英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (countable: one photo, two photos)
意味(日本語での解説): 「写真」を指す単語です。日常的には「photo」という短い形で使われますが、正式には「photograph(フォトグラフ)」と言います。カメラやスマートフォンなどで撮影した静止画のことを指します。カジュアルな会話やSNS投稿でもよく登場する単語で、非常に一般的な表現です。
活用形:
- 単数形: photo
- 複数形: photos (発音はフォトウズ)
- 単数形: photo
他の品詞形:
- photograph (名詞、動詞):
- 名詞:
This is a photograph of my family.
- 動詞:
She photographed the sunset.
- photograph (名詞、動詞):
CEFRレベル: A2(初級)
- A2の学習者でも日常の会話や文章で十分理解して使えるレベルの単語です。
- photo- (接頭語ではなく、元の
photograph
からの略) - graph (語幹)
- もともとギリシャ語の
phōtós
(光) とgráphein
(描く) に由来します。 - photograph (名詞・動詞)
- photographer (名詞) — 写真家、カメラマン
- photography (名詞) — 写真術、写真撮影の技術・行為
- photogenic (形容詞) — 写真うつりが良い
- take a photo(写真を撮る)
- post a photo(写真を投稿する)
- upload a photo(写真をアップロードする)
- develop a photo(写真を現像する)
- edit a photo(写真を編集する)
- share a photo(写真を共有する)
- a photo album(写真アルバム)
- digital photo(デジタル写真)
- a family photo(家族写真)
- framed photo(額に入った写真)
語源: 「photo」は
photograph
の略語で、photograph
はギリシャ語の「光(phōtós)」と「描く(graph)」が組み合わさった言葉です。19世紀に化学的な手法で光を使って像を写す技術が発達したことにより、”photograph” という語が生まれました。そこから日常的に短縮形 “photo” が広まりました。ニュアンス: 「photo」はカジュアルで口語的な響きが強いです。日常会話、SNSなどのカジュアルな文脈で使われます。一方、「photograph」はややフォーマル・書き言葉的なニュアンスを持つことが多いです。
使用時の注意点:
- 口語・カジュアルな場面でよく使われる。
- 文章でも使われるが、フォーマルな文脈では “photograph” を使う場合も多い。
- 口語・カジュアルな場面でよく使われる。
- 可算名詞: 「一枚の写真」は “a photo” 、「数枚の写真」は “some photos” となります。
一般的な構文・イディオム例:
- “take a photo of 〜” 〜の写真を撮る
- “look at a photo” 写真を見る
- “photo shoot” 写真撮影(一連の撮影行為を指す言葉)
- “take a photo of 〜” 〜の写真を撮る
フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “ photo”
- フォーマル: “ photograph”
- カジュアル: “ photo”
- “Could you take a photo of me with this view in the background?”
(この景色を背景に私の写真を撮ってもらえますか?) - “I just posted a new photo on Instagram.”
(インスタに新しい写真を投稿したよ。) - “Wow, that’s a really nice photo of you!”
(わあ、その写真すごく素敵だね!) - “Please attach a recent photo to your résumé.”
(履歴書に最近の写真を添付してください。) - “We need a group photo for the company newsletter.”
(社報のために集合写真が必要です。) - “Could you send me the photo from yesterday’s event?”
(昨日のイベントの写真を送ってもらえますか?) - “The report includes several high-resolution photos of the experiment.”
(そのレポートには実験の高解像度の写真がいくつか含まれています。) - “We analyzed satellite photos to study environmental changes.”
(私たちは環境の変化を調べるために衛星写真を分析しました。) - “This photo illustrates the structure of the newly discovered artifact.”
(この写真は新たに発見された人工物の構造を示しています。) picture(ピクチャー)
- 意味: 絵、写真、イラストなど広範囲に「画像」を指す。
- 違い: “photo” は写真に限られるが “picture” は絵画やイラストにも使える。
- 意味: 絵、写真、イラストなど広範囲に「画像」を指す。
shot(ショット)
- 意味: カメラで撮影した一枚・射撃の一発など。写真の場面では「ショット」と呼ぶことも。
- 違い: 口語で「This is a great shot!」のように使われるが、より写真としての出来映えや瞬間を強調するときにも使う。
- 意味: カメラで撮影した一枚・射撃の一発など。写真の場面では「ショット」と呼ぶことも。
image(イメージ)
- 意味: あらゆる「映像」や「イメージ」を指す一般用語。
- 違い: デジタルデータも含め、視覚的表現全般を広く表すが「photo」は現実の被写体を写したものに限定されるニュアンス。
- 意味: あらゆる「映像」や「イメージ」を指す一般用語。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.toʊ/
- イギリス英語: /ˈfəʊ.təʊ/
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.toʊ/
強勢(アクセント):
- 前半の “pho” にアクセントがきます。英語では [フォウ] のように伸ばして発音します。
- 前半の “pho” にアクセントがきます。英語では [フォウ] のように伸ばして発音します。
よくある発音ミス:
- 末尾を「フォトゥ」と曖昧にしてしまう。正しくは「フォウトウ」と母音をはっきり発音すると自然になります。
- 末尾を「フォトゥ」と曖昧にしてしまう。正しくは「フォウトウ」と母音をはっきり発音すると自然になります。
- スペルミス: 「photo」を「foto」と書いてしまうケースがあります。
- 完全形「photograph」との混同: 凝縮表現の
photo
と正式な「photograph」は、書き言葉のニュアンスが少し異なります。 - TOEICなどの試験対策: 日常会話やビジネス文書など、幅広い場面で目にします。写真に関する設問や表現で出題されることがあるので、コロケーションとともに覚えておくと便利です。
- 覚え方: 「ト」がお尻に2つ続かないように、短く「photo」と書くのがコツです。
- イメージ: “light + drawing”で「光で描き出すもの」→ 「写真」。光を使って描くイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「photo album」「photo editing」というように、身近な言葉と組み合わせて頻繁に音読してみましょう。実際に写真を撮る場面で思い出せるようになるはずです。
- cold: having a low temperature, lacking warmth
- 「寒い」「冷たい」「冷淡な」など。気温や物体の温度が低いとき、または人の態度が冷たいときに使われます。例えば「It’s cold today.(今日は寒いね)」のように、外の天気や飲み物などの温度を示すとき、あるいは「He gave me a cold look.(彼は冷たい目で私を見た)」のように冷ややかな態度を表すときに用いられます。
- A1(超初心者)
日常の基本的な会話で「寒い」「冷たい」の意味として非常によく使われます。 - 語幹: “cold”
- 低温の状態を表す(物理的な意味)
- 例: “cold water” (冷たい水)
- 例: “cold water” (冷たい水)
- 冷淡な、愛想のない(比喩的な意味)
- 例: “a cold personality” (冷たい性格)
- 例: “a cold personality” (冷たい性格)
- cold (名詞): 風邪、または寒さ
- 例: “I caught a cold.” (風邪をひいた)
- 例: “I caught a cold.” (風邪をひいた)
- colder (比較級): より寒い
- 例: “The temperature is getting colder.” (気温がさらに低くなってきている)
- 例: “The temperature is getting colder.” (気温がさらに低くなってきている)
- coldest (最上級): 最も寒い
- 例: “This is the coldest winter in years.” (ここ数年で最も寒い冬だ)
- cold weather – 寒い天気
- cold day – 寒い日
- cold water – 冷たい水
- cold wind – 冷たい風
- cold winter – 寒い冬
- cold temperature – 低い気温
- catch a cold – 風邪をひく(名詞用法)
- stone cold – 完全に冷たい/骨まで冷えきった
- give someone the cold shoulder –(比喩表現)人に冷たい態度をとる
- cold reception – 冷ややかな迎え入れ
- 古英語の “ceald”(寒い、冷たい)にさかのぼり、ゲルマン語派の単語に由来します。
- 「温度が低い」という物理的な意味と、「態度や感情が冷淡」という比喩的な意味が、中世英語期以降、広く使われてきました。
- 温度に関してだけでなく、人間関係や態度の冷たさを表すときに「cold」は強い冷淡さを暗示することがあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、相手に「冷たい」という印象を与える時は、人間関係における批判やネガティブな印象を含む可能性があるので注意が必要です。
- 形容詞として名詞を修飾する
- “cold water,” “cold day,” “cold look” など。
- “cold water,” “cold day,” “cold look” など。
- 補語として使われる
- “It is cold today.”
- “I feel cold.”
- “It is cold today.”
