英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 副詞のため、一般的に形が変化しません。
- 形容詞 (informal): “together” が「しっかりしている」「精神的に安定している」というスラング的ニュアンスで使われることもまれにあります。例: “He’s a very together person.”(彼はとても落ち着いてしっかりした人だ)
- 名詞: “togetherness” – 「一体感」「連帯感」
- A2(初級) ~ B1(中級)レベル
日常会話で頻繁に出てくる基本的な単語ですが、文脈によってはさまざまな使い方があり、幅広く活用できます。 - 「集合する」「一緒になる」という意味合いから、「共に行う」「同時に」というニュアンスが生まれました。
- come together → 一緒に集まる
- work together → 一緒に働く / 協力する
- live together → 一緒に暮らす
- put something together → 何かを組み立てる / まとめる
- stuck together → くっついたまま / 常に行動を共にする
- pull together → 協力する / 力を合わせる
- bring people together → 人々を一堂に会させる
- stay together → ずっと一緒にいる
- gather together → 一箇所に集まる
- get together → 集まる / 会合を開く
- 口語/カジュアル: 日常の会話からビジネスでも比較的カジュアルに使える単語です。
- フォーマル: フォーマルな文書でも使われますが、くだけすぎる表現にはなりにくく、柔軟に利用可能です。
- 注意点: 「集まっている」「結束している」などポジティブな印象がありますが、具体的にどのように「一緒に」なのかを文脈で補足してあげると誤解を防げます。
- 副詞: 動詞や形容詞、文全体を修飾する。
例: “They sing together every Sunday.” - とても汎用性が高く、前後の語(動詞・主語・目的語など)と組み合わせて柔軟に使われます。
- 同じ文中で “with” と組み合わせることもありますが、一般的には単独副詞として使われます。
例: “We joined the workshop together with other colleagues.” - “pull yourself together” → 「(感情を)立て直す、気持ちを落ち着かせる」
- “get it together” → 「集中する、きちんとする」(主に口語)
- “Let’s cook dinner together tonight.”
(今夜は一緒に夕食を作ろうよ。) - “They always walk to school together.”
(彼らはいつも一緒に学校へ行きます。) - “We can watch that movie together this weekend.”
(その映画を今週末に一緒に見よう。) - “Our team needs to work together to meet the deadline.”
(私たちのチームは期限に間に合うように協力し合う必要があります。) - “Let’s put together a presentation by Friday.”
(金曜日までにプレゼンをまとめましょう。) - “We’re planning to bring different departments together for the upcoming project.”
(次のプロジェクトで、さまざまな部署を結集させる予定です。) - “Researchers are working together to develop a new vaccine.”
(研究者たちは新しいワクチンを開発するために協力しています。) - “The conference brought experts and students together for a panel discussion.”
(その学会では専門家と学生を集め、パネルディスカッションを行いました。) - “Multiple studies were gathered together to form a comprehensive analysis.”
(多くの研究が集められ、包括的な分析となりました。) - jointly(共同で)
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- “together” よりややフォーマルで、ビジネス文書に向くことが多い。
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- collectively(集団で)
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- 「集団で」「共同で」というやや堅めの表現。
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- in unison(一斉に)
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- 同じタイミングや同時性を強調。
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- separately(別々に)
- 例: “We decided to travel separately this time.”(今回は別々に旅行することにしました。)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
- イギリス英語: /təˈɡɛðə/
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
アクセントは「to*GETH*er」の “geth” の部分にあります。
よくある間違いとして、/t/ を強く発音しすぎたり、/ʌ/ や /e/ の区別を間違えるケースがあります。
アメリカ英語では語尾の /r/ がはっきり聞こえ、イギリス英語では語尾の /ə/ がやや弱く発音されます。
- スペルミス: “togeather” と書いてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類語に “altogether”(「全体的に」「全く」)がありますが、意味やスペルが異なるので混同しやすいです。
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 試験対策: 文法問題では “together” を使った熟語表現 (pull together, get together など) が出題されることがあります。TOEIC や英検ではリスニングでも頻出。
- 語源イメージ: “to” + “gather”(集まる) → “一緒に集まる” という連想で覚えると忘れにくいです。
- 発音のヒント: アクセントが “to-GE-th-er” の “GE” に来ることを意識する。
- 勉強テクニック: “get together”“work together” などのチャンク(まとまり)で覚えると、実際の会話でスムーズに使えます。
主な活用形
- 名詞のため、複数形は基本的に「surfs」とはあまり言いませんが、文脈によって「the surfs of different coasts」のように使われる場合もあります(かなりまれ)。
- 動詞「to surf」になると「surfing, surfed, surfs」といった活用形になります。
- 名詞のため、複数形は基本的に「surfs」とはあまり言いませんが、文脈によって「the surfs of different coasts」のように使われる場合もあります(かなりまれ)。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
海やサーフィンといった日常的話題に関連する語として中級レベルほどで習得されることが多いです。- 語幹: “surf” (波が打ち寄せるイメージ)
- surfing (動名詞および名詞): サーフィンをすること / サーフィンそのもの
- surfboard (名詞): サーフィンをするための板
- to surf (動詞): サーフィンをする、ネットをブラウズする(インターネット上を「サーフィン」するという比喩的表現)
- heavy surf(荒波)
- pounding surf(打ち寄せる荒々しい波)
- surf’s up(サーフィンに適した波が来ている)
- surf zone(波打ち際のエリア)
- surf line(打ち寄せる波が届く境界線)
- surf break(サーフィンに適した波が割れるポイント)
- surf report(波のコンディション情報)
- surfboard leash(サーフボードにつけるリーシュコード)
- surf culture(サーフィンを中心とした文化)
- rip current(離岸流、「surf」のおおまかな関連表現として用いられる)
- 感覚的・情景的イメージ: 海辺の波が打ち寄せるダイナミックな光景を想起させる表現。
- 使用時の注意点:
- 主に海岸や海に関する文脈で使われる。
- 会話、エッセイや物語などでも、描写的なトーンを持たせるときに用いられる。
- 「surf」はカジュアルにもフォーマルにも使えるが、専門的または文学的な文脈では「the surf along the shore」のように少し格式ばった表現になる場合もある。
- 主に海岸や海に関する文脈で使われる。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞 (the surf, some surf) として使われます。
- 他の使い方: 同じスペルで動詞の “surf” (サーフィンをする / ネットサーフィンをする) もありますが、名詞としての「surf」は波そのものを指すため、文法上は区別されます。
- 使用シーン: カジュアル、フォーマルともに扱いやすい。特に海辺やサーフィンに関する話題なら自然に使えます。
- “The surf along the beach was mesmerizing.” (海を形容する文脈で)
- “We could hear the roar of the surf from our hotel room.” (不可算名詞として、波の轟音を表す)
- “Let’s head to the beach! I heard the surf is really good today.”
(ビーチに行こうよ!今日は波の調子がすごくいいらしいよ。) - “The sound of the surf is so relaxing.”
(波音って本当にリラックスできるよね。) - “I love watching the surf crash against the rocks.”
(岩に打ちつける波を見るのが大好きなんだ。) - “Our company retreat is located near the beach, where employees can enjoy the surf in their free time.”
(弊社のリトリート施設はビーチの近くにあり、従業員は休憩時間に波を楽しめます。) - “The hotel's scenic view of the surf is a major attraction for corporate clients.”
(そのホテルから見える波の風景は、企業顧客にとって大きな魅力ですよ。) - “We should highlight the calming effect of the surf in our wellness program.”
(私たちのウェルネスプログラムでは、波のリラックス効果を強調するべきです。) - “Coastal researchers examine how the force of the surf impacts shoreline erosion.”
(沿岸研究者たちは、波の力が海岸侵食にどのように影響するかを調査している。) - “Accurate data on local surf conditions can assist in designing effective coastal defenses.”
(地域の波の状況に関する正確なデータは、有効な海岸防護策を設計するのに役立つ。) - “The surf zone is a critical area for marine life due to its complex ecosystem.”
