基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 意味(英語): a problem, difficulty, or worry.
- 意味(日本語): 問題、困難、面倒、やっかいごと。
- 「trouble」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、問題や困難を示すときに用います。何か「面倒なことが起きている」「やっかいな問題がある」というニュアンスを伝えたいときに便利です。
- 数えられる場合: “troubles” (複数形)
- 不可算名詞としても扱われる場合あり: “I have trouble.”(問題を抱えている)など。
- 他の品詞:
- 動詞: “to trouble” (困らせる、悩ませる)
- 形容詞: “troublesome” (やっかいな)、 “troubled” (不安や悩みを抱えた)
- 動詞: “to trouble” (困らせる、悩ませる)
- B1(中級)
日常的な話題でよく用いる語彙です。基礎的な単語ですが、やや抽象的な意味にも幅広く対応できるため中級レベルに位置づけられます。 - “trouble”は明確な接頭語や接尾語がついていない単語で、フランス語由来の語です。
- 詳細な意味としては「問題」「面倒ごと」「悩み」という意味合いがありますが、状況に応じて「喧嘩、もめごと」や「苦労」など、より幅広い解釈をされることもあります。
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)
- have trouble with 〜(〜に苦労する/〜がうまくいかない)
- be in deep trouble(深刻な問題や状況にある)
- make trouble(問題を起こす)
- ask for trouble(自ら面倒を招く)
- trouble brewing(問題が起こりそうな雰囲気)
- spell trouble(問題の前兆となる)
- keep out of trouble(トラブルを避ける)
- stir up trouble(トラブルを引き起こす、煽る)
- run into trouble(問題に直面する)
- 語源:
- 古フランス語の “troubler” (かき乱す、混乱させる)が由来とされ、その背景にはラテン語の “turbare”(かき乱す)があるといわれています。
- 古フランス語の “troubler” (かき乱す、混乱させる)が由来とされ、その背景にはラテン語の “turbare”(かき乱す)があるといわれています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「問題」や「心配事」を漠然と指すので、程度の軽重にかかわらず「困ったことがある」と伝える幅広い表現として使えます。
- カジュアルでもフォーマルでも使える柔軟な単語です。
- 深刻さを強調したい場合には “serious trouble” など修飾語を追加するとよいでしょう。
- 「問題」や「心配事」を漠然と指すので、程度の軽重にかかわらず「困ったことがある」と伝える幅広い表現として使えます。
名詞としての可算・不可算
- 「困難・面倒ごと」として抽象的に用いるときは不可算扱いが多いです。
例)I have trouble sleeping these days.(最近よく眠れないんです。) - 個々の具体的な問題を指すときは可算として扱われる場合があります。
例)We faced many troubles during the project.(プロジェクト中、たくさんの問題に直面した。)
- 「困難・面倒ごと」として抽象的に用いるときは不可算扱いが多いです。
よく使われる構文・イディオム
- “be in trouble”
- 例)He’s in trouble for missing the deadline. (彼は締め切りを守らず、問題になっている。)
- 例)He’s in trouble for missing the deadline. (彼は締め切りを守らず、問題になっている。)
- “get into trouble”
- 例)If you keep being late, you’ll get into trouble. (頻繁に遅刻していると、面倒なことになるよ。)
- 例)If you keep being late, you’ll get into trouble. (頻繁に遅刻していると、面倒なことになるよ。)
- “take the trouble (to do something)”
- 例)She took the trouble to deliver the package herself. (彼女はわざわざ自分で荷物を届けてくれた。)
- “be in trouble”
フォーマル / カジュアル両方
- フォーマルなメールでも “I’m sorry for the trouble.”(ご迷惑をおかけしてすみません)などとよく使います。
- カジュアルな会話でも “It’s no trouble at all.”(全然平気だよ)などとよく耳にします。
- フォーマルなメールでも “I’m sorry for the trouble.”(ご迷惑をおかけしてすみません)などとよく使います。
- “I’m having trouble with my phone—it keeps restarting.”
- (スマホの調子がおかしいんだ。勝手に再起動しちゃうんだよ。)
- (スマホの調子がおかしいんだ。勝手に再起動しちゃうんだよ。)
- “No worries, it’s no trouble to pick you up at the station.”
- (気にしないで。駅まで迎えに行くのは問題ないよ。)
- (気にしないで。駅まで迎えに行くのは問題ないよ。)
- “He always seems to get into trouble at school.”
- (彼は学校でいつもトラブルを起こしているみたいだ。)
- “We encountered some trouble during the software update, but we fixed it.”
- (ソフトウェア更新の際にいくつか問題がありましたが、修正しました。)
- (ソフトウェア更新の際にいくつか問題がありましたが、修正しました。)
- “If you have any trouble with the new policy, please contact HR.”
- (新しい方針で困ったことがあれば、総務部へご連絡ください。)
- (新しい方針で困ったことがあれば、総務部へご連絡ください。)
- “We need to address these troubles immediately before they escalate.”
- (問題が大きくなる前に、すぐ対応が必要です。)
- “The researcher faced trouble obtaining accurate data due to the sample size.”
- (研究者はサンプルサイズの問題で正確なデータを得るのに苦労しました。)
- (研究者はサンプルサイズの問題で正確なデータを得るのに苦労しました。)
- “In discussing historical conflicts, we often see economic troubles at their root.”
- (歴史的な紛争を論じる際、しばしば経済的な問題が根底にあることが見られます。)
- (歴史的な紛争を論じる際、しばしば経済的な問題が根底にあることが見られます。)
- “The philosopher explored the concept of moral trouble within society.”
- (その哲学者は社会における道徳的問題の概念を探究しました。)
類義語 (Synonyms)
- problem(問題)
- より具体的・客観的に「問題点」を指すときによく使われる。
- より具体的・客観的に「問題点」を指すときによく使われる。
- difficulty(困難)
- 「苦労の度合い」に焦点を当てる場合。
- 「苦労の度合い」に焦点を当てる場合。
- issue(問題・論点)
- 公的・ビジネス的に使われることが多く、論点として扱われる場合もある。
- 公的・ビジネス的に使われることが多く、論点として扱われる場合もある。
- concern(懸念・心配)
- 心配事や懸念を表現する際に特に使われる。
- 心配事や懸念を表現する際に特に使われる。
- problem(問題)
反意語 (Antonyms)
- solution(解決策)
- peace(平穏)
- ease(気楽さ、容易さ)
- solution(解決策)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtrʌb.əl/
- イギリス英語: /ˈtrʌb.l̩/
- アメリカ英語: /ˈtrʌb.əl/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “trou-” の部分にアクセントがあります(TRU-ble)。
- “trou-” の部分にアクセントがあります(TRU-ble)。
- よくある発音の間違い:
- 「トロウブル」と長めに伸ばしすぎたり、「トラブル」と日本語風にカタカナ読みで強く発音しすぎることが多いので、/ʌ/ の短い母音を意識するとよいです。
- スペルミス : “trouble” の “o” と “u” の位置を間違えたり、“trable”などにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同 : “trouble” と似た音の単語はあまり多くはありませんが、発音を “travel” (旅行する) と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向 : TOEIC や英検などでは「トラブル対応」「問題点の説明」などの文脈でしばしば登場。派生形の “troublesome” や “troubled” も出る場合があるため、意味と使い方を理解しておくとよいです。
- “trouble” は「混乱」や「かき乱し」を表すラテン語 “turbare” が由来と覚えると、“tur-”→“trou-” の連想がしやすいです。
- 「困ること=トラブル」というカタカナ語とも直結しているので、日本語の「トラブル」とのイメージを活かしつつ、スペリングや発音も正しく覚えましょう。
- 「問題を抱えてうろうろ(trou-bleと語頭と語尾をつなげてイメージ)」と連想してみるのも面白いかもしれません。
- 基本形: professional (形容詞)
- 「She is very professional.(彼女はとてもプロフェッショナルです)」のように形容詞として使います。
- 名詞: professional
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 動詞形: 特に“profess”などはありますが、意味が異なります(信仰を公言する、など)。直接「professional」の動詞形は存在しません。
- 副詞: professionally
- 「She handled the situation professionally.(彼女は状況に対してプロらしく対応した)」のように使われます。
- 語幹: “profession” (職業・専門分野)
- 接尾語: “-al” → 「~に関する」「~の性質をもつ」という意味を加える接尾語。
- 例: “personal” (個人的な), “cultural” (文化的な)
- profession (名詞): 職業
- professionalism (名詞): プロ意識、専門的態度
- professionalize (動詞): プロ化する、専門化する
- professionally (副詞): プロらしく、専門家として
- professional advice(専門的なアドバイス)
- professional conduct(職業上の行動/態度)
- professional development(専門的能力の発達/研修)
- professional ethics(職業倫理)
- professional expertise(専門的な知識や技量)
- professional manner(プロとしての態度)
- professional standard(s)(職業上の基準・水準)
- professional quality(プロの品質)
- professional appearance(プロらしい見た目)
- highly professional(非常にプロらしい / 高度に専門的な)
- 語源: ラテン語の “professio” (公言する、宣言する) が元になり、後に「特定の専門分野に従事する」意味として発展しました。“profession” が「職業」「専門領域」を意味するようになり、そこから派生して「professional(専門的な、職業の)」という形容詞になりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- ビジネス文書や職場での会話などフォーマルな場面でよく使われますが、カジュアルに「プロっぽい」という意味でも使えます。
- ときに「そつがなく、よそよそしい」というニュアンスまでも含むことがあります。
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- 形容詞 (adjective): 「professional○○」という形で名詞を修飾します。例: “a professional athlete” (プロスポーツ選手)。
- 比較級・最上級: 形容詞「professional」は通常、比較級を直接とらない単語ですが、文脈によって “more professional / most professional” と表現することもあります。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや公式文書では強く推奨される単語ですが、「professional look(プロっぽい外見)」などのカジュアルな表現でも使われます。
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はなし。ただし、名詞「a professional」は可算名詞として使います。一方「professional behavior」のように名詞的用法で不可算的に使われるケースもあります。
- “I want my photos to look more professional.”