- 「cold」が形容詞のときは可算・不可算に関わる問題はありません。
- 「cold」が名詞になるときは、通常は可算名詞として扱われ、「a cold (風邪)」と冠詞を付けます。
- 日常的な場面(会話、SNSなど)でもフォーマルな書き言葉(ビジネスメールなど)でも問題なく使用できます。文脈に応じて熱意の欠如や冷淡さを示唆する場合には、多少強めのトーンになります。
- “It’s really cold outside. Don’t forget your jacket!”
- (外、ほんとに寒いよ。上着忘れないでね!)
- “This soup is cold. Could you heat it up for me?”
- (このスープ、冷たいんだ。温めてもらえる?)
- “I’m so cold. Can you turn on the heater?”
- (めっちゃ寒い。ヒーターつけてもらえる?)
- “Make sure the conference room isn’t too cold for our guests.”
- (来客のために会議室があまりにも寒くならないように気をつけてください。)
- “Her tone in the email was quite cold, so I’m concerned about the meeting.”
- (彼女のメールの口調はかなり冷たかったので、ミーティングが心配です。)
- “We need a stable environment; sudden cold temperatures could damage the equipment.”
- (安定した環境が必要です。いきなり寒くなると機器にダメージを与えることがあります。)
- “Cold temperatures can slow down the reaction rate in chemical processes.”
- (低温は化学反応の速度を遅らせる可能性があります。)
- “The patient expressed cold intolerance following her surgery.”
- (手術後、その患者は寒さに耐えられない症状を訴えました。)
- “In the study of cryobiology, organisms are observed at extremely cold conditions.”
- (低温生物学の研究では、生物体が非常に低い温度下でどのように振る舞うかが観察されます。)
- chilly(ひんやりと涼しい、肌寒い)
- 「寒い」という点で似ていますが、「cold」よりも少し弱い寒さや軽い寒さを表すことが多いです。
- 例: “It’s chilly outside, so take a light jacket.” (外は肌寒いので、薄着だけど上着を持っていってね。)
- 「寒い」という点で似ていますが、「cold」よりも少し弱い寒さや軽い寒さを表すことが多いです。
- cool(涼しい、かっこいい〈俗語〉)
- 「涼しい」という意味で、寒いほどではない場合に使われます。
- 例: “The weather is cool and pleasant.” (天気が涼しくて気持ちいい。)
- 「涼しい」という意味で、寒いほどではない場合に使われます。
- frigid(極寒の)
- 「非常に寒い、凍えそうな」の意味で「cold」よりも強調度が高い。
- 例: “The frigid wind made it difficult to walk outside.” (凍えそうな風で外を歩くのも大変だった。)
- 「非常に寒い、凍えそうな」の意味で「cold」よりも強調度が高い。
- warm(暖かい)
- 温度適度に暖かい状態を表す。
- 温度適度に暖かい状態を表す。
- hot(熱い)
- かなり高い温度を表す。
- IPA:
- アメリカ英語: /koʊld/
- イギリス英語: /kəʊld/
- アメリカ英語: /koʊld/
- アクセント: 単音節の語なので、特に強勢は意識しなくて構いません。ただし、母音の発音がアメリカ英語とイギリス英語で異なります。
- よくある間違い: /oʊ/ や /əʊ/ の母音を短く切りすぎると、別の単語 “cod” (/kɒd/ イギリス英語) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: 「cod」と書いてしまうと「タラ(魚)」という全く違う意味になるので要注意。
- ** “cool” との混同**: “cool” は「涼しい」であって「寒い」ほどの低温のニュアンスはありません。
- TOEICや英検などでの頻出度: 初級レベル(英検4級〜3級、TOEICの初歩)でも登場するごく基本的な単語です。
- 「コールドドリンク」から連想: 日常生活でよく目にする「コールドドリンク」は「冷たい飲み物」。これで「冷たい」という意味が定着しやすいです。
- スノーマンのイメージ: 雪だるまを思い浮かべれば、外がとても寒い(cold)イメージと結びつきます。
- スペリングのポイント: 「l」の後に「d」で終わることを意識。母音「o」の発音をはっきり発音すれば“cold”だと伝わりやすいです。
- 英語での意味: A short, informal greeting used to say “hello.”
- 日本語での意味: 「やあ」「こんにちは」といった、非常にカジュアルな挨拶の表現です。
- 日常的な場面で、気軽に「やあ」や「こんにちは」と声をかけるときに使われる単語です。フォーマルな場面ではあまり使われません。
- 語幹: “hi”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- “hello” (もう少しフォーマルあるいはより一般的な挨拶)
- “hey” (ややくだけた雰囲気の挨拶)
- “hiya” (主にイギリス英語圏でカジュアルに使われる挨拶)
- “Hi there.” – 「やあ、どうも。」
- “Hi everyone.” – 「みなさん、こんにちは。」
- “Hi, how are you?” – 「やあ、元気?」
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく(伝えて)。」
- “Hi guys!” – 「みんな、こんにちは!」
- “Hi, nice to meet you.” – 「やあ、はじめまして。」
- “Hi, what’s up?” – 「やあ、どうしたの? / 調子どう?」
- “Hi, there you are!” – 「やあ、見つけた!」
- “Hi again.” – 「また会ったね。」
- “Hi! Long time no see.” – 「やあ、久しぶり!」
- カジュアル度: 非常にカジュアル
- 感情の響き: フレンドリー、軽快
- 使用シーン: 友人同士や家族、同僚など、親しい間柄で交わす挨拶。ビジネスの場面やフォーマルな状況では “hello” のほうが適切です。
- 「hi」は間投詞なので文法的に他の要素と結びついて形を変えることはありません。
- 一般的な会話の冒頭で使われますが、時には文中や文末の補足的な呼びかけとしても使われます。
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく伝えて」
- 口語的表現で、軽い伝言や挨拶を依頼するときに使います。
- フォーマル: “hello” や “good morning/afternoon/evening” などを使う
- カジュアル: “hi,” “hey,” “yo” など
A: “Hi, John!”
B: “Oh, hi! How’s it going?”- 「やあ、ジョン!」
- 「おっ、やあ!調子はどう?」
- 「やあ、ジョン!」
A: “Hi! Haven’t seen you in a while.”
B: “Yeah, it’s been ages. How have you been?”- 「やあ!久しぶりだね。」
- 「本当に。ずいぶん会ってなかったね。元気にしてた?」
- 「やあ!久しぶりだね。」
“I just wanted to say hi before you leave.”
- 「出発する前に挨拶だけしておきたかったんだ。」
“Hi Sarah, could you please review the document I sent?”
- 「サラ、送った書類をレビューしてもらえるかな?」
“Hi Tom, are you free for a quick meeting this afternoon?”
- 「トム、今日の午後にちょっとミーティングできる?」
“Hi team, let’s gather for a quick stand-up in five minutes.”
- 「皆さん、5分後に簡単なミーティングをしましょう。」
“Hi everyone, welcome to my presentation on quantum computing.”
- 「みなさん、こんにちは。量子コンピューティングのプレゼンへようこそ。」
“Hi Professor, I have a question about the assignment.”
- 「教授、課題について質問があります。」
“Hi all, let’s start our study group session.”
- 「みなさん、こんにちは。勉強会を始めましょう。」
- Hello – 「こんにちは」
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- Hey – 「やあ」「へい」
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- Yo – 「おい」「よう」
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- Hiya – 「やあ」「ちわっす」
- 主にイギリス英語圏で使われる、明るくフレンドリーな挨拶。
- 発音記号 (IPA): /haɪ/
- 強勢位置: 一音節の単語であるため、単語全体にストレスが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: どちらも /haɪ/ と発音され、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: /haɪ/ の母音を短く発音してしまうと「ハッ」という感じになり不自然に聞こえます。伸ばして /ai/ としっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “hie” や “hai” と書かないように注意してください。
- 同音異義語: “high” (高い) と同音ですが、意味は全く異なります。文脈で判断できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで聞き取る際、声のトーンが挨拶だと気づけば理解しやすいです。短いので聞き逃しに注意だけしてください。
- “hi” は「笑顔で言う挨拶」のイメージ。
- 「歯(は)!」のように口を開いて明るく言うと覚えやすいかもしれません。
- 英語学習の初心者にとって最初に学ぶ言葉の一つなので、友達にすぐ試してみて自然に身につけるのがおすすめです。
- 単数形: skill
- 複数形: skills
- 形容詞: skilled(熟練した), skillful(器用な)
- 副詞: skillfully(器用に)
- B1(中級)
日常的な会話やビジネス文脈でも頻出する比較的基本的な語彙です。 - communication skills(コミュニケーション能力)
- problem-solving skills(問題解決能力)
- interpersonal skills(対人スキル)
- technical skills(技術的スキル)
- language skills(語学力)
- leadership skills(リーダーシップ能力)
- writing skills(文章作成スキル)
- negotiation skills(交渉能力)
- time management skills(時間管理能力)
- critical thinking skills(批判的思考力)
- 「skill」は古ノルド語 (Old Norse) の “skil” に由来し、“discernment(識別)” を意味していました。
- そこから派生して「区別をつける力」「うまく処理する能力」というニュアンスになり、現代英語の “skill” として定着しています。
- 「skill」はカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われるため、広いシーンで使用可能です。
- ビジネスで人材評価をするときにもよく使います。
- 可算名詞: ふつう “a skill” や “skills” の形で使用します。
- より包括的に能力を総称する場合は “skill set” と言うこともあります。例: “He has a diverse skill set.”