(波打ち際のエリアは複雑な生態系のため、海洋生物にとって重要な地域である。) 類義語
- waves(波)
- 「ただの波」を広く意味する場合は “waves”。“surf”は特に海が打ち寄せる波・波しぶきを示唆します。
- 「ただの波」を広く意味する場合は “waves”。“surf”は特に海が打ち寄せる波・波しぶきを示唆します。
- breakers(砕ける波、砕け波)
- 沖合で砕け始める大きな波を指すのに使われ、“surf”にも似ていますが、より砕ける動作に焦点があります。
- 沖合で砕け始める大きな波を指すのに使われ、“surf”にも似ていますが、より砕ける動作に焦点があります。
- swell(うねり)
- 海の大きなうねりを指し、岸辺に限定されないことが多い。
- waves(波)
反意語
- はっきりした反意語はありません。しかし、「calm sea(凪の海)」は打ち寄せる波のない状態を表すため、概念的には対照的です。
- 発音記号 (IPA): /sɜːrf/ (イギリス英語), /sɝːf/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 単音節語なので特に目立ったアクセントの移動はありません。「サーフ」と一拍で発音するイメージです。
- 発音の違い:
- イギリス英語では [sɜːf](サーフ)と母音 [ɜː] がやや長め。
- アメリカ英語では [sɝːf](サーフ)で [ɝː] となり、r の音がややはっきりする。
- イギリス英語では [sɜːf](サーフ)と母音 [ɜː] がやや長め。
- よくある間違い: “serf” (農奴) と綴りや音が似ているので区別に注意。
- スペルミス: “surf” を “surff” や “sarf” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “serf” (農奴) とは発音も似ているため、文脈で判断が必要。
- 試験対策:
- TOEICなどの英語試験ではあまり頻出ではありませんが、海やビーチ関連の文章や写真描写などで登場する場合があります。
- 英検では「海や自然の描写」に関する長文中に出現する程度で、基本的には中級レベルの語彙分類です。
- TOEICなどの英語試験ではあまり頻出ではありませんが、海やビーチ関連の文章や写真描写などで登場する場合があります。
- “サーフィン”と紐付ける: “surf” と “surfing” はすぐに結びつくので、「サーフィンするための波 → それが “surf”」で覚えるとシンプル。
- “打ち寄せる音”をイメージ: 「ザザーッ!」と波が打ち寄せる音を頭に描くと、発音や綴りをイメージしやすい。
- 短く覚えやすい単語: 「波が打ち寄せる」シーンを映像的に想像すると定着しやすいでしょう。
- A1(超初心者)レベルから学び始めるような、とても基本的な動詞「have」の一形態です。
- A2(初級)レベルになると、「having」形も自然に使えるようになります。
- 名詞形「a have and have-not society」(「持てる者・持たざる者の社会」のように、特殊な用例ですが “have” が名詞として使われる例もあります)
- 「have」は動詞、「has」は三人称単数形、「had」は過去形・過去分詞形、とそれぞれ形が変化します。
- 原形: have
- 語幹: hav- (古英語 habban が由来)
- 接尾語: -ing(現在分詞/動名詞を表す)
- have (動詞の原形): 持つ・所有する・経験する
- has (三人称単数): He has a car. (彼は車を持っています)
- had (過去形・過去分詞): I had a dog. (私は犬を飼っていました)
- having said that: 「そうは言っても」という決まり文句的な表現
- having dinner(夕食をとっている)
- having lunch(昼食をとっている)
- having a party(パーティーをしている)
- having fun(楽しんでいる)
- having trouble(トラブルを抱えている)
- having difficulty(困難を感じている)
- having second thoughts(考え直している)
- having a conversation(会話をしている)
- having an argument(口論している)
- having a good time(良い時間を過ごしている)
- 「have」は古英語の “habban” に由来し、ゲルマン祖語でも “to hold, possess” の意味を持っていました。
- そこから派生して「所有する」「経験する」「食事をする」など、多様な意味を持つようになりました。
- 「having」は「何かを持っている・経験している状態」を進行形や動名詞で表すため、日常会話でもかなり頻繁に使われます。
- 口語表現では「I’m having a great time!」のようにカジュアルに使われることが多いです。
- フォーマルな文書では「having said that」のような接続詞的な表現として登場することもあります。
動名詞として
- Having good friends is important.
(良い友人を持つことは大切だ) - 主語として動作そのものを名詞扱いする場合に使われます。
- Having good friends is important.
進行形を作る現在分詞として
- I’m having dinner now.
(今、夕食を取っています) - 「~している最中」という進行の意味を強調します。
- I’m having dinner now.
分詞構文として
- Having finished the report, I went home.
(レポートを終えてから家に帰りました) - 先行動作を示すときの分詞構文で使われます。
- Having finished the report, I went home.
- 「I’m having a meeting right now.」→ ビジネスでも普通に使えるカジュアルかつ日常的な表現
- 「Having considered all options, we decided to proceed.」→ フォーマルな書き言葉的要素が強い
- “I’m having a pizza tonight. Want to join?”
(今夜ピザ食べるんだけど、一緒にどう?) - “They’re having a party next door again.”
(お隣さん、またパーティーしてるみたい。) - “I’m having trouble understanding this app.”
(このアプリを理解するのに苦労してるんだ。) - “We’re having a meeting at 10 AM. Please be on time.”
(10時に会議があります。時間厳守でお願いします。) - “I’m having issues with the database connection.”
(データベース接続に問題が生じています。) - “We will be having a conference call with the client.”
(クライアントとの電話会議を行う予定です。) - “Having reviewed the literature, we propose a new hypothesis.”
(文献を調査した上で、新しい仮説を提唱します。) - “Having established the key variables, we conducted an experiment.”
(主要変数を特定し終えたので、実験を行いました。) - “Having accounted for external factors, the results remain consistent.”
(外部要因を考慮しても、結果は一貫していました。) - owning(所有している)
- 「物を持つ」ことだけを強調する場合は “owning” がぴったりですが、ニュアンス的には「所有権」に近いです。
- 「物を持つ」ことだけを強調する場合は “owning” がぴったりですが、ニュアンス的には「所有権」に近いです。
- possessing(所有している)
- ややフォーマルで、物理的所有だけでなく能力や特性を「持っている」意味でも使えます。
- ややフォーマルで、物理的所有だけでなく能力や特性を「持っている」意味でも使えます。
- experiencing(経験している)
- 体験や出来事を主観的に味わっている場合に焦点を当てたいときに使います。
- lacking(不足している)
- 「持っていない」を表す場合は “lacking” が反意に近いニュアンスになります。
- 「持っていない」を表す場合は “lacking” が反意に近いニュアンスになります。
- without(〜なしで)
- 前置詞ですが、「~を持っていない状態」を示すフレーズとして使用されます。
- 発音記号(IPA): /ˈhæv.ɪŋ/
- アクセント: 最初の音節 “hav-” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語は “a” の音がやや「ア」に近くなる場合もあります。アメリカ英語も同様に「ハヴィング」と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス: “heving” や、“heaving”(持ち上げる・吐く)と似たような音にしてしまわないよう注意が必要です。
- スペルミス: “haveing” と “e” を入れてしまうミスがよくあります。正しくは “having” です。
- 別単語との混同: “heaving” (持ち上げる、ときに吐く) や “hearing” (聞こえる) と混同しないように。
- 使いどころの間違い: “I have dinner.” と “I’m having dinner.” のニュアンスの違い(進行形かどうか)に注意します。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、分詞構文や進行形の文法問題の選択肢として “having” が頻出することがあります。
- 「have」の “v” の後ろに “-ing” がすぐ続く → “hav + ing” と覚える。
- “Having” という単語は、「いま持っている・経験している最中」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “have + -ing” から “e” をとって “having” になる流れを意識するとミスが減ります。
- 「ハヴィング(ha-ving)」と音で覚えてもよいでしょう。「ハヴィ(ha-vi)」で切っても頭に残りやすくなります。
- 単数形: holiday
- 複数形: holidays
- holy + day がもともとのつづりに近く、教会や宗教的行事による“神聖な日”が起源となっています。
- ただし現在では、「特別な休みの日」「祝日」「長期休暇」など、宗教的な意味合いを必ずしももたない一般的な休暇を指す単語として広く使われています。
- holidaymaker (名詞): 休暇を過ごす人
- holiday home (名詞): 休暇用に利用される別荘・家
- bank holiday (名詞): 主にイギリスでの公的な祝日
- public holiday(公休日)
- summer holiday(夏休み)
- holiday season(ホリデーシーズン)
- holiday plan(休暇の計画)
- go on holiday(休暇に出かける)
- holiday destination(休暇先)
- holiday pay(休暇手当)
- holiday package(旅行会社などが提供する宿泊や交通機関を含む休暇プラン)
- holiday spirit(休暇の時期特有の陽気な気分)
- working holiday(ワーキングホリデー)
- holiday はアメリカ英語よりもイギリス英語で頻繁に使われ、アメリカ英語では長期休暇のことを vacation と言うのが一般的です。
- 祝日という意味を含む場合、イギリス英語で “bank holiday” なども用いられます。
- カジュアルな文脈からフォーマルな会話・文章まで幅広く使用されます。
- 可算名詞/不可算名詞: 「休暇」という概念を表すときは不可算で使われることもありますが、「one holiday」「two holidays」のように「(特定の)休暇」を数える場合は可算名詞として使われることが多いです。
例: “My summer holidays were unforgettable.” - 構文上の特徴:
- “to be on holiday” (主にイギリス英語) → 休暇中である
- “to go on holiday” → 休暇に出かける
- “during the holidays” → 休日・休暇期間中
- “to be on holiday” (主にイギリス英語) → 休暇中である
- “I’m on holiday next week, so I won’t be at work.”