(私の写真をもっとプロっぽく見せたいな。) - “Your presentation was so professional—it was well-structured and clear!”
(あなたのプレゼンはすごくプロっぽかったよ。構成もはっきりしていたし!) - “She always writes in a professional manner, even in emails.”
(彼女はメールですら、いつもプロフェッショナルな書き方をするね。) - “Our clients expect professional service at all times.”
(顧客は常にプロフェッショナルな対応を期待しています。) - “We need someone with a professional background in marketing.”
(私たちはマーケティングの専門的な経歴を持つ人を必要としています。) - “It’s important to maintain a professional attitude in negotiations.”
(交渉では、プロ意識のある態度を保つことが重要です。) - “Professional journals often require peer review before publication.”
(専門誌は、掲載前にピアレビューを必要とすることが多い。) - “A professional code of conduct is essential in the medical field.”
(医療分野では、専門家としての行動規範が不可欠です。) - “Professional training is needed for advanced research in this area.”
(この分野で高度な研究を行うには、専門的な訓練が必要だ。) - expert(専門家の、熟練した)
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- 例: “He’s an expert mechanic.”(彼は熟練した整備士です。)
- 「professional」より「純粋に技能が高い」イメージが強い。
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- skilled(熟練した)
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- フォーマル・カジュアルともに使える。
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- competent(有能な、能力がある)
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- 「professional」ほどのフォーマル感はないが、実力があることを示す。
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- amateur(素人の/素人)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- “He made an amateur mistake.”(彼は初心者的なミスをした。)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 英国英語(BrE): /prəˈfɛʃənl/
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 強勢の位置: “-fe-” の部分 「pro-FE-ssional」が比較的強く発音されます。
- よくある間違い:
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- -al の部分を /əl/ ではなく /al/ と発音してしまうこと。
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- スペルミス: “proffesional” と “f” を重ねて書いてしまう間違いが多い。正しくは “professional” (f が1つ、s が2つ)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが “professor” (教授) と混同しやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや職業絡みの問題でよく出題されます。たとえば「professional skills」「professional behavior」などの文脈で登場します。副詞“professionally” とセットで覚えておくと便利です。
- “pro” という部分から「プロの、専門家の」というイメージがわきやすい。実際に “pro” はカジュアルに「プロ」として使われるのでもなじみやすいでしょう。
- スペルは「pro + f + e + s + s + i + o + n + a + l」と抑えておき、特に f は1つ、s は2つであることを意識して書くとミスを減らせます。
- 音のイメージとしては「プロフェッショナル」。日本語でもおなじみなので、そのままスムーズに覚えられます。
- A1(超初心者): 基本の場所表現としてすぐに覚えたい単語です。
- A2(初級)〜B1(中級): “There is/are...”構文など、よく使う文法・文章表現として学習します。
- thereby (副詞) : それによって
- therefore (副詞) : したがって、それゆえに
- thereafter (副詞) : その後
- thereto (副詞) : それに加えて、それに対して
- therein (副詞) : その中で
- “over there” → 「あちらに」
- “from there” → 「そこから」
- “go there” → 「そこへ行く」
- “stay there” → 「そこに留まる」
- “there you go” → 「ほら、どうぞ/その調子」 *イディオム的
- “there we have it” → 「それで決まりだね/結論だね」
- “there it is” → 「ほら、そこにあるよ」
- “put it there” → 「そこに置いて」
- “right there” → 「ちょうどそこ」
- “get there” → 「そこに到着する」
語源:
古英語の “þǣr” が中英語で “ther” となり、現代英語の “there” が形作られました。もともと “that place” を西ゲルマン系の言語で示す典型的な副詞です。ニュアンス:
文字通り地点を指す意味が最も一般的ですが、「there, there(はいはい、大丈夫)」のように、慰めや呼びかけで使う場合など、少し感情的な響きが含まれる言い回しもあります。また “There is/are...” 構文においては、何かを提示するときに用いられるため、文章でも口語でも頻繁に登場します。カジュアル・フォーマルを問わず、幅広いシーンで使われます。There is/are + 主語
- 何かが「ある」「いる」と存在を示す表現。
- 例: “There is a book on the table.”(テーブルの上に本があります。)
- 何かが「ある」「いる」と存在を示す表現。
There goes [something/someone]
- 何か・誰かが行ってしまった、または何かが台無しになったニュアンス。
- 例: “There goes my coffee!”(あ、コーヒーこぼしちゃった!)
- 何か・誰かが行ってしまった、または何かが台無しになったニュアンス。
There you go
- 相手に物を渡すとき、「どうぞ」のように使ったり、「ほら、やっぱり」といった感情的合いの手でも使う表現。
- 相手に物を渡すとき、「どうぞ」のように使ったり、「ほら、やっぱり」といった感情的合いの手でも使う表現。
- There は副詞ですが、構文上の主語(形式主語)として扱われることがあります。
- “There is/are” を使う場合、後ろの名詞の単数・複数によって動詞の一致に注意が必要です。
- 例: “There is a cat. / There are two cats.”
- “Hey, can you put the bag there by the door?”
- 「ねえ、ドアのそばにそのバッグを置いてくれる?」
- 「ねえ、ドアのそばにそのバッグを置いてくれる?」
- “I saw him standing over there.”
- 「彼が向こうに立っているのを見たよ。」
- 「彼が向こうに立っているのを見たよ。」
- “There you go, that’s exactly what I was talking about!”
- 「ほらね、それこそ僕が言ってたことなんだよ!」
- “Please place your belongings there while you wait.”
- 「お待ちの間、お荷物はそちらに置いてください。」
- 「お待ちの間、お荷物はそちらに置いてください。」
- “There seems to be a problem with the printer.”
- 「プリンターに何か問題があるようですね。」
- 「プリンターに何か問題があるようですね。」
- “Let’s meet there at 10 a.m. to finalize the contract.”
- 「契約をまとめるために、10時にあちらで会いましょう。」
- “There is significant evidence to support this hypothesis.”
- 「この仮説を支持する重大な証拠が存在します。」
- 「この仮説を支持する重大な証拠が存在します。」
- “There remains a gap in the current literature regarding this phenomenon.”
- 「この現象に関しては、現在の文献にはまだギャップが残っています。」
- 「この現象に関しては、現在の文献にはまだギャップが残っています。」
- “From there, we can derive the following equation.”
