TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 英語: Soccer is a team sport played between two teams of eleven players, where the goal is to score by getting the ball into the opponent's net using mostly the feet.
- 日本語: サッカーは11人ずつの2チームで行われるスポーツで、主に足を使って相手ゴールにボールを入れて得点を競います。
「主にアメリカやカナダでは “soccer” と呼ばれ、世界的には “football” と呼ばれることが多いスポーツです。大勢が楽しめる、身体的にも精神的にもエキサイティングなチーム競技というニュアンスがあります。」 - 形容詞的に用いられる場合: “soccer ball” (サッカーボール) 、 “soccer player” (サッカー選手) など。
ただし、正式な「形容詞形」ではなく、名詞を他の名詞の前につけた形です。 - 由来: “soccer” はイギリスで “association football” を短縮して “assoc.” と呼んでいたものを変化させ、“socca” → “socker” → “soccer” となったという説が有力です。
- 接頭語・接尾語の明確な区分はありませんが、「assoc(iation) + -er」が短縮・変化したものと考えられます。
- soccer match(サッカーの試合)
- soccer team(サッカーチーム)
- soccer field / pitch(サッカーのグラウンド/ピッチ)
- soccer ball(サッカーボール)
- soccer player(サッカー選手)
- soccer coach(サッカー監督・コーチ)
- soccer practice(サッカーの練習)
- professional soccer(プロサッカー)
- women’s soccer(女子サッカー)
- youth soccer(ユースサッカー)
- 語源: “association football” の “assoc” に由来すると言われており、イギリスのパブリックスクール等で生まれた短縮/俗称形が浸透しました。
- 歴史的な使われ方: イギリス英語では「サッカー」と呼ぶよりも “football” と呼ぶことが主流です。一方、アメリカやカナダでは “football” が別のスポーツを指すため、区別のために “soccer” という呼称が定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意: カジュアルな会話から公式文書まで広く使われますが、イギリス英語圏では “soccer” を口にすると「アメリカ寄り」の表現という印象を与えることもあります。アメリカ英語で “football” と言うとアメリカンフットボールを指すので、混同しないように注意が必要です。
- 可算・不可算: 一般的には「サッカーという競技そのもの」を指すときは不可算 (例: I love playing soccer.) ですが、「何試合かのサッカー」という文脈で可算名詞扱いをすることもあります (例: We played two exciting soccer matches last weekend.)。
- 構文:
- “play soccer” (「サッカーをする」)
- “watch soccer” (「サッカーを観戦する」)
- “be into soccer” (「サッカーに熱中している」)
- “play soccer” (「サッカーをする」)
- フォーマル/カジュアル: スポーツ用語のためあまり形式張った/砕けた表現の差はありませんが、公式文書やニュース記事では “football (soccer)” のように併記されることがあります。
- “Hey, do you want to play soccer with us after school?”
「ねぇ、放課後に一緒にサッカーしない?」 - “I’m a huge fan of soccer. I never miss a World Cup match.”
「私、サッカーが大好き。ワールドカップの試合は決して見逃さないの。」 - “We need a new soccer ball; the old one’s completely deflated.”
「新しいサッカーボールが必要だよ。古いのはもう空気が抜けきってる。」 - “Our company is sponsoring a local soccer tournament to promote healthy lifestyles.”
「当社は、健康的なライフスタイルの推進のため地元のサッカー大会を支援しています。」 - “The marketing team is planning a soccer-themed campaign for the next quarter.”
「マーケティングチームは、次の四半期にサッカーをテーマにしたキャンペーンを計画中です。」 - “We’ve partnered with a famous soccer club to increase our brand visibility.”
「ブランドの認知度を高めるため、有名なサッカークラブと提携しました。」 - “Recent studies show that soccer training improves cardiovascular fitness significantly.”
「最近の研究によれば、サッカーのトレーニングによって心肺機能が大幅に向上することが示されています。」 - “In sports psychology, maintaining focus during a soccer match is a critical factor in performance.”
「スポーツ心理学では、サッカーの試合中に集中力を維持することがパフォーマンスの鍵だとされます。」 - “Soccer analytics has become a growing field, using data to predict match outcomes.”
「サッカーの分析学は成長分野となっており、データを用いて試合結果の予測が行われています。」 - football (UK): 「フットボール」。日本ではサッカーを指すが、特にイギリスでは一般的な呼び名。
- 例: “I love watching football matches on TV.” (イギリス英語圏では「サッカー観戦」という意味)
- 例: “I love watching football matches on TV.” (イギリス英語圏では「サッカー観戦」という意味)
- footie (口語・英国): 「フッティー」。英国・オーストラリアの口語表現で、カジュアルにサッカーやオージーフットボールを指す場合がある。
- the beautiful game: サッカーを指す愛称。感情を込めて語るときに用いられることがある。
- IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːkər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɒkə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːkər/
- アクセント: 第一音節にアクセントがあります (SOC-cer)。
- よくある間違い: /r/ の有無や母音の発音が曖昧になる場合があります。アメリカ英語では「サーカー」に近く、イギリス英語では「ソッカ」に近い音です。
- スペルミス: “soccer” を “socker” や “soocer” と間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “sucker” (吸盤、生半可な人) と発音が類似しているため聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出単語ではないものの、スポーツに関する設問で目にする可能性があります。リスニングで「soccer」と「football」の区別をする必要がある場合もあります。
- 歴史由来で覚える: “soccer” は “association football” の “assoc” が変化したもの、とストーリーを覚えると記憶に残りやすいです。
- 音で覚える: 「サッカー」 と日本語でも同じように読めるため、英語の発音もつられにくいようにしっかり「サーカー(sɑː)」に気をつけましょう。
- イメージ: 世界中で最も人気のあるスポーツのひとつとして、スター選手やワールドカップをイメージすると単語の使いどころやニュアンスがつかみやすいかもしれません。
- 例: I have a new writing pad. (単数) / I need four knee pads. (複数)
- 動詞: to pad (〜にパッドを入れる、余分に膨らませる、文章を水増しする など)
- 例: She padded her report with extra details.
- 例: She padded her report with extra details.
- 「pad」は日常生活でよく耳にする単語ですが、大きく意味が広がるため、ある程度の語い力を持っている方が使い分けや文脈を理解しやすいです。
- 「pad」は短い単語で、一般的に接頭語・接尾語は持ちません。元はオランダ語やノルウェー語の「pad(道)」などに遡るといわれますが、現代英語ではシンプルな一語として機能します。
- 「padding」: 名詞または動名詞。クッション材、余白、文章の水増しなどを意味。
- 「notepad」: メモ用紙、メモ帳。
- 「launch pad」: ロケットの発射台、物事を開始するための足がかり。
- 「mouse pad」: マウスパッド(コンピュータのマウスを操作するための敷きマット)。
- writing pad(書き込み用のパッド)
- note pad / notepad(メモ帳)
- knee pad(ひざ当て)
- shoulder pad(肩パッド)
- mouse pad(マウスパッド)
- launch pad(発射台 / 新たな段階へ移る足がかり)
- brake pad(ブレーキパッド)
- pad of paper(紙の束)
- landing pad(着陸用パッド)
- memory foam pad(低反発素材のパッド)
- 「pad」は中期英語で「パッド(詰め物)」を指した単語から派生しており、そのルーツはオランダ語の「pad(道)」、またはスカンジナビア諸語の「path(道)」と共通の語源を持つともいわれます。もともと「柔らかい詰め物」を意味していたと考えられ、そこから「紙の束」などクッション的役割としても転用されてきました。
- 物理的に柔らかいクッションや防具、書き物のための紙束など、いずれも「物質が詰められたり、まとまっている」イメージ。
- くだけた言い方で「部屋」「家」を指すときには、若者言葉っぽいカジュアルさが伴います。
- ロケットの「launch pad」のように比喩的に「何かを始めるための基盤」のニュアンスでも使われます。
- クッションや防護具、紙の束、家や部屋など、さまざまな意味を持つため文脈で判断します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、家を表すスラングとして使う場合は親しい仲間同士の口語的な印象が強くなります。
- 一般的には可算名詞として扱います (a pad / two pads)。
- 「紙束としてのノートパッド」「防護用パッド」「発射台」「部屋(スラング)」など、基本的に「数えられる実体」として扱います。
- “use a pad” (パッドを使う)
- “a pad of paper” (紙の束)
- “launch pad” (発射台/新しいことを始めるための土台)
- フォーマル: “I took notes on a writing pad during the meeting.”