(来週は休暇を取っているので、仕事に来ません。) - “Where are you planning to go for your holiday?”
(休暇はどこに行くつもりですか?) - “I can’t wait for the holiday season to start!”
(ホリデーシーズンが始まるのが待ちきれない!) - “Please submit your holiday request at least two weeks in advance.”
(休暇申請は少なくとも2週間前までに提出してください。) - “We need to discuss our holiday schedule to ensure adequate staffing.”
(スタッフを十分に確保するため、休暇スケジュールについて協議が必要です。) - “Our office will be closed for the national holidays.”
(当社は祝日の間は閉鎖となります。) - “Studies indicate that taking a holiday can greatly reduce stress levels and improve mental health.”
(研究によると、休暇を取ることでストレスレベルが大幅に下がり、精神的健康が向上する可能性があります。) - “Cultural anthropology often examines how holidays influence social and familial bonds.”
(文化人類学では、休暇が社会的・家族的な絆にどのように影響を与えるかをよく研究します。) - “The economic impact of extended holidays has become a subject of policy debate.”
(長期休暇の経済的影響は政策をめぐる議論の対象となっています。) - vacation (米) / 休暇
- アメリカ英語では「長期休暇」を表すのに一般的。イギリス英語では「holiday」が使われやすい。
- アメリカ英語では「長期休暇」を表すのに一般的。イギリス英語では「holiday」が使われやすい。
- break / 休み
- 仕事や学業の合間の短い休憩や短期間の休暇にも広く使われる。
- 仕事や学業の合間の短い休憩や短期間の休暇にも広く使われる。
- leave / 休暇
- 勤務先から正式に許可をもらう休暇。ビジネス文脈で使われることが多い。
- work / 働く
- school day / 学校に行く日 (学生にとっての日常日)
- IPA表記: /ˈhɒl.ɪ.deɪ/ (イギリス英語), /ˈhɑː.lə.deɪ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “ho” に強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語では「ホリデイ /ˈhɒl.ɪ.deɪ/」で、母音が短めになります。
- アメリカ英語では「ハラデイ /ˈhɑː.lə.deɪ/」で、/ɑː/ の発音が強く、やや「ホ」に近い音になります。
- イギリス英語では「ホリデイ /ˈhɒl.ɪ.deɪ/」で、母音が短めになります。
- よくある間違い:
- 第1音節以外を強く発音しがちですが、正しくは最初の “ho” に強勢がきます。
- スペルミス: “holyday” と書いてしまう初学者もいますが、正しくは “holiday” です。
- 英国英語と米国英語の使い分け: アメリカでは “holiday” は主に「祝日」、イギリスでは「休暇&祝日」のどちらの意味もあります。TOEICや英検などで文化的な背景を問う問題に絡んで出題されることがありますので、区別を意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、スペルが似ている “holy day” (聖なる日) と混同しないよう注意。
- “holy” + “day” から来ており、元は「聖なる日」だった → だから仕事や学校も休みになって「休暇」になった、とイメージすると覚えやすいです。
- イギリス英語では “vacation” より “holiday” が一般的なので、映画やドラマなどでイギリスのキャラクターが「going on holiday」と言っていたら、長期休暇のことを指しているんだな、と意識して聞き取ると記憶に残りやすいです。
- 単語: ear
- 品詞: 名詞 (※「耳」という身体の器官を指すのが主な用法)
- 意味(英語): The organ on the side of the head that is used for hearing.
- 意味(日本語): 頭の両側にある「聞く」ための器官、つまり「耳」のことです。
活用形:
- 単数: ear
- 複数: ears
- 単数: ear
他の品詞: 「ear」は一般的には名詞として使われます。ただし、動詞としてはほぼ使われませんが、稀に「(植物が)穂を出す」という意味で使われることがあります(専門用語的用法)。
CEFRレベル: A2(初級)
- 会話や日常表現によく登場し、日常生活でもよく使われます。
- ear は、接頭語・接尾語が明確に分かれた形ではありません。短いひとつの語根としてそのまま機能しています。
- 身体の器官としての“耳”: 聴覚やバランスを司る器官。
- 植物の穂先としての“ear”: 特に「ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、穀物の穂を指す。
- 聴覚的な感覚やセンスを示す: “have a good ear for music” などのように、「音や言語を聞き取る力」の意で使われることもある。
- earring (名詞): 耳に付ける装飾品、イヤリング
- earlobe (名詞): 耳たぶ
- earful (名詞/口語): 叱責、説教などを聞かされること
- earshot (名詞): 聞こえる範囲
- lend an ear (話を聞く)
- turn a deaf ear (聞こえないふりをする)
- play it by ear (ぶっつけ本番でやる、様子を見ながら臨機応変に行う)
- have an ear for music (音楽を聞き分ける力がある)
- music to my ears (とても嬉しい知らせ)
- ring in one’s ears (耳に残る、頭から離れない)
- prick up one’s ears (耳をそばだてる、注意深く聞く)
- grin from ear to ear (満面の笑み)
- fall on deaf ears (注意や警告が聞き入れられない/無視される)
- give someone an earful (怒りや不満を長々と伝える)
- 語源: 古英語 ēare に由来し、ゲルマン語派の言語全般に同源の語が見られます。
- 歴史的使われ方: 「耳」としての意味が古くから確立しており、穀物の穂を指す意味でも中世から使われています。
- 微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 「植物の穂」を指す場合は文脈が必要で、農業や専門書、料理のレシピなどで使われることがあります。
- イディオムとして使われる場合は口語寄り(“play it by ear”など)。フォーマルな文書ではもう少し直接的な表現を使うことが多いです。
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 名詞としての可算名詞/不可算名詞: 「ear」は基本的に可算名詞です。身体の耳を数えたり、穂の数を数えたりできます。
- 例: one ear / two ears
- 例: one ear / two ears
一般的な構文・イディオム例:
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
- “give (someone) an earful” = 「(誰かに)説教する、きつく当たる」
- “out of earshot” = 「耳に届かない(距離)」
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
フォーマル/カジュアル:
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- イディオム表現は一般的にインフォーマル〜セミフォーマルな場面で使われやすいです。
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- “My left ear hurts a bit today.”
(今日は左耳が少し痛いんだ。) - “Can you lend me your ear for a moment? I need some advice.”
(ちょっと話を聞いてくれる?アドバイスが欲しいの。) - “I like to play music by ear instead of reading sheet music.”
(楽譜を読むより、耳で聴いて演奏する方が好きなんだ。) - “We need to stay within earshot of the speaker so we don’t miss important details.”
(重要な情報を聞き逃さないように講演者の声が届く場所にいないといけません。) - “Please keep an ear out for any updates from our overseas branch.”
(海外支社から何か新しい情報があれば注意して聞き逃さないでください。) - “I’m all ears to your proposal. Please go ahead.”
(あなたの提案をしっかり聞くつもりです。どうぞ続けてください。) - “The anatomy of the human ear is crucial for understanding hearing impairments.”
