基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 名詞形: iron (単数)、irons (複数)
- 例:irons(「手錠」のように複数形で使われる場合もある)
- 例:irons(「手錠」のように複数形で使われる場合もある)
- 動詞形: to iron(アイロンをかける)
- 例:I need to iron my shirt.
- 例:I need to iron my shirt.
- 形容詞形: iron (iron determination のように「鉄の〜」=不屈の、頑固な)
- 例:He has an iron will.
- 例:He has an iron will.
- 「iron」はラテン語やゲルマン語をルーツにもつ単語です。
接頭語・接尾語といった明確なパーツで分けられる言葉ではありませんが、
“ferrous(鉄の)”に共通する語源的要素が見られます。 - ironical / ironic (形容詞): 皮肉な(iron と langsung には語源上の直接なつながりは薄いですが、“irony” はギリシャ語由来で別系統)
- ironing (動名詞/形): アイロンがけ、アイロンがけの
- ferrous (形): 鉄を含んだ
- cast iron → 鋳鉄
- iron ore → 鉄鉱石
- iron deficiency → 鉄分不足
- iron bar → 鉄の棒
- iron gate → 鉄門
- iron will → 鉄の意志(強い意志)
- ironing board → アイロン台
- pump iron → ウエイトトレーニングをする(俗)
- iron out wrinkles → しわを伸ばす
- iron rod → 鉄の棒(bar と近いが、rod は細長い棒を指す)
- 英語の “iron” は古英語の “īren” に由来し、さらに古ドイツ語系・ゲルマン祖語をたどると “isarnan” などと関連があります。
- ラテン語の “ferrum”(鉄)とは別系統ですが、ヨーロッパ諸言語で似た発音の単語を持つところが多いです。
- 「堅い金属」「強靭さ」のイメージが強く、比喩的表現でも「強い意志」「決して曲がらない」のような印象を与えます。
- 「アイロン(衣類のしわを伸ばす道具)」の意味では、日常的でカジュアルな文脈でも使いやすい単語です。
- 「鉄」としてはややフォーマルでもカジュアルでも使えます。学術分野(化学・物理)でも日常的に使います。
- 「アイロン(道具)」としてはごく日常的な会話に出てきます。
- 可算・不可算の違い:
- 「鉄」という物質としての iron は基本的に 不可算名詞 です。
- 「アイロン(道具)」としての iron は 可算名詞 で、複数形は irons となります。
例:I have two irons at home.(家に2つのアイロンがある)
- 「鉄」という物質としての iron は基本的に 不可算名詞 です。
- イディオム・熟語表現:
- “strike while the iron is hot” → 鉄は熱いうちに打て(好機を逃すな)
- “have several irons in the fire” → 複数の計画・仕事を同時に抱える
- “strike while the iron is hot” → 鉄は熱いうちに打て(好機を逃すな)
- 「鉄」の意味では、フォーマルな文脈(論文やニュース)でもカジュアルでも幅広く使われます。
- 「アイロン(道具)」は基本的にカジュアルですが、ビジネスメールなどで「アイロンをかける」という表現が必要な場合にも堂々と使えます。
- “Could you lend me your iron? My shirt is all wrinkled.”
(アイロンを貸してくれない? シャツがしわくちゃなんだ。) - “I need more iron in my diet, so I’m eating spinach.”
(食事からもっと鉄分を摂らなきゃいけないから、ほうれん草を食べてるんだ。) - “Don’t forget to iron your uniform before school.”
(学校に行く前に制服にアイロンをかけるのを忘れないでね。) - “Please iron your dress shirt for tomorrow’s conference.”
(明日の会議に向けてワイシャツにアイロンをかけてください。) - “We specialize in trading iron and steel in international markets.”
(当社は鉄鋼の国際取引を専門としています。) - “The factory processes iron ore to produce high-quality steel.”
(その工場は鉄鉱石を精製して、高品質の鋼を生産しています。) - “Iron is essential for the formation of hemoglobin in red blood cells.”
(鉄は赤血球中のヘモグロビン形成に不可欠です。) - “The properties of iron change significantly when it is combined with carbon.”
(鉄は炭素と結合することで、性質が大きく変化します。) - “Researchers are studying iron nanoparticles for targeted drug delivery.”
(研究者たちは標的型ドラッグデリバリーのために鉄ナノ粒子を研究しています。) - steel(スチール、鋼)
- iron に炭素などを加えた合金。硬く錆びにくい特性がある。
- 「steel」は「鉄」とは異なり、より強度を高めたものを指す。
- iron に炭素などを加えた合金。硬く錆びにくい特性がある。
- metal(メタル、金属)
- 金属一般を指し、鉄だけを意味しないより広い範囲の語。
- 金属一般を指し、鉄だけを意味しないより広い範囲の語。
- 直接的な反意語はありませんが、意味合いとして「non-metal」(非金属) は反対の分類となります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (UK): /ˈaɪən/
- アメリカ英語 (US): /ˈaɪɚn/ または /ˈaɪərn/
- イギリス英語 (UK): /ˈaɪən/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “I” の部分に強勢があります。
- 発音の注意点:
- スペリングは “iron” ですが、[r] が入るような音が省略気味になるため “アイアン” というカタカナ表記がそのまま通じないことが多いです。
- イギリス英語だと、r をほとんど発音しない /ˈaɪən/ に近い音になりやすいです。
- スペリングは “iron” ですが、[r] が入るような音が省略気味になるため “アイアン” というカタカナ表記がそのまま通じないことが多いです。
- スペルミス: “irone” や “ion” と書いてしまう初学者がいます。
- 同音異義語との混同: “ion (イオン)” を書き間違える場合がありますが、発音もスペルも異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 金属名・栄養素としての「iron」を理解しているか、または熟語 “strike while the iron is hot” を熟知しているかを問われることがあります。
- 「アイアン」= ゴルフクラブでも同じ綴り → クラブが「鉄」でできていたことが始まりと覚えると、結びつけやすいです。
- 「アイロンをかける」と言いたいときは “iron my shirt” と動詞としても素直に使えると意識する。
- スペリングは “i-r-o-n” だが、あまり “r” の音をはっきり出さない発音に注意。
- 「鉄を熱いうちに打て (strike while the iron is hot)」ということわざから、「iron」は「牛耳る」「鍛錬する」といった強いイメージが残りやすいです。
- 「(困難などを)切り抜ける、乗り越える」という意味で「to weather (the storm)」のように使われます。
例: “We must weather the storm together.”
(私たちは共にこの嵐を乗り越えなくてはなりません) - 単数形:weather
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。
- 原形: weather
- 三人称単数現在形: weathers
- 過去形・過去分詞形: weathered
- 現在分詞形: weathering
- wea-(特に近代英語の接頭語はありません)
- -ther(現代英語では接尾語とは言えませんが、古英語由来の形が痕跡として残っています)
- weathered (形容詞): 風化(侵食)した、または辛い状況を乗り越えた
- weathering (名詞): 風化作用
- wind (気象要素の一つとして関連)
- climate (長期的な気象パターンを指す “気候”)
- weather forecast(天気予報)
- freak weather(異常気象)
- inclement weather(悪天候)
- unpredictable weather(予測不能な天気)
- weather conditions(天候条件)
- weather pattern(天気パターン)
- fair weather(好天)
- harsh weather(過酷な天候)
- extreme weather(極端な気象)
- weather permitting(天気が許せば / 天気がよければ)
- 日常会話ではカジュアルに使いやすく、世界各国で「今日の天気」の話題は挨拶代わりに用いられるほど親しまれています。
- ビジネスやフォーマルな場でも、アイスブレイクとして “How’s the weather?” などと使われることが多いです。
- 動詞として “to weather” は「(苦難などを)うまく乗り越える」という比喩的な用法を持ち、フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、少し文語的な響きがあります。
- 不可算名詞(主に単数形)
例:“The weather is nice today.” - 可算名詞としてはほぼ使われないので、「複数形 weathers」は特殊な文脈以外ではあまり見られません。
- 他動詞的にも自動詞的にも使われる場合がありますが、一般的には他動詞(~を乗り切る)のニュアンスが強いです。
例:
- 他動詞: “We weathered the crisis.” (私たちはその危機を乗り越えた)
- 自動詞: 稀ですが、自然現象が風化する意味で使われることもあります。
- 他動詞: “We weathered the crisis.” (私たちはその危機を乗り越えた)
- weather the storm: 「嵐を切り抜ける」 → 困難を乗り越える比喩表現
- fair-weather friend: 「都合の良い時だけ付き合う友達」 → 真の友人ではなく、形ばかりの友人を指す表現
- “How’s the weather today?”
「今日の天気はどうですか?」 - “The weather has been quite unpredictable lately.”
「最近の天気は本当に予測しづらいよね。」 - “I always check the weather forecast before going out.”
「出かける前にはいつも天気予報をチェックします。」 - “Due to inclement weather, our flight has been delayed.”
