学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
最適解を見つけるには、慎重な分析が必要だ。
-
チアミンは体にとって必須の栄養素です。
-
彼はビジネスミーティングのために正装した。
活用形:
- 単数形:cortex
- 複数形:cortices / cortexes (どちらも使用されますが、学術的には “cortices” が多い)
- 単数形:cortex
他の品詞形:
- 形容詞:cortical (例:「cortical area」= 「皮質領域」)
- 形容詞:cortical (例:「cortical area」= 「皮質領域」)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 生物学や医学の領域に関係するため、専門用語として上級レベルの英語学習者が触れる単語です。
語構成:
- “cor-” (ラテン語由来の「皮」や「外層」を意味する要素)
- “-tex” はラテン語 “texere”(「織る」「組み立てる」「覆う」などの意味)に由来し、全体として“外側を覆うもの”を指します。
- “cor-” (ラテン語由来の「皮」や「外層」を意味する要素)
派生語や類縁語:
- “cortical” (形容詞):皮質の、皮質に関する
- “cortical thickness” (名詞句):皮質の厚さ
- “corticosteroid” (化学・医学用語):副腎皮質ステロイド
- “cortical” (形容詞):皮質の、皮質に関する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
- cerebral cortex(大脳皮質)
- cortex damage(皮質の損傷)
- thickness of the cortex(皮質の厚さ)
- prefrontal cortex(前頭前皮質)
- cortical neurons(皮質ニューロン)
- adrenal cortex(副腎皮質)
- cortical layers(皮質の層構造)
- brain cortex(脳の皮質)
- motor cortex(運動野)
- visual cortex(視覚野)
- cerebral cortex(大脳皮質)
語源:
“cortex”はラテン語の“cortex”(樹皮、外側の層)に由来します。元々は木の「樹皮」を指していた言葉から、「外層」「皮」の意味合いが広がり、現在は解剖学で主に脳や腎臓、副腎など臓器の“外層”を表す専門用語として定着しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 学問的・専門的な文脈で使われることが多い単語です。
- 一般的な日常会話にはほとんど登場しませんが、生物学、医学、心理学などで学術的・技術的に使用されます。
- 文語(専門文献やレポートなど)で用いられることが多く、カジュアルな口語表現としてはあまり使われません。
- 学問的・専門的な文脈で使われることが多い単語です。
名詞としての特徴
- 可算名詞: 一般的には形を持たない抽象物ではなく、脳や腎臓などの具体的な“外層”を指すため、加算扱いされることが多いです。
- 例:one cortex, two cortices
- 学術論文などでは、普通名詞として特定の“cortex”を指し示す場合に定冠詞 the を伴って使われることも多いです。
- 例:the cerebral cortex
- 可算名詞: 一般的には形を持たない抽象物ではなく、脳や腎臓などの具体的な“外層”を指すため、加算扱いされることが多いです。
一般的な構文・イディオム:
- “the [organ] cortex” (特定の器官の外層を指す)
- “cortical [function/region/activity]” (皮質の機能・領域・活動)
- “the [organ] cortex” (特定の器官の外層を指す)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル(専門的、学術的)な場面で使用され、カジュアルな会話では基本的に使用しません。
“I’ve been reading about the brain’s cortex in a science magazine.”
- 「科学雑誌で脳の皮質について読んでみたんだ。」
“Did you know the cortex of a tree is called bark in everyday language?”
- 「木の外側の層は日常の言葉だと『樹皮』って呼ばれるんだって知ってた?」
“My friend is doing research on the cerebral cortex for her project.”
- 「友人が卒業研究で大脳皮質を研究してるんだ。」
“Our biotech company focuses on new treatments targeting the prefrontal cortex.”
- 「当社のバイオテクノロジー企業では、前頭前皮質を標的とした新しい治療法に力を入れています。」
“We need to present the findings on cortex-based therapies at the next conference.”
- 「次回の学会で、皮質に基づく治療法に関する研究結果を発表する必要があります。」
“Understanding the effects of stress on the adrenal cortex can improve our product design.”
- 「ストレスが副腎皮質に与える影響を理解することで、製品設計を改善できます。」
“Recent studies have revealed intricate neuronal circuits within the visual cortex.”
- 「最近の研究では、視覚野内の複雑なニューロン回路が明らかにされています。」
“The thickness of the cerebral cortex correlates with certain cognitive abilities.”
- 「大脳皮質の厚みは、ある種の認知能力と相関関係があります。」
“Researchers are examining how the motor cortex adapts after brain injury.”
- 「研究者たちは、脳損傷後に運動皮質がどのように適応するかを調べています。」
類義語
- “layer” (レイヤー・層)
- 一般的に「層」を表す単語で、cortexほど専門的ではなく広範な場面で使われる。
- 一般的に「層」を表す単語で、cortexほど専門的ではなく広範な場面で使われる。
- “surface” (表面)
- 「表面」「外側」を意味する。cortexが「器官の外層(皮質)」を指す一方、surfaceはより一般的な「表面」を表す。
- 「表面」「外側」を意味する。cortexが「器官の外層(皮質)」を指す一方、surfaceはより一般的な「表面」を表す。
- “bark” (樹皮)
- 木の「樹皮」。ラテン語の“cortex”と関連があるが、木のみを対象に使われる。
- “layer” (レイヤー・層)
反意語
- 厳密な“反意語”は存在しないが、“inner core”や“medulla”など内部組織を指す用語は対照的に使われる。
- 例: “cortex and medulla” (皮質と髄質)
- 厳密な“反意語”は存在しないが、“inner core”や“medulla”など内部組織を指す用語は対照的に使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.teks/
- イギリス英語: /ˈkɔː.teks/
- (アメリカ英語では “r” の発音がやや強め)
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.teks/
アクセント(強勢)の位置:
- 第1音節 “cor-” に強勢がある: COR-tex
よくある発音の間違い:
- “cor-tex” の “cor” にストレスが来るのを忘れて「corTEX」と言ってしまう。
- “o” の音を曖昧にして “cur-tex” と聞こえるように発音するミス。
- “cor-tex” の “cor” にストレスが来るのを忘れて「corTEX」と言ってしまう。
- スペルミス
- “cortex” を x ではなく s で綴って “cortes” にしてしまうミスなど。
- “cortex” を x ではなく s で綴って “cortes” にしてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりないが、 “cortex” と “cortexes” / “cortices” の複数形に注意。
- 同音異義語はあまりないが、 “cortex” と “cortexes” / “cortices” の複数形に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では専門単語としては頻出度は高くないが、医学や生物学分野の文章題で見かけることがある。
- IELTSやTOEFLではアカデミックな文章で出題される可能性がある。
- TOEICや英検では専門単語としては頻出度は高くないが、医学や生物学分野の文章題で見かけることがある。
- イメージ: 「木の“樹皮”としての“コルテックス”」を思い浮かべると、自分の脳にも“外側の層”があると連想しやすいです。ラテン語の“樹皮”→“皮質”という流れを頭に入れると、スペルや意味が結びつきやすくなります。
- 覚え方: “cor-” = core(コア、中心)と混同しやすいですが、実際は「外側」を指すので対照的と考えると記憶に残ります。
- 勉強テクニック:
- 形容詞形 “cortical” も一緒に覚える。
- “bark” と「樹皮」= “cortex” という関係を頭に入れておくと忘れにくい。
- 形容詞形 “cortical” も一緒に覚える。
-
彼は明日計画を実行する予定です。
-
彼は無作為に1から10までの数字を選んだ。
-
ヤギが畑で草を食べています。
- 原級: productive
- 比較級: more productive
- 最上級: most productive
- 動詞(produce): 生産する
- 名詞(production): 生産、作品(映画作品や演劇、レコードなど)
- 名詞(productivity): 生産性
- 形容詞(productive): 生産的な、実りの多い
- 接頭語: pro-(「前へ」「前に向かって」の意)
- 語根: duc(ラテン語の “ducere” 「導く」)
- 接尾語: -ive(「~の性質をもつ」「~しやすい」)
- produce (動詞) : 生産する、取り出す
- product (名詞) : 製品、産物
- production (名詞) : 生産(量)、作品
- productivity (名詞) : 生産性
- productive day → 実りの多い一日
- productive meeting → 有意義な会議
- highly productive → 非常に生産的な
- productive discussion → 実りある議論
- productive environment → 生産的な環境