- カジュアル: “Come over to my pad this evening.”
“Could you hand me the notepad? I need to write something down.”
- (メモ帳を取ってくれる?ちょっと書き留めたいの。)
“I always wear knee pads when I skate to protect my knees.”
- (スケートするときは、いつもひざ当てを付けてひざを守ってるんだ。)
“I just got a new mouse pad. It’s super smooth to move the mouse on.”
- (新しいマウスパッドを買ったよ。すごくマウスが動かしやすいんだ。)
“Please take notes on your writing pad during the presentation.”
- (プレゼン中はノートパッドにメモをお願いします。)
“We need to check if the brake pads on the company car are worn out.”
- (社用車のブレーキパッドがすり減っていないか確認が必要だ。)
“The project proposal will serve as a launch pad for our next big campaign.”
- (その企画書は、私たちの次の大きなキャンペーンの足がかりになります。)
“The archaeologist took careful notes on a special waterproof pad.”
- (考古学者は防水パッドに注意深く記録をとった。)
“During the rocket’s pre-launch phase, engineers inspected the launch pad for safety.”
- (ロケットの打ち上げ前に、エンジニアたちは安全のために発射台を点検した。)
“He studied how different types of padding could reduce impact forces in sports.”
- (彼はスポーツにおける衝撃力をどのように様々なパディングが軽減するか研究していた。)
- cushion(クッション)
- 意味: 主にソファなどに使われる軟らかいクッション。 「pad」はより広範囲かつ用途が多岐。
- 意味: 主にソファなどに使われる軟らかいクッション。 「pad」はより広範囲かつ用途が多岐。
- notebook(ノート)
- 意味: 書き込み式のノート全般。 「pad」はより小型で紙をめくりやすい、切り離しやすいイメージ。
- 意味: 書き込み式のノート全般。 「pad」はより小型で紙をめくりやすい、切り離しやすいイメージ。
- protector(プロテクター)
- 意味: スポーツ用防具の総称。 「pad」はその部位ごとのピンポイント防具を指す。
- 意味: スポーツ用防具の総称。 「pad」はその部位ごとのピンポイント防具を指す。
- 米音: /pæd/
- 英音: /pæd/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも æ で発音します。
- “pad” は一音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- /pʌd/(パド)や /pɑːd/(パード) と誤って発音しないように、「æ」の口を少し横に引いて発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「padd」などと重ね書きしないように注意してください。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、 “pat” (軽くたたく) と区別して覚えましょう。
- 意味の取り違え: 文脈によっては「家」を指したり、「クッション」を指したり、と幅広い意味を持つので必ず文脈チェックが必要です。
- TOEICや英検では、特に「日常生活やビジネスで使われる小物・用具」として選択肢に出ることがあるため、それぞれの意味を幅広く知っていると有利です。
- 「launch pad」のように比喩表現としても使われるため、熟語として暗記しておくとよいでしょう。
- 「pad」は「パッと書ける紙の束」と覚えると、「メモパッド」のイメージで記憶しやすいです。
- スポンジのように「柔らかい物を敷く」感じをイメージすると、クッションや防具、発射台のような広がりのある意味も覚えやすいでしょう。
- 家のスラングとしても「友達の部屋へパッと行く」というイメージを絡めると暗記しやすくなります。
- 英語: “Outlook” generally means a person's point of view or attitude toward life, or it can refer to a prospect or forecast for the future.
- 日本語: 「見通し」や「見込み」、「物事の見方」「態度」などの意味があります。個人の考え方や将来予測を示すイメージです。
> 例えば、「彼はいつも前向きな考え方をする」というような文脈で使えたり、「経済の将来見通し」などでも使えます。比較的フォーマルにもカジュアルにも使える単語です。 - 名詞の活用形: 名詞なので、複数形は outlooks となります。
- 他の品詞への派生: 「outlook」は形容詞に変化しませんが、「見方」という概念から「outlook on life」などのフレーズで使われることが多いです。
- ただし、「look out」は動詞句(句動詞)として“気をつける”や“警戒する”の意味になりますが、これは「outlook」とはスペース位置も文法的働きも異なる別フレーズなので注意が必要です。
- out: 「外側へ」「外に」という意味の接頭語。
- look: 「見る」、あるいは「視点・視線」を意味する語根。
- これらが合わさって「世界を外側から見る → 物事を俯瞰(ふかん)する」「今後を見通す」というニュアンスになっています。
- lookout (名詞): 「見張り台・要注意」「用心すること」(つづりは似ていますが意味は異なります)
- viewpoint (名詞): 「観点」「見地」
- perspective (名詞): 「視点」「観点」「遠近法」
- positive outlook – ポジティブな物事の見方
- economic outlook – 経済の見通し
- global outlook – 世界的な視野・見通し
- outlook on life – 人生観
- market outlook – 市場の見通し
- long-term outlook – 長期的な見通し
- political outlook – 政治の先行き・政治的視点
- future outlook – 将来の見通し
- personal outlook – 個人的な考え方
- professional outlook – 職業的視点・見通し
- 語源: 古い英語の “out”(外に)と “look”(見る)の組み合わせで
,「外を見渡す視点」が転じて「視点・見通し・展望」というニュアンスが生まれました。 - ニュアンス:
- 「outlook」は人の考え方や態度を表す場合、「世界の見方」のように書くときはわりとざっくりとした印象になります。
- 「将来の予測・見通し」という場合は、ややフォーマルなビジネスやニュース報道などで使われます。
- 「outlook」は人の考え方や態度を表す場合、「世界の見方」のように書くときはわりとざっくりとした印象になります。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、「未来の見通し」や「会社の経営戦略の見通し」など、ビジネス文書やニュース記事などややフォーマルな文脈にもよく見られます。
- 可算名詞: “an outlook,” “the outlook,” “outlooks” として使われます。
よく使われる構文:
- have a/an (adjective) outlook on something
- e.g., “He has a positive outlook on life.”
- e.g., “He has a positive outlook on life.”
- the outlook for (noun)
- e.g., “The outlook for the economy remains uncertain.”
- e.g., “The outlook for the economy remains uncertain.”
- (adjective) outlook
- e.g., “economic outlook,” “bright outlook,” “gloomy outlook”
- e.g., “economic outlook,” “bright outlook,” “gloomy outlook”
- have a/an (adjective) outlook on something
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “The outlook for the global market is optimistic.”
- カジュアル: “Your outlook on life makes a big difference.”
- フォーマル: “The outlook for the global market is optimistic.”
“My friend always has a cheerful outlook on life, no matter what happens.”
- 友達は何が起きてもいつも明るい人生観を持っているんだ。
“I’m trying to maintain a positive outlook despite the challenges.”
- 困難があるけれど、前向きなモノの見方を続けようとしているよ。
“Her outlook changed after she traveled abroad for a year.”
- 1年間海外に行った後、彼女の考え方が変わったよ。
“Our CEO provided an optimistic outlook for next quarter’s sales.”
- CEOは次の四半期の売上に対して楽観的な見通しを示した。
“The economic outlook for the coming year is rather uncertain.”
- 来年の経済見通しはかなり不確定だ。
“Let’s prepare a comprehensive report on the market outlook.”
- 市場の見通しに関する総合的なレポートを準備しましょう。
“According to the research, the outlook for renewable energy remains favorable.”
- 研究によると、再生可能エネルギーの見通しは依然として有望である。
“A comparative study highlights the distinct outlooks of different cultural groups.”
- 比較研究によって、様々な文化集団の異なる物の見方が浮き彫りになっている。
“The long-term demographic outlook suggests significant changes in population structure.”
