英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: football
- 複数形: footballs
語構成:
- foot(足) + ball(ボール)
- 「足とボール」という単純な合成語です。
- foot(足) + ball(ボール)
関連・派生語:
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
- footballing (形容詞): フットボール(サッカー)に関する
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- play football(フットボール/サッカーをする)
- watch a football match(フットボールの試合を見る)
- a football fan(フットボールファン)
- a football field(フットボール場・サッカーグラウンド)
- a football team(フットボールチーム)
- amateur football(アマチュアのフットボール)
- professional football(プロのフットボール)
- a football coach(フットボールのコーチ)
- football stadium(フットボールスタジアム)
- tackle in football(フットボールにおけるタックル)
- play football(フットボール/サッカーをする)
語源:
「foot(足)」+「ball(ボール)」の合成語として古くから存在しており、中世ヨーロッパで足を使う球技を総称して“football” と呼んだのが起源とされています。イギリスで生まれたサッカーが世界に普及するにつれ、“football” という単語は特にサッカーを指すようになりました。一方で、アメリカでは独自のルールを持つ「アメリカンフットボール」のことを“football”と呼ぶようになり、現在に至っています。ニュアンスと使用時の注意点:
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- アメリカ英語圏: “football” = アメリカンフットボール
- カジュアルにもフォーマルにも使われるが、スポーツに関する文脈では非常に一般的。
- 留学生や国際的な会話では、「どちらのfootballか」を確認する必要があります。
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- 名詞(可算名詞)
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
- “They’re playing football in the park.”(彼らは公園でフットボールをしている)
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話で「サッカー」の話をするときに「football」と言う場合は、どちらかと言えばカジュアルな会話が多いです。ただしスポーツ解説番組や正式なニュース記事でも一般的に使われます。
“I’m going to play football with my friends this Sunday.”
(今度の日曜日に友達とフットボールをするんだ。)“Are you a fan of football? I love watching the World Cup.”
(フットボールは好き? ワールドカップを見るのが大好きなんだ。)“My brother bought a new football yesterday.”
(弟が昨日、新しいフットボールを買ったよ。)“Our company’s sports club organizes a football tournament every autumn.”
(我が社のスポーツクラブは毎年秋にフットボールの大会を開催しています。)“Hosting a community football event can enhance our brand image.”
(地域のフットボールイベントを開催することは、我々のブランドイメージを高める可能性があります。)“The board members discussed sponsoring a local football team.”
(取締役会は地元のフットボールチームをスポンサーすることについて議論しました。)“The historical origins of modern football can be traced back to medieval folk games.”
(現代フットボールの歴史的起源は中世の民間競技にさかのぼることができる。)“In terms of sports science, football demands both aerobic and anaerobic endurance.”
(スポーツ科学の観点から、フットボールは有酸素運動と無酸素運動の両方の持久力が必要とされる。)“Sociologists often study the cultural impact of professional football leagues.”
(社会学者はプロフットボールリーグの文化的影響をよく研究対象とする。)類義語(近い意味や関連する語)
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
- American football(アメリカンフットボール): アメリカ英語圏では “football” と呼ばれる。
- rugby(ラグビー): フットボールの一種だが、形が異なり、ルールも大きく異なる。
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
反意語
厳密な反意語はありませんが、フットボールと対照的な他スポーツ等として “basketball” や “baseball” が挙げられます。ただし意味としての「反対」ではなく、別の競技というニュアンスです。- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfʊt.bɔːl/ または /ˈfʊt.bɑːl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- 強勢 (アクセント): “foot・ball” の “foot” に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- アメリカ英語では “bɑːl” と「ア」に近い音になることがあります。
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- よくある間違い:
“foot” を /fʊt/ ではなく /fuːt/ と言ってしまうこと。また、語尾を「あぁる」のように曖昧にしてしまう学習者がいますが、はっきり/bɔːl/ (または/bɑːl/) と意識するとよいです。 - サッカーかアメリカンフットボールかの混同: 文脈によって意味が異なるので要確認。イギリスでは単に「football」がサッカーを指すことが多い。アメリカでは「football」はアメフトのことが多い。
- スペルミス: “footbal” と書いて“l”が一つ足りなくなる間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “foot” と “food” は単語の音が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツに関する話題で “football” が出てくるときに、国や文化の背景に注意して回答する必要があります。
- イメージ: 「足(foot)でボール(ball)を蹴る」が語源なので、「足のボールゲーム」と覚えておくと、単語の成り立ちがわかりやすいです。
- 覚えるコツ: 「foot」の最後の “t” と 「ball」の最初の “b” をはっきり発音する練習をすると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 国や地域ごとの “football” の概念の違いを地図やイラストでイメージすると、文化的背景も同時に覚えられます。
- 「地面」「土地」「敷地」などを指す名詞です。具体的には歩いている地表面や、敷地そのもの、または「根拠」「理由」「背景」といった比喩的な意味で使われることも多い単語です。
- 「地面」「土台」という意味合いを持ち、日常会話からビジネス、書き言葉まで幅広く使われる便利な語です。
- 単数形: ground
- 複数形: grounds
- 動詞 (ground): 「地面に落ちる/着陸する」「(飛行機など)飛行を停止させる・地上にとどまらせる」「(人を)外出禁止にする」などの意味を持つ。
- 形容詞 (grounded): 「しっかりとした基盤がある」「現実的な」「落ち着きのある」を表す。
- 語幹(groun-): 古英語で“grund”と呼ばれる語が由来で、「底」「基盤」を意味していた。
- 地面、地表面: 土やコンクリートなど、足元にある表面。
- 土地、敷地: 特定の目的で利用される場所(例:学校の敷地、競技場など)。
- 根拠、理由: 比喩的に「~に基づく」ということを表す際に使われる。
- 背景、基盤: 「知識の土台」「背景情報」などを表す。
- on the ground(現場で)
- ground floor(一階)
- common ground(共通点、共通基盤)
- breaking new ground(新分野を開拓する)
- grounds for divorce(離婚の理由)
- stand one’s ground(立場を守る、譲らない)
- ground coffee(挽いたコーヒー)※ これは動詞 “grind” の過去分詞形に由来する形容詞用法ですが、名詞の形で「粉末」と混同されやすいです。
- married on religious grounds(宗教上の理由で結婚した)
- grounds for complaint(苦情を訴える根拠)
- hit the ground running(すぐに仕事や行動に取りかかる)
- 語源: 古英語の “grund” (底、基盤) に由来し、海底や湖底を指していたともいわれ、そこから「土台」「地面」への意味が発展しました。
- ニュアンス:
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 「根拠」「理由」を表す場合はやや抽象的で、ビジネスや法的文脈でも多く使われます。
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 使用シーン:
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- ややフォーマル~文書: 「法的根拠」「決定の根拠」のように、抽象的な文脈で使われる。
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、「濡れた地面」のように物質として言うときは不可算のように扱われることもあります。文脈によって使い分けられます。
- 構文例:
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “to gain ground”: 優勢になる、成功する
- “to lose ground”: 不利になる、劣勢になる
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “Be careful where you step; the ground is slippery here.”
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- “We found a lovely spot on the ground to have our picnic.”
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- “He’s lying on the ground taking photos of insects.”
- 「彼は地面に寝そべって昆虫の写真を撮っているよ。」
- “We need to establish a common ground before negotiating the contract.”
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- “On what grounds are we rejecting their proposal?”
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- “The survey gives us solid ground for our marketing strategy.”
- 「その調査は、私たちのマーケティング戦略の確かな根拠となります。」
- “Her theory stands on firm theoretical ground.”
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- “We need more data to ground our hypothesis.”
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- “The researchers found new grounds for discussing climate change.”
- 「研究者たちは気候変動について議論する新たな根拠を見つけました。」
- earth(地球、土)
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- land(陸地)
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- soil(土壌)
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- sky(空)
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- “ground” はもっとも一般的で、足元を含めた実際の地表面をイメージする。
- “earth” や “soil” はより物質的な土や自然そのものを強調する。
- “land” は国家や領土と結びつくことも多いため、範囲が広い。
- 発音記号(IPA): /ɡraʊnd/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセント位置の問題はないですが、
ou
の二重母音に注意が必要です。
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- イギリス英語: [graʊnd](グラウンド)
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- よくある間違い:
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- スペルミス: “ground”の最後に“d”を付け忘れる(“groun”)ミスなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている単語 (
grand
,groaned
など) に注意を払うこと。 - TOEIC / 英検など試験対策:
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- 「共通の土台(common ground)」「立場を守る(stand one’s ground)」といった熟語も問われやすい。
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- イメージ: 足が接触する「地面」を思い浮かべると覚えやすい。「グラウンド」とカタカナでよく使われるため、イメージしやすいはず。
- 覚え方のコツ: “ground” は「地面や基盤」。そこから「根拠」 ”grounds” への派生を覚えると、抽象的な意味を連想しやすいです。
- ストーリーづくり: “standing on solid ground” (しっかりとした地面に立つ) → 「揺るぎない基盤・根拠を持つ」イメージで、地面と根拠を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- A hot (or sometimes cold) drink made by infusing the dried leaves of the tea plant (Camellia sinensis) in boiling water.
