TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- B2(中上級)の学習者が読んだり聞いたりしたとき、少し専門的な表現ですが、日常会話でも割とよく出てくる単語です。
- renovation: the process of improving or modernizing something that is old, damaged, or outdated
- 改装、改修、リフォームを指します。古くなった建物や空間を新しくし直す過程のことを指す単語です。
「古くなった家を新しく作り直すとき」や「建物の内装をきれいに改装するとき」に使います。 - 家やオフィス、施設などを「修繕・刷新」するイメージです。見た目だけでなく設備も新しくするニュアンスがあります。
- 同名詞形: renovations(複数形)
例)Several renovations have been done on this old hotel. - 他の品詞
- renovate (動詞): 改装する、リフォームする
例)They decided to renovate the kitchen last year. - renovator (名詞): 改装業者、リフォーム業者
例)He hired a professional renovator.
- renovate (動詞): 改装する、リフォームする
- re-(再び、もう一度)
- nov(新しいを意味するラテン語
novus
に由来) - -ation(名詞化する接尾語)
- renovate (動詞)
- renovation project (名詞フレーズ)
- renovated (形容詞) 例)a renovated house
- major renovation → 大規模な改修
- complete renovation → 完全な改装
- home renovation → 住宅リフォーム
- under renovation → 改装中
- renovation budget → 改装予算
- renovation plan → 改装計画
- renovation project → 改装プロジェクト
- extensive renovation → 広範囲に及ぶ改修
- renovation timeline → 改装スケジュール
- in need of renovation → 改装の必要がある
- ラテン語の “renovare” (re = 再び、novare = 新しくする)から直接派生した語です。
- 古くなったものを「再び新しくする」という原義をそのまま受け継いでいます。
- 建物や部屋など実際の物理的なものを刷新する場合に最もよく使われます。
- 「気分転換」としての精神的リフレッシュを表すのはまれで、主に物理的な改修の意味です。
- 口語/文章いずれでも使われますが、家やビルの改修に関するフォーマル、ビジネス、日常会話など幅広く登場します。
- countable / uncountable
場合によっては可算名詞にも不可算名詞にもなります。
- 可算: “The recent renovations were expensive.” (複数の改修工事を数えられるとき)
- 不可算: “Renovation can take a long time.” (概念として扱うとき)
- 可算: “The recent renovations were expensive.” (複数の改修工事を数えられるとき)
- 文章で使う場合は “under renovation” という形が非常に多いです。
- 「renovation of + 場所」や「renovation on + 場所」との組み合わせもよく見られます。
- “We’re planning a renovation for our kitchen next month.”
(来月、キッチンのリフォームを計画しているんだ。) - “I love watching home renovation shows on TV.”
(家のリフォーム番組を見るのが大好きなんだ。) - “This apartment is under renovation, so we can’t move in yet.”
(このアパートは改装中で、まだ引っ越せないんだよ。) - “The office renovation will be completed by the end of this fiscal year.”
(オフィスの改装は本会計年度末までには完了する予定です。) - “We’ve allocated a significant budget for the renovation of our headquarters.”
(本社の改装にかなりの予算を割り当てました。) - “During the renovation period, employees will work remotely.”
(改装期間中は従業員はリモートで働くことになります。) - “Urban regeneration projects often include the renovation of historical buildings.”
(都市再生プロジェクトには、歴史的建造物の改修が含まれることが多い。) - “The study focused on the cost-effectiveness of renovation versus new construction.”
(この研究は、新築と比較した際の改装のコスト効率に焦点を当てている。) - “Post-renovation assessments indicate a significant reduction in energy consumption.”
(改装後の評価では、エネルギー消費の大幅な削減が示されている。) - refurbishment(改装、修繕)
- “refurbishment” は見た目や内装をきれいにするイメージが強く、設備面の更新よりも「仕上げやデザイン面の修繕」に焦点があることが多いです。
- “refurbishment” は見た目や内装をきれいにするイメージが強く、設備面の更新よりも「仕上げやデザイン面の修繕」に焦点があることが多いです。
- restoration(修復、復元)
- “restoration” は元の状態に戻すニュアンスが強いです。歴史的建造物をできるだけオリジナルに近い形に戻す時によく使われます。
- “restoration” は元の状態に戻すニュアンスが強いです。歴史的建造物をできるだけオリジナルに近い形に戻す時によく使われます。
- makeover(改造、イメージチェンジ)
- “makeover” は外見の大幅な変化に焦点があり、カジュアルな響きです。部屋やファッションの「変身」感が強いです。
- “makeover” は外見の大幅な変化に焦点があり、カジュアルな響きです。部屋やファッションの「変身」感が強いです。
- demolition(解体)
- 建物を壊すことに焦点があるため、全く正反対の行為です。
- 建物を壊すことに焦点があるため、全く正反対の行為です。
- アメリカ英語: /ˌrɛn.əˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌren.əˈveɪ.ʃən/
- 第3音節 “-va-” に強勢があります (re-no-VA-tion)。
- “re” の部分を「レ(ン)」と発音し、 “-va-“ の部分ははっきりと「ヴェイ」に近い音で発音します。
- スペリングミス: “rennovation” と
n
を重ねすぎたり、innovation
と混同するミスが多いです。 - 同音異義語との混同: 「renovation」と似た発音の単語はあまりありませんが、「innovation」(革新) とつづりや響きが似ているので注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: ビジネスシーンでの会話問題や、社内設備などを扱う文章中にしばしば出題されます。
- 「re- (再) + nova (新しい) + tion (名詞形)」 → 「もう一度新しくする」
- 何か古い建物がピカピカに生まれ変わるイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるときは「re」から始まり、途中の “nova(新星・新しい)” が入っていると意識すると間違いにくくなります。
- 「innovation」と混乱しがちな場合は、頭文字 “in” と “re” で区別して、音をしっかり意識しておくと良いです(“イノベーション” と “レノベーション”)。
- 形容詞: tidy (原級) / tidier (比較級) / tidiest (最上級)
- 名詞形: tidiness (きちんとしていること、整然さ)
- 副詞形: tidily (きちんと、整然と)
- 語構成
「tidy」はもともと “tidy(時間や状態が整っている)” という中英語(Middle English)の形から発展してきました。はっきりした接頭語・接尾語をもつわけではなく、語幹として「tidy」の形を保っています。 - 派生語・関連語
- tidiness (名詞): きちんとした状態
- tidily (副詞): きちんと、整然と
- to tidy (up) (動詞): 片付ける、整頓する
- tidiness (名詞): きちんとした状態
- よく使われるコロケーション(共起表現)
- keep things tidy → 物をきちんとしておく
- tidy up your room → 部屋を片付ける
- tidy appearance → きちんとした身なり
- tidy desk → 片付いた机
- tidy sum → かなりの額(特にお金が思ったより多い時に使う)
- tidy living environment → きれいな住環境
- remain tidy → きちんとした状態を保つ
- tidy hair → 整えられた髪
- keep the kitchen tidy → キッチンをきれいに保つ
- cleaning and tidying routine → 掃除と整頓の習慣
- keep things tidy → 物をきちんとしておく
- 語源
「tidy」は、中英語(Middle English)の “tidi” に由来しています。さらに遡ると、古英語(Old English)の “tīd” (time) に関連するとされ、「適切なタイミングで」「整った」という意味合いが含まれていました。そこから転じて「整然と、片付いた」という現代の意味が生まれました。 - ニュアンス・使用上の注意
- 「tidy」は、カジュアルな会話や日常的な文章表現でよく使われます。特にイギリス英語圏で「tidy up」と言うと「片付ける」という動詞フレーズとして頻繁に使われます。
- フォーマルな状況で使うときも違和感はありませんが、ビジネス文書などでは “neat” や “orderly” を用いる場合もあります。
- 口語で「That’s tidy!」と言うと、「それはいいね!」「いい出来ばえだね!」というように、状況によっては評価のニュアンスにもなります。
- 「tidy」は、カジュアルな会話や日常的な文章表現でよく使われます。特にイギリス英語圏で「tidy up」と言うと「片付ける」という動詞フレーズとして頻繁に使われます。
- 形容詞としての特徴
- 「tidy」は可算・不可算とは関係しませんが、名詞を修飾して「きちんとしている」という状態を表します。
- 比較級・最上級では、規則変化で “tidier / tidiest” となります。
- 「tidy」は可算・不可算とは関係しませんが、名詞を修飾して「きちんとしている」という状態を表します。
- 動詞 (to tidy / to tidy up)
- 他動詞として用いられ、「~を整頓する」という意味で使われることが多いです。
- 自動詞的に “tidy up” も使われますが、目的語を取る場合は他動詞の役割を果たします。
- 他動詞として用いられ、「~を整頓する」という意味で使われることが多いです。
- 一般的な構文・イディオム
- “to tidy (something) up” → “to put things in the correct place and make them neat”
例) “I need to tidy up my desk.” - “a tidy sum” → けっこうな額のお金
例) “He saved a tidy sum for his trip.”
