基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- dance (verb): to move the body in a rhythmic way, usually with music.
- ダンス(動詞): 音楽に合わせて、リズミカルに体を動かすこと。
- 原形: dance
- 三人称単数現在形: dances
- 過去形: danced
- 過去分詞形: danced
- 現在分詞形: dancing
- dance (noun): ダンス、踊り
例: “They performed a beautiful dance on stage.” (彼らはステージで美しい踊りを披露した) - A2: 初級レベル
日常会話の中で「踊る」を表現する機会があり、理解しやすい単語です。 - dancer (名詞): 踊り手、ダンサー
- dancing (名詞 / 形容詞的に使用されることも): ダンスの行為
- dance music (ダンスミュージック)
- dance floor (ダンスフロア)
- dance club (ダンスクラブ)
- dance routine (ダンスルーティン、振り付け)
- dance performance (ダンスパフォーマンス)
- slow dance (スローダンス)
- dance move (ダンスの動き / ステップ)
- dance to the beat (ビートに合わせて踊る)
- dance partner (ダンスパートナー)
- dance competition (ダンス競技会)
- 「dance」は中世英語の dauncen にさかのぼり、古フランス語の dancier から派生したと考えられています。
- リズムや音楽に合わせて体を動かす動作を指し、多くの場合はポジティブで楽しさを伴うイメージがあります。
- カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使われ、社交ダンスのような場面ではフォーマルな雰囲気にもなります。
- 口語: 友人同士で「今日は踊りに行こう!」のようにカジュアルに使う。
- 文章/フォーマル: コンサートや舞台の説明、「ダンサーが踊る様子」を表す際に使う。
他動詞 / 自動詞: 「dance」は自動詞として使うのが基本ですが、「He danced a waltz.」のように目的語がある場合(「ワルツを踊る」など)にも使うことがあります。
時制: 一般的な動詞と同様に、過去形・過去分詞形とも「danced」です。
- 例: “I danced at the party last night.” (昨夜パーティーで踊った)
構文例:
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- dance + 前置詞句: “They danced in the rain.” (彼らは雨の中で踊った)
- dance with + 人/もの: “He danced with his friend.” (彼は友人と踊った)
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- “Let’s dance!”
- 「一緒に踊ろうよ!」
- “I usually dance to relax after a long day.”
- 「長い一日の後、リラックスするためによく踊ります。」
- “They danced to their favorite song last night.”
- 「昨夜、彼らはお気に入りの曲に合わせて踊りました。」
- “At the company party, everyone danced and had a great time.”
- 「会社のパーティーでは、みんな踊って楽しみました。」
- “During the international conference, a folk dance was performed to welcome the guests.”
- 「国際会議では、ゲストを歓迎するために民族舞踊が披露されました。」
- “Our team decided to perform a short dance at the end of the presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に、私たちのチームは短いダンスを披露することにしました。」
- “The study focuses on how dance can reduce stress and improve mental health.”
- 「その研究はダンスがどのようにストレスを軽減し、メンタルヘルスを向上させるかに焦点を当てています。」
- “Dance therapy is used as a treatment modality for psychiatric patients.”
- 「ダンス療法は精神科患者の治療法として用いられています。」
- “Researchers analyzed the cultural significance of ritual dances in indigenous communities.”
- 「研究者たちは先住民コミュニティにおける儀式的な踊りの文化的意義を分析しました。」
boogie (ブギーする、踊る)
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
move (体を動かす)
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
sway (ゆらゆら揺れる)
- ゆっくり揺れるような動作。ダンスよりも動作が小さいイメージ。
- stand still (じっと立つ)
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dæns/
- イギリス英語: /dɑːns/
- アメリカ英語: /dæns/
アクセント位置: 語頭 (最初の音節 “dance”) に強勢があります。
よくある間違い: アメリカ英語でも「あ」の音を曖昧にしすぎて /dʌns/ のように発音してしまうケースや、イギリス英語の長音 /ɑː/ を忘れてしまうことがあります。
- スペルミス: “dence” や “dence” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が近い “dense (濃い/密集した)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の活用問題や短い会話文で「dance」が出ることがあります。基本単語なのでしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “dance” のスペルは “dan” + “ce” の組み合わせで覚えるとよいでしょう。
- 好きな曲に合わせて体を「ダンス!」とイメージすれば、耳でも覚えやすい単語です。
- 「ダンスパーティー」など日本語でも日常的に馴染みのある言葉から、すぐに連想できます。
- B2レベルは、日常会話のほか、ある程度専門的な内容についても自分から発言できるレベルです。
- (物や身体などを) 持ち上げる、引き上げる
- (程度や数値、価格などを) 上げる、増やす
- (資金や人員などを) 集める、募る
- (問題や質問などを) 提起する、提案する
- (子どもや動物を) 育てる
- 物や身体、状況などを上に持ち上げる、「高くする」という意味です。
- 状況やレベル、金額などを「引き上げる」「高める」というニュアンスがあります。
- お金や人などを「集める」「募る」という場面でも使われます。
- 問題や質問を「提起する」「持ち出す」という意味でも使われます。
- 子どもや動物を「育てる」という意味でも日常的に使われます。
- 原形: raise
- 三人称単数現在形: raises
- 現在分詞 / 動名詞: raising
- 過去形 / 過去分詞: raised
- 名詞形 (a raise): 「賃上げ」「昇給」の意味で用いられることがあります。
例) I got a raise. (昇給をもらった) - 「raise」は明確に分割できる接頭語・接尾語がなく、単独の動詞として成立しています。
- 派生語や類縁語として、名詞形「raise」(昇給)や同音異綴りの「raze」(全壊する)などに注意が必要です。
- raise awareness(意識を高める)
- raise funds(資金を集める)
- raise children(子どもを育てる)
- raise your hand(手を挙げる)
- raise an issue(問題を提起する)
- raise a question(疑問を投げかける)
- raise the bar(要求水準を引き上げる)
- raise the stakes(リスクや利害を高める)
- raise an objection(異議を唱える)
- raise taxes(税金を引き上げる)
- 「raise」は中英語の “raisen” に由来し、さらに古ノルド語の “reisa”(持ち上げる)という言葉からきています。
- この語源が示すように、もともとは「何かを上に持ち上げる」という単純な動作が中心的なイメージでした。
- 「持ち上げる」「高める」といった積極的・上方向へのイメージがあります。
- 「raise an issue」「raise a question」のように、ビジネスでも「議題を持ち上げる」、日常会話でも「疑問を提起する」といった多様な文脈で使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも幅広く使用される単語です。
- 他動詞として使用されるのが基本です。必ず目的語を取ります。
- 例: “He raised his hand.” (彼は手を挙げた)
- 例: “He raised his hand.” (彼は手を挙げた)
- 「raise」と「rise」の使い分け
- raise は他動詞 (“I raise something.”)、
- rise は自動詞 (“Something rises.”)。
- 例: “The sun rises.” (太陽が昇る) / “They raise the flag.” (彼らは旗を掲げる)
- raise は他動詞 (“I raise something.”)、
- raise + 目的語
- raise + 質問/問題/話題など
- “raise one’s spirits” (人の気分を高める)
- “raise eyebrows” (驚きや不審の念を引き起こす)
- “Could you raise the volume a bit?”
(もう少し音量を上げてくれる?) - “I need to raise some money for my trip.”
(旅行のためにお金を集める必要があるんだ。) - “He raised his hand to answer the teacher’s question.”
(彼は先生の質問に答えるため手を挙げた。) - “We plan to raise our prices next quarter.”
(来四半期には価格を引き上げる予定です。) - “They managed to raise $100,000 for the new project.”
(新プロジェクトのために10万ドルを募ることに成功しました。) - “Let’s raise this issue at the next meeting.”
(次のミーティングでこの問題を提起しましょう。) - “This report aims to raise awareness about environmental concerns.”
