?”
(新しいプロジェクトについて話し合う時間はありますか?) - “We need to manage our time more efficiently to meet the deadline.”
(納期に間に合うよう、もっと効率的に時間を管理する必要があります。) - “I appreciate your taking the time to meet with me today.”
(本日はお時間を割いていただきありがとうございます。) - “Over time, the experiment yielded consistent results.”
(時が経つにつれ、その実験は一貫した結果をもたらした。) - “The concept of time in physics extends beyond everyday perception.”
(物理学における時間の概念は、日常の感覚を超えたものである。) - “Historical analysis requires understanding the time period in which events occurred.”
(歴史的分析では、出来事が起こった時代背景の理解が必要となる。) - moment (瞬間) - より短い一瞬を強調
- period (期間) - 始まりと終わりが明確な区切りを強調
- era (時代) - ある大きな歴史的区分や特定の時代を指す
- age (時代) - 「時代」「年代」全般、やや文語的あるいは歴史的文脈
- “time” は最も広い意味で時間を表し、抽象的概念から具体的な時点まで、幅広く使用されます。
- eternity (永遠、無限の時間) … 厳密には「反意語」というよりは「時間が無制限である状態」を強調する表現。
- 発音記号 (IPA): /taɪm/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) 共に [taɪm] のように発音し、大きな違いはありません。
- アクセント・強勢は「taɪm」で1音節しかないため、あまり迷うことはありません。
- よくある間違いは、/eɪ/ のように “time” を「タメ」と発音してしまうことです。正しくは /taɪm/ の /aɪ/ (アイ) に注意しましょう。
- スペルミス: “time” を “t ime” や “tiem” などと打ち間違えないように注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、発音が似た “thyme” (ハーブのタイム) に要注意。綴りが違い、意味も全く違います。
- カウント(可算/不可算)の混同: “time” は不可算が基本ですが、「回数」を表す場合は可算になる点を意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「time management」、「spend time doing 〜」などの表現が頻出。前置詞 in / on / at と組み合わせた表現(in time / on time など)もよく問われます。
- “Time is money.”(時間はお金と同じくらい価値がある)という有名なフレーズを思い出すと、いろいろな表現を連想しやすくなります。
- 「タイムカード」(time card) 「タイマー」(timer) など、身近にカタカナでも使われる単語が多いので、その共通部分 “time” を意識すると覚えやすいです。
- 発音のポイント: “tai-m” → 「タイム」と素直に覚える。テーマソングのように口ずさんで記憶すると定着しやすいかもしれません。
- 単数形: novel
- 複数形: novels
- 形容詞: novel (斬新な、今までにない)
- 例:
She had a novel idea for the project.
(そのプロジェクトについて彼女は斬新なアイディアを持っていた)
- 例:
- 語源はラテン語「novus」(新しい)に由来します。その後、「novellus」を経てフランス語を通り、最終的に英語の「novel」となりました。
- novelist(小説家)
- novelistic(小説的な)
- best-selling novel(ベストセラー小説)
- publish a novel(小説を出版する)
- debut novel(デビュー小説)
- contemporary novel(現代小説)
- historical novel(歴史小説)
- write a novel(小説を書く)
- novel series(小説シリーズ)
- literary novel(文学小説)
- adapt a novel(小説を映画化 / 漫画化する)
- read a novel(小説を読む)
- ラテン語の「novus」(=new)→「novellus」(=new, young)→ フランス語 → 英語
- 元々は「斬新なもの」「新しいもの」の意味をもとに、小説という概念が「新しい物語」として広がった歴史があります。
- 「novel(名詞)」は「長編の物語文学」という印象が強い言葉です。同じフィクションでも、短編であれば「short story」と呼ぶ方が自然です。
- 形容詞の「novel」は「(今までにないほど)新奇な、斬新な」という意味があり、ポジティブな響きを持つことが多いです。
- 書き言葉や話し言葉を問わず、比較的よく使われる単語です。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算名詞として扱われます。複数形は“novels”です。
- 「read + novel」「write + novel」など、他動詞の目的語として使われます。
- 形容詞で「novel」と使う場合は、前置修飾で用いられます(a novel solution, a novel approach など)。
A novel by ~
(~の書いた小説)
例:This is a novel by a famous mystery writer.
(これは有名なミステリー作家の小説です)Based on the novel
(小説に基づいて)
例:The movie was based on the novel by J.K. Rowling.
(その映画はJ.K.ローリングの小説を元にしている)I just finished reading a fantastic novel last night. You have to read it!
(昨夜すごく面白い小説を読み終わったの。絶対読んでみて!)Do you prefer watching movies or reading novels?
(映画を見るのと小説を読むの、どちらが好き?)I usually read mystery novels before going to bed.
(私は寝る前によくミステリー小説を読みます)The marketing team came up with a novel idea to boost sales.
(マーケティングチームが売上を伸ばす斬新なアイデアを思いついた)Her solution to the budget issue was truly novel and efficient.
(予算問題に対する彼女の解決策は、実に新しく効率的でした)We discussed a novel approach to improve communication in our department.
(私たちは部署内のコミュニケーションを改善するための新しいアプローチについて話し合いました)This novel explores complex psychological themes and offers profound insights into human nature.
(この小説は複雑な心理的テーマを探求し、人間性への深い洞察を提供しています)His paper presents a novel framework for analyzing economic data.
