TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- Submission: the act of giving something for consideration or decision, or accepting the authority or control of someone else.
- 「提出」あるいは「服従・降伏」として使われる名詞です。たとえば書類を「提出する」という場面や、相手に「服従・降伏する」というニュアンスを表すときに使います。
- 「submission」という単語は、相手に対して何かを差し出す(提出する)、あるいは相手の権威を受け入れる(服従する)という状況で用いられます。文脈にもよりますが、ビジネスシーンでは書類の提出を指し、戦いや議論などでは相手に屈する、降参する、というニュアンスがあります。
- 名詞のため、基本的に形は “submission” のみです。
- 複数形は “submissions” です。
- 動詞: “submit” (提出する,服従する)
- 形容詞: “submissive” (従順な)
- 副詞: “submissively” (従順に)
- 接頭語 (sub-): 「下へ」「下に」を意味する接頭語
- 語幹 (miss): ラテン語由来で「送る」という意味を持つ “mittere” が語源
- 接尾語 (-ion): 名詞化を表す接尾辞
- submit (動詞): 提出する、服従する
- submissive (形容詞): 従順な
- submissiveness (名詞): 従順さ
- “submission deadline” : 提出期限
- “submission form” : 提出用紙/提出フォーム
- “request for submission” : 提出依頼
- “call for submissions” : 投稿募集
- “online submission” : オンライン提出
- “final submission” : 最終提出
- “acceptance of submission” : 提出物の受領/受理
- “submission process” : 提出手続き
- “review of submissions” : 提出物の査読/審査
- “submission to authority” : 権威への服従
- 「submission」はラテン語の “submittere” (sub- 「下に」 + mittere 「送る」) に由来しています。「下に送る」というイメージから、相手の権威に屈して自分を下げるニュアンスが出てきました。
- 提出: フォーマルな文脈で書類や作品を提出する際に使われます。
- 服従: 「降参」「屈服」のイメージがあるため、より強い受け身の状態を表す場合や、権威ある立場にひれ伏すようなニュアンスを伝えます。
- 口語か文章か:
- 「提出」の意味では公式書類やビジネス文書でも多用。
- 「服従」の意味では、少しフォーマルまたは文語的な響きがあります。
- 「提出」の意味では公式書類やビジネス文書でも多用。
可算・不可算
- 「submit a submission」という表現はやや重複感があるためあまり使いませんが、文脈によっては使われます。たとえば「複数の提出物がある」場合には可算名詞として “submissions” を使います。
- 一方、「服従」を表す場合には不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「submit a submission」という表現はやや重複感があるためあまり使いませんが、文脈によっては使われます。たとえば「複数の提出物がある」場合には可算名詞として “submissions” を使います。
慣用的な構文例
- “The deadline for submission is next Monday.”
- “He showed complete submission to his superiors.”
- “The deadline for submission is next Monday.”
フォーマル/カジュアル
- 「提出」の意味のとき、ビジネスメールや大学でのレポート提出要領などフォーマルな場面でよく使います。
- 「服従」を表す場合は、やや文語的・フォーマルな響きが強いです。
- 「提出」の意味のとき、ビジネスメールや大学でのレポート提出要領などフォーマルな場面でよく使います。
- “Did you finish your submission for the photo contest?”
- 「写真コンテストの提出物、終わった?」
- “I need to make my submission for the recipe competition by Friday.”
- 「金曜までにレシピコンテスト用の提出物を作らないといけないんだ。」
- “His submission to his older brother is hilarious sometimes.”
- 「彼が兄に服従してるの、時々面白いよね。」
- “Please ensure your submission arrives before the deadline.”
- 「提出物が締め切り前に届くようにしてください。」
- “We received a large number of submissions for the design project.”
- 「デザインプロジェクトには多数の提出物がありました。」
- “Any late submissions will not be accepted.”
- 「期限後の提出物は受け付けません。」
- “The committee is reviewing all submissions for the conference.”
- 「委員会は、学会発表のためのすべての提出物を審査中です。」
- “After revision, the paper will be ready for final submission.”
- 「改訂後、その論文は最終提出の準備が整います。」
- “The professor demands complete submission to academic standards.”
- 「その教授は学問的基準への完全な準拠(服従)を要求しています。」
- “application” (申請)
- 提出物という観点では似ていますが、「応募」や「申請」といった使い方で用いることが多いです。
- 提出物という観点では似ていますが、「応募」や「申請」といった使い方で用いることが多いです。
- “entry” (応募作品)
- コンテストなどへの参加作品を指す際は「entry」を使います。よりカジュアルな印象です。
- コンテストなどへの参加作品を指す際は「entry」を使います。よりカジュアルな印象です。
- “surrender” (降伏)
- 「服従」のニュアンスがより強く、特に軍事や戦いの文脈で使われることが多いです。
- “resistance” : 抵抗
- “refusal” : 拒否
- 服従・降伏の反対として使われます。
- IPA: /səbˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [suhb-MIH-shuhn]
- イギリス英語: [suhb-MIH-shuhn] (アメリカ英語とほぼ同じですが、母音の微妙な差がある場合もあります)
- 強勢: “mi” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “sub-mis-sion” で最初の “sub” を短く発音せずに、強く読みすぎることがあります。注意しましょう。
- スペルミス: 「submition」と途中の “s” が抜けたスペルミスに気をつけましょう。
- 動詞 “submit” との混同: “submit” (動詞) と “submission” (名詞) を文中で混同しないよう、文の構造を確認しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: 冠詞や前置詞と合わせて出題されることが多いです。たとえば “the submission of documents” のように使われる場合など。
- “Submission” = “Sub + mission”
- 「下に + 送り出すミッション」→ 権威に下り、差し出す / 服従する イメージ。
- 「下に + 送り出すミッション」→ 権威に下り、差し出す / 服従する イメージ。
- “SUB” を「サブ(下)に控える」とイメージすると、「下に置く→服従」「送り出す→提出」と覚えやすいです。
- “‘submission’ は ‘surrender’ と似ているが、よりフォーマル・広義に使える” と思い出すと、用法の区別が頭に入りやすいでしょう。
- A specific amount of a substance (typically medicine) to be taken at one time.
- (主に薬の)一定量、投与量、服用量
- 名詞: dose (単数形), doses (複数形)
- 動詞形: to dose ~(~に投与する)
例) He dosed the patients carefully.(彼は患者たちに注意深く投与した。) - この単語はギリシャ語やラテン語由来で、元々“give”という意味を持つ語根に由来するとされています(詳細は「3. 語源」参照)。
- 接頭語や接尾語がついて派生することはあまり多くありませんが、「overdose」(過剰摂取)や「underdose」(少量投与)のように派生語として使われることがあります。
- dosage(用量、服用量の決め方)
- 「dose」と似ていますが、「dosage」はより「投与計画」や「投与の仕方」のニュアンスが強い。
- overdose(過剰摂取)
- 「dose」に「over-」がつき、規定量以上を摂取することを表す。
- underdose(用量不足)
- 「dose」に「under-」がつき、規定量より少ない量で投与することを表す。
- a high dose of 〜(〜の高用量)
- a low dose of 〜(〜の低用量)
- a daily dose(毎日の服用量)
- the recommended dose(推奨量)
- exceed the dose(用量を超える)
- prescribe a dose(用量を処方する)
- take a dose(服用する)
- skip a dose(服用を飛ばす/抜かす)
- adjust the dose(用量を調整する)
- a dose of reality(現実を思い知ること、比喩的表現)
- 「dose」はギリシャ語の“dosis”(与えられるもの)やラテン語の“dosis”に由来しており、元々は「与える」という意味を根にもつ言葉です。医療分野で「与える薬の量」を示すようになりました。
- 基本的には、薬や健康に関わる場面で使われる専門的かつフォーマルなニュアンスを持ちます。
- しかし口語では比喩的に「a dose of 〜」の形で、「ある種の経験や刺激を一度に受ける」といったカジュアルな使われ方もします(例: a dose of advice, a dose of hardship など)。
- 名詞として使う場合は可算名詞(countable noun)です。通常は「a dose」「two doses」のように数えます。
- 動詞形の「to dose」は「〜に服用させる」「投与する」という他動詞(transitive verb)として使われます。
- フォーマル度合いとしては、医学的文脈ではフォーマルになりやすく、日常会話で比喩的に使う場合はややカジュアルに使われます。
- “I need to take one dose of my allergy medicine before I go out.”