- 「そこから、次の方程式を導き出すことができます。」
類義語:
- “here” (副詞) : 「ここに」→ 話し手の近くを指す。
- “away” (副詞) : 「離れて、向こうへ」→ 場所を離れるニュアンス。
- “beyond” (副詞/前置詞) : 「向こうに、超えて」→ そこよりも先を指示するイメージ。
- “here” (副詞) : 「ここに」→ 話し手の近くを指す。
反意語:
とくに明確な反意語はありませんが、「here(ここ)」は対比された表現として存在感があります。「there」が「そこ・あちら」を示すのに対し、「here」は「ここ」を示します。- “there” と “here” は「あちら」と「こちら」の違い。話し手の位置や文脈によって使い分けます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ðɛr/
- イギリス英語: /ðeər/ or /ðɛə/
- アメリカ英語: /ðɛr/
- 強勢(アクセント):
一音節語なので特に目立った強勢はありませんが、先頭の子音 /ð/(舌を歯に当てる音)に注意が必要です。 - よくある発音の間違い:
/d/ や /z/ と混同してしまう間違いが多いので、しっかり舌先を歯に挟むように発音するとよいです。 - スペルミス: “ther” “they’re” “their” などとの混同がよくあります。
- “There is/are” の主語一致: 単数・複数で動詞を変えるのを忘れがちなので要注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 形式主語としての “There is/are” 構文や、姿勢を表す “there” の正しい使い方が空欄補充や語法問題で問われることが多いです。
- “there” は “that place” というイメージを持とう: 「自分から離れた“あっち”」。
- 同音異義語 “their(彼らの)” や “they’re(彼らは)” との区別は、文脈とスペルで覚えましょう。慣れるまでは、“th-e-r-e” は「場所指示」と覚えておくと便利です。
- “There is/are” 構文はよく使うため、スピーキング練習で積極的に言ってみると記憶に残りやすいです。
- 現在形: mount
- 過去形: mounted
- 過去分詞形: mounted
- 現在分詞形: mounting
- 名詞: mount(山や台座を表すことがある。例: Mount Fuji = 富士山)
- 形容詞: mounting(増加しつつある、など形容詞的に使われることもある)
- B2(中上級): 知っていると、より幅広く表現できるようになる単語です。
- 語幹: “mount”
- 接尾語: “-ing” (動名詞・現在分詞)、 “-ed” (過去形)
- amount: 名詞で「量、合計」という意味。語源をたどれば “ad + montare” に関連。
- dismount: 「降りる、下りる」という意味の動詞。
- mountain: 「山」という名詞。語幹は同じ “mont” に由来。
- mount a horse
(馬に乗る) - mount a bike
(自転車にまたがる) - mount the stairs
(階段を上る) - mounting pressure
(増大するプレッシャー) - mounting debts
(増え続ける借金) - mount a campaign
(キャンペーンを立ち上げる) - mount an operation
(作戦を開始する) - mount a protest
(抗議行動を起こす) - mount an exhibition
(展示会を開催する) - mount a defense
(弁護・防御を開始する) - 中英語・古フランス語 “monter” (“登る”を意味する) → ラテン語 “montare” (“山に登る”が原義) → “mons, montis” (“山”) に由来
- 「登る」「上がる」の意味合いで使う場合は、やや文語的・書き言葉的な響きがあります。
- 「増大する」という形容詞的なニュアンス (mounting) は、ビジネスやニュースでよく見られます。
- 企画などを「立ち上げる」といった意味合いで使う場合は、フォーマルにもカジュアルにも使用可能です。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 自動詞として: 場合によっては「増大する」という自動詞的な用法もある(“Tensions are mounting.”)。
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 名詞用法: “Mount Everest” のように山の名前に冠されることがある。
- “mount up”: どんどん膨らむ、増える
例) Bills will mount up if you don’t pay them on time. - 「mount a campaign(キャンペーンを立ち上げる)」のようにややフォーマルな響きがあるフレーズから、「mount the bike(自転車にまたがる)」のようにカジュアルな日常表現まで文脈に合わせて使えます。
- “I’m going to mount the new TV on the wall this weekend.”
(今週末に新しいテレビを壁に取り付けるつもりだよ。) - “Don’t forget to mount your bike carefully. The seat’s a bit loose.”
(自転車にそっとまたがるのを忘れないで。サドルが少し緩いからね。) - “He mounted the steps slowly, looking exhausted.”
(彼は疲れきった様子で、ゆっくりと階段を上った。) - “We need to mount a new marketing campaign by next quarter.”
(次の四半期までに新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる必要があります。) - “Production costs continue to mount, so we must optimize resources.”
(生産コストが増え続けているので、資源を最適化しなければなりません。) - “The company decided to mount a legal defense against the lawsuit.”
(その会社は訴訟に対して法的な弁護体制を敷くことを決定した。) - “As the study progressed, evidence continued to mount in favor of the hypothesis.”
(研究が進むにつれ、その仮説を支持する証拠が増え続けた。) - “They mounted an extensive field survey to collect data on local biodiversity.”
(彼らは現地の生物多様性に関するデータを収集するために大規模な現地調査を実施した。) - “The research institute decided to mount a new project focusing on renewable energy.”
(その研究所は再生可能エネルギーに焦点を当てた新しいプロジェクトを立ち上げることにした。) ascend (登る)
- “ascend” は「上へ移動する」という意味が中心で、ややフォーマル。
- “mount” は乗り物に乗ったり、段階的に準備を進めるといった意味合いも含む。
climb (登る)
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
- “mount” はより広義で使え、特に「馬に乗る」「積もる(増える)」なども含む。
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
rise (上がる)
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
- “mount” は何かを取り付けたり、増加する意味合いが強い。
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
pile up (積み上がる)
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- “mount” は少しフォーマルにも使え、抽象概念(借金など)にも広く使われる。
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- descend(降りる、下降する)
- dismount(降りる/下馬する)
- 発音記号 (IPA): /maʊnt/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは “mount” の 1 音節全体にあり、特に “ou” の部分を [aʊ] と発音する点に注意します。
- よくある間違いとして [mɔːnt] と /ɔː/ に近い音で伸ばしすぎたり、 “mound” (/maʊnd/) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “mout” や “mont” と書き間違えることがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “mound” (塚・盛り土) と混同しやすいので、発音と意味を区別してください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: オフィスやビジネス文脈で “mounting problems” や “mount a campaign” が出ることがあり、語い力を試す問題で登場することがあります。
- 「mountain(山)」をイメージすると「登る」「上向きになる」という意味が連想しやすくなります。
- 物がたまって“山”のようになる、というイメージを使うと「増える」という意味を覚えやすいです。
- 馬 (“horse”) に乗るとき、“mount a horse” で「馬にまたがる」を思い出す、と関連付けると記憶に残りやすいです。
- 名詞のため、基本的には複数形 “products” のみが主な活用になります。
- 動詞形: “produce” (作り出す、生産する)
- 名詞形(別形): “production” (生産、製造、作品)
- B1 (中級)
日常会話やビジネスでよく出てくる単語です。学校英語や一般のビジネス英語で目にする機会が増えます。 - 語源・語幹: 「pro-(前へ) + duct(導く)」
本来は「前へ導き出されたもの」というイメージがあります。 - produce (動詞): 作り出す
- producer (名詞): 生産者、プロデューサー
- production (名詞): 生産、製造、作品
- productive (形容詞): 生産的な、有益な
- new product → 新製品
- product launch → 製品発売(発表)
- product line → 製品ラインナップ
- product development → 製品開発
- product quality → 製品品質
- product range → 製品の範囲・品揃え
- product recall → 製品リコール
- product design → 製品設計・デザイン
- digital product → デジタル製品
- mathematics product → 数学的な積
- 「product」はラテン語の “productum” (結果として生み出されたもの) に由来します。
- 中世ころから「生産物」「成果」を表す言葉として使用されてきました。
- ビジネスシーンではさまざまな「製品・商品」を指します。
- 数学用語としてはカジュアルな会話よりも学校や学術・専門的な場面でよく使われます。
- 一般的にはフォーマル・カジュアル問わず広く使われます。
- 可算名詞ですので、単数なら「a product」、複数なら「products」となります。
- 「量」を表すときには「fewer products」「many products」のようにします。
- “X is the new product from 〇〇 company.”
(Xは〇〇社の新製品です。) - “They launched the product in 2020.”
(彼らはその製品を2020年に発売しました。) - “product of one’s imagination” → 「想像の産物」「ただの空想」
- “Have you tried this new skincare product?”
(新しいスキンケア製品を試してみた?) - “I need to return this product because it doesn’t work properly.”
(この製品は正常に動かないから返品したいんだ。) - “That bakery’s product line is really popular in my neighborhood.”
(あのパン屋さんの製品ラインナップは私の近所でとても人気なの。) - “We are planning a product launch next month, so please prepare the marketing materials.”
(来月製品発表を予定しているので、マーケティング資料を準備してください。) - “Our goal is to improve product quality while reducing costs.”
(コストを削減しながら製品の品質を向上させることが我々の目標です。) - “They expanded their product range to attract a wider market.”
(さらなる市場を取り込むために、彼らは製品の品揃えを拡大しました。) - “The product of these two variables is essential for our formula.”
(この2つの変数の積が、私たちの式にとって非常に重要です。) - “When calculating the product of multiple factors, pay attention to the order of operations.”
(複数の要素の積を計算する際は、演算順序に注意が必要です。) - “In economics, ‘product’ often refers to the goods and services produced by a nation.”