(彼の論文は経済データを分析するための新しい枠組みを提示しています)Some scholars argue that the novel was a turning point in literary history.
(ある学者たちは、その小説が文学史の転換点だと主張しています)- book(本)
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- fiction(フィクション)
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- narrative(物語)
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- nonfiction(ノンフィクション)
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- アメリカ英語: /ˈnɑː.vəl/
- イギリス英語: /ˈnɒv.əl/
- 「最初の音節 “nov-” にストレスが置かれます。」
- “ノーヴェル” ではなく、日本語の「ノベル」に近いイメージですが、実際には英語では「ナー(米)」「ノ(英)」のように母音部分の音が異なります。
- スペルミス: しばしば “novle” や “nobel” と綴ってしまう初学者もいます。正しくは “n-o-v-e-l” です。
- 形容詞との混同: novel(小説)を形容詞の novel(新しい)と混同しないように文脈でしっかり区別してください。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 「最新の」「新しい」という意味の形容詞か、「小説」という名詞かを文脈から判断できるようにしておくとよいでしょう。
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「novus(新しい)」→「novel(新しいもの、小説)」。イメージとして「物語の世界を新しく創造するもの」という連想で覚えるとよいでしょう。
- スペルの覚え方: 「no + vel」→「『乗(no)る(vel)』に“ストーリーに乗る”」とイメージしてみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 読書習慣をセットに: 小説を実際に読む習慣を持つと、単語としての「novel」に自然と馴染むことができます。
- 英語: “his” – a possessive pronoun or determiner used to indicate something belongs to or is associated with a male person or animal previously mentioned or understood.
- 日本語: 「彼の(もの)」 – ある男性やオスの動物に属する、あるいは関連することを指し示す代名詞や指示語です。「男性が持っているもの」を示すときに使われる、非常に基本的な単語です。
- 代名詞 (possessive pronoun) / 所有形容詞 (possessive determiner)
例:
- Possessive determiner: “His car is new.”
(所有を示す形容詞的用法) - Possessive pronoun: “This car is his.”
(単独で使う所有代名詞)
- Possessive determiner: “His car is new.”
- 主格: he
- 目的格: him
- 所有格(形容詞的用法): his
- 所有代名詞(代名詞的用法): his
- 再帰代名詞: himself
- he (主格): 「He runs every morning.」
- him (目的格): 「I saw him yesterday.」
- himself (再帰代名詞): 「He bought himself a present.」
- 「his」は接頭語や接尾語を持たず、単独で成り立っています。「he」の所有格・所有代名詞形なので、形の上では変化の名残があると見ることができますが、現代英語では独立した語として扱われます。
- he(主格)
- him(目的格)
- himself(再帰代名詞)
- his friend → 彼の友達
- his idea → 彼の考え
- his own → 彼自身のもの / 彼独自の
- do his best → ベストを尽くす
- in his mind → 彼の心の中で
- for his sake → 彼のために
- with his permission → 彼の許可を得て
- under his leadership → 彼の指導のもと
- raise his voice → 声を上げる(彼が声を上げる)
- lose his temper → かっとなる(彼が怒りを露わにする)
- 古英語の “his”(同じつづり)から来ており、「彼(he)」に由来する形です。中英語・古英語の時代からほぼ形が変わらずに残っている非常に古い単語です。
- “his” は所有を示す代名詞です。男性(または雄の動物)を指すときに使います。ジェンダーなどを意識する場面では「their(彼ら/彼女ら/彼/彼女など)」を使うこともありますが、一般的には個人が「男性」とわかっている場合には “his” を用います。
- カジュアル・フォーマルを問わず使われる基本単語ですが、学術的または公的文書でジェンダーニュートラルな言い方を求める場合は “their” など他の表現を選択することもあります。
Possessive Determiner(所有形容詞)として:
- “His book is on the table.”
→ 「彼の本は机の上にあります。」 - 「誰のものか」を表す 形容詞的機能 です。
- “His book is on the table.”
Possessive Pronoun(所有代名詞)として:
- “That book is his.”
→ 「あの本は彼のです。」 - 文末などで所有物をまとめて指す 代名詞的機能 です。
- “That book is his.”
文法上のポイント:
- 可算・不可算の区別というよりは、修飾する名詞にかかわらず同じ形を使用します。
- 性別:男性または雄の動物を指す場合に使われます。
- 可算・不可算の区別というよりは、修飾する名詞にかかわらず同じ形を使用します。
- “Is this his phone or yours?”
→ 「これは彼の電話ですか、それともあなたのですか?」 - “He forgot his keys at home.”
→ 「彼は鍵を家に忘れたよ。」 - “I think his favorite color is blue.”
→ 「彼の好きな色は青だと思う。」 - “His proposal for the new project seems promising.”
→ 「新しいプロジェクトに関する彼の提案は有望そうです。」 - “Could you forward his email to me?”
→ 「彼のメールを私に転送していただけますか?」 - “His leadership skills have improved the team’s performance.”
→ 「彼のリーダーシップ力がチームの成績を向上させました。」 - “His research focuses on renewable energy solutions.”
→ 「彼の研究は再生可能エネルギーの解決策に焦点を当てています。」 - “According to his findings, the data supports this hypothesis.”
→ 「彼の発見によれば、そのデータはこの仮説を支持しています。」 - “His work has been cited in numerous academic journals.”