(外出前にアレルギーの薬を1回分飲まなくちゃ。) - “He gave me a good dose of advice when I was in trouble.”
(私が困っていたとき、彼はたくさんのアドバイスをくれたんだ。) - “You could use a dose of fresh air. Let’s go for a walk.”
(ちょっと外の空気を吸ったほうがいいよ。散歩に行こう。) - “Your sales pitch might need a dose of creativity to stand out.”
(あなたのプレゼンには、際立たせるために少しクリエイティブな工夫が必要かもしれません。) - “We’ll deliver a dose of market analysis in our next meeting.”
(次のミーティングでは、市場分析を少し提示します。) - “The manager added a healthy dose of enthusiasm to our project.”
(マネージャーはプロジェクトに十分な熱意を注入してくれた。) - “It’s crucial to take the prescribed dose exactly as directed.”
(処方された用量は、正確に指示通りに服用することが重要です。) - “A single dose of the vaccine may not be sufficient for full immunity.”
(ワクチンを1回接種しただけでは、完全な免疫を得られないかもしれません。) - “Adjusting the dose can help minimize side effects.”
(用量を調整することで副作用を最小限に抑えられる可能性があります。) - portion(一部、分けられた量)
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- amount(量)
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- serving(一人前、1回分)
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- dosage(投与計画、処方量)
- 「dose」と似るが、より全体的な投与計画や観点を表す。
- 強いて言えば、「no dose」(服用なし)や「withhold a dose」(投与をやめる)が反対の概念にはなりますが、「dose」の厳密な反意語は特に一般的に使われるものはありません。
- IPA: /doʊs/ (アメリカ英語), /dəʊs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「ドウス」に近く、イギリス英語では「ドウス」(ただし「o」がやや短め)のように聞こえます。
- アクセントは短く一拍で“dose”と発音します。音が /s/ で終わるため、複数形「doses」は /ˈdoʊsɪz/ (米) , /ˈdəʊsɪz/ (英) となります。
- スペルミス:「doze」(居眠りする、うたた寝する)と混同しやすいので注意。「dose」は「投与量」、「doze」は「うたた寝」。
- 「does」との混同:三人称単数形 “does” (doの活用) とよく似ていますが、意味がまったく異なります。
- 医療英語としてTOEICや英検では、医学・健康に関する読解問題で「dose」が使われることがあります。処方箋や用量指示の文脈で出題される場合もあるため、用法と意味を把握しておきましょう。
- 「ドーズ」を「どうする?(服用を)」と覚えるとちょっとした語呂合わせになるかもしれません。
- 医者や薬局で「dosage」や「dose」という言葉を見かけることをイメージし、薬のラベル(能書)や処方箋の文脈と関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- 「一回分」と言いたいとき、頭の中で「量を与える」のイメージを思い浮かべると「dose」の概念に結びつけやすくなります。
- frustrate (動詞)
- To prevent (someone) from accomplishing a purpose or fulfilling a desire; to cause feelings of discouragement or dissatisfaction.
- 誰かが目的を達成したり願望をかなえたりするのを、妨げたり邪魔をしたりすること。そこから生じる「イライラさせる」「挫折感を与える」というニュアンスを伴います。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: frustrate
- 三人称単数現在形: frustrates
- 過去形: frustrated
- 過去分詞形: frustrated
- 現在分詞形: frustrating
- 名詞: frustration(フラストレーション、欲求不満)
- 形容詞: frustrated(挫折した、欲求不満の), frustrating(イライラさせる)
- B2(中上級)
比較的高度なレベルの単語ですが、日常会話でもよく使われます。 - 接頭語 (前半部分): 特になし
- 語幹: 「frustr-」
- 接尾語 (後半部分): 「-ate」 (動詞化する際に広く使われる接尾語)
- frustration (名詞): 欲求不満、失望感
- frustrated (形容詞): イライラしている、挫折した
- frustrating (形容詞): イライラさせる、もどかしい
- frustrate one’s efforts(努力を妨げる)
- frustrate one’s plan(計画を挫折させる)
- be frustrated by delays(遅延にイライラする)
- feel frustrated with someone(誰かに対してイライラする)
- get frustrated at work(仕事でイライラする)
- highly frustrated(非常にイライラしている)
- a frustrating experience(イライラする経験)
- frustrate attempts to do 〜(〜しようとする試みを妨げる)
- incredibly frustrating(ものすごく腹立たしい)
- frustrate someone’s hopes(希望を挫く)
- 「frustrate」はラテン語の “frustrari(無駄にする、失望させる)” に由来するとされます。
- 古くは「期待を台無しにする」といった意味合いで使われてきました。
- 誰かの計画や行動が思うようにいかないよう “邪魔をする” ことで、その結果として “相手をイライラさせる” というニュアンスが強いです。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に見かける単語です。
- カジュアルな場面では「イライラする!」という単純な感情表現としても出てくるため、日常会話でも広く使われます。
- frustrate + [目的語]
例: The constant noise frustrated me.(絶え間ない騒音が私をイライラさせた) - 受動態での使用
例: I was frustrated by the lack of progress.(進捗がないことにイライラした) - 特に決まったイディオムは多くありませんが、
frustrate the purpose
(目的を挫く),frustrated with/at/by
(〜にイライラする)という表現がよく使われます。 - 「frustrate」は基本的に他動詞です。目的語が必要になります。
“He frustrated my efforts.” のように、「誰の何を挫折させたか」を明確に示します。 “I always get frustrated when I can’t find my keys.”
(鍵が見つからないと、いつもイライラするよ。)“It’s so frustrating trying to fix this broken chair!”
(この壊れた椅子を直そうとするの、すごくイライラする!)“My computer is moving so slowly today; it really frustrates me.”
(今日パソコンがめちゃくちゃ遅くて、本当にイライラするよ。)“The new policy frustrated many employees because it was unclear.”
(新しい方針が不透明だったため、多くの従業員がイライラしていました。)“We must avoid frustrating our clients with complicated procedures.”
(複雑な手続きで顧客をイライラさせるのは避けなくてはなりません。)“Delays in the supply chain have frustrated our sales team’s efforts to meet targets.”
(サプライチェーンの遅れが、販売チームが目標を達成するための努力を挫いています。)“Researchers were frustrated by the lack of reliable data.”
(研究者たちは信頼できるデータの不足にイライラしていた。)“This result frustrated the previous hypothesis, suggesting an alternative explanation.”
(この結果は、先行仮説を否定し、別の説明を示唆することとなった。)“When experiments consistently fail, it’s natural for scientists to feel frustrated.”