- increase productivity → 生産性を高める
- productive brainstorming session → 実りあるブレインストーミングの時間
- less productive → あまり生産的でない
- productive relationship → 建設的な関係
- keep productive → 生産性を維持する
- 「productive」は、ポジティブで意欲的なニュアンスを含みます。
- 何かを「うまくこなせた」「建設的に進められた」というときに使われます。
- ビジネスシーンや学習現場など、堅め・フォーマルな場面でもよく使われますが、日常会話のカジュアルなシーンでも「今日は productive だったよ!」などと気軽に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- “be + productive” の形で補語になることも多いです。
- “I had a productive day.”(今日1日が実り多かった。)
- “This discussion was very productive.”(この議論は非常に有益だった。)
- フォーマル: ビジネス文書やレポートなど。「Our team had a highly productive quarter.」
- カジュアル: 友人との日常会話。「I feel really productive today!」
“I woke up early and got so much done; it’s been a really productive morning!”
(早起きしてたくさんのことを終わらせたよ。とても生産的な朝だね!)“Let’s make this weekend productive by cleaning the house and finishing our projects.”
(家の掃除とプロジェクトを終わらせて、有意義な週末にしよう。)“I feel more productive when I take regular breaks and stay hydrated.”
(こまめに休憩を取って水分をとると、より生産的だと感じるよ。)“Our meeting was extremely productive; we came up with several new strategies.”
(ミーティングは非常に有意義でした。新しい戦略をいくつも考え出せました。)“In order to stay productive, it’s important to set clear goals for each quarter.”
(生産性を維持するには、各四半期ごとに明確な目標を設定することが大切です。)“We need a productive environment that fosters creativity and collaboration.”
(創造性と協力関係を促進する、生産的な環境が必要です。)“A productive research laboratory invests in high-quality equipment and skilled personnel.”
(生産的な研究室は、高品質の設備と熟練した人材に投資します。)“In linguistics, a ‘productive’ rule is one that can be applied to form new words.”
(言語学では、「生産的な」規則とは新しい単語を作るのに適用できる規則を指します。)“The team’s collaborative efforts resulted in a highly productive survey project.”
(チームの協力によって、非常に成果の高い調査プロジェクトになりました。)fruitful(実りの多い)
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
- 例: “We had a fruitful discussion” → 「実り多い議論だった」
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
constructive(建設的な)
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
- 例: “Her comments were very constructive.”
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
efficient(効率的な)
- 効率やムダの少なさを強調。
- 例: “She is efficient at managing her time.”
- 効率やムダの少なさを強調。
effective(効果的な)
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
- 例: “Their sales strategy proved to be very effective.”
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
profitable(利益になる)
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
- 例: “It was a profitable investment.”
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
unproductive(非生産的な)
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
- 例: “The long meeting turned out to be unproductive.”
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
inefficient(非効率な)
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- 例: “The old system is very inefficient.”
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- IPA: /prəˈdʌk.tɪv/
- アクセント: [pro-DUC-tive] のように、第二音節 “duc” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや弱くなる場合があります。「プロダクティブ」というように聞こえることが多いです。
- よくある発音ミス: “pro-duct-ive” と3つの音節があるのを意識しないと、「プロダクチブ」と聞こえにくくなったり、強勢が1音節目に移ったりしやすいです。
- スペルミス: 「producteve」「productiv」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「productive」と「positive」を似た音で混乱する学習者がいる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やアカデミックリーディングで「productive discussion」「productive meeting」などのフレーズが出題されることが多いです。意味を問われるだけでなく、対義語「unproductive」も一緒に覚えておくと、役立ちます。
- イメージ: 「前に(pro)導く(duc)性質がある(-ive)」→ ものごとを前進させて成果を出すイメージ。
- 勉強テクニック:
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 「productivity」(生産性)とセットで覚える。
- 「生産的だ!」とポジティブな感情と結びつけることで、頭に残りやすくなります。
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
-
農夫は農場を拡張するために新しい土地を購入しなければなりませんでした。
-
私はランチを容器に詰めました。
-
その博物館には世界中から集められたさまざまな見本があります。
- 名詞: foundation (基盤、土台、設立、基金、団体など)
- 形容詞: foundational (基礎となる)
- 語幹: “found”
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- foundation (名詞): 基礎、設立、基金、団体
- foundational (形容詞): 基本的な、根底的な
- founder (名詞): 創立者、設立者
- found a company → 会社を設立する
- found an institution → 機関を設立する
- found a charity → 慈善団体を創設する
- found a dynasty → 王朝を創始する
- found a new branch → 新しい支部を設立する
- found a movement → (社会的・政治的)運動を立ち上げる
- co-found → 共同で設立する
- be founded in (year) → (○年)に設立される
- found on a principle → 原則にもとづいて設立する
- found one’s own startup → 自身のスタートアップを立ち上げる
- 語源: ラテン語 “fundare” = 「基礎を築く」 → フランス語 “fonder” を経て英語の “found” となった。
- 歴史的背景: 中世フランス語期あたりから「(宗教団体や慈善団体などを)設立する」の意味合いで使われ、そこから様々な組織や制度に関して「創設する」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 歴史、伝記、ビジネス文書などで「〜を設立した」と述べるときに活躍します。
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 他動詞: 「found + 目的語」の形を取る。目的語には組織や機関、制度などが来ることが一般的。
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 過去形・過去分詞形は “founded” (find の過去形 “found” と同形だが意味が全く異なる)。
- イディオムや関連構文
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- “found one’s own + 名詞” → 「自分自身の〜を設立する」
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- フォーマルな文書やスピーチ、ビジネス文脈で使われることが多い。カジュアルに「会社を作った」と言いたいときは “start a company” や “set up a company” とするほうが自然な場合も。
- “I heard she wants to found a small local nonprofit.”