- 長期的な人口動態の見通しは、人口構造に大きな変化があることを示唆している。
- perspective (視点、観点)
- 「どのように見ているか」という点でやや類似。「outlook」は将来に対する見通しのニュアンスが強く、 “perspective” はより広義の「視点・見方」を指すことが多い。
- 「どのように見ているか」という点でやや類似。「outlook」は将来に対する見通しのニュアンスが強く、 “perspective” はより広義の「視点・見方」を指すことが多い。
- viewpoint (見解、意見)
- 「見解」という意味合いが強く、「outlook」のように「将来への見通し」には使いにくい。
- 「見解」という意味合いが強く、「outlook」のように「将来への見通し」には使いにくい。
- forecast (予報、予測)
- 天気予報や経済予想など、数字や分析に基づいた“予測”を意味する。 “outlook”も同義的に使われることがあるが、「前向きな気持ち」など人の気持ち面は“forecast”には含まれない。
- pessimism (悲観主義)
- 「outlook」自体に反意語というより、「positive outlook」に対して「negative outlook」「pessimistic view」が反対の意味となるイメージです。
- IPA: /ˈaʊt.lʊk/
- アメリカ英語: [アウトルック](ˈaʊt.lʊk と母音aʊに注意)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音。[‘アウトルック’](ややイントネーションが異なる程度)
- 強勢: “out” の部分に強勢がきます。 out-look
- よくある間違い: “look”を「ルック」ではなく、/lʊk/([u]の短い発音)に注意すること。
- スペルミス: 「outlook」を「outlok」「outlokk」などと間違えないように。
- “look out”との混同: 「look out」は句動詞で「注意する」「気をつける」という意味。語順が逆なので混同しがちですが、意味もまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などで「将来の見通し」や「人生観」を表す文脈で出題されることがあります。派生語や類義語(perspective、forecast)との意味の違いを押さえておくと良いでしょう。
- 「out + look」=「外を見る」→ 先にあるものを見通すイメージ。
- 「外に(Out)目を向けて(Look)将来を考える」という連想を使うと覚えやすいです。
- 「未来の天気を示す天気予報(weather outlook)」のイメージから、「将来の展望」の意味もつかみやすいでしょう。
- 原形: authentic
- 比較級: more authentic
- 最上級: most authentic
- B2(中上級): 少し難しく感じるかもしれませんが、ニュースやビジネスシーンでも頻繁に出てくるため、このレベルで習得が望ましい単語です。
- 名詞: authenticity(真正さ、信頼性)
- 副詞: authentically(本物らしく、本当に)
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (stem): 「authent-」
- 接尾語 (suffix): 「-ic」 (形容詞を作る接尾語)
- authenticity (名詞) : 本物であること、真正さ
- authenticate (動詞) : 本物かどうかを証明する
- inauthentic (形容詞) : 本物ではない、偽りの
- authentic food (本場の料理)
- authentic experience (本物の体験)
- authentic style (本物のスタイル)
- authentic voice (真の声、真意がこもった声)
- authentic self (自分らしさ、本来の自分)
- authentic document (真正な文書)
- authentic approach (本物のやり方、正しいアプローチ)
- authentic replica (本物に忠実な複製)
- authentic ingredients (本物の食材)
- authentic craftsmanship (本場の職人技)
- ラテン語の “authenticus” とギリシャ語の “authentikos” に由来し、「権威ある」「真正の」という意味を持ちます。これはさらに “authentēs”(正統の保有者、信頼できる人)から派生しています。
- 古くは文書の真正性を表す際によく使われ、後に人物の誠実さや物事の本質を指すように拡張されてきました。
- 「authentic」はややフォーマル寄りで、文章やスピーチでよく用いられます。
- 口語では「real」や「genuine」でも通じますが、「authentic」は「雰囲気や伝統と合致するほどの本物らしさ」というニュアンスを強調するときによく使われます。
- 「authentic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “This is an authentic Japanese sushi restaurant.” (名詞「restaurant」を修飾)
- “keep it authentic” : 「誠実さを保つ」「偽りなく進める」のような意味で、インフォーマル・口語寄りに使われる場合あり。
- 日常会話でも耳にしますが、ビジネスや観光、文化紹介の文脈でもよく使われます。
- フォーマル度合い: カジュアル → “real” / “genuine” < “authentic” (フォーマル)
- “I really want to try some authentic Italian pizza tonight.”
(今夜はどうしても本場のイタリアンピザを食べてみたいんだ。) - “Her accent sounds authentic; she definitely grew up there.”
(彼女のアクセントは本物っぽい。絶対あの地域で育ったんだろうね。) - “He always stays true to himself and speaks in an authentic manner.”
(彼はいつも自分に正直で、本音で話してるよ。) - “Our clients appreciate an authentic brand story that resonates with them.”
(クライアントは自分たちに共感できる本物のブランドストーリーを求めています。) - “We need to ensure our product design is authentic and not a copy.”
(私たちの製品デザインがオリジナルでコピーでないことを保証しなければなりません。) - “The company’s success lies in its commitment to delivering authentic value.”
(その企業の成功は、本物の価値を提供し続ける姿勢にあります。) - “Authentic assessment methods allow educators to evaluate real-world skills.”
(真正の評価手法は、教育者が実社会で使うスキルを評価することを可能にします。) - “His research provides authentic data on the environmental impact.”
(彼の研究は環境への影響に関する信頼できるデータを提供しています。) - “Authentic leadership theory emphasizes being genuine and transparent.”
(本物のリーダーシップ理論は、誠実さと透明性を重視しています。) - genuine (本物の): 物や感情などが偽りなく本当であることを強調
- 例: “He gave me a genuine smile.” (心からの微笑みだった)
- 例: “He gave me a genuine smile.” (心からの微笑みだった)
- real (本当の / 実際の): もっとカジュアルに「偽りのない状態」を表す
- 例: “This bag is made of real leather.” (このバッグは本物の革でできている)
- 例: “This bag is made of real leather.” (このバッグは本物の革でできている)
- actual (現実の / 実際の): 状況が理論上ではなく、事実であることを指す
- 例: “The actual cost was higher than we expected.” (実際の費用は予想より高かった)
- fake (偽物の)
- counterfeit (偽造された)
- phony (でたらめな、いんちきの)
- アメリカ英語: /ɔːˈθɛn.tɪk/ または /ɑːˈθɛn.tɪk/
- イギリス英語: /ɔːˈθen.tɪk/
- “au-THEN-tic” の “THEN” の部分に強勢が置かれる
- アメリカ英語では “au” の音が /ɑː/ に近くなる地域もありますが、基本的に両国で通じます。
- “th” の発音を舌先を前歯の間に軽く置いて発音しないと “s” や “f” に似た音になってしまうことがあります。
- スペルミス: “authentic” は “au” の後に “th” が続く点でつづりを間違えやすい。
- 同音異義語: 直接の同音異義語は少ないですが、“author” (著者) との混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「本場の~」や「信頼できる~」といった文脈の語彙問題に出る可能性があります。
- “authentic” と “author” は語源を共有し、「本当の権威者」というイメージがあるため、文字通り「ちゃんと裏付けがあるくらいの本物」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングで “authentic” の “th” と “t” が二つある点を意識して、語根に “then” が隠れているイメージで記憶に残しやすくなります。
- 「オーセンティックなレストラン」など日本語でも「オーセンティック」というカタカナ表現を時々耳にしますので、そこから関連付けて覚えるのも効果的です。
- 動詞形「to fog」: 曇らせる、ぼやけさせる
- 例:The glass fogged up.(ガラスが曇った。)
- おおよそA2〜B1(初級〜中級)
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- B1:中級レベルで天候や自然現象を話題にするときに使う
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- 語構成: 「fog」は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹: fog
- foggy (形容詞): 霧がかかった、視界が悪い
- fogged (動詞の過去・過去分詞): 曇った、ぼやけた
- fogging (動名詞/現在分詞): 霧がかかっている、曇らせること
- thick fog(濃霧)
- heavy fog(深い霧)
- dense fog(非常に濃い霧)
- morning fog(朝霧)
- patchy fog(部分的に発生する霧)
- fog bank(霧の塊・霧の帯)
- fog advisory(霧の注意報)
- fog lifts(霧が晴れる)
- be shrouded in fog(霧につつまれる)
- drive through fog(霧の中を運転する)
- 語源:
古英語の「fog/fogu」に関連があると言われ、草や苔(moss)といった意味から転じた可能性が指摘されています。中世を経て、視界を曇らせるような「霧」として定着しました。 - ニュアンス:
「fog」は曇った雰囲気、よく見えない状態を強調するときに使われます。濃さによって “thick fog” と表現することが多いです。霧という視覚的な要素とともに、比喩的には「頭の中がぼんやりしている」といった混乱状態を表すこともあります。 - 使用時の注意点:
日常で「霧」という天候現象を説明するときにカジュアルでもフォーマルでも使えます。比喩的な表現では、文書や会話でも比較的カジュアルに用いられます。 - 可算/不可算:
「fog」はしばしば不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算名詞として「複数の霧の塊」や「霧の種類」を指すために “fogs” と使うこともあります。 - 一般的な構文例:
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- 例:It’s foggy outside.
