基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 意味 (英語): The amount of something produced by a person, machine, or system.
- 意味 (日本語): 人や機械、システムが生み出す生産物や成果物、出力のこと。
- 活用形 (名詞として): 複数形は outputs となりますが、文脈によっては不可算名詞として使われることが多いです。
- 他の品詞例 (動詞として):
- “to output” (後ろに目的語をとる)
- 例: “This program outputs the data in CSV format.”
- “to output” (後ろに目的語をとる)
- out + put
- 「out」は「外へ」というニュアンスがあり、「put」は「置く」という意味を持ちます。二つが組み合わさって「外に出すもの」というイメージを作り出しています。
- output device(出力装置。プリンターなど)
- output value(出力値)
- output format(出力形式)
- increase output / 出力を増やす
- decrease output / 出力を減らす
- annual output / 年間生産量・年間出力
- total output / 総生産量・総出力
- high output / 高い生産量・高出力
- low output / 低い生産量・低出力
- output capacity / 生産能力・出力容量
- export output / 輸出による生産量・輸出量
- data output / データ出力
- maximize output / 出力を最大化する
- 19世紀後半に、英語の “out”(外へ) + “put”(置く) が組み合わさった合成語として使われ始めたとされます。
- 機械やコンピュータの話題では、テクニカルな要素が強く「出力」を意味することが多いです。
- ビジネスなどでは「成果物」「生産量」を表し、比較的フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われます。
- 「outcome」などと異なり、「プロセスの結果としてどれだけ生み出されたか」に焦点を当てる言葉です。
- 可算・不可算: 文脈によっては可算名詞として複数形 (outputs) が使われますが、多くの場合は不可算名詞として扱われます。
- 動詞として “to output + 目的語” の形で「情報を出力する」という意味を持ちます。
- 例: “The machine outputs a variety of signals.” (機械が多様な信号を出力する)
- “The computer’s output is displayed on the screen.”
- “This year’s output of the factory exceeded expectations.”
- “Could you check the printer’s output? I need the document now.”
- (プリンターの出力を確認してくれる?ドキュメントが必要なんだ。)
- “The speaker’s output seems too low. Can you turn the volume up?”
- (スピーカーの出力が低いみたい。音量を上げてもらえる?)
- “I’m happy with the audio output from these headphones.”
- (このヘッドフォンの音の出力には満足しているよ。)
- “Our factory’s output has increased by 20% compared to last year.”
- (私たちの工場の生産量は昨年と比べて20%増えました。)
- “We need to boost our team’s output to meet the project deadline.”
- (プロジェクトの期限に間に合わせるために、チームの成果を高める必要があります。)
- “The software can generate a detailed output report every week.”
- (そのソフトウェアは毎週詳細な出力レポートを生成できます。)
- “The total energy output of the reactor is measured in megawatts.”
- (その原子炉の総エネルギー出力はメガワットで測定されます。)
- (その原子炉の総エネルギー出力はメガワットで測定されます。)
- “Analyzing the economic output of various sectors helps us understand market trends.”
- (さまざまな部門の経済的な生産量を分析することで、市場の動向を把握するのに役立ちます。)
- (さまざまな部門の経済的な生産量を分析することで、市場の動向を把握するのに役立ちます。)
- “Recent experiments show a significant increase in memory output under these conditions.”
- (最近の実験では、この条件下で記憶の出力に大幅な増加が見られます。)
- production(生産・生産量)
- 主に生産現場や工場などでの「生産」を強調。
- 主に生産現場や工場などでの「生産」を強調。
- yield(収穫量・産出量)
- 農作物など「収穫物」に関連した量を指すことが多い。
- 農作物など「収穫物」に関連した量を指すことが多い。
- output と outcome(結果・成果)
- “outcome” は最終的な結果や結論を指すことが多く、必ずしも「量」を示すとは限らない。
- “outcome” は最終的な結果や結論を指すことが多く、必ずしも「量」を示すとは限らない。
- input(入力)
- 「入力」や「インプット」を意味し、プロセスに投入されるもの。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊtpʊt/
- アクセント: 最初の “out” の部分に強勢があります (OUT-put)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の響きに若干の差があります。
- アメリカ英語: [ˈaʊtˌpʊt]
- イギリス英語: ˈaʊtpʊt
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の響きに若干の差があります。
- よくある間違い:
- outport などとスペルを間違える。
- Volumeを指す“out loud”と混同しない。
- outport などとスペルを間違える。
- スペルミス: “output” の “t” が2つ並ぶ位置を誤って “outpt” や “out put” と分けてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “outlook” や “outcome” と混乱する学習者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やIT文脈で “output” の意味を問う問題が出る可能性があります。
- “out” (外へ) + “put”(置く)のイメージを頭に描くと覚えやすいです。
- 「インプット(input)に対してアウトプット(output)」という対比で覚えると、両方の意味をしっかり押さえられます。
- スペリングは “out” + “put” をそのままつなげるだけなので、一度覚えると間違えにくいでしょう。
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- 英語: “initiative”
- 日本語: 「自発性」「率先」「主導権」「新たな戦略や計画」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: initiative
- 複数形: initiatives
- 単数形: initiative
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- initial (形容詞): 「初めの」「最初の」
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- initially (副詞): 「初めに」「当初」
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
非常に初歩的な単語ではありませんが、ビジネスやアカデミックな場面で頻出するため、やや上級レベル寄りと考えられます。 - 語源(root): “initium” (ラテン語) = 「始まり」
- initiative は、ラテン語 “initiare”(始める)を由来とし、フランス語 “initiatif” を経由して英語に入っています。
- 自発性・率先
自分から進んで物事を行おうとする態度や心構え。 - 主導権
交渉や行動の流れを握る力。 - 新たな戦略や計画
組織や会社などが新しく打ち出す取り組みや計画。 - take the initiative(率先して行動する)
- show initiative(自発性を示す)
- lack initiative(主導性/やる気に欠ける)
- seize the initiative(主導権を握る)
- launch an initiative(新政策/新プロジェクトを立ち上げる)
- policy initiative(政策上の新提案、新しい方針)
- corporate initiative(企業の新戦略/取り組み)
- educational initiative(教育施策、新しい教育プラン)
- local initiative(地域レベルの取り組み)
- voluntary initiative(自主的な対策/イニシアチブ)
- ラテン語「initium(始まり)」から派生した “initiativus” が中世ラテン語を経てフランス語“initiatif”となり、英語に取り入れられました。
- 歴史的には「何かを始める行為」という意味で使用されてきました。近代になると「政策の主導的役割」「自主性」の意味合いも強まりました。
- 何かを主体的にスタートさせるポジティブな響きがあるため、ビジネスや政治の文脈で「新規プロジェクト」「政策」を表現する際によく使われるフォーマルな単語です。
- 会話でも「自発性」を褒めるニュアンスで、「He has a lot of initiative.(彼は自発性があるね)」という使い方でカジュアルにも使われます。
- 名詞として扱われるため、その前に “take,” “show,” “lack,” “have,” などの動詞を組み合わせて使うことが多いです。
- 可算/不可算: 文脈によって可算・不可算両方の用法があります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- 「概念としての自発性」「率先」の意味では不可算扱いになることがあります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- take the initiative to + 動詞: 「~するために率先して行動を起こす」
- show initiative by + 動名詞: 「~することで自発性を示す」
- lose the initiative: 「主導権を失う」
- “I admire how you always take the initiative to organize our weekend trips.”