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- “They plan to found an arts club at school.”
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- “Some people dream of founding their own business.”
- 「自分の会社を立ち上げることを夢見る人もいるよ。」
- “He decided to found a tech startup after working for several years in Silicon Valley.”
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- “Our boss founded the company in 2010 with only three employees.”
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- “We aim to found a new branch in Asia by the end of this year.”
- 「今年末までにアジアに新しい支店を設立する予定です。」
- “The university was founded in the late 19th century to promote scientific research.”
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- “The charity was founded on the principle of providing education for underprivileged children.”
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- “This new research center was founded through a collaboration between public institutions and private investors.”
- 「この新しい研究センターは公的機関と民間投資家の共同出資によって設立されました。」
- establish (設立する)
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- set up (立ち上げる)
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- start (始める)
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- institute (設立する)
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- create (作る)
- 創造する、作り出す、設立する。意味が広く、文脈依存。
- abolish (廃止する)
- dissolve (解散する)
- close down (閉鎖する)
- 発音記号 (IPA): /faʊnd/
- 強勢 (アクセント): 基本的に短い単語なので [+faʊnd] と単音節で発音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ音 /faʊnd/ で発音されます。
- よくある発音ミス: find の過去形 “found” (/faʊnd/) と混同して「ファウンド」とは言っても意味が違うので注意。日本語では同じ表記になるため、文脈で判断。
- “find” と “found” を混同: “found” は「見つける(find)」の過去形として非常に有名ですが、ここで扱う “found” は別の動詞(「設立する」)です。文脈で「設立する」の意味なのか、「見つける」の過去形なのかを見分けることが大事です。
- スペルの混同: “found” と “founded” の使い分け。「設立した」という過去形を表すときは She founded a company.
- 試験対策: TOEICや英検などでも歴史紹介文などに “was founded in ~” という形でよく登場します。ビジネスシーンの長文でも見かけるので、受け身形の “be founded” への対応を覚えておくと良いです。
- “foundation” (基礎/基金) と結びつけて覚える
「基礎や土台 (foundation) を“与える・築く”→ “found” (設立する)」。土台をしっかり置いて組織や建物を立ち上げるイメージを持つと覚えやすいです。 - “re-found” (再設立) のイメージ
「もう一度立ち上げる」といった形で、改めて始めるというニュアンスも連想すると役立ちます。 - 語源が “fundus” (底/基礎) から来ている
「底を作る→基礎を据える→設立する」と流れを把握すると理解が深まります。 -
教育は個人の成長に必要不可欠です。
-
都市のレイアウトは効率を最大化するために注意深く計画されました。
-
研究の結果をより広い人口に一般化することが重要です。
- The act or process of formulating something, such as a plan, idea, or statement.
- A particular way in which something is expressed or structured.
- (計画・考え・方針などを)練り上げてまとめること、またはその過程。
- 特定の方法でまとめられた文言や構造。
- 原形: formulation
(名詞なので「-s」や「-ing」などの動詞変化はありません。ただし数を表すときは複数形の “formulations” となります) - 動詞: formulate(~をまとめる、考案する)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 形容詞: formulated(まとめられた、考案された)
- 例: “This is a carefully formulated policy.” (これは慎重にまとめられた方針です)
- 語幹: “formul-”(ラテン語の “formula” が元になっており、「形」「定型」「特定の形式」を意味)
- 接尾語: “-ation” (名詞を作る接尾語で、「~すること」「~という状態・過程」を表す)
- formula (名詞) : 式、公式、定型表現
- formulate (動詞) : 体系的にまとめる、考案する
- reformulate (動詞) : 再びまとめる、再構築する
- “careful formulation”
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- “the formulation of a plan”
- 日本語: 「計画の策定」
- 日本語: 「計画の策定」
- “product formulation”
- 日本語: 「製品の処方設計」
- 日本語: 「製品の処方設計」
- “strategic formulation”
- 日本語: 「戦略的立案」
- 日本語: 「戦略的立案」
- “clear formulation of ideas”
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- “drug formulation”
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- “policy formulation”
- 日本語: 「政策策定」
- 日本語: 「政策策定」
- “problem formulation”
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- “the formulation process”
- 日本語: 「まとめる過程」
- 日本語: 「まとめる過程」
- “complex formulation”
- 日本語: 「複雑な構成/複雑なまとめ方」
- 語源: ラテン語の “formula”(決まりきった形式・公式・定式)から派生し、それに英語の名詞化接尾語 “-ation” がついた形です。
- 歴史的に: 古くは「数学的・化学的な処方や公式」としての意味で使われましたが、現在では抽象的な「アイデアの形成・表現・計画立案」など、広範な場面で使われるようになっています。
- ニュアンス: 学術的・ビジネス的・技術的な文脈で使用されることが多く、フォーマルな印象があります。日常会話というよりは、レポート、論文、プレゼンテーションなどの文章やスピーチで多用される傾向があります。
- 可算名詞・不可算名詞の区別
一般的には可算名詞(a formulation / formulations)として扱われます。複数形を用いる場合は “formulations” となり、「複数のまとめ方・処方」を表します。 - 使用シーン
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- カジュアルな会話で使うことは比較的少ないため、使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- “the formulation of + 名詞”
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- “in (the) formulation of + 名詞”
- 例: “in the formulation of the agreement” (合意文書作成の際に)
- “The formulation of our travel plan took longer than expected.”