- 例:It’s foggy outside.
- be + shrouded in fog(何かが霧に包まれている)
- 例:The valley was shrouded in fog.
- 例:The valley was shrouded in fog.
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- イディオム:
- “in a fog” = 頭の中がぼんやりしている、混乱している
- “It’s so foggy this morning that I can’t see the traffic lights clearly.”
(今朝は霧が濃すぎて、信号がはっきり見えないよ。) - “Don’t forget to turn on your headlights if you drive in the fog.”
(霧の中を運転するなら、ヘッドライトをつけるのを忘れないで。) - “I love walking in the park when there’s a light fog; it feels so peaceful.”
(薄霧のかかった公園を歩くのが好き。とても落ち着いた気分になるからね。) - “Due to heavy fog, flights have been delayed by several hours.”
(濃霧のため、フライトが数時間遅れています。) - “Our delivery might be postponed because the trucks can’t operate safely in the dense fog.”
(濃霧でトラックが安全に運行できないため、納品が遅れるかもしれません。) - “Please check the fog advisory issued by the local authorities.”
(地域当局が出している霧の注意報を確認してください。) - “Fog formation occurs when warm, moist air meets a cooler surface.”
(霧は、暖かく湿った空気が冷たい地表と接触することで発生します。) - “The study examined the chemical composition of fog droplets in urban areas.”
(その研究は都市部の霧の水滴に含まれる化学成分を調査しました。) - “Fog often plays a significant role in local climate regulation by controlling surface radiation.”
(霧は地表の放射をコントロールし、局所的な気候調整に重要な役割を果たすことがあります。) - 類義語:
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- haze(もや):大気中の微粒子や汚染物質などで視界がぼんやりする状態。
- smog(スモッグ):煙(smoke)+霧(fog)の混ざった公害性のある霧。
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- 反意語:
※ 厳密な反意語はありませんが、「晴れている(clear, sunny)」は視界が良い状態として対立的な意味をもちます。 - 発音記号: /fɒɡ/ (イギリス英語), /fɑːɡ/ (アメリカ英語で “father” の “a” に近い場合もあり)、/fɔːɡ/ と発音されることもある
- アクセント: 単音節なので特にアクセント箇所はありません。
- 注意点:
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- アメリカ英語では「ファグ」に近い音になることがあり、日本人学習者は /fɑːɡ/ と /fʌɡ/ を混同しやすいです。
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- スペルミス: “fog”を“fogg”などと重ねてしまうミス。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“frog”と視覚的に似ているため混同する人がいます。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 派生語「foggy」や「fogged up」についても問われることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 「ホグ」「ファグ」と聞こえる発音をイメージすると、頭の中で「ぼんやりと視界を遮る(霧)」を結びつけやすいです。
- “fog”を覚えるときは、朝霧など霞んだ風景を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 天気予報の一場面をイメージしながら「fog」という単語を繰り返すと、自然と定着しやすいです。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用はありませんが、複数形は “heaters” になります。
- 他の品詞形:
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- “heated” (形容詞) : 「熱された」「加熱された」
- “heating” (名詞/形容詞) : 「暖房(の)」「加熱(の)」
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- 語幹 “heat”: 「熱」「暖かさ」を意味する語幹です。
- 接尾語 “-er”: 動作をする人や装置を表す接尾語です。ここでは「熱をもたらす装置」という意味を作り出しています。
- heat (n./v.): 熱、熱する
- heated (adj.): 熱された、白熱した
- heating (n./adj.): 暖房、暖房の
- electric heater(電気ヒーター)
- portable heater(携帯型ヒーター)
- space heater(小型暖房器)
- gas heater(ガスストーブ)
- turn on the heater(ヒーターをつける)
- turn off the heater(ヒーターを消す)
- central heater(セントラルヒーティングの装置)
- faulty heater(故障したヒーター)
- oil-filled heater(オイルヒーター)
- underfloor heater(床暖房装置)
- 語源: “heat” は古英語で “hǣtu” (暑さ・熱)に由来し、さらにゲルマン祖語 *hait-に遡るとされています。
- 歴史的背景: 中世から近世にかけて、暖房装置を指す様々な形態がありましたが、その後発展した産業革命などにより、多様なヒーターが普及しました。
- ニュアンス・使用上の注意: 家庭用機器や暖房機器を指すときにカジュアルに使われます。学術的な文脈よりも、日常会話やインストラクション(使用説明書)などでよく目にします。フォーマルでも問題なく使用できますが、基本的には「日常アイテムを指す」単語で、温かみ(物理的な)が連想されます。
- 名詞 (countable noun): 「a heater」「the heater」のように冠詞を付けられます。また複数形は “heaters” です。
一般的な構文例:
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
- “(Someone) needs a heater.”(誰かがヒーターを必要としている)
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
イディオムや定型表現: “crank up the heater” は「ヒーターの出力を上げる」というカジュアルな言い回しとして使われます。
“Could you turn on the heater? It’s getting chilly.”
(ヒーターをつけてくれない?寒くなってきたよ。)“I bought a new electric heater for my bedroom.”
(寝室用に新しい電気ヒーターを買ったよ。)“Make sure you turn off the heater before you leave the house.”
(外出する前に必ずヒーターを切ってね。)“The office heater is not working properly. Could you call maintenance?”
(オフィスの暖房機がうまく動いていません。メンテナンスに連絡してもらえますか?)“Our company needs to upgrade the central heater system.”
(我が社はセントラルヒーティングシステムをアップグレードする必要があります。)“Please keep the heater on for the client meeting; the room tends to get cold.”
(クライアントとの会議のために、部屋が寒くなりがちなのでヒーターをつけたままにしておいてください。)“The efficiency of this heater design has been tested in a controlled environment.”
(このヒーターデザインの効率は、管理された環境でテストされています。)“Researchers observed the impact of using an advanced space heater on energy consumption.”
(研究者たちは、省エネ性能を高めた小型暖房器がエネルギー消費に与える影響を観察しました。)“We will analyze how different heaters distribute heat in large indoor spaces.”
(異なる種類のヒーターが、広い室内空間でどのように熱を分散させるかを分析します。)類義語 (Synonyms)
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
- furnace(暖炉・ボイラー): 主にアメリカで使われる言い方で、大型の暖房装置。
- heater stove(ストーブ): 主に燃料を用いた暖房装置。
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
反意語 (Antonyms)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- air conditioner(エアコン): 冷房装置(暖房機能も含む場合はヒーターの役割も果たす)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- 発音記号(IPA): /ˈhiː.tər/
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- イギリス英語: [ヒーター] /ˈhiːtə/ (語尾の「ア」が少し曖昧)
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- 強勢(アクセント): “heat” の部分(最初の音節)に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “heater” を [ˈhaɪ.tər] のように “ea” を /aɪ/ と読んでしまうことがありますが、正しくは /iː/ と伸ばします。
- スペルミス: “heater” を “heatter” のように t を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “heater” と “hater”(憎む人)はつづりが似ていますが、発音も意味も全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、身近なオフィス設備や家庭用品の名称として登場することがあります。リスニングパートで聴き分けるときは /ˈhiːtɚ/ に注意しましょう。
- “heater” は “heat(熱)+ -er(〜するもの・装置)” と考えると記憶しやすいです。
- 「熱を出す装置」とイメージしながら、語根である “heat” のスペルをしっかり覚えると良いでしょう。
- 発音は「ヒーター」とカタカナで音のイメージをつかんでおけば、英語の長い /iː/ サウンドの理解に繋がります。
- 英語:
revision
- 日本語: 「修正」「改訂」「見直し」「復習」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: revision
- 複数形: revisions
- 動詞: revise (例:
I will revise my report.
「レポートを修正します」) - 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) revisional (例:
revisional surgery
「修正手術」) - B2 (中上級)
学術的な文脈や仕事での会議資料修正、または試験前の「復習」などでよく使われる語です。高校生・大学生レベルの英語学習者が頻繁に目にする単語といえます。 - 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」
- 語幹「vis」: 「見る」 (ラテン語の “videre” に由来)
- 接尾語「-ion」: 「~という行為や状態」を表す名詞化の要素
- 文書・情報などの修正や改訂
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 学習範囲を「復習」する行為(主にイギリス英語圏でよく使われる)
- テスト前に勉強内容を振り返ること。
- make a revision(修正を加える)
- final revision(最終修正/改訂)
- draft revision(草稿の修正)
- policy revision(方針の改訂)
- revision process(修正・改訂プロセス)
- revision notes(復習ノート)
- schedule revision(スケジュールの見直し)
- proposal under revision(修正中の提案)
- slight revision(わずかな修正)
- major revision(大幅な改訂)
- 修正・改訂のニュアンス
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- 復習のニュアンス
- 特にイギリス英語では、「revision」というと試験に向けた学習の復習を指すことが多いため、文脈を見る必要があります。
- 名詞として「~を行う」「~をする」という形にしやすいです。
例:I need to do some revision.