(ヒトの耳の解剖学は、聴覚障害を理解する上で非常に重要だ。) - “An ear of wheat typically contains a series of spikelets。”
(小麦の穂には通常、いくつもの小穂が含まれています。) - “Future research on artificial ears could revolutionize hearing aids.”
(人工の耳に関する将来的な研究は、補聴器を革命的に変える可能性があります。) 類義語 (synonyms):
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
- hearing organ (聴覚器官) – より一般的な語句。
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
反意語 (antonyms):
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
- mouth (口) – 口と耳で発言と傾聴の対比になる場合もある。
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
※ いずれも「反意語」というよりは身体の他器官として対になるような単語例になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪr/
- イギリス英語: /ɪə(r)/
- アメリカ英語: /ɪr/
強勢 (アクセント):
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
よくある発音の間違い:
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- イギリス英語の /ɪə(r)/ では “ear” がやや「イア」に聞こえるので、違いに注意が必要です。
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- スペルミス: “ear” は短い単語ですが、スペルの順番を間違えて “era” (時代) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “ear” と “year” は発音が異なります。 /ɪr/ と /jɪr/ で、頭の “y-” の有無で発音が変わる。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- シンプルな単語なので筆記・リスニングともにスペルとイディオムを押さえると便利です。
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- イメージ: 顔の横にある「耳」の形をイメージして覚えると簡単です。
- ストーリー: “lend an ear (耳を貸す)” という言い回しを知ると、「耳は誰かの話を聞くためのもの」というイメージが強くなり、一緒に覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “ear” を含むイディオムを一括で覚えてしまうと、単語の持つ意味合いが頭に残りやすくなります。
- 活用形: 「horse」は可算名詞なので、複数形は「horses」となります。
他の品詞の例:
- 「horse」は動詞として「to horse around(ふざけ回る)」という句動詞で使われることがありますが、非常に口語的です。
- 形容詞形としてはあまり定着した形はありません。ただし、「horseman (騎手)」のように派生語として用いられることがあります。
CEFRレベル (目安): A2(初級)
- 馬という単語自体は非常に初歩の英単語ですが、周辺表現を含む場合や比喩的な表現ではもう少し上のレベルでも学ばれます。
- 「horse」は、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹が見られない単純語です。
- horseback (馬に乗ること)
- horseman / horsewoman (騎手)
- horsepower (馬力) - エンジンの力を示す単位
- horse riding(乗馬)
- horse racing(競馬)
- wild horse(野生の馬)
- horse farm(牧場)
- horse meat(馬肉)
- cart horse(荷車を引く馬)
- a herd of horses(馬の群れ)
- horse trainer(馬の調教師)
- horse saddle(馬の鞍)
- Trojan horse(トロイの木馬 / コンピュータウイルスの一種としても使われる)
- 古英語の「hors」から来ており、ゲルマン語系にさかのぼります。長い歴史の中で、馬は移動手段の中心でもあったため、古くから存在する語です。
- 「horse」はごく一般的な言葉なので、フォーマル・インフォーマルを問わず使えます。
- ただし「horse around」は「ふざける・はしゃぐ」の意味で口語的に使われます。
- 文脈によっては「dark horse(伏兵、意外な存在、台風の目)」のような比喩表現としても使われます。
- 「horse」は可算名詞なので、「a horse」「two horses」のように数を表す場合には形を変えられます。不可算名詞としての用法はありません。
- 動詞フレーズとしては「to horse around (バカ騒ぎをする)」というイディオム的用法があります。カジュアルな口語表現です。
- イディオム例:
- hold your horses(ちょっと待って、本当に落ち着いて) – カジュアルな口調
- get on one’s high horse(高慢になる) – ややフォーマル/比喩的
“I used to ride my cousin’s horse on weekends.”
(週末にはいとこの馬に乗っていたんだ。)“We saw a wild horse during our trip to the countryside.”
(田舎へ行ったときに、野生の馬を見たよ。)“Let’s go horse riding this summer.”
(今年の夏は乗馬をしに行こうよ。)“Our company is sponsoring a local horse racing event.”
(私たちの会社は地元の競馬イベントを支援しています。)“The manager used the phrase ‘dark horse’ to describe the unexpected candidate.”
(マネージャーは意外な候補者のことを“伏兵”と表現しました。)“The report compares the horsepower of different car engines.”
(その報告書では、さまざまな自動車エンジンの馬力を比較しています。)“Archaeological evidence shows that horses were domesticated over 5,000 years ago.”
(考古学的証拠によると、馬は5000年以上前に家畜化されていました。)“In zoology, the horse belongs to the family Equidae.”
(動物学では、馬はウマ科に属します。)“Researchers are studying horse genetics to improve breeding practices.”
(研究者たちは育種技術を向上させるために馬の遺伝学を研究しています。)pony(ポニー)
小型の馬を指します。大きさの違いが明確なので、混同に注意。steed(騎馬)
文学的な言い回し。古い文脈または詩的な雰囲気で用いられることがあります。stallion(牡馬) / mare(牝馬)
馬の性別を強調するときに使います。- 馬の明確な反意語はありません。同じ動物で対になる概念は存在しないため、文脈によっては「cow」(雌牛) などまったく別の動物を比較として挙げることがありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hɔːrs/ または /hɔrs/(地域差あり)
- イギリス英語: /hɔːs/
- アメリカ英語: /hɔːrs/ または /hɔrs/(地域差あり)
- 強勢: 1音節単語のため、horse全体をひとまとまりで発音します。
発音の違い:
- アメリカ英語では「r」の音が入るため /hɔːrs/ のように聞こえます。
- イギリス英語では /r/ が明確には発音されない傾向が強いです (/hɔːs/)。
- アメリカ英語では「r」の音が入るため /hɔːrs/ のように聞こえます。
よくある間違い:
“house” (/haʊs/) と綴り・発音を混同しやすいので注意してください。- スペルミス: “hors” や “house” と混同して書いてしまう例が多いです。
- 発音の混乱: 「house」と「horse」はまったく意味が違うので注意が必要です。
- TOEICや英検などの資格試験では、動物に関する基本的な語彙問題でよく出たり、リスニング問題で似た音との判別を問われることがあります。
- “horse” は “h-o-r-s-e” の5文字。最後の “e” はアメリカ英語では /r/ の影響で伸びるような感じですが、無声音としては目立ちません。
- 「馬」という日本語のイメージをはっきりと持つと覚えやすいでしょう。馬車、乗馬、競馬など、身近にイメージしやすいイベントやスポーツに関連づけるのも効果的です。
- “house” (家) との対比を意識しながら「ou」と「or」の違いを練習すると正確な発音に近づきます。
- English: “Sugar” – A sweet substance used to sweeten food and drinks.