(この報告書は環境問題への意識を高めることを目的としています。) - “He raised a critical question regarding the methodology.”
(彼はその手法に関して重要な疑問を提起しました。) - “Our study seeks to raise new perspectives on urban development.”
(私たちの研究は都市開発に関して新たな視点を提示することを目指しています。) - lift(持ち上げる)
- 「実際に物体を垂直に持ち上げる」イメージが強い。
- 「実際に物体を垂直に持ち上げる」イメージが強い。
- elevate(昇格させる、高める)
- フォーマルな場面で使われることが多い。
- フォーマルな場面で使われることが多い。
- boost(高める、促進する)
- 「勢いづかせる」というニュアンス。
- 「勢いづかせる」というニュアンス。
- increase(増加させる)
- 数や量などを増やす場合に用いる。
- 数や量などを増やす場合に用いる。
- heighten(強める、高める)
- 感情や感覚などを「より強める」ニュアンスがある。
- lower(下げる)
- decrease(減らす)
- reduce(縮小する)
- IPA: /reɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /reɪz/ の発音で、アクセントも同じく1音節目(単語全体)にあります。
- よくある間違いとしては、母音を [re:z] のように伸ばさず、[reɪz] と “ay” の音を意識することが大切です。
- rise と混同しやすい
- raise (他動詞) / rise (自動詞) の区別をしっかり覚える。
- raise (他動詞) / rise (自動詞) の区別をしっかり覚える。
- スペルミス
- “riase” といった誤記に注意。
- “riase” といった誤記に注意。
- 同音異綴りの “raze”
- “raze” は「破壊する」「取り壊す」の意味で正反対なので注意!
- “raze” は「破壊する」「取り壊す」の意味で正反対なので注意!
- TOEICや英検などの試験対策
- 質問提起、募金や資金集めの文脈でよく出題される。
- 「昇給(a raise)」という名詞形もビジネス英語で頻出。
- 質問提起、募金や資金集めの文脈でよく出題される。
- 「レイズ (reɪz)」=「上に持ち上げるイメージ」を常に持っておく。
- “raise” は “a” の入っているほう→「上に何かを上げるイメージの動詞」、“rise” は “i” だけ→「自分で上がるイメージの動詞」と覚えると区別しやすい。
- 語源が古ノルド語 “reisa” に由来すると覚えると歴史を感じて記憶に残りやすいかもしれません。
- 単語の活用形: 名詞なので、複数形は “priorities” です。
- 他の品詞: 派生語として動詞 “prioritize” (優先順位を決める) などが存在します。
- pri-(ラテン語
prior
由来で、「前の」「先の」を意味する) - -ority(ラテン語の名詞化語尾
-itas
/-ity
に相当するもの) - 何を最も重要・緊急として扱うかを表す際に使われる。
- 仕事のスケジュール管理や問題解決などで、「どれが先に来るべきか」を決めるもの。
- 「優先権」「最重要事項」を指すこともある。
- top priority(最優先事項)
- set a priority(優先順位を設定する)
- give priority to ...(〜に優先権を与える)
- take priority over ...(〜よりも優先される)
- highest priority(最も重要な優先事項)
- competing priorities(優先順位が衝突する状況)
- assign priorities(優先順位を割り当てる)
- establish priorities(優先順位を確立する)
- shift priorities(優先順位を変更する)
- manage priorities(優先事項を上手に管理する)
- 「priority」は中世ラテン語 “prioritas” に由来し、さらにラテン語 “prior”(前、先)から派生しています。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「最も大切なもの」を示す際に使われ、“重要性” や “緊急性” を強調するニュアンスを含みます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも頻繁に使われますが、カジュアルな会話でも「今、一番何を大事にしてるの?」といった表現で幅広く使われます。
- 強い口調で「これが最優先だ」と言うときにも使われるため、注意しないと相手に押し付けがましい印象を与える場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 例) My top priority is finishing my report.
- 他動詞・自動詞の使い分けではなく、単数形・複数形 (priority / priorities) があります。
- “give priority to (something)” のように前置詞 “to” と一緒に用いて「~に優先権を与える」という表現がよく使われます。
- イディオムとしては “take priority over ...”(〜よりも優先される)などが代表的です。
- “My priority this weekend is to clean my room.”
(今週末の私の最優先事項は部屋の掃除だよ。) - “You should set your priorities before you start studying.”
(勉強を始める前に、まずは優先順位を決めたほうがいいよ。) - “Family always takes priority over work for me.”
(私にとっては、仕事より家族が常に優先するんだ。) - “We need to establish clear priorities for this project.”
(このプロジェクトにおいて明確な優先順位を設定する必要があります。) - “Our top priority is customer satisfaction.”
(当社の最優先事項は顧客満足です。) - “The management decided to give priority to the budget planning.”
(経営陣は予算立案に優先権を与えることを決定しました。) - “The research team must determine the priority of each hypothesis.”
(研究チームは各仮説の優先度を決定しなければならない。) - “Proper resource allocation hinges on establishing priorities.”
(適切なリソース配分は、優先順位を確立することにかかっている。) - “To address multiple challenges simultaneously, clearly defined priorities are essential.”
(複数の課題に同時に対処するには、はっきりと定義された優先順位が不可欠です。) - precedence(優先権)
- importance(重要性)
- preference(好み・優先)
- urgency(緊急性)
- “precedence” はフォーマルな文脈で「優先権」を強調するときに使う。
- “importance” は物事の重大さそのものを指すニュアンスが強い。
- “preference” は「好き嫌い」「好み」「選択の優先」を強調。
- “urgency” は「緊急性」を念頭に置いた優先度を示す。
- unimportance(重要でないこと)
- irrelevance(無関係・重要性がないこと)
- 発音記号 (IPA): /praɪˈɔːrəti/ (米), /praɪˈɒrəti/ (英)
- アクセントの位置: 第2音節の “-or-” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- イギリス英語: プラィ-オ-ラティ
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- よくある間違い: “priority” の “i” の発音があいまいになりやすい。また、r の発音にも注意が必要。
- スペルミス: “priority” の “i” と “o” の位置を間違えて “priotiry” などと書いてしまうエラーが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “prior”(前の)や “prioritize” など、見た目の似た単語との混同が起こりやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、読む・書く問題で「優先順位の設定」に関する文脈や設問でしばしば登場する。熟語 “give priority to ...” や “take priority over ...” は覚えておくと便利。
- 「先(prior)にあるものを最も重視する」 というイメージで覚えると良い。
- ストーリー記憶法: たとえば、「明日のテスト勉強がいちばんの“priority”」という短いストーリーを自分の生活の中でイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「pri + or + i + ty」とパート分けして、各部分をしっかり意識しながら書くとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: 実際に “set priorities” などのフレーズを使い、自分のスケジュールを英語で書いてみると自然に身につく。
- 活用形: 名詞のため、形としては「friendship」のみです。ただし可算/不可算で微妙に使い分けがあり、「a close friendship(親密な友情)」のように「a」をつけて単体の関係として数えることもあります。
- 他の品詞形:
- friend (名詞: 友達)
- friendly (形容詞: 友好的な)
- befriend (動詞: 友達になる)
- friend (名詞: 友達)
- B1: 日常会話や少し込み入った内容でも使えるレベル。少し抽象的な内容についても理解したり説明したりできる。
語構成:
- friend + -ship
- friend は「友達」を意味し、-ship は「状態や立場」を表す接尾語です。よって「friendship」は「友達である状態」や「友情」「友人関係」を指します。
- friend + -ship
関連語 / 派生語:
- friendly (形容詞: 友好的な)
- unfriend (動詞: SNSなどで友達解除する)
- fellowship (名詞: 仲間意識、連帯)
- friendly (形容詞: 友好的な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- form a friendship(友情を築く)
- maintain a friendship(友情を維持する)
- deepen a friendship(友情を深める)
- close friendship(親密な友情)
- strong bond of friendship(強固な友情の絆)
- friendship grows(友情が育つ/発展する)
- true friendship(真の友情)
- value our friendship(私たちの友情を大切にする)
- offer the hand of friendship(友情を差し伸べる)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- 語源: 古英語の「freondscipe」に由来し、これは「友人関係」「好意的な態度」を示す言葉でした。
- 歴史的な使われ方: 旧来から「友情」や「友人同士の結びつき」を強調するときによく用いられ、文学や日常会話でも普遍的に使われてきました。
- ニュアンス: 大切な絆や相互の信頼感を表します。ポジティブで心が温まる印象を与える語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 書き言葉・話し言葉問わず幅広いシーンで使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算/不可算: 多くの場合「友だちとの関係性」という抽象的な意味で不可算扱い(例: “Friendship is important.”)ですが、「a close friendship」のように特定の関係を指すときは可算扱いになります。
- 一般的な構文例:
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- “Their friendship started in college.” (彼らの友情は大学時代に始まった)
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- フォーマル/カジュアル:
- どちらにも適していますが、「絆」や「関係性」を強調する文章で使われることが多いです。
- “Our friendship began when we were in elementary school.”