→ 「彼の仕事は多数の学術誌で引用されています。」 - “her” (彼女の)
→ 対応する女性形。「女性が所有するもの」を指す際につかわれる。 - “their” (彼ら/彼女ら/誰かのもの)
→ 複数者、または性別を特定しない所有。 - “my” (私の)
→ 自分のものを示す所有形容詞。 - “our” (私たちの)
→ グループ全体の所有を示す。 - 性別的な反意語というよりは、男女での使い分けになるため厳密な反意語はありませんが、女性の場合は “her”、複数者の場合は “their” などで区別します。
- 発音記号(IPA): /hɪz/
- 強勢(アクセント)は特に移動しません。最初の “h” はしっかりと発音し、「ヒズ」という音でほぼ一定の強勢です。
- アメリカ英語とイギリス英語では、大きな違いはありません。どちらも /hɪz/ と発音します。
- よくある間違いとして “he’s” (/hiz/ もしくは /hiːz/) と混同することがありますが、 “he’s” は “he is” や “he has” の短縮形で意味が異なります。
- “he’s” と混同しない
- “he’s” は “he is” や “he has” の短縮形で所有を示す “his” とは別物。
- “he’s” は “he is” や “he has” の短縮形で所有を示す “his” とは別物。
- スペルに注意
- “hiz” と書いてしまうなどの誤りがたまに起こる。
- “hiz” と書いてしまうなどの誤りがたまに起こる。
- 性別に応じた使い分け
- 男性を指すなら “his”、女性なら “her”、複数なら “their” などの区別を明確に。
- 男性を指すなら “his”、女性なら “her”、複数なら “their” などの区別を明確に。
- TOEICや英検などでは、代名詞の格や所有の使い分けを問う文法問題で定番となっており、 “his” と “he’s” の区別を正しくできるかがよく問われます。
- “he” に “s” がついているイメージで、「彼のもの」と覚えるとよいです。
- 「ヒズ(/hɪz/)」という発音を意識して、「“he” (彼) に属する ( + s )」と感じると覚えやすくなります。
- 文章中で “he” の登場人物が出たら、その人に関わるものには必ず “his” と返ってくる、と連動して考えると自然に身につけられます。
- 現在形: respond
- 過去形: responded
- 過去分詞形: responded
- 現在分詞形: responding
- response (名詞): 「返答」「応答」
- respondent (名詞): 「回答者」、法律用語では「被告人」の意味もある
- responsive (形容詞): 「即応性のある」「よく反応する」
- 接頭語 (re-): 「再び」「返して」などのニュアンス。
- 語幹 (spond): ラテン語の “spondere” に由来し、「約束する」「答える」という意味を持ちます。
- response (名詞)
- respondent (名詞)
- responsive (形容詞)
- responsibility (名詞; “respond” + “-ibility” → 「応答する義務」→「責任」)
- respond quickly → 速やかに対応する
- respond immediately → 即座に返信・対応する
- respond to a question → 質問に答える
- respond positively → 前向きに反応する
- respond with laughter → 笑って応じる
- respond in kind → 同じやり方で対応する
- fail to respond → 返信しない、応じない
- respond to criticism → 批判に対応する
- respond effectively → 効果的に対応する
- respond to treatment → 治療に反応する(医学的文脈)
- re: 「再び」「返す」
- spondēre: 「約束する」「答える」
- 「respond」は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 日常会話だけでなく、ビジネスシーンや学術論文、論説などでも常に使われる汎用性の高い単語です。
- ただし「reply」という単語よりも少しフォーマルな響きがある場合があります。メールや手紙では「respond」は自然ですが、口頭で友達同士の場合は「answer」「reply」もよく使われます。
自動詞・他動詞の使い分け
「respond」は主に自動詞として使われ、目的語がある場合は “respond to + 目的語” の形をとります。
例: I responded to his email. (× I responded his email.)よく使うパターン
- respond to + 名詞
- 例: Please respond to my question.
- 例: Please respond to my question.
- respond with + 名詞(具体的な反応内容を示す場合)
- 例: She responded with a smile.
- 例: She responded with a smile.
- respond by + 動名詞(どのように反応したか)
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- respond that + 文
- 例: He responded that he would look into the matter.
- respond to + 名詞
フォーマル・カジュアルの度合い
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
- 友人同士でも使われますが、よりカジュアルな場では “answer” や “reply” も使われます。
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
“I sent her a message, but she hasn’t responded yet.”
(メッセージを送ったけれど、まだ返信がない。)“How should I respond if he asks about my plans?”
(彼が私の予定について聞いてきたら、どう答えたらいいかな?)“He responded really quickly when I asked for help.”
(助けを求めたら、すごく早く返事してくれたよ。)“Could you please respond to the client’s email by the end of the day?”
(今日中にクライアントのメールに返信していただけますか?)“We need to respond promptly to customer complaints.”
(顧客からのクレームには迅速に対応する必要があります。)“They responded with a counteroffer during the negotiation.”
(交渉の途中で、先方は対案を提示してきました。)“Participants were asked to respond to a series of survey questions.”
(被験者には一連のアンケート質問に回答してもらいました。)“The measured data indicate how cells respond to external stimuli.”
(測定されたデータは、細胞が外部刺激にどのように反応するかを示しています。)“Researchers responded by conducting further experiments to validate the findings.”