(経済学では「product」は国が生産する財やサービスを指すことが多いです。) - goods (財、商品)
- 「売買される物」という意味で似ていますが、より商取引に特化したニュアンスが強いです。
- 「売買される物」という意味で似ていますが、より商取引に特化したニュアンスが強いです。
- commodity (日用品、商品)
- 一般的に大量生産される同質的な商品を指します。
- 一般的に大量生産される同質的な商品を指します。
- merchandise (商品)
- 店頭で売られる商品全般を指すフォーマルな語です。
- 店頭で売られる商品全般を指すフォーマルな語です。
- item (品物)
- より広い意味で個々の品物を指し、必ずしも生産されたものだけとは限りません。
- より広い意味で個々の品物を指し、必ずしも生産されたものだけとは限りません。
- 原材料 (raw materials)
⇔ 「加工や生産を経た結果である『product』とは対照的に、まだ完成品ではない素材。」 - 発音記号(アメリカ英語): /ˈprɑː.dʌkt/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈprɒd.ʌkt/
- アクセント: 最初の “pro” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “pro-duct” と区切りがはっきりしないと、「プロダクト」のように日本語カタカナままの発音になりがちです。
- スペルミス: 「product」の “u” を抜かして “prodct” としてしまうなど。
- 動詞 “produce” と混同: 書き方と発音が似ていますが、品詞が違うため用法を混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文脈で頻出します。新製品の説明や広告、マーケティングなどの問題で見かけることが多いです。数学絡みの文章でも出題されることがあります。
- 「プロダクト」というカタカナ語としても使われるので、ビジネス現場でも耳にする機会が多いでしょう。
- 「pro(前へ) + duct(導く)」→「世に出たもの」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「プロダクトは成果物」というキーワードをイメージすると、製品も数学の積も「何かから生み出された最終形」だと理解しやすいでしょう。
- (機械装置の) 歯車
- (車などの) ギア
- (特定の目的に使う) 用具・装備
- 機械装置の歯車
- 車などで速度や走行状態を調整するギア
- 特定の活動やスポーツで使われる装備品・用具など
「たとえば車のギアを変えるときや、釣り・登山・スポーツなどの装備をまとめて“gear”と言います。」 - 単数形: gear
- 複数形: gears(特に機械の歯車を複数形で言う場合)
- 不可算的用法: “gear” は特定の活動で使う装備全体をまとめて言うときは不可算として使われることがあります。例: “camping gear”
- 動詞: to gear (何かに備える、準備する)
例: “We need to gear ourselves up for the competition” (試合に向けて準備する) - イディオム・句動詞: to gear up (準備を整える)
- B2(中上級): 「gear」を「装備」という抽象的な意味や、文字通りの「歯車」という工学的な意味など、多彩な用法で使うには中上級レベルの語彙力が必要です。
- 語幹: “gear”
- 特に明確な接頭語・接尾語が伴っているわけではありません。
- 特に明確な接頭語・接尾語が伴っているわけではありません。
- “gear” の派生形として “gearbox” (ギアボックス) などの複合語があります。
- gearbox (n.):変速装置、ギアボックス
- gearshift (n.):ギアを変える装置、シフトレバー
- gearing (n.):歯車装置全般、または比喩的に「準備状態」
- camping gear
- キャンプ装備
- キャンプ装備
- fishing gear
- 釣り道具
- 釣り道具
- climbing gear
- 登山装備・クライミング用具
- 登山装備・クライミング用具
- protective gear
- 防護用装備
- 防護用装備
- gear up (for something)
- 〜に備えて準備をする
- 〜に備えて準備をする
- shift gears
- (車などの)ギアを変える、または比喩的に方向や態度を変える
- (車などの)ギアを変える、または比喩的に方向や態度を変える
- put (something) in gear
- 何かをギアに入れる/始動させる
- 何かをギアに入れる/始動させる
- cycling gear
- 自転車用の装備 (ウェアやヘルメットなど)
- 自転車用の装備 (ウェアやヘルメットなど)
- gear ratio
- 歯車比
- 歯車比
- high/low gear
- 高速ギア/低速ギア
- 中英語で「戦闘や旅のための用意・装具」を意味する
gere
やgeare
にさかのぼります。元々は “fittings” (取り付け具) や “apparel” (服装) のように、ある目的のための用意というニュアンスを持っていたとされています。 - 「歯車」などの機械的な意味から、「装備・道具一式」という抽象的な意味へと広がっています。
- 口語・文語ともによく使われる単語ですが、工学分野ではより専門的になり、スポーツ・レジャー分野ではカジュアルな文脈で使われます。
- 可算・不可算:
- 機械の歯車を指す場合は可算(gears)。
- スポーツやアウトドアの装備全体を指す場合は不可算扱いが多い(some gear, a lot of gear など)。
- 機械の歯車を指す場合は可算(gears)。
- イディオム・構文例:
- gear up (for/to do something): 準備をする/気合いを入れる
- shift gear(s): 車のギアを変える/状況や路線を切り替える
- in high gear: 物事が最高潮になって進んでいる状態
- gear up (for/to do something): 準備をする/気合いを入れる
- フォーマル/カジュアル:
- 装備を指すときは日常的なカジュアル表現。
- 機械の歯車の話題では専門的でフォーマルな文脈になる場合もあり得ます。
- 装備を指すときは日常的なカジュアル表現。
“I need to pack my hiking gear for tomorrow’s trip.”
- 「明日のトレッキング用の装備を詰めないと。」
“Could you help me shift gears? I’m not used to driving a manual car.”
- 「ギアチェンジを手伝ってもらえない? マニュアル車に慣れていなくて。」
“Don’t forget your protective gear if you’re going to ride your bike.”
- 「自転車に乗るなら防護用具(ヘルメットとか)を忘れないでね。」
“Our company produces top-quality gears for industrial machinery.”
- 「当社は産業機械向けに最高品質の歯車を製造しています。」
“We need to gear up for the upcoming product launch.”
- 「次の製品ローンチに向けて準備を整えないといけません。」
“The project moved into high gear once the budget was approved.”
- 「予算が承認されると、プロジェクトは一気に本格始動しました。」
“The gearing system in this wind turbine significantly improves its efficiency.”
- 「この風力タービンの歯車機構は、その効率を大幅に向上させています。」
“When analyzing load distribution, the gear ratio plays a crucial role.”
- 「荷重分布を解析するときには、歯車比が重要な役割を果たします。」
“Research indicates that advanced protective gear can reduce workplace accidents.”
- 「研究によると、高度な保護具の導入で職場の事故を減らせることが示されています。」
- equipment (装備・器具全般)
- 「gear」とほぼ同じ意味で“装備一式”を指しますが、より一般的・広範な場合に用いられる傾向。
- 「gear」とほぼ同じ意味で“装備一式”を指しますが、より一般的・広範な場合に用いられる傾向。
- apparatus (装置・器具)
- 主に科学や医療など、専門分野で特定の装置や器具を指す際に使われます。よりフォーマル。
- 主に科学や医療など、専門分野で特定の装置や器具を指す際に使われます。よりフォーマル。
- kit (道具一式)
- 特定の目的に必要な道具が一まとめになったセットのニュアンス。カジュアルな表現では “first-aid kit” など。
- 明確な「反意語」はありませんが、コンテクスト上、装備や用具が「ない状態」を形容して “unprepared” (準備ができていない) などを対比的に使うことがあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɡɪə/
- アメリカ英語: /ɡɪr/
- イギリス英語: /ɡɪə/
- 強勢(アクセント):
- 一音節の単語なので特に気にする必要はありませんが、イギリス英語では [ɪə] と二重母音に近い音、アメリカ英語では [ɪr] のような発音になります。
- 一音節の単語なので特に気にする必要はありませんが、イギリス英語では [ɪə] と二重母音に近い音、アメリカ英語では [ɪr] のような発音になります。
- よくある発音の間違い:
- “giar” や “gir” のように曖昧な音になりやすい。イギリス英語の場合はしっかり [ɪə] を発音するイメージ、アメリカ英語の場合は “ギア” ではなく“ギア(r)”と [r] をはっきり意識すると通じやすい。
- スペルミス: “gear” のスペルを “geer” と書く間違い。
- 他の単語との混同: “geer” (ほとんど使われない綴り)、あるいは “bear” “hear” などrで終わる短い単語を混同しないように。
- 不可算/可算の使い分け: アウトドア装備を指すときに “gears” と言うのは不自然に聞こえることがあります。複数形を使うときは歯車に関する文脈になりがちです。
- 試験対策: TOEICや英検でも “gear up for” などの句動詞や、装備を表す “gear” は頻出表現です。意味や用法をしっかり押さえておきましょう。
Gear
は「ギアチェンジ」のイメージから思い出せる
クルマの「ギア」を頭に思い浮かべると、そこから「機械の歯車」「装備」という関連するイメージが繋がります。- アクティビティの装備で“gear”をイメージ
キャンプや釣り、スポーツなど具体的な状況で「用具一式」をまとめて“gear”と呼ぶ、と覚えておくと一気に実用的になります。 - スペルと発音の覚え方:
アメリカ英語で「ギア」、イギリス英語で「ギア(ɪə)」と少し伸ばす感じ、というふうに整理すると記憶に残りやすいです。 - 英語: An acceptance that something exists or is true, especially without proof; a firmly held opinion or conviction.