- “to tidy (something) up” → “to put things in the correct place and make them neat”
- “Could you tidy your room before our guests arrive?”
(お客さんが来る前に部屋を片付けてくれる?) - “I like to keep my workspace tidy so I can concentrate.”
(集中できるように、作業スペースはきれいにしておくのが好きです。) - “This kitchen needs a tidy-up after the big party.”
(このキッチンは大きなパーティーの後で片付けが必要だね。) - “Maintaining a tidy desk creates a more professional atmosphere.”
(整然とした机を保つと、よりプロフェッショナルな雰囲気を醸成します。) - “Please ensure the meeting room is tidy before the clients arrive.”
(クライアントが来る前に会議室を整頓しておいてください。) - “Our company prides itself on having tidy and welcoming reception areas.”
(当社は、きちんとしていて快適な受付エリアを持っていることを誇りにしています。) - “It is essential to keep laboratory equipment tidy to prevent contamination.”
(汚染を防ぐために、実験室の器具を整然と保つことが重要です。) - “The researcher maintained a tidy set of data to ensure accurate analysis.”
(研究者は正確な分析を行うために、整然としたデータを保管していました。) - “A tidy workspace in the library promotes concentration and efficient study.”
(図書館内のきちんとした作業環境は、集中力と効率的な学習を促進します。) 類義語 (Synonyms)
- neat(整然とした)
- “neat” は “tidy” とほぼ同義ですが、やや硬いニュアンスがあります。
- “neat” は “tidy” とほぼ同義ですが、やや硬いニュアンスがあります。
- orderly(秩序だった、きちんとした)
- 秩序や順序を重視するニュアンスが強めです。
- 秩序や順序を重視するニュアンスが強めです。
- organized(整理された)
- “整理されている” という点に焦点が当たります。
- “整理されている” という点に焦点が当たります。
- spick and span(ぴかぴかの、完璧に整った)
- カジュアルな表現で、きれいさを強調します。
- neat(整然とした)
反意語 (Antonyms)
- untidy(だらしない、乱雑な)
- messy(散らかった)
- disordered(混乱した)
- untidy(だらしない、乱雑な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.di/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪ.di/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.di/
- アクセント: “タイ” の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- [ti-di] のように短くなりすぎると誤解されるかもしれませんが、実際は [taɪ-di] の二重母音を意識してください。
- スペルミス: “tiday” や “tidly” などと間違うことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 現代英語における完全な同音異義語は特にありませんが、「タイデー」など耳慣れないまま覚えると混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常会話問題で「tidy up」という句動詞が出題されることがあります。「部屋を片付ける」のような表現で覚えておくと役立つでしょう。
- イメージ法:
“Tidy” は「部屋が片付いている光景」を思い出すと覚えやすいです。 - スペリングのポイント:
「タイ(tai)+ ディ(dy)」と分解して覚えるとミススペルを減らせます。 - 覚えやすい連想:
“tidy” と “neat” は一緒に出てくることが多いので、両方とも “すっきりした” イメージでセットで覚えておくと便利です。 - B2 レベルは日常のさまざまな話題について詳しく理解し、意見を交換できるレベルです。
- 英語: A small section of a larger space that is separated off by some kind of partition or divider.
- 日本語: より大きな空間の中に仕切りによって区切られた小さな空間、区画、または部屋を指します。
- 例:電車のコンパートメント(仕切り付きの客室)、カバンのポケットや引き出しの仕切りなど、「特定の区画やスペース」というニュアンスの単語です。
- 単数形: compartment
- 複数形: compartments
- 動詞(to compartmentalize): 区分けする、区画化する
- 派生名詞(compartmentalization): 区画化、区分け
- com-(接頭語): 「一緒に」「共に」のニュアンスをもつことが多いが、ここでは完全にその意味が残っているわけではなく、ラテン語由来の接頭語として形だけが残っている。
- part(語幹): 「部分」を意味する語幹。
- -ment(接尾語): 「〜する行為や状態、その結果」を表す。
- compartmentalize (動詞): 区分けする、区画化する
- compartmentalization (名詞): 区分け・区画化
- 駅や乗り物関連
- train compartment(電車の区画・コンパートメント)
- train compartment(電車の区画・コンパートメント)
- 収納や整理関連
- luggage compartment(荷物庫・荷物区画)
- luggage compartment(荷物庫・荷物区画)
- 飛行機内での整理関連
- overhead compartment(頭上の荷物入れ)
- overhead compartment(頭上の荷物入れ)
- 家や部屋の収納関連
- closet compartment(クローゼット内の仕切り)
- closet compartment(クローゼット内の仕切り)
- 汽車・列車の特別席
- first-class compartment(一等客室)
- first-class compartment(一等客室)
- 車の中の仕切り
- engine compartment(エンジンルーム)
- engine compartment(エンジンルーム)
- オフィスや事務用品関連
- filing compartment(書類整理用の仕切り)
- filing compartment(書類整理用の仕切り)
- 財布やカバンのポケット
- compartment for coins(コイン用の仕切り)
- compartment for coins(コイン用の仕切り)
- 冷蔵庫や収納庫
- freezer compartment(冷凍室)
- freezer compartment(冷凍室)
- 生物や化学の文脈
- cellular compartment(細胞内区画)
語源:
ラテン語で「共同で分ける」などの意味を持つ “compartiri” に由来し、後にフランス語を経て英語に取り入れられました。分割や仕切りといったニュアンスが元々の語源に含まれています。使用時の注意点・ニュアンス:
- 「ある空間を仕切って区切る」というイメージが強いです。
- 電車や飛行機の区切られたスペースにも使われるように、比較的フォーマル~中立的な語で、ビジネス文書でも日常会話でも比較的よく目にする語です。
- 口語でも硬い響きはさほどありませんが、もう少しカジュアルに言うなら “section” や “part” などで置き換えることも多いです。
- 「ある空間を仕切って区切る」というイメージが強いです。
名詞 (可算名詞)
「仕切られた空間」を数えることができるため、可算名詞です。- one compartment, two compartments
- one compartment, two compartments
一般的な構文例:
There is a(n) + (形容詞) + compartment + 場所/乗り物/物 + 前置詞…
例:There is a small compartment on the train.
This bag has several compartments for organization.
イディオム・表現:
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、 “in different compartments” で「別々に扱われる・区分される」という比喩的な言い回しがあります。
使用シーン:
- フォーマル・カジュアル両方で使われます。
- ビジネス文書などでは「区画」「仕切り」といった訳語で登場することもしばしばあります。
- フォーマル・カジュアル両方で使われます。
- “I put my wallet in the zipper compartment of my bag so it won’t fall out.”
(財布が落ちないように、ファスナー付きの仕切りに入れたよ。) - “There’s a secret compartment in this drawer, but I’ve never used it.”