(研究者たちは、その発見を検証するためにさらに実験を行うことで対応しました。)answer (答える)
- 「respond」よりも口語的。質問に対して直接答える場合に多用。
reply (返事をする)
- 「respond」と近い意味だが、メールやメッセージなどに対して「返事をする」とややカジュアルに使う場面が多い。
react (反応する)
- 物理的・感情的な反応を強調。具体的にどういう行動を取ったかというより、感情的な動きを示す場合に用いる。
- ignore (無視する)
- remain silent (沈黙を守る)
- IPA:
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アメリカ英語: /rɪˈspɑːnd/ (リスパーンド)
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アクセントは第二音節「-spond」のところに置かれます。
- よくある間違いは、語尾の「d」を発音しないで “respon” のように言ってしまうこと。また、日本語で「レスポンス」などとカタカナ発音する影響で、アクセントの位置がずれることがあります。
- 前置詞の使い分け
“respond” は通常 “to” がつくことに注意 (“respond the email” は誤り)。 - スペルミス
“respond” の “res-” を “resp-” と書き始める際に、一部の学習者が “responde” や “responed” のように打ち間違える場合があります。 - 同音異義語との混同
“response” (名詞) との混乱。動詞と名詞ではスペリングとアクセントがやや異なるので注意。 - 試験対策
TOEIC やビジネス英会話の問題で「to をつけるかどうか」などがよく問われます。 - 「re + spond」→「再び答える」のイメージを思い出す。
- メールの “Reply” ボタンを思い浮かべると、一緒に “respond” の用法もセットで覚えやすい。
- 「応答する」→「response (返事)」も合わせて思い出せば、スペルと意味の関係もわかりやすくなる。
- 原形: eliminate
- 現在形 (三人称単数): eliminates
- 現在分詞・動名詞: eliminating
- 過去形: eliminated
- 過去分詞: eliminated
- 名詞形: elimination (除去、排除)
- 形容詞形: eliminative (排除の働きをする、排泄の) などまれに見られます。
- B2 (中上級): 複雑な文脈で使われることも多い単語であり、ニュース記事や学術的文書でも見られます。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「elimin」
- 接尾語: 「-ate」 (動詞を作ることが多い)
- eliminate a possibility(可能性を排除する)
- eliminate an option(選択肢を排除する)
- eliminate waste(無駄を排除する)
- eliminate the need for X(Xの必要性をなくす)
- eliminate errors(誤りを排除する)
- eliminate a candidate(候補者を除外する)
- eliminate toxins(毒素を除去する)
- eliminate barriers(障壁を取り除く)
- eliminate risks(リスクを排除する)
- eliminate a competitor(競合相手を退ける)
- 競技やゲームなどで「相手を敗退させる」という、やや強めのニュアンスがあります。
- ビジネスや論文などでは「不要な要素を取り除く」「エラーを排除する」など、厳密な場面で使われます。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、「remove」「get rid of」と比べるとややフォーマル、または“決定的に排除する”ニュアンスが含まれます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語を取ります。
例: You should eliminate unnecessary steps in the process. - しばしば「eliminate + (目的語) + from + (場所/状況)」の形で使われます。
例: She was eliminated from the competition. - どちらかというとややフォーマルな印象ですが、日常会話でも普通に使われます。
- 書き言葉でも口頭でもよく見られる一般的な単語です。
“We need to eliminate all the clutter in the living room before our guests arrive.”
(ゲストが来る前にリビングのガラクタを全部片付けなきゃ。)“I'm trying to eliminate sugar from my diet for a while.”
(しばらくの間、食事から砂糖を抜こうとしてるんだ。)“They eliminated the old furniture to create more space.”
(もっとスペースを作るために、古い家具を処分したんだ。)“Our goal is to eliminate delays in our shipping process.”
(我々の目標は、配送過程での遅延をなくすことです。)“To stay competitive, we must eliminate all unnecessary expenses.”
(競争力を維持するために、不必要なコストはすべて排除しなければなりません。)“The new software helps eliminate human errors in data entry.”
(この新しいソフトウェアは、データ入力におけるヒューマンエラーをなくすのに役立ちます。)“This theory attempts to eliminate preconceptions within the scientific community.”
(この理論は、科学界における先入観を排除しようと試みています。)“Several advanced techniques can be utilized to eliminate toxic substances from wastewater.”
(いくつかの先進技術を利用することで、廃水から有害物質を取り除くことができます。)“Researchers aim to eliminate confounding variables from the experiment to ensure accurate results.”