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- “I appreciate your careful formulation of the presentation slides.”
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- “Her formulation of the problem made it easier to solve.”
- 日本語: 「彼女が問題をきちんとまとめてくれたおかげで、解決しやすくなった。」
- “The board expects a solid formulation of the new marketing strategy.”
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- “We should allocate more time to the formulation of our annual budget.”
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- “A clear formulation of company policy helps employees understand their responsibilities.”
- 日本語: 「会社の方針を明確に策定することで、従業員は自分の責任を理解しやすくなります。」
- “His formulation of the hypothesis was groundbreaking.”
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- “The formulation of a new theory requires substantial evidence.”
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- “We must refine the formulation of our research questions.”
- 日本語: 「研究の問いを練り直す必要があります。」
- construction (構築)
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- composition (構成)
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- drafting (起草)
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- development (開発・発展)
- ニュアンス: 何かを段階的に成長させること。抽象概念にも物理的な開発にも使うが、「formulation」はより特定の形にまとめるニュアンスが強い。
- 明確な直接の反意語はないですが、強いて言えば:
- “disorganization” (無秩序)
- “confusion” (混乱)
- → これらは「きちんとまとめること」と反対の概念を表します。
- “disorganization” (無秩序)
- アメリカ英語: /ˌfɔːr.mjuˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイション)
- イギリス英語: /ˌfɔː.mjʊˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイシュン)
- 第3音節 “-la-” に強勢が置かれます (for-mu-LA-tion)。
- “formu” の部分を「フォー・ミュ/フォーミュ」のように発音し、最後の “-tion” は「シュン」もしくは「ション」となるのが一般的です。
- よくある間違いは /fɑː/ や /foʊr/ のように発音してしまうことですが、正しくは /fɔːr/ (米)ないし /fɔː/(英)に近い音です。
- スペルミス: “formulation” の“-u-”や“-l-”を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音・類似語との混同: “formation” と混同すると意味が変わります。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- “formulation” は「まとめ上げ、考案」。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスや学術文書の読解問題で出題される可能性があります。文脈上、「何かを策定する」「処方を決める」意味で使われることが多いので、前後の文意をしっかり読むことが大切です。
- “formula” から派生した “formulation”。「formula(公式や定型)」に “-tion”(状態・行為)をつけたイメージで、「公式を作る行為=何かを整理してまとめる」と覚えるとわかりやすいです。
- 音の響きとしては “for-mu-LA-tion” と区切ると記憶に残しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に何か計画を立てたり、レポートを書いたりするときに “formulation” を意識して使ってみると、自分の文章表現に定着しやすくなります。
-
労働者たちは鉄筋をコンクリートに埋め込む予定です。
-
昨日新しい辞書を買った。
-
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
- A chemical element with the symbol K, essential for various biological functions.
- カリウム。生体内で重要な役割を担う化学元素で、電解質の一種です。
- B2(中上級)… 科学・栄養関連の文脈で比較的専門的に使われる単語ですが、一般教養としても扱われるため、日常語彙よりはやや上級寄りのレベルです。
- 「potassic」 (形容詞): カリウムの、あるいはカリウムを含む
例: potassic fertilizers (カリウムを含む肥料) - 接頭語: なし
- 語幹: potass- (ラテン系語源 “potassa” が基になっている)
- 接尾語: -ium (多くの元素名に使われる接尾語で、金属元素を表すことが多い)
- Kalium: “potassium” のラテン名 (化学記号 K はこのラテン語に由来)
- potassic: 上述のとおり「カリウムの、カリウムを含む」を意味する形容詞
- hypokalemia: 低カリウム血症
- hyperkalemia: 高カリウム血症
- potassium deficiency(カリウム不足)
- rich in potassium(カリウムが豊富な)
- potassium levels(カリウム濃度/レベル)
- potassium content(カリウム含有量)
- potassium supplement(カリウムサプリメント)
- potassium chloride(塩化カリウム)
- potassium intake(カリウム摂取量)
- low-potassium diet(低カリウム食)
- potassium channels(カリウムチャネル)
- serum potassium(血清カリウム値)
- “potassium” は、古くは “potassa” と呼ばれる苛性カリ(potash)からきており、元素記号 “K” はラテン名 “kalium” に由来します。
- 古くから苛性カリ(potash)として石鹸づくりなどに使われてきましたが、単体の金属カリウムが発見されたのは 1807 年にハンフリー・デービーによる電気分解実験によります。
- 基本的には学術的または専門的な雰囲気を伴います。サプリメントの説明など日常会話にも登場しますが、文脈としては「健康」「化学」「栄養」などに限られる傾向があります。
- 口語というよりは、学術的・専門的な文章で多用されます。
- 名詞 (不可算名詞): 数えられない物質・元素として扱うため、複数形は取りません。
- 文中では「量や濃度」を示す表現とともに使われることが多いです。たとえば “the amount of potassium” や “the level of potassium in the blood” のように、前置詞 “of” がよく登場します。
- 比較的フォーマルな文書(学術論文や医療報告)から、健康関連記事、サプリメント広告などで見かけることが多いです。
“I’m trying to eat more bananas because they’re rich in potassium.”
(カリウムが豊富だからバナナをもっと食べようと思っているんだ。)“My doctor said a potassium supplement might help with muscle cramps.”
(筋肉のけいれんに効果があるかもしれないから、医者がカリウムのサプリを勧めたよ。)“If you sweat a lot, you lose potassium, so be sure to replenish it.”
(たくさん汗をかくとカリウムも失われるから、きちんと補給してね。)“Our new sports drink features an optimal balance of sodium and potassium.”
(当社の新しいスポーツドリンクはナトリウムとカリウムのバランスが最適です。)“In the nutrition label, we highlight the product’s high potassium content.”
(栄養表示では、本製品の高いカリウム含有量を強調しています。)“Please ensure that the packaging clearly states the recommended daily potassium intake.”
(パッケージには推奨される1日のカリウム摂取量を明確に記載してください。)“Elevated plasma potassium may indicate renal dysfunction.”
(血漿カリウム値の上昇は腎機能障害を示す可能性があります。)“Potassium chloride is commonly used in fertilizer production.”
(塩化カリウムは一般的に肥料の製造で使われています。)“Fluctuations in serum potassium levels can have significant cardiac implications.”