(この引き出しには秘密の仕切りがあるんだけど、使ったことはないんだ。) - “Could you please pass me my jacket from the overhead compartment?”
(頭上の荷物入れにある上着を取ってもらえる?) - “The new office cabinets have multiple compartments for better file organization.”
(新しいオフィスのキャビネットには、より効率的に書類を整理できるよう複数の仕切りがあります。) - “Please store the documents in clearly labeled compartments to avoid confusion.”
(混乱しないように、明確にラベルを貼った仕切りに書類を収納してください。) - “We are planning to install overhead compartments for employees to keep their personal belongings.”
(従業員が私物を置けるよう、頭上の仕切り棚を設置する予定です。) - “In biology, each cellular compartment has its own specific function.”
(生物学では、細胞の各区画がそれぞれ特有の機能を担っています。) - “This research focuses on how different compartments within the engine contribute to fuel efficiency.”
(この研究は、エンジン内部のさまざまな区画が燃費向上にどのように寄与するかに焦点を当てています。) - “The archaeological site revealed compartments in the ancient temple for ritual storage.”
(その考古学遺跡では、古代の神殿に儀式用の品を保管するための区画があることが明らかになりました。) - section(区分、部分)
- より一般的・カジュアルに区切られた部分を指す。
- より一般的・カジュアルに区切られた部分を指す。
- chamber(部屋、広めの仕切られた空間)
- 内部空間がやや大型のイメージ。フォーマルにも使われる。
- 内部空間がやや大型のイメージ。フォーマルにも使われる。
- partition(仕切り、分割、隔壁)
- 「区切る」行為や仕切り全般を指す。
- 「区切る」行為や仕切り全般を指す。
- segment(部分、区切り)
- 抽象的にも具体的にも使えるが、分割された「一つの断片」を指す。
- 抽象的にも具体的にも使えるが、分割された「一つの断片」を指す。
- はっきりした反意語はありませんが、あえて挙げるなら “whole” や “entirety” (全体)になります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəmˈpɑːrtmənt/
- イギリス英語: /kəmˈpɑːtmənt/
- アメリカ英語: /kəmˈpɑːrtmənt/
- アクセント: “com-PART-ment” の「PART」の部分を強めに発音します。
- 発音上の注意: “t” に続く “m” が省略されないように、しっかり /tm/ の音を意識してください。日本人学習者は “compartmen” のように最後の “t” を落としがちなので注意です。
- スペルミス:
- 「compartment」の “a” と “e” の位置を間違えやすい (“compartiment” など)。
- 「com*p*」の後ろに「a」が入り、「t」の前に「r」と「m」が来る。
- 「compartment」の “a” と “e” の位置を間違えやすい (“compartiment” など)。
- 同音異義語:
- 特になし。ただし「apartment」と混同しやすい場合があるので注意。
- 特になし。ただし「apartment」と混同しやすい場合があるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC では文章中に“overhead compartment”がよく出てきます。空港や飛行機の説明をするリスニング問題などで登場します。
- ヒント:
- 「PART(部分)を COM(共に) + MENT(結果)」と考えると「部分で仕切られた結果できた区画」というイメージがわきやすいです。
- スペルは “com-PART-ment” と「パート(PART)」を強調して記憶すると覚えやすいでしょう。
- 「PART(部分)を COM(共に) + MENT(結果)」と考えると「部分で仕切られた結果できた区画」というイメージがわきやすいです。
- イメージ:
- 列車の「コンパートメント席」を思い浮かべると覚えやすいです。そこだけ仕切られている特別空間、と連想しましょう。
- 英語での意味: The action of receiving or conferring an academic degree; the ceremony at which degrees or diplomas are conferred.
- 日本語での意味: 学位や卒業証書を受け取ること、またはその式典のこと。「卒業」や「卒業式」という意味で使われます。この単語は、学校などの課程や訓練などを修了したタイミングで使われるケースが多いです。
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
学校や卒業する場面に関する語彙として、中級レベルで学習する単語です。 - 動詞形: to graduate (卒業する)
- 現在形: graduate
- 過去形: graduated
- 現在分詞: graduating
- 過去分詞: graduated
- 現在形: graduate
- 形容詞形: graduated (段階的な、目盛りのある) ※「graduated cylinder(メスシリンダー)」など。
- 語幹 (root): grad (ラテン語「gradus」= step (段階) に由来)
- 接尾語 (suffix): -ation (行為・状態を表す)
- graduate (動詞/名詞)
- undergraduate (学部生)
- postgraduate (大学院生)
- graduation ceremony — (卒業式)
- graduation day — (卒業の日)
- graduation gown — (卒業式のときに着るガウン)
- graduation cap — (卒業式でかぶる角帽)
- graduation party — (卒業パーティー)
- graduation speech — (卒業式でのスピーチ)
- high school graduation — (高校卒業)
- college graduation — (大学卒業)
- graduation certificate — (卒業証書)
- graduation trip — (卒業旅行)
- 語源: ラテン語の「gradus(段階)」が起源。英語において「graduate(段階を上がる)」が動詞化し、そこから「graduation(卒業)」が派生しました。
- ニュアンス: “graduation” はフォーマルな文脈で使われることが多いです。「一つの区切りを迎えて、変化(次のステップ)へ移る」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点: 口語でもよく使われますが、特に「卒業式」という正式な場での呼称として一般的です。「graduation ceremony」と表現することで、よりフォーマルになります。
- 可算/不可算: 「卒業式」など具体的イベントを指す場合は可算扱い (例: a graduation, two graduations)。抽象的に「卒業」という行為を指す場合は不可算的に扱うこともあります。
- 一般的な構文:
- “I attended my graduation ceremony.”
- “Her graduation from college was a memorable event.”
- “I attended my graduation ceremony.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、式典を指す場合はフォーマルな文脈となることが多いです。
- “I can’t believe my graduation is next week!”
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- “Are you going to the graduation party tonight?”
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- “My parents are really excited about my graduation.”
- 両親は私の卒業をとても楽しみにしている。
- “Upon graduation, she joined our company as a junior engineer.”
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- “We often recruit new employees directly after their graduation.”
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- “His graduation from the MBA program gave him a competitive edge.”
- 彼がMBAプログラムを修了したことが、競争力を高めました。
- “The university will hold its annual graduation ceremony in June.”
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- “Her research was recognized at the graduation awards presentation.”
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- “Graduation represents a significant milestone in an individual’s academic journey.”
- 卒業は学術的な道のりにおける重要な節目を表します。
- 類義語 (Synonyms)
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- convocation — (学位授与式、会議) ※大学での式典で使われることが多い
- completion — (修了) ※より一般的な終了を指す
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- 反意語 (Antonyms)
- enrollment — (入学・登録)
- dropout — (中退)
- enrollment — (入学・登録)
- IPA: /ˌɡrædʒuˈeɪʃən/
- アクセント (strong stress): 第3音節の “-u-” / “-eɪ-/ あたりに強勢があります (gra-du-A-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɡrædʒuˈeɪʃən] のように「ジャ」の音が強く聞こえ、イギリス英語では若干「dʒu」をやや弱く発音することがあります。
- よくある間違い: 「gra-du-a-tion」のように、それぞれの部分をはっきり発音せず「グラジューエイション」と一気に言うと聞き取りづらくなるので注意が必要です。
- スペルミス: gradation(段階) と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 大きく同音とは言えませんが、
graduation
とgradation
は似ています。前者は「卒業」、後者は「段階づけ」を意味します。 - テスト対策: TOEICなどでも学歴や資格などを問う語彙問題で出やすい単語です。英検では、エッセイや文章中で「卒業式」に関連する内容が出る場合に登場しやすいです。
- 語幹「grad」= step(段階) なので、「stepを進めた結果 → ゴール(卒業)」というイメージで覚えるとよいです。
- 「graduate (卒業する)」から続く名詞形が「graduation」だと覚えましょう。
- スペリングが長めですが、“grad-u-a-tion” と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- セレモニーの写真や卒業式の光景をイメージするとより記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: A “cord” typically refers to a length of rope or string, used for fastening or connecting. It can also mean a measure of cut wood (in the U.S., a cord of wood is 128 cubic feet).