(研究者たちは、正確な結果を得るために実験から交絡変数を除去することを目指しています。)- remove(取り除く)
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- get rid of(取り除く / 追い払う)
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- eradicate(根絶する)
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- exclude(締め出す、除外する)
- 「仲間・リストなどから除外する」ニュアンス。
- include(含む)
- retain(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɪmɪneɪt/
- 強勢 (アクセント): 「elím・i・nate」の「li」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが「ɪ」の音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違い: アクセントを“e”に置いて「é-liminate」としないよう注意。また語尾「ate」の発音が[ate]ではなく[neɪt]に近い音になること。
- スペリング: 「eliminate」は「-ate」系の典型的なつづりですが、時々「elimminate」のように「m」を重ねるミスが起こりがちです。
- 同音異義語: とくに同音語はありませんが、「illuminate(照らす)」と似たつづりなので混同注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、「不要なものを取り除く」「競合を排除する」などビジネスや論説文で出題されることがあります。
- 語源で覚える: “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居) = 「敷居の外に放り出す」とイメージするとわかりやすいです。
- スペルの覚え方: “elim + i + nate” → “イリミネイト”と日本語ぽく発音してみるのも手。
- 勉強テクニック: 同じ「-ate」で終わる動詞(create, generate, separateなど)とまとめて覚え、語尾の発音をそろえるように意識するとよいです。
- A2(初級)~B1(中級)程度
- 基本的な否定表現として初期学習段階から登場しますが、そのニュアンスを正しくつかむにはある程度文脈の理解が必要です。
- never mind
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- never again
- 「二度と~しない」
- 「二度と~しない」
- never say never
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- never too late
- 「決して遅すぎることはない」
- 「決して遅すぎることはない」
- never fails to ~
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- never let me go
- 「私を離さないで」
- 「私を離さないで」
- never-ending
- 「終わりのない/終わることのない」
- 「終わりのない/終わることのない」
- better never than late (やや冗談ぽい表現)
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- never lived to tell the tale
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- now or never
- 「今しかない、今を逃したら絶対に無理だ」
語源:
古英語の “nǣfre” (ne「~でない」 + æfre「いつでも」) から発展したとされています。否定の “ne” と「いつでも」を表す “ever” の結合により、「決して~ない」という強い否定を意味するようになりました。ニュアンス:
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
- 口語・カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、感情が強く込められる場合も多いので、言い方や場面に注意が必要です。
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
一般的な構文例:
- 主語 + never + 動詞
- (例) I never eat meat.
- (例) I never eat meat.
- 助動詞 + never + 動詞の原形
- (例) I will never forget this day.
- (例) I will never forget this day.
- 命令文や感嘆文での強い否定
- (例) Never do that again!
- (例) Never do that again!
- 主語 + never + 動詞
イディオム:
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
- Never say die: 「くじけるな」「あきらめるな」(やや古風)
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
使用シーン:
- 口語からビジネス書簡まで幅広く使われます。ただし、必要以上に断定的に聞こえないように注意が必要です。
“I never drink coffee after dinner.”
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
“You should never give up on your dreams.”
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
“I never thought I would see you here!”
- 「まさかここで会うなんて思ってもみなかったよ!」
“I have never missed a deadline so far.”
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
“We should never disclose confidential information to unauthorized parties.”
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
“The client never responded to our proposal.”
- 「クライアントからは我々の提案に対して一切連絡がありませんでした。」
“This phenomenon has never been observed under laboratory conditions.”
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
“They concluded that the hypothesis was never valid.”
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
“It is never recommended to rely solely on a single data source.”
- 「単一のデータソースにのみ依存することは決して推奨されません。」
類義語 (Synonyms)
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
- 例: I will not ever do that. → I will never do that.
- “at no time” (文語的)
- 例: At no time did I feel comfortable there. → I never felt comfortable there.
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
反意語 (Antonyms)
- “always” → 「いつも」
- “forever” → 「常に」「永遠に」
- “always” → 「いつも」
発音記号(IPA):
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
- 英音 (RP): /ˈnev.ə/
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
- イギリス英語では語尾が「ア(弱いr)」もしくは「ə(シュワー)」となります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
よくある発音ミス:
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- /e/ と /æ/ を混同して “naver” のように発音してしまう。
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- スペルミス: “nevar” / “neveer” などに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、「ever」と混同して文意を変えてしまうことはよくあります。
- 二重否定: 英語の通常の文法では “I don’t never do that.” のような二重否定は誤り。
- 正しくは “I never do that.”
- 正しくは “I never do that.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 「never」と「no longer」など他の否定表現との使い分けを問われる場合もあります。
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 語源イメージ: “ne + ever” → 「not ever」 → 「絶対に~しない」とイメージする。
- 覚え方のコツ:「never」は「not ever」の合体形と覚えると、スペルもつながりで覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
- 「絶対にやらないこと」をリストにして “I never smoke. I never forget my wallet. …” のように日常で声に出してみると定着しやすいです。
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
- 形容詞: tight
- 比較級: tighter
- 最上級: tightest
- 副詞: tightly 「しっかりと、きつく」
- 名詞: tightness 「きつさ、窮屈さ」
- 衣服や物理的な締まり具合だけでなく、時間や予算など抽象的な「余裕のなさ」にも使うため、中級レベルの学習者にとって重要な単語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語がつく単語ではありません。語幹は “tight” だけです。
- tighten (動詞): 「~をしっかり締める、きつくする」
- tightly (副詞): 「しっかりと、きつく」
- tightness (名詞): 「きつさ、窮屈さ」
- tight schedule(ぎゅうぎゅうの日程)
- tight budget(厳しい予算)
- tight grip(しっかりとしたつかみ/握り)
- tight jeans(ぴったりしたジーンズ)
- tight security(厳重な警備)
- tight deadline(厳しい締め切り)
- hold tight(しっかりつかまる/待つ)
- fit tight(ぴったりと合う)
- sleep tight(ぐっすり眠る)
- remain tight-lipped(口を固く閉ざす)
- 古英語の「thight」や古ノルド語の「théttr」から来ており、「密接に結ばれた」という意味合いが語源となっています。
- 大きく二つのニュアンスがあります。
- 物理的に「きつい、狭い」: 衣服や空間が狭い、ネジやふたが固いなど、隙間がないイメージ。
- 抽象的に「厳しい、余裕がない」: スケジュールや予算、人間関係などがギリギリである様子。
- 物理的に「きつい、狭い」: 衣服や空間が狭い、ネジやふたが固いなど、隙間がないイメージ。
「tight」は形容詞なので、修飾対象の名詞を前から修飾したり、補語(C)として使われたりします。
例:- 形容詞 + 名詞: a tight belt (きついベルト)
- 補語: The jar was tight. (その瓶はぴったり閉まっていた)
- 形容詞 + 名詞: a tight belt (きついベルト)
「tight」は可算名詞・不可算名詞という区別はなく、そもそも形容詞なので注意してください。
副詞形「tightly」は動詞を修飾します。
例: She held the rope tightly. (彼女はロープをしっかりと握っていた)口語表現として、「hold tight! (しっかりつかまって!)」と命令形で使うことがあります。
“These jeans are too tight. I need a bigger size.”