- 日本語: 「何かが存在する、または真実であると受け入れること」を指す言葉で、証拠がなくても自分の中で「そうだ」と思い込む確信や信念を表します。
- 「belief」は、自分の価値観や意見、宗教的な信念などを指すときに使用します。
- たとえば「I have a strong belief in honesty (私は正直さが大切だと強く信じている)」のように、自分の内面的な確信や考えを表現します。
- 単数形: belief
- 複数形: beliefs
- 動詞形: believe (信じる)
- 形容詞形: believable (信じられる、もっともらしい), unbelieving (信じていない) など
- 名詞(派生): believer (信じる人)
- B2 (中上級): 文学や抽象的なトピックについての意見を述べるときにもよく使われるため、やや上のレベルでしっかり運用される単語です。ただし日常会話レベルでも頻繁に耳にします。
- 語幹: 「believe」 (動詞 “信じる”) から派生して名詞形になった語で、本来は古英語の “geleafa” に由来します。
- 接頭語/接尾語: 明確な接頭語はありません。名詞化に伴い “-f” 音で終わる形に変化しています。
- strong belief(強い信念)
- religious belief(宗教的信仰)
- share a belief(信念を共有する)
- hold a belief(信念を持つ)
- firm belief(揺るぎない信念)
- common belief(一般的な考え)
- personal belief(個人的な信念)
- widespread belief(広く信じられた考え)
- deep-seated belief(根深い信念)
- beyond belief(信じられないほど/途方もなく)
- 「belief」は古英語の “geleafa” や中英語の “beleave” にさかのぼり、もともと「信頼、信仰」のニュアンスが強い単語でした。
- 「belief」は抽象的なニュアンスが強く、特定の教義を含む「宗教的な信仰」から「ちょっとした確信」まで幅広い文脈で使われます。
- 口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応できます。
- 同じ「信じる」という意味でも、「faith」はより宗教的・精神的に深い印象がある一方、「belief」は個人的な意見や価値観のレベルでも広く使われます。
- 可算/不可算: 「信念」を数えられる単位として扱う場合は可算 (beliefs)。ただし抽象的にまとめて言う場合に不可算として扱われることもあります。
例: “She has strong personal beliefs.” (可算) / “Belief in yourself is important.” (不可算) - 構文例:
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- … in the belief that ~: 「〜だと信じて …」という意味を込める表現
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- “I have a strong belief that everything happens for a reason.”
(全ての物事には理由があると強く信じているんだ。) - “It’s my personal belief that honesty is the best policy.”
(正直が一番大切だというのが私の個人的な信念だよ。) - “Her belief in ghosts makes for some interesting stories.”
(彼女が幽霊を信じているおかげで、面白い話がたくさんあるんだよ。) - “Our company operates under the belief that customer satisfaction is paramount.”
(私たちの会社は顧客満足が最重要であるという信念のもとで運営しています。) - “It’s a common belief in the industry that innovation drives growth.”
(業界では、イノベーションが成長を促すというのが一般的な考えです。) - “His belief in teamwork has boosted our team spirit significantly.”
(彼のチームワークに対する信念が、私たちのチームスピリットを大きく高めました。) - “Researchers are examining the role of cultural beliefs in decision-making.”
(研究者たちは意思決定における文化的信念の役割を調査しています。) - “This theory challenges the long-held belief about language acquisition.”
(この理論は、言語習得に関する長年の信念に異議を唱えています。) - “The philosopher’s work questions our foundational beliefs about reality.”
(その哲学者の研究は、現実に関する私たちの根本的な信念に疑問を投げかけています。) - faith(信仰、信頼)
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- conviction(確信)
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- opinion(意見)
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- doubt(疑い)
- 信じる気持ちがない状態。
- 信じる気持ちがない状態。
- disbelief(不信)
- まったく信じられない感情や態度。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːf/
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはほぼありません。どちらも「ビリーフ」のように発音します。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうケース(「BEE-lief」とならないよう注意)。
- つづり間違い: 「beleif」と書いてしまうミスが多いので要注意。
- 類似単語との混同: 動詞の “believe” と混同してしまうことがあります。
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や抽象的な議論で登場することがあります。特に「belief in 〜」や「common belief」などは文章題の中でよく見かけます。
- つづりの覚え方: 「believe」の “ve” を “f” に置き換えて “belief” になる、と覚えると混乱を防ぎやすいです。
- 音で覚える: 「ビ・リーフ」となめらかにつないで、アクセントは「リ」の部分。
- イメージ: 「何が事実か確かめられなくても、自分の心の中で“そうだ”と思い込んでいる内なる灯(ともしび)」というイメージを持つと分かりやすいです。
- 英語: a pair of people or things, often used to refer to two people in a romantic relationship, or simply
a few
of something - 日本語: 二人組、カップル、少数のもの(二つや三つ程度)、ペア
- 名詞形: couple (単数形)、couples (複数形)
- 動詞形: couple, couples, coupling, coupled
(「~を連結する」や「(動物などが)交尾する」という意味で使われることがあります。) - 動詞: “to couple something with something” (何かを別のものと結びつける)
- 形容詞化: 直接の形容詞形はありませんが、「coupled with ...」の分詞構文として形容詞的に使われる場合があります。
- B1 (中級)
実際に日常会話で頻出するため中級レベルくらいで学ぶ単語です。 - 語幹 (coupl-)
ラテン語由来の「couple」という形をほぼそのまま受け継いでおり、日常的に「二つ(組)」を意味する要素として使われます。 - 接頭語・接尾語
特に現代英語で目立った接頭語・接尾語は付いていません。 - couplet: 詩の中で対句(2行からなる韻文)のこと
- decouple: 切り離す、分離する
- a married couple(結婚しているカップル)
- a happy couple(幸せな二人/カップル)
- a couple of weeks(2,3週間)
- a couple of days(2,3日)
- a couple of times(2,3回)
- young couple(若いカップル)
- the newlywed couple(新婚カップル)
- an elderly couple(年配の夫婦)
- romantic couple(恋人同士)
- couple therapy(カップルセラピー/夫婦セラピー)
- 「couple」は、ラテン語のcopula(結合・つなぐもの)に由来しています。フランス語(古フランス語のcouple)を経由して英語に入った言葉です。当初から「二つのものを結びつける」という意味合いが強く、現在でも「一対」「二人組」という含みを持ちになります。
- 「a couple of...」を使うとき、「exactly two」を意味する場合もあれば、「2,3個程度」の曖昧な少数を表す場合もあります。文脈で「ちょうど二つ」か「数個」かが変わるので注意が必要です。
- 恋人や夫婦のことを指す場合はロマンチックなニュアンスがある一方、ややカジュアルな響きがあります。フォーマルな場面でも 「the couple」として婚姻届など正式書類に記載されることがあります。
- 可算名詞としての用法
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
例: “They make a lovely couple.”
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
- 慣用表現 “a couple of + 複数名詞”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
例: “I bought a couple of magazines.”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
- 動詞としての “to couple”(ややフォーマル)
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
例: “We coupled the two components together.”
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
- 口語/カジュアル・フォーマル
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
- 動詞の「couple」はややフォーマルまたは技術的な場面、学術・工学文献などで見られます。
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
“They’re such a cute couple! I love how they get along.”
(あの二人は本当にかわいいカップルだね!あんなに仲がいいなんて素敵。)“We need a couple of eggs for the recipe.”
(そのレシピには卵が2、3個必要だよ。)“I saw a young couple walking hand in hand in the park.”
(公園で手をつないで歩いている若いカップルを見かけたよ。)“Let’s discuss a couple of key points before we make the final decision.”
(最終決定を下す前に、いくつかの重要な点について話し合いましょう。)“We partnered with a couple of overseas companies to expand the market.”
(市場拡大のために、海外の企業2社と連携しました。)“I have a couple of suggestions on how to improve our sales figures.”
(売上高を伸ばすための提案が2、3あります。)“A couple of studies have shown a correlation between exercise and mental health.”
(いくつかの研究で、運動とメンタルヘルスの関連性が示されています。)“When you couple advanced technology with robust policy, you can achieve sustainable growth.”
(先進技術をしっかりした政策と組み合わせることで、持続的成長を実現できます。)“The research team included a couple of experts in quantum mechanics.”