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- “If you show some initiative at home, your parents might trust you more.”
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- “My roommate lacks initiative when it comes to cleaning the apartment.”
- (ルームメイトは部屋の掃除となると自発性がないんだよね)
- “Our company has launched a new initiative to reduce carbon emissions.”
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- “I took the initiative to propose a weekly team meeting.”
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- “Management encourages employees to show initiative in finding innovative solutions.”
- (経営陣は革新的な解決策を見つける上で、従業員が主体性を発揮することを奨励しています)
- “This policy initiative aims to improve gender equality in the workplace.”
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- “Several countries collaborated on a global healthcare initiative.”
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- “The new academic initiative focuses on interdisciplinary research opportunities.”
- (新たな学術的取り組みは学際的な研究機会に焦点を当てています)
- “drive” (やる気、原動力)
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- 「initiative」は行動の「初手」を強調、「drive」は持続・推進力を強調するニュアンス。
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- “enterprise” (企業・行動力)
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- “ambition” (大きな目標・野心)
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- “resourcefulness” (機転、創意工夫)
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- “ingenuity” (独創性、創意)
- 主に創造力や工夫の度合いを表す。
- “inertia” (惰性・慣性・無気力)
- “passivity” (受動性・消極性)
- “hesitation” (ためらい)
- 発音記号(IPA): /ɪˈnɪʃətɪv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通の目安)
- 音節: i-ni-ti-a-tive(実際には4つの音節 /ɪˈnɪʃ.ə.tɪv/)
- アクセント(強勢)は第2音節 “nɪ” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- よくある間違い: 最後の “-tive” を「ティブ」と明確に発音せず、「ティヴ」と短くならないように気をつけましょう。
- スペルミス
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- 他動詞 “initiate” との混同
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検での出題傾向
- ビジネスや組織の新施策などに関する文章、またはリーディングで「主導権」「新規計画」の文脈として出題されやすい単語です。
- “initiative” は「in-(中へ)+it-(行く)+-ive(形容詞や名詞にする接尾辞)」と見ると、「中に入っていく(=物事を始める)姿勢」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 語頭の “ini” は「最初(initial)」を想起させるので、「何かを最初に始めること」= “initiative” と覚えられます。
- スペルを覚えるコツとしては、「ini」+「tia」+「tive」で区切るとミスを減らせるでしょう。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形: sequences
- 形容詞形: sequential (連続的な)
- 副詞形: sequentially (連続して)
- 語構成: 「se-」(分離・離れて) + 「-quence」(続く) というよりラテン語由来の構成。詳細は語源の項目で説明します。
- 派生語・類縁語:
- sequential (形容詞): 連続的な
- consequence (名詞): 結果(同じ
-quence
語幹を持つ語)
- sequential (形容詞): 連続的な
- a logical sequence(論理的な順序)
- a sequence of events(一連の出来事)
- a sequence of numbers(数字の並び)
- in sequence(順番通りに)
- sequence analysis(配列解析)
- sequence order(順番の秩序)
- complex sequence(複雑な配列)
- short sequence(短い連続)
- genetic sequence(遺伝子配列)
- follow the sequence(順序に従う)
- 語源: ラテン語の sequentia(続くこと)から来ています。ラテン語の sequī(続く)に由来し、「後に続くもの」「連続していくもの」のニュアンスをもっています。
- 歴史的な使われ方: 主に聖歌の「続唱」を指す言葉として中世ラテン語からフランス語・英語に入り、その後「順序・連続」という一般的な意味でも使われるようになりました。
- 微妙なニュアンス:
- 文章で使われることが多く、学術的あるいはフォーマルな場面でよく登場します。
- 「流れ」や「連鎖」というイメージですが、単に並んだものよりも「秩序立って連続している」という感覚が強いです。
- 文章で使われることが多く、学術的あるいはフォーマルな場面でよく登場します。
- 可算・不可算: 「sequence」は可算名詞です。複数形にすると「sequences」になります。
一般的な構文例
- “The sequence of steps is crucial.”(ステップの順序が重要だ)
- “They studied the sequence of events.”(彼らは出来事の順を検証した)
- “The sequence of steps is crucial.”(ステップの順序が重要だ)
イディオムや慣用句:
- “put something in sequence” / “place something in sequence”
- 何かを順番通りに並べる・整理する。
- “out of sequence”
- 順序を外れている、順番が狂っている。
- “put something in sequence” / “place something in sequence”
使用シーン: ややフォーマル・学術的な文脈で多用されますが、日常的にも「一連の〜」という言い方をするときに使われます。
- “Could you check if these photos are in the right sequence?”
「これらの写真が正しい順番になっているか確認してくれる?」 - “I need to memorize the sequence of these dance moves.”
「このダンスの振り付けの順番を覚えないといけないんだ。」 - “Let’s place the tasks in a sequence that makes sense.”
「作業をわかりやすい順番に並べよう。」 - “We should follow the sequence laid out in the project plan.”
「プロジェクト計画書に示された順序に従うべきです。」 - “The timeline shows a clear sequence of product launches.”
「このタイムラインには、製品発売の明確な順序が示されています。」 - “It’s important to keep the workflow in sequence to avoid delays.”
「遅延を避けるには、ワークフローを正しい順番に保つことが重要です。」 - “The sequence of data points indicates a significant correlation.”
「一連のデータポイントは、かなりの相関関係を示しています。」 - “We analyzed the DNA sequence to identify genetic markers.”
「遺伝子マーカーを特定するために DNA 配列を分析しました。」 - “A chronological sequence of historical events helps us understand the context.”