(このジーンズ、きつすぎる。もう少し大きいサイズが欲しいな。)“Could you open this jar? The lid’s on really tight.”
(この瓶を開けてくれる? ふたがすごく固く締まっているんだ。)“Hold tight while I start the engine.”
(エンジンをかけるから、しっかりつかまってて。)“We’re on a tight budget this quarter, so let’s minimize unnecessary expenses.”
(今期は予算が厳しいので、不必要な出費を最小限に抑えましょう。)“We have a tight deadline. We must finish this project by the end of the week.”
(締め切りが厳しいです。今週末までにこのプロジェクトを終わらせなければなりません。)“Due to the tight schedule, we need to prioritize our tasks carefully.”
(スケジュールが詰まっているので、タスクを慎重に優先順位付けする必要があります。)“The experiment must be conducted under tight controls to ensure accurate results.”
(正確な結果を得るため、実験は厳格な管理下で行わなければならない。)“The university maintains tight security measures within the laboratory area.”
(大学は実験室区域内において厳重なセキュリティ対策を維持している。)“The authors present a tight argument, leaving little room for dissent.”
(著者の主張は論理がしっかりしており、異論を挟む余地がほとんどない。)- close-fitting(体にぴったり合う)
- 衣服などが身体を締め付ける際に使われる。
- 衣服などが身体を締め付ける際に使われる。
- snug((心地よく)ぴったりしている)
- 「暖かく、心地よい」ニュアンスがある。
- 「暖かく、心地よい」ニュアンスがある。
- strict(厳格な)
- 物理的というよりはルール・規則が厳しいという文脈で使う。
- 物理的というよりはルール・規則が厳しいという文脈で使う。
- taut(ピンと張った)
- ロープなどが緩みなく張ったイメージ。
- ロープなどが緩みなく張ったイメージ。
- loose(ゆるい)
- 衣服がブカブカだったり、ネジがゆるんでいたりするイメージ。
- 衣服がブカブカだったり、ネジがゆるんでいたりするイメージ。
- slack(たるんだ、ゆるんだ)
- “taut” の反意語にあたる。締まりがない感じや、規律が緩い感じを表す。
- IPA: /taɪt/
- アメリカ英語: [taɪt](「タイト」のように発音)
- イギリス英語: [taɪt](基本的に同じ発音)
- アクセント: 1音節の単語なので目立ったアクセントの位置はありません。
- よくある間違い: 「tai-to」など余計な母音を入れて発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “tite” や “tiht” など、文字順の間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の語はありませんが、スペリングが似ている “light” と見間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンで “tight budget” や “tight schedule” といった形で出題されることがあります。意味を正確に理解しておきましょう。
- 「タイトなスケジュール」と日本語でも言う: まさに “tight schedule” の英語そのままです。
- イメージ: ゴムバンドをきつく留める感じ。「締まっている」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “t” と “i” はセットで「タイ」、最後の “gh” の無音部分のようなイメージで “tight” と覚えるとミスが減ります。
(Tap or Enter key)
〈U〉《...の》設立《of ...》 / (確立された) 制度 / 《the E-》体制
〈U〉《...の》設立《of ...》 / (確立された) 制度 / 《the E-》体制
〈U〉《...の》設立《of ...》 / (確立された) 制度 / 《the E-》体制
Explanation
〈U〉《...の》設立《of ...》 / (確立された) 制度 / 《the E-》体制
establishment
名詞 establishment
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• The act of establishing or something that has been established (a place, system, or organization)
• A business or an institution
• The ruling class or traditional system that holds power in a society (しばしば the Establishment
と大文字で書いて用いられる)
日本語の意味:
• 設立、確立、創立(ある組織や制度を立ち上げること、またはその結果)
• 施設や事業所(「店舗」「経営体」など)
• 既存の支配体制、指導層(権力を握る階層・集団)
こうしたシーンで使われる単語で、「組織や制度を作り上げる」「ある店舗・企業・機関などを指す」「社会を動かしている支配層や制度」を表すときに便利です。かしこまった文脈から日常会話まで幅広く使われますが、特にビジネスや政治の文脈などでよく登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・大人向けの一般的な新聞やビジネス文章でも時々登場するため。
・政治的・社会的文脈もあるため、学習者にはやや難易度が高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
establish
は「設立する、確立する、制定する」を意味し、-ment
を付けることで「設立(行為)」「確立したもの」「制度」「施設」などを表す名詞になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマルな文面ではニュース記事やインタビューなどでよく見られ、カジュアルな会話でも「場所・店」を指す場合に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が establishment
についての詳細解説です。ビジネスや政治、社会問題を論じる際によく登場する単語なので、ぜひこの機会に押さえておきましょう。
〈U〉(確立された)制度,秩序
《the E-》体制,権力機構;英国国教会
〈C〉(土地・家財道具・使用人などを含む)住居,家,世帯
〈U〉(…の)設立,設置;確立,樹立;制定;立証《+of+名》
〈C〉(公共または私設の)施設,機構(営業所・事業所・店・ホテル・食堂・学校・病院・図書館など);《集合的に》施設(機構)を構成する人々
〈他〉に電話をかける / 〈自〉電話する
〈他〉に電話をかける / 〈自〉電話する
Explanation
〈他〉に電話をかける / 〈自〉電話する
phone
動詞「phone」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: phone
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「phone」の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンでも気軽に使える便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