(血清カリウム値の変動は心臓への重大な影響を及ぼすことがあります。)類義語・関連語
- “K” (元素記号として):より科学的な記述や化学式で使われる。
- “Kalium” (ラテン名):英語ではほぼ使われず、化学的名称の由来を議論する際などに登場。
- “K” (元素記号として):より科学的な記述や化学式で使われる。
反意語
- いわゆる「反意語」は存在しませんが、電解質同士の対比としてよく “sodium (ナトリウム)” が並びます。用途や体内作用は似ている部分もあれば逆の役割もあるため、あわせて理解すると違いがわかりやすいです。
- いわゆる「反意語」は存在しませんが、電解質同士の対比としてよく “sodium (ナトリウム)” が並びます。用途や体内作用は似ている部分もあれば逆の役割もあるため、あわせて理解すると違いがわかりやすいです。
- 発音記号 (IPA): /pəˈtæsiəm/
- アクセント: 「/tæ/」の部分に強勢があります(アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)。
- 発音で気をつけるのは “-si-” の部分が /siəm/ と続いているため、日本語の「シアム」よりはやや短くまとめて発音すると自然です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ (弱いアの音) がやや強めに感じられたり、人によっては若干 “po-” の部分が /poʊ/ に近くなることもあります。
- スペルミス: “potassium” の “t” や “ss” をよく間違えがちです。「potasium」「potasium」など。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「sodium (ナトリウム)」との混同に注意が必要。
- 試験対策: TOEIC や英検などの一般的な語彙問題ではあまり頻出しませんが、理系の文脈や専門性の高い読解問題では登場することがあります。
- Element K = Kalium: 「K」と「Kalium」を関連づけて、カリウムという要素を覚えるとスペリングが頭に入りやすいです。
- Banana for Potassium: バナナはカリウムが豊富というイメージが強いので、バナナを思い浮かべると “potassium” が結びつきます。
- “Pot-A-SS” のように続けて読む: 「ポタシウム」ではなく、「ポタッ・シアム」のようにつなげて発音すると実際の発音に近づき、ついでにスペリングも思い出しやすくなります。
-
性的特質は人間の複雑で多様な側面です。
-
インタビュアーは私に多くの質問をした。
-
ゴムバンドは簡単に伸びました。
- もともと名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 可算名詞として「an identification」のように扱う場合もありますが、実際には「身元を証明するための書類」という具体物を指すときが多く、その場合は可算・不可算どちらの用法もあります。
- 動詞形は「identify (特定する)」で、形容詞形として「identifiable (識別可能な)」があります。
- identify (動詞) + -fication (接尾辞)
- identify: 「特定する」という動詞
- -fication: 「~する行為・状態」を表す接尾辞
- identify: 「特定する」という動詞
- show identification(身分証明書を提示する)
- require identification(身元確認を必要とする)
- photo identification(写真付き身分証明書)
- proper identification(適切な身分証明)
- loss of identification(身分証明書の紛失)
- identification card / ID card(身分証明書)
- identification process(識別手順)
- identification number(識別番号)
- means of identification(身分証明手段)
- personal identification(個人の身元確認)
- 「identification」は、ラテン語の「idem(同じ)」を語源とする「identify(特定する)」に由来し、そこに動作・状態を表す「-fication」という接尾辞がついています。
- 「何かを“同じもの”とみなし、その正体を明らかにする」というニュアンスがもともとの意味になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、特に公的文書やオフィシャルな会話では「identification」を使うことが多いです。
- 口語的には「ID」と略される場合もあり、「Can I see your ID?」などと簡単に言うこともあります。
- 法的、ビジネス書類、入国審査など厳密に身元証明が求められる場面でよく使われます。
- 名詞として扱われ、基本的には不可算名詞ですが、特定の「身分証明書」(複数の書類)という意味合いが強い場合は可算名詞の扱いもありえます。
- 一般的な構文例:
- “Could I see some identification?”
- “He provided his identification.”
- “Could I see some identification?”
- 口語では “ID” が圧倒的に多用されますが、書面やフォーマルな場面では “identification” が好まれます。
“I forgot my wallet at home, so I don’t have any identification on me.”
(財布を家に忘れちゃって、身分証明書を持っていないんだよね。)“You need to show some identification to enter the building.”
(その建物に入るには身分証明書の提示が必要です。)“Do you have a photo identification, like a driver’s license?”
(運転免許証みたいに写真付きの身分証明書は持ってる?)“Our security policy requires all visitors to present valid identification.”
(当社のセキュリティポリシーでは、来訪者全員に有効な身分証明書の提示が求められています。)“Please prepare two forms of identification for the background check.”
(身元調査のために2種類の身分証明書をご用意ください。)“We are unable to grant you access without proper identification.”
(適切な身分証明書がない場合は入館許可を出すことができません。)“Accurate specimen identification is crucial for scientific research.”
(科学研究において試料の正確な識別は極めて重要です。)“In psychology, self-identification plays a key role in identity formation.”
(心理学では、自己認知がアイデンティティ形成に重要な役割を果たします。)“The identification of archeological artifacts requires specialized knowledge.”
(考古学的な遺物の特定には専門的な知識が必要です。)- recognition(認識)
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- verification(検証)
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- authentication(認証)
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- anonymity(匿名性)
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 英: /aɪˌdɛn.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置:
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での差は大きくありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語では /t̬/(フラップT)気味に発音されることがあります。
- よくある誤りとして、最後の “-tion” の部分を “shun”(シュン)ではなく “syon” と発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “identification” は長く、途中で “identfication” などと書き落とすことがあります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、動詞の “identify” と混同して使わないように注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「身分証明書を提示する」という文脈で出題されることが多いです。特にリスニング問題やリーディング問題で “require identification” などのフレーズが登場することがあります。
- “ID” から始めよう
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- “同一の (ident-) + 行為(-fication)として連想
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- スペリングに慣れるために、“i+den+tifi+ca+tion” のように区切って覚えるのもおすすめです。
-
愛国心は、自国への強い愛と忠誠心のことです。
-
円周率の値は不変です。
-
宿題を終わらせて寝よう。
- 英語表記: unintelligible
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 英語: impossible or very difficult to understand
- 日本語: 理解できない、非常にわかりにくい
- 形容詞: unintelligible
- 比較級: more unintelligible
- 最上級: most unintelligible
- 比較級: more unintelligible
- 名詞: unintelligibility(理解不能、不可解さ)
- 副詞: unintelligibly(理解できないほどに、意味不明に)
- C1(上級): かなり抽象的・高度な文脈で使う単語です。日常会話でも使われることがありますが、「理解不能」というニュアンスを正確に表すためにややフォーマル寄りの場面でも好まれます。
- 接頭辞 (prefix): “un-”
- 「否定」「~でない」の意味を表します。
- 「否定」「~でない」の意味を表します。
- 語幹: “intelligible”
- 「理解できる」という意味
- 「理解できる」という意味
- それらが合わさって “unintelligible” 「理解できない」となります。
- unintelligible speech(意味不明の話し方)
- unintelligible mumble(聞き取れないつぶやき)
- unintelligible noises(何の音かわからない騒音)
- completely unintelligible(まったく理解不能な)
- almost unintelligible(ほとんど意味がわからない)
- render something unintelligible(何かを理解不能にする)
- became unintelligible(理解できない状態になった)
- unintelligible accents(聞き取りづらいアクセント)
- unintelligible instructions(理解しがたい指示)
- unintelligible to the audience(聴衆には理解不能である)
- 「intelligible」はラテン語の「intellegere(理解する)」が由来です。
- 接頭辞「un-」がついて「理解できない」という意味になりました。
- 「理解できない・極めてわかりづらい」という強めの表現です。
- 文章や発話だけでなく、図表や音声情報がよくわからない場合にも使えます。
- 若干フォーマル寄り・公的なニュアンスがあるため、日常会話では「I can’t understand what you’re saying.」などの言い方で済ませることも多いです。
- be + unintelligible to + 人/対象
- “His handwriting is completely unintelligible to me.”