(その研究チームには量子力学の専門家が2名ほど含まれていました。)- pair(ペア)
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- duo(デュオ)
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- twosome(二人組)
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- few(少数)
- 「2,3個だけではなくもう少し幅のある数」を表す場合に使用。
- individual(個人、個々のもの)
- 「二人組」や「一対」と逆に、一つひとつを強調するときに使う。
- IPA: /ˈkʌp.əl/
- アメリカ英語: [カプル]「カ」の部分が「カ(cupの発音)」に近い
- イギリス英語: [カプル] 基本的に大きな違いはありませんが、母音の発音がやや短めになる傾向があります。
- アクセントの位置: 語頭の “cou-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “couple” の “ou” を [oʊ] と発音するミスがある(正しくは [ʌ])。
- スペリングの間違い: “couple” を “coppel” や “coupple” と書き間違えることがあるので注意。
- “a couple of” の用法: 「of」を入れ忘れて “a couple sandwiches” と書くと文法的に口語ではあり得ますが、文法書では “a couple of sandwiches” と書くのが正式。
- 「exactly two」と「2,3個程度」の使い分け: 数を厳密に表す場合は “exactly two” などを使う方が誤解が少ないです。
- 試験対策: TOEICや英検では、リスニングで「a couple of days」などを聞き取れるか、「a couple of people」をどのくらいの人数と捉えるか(2人か数人か)といった問題で問われることがあります。
- 音のイメージ: “cup (カップ) + る” くらいの感覚でシンプルに発音すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “u” の後に “p” が来て “ple” に繋がるのをしっかり音読すると綴りが馴染みます。
- イメージの連想: 「二人でカップをシェアしているカップル」を連想すると、「二人組(カップル)」の意味を覚えやすいかもしれません。
- 【英語】combination: the act or result of mixing or joining two or more things together
- 【日本語】組み合わせ、結合
- CEFRレベル: B2(中上級)
学習者にとっては少し抽象度が高い表現になりますが、日常会話やビジネスシーンで非常によく使われる単語です。 - 動詞: to combine (結合する、組み合わせる)
- 形容詞: combinational / combinative(やや技術的、日常ではあまり使われない)
- 接頭語 (prefix): 特にありません
- 語幹 (stem): combine(組み合わせる)
- 接尾語 (suffix): -ation(動詞から名詞を作る接尾語)
- combine(動詞)
- combinable(形容詞:「組み合わせ可能な」*使用頻度は低め)
- combinational / combinative(形容詞:「組み合わせの」*専門的文脈で使用)
- a winning combination(勝利をもたらす組み合わせ)
- an ideal combination(理想的な組み合わせ)
- a unique combination(ユニークな組み合わせ)
- color combination(色の組み合わせ)
- combination lock(ダイヤル錠、番号錠)
- strange combination(奇妙な組み合わせ)
- deadly combination(致命的な組み合わせ)
- powerful combination(強力な組み合わせ)
- combination of ingredients(材料の組み合わせ)
- the right combination(正しい組み合わせ)
語源:
ラテン語の “combinare” (“com-” = 一緒に、“binare” = 二つを成す、という意味)が由来とされます。そこからフランス語 “combiner” を経て英語に取り込まれました。歴史的な使用:
元々は数学的文脈や科学分野でも使用されていた言葉ですが、日常レベル・ビジネスレベルでも「組み合わせ」という一般的な意味で幅広く用いられるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「組み合わせ」の結果を指す場合にも、行為そのものを指す場合にも使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず、文章でも会話でもよく使われます。
- 数学で用いる “combination” は「コンビネーション(数学的組み合わせ)」という厳密な意味を持つこともあるため、文脈による解釈が必要です。
- 「組み合わせ」の結果を指す場合にも、行為そのものを指す場合にも使えます。
可算名詞: a combination / combinations
例) a combination of letters(文字の組み合わせ)
various combinations(さまざまな組み合わせ)よくある構文:
- “(A) is a combination of X and Y.”
例) “Her style is a combination of classic and modern elements.” - “(Subject) form(s) a perfect combination.”
例) “These spices form a perfect combination for curry.”
- “(A) is a combination of X and Y.”
フォーマル/カジュアルな使用:
日常会話でもビジネスシーンでも問題なく使えますが、ビジネス文書や学術的文章ではよりかしこまった形で “in combination with” などのフレーズとしてよく登場します。- “I love the combination of sweet and salty flavors in this dish!”
(この料理の甘さとしょっぱさの組み合わせが好き!) - “That shirt and those pants make a great combination.”
(そのシャツとパンツはとてもいい組み合わせだね。) - “This playlist is a strange combination of rock and classical music.”
(このプレイリストはロックとクラシックが奇妙に組み合わさっているよ。) - “Our marketing strategy is a combination of online and offline campaigns.”
(私たちのマーケティング戦略はオンラインとオフラインのキャンペーンを組み合わせています。) - “The merger resulted in a powerful combination of two leading companies.”
(その合併によって、2つの大手企業が強力に結びつく形になりました。) - “We need the right combination of cost reduction and product innovation.”
(コスト削減と製品イノベーションの正しい組み合わせが必要です。) - “The chemical reaction is initiated by a combination of heat and pressure.”
(その化学反応は熱と圧力の組み合わせによって引き起こされます。) - “A combination of qualitative and quantitative research methods was employed.”
(質的・量的研究手法を組み合わせて用いました。) - “The experiment showed a unique combination of genetic traits.”
(その実験では、遺伝的特性のユニークな組み合わせが示されました。) - mixture(混合物)
- 「完全に混ざり合った」ニュアンス。固体や液体など、いくつかの要素が混じり合ったもの。
- 「完全に混ざり合った」ニュアンス。固体や液体など、いくつかの要素が混じり合ったもの。
- blend(混合)
- 「自然に混ざり合う」感覚が強い。主に飲食、色合いなどによく使われる。
- 「自然に混ざり合う」感覚が強い。主に飲食、色合いなどによく使われる。
- union(連合)
- 「集合体として一体になる」ニュアンス。よりフォーマルで結合度が高い印象。
- 「集合体として一体になる」ニュアンス。よりフォーマルで結合度が高い印象。
- fusion(融合)
- 「全く違う要素が高い次元で溶け合う」イメージ。料理や文化などの“融合”を表す。
- separation(分離)
- 結合や組み合わせの逆の意味で、分離や区別を意味する。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌkɑːmbɪˈneɪʃn/
- イギリス英語: /ˌkɒmbɪˈneɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌkɑːmbɪˈneɪʃn/
アクセント:
“com-bi-NA-tion” の “na” の部分に強勢が置かれます。よくある発音の間違い:
- 「コムビネイション」のように /ˈkombɪ-/ のように最初を強く発音してしまう。実際には /kəm-/ や /kɒm-/ に近い音です。
- “tion” の部分が「ティオン」と強くなりすぎないように注意する。
- 「コムビネイション」のように /ˈkombɪ-/ のように最初を強く発音してしまう。実際には /kəm-/ や /kɒm-/ に近い音です。
- スペルミス: 「conbination」や「combinition」のように綴りを間違える例。
- 同音異義語との混同: 近い発音を持つ単語はあまりないため、大きな問題は少ない。
- TOEIC/英検などの試験対策:
- 「組み合わせ」という意味で、リーディング・リスニングでよく出題される。
- “in combination with …” “a combination of …” といったフレーズの熟語的用法に注意。
- 「組み合わせ」という意味で、リーディング・リスニングでよく出題される。
- ヒント/イメージ:
- 「何かと何かを “くっつけ” ている様子」をイメージしながら「com + bin(二つ) + ation」と考えると覚えやすいかもしれません。
- スペリングで「conb-」と書いてしまわないように、最初が “comb” であることを意識するとミスを防げます。
- 単語カードなどで “combine (動詞) → combination (名詞)” のセットで覚えるとスムーズです。
- 「何かと何かを “くっつけ” ている様子」をイメージしながら「com + bin(二つ) + ation」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「net」という単語は、英語で「網」や「ネット」を指します。たとえば漁業で使う網やスポーツ(テニスやバレーボールなど)でコートを区切るネットを指すときに用いられます。
- 日本語では「網」や「ネット」と訳されます。「何かを捕まえる/区切るための網を表す」というニュアンスの単語です。とてもシンプルですが、スポーツや日常会話、比喩的表現など幅広い場面で使われます。
- 英語の名詞としては、単数形「net」、複数形「nets」となります。
- 他品詞(形容詞/副詞/動詞など)の例:
- net(形容詞):「正味の」「純粋な」
- 例:net profit(純利益)
- to net(動詞):「(魚・動物などを)網で捕らえる」、「(ある金額を)純益として得る」
- net(形容詞):「正味の」「純粋な」
- 「net」は接頭語・接尾語がついて変化する形はあまり多くありません。語幹は「net」であり、そのまま「網」「ネット」の意味を保ちます。
- network(名詞/動詞): もともとは「網状の構造」を指し、現在は「ネットワーク、情報網」を意味する
- internet(名詞): 「inter(相互) + net(網)」が由来。世界規模のコンピュータ・ネットワークを指す
- cast a net(網を投げる / 網を張る)
- catch fish in a net(網で魚を捕まえる)
- safety net(安全網 / 安全策)
- social net(社会的セーフティーネット)
- wide net(広い網 / 広範囲に網をかける)
- tangled in a net(網に絡まる)
- fishing net(漁網)
- net holder(ネットを支える器具)
- volleyball net(バレーボールネット)
- tennis net(テニスネット)
語源:
- 古英語「net」(næt) に由来し、ゲルマン語圏で広く使われていた単語。文字通り「結びついた糸」や「編んだ布」を指しました。
歴史的な使われ方:
- 古くは漁業や狩猟での「網」という物理的な道具を指していましたが、現在では「捕捉の手段」や「情報のつながり(network)」、「インターネット」など抽象的な意味でも用いられます。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「net」は物理的な「網」だけでなく「広範囲を引っかける仕組みや手段」を指す比喩表現でも使われることがあります。フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題なく使えますが、ビジネス文書などでは形容詞の「net profit(純利益)」や動詞の「net a certain amount(~を純益として得る)」のほうがよく登場します。
- 可算名詞:
- 「a net」, 「two nets」, 「several nets」のように数えられます。
- 「a net」, 「two nets」, 「several nets」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “throw/cast a net over/around 〜” (〜に網をかける/張る)
- “be caught in a net” (網に捉えられる)
- “throw/cast a net over/around 〜” (〜に網をかける/張る)
- イディオム的表現:
- “to cast one's net wide” : 一般的に「より広範囲を探す」や「多くの選択肢を検討する」を意味する比喩表現
- フォーマル/カジュアル:
- net自体はシンプルな単語なので、どちらでも使えます。ただしビジネス場面では多義的に「net profit」「net amount」「net income」など会計用語にも展開されるため注意が必要です。
- “I found a torn fishing net on the beach.”