「歴史的出来事を年代順に並べると、文脈を理解しやすくなります。」 類義語 (Synonyms)
- order(順序)
- 「順番」そのものを指すが、必ずしも連続・一貫性を強調するわけではない。
- 「順番」そのものを指すが、必ずしも連続・一貫性を強調するわけではない。
- series(連続)
- 「連続したもの」を指すが、「秩序・組織立っている」かは文章次第で変わる。
- 「連続したもの」を指すが、「秩序・組織立っている」かは文章次第で変わる。
- progression(進行・連続)
- “progress”のニュアンスがあるため、連続しながら前進するイメージが強い。
- “progress”のニュアンスがあるため、連続しながら前進するイメージが強い。
- order(順序)
反意語 (Antonyms)
- jumble(寄せ集め)
- 一貫性や秩序がなく、無秩序の状態。
- 一貫性や秩序がなく、無秩序の状態。
- disorder(混乱)
- 順序がめちゃくちゃでまとまりがない状態。
- 順序がめちゃくちゃでまとまりがない状態。
- jumble(寄せ集め)
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.kwəns/
- アクセント: 第一音節「si-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では若干「クワンス(k-wəns)」のように母音が短く聞こえる場合があります。
- よくある発音の間違い: /seˈkwens/ のように二音節目を強く発音してしまう傾向がありますが、正しくは第一音節にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “secuence”のように“c”と“u”の位置を取り違えるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語: 特にありませんが、綴りや発音で「frequency」や「consequence」と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「in sequenceで“連続して”」、「a sequence of stepsで“一連の手順”」といった熟語表現や、「文中で“in chronological sequence”のように副詞と合わせて使われる表現」を問われることが多いです。
- スペリングのポイント: “se*q*-u-e-n-c-e” と、qの後に常にuがくることを意識すると覚えやすいです。
- イメージ: 「映画の撮影シーンが順番通りにつながっている様子」を思い浮かべると、「sequence(シークエンス)=順番・連続」のイメージにつながりやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「following in order」のイメージを頭に置いて読む・使う。
- “sequence”を含むフレーズを自分の目標習慣リストなどで使ってみてください(例: “My daily routine follows a specific sequence.”)。
- 「following in order」のイメージを頭に置いて読む・使う。
- 原形: wipe
- 三人称単数現在形: wipes
- 現在分詞・動名詞: wiping
- 過去形・過去分詞形: wiped
- 動詞: to wipe (拭く、拭き取る)
- 名詞: a wipe (拭き取り、ウェットティッシュや紙などのシートを指すことも)
- 「wipe」は明確な接頭辞・接尾辞がついていない単語で、比較的短い語形です。
- 語幹: wipe(拭き取る、こする)
- wiper (名詞): ワイパー(車のフロントガラスを拭く装置)
- wipeout (名詞/動詞句): 全滅,壊滅 / ~を一掃する(“wipe out” という句動詞)
- wipe the table (テーブルを拭く)
- wipe one’s hands (手を拭く)
- wipe away tears (涙を拭う)
- wipe off dust (ほこりを拭き取る)
- wipe up the spill (こぼれたものを拭き取る)
- wipe out a stain (シミを取り除く)
- give it a quick wipe (さっと拭く)
- wipe the sweat from one’s brow (額の汗を拭く)
- wipe off the counter (カウンターを拭く)
- wipe down the surfaces (表面をていねいに拭く)
- 古英語の “wīpian” に由来し、「拭く」「こすって取り除く」ニュアンスを含んでいました。中英語期を経て現代英語の “wipe” になりました。
- 物理的に布などを使って拭き取る動作が中心ですが、涙など感情に紐づく場面(“wipe away tears”)にも使われます。
- 口語/カジュアルな場面で非常に頻繁に使われますが、ビジネス文書でも「wipe the board」など、動作としての「拭き取り」の意味で使うことがあります。決して失礼な言い方ではありません。
- 自動詞・他動詞: 基本的には「~を拭く」という目的語をとる他動詞として使われます。ときどき “wipe off” や “wipe away” のように目的語や副詞を伴う句動詞としても機能します。
- 名詞としての用法: “Give it a wipe.”(それをちょっと拭いてよ)というように「拭き取り」という名詞として使われることがあります。
- 構文上のポイント:
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- “wipe + [目的語] + with + [道具]” (例: wipe the mirror with a cloth)
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- カジュアルな場面では “Could you wipe it?” のように気軽に使えます。
- フォーマルな報告書などでは “clean” を用いることも多いですが、指示書などで“Wipe the surface with a damp cloth.” などシンプルに使われます。
- “Could you wipe the table before serving dinner?”
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- “I need to wipe my glasses; they’re all foggy.”
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- “Don’t forget to wipe the sink after you brush your teeth.”
- 歯を磨いた後はシンクを拭くのを忘れないでね。
- “Please wipe the whiteboard clean after the meeting.”
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- “We should wipe down all the surfaces to maintain hygiene standards.”
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- “Can you wipe the dirt off the product packaging before shipping?”
- 出荷前に商品のパッケージの汚れを拭き取ってもらえますか?
- “In the lab, we must wipe the equipment with disinfectant after each use.”
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- “The protocol states to wipe the specimen surface gently to remove excess moisture.”
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- “They used a solvent to wipe off any residue from the test tube.”
- 試験管に残った残留物は溶剤を使って拭き取った。
- rub (こする)
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- clean (きれいにする)
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- mop (モップで拭く)
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- dab (軽くたたいて拭く)
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- この動作の正反対を意味する明確な動詞はあまりありませんが、「汚す」や「こぼす」のように結果が真逆になる動詞(soil, spill, stain など)が考えられます。
- 発音記号(IPA): /waɪp/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語ですので、特別な位置にアクセントはありません。「ワイプ」と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [waɪp]、イギリス英語でも同様の発音です。
- よくある間違い: “whipe” のように綴りを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “whipe” と間違えやすいです。h は入りません。
- 同音異義語: “yipe” (驚きや恐れを表す間投詞) などがありますが、一般的にはあまり混同しません。
- TOEIC・英検など: 動作を表す基本動詞の一つとして出題される場合があります。特に「句動詞(wipe away, wipe off, wipe out)」が問われることもあるため注意しましょう。
- “ワイパー(wiper)”と関連づけて覚えると定着しやすいかもしれません。車のフロントガラスのワイパーが「拭き取る」イメージです。
- “wipe off” と “wipe away” のフレーズをセットで覚えると便利です(“away” だと「完全に取り除く」ニュアンス、“off” は「表面からこすり落とす」イメージ)。
- 活用形: 名詞のため、基本的に変化(複数形など)はありません(不可算名詞)。
- 他の品詞形: 形容詞 “aware” (意識している)、副詞的な形は基本的にありません。
- B2(中上級): 単語としての難易度はやや高めで、抽象的な概念を表しますが、ビジネスや学術の場面など幅広く用いられるため学習後期にはよく目にします。
- aware + -ness
- “aware” は「気づいている、意識している」という形容詞
- 接尾語の “-ness” は「〜である状態」を表す名詞化パターンです。
- “aware” は「気づいている、意識している」という形容詞
- aware (形容詞): 意識している
- unaware (形容詞): 気づいていない
- self-awareness (名詞): 自己認識
- consciousness (名詞): 意識、覚醒状態(やや哲学的・医学的文脈で使われることが多い)
- raise awareness / 意識を高める
- public awareness / 公的な認識
- brand awareness / ブランド認知度
- environmental awareness / 環境への認識
- increase awareness / 認識を増やす
- heighten awareness / 認識を高める(より強い言い方)
- health awareness / 健康意識
- social awareness / 社会的意識
- lack of awareness / 認識不足
- awareness campaign / 啓発キャンペーン
- 語源: “aware” は古英語の “gewar” に遡り、「注意深い」「気づいている」という意味を持っていました。それが中英語を経て “aware” となり、さらに “-ness” で状態を表す名詞 “awareness” となりました。
- ニュアンス:
- “awareness” は「はっきりと理解している状態」を指すため、感覚的な気づきから知識としてしっかり理解しているまで、幅広い程度の認識を含みます。
- 口語というよりは、文章や少しフォーマルなシチュエーションで用いられることが多いですが、日常会話でも「健康意識」や「環境意識」などの文脈では使えます。
- “awareness” は「はっきりと理解している状態」を指すため、感覚的な気づきから知識としてしっかり理解しているまで、幅広い程度の認識を含みます。
- 不可算名詞: “awareness” は通常数えられない名詞として扱われます。例: × “an awareness” のように冠詞 “a” をつけないのが一般的です。
- 一般的な構文/フレーズ例:
- “raise awareness of/ about …” (…への認識や意識を高める)
- “promote awareness in the community” (地域における認知を促進する)
- “raise awareness of/ about …” (…への認識や意識を高める)
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章でよく見られます。
- カジュアルな場面でも「〜 awareness campaign」のように啓発活動の話題で使われることがありますが、少し意識の高い印象を与えることも多いです。
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章でよく見られます。
“I’ve been trying to increase my environmental awareness by recycling more.”