- “(someone) has a skill for + 名詞 / 動名詞”
例: She has a skill for solving complex problems. - “improve one’s skills”
例: I’m trying to improve my language skills. - “be skilled at + 動名詞/名詞”
例: He is skilled at teaching mathematics. - “I really admire your drawing skills. They’re amazing!”
(あなたの絵の技術、本当にすごいね!) - “Cooking is not my strongest skill, but I’m practicing.”
(料理は得意分野じゃないけど、練習してるんだ。) - “I want to pick up some new skills this summer, like swimming.”
(この夏は新しいスキル、例えば水泳なんかを身につけたいな。) - “We’re looking for someone with strong communication skills for this role.”
(このポジションには、高いコミュニケーション能力を備えた人を求めています。) - “Let’s organize a workshop to enhance our team’s problem-solving skills.”
(チームの問題解決能力を強化するため、ワークショップを企画しましょう。) - “His leadership skills helped the project succeed.”
(彼のリーダーシップスキルがプロジェクトの成功をもたらした。) - “Acquiring analytical skills is crucial in research-oriented fields.”
(分析的なスキルを身につけることは、研究職において非常に重要です。) - “Students are encouraged to develop critical thinking skills through debate and discussion.”
(学生は討論やディスカッションを通じて批判的思考力を伸ばすことが推奨されます。) - “Technical skills such as programming can be a valuable asset in many industries.”
(プログラミングなどの技術的スキルは、多くの業界で貴重な資産となります。) - “ability” – 能力:「skill」とほぼ同義だが、「先天的・総合的能力」に寄ることが多い。
- “talent” – 才能:生まれつきの素質を指すことが多く、「努力なしでもできる」ニュアンスが含まれる場合がある。
- “expertise” – 専門技術:「プロレベルでの専門知識・高度な技術」を強調したいときに用いる。
- “incompetence” – 無能さ、能力不足
- “ineptness” – 下手さ、不器用さ
- 発音記号 (IPA): /skɪl/
- アクセントは 1 音節の単語なので語尾の上がり下がりは必要ありませんが、「スキル」のように “sk” と “il” をつなげて短く発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /skiːl/ と長母音化してしまうケースがありますが、正しくは /skɪl/ です。
- “skill” のスペルミス: 「skil」「skell」などと綴り間違えないように注意。
- 派生形の “skillful” は “skilful” とも綴られる(イギリス英語の一つのバリエーション)。
- TOEIC や英検などの試験のリスニング・リーディング部分でも、“communication skills” や “practical skills” などの重要語としてよく登場する可能性があります。
- 「スキ」を見せずに「キル(kill)」→ 相手をうまくやっつける(決して物騒な意味でなく、ゲーム的なイメージ)→ うまくやる→ skill、というジョーク的イメージもあります。
- 何かを習得するときは「スキがないほど巧みにできる」、という連想で覚えるのも一つの方法です。
- “ 使える道具(ツール)が増える = スキルが増える ” とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞:名詞 (noun)
- 意味(英語): A small piece (or sometimes large piece) of rock. Also used to refer to a hard mineral substance.
- 意味(日本語): 岩石のかけら、石のこと。また、英語圏(特にイギリス)では体重を表す単位(1 stone = 14ポンド)としても使われます。小さな石のイメージから建築や彫刻材料としての「石」まで幅広く用いられる単語です。「石」として日常的な場面でも使われますが、「ストーン」という体重の単位としての意味も覚えておくと便利です。
- 単数形:stone
- 複数形:stones
- 形容詞としての用法:例: “stone wall” (石でできた壁)、ただし“stone”自体が形容詞化しているというより、「石の~」という名詞+名詞の形掲示に近いです。
- 動詞 “to stone”:石を投げる、投石して殺害する(きわめて注意が必要な表現)という意味にもなります。
- 例: “The crowd tried to stone him.”(群衆が彼を投石で殺害しようとした)
- 例: “The crowd tried to stone him.”(群衆が彼を投石で殺害しようとした)
- 「stone」は、日常の中で目にする「石」という基本的な単語なので、A2レベルで学習するのに適しています。一方で、単位としての用法など、多様な意味も含まれるので、会話や文章で注意して学ぶ必要があります。
stone wall
- 日本語訳:石の壁
- 解説:建築物や建造物で使用する場合に使われます。
- 日本語訳:石の壁
stone sculpture
- 日本語訳:石の彫刻
- 解説:芸術や彫刻の分野でよく出てくる表現。
- 日本語訳:石の彫刻
stone’s throw
- 日本語訳:「石を投げれば届く距離」=ほんの近く
- 解説:例“It's just a stone's throw away.”(そこはすぐ近くだよ)
- 日本語訳:「石を投げれば届く距離」=ほんの近く
leave no stone unturned
- 日本語訳:一つ一つ石をひっくり返して探す=あらゆる手段を尽くす
- 解説:比喩的な表現で「徹底的に探す、調べる」という意味。
- 日本語訳:一つ一つ石をひっくり返して探す=あらゆる手段を尽くす
cast in stone / set in stone
- 日本語訳:石に刻まれる=変更不可である
- 解説:「もう変更不可能な、確定した」というニュアンス。
- 日本語訳:石に刻まれる=変更不可である
heart of stone
- 日本語訳:石の心=冷酷な心
- 解説:感情のない、冷たい人を表す言い回し。
- 日本語訳:石の心=冷酷な心
living under a rock
- 日本語訳:石の下で暮らしている=世間知らずである
- 解説:現代的なスラングで、物事に疎い人を表します。
- 日本語訳:石の下で暮らしている=世間知らずである
turn to stone
- 日本語訳:石に変わる
- 解説:神話やファンタジー設定で、恐怖などで固まるイメージ。
- 日本語訳:石に変わる
throw stones at ~
- 日本語訳:~に石を投げつける
- 解説:文字通りの意味だけでなく、人を批判したり非難するという意味にも。
- 日本語訳:~に石を投げつける
stone cold
- 日本語訳:氷のように冷たい
- 解説:温度が非常に低い状態や、感情がないように冷たい様子を表す。
- 日本語訳:氷のように冷たい
- 語源:古英語(Old English)の“stān”に由来します。さらに、ゲルマン祖語(Proto-Germanic)で“*stainaz”にさかのぼります。
- 歴史的な使われ方:日常での「石」という意味に加え、イギリスなどで体重の単位としても古くから使われてきました。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- “stone”は単に「物理的な石」を指す他にも、比喩表現で「頑固」「冷酷」などのニュアンスを与えることがあります。
- カジュアルかフォーマルかというと、どちらかと言えば日常的な言葉ですが、格言や慣用句などにも多用されるため、文語的にも頻出します。
- “stone”は単に「物理的な石」を指す他にも、比喩表現で「頑固」「冷酷」などのニュアンスを与えることがあります。
- 可算名詞 (Countable noun)
- 「a stone」「two stones」のように数えられます。
- 「a stone」「two stones」のように数えられます。
- 石の単位としての “stone”
- イギリス英語では人の体重を表す際に使われ、たとえば “He weighs 11 stone.” のように、単複同形で使われるケースがあります(厳密には「11 stones」と言う場合もありますが、慣例的に “11 stone” と単数形で言うのが一般的)。
- イギリス英語では人の体重を表す際に使われ、たとえば “He weighs 11 stone.” のように、単複同形で使われるケースがあります(厳密には「11 stones」と言う場合もありますが、慣例的に “11 stone” と単数形で言うのが一般的)。
- 動詞としての “to stone”
- 他動詞で「~に石を投げる」「投石して殺害する」という意味になり、非常に物騒で強い表現です。日常会話よりも特殊なシーン(歴史的・宗教的な文脈など)で出てきます。
- “I found a smooth stone by the river.”