- (主にイギリス英語で) 食事を指すこともあり、特に夕方や午後に取る軽食または食事を指す。
- 茶(チャ):茶の木(ツバキ科の植物)の葉を煮出して飲む飲み物のこと
- (イギリス英語では)1日の軽い食事を指すこともあり、「夕食」や「お茶の時間」を表す場合もあります。
- 語構成: 特に接頭語や接尾語などはない、シンプルな語形です。
- 語幹: “tea”
- “teabag” (ティーバッグ)
- “teacup” (ティーカップ)
- “teapot” (ティーポット)
- “teatime” (お茶の時間/午後の軽食など)
- “make tea”(お茶を入れる)
- “drink tea”(お茶を飲む)
- “a cup of tea”(一杯のお茶)
- “tea leaves”(茶葉)
- “tea bag”(ティーバッグ)
- “green tea”(緑茶)
- “herbal tea”(ハーブティー)
- “afternoon tea”(午後のお茶/イギリスでは軽食を含む概念)
- “tea break”(お茶休憩)
- “milk tea”(ミルクティー)
- “tea” はオランダ語の “thee” からの借用語であり、もともとは中国南方の方言(閩南語など)の “te” に由来するとされています。
- ヨーロッパに茶文化が伝わる際、ポルトガル経由の “cha” と、オランダ経由の “te” が別ルートで入ってきた歴史があり、英語では “tea” として定着しました。
- 日常会話で極めてよく使われるカジュアルな単語ですが、「afternoon tea(アフタヌーンティー)」のように少しフォーマルなシーンやホテルのラウンジなどでも耳にします。
- イギリス英語圏では「夕食」をカジュアルに “tea” と表現する地域もあるため、「Shall we have tea at six?」が「6時に夕飯を食べようか」という意味になる場合もあります。使う場面や地域によってニュアンスに注意が必要です。
- 可算・不可算: “tea” は一般的には不可算名詞ですが、「two teas = two cups of tea」というように「お茶2杯」の意味で可算扱いすることもあります。
一般的な構文:
- “Would you like some tea?”(お茶はいかがですか?)
- “I prefer tea to coffee.”(コーヒーよりお茶のほうが好きです。)
- “Would you like some tea?”(お茶はいかがですか?)
イディオム:
- “It’s not my cup of tea.”(それは私の好みではない;得意ではない)
- 直訳は「それは私の一杯のお茶ではない」という形ですが、慣用的に「好みじゃない」を意味します。
- “It’s not my cup of tea.”(それは私の好みではない;得意ではない)
- “I usually drink green tea in the morning.”
(私は普段、朝に緑茶を飲みます。) - “Could you pass me a tea bag?”
(ティーバッグを取ってもらえますか?) - “Let’s have tea together after work.”
(仕事の後に一緒にお茶をしようよ。) - “Would you like some tea or coffee during the meeting?”
(会議中にお茶かコーヒーはいかがですか?) - “We offer a selection of teas and snacks for our clients.”
(私たちはお客様に各種のお茶とスナックを提供しています。) - “Let’s take a short tea break after we finish this report.”
(このレポートを終えたら、短いお茶休憩を取りましょう。) - “The chemical composition of green tea includes various antioxidants.”
(緑茶の化学成分にはさまざまな抗酸化物質が含まれています。) - “Her study focuses on the cultural significance of afternoon tea in Victorian England.”
(彼女の研究は、ヴィクトリア朝時代のイギリスにおけるアフタヌーンティーの文化的意義に焦点を当てています。) - “Several clinical trials suggest that black tea might have cardiovascular benefits.”
(いくつかの臨床試験は、紅茶が心血管系に有益な影響を与える可能性があると示唆しています。) - 類義語 (近い意味の単語)
- “infusion” (抽出液全般、ハーブティーなどを含む)
- “herbal tea / tisane” (厳密には茶葉を使わないハーブ飲料)
- “brew” (一般的に煮出した飲み物全般)
- “infusion” (抽出液全般、ハーブティーなどを含む)
- 反意語
- 飲み物の直接的な反意語は特にありませんが、よく比較対象として “coffee” が挙げられます。
- “coffee”(コーヒー): 苦味や香り、カフェイン量が異なる別の飲み物。
- 飲み物の直接的な反意語は特にありませんが、よく比較対象として “coffee” が挙げられます。
- IPA: /tiː/
- アメリカ英語: [ティー] /tiː/
- イギリス英語: [ティー] /tiː/
- 強勢は一音節のみなので、特に強勢位置の変化はありません。
- よくある間違いとして、ゴルフの “tee” (/tiː/) と混同することがありますが、スペリングが違います。
- スペルミス: “tea” を “tee” と書いてしまう。ゴルフの “tee” と区別しましょう。
- 発音: “tea” は一音節。間に余計な母音を入れないよう注意。
- テスト対策: “Would you like some tea?” はよく会話表現で登場。可算・不可算名詞の違いに注意が必要です。
- T という文字 = ティー(tea) と連想して覚えるとよいです。
- 短い単語なので、カップに入った “T” のイメージで「お茶」と結びつけて覚えましょう。
- においや味の連想、具体的にはあなたの好きな「お茶の味」を思い浮かべることで記憶に残りやすくなります。
- A1(超初心者): 基本の場所表現としてすぐに覚えたい単語です。
- A2(初級)〜B1(中級): “There is/are...”構文など、よく使う文法・文章表現として学習します。
- thereby (副詞) : それによって
- therefore (副詞) : したがって、それゆえに
- thereafter (副詞) : その後
- thereto (副詞) : それに加えて、それに対して
- therein (副詞) : その中で
- “over there” → 「あちらに」
- “from there” → 「そこから」
- “go there” → 「そこへ行く」
- “stay there” → 「そこに留まる」
- “there you go” → 「ほら、どうぞ/その調子」 *イディオム的
- “there we have it” → 「それで決まりだね/結論だね」
- “there it is” → 「ほら、そこにあるよ」
- “put it there” → 「そこに置いて」
- “right there” → 「ちょうどそこ」
- “get there” → 「そこに到着する」
語源:
古英語の “þǣr” が中英語で “ther” となり、現代英語の “there” が形作られました。もともと “that place” を西ゲルマン系の言語で示す典型的な副詞です。ニュアンス:
文字通り地点を指す意味が最も一般的ですが、「there, there(はいはい、大丈夫)」のように、慰めや呼びかけで使う場合など、少し感情的な響きが含まれる言い回しもあります。また “There is/are...” 構文においては、何かを提示するときに用いられるため、文章でも口語でも頻繁に登場します。カジュアル・フォーマルを問わず、幅広いシーンで使われます。There is/are + 主語
- 何かが「ある」「いる」と存在を示す表現。
- 例: “There is a book on the table.”(テーブルの上に本があります。)
- 何かが「ある」「いる」と存在を示す表現。
There goes [something/someone]
- 何か・誰かが行ってしまった、または何かが台無しになったニュアンス。
- 例: “There goes my coffee!”(あ、コーヒーこぼしちゃった!)
- 何か・誰かが行ってしまった、または何かが台無しになったニュアンス。
There you go
- 相手に物を渡すとき、「どうぞ」のように使ったり、「ほら、やっぱり」といった感情的合いの手でも使う表現。
- 相手に物を渡すとき、「どうぞ」のように使ったり、「ほら、やっぱり」といった感情的合いの手でも使う表現。
- There は副詞ですが、構文上の主語(形式主語)として扱われることがあります。
- “There is/are” を使う場合、後ろの名詞の単数・複数によって動詞の一致に注意が必要です。
- 例: “There is a cat. / There are two cats.”
- “Hey, can you put the bag there by the door?”
- 「ねえ、ドアのそばにそのバッグを置いてくれる?」
- 「ねえ、ドアのそばにそのバッグを置いてくれる?」
- “I saw him standing over there.”
- 「彼が向こうに立っているのを見たよ。」
- 「彼が向こうに立っているのを見たよ。」
- “There you go, that’s exactly what I was talking about!”
- 「ほらね、それこそ僕が言ってたことなんだよ!」
- “Please place your belongings there while you wait.”