- 日本語: 細めの“ひも”や“ロープ”を指すことが多いです。また、薪などの体積を表す単位としても使われます。
- 活用形(名詞として): 複数形は “cords” です。
- 動詞として: “to cord” は古風・専門的な使い方が多く、“薪をコード単位で積む”などの意味で使われることがあります。現在の日常会話ではあまり一般的ではありません。
- 他の品詞の例: “corded” は形容詞として “ひもで縛った” や “コード付きの” を意味することがあります(例: a corded phone)。
- 語幹: “cord”
- ラテン語の “chorda”(もとはギリシア語)に由来し、“腸”、“腱”、“弦”などを表すのがもともとの意味です。
- corded (形容詞): コード付きの、ひも状のものがついた
- cordless (形容詞): コードレスの、ひもやコードがない
- chord (名詞): “和音”や“弦”を意味する別単語。スペルが似ているため注意。
- power cord — 電源コード
- extension cord — 延長コード
- umbilical cord — へその緒
- bungee cord — バンジーコード(ゴムひも)
- audio cord — オーディオ用ケーブル
- cord of wood — 薪の体積の単位
- phone cord — 電話コード
- pull the cord — ひもを引く
- tie it with a cord — ひもで結ぶ
- cut the cord — ひもを切る、または依存関係を断ち切る(比喩的表現としても使われる)
- 語源: ラテン語 “chorda”(さらにギリシア語 “khordē”)に由来し、本来は“弦”や“腸”を意味していました。英語では中世頃から “string” としての意味に広がっていきました。
- ニュアンス:
- 「ただのひも」よりはやや太め、ある程度の強度を持った“ひも・ロープ”としてイメージされることが多いです。
- 口語/文章問わず使える一般的な単語です。カジュアルな会話でも、フォーマルな文章でも問題なく使えます。
- 比喩表現「to cut the cord」は「親離れする」「依存を断ち切る」というニュアンスでも使われます。
- 「ただのひも」よりはやや太め、ある程度の強度を持った“ひも・ロープ”としてイメージされることが多いです。
- 名詞(可算名詞): “a cord” / “two cords” のように数えられます。
- 動詞: “to cord” は非常に稀で、専門的で古い文献などで出てきます。多くは使われません。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にどちらでも使えますが、口語で電気コードを指す場合は “power cord” のように具体的にすることが多いです。
- cut the cord
- 文字通り「ひもを切る」の意味のほか、「依存関係を断つ」も示します。
- 文字通り「ひもを切る」の意味のほか、「依存関係を断つ」も示します。
- pull the cord
- 文字通り「ひもを引く」ですが、バスの降車ボタンを引くような場面で使われることもあります。
- “Could you hand me that cord? I need it to tie this box.”
(そのひもを取ってくれない? この箱を縛るのに必要なんだ。) - “I misplaced my phone cord. Have you seen it anywhere?”
(電話のコードをどこかに置き忘れたみたい。どこかで見かけた?) - “Be careful not to trip over the power cord.”
(電源コードにつまずかないように気をつけてね。) - “We need an extension cord to set up the projector in this meeting room.”
(この会議室でプロジェクターを設置するには延長コードが必要です。) - “The new model comes with a detachable cord for easier storage.”
(新モデルは取り外し可能なコードがついていて、収納しやすいです。) - “Please ensure all cords are safely taped down to prevent any accidents.”
(事故防止のため、すべてのコードはしっかりとテープで固定してください。) - “A standard cord of wood measures 128 cubic feet, typically stacked in a neat row.”
(標準的な薪のコーダーは128立方フィートで、通常きれいに積み上げられます。) - “In anatomy, the spinal cord is a vital part of the central nervous system.”
(解剖学において、脊髄は中枢神経系の重要な部分です。) - “The experiment used a thin cord to suspend the pendulum from the pivot.”
(その実験では、振り子を軸からつるすために細いひもが使われました。) - rope(ロープ)
- cordよりも太めで、より重量や負荷に耐えられるニュアンス。
- cordよりも太めで、より重量や負荷に耐えられるニュアンス。
- string(糸、細いひも)
- cordよりも細かったり弱い感じ。楽器の“弦”を表すこともある。
- cordよりも細かったり弱い感じ。楽器の“弦”を表すこともある。
- twine(より糸/綱)
- 農業やガーデニングなどで使う、より合わせた糸やひも。
- 農業やガーデニングなどで使う、より合わせた糸やひも。
- line(釣り糸・細いロープ)
- 文脈によって“ロープ”や“糸”などを指す幅広い単語。
- 文脈によって“ロープ”や“糸”などを指す幅広い単語。
- ひもに対する直接的な反意語はありませんが、意味として“ひもがないもの”には cordless(コードレス)などが挙げられます。
- IPA: /kɔːrd/ (米・英 共通に近いが、地域により /kɔrd/ にも)
- アメリカ英語: [kɔːrd] または [kɔrd]
- イギリス英語: [kɔːd]
- 強勢(アクセント): “cord” は 1 音節なので、特に強勢が変化する部分はありません。
- よくある間違い: “chord”(/kɔːrd/ または /kɔːd/)と同音になることが多いですが、スペルも意味も異なります。
- スペルミス: “chord”(和音)と混同しないこと。ギリシア語由来の “chorda” が両方に関係していますが、現代英語では意味が全く違います。
- 電気関係の「コード」: そのまま “cord” だけで表現するより “power cord” や “extension cord” のように補足する方が正確です。
- TOEICや英検: 日常用品を指す英単語の一つとして、写真描写問題や日常会話文などで“extension cord”などの形で出題されることがあります。
- イメージ法: 「C + (R)OPE + D のように、ロープをイメージ」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 「電源コード(power cord)をつないで初めて電化製品が動く → “cord” は物事をつなぐ大事な“ひも”」とイメージすると絡ませて記憶できるでしょう。
- スペリングのポイント: “chord” と区別するためには、「ch」が“カ”の音ではなく“コ”になれば、チェックする癖をつけると良いです。
- (名詞) “staple”
1) A principal or main item or product. (主となる製品・主要産品)
2) A metal fastener used for binding papers. (紙を留めるための金属製の留め具・ホチキスの針) (動詞) “to staple”
「ホチキスで留める」という動作を表します。
例:Please staple the documents together. (書類をホチキスで留めてください。)(形容詞) “staple”
「主要な」「基本的な」という意味を持ちます。
例:Rice is a staple food in many Asian countries. (米は多くのアジア諸国で主食として重要である。)- 動詞としての活用(現在形 → 過去形 → 過去分詞 → 現在分詞)
- staple → stapled → stapled → stapling
- 名詞: a staple / staples
- 動詞: to staple (stapling, stapled)
- 形容詞: staple product, staple ingredient
- B2(中上級)
- 「staple」は日常会話からビジネス・学術の分野まで幅広く使われる単語ですが、「主要品目」「主食」などの抽象的概念を理解する必要があるため、中上級レベルに位置づけています。
- 語幹: staple
- 接頭語や接尾語は特にない場合が多いですが、関連語を理解することで語感をつかみやすくなります。
(名詞) 主となる要素や製品
- ある地域や国の経済において主力となる産物、または人々が日常的に消費する食物。
- 例:Wheat is a staple in many countries. (小麦は多くの国で主食・主要産品となっている。)
(名詞) ホチキスの針
- 紙を留めるための金属製の留め具。「staple pin」などと言う場合もあります。
(動詞) ホチキス留めにする
- 書類などをまとめてホチキス等で留める動作を指す。
(形容詞) 主要な/基本的な
- 食物、製品、アイデアなどが中心的であることを示します。
- staple food
(主食) - staple crop
(主要作物) - staple diet
(日常食 / 常食) - staple item
(主要アイテム、必需品) - staple product
(主要製品) - industrial staple
(産業の主力製品) - to staple documents
(書類をホチキス留めする) - staple gun
(タッカー、ホチキスの一種の道具) - a staple of the economy
(経済の基盤となるもの) - stable vs. staple
(“stable” は「安定した」という形容詞、よく混同するので注意) 語源:
“staple” は古英語や中英語の商業用語に由来し、「市場」や「交易所」を意味していました。そこから「主要な取引品」「主要品」へと広がり、現代では「基本的な / 主要なもの」を指すようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「主となる」「不可欠な」といったポジティブな要素を含むことが多いです。
- 「ホチキスの針」を指す用法は具体物に対する意味ですが、形容詞としてはやや抽象的(主要な、本質的な)なニュアンスももちます。
- 書き言葉・話し言葉の両方で一般的に使用できますが、ビジネス文脈や学術文脈で「主要な」という形容詞として登場する際は、少しフォーマル寄りの響きがあります。
- 「主となる」「不可欠な」といったポジティブな要素を含むことが多いです。
名詞の可算・不可算:
- “staple”が「ホチキスの針」の意味を持つ場合は可算名詞(複数形: staples)。
- 「主要製品」「主食」を意味するときは可算でも不可算でも使われる場合がありますが、文脈に依存します。たとえば “a staple of our daily diet” (可算的)や “staple foods such as rice and bread” (複数形)など。
- “staple”が「ホチキスの針」の意味を持つ場合は可算名詞(複数形: staples)。
動詞 (to staple):
- 他動詞として使われるのが一般的です。
- 例:I stapled the pages together.(ページをホチキス留めしました。)
- 他動詞として使われるのが一般的です。
形容詞 (staple):
- 主要な、基本的な、必需の、などの意味を持ちます。名詞の前につけて修飾します。
- 例:This is a staple product in our store.(これは当店での主要製品です。)
- 主要な、基本的な、必需の、などの意味を持ちます。名詞の前につけて修飾します。
よくある構文:
- “X is a staple (in …)”
- “X is the staple diet of …”
- “Staple the documents together.”