(私たちの友情は、小学校のときに始まりました。) - “I really cherish our friendship and hope it lasts forever.”
(私は本当に私たちの友情を大切にしていて、ずっと続くことを願っています。) - “Sometimes a simple act of kindness can lead to a wonderful friendship.”
(時には小さな親切な行為が、素晴らしい友情につながることもあります。) - “Even in business, a foundation of friendship can strengthen professional relationships.”
(ビジネスにおいても、友情が基盤になるとより強固なプロフェッショナルな関係が築けます。) - “Their friendship helps them collaborate effectively on important projects.”
(彼らの友情のおかげで、重要なプロジェクトで効率的に協力することができます。) - “We aim to foster a sense of friendship among our team members to boost morale.”
(チームメンバー間に友情を育むことで、士気を高めることを目指しています。) - “Research indicates that a strong friendship network can significantly improve mental health.”
(ある研究によると、強い友情のネットワークはメンタルヘルスを大きく向上させることが示されています。) - “The concept of friendship has been extensively discussed in philosophical literature.”
(友情の概念は哲学の文献で広範に議論されてきました。) - “Establishing friendship among different cultural groups can promote greater social harmony.”
(異なる文化グループ間の友情を築くことは、より大きな社会的調和を促進します。) - 類義語 (Synonyms)
- companionship(仲間関係)
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- fellowship(連帯感、仲間意識)
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- camaraderie(仲間意識、友情)
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- companionship(仲間関係)
- 反意語 (Antonyms)
- enmity(敵意)
- hostility(敵対)
- hatred(憎しみ)
- enmity(敵意)
- 発音記号 (IPA): /ˈfrendʃɪp/
- アクセント (強勢): 最初の音節「friend」に強勢があります (FRIEND - ship)。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- 「friend」の /d/ を弱めすぎたり、「shi」の部分を /si/ としてしまうなどが挙げられます。
- スペルミス: “friendship” を “friendsh i p” のように i と e が逆になったり、“friendsship” と s を重ねたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「fri end ship」のように区切って書いたりしない。
- 試験での出題傾向:
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- 「友好関係」「人間関係」のテーマでは比較的基本的な語として取り上げられる。
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- イメージ: “friend + ship = 友人たちを乗せた船が進むイメージ”
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “friend” の中に “die” が隠れている(f-r-(ie)-n-d)と考えると、スペルミスを防ぎやすいというジョーク的覚え方があります。
- 勉強テクニック:
- 例文を声に出して暗唱する。
- 「friendship」という単語を使った英語日記を書くなど、自分の経験に結びつけると記憶に残りやすいです。
- 例文を声に出して暗唱する。
- A written or printed statement that gives information or a warning.
- Attention or observation.
- お知らせ、告知、通知のことを指します。特に紙や掲示板などで周知する文字情報を指すことが多いです。
- 注意や注目といった意味合いもあります。「周囲の気づき」や「観察」というニュアンスで使われます。
- 名詞形: notice (単数), notices (複数)
- 動詞としての
to notice
(気づく、注目する)
・例: I noticed a mistake in the report. - 形容詞形は一般的には存在しませんが、過去分詞形としての “noticed” は動詞の形態変化として使われます。
- 語幹: “not-” という特定の接頭語や接尾語はなく、ラテン語の “notitia” (知識、認識) が元となっています。
- 派生語: “notification” (通知、報せ)、 “notify” (通知する) など1つのグループに属する単語があります。
- give notice(解雇通告をする/辞職通告をする)
- short notice(急な知らせ/急な通告)
- advance notice(事前の通知)
- leave without notice(通知なしに去る)
- take notice of ...(~に注目する/注意を払う)
- serve notice(正式に通知する/知らせる)
- notice board(掲示板)
- notice period(通告期間)
- official notice(公式通知)
- post a notice(告知を掲示する)
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 「貼り紙としてのお知らせ」「広告のような告知」「気づき」のように、Formal(フォーマル)にもCasual(カジュアル)にも応用のきく単語です。
- ビジネス・アカデミック・日常会話のどれでも通用しますが、ビジネスの場では特に「通告・通知」といった厳格な意味で使われやすいです。
- 可算名詞/不可算名詞:
- 一般には可算名詞として用いられます。例: “a notice” / “notices”
- ただし文脈によって、「多くのお知らせ」を指すときに複数形 “notices” が使われます。
- 一般には可算名詞として用いられます。例: “a notice” / “notices”
- よくある構文:
- “put up a notice” (お知らせを掲示する)
- “I saw a notice on the wall.” (壁に掲示されたお知らせを見た)
- “Without notice” (予告なしに / 通知せずに)
- “put up a notice” (お知らせを掲示する)
- フォーマル: 行政やビジネスでの公式通知
- カジュアル: 日常的に何か伝言を伝えるときの貼り紙や告知
- “I saw a notice about a lost dog on the community board.”
(コミュニティ掲示板に迷子の犬に関するお知らせを見たよ。) - “Could you put a notice up about our yard sale this weekend?”
(今週末のガレージセールのお知らせを貼ってもらえますか?) - “There was a notice in my mailbox about the upcoming neighborhood meeting.”
(今度のご近所会合についてのお知らせが郵便受けに入っていました。) - “Please send a written notice to all employees regarding the new office policy.”
(新しいオフィスポリシーについて、全従業員に書面で通知を送ってください。) - “We received a notice of termination from our supplier.”
(私たちは取引先から取引終了の通知を受け取りました。) - “At short notice, we had to arrange an urgent meeting.”
(急に、緊急会議を手配しなければなりませんでした。) - “All seminar participants should check the notice board for schedule updates.”
(すべてのセミナー参加者は、スケジュールの更新について掲示板を確認してください。) - “The department posted a notice concerning faculty evaluations.”
(学科は教員評価に関するお知らせを掲示しました。) - “A notice will be issued if there are any changes to the conference venue.”
(もし会議会場に変更がある場合は、お知らせが出されるでしょう。) - announcement(アナウンス、お知らせ)
- より公式色強めで、不特定多数に対して情報を伝えるニュアンスが強い。
- より公式色強めで、不特定多数に対して情報を伝えるニュアンスが強い。
- notification(通知)
- 電子メールやシステムなどから「相手に知らせる」特にビジネスやIT分野でよく使われる。
- 電子メールやシステムなどから「相手に知らせる」特にビジネスやIT分野でよく使われる。
- bulletin(掲示、告示)
- 明確な情報をイメージしやすい文書形式の告知。
- 明確な情報をイメージしやすい文書形式の告知。
- statement(声明)
- より正式・公式な文章で意見や政策などを説明するときに用いられる。
- 厳密な反意語は存在しませんが、強いて挙げるとすれば “ignorance” (無視、不注意)や “oblivion” (忘却)など、「気づかない・告知がない」状態が対比として考えられます。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪs/
- イギリス英語: /ˈnəʊtɪs/
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪs/
アクセント:
- “nó-tice” のように、最初の母音(nóまたはnəʊ)に強勢が来ます。
- “nó-tice” のように、最初の母音(nóまたはnəʊ)に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- “ti” の部分が濁らないように注意しましょう。
- アメリカ英語では “noʊ” と伸ばすイメージ、イギリス英語では “nəʊ” と少し短く発音するイメージです。
- “ti” の部分が濁らないように注意しましょう。
- スペルミス: “notice” を “notise” や “notic” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語?