(復習しなきゃ)
例:The document needs a thorough revision.
(文書には徹底した改訂が必要だ) - to make a revision
- to do revision (≒ to revise for an exam, 主にイギリス英語)
- 「a revision / the revision」と個別の修正作業や改訂版を指す場合 → 可算名詞
- 「revision」に学習(復習)としての行為を広く指す場合 → 不可算名詞として扱うこともある
I have an important test tomorrow, so I’m going to do some revision tonight.
(明日大事なテストがあるから、今夜は復習する予定なんだ。)My essay needs a quick revision before I submit it.
(提出前にちょっとだけエッセイを手直ししないと。)Could you check my draft for any revisions?
(下書きに修正点がないか見てもらえない?)We need a major revision of our marketing strategy to increase sales.
(売上を伸ばすには、マーケティング戦略の大幅な改訂が必要だ。)The document is under revision, so please wait for the final version.
(書類は現在修正中ですので、最終版をお待ちください。)Let’s finalize the plan after one more revision next week.
(来週、もう一度修正を加えてから計画を最終決定しましょう。)The journal asked me to submit a revision based on the reviewers’ comments.
(ジャーナルから査読者のコメントに基づいた修正版の提出を求められた。)Her thesis underwent multiple revisions before it was finally published.
(彼女の論文は、最終的に出版されるまでに何度も改訂が行われた。)Students often need thorough revision sessions before final exams.
(学生たちは期末試験前に入念な復習の時間が必要となる。)- modification(修正)
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- 例:
We made a minor modification to the design.
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- amendment(修正・改正)
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- edit(編集)
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- review(見直し)
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- overhaul(抜本的な見直し)
- 「徹底的な点検・修理」に近い大規模な修正を表す。
- original (オリジナルの)
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- unchanged (変わらない)
- 「手を加えていない」という状態を表す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈvɪʒən/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈvɪʒ(ə)n/
- 「vi」にストレスが置かれます: re-VI-sion
- 「re-」の母音は短く、弱く発音される傾向があります。
- 「vi」の部分は「ヴィ」のようにはっきりと発音し、/ˈvɪ/ のあたりにアクセントがきます。
- -sionが「ʒən」(ジャン)のように発音される点もポイントです。
- スペルミス
revition
などと書いてしまうミスが多い。- 「visi」の部分を確実に「visi」と覚えるのが大切です。
- 「review」との混同
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- イギリス英語とアメリカ英語での使い方
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 論説文などで「revision of the treaty(条約の改訂)」などのフレーズが出てくることもある。
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 「re- (再び) + vis (見る) + ion (名詞)」→ 再度見ること → 「修正」「改訂」「復習」と覚えると理解しやすいです。
- 「revise」「revision」がセットになっているとイメージしやすいです。動詞「revise」(修正する/復習する)から名詞形「revision」を連想しましょう。
- 学校の「リビジョンタイム」(revision time)を「復習の時間」としてイメージすると記憶しやすいです。
- 単数形: seafood(ふつうは数えられない不可算名詞として扱う)
- 複数形: seafoods(文脈によっては「複数の種類のシーフード」として使われる場合もあるが、一般的ではない)
- 「seafood」は基本的に名詞のみで使われます。形容詞や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に名詞を修飾して「seafood dish」や「seafood restaurant」のように使うことはあります。
- sea: 海
- food: 食べ物
ふたつの単語が組み合わさり、「海の食べ物」という意味になります。 - seafood restaurant(シーフードレストラン)
- seafood platter(シーフード盛り合わせ)
- shellfish(貝類)
- fish(魚)
- fresh seafood(新鮮なシーフード)
- seafood restaurant(シーフード料理店)
- seafood salad(シーフードサラダ)
- seafood platter(シーフードの盛り合わせ)
- seafood market(シーフード市場)
- seafood dish(シーフードを使った料理)
- seafood chowder(シーフードチャウダー)
- seafood paella(シーフードパエリア)
- seafood allergy(シーフードアレルギー)
- frozen seafood(冷凍シーフード)
- 語源:
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- 「food」は古英語の「fōda」に由来し、「食べ物」を意味します。
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- もともと別々の単語だったものが組み合わさり、「海の食べ物」を総称する形で使われるようになりました。
- 一般的・カジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われます。
- レストランのメニューや料理等を説明するときにも多用されます。
- 「seafood」は海の生物全般を指すため、魚から貝、エビ・カニなど多様な食材を含みます。特定の食材を指すときは、
fish
やshellfish
などを使い分けましょう。 - 名詞としての用法
- 普段は不可算名詞として使われます (
I love seafood.
)。 - 種類を意識するときは
different types[kinds] of seafood
のように表現します。
- 普段は不可算名詞として使われます (
- 可算・不可算
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- フォーマル / カジュアル
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- 日常会話でも「I want some seafood for dinner.」のようにカジュアルに使われます。
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- I love [seafood].
- [Seafood] is my favorite type of food.
- Let’s have [seafood] for dinner tonight.
“I’m in the mood for seafood tonight. How about some sushi?”
(今夜はシーフードが食べたいな。お寿司はどう?)“When I travel to the coast, I always look for local seafood.”
(海辺へ行くときは、いつも地元のシーフードを探すんだ。)“My sister can’t eat seafood because of her allergy.”
(私の妹はアレルギーがあるから、シーフードが食べられないの。)“Our company is planning to expand into the seafood import market.”
(当社はシーフードの輸入市場に進出する計画を立てています。)“We need to ensure the seafood is always delivered fresh.”
(シーフードは常に新鮮な状態で届けられるようにしなければなりません。)“Our marketing campaign will highlight the quality of our seafood products.”
(当社のマーケティングキャンペーンでは、シーフード製品の品質を強調します。)“Recent studies have shown the potential health benefits of consuming seafood regularly.”
(最近の研究では、シーフードを定期的に摂取することによる健康上の利点が示されています。)“Overfishing poses a significant threat to future seafood supplies.”
(乱獲は将来のシーフード供給に大きな脅威となっている。)“Marine biology research focuses on the sustainable management of seafood resources.”