- “X is a staple (in …)”
- “Rice is a staple at my house. We eat it almost every day.”
(うちは米が主食です。ほぼ毎日食べます。) - “Do we have any more staples? The stapler is empty.”
(ホチキスの針、まだある?ホチキスが空なんだけど。) - “Can you staple these receipts together, please?”
(これらのレシートをホチキスでまとめてくれる?) - “Our staple products this quarter are electronics and home appliances.”
(今期の主要製品は電子機器と家庭用電化製品です。) - “Please staple the contract and file it properly.”
(契約書をホチキスで留めて、適切にファイルしておいてください。) - “We need to ensure a stable and reliable supply of our staple goods.”
(主要商品については安定した信頼性のある供給を確保する必要があります。) - “Wheat has been a staple crop in this region for centuries.”
(この地域では小麦が何世紀にもわたって主要作物となってきた。) - “The staple food pattern reflects both cultural and environmental factors.”
(主食のパターンは文化的要因と環境要因の両方を反映している。) - “Researchers have identified several staple nutrients essential for human development.”
(研究者たちは人間の発達に不可欠な、いくつかの主要栄養素を特定した。) - main(主要な)
- “main course” 「メインディッシュ」など、中心的なものを表す時に使われる。やや一般的で幅広い意味。
- “main course” 「メインディッシュ」など、中心的なものを表す時に使われる。やや一般的で幅広い意味。
- primary(主要な、第一の)
- 「第一の」「主要な」を強調するときに使われる。アカデミックな文脈でよく使われる。
- 「第一の」「主要な」を強調するときに使われる。アカデミックな文脈でよく使われる。
- principal(主要な、校長〈名詞〉)
- “principal” は「主要な」という意味を持ちますが、学校の「校長」を示す名詞としても使うため注意。
- minor(重要度が小さい)
- 「副次的な」「あまり重要でない」という意味を強調するときに使う。
- 「副次的な」「あまり重要でない」という意味を強調するときに使う。
- secondary(第二の)
- 「主要ではない」「補助的な」といったニュアンス。
- IPA: /ˈsteɪ.pəl/
- アクセント(強勢):
- “sta-” の部分に強勢が置かれます(STAY-pul)。
- “sta-” の部分に強勢が置かれます(STAY-pul)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差異はありませんが、イギリス英語の方がややはっきり子音を発音する傾向があります。
- 大きな差異はありませんが、イギリス英語の方がややはっきり子音を発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “stable” (/ˈsteɪ.bəl/) と混同し、“ステイブル”と誤って発音しがち。
- “staple”は /p/ の音をしっかり含む点に注意。
- “stable” (/ˈsteɪ.bəl/) と混同し、“ステイブル”と誤って発音しがち。
- スペルミス:
- “Staple” を “Stap*l*e” ではなく “Stable” と書いてしまうケースに注意。
- “Staple” を “Stap*l*e” ではなく “Stable” と書いてしまうケースに注意。
- 同音異義語との混同:
- “stable” は「安定した(形容詞)」や「家畜小屋(名詞)」の意味があり、発音も似ていますが微妙に違うので混同しないように。
- “stable” は「安定した(形容詞)」や「家畜小屋(名詞)」の意味があり、発音も似ていますが微妙に違うので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「主食」「主要な」という意味で出題される場合が多いです。ホチキスの針としての意味は、文脈によって見分けられるかがカギです。
- “staple”を「ホチキスの針」とイメージすると「留めるもの=なくては困る」という連想ができ、「主要な=必需の」という意味へとつなげられます。
- “安定”を意味する“stable”とつづり・発音両面でよく似ているため、「ホチキスの針(staple)がないと書類がバラバラになって“安定”しない」と覚えると区別がつきやすいでしょう。
- 単数形: photocopier
- 複数形: photocopiers
- 動詞形: 「to photocopy」(〜をコピーする)
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 名詞形(動詞に由来): 「photocopy」(コピーされた文書、その行為)
- 接頭語: 「photo-」はギリシャ語の「φως (phōs)」=「光」に由来します。
- 語幹: 「copy」はラテン語の「copia(豊富さ)」が語源と言われており、現代では「写しを取る」「複写する」という意味になっています。
- 接尾語: 「-er」は「〜するもの/〜する人」という意味の接尾語ですが、この場合は「-ier」になっており「コピーする機械」を表現しています。
- photocopy (名詞/動詞): コピー(機械で写しを取る)、〜をコピーする
- copy (動詞/名詞): 写しをとる、写し
- printer (名詞): プリンター
- “replace the toner in the photocopier”
(コピー機のトナーを交換する) - “the photocopier is out of paper”
(コピー機が用紙切れになっている) - “fix a jam in the photocopier”
(コピー機の詰まりを直す) - “high-speed photocopier”
(高速コピー機) - “color photocopier”
(カラーコピー機) - “photocopier maintenance”
(コピー機のメンテナンス) - “photocopier lease agreement”
(コピー機のリース契約) - “double-sided copies on the photocopier”
(コピー機で両面コピーをする) - “sheet feeder of the photocopier”
(コピー機のシートフィーダー) - “photocopier user manual”
(コピー機の取扱説明書) - 「photo- (光)」+「copy (複写)」+「-er (〜するもの)」という構成から、「光によって複写する装置」の意を持ちます。
- 「photocopier」は機械そのものを指します。英語圏では「copier」と略して言うこともあります。
- あまりカジュアル・フォーマルの差はない単語ですが、文脈によって「copier」のほうが口語的です。並行して「copy machine」という言い方も日常会話でよく聞かれます。
- 名詞 (countable): 通常 a / the photocopier など冠詞を伴ったり、複数形 photocopiers として数えられます。
- 一般的な構文例:
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “We bought a new photocopier for the office.” → 「会社用に新しいコピー機を買いました。」
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “Do you know if there’s a photocopier on the second floor?”