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to notice” と名詞 “a notice” の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to notice” と名詞 “a notice” の使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでビジネス文書やお知らせに関する設問でよく見かけます。文脈から「告知なのか、気づき(注意)なのか」を判断する力を求められがちです。
- 「通知・告知」とイメージすれば、動詞「to notice(気づく)」とのつながりが覚えやすいです。
- ラテン語の “notitia” は「知ること」を意味します。「note(メモ)」や「notation(表記)」などの“n-o-t”がつく単語群と関連づけると学習しやすいでしょう。
- 例えば「note」の“メモ” → 「notice」の“お知らせ” とつなげて覚えることで、発音とつづりの関連性を感じやすくなります。
- 単数形: college
- 複数形: colleges
- “college” は、高等教育機関や単科大学、または大学の学部を指す語。特にアメリカ英語では「大学・四年制大学」や「コミュニティ・カレッジ(短期大学)」のことを広く “college” と呼ぶ。
- 「大学」や「単科大学」、「短期大学」を指し示すときに使われます。アメリカでは “university” とほぼ同じように「大学」を指す場合が多いですが、イギリスでは大学とは別の教育機関としての「カレッジ」を指す場合もあります。
- 形容詞形「collegiate」:大学の、大学生の、大学生活の … 例: “collegiate sports” (大学スポーツ)
- 意味は「大学に関係する~」というニュアンスになります。
- 大学に関する話題や学歴・将来の進路について話す文脈で多く登場する単語です。初級文法や語彙を身につけた学習者も十分扱える範囲ですが、具体的な教育制度についての理解が必要になるので中級レベルとして設定しています。
- 語源的構成
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 派生語や類縁語
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- 大学関係でよく一緒に出てくる単語: university, campus, faculty, institution など。
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- go to college (大学へ行く)
- college student (大学生)
- community college (コミュニティ・カレッジ、短大)
- apply to college (大学に出願する)
- college campus (大学のキャンパス)
- college tuition (大学の授業料)
- college degree (大学の学位)
- college life (大学生活)
- college dorm (college dormitory) (大学の寮)
- college entrance exam (大学入学試験)
- 語源: 中世ラテン語 “collegium” (集団、協会)に由来し、フランス語を経て英語の “college” となりました。当初は「同僚たち(仲間)の集まり」を意味し、そこから「学術的・宗教的機関の共同体」を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- イギリス英語では「大学レベルの教育機関」よりも、むしろ「専門学校」や「高等教育機関限定ではないカレッジ」を指すことも多いので、文脈で区別する必要があります。
- 一般的にカジュアル~セミフォーマルな場面まで広く使われますが、正式名称を引用する際などは “University of ~” と区別して表現する場合があります。
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- 可算名詞: 「a college / two colleges / many colleges」のようにカウントできます。
- 一般的な構文例:
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- “He dropped out of college.” (彼は大学を中退しました。)
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- フォーマル/カジュアル
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- “What college do you go to?”
(どこの大学に通っているの?) - “I’m so excited to start college this fall!”
(この秋に大学が始まるのがすごく楽しみです!) - “College life can be both fun and challenging.”
(大学生活は楽しくもあり、大変でもあります。) - “Our company often offers internships to college students.”
(当社はしばしば大学生にインターンシップを提供しています。) - “I majored in economics in college, which helps me in my current role.”
(大学では経済学を専攻していたので、今の役職で役立っています。) - “We recruit recent college graduates every spring.”
(私たちは毎年春に新卒大学生を採用しています。) - “This study was conducted across multiple colleges to gather comprehensive data.”
(この研究は総合的なデータを集めるために複数の大学で実施されました。) - “Many colleges have research partnerships with international institutions.”
(多くの大学が国際的な機関と研究提携をしています。) - “College faculties often collaborate on interdisciplinary projects.”
(大学の教員たちはしばしば学際的なプロジェクトで協力しあいます。) - 類義語
- university(大学)
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- institute(研究所、学術機関)
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- academy(アカデミー)
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- university(大学)
- 反意語(あえてレベルの異なる教育機関として)
- high school(高校)
- 大学進学前に通う学校。
- 大学進学前に通う学校。
- elementary school(小学校)
- 初等教育機関。
- 初等教育機関。
- high school(高校)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- イギリス英語: /ˈkɒl.ɪdʒ/ (コリッジ に近い音)
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- 強勢: 最初の音節 “col” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- スペルミス: “college” を “collage”(切り貼り作品)と混同しないようにしましょう。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- イギリスでは大学進学前の「高等専門教育機関」意味を持つこともあり、誤解が生じやすいので文脈確認が大切。
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは教育制度や進学に関する話題で出題されることが多いです。違う国の教育制度表現を混同しないように注意しましょう。
- イメージやストーリー:
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント:
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- 勉強テクニック:
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
- 「spare」は「あまっているもの」や「余裕」のある状態を指す言葉です。ビジネスでも日常会話でも使い勝手の良い単語です。
- 比較級: sparer
- 最上級: sparest
- 動詞 “to spare”「(時間・お金など)を割く、分け与える、惜しむ」
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 名詞 “spare”「予備、スペア品(特に交換用の靴や部品など)」
- 例: “I always keep a spare in my trunk.” (私は常にトランクに予備を入れています)
- B1(中級): 日常会話やビジネスの基本的なやり取りで使える単語です。
- “spare” は、現代英語では特に明確な接頭語・接尾語がついた形ではありません。古英語の形 “sparian” から派生しています(語源は次の章で詳述)。
- 「余分の」「予備の」: 他に本来使っているものがすでにあり、必要に応じて使うことができる予備の状態を示す。
- 「空いている」: 時間や部屋など、人が使っていなかったり邪魔が入らず使える状態。
- 「簡素な」(文脈によっては): “spare style” などで、装飾の少ないシンプルなものを表す場合もある(やや文語的・比喩的)。
- spare time(空き時間)
- spare room(空き部屋)
- spare tire(予備タイヤ)
- spare key(合鍵)
- spare change(余った小銭)
- spare part(予備の部品)
- spare clothes(替えの服)
- spare battery(予備バッテリー)
- spare moment(ちょっとした暇)
- spare capacity(余剰容量)
- 古英語の動詞 “sparian” → 「節約する」「惜しむ」「助命する」などの意味。
- そこから派生して、「余分の」「使わずにおいてある」といったニュアンスで形容詞として使われるようになりました。
- 「spare」という形容詞は、「予備・余分がある」「まだ使われていない」というニュアンスを強くもちます。
- 日常会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、どちらかといえばカジュアルからフォーマルまで幅広くカバーする便利な語です。
- 「余裕がある」といった肯定的なイメージが多い一方、「切り詰められてシンプルな」といった意味合いもあるため、コンテクストによって注意して使い分ける必要があります。
- 形容詞として: “spare” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使える名詞を修飾できます
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 一般的な構文:
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- “Is there a spare [名詞]?” → 「予備の〇〇はありますか?」
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- イディオム的な表現:
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- 文法上はやや動詞 “spare” に寄った表現ですが、形容詞形由来のイメージをもっています。
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- フォーマル/カジュアルな使用シーン: どちらにも使えますが、ビジネス文書でも「spare capacity」「spare parts」など専門的な文脈でよく登場します。
“Do you have a spare pen I can borrow?”
- 「予備のペンを貸してもらえる?」
“I found a spare key in the drawer.”