- Japanese: 「砂糖」– 食べ物や飲み物を甘くするために使われる甘い物質のことです。
- 名詞 (noun)
一般的には不可算名詞(数えられない名詞)として扱われますが、カジュアルな場面では「two sugars(砂糖2つ)」のように、コーヒーや紅茶に入れる砂糖の回数・形状を指すときなどに可算的にも使われることがあります。 - 不可算名詞として扱う場合が多い:sugar
- 可算名詞的に使う場合(口語表現など):a sugar, two sugars
- 動詞(to sugar)
“to sugar something”で「~に砂糖を入れる/~を甘くする」という意味になります。
- 例: sugar(s), sugaring, sugared
- 例: sugar(s), sugaring, sugared
- 形容詞(sugary)
「甘い」、「砂糖を含んだ」という意味を持ちます。 - A1(超初心者)
日常会話や料理で非常に頻繁に出てくる単語なので、英語学習の初歩段階から耳にする機会が多い、基本的な語彙です。 - 「sugar」という単語自体には、はっきりした接頭語・接尾語があるわけではありません。しかし、以下の派生語や関連語があります:
- sugary(形容詞):「砂糖を含んだ」「甘い」の意
- sugar-free(形容詞):「無糖の」
- sugarless(形容詞):「砂糖の入っていない」
- sugarcoat(動詞):「オブラートに包む」「取り繕う」「甘くみせる」
- sugary(形容詞):「砂糖を含んだ」「甘い」の意
- 食材としての「砂糖」
- 甘味料としての「砂糖」
- 血糖値としての「糖分」
- 愛称としての「Sugar」(カジュアルに人への呼びかけで使われることもありますが、地域や状況によっては馴れ馴れしい印象を与える場合があります)
- granulated sugar(グラニュー糖)
- powdered sugar(粉砂糖)
- brown sugar(黒砂糖)
- sugar industry(砂糖産業)
- sugar level(血糖値・糖分量)
- sugar content(糖分含有量)
- sugar cube(角砂糖)
- sugar cane(サトウキビ)
- sugar substitute(代替甘味料)
- sugar high(砂糖の取りすぎでハイテンションになる状態)
- 「sugar」は、中英語(Middle English)の “sugre” や古フランス語(Old French)の “sucre” を経て、ラテン語、アラビア語、ペルシャ語、サンスクリット語などを起源にたどれる、長い歴史を持つ語です。
- 語源:Sanskrit「śarkarā」→ Persian「šakar」→ Arabic「sukkar」→ Latin「succarum」の流れでヨーロッパ言語に広まりました。
- 日常語としては非常にカジュアルでよく用いられます。
- 愛称として人を呼ぶとき(例:「Hey, sugar!」)は、親密な間柄か、南部アメリカ英語など特定の地域・文化圏ではフレンドリーな呼びかけとして使われますが、使い方を誤ると馴れ馴れしさや性的なニュアンスと受け取られる場合があります。
- 基本的にはフォーマルでもカジュアルでも使われますが、あくまで「砂糖」の意味であれば問題ありません。
- 数えられない名詞(不可算名詞)として扱う
- 例: “I need some sugar.” / “There's no sugar left.”
- 例: “I need some sugar.” / “There's no sugar left.”
- 可算名詞的用法(カジュアル表現など)
- 例: “Can I have two sugars in my tea?”(紅茶に角砂糖を2つ)
- 例: “Can I have two sugars in my tea?”(紅茶に角砂糖を2つ)
- 動詞としての用法「~を甘くする」
- 例: “I’ll sugar my coffee.”(コーヒーに砂糖を入れます)
- 例: “I’ll sugar my coffee.”(コーヒーに砂糖を入れます)
- イディオム
- “to sugarcoat something”:「(文句や悪い面などを)オブラートに包んで話す、甘く見せる」
- 「砂糖」の意であれば、特に場面を選ばず使えます(ビジネス、学術、日常会話など)。
- 愛称表現はカジュアルかつ地域性が強いので、使うときは注意が必要です。
- “Could you pass the sugar, please?”
- 「砂糖を取ってもらえますか?」
- “I like my coffee without sugar.”
- 「私はコーヒーは砂糖なしで飲むのが好きです。」
- “Oops, I spilled some sugar on the table.”
- 「あ、テーブルに砂糖をこぼしちゃった。」
- “We are promoting our new line of sugar-free products.”
- 「当社の新しい無糖製品ラインを宣伝しています。」
- “The sugar industry faces significant market competition.”
- 「砂糖産業は激しい市場競争に直面しています。」
- “Please ensure the sugar content is clearly labeled on the packaging.”
- 「砂糖の含有量をパッケージに明確に表示してください。」
- “Excess sugar intake can lead to various health issues such as obesity and diabetes.”
- 「過剰な砂糖の摂取は、肥満や糖尿病など様々な健康問題を引き起こす可能性があります。」
- “This study examines the effect of sugar on cognitive function.”
- 「本研究は砂糖が認知機能に与える影響を調査しています。」
- “Researchers analyzed the relationship between sugar consumption and metabolic syndrome.”
- 「研究者たちは砂糖消費量とメタボリックシンドロームとの関連を分析しました。」
- sweetener(甘味料):砂糖に限らず、人工甘味料なども含む総称。
- glucose(ブドウ糖):科学的には糖の一種を指し、食品の栄養表示などで使われる。
- fructose(果糖):果物に多く含まれる糖。砂糖と同じように甘味料の役割をすることがある。
- 明確な反意語(「甘味」の対極)としては “salt”(塩)がよく比較されますが、完全な意味での反意語ではありません。
- 「辛い」や「苦い」といった味覚との対比で “bitter” や “salty” を挙げることはできますが、文法上の反意語とは言いにくいです。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈʃʊɡ.ɚ/(シュガー)
- イギリス英語: /ˈʃʊɡ.ə/(シュガ)
- アメリカ英語: /ˈʃʊɡ.ɚ/(シュガー)
- アクセント: 最初の音節 “shu” に強勢があります。
- よくある間違い: “su” を [su] と読むのではなく、[ʃu](シュ)と読む点が大切です。
- スペルミス
- “suger” や “suggar” と誤って綴ってしまうことがあるので注意しましょう。
- “suger” や “suggar” と誤って綴ってしまうことがあるので注意しましょう。
- 不可算名詞の扱い
- “sugar” は基本的に “a sugar” や “many sugars” としませんが、カジュアルで「角砂糖」や「砂糖スプーン何杯分」の意味を強調する場合に限り可算扱いをする表現もあります。
- “sugar” は基本的に “a sugar” や “many sugars” としませんが、カジュアルで「角砂糖」や「砂糖スプーン何杯分」の意味を強調する場合に限り可算扱いをする表現もあります。
- 同音異義語との混同
- “sugar” と同音異義語は特にありませんが、発音を “sug-er” としないよう意識が必要です。
- “sugar” と同音異義語は特にありませんが、発音を “sug-er” としないよう意識が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “sugar content”、“blood sugar”、“sugar-free” などの熟語表現が出ることがあります。不可算名詞である点や、派生語(sugary/sugar-free など)を覚えておくと役立ちます。
- “S” の音が「シュッ」と始まり、甘いものを連想できるようにイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 砂糖の結晶や角砂糖を思い浮かべると、スペル “s-u-g-a-r” がすぐ頭に浮かぶようになります。
- 言葉の最初の “su” を English の “shoe(シュ)」に近い発音だと意識するだけで、正しい音に近づきます。
- 家の部屋の名前として、比較的基本的な語彙です。
- 単数形:a dining room
- 複数形:dining rooms
- “dining”自体は動詞 “dine” (食事をする) の現在分詞や形容詞的用法ですが、「dining room」としてセットで名詞扱いされます。
- “dine” が動詞、 “diner” は名詞(食事をする人、または簡易食堂)などが関連語としてあります。
- dining: 動詞 “dine” (食事をする) の派生形で、現在分詞(〜している)の形が名詞に使われています。
- room: 「部屋」を意味する名詞。
- dine (v.): 食事をする
- diner (n.): 食事をする人 / (アメリカでよく見る)簡易食堂
- dining area (n.): “dining room” より少し広義の「食事をとるスペース」
- formal dining room(フォーマルなダイニングルーム)
- separate dining room(独立したダイニングルーム)
- spacious dining room(広々としたダイニングルーム)
- open-plan dining room(オープンプランのダイニングルーム)
- a quaint dining room(趣のあるダイニングルーム)
- adjacent to the dining room(ダイニングルームに隣接した)
- furnish the dining room(ダイニングルームを家具で整える)
- decorate the dining room(ダイニングルームを飾り付ける)
- renovate the dining room(ダイニングルームを改装する)
- light-filled dining room(光がたくさん入るダイニングルーム)
- 語源:
- “dining” は、中世英語を経た古フランス語「disner」(昼食をとる)に由来します。
- “room” は、古英語「rūm」(スペース)に由来します。
- “dining” は、中世英語を経た古フランス語「disner」(昼食をとる)に由来します。
- 歴史的背景:
家庭内で正式に食事する空間が出来上がるにつれ、“dining room” という用語が広く使われるようになりました。 - ニュアンスや使用上の注意:
- 一般的には家の中の食事部屋を指しますが、レストランやホテルなどの「食事専用スペース」を表すときにも使われる場合があります。
- 口語でも文章でも、比較的カジュアルな場面からフォーマルな説明まで幅広く使われます。
- 一般的には家の中の食事部屋を指しますが、レストランやホテルなどの「食事専用スペース」を表すときにも使われる場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a dining room」「two dining rooms」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- 「主語 + 動詞 + in the dining room」
例)We ate breakfast in the dining room. - 「the dining room + of + (家・場所)」
例)the dining room of the house
- 「主語 + 動詞 + in the dining room」
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、フォーマルな文脈(不動産の説明、ホテルの設備紹介など)でも自然に用いられます。
“Let’s set the table in the dining room before the guests arrive.”