- 「お待ちの間、お荷物はそちらに置いてください。」
- 「お待ちの間、お荷物はそちらに置いてください。」
- “There seems to be a problem with the printer.”
- 「プリンターに何か問題があるようですね。」
- 「プリンターに何か問題があるようですね。」
- “Let’s meet there at 10 a.m. to finalize the contract.”
- 「契約をまとめるために、10時にあちらで会いましょう。」
- “There is significant evidence to support this hypothesis.”
- 「この仮説を支持する重大な証拠が存在します。」
- 「この仮説を支持する重大な証拠が存在します。」
- “There remains a gap in the current literature regarding this phenomenon.”
- 「この現象に関しては、現在の文献にはまだギャップが残っています。」
- 「この現象に関しては、現在の文献にはまだギャップが残っています。」
- “From there, we can derive the following equation.”
- 「そこから、次の方程式を導き出すことができます。」
類義語:
- “here” (副詞) : 「ここに」→ 話し手の近くを指す。
- “away” (副詞) : 「離れて、向こうへ」→ 場所を離れるニュアンス。
- “beyond” (副詞/前置詞) : 「向こうに、超えて」→ そこよりも先を指示するイメージ。
- “here” (副詞) : 「ここに」→ 話し手の近くを指す。
反意語:
とくに明確な反意語はありませんが、「here(ここ)」は対比された表現として存在感があります。「there」が「そこ・あちら」を示すのに対し、「here」は「ここ」を示します。- “there” と “here” は「あちら」と「こちら」の違い。話し手の位置や文脈によって使い分けます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ðɛr/
- イギリス英語: /ðeər/ or /ðɛə/
- アメリカ英語: /ðɛr/
- 強勢(アクセント):
一音節語なので特に目立った強勢はありませんが、先頭の子音 /ð/(舌を歯に当てる音)に注意が必要です。 - よくある発音の間違い:
/d/ や /z/ と混同してしまう間違いが多いので、しっかり舌先を歯に挟むように発音するとよいです。 - スペルミス: “ther” “they’re” “their” などとの混同がよくあります。
- “There is/are” の主語一致: 単数・複数で動詞を変えるのを忘れがちなので要注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 形式主語としての “There is/are” 構文や、姿勢を表す “there” の正しい使い方が空欄補充や語法問題で問われることが多いです。
- “there” は “that place” というイメージを持とう: 「自分から離れた“あっち”」。
- 同音異義語 “their(彼らの)” や “they’re(彼らは)” との区別は、文脈とスペルで覚えましょう。慣れるまでは、“th-e-r-e” は「場所指示」と覚えておくと便利です。
- “There is/are” 構文はよく使うため、スピーキング練習で積極的に言ってみると記憶に残りやすいです。
- 【英語】 “why” は「理由」「原因」を尋ねる疑問詞です。
- 【日本語】 「なぜ」「どうして」という理由を問いかける言葉です。
- 副詞(疑問詞)としての
why
は活用がなく、形は一定です。 - 名詞的に使われることがあります(例: “the whys and hows” で「理由や方法」を示す)。
- A1(超初心者) ~ A2(初級)
なぜなら、why
は英語学習の初期段階で必ず学ぶ基本の疑問詞だからです。 why
は短い語で、明確な接頭語や接尾語はありません。- 古英語(Old English)の
hwȳ
に由来するとされます。 - 名詞形: “the whys and hows”(物事の理由や方法)
- 類縁の疑問詞: “what,” “when,” “where,” “who,” “how” など
- “the reason why” → その理由
- “explain why” → なぜなのかを説明する
- “not sure why” → なぜなのかはわからない
- “that’s why” → だからこそ
- “wonder why” → なぜだろうかと思う
- “ask why” → なぜなのかを尋ねる
- “why bother?” → なぜそんなことを?(面倒では?)
- “why not?” → なぜダメなの?/いいじゃないか
- “why on earth?” → いったいなぜ?
- “the whys and wherefores” → 何故やどうして(理由や訳)
- 古英語(Old English)の “hwȳ” に由来し、「理由」「原因」を尋ねる意味を示してきました。
- 「理由」を問いただすニュアンスが強く、相手に対して直接的に質問するため、場合によっては詰問調になりがちです。口調に気をつけないと相手にきつい印象を与えるかもしれません。
- ただしカジュアルな会話で「Why not?(いいじゃないか)」などのフレーズはフランクに使われることが多いです。
- 文章・口語のどちらでもよく使われますが、議論がヒートアップするときなどは、なぜをしつこく問う形になるので、トーンや文脈には注意が必要です。
- 疑問文を作るときに用いられ、語順は “Why + [助動詞] + [主語] + [動詞]?” が一般的です。
例: “Why did you leave so early?” - 感嘆的に “Why!” とだけ言って驚きを表すこともあります。
- 口語表現 “Why not?” で「なぜだめ?」「もちろんいいよ!」など、肯定的な返事をすることも可能です。
- 副詞の疑問詞なので、名詞のように可算・不可算はありません。
- ただし “the whys and hows” のように名詞的に使われる場合は、可算名詞として複数形をとることもあります。
- “Why are you so late today?”
(どうして今日はそんなに遅れたの?) - “I wonder why this cake tastes different.”
(なぜこのケーキは味が違うんだろう。) - “Why not go for a walk after dinner?”
(夕食後に散歩するのはどう?) - “Could you explain why the project was delayed?”
(なぜプロジェクトが遅れたのか説明していただけますか?) - “That’s why we need a more efficient workflow.”
(それが、より効率的なワークフローが必要な理由です。) - “I’m not sure why our sales have decreased this quarter.”
(今期、なぜ売上が下がったのか私にはわかりません。) - “The researcher examined why certain species adapt more quickly.”
(その研究者は、なぜ特定の種がより速く適応するのかを調査した。) - “Understanding why these data points deviate is crucial for our hypothesis.”
(これらのデータがなぜ外れ値を示すのか理解することは、仮説にとって重要です。) - “We need to assess why the results differ from previous studies.”
(なぜ結果がこれまでの研究と異なるのか評価する必要がある。) - “how come” (どうして)
例: “How come you didn’t tell me earlier?”
ただし “how come” はより口語的であり、文章よりは会話で使われがちです。 - “for what reason” (どういう理由で)
よりフォーマルで文章でよく使われる表現です。 - “there is no reason” (理由がない)
明確な「反意語」ではありませんが、「理由がない」というニュアンスで対になる形になります。 - 発音記号(IPA): /waɪ/
- アクセント: 1音節の単語なので、強勢は “why” 全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。わずかな母音のニュアンス差はありますが、どちらも /waɪ/ と発音します。
- よくある誤りとして、/wai/ のようにあいまいに発音してしまうと通じにくい場合があります。口をしっかり動かして「ワイ」とはっきり言うように心がけてください。
- スペルミス:
why
を “wy” や “whay” と書いてしまう。 - 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、
Y
というアルファベット名と混同しないように注意。 - TOEIC・英検などの試験出題傾向: 疑問詞として「理由」を問う問題で、初級レベルから頻出します。文章を読んで「なぜその行動が起きたのか」「なぜその結論に至ったのか」を問われる読解問題などでよく見ます。
- スペリングの形 “Y” が分岐点の形に見えることから、「道が分かれている→どちらに行くべきか→なぜそちらを選ぶのか?」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “why” はわかりやすい疑問詞のひとつですが、実際の会話ではトーンや文脈を意識しないと、尋問調や攻撃的な響きになりやすい点に注意しましょう。
- “why” の発音をはっきり意識して、迅速に質問できるようになると会話で理由を尋ねる場面に強くなれます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形:
- 現在形: ride
- 過去形: rode
- 過去分詞形: ridden
- 現在分詞形: riding
- 現在形: ride
関連する品詞の形:
- 名詞形 (例): a ride(乗ること、乗車)
- 動詞以外の例: 形容詞としては直接使われることはあまりありません。
- 名詞形 (例): a ride(乗ること、乗車)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2: 「身近な話題について短い会話ができるレベル」です。日常会話で「~に乗る」と言うときに使われる理解しやすい単語です。
- 語幹: ride
- 乗る: 馬・自転車・バイクなど、または車・電車・バスなどの乗り物を利用して移動する。
- 波や風に乗る: 「波に乗る (ride a wave)」「風に乗って進む (ride the wind)」のように「~に乗って動く」という比喩的表現として使われる場合もあります。
- ride a bike(自転車に乗る)
- ride a horse(馬に乗る)
- ride a bus(バスに乗る)
- ride a motorcycle(バイクに乗る)
- ride the train(電車に乗る)
- ride out the storm(嵐を乗り切る、困難を耐え忍ぶ)
- ride a wave(波に乗る、勢いに乗る)
- go for a ride(ドライブに行く、ちょっと乗り物で出かける)
- hitch a ride(ヒッチハイクする、便乗する)
- ride on someone's success(他人の成功に便乗する)
- 語源: 「ride」は古英語の “rīdan” にさかのぼり、中英語で “riden” として使われていました。馬に乗る文化が大切だった時代から使用されており、現在の「乗る」という広い意味でも便利な語として残っています。
- ニュアンス:
- 直接、乗り物や動物にまたがって移動するイメージが強い。
- 「波に乗る」など比喩的にも用いられ「勢いに乗る、流れに乗る」という肯定的な印象を与えることが多い。
- 直接、乗り物や動物にまたがって移動するイメージが強い。
- 使用シーン:
- 口語: 「I’ll ride my bike to school.(自転車で通学するよ)」など、カジュアルに日常で使います。
- フォーマル: フォーマルな文章でも「ride」は使われますが、論文などで乗り物の使用を説明する場合には “take” や “travel by” などと言い換えることも多いです。
- 口語: 「I’ll ride my bike to school.(自転車で通学するよ)」など、カジュアルに日常で使います。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞として「ride something(~に乗る)」。例: “I ride my bike.”