- 「引き出しの中に合鍵があったよ。」
“If you have any spare time tomorrow, let’s grab a coffee.”
- 「もし明日空き時間があれば、コーヒーでも行こうよ。」
“We need to order some spare parts for the machine.”
- 「この機械用の予備部品をいくつか注文する必要があります。」
“In case of emergency, always keep a spare laptop charger at the office.”
- 「緊急時のために、オフィスには常に予備のノートパソコンの充電器を置いておいてください。」
“Could you send me a spare copy of the contract?”
- 「契約書の余分なコピーを送っていただけますか?」
“Please ensure there is spare capacity on the server during the data migration.”
- 「データ移行中にサーバーに余剰容量を確保しておいてください。」
“Having a spare set of samples is crucial for accurate experimental comparisons.”
- 「正確な実験比較を行うためには、予備のサンプルセットを用意することが極めて重要です。」
“Researchers recommend maintaining a spare reference standard to validate all results.”
- 「研究者は、すべての結果を検証するために予備の標準物質を保持することを推奨しています。」
extra(余分の)
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
- 例: “I always carry an extra pen just in case.”
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
additional(追加の)
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
surplus(余りの)
- 主に数量面で「余剰」があるというイメージ。ビジネスや経済文書で頻出。
- necessary(必要な)
- needed(必要とされる)
- essential(本質的に必要な)
- 「spare」が「余計にある」「余っている」という意味なのに対し、「necessary」や「needed」は「欠かせない」「どうしても要る」という意味合いを表します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /speə(r)/
- アメリカ英語: /sper/
- イギリス英語: /speə(r)/
- アクセント:
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “spear” (/spɪər/ or /spɪr/) との混同に注意。「槍」という意味の全く別の単語です。
- スペルミス: “spare” と “spear” は文字の並びが似ているので混乱しがち。
- 動詞との混同: “to spare (someone something)” は動詞で「(人に)〜を割く」という意味になるので、文の構造に注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈や日常会話でしばしば見かける単語。特に“spare time”や“spare part”といったフレーズとしての出題が想定されます。
- 「スペア=余分」 と日本語でもカタカナ表記で耳にする場合が多く、「スペアタイヤ」などのイメージから定着しやすい単語です。
- 「spareとspearの位置を入れ替える(a ↔ e)と意味も全く変わる!」という視覚イメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 「予備がある状態」を想像しながら、自分の部屋や持ち物に「spareがいくつあるか」を考えてみると覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形: 名詞なので、原則として “custom” の単数形と “customs” の複数形があります。
- 例: one custom (単数), many customs (複数)
他の品詞になった例:
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
- customs (名詞・複数形で) → 「税関」や「関税」という別の意味もあるので要注意
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
CEFRレベル: B1(中級)
「custom」は、さまざまな文化や社会ルールを説明する際などで使用頻度が高く、比較的日常会話でも見かけるため、中級レベルの単語といえます。- 語構成: “custom” は明確な接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “custom”
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- (詳細は後述する「3. 語源とニュアンス」を参照)
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- local custom(地元の慣習)
- old custom(昔からの慣習)
- follow a custom(慣習に従う)
- break a custom(慣習を破る)
- social custom(社会的慣習)
- custom dictates that …(慣習によれば…)
- ancient customs(古くからの慣習)
- religious custom(宗教的慣習)
- deeply rooted custom(深く根付いた慣習)
- national custom(国全体での慣習)
- 語源:
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- 歴史的な使用:
- 長年にわたって、法律や社会規範を成立させる基盤として「慣習」という概念が活用されていたため、法的文脈やコミュニティのルールを指す語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 固定の習慣に対して「それを守るか破るか」というニュアンスが強調される場合があります。
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 可算名詞としての用法:
“a custom” / “the custom” / “some customs” など、様々な形で使われます。
- 例: “It is a custom in Japan to remove your shoes at the door.” (日本では玄関で靴を脱ぐのが慣習だ)
- イディオムや構文での使用例:
- “It is (the) custom to do …”
- 例: “It is custom to celebrate the New Year with family.”(家族と新年を祝うのが慣習だ)
- “Custom dictates that…” は少しフォーマル・書き言葉のイメージがあります。
- “It is (the) custom to do …”
- “It’s a local custom to greet people with a bow here.”
(ここではおじぎをして挨拶するのが地元の慣習だよ。) - “Is it really a custom to tip the waiter in this country?”
(この国では本当にウェイターにチップを渡す習慣があるの?) - “We always wear traditional clothes during festivals—it’s our custom.”
(祭りの時はいつも伝統衣装を着るんだ。私たちの慣習だよ。) - “Our company respects the customs of each branch’s local culture.”
(当社は各支社の地域文化の慣習を尊重しています。) - “Observing local customs is crucial when conducting business abroad.”
(海外でビジネスを行うときは、現地の慣習を守ることが非常に重要です。) - “Learning about customers’ customs can help improve client relationships.”
(顧客の慣習を学ぶことで、取引先との関係が良くなる可能性があります。) - “Anthropologists study the customs of various indigenous communities.”
(人類学者は様々な先住民コミュニティの慣習を研究する。) - “In many societies, customs shape the legal framework and social norms.”
(多くの社会では、慣習が法的枠組みや社会規範を形作っている。) - “The customary practices observed in this region date back centuries.”
(この地域で見られる慣習的な行為は、数世紀前にさかのぼる。) 類義語:
- tradition(伝統)
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- habit(個人的習慣)
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- practice(習慣的行為、慣行)
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- convention(慣行、しきたり)
- 社会的・公式的な合意や取り決めのニュアンスが強い。
- tradition(伝統)
反意語:
- innovation(革新)
- 新しい考え方や方法、生まれたばかりの試みを指すため、「長く続いてきた習慣」とは対照的。
- change(変化)
- 慣習を破る、または新しいものに変える行為を指すときに対立的に使われる。
- innovation(革新)
- IPA表記:
- 米: /ˈkʌs.təm/
- 英: /ˈkʌs.təm/ (基本的に同じ表記だが、英米で若干母音の響きが異なる場合もある)
- 米: /ˈkʌs.təm/
- アクセント:
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- “customs” と “customer” を混同しないよう気をつけましょう。
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- スペルミス: “custom” の “o” を “u” と書いてしまうなどの間違いに注意!(custum など)
- 同音異義・類似語との混同:
- customs(税関、関税)
- customer(顧客)
- costume(衣装)
これらはスペリングのみならず発音も似ているため、文脈でしっかり区別をつける必要があります。
- customs(税関、関税)
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「〜するのが慣習だ」という言い回しや、ビジネスシーンで “local customs” を尊重する話題などが頻出します。
- “cus-” は “costume” や “customer” とつづりが似ているため、慣習(custom)と衣装(costume)、顧客(customer)の違いをイメージしながら覚えると良いです。
- 「長く続いてきて、皆が当たり前に思っているもの」を指す、と頭に入れておくと意味を忘れにくくなります。
- 語源の “cus(uet)udo / costum” が「習慣」を指すと意識すると、同じルーツの単語をまとめて覚えられます。
- 副詞なので、形自体には時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: original(例:original idea「元々のアイデア」)
- 名詞形: origin(例:the origin of the universe「宇宙の起源」)
- B2: 「日常会話からビジネス寄りの場面でも使われる単語で、ある程度複雑な文脈でも対応できるようになるレベル」です。
- origin(起源、由来)+-al(形容詞を作る接尾辞)+-ly(副詞を作る接尾辞)
- 「origin」が語幹になり、そこから「original」という形容詞が生まれ、その形容詞に副詞化する「-ly」が付いて「originally」になります。
- 「最初は、初めのうちは」(in the beginning, at first)
- 「元来は、本来は」(by origin, from the start)
- originally from 〜
- 例:He is originally from Canada.(彼は元々カナダ出身です。)
- 例:He is originally from Canada.(彼は元々カナダ出身です。)