- 川辺で滑らかな石を見つけたよ。
- 川辺で滑らかな石を見つけたよ。
- “Wow, this stone is shaped like a heart!”
- わあ、この石、ハート形をしてるね!
- わあ、この石、ハート形をしてるね!
- “Be careful, don’t throw stones at the animals.”
- 気をつけて、動物に石を投げちゃダメだよ。
- “We need to examine the type of stone used in the building’s exterior.”
- 建物の外壁に使用されている石の種類を調査する必要があります。
- 建物の外壁に使用されている石の種類を調査する必要があります。
- “The art gallery is displaying a new stone sculpture collection this month.”
- 今月、そのアートギャラリーでは新しい石の彫刻コレクションを展示しています。
- 今月、そのアートギャラリーでは新しい石の彫刻コレクションを展示しています。
- “Our company imports high-quality stones for luxury countertops.”
- 当社は高級なカウンタートップ用に高品質の石を輸入しています。
- “The Stone Age marks a significant period in human history.”
- 石器時代は人類史において重要な時代を示します。
- 石器時代は人類史において重要な時代を示します。
- “Geo-chemical analysis of the stone revealed traces of iron and quartz.”
- その石の地球化学的分析で、鉄や石英の痕跡が確認されました。
- その石の地球化学的分析で、鉄や石英の痕跡が確認されました。
- “Excavations suggest that the temple was built using local stone quarries.”
- 発掘調査によると、その神殿は地元の石切り場で採石された石を用いて建築されたと考えられています。
- rock (ロック/岩)
- 一般に「石」より大きい「岩」をイメージしやすい単語。自然にある比較的大きな固形物。
- 一般に「石」より大きい「岩」をイメージしやすい単語。自然にある比較的大きな固形物。
- pebble (小石)
- 川辺や海岸などで見られる丸く磨かれた小石を指す。
- 川辺や海岸などで見られる丸く磨かれた小石を指す。
- boulder (巨石)
- 大きな岩や巨石。運ぶことが困難なほど大きい。
- 大きな岩や巨石。運ぶことが困難なほど大きい。
- 「石」の直接的な反意語はあまりありませんが、素材としては「wood (木)」「metal (金属)」など、硬さや特性の異なる材料を挙げることはあります。
- IPA表記(アメリカ英語): /stoʊn/
- “ステォウン”のように「oʊ」の二重母音に注意。
- “ステォウン”のように「oʊ」の二重母音に注意。
- IPA表記(イギリス英語): /stəʊn/
- “ストウン”のように「əʊ」の二重母音に注意。
- “ストウン”のように「əʊ」の二重母音に注意。
- 強勢 (アクセント): 前に音節がなく、単音節なので、音全体にしっかりアクセントがあります。
- よくある間違い: “stone” の「o」を省略して “ston” と書いてしまうスペルミスや、母音発音を “stɑːn” (スターン) のように誤ることなど。
- スペルミス: “ston” や “stoon” など、母音を間違える場合があります。「st-」に続く「o」の発音に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “stone” と同音異義語は特にありませんが、似た音の “tone” (トーン) や “store” (ストア) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでは「leave no stone unturned」や「set in stone」など、イディオムとして出題されることがあります。英検や大学入試でもイディオムや慣用句は頻出です。
- 「“ストーン”といえば固くて動かないイメージ」と覚えると、頑固さや変更不可能というイディオム(set in stoneなど)にも結びつけられます。
- ゲームやアニメの表現で「石化する」「石に変わる」などが登場することが多いので、turn to stone をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- 体重の単位としても使われる「ストーン」は、イギリス英語では割と身近に使われるものなので、イギリス文化に触れる機会があれば意識してみると良いでしょう。
- 「呼吸をする」「息をする」という意味の動詞です。人や動物が空気(酸素)を体に取り入れ、二酸化炭素を排出するという行為を指します。
- 日常的に、「ちょっと息を整える/一息つく」などのシーンでも使われます。「息をしている」のニュアンスを表す、とても基本的かつ大切な単語です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: breathe
- 三人称単数現在形: breathes
- 過去形: breathed
- 過去分詞: breathed
- 現在分詞/動名詞: breathing
- breathe (動詞) → breath (名詞: 息)
例:Take a deep breath.
(深呼吸をして) - 形容詞形としては
breathless
(息を切らした、息もつけない)などがあります。 - 日常会話で頻出するうえ、身体に関する動詞なので、早い段階で学習しておくとよい単語です。
- 語幹: breath(名詞: 息)
- 接尾語: -e によって発音が変わり、動詞化(/breθ/ → /briːð/)しています。
- breath (名詞): 息、呼吸
- breathless (形容詞): 息を切らした、息もつけない
- under one’s breath (イディオム): 小声で、かすかな声で
- breathe deeply(深く呼吸する)
- breathe hard(激しく息をする)
- breathe a sigh of relief(ほっと息をつく)
- breathe in(息を吸う)
- breathe out(息を吐く)
- can’t breathe(息ができない)
- breathe fresh air(新鮮な空気を吸う)
- breathe new life into ~(~に新たな活力を吹き込む)
- breathe freely(自由に息をする、安心して息をできる)
- breathe down someone’s neck(人を監視するように見張る、圧力をかける)
- 「breathe」は古英語の “brēoðan” や “bræþ”に由来し、もともと「空気の出入り」に関わる概念から来ています。
- 息をする行為を示すため、人体や生命活動を直接連想させます。
- 口語でも文章でも、どちらでもよく使われるカジュアルな単語です。専門用語というよりは、ごく日常的な場面で使われます。
- 「息を吹き込む」「一息つく」など、生き生きとしたニュアンスを含むことがあります。
- 他動詞/自動詞両方で使われる
- 他動詞:
I can't breathe the polluted air.
(その汚染された空気を吸えない) - 自動詞:
I can't breathe.
(息ができない)
- 他動詞:
- シンプルな S+V の形で、「息をする」という意味としてもOKです。
- イディオムとして
breathe a sigh of relief
やbreathe down someone’s neck
などは慣用表現として覚えておくとよいです。 - 形式的にはそこまでフォーマル/カジュアルの差はないので、日常会話から書き言葉まで幅広く使えます。
Take a moment to breathe; you look stressed.
(ちょっと息を整えて。ストレスがたまっているみたいだよ。)I can’t breathe properly when I’m around cats.
(猫のそばにいるとちゃんと息ができないんだ。)Let’s open the window and breathe in some fresh air.
(窓を開けて新鮮な空気を吸おうよ。)Take a deep breath before you give your presentation.
(プレゼンを始める前に深呼吸をしてください。)He was so nervous he could hardly breathe.
(彼はとても緊張して、ほとんど呼吸ができないほどだった。)Let’s schedule regular breaks to breathe and refocus.
(息抜きをして再集中するために、定期的に休憩を入れましょう。)Mammals need oxygen to breathe and sustain metabolic processes.
(哺乳類は呼吸して代謝を維持するために酸素を必要とする。)Patients with respiratory illnesses often struggle to breathe normally.
(呼吸器系の病気をもつ患者は、しばしば正常に呼吸するのに苦労する。)The experiment measured how fish adapt to changes in water temperature by altering the way they breathe.