- 自動詞としても「We rode through the city at night.(私たちは夜の街を乗り物で走った)」のように目的語なしでも使われます。
- 他動詞として「ride something(~に乗る)」。例: “I ride my bike.”
イディオム / 表現:
- ride out (something): 「(危機などを)切り抜ける、乗り切る」
- 例: “We decided to stay and ride out the hurricane.”
- ride on (something): 「~に依存する、~がかかった状態である」
- 例: “Our success rides on this presentation.”
- ride out (something): 「(危機などを)切り抜ける、乗り切る」
使用シーン: 主にカジュアルな会話や日常表現。ビジネスシーンでは「車や電車に乗る」という場面の言及は “take a train” “take a taxi” もよく用いられますが、“ride”でも問題ありません。
- “I usually ride my bike to the supermarket.”
(ふだんは自転車でスーパーに行きます) - “Do you want to ride with me to the park?”
(公園まで一緒に乗っていく?) - “Let’s ride a boat on the lake this afternoon.”
(今日の午後は湖でボートに乗ろうよ) - “I’ll ride the train to the conference tomorrow.”
(明日は電車に乗って会議に行きます) - “It’s more efficient to ride a taxi when traveling with clients.”
(顧客と移動するときはタクシーに乗るほうが効率的です) - “Should we ride together to the venue?”
(会場まで一緒に移動しましょうか?) - “Participants were asked to ride a stationary bike for 30 minutes.”
(被験者たちは30分間エアロバイクをこぐように求められた) - “Researchers studied how commuters ride various forms of public transport to reduce carbon emissions.”
(研究者たちは、通勤者がどのように様々な公共交通機関に乗って炭素排出量を減らしているかを調査した) - “In her paper, she explains how people ride bicycles as a response to urban congestion.”
(彼女の論文では、人々が都市の混雑への対策として自転車に乗る方法を解説している) - travel(旅行する、移動する)
- ride よりも広い意味で「移動する」ときに使います。乗り物かどうかは問いません。
- 例: “I travel to work by bus.”
- ride よりも広い意味で「移動する」ときに使います。乗り物かどうかは問いません。
- commute(通勤・通学する)
- 特に日常的に仕事や学校に行き来する場面で使われます。
- 例: “I commute by train every day.”
- 特に日常的に仕事や学校に行き来する場面で使われます。
- go by(~で行く)
- 乗り物を表すときに便利だが、必ずしも「乗る」動作を表すわけではない。
- 例: “I go by car to the grocery store.”
- 乗り物を表すときに便利だが、必ずしも「乗る」動作を表すわけではない。
- walk(歩く)
- 乗り物に乗る(ride)に対して、歩いて移動する行為。
- 例: “I decided to walk instead of ride the bus.”
- 乗り物に乗る(ride)に対して、歩いて移動する行為。
- 発音記号(IPA): /raɪd/
- アクセント: 単語全体が1音節なので、 /raɪd/ の “raɪ” に自然と強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じです。
- アメリカ英語: /raɪd/
- イギリス英語: /raɪd/
- アメリカ英語: /raɪd/
- よくある発音ミス: “r” の音がうまく出せず “lied” のように聴こえてしまう場合があるので、 /r/ を意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “ride” と書くところを “ried” や “ridd” と誤ることがあります。
- 活用ミス: 過去分詞形 “ridden” を “rode” で代用してしまうミス。例: “I have rode a horse.”(誤) → “I have ridden a horse.”(正)
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語がない単語ですが “right” /raɪt/ と混同しやすいこともあります(スペルが全然違いますが発音が似ています)。
- 試験対策: TOEICなどでは「自転車に乗る」状況を表す写真問題で “He is riding a bicycle.”などが頻出。英検でも初級~中級レベルで動詞 “ride” の活用が問われることがあります。
- 「ライド・オン(Ride on)!」のように、乗り物に乗って進むイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 不規則動詞なので、ride - rode - ridden の活用形をイメージで頭に定着させるために、「ライドローデリドゥン」と音の流れで覚えるとスムーズ。
- 自転車や馬に実際に乗って発音しながら練習するとさらに記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: to bring something (or someone) into use or practice for the first time; to present someone by name to another person.
- 日本語: ① 新しいものや制度を初めて導入する、持ち込む ②(人を)紹介する
- 品詞: 動詞 (verb)
- 原形 (infinitive): introduce
- 三人称単数現在形 (third-person singular): introduces
- 現在分詞・動名詞 (present participle / gerund): introducing
- 過去形 (past tense): introduced
- 過去分詞 (past participle): introduced
- introduction (名詞): 「紹介、導入、序文」など
- introductory (形容詞): 「導入の、紹介の」など
- B1 (中級): 日常生活で使われる重要な単語であり、会話や文書でも比較的よく登場します。
- 接頭語「intro-」: 「内へ、内側へ」という意味。「inward」を表すラテン語由来。
- 語幹「-duce」: ラテン語
ducere
(導く)から。「リードする」「導く」というニュアンスを持つ。 - introduce = 「中へ導く」 → 「(新しい人・事・物)を初めて入れて紹介する、導入する」というイメージ。
- introduce someone to somebody
(人を別の人に紹介する) - introduce a product to the market
(製品を市場に投入する) - introduce a new law
(新しい法律を導入する/法案を提出する) - introduce a topic
(話題を持ち出す) - introduce changes
(変更を導入する) - introduce measures
(対策を導入する) - introduce oneself
(自己紹介をする) - introduce new technology
(新技術を導入する) - introduce a guest speaker
(ゲストスピーカーを紹介する) - introduce an idea
(アイデアを提示する) - ラテン語
introducere
: 「中へ(intro) + 導く(ducere)」が由来。 - 古フランス語などを経由して中英語に入り、やがて現代英語の introduce になりました。
- 「introduce」は新たにもたらす・初めて示すニュアンスがあります。
- 人間関係においては誰かを他の人に「紹介する」柔らかな印象もあり、割と丁寧かつフォーマルにも使える単語です。
- 場面:
- 日常的な自己紹介から、ビジネスでの新製品導入、学術的な新概念の提示まで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
- 日常的な自己紹介から、ビジネスでの新製品導入、学術的な新概念の提示まで幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語(導入するもの・紹介する人)としばしば、間接目的語や前置詞 to などの併用が多い。
- 例: “introduce A to B” (AをBに紹介する/導入する)
- カジュアル・フォーマルどちらでもOK。ただし、ビジネス文書やスピーチなどでは「introduce」という表現が定番でフォーマルな印象を与えます。
- 他の一般的な構文:
- introduce + 名詞: “We introduced a new policy.”
- introduce + (人)to + (人/モノ/アイデア): “Let me introduce you to our team.”
- introduce + 名詞: “We introduced a new policy.”
“Let me introduce myself: I’m Ken from Tokyo.”
(自己紹介させてください。私は東京出身のケンです。)“I’d love to introduce you to my best friend sometime.”
(いつか私の親友を紹介したいな。)“Could you introduce a fun game we can play tonight?”
(今晩できる楽しいゲームを何か紹介してもらえる?)“We plan to introduce a new software solution next quarter.”
(来四半期に新しいソフトウェアソリューションを導入する予定です。)“I’d like to introduce our new project manager, Ms. Davis.”
(新しいプロジェクトマネージャーのデイビスさんを紹介させていただきます。)“We should introduce a more efficient process for handling customer feedback.”