(実験が何度も失敗した時、科学者たちがフラストレーションを感じるのは当然である。)- annoy(イライラさせる)
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- irritate(イライラさせる)
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- exasperate(激しく怒らせる、憤慨させる)
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- discourage(がっかりさせる、落胆させる)
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- thwart(阻止する、妨げる)
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- encourage(励ます、奨励する)
- satisfy(満足させる)
- fulfill(実現する、満たす)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- イギリス英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アクセント: 最初の “frus-” の部分に強勢があります(FRUS-trate)。
- よくある誤りとして “fustrate” のように “r” が抜けた音になったり、アクセントの位置を間違えたりするケースがあります。
- スペルミス: “frustrate” の “r” を抜いて “fustrate” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「frustration(名詞形)」と混同して文法を間違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「ビジネスの文脈で誰かが何かを邪魔されて困っている」などの場面設定で出題されることがあります。受動態(be frustrated by 〜)も頻出表現です。
- 「FRUS」は「イライラしている様子」を想起させると覚えるとよいかもしれません。
- 「フラストレーション(frustration)」から動詞形を連想し、「イライラを与える(frustrate)」と繋げると記憶に残りやすいです。
- スペルは “f-r-u-s-t-r-a-t-e“ と “r” が2回入ることに注意して覚えましょう。
- imperative (形容詞)
- Very important or urgent; absolutely necessary
- 「非常に重要」「絶対に必要」「緊急性がある」といった意味を持つ形容詞です。たとえば、「この作業は絶対にやらなければならない」というニュアンスを伝えるときに使われます。
- 原形:imperative
- 比較級・最上級を用いることは稀ですが、文脈によって「more imperative」「most imperative」と言うことも理論上は可能です。ただし通常は「very imperative」とはあまり言いません。
- 名詞形:imperative(「命令法」「必須事項」の意味)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- 例:A moral imperative(道徳的に絶対逃れられない義務)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- C1(上級)
- 「imperative」は、重要性や緊急性を強調する際に用いられるややフォーマル度の高い単語です。英語学習の中級〜上級(B2〜C1)レベル以降で学ぶとスムーズかと思われます。
- 語源: ラテン語の “imperare”(命ずる)に由来し、それを形容詞化した “imperativus” が英語に入ったとされています。
- 派生語・類縁語: 「emperor(皇帝)」や「empire(帝国)」など、「指揮する、命じる」といった意味を持つラテン語由来の単語と関連があります。
- “It is imperative to do…”(~することが必須である)
- “It is imperative that + [節]…”(~は絶対必要である)
- “moral imperative”(道徳上避けられない義務)
- “economic imperative”(経済上の重大要件)
- “ethical imperative”(倫理上の重要課題)
- “urgent imperative”(緊急の必須事項)
- “political imperative”(政治的に避けられない問題)
- “national imperative”(国家的に重要な課題)
- “strategic imperative”(戦略上不可欠なもの)
- “health imperative”(健康上の必須条件)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語 “imperare”(命令する)が基礎となっています。「誰かに強く何かを命じる」という強制力のニュアンスがベースにあり、「必須」「絶対に逃れられない」という強調的な意味合いを感じさせます。
- 使用時の注意点: 「imperative」は主にフォーマルやや硬めの文脈で使われることが多いです。口語でも使われないわけではありませんが、「急務」「至上命題」などの重みのある文脈で用いられます。カジュアルな会話では “essential” や “crucial” を使うほうが自然な場合もあります。
- 形容詞としての用法: 「緊急の、必須の」といった意味で名詞を修飾します。
例) It is imperative that we finish by Friday. - 名詞としての用法(参考): 英語文法での「命令法」を指して “the imperative (mood)” ということがあります。
- 使用シーン: 論文・報告書・会議など、どちらかというとフォーマルな場面で多用されます。カジュアルに強調する場合には他の単語(“vital”, “urgent” など)のほうが馴染みやすいです。
- “It’s imperative that you lock the door before leaving.”
(外出する前にドアの施錠は絶対に欠かせないよ。) - “Given the weather forecast, it’s imperative to carry an umbrella.”
(天気予報を考えると、傘を持っていくのは必須だよ。) - “It’s imperative not to miss your flight in the morning.”
(朝の便に乗り遅れないことが絶対大事だよ。) - “It is imperative that we meet the sales targets this quarter.”
(今期の売上目標を達成するのは絶対に必要です。) - “Reducing costs is imperative for the company’s long-term growth.”
(コスト削減はこの会社の長期的成長にとって不可欠です。) - “It’s imperative to respond to client queries promptly to maintain trust.”
(顧客からの問い合わせに即対応するのは信頼を維持するうえで重要です。) - “It is imperative to conduct further research to validate these findings.”
(これらの研究結果を検証するために、さらなる研究が絶対に必要です。) - “Addressing climate change is an imperative issue for all nations.”
(気候変動への対処は、すべての国にとって急務の課題です。) - “In this study, it was deemed imperative that ethical considerations be thoroughly examined.”
(この研究では、倫理的側面を徹底的に検討することが必須であると判断されました。) - essential(本質的に重要)
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- crucial(極めて重要)
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- vital(生命維持に関わるほど重要)
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- urgent(切迫した、緊急の)
- “urgent” は「緊急性が高い」という意味。「imperative」は強制を示唆するが、「urgent」は切迫性に焦点を当てる。
- optional(任意の)
- 必須ではなく「選択自由」。
- 必須ではなく「選択自由」。
- unnecessary(不要な)
- 「必要ない」ことを表す。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- アメリカ英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /imˈpeɾ.ə.tɪv/ と “t” を弱く発音しすぎたり、アクセント位置がずれると通じにくくなります。
- スペルミス: “imperative” を “imperitive” や “imparative” などと書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似した単語としては “imperator(皇帝)” などがありますが、普段はあまり混同しないかもしれません。
- 試験・資格試験での出題: 英検準1級〜1級、TOEIC後半のReadingセクションやビジネス英語では「緊急性・重大性」に関する文脈で見かけることがあります。
- ストーリーで覚える: “imperative” は “emperor(皇帝)” や “empire(帝国)” と同じ語源で、「命令する」「支配する」イメージがある、と覚えると印象に残ります。
- スペリングのポイント: 「emper(帝王)」+「-ative(形容詞語尾)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 印象づけフレーズ: “It is imperative!” と力強く言えば、「どうしても外せない、とても大事!」という感じが伝わります。
- この単語は、物事を簡単にしてくれる便利さについて示すので、回りくどい手間を省いてくれるポジティブなニュアンスがあります。
- 「便利さ」だけでなく、「(生活を便利にする)設備・装置」という意味でも使われ、日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く利用されます。
- 単数形: convenience
- 複数形: conveniences
- 形容詞: convenient (例: It is convenient for me.)
- 副詞: conveniently (例: The store is conveniently located.)
- 派生語: inconvenience (名詞: 不便)、inconvenient (形容詞: 不便な)
- con-(共に、一緒に)
- venire(ラテン語で「来る」)
- もともとはラテン語 convenire(共に集まる、適切である)から派生したとされています。
- 英語の convenience は「共に集まることで何かがうまく合う→物事がうまくいく→便利である」というイメージが残っています。
- for convenience(便宜上)
- convenience store(コンビニエンスストア)
- for the sake of convenience(便宜のために)
- at your earliest convenience(都合のつく一番早い時に)
- public convenience(公共の便、公共トイレ)
- modern conveniences(現代の便利な設備・機器)
- added convenience(追加の便利さ)
- at someone’s convenience((人)の都合が良いときに)
- ultimate convenience(究極の便利さ)
- sheer convenience(純粋に便利なだけのもの・こと)
- ラテン語 convenientia(一致、調和、適合)に由来します。
- 「共に合わさることでしっくり来る」→「都合が良い」→「便利」という流れで英語に取り入れられました。
- 好印象: 「便利さ」を強調するため、多くの場合ポジティブなニュアンスを持ちます。
- 注意点: 「convenience」は多くのシーンで使えますが、状況によっては「ただ手間を省くだけ」「安易な選択」というやや否定的な含みを持つ場合もあります。
- 口語/カジュアル: 「This app is such a convenience!(このアプリはすごく便利だね)」
- ビジネス/フォーマル: 「For your convenience, please find attached ~ (あなたのご都合のために~を添付しました)」など。
- 日常的にもビジネス的にも広く使うことができます。
可算 / 不可算
- 「便利さ」という抽象概念として使う場合は不可算扱い: “Convenience is important in today’s society.”