(海洋生物学の研究では、シーフード資源を持続可能に管理することを重視している。)fish(魚)
- 多くの場合魚のみを指し、貝や甲殻類は含まない。
shellfish(貝類)
- 主に貝や甲殻類を指す言葉。“seafood”はこれも含む総称。
marine products(海産物)
- より広い意味で海から得られる食材全般に使われることもあるが、ややフォーマル。
aquatic food(淡水も含む水生の食材)
- “seafood”は海の生物に限定されるが、“aquatic food”は川や湖の生物も含む。
- land-based meat(陸生動物の肉)
- “seafood”の対義としてはやや広義ですが、肉食の話題と対比するときに使えます。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːfuːd/
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- イギリス英語: [síː-fùːd] (ほとんど同じ発音)
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- 強勢(アクセント): 「sea」の部分をやや強めに発音します。
- よくある間違いとして、「see food」と区切って発音してしまう場合がありますが、連続して「シーフード」と一単語として発音することが大切です。
- スペルミス: “seefood”と書いてしまうミスなど。
- “sea” と “see” は同音異義語なので、発音は同じですがスペルを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などのテストでは、ホテルやレストランの場面で出題されることがあります。「食事に関する語彙」として覚えておくと便利です。
- “sea” + “food” = “海の食べ物”と直訳できるので、とてもわかりやすい組み合わせです。
- 「シー(海)といえば、魚やエビなどを思い浮かべる → cuisine(料理)=food → seafood」と紐づけると覚えやすいかもしれません。
- レストランでメニューを見たときに必ず目にする単語のひとつですから、実際に外食する時や料理番組を見るときに、意識して覚えましょう。
- 日常生活でよく使われる家電製品を表す単語ですが、やや長いので「fridge」という略語がもっと頻繁に使われます。
- 「冷蔵庫」を意味します。食材や飲み物を低い温度で保管するための機器です。日常の会話でも文章でも広く使われる単語ですが、英語を学ぶときは「fridge」の方がよく見聞きするかもしれませんね。
- 「refrigerator」は名詞なので、動詞のように時制による活用(形が変化)はありません。
- 形容詞形は「refrigerated (冷却された)」や「refrigerating (冷却作用のある)」などで使われることがあります。
- 動詞形として「to refrigerate (冷蔵する)」、名詞形として「refrigeration (冷蔵)」があります。
- re-: 「再び」「後ろに戻す」のようなニュアンスをもつ接頭語
- friger: ラテン語の「frigus(寒さ・冷たさ)」に由来
- -ate: 動詞化する接尾語(動詞 “refrigerate” 用)
- -or: 物や人を示す接尾語(→“refrigerator” は「冷たくするもの」を意味する)
- fridge (名詞): 「冷蔵庫」の口語的・短縮系
- refrigerate (動詞): 「冷蔵する」
- refrigeration (名詞): 「冷蔵」
- refrigerant (名詞): 「冷媒」(空調や冷蔵に使用される液体やガス)
- put (something) in the refrigerator
- (何かを) 冷蔵庫に入れる
- (何かを) 冷蔵庫に入れる
- store food in the refrigerator
- 食べ物を冷蔵庫に保管する
- 食べ物を冷蔵庫に保管する
- clean out the refrigerator
- 冷蔵庫の中を掃除する
- 冷蔵庫の中を掃除する
- a fully stocked refrigerator
- 食材がたくさん入った冷蔵庫
- 食材がたくさん入った冷蔵庫
- remove from the refrigerator
- 冷蔵庫から取り出す
- 冷蔵庫から取り出す
- the refrigerator door
- 冷蔵庫の扉
- 冷蔵庫の扉
- top shelf of the refrigerator
- 冷蔵庫の最上段
- 冷蔵庫の最上段
- an empty refrigerator
- 何も入っていない冷蔵庫
- 何も入っていない冷蔵庫
- defrost the refrigerator
- 冷蔵庫を解凍する(霜取りをする)
- 冷蔵庫を解凍する(霜取りをする)
- refrigerator compartment
- 冷蔵室 (冷蔵庫の仕切り部分)
- 冷蔵室 (冷蔵庫の仕切り部分)
- 「refrigerator」はフォーマルな響きがあり、書き言葉や正式名称での記載に向いています。一方、口語では「fridge」の方が一般的です。
- 専門文書や丁寧な場面では「refrigerator」が好まれますが、日常会話では「fridge」で通じることがほとんどです。
- 名詞として使われ、可算名詞です。普通は「a refrigerator」「two refrigerators」のように冠詞や複数形をとります。
- 「the refrigerator」と表現するときは、特定の冷蔵庫(自宅にあるもの、オフィスのものなど)を指し示す場合に使われます。
- “(to) put 〜 in the refrigerator”
- 「〜を冷蔵庫に入れる」
- “(to) keep something in the refrigerator”
- 「何かを冷蔵庫に保管する」
- “I put the leftovers in the refrigerator so they won’t spoil.”
- 「残り物を冷蔵庫に入れておいたから、腐らないよ。」
- 「残り物を冷蔵庫に入れておいたから、腐らないよ。」
- “Could you open the refrigerator and grab me a soda?”
- 「冷蔵庫を開けて、ソーダ取ってくれる?」
- 「冷蔵庫を開けて、ソーダ取ってくれる?」
- “The refrigerator is almost empty. We need to go grocery shopping.”
- 「冷蔵庫がほとんど空っぽだね。買い物に行かなくちゃ。」
- “Please ensure that all perishable items are stored in the refrigerator for food safety.”
- 「傷みやすい食品はすべて冷蔵庫に保管し、食品の安全を確保してください。」
- 「傷みやすい食品はすべて冷蔵庫に保管し、食品の安全を確保してください。」
- “We recommend installing an energy-efficient refrigerator to reduce utility costs.”
- 「公共料金を削減するために、省エネ使用の冷蔵庫を設置することをお勧めします。」
- 「公共料金を削減するために、省エネ使用の冷蔵庫を設置することをお勧めします。」
- “The samples must be kept in the laboratory refrigerator at a consistent temperature.”
- 「サンプルは研究室の冷蔵庫に一定の温度で保管する必要があります。」
- “Frequent door openings of the refrigerator can alter the internal temperature, potentially affecting the viability of samples.”
- 「冷蔵庫のドアを頻繁に開閉すると内部温度が変化し、サンプルの有効性に影響を及ぼす可能性があります。」
- 「冷蔵庫のドアを頻繁に開閉すると内部温度が変化し、サンプルの有効性に影響を及ぼす可能性があります。」
- “Advancements in refrigerator technology significantly contributed to the modern food industry’s supply chain.”
- 「冷蔵庫技術の進歩は現代の食品産業のサプライチェーンに大きく貢献しました。」
- 「冷蔵庫技術の進歩は現代の食品産業のサプライチェーンに大きく貢献しました。」
- “Refrigerator efficiency ratings are crucial for both environmental sustainability and cost management.”
- 「冷蔵庫の省エネ評価は、環境の持続可能性とコスト管理の両面で重要です。」
- fridge(冷蔵庫)
- 「refrigerator」の略語。はるかにカジュアルで日常的です。
- 「refrigerator」の略語。はるかにカジュアルで日常的です。
- cooler(クーラー)
- アウトドアや短期間の保冷に使う「クーラーボックス」などを指す場合が多い。冷蔵庫ほど長期間の保冷は想定しない。
- アウトドアや短期間の保冷に使う「クーラーボックス」などを指す場合が多い。冷蔵庫ほど長期間の保冷は想定しない。
- icebox(アイスボックス)
- 旧式の冷却装置。昔は氷を入れて冷やしていた箱を指す言葉で、現代で使うと少しレトロな響きがあります。
- 明確な反意語はありませんが、「heater(暖房器具)」や「oven(オーブン)」など、熱を加える機器は冷やす機能の反対としてよく対比されます。
- 発音記号(IPA): /rɪˈfrɪdʒ.ə.reɪ.tər/ (アメリカ英語), /rɪˈfrɪdʒ.ər.eɪ.tər/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は「fri」に当たる部分です。 “re–FRI–ger–a–tor” のように第2音節に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” は「ター」/tər/ のように聞こえ、イギリス英語では「ター」/tə/ に近い軽い響きになります。
- “r” の発音(巻き舌)に慣れていないと、長い単語の中でつまずきやすいので注意が必要です。
- スペルミス: 「refrigirator」「refridgerator」など、しばしば “i” が余分に入ったり、順序が間違ったりします。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「refrigerate(動詞)」との混同で文法的に誤用されることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などではライティングでのスペルを問われたり、語彙問題で「fridge」と合わせて出題されることがあります。
- “re-FRI-ger-ator” と区切ってみると、“fri” で「フライ(Fry)じゃなくフリ(Fri)だ」と意識し、スペルを覚えやすくなります。
- “fridge” という短縮形から、正式形に “-ator” を追加するイメージで“refrigerator”にすれば迷いにくくなります。
- 語源として「冷たさ (frigus) + 再び (re)」が合わさったイメージを描くと、食品を冷やして保管する「冷蔵庫」の機能そのものを想起しやすいでしょう。
- 単数形: hotline
- 複数形: hotlines
- B2: 語彙もある程度豊富になり、特定のトピックでの電話応対やビジネス状況など、やや専門性のある表現と共に使うことが可能
語構成:
- 「hot(熱い)」 + 「line(線・電話回線)」からできた複合語。直訳すると「熱い線」ですが、転じて「緊急直通電話」を意味します。
派生語や類縁語:
- 「helpline(ヘルプライン)」: 困っている人を支援する目的の電話サービス
- 「crisis line(クライシスライン)」: 危機的状況にある人向けの相談電話
- 「helpline(ヘルプライン)」: 困っている人を支援する目的の電話サービス
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- suicide hotline(自殺防止ホットライン)
- customer service hotline(カスタマーサービスのホットライン)
- emergency hotline(緊急ホットライン)
- technical support hotline(技術サポートホットライン)
- abuse hotline(虐待に関するホットライン)
- crisis hotline(危機的状況にある人向けホットライン)
- 24-hour hotline(24時間対応のホットライン)
- hotline operator(ホットラインのオペレーター)
- hotline number(ホットラインの電話番号)
- hotline service(ホットラインサービス)
- suicide hotline(自殺防止ホットライン)
語源:
「hot(熱い) + line(線・電話線)」という複合語。第二次世界大戦後から「緊急連絡通話」を指す用法が広まり、特に冷戦時代には首脳間の直通電話ラインを指して “hotline” と呼ぶようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 緊急度や重要性が高いときの電話や連絡サービスを連想させる言葉です。
- 相談・サポート・クレーム対応など、多様な文脈で使われます。
- カジュアルな文脈ではあまり使われず、ビジネスや公共サービス、医療や福祉などフォーマルや半フォーマルな文脈でよく見かけます。
- 緊急度や重要性が高いときの電話や連絡サービスを連想させる言葉です。
- 名詞の使い方:
- 通常は可算名詞(countable noun)。複数形 hotlines として扱うことができます。
- 例) “Many hotlines are available for those in need.”