- was originally intended to 〜
- 例:This software was originally intended to help students.(このソフトは元来学生を支援するために作られました。)
- 例:This software was originally intended to help students.(このソフトは元来学生を支援するために作られました。)
- originally named 〜
- 例:The city was originally named “New Amsterdam.”(その都市は元々「ニューアムステルダム」と呼ばれていました。)
- 例:The city was originally named “New Amsterdam.”(その都市は元々「ニューアムステルダム」と呼ばれていました。)
- originally built 〜
- 例:This bridge was originally built in the 19th century.(この橋は19世紀に建設されました。)
- 例:This bridge was originally built in the 19th century.(この橋は19世紀に建設されました。)
- originally designed for 〜
- 例:The app was originally designed for personal use.(そのアプリは本来個人利用のために作られました。)
- 例:The app was originally designed for personal use.(そのアプリは本来個人利用のために作られました。)
- originally founded in 〜
- 例:The company was originally founded in 1985.(その会社は1985年に設立されました。)
- 例:The company was originally founded in 1985.(その会社は1985年に設立されました。)
- originally developed as 〜
- 例:The tool was originally developed as a research project.(そのツールは研究プロジェクトとして開発されました。)
- 例:The tool was originally developed as a research project.(そのツールは研究プロジェクトとして開発されました。)
- originally appeared in 〜
- 例:That character originally appeared in a short story.(そのキャラクターは当初短編小説に登場しました。)
- 例:That character originally appeared in a short story.(そのキャラクターは当初短編小説に登場しました。)
- originally derived from 〜
- 例:This word is originally derived from Latin.(この単語は元々ラテン語に由来します。)
- 例:This word is originally derived from Latin.(この単語は元々ラテン語に由来します。)
- originally meant to 〜
- 例:The symbol was originally meant to represent peace.(そのシンボルは元々平和を象徴するものとして考案されました。)
- 「origin」(起源) はラテン語の “orīginem” ( 始まり、起源 ) を由来とします。そこから “original” という形容詞が作られ、さらに副詞として “originally” が誕生しました。
- ある物事がどの段階から始まったのか、元々どのような状態であったのかを示す際に用います。
- 口語でも文章でもよく使われますが、「計画・由来・当初の目的」などを述べる際に、ややフォーマル寄りに感じられることが多いです。しかし日常会話でも十分に使われます。
- 副詞として、主に文頭や動詞の直前(または文末)に置くことが多いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、フォーマルな文脈(レポートやビジネス文書など)では意味をはっきり伝えたいときに重宝します。
- 名詞(origin)や形容詞(original)とは品詞が異なるため、使い分けに注意しましょう。
- 例:This is the original plan. (形容詞:これは元々の計画です)
- 例:We originally planned this.(副詞:私たちは元々そう計画していました)
- 例:This is the original plan. (形容詞:これは元々の計画です)
- “I originally wanted to go to the movies tonight, but I changed my mind.”
→ 「今夜は最初は映画に行きたかったんだけど、気が変わったんだ。」 - “She’s originally from Italy, but she grew up in the U.S.”
→ 「彼女は元々イタリアの出身だけど、アメリカで育ったんだよ。」 - “This recipe was originally taught to me by my grandmother.”
→ 「このレシピは元々おばあちゃんに教わったものなんだ。」 - “The project was originally scheduled to launch in January, but it was delayed.”
→ 「このプロジェクトは当初1月にローンチ予定でしたが、延期されました。」 - “We originally intended to expand our market overseas, but the plan was put on hold.”
→ 「私たちは元々海外市場へ拡大するつもりでしたが、その計画は保留になりました。」 - “The software was originally developed for internal use only.”
→ 「そのソフトは元々社内利用のみを目的に開発されました。」 - “The theory was originally proposed by a 19th-century mathematician.”
→ 「その理論は19世紀の数学者によって最初に提唱されました。」 - “This concept was originally introduced as a way to explain quantum phenomena.”
→ 「この概念は元々量子現象を説明するために導入されたものでした。」 - “The institution was originally established to support educational research.”
→ 「その機関は元々教育研究を支援する目的で設立されました。」 - initially(初めに)
- 比較: 「initially」は特に「最初の段階で」を指し、ややフォーマル。
- 比較: 「initially」は特に「最初の段階で」を指し、ややフォーマル。
- at first(まずは / 最初は)
- 比較: 口語的で、会話で頻繁に使われる。
- 比較: 口語的で、会話で頻繁に使われる。
- in the beginning(当初は)
- 比較: 時間的経過を強調する。
- 比較: 時間的経過を強調する。
- from the start(はじめから)
- 比較: 口語的でくだけた印象。
- finally(ついに)
- eventually(最終的に)
- ultimately(結局は)
- 発音記号(IPA): /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/(米・英共通でほぼ同様)
- アクセント (強勢): 「ri」の部分(/rɪdʒ/)に第1強勢が来るイメージで「uh-RIJ-uh-nuhl-ee」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では “r” 音がやや弱めになる傾向があります。
- よくあるミスは、/oʊ/ や /ɔː/ と混同して音を伸ばしてしまうことです。「オリジナリー」ではなく「アリジナリー」に近い音になります。
- スペルミス
- ×「orginally」とつづって、iを抜かしてしまうミスが多いです。
- “original”のスペルを先に正確に覚えておきましょう。
- ×「orginally」とつづって、iを抜かしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- “origin” /ˈɔːr.ɪ.dʒɪn/「起源」と“originally” /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/ は見た目が似ていますが意味と使い方が異なります。
- “origin” /ˈɔːr.ɪ.dʒɪn/「起源」と“originally” /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/ は見た目が似ていますが意味と使い方が異なります。
- 語順
- 副詞なので、文中の位置に注意が必要です。主語や動詞、この副詞をどこに置くかによって文のニュアンスがわずかに変わる場合があります。
- 副詞なので、文中の位置に注意が必要です。主語や動詞、この副詞をどこに置くかによって文のニュアンスがわずかに変わる場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検では、文中のつなぎ言葉や文章の流れを読み取るうえで出題されることがあります。意味の違いや文脈上の適切な位置を問われることもあるため、使い方をしっかり把握しておきましょう。
- “origin”(オリジン、起源)をまずイメージすると、その形容詞系“original”、さらに副詞形“originally”が連想しやすくなります。
- スペリングを覚えるときは「ori + gin + ally」と音の塊ごとに区切って声に出してみると定着しやすいです。
- 「もともと、最初は…」と頭の中で日本語に置きかえ、自分や周囲のエピソードに当てはめると覚えやすいでしょう。
- 英語: like
- 日本語: 「好む」「好きである」、「~したいと思う」など
- 品詞: 動詞(他にも前置詞や接続詞的な用法などがありますが、ここでは動詞を中心に扱います)
- 現在形: like (三人称単数形 → likes)
- 過去形: liked
- 過去分詞: liked
- 現在分詞: liking
- 形容詞: likely(「ありそうな」「可能性が高い」の意味。ただし語源的には別派生と見る場合もあります)
- 名詞: likes(SNSなどで使う「いいね」の意味、または「好み」の意味)
- A1(超初心者)
非常に基礎的な単語で、最初に学ぶ単語のひとつです。挨拶や自己紹介レベルでも「I like ~」と言って自分の好みを伝える場面が多いです。 「(人・物・事柄など)を好む」
例:「I like coffee.」(コーヒーが好きです)「(~すること)を好む、~するのが好きだ」
例:「I like reading books.」(本を読むのが好きです)「(丁寧に)~したいと思う」
例:「I would like to speak to the manager.」(マネージャーと話したいのですが)- like + noun
- 例:「I like pizza.」(私はピザが好きです)
- 例:「I like pizza.」(私はピザが好きです)
- like + gerund (動名詞)
- 例:「I like swimming.」(泳ぐのが好きです)
- 例:「I like swimming.」(泳ぐのが好きです)
- would like to + 動詞
- 例:「I would like to order.」(注文したいのですが)
- 例:「I would like to order.」(注文したいのですが)
- feel like + 動名詞/名詞
- 例:「I feel like going out.」(外出したい気分だ)
- 例:「I feel like going out.」(外出したい気分だ)
- look like + 名詞/代名詞
- 例:「He looks like a movie star.」(彼は映画スターみたいだ)
※ こちらは動詞「look」と組み合わせた表現
- 例:「He looks like a movie star.」(彼は映画スターみたいだ)
- seem like + 名詞/節
- 例:「It seems like he’s busy.」(彼は忙しそうだね)
- 例:「It seems like he’s busy.」(彼は忙しそうだね)
- sound like + 名詞/節
- 例:「It sounds like a good idea.」(いい考えみたいだね)
- 例:「It sounds like a good idea.」(いい考えみたいだね)
- taste like + 名詞
- 例:「This soup tastes like garlic.」(このスープはニンニクみたいな味がする)
- 例:「This soup tastes like garlic.」(このスープはニンニクみたいな味がする)
- would you like + 名詞/不定詞
- 例:「Would you like some coffee?」(コーヒーはいかがですか?)