- 「便利品」「設備」という具体的なものとして数えられる場合は可算扱い: “Modern conveniences make our lives easier.”
- 「便利さ」という抽象概念として使う場合は不可算扱い: “Convenience is important in today’s society.”
よく使われる構文・表現
- at (someone’s) convenience: 「(人)の都合の良いときに」
- for convenience’ sake: 「便宜(上)のために」
- convenience store: 「コンビニ」として定着している表現
- public convenience: 公共トイレや公共の便の意味で主にイギリス英語圏で使われる
- at (someone’s) convenience: 「(人)の都合の良いときに」
イディオム
- at your earliest convenience: ビジネスメールで「できるだけ早く都合が付く時に」と丁寧に依頼するときに使う定型表現。
“I love the convenience of shopping online.”
┗「オンラインショッピングの便利さが大好きです。」“This smartphone app is a real convenience when traveling.”
┗「旅行の時、このスマホアプリは本当に便利です。」“Could you stop by a convenience store and pick up some snacks?”
┗「コンビニに寄ってスナックを買ってきてもらえる?」“For your convenience, we have arranged a shuttle bus from the station to the conference venue.”
┗「ご都合が良いように、駅から会場までシャトルバスを手配しました。」“Please submit the report at your earliest convenience.”
┗「ご都合がつき次第、できるだけ早くレポートを提出してください。」“Modern technologies offer great convenience in managing remote teams.”
┗「現代のテクノロジーはリモートチームを管理する上で大きな便利さをもたらします。」“The concept of convenience is central to the study of consumer behavior.”
┗「消費者行動を研究する上で、便利さの概念は中心的なテーマです。」“Many modern conveniences are a result of innovation driven by human necessity.”
┗「多くの現代の便利品は、人間の必要性によって推進されるイノベーションの結果です。」“The notion of convenience varies greatly across different cultural contexts.”
┗「便利さという概念は文化的背景によって大きく異なります。」- ease(気楽さ・容易さ)
- 「手軽さ」を強調する点で近いですが、「comfort(快適さ)」のニュアンスが強い場合もあります。
- 「手軽さ」を強調する点で近いですが、「comfort(快適さ)」のニュアンスが強い場合もあります。
- comfort(快適さ・心地よさ)
- 便利さというより、心地よさに焦点を当てた言い回し。
- 便利さというより、心地よさに焦点を当てた言い回し。
- handiness(手頃な便利さ)
- 物理的に使い勝手が良い感じを強調します。
- 物理的に使い勝手が良い感じを強調します。
- utility(有用性)
- やや固めで、効用や実用性を指す際に使われます。
- inconvenience(不便)
- 「不便さ」「迷惑」「手間」の意味で、直接的な反対語。
- 「不便さ」「迷惑」「手間」の意味で、直接的な反対語。
- difficulty(難しさ)
- 「容易さ」の反対、作業や行動の困難さを表現。
- IPA: /kənˈviːniəns/
- アメリカ英語: [kən-ˈviː-ni-əns] (「ヴィー」をやや強く発音する)
- イギリス英語: 同様に /kənˈviːniəns/ でほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の差があります。
- 強勢(アクセント): 「con-VEE-ni-ence」の第2音節 “vee” に強勢。
- よくある間違い: 語尾を「-ance」ではなく「-ence」と発音してしまう人がいるので注意。
- スペルミス: “convenience” の e と i の順番を混同(“convinience” など)しやすい。
- 発音の強勢位置: 第2音節にアクセントを置くように意識する。
- 形容詞との混同: convenience(名詞) と convenient(形容詞)を混同しやすい。
- 例: “It is convenience.” は誤り → “It is convenient.” が正しい。
- 例: “It is convenience.” は誤り → “It is convenient.” が正しい。
- TOEIC・英検など試験対策: メールや手紙表現で “at your earliest convenience” が頻出。ビジネス英語でもよく出題される。
- 「convenience」の中心は「veni(来る)」→「来てもらう→ものごとをうまく合わせる→便利」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “con” (共に)+ “venience” (ラテン語由来)と分解して考えるとスペルも定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「コンビニエンスストア(コンビニ)」から英単語を連想して、そこからスペリング・発音へつなげると良いです。
- 原形: relocate
- 三人称単数形: relocates
- 現在分詞/動名詞形: relocating
- 過去形/過去分詞形: relocated
- to move to a new place or position
- to cause someone or something to move to a new location
- (人・物・オフィスなどが)移動する、引っ越す、移転させる
- 日常会話やビジネス上で使うための語彙としてはやや難しく感じるかもしれませんが、国際的なビジネスなどでは頻繁に登場します。
- 接頭語: re-
- 「再び」「もう一度」の意味を持ち、何かをやり直す・再度行うニュアンスを表す。
- 「再び」「もう一度」の意味を持ち、何かをやり直す・再度行うニュアンスを表す。
- 語幹: locate
- 「位置づける」「配置する」という意味。
- 「位置づける」「配置する」という意味。
- relocate the head office(本社を移転する)
- relocate employees(従業員を転勤させる)
- relocate to another city(別の都市へ移転する・引っ越す)
- relocate operations to Asia(事業をアジアへ移転する)
- temporarily relocate(一時的に移転する)
- relocate one’s residence(住居を移す)
- relocate for work(仕事のために移住・引っ越す)
- relocate staff(スタッフを移動させる)
- government-assisted relocation(政府支援による移転)
- family relocation support(家族の移転支援)
- 「re-(もう一度)」+「locate(位置づける)」
- “locate”はラテン語で「置く」という意味の “locare”から来ています。
- 比較的新しめのビジネス用語としてもよく使われる動詞です。企業の拠点移転や、大きな環境の変化を伴う引っ越しに使われます。
- カジュアルな会話でも、引っ越しの話題で丁寧に表現したいときに使われることがあります。
- フォーマルな文脈でも使いやすい語ですが、日常的に「move」が代わりに使われることも多いです。
自動詞/他動詞: どちらの用法もあります。
- 自動詞の例: “I relocated last year.”(昨年引っ越しました。)
- 他動詞の例: “We relocated our office.”(私たちはオフィスを移転しました。)
- 自動詞の例: “I relocated last year.”(昨年引っ越しました。)
一般的な構文やイディオムの例:
- “relocate + 名詞(人/物/組織) + to + 場所”: “They relocated their production line to Vietnam.”
- 自動詞的に “relocate to + 場所”: “He plans to relocate to Paris.”
- “relocate + 名詞(人/物/組織) + to + 場所”: “They relocated their production line to Vietnam.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書やニュースなど、ややフォーマルな場面で使われることが多い。普段の口語では “move” と言う方が自然な場合もあります。
- “I’m going to relocate to a bigger apartment next month.”
- (来月、もっと広いアパートに引っ越すつもりなんだ。)
- (来月、もっと広いアパートに引っ越すつもりなんだ。)
- “My friend decided to relocate closer to her workplace to save commute time.”
- (友人は通勤時間を節約するため、職場の近くに引っ越すことにしました。)
- (友人は通勤時間を節約するため、職場の近くに引っ越すことにしました。)
- “After the storm, many families had to relocate for safety reasons.”
- (嵐の後、多くの家族が安全のために移転しなければなりませんでした。)
- “The company will relocate its headquarters to New York by the end of the year.”
- (その会社は年末までに本社をニューヨークへ移転する予定です。)
- (その会社は年末までに本社をニューヨークへ移転する予定です。)
- “Our HR team helps employees relocate smoothly when they get transferred internationally.”
- (人事部は海外転勤になった従業員が円滑に引っ越しできるよう支援します。)
- (人事部は海外転勤になった従業員が円滑に引っ越しできるよう支援します。)
- “We’re considering whether to relocate our production facilities to reduce costs.”