「悪天候のため、フライトが遅れています。」 - “Let’s briefly talk about the weather as an icebreaker before the meeting.”
「会議の前に、アイスブレイクとして少し天気の話をしましょう。」 - “Extreme weather conditions may impact our supply chain.”
「極端な天候条件が当社のサプライチェーンに影響を与えるかもしれません。」 - “Researchers are studying how climate change influences local weather patterns.”
「研究者たちは気候変動が地域の天気パターンにどのような影響を与えるかを調査しています。」 - “The data indicates that weather anomalies have become more frequent in recent decades.”
「データによると、近年、気象異常がより頻繁に起こっていることが示されています。」 - “Accurate weather projections are crucial for agricultural planning.”
「正確な天気予測は農業計画にとって不可欠です。」 - climate(気候)
- 長期的・広域的な大気の状態を指す。 “weather” は短期・局所的、 “climate” は長期・地域全体のニュアンス。
- 長期的・広域的な大気の状態を指す。 “weather” は短期・局所的、 “climate” は長期・地域全体のニュアンス。
- meteorological conditions(気象条件)
- 学術的表現で、専門分野で主に使われる。よりフォーマルな響き。
- 学術的表現で、専門分野で主に使われる。よりフォーマルな響き。
- conditions(状況)
- 気象以外にもさまざまな「状況」を指せる。文脈によっては “weather conditions” を短縮して使う場合もある。
- アメリカ英語 (AE): /ˈwɛð.ɚ/
- イギリス英語 (BE): /ˈwɛð.ə/
- “wea-” の部分 (最初の音節) に強勢があります。
- /ð/(歯擦音)に注意。“th” の発音を /z/ や /d/ と混同しないよう気を付けましょう。
- つづりの間違い: “wether” や “whether” と混同しないよう注意。
- “whether” は「~かどうか」を意味する接続詞。
- “wether” は“去勢された雄羊”という特殊な意味の単語で、ほとんど目にしない。
- “whether” は「~かどうか」を意味する接続詞。
- 不可算名詞: “We have a good weather today.” のように a や s を付けない。
- 動詞と名詞の使い分け: “We need to weather this crisis.” (この危機を乗り切る) はやや難易度が高めの使い方なので注意。
- 「whether (~かどうか) と weather (天気)」のスペリングの違いはしばしば混同されます。
- 覚え方の一例として、「天(ten)気(ki) → weather」は“we”と“ather”をセットでイメージするとよいかもしれません。
- また、天気と体調“health”はともに日常会話のトピックになるので、関連づけて覚えるのも手です。
- 天気の単語を写真やイラスト(晴れ・雨・雪など)と一緒に覚えると、特に初級(A2)では頭に入りやすいでしょう。
- 名詞形: sickness (病気、体調不良)
- 副詞形: sickly (病弱な様子で、または弱々しく)
- feel sick(気分が悪い)
- get sick(病気になる)
- be sick and tired of …(…にうんざりしている)
- call in sick(病欠の連絡をする)
- sick leave(病気休暇)
- sick day(病欠日)
- throw up/fall sick(吐く / 病気になる)
- sick at heart(心を痛めている)
- sick joke(不快な冗談)
- worried sick(とても心配な状態で)
- 主に「体調不良」を表すカジュアルな言葉ですが、イギリス英語においては「vomit(嘔吐)」を指して “be sick” と言う場合もあります。
- 口語表現では「I’m sick of it.(うんざりだ)」のように、うんざりしているニュアンスでも使われます。
- 最近は若者言葉で「That’s sick!」というと「すごい!」「最高にクール!」といった肯定的スラングとして使われることもあり、文脈次第で真逆の意味になるので注意が必要です。
用法: 主に述語形容詞・限定用法の形容詞として使われます。
- 述語形容詞: “He is sick.” (彼は病気です)
- 限定用法: “He is a sick man.” (彼は病気の男性です)
- 述語形容詞: “He is sick.” (彼は病気です)
可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではないため該当しません。
熟語的な使い方: “be sick of ~” は「〜にうんざりしている」の意味を持ちます。
- フォーマルな文書では “ill” を使う場合が多い一方、日常会話やカジュアルな場面では “sick” の方が自然です。
- “I feel sick. I think I ate something bad.”
(気分が悪いよ。何か変なものを食べたかも。) - “Are you okay? You look sick.”
(大丈夫? 具合が悪そうだけど。) - “I’m sick of doing the same thing every day.”
(毎日同じことをするのはうんざりだよ。) - “I need to call in sick today because I have a fever.”
(今日は熱があるので病欠の連絡をしなくてはなりません。) - “Could you let our boss know that I’m sick?”
(私が体調を崩したことを上司に伝えてもらえますか?) - “He took a sick day to recover from the flu.”
(彼はインフルエンザから回復するために病欠を取りました。) - “The patient has been sick for over a week and requires further examination.”
(その患者は一週間以上体調不良が続いており、さらなる検査が必要です。) - “Sick employees should be encouraged to stay home to reduce the spread of infection.”
(感染拡大を防ぐためにも、体調不良の従業員は自宅で休養するよう奨励されるべきです。) - “Chronic sickness can have significant impacts on mental health.”
(慢性的な病気はメンタルヘルスに重大な影響を及ぼす可能性があります。) - ill(病気の)
- よりフォーマル。イギリス英語で病気の時に “ill” を使うことが多い。
- よりフォーマル。イギリス英語で病気の時に “ill” を使うことが多い。
- unwell(体調がすぐれない)
- もう少し丁寧な響き。
- もう少し丁寧な響き。
- ailing(弱っている、病気がちな)
- しばしば経済などにも「不調である」という比喩で使用。
- しばしば経済などにも「不調である」という比喩で使用。
- nauseous(吐き気がする)
- 「気分がむかつく」というニュアンスで、特に吐き気を指す。
- 「気分がむかつく」というニュアンスで、特に吐き気を指す。
- healthy(健康な)
- well(元気な)
- fit(体が丈夫な)
- “sick” は「吐き気がする」ニュアンスから、病気全般を広くカバーする場合まで幅広い。
- “ill” はややフォーマルで、「体調が特に悪い」感じが強い。
- “unwell” は「なんとなく調子が良くない」程度のニュアンスをやや柔らかく言う場合に使われる。
- 発音記号: /sɪk/
- アクセント: 単音節語なのでアクセント位置は一つだけ。[sik] と短く発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともほぼ同じ。
- よくある間違い: “seek” (/siːk/) と混同しがちですが、母音の長さが異なるので注意します (seekは「探す」の意味)。
- “seek”との混同: スペルは似ていますが全く意味が違います。
- “sick”と“ill”の使い分け: フォーマルな場面では “ill” の方が好まれる傾向があります。
- スラングの用法: “That’s sick!” = 「それ最高!」のように見慣れない意味に使われることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「病気の休暇を取る」「会社を休む」というフレーズで “call in sick” や “take a sick day” が出題される場合があります。
- 「シック(服装がオシャレ→おしゃれな)」という日本語とスペルが似ていますが、意味は真逆。混同しないように気をつけましょう。
- “I’m sick of (something)”「(何か)にうんざり」は楽しくない気持ちを想像すると覚えやすいです。
- また、スラングで褒める時の “sick” は「逆にすごい!」というちょっとクールなイメージをもっておくと区別しやすいです。
scope
:範囲、領域、余地、可能性
例:The scope of this project is quite large.(このプロジェクトの範囲はかなり広い。)- 「範囲」「領域」「余地」「可能性」などを表します。
たとえば「ある計画や研究の範囲」や「何かを行う余地や自由度」を指すときに使われます。
「これができる範囲・権限」「検討できる領域」といったニュアンスを持ち、ビジネスやアカデミックなどフォーマルな場面でよく使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、基本的に大きな活用変化はありません。
- 単数形:scope
- 複数形:scopes
- 単数形:scope
- B2(中上級)
- 文章や会話において抽象的な「範囲」や「可能性」を示すときに多用されるため、少し進んだレベルの学習者向けの単語です。
- 語幹
scope
はギリシャ語由来のskopos
(目標、見る行為)が起源です。
マイクロスコープ (microscope) やテレスコープ (telescope)、ペリスコープ (periscope) などの-scope
は「見る装置」を意味します。 - 何かの「範囲」や「領域」のこと
- 例:the scope of discussion(議論の範囲)
- 目的や計画などにおいて「余地」や「可能性」
- 例:There is scope for improvement.(改善の余地がある)
- microscope(顕微鏡)
- telescope(望遠鏡)
- periscope(潜望鏡)
- scope of the project(プロジェクトの範囲)
- scope for improvement(改善の余地)
- within the scope(範囲内で)
- beyond the scope(範囲を超えて)
- narrow the scope(範囲を狭める)
- broaden the scope(範囲を広げる)
- scope of responsibility(責任範囲)
- define the scope(範囲を定義する)
- limited scope(限定された範囲)
- scope of analysis(分析の範囲)
- 元々はギリシャ語の
skopos
(目標・目的)やskopein
(見る)に由来し、「見ること」「見渡すこと」が派生して「範囲」や「視野」を意味するようになりました。 - 文章・ビジネス・アカデミックなど、ややフォーマルで抽象的なニュアンスや硬い印象を持ちます。
- 「何かにどれだけ幅があるか」を示すときによく使います。
- 日常会話でも使えますが、ビジネスや報告書などのフォーマルな文脈で特に使用頻度が高いです。
- 名詞として使われます。可算・不可算については文脈の影響が大きいですが、一般的には「the scope of something」のように定冠詞と一緒に使うことが多いです。
- 例:The scope of this study is limited.(この研究の範囲は限定されている。)
- 例:The scope of this study is limited.(この研究の範囲は限定されている。)
- 「out of scope」(想定範囲外)や「in scope」(想定範囲内)など、ビジネス文書やプロジェクト管理でよく用いられる表現があります。
- within the scope of 〜(〜の範囲内で)
- beyond the scope of 〜(〜の範囲を超えている)
- narrow/broaden the scope(範囲を狭める/広げる)
- scope creep(プロジェクト管理における範囲の肥大化)
- “I’m trying to figure out the scope of this DIY project.”