- 例:「Would you like some coffee?」(コーヒーはいかがですか?)
- like the idea of + 名詞/動名詞
- 例:「I like the idea of traveling abroad.」(海外旅行をするという考えが好きです)
- 日常会話では非常にカジュアルに使われます。
- 「I like it.」というと、シンプルに「それが好きだ」というニュアンスで、強い感情というよりは「好意的」くらいです。
- 「love」との区別としては、loveの方が「大好き」という、より強い感情を表す傾向にあります。
- ビジネスなどフォーマルな場面では、「I would like to ~」が丁寧な要望を表す定型文としてよく使われます。
- like + 名詞(目的語)
- 他動詞の使い方。例:「I like dogs.」
- like + 動名詞
- 「~するのが好き」を意味する最も一般的な構文。例:「I like reading novels.」
- like + to 不定詞
- 「~するのを好む」という意味で、動名詞ほど頻繁ではないがよく使われる。例:「I like to read before bedtime.」
- would like + to 不定詞
- 丁寧な申し出・希望を表す。例:「I would like to make a reservation.」
- 感覚動詞+like (look like / sound like / feel like など)
- 形容詞ではなく、前置詞や接続詞的なニュアンスでも使われる。文法上は「S + V + like + 名詞/節」の形になる。
- 動詞「like」自体には可算・不可算の概念はありません(名詞としての「a like」はSNS特有の表現で可算扱いになることがありますが、学習段階では基本的に動詞用法に集中してください)。
- 「I like your new haircut! It looks great.」
(新しい髪型いいね! すごく似合ってるよ) - 「Do you like spicy food? I’m thinking of ordering curry.」
(辛いものは好き? カレーを頼もうかと思っているんだけど) - 「I’d like to watch a comedy tonight.」
(今夜はコメディーを見たいな) - 「I would like to schedule a meeting with you sometime next week.」
(来週あたりにミーティングの予定を入れたいのですが) - 「Let me know if you like the proposal I sent you.」
(送った提案がお気に召すかどうかご連絡ください) - 「I’d like to clarify a few points before we proceed.」
(進める前に、いくつかのポイントを確認したいのですが) - 「Researchers often like to compare various data sets before drawing conclusions.」
(研究者は結論を出す前に、しばしば複数のデータセットを比較することを好みます) - 「I would like to present my findings at the upcoming conference.」
(今度の学会で私の研究成果を発表したいと思います) - 「If you like, we can arrange a follow-up discussion to address any questions.」
(もしよろしければ、ご質問に対応するためにフォローアップの話し合いを設定することができます) - enjoy(楽しむ)
- 「enjoy」は「楽しむ」というニュアンスが強い。「I enjoy playing tennis.」(テニスを楽しんでいます)。
- 「like」はもっと幅広く「好き」であればすべてに使える。
- 「enjoy」は「楽しむ」というニュアンスが強い。「I enjoy playing tennis.」(テニスを楽しんでいます)。
- love(大好きである)
- 「love」は「とても好き」で感情の強さを示す。「I love pizza!」は「ピザ大好き!」というニュアンス。
- 「like」はもう少し軽い好意を表す。
- 「love」は「とても好き」で感情の強さを示す。「I love pizza!」は「ピザ大好き!」というニュアンス。
- be fond of(~が好きである)
- ややフォーマルで、文学的または丁寧な表現。「I’m fond of classical music.」(クラシック音楽が好きです)。
- ややフォーマルで、文学的または丁寧な表現。「I’m fond of classical music.」(クラシック音楽が好きです)。
- dislike(嫌う)
- 「I dislike spicy food.」(私は辛い食べ物が苦手です)
- 「I dislike spicy food.」(私は辛い食べ物が苦手です)
- hate(大嫌い)
- 「I hate lying.」(嘘をつくのは大嫌いです)
- 「I hate lying.」(嘘をつくのは大嫌いです)
- 発音記号(IPA): /laɪk/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに同じ発音です。
- アクセント(強勢): 「like」は1音節の語なので、頭から強く発音します。
- よくある発音ミス:
- 語尾の「k】を飲み込まないように注意。「ライク」ではなく、「ライク(クと音をしっかり出す)」というイメージ。
- “Would like” と “Like” の混同
- “I would like to ~” は「~したい(丁寧表現)」、単なる「I like to ~」は「単純に~するのが好き」という意味合い。
- “I would like to ~” は「~したい(丁寧表現)」、単なる「I like to ~」は「単純に~するのが好き」という意味合い。
- スペルミス
- 「like」を「laik」などと誤記するケースはあまりないですが、同音異綴語の混同に注意。
- 「like」を「laik」などと誤記するケースはあまりないですが、同音異綴語の混同に注意。
- “like + to do” と “like + doing” の使い分け
- 一般に “like + doing” は習慣的な好みを示し、“like + to do” はその場での好みや意向を示すこともあるが、実際は両方ともよく使われます。
- 一般に “like + doing” は習慣的な好みを示し、“like + to do” はその場での好みや意向を示すこともあるが、実際は両方ともよく使われます。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどでは「would like to do」の形がリクエストやオファーで色々出題されることあり。丁寧表現として覚えておくと◎。
- TOEICなどでは「would like to do」の形がリクエストやオファーで色々出題されることあり。丁寧表現として覚えておくと◎。
- SNSの「いいね」ボタン:FacebookやInstagramなどの「いいね」に当たる英語が “like” です。ソーシャルメディアを思い出すことで自然とこの単語を思い浮かべやすくなります。
- “I like Ike.”:英語圏で昔あった「アイゼンハワーを支持する」スローガンの名残で、リズミカルに覚えられます。
- 語感とイメージ:発音の「ラーイク」は軽く「好き!」と勢いよく言っているような印象を持つと覚えやすいです。
(Tap or Enter key)
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
Explanation
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
dance
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
動詞「dance」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: dance
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
意味 (英語 / 日本語)
「dance」は、音楽やリズムに乗って体を動かすという場面で使われる単語です。「踊る」という意味で、多くの場合は愉快さや楽しさのニュアンスが含まれています。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
dance は、接頭語・接尾語を含む複雑な構成は特になく、語幹も dance のままで使用されます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点・場面:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dance」の詳細な解説です。音楽と結びつきやすく、日常会話で使いやすい単語です。楽しみながら覚えるとよいでしょう。
(…に合わせて)踊る,舞う,ダンスをする《+to+名》
《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る
〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる
〈ダンス〉'を'踊る
《副詞[句]を判って》〈人〉'を'踊らせる
〈赤ん坊〉'を'上下に揺すってあやす
《副詞[句]を判って》…'を'踊って(…のように)する(言う)
ダンス,舞踏;舞踏曲;《the~》踊り方
舞踏会(dancing party)
(Tap or Enter key)
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
Explanation
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
raise
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
1. 基本情報と概要
英単語: raise
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
複数の意味をもつ便利な単語です。会話や文章で頻繁に使われるので、活用形や用法をしっかり覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルにもカジュアルにも対応できる動詞なので、様々なシーンで使用されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“raise” の詳細解説です。多彩な意味を持ち、さまざまな文脈で使われる重要単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
…‘を'上げる,持ち上げる;〈倒れた物〉‘を'起こす
…‘の'量(程度,価値など)を上げる
…‘を'生じさせる
…‘を'集める,調達する
《米》…‘を'育てる,栽培する,飼う
《おもに米》〈子供・家族〉‘を'扶養する,養育する
〈建物・像など〉‘を'建てる
〈気持ち・人など〉‘を'奮い立たせる
〈疑問・異議・要求など〉‘を'提起する,持ち出す
〈死者〉‘を'生き返らせる
〈パン〉‘を'ふくらませる
賃上げ,昇給;昇給額(《英》rise)
〈地位,名声〉‘を'高める;(…の地位などに)…‘を'上げる,高くする《+名+to+名》
〈禁止・封鎖など〉‘を'解く
(Tap or Enter key)
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
Explanation
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
priority
1. 基本情報と概要
単語: priority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “Priority” refers to something that is regarded as more important or urgent than other things.