…‘に'電話をかける
電話をかける
(Tap or Enter key)
〈他〉を共にする〈自〉《...の》分配にあずかる《 in ...》
〈他〉を共にする〈自〉《...の》分配にあずかる《 in ...》
〈他〉を共にする〈自〉《...の》分配にあずかる《 in ...》
Explanation
〈他〉を共にする〈自〉《...の》分配にあずかる《 in ...》
share
1. 基本情報と概要
単語: share
品詞: 動詞 (他に名詞としても使用可能)
意味(英語・日本語)
「人とものや気持ちを一緒に使ったり分け合ったりする、割り振るイメージ」の単語で、日常会話やビジネスシーンなどさまざまな場面で使われる頻度の高い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「share」は単一の語であり、特定の接頭語・接尾語を持ちません。ただし、名詞の「share」は「分け前」「持ち分」「株式」という意味もあり、文脈によって訳し分けます。
関連語・派生語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「share」は古英語の「scearu」(切り分けた部分、分割)に由来します。もともと「切り分ける」「割り当てる」という概念から、そこから派生して「共有する」という意味まで広がったと考えられています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “share” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使用される重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'共にする,共に使う;…‘を'分け合う
(…の)分配にあずかる,分担をする;(…を)共にする《+in+名》
(Tap or Enter key)
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
Explanation
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
time
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
以下では、英単語 time
(名詞) について、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語/日本語)
「time」は、日常生活で最もよく使われる単語の一つです。たとえば「何時ですか?」と聞くときのように、「時間」を表す基本的な意味があります。また、「ある特定の時期、時代」を示す意味や、「回数・出来事の数」を表すとき(例: “three times” = 3回)に使うこともあります。
「時間・時」の感覚的な概念から、具体的な「(予定された)時刻」「回数」「時期」など、非常に幅広いニュアンスで使われます。どんな英語の場面でも極めてよく出てくる単語です。
品詞
主な活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3つずつ例文を提示します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的 (フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの類義語は、指し示す「長さ」や「意味合い」が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 time
に関する詳細な解説です。日常・ビジネス・学術を含め、多様な場面で頻繁に使われますので、ぜひ様々な構文や表現で使いこなしてみてください。
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時
〈U〉(時計で示される)時刻
〈U〉(ある方式で決められる)時間,標準時
〈C〉〈U〉(特定の)時,おり,ころ
〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)時間,期間
〈U〉(要する)時間;暇
《しばしば複数形で》(歴史上の)時代
《複数形で》時勢,景気
《one's ~》(個人の)一生;若いころ;生涯の特定の時期
〈U〉《しばしば A ~》(ある経験をした)時間
〈C〉…回,度
〈C〉…倍
〈C〉(長編の) 小説
〈C〉(長編の) 小説
Explanation
〈C〉(長編の) 小説
novel
1. 基本情報と概要
単語: novel
品詞: 名詞(※形容詞として使われる場合もあり、「斬新な、新しい」という意味になります)
意味(英語): A long written story usually about imaginary characters and events
意味(日本語): 小説(物語を描いた書籍や長編のフィクション作品)
「novel」は、物語性を持った書籍や長編のフィクション作品を指します。ファンタジーからミステリー、恋愛小説など幅広いジャンルがありますが、共通するのは「文章で完結する創作物」という点です。普段「本屋で新しい小説を買う」「ロマンス小説を読む」のように使われます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 自分の意思や意見を伝えられるレベル。抽象的な話題や、ある程度複雑な文章も理解・産出できる目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「創作物」という点では近いですが、「novel」は特に「長編のフィクション作品」に特化した意味があります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「novel」についての解説です。英語学習者としては、形容詞との識別や発音・スペルに注意しつつ、実際の読書や会話で繰り返し使ってみるのがおすすめです。ぜひ、気に入った「novel」を手に取って英語学習を楽しんでください。
(長編の)小説
Explanation
《heの所有代名詞》彼のもの / 《of hisの形で》彼の
his
以下では、英語の代名詞「his」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「his」は、人称代名詞「he」の所有格です。たとえば「This is his book.(これは彼の本です)」のように使い、誰か男性が所有しているものや、その男性に関係しているものを表します。
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
「his」は最も基本的な代名詞の1つで、英語学習の初期段階(A1レベル)で登場します。日常会話やあらゆる文法学習で頻出単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「his」の詳細な解説です。男性の所有や関係を示す非常に基本的かつ重要な単語ですので、普段の英文作成でも正しく使い分けられるように、ぜひ意識して練習してみてください。
返事する / 反応する / ...であると答える
返事する / 反応する / ...であると答える
Explanation
返事する / 反応する / ...であると答える
respond
以下では、動詞「respond」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: respond
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To say or do something as a reaction to something that has been said or done.