(このDIYプロジェクトの範囲をどうするか考えているんだ。) - “We can discuss your travel plans, but let’s set a clear scope first.”
(旅行プランを話し合えるけど、まずは範囲をはっきりさせよう。) - “There’s no scope for more guests in the car.”
(車にこれ以上人を乗せる余地はないよ。) - “We need to define the scope of this new marketing campaign.”
(この新しいマーケティングキャンペーンの範囲を定義する必要があります。) - “Could you clarify if these tasks are within the project’s scope?”
(これらのタスクはプロジェクトの範囲内かどうか明確にしていただけますか?) - “There is ample scope for growth in the Asian market.”
(アジア市場には成長の余地が十分にあります。) - “The scope of this research focuses on data analysis methods.”
(本研究の範囲は、データ分析手法に焦点を当てています。) - “It is beyond the scope of this paper to deal with every possible outcome.”
(本論文の範囲を超えて、あらゆる可能性を扱うことはできません。) - “Future studies may broaden the scope to include more demographic factors.”
(今後の研究では、範囲を広げてより多くの人口統計要因を含めるかもしれません。) - range(範囲)
- 具体的・物理的な幅を強調するときに使われることが多い。
- 具体的・物理的な幅を強調するときに使われることが多い。
- extent(広がり・範囲)
- 広がりの程度に注目するときに使われる。
- 広がりの程度に注目するときに使われる。
- capacity(収容力・能力)
- 人や物などをどれだけ受け入れられるかを表すときに使われる。
- 人や物などをどれだけ受け入れられるかを表すときに使われる。
- remit(権限の範囲・職務範囲)
- 職権や委任範囲に特化して使われる場合が多い。
- 職権や委任範囲に特化して使われる場合が多い。
- purview(権限や理解の範囲)
- 法的・正式な文脈で使われることが多い。
- 法的・正式な文脈で使われることが多い。
- limit, restriction(制限)
- 「範囲を狭める」という意味合いになり、
scope
の「幅がある」感覚と真逆。
- 「範囲を狭める」という意味合いになり、
- アメリカ英語 (IPA):/skoʊp/
- イギリス英語 (IPA):/skəʊp/
- アメリカ英語では /oʊ/(オウ)と発音する
- イギリス英語では /əʊ/(オウに近いがやや中央より)となります。
よくある間違いとして「scoop /skuːp/」と混同しやすい点に注意が必要です。 - スペルの混同
- “scope” と “scoop” はつづりが似ているが意味が全く異なる。
- “scope” と “scoop” はつづりが似ているが意味が全く異なる。
- 同音異義語との混同
scope
は “scoop” と発音も似ていて、聞き取りで混乱しがち。文脈で判断するとよい。
- ビジネスや学術的な文脈で頻出
- TOEIC・TOEFL・IELTS・英検などで、プロジェクト管理や論文で「範囲」を示す際に出題されやすい。
- TOEIC・TOEFL・IELTS・英検などで、プロジェクト管理や論文で「範囲」を示す際に出題されやすい。
- 冠詞や前置詞の使い方
- 通常は “the scope of 〜” の形で用いるため、冠詞や
of
の使い方をしっかり覚えておく。
- 通常は “the scope of 〜” の形で用いるため、冠詞や
- “scope” のスペルの中に “cop” が含まれるイメージで、「見回り(監視)をする警官(cop)のイメージ」から「範囲を見渡す」と覚える人もいます。
- あるいは「顕微鏡(microscope)や望遠鏡(telescope)の ‘scope’ は“見る道具”」という連想で、「scope=見える範囲」と覚えることもできます。
- ビジネスや学術論文で「プロジェクトのスコープ」「研究のスコープ」という言葉を見たら“範囲”を意味するとすぐに分かるようになるため、実際の文章で接する回数を増やすと定着しやすいです。
- 英語の意味: An act of showing someone how to do something, or an event in which people gather to show their support or opposition to something (e.g., a protest, a march).
- 日本語の意味: 「説明や実演」「デモ(抗議活動)」「証明」など。例えば、実験や商品紹介を実演する場面、または大勢が集まって意見を表す抗議活動を指します。文脈によっては「証拠立てること」の意味も含みます。
- 単数形: demonstration
- 複数形: demonstrations
- この名詞形から派生して、動詞「to demonstrate(デモをする、実演する、証明する)」や形容詞「demonstrative(感情をはっきり示す、証明の)」などがあります。
- 語幹: 「demonstrate(demonstr-)」
- 接尾辞: 「-tion」
- 接尾辞「-tion」は「~という行為、状態」を表し、名詞を作ります。
- demonstrate (動詞): 実演する、証明する、示す
- demonstrative (形容詞): 感情や意見をはっきりと表す、証拠となる
- demo (略語): デモ、実演、抗議デモやデモ版ソフトなど
- peaceful demonstration(平和的なデモ)
- violent demonstration(暴力的なデモ)
- massive demonstration(大規模なデモ)
- product demonstration(商品の実演)
- sales demonstration(販売デモンストレーション)
- live demonstration(ライブ実演)
- technical demonstration(技術的実演)
- political demonstration(政治的デモ)
- public demonstration(公のデモ、公開実演)
- demonstration of support(支持を示すためのデモ)
- 語源: ラテン語の “dēmonstrātiō” (指し示す、証明する) が由来で、「示す」「証明する」という意味を含んでいました。
- 歴史的用法: 16世紀頃から「何かの機能や進行を示す行為」を指し、18~19世紀になると「大勢が集まる抗議活動」の意味でも定着しました。
- 微妙なニュアンス・使用上の注意:
- 「demonstration」は、フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。文脈に応じて、「抗議運動」を指す場合はやや政治的・社会的な響きがありますが、プレゼンテーションや商品の実演を指す場合はビジネスや学術の文脈でもよく用いられます。
- 「抗議デモ」の意味では、ニュースやジャーナリズムの文脈で頻繁に登場します。一方、「プレゼンや実演」の意味ではオフィスや研究室などでもよく使われます。
- 「demonstration」は、フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。文脈に応じて、「抗議運動」を指す場合はやや政治的・社会的な響きがありますが、プレゼンテーションや商品の実演を指す場合はビジネスや学術の文脈でもよく用いられます。
- 名詞であり、基本的に可算名詞 (a demonstration / demonstrations) です。
- 「~についてのデモ」と言いたい場合は、前置詞 “of” を使って “a demonstration of something” の形をとることが多いです。
- “They organized a demonstration against the new policy.”
- (彼らは新しい政策に反対するデモを企画した。)
- (彼らは新しい政策に反対するデモを企画した。)
- “He gave a demonstration of the new software.”
- (彼は新しいソフトウェアの実演を行った。)
- (彼は新しいソフトウェアの実演を行った。)
- “put on a demonstration”: 実演を行う、デモをする
- “stage a demonstration”: (計画的に) デモを行う
- “We saw a cooking demonstration at the mall today.”
- (今日はショッピングモールで料理の実演を見たよ。)
- (今日はショッピングモールで料理の実演を見たよ。)
- “They are holding a demonstration in front of city hall.”
- (市庁舎の前でデモをやっているよ。)
- (市庁舎の前でデモをやっているよ。)
- “Did you watch the demonstration of that new gadget? It looks so cool!”
- (あの新しいガジェットのデモ、見た? すごくカッコよかったね!)
- “Our sales team will give a product demonstration next week.”
- (来週、わが社の営業チームが商品のデモンストレーションを行う予定です。)
- (来週、わが社の営業チームが商品のデモンストレーションを行う予定です。)
- “The demonstration helped me understand how the software works.”