「2階にコピー機があるか知ってる?」 - “I need to make a quick copy of this recipe. Can I use your photocopier?”
「このレシピをちょっとコピーしたいんだけど、コピー機借りてもいい?」 - “The photocopier at the library is always busy during exam season.”
「試験期間中は図書館のコピー機がいつも混んでるね。」 - “Please remember to turn off the photocopier before you leave the office.”
「オフィスを出る前に、コピー機の電源を切るのを忘れないでください。」 - “Our office manager ordered a new photocopier with better printing speed.”
「オフィスマネージャーが、印刷速度が速い新しいコピー機を注文しました。」 - “We need to schedule regular maintenance for the photocopiers to avoid any downtime.”
「コピー機が止まらないように、定期的なメンテナンスを計画する必要があります。」 - “The university provides photocopiers across multiple campus buildings for student use.”
「大学は学生が使えるように、複数のキャンパス棟にコピー機を設置しています。」 - “Researchers often photocopy reference materials for further study.”
「研究者は追加調査のために参考資料をよくコピーします。」 - “Please refrain from photocopying entire books due to copyright restrictions.”
「著作権の制限のため、本全体をコピーすることはご遠慮ください。」 - copy machine(コピー機)
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- copier(コピー機)
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- duplicator(複写機)
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 特に「コピー機」の反意語はないが、「scanner(スキャナー)」などは機能が異なる装置として、対比されることがある。スキャナーはデータをデジタル化するだけで、紙に出力するわけではない。
- イギリス英語 (BrE): /ˈfəʊ.təʊˌkɒp.i.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfoʊ.t̬oʊˌkɑː.pi.ɚ/
- BrEは「フォウトゥコピア」のように/ɒ/が少し短い「オ」の音。
- AmEは「フォウトウカー piア」のように/ɑ:/が長めになるのが特徴。
- 「フォトコピア」で「o」の音を短く発音しすぎるとネイティブに少し違和感を与えるかもしれません。
- スペルミス: “photocopier” と “photocopyer” と混同しないように注意しましょう。「copy」は “y” ですが、「photocopier」のつづりは “-copier” になります。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、「photocopy」(名詞/動詞)と区別がつかなくなることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス文脈の語彙として出題されることがあります。カタカナ英語に引きずられて綴りや発音を間違えないようにしましょう。
- 「photo-(光)」+「copy(写し)」+「-er(するもの)」で、「光で写し取る機械」と考えると覚えやすいです。
- カタカナでは「フォトコピーアー」ですが、発音上は「フォウトゥコピア」に近い音になるため、スペリングと合わせて意識すると記憶しやすくなります。
- 目で見えるもの(photo = 光)を「コピー(copy)」してくれる「機械(-er)」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
- 原形: conform
- 三人称単数現在形: conforms
- 現在分詞/動名詞: conforming
- 過去形/過去分詞: conformed
- 名詞形: conformity (順応、従順)
- 形容詞形: conforming (従う性質がある、のような表現で使われる場合も)
- 名詞形: conformist (体制や慣習に従う人)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): conform
- 接尾語 (suffix): 英語圏では -form(形づくる)という部分が単語の一部として機能しています。
- form (形、形づくる)
- conformity (順応、従順)
- nonconformist (体制などに従わない人)
- conform to the rules(規則に従う)
- conform to social norms(社会的規範に従う)
- conform with standards(基準に合わせる)
- conform to expectations(期待に沿う)
- conform to regulations(規制に従う)
- comply and conform(遵守し、従う)
- refuse to conform(従うことを拒む)
- be forced to conform(従わざるを得ない)
- struggle to conform(順応するのに苦労する)
- conform to a dress code(ドレスコードに合わせる)
- ラテン語の “conformare” に由来し、「共に形づくる」「同じ形を与える」という意味があります。
- 歴史的にはキリスト教の宗派の違いに対して「正統な形に合わせる・従う」という文脈でも使われました。
- 「規範やルールに順応する」という意味のため、文脈によってはポジティブにもネガティブにもとれます。
- 一般的にはフォーマルから日常会話まで幅広く使われますが、「(自主的ではなく)周りに合わせている感じ」というニュアンスを伴うことがあります。
- 「組織のルールに従う」や「社会の期待にならう」という少し統制感を含むイメージがある場合もあります。
- 他動詞/自動詞: 主に自動詞的に使われ、「to ~」や「with ~」で何に従うのかを表します。(例: conform to the rules)
- 構文例
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- “conform with + 基準/規範”: 「~と一致する」
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、ビジネスや法的文書などフォーマルな場面でより頻繁に見られます。
- 「conform to + 規則/基準」で固定表現のように使われやすいため、セットで覚えておくと便利です。
“I try to dress casually, but my parents want me to conform to traditional styles.”
- (カジュアルに服を着たいけど、両親は伝統的なスタイルに合わせてほしいと思っているんだ。)
“He doesn’t like to conform to social norms; he prefers doing things his own way.”
- (彼は社会的な規範に従うのが好きじゃなくて、自分のやり方を貫きたい人なんだ。)
“We all have our own personalities, so we don’t have to conform all the time.”
- (みんなそれぞれ個性があるから、いつも周りに合わせる必要はないよ。)
“Employees are expected to conform to the company’s code of conduct.”
- (従業員は会社の行動規範に従うことが求められています。)
“Make sure the final product conforms to industry standards.”
- (最終製品が業界の標準に合っていることを確認してください。)
“Our goal is to conform to international regulations to expand our global market.”
- (グローバル市場を拡大するために、国際的な規制に従うことを目指しています。)
“The study shows that group members often conform to a majority opinion under social pressure.”
- (この研究は、社会的圧力の下で集団のメンバーが多数意見にしばしば従うことを示している。)
“When individuals fail to conform to societal expectations, they may face ostracism.”
- (個人が社会的な期待に従わない場合、排斥に直面する可能性がある。)
“Cognitive dissonance theory explains why people strive to conform to consistent beliefs and behaviors.”