意味(日本語):
「返事をする」「応じる」「対応する」などの意味を持ちます。誰かに何かを言われたり何かが起こったりしたときに、それに対して言葉や行動で反応することを指します。日常のちょっとした会話からビジネス上のやりとり、メールの返信など幅広い場面で用いられます。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
会話や文章で頻繁に登場し、ある程度英語に慣れた人なら使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「respond」は「再び答える・応じる」という感覚から、何かに対して反応するという意味を表します。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「respond」はラテン語の “respondēre” (re + spondēre) に由来し、「返事をする」という意味です。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「respond」は何らかのアクションや返答をする意味なので、その逆は「無視する」「反応しない」「黙ったままでいる」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「respond」の詳細な解説です。質問やシーンに応じて、うまく「respond」を使ってみてください。
(…に)返事をする,応答する《+to+名》
(…に)反応する,応じる(react),好反応を示す《+to+名(do*ing*)》
(牧師の言葉に対して)応唱する
《respond+that節》〈…である〉‘と'答える,応答する
(Tap or Enter key)
《...から》を排除する、取り除く《from》 / を考慮に入れない
《...から》を排除する、取り除く《from》 / を考慮に入れない
《...から》を排除する、取り除く《from》 / を考慮に入れない
Explanation
《...から》を排除する、取り除く《from》 / を考慮に入れない
eliminate
1. 基本情報と概要
単語: eliminate
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to remove or get rid of something completely, or to defeat and remove someone in a competition
意味 (日本語): 何かを完全に取り除く、または競争相手などを打ち負かして排除すること。
「何か邪魔なものを取り除いたり、不要なものを排除したりするときに使われる動詞です。スポーツなどの試合で、相手を敗退させる意味でもよく使われます。」
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eliminate」という単語はラテン語由来の “eliminare” (門の外に追い出す) から来ています。似た形の 「elimination」は名詞で「除去、排除」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “eliminare” に由来し、 “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居、境界) の組み合わせで「敷居の外に追い出す」が元になっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、「eliminate」の正確な意味や使いどころがしっかり理解できるはずです。ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
(…から)…‘を'取り除く,削除する(get rid of)《+名+from+名》
…‘を'考慮に入れない,無視する(disregard)
(Tap or Enter key)
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
Explanation
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
never
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
1. 基本情報と概要
英単語: never
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at no time” / “not ever”
意味(日本語): 「決して〜ない」「一度も〜ない」
「never」は、「決して〜しない」「一度も〜ない」という強い否定を表すときに使われます。英語の否定表現の中でもかなり強いニュアンスを持ち、「全く起こらない」「これから先も絶対に起こることはない」という感覚を与えます。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
また、「never」は名詞・形容詞などの他の品詞形はほぼ存在しません(「never-ending」などの合成形容詞はありますが、主に「never」が他の単語と連結した形です)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語として見たとき、「never」は歴史的には “ne + ever” (否定+いつでも) の組み合わせからきていますが、現代では単独の単語として機能しており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けることはあまりありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「never」は完全否定であるのに対し、「always」は完全肯定のイメージになります。文脈に応じて真逆の意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「never」の詳細な解説です。「決して〜してはいけない」という強い否定を示す重要な副詞なので、文脈やニュアンスをしっかり理解して使えるようになると、英語表現がより自然になります。
《文の否定》(1)かつて…ない,一度も…しない(at no time)
全く…ない,決して…ない(not … at all)
《次に来る語句の否定》少しも…ない
《驚き》まさか,とんでもない
(Tap or Enter key)
きっちり締まった / すきまのない / ピンと張った / (衣服などが) きつい / (時間的・空間的に)余裕のない
きっちり締まった / すきまのない / ピンと張った / (衣服などが) きつい / (時間的・空間的に)余裕のない
きっちり締まった / すきまのない / ピンと張った / (衣服などが) きつい / (時間的・空間的に)余裕のない
Explanation
きっちり締まった / すきまのない / ピンと張った / (衣服などが) きつい / (時間的・空間的に)余裕のない
tight
1. 基本情報と概要
単語: tight
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): firmly or closely fixed in place; difficult to move, open, or separate; fitting closely; having articles of clothing that fit snugly
意味(日本語): 「きつい」「ぴったりしている」「しっかり固定されている」などの意味を持ちます。主に「衣服がきつい」「ねじやふたが硬く締まっている」など、隙間なく締まっているイメージです。カジュアルな会話でも、ビジネスの場面でも使われる一般的な単語です。
「tシャツがきつい」「席の間隔が狭い」「予算などが厳しい」など、様々な場面で「余裕がない」イメージを伝えたい時に使われます。
活用形
派生語(他の品詞での例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
カジュアルな会話でもよく使われますが、ビジネスシーンやフォーマルな文章で「厳しい(条件)」という意味にも多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “tight” の詳細な解説です。さまざまな文脈でよく使われるので、特に「厳しい(条件)、余裕がない(スケジュール)」などの用法はしっかり覚えておくと便利です。
きっちり締まった(結ばれた)
すきまのない,(水・空気などの)漏らない
ぴんと張った
(衣服などが)きつい
(時間的・空間的に)余裕のない,ぎっしり詰まった
(立場などが)困難な,扱いにくい
厳しい
《話》けちな(stingy)
《話》(試合などが)互角の
《俗》酔った
(品物・仕事・取り引きなどが)試底した,詰まった,(金融が)ひっ迫した
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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