意味(日本語): 「プライオリティ」は、他の物事よりも重要度や緊急度が高いと判断される事柄、という意味です。たとえば仕事で「どれを先にやるかを決めるとき」や、人生で「何を大切にするかを考えるとき」に使われるなど、優先順位や重要度を表すための単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でもよく使われますが、仕事などのややフォーマルな場面やアカデミックな文脈でも頻繁に登場するため、中上級レベル(B2)として扱います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「priority」の詳細解説です。優先順位をつけるときや、何が一番重要かを示すときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》
〈C〉優先するもの(こと)
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
Explanation
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
friendship
1. 基本情報と概要
単語: friendship
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the state of being friends
意味 (日本語): 友情、友人関係
「friendship」は、「友達同士の関係性」や「友情」を指す単語です。気軽な会話からフォーマルな文章まで幅広く使われ、相手との親密さや信頼関係を表す優しいニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は「友情」と対極の感情・関係性を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「friendship」 の詳細な解説です。ぜひ日常会話や文章作成の際に活用してみてください。
〈U〉友情,親交
〈C〉交友,交際
(Tap or Enter key)
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
Explanation
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
notice
1. 基本情報と概要
単語: notice
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「notice」は、何か大事なお知らせ(告知)を伝える文書や掲示を指すときによく使われます。また、「気づいている・注目している」という注意の感覚を表すこともあります。日常生活でもビジネスでも幅広く使われる、比較的やさしい単語です。
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「notice」は、ラテン語の “notitia”(知識、認識)に由来し、古フランス語の “notice” を経て英語に取り入れられました。もともとは「意識すること」「注目すること」といった概念が強く、そこから「知らせ」や「告知」といった意味合いが加わっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「notice」の反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「notice」の詳細な解説です。掲示板やメールでのお知らせから、ビジネス上の公式通知まで、さまざまなシーンで登場する便利な単語なので、例文とともにしっかり身につけてください。
〈U〉人目を引くこと,注意,注目,関心
〈C〉(…の)掲示,はり紙,びら《+of+名》
〈C〉《しばしば複数形で》(新聞・雑誌などにのる)批評,紹介
〈U〉通告,通知,警告;(契約解除の正式な)通知,予告
(Tap or Enter key)
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
Explanation
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
college
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
1. 基本情報と概要
単語: college
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「大学や専門教育機関を表す言葉です。アメリカ英語では 'I’m in college.' と言うと、『大学に通っている』というニュアンスになります。イギリス英語では16〜18歳前後を対象とした 'college'(日本の専門学校や短大に近い機関)も指すなど、使われ方にやや違いがあります。」
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
上記は厳密に「反意語」ではありませんが、教育段階の対比として参照されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
“college” はアメリカでは「大学」を広く指す重要単語で、イギリスでは同名の教育機関(大学とは別)を指す場合があるなど、国によって意味が異なります。スペリングの似た “collage” と混同しないようにしましょう。最初の音節 “col-” にアクセントを置き、単語の背景には「学びの場としての共同体」を表す語源があることを意識すると、より深い理解につながります。
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ
単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部
《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている)
(特定の)パブリックスクール(public school)
《英》(universityに併設の)専門学校
(共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
予備の, (時間・金が)余分の
予備の, (時間・金が)余分の
Explanation
予備の, (時間・金が)余分の
spare
1. 基本情報と概要
単語: spare
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “additional or extra; available to be used when needed; not currently in use”
意味(日本語): 「余分の」「余っている」「使っていない」「予備の」などを指します。たとえば「spare key(合鍵)」「spare time(空き時間)」のように、必要な時にいつでも使えるもの・時間というニュアンスです。
活用形(比較級・最上級):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spare” の詳細解説です。予備・空きのイメージをもつ便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
(物が)予備の;(時間・金が)余分の
(食事などが)質素な;乏しい
やせた(lean)
(Tap or Enter key)
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
Explanation
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
custom
名詞 “custom” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: custom
日本語: 慣習、しきたり、(長く受け継がれてきた)習慣
これは、ある社会や地域、集団などで長い間行われてきた行動やルールを指す単語です。
「こうするのが当たり前だ」という雰囲気を持ち、一種のルールや伝統として機能します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “custom” に関する詳しい解説です。文化的背景はもちろん、ビジネスや日常会話でもEncounter(遭遇)しやすい語なので、例文やコロケーションを参考に理解を深めてみてください。
〈U〉〈C〉(社会の)習慣,風習,慣例
〈U〉〈C〉(個人の)習慣
〈U〉(客の商人に対する)ひいき,愛顧,引き立て《集合的に》得意先
《複数形で》関税;《the customs》税関
もともと, 元来は / 独創的に,斬新に
もともと, 元来は / 独創的に,斬新に
Explanation
もともと, 元来は / 独創的に,斬新に
originally
1. 基本情報と概要
単語: originally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in the beginning,” “at first,” “in the first place”
意味(日本語): 「最初は」「元々は」「本来は」
「originally」は、「最初はこうだったんだよ」「元来は、こういう意味があったんだよ」というときに使われる副詞です。例えば、「元々の計画はこうだった」と言うときや、「最初の頃は別の仕事をしていた」というときなどに使われます。英語学習者にとっては、原因や由来を説明するときに便利な語です。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例: “I originally planned to travel abroad this year.”
(今年は元々海外旅行を計画していた。)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「最初ではなく最後または後の時点」に焦点がある語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「originally」の詳細な解説です。最初の状態や本来の姿、起源を表現したいときにぜひ活用してみてください。
もとは,元来;最初は
独創的に,斬新に
(Tap or Enter key)
Explanation
like
動詞「like」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味・品詞
「like」は「~が好き」という意味を持つ、とても基本的な動詞です。日常会話によく登場し、「~を好む・愛好する」というニュアンスを表します。誰かや何かに対するポジティブな感情を示す時や、「~したい」という意向を伝える時に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「like」は短い単語で、特別に目立った接頭語や接尾語は含まれていません。語幹自体が「like」なので、語構成上はシンプルです。
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「like」は古英語の “līcian” に由来し、「好む・喜ぶ」という意味を持っていました。中英語でも類似した形で受け継がれ、現代英語においても感覚的に「好む」という意味合いを継承しています。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「like」は英語学習の超基本かつ頻出単語です。まずは「I like 〇〇!」といろいろ言ってみて、日常の中に取り入れて練習するのがおすすめです。
…‘を'好む,‘が'好きである
《しばしば否定文で,またwould,《英》shouldと共に用いて》…‘を'望む,…したい
好む;望む
《複数形で》好み,好きな事
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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