(顧客フィードバックを処理するために、より効率的なプロセスを導入すべきです。)“This paper aims to introduce a novel approach to data encryption.”
(本論文の目的は、データ暗号化における新しい手法を提示することです。)“Researchers often introduce a working hypothesis that drives initial experiments.”
(研究者はしばしば、最初の実験を導く作業仮説を提示する。)“We will introduce new methodologies to improve the accuracy of the study.”
(研究の正確さを高めるために、新しい方法論を導入します。)- present(提示する・紹介する)
- “present”は「公式の場で発表する」というニュアンスが強め。
- “present”は「公式の場で発表する」というニュアンスが強め。
- launch(新製品を上市する、始動させる)
- 新たに“立ち上げる”ニュアンス。ビジネスシーンでよく使われる。
- 新たに“立ち上げる”ニュアンス。ビジネスシーンでよく使われる。
- bring in(持ち込む)
- 遂行するイメージで、口語より。
- 遂行するイメージで、口語より。
- show(見せる)
- 「見せる」という広義の意味で、フォーマル度は低め。
- withdraw(撤回する)
- 「導入」の逆で「取り消す、引っ込める」という意味。
- 「導入」の逆で「取り消す、引っ込める」という意味。
- remove(除去する)
- 「取り除く」という意味で抽象的に対立する。
- IPA: /ˌɪn.trəˈduːs/
- アメリカ英語: /ˌɪn.trəˈduːs/ (イントゥルドゥース)
- イギリス英語: /ˌɪn.trəˈdjuːs/ (イントゥルヂュース)のように “du” の音が “dju” になることが多い。
- アメリカ英語: /ˌɪn.trəˈduːs/ (イントゥルドゥース)
- アクセント: 「in-tro-DUCE」の「duce」に強勢があり、第3音節に強調。
- よくある間違い
- “イントロダクス”など、中間の音を省略してしまわないよう注意。
- “introduce” の “duce” を /dus/ ではなく /duːs/ と伸ばすところがポイント。
- “イントロダクス”など、中間の音を省略してしまわないよう注意。
- スペリングミスで「intorduce」としてしまう誤りが多い。
- 発音の際、「in-to-duse」のように短く切って発音する人もいるので注意。
- 似た発音単語 “introduction” や “reducing” などとの混同に気をつける。
- TOEICなどのビジネス英語テストでは“to introduce a new product/service”といった形でよく見かける。
- 語源ヒント: “intro” + “duce” = 「中へ + 導く」→ 誰かを“場に引き入れる”イメージを思い浮かべると忘れにくい。
- 勉強テクニック: 自己紹介のたびに、 “Let me introduce myself.” というフレーズを声に出してみると自然に身につく。
- スペリングのコツ: “in-tro-duce”と3つのパーツに分解して覚えると間違いにくい。
- 比較級: foggier (フォギアー)
- 最上級: foggiest (フォギエスト)
- 名詞: fog (霧)
- 動詞表現: fog up / be fogged up (曇る、曇らせる) など
- 例: “My glasses fogged up” (眼鏡が曇った)
- fog(霧)+ -y(形容詞を作る接尾辞: “〜の状態の”)
- fog (名詞): 霧
- foggy-minded (形容詞): 思考がぼんやりしている様子
- fogginess (名詞): 霧深さ、はっきりしない状態
- foggy weather(霧の天気)
- a foggy day(霧の多い日)
- my mind is foggy(頭がぼんやりしている)
- foggy glasses(曇った眼鏡)
- feeling foggy(頭がはっきりしない感覚)
- a foggy notion(あいまいな考え)
- early-morning foggy conditions(早朝の霧がかった状況)
- get foggy(霧が出る/曖昧になる)
- remain foggy(曖昧なままである)
- foggy surroundings(霧の多い周囲の状況)
- 天候を指すときは日常的なフォーマル/カジュアルどちらの記事や会話でも使いやすい。
- 人の状態(頭がぼんやり)はカジュアルなニュアンスが強い表現。公のプレゼンやビジネス文書などでは “unclear” や “ambiguous” など、よりフォーマルな単語を使うこともある。
- “foggy” は 形容詞 なので、名詞を修飾する形で使われたり、補語(be動詞などの後)として使われたりします。
- 比較級 (foggier) や最上級 (foggiest) の形で使える点がポイントです。下記のように使います:
- “Today is foggier than yesterday.”(今日は昨日より霧が深い)
- “This is the foggiest morning I’ve seen in a while.”(ここ最近で一番霧が濃い朝だ)
- “Today is foggier than yesterday.”(今日は昨日より霧が深い)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- ただし名詞の “fog” は不可算名詞です。
- “It’s so foggy outside, I can hardly see the street.”
(外は霧がすごくて、道路がほとんど見えないよ。) - “My mind is a bit foggy this morning. I need coffee.”
(今朝は頭が少しぼんやりしてる。コーヒーが必要だな。) - “I love walking in foggy weather—it feels mysterious.”
(霧の天気のなかを歩くのが大好き。なんだか神秘的な感じがする。) - “The investor presentation remains foggy; we need more concrete data.”
(投資家向けプレゼンはまだ不明瞭な部分がある。より具体的なデータが必要だ。) - “The client’s instructions were somewhat foggy, so we requested clarification.”
(顧客の指示が少しあいまいだったので、明確化を依頼しました。) - “I’m afraid the timeline is still foggy. We must finalize it soon.”
(申し訳ありませんが、スケジュールはまだ曖昧です。早急に確定しなければなりません。) - “The concept of consciousness can be foggy without a clear definition.”
(意識という概念は明確な定義がないと霧がかったようにとらえづらい。) - “In certain areas of physics, the boundary between theory and hypothesis remains foggy.”
(物理学の特定の分野では、理論と仮説の境界がまだ曖昧な状態である。) - “The historical records are foggy and open to multiple interpretations.”
(歴史記録が曖昧で、さまざまな解釈が可能だ。) - misty (霧がかった)
- “misty” は霧がやや薄いイメージや幻想的なイメージが強い。天気描写にもよく使われる。
- “misty” は霧がやや薄いイメージや幻想的なイメージが強い。天気描写にもよく使われる。
- hazy (もやもやした)
- “foggy” よりも物理的にもやがかかった状態、あるいは記憶や考えが曖昧な状態を示す場面で用いられる。
- “foggy” よりも物理的にもやがかかった状態、あるいは記憶や考えが曖昧な状態を示す場面で用いられる。
- cloudy (雲がかかった)
- 天候に関しては曇り空を指すが、比喩的にぼんやりしている様子にも使われる。
- 天候に関しては曇り空を指すが、比喩的にぼんやりしている様子にも使われる。
- vague (あいまいな)
- より抽象的な意味。具体性の欠如を強調する場合に用いられる。
- clear (はっきりした)
- 空が晴れている状況や、頭が冴えている状況を示すときに対比的によく使われる。
- IPA: /ˈfɒɡ.i/ (イギリス英語), /ˈfɔːɡ.i/ または /ˈfɑːɡ.i/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の音節 “fog” に置かれます (“FOG-gy”)。
- イギリス英語では “fog” の母音が “ɒ” (口をあまり開かないオの音) になり、アメリカ英語では “fɔː” や “fɑː” と長く発音する傾向があります。
- よくある間違いとして、/ˈfroʊɡ.i/ (
froggy
=カエルのような) と誤って言ってしまう人がいるので注意が必要です。 - スペルミス: “foggey”, “foggie” などとつづりを間違えないようにしましょう。正しくは “foggy” です。
- 同音異義語との混同
- “froggy”(カエルのような)と誤認するケースがたまにあります。
- “froggy”(カエルのような)と誤認するケースがたまにあります。
- 試験対策
- 天候や心理状態を表す単語として、TOEICや英検のリスニング/リーディングで出てくる場合があります。
- “fog” との区別(名詞・形容詞)を押さえておくとよいでしょう。
- 天候や心理状態を表す単語として、TOEICや英検のリスニング/リーディングで出てくる場合があります。
- “fog” + “-y” で「霧がかった状態」=「foggy」と覚えると簡単です。
- 覚えるときは、「曇っていて先が見えない」という情景を思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- 「頭がもやもやしている」「メガネが曇る」などの身近なイメージと結びつけると記憶しやすくなります。
- 原形: catch
- 過去形: caught (発音: /kɔːt/ または /kɑːt/)
- 過去分詞: caught
- 現在分詞: catching
- 「catch」が名詞として使われる場合もあります(例:That’s a good catch!「それはいい捕まえものだね!」など)。
- To capture or take hold of something (physically, mentally, or figuratively).