- “His handwriting is completely unintelligible to me.”
- make something unintelligible
- “The static noise made her words unintelligible.”
- フォーマル: 報告書や公的文書で「unintelligible」を使うと、客観的に「理解不能」であることを示す。
- カジュアル: 日常ではもう少し柔らかいフレーズ( “I can’t make sense of it.” など)を使う人も多いです。
- 形容詞なので「名詞を修飾」したり、補語として「SVC」の構文で使われます。
- 「unintelligible」は不可算名詞を修飾する場合もあれば、可算名詞を修飾する場合もあります(例: speech, words, sounds など)。
- “I tried to listen to the recording, but it was unintelligible.”
(録音を聞こうとしたけど、意味不明だったよ。) - “His handwriting is so bad that it’s almost unintelligible.”
(彼の字はあまりに汚くて、ほとんど読めないんだ。) - “She was talking so fast that her words became unintelligible.”
(彼女はとても早口だったので、言っていることがわからなくなった。) - “The audio file you sent was unintelligible due to background noise.”
(あなたが送ってくれた音声ファイルは、周囲の雑音のせいで聞き取れませんでした。) - “The technical jargon in this report is unintelligible to most employees.”
(このレポートの専門用語は、ほとんどの従業員にとって理解できません。) - “We need to revise the manual; many users find it unintelligible.”
(マニュアルを改訂する必要があります。多くのユーザーが理解しづらいと思っています。) - “Without proper annotations, the ancient manuscript remained unintelligible.”
(適切な注釈がないと、その古代写本は理解不能のままでした。) - “Some philosophical texts can be unintelligible without background knowledge.”
(いくつかの哲学テキストは、背景知識がないと理解するのが困難です。) - “Her thesis paper is quite unintelligible unless you have expertise in the field.”
(彼女の論文は、その分野の専門知識がないと、かなり意味を取り難いです。) - incomprehensible(理解できない)
- obscure(あいまいな)
- unclear(はっきりしない)
- indecipherable(解読不可能な)
- bewildering(混乱するほどわかりにくい)
- 「incomprehensible」と「unintelligible」はほぼ同じ意味で、「理解できない」の強調度も似ていますが、「incomprehensible」はやや感情的に「まったく分からない」というときにも用いられます。
- intelligible(理解できる、わかりやすい)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.ɪnˈtel.ɪ.dʒə.bəl/
- アメリカ英語(AmE)もイギリス英語(BrE)も大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の違いが出る可能性があります。
- アクセントは「tel」に強勢があります。
- よくある間違いとして「un-in-tel-LI-gi-ble」など、不自然な箇所にアクセントを置かないように注意してください。
- スペルミス
- 「unintelligable」と「a」を入れ間違えたり、「unintellible」のように「i」が抜けたりすることがあります。
- 「unintelligable」と「a」を入れ間違えたり、「unintellible」のように「i」が抜けたりすることがあります。
- 「unintelligent」との混同
- 「unintelligent」は「知能が低い」を意味し、「unintelligible」は「理解できない」を意味します。まったく別の意味なので区別が必要です。
- 「unintelligent」は「知能が低い」を意味し、「unintelligible」は「理解できない」を意味します。まったく別の意味なので区別が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 文中で時々出題されることがあり、「文章や音声が理解できない」といった文脈で理解する必要があります。
- 「知能(intelligence)とは関係なく、“理解(intelligible)”に関する単語」というイメージを持つと混同を防げます。
- 「un- + intelligible = not intelligible(理解できない)」という形で覚えましょう。
- 文章を音読し、アクセントを意識しながら “un-in-TEL-li-gi-ble!” とリズムをつけて練習すると覚えやすいです。
-
私はスロットにコインを見つけました。
-
私はマラソンの途中で止まりました。
-
自然資源を保護するためには保全が重要です。
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
-
犬はリードで繋がれています。
-
空は空しく、何もない状態だった。
-
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
派生形・活用:
- 「subset」は名詞であり、基本的に数えられる可算名詞として扱われます。(複数形: subsets)
他の品詞例:
- 形容詞形としては直接「subsettish」などは通常使用されません。代わりに「subset of + 名詞」というフレーズが形容詞的に使われることがあります。
難易度 (CEFR目安): B2(中上級)
- 「set」「sub-」といった概念を理解している必要があり、学術的・技術的な文脈でよく使われる単語です。
- 語構成:
- 接頭語(prefix): 「sub-」 = 下に、部分的に
- 語幹(root): 「set」 = 集まったもの、集合
- 接頭語(prefix): 「sub-」 = 下に、部分的に
関連語・派生語:
- subset of a population (母集団の部分集合)
- subset relation (部分集合関係)
- superset (上位集合、スーパーセット)
- proper subset (真部分集合)
- subset of a population (母集団の部分集合)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例を10個):
- “a subset of the data” – そのデータの一部
- “form a subset” – 部分集合を作る
- “proper subset” – 真部分集合
- “a small subset” – 小規模な部分集合
- “a tiny subset” – ごく小さい部分集合
- “subset analysis” – 部分集合を使った分析
- “define a subset” – 部分集合を定義する
- “identify a subset of individuals” – 個人の部分集合を特定する
- “restrict to a subset” – ある部分集合に制限する
- “consider a subset” – 部分集合を考慮する
- “a subset of the data” – そのデータの一部
語源:
- 「sub-」はラテン語由来で「下」や「部分」を意味します。
- 「set」は古英語の “settan” 同様、「集められたもの」というニュアンスをもちます。
- 結びついて「さらに大きな集合の下位・一部としての集合」という意味合いが生まれました。
- 「sub-」はラテン語由来で「下」や「部分」を意味します。
ニュアンス・使用上の注意:
- 学術分野(特に数学、統計、コンピュータサイエンスなど)で使用されることが多いですが、一般英語としても「大きな全体の一部」という意味でしばしば使われます。
- カジュアルな文脈でも、たとえば「その問題の解決策は大きな戦略の一部分にすぎない」というように「subset」を使うと、より論理的・分析的な印象が強まります。
- 学術分野(特に数学、統計、コンピュータサイエンスなど)で使用されることが多いですが、一般英語としても「大きな全体の一部」という意味でしばしば使われます。
フォーム:
- ビジネス / 学術寄り:比較的フォーマル
- 口語:やや硬めに聞こえる場合があります
- ビジネス / 学術寄り:比較的フォーマル
名詞としての使用
- 可算名詞 (countable noun) → 単数形「subset」、複数形「subsets」。
- 例: “This subset of users is very active.” / “Several subsets of the population were analyzed.”