(リサイクルを増やすことで、自分の環境意識を高めようとしているんだ。)“Having a general awareness of what’s happening in the world helps you stay informed.”
(世の中で起きていることを大まかに把握しておくと、常に情報を得た状態でいられるよ。)“My doctor said developing awareness of my eating habits is the first step to a healthier lifestyle.”
(医者から、食習慣に対する認識を高めることが健康的な生活への第一歩だと言われたんだ。)“We need to raise brand awareness before launching the product.”
(製品を発売する前にブランド認知度を高める必要があります。)“The marketing team organized a campaign to increase awareness of our new service.”
(マーケティングチームは新サービスの認知度を高めるためのキャンペーンを組織しました。)“Corporate social responsibility projects can improve a company’s public awareness.”
(企業の社会的責任プロジェクトは、企業の社会的認知度を向上させることができます。)“Awareness of cultural differences is crucial in cross-cultural communication research.”
(異文化コミュニケーション研究では、文化的相違への認識が極めて重要です。)“The study focuses on the relationship between self-awareness and emotional intelligence.”
(その研究は、自己認識と感情的知性との関係に焦点を当てています。)“Raising awareness about mental health issues on campus can help reduce stigma.”
(キャンパス内でメンタルヘルス問題に対する認識を高めることで、偏見をなくす助けになります。)- consciousness (意識)
- 一般的に「意識状態(意識があること)」を意味し、哲学的文脈や医学的分野でも使われる。より認知科学的・深層的な含意が強い。
- 一般的に「意識状態(意識があること)」を意味し、哲学的文脈や医学的分野でも使われる。より認知科学的・深層的な含意が強い。
- mindfulness (マインドフルネス)
- 「今この瞬間に注意を向ける状態」を強調する心理学的・瞑想的な概念。特にストレス管理や自己啓発の文脈で多用。
- 「今この瞬間に注意を向ける状態」を強調する心理学的・瞑想的な概念。特にストレス管理や自己啓発の文脈で多用。
- perception (認識、知覚)
- 特定の対象や情報を受け取る際の「知覚や考え方」を指す。やや「感覚を通して得る印象」の意味が強い。
- 特定の対象や情報を受け取る際の「知覚や考え方」を指す。やや「感覚を通して得る印象」の意味が強い。
- ignorance (無知、知らないこと)
- 「知識や認識を欠いている状態」を示すので “awareness” の対極にあると言えます。例えば “lack of awareness” と意味として近いが、ignorance はより強いネガティブな響きがあります。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwer.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə.nəs/
- アクセントの位置: “a-ware-ness” の ware の部分を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- 「アウェアネス」ではなく、「アウェアネス(ウェア/ウェア)にしっかりストレスを置く」ことを意識する必要があります。
- スペルミス: “awareness” の “e” が抜けて “awarness” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“aware” と “awake” を混同する学習者がいるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIELTSなどでは「意識を高める」「啓発活動」「認識不足」などの文脈でよく登場。特にリーディングでのビジネス・社会問題関連の文脈で出題されやすい単語です。
- 「aware + ness = 気づきの状態」と理解するとシンプルに覚えやすいでしょう。
- “raise awareness” という定番フレーズを軸に、「意識を高める、広める」と覚えると便利です。
- “awareness” には「目に見えない意識」や「知っていること」というイメージがあるため、頭の中で「アンテナが立っている」様子を連想すると記憶しやすいかもしれません。
- 原形: cancel
- 三人称単数現在: cancels
- 現在進行形: cancelling (主にイギリス英語表記), canceling (主にアメリカ英語表記)
- 過去形: cancelled (主にイギリス英語表記), canceled (主にアメリカ英語表記)
- 過去分詞: cancelled (主にイギリス英語表記), canceled (主にアメリカ英語表記)
- 名詞: cancellation (キャンセル、取り消し)
- 形容詞的表現: canceled flight (キャンセルされたフライト) など
- cancellation: 「取り消し」という名詞。
- cancel an appointment
- アポイントを取り消す
- アポイントを取り消す
- cancel a trip
- 旅行を取りやめる
- 旅行を取りやめる
- cancel a subscription
- 定期購読(サブスク)を解約する
- 定期購読(サブスク)を解約する
- cancel a contract
- 契約を解除する
- 契約を解除する
- cancel a flight
- フライトをキャンセルする
- フライトをキャンセルする
- cancel an order
- 注文を取り消す
- 注文を取り消す
- cancel a reservation
- 予約を取り消す
- 予約を取り消す
- cancel a meeting
- 会議を中止する
- 会議を中止する
- cancel a credit card
- クレジットカードを解約する
- クレジットカードを解約する
- cancel a class
- 授業を休講にする
- イベントや予約、契約など公式なものを取り消す場合に使います。
- 口語/文章どちらもよく使われますが、ビジネスシーンや公的なシーンでも自然に使えます。
- 「取り消す」という行為に対する感情的なニュアンスはあまり強くなく、事務的・中立的に「やめる・なくす」という意味を伝えます。
他動詞 (transitive verb)
「cancel + [名詞]」の形で、何をキャンセルするのか目的語が必要です。構文例
- “I decided to cancel the trip.”
- (私は旅行を取りやめることにした)
- “They had to cancel the meeting due to bad weather.”
- (悪天候のため、彼らは会議を取り止めざるを得なかった)
- “I decided to cancel the trip.”
イディオムや特別な構文
- “cancel out”: 「打ち消す」というニュアンスで使われることがあります。
例) The two effects cancel each other out.
(2つの影響が互いに打ち消し合う)
- “cancel out”: 「打ち消す」というニュアンスで使われることがあります。
- “I might have to cancel my dinner plans if I feel worse.”
- 体調が悪くなったら、夕食の予定をキャンセルしなければならないかもしれない。
- 体調が悪くなったら、夕食の予定をキャンセルしなければならないかもしれない。
- “Let’s cancel our movie night and reschedule for next week.”