(その実験では、魚が水温の変化に合わせて呼吸方法を変える様子を測定した。)- inhale(吸い込む)
- 「空気やガスなどを吸い込む」というニュアンスにフォーカスします。
breathe
よりも「吸う」動作だけを強調するときに使われます。
- 「空気やガスなどを吸い込む」というニュアンスにフォーカスします。
- exhale(吐き出す)
- 「息を吐き出す」行為を強調するときに使います。
- 「息を吐き出す」行為を強調するときに使います。
- respire(呼吸する)
- 医学的・生物学的な文脈で使われ、少しフォーマルです。
- suffocate(息ができない状態になる、窒息する)
- 「呼吸できない」状態を示し、苦しさを表します。
- 「呼吸できない」状態を示し、苦しさを表します。
- choke(のどが詰まる、息ができなくなる)
- 突発的に息が詰まるイメージです。
- 発音記号(IPA): /briːð/
- 語末の
th
は有声音(舌を歯の間に出して振動させる感覚)で発音します。 - 「breath(/breθ/)」と末尾が無声音である点とよく比較して注意してください。
- 語末の
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、母音の長さや /θ/ と /ð/ の発音を曖昧にしないようにしましょう。
- よくある間違いとして、
breath
(/breθ/) と同じ発音をしてしまうケースが多いので注意が必要です。 - スペルミス: “breathe” の “e” を抜かして “breath” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 発音: “breath” と “breathe” の違いを混同しがちです。“breath” は「ブラェス(無声音)」、“breathe” は「ブリーズ(有声音)」と覚えておくと間違いにくいです。
- TOEICや英検などでは、「take a breath」「breathe deeply」などのフレーズが頻出するため、しっかり区別しておくと良いでしょう。
- 「息(breath)」に “e” を足すと「息をする(breathe)」になるイメージ。綴りが長くなると動作としての呼吸を表す、という覚え方が便利です。
- 発音の違いは
breath
が「ス」、breathe
は「ズ」に近くなる点を強く意識するとよいでしょう。 - 「自分の中に取り込んで、外に出す」イメージを持っておくと、 “inhale(吸う)” や “exhale(吐く)” などとの使い分けもしやすくなります。
- your (所有形容詞):あなたの
- yours (所有代名詞):あなたのもの
- yourself / yourselves (再帰代名詞)
- y’all (口語・主にアメリカ南部の複数形表現)
- you and I / you and me – (あなたと私)
- you know – (わかるでしょ、ねえ聞いて)
- do you think…? – (…と思いますか?)
- you all right? – (大丈夫?)
- you see – (いいかい、わかる?)
- thank you – (ありがとう)
- how are you? – (お元気ですか?)
- you, too – (あなたもね)
- I miss you – (あなたがいなくて寂しい)
- you never know – (わからないものだよ)
- 単数・複数を同じ形で表すため、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「you」という呼びかけは、親密さだけでなく対等な関係や敬意の意味も含まれます。英語には敬語表現が比較的少ないため、フォーマルでも「you」が使われます。
- 古英語やシェイクスピア時代の作品では「thou」や「thee」が「you」の代わりに登場することがありますが、現代では通常使いません。
- 口語・文章問わず使われる最も基本的な代名詞の1つです。
- フォーマルな書き言葉でもラフな口語でも同じ形で用いられます。
- 特別な敬語表現は英語ではあまりなく、ビジネス文章でも「you」一択です。
- You + 動詞 : You eat, you run, you speak, etc.
- 助動詞 + you : Can you … ? / Will you … ? / Should you … ?
- You + be動詞 : You are busy.
- (I) owe you (one). (あなたに恩がある)
- You bet. (もちろん、いいよ)
- You said it. (その通りだ)
- フォーマルな文面でも「you」は普通に使用される。
- フォーマル度合いは主に文全体の表現や敬意表現(Thank you for your time, I appreciate your help.)で調整される。
- 可算・不可算や他動詞・自動詞の区別とは異なり、人称代名詞としては主語(主格)と目的語(目的格)の形が「you」で共通。
- 再帰形は yourself(単数)、yourselves(複数)で区別される。
- “Are you coming to the party tonight?”
(今夜のパーティー来る?) - “You look great in that outfit!”
(その服、似合ってるね!) - “How are you feeling today?”
(今日の体調はどう?) - “Could you please send me the latest report by Friday?”
(金曜日までに最新のレポートを送っていただけますか?) - “Thank you for your time and consideration.”
(お時間とご検討いただきありがとうございます。) - “If you have any questions, feel free to contact me.”
(ご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。) - “If you analyze the data carefully, you’ll notice a clear trend.”
(データを注意深く分析すれば、明確な傾向が見えてきます。) - “You can observe that these two variables are strongly correlated.”
(これらの2つの変数が強い相関関係にあることがわかります。) - “In this study, you will learn how to apply computational methods effectively.”
(本研究では、計算手法を効果的に適用する方法を学ぶことができます。) - y’all(アメリカ南部方言での複数「あなたたち」)
- you guys(カジュアルに「みんな」「あなたたち」)
- you lot(イギリスなどで「あなたたち」)
- “you guys” はアメリカ英語での非常にカジュアルな呼びかけ。
- “y’all” はアメリカ南部方言的な響きがあり、やや地域性が出る。
- アメリカ英語(AE)、イギリス英語(BE)ともに基本的には /juː/ という発音が標準。
- 会話のスピードが速いと /jə/ や /jʊ/ のように崩れる。
- 「ユー」を強め過ぎてしまう、または「ユ」と短くなり過ぎるなど、母音の長さが不適切で不自然になる。
- フレーズの中では弱形になりやすいので、自然なリズムで発音するのがポイント。
- 単数・複数を正しく区別しないまま、混乱してしまう。
→ 英語では形が変わらないため、文脈をしっかり把握する必要があります。 - 「your」「yours」「yourself」のスペリングの間違い。
→ 「your = あなたの」「you’re = you are」「yours = あなたのもの」という区別など。 - 「you’re(you areの短縮形)」と「your(所有形容詞)」の混同。
→ 例:You’re welcome. / Your problem. - 同音異義語:「yew(イチイの木)」「ewe(雌ヒツジ)」と発音が同じ。
→ ただし、文脈で意味は明確に異なるので注意。 - 「If I were you, …」といった表現を含む間接話法・仮定法でよく出る。
- 所有格・所有代名詞との区別や、短縮形の使い方で誤答を誘う問題が出ることがある。
- 「You」は一番身近な相手を指すので、まず「あなた」と覚えること。
- 単数か複数か、実際には文脈次第 → “You can do it!” と言うとき、1人も複数もどちらでもOK。
- “U”のように短縮してSNSやチャットでもカジュアルに使われるが、正式な文章では書かないように注意!
- “You + are = you’re”はアポストロフィー入り。「所有」の“your”とは別物。
- スペリング丸ごとで覚えるのが一番近道。
- knee: The joint between the thigh and the lower leg in humans and other primates.
- 日本語訳: 「膝(ひざ)」のことです。人間やサルなどの霊長類で、大腿(太もも)と下腿(すね)の間にある関節を指します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: knee
- 複数形: knees
- kneel (動詞): 「ひざまずく」という動作を表す動詞です。(例: I often kneel down to pick up small objects.)
- knee-jerk (形容詞): 「反射的な」「とっさの」といった意味を表す形容詞的表現(例: a knee-jerk reaction「反射的な反応」)。
- A2(初級)
→ 体の部位は日常生活でよく使う語彙なので、初級レベルから頻出です。 - “knee” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、一語で成り立っています。
語源上、「cneo (古英語)」→「knee (現代英語)」という変遷があります。 - kneel (v.): 膝をつく、ひざまずく
- kneecap (n.): 膝のお皿(骨)
- knee-jerk (adj.): 反射的な、とっさの
- knee pain(膝の痛み)
- knee injury(膝の怪我)
- knee surgery(膝の手術)
- knee replacement(膝の置換手術)
- bend one’s knee(膝を曲げる)
- take a knee(片膝をつく)
- knee-jerk reaction(とっさの反応)
- water on the knee(膝に水がたまる)
- knee-length skirt(膝丈のスカート)
- knee-high socks(膝下(または膝上)ソックス)
- “knee” は古英語の “cneo” からきた言葉で、さらに古くはゲルマン祖語にさかのぼります。長い間、身体の部位として使われ続けてきました。
- 「kneel」のように “k” が発音されない点に注意。英語学习者は「k」は黙字(silent letter)であることをしっかり認識するとよいでしょう。
- 意味合いとしては「関節」としての本来の機能を指すため、主に身体の状態について話すときや、動作面での描写に使われることが多いです。
- 会話や文書など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: a knee / two knees のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- “She injured her knee while playing soccer.” (彼女はサッカーをしているときに膝をケガしました)
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- bring someone to their knees: 「(相手を)屈服させる」、「破綻状態に追い込む」
- on bended knee: 「ひざまずいて」求婚などの場面を想起させる、ややフォーマル・ロマンチックなニュアンス
- “I hit my knee on the table. It really hurts!”
(テーブルに膝をぶつけちゃった。すごく痛い!) - “Could you help me? My knee feels sore after jogging.”
(手伝ってくれる?ジョギングの後で膝が痛くて。) - “I always wear a knee brace when I play basketball.”
(バスケットボールをするときは、いつも膝のサポーターをつけます。) - “My doctor advised me to rest my knee, so I need to work from home for a few days.”
(医者に膝を休ませるように言われたので、数日間在宅勤務が必要です。) - “She had knee surgery and will be on medical leave for three weeks.”
(彼女は膝の手術を受けて、3週間の休職になります。) - “We should accommodate employees with knee problems by providing ergonomic chairs.”