(浜辺で破れた漁網を見つけたんだ。) - “We used a small net to catch butterflies in the garden.”
(庭で蝶を捕まえるのに小さな網を使ったよ。) - “Don’t forget to hang the volleyball net before the game starts.”
(試合が始まる前にバレーボールのネットを張るのを忘れないでね。) - “Our company plans to cast a wide net in search of new talent.”
(当社は新しい人材を探すため、広く網をかけるつもりだ。) - “We need to check if we have the proper safety net for project failures.”
(プロジェクトの失敗に備えるための適切な安全策があるか確認する必要があります。) - “Creating a social net can help support employees in difficult times.”
(従業員が厳しい時期にいる際、社会的なサポートネットを作ることは助けになります。) - “Researchers employed a specialized net for sampling insects in the rainforest.”
(研究者たちは熱帯雨林で昆虫を採取するのに特別な網を使用した。) - “The experiment involved observing marine life trapped in a fine-meshed net.”
(実験では、目の細かい網に捉えられた海洋生物を観察した。) - “Economic models suggest that a robust safety net influences productivity rates.”
(経済モデルによれば、しっかりしたセーフティーネットが生産性に影響を与えると示唆されている。) - mesh(メッシュ)
- 細かく編まれた網状のものを指す。物理的な網の構造に焦点を当てることが多い。
- 細かく編まれた網状のものを指す。物理的な網の構造に焦点を当てることが多い。
- web(ウェブ)
- 蜘蛛の巣のような構造を指す。有機的/比喩的に「ネットワーク」(特にインターネット関連)を表すこともある。
- 蜘蛛の巣のような構造を指す。有機的/比喩的に「ネットワーク」(特にインターネット関連)を表すこともある。
- trap(トラップ)
- 獲物を捕まえる仕掛け全般を指す。網だけでなく落とし穴なども含む。
- 「網を張る / 捕獲する」という働きに対して、はっきりした反意語はありませんが、強いて挙げるなら “release”(解放する) や “free” (自由にする) などが対立する意味合いを持ちます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /net/
- イギリス英語: /net/
- アメリカ英語: /net/
- 日本語の「ネット」とほぼ同じ音で、アクセント(強勢)は1音節目(単語全体)にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとしては、“net”の「t」を曖昧に発音してしまい「ネッ」というように聞こえてしまうケースがあります。
- スペルミス:
- 「net」を「nett」と重ねてしまう誤りをする学習者が時々います。(形容詞としての “net” は「正味の」を指すために “nett” と綴ることも英語圏では稀にあるが、基本は “net”。)
- 「net」を「nett」と重ねてしまう誤りをする学習者が時々います。(形容詞としての “net” は「正味の」を指すために “nett” と綴ることも英語圏では稀にあるが、基本は “net”。)
- 同音異義語:
- 特になし。ただし “knit” (/nɪt/) とは音が似ているわけではないので混同に注意しましょう。
- 特になし。ただし “knit” (/nɪt/) とは音が似ているわけではないので混同に注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- “net profit” や “the net amount” など形容詞的用法で出題されることが多いです。「網」の意味を知らないまま「純利益」のニュアンスだと勘違いするケースがあるので要注意。
- イメージ: 「網の形を頭に思い浮かべる」と理解しやすいです。そこから派生して「幅広く広げる道具」や「情報を集める仕組み」をイメージすると「net」の概念をつかみやすくなります。
- 覚え方: 「虫取り網」のように、物理的な網をまず想像し、その延長として「広範囲をカバーする」という転義的な使い方(比喩表現)に慣れていくと、単語の幅広い用法をスムーズに覚えられます。
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〈U〉苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 〈C〉苦労の種, 心配事 / 〈C〉(政治的・社会的)紛争,騒動
〈U〉苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 〈C〉苦労の種, 心配事 / 〈C〉(政治的・社会的)紛争,騒動
〈U〉苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 〈C〉苦労の種, 心配事 / 〈C〉(政治的・社会的)紛争,騒動
Explanation
〈U〉苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 〈C〉苦労の種, 心配事 / 〈C〉(政治的・社会的)紛争,騒動
trouble
1. 基本情報と概要
英単語: trouble
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する表現やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語と比べると “trouble” は「面倒ごと」や「悩み」を総称的に指し、やや広くカジュアルに使われる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trouble” の詳細解説です。困難や問題を表す汎用的な単語なので、さまざまな場面で活用してみてください。
〈C〉苦労の種,心配事,悩みの種
〈U〉危険[な状態],困難
〈U〉骨折り,手数,めんどう,迷惑
〈C〉〈U〉(政治的・社会的)紛争,騒動
〈U〉(機械などの)故障
〈C〉〈U〉病気
〈U〉苦難,心配,悩み
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《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
professional
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
1. 基本情報と概要
単語: professional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or connected with a profession; showing a high level of skill or training
意味(日本語): 職業上の、専門的な、または熟練した様子を表す
「professional」は、何かを職業として行っている、あるいは仕事として行うにふさわしい技術や態度を持っていることを示す形容詞です。カジュアルではなく、きちんと訓練を受けたり、正式な手順を踏んだりしているようなニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも見かけますが、少しフォーマルなニュアンスで、職場や専門的な状況などでもよく使われます。B2は中上級レベルで、複雑な内容や専門的な話題にも対応できる段階です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “professional” の詳細解説です。日常の学習からビジネス・専門分野まで広いシーンで使われる単語ですので、使い方やスペルをしっかり押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた
(また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の
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そこで(に,へ) / その時に / その点で / 《文頭に置いて》そら,あれ / 《その場にいる人に》そこの人 / 《名詞の後に用いて》そこの,あそこの / 《~ is, are ...》…がある
そこで(に,へ) / その時に / その点で / 《文頭に置いて》そら,あれ / 《その場にいる人に》そこの人 / 《名詞の後に用いて》そこの,あそこの / 《~ is, are ...》…がある
そこで(に,へ) / その時に / その点で / 《文頭に置いて》そら,あれ / 《その場にいる人に》そこの人 / 《名詞の後に用いて》そこの,あそこの / 《~ is, are ...》…がある
Explanation
そこで(に,へ) / その時に / その点で / 《文頭に置いて》そら,あれ / 《その場にいる人に》そこの人 / 《名詞の後に用いて》そこの,あそこの / 《~ is, are ...》…がある
there
そこで(に,へ) / その時に / その点で / 《文頭に置いて》そら,あれ / 《その場にいる人に》そこの人 / 《名詞の後に用いて》そこの,あそこの / 《~ is, are ...》…がある
1. 基本情報と概要
単語: there
品詞: 副詞(時に代名詞的/感嘆詞的にも使われることがあります)
意味(英語): “in that place” / “at that location”
意味(日本語): 「そこに」「あそこに」「あちらに」など
「there」は、“話し手から離れた場所”を指すときに使われる副詞です。ほかにも、何かを提示するとき(There is/are ~)に使われたり、呼びかけ(「There, there.」)のように使われることもありますが、ここでは副詞としての使い方に焦点を当てて解説します。学習者にとっても日常会話でよく目にする単語なので、まず「離れた場所や対象を示す言葉」という感覚をしっかりと身につけましょう。
活用形
副詞なので、動詞のように人称や時制で形が変化しません。
同じスペルでも、文脈によって「副詞」「代名詞的」「感嘆表現」など、役割が変化することがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「there」という語自体、接頭語・接尾語という判断が難しく、歴史的には古英語 þǣr(意味:「その場所に」)に由来しています。基本的にはひとつの形で完結しています。
関連語・派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方・ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “there” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
そこで(に,へ),あそこで(に,へ)
その時に,その筒所で,そこで
その点で,その事で
《その場にいる人に》そこの人,おい君[たち]
《名詞の後に用いて》そこの,あそこの,そこにいる(ある)
《There is(are)+名の形で》…がある…がいる
《There+動+名の形で》
《文頭に置いて》そら,あれ
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...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
Explanation
...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
mount
以下では、動詞「mount」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 動詞 (他にも名詞としての用例があります)
意味 (英語):
1) To climb up or ascend something
2) To increase or rise
3) To get on or seat oneself upon (especially a horse or bicycle)