- 映画の夜をキャンセルして、来週に予定を組み直そうよ。
- 映画の夜をキャンセルして、来週に予定を組み直そうよ。
- “I’m going to cancel my gym membership because I hardly use it.”
- ジムの会員をやめるよ、ほとんど使ってないからね。
- “We regret to inform you that the workshop has been canceled.”
- ワークショップが中止になったことをお知らせいたします。
- ワークショップが中止になったことをお知らせいたします。
- “Please cancel the standing order for the old product line.”
- 旧製品ラインの定期注文を取り消してください。
- 旧製品ラインの定期注文を取り消してください。
- “Could you confirm if we should cancel the invoice?”
- 請求書を取り消すべきかどうかご確認いただけますか?
- “The research project was canceled due to a lack of funding.”
- 研究プロジェクトは資金不足のため中止となった。
- 研究プロジェクトは資金不足のため中止となった。
- “We had no choice but to cancel the seminar following the sudden policy change.”
- 突然の方針変更を受け、セミナーを中止せざるを得なかった。
- 突然の方針変更を受け、セミナーを中止せざるを得なかった。
- “Unfortunately, all trials were canceled as a result of the committee’s decision.”
- 残念ながら、委員会の決定によりすべての試験が中止されました。
- call off (中止する)
- 口語的で、イベントの中止に用いられることが多い。
- 例: “They called off the match due to rain.” (雨で試合が中止になった)
- 口語的で、イベントの中止に用いられることが多い。
- abort (中断する、中止する)
- 主に計画やミッションを途中で中断するニュアンスが強い。
- 例: “We had to abort the launch due to a technical issue.”
- 主に計画やミッションを途中で中断するニュアンスが強い。
- revoke (取り消す)
- 公式な許可や権利を取り消すときに使われる。
- 例: “Their license was revoked after repeated violations.”
- 公式な許可や権利を取り消すときに使われる。
- confirm (確認する、確定する)
- 「取り消す」ことの反対で、「確定する」「正式に実施する」ニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæn.səl/ (アメリカ英語、イギリス英語共通で近い)
- アクセント: 第1音節「CAN」にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 過去形や過去分詞のスペリングに差が出やすい
- AmE: canceled, canceling
- BrE: cancelled, cancelling
- 過去形や過去分詞のスペリングに差が出やすい
- よくある発音の間違い
- アクセントを後ろに置いて /kənˈsel/ のようにしてしまうケース。正しくは最初の音節 “CAN” に強勢があります。
- スペリングの混同
- アメリカ英語では “canceled” / “canceling”
- イギリス英語では “cancelled” / “cancelling”
- TOEICや英検などでどちらで書いても誤りではない場合が多いですが、文書スタイルに合わせる必要があります。
- アメリカ英語では “canceled” / “canceling”
- 同音異義語との混同
- 同じ音の単語は特にありませんが、しばしば「キャンパス(campus)」などと混同する学習者がいます。発音は全く異なるので注意が必要です。
- 同じ音の単語は特にありませんが、しばしば「キャンパス(campus)」などと混同する学習者がいます。発音は全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策
- ビジネスメールなどで「キャンセルしたい」と伝える表現として頻出。
- “call off”や“call it off”との言い換えができるか問われることもあります。
- ビジネスメールなどで「キャンセルしたい」と伝える表現として頻出。
- 「※」や「×」で書類に取り消し線を引くイメージで覚えると分かりやすいです。実際にラテン語が「線を引く」意味を持っていたので、書類や予定にバツをつけるイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは「cancel + -ed」か「cancel + -led」かチェックするクセをつけておくと、混乱を避けられます。
- 自分のスケジュール帳に小さく「CXL」と略して書く人も一部います(英語圏の略語)。
- 【英語】“conduct” (noun): the manner in which a person behaves or the way something is managed or organized
- 【日本語】「行い」「振る舞い」「品行」や「(業務などの)運営・管理」という意味の名詞です。
たとえば、人の「振る舞い」全般を指して「品行」「行動様式」というニュアンスで使うことがあります。ビジネスシーンや日常会話で「運営方法」「管理の仕方」といった文脈でも目にする単語です。 - 名詞(不可算名詞の扱いが基本)
- 名詞なので、複数形はあまり使われません。文脈によっては「conducts」と形容することもありますが、一般的ではありません。
- 動詞形は “to conduct” (例: “He conducts the orchestra.” – 彼はオーケストラを指揮する)。こちらではアクセント位置も変わるので注意が必要です。
- 動詞形 “conduct” (kənˈdʌkt):指揮する、導く、行う、実施する など
- だいたい B2(中上級)レベルの単語
- B2:中上級レベル。文章やレポートに出てくるような少し抽象的・分野広めの語彙です。
- 接頭語:なし
- 語幹:
duct(ラテン語由来で「導く」の意) - 接尾語:なし
- 「con-」は「共に、完全に」、「duct」は「導く」を連想させる語源です。もともとは「一緒に導く」というニュアンスが背景にあります。
- “conduct” (動詞):「指揮する、行う、導く」
- “conductor” (名詞):「指揮者」「導体(電気の)」「車掌」
- “misconduct” (名詞):「不正行為」「不品行」
- professional conduct(プロとしての振る舞い)
- code of conduct(行動規範)
- appropriate conduct(適切な行動)
- ethical conduct(倫理的な行動)
- conduct unbecoming(ふさわしくない行為・品位を欠く行為)
- personal conduct(個人の振る舞い)
- conduct policy(行動方針)
- public conduct(公的な場での振る舞い)
- standard of conduct(行動基準)
- conduct guidelines(行動指針)
- ラテン語の「con-(共に)」+「ducere(導く)」が語源とされます。もともとは「(ある方向へ)導く・持っていく」という意味でした。それが転じて「導き方」「管理の仕方」や「振る舞い」として使われるようになりました。
- “conduct” (名詞) は、ややフォーマルな響きがあります。日常のカジュアルな場面でも使われますが、ビジネス文書や公的なレポートなど、やや改まった場面で特に見かけます。
- 「行儀」「マナー」の良し悪しを指摘する際にも用いられますが、直接的に「あなたの conduct は……」などと言う場合、強く批判しているニュアンスが出ることがあるので注意が必要です。
- “Someone’s conduct” – 「(人)の振る舞い」
- “The conduct of ~” – 「~の運営・管理、実施」
- “The conduct of the meeting was smooth.” (その会議の運営はスムーズだった)
- 学術的、ビジネス、公式文書などでよく使われるフォーマルな名詞。
- 基本的には不可算名詞扱いです。意味的に「振る舞い」全般を指し示すため、定冠詞や所有格とともに使われます。
- “I was surprised by his polite conduct during dinner.”
(夕食の間の彼の丁寧な振る舞いに驚いたよ。) - “Her conduct at the party was beyond reproach.”
(パーティーでの彼女の振る舞いは非の打ちどころがなかった。) - “I think we should discuss your son’s conduct at school.”