- (デモンストレーションのおかげで、そのソフトウェアの仕組みがよく分かりました。)
- (デモンストレーションのおかげで、そのソフトウェアの仕組みがよく分かりました。)
- “We’re planning a demonstration of our new service for potential investors.”
- (潜在的な投資家に向けて、私たちの新サービスのデモを企画中です。)
- “The professor’s demonstration of quantum entanglement was really eye-opening.”
- (教授による量子もつれの実演は、本当に目からウロコが落ちるものでした。)
- (教授による量子もつれの実演は、本当に目からウロコが落ちるものでした。)
- “A live demonstration in the lab clarified the concept.”
- (研究室でのライブ実演によって、その概念がはっきりしました。)
- (研究室でのライブ実演によって、その概念がはっきりしました。)
- “His demonstration using interactive models helped us grasp the theory.”
- (インタラクティブモデルを使った彼のデモが、理論の理解を助けてくれました。)
- presentation (発表・提示)
- 「デモンストレーション」は「実演」のニュアンスが強いのに対し、「プレゼンテーション」はスライドを使ったり口頭で説明する「発表」というイメージが強い。
- 「デモンストレーション」は「実演」のニュアンスが強いのに対し、「プレゼンテーション」はスライドを使ったり口頭で説明する「発表」というイメージが強い。
- exhibition (展示、展覧会)
- 一般的に「展示」を指し、デモのように説明する行為を含む場合もあるが規模が大きく、芸術作品などを並べて見せる場合にも使う。
- 一般的に「展示」を指し、デモのように説明する行為を含む場合もあるが規模が大きく、芸術作品などを並べて見せる場合にも使う。
- protest (抗議)
- 「demonstration」とほぼ同義に使われる場合もあるが、「protest」は抗議する行為自体を強調する言葉。
- 「demonstration」とほぼ同義に使われる場合もあるが、「protest」は抗議する行為自体を強調する言葉。
- illustration (例証、イラスト化)
- 例を示してわかりやすくする、という意味。デモほど実演的ではない。
- concealment (隠すこと)
- 「demonstration」が「示す」「現す」という意味であるのに対し、「concealment」は「隠す」の意味で真逆となる。
- IPA: /ˌdɛmənˈstreɪʃən/
- アメリカ英語: デェマンストレイション(/ˌdɛmənˈstreɪʃən/)
- イギリス英語: デモンストレイション(/ˌdɛmənˈstreɪʃ(ə)n/)
- 強勢: 「-stray-」の部分に強勢があります (de-mon-STRAY-tion)。
- よくある間違い: “demo” と “demon” を混同したり、アクセントの位置を “demo-nstra-tion” と誤ってしまうことがあります。
- スペルミス: “demonstration” は長い単語なので、真ん中の “str” の部分や “-tion” の綴りを間違えないように注意しましょう。
- 混同しやすい単語: “demonstrate” (動詞) と “demonstration” (名詞) の区別に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや時事問題で「demonstration (抗議活動)」という意味が出題される場合があります。また、動詞形“demonstrate”の使い方とも合わせて覚えると便利です。
- 「demo(デモ)」と覚えて、その後ろに “-nstration” をつけるイメージを持つとスペリングを覚えやすいです。
- 「何かを示す、証明する」という語源から「明示する(デモ)行動」というイメージを連想すると使い方を理解しやすいです。
- ビジネスの場面では「商品を実演する・試して見せる」、政治的文脈では「抗議活動」、学術的文脈では「(理論を)実験や演示で証明する」と、文脈ごとのイメージを関連付けておくと使い分けが容易になります。
- Cardinal number (基数): two
- Ordinal number (序数): second
- 「2」を知っているかどうか、挨拶の次に学ぶような最も基本的な単語のひとつ
- この単語は語源的には非常に古い単語で、接頭語や接尾語として特別に分割できる要素はありません。
- second: 「2番目」を表す序数
- twice: 「2回」、「2度」
- twin: 「双子」、元となる語源を共有すると言われています
- two days ago(2日前)
- two years old(2歳)
- two hours later(2時間後に)
- in two pieces(2つに分かれて)
- two of them(彼らのうち2人/2つ)
- two times a day(一日2回)
- the two of us(私たち2人)
- two-way street(双方向の通り、比喩的に「双方向の関係」)
- cut it in two(それを2つに分ける)
- twofold increase(2倍の増加)
- 「two」は古英語の「twā」(女性形)、「twegen」(男性形)、「tū」(中性形) に由来し、さらに遡るとインド・ヨーロッパ祖語 (Proto-Indo-European) の *dwo- に由来すると考えられています。
- 非常に古くからある数字で、世界中の多くの言語と同じルーツを共有しています。
- 単純に数を表すための非常にシンプルな単語。特定の感情やフォーマル/カジュアルの差は生じません。
- 口語でも文章でも変わらずよく使われる単語です。
- 数詞として使用: 「I have two apples.」のように数量を示す。
- 形容詞的に名詞を修飾する: 「two people were standing there.」
- 代名詞的に用いられる場合: 「I can buy six; you can take two.」のように、前に言及した名詞の代わりに使われることがある。
- 他の文法的分類(可算名詞 / 不可算名詞など)には直接当てはまらないが、修飾先によって可算名詞に数字をつけて使うことが多い。
- two + 可算名詞 (例: two books)
- the + two + 名詞 (例: the two dogs)
- two of + 代名詞/名詞 (例: two of them, two of my friends)
- “Could I have two tickets for the movie, please?”
(映画のチケットを2枚ください。) - “I’ll be back in two minutes.”
(2分後に戻ります。) - “There are two pieces of cake left in the fridge.”
(冷蔵庫にケーキが2切れ残っているよ。) - “We have two meetings scheduled for Monday.”
(月曜日にはミーティングが2件予定されています。) - “Two of our main clients need a follow-up call.”
(私たちの主要な顧客のうち2社にはフォローアップの連絡が必要です。) - “Please send me two copies of the contract.”
(契約書を2部送ってください。) - “The study was conducted in two phases to ensure accuracy.”
(調査は正確性を高めるために2段階で行われました。) - “Two variables were held constant throughout the experiment.”
(実験を通して2つの変数は一定に保たれました。) - “Data was collected from two independent sources.”
(データは2つの独立した情報源から収集されました。) - 類義語: 「a couple of」(2つの、2人の)
- 親しみやすい口語表現。ただし「a couple of」は状況によっては「2つより少し多め」を曖昧に指す場合もあります。
- 親しみやすい口語表現。ただし「a couple of」は状況によっては「2つより少し多め」を曖昧に指す場合もあります。
- 反意語: 特に「two」の反意語は「zero」や「one」、またはそれ以外の数全般になると言えますが、直接の「反対」ではなく、数量の違いとして認識されます。
- IPA: /tuː/
- アメリカ英語: /tuː/
- イギリス英語: /tuː/
- 強勢(アクセント)はワンシラブル(一音節)なので、単語全体にあります。
- よくある間違い: スペルが「to」や「too」と同音であるため混同しやすいですが、意味はそれぞれ異なるので注意。
- スペルミス: “two”の代わりに “to” や “too” と書いてしまうミスが非常に多いです。
- 同音異義語: 「to」(前置詞)、「too」(〜すぎる/〜もまた) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: 超初級レベルからの単語ですが、文法問題で “two of them” の形を聞かれることもあるため、他のフレーズと混同しないように注意が必要です。
- “W” の形に注目して “T-W-O”: 「『ダブル』なイメージが入っているから2」という覚え方をする人もいます。
- 「に(NI)」と「two(トゥー)」を結びつけてみると日本人には語呂が合いやすいです。
- 同音異義語の “to” (方向) や “too” (〜すぎる) と頻繁に比較しながら覚えると定着しやすいです。
- 原形: theoretical
- 比較級: more theoretical
- 最上級: most theoretical
- 名詞形: theory (理論)
例: “The theory is complex.” - 副詞形: theoretically (理論的には)
例: “Theoretically, it could work.” - B2(中上級) 〜 C1(上級)
・ある程度英語に慣れた学習者向けで、学術的・専門的なトピックでよく使用される単語です。 - 語幹: “theory” (理論)
- 接尾語: “-ical” (〜に関する、〜的な)
- theory (名詞): 理論
- theorize (動詞): 理論を立てる、仮説を立てる
- theoretical framework: 理論的枠組み
- theoretical background → 理論的背景
- theoretical approach → 理論的アプローチ
- theoretical model → 理論モデル
- theoretical perspective → 理論的視点
- purely theoretical → 純粋に理論的な
- theoretical physicist → 理論物理学者
- theoretical concept → 理論的概念
- theoretical foundation → 理論的基礎
- remain theoretical → 理論上のままである
- theoretical significance → 理論的意義
- 研究や学術論文、専門書などの文脈で非常に多用される語です。
- 日常会話で使う場合は「理論上ではね」という柔らかいニュアンスを出したいときに使われます。
- カジュアルにも使えますが、専門的・フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 名詞修飾: a theoretical concept / a theoretical model
- 補語: This finding is purely theoretical.