(膝に不調を抱える従業員のために、人間工学に基づく椅子を用意すべきです。) - “The study examined the effects of running on knee osteoarthritis progression.”
(その研究は、ランニングが膝の変形性関節症の進行に与える影響を調査しました。) - “Knee mechanics are crucial in understanding sports-related injuries.”
(スポーツに関連するケガを理解する上で、膝のメカニズムは非常に重要です。) - “Recent advances in knee replacement technology have significantly improved patient outcomes.”
(近年の膝置換技術の進歩によって、患者の治療成績が大幅に向上しました。) - kneecap(膝のお皿): 「knee」の一部分(骨)を指すより限定的な語。
- joint(関節): 「関節」の意味で、膝以外の関節にも広く使われます。
- 直接的な反意語はありませんが、身体の別の部位として “elbow” (肘) が対比して語られることはあります。
- 発音記号 (IPA): /niː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも概ね /niː/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節だけの単語のため、特にアクセント位置は意識されません。
- よくある間違い: 単語の先頭の “k” は黙字(発音しない)であり、[k]音を入れないよう注意してください。
- スペルミス: “knee” のスペルを “nee” と書いてしまうミスなど。
- 発音の混同: “knife”, “knock”, “know” など、やはり “k” を発音しない単語との混同。
- 試験対策: 英検やTOEICでは、身体の部位を尋ねる設問や、日常生活の話題で登場する可能性があります。例文問題に注意してください。
- “Knee” は “Knight” や “Knowledge” と同じく “K” が黙字で、音は /n/ から始まります。
- 「“K”をひざまずかせる(消える)」イメージで、膝(knee)から「k」が音としては落ちてしまう、と覚えると忘れにくくなるでしょう。
- 膝(knee)をケガすると痛い(痛み = “need” /niːd/のような響き)など、音の連想で覚えても面白いかもしれません。
- 英語の意味: to allow or permit someone or something to do something; to allow something to happen
- 日本語の意味: 「許可する」「~させる」「~しよう(命令・勧誘の意味)」など
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 「誰かに行動を許す」「物事が起きるのを許す」、また「~しよう」という提案や勧誘を表すニュアンスの単語です。
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 原形: let
- 三人称単数現在: lets
- 現在進行形: letting
- 過去形: let
- 過去分詞: let
- 名詞(テニス用語): 「レット」(サーブがネットに当たってやり直しになること)
- 例: “That serve was a let.”(そのサーブはレットだった。)
- 英語の基礎レベルの単語として、学習初期からよく登場する重要な動詞です。
- let は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “let” です。
- 許可する・~させる: allow, permit
- 提案・勧誘: suggest or invite (“Let’s ...”)
- 放置する: leave something as it is (“Let it be.”)
- let me …「私に~させて」
- let it go …「それを手放す・気にしない」
- let me know …「私に知らせて」
- let you down …「あなたをがっかりさせる」
- let out a sigh …「ため息をつく」
- let alone …「ましてや~は言うまでもなく」
- let slip …「口を滑らせる」
- let in …「中に入れる」
- let off …「放免する、解放する」
- let up …「弱まる、やむ」(雨や嵐がやむなど)
- 「誰かに・何かに行動させる/起こるのを許す」という柔らかい響きを持ちます。
- 「Let us ~(Let’s ~)」の形で勧誘・提案をする場合、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、会議やスピーチでは少しフォーマル寄りの響きになることもあります。
- “Let it be” のように「あるがままにしておく」ニュアンスもあります。
- let + 目的語 + 動詞の原形: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- Let’s + 動詞の原形: “Let’s go.”(行こう。)
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- let + 目的語 + be + 補語: “Let it be known that...”(~を周知させる。)
- ややフォーマルな表現ですが、見かける機会があります。
- カジュアル: “Let’s grab a coffee!”
- フォーマル: プレゼンやスピーチで “Let us begin.” のように使われることがある。
- “Let” は 他動詞 であり、そのあとの動詞は “to” をつけずに 原形 のまま使います。
- 誤: “Let me to go.” → 正: “Let me go.”
- “Let me help you with those bags.”
(その荷物を運ぶのを手伝わせて。) - “Let’s order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文しようよ。) - “Don’t let him scare you.”
(彼に怖がらされないで。) - “Let’s schedule a meeting for next Monday.”
(次の月曜日に会議を設定しましょう。) - “Please let me know if you have any updates.”
(何か進捗があればお知らせください。) - “Let’s proceed with the plan as discussed.”
(話し合ったとおり計画を進めましょう。) - “Let us consider the implications of this theory.”
(この理論の意味合いについて考察しましょう。) - “Let it be noted that all data must remain confidential.”
(すべてのデータが機密であることを注記しておきます。) - “Let us move on to the final part of the presentation.”
(プレゼンテーションの最後の部分に移りましょう。) - allow (許可する)
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- 若干フォーマル寄り。“Let me help you.” より丁寧な場合に使われる。
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- permit (許可する)
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- さらに形式的で法的ニュアンスが強いことが多い。
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- enable (可能にする)
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- 「可能にする」という意味で、“let” よりも技術的・客観的。
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- forbid (禁じる)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- prohibit (禁止する)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- prevent (妨げる)
- 例: “Nothing can prevent us from achieving our goal.”(何ものも私たちが目標を達成するのを妨げられない。)
- 発音記号(IPA): /let/
- アクセント: 一音節だけのため、特にアクセント移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどなく、どちらもほぼ /lɛt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 母音を [i] や [æ] にしてしまうケースがありますが、正しくは ɛ の音です。
- to 不定詞をつけない: “Let me to help you.” は誤り。“Let me help you.” が正解。
- “Let’s” のつづり:
Lets
と間違えやすいですが、提案の意味ではアポストロフィ入りの “Let’s” が正しい。 - 同音異義語との混同: “let” と “late” を混同しないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「使役動詞」として “have” や “make” と一緒に問われることが多い。また “Let’s” の形の提案表現も頻出。
- “Let” は「自由にさせてあげる」イメージ。「扉を開けて誰かを入れる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “to” がいらない使役動詞(let / make / have)の中の1つで、使役表現の中では最も「許可」のニュアンスが強い。「しなさい」という強制感ではなく「~していいよ」の感覚。
- “Let’s” の構文は、仲間を誘うときのフレーズ。“Let us” だと改まった感じ、”Let’s” だとカジュアルな感じになります。
- 英語: “for” means “intended for someone/something,” “used for a purpose,” or “during/over a period of time.”
- 日本語: 「~のために」「~にとって」「~用に」「~の間(時間)」など、目的や対象、期間を示す前置詞です。
- A2(初級): 英語学習の初期段階で頻出する基本単語です。
- 目的・対象
- 例: I bought this present for you.(あなたのためにこのプレゼントを買いました。)
- 例: I bought this present for you.(あなたのためにこのプレゼントを買いました。)
- 利益・利益者
- 例: Is this seat for me?(この席は私のためですか?)
- 例: Is this seat for me?(この席は私のためですか?)
- 期間
- 例: I’ve been waiting for two hours.(2時間待っています。)
- 例: I’ve been waiting for two hours.(2時間待っています。)
- 原因・理由(古風または文語表現)
- 例: He couldn’t come, for he was ill.(彼は来られなかった。というのも、病気だったから。)
- fore-(接頭語で「前に」を意味する)と同源の可能性が指摘されますが、現代ではほぼ別単語として扱われます。
- for me(私にとって / 私のために)
- for example(たとえば)
- for sale(売りに出されている)
- for free(無料で)
- for a while(しばらくの間)
- for the time being(当面の間)
- for the sake of ~(~のために)
- for good(永久に / ずっと)
- for certain(確実に)
- for now(今のところは)
- 会話でも文章でも非常によく使われるカジュアルな前置詞です。
- 「for」は「誰か(何か)の役に立つ」「何かの目的をもつ」というプラスのニュアンスが強いです。
- 「理由」を示すときは、会話では “because” が主流で、“for” は文語的・やや古風な響きがあります。
- for + 名詞: “for you”, “for lunch”, “for my mother” など
- for + 時間表現: “for two hours”, “for a week” など期間を表す
- for + 動名詞(ing形): “Thank you for coming.” のように感謝や謝罪を示す表現でよく登場
- for + 目的: “for the sake of peace”, “for fun” など
- 目的語を伴う場合が多い(例: for me, for two hours)。
- 接続詞としては古風・文語的(例: “He could not attend, for he was busy.”)。
- “Are these flowers for me?”
(これらの花は私のためですか?) - “I’ve been waiting for you for two hours.”