(お客さんが来る前にダイニングルームでテーブルの準備をしましょう。)“We always have our family dinners in the dining room.”
(我が家ではいつも家族の夕食をダイニングルームでとります。)“Do you want to eat in the kitchen or in the dining room?”
(キッチンで食べたい?それともダイニングルームにする?)“Our hotel has a lovely dining room overlooking the garden.”
(当ホテルには庭を見渡せる素敵なダイニングルームがあります。)“Could you show the clients to the dining room, please?”
(お客様をダイニングルームにご案内していただけますか?)“We’ll hold the small reception in the private dining room.”
(ささやかなレセプションはプライベートダイニングルームで行います。)“In historical estates, the dining room often showcased the owner’s wealth through elaborate décor.”
(歴史的な邸宅では、ダイニングルームは豪華な装飾を通して所有者の富を示すことが多かった。)“According to the architectural blueprint, the dining room is situated between the kitchen and the living area.”
(建築設計図によると、ダイニングルームはキッチンとリビングエリアの間に配置されています。)“This study examines the evolution of the traditional dining room in 19th-century Europe.”
(本研究は、19世紀ヨーロッパにおける伝統的ダイニングルームの変遷を調査するものです。)- dining area(ダイニングエリア)
- 部屋というよりは「食事をとるスペースや区画」というニュアンス。
- 部屋というよりは「食事をとるスペースや区画」というニュアンス。
- dining hall(食堂)
- 大学キャンパスや大規模施設で使われる大きな食事スペース。
- 大学キャンパスや大規模施設で使われる大きな食事スペース。
- cafeteria(カフェテリア)
- 主に学校やオフィスでのセルフサービス形式の食事場所。
- 主に学校やオフィスでのセルフサービス形式の食事場所。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdaɪ.nɪŋ ruːm/ または /ˈdaɪ.nɪŋ rʊm/
- イギリス英語: /ˈdaɪ.nɪŋ ruːm/
- アメリカ英語: /ˈdaɪ.nɪŋ ruːm/ または /ˈdaɪ.nɪŋ rʊm/
強勢(アクセント):
- “dining” の最初の音節「dine」に強勢があります: DAHY-ning
- “room” は単語全体が平坦に発音されがちですが、アメリカ英語では「ruːm」あるいは「rʊm」にもバリエーションがあります。
- “dining” の最初の音節「dine」に強勢があります: DAHY-ning
よくある発音ミス:
- “dinning room” と “dining room” を混同してしまう。
- “dinning” は「din(騒音)」という別の語源を連想させるため注意が必要です。
- “dinning room” と “dining room” を混同してしまう。
- スペルミス:
- “dinning” と “dining” の混同。正しくは「din*i*ng」(iが一つ)です。
- “dinning” と “dining” の混同。正しくは「din*i*ng」(iが一つ)です。
- 表記ゆれ:
- “Diningroom” と一語にしてしまう間違いがたまにありますが、正しくは二語です。
- “Diningroom” と一語にしてしまう間違いがたまにありますが、正しくは二語です。
- 試験対策:
- TOEICなどでも「不動産広告」「ホテル案内」「家族の日常会話」などのリスニングやリーディングで出題される可能性があります。
- 語彙問題で部屋の名前の一つとして問われることがあります。
- 「dine(食事をとる)」+「room(部屋)」=「食事をする部屋」という直感的な組み合わせで覚えやすいです。
- 「ディナー(dinner)」とつながりがある言葉だとイメージすると、「食事 (dine) の部屋 = dining room」と理解しやすいでしょう。
- スペリングも「din*ing* room」と、「dinner」ではなく動詞の “dine” に注意すると間違いにくくなります。
- 単数形: section
- 複数形: sections
- 動詞 (to section):(医療などの文脈で) 切片を作る、(空間を) 区分する
例: The lab technician sectioned the tissue samples. - 語幹: sect (切る、分ける)
- 接尾語: -ion (行為や状態を表す名詞化)
- sector: (名詞) 部門、地区、分野
- dissect: (動詞) 解剖する、分析する
- intersection: (名詞) 交差点、交差、接点
- a section of the book(本の一部)
- the next section(次のセクション)
- sports section(スポーツ欄/セクション)
- comments section(コメント欄)
- a section of the city(街の一画)
- cross section(断面)
- section off the room(部屋を区分する)
- a large section of the population(人口の大部分)
- a hair section(髪の一部分、ヘアスタイルを分ける時)
- the finance section of the company(会社の財務部門)
- ニュアンス: フォーマル・カジュアルどちらでも使える便利な単語ですが、論文や書類、新聞などの見出しに使っても特に違和感のない、やや堅めのイメージを含みます。
- 名詞 (countable): “a section” / “two sections”
- 名詞として使われる際は可算名詞なので冠詞 (a, the) や複数形 (sections) に注意しましょう。
- 動詞化 (to section) することもできますが、日常会話ではやや専門的・文書的な響きがあります。
- section off: 区分する
例: They sectioned off part of the warehouse for storage. - “Could you hand me that section of the newspaper? I want to read the sports section.”
(その新聞の部分を取ってもらえますか?スポーツ欄を読みたいんです。) - “I divided the garden into sections for different herbs.”
(庭をいくつかの区画に分けて、ハーブを育てています。) - “Let’s section off the play area so the kids don’t wander too far.”
(子どもたちが遠くに行かないように、遊びエリアを仕切りましょう。) - “Please refer to Section 5 of the contract for more details.”
(詳細は契約書の第5条を参照してください。) - “We need to create a special section in the presentation for budget analysis.”
(予算分析専用のセクションをプレゼン資料に作る必要があります。) - “This section of the report highlights our key performance indicators.”
(レポートのこの箇所では、主要業績指標について強調しています。) - “In the methodology section, we explain how we gathered the data.”
(方法論のセクションでは、データ収集の方法を説明しています。) - “The discussion section interprets the findings in light of previous studies.”
(考察のセクションでは、先行研究を踏まえながら結果を解釈します。) - “In the anatomy lab, we examined thin sections of tissue under the microscope.”
(解剖学の実験では、薄い組織切片を顕微鏡で観察しました。) - part (部分): より一般的に「部分」を指す。
- 例: “A large part of the city is under construction.”
- 例: “A large part of the city is under construction.”
- segment (区分、区切り): 「輪切り」「部分集まり」のイメージが強い。
- 例: “We analyzed each segment of the market.”
- 例: “We analyzed each segment of the market.”
- division (区分、区割り): 組織や領域をはっきりと区切るイメージ。
- 例: “Our company’s research division handles new product development.”
- 例: “Our company’s research division handles new product development.”
- portion (一部、分け前): 食事などの「一人前」や具体的な割り当てを指すことが多い。
- 例: “He ate a large portion of the cake.”
- whole (全体、全て)
例: “Instead of focusing on one section, look at the whole document.” - 発音記号 (IPA): /ˈsɛk.ʃən/
- アメリカ英語: [セクシュン] のように発音
- イギリス英語: [セクシュン] で、ほとんど同じ発音です。
- アメリカ英語: [セクシュン] のように発音
- アクセント: 最初の音節 “sec” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “sehck-shun” と短く切るように意識すると自然に聞こえます。日本語話者は「セクション」と伸ばしすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “secton” / “sectoin” など、
iとoの位置を間違えやすい。 - 同音あるいは類似語との混同: “sector” (領域・部門) や “session” (会議・集まり) と混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC/英検など): レポートや契約書、記事などの一部を指す言葉として頻出します。設問で “Which section of the article…?” と聞かれる可能性があります。
- 語源ストーリー: “section” は “secare” (切る) に由来するので、なにか物を「切り分ける」イメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「分割する」というイメージで、クラシック音楽の「セクション(管楽器セクション、弦楽器セクション等)」を思い浮かべてみると理解しやすくなります。日常で「新聞のスポーツ欄=sports section」をイメージすると自然に定着します。
- 英語の意味: A place where people live temporarily in tents or cabins, often for recreation, training, or shelter.