- “(be) purely theoretical” → 「純粋に理論上のものである」
- “(be) largely theoretical” → 「大部分が理論的である」
“Theoretically, we could go to the party after work, but I’m not sure we’ll have time.”
- (理論的には仕事の後にパーティーに行けるかもしれないけど、時間があるかどうかは分からないね。)
“I like discussing theoretical ideas, but sometimes I just want to watch a funny movie.”
- (理論的な話をするのは好きだけど、ときどきはただ面白い映画を見たいだけなんだよね。)
“It’s purely theoretical to think we can do all of this in one day.”
- (これを全部1日でやれるって考えるのは、あくまで理論上の話だよ。)
“Our proposal is still in the theoretical stage and needs more data before implementation.”
- (私たちの提案はまだ理論段階にあり、実施する前にもっとデータが必要です。)
“We must ensure that the theoretical model translates into actual profit.”
- (理論モデルが実際の利益につながることを確認しなければなりません。)
“From a theoretical standpoint, the merger could improve market share.”
- (理論的な見地からすると、その合併は市場シェアを拡大できる可能性があります。)
“This research paper examines the theoretical framework behind machine learning algorithms.”
- (この研究論文は機械学習アルゴリズムの背後にある理論的な枠組みを検証します。)
“A strong theoretical foundation is crucial for advancing scientific knowledge.”
- (科学的知識を発展させるには強固な理論的基盤が重要です。)
“The authors conducted a theoretical analysis of quantum entanglement.”
- (著者らは量子もつれ現象に関する理論的な分析を行いました。)
- academic (学問的な)
- 「academic」は学術分野において抽象的な議論に使われますが、「theoretical」の方が実用性や応用があるかどうかに焦点を当てたい場合に使われやすいです。
- 「academic」は学術分野において抽象的な議論に使われますが、「theoretical」の方が実用性や応用があるかどうかに焦点を当てたい場合に使われやすいです。
- abstract (抽象的な)
- 「abstract」は具体的な形を伴わないものに幅広く使えますが、「theoretical」は特に「理論」の観点から話すときに適しています。
- 「abstract」は具体的な形を伴わないものに幅広く使えますが、「theoretical」は特に「理論」の観点から話すときに適しています。
- hypothetical (仮説的な)
- 「仮説上の」というニュアンスが強く、「theoretical」とは近い意味ですが、仮説として提起している点によりフォーカスして使われます。
- practical (実用的な)
- 理論だけでなく、実際に応用・利用されることを強調する単語。
- 理論だけでなく、実際に応用・利用されることを強調する単語。
- empirical (実験や観察に基づく)
- 実験データや観察結果に基づいたものを指し、「理論的な」アプローチとは対照的。
- アメリカ英語: /ˌθiː.əˈret̬.ɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˌθɪə.rɪˈret.ɪ.kəl/
- “the-o-ret-i-cal”(アメリカ英語), “the-o-rɪ-ret-i-cal”(イギリス英語)
“ret” の部分に強勢が置かれます。 - /θ/ (シンシアの “th” の音) が正しく発音されず /s/ や /f/ に近くなるケース。
- アクセントを前の “the” に置いてしまい、バランスが崩れるケースもあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「theoretical」を “theoritical” と書いてしまうミス。この場合、後半の “e” が抜けたり入れ違いになりがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くありませんが、「theory(理論)」と混同し、文中で形容詞なのか名詞なのかを取り違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などで「theoretical framework」や「theoretical background」などのフレーズが出題される場合があります。理論と実践を比較する問題などでよく見かける単語です。
- 「theory (理論)」に「〜的な」を意味する “-ical” をつけるだけ、というシンプルな構造に注目するとスペリングを覚えやすいです。
- 頭文字 “T” のイメージ:「Theory」の頭文字と一緒に覚えると、「T」から始まる「理論関連の単語」という形で記憶に残りやすいでしょう。
- 「Think of ‘theoretical’ as ‘thinking and analyzing’」とイメージすると、抽象的なことや概念の世界を扱うときに使う言葉である、と頭に残ります。
- Something that people are talking about, thinking about, or dealing with; a topic or problem under discussion.
- 主題・問題・論点・争点・(雑誌などの)号・版
- 動詞: to issue (問題を発行・発表する、声明を出す など)
例: The government issued a statement. - issue (v.): 発行する、発表する
- issuance (n.): 発行、発行行為
- reissue (v.): 再発行する
- issuer (n.): 発行者
- major issue(重大な問題)
- pressing issue(切迫した問題)
- raise an issue(問題を提起する)
- address an issue(問題に対処する)
- core issue(核心的な問題)
- sidestep an issue(問題を回避する)
- controversial issue(論争となっている問題)
- health issue(健康上の問題)
- current issue(最新号/現在の問題)
- back issue((雑誌などの)過去号)
- 何らかの「問題」や「課題」を表す際にはややフォーマル寄りですが、日常会話でも頻繁に使われるため、かしこまった印象ばかりではありません。
- 「論点として重要になっている事柄」を指すため、深刻な問題だけでなく、「話題や議題」という軽めの意味でも用いられます。
- 「雑誌や新聞などの発行物の号」を指す場合は文書でもフォーマルでも普通に用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常「an issue / issues」として扱われます。
- 一般的な構文
- “issue + 前置詞”
- “an issue with [something]” → 「~に問題がある」
- “an issue about [something]” → 「~についての問題・話題」
- “to take issue with [someone/something]” → 「(人や物事)に異論を唱える」(イディオム的表現)
- “issue + 前置詞”
- フォーマル / カジュアル問わず幅広く使われます。
- 論文やビジネス文書など、文章でも頻出。
- 日常会話でも「問題」という意味でよく聞かれます。
- “Do you have an issue with my plan?”
(私のプランに問題ある?) - “There's an issue with the Wi-Fi; it's not connecting.”
(Wi-Fiに問題があるみたい。つながらないんだよね。) - “I don't see any issue here. Let’s just proceed.”
(ここでは特に問題ないよ。進めちゃおう。) - “We need to address this issue before the client meeting.”
(クライアントとの打ち合わせ前にこの問題に対処する必要があります。) - “The main issue in the negotiation is the contract duration.”
(交渉における主な争点は契約期間です。) - “I’ll raise this issue in our next team meeting.”
(次のチームミーティングでこの問題を提起します。) - “This study examines the issue of climate change from a historical perspective.”
(この研究は気候変動の問題を歴史的観点から考察しています。) - “There are several ethical issues to consider in this experiment.”
(この実験にはいくつかの倫理的問題を考慮する必要があります。) - “The latest issue of the journal includes articles on global economics.”
(その学術誌の最新号には、グローバル経済に関する記事が掲載されています。) - problem(問題)
- もっと「問題点」や「困りごと」のニュアンスが強い表現。
- もっと「問題点」や「困りごと」のニュアンスが強い表現。
- matter(事柄、問題)
- 幅広く使われる表現で、フォーマルな文脈でも可。
- 幅広く使われる表現で、フォーマルな文脈でも可。
- topic(話題)
- 問題だけでなく「話題」の意味合いが強め。
- solution(解決策)
- 問題に対する解決。
- 問題に対する解決。
- resolution(解答、解決)
- 論点の解決意を強調。
- IPA: /ˈɪʃ.uː/ または /ˈɪs.juː/
- 強勢は 最初の音節 “is” にあります。
- アメリカ英語: /ˈɪʃuː/(イシュー)のように “ʃ” の音が強めに発音されることが多いです。
- イギリス英語: /ˈɪsjuː/ や /ˈɪʃuː/ など、若干音が混ざったり “s” と “sh” の中間的な発音になることもあります。
- よくある間違いとして “ee-shoo” と伸ばしすぎたり、第二音節を強く読んでしまうことがありますが、第一音節(jʃu)が強調される点に注意しましょう。
- スペルミス: “isuue” や “issure” といったタイポに注意。
- 同音異義語との混同: “ish” (形容詞的に「...っぽい」とか「曖昧」な意味)とはまったく別語。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス英語での「問題」「論点」「争点」を問う問題や、熟語 “take issue with” が出題される場合があります。
- “issue” は “イシュー” と発音し、「(中心から)出てきた問題やテーマ」のイメージで暗記すると覚えやすいです。
- “I see an issue.” (アイ・シー・アン・イシュー) とリズムで覚えて、「自分が課題を見つけた!」と結びつけると印象に残ります。
- 雑誌の「発行(issue)」と問題の「論点(issue)」を結びつけて、どちらも「外に出されるもの」という共通点で理解すると混同しにくくなります。
- A narrow strip of material, typically adhesive on one side, used for sticking things together.
- A long piece of magnetic substance used for recording sound or video.