- 可算名詞 (countable noun) → 単数形「subset」、複数形「subsets」。
一般的な構文
- “A subset of X is Y.” – 「Xの部分集合はYです」
- “X is a subset of Y.” – 「XはYの部分集合です」
- “We focus on the subset of data that is relevant.” – 「関連するデータの部分集合に注目します」
- “A subset of X is Y.” – 「Xの部分集合はYです」
イディオム
- とくに “subset” を使った固定的なイディオムは少ないですが、「to be a subset of something」はしばしば使われます。
- “We only need a subset of the volunteers tomorrow.”
「明日はボランティアの全員ではなく、一部だけが必要です。」 - “Could you send me just a subset of those photos?”
「それらの写真を全部じゃなくて、一部だけ送ってくれる?」 - “A small subset of the committee will meet next week.”
「委員会のメンバーの一部だけが来週ミーティングを開きます。」 - “We are focusing on a subset of potential clients who have shown interest in our new service.”
「私たちは新しいサービスに興味を示した見込み顧客の一部に注力しています。」 - “A subset of our employees will be trained on the new system next month.”
「従業員の一部が来月、新システムのトレーニングを受けます。」 - “Please extract the relevant subset from the large dataset for the presentation.”
「プレゼン用に、大きなデータセットから関連する部分集合を抽出してください。」 - “This study analyzes a subset of data collected from the initial survey.”
「本研究では、初期調査で収集したデータの一部を分析します。」 - “We found that the subset of variables measuring economic growth was most significant.”
「経済成長を測定する変数の部分集合が最も有意でした。」 - “A subset of the genome was sequenced to identify specific markers.”
「特定のマーカーを特定するために、ゲノムの一部だけをシーケンスしました。」 類義語
- “subgroup” (下位集団)
- 主に人の集団などに対して使うことが多く、やや口語的。「subset」が論理的・学術的な文脈で使われがちなのに対し、「subgroup」はやや柔軟な使われ方をする。
- 主に人の集団などに対して使うことが多く、やや口語的。「subset」が論理的・学術的な文脈で使われがちなのに対し、「subgroup」はやや柔軟な使われ方をする。
- “subcategory” (下位分類)
- カテゴリの階層構造の一部を指す。カテゴリーの中の部分的な区分を強調するときに使われる。
- カテゴリの階層構造の一部を指す。カテゴリーの中の部分的な区分を強調するときに使われる。
- “segment” (断片、区分)
- 「大きなものを切り分けた一部」を意味し、必ずしも集合とは限らない。マーケティングで「市場セグメント」などのように用いられる。
- “subgroup” (下位集団)
反意語
- “superset” (上位集合)
- 「subset」と対になる言葉。AがBの「superset」である場合、BはAに含まれる一部という関係になる。
- “superset” (上位集合)
- 発音記号: /ˈsʌb.sɛt/
- アクセント: 先頭の “sub” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈsʌb.sɛt]
- イギリス英語: [ˈsʌb.sɛt]
大きな違いはありませんが、母音の音色がわずかに異なる場合があります。
- アメリカ英語: [ˈsʌb.sɛt]
- よくある発音の間違い: 「サブセット」と区切らず、「スブセット」とならないように注意してください。
- スペルミス: “sub-set” とハイフンを入れる表記は普通しないので注意しましょう。
- 同音・類似語との混同: “subset” と “subject” は字面が似ていますが意味が異なります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈やデータ分析で「subset」という単語に関連した問題が出題される場合があります。
- 数学や理科系の文章読解で「subset」という単語が出やすいので、意味をしっかりと理解しておくと有利です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈やデータ分析で「subset」という単語に関連した問題が出題される場合があります。
- 暗記のコツ:
- 「sub-」=「下位」や「一部」、 「set」=「集合」で、「下位集合」「部分集合」というイメージをリンクづける。
- 「sub-」=「下位」や「一部」、 「set」=「集合」で、「下位集合」「部分集合」というイメージをリンクづける。
- イメージ:
- 大きな円の中に小さな円がすっぽり入っているような図を思い浮かべると覚えやすいです。
- 大きな円の中に小さな円がすっぽり入っているような図を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「subset」と「superset」を対比させると、両方とも理解しやすくなります。どちらも “set” が使われており、前につく接頭語で意味が変わる点に注目しましょう。
-
インターネットを通じた情報の伝送は速くて効率的です。
-
記号Δはギリシャ文字デルタを表します。
-
カルシウムは、強い骨と歯のために必要な重要なミネラルです。
- To gather or collect something over time; to increase in quantity or number gradually.