- 日本語の意味: テントや簡易的な小屋などで一時的に暮らすための場所、または訓練などのために設置される施設。
たとえば「夏キャンプ」「キャンプ場」というときの“camp”がこれに当たります。野外活動や訓練、合宿をする場所として使われます。 - A2: 初級レベルで、多くの基礎的な言葉とともに学ぶ語彙ですが、実際の日常生活でもよく目にします。
- 名詞なので変化形は基本的に複数形のみ “camps” となります。
- verb形: “to camp” (動詞) 「キャンプをする」
- adjective形: “camping” (形容詞的用法: “camping gear” = キャンプ用品 など)
- 語幹: “camp”
- “campsite” / “campground” (キャンプ場)
- “camping” (キャンプをする行為)
- “encampment” (大勢で野営すること; 軍隊が野営するような場所)
- “summer camp” (サマーキャンプ)
- “camp site” or “campsite” (キャンプ場)
- “camp counselor” (キャンプ指導員)
- “camp fire” (キャンプファイヤー)
- “base camp” (ベースキャンプ)
- “to pitch a camp” (キャンプを設営する)
- “camp activities” (キャンプのアクティビティ)
- “military camp” (軍の野営地)
- “refugee camp” (難民キャンプ)
- “art camp” / “sports camp” (アートキャンプ / スポーツ合宿)
語源:
ラテン語の “campus”(平野、広い場所)が起源とされています。古フランス語を経て英語に入り、野外に仮の拠点を設営するという意味で使われるようになりました。ニュアンス:
“camp” は基本的に「屋外での一時的な滞在場所」「合宿地」などを指し、レクリエーションや訓練などの目的を含みます。
一方で社会問題に関連して“refugee camp”のように深刻な用途で使われる場合もあります。使用時の注意:
“camp” はカジュアルな文脈(友人同士のキャンプ計画など)から、軍事・避難所などフォーマル・社会的文脈まで幅広く用いられます。目的や文脈に応じて適切に使い分けましょう。- 可算名詞: “a camp” / “two camps” のように数えられます。
一般的な構文・例:
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
- “The team set up a training camp in the mountains.” (チームは山で合宿を設けた)
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
イディオム/関連表現:
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
- “camp out” : テント泊をする、野宿する(動詞表現)
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
フォーマル vs. カジュアル:
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- 友人同士の会話では “go camping,” “camp out” とライトに使われることが多いです。
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- “We’re going to set up camp near the lake this weekend.”
(週末は湖の近くにキャンプを張る予定だよ。) - “Did you bring enough food for the entire camp?”
(キャンプ全体の分の食料は十分に持ってきた?) - “Let’s tell scary stories around the campfire tonight.”
(今夜はキャンプファイヤーの周りで怖い話をしようよ。) - “Our company organizes a team-building camp every summer.”
(当社は毎年夏にチームビルディングのキャンプを開催しています。) - “A leadership training camp will be held for new managers.”
(新任マネージャー向けのリーダーシップトレーニングキャンプが開催されます。) - “The marketing department set up a weekend camp to brainstorm strategy.”
(マーケティング部は週末にキャンプを設営し、戦略のブレインストーミングを行いました。) - “Anthropologists often study the social structures of nomadic camps.”
(人類学者は遊牧民のキャンプの社会的構造をよく研究します。) - “The research team established a base camp to conduct geological surveys.”
(研究チームは地質調査を行うためのベースキャンプを設立しました。) - “Field camps are crucial for collecting real-time environmental data.”
(野外キャンプはリアルタイムの環境データを収集するうえで重要です。) - “encampment” (野営地)
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- “campsite” (キャンプ場)
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “base camp” (ベースキャンプ)
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- はっきりした反意語はありませんが、「固定された居住地」や「固定施設」と対比するなら “permanent residence” などがその役割を果たします。
- 英語発音(IPA): /kæmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “camp” の一音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い:
- /kʌmp/(カンプ)などと聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは /æ/ の音で「キャンプ」のイメージが近いです。
- スペルミス: “cmp” (母音を忘れる) などの誤記に注意。
- 同音異義語: “camp” と同音異義語は特にありませんが、単語の短さから “cap” や “cam” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では“camp”に関連する熟語やコロケーションが設問になることがあります。特に“summer camp,” “set up camp,” “camp counselor” などは頻出表現になりやすいので覚えておくとよいでしょう。
- [C]an [A] [M]oment [P]lease?
などと語頭を取り出して遊びとして覚えてもいいでしょう。 - “‘camp’ は気軽に野外活動をするイメージからスタート”と覚えると、そこから派生して“キャンプ場”や“サマーキャンプ”などの意味が広がりやすいです。
- 現在日本語でも“キャンプ”という形で定着しているため、スペリングと英語発音だけをしっかりイメージすれば混乱なく覚えられます。
(Tap or Enter key)
プロジェクトを完成するために一緒に働きました。
プロジェクトを完成するために一緒に働きました。
プロジェクトを完成するために一緒に働きました。
Explanation
プロジェクトを完成するために一緒に働きました。
together
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
以下では、副詞 “together” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: together
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 「一緒に」「同時に」「共に」
「together」は、人や物事が集まって一緒に何かをする状況や、同時に行われる場面で使われる語です。たとえば、「みんなが集まって食事をする」「同じ時間帯に何かを行う」といったシチュエーションでよく登場します。日本語でいう「一緒に」「同時に」という感覚に近い、親しみやすいニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“together” は古英語 “tōgædere” (「共に」という意味) に由来し、“to” + “gædere” (gather と関連) の要素が組み合わさった語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
“together” の語源は古英語の “tōgædere” にあり、「いっしょにそろって」という概念を表していました。歴史的にも「協力」「結束」というポジティブなイメージに結びついて使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“together” は「一緒に」という意味合いが強いため、反意語としては「別々に」「個別に」を意味する語がよく挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “together” の詳細解説です。人と協力したり、何かをまとめて行ったりするときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
いっしょに,共に,連れ立って
一団(一体)となるように
互いに(…し合う)
協力して,一致して,調和して
ひっくるめて,総合して
同時に,一度に
(Tap or Enter key)
私は海でサーフィンをするのが大好きです。
私は海でサーフィンをするのが大好きです。
私は海でサーフィンをするのが大好きです。
Explanation
私は海でサーフィンをするのが大好きです。
surf
以下では、名詞としての「surf」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: surf
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われる場合が多い)
意味 (英語): The waves and foam produced by the sea (or ocean) when they break upon the shore.
意味 (日本語): 海岸に打ち寄せる波や、その波しぶき、泡のこと
「打ち寄せる波」や「波しぶき」を表すときに使われる単語です。サーフィン (surfing) をイメージするとわかりやすいですが、名詞の「surf」はその“波”や“波しぶき”そのものを指します。話し言葉でも書き言葉でも使われ、海辺の情景を描写するときなどに頻繁に用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「surf」は非常に短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語を含みません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「surf」の正確な起源ははっきりしていませんが、16世紀ごろには「suff」という綴りも見られ、波が浜辺に打ち寄せる音や動きを表す擬音語的な語源であるという説があります。時代が進むにつれて現在の「surf」という綴りが定着したと考えられています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
※ 直接ビジネスで使われる機会はあまり多くないですが、会社のリトリートや観光地の状況などを説明する文脈を想定。
学術的・専門的 (やや文語調)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
海に関連する話題ではよく登場する「surf」。サーフィンや海岸の情景描写などに用いられ、日常会話から文学的・専門的文脈まで幅広く活躍する単語です。波とともにぜひ覚えておきましょう。
(海岸・岩に砕ける)寄せ波,岸打つ波
(砕ける波の)白いあわ
投げ釣りの
(Tap or Enter key)
彼女は友達と夕食を楽しんでいます。
彼女は友達と夕食を楽しんでいます。
彼女は友達と夕食を楽しんでいます。
Explanation
彼女は友達と夕食を楽しんでいます。
having
1. 基本情報と概要
単語: having
品詞: 動名詞 (gerund) / 現在分詞 (present participle)
基本の動詞形: have (原形) / has (三人称単数現在) / had (過去形・過去分詞) / having (進行形・動名詞)
CEFRレベル目安: A1〜A2
意味(英語): having
is the gerund or present participle form of the verb have,
meaning “to possess,” “to own,” or “to experience.”