- 細長い素材のことで、片面が粘着性になっていて何かを貼り付ける目的に使われるものを指します。
- (昔の)録音や録画に使う磁気テープを指すこともあります。
- 単数形: tape
- 複数形: tapes
- to tape (tapeを動詞として使う場合)
- 現在形: tape / tapes
- 過去形: taped
- 現在分詞: taping
- 過去分詞: taped
- 現在形: tape / tapes
- videotape (ビデオテープ)
- audiotape (オーディオテープ)
- taping (録画・録音作業、またはテープで留める行為)
- adhesive tape(粘着テープ)
- masking tape(マスキングテープ)
- tape dispenser(テープカッター)
- duct tape(布などが素材の丈夫なテープ)
- measuring tape(巻き尺)
- tape recorder(テープレコーダー)
- tape deck(テープデッキ)
- tape over (something)(何かをテープで覆う)
- cut the tape(テープを切る、開会式などでの「テープカット」)
- tape it up(テープで貼る・固定する)
- 中英語 (Middle English) の “tape” に由来し、さらに古英語 (Old English) の “tæppe” から来ているとされています。最初は「布の切れ端」や「細い布」というような意味を持っていました。
- 日常的な、「貼り付ける道具」や「録音・録画媒体」として広く使われます。
- シーンによってはカジュアルにもフォーマルにも使われますが、文脈によって「セロテープ」「ガムテープ」など具体的な種類を明確にすることがあります。
- 口語でも文章でもよく登場する一般的な単語です。
- 可算名詞 として扱われます。必要に応じて “a tape” や “some tapes” として複数形でも使います。
- 動詞「to tape」:他動詞として「~をテープで貼る」「~を録画する・録音する」という意味があります。
- tape something (to something): 「何かを(~に)テープで貼り付ける」
例: “I taped the poster to the wall.” - cut the tape: 「テープを切る」→ 特に式典などで使われる表現
“Could you hand me the tape? I need to fix this note on the fridge.”
- 「テープを取ってくれない? このメモを冷蔵庫に貼りたいんだ。」
“I taped a reminder to my door so I won't forget to pick up milk.”
- 「牛乳を買い忘れないように、ドアにテープでメモを貼りました。」
“The box is broken. Let's tape it up before we move.”
- 「箱が壊れてるね。引っ越し前にテープで補強しよう。」
“We should tape our presentation so we can review it later.”
- 「プレゼンを録画(録音)して、後で見直せるようにしましょう。」
“Do you have a measuring tape? I need the exact dimensions of this file cabinet.”
- 「巻き尺ある? この書類棚の正確な寸法が必要なんだ。」
“We sealed the packages with strong duct tape for international shipping.”
- 「国際発送のため、頑丈なガムテープで荷物を封しました。」
“Early magnetic tapes were used to record scientific data in field research.”
- 「初期の磁気テープは、フィールド調査で科学データを記録するのに使われました。」
“Researchers examined historical tapes of interviews to study linguistic changes over time.”
- 「研究者たちは、言語の時代による変化を研究するために、歴史的に残っているインタビューのテープを調査しました。」
“The lab instructor advised us to label each tape clearly during the recording process.”
- 「研究室の指導教官は、録音の際には、それぞれのテープに明確にラベルを付けるように助言しました。」
- ribbon(リボン)
- 布や装飾などに使う細長い布。粘着性はない。
- 布や装飾などに使う細長い布。粘着性はない。
- strip(ストリップ)
- 「細長い切れ端・一片」。テープ状のものに限らず布や紙にも使う。より広義。
- 「細長い切れ端・一片」。テープ状のものに限らず布や紙にも使う。より広義。
- band(バンド)
- 「帯状のもの」。弾性バンドやゴムバンド、腕に巻くバンドなどを指す。
- 「帯状のもの」。弾性バンドやゴムバンド、腕に巻くバンドなどを指す。
- film(フィルム)
- 録画や写真撮影などに使われる素材。ただし、テープよりも薄いフィルム状。
- 明確な対義語は存在しませんが、粘着テープを使わない「glue(接着剤)」や「staple(ホッチキス留め)」などは用途の異なる方法の例といえます。
- 発音記号 (IPA): /teɪp/
- アクセント: 1音節なので、単語全体に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが /eɪ/ の音がややはっきりする傾向があるかもしれません。
- よくある発音ミス: /tæp/(tap)にならないように母音 /eɪ/ をしっかり伸ばす。
- スペルミス: “tape” を “tap” と書いてしまったり、 “type” と混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は実質ありませんが、似た発音の “tap” とは意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングでは「テープに録音された音声」として “tape script” などで聞く機会があります。書き取りや発音で注意しましょう。
- 「テープ=ペタッと貼るもの」というイメージを頭に貼り付けると覚えやすいです。
- 母音の /eɪ/ を意識して「エイ」のように伸ばし、「tay-pu(テイプ)」と日本語カタカナ発音に落とし込むと記憶しやすいかもしれません。
- 古いカセットテープやビデオテープを想像すると、昔の録音・録画用媒体としても「tape」が使われていたことが思い浮かびやすいでしょう。
- 単数形: emotion
- 複数形: emotions
- emotional (形容詞): 感情の、感情的な
例: He became emotional when he heard the news. - emotionally (副詞): 感情的に
例: She was emotionally moved by the performance. - 感情や心理状態を扱う言葉としては、日常でも使いますが、抽象的な会話や学術的な文脈でも頻繁に登場するためB2レベルが目安です。
- 接頭語 (e-): ラテン語の「ex-」(~の外へ) に由来します。
- 語幹 (mot/move): ラテン語「movere」(動かす) がもとになっており、「移動」や「動き」というイメージが含まれています。
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語です。
- emotive (形容詞): 感情を喚起する
- emoticon: emotion + icon (絵文字や顔文字を意味)
- emote (動詞・やや文語/稀): 感情を表に出す
- raw emotion: むき出しの感情
- deep emotion: 深い感情
- overwhelming emotion: 圧倒的な感情
- display emotion: 感情を表に出す
- suppress emotion: 感情を抑える
- express emotion: 感情を表す
- genuine emotion: 本物の感情
- intense emotion: 激しい感情
- range of emotions: さまざまな感情
- emotional outburst: 感情の爆発
- 「emotion」は、フランス語
émotion
(16世紀頃)から英語に取り入れられ、さらにその語源はラテン語emovere
(外へ動かす) にさかのぼります。 - 「emotion」は、強い感覚や気持ち全般に使えるため、文脈によって「ポジティブ」「ネガティブ」いずれの感情も指します。
- フォーマル/カジュアル、どちらでも使いやすい語ですが、ビジネスメールなどでは「感情を込めすぎない」文面が求められる場合があるため注意が必要です。
- 口語では「I feel a lot of emotion.」のようにストレートに使うことが多いです。
- 名詞 (可算/不可算):
- 不可算例: He showed little emotion. (感情をほとんど見せなかった)
- 可算例: He went through many emotions during the movie. (映画の間に多くの感情を経験した)
- 不可算例: He showed little emotion. (感情をほとんど見せなかった)
- mixed emotions: (喜怒哀楽など)入り混じった感情
- bottle up one’s emotions: 感情を押し殺す
- take emotion out of ~: (議論などで)感情を切り離す
“I couldn’t hide my emotion when I finally met my favorite singer.”
「大好きな歌手に会えたとき、感情を隠せなかったよ。」“She tries to show no emotion, but I know she’s worried.”
「彼女は感情を表に出さないふりをしているけど、実は心配しているのがわかるんだ。」“Movies are great because they let you experience many different emotions.”
「映画っていいよね。いろんな感情を味わわせてくれるから。」“In a professional setting, it’s important to separate emotion from decision-making.”
「ビジネスの場では、感情と意思決定を切り離すことが大切です。」“He addressed the staff calmly, despite the intense emotion surrounding the project’s failure.”
「プロジェクトの失敗で強い感情が渦巻く中でも、彼は落ち着いてスタッフに説明をしました。」“We need to consider the customer’s emotion when developing our new marketing strategy.”
「新しいマーケティング戦略を立てるときは、顧客の感情を考慮する必要があります。」“Recent studies suggest that emotion plays a critical role in memory formation.”
「最近の研究では、感情が記憶形成に重要な役割を果たすことが示されています。」“The researcher examined how emotion influences decision-making in high-pressure situations.”
「その研究者は高圧的な状況下で、感情が意思決定にどのように影響するかを調査しました。」“Emotion can be a powerful motivator in human behavior and social interactions.”