- 何かを捕まえる、つかむ、理解する、乗り物などに「間に合う・乗る」などの意味を持ちます。「catch the ball(ボールを捕まえる)」「catch a train(電車に乗る)」といった具合で、動作としての「捕まえる」だけでなく、時間に間に合う場面などでも使われます。カジュアルな会話からビジネス会議の表現まで幅広く使われる単語です。
- catch は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: 「catch」
- (物理的に) 〜を捕まえる
例: catch a ball, catch a thief - (乗り物に) 間に合う / 乗る
例: catch a bus, catch a train - (機会・瞬間などを) 捉える
例: catch the moment, catch someone’s attention - (理解する・聞き取る)
例: I didn’t catch what you said. - (感染する)
例: catch a cold, catch the flu - catch a cold (風邪をひく)
- catch the bus (バスに乗る)
- catch one’s breath (息を整える/驚く)
- catch someone’s eye (誰かの目を引く)
- catch the attention of ~ (〜の注意を引く)
- catch on (理解する / 流行する)
- catch up (追いつく)
- catch fire (火がつく)
- catch sight of ~ (〜をちらっと見かける)
- catch someone red-handed (現行犯で捕まえる)
- 「catch」は、中英語期にフランス語(古フランス語)の “cachier”(追いかける・狩る) に由来するとされています。もとは「追いかけて捕まえる」イメージの単語です。
- 「能力やタイミングでさっと捉える」ニュアンスがあります。軽い会話で「捕まえる」「間に合う」という文脈から、ビジネスで「問題の本質を捉える」など多用途に活用します。
- 親しい友人との口語表現でもビジネスメールでも、幅広く使えますが、カジュアル~標準的な表現が多い単語です。
- よりフォーマルな場面では “apprehend” など別の表現を使うこともあります。
他動詞としての用法
- 目的語(物/人/乗り物/機会など)を「捕まえる/捉える/乗る」
例: “I caught the ball.” “I caught the train.”
- 目的語(物/人/乗り物/機会など)を「捕まえる/捉える/乗る」
自動詞としての用法
- 「(火が)つく」「(流行が)広まる」などのイディオムで自動詞的に使われる
例: “The trend caught on quickly.”
- 「(火が)つく」「(流行が)広まる」などのイディオムで自動詞的に使われる
イディオム / 句動詞
- catch up: 追いつく
- catch on: 理解する / 流行する
- catch out: (人の)ミスを見抜く
- catch up: 追いつく
- フォーマル: 書類や会議で “catch someone’s attention” のようなフレーズ
- カジュアル: 友人との会話で “I caught a cold” など
“I need to leave now to catch the last train.”
- 「終電に乗るためにもう行かなきゃ。」
“Did you catch what he said? I couldn’t hear him.”
- 「彼が何て言ったかわかった? 聞き取れなかったんだけど。」
“Be careful not to catch a cold in this weather.”
- 「こんな天気だから風邪ひかないように気をつけてね。」
“We need to catch the client’s attention with our presentation.”
- 「プレゼンで顧客の注意を引く必要があります。」
“I’ll catch up with you on the project details after the meeting.”
- 「会議の後、そのプロジェクトの詳細について追いつくようにします/情報共有してください。」
“If we don’t act fast, our competitors will catch us.”
- 「迅速に行動しないと、競合に追いつかれてしまいます。」
“This theory failed to catch on due to lack of empirical evidence.”
- 「この理論は実証研究が不足していたため、広く受け入れられませんでした。」
“Researchers are trying to catch the phenomenon at the right moment for observation.”
- 「研究者たちは観察するために、ちょうど良いタイミングでその現象を捉えようとしています。」
“It is challenging to catch all variables in such a complex experiment.”
- 「そのように複雑な実験では、すべての変数を把握するのは困難です。」
- grasp (握る/理解する)
- より「しっかりと掴む」イメージが強い
- より「しっかりと掴む」イメージが強い
- grab (さっと掴む)
- 「素早く・乱暴気味に掴む」というニュアンス
- 「素早く・乱暴気味に掴む」というニュアンス
- capture (捕獲する/捉える)
- もう少しフォーマルで、しっかり拘束する場面や写真・動画で「捉える」にも
- もう少しフォーマルで、しっかり拘束する場面や写真・動画で「捉える」にも
- seize (つかむ/押収する)
- 力でしっかりと抑えるニュアンスが強い
- 力でしっかりと抑えるニュアンスが強い
- get (手に入れる)
- 非常に広義でカジュアル
- 非常に広義でカジュアル
- miss (逃す/外す)
“catch the bus” の反意は “miss the bus.” - release (解放する)
捕まえたものを「放す」のイメージ - IPA: /kætʃ/
- アクセント: 一音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- アメリカ英語: /kætʃ/ (Aの音は短めの「ア」)
- イギリス英語: /kætʃ/ (やや深めの「ア」に聞こえる場合も)
- アメリカ英語: /kætʃ/ (Aの音は短めの「ア」)
- よくある発音ミス: /kætʃ/ と /kɛtʃ/ の混同、母音を/ɑ/にしてしまうなど。
- スペリングミス: “catch” を “cach” や “catchh” と書き間違える
- 活用形の間違い: 過去形・過去分詞 “caught” の綴り(a-u-g-h-)を混同して “catched” としてしまう
- 同音異義語との混同: “catch” と “kitsch” (芸術的に安っぽいもの) は音が似ているようで異なります。
- 試験対策: TOEICなどで「catch up」「catch on」などの句動詞が出題されることがよくあります。特に文脈上での意味を問われる場合が多いので注意してください。
- “catch” は「追いかけてパッと捕まえる」というイメージで覚えると使いやすいです。
- “catch” から “caught” (過去形) になるとき、スペルが大きく変わるので、「カ・ア・ウ・GH・T…(カフッと発音するようなイメージ)」と口に出して覚えるとよいでしょう。
- 「キャッチボール」でおなじみなので、そこから派生して「間に合う」「理解する」も同じ感覚で「パッと捉える!」と覚えると良いです。
Coke (コーラの略称)
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
- 日本語: 「コーラ」や「コカ・コーラ」を指す略語です。
- こういう場面で使う: 日常会話などで、飲み物としてコーラを頼むときに「Could I have a Coke?」のように使われます。カジュアルなニュアンスです。
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
Coke (コークス)
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
- 日本語: 炭素を多く含む固形燃料で、石炭を高温で蒸し焼きして作られたものを指します。
- こういう場面で使う: 主に工業や冶金(製鉄など)に関連する文脈で使われます。少し専門的な響きです。
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
Coke (コカインのスラング)
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 日本語: 「コカイン」のスラング表現です。
- こういう場面で使う: 非常にカジュアルかつ危険な麻薬に言及するスラングですので、フォーマルな場面では使わないほうが望ましいです。
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 名詞なので基本的に形は変わりません。
- 単数形: coke
- 複数形: cokes (口語で「コーラを2つ」などと言うようなときに用いられる場合があります)
- 単数形: coke
- 形容詞:coky やコークス用語として使われることはあまり一般的ではありません。
- 動詞化されるケースは極めてまれで、専門分野に限られます(例: “to coke coal” のように「石炭をコークス化する」という意味)。
- Coke (コーラ):A2(初級)
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- Coke (コークス):B2(中上級)
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- Coke (スラング: コカイン):B2 〜 C1(中上級〜上級)
- スラング表現です。学習でカバーする範囲としてはやや上級ですが、映画やドラマなどで耳にすることがあります。
- 「coke」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解できません。
- スラングとしては “coke” が “cocaine” の略称であることが、語構成の一部にあたります。
- cocaine(コカイン):スラング「coke」の元の単語。
- coal(石炭):コークス(coke)は石炭を乾留した産物。
- “a can of Coke” → 「缶のコーラ」
- “a bottle of Coke” → 「ボトルのコーラ」
- “Diet Coke” → 「ダイエットコーラ」
- “coke oven” → 「コークス炉」(石炭をコークス化する炉)
- “coke production” → 「コークス生産」
- “Coke machine” → 「コーラの自動販売機」
- “Coke brand” → 「コーラのブランド」
- “Coke habit” (スラング) → 「コカイン依存」
- “Coke industry” → 「(主に製鉄などで使う)コークス産業」
- “two Cokes, please” → 「コーラを2つお願いします」
- coke(コーラ)
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- coke(コークス)
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- coke(コカインのスラング)
- “cocaine” を省略して “coke” と呼ぶようになりました。
- スラングとしての “coke” は違法薬物なので、使用には注意が必要です。
- コーラ “Coke” はカジュアルなシーンでよく使われます。ファミレスなどでも普通に聞く表現です。
- コークス “coke” は工業・製鉄分野などでの専門用語になり、文書ではフォーマルに扱われやすいです。
- 名詞としては 可算・不可算の両面があります。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- コークス(工業燃料)は場合によっては不可算扱いされることもあります。
- コカインのスラングは不可算扱いされることが多いです。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- 一般的な構文例:「Could I have a Coke?」「He works in a coke plant.」
- “It’s the real thing.” → コカ・コーラのキャッチフレーズの一つですが、会話でコーラを軽く表すことがあります(やや古い表現)。
- “coke up” → スラングで「コカインを使用する」の意味。あまり使いませんが、俗に聞く可能性あり。
“Could I get a Coke with no ice, please?”