- (認知的不協和理論は、人々が矛盾のない信念や行動へと自分を合わせようとする理由を説明している。)
- comply(応じる、従う)
- 規則や要求などに「従う」という意味で類似。ややフォーマル度が高め。
- obey(服従する)
- 「命令や権威あるものに対して従う」というニュアンスが強い。
- adhere to(順守する)
- 規則や方針を「厳守する」という感じで、硬い表現。
- abide by(遵守する)
- 規則や法に「従う」の意。契約書などでもよく使われる。
- follow(従う、ついていく)
- 最も一般的で、単に「ついていく」というニュアンスも含む。
- rebel(反逆する、反抗する)
- defy(逆らう、拒む)
- disobey(従わない)
- アメリカ英語: /kənˈfɔːrm/
- イギリス英語: /kənˈfɔːm/
- 第2音節の「-form」に強勢が置かれます。(con-FORM)
- 基本的にほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強めに発音される傾向があります。
- 「コンフォーム」と日本語発音で強く「コン」にアクセントを置いてしまう。
- 正しくは「カンフォーム」に近い音で、/fɔːrm/の部分を伸ばして強調するイメージです。
- スペリングミス
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 前置詞の使い方
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- 同音/類似表記との混同
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- 規範やルールへの遵守を問われる文脈で出ることが多いです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- “con” + “form” = 「一緒の形になる」 → 周りや規則と同じ形に合わせるイメージ。
- “confirm” (確認する) とつづりが似ているので、最後の“m”の位置を意識するなど、しっかり見比べて覚える。
- 覚えるときは “conform to the norm” のように、韻を踏むフレーズでイメージすると記憶に残りやすいです。(to the norm = 規範に従う)
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形:
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
- 原形のみ: unusually
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
他の品詞になった場合
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
- 名詞: 直接の名詞形はありませんが、「unusualness」という形で名詞化する例も見られます。
- 副詞の “unusually” は形容詞 “unusual” + 副詞化の接尾辞 “-ly” によって作られています。
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
難易度 (CEFR 推定レベル): B2(中上級)
- B1(中級)レベルでも目にすることはありますが、「organize」「predict」などの比較的一般的な単語よりは少し上のレベル感で使用される可能性が高いイメージです。
- 語構成
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
- 語幹 “usual”: 「普通の」「通常の」
- 接尾語 “-ly”: 副詞化するための接尾語
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
派生語や類縁語
- usual (形容詞)「普通の」
- unusually (副詞)「普通ではなく」
- unusual (形容詞)「普通でない」
- usually (副詞)「普段は、普通は」
- usual (形容詞)「普通の」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- unusually high → 「異常に高い」
- unusually low → 「異常に低い」
- unusually cold → 「いつもより寒い」
- unusually warm → 「いつもより暖かい」
- unusually quiet → 「異常に静かな」
- unusually large → 「異常なほど大きい」
- unusually strong → 「異常に強い」
- unusually bright → 「異常に明るい」
- behave unusually → 「普段と違った行動を取る」
- respond unusually → 「いつもと違った反応を示す」
- unusually high → 「異常に高い」
語源
「usual (通常の)」の頭に「un- (否定)」をつけた “unusual” に、「-ly (副詞化)」がついたもの。古英語の時代から “un-” は「否定・反対」を表す接頭語として使われてきました。ニュアンス
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
- ただし、驚きや戸惑いの度合いは「bizarre」「weird」ほど強烈ではなく、もう少し落ち着いた驚きのトーンを持ちます。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、会話では「ちょっと普通じゃないね」という軽めのトーンから、学術的に「異常に高い測定値」など、幅広く応用されます。
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
使用上のポイント
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
- 「主語 + 動詞 + unusually + 形容詞」のような構文や「unusually + 形容詞 + 名詞」の形が典型例です。例: “He is unusually quiet today.” / “We had an unusually cold winter.”
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
一般的な構文・イディオム
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
- “unusually enough,” “strangely enough” のように、文全体を修飾する用法もあり
- “He behaves unusually when…” → 「~のときに彼は普段と違う行動をとる」
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
フォーマル / カジュアル
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
- ビジネスやレポート文脈では “unusually high figures” 「異常に高い数値」などがしばしば使用されます。
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
“It’s unusually quiet in the house. Did everyone go out?”
- 「家の中がいつもと違って静かだね。みんな出かけちゃったの?」
“She seemed unusually happy today. I wonder what happened.”
- 「彼女、今日は普通じゃないくらい上機嫌だったね。何かあったのかな?」
“My cat has been behaving unusually lately, so I’m going to take her to the vet.”
- 「最近うちのネコがいつもと違った様子だから、獣医に連れて行くつもりなんだ。」
“Our sales figures for this quarter are unusually high compared to last year.”
- 「今期の売上高は、昨年と比べると異常に高いです。」
“The deadline is unusually tight, so we need to work extra hours.”
- 「締め切りがいつもよりも厳しいので、残業が必要です。」
“He handled that negotiation unusually well for someone new to the team.”
- 「彼は新人のわりに、その交渉を異常なくらい上手くこなしたね。」
“The data indicate an unusually large deviation from the expected results.”
- 「データは、予想された結果から異常に大きい乖離を示している。」
“This species demonstrates an unusually rapid growth rate under certain conditions.”
- 「この種(しゅ)は、ある条件下では異常な速さで成長することが分かった。」
“Unusually acidic soil can significantly affect plant development.”
- 「異常に酸性度が高い土壌は、植物の発育に大きな影響を及ぼす可能性がある。」
類義語 (Synonyms)
- “abnormally” → 「異常に」
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “exceptionally” → 「例外的に、非常に」
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “remarkably” → 「著しく、目立って」
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “strangely” → 「奇妙に、不思議なくらい」
- “strangely” は奇妙さ・不思議さが強調される。
- “abnormally” → 「異常に」
反意語 (Antonyms)
- “usually” → 「普段は、通常は」
- “normally” → 「普通は、通常は」
- “usually” → 「普段は、通常は」
発音記号 (IPA): /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
(アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じですが、/ʒ/ をやや /ʒ/ と /dʒ/ の中間のように発音する場合もあります)アクセントの位置: “u-NU-zhu-uh-ly” の “nu” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
- イギリス英語: /ʌnˈjuː.ʒu.əl.i/
- 大きな違いはないものの、イギリス英語はやや「リ」に近い音を出す傾向があります。
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
よくある発音の間違い
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- “unusaully” のようにスペルを間違えてしまう。
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- スペルミス
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- ポイントは「un + usual + ly」の組み合わせを覚えること。
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- 語音混同
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- 試験対策
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
- 英検のリスニングでは「unusually」→「unusual」や「usually」と聞き違えるミスに注意が必要です。
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
記憶法
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
- “Usually” の頭に “un-” がついたら「いつもと違うパターンになる」と覚える。
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
関連イメージ
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
- イメージしやすいキーワード: “weirdly,” “unexpectedly,” “strangely,” などを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
renovation
renovation
Explanation
〈C〉刷新(修繕)すること, 改装 / 復活,回復
renovation
以下では、英単語「renovation」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: renovation
品詞: 名詞(countable, uncountable 両用されることがあります)
CEFR レベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
注意点やニュアンス
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「もう一度新しくする」という要素が含まれています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント・ストレス:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「renovation」の詳細解説になります。建物や内装を新しくする場面だけでなく、広く「改修」「改装」を指す用語として、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。お役立ていただければ幸いです。
刷新(修繕)すること
復活,回復
tidy
tidy
Explanation
きちんとした, 整然とした / きれい好きな
tidy
1. 基本情報と概要
単語: tidy
品詞: 形容詞 (おもに形容詞として使われますが、動詞として使われる場合もあります)
活用形:
意味(英語): “tidy” means neat, organized, or in a state of order.