4) To organize or arrange (e.g., to mount a campaign/exhibition)
意味 (日本語):
1) 〔高い所に〕登る
2) 〔数量・程度が〕増える
3) 〔馬・自転車に〕乗る
4) 〔イベントなどを〕準備する、立ち上げる
「mount」は、何かを“登る”意味から“増える”意味へ派生し、さらに“馬にまたがる”や“企画・イベントを始める”など多彩な使い方があります。日常会話からビジネス、学術的文献など、幅広い文脈で使われます。
動詞の活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
最初は「山など高いところに登る」という意味でしたが、そこから「何かに乗る」「何かを開始する」など多様な使い方が生まれました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル/カジュアルについて:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mount」の詳細な解説です。山や馬に関連するイメージから、「上がる」「増える」「取り付ける」「始める」といった幅広い意味へと発展しているので、それぞれの文脈で使いこなしてみてください。
…‘を'登る(ascend, climb)
(馬などに)〈人〉‘を'乗せる《+名〈人〉+on+名》
(…の上に)…‘を'載せる《+名+on+名》
(…に)…‘を'据え付ける,はめる,取り付ける,はる《+名+in(on)+名》
〈劇〉‘に'舞台装置や衣装を用意する
〈攻撃など〉‘を'仕掛ける;〈作戦など〉‘を'展開する
登る,上がる《+up》
馬(乗用の動物)に乗る
(数・量において)ふえる,(程度において)高まる,強まる《+up》
〈馬・車〉‘に'乗る,〈台の上など〉‘に'上がる,乗る
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産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
Explanation
産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
product
1. 基本情報と概要
単語: product
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(英語): Something that is made, created, or grown to be sold; the result of a multiplication in mathematics.
意味(日本語): 製品、産物、結果(特に数学での積)などを指す単語です。会話やビジネス上では「製品」という意味で使われることが多く、数式では「(掛け算の)積」という意味でも使われます。
「この単語は、日常生活やビジネスですと『売られているもの』や『作られたもの』として使われます。また、数学での掛け算の結果を指す時にも使われます。」
活用形
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源・歴史的な使われ方
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「product」の詳細な解説です。日常的にもビジネス的にも、数学の場面でも非常に多用される語ですので、用法の幅の広さを意識しながら習得してください。
産物;製品
(…の)結果,帰結《+of+名(do*ing*)》
(数の)積
(化学の)生成物
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〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
Explanation
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
gear
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
1. 基本情報と概要
単語: gear
品詞: 名詞 (主に可算だが、文脈によっては不可算的に扱われることもあり)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形の例 (名詞として単数・複数など):
他の品詞への変化例:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gear」の詳細な解説です。日常から専門分野まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、いろいろな例文を参考にしながら使いこなしてみてください。
〈U〉(特定の機能を果たす)装置
〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式
(…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》
(…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ
〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ
…‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける
(Tap or Enter key)
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
Explanation
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
belief
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
1. 基本情報と概要
単語: belief
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語 & 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「belief」は日常会話から学術的な議論まで幅広く登場する重要な単語です。しっかり覚えておきましょう。
信念,確信,所信
〈U〉(人・物への)信頼,信用《+in+名》
〈U〉(あるものの真実性・存在を)信じること,容認《+in+名》
(Tap or Enter key)
(同種類の物が)2個《+of+名》 / 夫婦,男女一組 / 《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》 /
(同種類の物が)2個《+of+名》 / 夫婦,男女一組 / 《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》 /
(同種類の物が)2個《+of+名》 / 夫婦,男女一組 / 《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》 /
Explanation
(同種類の物が)2個《+of+名》 / 夫婦,男女一組 / 《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》 /
couple
以下では、名詞「couple」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: couple
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「couple」はふつうは「二人のペア」を表す単語です。たとえば恋愛関係の男女や同性愛の二人が「a couple」と呼ばれます。また、口語では「a couple of ~」の形で「2,3の~」や「いくつかの~」という数の少なさを表すときにも使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「couple」の詳細解説です。単純に「二人組」を表すだけでなく、日常会話では「2,3個」の意味でもよく使われる点をしっかりと押さえてください。
(同種類の物が)2個《+of+名》
夫婦,男女一組
《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》
(Tap or Enter key)
〈U〉(…の)結合,組み合わせ;〈C〉(…の)組み合わされたもの,結合体《+of+名》 / 〈U〉(…との)連合,団結,共同,提携;〈C〉連合体,共同体,組合《+with+名》 / 〈C〉=combination lock / 《複数形で》(また《話》coms)コンビネーション(上下続きの肌着)
〈U〉(…の)結合,組み合わせ;〈C〉(…の)組み合わされたもの,結合体《+of+名》 / 〈U〉(…との)連合,団結,共同,提携;〈C〉連合体,共同体,組合《+with+名》 / 〈C〉=combination lock / 《複数形で》(また《話》coms)コンビネーション(上下続きの肌着)
〈U〉(…の)結合,組み合わせ;〈C〉(…の)組み合わされたもの,結合体《+of+名》 / 〈U〉(…との)連合,団結,共同,提携;〈C〉連合体,共同体,組合《+with+名》 / 〈C〉=combination lock / 《複数形で》(また《話》coms)コンビネーション(上下続きの肌着)
Explanation
〈U〉(…の)結合,組み合わせ;〈C〉(…の)組み合わされたもの,結合体《+of+名》 / 〈U〉(…との)連合,団結,共同,提携;〈C〉連合体,共同体,組合《+with+名》 / 〈C〉=combination lock / 《複数形で》(また《話》coms)コンビネーション(上下続きの肌着)
combination
〈U〉(…の)結合,組み合わせ;〈C〉(…の)組み合わされたもの,結合体《+of+名》 / 〈U〉(…との)連合,団結,共同,提携;〈C〉連合体,共同体,組合《+with+名》 / 〈C〉=combination lock / 《複数形で》(また《話》coms)コンビネーション(上下続きの肌着)
名詞 “combination” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: combination
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
活用形: (名詞のため、複数形は “combinations”)
意味(英語・日本語)
「combination」は、複数の要素(物・状況・アイデアなど)を組み合わせた結果や、組み合わせる行為そのものを指します。“組み合わせ”というニュアンスで、日常のあらゆる場面からビジネスや学術まで幅広く使われます。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“combine” が “combination” になることで、「結合する・組み合わせる」という動作から「結合された状態」や「組み合わせそのもの」という名詞に派生します。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「combine → combination」という変化をしっかり押さえつつ、例文を声に出して言うことで自然とニュアンスを身に付けると効果的です。ぜひ会話でもどんどん使ってみてください。
〈U〉(…との)連合,団結,共同,提携;〈C〉連合体,共同体,組合《+with+名》
〈C〉=combination lock
《複数形で》(また《話》coms)コンビネーション(上下続きの肌着)
〈U〉(…の)結合,組み合わせ;〈C〉(…の)組み合わされたもの,結合体《+of+名》
〈C〉網, ネット
〈C〉網, ネット
Explanation
〈C〉網, ネット
net
1. 基本情報と概要
単語: net
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「net」の詳細な解説です。スポーツや漁業、比喩表現など幅広い場面で便利に使える単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
わな,落とし穴
(電話・ラジオなどの)情報網,通信網(network)
(魚・鳥・昆虫などを捕らえる)網;(人・物を保護するための)網,ネット;(各種球技用の)ネット;(ベール・カーテンなどに用いる)ネット
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