「感情は、人間の行動や社会的なやりとりにおいて強力な動機づけとなり得ます。」- feeling (感情)
- 「emotion」よりも広く漠然とした気持ちを指すことが多い。カジュアル。
- 「emotion」よりも広く漠然とした気持ちを指すことが多い。カジュアル。
- sentiment (感情・感傷)
- ややフォーマル、感傷的ニュアンスが強い。
- ややフォーマル、感傷的ニュアンスが強い。
- passion (情熱)
- 強い情熱や熱意を表す。
- 強い情熱や熱意を表す。
- affection (愛情)
- 好意や愛着を伴う感情。
- 好意や愛着を伴う感情。
- apathy (無関心)
- 感情や関心を持たない状態を指す。
- 感情や関心を持たない状態を指す。
- indifference (無関心)
- 「自分とは関係がない」「何も感じない」ニュアンスがある。
IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈmoʊʃən/
- イギリス英語: /ɪˈməʊʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ɪˈmoʊʃən/
アクセント: “-mo-” の部分に強勢があります (e-MO-tion)。
よくある発音ミス: “e-motion” を “ey-motion” と誤って発音してしまう。
アメリカ英語は “モウ” と伸ばすイメージ、イギリス英語では “ムウ” に近い音です。
- スペルミス
- “emtion” “emmotion” などと書き間違えないように注意。
- “emtion” “emmotion” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “emoji” や “emoticon” は関連語ですが別物。混同しないように。
- “emoji” や “emoticon” は関連語ですが別物。混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、感情表現や文章読解の中でよく登場。意味・用法の理解を問われる場合が多いです。
- TOEICや英検などでは、感情表現や文章読解の中でよく登場。意味・用法の理解を問われる場合が多いです。
- 数えられる/数えられないの使い分け
- 可算/不可算の文脈で “emotion” の用法が変わるため注意。
- スペリングのポイント:
“e” + “mo” + “tion”=「E+移動(move)+名詞化」のイメージ。 - イメージやストーリー:
感情が「内側の動きを外へ出す」イメージを持つと覚えやすいです。 - 勉強テクニック
- 自分の感情や体験を日記に英語で書いてみる。
- “What emotion did I feel today?” など、日々の気持ちを英語で表現することで覚えやすくなります。
- 自分の感情や体験を日記に英語で書いてみる。
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〈U〉鉄 / 鉄のようなこと〈C〉鉄製の器具 / アイロン / 手かせ,足かせ
〈U〉鉄 / 鉄のようなこと〈C〉鉄製の器具 / アイロン / 手かせ,足かせ
〈U〉鉄 / 鉄のようなこと〈C〉鉄製の器具 / アイロン / 手かせ,足かせ
Explanation
〈U〉鉄 / 鉄のようなこと〈C〉鉄製の器具 / アイロン / 手かせ,足かせ
iron
以下では、名詞としての「iron(アイアン)」を中心に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: iron
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 鉄、アイロン(衣類などを押しつけてしわを伸ばす道具)
鉄 (Fe) という金属のことを指す場合と、衣類をプレスするときの道具としての「アイロン」を指す場合があります。英語圏の日常でもよく聞かれる単語です。
「鉄」としての意味では、硬くて丈夫な金属を指し、「鉄の意志 (iron will)」のように、比喩的に「強い」「不屈の」といったニュアンスも出します。
「アイロン」として使われるときは、皆さんが普段シャツなどを伸ばすときに使う道具を示します。
難易度(CEFR レベル目安): A2(初級)
金属名としても道具名としても日常でよく使われるため、初級レベル(A2)程度で登場する単語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用されるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “iron” の詳細な解説です。日常生活から学術分野まで幅広く使われる重要単語なので、上記ポイントを意識してぜひ覚えてみてください。
〈U〉鉄
〈U〉鉄のように堅い(強い,冷たい)こと
〈C〉鉄製の器具
〈C〉[電気]アイロン
〈C〉アイアン(球を打つ部分が金属のゴルフクラブ)
〈C〉《複数形で》手かせ,足かせ
天気, 天候 / あらし, 悪天候 /
天気, 天候 / あらし, 悪天候 /
Explanation
天気, 天候 / あらし, 悪天候 /
weather
1. 基本情報と概要
単語: weather
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
・The state of the atmosphere at a particular place and time in terms of temperature, cloudiness, rainfall, wind, etc.
意味(日本語):
・ある場所や時点での大気の状態(気温、曇り具合、降雨、風など)を指します。
「毎日の天気がどうなるかを表す言葉です。日常会話でもよく話題になる、とても身近な単語です。」
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「天気を話題にすることは日常で多いので、初期学習でも早くに覚えると便利な単語です。」
動詞としての用法
活用形
名詞のため、一般的に複数形は取りません。
動詞 “to weather” の活用例
動詞形はそこまで頻度は高くありませんが、遭難を表すニュースや文学表現などで見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“weather” は古英語で “weder” という単語に由来すると考えられています。さらにさかのぼるとゲルマン祖語などを経て、気象や空模様を示す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
動詞用法
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
天気そのものに対する明確な「反意語」はありませんが、話題を変える例としては “climate vs. weather” で長期(気候)と短期(天気)の対比がよく取り上げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
英検やTOEICなどでも「天気予報」「悪天候」などの表現はリスニング・リーディング問題に出やすい単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “weather” の詳細な解説です。日常生活でも学習でも頻繁に登場するので、自然な使い方とスペリングにしっかり慣れておきましょう。
(ある時間・ある一定期間の)天気,天候
あらし,悪天候
(Tap or Enter key)
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
Explanation
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
sick
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
1. 基本情報と概要
単語: sick
品詞: 形容詞 (adjective)
英語で「sick」は「体調が悪い、病気の」という意味を表します。日本語では「病気の、気分が悪い」などを指す言葉です。「体調不良を表す場面でよく使われる形容詞」で、カジュアルな会話でもビジネスでも幅広く使われます。
活用形: 形容詞なので、動詞のような活用(過去形・過去分詞など)はありません。副詞形は “sickly” (ややフォーマル/文語的、あるいは体質が病弱な感じを表す場合にも使います)、名詞形は “sickness” です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常会話で頻繁に使われるため、比較的早い段階(A2以上)で学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「sick」は特定の接頭語・接尾語が付いてできた語ではなく、一語として存在する単語です。
以下によく使われるコロケーションや関連フレーズを示します。
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “sēoc” やゲルマン諸語の “siek” と関連があるとされ、当初から「病気の、体調の悪い」を意味していました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “sick” の詳細な解説です。体調不良を表す最も基本的な単語の一つとして覚えておくと便利です。
(人が)病気の;(部屋などが)病人の[ための];(顔色などが)病気を示す(思わせる)
《名詞的に》《the ~;複数扱い》病人
《補語にのみ用いて》《おもに英》(…で)むかついて,吐き気を催して,気分が悪い《+at(with*,from+名(doing*)》
《補語にのみ用いて》(…に)うんざりして,あきあきして,いや気がさして;(…に)しゃくにさわって,腹が立って《+of+名(do*ing*)》
《補語にのみ用いて》(…に)がっかりして,落胆して《+at(about)+名(do*ing*)》
《補語にのみ用いて》(…を)熱望して,こがれて《+for+名》
病的な,異常心理の;気味の悪い
(Tap or Enter key)
〈U〉〈C〉(物事の及ぶ) 範囲 / (理解・行動する)能力の限界, 視野 / 《...の》余地, 機会《for ...》
〈U〉〈C〉(物事の及ぶ) 範囲 / (理解・行動する)能力の限界, 視野 / 《...の》余地, 機会《for ...》
〈U〉〈C〉(物事の及ぶ) 範囲 / (理解・行動する)能力の限界, 視野 / 《...の》余地, 機会《for ...》
Explanation
〈U〉〈C〉(物事の及ぶ) 範囲 / (理解・行動する)能力の限界, 視野 / 《...の》余地, 機会《for ...》
scope
以下では、英単語 scope
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
英語では「scope」という動詞も口語表現で使われることがあります(例:to scope out something → 〜を調査する)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・アカデミック(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単語は1音節で、強勢は単語全体にあります(scope
自体に強勢があるイメージ)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 scope
の詳細な解説です。ビジネスやアカデミックの場面で多用されるので、ぜひ文脈に合わせて使ってみてください。
(物事の及ぶ)範囲
(表現・発達・活動する)機会,余地《+for+名》
(人の理解・行動する)能力の限界,視野
(Tap or Enter key)
〈U/C〉論証, 《...であることの》実証《that節》 / 実物説明, 実演 / 《感情の》表示,表明《of ...》/ 示威運動,デモ
〈U/C〉論証, 《...であることの》実証《that節》 / 実物説明, 実演 / 《感情の》表示,表明《of ...》/ 示威運動,デモ
〈U/C〉論証, 《...であることの》実証《that節》 / 実物説明, 実演 / 《感情の》表示,表明《of ...》/ 示威運動,デモ
Explanation
〈U/C〉論証, 《...であることの》実証《that節》 / 実物説明, 実演 / 《感情の》表示,表明《of ...》/ 示威運動,デモ
demonstration
1. 基本情報と概要
単語: demonstration
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「demonstration」は、何かをはっきり示す行為や場面で使われる言葉です。商品をデモする場面だけでなく、社会運動や抗議集会(デモ行進)などを指すときにも使われます。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的、それぞれ3つずつの例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が demonstration の詳細解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉〈C〉論証,立証;(…であることの)実証《+that節》
(の)実物説明,実演;(観察者の前で行う)実地授業,公開授業《+of+名》
〈U〉〈C〉(感情の)表示,表明《+of+名》
示威運動,デモ
(Tap or Enter key)
〈C〉(数の)2,2の記号 / 〈U〉2時,2分;2歳 / 《複数扱い》二人;2個 / 〈C〉二つ(二人,2個)1組のもの / 〈C〉(カードゲーム)2の札,(さいころの)2の目 / 2の;二人の;二つの,2個の / 《補語にのみ用いて》2歳の(で)
〈C〉(数の)2,2の記号 / 〈U〉2時,2分;2歳 / 《複数扱い》二人;2個 / 〈C〉二つ(二人,2個)1組のもの / 〈C〉(カードゲーム)2の札,(さいころの)2の目 / 2の;二人の;二つの,2個の / 《補語にのみ用いて》2歳の(で)
〈C〉(数の)2,2の記号 / 〈U〉2時,2分;2歳 / 《複数扱い》二人;2個 / 〈C〉二つ(二人,2個)1組のもの / 〈C〉(カードゲーム)2の札,(さいころの)2の目 / 2の;二人の;二つの,2個の / 《補語にのみ用いて》2歳の(で)
Explanation
〈C〉(数の)2,2の記号 / 〈U〉2時,2分;2歳 / 《複数扱い》二人;2個 / 〈C〉二つ(二人,2個)1組のもの / 〈C〉(カードゲーム)2の札,(さいころの)2の目 / 2の;二人の;二つの,2個の / 《補語にのみ用いて》2歳の(で)
two
〈C〉(数の)2,2の記号 / 〈U〉2時,2分;2歳 / 《複数扱い》二人;2個 / 〈C〉二つ(二人,2個)1組のもの / 〈C〉(カードゲーム)2の札,(さいころの)2の目 / 2の;二人の;二つの,2個の / 《補語にのみ用いて》2歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: two
品詞: 基本的には数詞 (cardinal number)。文脈によっては形容詞的に用いられることもあります (例: two apples = 2個のリンゴ)。また、代名詞的にも使われることがあります (例: I have two; you can have the other).