(学校でのあなたの息子さんの行動について話し合ったほうがいいと思います。) - “Professional conduct is essential when dealing with clients.”
(顧客と対応する際にはプロとしての振る舞いが肝心です。) - “Our company strictly enforces a code of conduct for all employees.”
(当社では全従業員に対して厳格な行動規範を定めています。) - “The manager’s conduct in handling the crisis was exemplary.”
(その危機対応におけるマネージャーの振る舞いは模範的でした。) - “The study focused on the ethical conduct of biomedical researchers.”
(この研究は生物医学研究者の倫理的行動に焦点を当てたものです。) - “Their conduct of experiments followed strict safety protocols.”
(彼らの実験の遂行は厳格な安全プロトコルに従って行われた。) - “We analyzed the conduct of the participants over a two-week period.”
(我々は2週間にわたって参加者たちの行動を分析した。) - “behavior”(振る舞い)
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- “demeanor”(態度・立ち居振る舞い)
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- “manners”(礼儀作法、行儀)
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- “misconduct”(不正行為、不品行)
- 「道徳や規則・法律に反する行い」という意味です。
- 【名詞】/ˈkɑːn.dʌkt/(アメリカ英語), /ˈkɒn.dʌkt/(イギリス英語)
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 【動詞】/kənˈdʌkt/(アメリカ英語・イギリス英語とも)
- 動詞では第二音節 “-duct” にアクセントがあることに注意してください。
- 名詞か動詞かでアクセントの位置が変わる点で混同しがちです。また、母音の発音 (ɑː/ɒ) も違いがあるので注意しましょう。
- スペルは “conduct” ですが、「動詞の導く」を意味する “conduct” とアクセント位置が異なるので注意してください。
- 名詞 “conduct” をテストで問う場合、しばしば「行動」や「運営」と訳させる問題として出題されることがあります。TOEICや英検でもビジネス文書などでしばしば目にします。
- 同音異義語としてはありませんが、似たスペルの “product” や “conduit” などと混同しないようにしましょう。
- 「con(共に)+duct(導く)」で「導く(行動)や管理スタイルを示す」のイメージを持ちましょう。
- 動詞とのアクセント違い(名詞は ˈcon- 、動詞は conˈduct)をセットで頭に入れておくと記憶しやすいです。
- 漢語の「行動・品行」に近いイメージを持つと理解が早まります。
- luncheon (名詞):フォーマルな言い方で「昼食会」「昼食」を指す
- lunch(動詞形):例 “We lunched together at a café.” (私たちはカフェで昼食を一緒にとりました)
- lun:語幹そのものにはっきりした接頭語や接尾語はありませんが、派生形として「luncheon」があります。
- lunch:単独で「昼食」を意味する短い単語です。
- have lunch → 昼食をとる
- eat lunch → 昼ごはんを食べる
- grab lunch → さっと昼食をとる
- lunch break → 昼休み
- go out for lunch → 昼食を食べに出かける
- packed lunch → お弁当
- working lunch → 仕事をしながらの昼食、昼食を取りながらの会議
- lunch time → 昼の時間、昼食の時間
- school lunch → 学校給食
- light lunch → 軽めの昼食
- 日常的かつカジュアルに使われます。フォーマルな場面では “luncheon” という言い方もあります。
- ビジネスの文脈では “lunch meeting” や “working lunch” がよく使われ、カジュアルとフォーマルの中間くらいのイメージです。
- 可算/不可算: 「昼食」という意味で量の概念がない場合は不可算名詞的に扱うことが多いです。ただし「a lunch」として「(特定の)昼食」、「two lunches」と複数形で使う場合もあります。
- 動詞として: “to lunch” は「昼食を食べる」という意味ですが、あまり頻繁には使われません。ややフォーマルまたは文章表現で見られます。
- 一般的な構文例:
- “What did you have for lunch?”
- “Shall we do lunch tomorrow?” (ややくだけた表現で「明日ランチしない?」)
- “What did you have for lunch?”
- “Are you free for lunch today?”
(今日お昼一緒に食べられる?) - “I usually bring a packed lunch to work.”
(普段は職場にお弁当を持って行きます。) - “Let’s grab lunch at that new café around the corner.”
(角を曲がったところにある新しいカフェで昼食をさっと食べようよ。) - “We can discuss the proposal over a working lunch.”
(昼食をとりながら、その提案について話し合いましょう。) - “I have a lunch meeting with the client at 12.”
(12時に取引先とのランチミーティングがあります。) - “Let me check my calendar for a lunch appointment.”
(ランチの予定を確認させてください。) - “Attendees will have a luncheon at the conference hall.”
(出席者たちは会議場で昼食会を行います。) - “The symposium includes a formal lunch break at noon.”
(シンポジウムは正午に正式な昼休憩が含まれています。) - “Participants are provided with a complimentary lunch.”
(参加者には無料の昼食が提供されます。) - 類義語
- “meal” (食事):朝でも昼でも夜でも使える総称
- “brunch” (朝食と昼食を合わせたような食事):朝食が遅くなった時などに使われる
- “luncheon” (昼食):よりフォーマル、またはイベントとしてのくくりがある昼食
- “meal” (食事):朝でも昼でも夜でも使える総称
- 反意語
- “breakfast” (朝食)
- “dinner” (夕食) / “supper” (夕食)
ただし、反意語というよりは異なる時間帯の食事という点で対比されます。
- “breakfast” (朝食)
- IPA: /lʌntʃ/
- 発音のポイント: 最初の音は「ラ」のような短い母音 [ʌ]、最後は [tʃ] でしっかり “チ” の音を出します。
- アメリカ英語: [lʌntʃ](ラァンチとやや短め)
- イギリス英語: 同じく [lʌntʃ](日本人学習者からするとほぼ同じように聞こえます)
- よくある間違い: “launch (打ち上げる、開始する)” とスペリングが似ているので混同しがちですが、発音は全く異なるので注意が必要です。
- スペル:“lunch” と “launch” を混同しないように。
- 同音異義語との混同:厳密には同音ではないですが、似たスペルであるため気をつけましょう。
- TOEICや英検などでもよく出題される基礎単語です。場面設定の問題で、昼休みやスケジュールの話題に関連して出題されることがあります。
- ヒント: 「昼食」をイメージするとき、「ランチパック」など日本語にもなじみ深い表現があるのでセットで思い出すと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「u」の後は「nch」で終わる形。似たつづりの “launch” と混ざらないよう、宇宙に “打ち上げる(launch)” ではなく「昼食(lunch)」というイメージをしっかり区別しましょう。
- お昼のイメージを具体的に浮かべることで単語が定着しやすくなります。
- 原形: compare
- 三人称単数現在形: compares
- 過去形/過去分詞形: compared
- 現在分詞形/動名詞形: comparing
- 名詞: comparison(比較)
- 形容詞: comparable(比較できる) / comparative(比較の)
- B1(中級):日常会話で相手の考えや物事を比べたいときに用いられる頻度の高い動詞です。
- 接頭語: com-(ラテン語の “con” が由来で、共に・一緒に のイメージ)
- 語幹: pare(ラテン語の“parare”〈準備する〉と関連する説、または “par”〈等しい〉の概念とも関連〉)
- compare and contrast(比較し対比する)
- compare favorably with(~に見劣りしない、むしろ優れている)
- cannot compare (to/with)(比べものにならない(ほどだ))
- compare notes(情報を交換する)
- compare results(結果を突き合わせて比較する)
- compare prices(価格を比べる)
- compare apples and oranges(本質的に違うものを比較する)
- compare data(データを比較する)
- compare two different concepts(2つの異なる概念を比較する)
- compare one’s performance(パフォーマンスを比較する)
- ラテン語 “comparare”(共に + 準備する)
「互いを準備して並べる」→「二つ以上のものを並べて比較する」 - 「compare…with~」: 二つ(またはそれ以上)のものを同じ視点で照らし合わせるイメージがあります。
- 「compare…to~」: 「~になぞらえる・~にたとえる」ニュアンスが強いです。面白い例え話をするときに “compare A to B” が使われることもあります。
- フォーマル / カジュアル両方で使える言葉ですが、ビジネス文書や学術論文などではより厳密に使われることが多いです。
- compare A with B → AとBを比較する
- compare A to B → AをBにたとえる / AとBを対比して説明する
- compare A and B → AとBを比較する(‘with’ や ‘to’ を省略して並べるだけの場合も)
- beyond compare: 「比べ物にならないほど素晴らしい」
例: “Her talent is beyond compare.”(彼女の才能は比類がないほど素晴らしい。) 他動詞か自動詞か
多くの場合、他動詞として目的語をとり、“compare something with/to something” という形で使います(自動詞はあまり一般的ではありませんが、まれに “Our results compare well with theirs.” のような形でも使われます)。可算 / 不可算
「compare」は動詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。ただし、派生名詞 “comparison” は通常可算名詞(複数形:comparisons)として扱われます。- “I often compare prices online before buying anything.”