- 通常は可算名詞(countable noun)。複数形 hotlines として扱うことができます。
一般的な構文やイディオム:
- “Call a hotline”: ホットラインに電話する
- “Set up a hotline”: ホットラインを設置する
- “Call a hotline”: ホットラインに電話する
フォーマル/カジュアル:
- 公的機関や企業が設置する電話サービスというニュアンスが強いので、企業文書や公式なアナウンスなどフォーマル寄りです。
- 日常会話だと「サポート窓口」や「相談窓口」といった意味合いでも通じることがありますが、やや硬い響きを持ちます。
- 公的機関や企業が設置する電話サービスというニュアンスが強いので、企業文書や公式なアナウンスなどフォーマル寄りです。
- “I called the suicide hotline when I was feeling really distressed.”
「本当に落ち込んでいたときに、自殺防止ホットラインに電話をかけたよ。」 - “Why don’t we check if there’s a hotline we can call about these billing issues?”
「請求のトラブルについて電話で相談できるホットラインがないか、確かめてみよう。」 - “I think a 24-hour hotline would be really helpful for people who work night shifts.”
「夜勤の人たちには24時間のホットラインがとても役に立つと思う。」 - “To improve customer satisfaction, the company plans to launch a new customer service hotline.”
「顧客満足度を高めるために、会社は新しいカスタマーサービス用ホットラインを立ち上げる予定です。」 - “Our technical support hotline operates around the clock to assist with any software issues.”
「当社の技術サポートホットラインは24時間体制でソフトウェアの問題を支援します。」 - “If you have any urgent inquiries, please contact our hotline for immediate assistance.”
「お急ぎのご用件がありましたら、ホットラインにお電話いただければすぐに対応いたします。」 - “The government introduced a hotline for citizens to report environmental violations.”
「政府は、国民が環境違反を報告できるホットラインを開設しました。」 - “Many universities provide a psychological support hotline for students under stress.”
「多くの大学では、ストレスを抱える学生のために心理サポートホットラインを提供しています。」 - “Researchers examined the effectiveness of a crisis hotline in reducing suicidal ideation.”
「研究者たちは、自殺念慮を減らすうえでクライシスホットラインがどれほど効果的かを調査しました。」 類義語 (Synonyms)
- helpline(ヘルプライン)
- 悩みやトラブルに関するサポートを提供する電話サービス
- 悩みやトラブルに関するサポートを提供する電話サービス
- emergency line(緊急通報番号)
- 緊急事態用の電話番号(例: 911, 110など)
- 緊急事態用の電話番号(例: 911, 110など)
- direct line(直通電話)
- 企業や個人に直接つながる電話回線
- 企業や個人に直接つながる電話回線
- crisis line(クライシスライン)
- 深刻な問題や危機の相談を受ける電話サービス
- 深刻な問題や危機の相談を受ける電話サービス
- helpline(ヘルプライン)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、文脈によって “office line” や “general inquiry line” など、緊急でない通常の窓口番号との対比が考えられます。
ニュアンスや使い分け:
- “helpline” は一般的でソフトな響き、直接的にサポートを得るイメージ。
- “emergency line” は迅速に警察や消防等に連絡が必要なとき。
- “hotline” は組織や団体が提供する緊急あるいは優先度の高い相談窓口を強調するイメージ。
- “helpline” は一般的でソフトな響き、直接的にサポートを得るイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɒt.laɪn/(イギリス英語), /ˈhɑːt.laɪn/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: hot の “o” のあたりに第一アクセントがあります (HOT-line)。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語: [hɒt](「ほっと」)
- アメリカ英語: [hɑːt](「ハート」寄りの発音)
- イギリス英語: [hɒt](「ほっと」)
- よくある発音ミス:
- “t” が弱く発音される(特に米語ではフラップTになることがあるが、完全に消えないよう注意)。
- スペルミス: “hotline” を “hotlinee” や “hot-line” と表記する人もいますが、 一般的には一語で “hotline” が正しい。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “hot line” (2語) と表記される例が稀にあります。意味自体は同じです。
- 試験・資格対策でのポイント:
- ビジネス英語や社会問題などの文脈でよく登場。
- TOEICなどでもカスタマーサポート関連の文脈で頻出する場合があります。
- ビジネス英語や社会問題などの文脈でよく登場。
- 覚えやすいイメージ: 「常に“熱(hot)”い状態で待機している電話回線(line)」としてイメージすると、「緊急性が高い連絡手段」という意味が頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “help”, “emergency”, “urgent” などの語と一緒に覚えることで、緊急相談窓口というイメージをより明確にできる。
- 実際に企業の「お問い合わせ先」を探すときなど、検索ワードに “hotline” を使うように意識してみると定着しやすい。
- “help”, “emergency”, “urgent” などの語と一緒に覚えることで、緊急相談窓口というイメージをより明確にできる。
soccer
soccer
Explanation
サッカー
soccer
1. 基本情報と概要
単語: soccer
品詞: 名詞 (主に不可算名詞。ただし、個々の試合やイベントとして扱うときは可算扱いも可能です)
活用形: 名詞のため、動詞のように時制での変化はありません。また、形容詞形・副詞形はほぼ存在しません。
意味・概要 (英語/日本語での簡潔な意味)
※CEFRレベルの目安: A2(初級)
サッカーという単語は初級レベルでもよく学ばれるため、A2に分類しました。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ビジネスシーンでの会話や文章)
学術的・研究的 (スポーツ科学や論文等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※サッカーに強い反意語はありませんが、「アメリカンフットボール (American football)」や「ラグビー (rugby)」などしばしば混同される別スポーツには注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soccer” に関する詳細解説です。サッカーという単語は国によって呼び方に違いがありますが、アメリカ英語では必須のスポーツ用語ですのでしっかり覚えておきましょう。
サッカー
pad
pad
Explanation
〈C〉(衝撃・摩擦などを防ぐ)当て物, 緩衝材, 詰め物 / スタンプ台,インク台
pad
1. 基本情報と概要
単語: pad
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる場合があります)
主な意味(英語): a piece of soft material or a set of sheets used for writing, protection, or cushioning.