(氷なしでコーラをいただけますか?)“I’m craving a cold Coke right now.”
(いま冷たいコーラがどうしても飲みたいな。)“We’ve got Coke in the fridge if you want one.”
(飲みたいなら冷蔵庫にコーラがあるよ。)“Let’s stock some Coke and water in the conference room for the meeting.”
(会議のためにコーラと水を会議室に備えておきましょう。)“I’d prefer a Coke over coffee this afternoon.”
(今日は午後、コーヒーよりコーラがいいかな。)“The vending machine only has Coke and tea.”
(自販機はコーラとお茶しかありません。)“The plant produces coke for steel manufacturing.”
(その工場では製鉄用のコークスを生産しています。)“Coke is obtained from coal by destructive distillation.”
(コークスは、石炭を乾留することで得られます。)“The demand for coke has been rising in the metallurgy sector.”
(冶金部門ではコークスの需要が高まっています。)- cola(コーラ)
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- 違い: “Coke” は主に “Coca-Cola” の略称として使われます。
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- soda(ソーダ飲料)
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- coca-cola
- 日本語: コカ・コーラ社の商品名。Coke と同じブランドを指すが、正式名称。
- 飲み物における直接的な反意語は特に存在しませんが、強いて挙げるなら「water(水)」など炭酸のない飲み物が対照的です。
- スラング「coke」に対し、明確な反意語はありません。
- IPA: /koʊk/
- アクセント: [koʊk] の一音節。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) で大きな違いはなく、どちらも /koʊk/ で発音されます。ただし、イギリス英語の方が若干 /kəʊk/ のように「コウク」に近く発音される場合があります。
- よくある発音ミス: “cock” (/kɑk/ または /kɒk/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “cook” や “coke” のスペルを混同しないように注意。
- 同音異義語: “coke” と “cloak” は発音が似ているように思える学習者もいますが実際は異なります。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 製鉄など専門分野では、読解パッセージ中に “coke” が出てくる可能性はまれにあります。
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 「コーラ」=Coke と短いので、日常生活でもレストランなどで「コーク」と言うとそのままイメージしやすいでしょう。
- コークス(工業用)は「石炭を焼いて残った固形燃料」と覚えるとイメージしやすいです。
- コカイン(スラング)としては、あまり日常会話に出てきませんが、ドラマや映画の中で「He’s doing coke.」といったセリフで耳にすることがあります。危険な薬物なので注意深く扱われることが多い、というイメージをもっておくと良いでしょう。
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私はサッカーをプレイするのが大好きです。
私はサッカーをプレイするのが大好きです。
私はサッカーをプレイするのが大好きです。
Explanation
私はサッカーをプレイするのが大好きです。
football
以下では、名詞「football」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: football
日本語: フットボール(イギリス英語では一般にサッカーを指すが、アメリカ英語ではアメリカンフットボールを意味することが多い)
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
「football」は、国や地域によって指すスポーツが異なります。イギリスや多くの国ではいわゆる「サッカー」を、アメリカでは「アメリカンフットボール」を指すことが多い単語です。試合形式はいずれも足(foot)や手・体を使ってボール(ball)をゴールに運ぶ競技ですが、地域差による意味の違いに注意が必要です。とても基本的なスポーツ用語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常生活でよく使う単語であり、スポーツに興味がなくてもニュースや会話で登場する機会が多いため、最初の段階で覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンに応じた例文を提示します。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(ややフォーマル)
③ 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「football」の詳細解説です。地域によって指すスポーツが変わってくる面白い単語ですので、文脈や国を意識して使い分けてみてください。
〈U〉《米》フットボール(《英》 American football)
《英》=soccer
〈C〉フットボール用ボール
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雨で地面が濡れていた。
雨で地面が濡れていた。
雨で地面が濡れていた。
Explanation
雨で地面が濡れていた。
ground
1. 基本情報と概要
単語: ground
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形:
名詞ground
が他の品詞として使われる場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ground」は足元の「地面」から転じて「基礎」「根拠」を意味する、とても実用的で多義な単語です。物理的な意味も抽象的な意味も幅広く活躍しますので、場面に応じた使い分けを意識してみてください。
〈U〉《the~》地面,地表
〈U〉土,土壌;土地
〈C〉《しばしば複数形で》(特定の目的のための)場所
〈C〉《しばしば複数形で》根拠(basis),理由(reason)
〈U〉(確保すべき)立場,意見;地歩
〈C〉(図案・塗りなどの)下地
〈U〉海底,水底
《複数形で》(コーヒーなどの)おり,かす
〈U〉《米》(電気装置の)アース
《複数形で》(建物の回りの)庭,庭園;構内,屋敷
〈U〉(研究などの)分野,範囲;話題,問題
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私はお茶をいただきたいです。
私はお茶をいただきたいです。
私はお茶をいただきたいです。
Explanation
私はお茶をいただきたいです。
tea
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
1. 基本情報と概要
英単語: tea
品詞: 名詞 (名詞として使われることがほとんど)
活用形: 単数形 “tea” / 複数形 “teas”
(例)“I like tea.” / “We ordered two teas.”
意味(英語)
意味(日本語)
日常的に「お茶を飲む」ときに使われる、非常によく目にする単語です。紅茶だけでなく緑茶やハーブティーなどもまとめて “tea” と呼ぶことがあります。イギリス英語では「夕方の軽食」や「夕食」を指して “tea” と言う場面もあります。
CEFRレベル(目安): A1(超初心者)
「tea」は非常に初歩的な単語であり、英語を学び始めた段階からよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※ “coffee” は反意語というよりは「対になる飲み物」的な立ち位置です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
お茶は世界各地で楽しまれている飲み物なので、ぜひ自分の好きなフレーバーや種類を思い浮かべながら覚えてみてください。
〈U〉茶,(特に)紅茶
〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木
〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶
〈C〉〈U〉午後のお茶
〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
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そこを見れば答えが見つかる。
そこを見れば答えが見つかる。
そこを見れば答えが見つかる。
Explanation
そこを見れば答えが見つかる。
there
そこで(に,へ) / その時に / その点で / 《文頭に置いて》そら,あれ / 《その場にいる人に》そこの人 / 《名詞の後に用いて》そこの,あそこの / 《~ is, are ...》…がある
1. 基本情報と概要
単語: there
品詞: 副詞(時に代名詞的/感嘆詞的にも使われることがあります)
意味(英語): “in that place” / “at that location”
意味(日本語): 「そこに」「あそこに」「あちらに」など
「there」は、“話し手から離れた場所”を指すときに使われる副詞です。ほかにも、何かを提示するとき(There is/are ~)に使われたり、呼びかけ(「There, there.」)のように使われることもありますが、ここでは副詞としての使い方に焦点を当てて解説します。学習者にとっても日常会話でよく目にする単語なので、まず「離れた場所や対象を示す言葉」という感覚をしっかりと身につけましょう。
活用形
副詞なので、動詞のように人称や時制で形が変化しません。
同じスペルでも、文脈によって「副詞」「代名詞的」「感嘆表現」など、役割が変化することがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「there」という語自体、接頭語・接尾語という判断が難しく、歴史的には古英語 þǣr(意味:「その場所に」)に由来しています。基本的にはひとつの形で完結しています。
関連語・派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方・ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “there” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
そこで(に,へ),あそこで(に,へ)
その時に,その筒所で,そこで
その点で,その事で
《その場にいる人に》そこの人,おい君[たち]
《名詞の後に用いて》そこの,あそこの,そこにいる(ある)
《There is(are)+名の形で》…がある…がいる
《There+動+名の形で》
《文頭に置いて》そら,あれ
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どうして一緒に夕食を食べないの?
どうして一緒に夕食を食べないの?
どうして一緒に夕食を食べないの?