意味(日本語): 「tidy」は、「整然とした」「きちんとした」「片付いた」という意味です。例えば部屋や机がすっきり片付いている状態を表すときに使います。「tidy」は、見た目や状態がきちんとしていて、雑然としていないニュアンスをもつ単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
「tidy」は日常生活でもよく使われる単語なので、ある程度基本的な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「整然とした」状態の逆を表し、「tidy」と対照的に使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tidy” の詳細な解説です。日常会話やビジネスなど、幅広いシーンで登場する単語なので、比較級や動詞形などさまざまな形で使いこなしてみてください。
《話》かなりの
きちんとした,整然とした;(人・動物などが)きれい好きな,自分をきれいにしている
compartment
compartment
Explanation
〈C〉区画, 仕切り / (客車の)個室, (船の)隔室
compartment
1. 基本情報と概要
単語: compartment
品詞: 名詞 (Noun)
CEFR レベル: B2(中上級)
意味 (英語 & 日本語)
活用形
名詞なので複数形が基本です。
ただし、派生語として以下のような形も存在します。
2. 語構成と詳細な意味
解説:
これらが合わさり、「部分を区切ってつくられた空間やその結果としての区画」を表します。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “compartment” の解説です。荷物や空間を整理する際や、電車・飛行機の区切られた空間について話すときなど、幅広いシーンで使われる便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
区画,仕切り
(客車の)個室;(船の)隔室
graduation
graduation
Explanation
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
graduation
1. 基本情報と概要
英単語: graduation
品詞: 名詞 (通常可算名詞として扱われることが多い)
「graduation」は、学業終了・修了の場面で使われるフォーマルな名詞です。たとえば高校卒業や大学卒業などの場面でよく登場します。
活用形
名詞なので活用はありませんが、関連する形として以下が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
このため、graduation は「段階を経る行為」を表す言葉として成り立っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「commencement」は「式そのもの」というイメージが強く、「convocation」はより厳粛なイメージで使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「graduation」の詳細解説です。学校生活の終わりを飾る大切な単語ですので、式や進学に関する文脈でしっかり押さえておくと便利です。お疲れさまでした。
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る)
〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈C〉《米》卒業式
〈U〉〈C〉綱,ひも(stringより太くropeより細い) / 〈U〉〈C〉束縛,きずな / 〈C〉〈U〉(電気の)コード,線 / (またchord)〈C〉(動物体の)索状組織,腱(けん) / 〈C〉うね織り,(特に)コールテン;(うね織りの)うね;《複数形で》コールテンのズボン / 〈C〉コード(材木の容積の単位で約6.25m) / …'を'綱(ひも)で縛る
cord
cord
Explanation
〈U〉〈C〉綱,ひも(stringより太くropeより細い) / 〈U〉〈C〉束縛,きずな / 〈C〉〈U〉(電気の)コード,線 / (またchord)〈C〉(動物体の)索状組織,腱(けん) / 〈C〉うね織り,(特に)コールテン;(うね織りの)うね;《複数形で》コールテンのズボン / 〈C〉コード(材木の容積の単位で約6.25m) / …'を'綱(ひも)で縛る
cord
〈U〉〈C〉綱,ひも(stringより太くropeより細い) / 〈U〉〈C〉束縛,きずな / 〈C〉〈U〉(電気の)コード,線 / (またchord)〈C〉(動物体の)索状組織,腱(けん) / 〈C〉うね織り,(特に)コールテン;(うね織りの)うね;《複数形で》コールテンのズボン / 〈C〉コード(材木の容積の単位で約6.25m) / …'を'綱(ひも)で縛る
1. 基本情報と概要
単語: cord
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞(稀に使われる)
意味(英語 & 日本語)
「cord」という単語は、主に“ひも”や“ロープ”を表すときによく使われる単語です。日常会話では「ヘッドホンのコード」や「電話のコード」のように“コード”としても使われることがありますが、厳密には電気コードは “power cord” や “extension cord” の形で表現されることが多いです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1(中級)というのは、ある程度日常会話や身近な話題を理解して伝えられるレベルです。日常的な「コード」「ひも」などの文脈で比較的よく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスとしては、“cord” は“細いロープ”や“丈夫なひも”というイメージです。“rope” より細く、“string” よりは丈夫という中間的なイメージを持つことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cord” の詳細解説です。マスターすると、日常生活からビジネス、学術まで幅広い文脈で役立つ単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉綱,ひも(stringより太くropeより細い)
〈U〉〈C〉束縛,きずな
〈C〉〈U〉(電気の)コード,線
(またchord)〈C〉(動物体の)索状組織,腱(けん)
〈C〉うね織り,(特に)コールテン;(うね織りの)うね;《複数形で》コールテンのズボン
〈C〉コード(材木の容積の単位で約6.25m)
…'を'綱(ひも)で縛る
【名/C】《複数形で》(ある国・地方の)主要産物 / 必需食品 / 主要素,主成分 / 【名/U】繊維, (繊維の)標準品位 / 原料 / 【形】主要な,重要な / (ある地域の)特産の
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】つぼくぎ(電線などを固定するU字形のくぎ) / (書類・製本用の) 留め金,ホッチキスの針 / 【動/他】…をつぼくぎで止める / …を留め金でとじる
staple
staple
Explanation
【名/C】《複数形で》(ある国・地方の)主要産物 / 必需食品 / 主要素,主成分 / 【名/U】繊維, (繊維の)標準品位 / 原料 / 【形】主要な,重要な / (ある地域の)特産の
staple
【名/C】《複数形で》(ある国・地方の)主要産物 / 必需食品 / 主要素,主成分 / 【名/U】繊維, (繊維の)標準品位 / 原料 / 【形】主要な,重要な / (ある地域の)特産の
1. 基本情報と概要
単語: staple
品詞: 名詞 / 動詞 / 形容詞
意味(英語・日本語)
日本語では「主要なもの」「主食」「必需食品」といった意味のほか、「ホチキスの針」を指すときにも使います。例えば「米は日本の主食(主要な食べ物)だね」のように、生活における基本的・必須のものに対して使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での用例をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “staple” の詳細解説です。主要なもの、必需品といった重要な意味から、ホチキスの針まで幅広い使い方があり、フォーマル・カジュアル問わずよく使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《複数形で》(ある国・地方の)主要産物,重要商品
〈C〉《通例複数形で》基本(必需)食品
〈C〉《通例複数形で》主要素,主成分;主題
〈U〉繊維;(繊維の)標準品位
〈U〉原料
主要な,重要な
(ある地域の)特産の
photocopier
photocopier
Explanation
【名/C】コピー機, 写真複写機
photocopier
1. 基本情報と概要
単語: photocopier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A machine that makes paper copies of documents and other visual images quickly and cheaply.
意味(日本語): 紙の文書や画像などを素早く安価に複写するための機械。
「オフィスなどで、書類をコピーするときに使う機械のことですね。コピー機とも呼ばれます。主にビジネスシーンや学習の場などでよく使われる単語です。」
活用形:
他の品詞形:
推定CEFRレベル: A2(初級)
「日常的な話題(書類のコピーなど)でよく出てくる単語で、基礎的なコミュニケーションのレベルで学ぶ単語といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 専門的なイディオムは特にありませんが、「to photocopy something」などの形で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置: 「pho-to-co-pi-er」の最初の「pho」に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “photocopier” の詳細解説です。ビジネスや学習シーンなど、幅広い状況で日常的によく使われる単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
写真複写機
tempt
tempt
Explanation
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
conform
conform
Explanation
【動/自】従う【動/他】を従わせる, 適合させる; 一致させる
conform
1. 基本情報と概要
単語: conform
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者にとっては「他者や規則、社会のルールに合わせる」というやや抽象的な概念を扱う単語なので、やや上級向けの単語になります。
意味(英語)
To act or behave according to a rule, standard, or norm; to comply with or be in agreement with the expectations or requirements.
意味(日本語)
「規則・基準・期待などに合わせる、従う」という意味の動詞です。
「周囲のルールや社会的慣習に適合するように行動する」というニュアンスで使われます。
「順応する」「従う」「同じ形に合わせる」といったイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-」はラテン語由来の「共に、いっしょに」を示す要素、「-form」は「形」を成すというニュアンスを含みます。つまり「一緒に形を合わせる」というイメージで、「他と一致する形になる」という意味へと発展しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「conform」は「順応する・従う」イメージですが、反意語では「逆らう」「反抗する」「従わない」という意味となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conform” の詳細な解説です。周囲のルールや慣習、期待に対して自分の行動や態度を合わせる、という場面で使われる重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(慣例・規範などに)従って行動する(考える)《+to(with)+名》・〈物事が〉(…と)一鋳する,符合する《+to+名》・(…に)…'を'一致させる,適応させる《+名+to+名》
unusually
unusually
Explanation
異常に / 一風変わって / 《話》非常に,ひどく
unusually
副詞 “unusually” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “unusually” = “in a way that is not usual or normal; more than is typical or expected.”
意味(日本語): 「いつもとは違う方法で」「普段よりも異常に」「並外れて」「とりわけ」
「unusually」は「謎なくらいに」「思ったよりも」「普通とは違って」などのニュアンスを含みます。
とくに、「通常の範囲を超える」というニュアンスがあり、「いつもに比べて◯◯すぎる」というイメージで使えます。
2. 語構成と詳細な意味
「usual」(普通の)に「un-」がついた形容詞「unusual」(普通でない)に副詞を作る「-ly」がつくことで「unusually」ができています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“usually” や “normally” とは真逆の意味合いになり、「いつもとは異なる、普通じゃない」という点が “unusually” の特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “unusually” の詳細解説です。
「いつもよりも◯◯すぎる」という感覚で覚えておくと、日常でもビジネスでも使いやすいでしょう。
異常に;一風変わって
《話》非常に,ひどく
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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