主な意味(日本語): 柔らかい素材でできたクッションや当て布、または複数枚の紙を束ねたノート類などを指す。
「pad」はノートパッド(書き付け用の紙の束)やプロテクター(ひざ当て・肩当てなど)、クッションのようなものを指します。カジュアルな口語表現では、特に「部屋」や「住まい」の意で「My pad(俺の家)」などと使われることもあります。書き物からスポーツの防具、ロケットの発射台(launch pad)まで、用途は幅広い単語です。
活用形
名詞なので、通常は「pad」(単数形) /「pads」(複数形) となります。
他の品詞
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算/不可算
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/専門的な例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な直接の反意語はありませんが、意味的には「裸の/何も敷いていない(uncovered, bare)」が「pad」の対義的な状況を表すかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pad」の詳細な解説です。用途の幅が広い単語なので、シチュエーションに応じて柔軟に使い分けてみてください。
はぎ取り式の帳面,用紙つづり
(またinkpad)スタンプ台,インク台
(犬・ウサギなどの)足裏の柔らかいふくらみの部分
(スイレンなどの)大きな浮き葉
(ロケットなどの)発射台(launching pad)
《俗》(自分が住む)部屋,家
《俗》《the pad》わいろ
(…で)…‘に'当て物をする,詰め物をする,パッドを入れる《+名+with+名》
(不必要な文句を入れて)〈文など〉‘を'引き延ばす《+out+名+with+名》
(衝撃・摩擦などを防ぐ)当て物, 緩衝材, クッション,詰め物;(洋服の肩などの)パッド,(球技用の)胸当て:すね当て;(いすなどの)敷き物
(費用などを)〈帳薄など〉‘に'水増しして記帳する《+名+with+名》
《…の》見通し,見込み《for ...》 / 《…についての》見解,見地《on ...》 / 《…の》展望,ながめ,景色《on, over ...》
outlook
outlook
Explanation
《…の》見通し,見込み《for ...》 / 《…についての》見解,見地《on ...》 / 《…の》展望,ながめ,景色《on, over ...》
outlook
《…の》見通し,見込み《for ...》 / 《…についての》見解,見地《on ...》 / 《…の》展望,ながめ,景色《on, over ...》
1. 基本情報と概要
単語: outlook
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は「中上級」で、日常会話をある程度こなし、具体的・抽象的な話題について議論できるレベルです。
意味 (英語・日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “outlook” の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで、幅広く使える表現なので、ぜひ覚えてみてください。
(…の)見通し,見込み《+for+名》
(…についての)見解,見地《+on+名》
(…の)展望,ながめ,景色《+on(over)+名》
authentic
authentic
Explanation
信頼できる, 確かな / 本物の, 本当の,本格的な, 模写ではない
authentic
1. 基本情報と概要
単語: authentic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形の例:
基本的な意味(英語): genuine, real, not fake or copied
基本的な意味(日本語): 本物の、真正の、信頼できる
「authentic」は、「本当にそうである」「誠実で疑う余地がない」というニュアンスを持った形容詞です。「本場の味」や「本当の~らしさ」を表すときにも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“authentic” は「authority(権威)」「author(作成者)」などと同様の語根 “auth-”(「本当の」「権威ある」)を含んでいます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的変遷:
使用時の注意点 / ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話シーン
② ビジネスシーン
③ 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「authentic」が「真正さ」を意味するのに対し、これら反意語は「偽り」「本物ではない」ニュアンスを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
発音の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“authentic”の詳細な解説です。参考にして、単語のニュアンスや使いどころをしっかり把握してみてください。
信頼できる,確かな
fog
fog
Explanation
霧,もや / 霧状(の…),(…の)霧《+of+名》 / (写真のネガの)曇り,かぶり / …‘を'霧(霧状のもの)でおおう /
fog
1. 基本情報と概要
単語: fog
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A thick cloud of tiny water droplets suspended in the atmosphere near the earth's surface.
意味(日本語): 地表近くに浮かぶ、小さな水滴が集まってできる濃い雲、いわゆる「霧」のことです。
「fog」は、視界を遮るような濃い霧のことを指します。天気予報や日常会話でもよく使われる単語で、外がどんよりと曇っていて、先が見えにくいときに「It's foggy.」などと言います。比較的初歩レベル(A2〜B1程度)でも見かける単語です。
活用形:
名詞のため、数えられる場合は「a fog」「fogs」となることもありますが、一般的には不可算扱い(「霧」としてまとまった質量)で使われることが多いです。ただし「thick fog(s)」「heavy fog(s)」のように複数形で用いられる場合もあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fog」の詳細解説です。霧という視界を遮る現象だけではなく、比喩的にも使われることがあるので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
霧,もや
霧状(の…),(…の)霧《+of+名》
(写真のネガの)曇り,かぶり
heater
heater
Explanation
(ストーブ・スチームなどの)暖房装置,ヒーター
heater
1. 基本情報と概要
単語: heater
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device that produces heat, usually to warm up a room or building.
意味(日本語): 部屋や建物を暖めるための装置のことです。一般的には、ストーブや暖房器具全般を指します。「暖かさを供給する道具」というニュアンスで、日常生活で使われる非常に一般的な単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的身近な日常用語であり、家庭用品や家電製品などの文脈でよく使われますが、初学者にとっては少し発音やスペリングが紛らわしい部分があるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方としては、ヒーターは「部屋を暖める目的の機械全般」を指すすべてに使えますが、radiator は構造上の特定の装置、furnace は大掛かりな装置など、少し対象範囲が違う場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暖かい空間を作り出す、まさに「熱源を供給する装置」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
(ストーブ・スチームなどの)暖房装置,ヒーター
revision
revision
Explanation
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
revision
以下では、名詞「revision」(リヴィジョン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revision」は、何かの内容を見直して修正・変更を加える行為や、学習範囲を復習するときにも使われる単語です。文書や計画の「改訂・修正の過程」、あるいはテスト前の「復習」など、幅広い場面で使われます。
品詞
英語での活用
「revision」は名詞ですので、可算・不可算両方の文脈で使われます。
関連する他の品詞と例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「(もう一度)見ること → 手直しすること → 修正・改訂・復習」という意味になったと考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「revidēre」(re- 「再び」+ vidēre 「見る」)がもとの形です。その後、フランス語や中英語を経て「revision」という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル寄りではありますが、学習シーンではカジュアルにも使われます。ビジネスや学術的文書では比較的フォーマルに、日常会話で一部の地域(特にイギリス)では「復習」の意味としてもカジュアルに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用句
特定のイディオムは少ないですが、下記のように動詞との組み合わせが多いです。
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「revision」の詳細な解説です。文書や計画を見直して修正をする場面やテスト勉強の復習を指す場面など、さまざまに応用できる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》
〈C〉改訂版
〈U〉《英》復習《米》review)
seafood
seafood
Explanation
海産物(魚類・貝類など)
seafood
以下では、名詞「seafood」について、学習者の皆さんにわかりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: seafood
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
意味(英語): Fish, shellfish, and other marine organisms used as food.
意味(日本語): 食用の魚介類、海産物
「seafood (シーフード)」は、主に魚や貝など、海に生息する食用の生き物全般を指す言葉です。レストランのメニューや料理のジャンルとしてよく使われます。和食でも「刺身」や「寿司」をはじめ、さまざまな場面で登場するので、とても日常的な単語といえます。
難易度目安(CEFR): A2(初級)
「A2」は、ごく基本的な日常語彙を学んでいる段階です。日常会話レベルで食事や料理の話題によく出てくるため、比較的早い段階で覚えておくと便利です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seafood」の詳細な解説です。海に由来する食材にまつわる様々な表現で使われる単語なので、日常会話からビジネス、学術研究の分野まで幅広く使いこなしてみてくださいね。
海産物(魚類・貝類など)
refrigerator
refrigerator
Explanation
冷蔵庫;冷凍室(また《おもに英話》fridge,《米古》icebox)
refrigerator
1. 基本情報と概要
単語: refrigerator
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「refrigere(冷やす)」が原点で、「寒さ」を意味する「frigus」にさかのぼります。「再び冷たくする」や「冷たく保つ」というニュアンスを持った言葉として英語に取り込まれ、現在は冷蔵庫の意味で定着しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアルに関しては、上記の通り「refrigerator」はややかしこまった印象で、カジュアルには「fridge」を使うのが自然です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントをおさえると、「refrigerator」がどんな場面で、どのように使われてきたかがより明確にイメージできるようになります。日常会話では「fridge」が主流ですが、文書やフォーマルな環境では「refrigerator」という表現をしっかりおさえておきましょう。
冷蔵庫;冷凍室(また《おもに英話》fridge,《米古》icebox)
hotline
hotline
Explanation
(政府首脳間の)緊急直通電話線;《the hot line》米露首脳間の専用直通回路
hotline
以下では「hotline」という英単語を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: hotline
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: A direct telephone line or service set up for immediate or emergency communication, often used for urgent assistance or critical information.
日本語での意味: 緊急の相談や支援を受け付けるための直通電話やサービスのこと。
「困ったときにすぐに電話で相談したり、情報を提供してもらったりするためのサービスです。例えば自殺予防ホットラインや企業のカスタマーサービスなどがこれにあたります。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル/個人利用)
ビジネスシーン (フォーマル/ビジネス利用)
学術・公的な文脈 (ややフォーマル/公的機関)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hotline」の詳細解説です。「hotline」は緊急度やサポートの必要性が大きい場合に使われる直通電話サービスを指す語で、ビジネス、福祉、医療など多様な場面で登場します。ぜひ積極的に使ってみてください。
(政府首脳間の)緊急直通電話線;《the hot line》米露首脳間の専用直通回路
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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