意味(日本語): 「have(持つ、所有する、経験する)」の動名詞・現在分詞形が「having」です。「~を持っているところ」「~を経験している状態」というニュアンスを表します。
→ たとえば「I’m having dinner.(夕食を取っているところ)」など、「持っている最中」「経験している最中」を表す時に使います。ちょっとカジュアルな表現や進行形の文脈でよく登場します。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・アカデミック(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “having” の詳細解説となります。進行形(be + having)や分詞構文など、多彩な文法項目と絡めて極めて頻繁に現れる単語(表現)なので、ぜひしっかり使いこなせるように練習してみてください。
(Tap or Enter key)
来月休暇を取るつもりです。
来月休暇を取るつもりです。
来月休暇を取るつもりです。
Explanation
来月休暇を取るつもりです。
holiday
休日,休業日,祝祭日,公休日 / 《しばしば複数形で》《英》長い休暇 / (宗教上の)聖日 / 休暇をとる,休暇を過ごす(《米》vacation)
1. 基本情報と概要
単語: holiday
品詞: 名詞 (可算名詞としても不可算名詞としても使われる場合があります)
意味(英語): A period of time when one does not work and may travel or relax.
意味(日本語): 仕事や学校などが休みで、自由に過ごすことができる期間のことです。「休暇」「祝日」などを指します。普段の生活や仕事から離れてリラックスや旅行などをする、気分転換のための期間を指すニュアンスがあります。
活用形の例:
※「holiday」が形容詞の形として「holiday season(ホリデーシーズン)」のように用いられることもありますが、基本的には名詞です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルは、日常生活にまつわるテーマを理解・表現できる初級レベルです。旅行や休暇について述べたり、短い会話をする際に必要となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
Middle English で “holy day” として使われていた言葉が変化し、教会などの宗教行事に合わせた祝祭日を指していたことが由来です。
現在では宗教的な要素に限らず、広く「休暇」を意味して使われます。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで holiday という単語について、より深く理解できると思います。ぜひ参考にしてみてください。
休日,休業日,祝祭日,公休日
《しばしば複数形で》《英》長い休暇
(宗教上の)聖日
休暇をとる,休暇を過ごす(《米》vacation)
(Tap or Enter key)
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
Explanation
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
ear
名詞「ear」の詳細解説
1. 基本情報と概要
例えば「My ear hurts.(耳が痛い)」などのように、自分や他人の耳に関して日常会話でよく使われます。また「an ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、植物の穂先を表すときにも使われる単語です。
「耳を傾ける」というニュアンスや「聞く力(音感・言葉に対する感度)」を示唆する場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ear」の詳細な解説です。身体の器官から派生した表現、イディオム、穀物の穂など、多様な文脈で使われるのでぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉耳
《単数形で》聴覚,聴力,音感
《単数形で》じっと聞くこと,傾聴
〈C〉耳の形をした物
(Tap or Enter key)
馬はトラックを素早く走り回った。
馬はトラックを素早く走り回った。
馬はトラックを素早く走り回った。
Explanation
馬はトラックを素早く走り回った。
horse
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
以下では、英単語「horse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: horse
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A large four-legged mammal with hooves that people ride on or use for carrying or pulling loads.
意味(日本語): 大きな四足の哺乳類で、ひづめがあり、乗ったり物を運んだり引いたりするために使われる動物。
「馬」のことを指す、非常に基本的な単語です。日常生活でも子ども向けの絵本などからビジネス文書、また学術的な文脈でも登場する、幅広いシーンで使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語等:
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「horse」の詳細な解説です。乗馬や競馬、また歴史・文化・技術の面でも重要な位置にある単語なので、覚えておくと会話や読解に役立ちます。
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬
=vaulting horse
〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊
〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ
(Tap or Enter key)
私は砂糖の甘い味が大好きです。
私は砂糖の甘い味が大好きです。
私は砂糖の甘い味が大好きです。
Explanation
私は砂糖の甘い味が大好きです。
sugar
1. 基本情報と概要
意味
「例えばコーヒーを甘くしたり、お菓子の材料にしたりする時に使われます。とても日常的で、料理やお菓子作りに欠かせない単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3種類に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「甘味を与える物質」という点で共通しますが、それぞれ化学的性質や使われ方が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sugar」は料理や日常生活で頻繁に目にする単語なので、実際に砂糖を手にしながら「sugar」と言ってみたり、パッケージを見たりすることで自然に定着していくでしょう。
〈U〉砂糖
〈C〉(1個・さじ1杯の)砂糖
〈U〉庶糖
《話》(恋人に対して呼び掛けて)ねえ
(Tap or Enter key)
私たちはダイニングルームで夕食を食べた
私たちはダイニングルームで夕食を食べた
私たちはダイニングルームで夕食を食べた
Explanation
私たちはダイニングルームで夕食を食べた
dining room
1. 基本情報と概要
単語: dining room
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a room in a house or building where people eat meals.
意味(日本語): 食事をとるための部屋。家やレストランなどで、主に食卓が置かれ、家族や客と食事をする場所を指します。「ご飯を食べる専用の部屋」というニュアンスで、主に住宅やレストラン内で使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
活用形:
名詞なので、基本的には数の問題(単数形「dining room」、複数形「dining rooms」)のみです。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「食事をとる場所」ですが、規模や使われる目的に違いがあります。
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、文脈上「居間 (living room)」や「寝室 (bedroom)」など、食事をしない別の部屋の名称が対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dining room” の詳細解説です。家の中で食事をするための部屋ですが、ホテルの食事スペースを指すこともあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる基本語彙なので、しっかり使い方をマスターしておきましょう。
食堂
(Tap or Enter key)
この本は10つのセクションに分かれている。
この本は10つのセクションに分かれている。
この本は10つのセクションに分かれている。
Explanation
この本は10つのセクションに分かれている。
section
1. 基本情報と概要
単語: section
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a distinct part or subdivision of something
意味(日本語): 部分・区分・セクション
「section」は、全体を区切ってできる「部分」や「区分」を意味します。「クラスをいくつかのセクションに分ける」など、区分された要素としてよく使われる単語です。論文や書類などで「第◯章」のように区切る場合にも使われます。日常・ビジネスどちらのシーンでも幅広く使うことができます。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル: B2 中上級)
文書・レポートなど幅広い文脈で見かける単語であり、日常会話でも使われるため、中上級レベルの語彙に位置します。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “section” は、ラテン語で「切る」を意味する “secare” に由来する “sectio” が語源です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “sectio” (切断、切り分ける行為) ← “secare” (切る)
もともと「切り分ける、分割する」という感覚があり、文書や空間、あらゆるものを区分けして示す場面で用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使えますが、文章やレポート中でのセクション見出し (“Section 1”, “Section 2”) のように、文書構成としてはフォーマルな場面で特に頻出します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「section」は文書から日常会話まで、広範囲で使える非常に便利な単語です。分割された要素や章立てを意識したときに、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈C〉(内部構造を示す)断面図;切断面
〈U〉切断すること,(外科の)切開;〈C〉(顕微鏡などで検査する組織の)切片
〈C〉《米》セクション(郡区(township)の36分の1に当たる1平方マイル(640エーカー)の土地区画の広さ)
〈C〉(全体を構成する個々の)部分,部品;(全体の中で特定の用途・機能・特徴を持った)部分,部門
(Tap or Enter key)
子どもたちは夏休みにキャンプに行った。
子どもたちは夏休みにキャンプに行った。
子どもたちは夏休みにキャンプに行った。
Explanation
子どもたちは夏休みにキャンプに行った。
camp
名詞 “camp” の詳細解説
1. 基本情報と概要
camp (名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うのが一般的です)
CEFRレベル目安: A2(初級)
活用形:
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
“camp” は短い語で、特に明確に分けられる接頭語・接尾語はありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “camp” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの)野営地
〈C〉〈U〉野営のテント,仮設小屋
〈U〉野営,キャンプ[生活];軍隊生活
〈C〉夏季キャンプ場,サマーキャンプ
《集合的に》野営する人たち,キャンプする人たち
〈C〉(主義・信条などを同じくする)同志たち,同じ陣営;同じ立場
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y