活用形: 数詞なので、いわゆる活用はありませんが、順序を表すときはsecond (序数詞) を使います。
例:
日本語の意味: 「2」
「2」を表す英単語です。日常生活でよく使われる、とても基本的な数の単語です。例えば、数を数えたり、何かの数量を言うときに使われます。英語学習者の最初期レベルから学び始める、とても頻度の高い単語です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連(派生)語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「two」は単に「2」という数量なので、完全な意味での反意語はありません。「zero」(0) や「none」(ゼロ個、何もない) の方が対照的かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「two」はEnglish学習において最も基本的な数字の1つなので、綴りと意味を何度も声に出して、同音異義語たちと合わせて反復練習すると自然に身に付きます。
〈C〉(数の)2,2の記号
〈U〉2時,2分;2歳
《複数扱い》二人;2個
〈C〉二つ(二人,2個)1組のもの
〈C〉(カードゲーム)2の札,(さいころの)2の目
2の;二人の;二つの,2個の
《補語にのみ用いて》2歳の(で)
【形】理論的な / 仮説の / 空論的な
【形】理論的な / 仮説の / 空論的な
Explanation
【形】理論的な / 仮説の / 空論的な
theoretical
「theoretical」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Relating to the theory or speculation; not practical or applied.
意味 (日本語): 理論上の、理論的な。実際に応用されるわけではなく、概念的な側面を強調する単語です。
「theoretical」は、実践や応用というよりも、理論や仮説を主に扱うときによく使われます。学問的な文脈や、まだ実証されていない仮説を議論するときなどにぴったりの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「theory」に「〜的な」という意味を付け加える接尾語“-ical”がついて、「理論的な」という意味になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「theoretical」の語源は、ギリシャ語の “theōrētikós” (観照的な、熟考的な) にさかのぼります。さらに “theōria” (観察、熟考) が基盤になっています。元々は「じっくりと観察・考察する」というニュアンスが込められています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「theoretical」は形容詞なので、名詞を修飾するときや、補語として使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルな会話で「理論上」と言いたいときにも “theoretically” を使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「theoretical」の解説です。実際の応用というよりも、「理論の枠組みで考える」というニュアンスにしっかり注目して使ってみてください。
理論[上]の,理論的な
仮説の,推論上の;空論的な
(Tap or Enter key)
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
Explanation
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
issue
1. 基本情報と概要
単語: issue
品詞: 名詞 (複数形: issues)
英語での意味
日本語での意味
「issue」という名詞は、「解決すべき課題や問題」、「何らかの対処が必要なトピック」を表すときによく使われます。「論点となる問題」「議題」というニュアンスです。また、「雑誌や新聞などの定期刊行物の○号」といった意味も持ちます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 日常会話やビジネスの場面でもよく使われる単語ですが、やや抽象度の高い表現として使われるので、B2レベル程度の目安と考えられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「issue」は、ラテン語の “exire” (行く、出る) に由来し、「外に出ること」から転じて、「出たもの」「持ち上がってくるもの」という要素を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “exire” (外へ出る)→ 中英語などを経て “issue” となったとされています。元々は「外に出てくるもの」というイメージがあり、そこから「湧き出てくる問題」や「刊行物が出る」という感覚につながります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “issue” の詳細な解説です。何かの参考になれば幸いです。
〈C〉問題,問題点
〈C〉発行物,号,版
〈U〉(…の)流出《+of+名》;〈C〉流出物
〈C〉《まれ》(…の)結果,なりゆき《+of+名》
〈U〉(印刷物などの)発行;(法令などの)発布,公布《+of+名》
〈U〉《古》《集合的に》子,子孫
(Tap or Enter key)
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも / 〈C〉(決勝線用の)テープ / =tape measure / 〈C〉〈U〉録音用テープ / =tape recording / =tape measure
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも / 〈C〉(決勝線用の)テープ / =tape measure / 〈C〉〈U〉録音用テープ / =tape recording / =tape measure
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも / 〈C〉(決勝線用の)テープ / =tape measure / 〈C〉〈U〉録音用テープ / =tape recording / =tape measure
Explanation
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも / 〈C〉(決勝線用の)テープ / =tape measure / 〈C〉〈U〉録音用テープ / =tape recording / =tape measure
tape
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも / 〈C〉(決勝線用の)テープ / =tape measure / 〈C〉〈U〉録音用テープ / =tape recording / =tape measure
名詞 “tape” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: tape
品詞: 名詞(ただし、後述のように動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
「tape」は「粘着テープ」「録音・録画用テープ」などを指す名詞です。日常生活でよく使われる「セロハンテープ」や「ガムテープ」をイメージするとわかりやすいです。
活用形
名詞なので、基本的には複数形 tapes となります。
他の品詞例 (動詞)
動詞としては、「~をテープで留める」「(映像・音声を)録音・録画する」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“tape” は、はっきりとした接頭語や接尾語はなく、単一の語幹です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「tape」は粘着性や録音・録画用といった性質で区別されます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tape” の詳細な解説です。粘着テープと録音表示用テープの両方の意味を持っているので、文脈からどちらを指しているのか見極めるのがポイントです。勉強や日常生活でもよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください!
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも
〈C〉(決勝線用の)テープ
=tape measure
〈C〉〈U〉録音用テープ
=tape recording
=tape measure
(Tap or Enter key)
強い感情,感動,感激 / (喜怒哀楽などの)感情,情緒
強い感情,感動,感激 / (喜怒哀楽などの)感情,情緒
強い感情,感動,感激 / (喜怒哀楽などの)感情,情緒
Explanation
強い感情,感動,感激 / (喜怒哀楽などの)感情,情緒
emotion
1. 基本情報と概要
単語: emotion
品詞: 名詞 (可算/不可算)
英語での意味
• emotion: a strong feeling deriving from one's circumstances, mood, or relationships with others.
日本語での意味
• 感情:状況や気分、人との関係などから生じる強い気持ちのことです。例えば「喜び」「怒り」「悲しみ」「驚き」などが含まれます。人間の心の動き全般を表す単語です。
「emotion」は、誰かの心の中で湧き上がる気持ち・情動を指します。日常会話はもちろん、ビジネスや学術分野でも幅広く使われるため、非常に頻出度の高い語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「emotion」は、「内面の動きを外へ表すもの」というイメージにつながります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「emotion」の詳細な解説です。人との対話や文章表現でも、ぜひ色々な感情を英語で表してみてください。
強い感情,感動,感激
(喜怒哀楽などの)感情,情緒:
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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