Explanation
どうして一緒に夕食を食べないの?
why
《疑問副詞》 / 『なぜ』どうして,何のために / 《関係副詞》『[なぜ]…するのか[南由]』 / 理由,原因,動機 / 《驚き・意外》『おや』,まあ,これは / 《焦り》うーん,困った / 《熟考・反省》えーっと,そうね / 《反ばく・応酬》でも,だって / 《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
以下では、副詞 why
を順を追って詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: why
品詞: 副詞 (interrogative adverb)
意味(英語・日本語)
「why」は誰かに理由や原因を尋ねる時に使う疑問詞です。たとえば、「Why did you do that?(なぜそうしたの?)」のように、行動や出来事、状態の理由を知りたいときに用いられます。
活用形と他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話(3つ)
ビジネス(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“why” はシンプルに「なぜ」を問う表現で、幅広い場面で使われますが、上記の表現はややカジュアルかフォーマルかの違いがある場合もあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “why” に関する詳細な解説です。理由を尋ねる基本的な疑問詞でありながら、名詞的用法やカジュアルからフォーマルまでの幅広い使い方もある便利な単語です。ぜひ実際の会話や文章でも積極的に使ってみてください。
《疑問副詞》
なぜどうして,何のために
《関係副詞》[なぜ]…するのか[南由]
理由,原因,動機
《驚き・意外》おや,まあ,これは
《焦り》うーん,困った
《熟考・反省》えーっと,そうね
《反ばく・応酬》でも,だって
《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
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毎日自転車で仕事に乗って行くのが大好きです。
毎日自転車で仕事に乗って行くのが大好きです。
毎日自転車で仕事に乗って行くのが大好きです。
Explanation
毎日自転車で仕事に乗って行くのが大好きです。
ride
動詞「ride」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ride
日本語: 乗る、(乗り物や動物に)乗って進む
動詞として、「自転車や車、馬などに乗って移動する」という意味です。たとえば「自転車に乗る」「馬に乗る」という場面でよく使われます。ややカジュアルなニュアンスで、日常的に見聞きする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「ride」は、特別な接頭語や接尾語を含まず、語幹のみでできています。
主な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との使い分けとしては、“ride” は「乗り物に乗る動作」を特に強調したいときに使用されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「ride」の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで使い分けてみてください。
〈馬・自転車・電車など〉‘に'乗って行く
(人の肩・背などに)馬乗りになる,またがる《+on+名》
《副詞[句]を伴って》(乗物などに)〈人・物〉‘を'乗せて行く,乗せて運ぶ
〈人〉を自動車で連れ出して殺す
《副詞[句]を伴って》(波間・空間などに)浮かぶ;(波・風に)乗って進む
(…に)支えられて(載せられて)動く《+on(upon)+名》
《状態を表す副詞[句]を伴って》〈馬・車などが〉乗りごこちが…である;〈地面・走路などが〉走りごこちが…である
(正常な位置から)〈衣服などが〉ずり上がる,持ち上がる《+up》
《話》(中断されずに)そのまま進行する
〈風・波など〉‘に'乗って進む(運ばれる)
〈道路・地域など〉‘を'馬で進む,乗物で通る
(馬・自転車・電車などに)乗って行く,乗っている《+on(in)+名》;乗馬をする,馬に乗る
《おもに米話》(…のことで)〈人〉‘を'からかう,あざける《+名+about+名》
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私は友達にあなたを紹介します。
私は友達にあなたを紹介します。
私は友達にあなたを紹介します。
Explanation
私は友達にあなたを紹介します。
introduce
〈人〉を紹介する / 《…に》…を初めて取り入れる, を導入する《to, into ...》 / 《…を》〈人〉に手ほどきする,初めて経験させる《to ...》 / 《…に》〈議案など〉を提出する《into ...》 / 《…に》…を持ち込む《into ...》 / 《…で》…を始める《with ...》
動詞「introduce」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「introduce」は、「新しいものを導入する」「初めて何かを取り入れる」「初対面の人を人に紹介する」といった場面で使われる動詞です。会議などで新しい議題を“持ち込む”、初めて会う人を“紹介する” など、日常会話からビジネス、さらに学術的な場面でも幅広く使われます。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
▼例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「introduce」の詳細解説です。新しい人や物、概念を場に“導き入れる”イメージで、日常からビジネス、学術まで幅広く使える基本動詞として押さえておきましょう。
(…に)…‘を'初めて取り入れる《+名+to(into)+名》
(…に)〈議案など〉‘を'提出する,持ち出す《+名+into+名》
(…に)…‘を'差し込む,持ち込む《+名+into+名》
(…で)…‘を'始める《+名+with+名》
〈人〉‘を'紹介する,引き合わせる
(…を)〈人〉‘に'手ほどきする,初めて経験させる《+名+to+名》
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今朝は空が霧っていた。
今朝は空が霧っていた。
今朝は空が霧っていた。
Explanation
今朝は空が霧っていた。
foggy
霧の立ちこめた,霧のかかった;(天候が)霧の多い / (像などが)霧がかかったような,ぼんやりした,はっきりしない / (考えなどが)ぼんやりした,漠然とした
1. 基本情報と概要
単語: foggy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Full of or characterized by fog; unclear or hazy.
意味(日本語): 霧がかかったような、はっきり見えない/ぼんやりしている。
「空気中に霧やもやがたちこめていて視界が悪いとき、あるいは比喩的に”頭がぼんやりする”など、不明瞭さを指すときに使われる表現です。」
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「天気を表す、日常の自然現象について話すときにもよく使われ、頭が混乱しているという比喩的な表現にも使えます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-y」には「〜まみれの、〜が多い」というニュアンスがあります。したがって “foggy” は「霧でいっぱいの」「霧がかった状態の」というイメージを表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“fog” は古ノルド語由来(“fok”や“fog”と関連)とされ、当初は霧や煙のように視界をさえぎるものを指していました。
歴史的には主に天候を表す際に使われていましたが、比喩として「頭の中がもやがかかったようにぼんやりしている」状態を示すときにも用いられるようになりました。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
天候・気象、頭の状態の両方で使える便利な形容詞です。状況によって「視界が悪い」「はっきりしない」という共通イメージを持って使ってみてください。
霧の立ちこめた,霧のかかった;(天候が)霧の多い
(像などが)霧がかかったような,ぼんやりした,はっきりしない
(考えなどが)ぼんやりした,漠然とした
私はボールを捕らえる。
私はボールを捕らえる。
Explanation
私はボールを捕らえる。
catch
1. 基本情報と概要
単語: catch
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として機能する場合あり)
活用形:
他の品詞:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常的によく使われる単語でありながら、派生的な使い方が多いので少し難易度が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (3つ)
ビジネスで使う例文 (3つ)
学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “catch” の詳細解説です。「物をさっと捉える」イメージを大切にすると、いろいろな意味拡張にもスムーズに対応できます。ぜひ日常会話からビジネスまで活用してください。
…'を'捕らえる,捕まえる・〈動いている物〉'を'つかみ取る,受け止める・〈列車など〉‘に'間に合う;追いつく・《おもに受動態で》〈あらしなどが〉…'を'襲う・…'を'偶然見つける,‘に'思いがけなく出くわす・《副詞[句]を伴って》〈人・働物など〉'を'打つ・〈打撃・石・風などが〉…‘に'当たる・(…に)〈人〉‘に'〈打撃など〉'を'与える《+名〈間〉+名(直)+on+名》・〈伝染性の病気〉‘に'かかる,感染する;(火が)…‘に'燃え移る・(くぎなどに)…'を'引っかける,(網などに)…'を'からませる,(ドアなどに)…'を'はさむ《+名+in+名》・〈注意・関心など〉'を'引き付ける・…'を'聞きとる,理解する・
…'を'ぐっと押さえる,がまんする・〈短い動作〉'を'す早くする,わずかの間する・《米話》〈劇・テレビ番組など〉'を'見る,聞く・《副詞[句]を伴って》引っかかる,からまる・〈かぎが〉かかる,締まる
(野球で)捕手をする・
燃え始める;動き始める
捕まえること,捕獲
がっちり捕らえて動かなくする物,(戸の)掛け金,(機械の)歯止め・捕らえた物;捕獲量,(特に)漁獲高
手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手・キャッチボール,捕球・(声・息の一時的な)途切れ,詰まり;途切れる部分,断片・《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
(Tap or Enter key)
コンビニで缶コーラを買った。
コンビニで缶コーラを買った。
コンビニで缶コーラを買った。
Explanation
コンビニで缶コーラを買った。
coke
1. 基本情報と概要
単語: coke
品詞: 名詞 (noun)
主な意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (会議やオフィス、ただしコーラの話題はカジュアル寄り)
学術的・専門的文脈(工業や製鉄など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな文脈で意味が異なる単語ですが、日常的には「Coke = コーラ」として使われることがもっとも多いです。工業やスラングといった専門的な意味もあるので、状況に応じて正しく理解して使い分けてください。
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称
《俗》=cocaine
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
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