- (コスト削減のために生産拠点を移転するか検討中です。)
- “The research lab must relocate to a more advanced facility to accommodate new equipment.”
- (新しい設備に対応するため、その研究所はより先進的な施設へ移転する必要があります。)
- (新しい設備に対応するため、その研究所はより先進的な施設へ移転する必要があります。)
- “Migratory birds often relocate to warmer climates in winter.”
- (渡り鳥はしばしば冬に温暖な気候へ移動します。)
- (渡り鳥はしばしば冬に温暖な気候へ移動します。)
- “In extreme cases, entire populations may need to relocate due to environmental degradation.”
- (極端な場合には、環境の悪化により集団全体が移住を余儀なくされることがあります。)
- move(引っ越す / 移動する)
- より日常的。フォーマル・カジュアル両方で使われる。
- より日常的。フォーマル・カジュアル両方で使われる。
- transfer(移す / 転任する)
- 人や物を別の場所に「移す」ニュアンスが強い。
- 人や物を別の場所に「移す」ニュアンスが強い。
- shift(移動させる / 変える)
- 「位置や方向を少し動かす」というニュアンス。抽象的な意味にも使える。
- 「位置や方向を少し動かす」というニュアンス。抽象的な意味にも使える。
- migrate(移住する / 移動する)
- 鳥や動物、人の大きなスケールの移動に使われることが多い。
- 鳥や動物、人の大きなスケールの移動に使われることが多い。
- stay(とどまる / 残る)
- 「引っ越しせずに同じ場所に残る」ニュアンス。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語(AmE): /ˌriːloʊˈkeɪt/
- イギリス英語(BrE): /ˌriːləʊˈkeɪt/
- アメリカ英語(AmE): /ˌriːloʊˈkeɪt/
アクセント: “re-lo-CATE” の部分(後ろから2番目の音節 “lo”)に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re-lok-ate” のようにアクセントを前にもってきてしまう
- “ree-locate” と区切りを変な位置で発音してしまう
- “re-lok-ate” のようにアクセントを前にもってきてしまう
- スペルミス: × “realocate”, × “relokate” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 音の似た “allocate” (割り当てる)と混同しやすいので要注意。
- 試験対策: ビジネスシーンや引っ越し・移転の文脈で出題されやすい単語。TOEICやIELTSのリスニング/リーディングで、企業の移転に関する話題が出てくることが多いです。
- 「re-」は「もう一度」「再び」のイメージ
「場所(locate)を再設定する → 新しい場所に移す」という捉え方で覚えやすいです。 - 語呂合わせ(イメージ): “re + locate” = 「再配置」。
「元々の場所からロケーションを“また探す”」とイメージすると覚えやすいです。 - 勉強テクニック: “relocation”(名詞)も合わせて覚えると、ライティングや会話で使える幅が広がります。
- 単数形: glove
- 複数形: gloves
- gloved (形容詞): グローブをはめた状態を形容するときに使用します。
例: He raised his gloved hand.(彼はグローブをはめた手を上げた。) - to glove (動詞): “手袋をはめる”という動作を表す場合がありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
- A2(初級): 「衣類」に関する基本単語のため、初級レベル程度で習うことが多いです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “glove”
- 接尾語: なし
- glove compartment: 自動車のダッシュボードの前にある小物入れ(日本語では「グローブボックス」)
- gloved: グローブをはめた状態を指す形容詞表現
- winter gloves(冬用手袋)
- leather gloves(革の手袋)
- rubber gloves(ゴム手袋)
- surgical gloves(手術用手袋)
- baseball gloves(野球用グローブ)
- boxing gloves(ボクシンググローブ)
- driving gloves(運転用手袋)
- gardening gloves(園芸用手袋)
- a pair of gloves(手袋一組)
- to put on/take off gloves(手袋をはめる/脱ぐ)
- 手を保護するため、温めるため、または特定の作業・スポーツに対応して使用されます。
- カジュアル・フォーマルともに使用される単語です。冠婚葬祭では白手袋などが使われるケースもあります。
- 口語でも文章でもよく見られる一般的な単語です。
- 可算名詞: a glove, two gloves, many gloves のように数えられます。
- 全般的に単数形よりも複数形 (gloves) で使用することが多いです。
- イディオム/構文:
- “fit like a glove”: 「ぴったり合う」(衣類や何かが完璧にフィットする様子)
- “hand in glove (with someone)”: 「(人と)密接に協力して、ぐるになって」というニュアンスの表現
- “fit like a glove”: 「ぴったり合う」(衣類や何かが完璧にフィットする様子)
- “You should wear gloves; it’s freezing outside!”
(手袋をはめたほうがいいよ、外はとても寒いから!) - “I always lose one glove and end up with mismatched pairs.”
(いつも手袋を片方なくして、合わない組み合わせになっちゃう。) - “Do you have any extra gloves I could borrow?”
(予備の手袋を貸してもらえる?) - “Please remember to wear your protective gloves in the lab.”
(研究室では必ず防護手袋をはめるようにしてください。) - “Our company supplies high-quality medical gloves to hospitals.”
(当社は高品質の医療用手袋を病院に供給しています。) - “We need to ensure all items are handled with gloves to maintain cleanliness.”
(清潔を保つために、すべての品物は手袋をはめて扱う必要があります。) - “Wearing gloves decreases the risk of contamination in clinical experiments.”
(手袋を着用することで臨床実験における汚染のリスクを低減できます。) - “The study compared the effectiveness of different glove materials.”
(この研究では異なる材質の手袋の効果を比較しました。) - “Gloves should be disposed of safely to avoid biohazard issues in the lab.”
(実験室での生物学的危害を避けるため、手袋は安全に廃棄されるべきです。) 類義語:
- mitten(ミトン)
- 手袋ではあるが、指先は親指だけが分かれ、それ以外の指は一緒になっているタイプ。寒冷地向け。
- 手袋ではあるが、指先は親指だけが分かれ、それ以外の指は一緒になっているタイプ。寒冷地向け。
- gauntlet(ガントレット)
- 前腕まで覆う長い手袋。保護や儀礼的目的も。
- 前腕まで覆う長い手袋。保護や儀礼的目的も。
- mitten(ミトン)
反意語 (直接の反意語は存在しませんが、対比として以下が考えられます):
- barehanded(素手の)
- 手袋をしていない状態を表す形容詞・副詞的用法。
- barehanded(素手の)
- 発音記号 (IPA): /ɡlʌv/
- アクセント: 英米ともに1音節の単語で、語頭の /ɡl/ に注意して発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語ではあまり口を大きく開かずやや硬めに /ʌ/ を発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: /ɡroʊv/(grove)と誤って発音してしまう例がありますので、短い母音 /ʌ/ を意識してください。
- スペルミス: “golve” や “glovee” のように余分な文字を入れないように注意。
- 同音異義語との混同: “grove(小さな森)” はスペルも発音も異なります。
- 試験対策: TOEICなどの日常的なビジネス表現や、英検のリスニングで聞き取り問題として出題されることがあります。日常単語として特に難しくはありませんが、聞き落としに注意が必要です。
- “glove” の中には “love” が含まれているので、「手を愛するもの=手を守るもの」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “g + love” と考えればミスを防ぎやすいです。
- 冬に必須のアイテム、スポーツの道具など、身近な場面を思い浮かべて覚えると定着しやすいです。
- 比較級: more harmful
- 最上級: most harmful
- 名詞: harm (害)
- 動詞: harm (害を与える)
- 副詞: harmfully (有害に)
- 形容詞(反意語): harmless (無害な)
- B2 (中上級): ある程度英語でコミュニケーションができる方が、環境問題や健康などの話題で用いる際に頻出する単語です。
- 語幹: harm (「害」、「傷つける」という意味)
- 接尾語: -ful (「〜でいっぱいの、〜の特性をもつ」という意味)
- harm (名詞/動詞): 害(を与える)
- harmless (形容詞): 無害な
- harmfully (副詞): 有害に
- harmfulness (名詞): 有害性
- harmful chemicals (有害な化学物質)
- harmful substances (有害物質)
- potentially harmful (潜在的に有害な)
- harmful effects (有害な影響)
- harmful consequences (有害な結果)
- harmful side effects (有害な副作用)
- harmful to human health (人間の健康に有害な)
- harmful practice (有害な慣行・行為)
- harmful radiation (有害な放射線)
- harmful stereotypes (有害な固定観念)
- 語源:
- 「harm」は古英語の「hearm」から由来し、「隙間を作る」「不利益をもたらす」といった意味を含みます。
- 「-ful」は古英語で「満ちた」「特性を持つ」という意味を持ちます。
- 「harm」は古英語の「hearm」から由来し、「隙間を作る」「不利益をもたらす」といった意味を含みます。
形容詞なので、名詞の前に置いて「(名詞) + is harmful」のように叙述で使うこともできます。
- 例: This chemical is harmful to the environment.