(何かを買う前に、よくオンラインで価格を比較します。) - “Don’t compare yourself to others too much.”
(他人と自分をあまり比べすぎないでね。) - “How does this new restaurant compare with the one we went to last week?”
(この新しいレストランは、先週行ったあの店と比べてどう?) - “We need to compare last quarter’s sales data with the current figures.”
(前四半期の売上データと現状の数値を比較する必要があります。) - “Let’s compare the two proposals to see which one meets our budget better.”
(予算にどちらが合致するかを見るために、2つの提案を比較しましょう。) - “Could you compare these suppliers based on their quality and delivery time?”
(品質と納期の観点で、これらのサプライヤーを比べてもらえますか?) - “Researchers compare different methods of data analysis to validate the results.”
(研究者たちは、結果を検証するためにさまざまなデータ分析手法を比較します。) - “This study compares the effects of two drugs on patients with chronic pain.”
(この研究では、慢性疼痛を抱える患者に対する2種類の薬の効果を比較しています。) - “When we compare these historical documents, we can see how the language evolved.”
(これらの歴史文献を比較すると、言語がどのように進化してきたかが分かります。) - contrast(対照する)
- “compare” と比べて「対立している部分に焦点を当てる」ニュアンスが強い。
- 例: “Let’s contrast the old design with the new one.”
- “compare” と比べて「対立している部分に焦点を当てる」ニュアンスが強い。
- measure(測定する、評価する)
- 数値を使って「測る」という点で overlap があるが、単なる比較というよりは正確な測定・評価を指す場合が多い。
- 例: “We measure performance based on several key metrics.”
- 数値を使って「測る」という点で overlap があるが、単なる比較というよりは正確な測定・評価を指す場合が多い。
- evaluate(評価する)
- 比較も含むが、目的自体は「評価」すること。
- 例: “We need to evaluate each option before making a final decision.”
- 比較も含むが、目的自体は「評価」すること。
- 一般的な「反意語」は存在しません。compareの行為自体をしない、または無視する「disregard(無視する)」などはコンテクストによって正反対と捉えることもありますが、厳密な反意語とは言いがたいです。
- IPA(アメリカ英語): /kəmˈpɛr/
- IPA(イギリス英語): /kəmˈpeə/
- 強勢: 「-pare」の部分にアクセントがきます。(kəm-PARE / kəm-PEA(ア))
- よくある発音ミス: 「com-」を強く発音しすぎたり、語尾を曖昧にする場合。
- スペルミス: “comapre” や “compere” などと誤記しないように注意。
- 前置詞の混乱: “compare with” と “compare to” の使い分けがあいまいになりがち。
- 同音 / 類音異義語との混同: “comprise”との混同に注意(意味がだいぶ異なります)。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、特に “compare A with B” と “compare A to B” のニュアンスの違いを問う問題が出ることがあります。
- 「com + pare」と分けて、「一緒に(com)準備してパッと並べて(pare)比べてみる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「compare」は「見比べる」イメージが強いので、頭の中で何かと何かを並ぶ絵を思い浮かべると、綴りや使い方ごと覚えやすくなります。
- 例文をいくつか音読しながら、前置詞の用法を体で覚えるのも効果的です。
生産高 / (コンピューターなどの)アウトプット,出力
生産高 / (コンピューターなどの)アウトプット,出力
Explanation
生産高 / (コンピューターなどの)アウトプット,出力
output
1. 基本情報と概要
単語: output
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に解説します)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「output」は、機械やコンピュータであれば「出力」、ビジネスであれば「成果」「生産量」を指す場面で使われます。例えば「この機械の出力を教えてください」といった具合に、何かが「外に出る」イメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「output」は生産やシステムの結果を指す便利な単語としてしっかり押さえておくと、多様な文脈で役立ちます。
生産高
(コンピューターなどの)アウトプット,出力
(Tap or Enter key)
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
Explanation
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
取り組み / 主導権 / 自主性
取り組み / 主導権 / 自主性
Explanation
取り組み / 主導権 / 自主性
initiative
名詞 “initiative” を徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語/日本語での意味
「initiative」は、自ら進んで行動を起こすこと、または新しい計画や戦略を率先して始めることを意味します。組織や個人が「まず動き出す姿勢」を表すときによく使われる単語です。例えば、会議の場などで「誰かが先導して議題を進める」というイメージがしやすいでしょう。何か新しいことをはじめる際の「きっかけ」としての意味合いもあります。
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞形
▷ 難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 詳細な意味
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 歴史と使われ方
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法ポイント
▷ よく使われる構文例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3つ)
▷ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▷ 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“initiative”の詳細な解説です。自発性や率先力を表す非常に重要な単語ですので、日常やビジネスシーン、フォーマルな文脈でも上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
{[名/U]}主導権
自ら行動すること
率先
{[名/C]}新提案
{[形]}手始めの, 初めの; 率先の; 創意のある.