(あなたを2時間待っていました。) - “Let’s go for a walk after dinner.”
(夕食後に散歩しようよ。) - “Thank you for your email.”
(メールありがとうございます。) - “We apologize for any inconvenience caused.”
(ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。) - “This conference is for industry professionals only.”
(この会議は業界関係者のみが対象です。) - “This grant is intended for further research on environmental issues.”
(この助成金は環境問題に関するさらなる研究のためのものです。) - “For many scientists, this topic remains controversial.”
(多くの科学者にとって、このテーマは依然として議論の的です。) - “We analyzed the data for accuracy before publishing the results.”
(結果を公表する前に、正確性を期すためデータを分析しました。) “on behalf of”(~の代理として / ~を代表して)
- 意味合い: 「for」よりも「代理」を強く示す。
- 例: I signed the document on behalf of my boss.
- 意味合い: 「for」よりも「代理」を強く示す。
“because of”(~が理由で)
- 意味合い: 原因を直接的に示す場合。
- 例: The flight was delayed because of bad weather.
- 意味合い: 原因を直接的に示す場合。
“due to”(~によって / ~のせいで)
- 意味合い: フォーマルな表現で原因を示す場合。
- 例: The meeting was canceled due to unforeseen circumstances.
- 意味合い: フォーマルな表現で原因を示す場合。
- “against”(~に反対して / 逆らって)
- 「~のために(for)」との正反対の立ち位置をとるときに使われる単語。
- IPA: /fɔːr/ (イギリス英語), /fɔːr/ または /fər/ (アメリカ英語の地域差あり)
- 強勢(アクセント): 一音節の単語なので、まとまったアクセントはありませんが、/fɔːr/ のように母音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では “r” がほぼ発音されず /fɔː/ のように聞こえることが多いです。アメリカ英語では “r” をしっかり発音します。
- スペリングミス: 「for」と「fore」「four」は発音が似ているので混同に注意。
- 期間表現との混乱: 「for five days」と「since five days ago」を混同する学習者が多いです。“for” は「期間の長さ」を示し、“since” は「起点となる時点」から今までを示します。
- TOEIC・英検などの試験対策: 感謝や謝罪表現 “thank you for 〜” “I’m sorry for 〜” は頻出。期間を示す表現もリスニング問題などで多用されます。
- 「f-o-r」は「for(フォー)」という短い単語ですが、「目的(Purpose)」「人」や「期間(Duration)」を手で“フォーッ”と(仮にジェスチャーで)指し示すイメージを持つと覚えやすいです。
- “Thank you for everything.” のように“for”の後に行動や目的(動名詞や名詞)を持ってくる表現を反復すると自然に馴染みます。
- “FOR” の大文字を見て “F = Function, O = Objective, R = Reason” としてイメージしてもよいでしょう(あくまで記憶の小技ですが)。
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彼女は夕焼けの写真を撮りました。
彼女は夕焼けの写真を撮りました。
彼女は夕焼けの写真を撮りました。
Explanation
彼女は夕焼けの写真を撮りました。
photo
以下では名詞 photo
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: photo
日本語: 写真(フォト)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
photo
は「photograph」の省略形として広く用いられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語はありませんが、「real object(実物)」や「reality(現実)」などは写真との対比で文脈上の反意的関係を持つ場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “photo” の詳細な解説です。写真に関する会話や文章で日常的に活躍する単語なので、ぜひ多くの場面で使ってみてください。
写真[photographの短縮形]
今日は寒いです。
今日は寒いです。
Explanation
今日は寒いです。
cold
寒い,冷たい;冷えた,冷やした / (性格・態度などが)冷たい,冷淡な,熱意のない;無情な,冷酷な / (物事が)人をがっかりさせる,つまらない / (色調が)冷たい,寒色の / (獲物のにおい臭が)かすかな,弱い / 《話》(打撃などで)意識を失った,失神した
1. 基本情報と概要
単語: cold
品詞: 形容詞 (ただし、名詞として「風邪」という意味でも使われる)
活用形: cold – colder – coldest
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
特に目立った接頭語や接尾語はありませんが、形容詞として使う場合はそのまま “cold” を用います。
意味の広がり
関連する派生語や品詞違い
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “cold” の詳細な解説です。日常会話でも頻繁に登場する基本単語なので、ぜひシーンに合わせて使い分けてみてください。
寒い,冷たい;冷えた,冷やした
(性格・態度などが)冷たい,冷淡な,熱意のない;無情な,冷酷な
(物事が)人をがっかりさせる,つまらない
(色調が)冷たい,寒色の
(獲物のにおい臭が)かすかな,弱い
《話》(打撃などで)意識を失った,失神した
完全に,全く
〈U〉《しばしばthe~》寒さ,寒け,冷たさ
〈C〉,時に〈U〉かぜ,感冒
こんにちは、お元気ですか?
こんにちは、お元気ですか?
Explanation
こんにちは、お元気ですか?
hi
1. 基本情報と概要
単語: hi
品詞: 間投詞(Interjection)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
「hi」は会話の冒頭で人に声をかけるときに使います。改まった挨拶よりもラフな印象を与えるので、仲の良い友人や同僚と出会ったときに気軽に使います。
活用形
間投詞としての「hi」には動詞や名詞のように変化する形(過去形・複数形など)はありません。単純に「hi」のまま使います。
他の品詞になった例
「hi」は基本的に間投詞なので、他の品詞に変化することはほとんどありません。同じスペルの単語に別の用法は存在せず、一般的には挨拶としての意味のみです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hi”の正確な語源は明確ではありませんが、古い英語の呼びかけである “hey” や “hie” などが変化し、挨拶の言葉として定着したとされています。19世紀後半から20世紀にかけて、短くカジュアルな挨拶として一般的になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス文脈(ややカジュアルな職場の場合)
学術的(あまり使用は多くないが、親しみを込めた表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
間投詞の挨拶に直接的な反意語はありませんが、挨拶の形式や場面が全く異なる例としては “goodbye” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞“hi”の詳細な解説です。気軽でカジュアルな挨拶として、いろいろな場面で使ってみてください。
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは
《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
(Tap or Enter key)
彼はピアノを弾くことで彼の技術を発揮した。
彼はピアノを弾くことで彼の技術を発揮した。
彼はピアノを弾くことで彼の技術を発揮した。
Explanation
彼はピアノを弾くことで彼の技術を発揮した。
skill
1. 基本情報と概要
単語: skill
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
“Skill” は、何かをうまく行うための「能力」や「才能」を表します。
日本語での意味
「技術」「能力」「熟練」といった意味です。例えば、「ピアノを弾く技術」や「問題解決能力」など、人が特定の分野で培った力を指します。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われる、相手の長所や得意分野を表すときにとてもよく出てくる単語です。
活用形
他の品詞形
※ “skilled” は「熟練した人・技術を持った人」にフォーカスし、“skillful” は「技術を使う動作ややり方自体が器用である」というニュアンスを含みます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語「skill」には、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹のような分解がありません。古い北欧系(Germanic, Old Norse)の語源を持ち、そのまま「巧みさ」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「skill」の詳細な解説です。多くの場面で使われる重要単語ですので、例文やコロケーションとあわせて覚えると便利です。ぜひ自分の持っている “skills” をアピールするときなどに活用してみてください。
〈U〉(…の)熟練,技量,腕《+in+名(do*ing*)》
〈C〉特殊技術,特殊技能
(Tap or Enter key)
石は触れた時に硬くて冷たかった。
石は触れた時に硬くて冷たかった。
石は触れた時に硬くて冷たかった。
Explanation
石は触れた時に硬くて冷たかった。
stone
〈U〉(物質としての)石,石材 / 〈C〉小石,岩石の小片 / 〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材 / =precious stone / 〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど) / 〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石 / 〈C〉(果実の)種,核 / 〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当) / 石造りの,石の・石器製の /
1. 基本情報と概要
英単語:stone
活用形
他の品詞形
CEFRレベル:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「stone」は、接頭語・接尾語が特に付いていない、語幹のみの単語です。古い英語(Old English)の“stān”に由来する単語で、派生語としては「stoned」(俗に「酔っている」や「薬物でハイになっている」の意) などがあります。
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「石」としての性質をもつ点では共通していますが、大きさ・状況で使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stone” の詳細な解説となります。石そのものだけでなく、イディオムや単位としての用法など幅広い意味合いを持つ単語なので、状況に合わせて使い分けると英語表現が豊かになります。
〈U〉(物質としての)石,石材
〈C〉小石,岩石の小片
〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材
=precious stone
〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど)
〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石
〈C〉(果実の)種,核
〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当)
石造りの,石の・石器製の
(Tap or Enter key)
私は息をしようとしている。
私は息をしようとしている。
私は息をしようとしている。
Explanation
私は息をしようとしている。
breathe
動詞「breathe」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: breathe
日本語: 呼吸する
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安: A2 初級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(ニュアンス上)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「breathe」の詳細解説です。息をする=生命活動の基本なので、日常で頻出する動詞としてぜひマスターしましょう。
呼吸する,息をする
一息いれる,休息する
生きている,生存する
〈風などが〉そよぐ
〈空気〉‘を'呼吸する
(…に)…‘を'吹き込む《+名+into+名》
…‘を'口に出す,〈秘密など〉‘を'もらす,ささやく〈ため息など〉‘を'もらす
…‘に'一息入れさせる
あなたは何を考えていますか?