- 例: Harmful chemicals are banned by law.
- 例: This chemical is harmful to the environment.
他動詞/自動詞の区別は不要ですが、元となる動詞「harm」には他動詞的な用法(誰か/何かを害する)があります。
「harmful」は可算・不可算名詞を問わず、修飾対象が「害につながるもの」であれば幅広く使われます。
“That cleaning solution might be harmful to your skin, so wear gloves.”
(その洗剤は肌に有害かもしれないから、手袋を着けた方がいいよ。)“Eating too much junk food can be harmful to your health.”
(ジャンクフードを食べすぎると健康に悪いよ。)“Try not to spread harmful rumors about people.”
(人について有害な噂を広めないようにしてね。)“We need to ensure this product is not harmful to consumers before launching it.”
(発売前に、この製品が消費者に有害でないことを確認しなければなりません。)“The new regulations target harmful emissions from factories.”
(新しい規制は工場からの有害排出物を対象としています。)“Prolonged exposure to harmful substances can lead to serious health issues.”
(有害物質への長期的な曝露は深刻な健康問題につながる可能性があります。)“Studies show that certain pesticides are harmful to biodiversity and ecosystems.”
(ある研究によれば、一部の農薬は生物多様性や生態系に有害であるとされています。)“Researchers are examining the harmful effects of noise pollution on urban wildlife.”
(研究者たちは都市の野生生物に対する騒音公害の有害な影響を調査しています。)“This paper discusses the harmful impact of microplastics on marine organisms.”
(本論文では、マイクロプラスチックが海洋生物に与える有害な影響について論じます。)detrimental (有害な)
- 「harmful」よりややフォーマルで、健康や環境への重大な悪影響を強調するニュアンス
- 例: “Lack of sleep can have a detrimental effect on productivity.”
- 「harmful」よりややフォーマルで、健康や環境への重大な悪影響を強調するニュアンス
damaging (損害を与える)
- 直接的に物理的・精神的な損傷を与えるイメージ
- 例: “The storm had damaging effects on the farmland.”
- 直接的に物理的・精神的な損傷を与えるイメージ
injurious (傷つける、有害な)
- やや古風でフォーマルな響き
- 例: “The chemical was found to be injurious to human tissue.”
- やや古風でフォーマルな響き
noxious (有害な、毒のある)
- 特にガスや化学物質など「毒性」や「有害性」を強調
- 例: “Noxious fumes were released from the factory.”
- 特にガスや化学物質など「毒性」や「有害性」を強調
- beneficial (有益な)
- harmless (無害な)
- helpful (助けになる)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɑːrmfəl/ (ハームフル)
- イギリス英語: /ˈhɑːmfʊl/ または /ˈhɑːmfəl/
- アメリカ英語: /ˈhɑːrmfəl/ (ハームフル)
アクセント: 最初の音節 “harm” に強勢があります。
よくある間違い: 母音を曖昧にしたり “rm” の部分を発音しにくくて「ハムフル」や「ハーミフル」となりがちです。rの音やmの音を確実に発音するように注意してください。
- スペルミス: “harmful” の “m” の後に「-ful」と書く点に注意。「harmfull」と綴らないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “harmful” と “harmless” で述語部分を誤って逆に使わないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や健康管理に関する文章でよく目にする可能性が高いです。
- 「harm + ful = 害が満ちている」→「有害な」と、接尾語 “-ful” のイメージを覚えるとよいでしょう。
- 「harmful」は「危険そうなイメージ」を連想できる写真やシーン(毒マークや真っ赤な警告サインなど)と結びつけて暗記するのも効果的です。
- 自然や健康を毀損する「害」というキーワードを覚えることで、派生語「harmless (無害な)」との対比もはっきりし、混同が減ります。
- 単数: checkup
- 複数: checkups
- check up on: (~について)確認する、(人を)見守る
- 例: I need to check up on my neighbor who has been ill.
- 例: I need to check up on my neighbor who has been ill.
- checkout (名詞): レジ、会計、チェックアウト(ホテルでの手続きなど)
- 健康や病院に関する基本的な単語としてはやや慣れてきたレベルで使われる語です。
- check: 確認する、点検する
- up: 上へ、完了まで(副詞的意味を含む接尾要素として働くことが多い)
- check (動詞/名詞)
- check-in (名詞/動詞)
- checkout (名詞)
- checkup (名詞)
- annual checkup(年に一度の健康診断)
- routine checkup(定期健診)
- dental checkup(歯科検診)
- physical checkup(身体検査/健康診断)
- comprehensive checkup(総合健康診断)
- medical checkup(医療健診)
- regular checkup(定期的な検診)
- thorough checkup(徹底的な検査)
- prenatal checkup(妊婦検診)
- follow-up checkup(フォローアップ検査)
- check は、フランス語の「eschec(失敗や王手を意味するチェス用語)」から派生し、「点検、確認」などの意味へ広がりました。
- up は、古英語で “u ppe” に起源を持ち、「上方へ」「完了まで」などの意味があります。
- この二つが組み合わせられ、健康状態を上から下まで、全体的に「確認する」イメージを表す言葉が「checkup」として定着しました。
- 医療や健康に関わる文脈で用いられる場合がほとんどです。
- カジュアルな場面でも、「I need to get a checkup.(健康診断を受けなきゃ)」のように自然に使われます。
- フォーマルな文面でも「annual medical checkup」のように、ビジネス書面や公的文章でも許容される表現です。
- 可算名詞として扱います。
- 例: I have two checkups scheduled this year.
- 例: I have two checkups scheduled this year.
- 「checkup」を使った一般的な表現
- have a checkup: 健康診断を受ける
- go for a checkup: 検診に行く
- give (someone) a checkup: (医師が)~に検診を行う
- have a checkup: 健康診断を受ける
- カジュアル: “I’m going for a checkup next week.”
- フォーマル: “Employees are required to undergo an annual medical checkup.”
- “I’m overdue for a checkup. I should make an appointment soon.”
(健康診断の時期を過ぎちゃった。そろそろ予約しないと。) - “My mom keeps telling me to get a checkup every year.”
(母が毎年健康診断を受けろってしつこく言うんだ。) - “Are you free tomorrow? I have a checkup in the morning.”
(明日空いてる? 朝に健康診断があるんだ。) - “All employees must complete their annual checkup by the end of August.”
(全従業員は8月末までに年次健康診断を受けなければなりません。) - “Please submit proof of your checkup to the HR department.”
(健康診断の証明書を人事部に提出してください。) - “We provide a free checkup for our staff every year.”
(当社は毎年、スタッフに無料の健康診断を実施しています。) - “Regular checkups can help detect diseases at an early stage.”
(定期健診は病気を早期に発見するのに役立ちます。) - “A comprehensive checkup often includes blood tests and X-rays.”