独創力,創意工夫;進取の精神
(一般国民の)発議;発議権;発議権の手続き
(Tap or Enter key)
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
Explanation
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
sequence
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
1. 基本情報と概要
単語: sequence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A sequence is an ordered series of things or events that follow each other in a particular pattern or order.
意味(日本語): 「順番に並んだものの列・連続」や「出来事・動作などが連続して起こること」を指します。主に「順序・配列」といったイメージの名詞です。「何かが連続して起こる・並んでいる様子」を表したいときに使われ、少しフォーマルなニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話例 (カジュアルめ)
ビジネス例 (少しフォーマル)
学術例 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sequence」の詳細な解説です。
〈C〉《a~》(…の)一連のもの《+of+名》
〈U〉(起こる)順序(order),筋道
〈C〉(…に対する)結果《+to+名》
〈U〉〈C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き
(Tap or Enter key)
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
Explanation
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
wipe
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
1. 基本情報と概要
単語: wipe
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味: to clean or remove something by rubbing with a cloth, tissue, or hand (など)
日本語での意味: 布やティッシュ、手などでこすって(こすることで)拭き取る、きれいにする
たとえば、テーブルにこぼれたジュースを「サッと拭き取る」ような場面でよく使います。汚れや水分などを紙や布などで拭き取ってきれいにする、そんなニュアンスの動詞です。
品詞展開の例
CEFRレベル (目安): B1(中級)
日常会話でよく使われるため比較的早い段階で身につけるべき単語ですが、ニュアンスや文脈を理解しておくと使いこなしやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
テーブルをさっと拭く場面など、日常のあらゆる場面で使う動作なので、実生活でのイメージを思い浮かべて使うと覚えやすいでしょう。
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう
〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》
(…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》
ふくこと,ぬぐうこと
(Tap or Enter key)
〈U〉自覚, 認識 / 《...に》気づいていること《of ...》, 《...であることに》気づいていること《that節》
〈U〉自覚, 認識 / 《...に》気づいていること《of ...》, 《...であることに》気づいていること《that節》
〈U〉自覚, 認識 / 《...に》気づいていること《of ...》, 《...であることに》気づいていること《that節》
Explanation
〈U〉自覚, 認識 / 《...に》気づいていること《of ...》, 《...であることに》気づいていること《that節》
awareness
1. 基本情報と概要
英単語: awareness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 物事や状況を認識している状態、または知識として理解している状態のことです。
「awareness」は、例えば「環境に対する認識」「自分自身の健康状態への気づき」のように、「物事に気づいたり、意識を持ったりしていること」を表すときに使われます。やや抽象的なニュアンスで、目に見えないけれどしっかりとした理解や認知の度合いを示す言葉です。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “awareness” の詳細な解説です。抽象的な言葉ですが、環境問題や社会問題など、さまざまなシーンで頻繁に登場しますので、覚えておくと非常に役立つ単語です。
(Tap or Enter key)
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
Explanation
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
cancel
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
1. 基本情報と概要
単語: cancel
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to decide or announce that a planned event will not happen, or to stop an order for goods or services.
意味(日本語): 予定されていた行事などを中止する、またはサービス・注文を取り消す。
例えば「イベントをキャンセルする」や「予約を取り消す」という、物事を「なくす・取り消す」というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
「cancel」は日常会話でも比較的よく使われる単語で、初級学習者でも早い段階で学ぶのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
特に明確な接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、名詞形にする際は「-ation」がついてcancellationとなります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「cancel」はラテン語の“cancellare”に由来し、「格子を引く」「線を引いて書いたものを無効にする」という意味がありました。そこから派生して「取り消す」「無効にする」という意味合いになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「cancel」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈約束や注文など〉'を'取り消す,無効にする
〈事が〉〈相反する事〉'を'帳消しにする,相殺する,償う《+名+out,+out+名》
〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
(線などを引いて)…'を'消す,消除する《+名+out,+out+名》〈切手など〉‘に'消印を押す
(Tap or Enter key)
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
Explanation
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
conduct
名詞 “conduct” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
コロケーション(よく使われる組み合わせ表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(一般的な構文)
たとえば:
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “conduct” の詳しい解説です。ビジネスやフォーマルな場面で特に役立つ単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
《修飾語を伴って》(業務・活動などの)指導,運営
《文》(人の)行為,行動,品行
〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
Explanation
〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
lunch
1. 基本情報と概要
英単語: lunch
品詞: 名詞 (時々動詞として使われることもあります)
意味(英語): a meal eaten in the middle of the day.
意味(日本語): 昼ごはん、昼食。
「昼に食べる食事」のことで、普段は朝食と夕食の間にとる食事を指します。日常会話やビジネスシーン、学校など、幅広い場面で使われる、とても基本的な語です。
活用形
名詞の「lunch」は基本的に複数形で「lunches」となりますが、普段は不可算名詞的にも扱われる場合があります。「a lunch」や「the lunch」と言うこともあります。
動詞としては「to lunch」で「昼食をとる」「昼ごはんを食べる」という使い方があります(ややフォーマルまたは書き言葉寄り)。
他の品詞や派生形
CEFR レベル: A1 (超初心者)
日常会話で最も基本的な単語の一つで、初歩的なレベルで学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「lunch」は、もともと “luncheon” という単語の短縮形と考えられています。 “luncheon” は中世英語の “nonechenche”(当時の「軽い食事」の意味)などを経て変化したとされます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “lunch” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでもよく出てくる、ごく基本的な単語なのでしっかり覚えておきましょう!
〈U〉昼食
〈C〉〈U〉
軽食,弁当
(Tap or Enter key)
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
Explanation
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
compare
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
1. 基本情報と概要
単語: compare
品詞: 動詞 (Verb)
基本的な意味(英語): “To examine or look for differences and similarities between two or more items.”
基本的な意味(日本語): 「複数のものを見比べて、類似点や相違点を探すこと。」
「compare」は、例えば「二つの製品の性能を比べる」というように、ある物事を別の物事と比べるときの動詞です。文脈によっては、単純に似ているかどうかを評価する場合もありますが、違いや優劣を明確にするニュアンスが強いことが多いです。
活用形
他の品詞へ派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「com-」には「一緒に・共に」といったニュアンスがあり、そこから「並べて比較する」「同じ場所に置きそろえる」というイメージが生まれたとされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
比較対象をはっきりさせるときによく使われます。
「compare」は、日常的な会話からビジネスや学術論文まで幅広い文脈で使われ、とりわけデータや数値、品質などを「評価」するときには欠かせない動詞です。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム / 固定表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compare” の詳細な解説となります。比較したい対象が複数ある場合や、何かを具体例になぞらえて説明したい場合に、多彩な場面で使える便利な動詞です。日常会話からビジネス、学術の分野まで幅広く利用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈二つのもの〉'を'比較する,比べる;〈一つのもの〉'を'(他のものと)比べる《+名(do*ing)+with(to)+名(doing*)》
(…に)…'を'たとえる《+名+to+名》
〈形容詞・副詞〉‘の'比較変化形を作る
(…と)比較される;匹敵する《+with(to)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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