あなたは何を考えていますか?
Explanation
あなたは何を考えていますか?
you
あなた[がた]は(を),君[たち]は(を) / 《命令文》君[たち],皆さん / 《呼び掛け》君[たち],おまえ[たち] / 《一般に人を指して》人は(を)
以下では、英語の代名詞「you」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「you」は、相手に呼びかけるときに使う代名詞で、「あなた」、「あなたたち」を指します。 単数にも複数にも使われ、文脈で判断します。
日本語での意味
相手や相手たちを指す「あなた、あなたたち」です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「you」は会話でも文章でも頻繁に使う言葉で、相手を直接呼びかけるときすべてに使えます。単数・複数どちらにも使えるので、場面によって人数を判断します。
品詞
・代名詞 (pronoun)
活用形
「you」は人称代名詞であり、基本的に形が変わりません。(古英語などでは変化がありましたが、現代英語では変わりません。)
・主格・目的格 どちらも「you」
・所有形容詞 「your」
・所有代名詞 「yours」
・再帰代名詞 「yourself(単数)/ yourselves(複数)」
他の品詞になった時の例
「you」は通常品詞変化しませんが、現代英語では補語的に用いられる環境以外に、別の品詞とみなされるケースは基本的にありません。
(参考:カジュアルな表現で「You all」(y’all)などは方言・スラング扱いです)
CEFRレベル目安
A1:超初心者のレベルから使われる最も基本的な代名詞のひとつ。
(「I」「you」「we」をはじめに学ぶことが多いため、A1レベルから習得)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「you」は古英語の変化形から生まれた単語で、現在の形には接頭語や接尾語といった要素はありません。
・語幹:-
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「ēow」や「þē/þu」などから変化してきました。古英語では単数・複数で形が変わりましたが、中英語を経て現代英語では「you」に統一されました。
使用時のニュアンスや注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
英語には「相手を直接呼びかける」他の代名詞は実質ありませんが、複数形を特別に示す場合に口語や方言で出てくるバリエーションがあります:
ニュアンスの違い:
反意語
代名詞としての「反意語」は特にありません。「you」は相手を指すため、それの反対は「I(私)/ we(私たち)」ですが、意味の対比というよりは別の人称を示すだけです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
・/juː/ (主に強勢形)
・/jə/ または /jʊ/(弱形や連続した発話であいまい母音で発音されることがある)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「you」は英語の中でも最初に学ぶ重要単語の一つであり、コミュニケーションをする上で欠かせない存在です。単数・複数の区別や所有形との使い分けなど、ポイントを押さえて上手に使っていきましょう。
あなた[がた]は(を),君[たち]は(を)
《命令文》君[たち],皆さん
《呼び掛け》君[たち],おまえ[たち]
《一般に人を指して》人は(を)
(Tap or Enter key)
サッカーをしているときに膝をひねってしまった。
サッカーをしているときに膝をひねってしまった。
サッカーをしているときに膝をひねってしまった。
Explanation
サッカーをしているときに膝をひねってしまった。
knee
名詞 “knee” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「knee」は、体の部位を表す名詞(noun)で、主に「膝」を意味します。日常会話では、「膝が痛い」「膝を曲げる」など、主に動作や状態の話をするときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “knee” の詳細な解説です。身体表現として、膝をケガしやすいスポーツや日常場面にも頻出する単語ですので、正しい発音・用法とともに覚えておくとよいでしょう。
ひざ,ひざがしら
(洋服の)ひざの部分;ひざのように曲がった物
(Tap or Enter key)
今夜パーティーを開こう!
今夜パーティーを開こう!
今夜パーティーを開こう!
Explanation
今夜パーティーを開こう!
let
〈他〉〈人・動物など〉に...させる, ...に...させておく, ...を...するままにしておく《~ ... do》/ 《~ us do》...しよう / 《英》〈土地・家など〉を貸す
1. 基本情報と概要
単語: let
品詞: 動詞 (主に「許可する」「~させる」を意味する)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生や関連
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“let” は古英語の “lǣtan” に由来し、“allow” の意味を持っていました。中世英語を経て現代の “let” になりました。歴史的にも「(~が起こるのを) 許す」という意味合いが継続して使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上の注意
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “let” の詳細な解説です。ぜひ「相手に行動を許す・誘う」というイメージを大切にして使ってみてください。
〈人・動物など〉‘に'(…)させる,させておく,‘を'(…する)ままにしておく(受動態にできない)
〈物事〉‘を'(…する)状態にする,‘に'(…)させる
《let us(let's)do》…しよう
《おもに英》〈土地・家など〉‘を'貸す賃貸する(《米》rent)
(人に)〈工事〉‘を'請け負わせる《+名+to+名》
(…から)〈液体・空気など〉‘を'出す,漏らす,放出する《+名+out of+名》
(Tap or Enter key)
将来のために英語を勉強しています。
将来のために英語を勉強しています。
将来のために英語を勉強しています。
Explanation
将来のために英語を勉強しています。
for
《時間・距離》…の間 / 《利益・貢献》…のために / 《適応・用途》…向けに / 《目的・意向》…のために / 《敬意・記念》…を記念して / 《獲得・追求》…を得るために / 《行く先・方向》…あてに;…行きの / 《交換・報償など》…に対して / 《原因・理由》…のために / 《代理・代表》…の代わりに / 《形容詞の後に用いて》…にとって / 《比較級の後に用いて》…の結果として / 《対比》…としては / 《関連》…について / 《資格・属性》…として / 《賛成・支持》…に賛成して / 《傾向・好み》…に対する
以下では、英語の前置詞「for」を、学習者の方に役立つように可能な限り詳しく解説します。日本語で書きますが、ところどころ英語を交えていきますので、ご参考ください。
1. 基本情報と概要
単語: for
品詞: 前置詞 (preposition)
活用形: 前置詞のため、通常は形が変化しません。
※古英語や詩的表現では接続詞 (conjunction) として使われる例もあります(例:“For he was a jolly good fellow.”)。
意味(英語 / 日本語)
「for」は「誰かのため」「何かの目的で」「ある期間にわたって」というニュアンスを持つ超定番の単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使います。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「for」は一音節の短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しづらい単語です。ただし、以下の主要なニュアンスがあります:
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語「for」(before, in front of, for the sake of) → ゲルマン祖語 *fur に由来するとされます。
歴史的背景
古くは「~の前に」「~に先立って」という意味や、原因や理由を表す接続詞の用法もありました。現代英語では主に前置詞として目的・対象・期間を表します。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
前置詞としての文法ポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学問や研究の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「for」の詳細解説です。「for」は非常に頻度の高い単語ですので、日常からビジネス・アカデミックに至るまで幅広い場面で使えるように、ぜひ慣れていってください。
《時間・距離》…の間
《利益・貢献》…のために
《目的・意向》…のために,に
《敬意・記念》…のために;…を記念して
《獲得・追求》…を得るために,を求めて
《行く先・方向》…あてに;…[方面]行きの,に向けて
《交換・報償など》…に対して;…と引き換えに;…のお返しに
《原因・理由》…のために,なので
《代理・代表》…の代わりに;…を代表して
《形容詞の後に用いて》…にとって,には
《対比》…としては,のわりには
《関連》…について,の点では
《資格・属性》…として
《賛成・支持》…に賛成して,を支持して
《模倣》《おもに米》《英文》…の名を取って(after)
《割合》…に対して
《適応・用途》…向きの(に);…用の(に);…のための(に)
《比較級の後に用いて》…の結果として,…のために
《傾向・好み》…に対する,には
《for+名〈人〉+to doの形で,〈人〉が不定詞to doの意味上の主語を表して》…が(…することは,…するために)
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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