(総合的な健診にはしばしば血液検査やX線検査が含まれます。) - “Please schedule a follow-up checkup in three months.”
(3か月後にフォローアップの検診を予約してください。) - examination(検査)
- 「詳細な検査」のニュアンス。医療以外でも「試験」の意味がある点が異なる。
- 「詳細な検査」のニュアンス。医療以外でも「試験」の意味がある点が異なる。
- medical exam(医療検査)
- 医療従事者が行う検査のフォーマルな表現。
- 医療従事者が行う検査のフォーマルな表現。
- physical(身体検査/健康診断)
- アメリカ英語で特に「健康診断」を指すカジュアルな言い方。
- アメリカ英語で特に「健康診断」を指すカジュアルな言い方。
- screening(スクリーニング)
- 病気の有無を調べる「ふるい分け」的な検診を指す。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるなら “neglecting one’s health(健康管理を怠る)” などが「健康診断を受けない」という意味で対照的。
- IPA: /ˈtʃek.ʌp/(アメリカ英語なら [ˈtʃɛk.ʌp], イギリス英語でも同様の傾向)
- アクセントは「check」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /tʃek.ʌp/ とイギリス英語 /tʃek.ʌp/ で大きな違いはありません。母音の微妙な違い程度です。
- つづりの間違いとして “check-up” などハイフンで表記される場合もありますが、単語としては “checkup” でひとつの名詞です。
- 同音/類似表現との混同
- “checkout” (会計・レジ) と混同しやすいので注意。
- “checkout” (会計・レジ) と混同しやすいので注意。
- スペルミス
- “check-up” とハイフン付きで書かれることもあるが、辞書によっては “checkup” が一語として推奨される場合もある。
- “check-up” とハイフン付きで書かれることもあるが、辞書によっては “checkup” が一語として推奨される場合もある。
- 試験対策
- TOEICのリスニングやリーディングで、「会社が従業員に健康診断を受けさせる場面」などで登場することが多い。文脈から意味を推測できるようにしておくと良い。
- 「check(確認)」+「up(上までしっかり・全部)」というイメージで、「身体を頭からつま先まで、全部確認する」という覚え方をすると定着しやすいです。
- 「定期的に体の状態をチェックして“アップデート”しよう」という語感で覚えると「checkup = 身体をチェックしてアップデートする」イメージが湧いて覚えやすいでしょう。
- スペリングは “checkup” と「check」と「up」を続けて書くのが一般的、と意識すると混乱しなくなります。
- 単語: automobile
- 品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使用される場合があります)
- 日本語訳: 自動車
- 名詞形: automobile (単数形), automobiles (複数形)
- 他の品詞例: automotive (形容詞: 自動車の〜)
- auto-: 「自身で」「自動的に」という接頭語(ギリシャ語由来の “self” の意)
- -mobile: ラテン語の “mobilis” (動くことができる) が由来で、「動くもの」を意味します
- automotive (形容詞): 「自動車(産業)の」「自動車関連の」
- autonomous (形容詞): 「自律した」「自動運転の」
- automobile industry
- (日本語: 自動車産業)
- (日本語: 自動車産業)
- automobile manufacturer
- (日本語: 自動車メーカー)
- (日本語: 自動車メーカー)
- automobile market
- (日本語: 自動車市場)
- (日本語: 自動車市場)
- automobile design
- (日本語: 自動車デザイン)
- (日本語: 自動車デザイン)
- automobile engineering
- (日本語: 自動車工学)
- (日本語: 自動車工学)
- vintage automobile
- (日本語: ビンテージカー)
- (日本語: ビンテージカー)
- automobile insurance
- (日本語: 自動車保険)
- (日本語: 自動車保険)
- automobile accident
- (日本語: 自動車事故)
- (日本語: 自動車事故)
- automobile production
- (日本語: 自動車生産)
- (日本語: 自動車生産)
- automobile showroom
- (日本語: 自動車販売ショールーム)
- 語源: ギリシャ語の “auto” (自己) + ラテン語の “mobilis” (動く)
- 19世紀終わりごろの自動車の登場とともに「自分で動く乗り物」を指す言葉として広まりました。
- ややフォーマル/技術的: 一般会話で「car」の代わりに「automobile」を使うと少し硬い印象を与えます。歴史的文脈や産業、法律関連の文書などでよく見かけます。
- カジュアル: 日常会話ではほとんど「car」を使いますが、文章でやや格式ばった表現にしたいときに「automobile」を用いることがあります。
- 名詞 (可算名詞):
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 形容詞的用法:
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- “The automobile was invented in the late 19th century.”
- “He works in the automobile industry.”
- 「automobile age」(自動車時代): 自動車が主な交通手段になった時代を指す表現
- “My grandfather used to drive an old automobile from the 1950s.”
- 「祖父は1950年代の古い自動車に乗っていたんだ。」
- “In some countries, owning an automobile is still considered a luxury.”
- 「国によっては、自動車を所有するのはまだ贅沢とみなされることがあるんだよ。」
- “I learned how to fix minor issues on my automobile by watching online videos.”
- 「オンライン動画を見て、自分の自動車のちょっとした不具合の直し方を覚えたよ。」
- “The company aims to expand its presence in the global automobile market.”
- 「その企業は世界規模の自動車市場での存在感を拡大することを目指している。」
- “We need to comply with the environmental regulations affecting the automobile industry.”
- 「自動車産業に影響を与える環境規制を順守する必要がある。」
- “Our automobile production line will be automated next year.”
- 「当社の自動車生産ラインは来年自動化される予定だ。」
- “Automobile engineering requires a solid understanding of mechanics and electronics.”
- 「自動車工学では、機械工学と電子工学への十分な理解が必要となる。」
- “The invention of the automobile significantly changed urban infrastructure.”
- 「自動車の発明は都市のインフラを大きく変えた。」
- “Recent studies focus on the environmental impact of automobile emissions.”
- 「近年の研究は自動車の排気ガスが環境に及ぼす影響に着目している。」
- car (日本語: 車)
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- vehicle (日本語: 車両、一切の乗り物)
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- auto (日本語: 車)
- 「automobile」の短縮形、少し古風・俗語的。
- 「自動車」の明確な反意語はありませんが、強いていえば自走しない「wagon」や「carriage」などが対比的に挙げられます。
- 「car」はフォーマルさ・技術的表現を求められないごく普通の文脈で使われます。
- 「automobile」は法的文書や歴史的背景を語る文脈などで好まれます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- イギリス英語: /ˈɔːtəməbiːl/
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- 「o」に第一アクセントがあり “AW” (米), “OR” (英) に近い音で発音されます。
- 最後の“bile”の部分は“ビール”というより“ビール”の母音を弱めた音です。
- 日本語のカタカナ発音ではオートモービルやオートモビールと書かれることが多いですが、「o」にしっかりアクセントを置き、口を大きく開くのがポイントです。
- スペルミス: “automobile”は語中に “o” が多く、つづりを間違えやすいので注意が必要です。
- 「car」との使い分け: 「car」よりも硬い印象なので、あまりにもカジュアルな会話で多用すると不自然に聞こえます。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「car」と一緒に比較されたり、関連する慣用句・ビジネス表現として選択肢に出てくる可能性があります。また、文中で「the automobile industry」などの表現が解釈問題や読解問題に登場することがあります。
- 「オート(自動) + モービル(移動)」: 自分で動く乗り物、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「auto」で他にも「automatic」(自動の) などの単語があり、共通する接頭語として覚えると便利です。
- つづりを覚えるコツに「auto + mo + bile (ビール)」の3パーツに分解すると比較的間違いにくくなります。
submission
submission
Explanation
〈U〉《...への》服従,屈服,降伏《to ...》 / 従順 / 〈C/U〉(考慮・決定を求めて)《書類などの》提出,提示《of ...》
submission
1. 基本情報と概要
単語: submission
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
概要
活用形
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “submission” の詳細解説です。書類の提出と服従という二つの意味をしっかり区別して身につけてください。
服従,屈服,降伏
従順
(考慮・決定を求めて書類などの)提出,提示《+of+名》
dose
dose
Explanation
〈C〉(おもに飲み薬1回分の) 服用量 / (痛いこと・いやなことの)1回分
dose
1. 基本情報と概要
単語: dose
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「dose」は、医薬品やサプリメントなどを一度に与えたり服用したりする量を指す名詞です。医師が処方する薬の「1回分」のような場面で使われます。比喩的に、「a dose of reality(現実を思い知らされること)」のように「一度に受けるもの」として使われることもあります。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術・医療の文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dose」の詳細解説です。薬に関する文脈から比喩表現まで幅広く使われる単語なので、正しい使い方と文脈をぜひ押さえておいてください。
(おもに飲み薬1回分の)服用量
(痛いこと・いやなことの)1回分,一定量
(人などが受ける放射線の)線量
性病
frustrate
frustrate
Explanation
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる / (計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
frustrate
以下では、英単語 frustrate
について、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「frustrate」は「イライラさせる」「思いどおりにいかなくて気持ちをかき乱す」という場面でよく使います。相手の行動や計画を阻んでがっかりさせるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が frustrate
の詳細な解説です。「妨げる」「イライラさせる」「欲求不満にさせる」という中心的なイメージをしっかりと押さえておくと、さまざまな場面で応用しやすくなります。
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる
(計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
imperative
imperative
Explanation
命令的な / 必要可決の / (行動などが) 避けられない, のっぴきならない / (文法で動詞が) 命令法の
imperative
1. 基本情報と概要
英単語:
意味(英語):
意味(日本語):
活用形(形容詞なので変化はほとんどありません):
他の品詞例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 imperative の詳細な解説です。フォーマルでやや硬めの印象はありますが、緊急度・重要度を強調したいときに非常に便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使ってみてください。
命令的な,断固とした
(行動などが)避けられない**,のっぴきならない
(文法で動詞が)命令法の
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
convenience
convenience
Explanation
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
convenience
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
1. 基本情報と概要
英単語: convenience
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両用)
英語での意味:
The state of being able to do something easily or with little effort; something that makes life easier or more comfortable.
日本語での意味:
「便利さ」「便利なもの」「都合の良い状況」を表す名詞です。日常で「便利」を感じる幅広いシーンで使われる言葉です。例えば、便利な道具やコマンド、または便利な状況そのものを指して「convenience」と言います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度流暢に会話・文章理解ができ、自分の意見をしっかりと伝えることができるレベルです。「convenience」は幅広い場面で使われるため、確かな理解をしておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “convenience” の詳細な解説です。
日常会話からビジネスシーン、学術的な場面まで非常に幅広く使える表現なので、しっかり身につけておくと便利ですよ。
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
relocate
relocate
Explanation
【動/他】(人・物)を移す / 【動/自】(人・物が)移る
relocate
以下では、動詞「relocate」について、学習者の方に分かりやすく、かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: relocate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「住む場所やオフィスの所在地を変更する、というニュアンスの動詞です。ビジネスでも、個人的な引っ越しの場面でもよく使われます。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
→ つまり relocate は「再び場所を定める」「新しい場所に移す」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的・使用上のポイント:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「relocate」はビジネスから日常会話まで幅広く活躍する単語です。特に海外での仕事や留学など、遠方への“引っ越し”や“移転”の状況では頻繁に耳にします。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
〈人・物〉‘を'移す;《米》…‘を'疎開させる
〈人・物が〉移る;《米》疎開する
(五指の分かれている)手袋 / (野球の)グローブ;(ボクシング用の)グラブ / …‘に'手袋をはめる / (野球で)〈ボール〉‘を'グローブで捕る
glove
glove
Explanation
(五指の分かれている)手袋 / (野球の)グローブ;(ボクシング用の)グラブ / …‘に'手袋をはめる / (野球で)〈ボール〉‘を'グローブで捕る
glove
(五指の分かれている)手袋 / (野球の)グローブ;(ボクシング用の)グラブ / …‘に'手袋をはめる / (野球で)〈ボール〉‘を'グローブで捕る
1. 基本情報と概要
単語: glove
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of clothing worn on the hand, usually with separate sections for each finger.
意味(日本語): 手を覆うために着用する衣類で、通常は指ごとに分かれた部分があるもの。
「寒い時や作業時に手を保護するために使われる単語です。日常的にも、スポーツや特別な場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この単語自体は、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない、短い語形です。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
“glove”は古英語の「glōf」または古ノルド語の「glofi」に由来するとされ、ゲルマン系の起源をもつ言葉です。もともと手を覆う意図で作られた手袋の概念が古くからあったことがわかります。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンにおいては、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われる、非常に日常的な単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれの違いとして、mittenは指が分かれていない手袋、gloveは指が5本それぞれ分かれている手袋、という点に注目してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “glove” の詳しい解説です。手を保護・温めるために欠かせないアイテムとして、多くの状況で使われる重要単語です。ぜひ覚えておきましょう。
(五指の分かれている)手袋
(野球で)〈ボール〉‘を'グローブで捕る
(野球の)グローブ;(ボクシング用の)グラブ
…‘に'手袋をはめる
harmful
harmful
Explanation
有害な
harmful
1. 基本情報と概要
英単語: harmful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): causing or likely to cause harm
意味 (日本語): 害を及ぼす、または及ぼしそうな
「harmful」は、「有害な」「害を与える可能性がある」という意味を持つ形容詞です。例えば、化学物質や行為などが身体や環境に悪影響を与えるときに「harmful」と言います。日常会話では「体に悪い」「危険な」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「harmful」は「害を内包する状態」を表す形容詞です。
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
このように「harmful」は「害をもたらす性質をもつ」というニュアンスになります。
ネガティブな状況や対象を説明するときに使用され、会話でも書き言葉でも幅広く用いられます。カジュアルにもフォーマルにも使える便利な形容詞ですが、場面によっては「detrimental (有害な)」「injurious (有害な)」など、より硬い意味合いの単語が選ばれることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「harmful」の詳細解説です。環境問題や健康リスクなどを表す際に頻出の単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
有害な,害になる
checkup
checkup
Explanation
【名/C】照合,試験,検査 / 健康診断
checkup
1. 基本情報と概要
単語: checkup
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: a medical examination or general health screening
日本語での意味: 健康診断、検診
「checkup」は、病院での健康診断や身体の状態を総合的に調べる際に使われる名詞です。たとえば、「風邪をひきやすくなってきたから健康診断を受けようかな」のように、身体の状態を一通り調べる「検診」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの語が組み合わさり、身体や健康状態を「確認する」ことを意味するのが「checkup」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「checkup」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える大切な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
照合,試験,検査
automobile
automobile
Explanation
《米》自動車 / 自動の;自動車の
automobile
以下では「automobile」について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「automobile」は主に「自動車」という意味で、アメリカ英語でよく使われるややフォーマル・技術的な言い方です。日常会話では「car」と言われることが多いですが、部品産業や技術、歴史的な文脈で「automobile」が使われることがあります。そのため少し専門的・歴史的ニュアンスを持ちますが、一般的にも理解される単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・あまり頻繁に耳にしないかもしれませんが、「car」と同じ意味として日常語彙に近い存在です。中級レベルで学ぶ機会がある単語と言えます。
活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つを組み合わせて「自分で動くもの」→「自動車」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (ややフォーマル) 3例
学術的・専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス違いの比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢・アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「car」とはまた違った歴史的・形式的な響きを持つ「automobile」。会話ではあまり使わなくても、文書や産業界ではよく登場する単語として覚えておくと役立ちます。
《米》自動車
自動の;自動車の
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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