- 積み重ねる、蓄積する、少しずつ集める。
「長い時間をかけて徐々に増やしていく、というニュアンスの動詞です。物理的に何かを貯める場合もありますし、経験や知識など目に見えないものを貯めるイメージでも使われます。」 - 原形: accumulate
- 三人称単数現在形: accumulates
- 現在分詞/動名詞: accumulating
- 過去形/過去分詞: accumulated
- 名詞: accumulation (蓄積)
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- B2(中上級): 比較的抽象的な状況でも使われる語で、ビジネスや学術でもよく登場します。
- ac- (ad-): 「~へ」とか「~に向かって」というラテン語由来の接頭語の変化形
- cumul: 「山」「積み重ね」の意を持つ語根(ラテン語の
cumulus
= heap, pile) - -ate: 動詞化する接尾語
- accumulation (名詞): 蓄積
- accumulative (形容詞): accumulative data(蓄積されたデータ)のように「蓄積の」「蓄積的な」を表す
- accumulator (名詞): 蓄積するもの、蓄電池を指すこともある
- accumulate wealth (富を蓄積する)
- accumulate evidence (証拠を集める)
- accumulate knowledge (知識を蓄える)
- accumulate points (ポイントを貯める)
- accumulate data (データを蓄積する)
- gradually accumulate (徐々に蓄積する)
- an accumulated debt (積み重なった借金)
- accumulate assets (資産を蓄える)
- accumulate experience (経験を積む)
- accumulate overtime hours (残業時間を重ねる)
- ラテン語の「ad-」(~へ、~に向かって)+「cumulare」(山状に積み重ねる)から派生。
- 元々は「積み重ねていく」という物理的なイメージが強かったが、現代では抽象的なもの(経験・知識・負債など)を含む幅広い対象に使用。
- 積み上げるという行為が焦点となるので、「こつこつ集める、時間をかけて増やす」という印象を与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈でよく見られます。
他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
- 自動詞: “Dust accumulated on the bookshelf.”(本棚の上にほこりが積もった。)
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
フォーマル度: ややフォーマルに使われる場合が多いが、日常会話でも問題なく使える。
ビジネス文書やアカデミックな文献で頻出。
- “accumulate over time” : 時間と共に蓄積される
- “slowly accumulate” : 徐々に増す/蓄積する
- “I have accumulated so many photos on my phone; I need to delete some.”
- 「スマホに写真がたまりすぎたので、削除しないといけないな。」
- “Dust quickly accumulates if you don’t clean the room regularly.”
- 「部屋をこまめに掃除しないと、ほこりがすぐにたまるよ。」
- “She’s accumulated a lot of cooking tips by watching online videos.”
- 「彼女はオンライン動画を見て、料理のコツをたくさん身につけたんだ。」
- “We plan to accumulate more market data before launching our new product.”
- 「新商品を発売する前に、さらに市場データを集める予定です。」
- “The company accumulated significant debt due to poor investment decisions.”
- 「その会社は投資の失敗により、かなりの負債を抱え込んでしまった。」
- “Our goal is to accumulate enough funds to expand overseas.”
- 「海外進出をするのに十分な資金を蓄えるのが、私たちの目標です。」
- “Over centuries, scientists have accumulated evidence supporting the theory of evolution.”
- 「何世紀にもわたり、科学者たちは進化論を裏付ける証拠を蓄積してきた。」
- “Data on climate change continues to accumulate, pointing to significant global warming.”
- 「気候変動に関するデータが蓄積され続け、深刻な地球温暖化を示している。」
- “Through careful research, scholars endeavor to accumulate scholarly consensus on this issue.”
- 「綿密な研究を通じて、学者たちはこの問題に関する学術的な合意を形成しようとしている。」
- gather(集める)
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- amass(蓄える)
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- collect(集める)
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- pile up(積み上げる)
- 「カジュアルな表現。物理的に物が積み重なっていくニュアンスが強い。」
- disperse(散らす、散乱させる)
- dissipate(散らす、消散させる)
- IPA: /əˈkjuː.mjə.leɪt/
- 強勢はcu(“kyu”)の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はありませんが、イギリス英語では /ˈkjuː.mjə-/ とやや明瞭に発音されることがあります。
- しばしば “accummulate” のように “m” を重ねすぎるスペルミスや、アクセント位置を誤って“a-CCU-mu-late”と言う間違いが起こりがちです。
- スペルミス: “accumulate” は “m” が1つ、“c” が2つであることを注意。
- 発音: “アキュミュレイト”のように強勢をしっかり第二音節に置く。
- 混同しやすい単語: “acculturate” (文化に適応する) や “accumulate” は形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や環境・経済などの論説文中に出やすい単語。多義的な文章で「AがBを蓄積する」という流れがよく登場する。
- ラテン語の “ad-” + “cumulus” で “山の方へ積み重ねていく” というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “A cup you late(ア カップ ユ レイト)” のように区切って暗記する人もいますが、語源を意識したほうがしっかり定着します。
- 「少しずつ雪だるまが大きくなるイメージ」で覚えると、自然に“accumulate”のニュアンスが伝わります。
皮質は臓器や構造物の外層です。
皮質は臓器や構造物の外層です。
Explanation
皮質は臓器や構造物の外層です。
cortex
1. 基本情報と概要
単語: cortex
品詞: 名詞 (主に生物学的文脈で用いられます)
英語の意味: The outer layer of an organ or structure, especially the brain.
日本語の意味: (脳などの)「皮質」や「外層」を指す言葉です。生物学・解剖学の文脈でよく使われ、特に脳の最外層である「大脳皮質」を指すことが多いです。「外側の層」というニュアンスを持ち、木の樹皮などを指す場合もあります。
「cortex」は専門的な文脈(医学や生物学など)で使われることが多い単語です。一般会話では頻出ではありませんが、解剖学・科学書や論文などではよく見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話(やや不自然ですが例として)
(2) ビジネスシーン(研究・会議などの場面)
(3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cortex” の詳細な解説です。生物学や医学の文脈で頻繁に登場しますので、学術英語を読む際や論文を執筆する際に役立ちます。
(内臓,特に脳の)皮質
(植物の)皮層;樹皮
彼女は非常に生産的な労働者です。
彼女は非常に生産的な労働者です。
Explanation
彼女は非常に生産的な労働者です。
productive
1. 基本情報と概要
単語: productive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): able to produce a lot of things or achieve good results
意味(日本語): 多くのものを生み出したり、良い結果をもたらすことができる、という意味です。
「何かを効率的に進めたり、たくさんの成果を出したりするときに『productive』が使われます。とてもポジティブなニュアンスを持つ単語で、ビジネスや学習の場面では特に頻繁に使われます。」
他の品詞との関係:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が身につけておくと便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「前へ導く性質をもつ」→「多くの成果を生み出す」というニュアンスが形作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “productivus” に由来し、さらに “producere” (pro- + ducere = 「前へ導く」) がもとになっています。「何かを前へ導く」というニュアンスが、「多くの成果をもたらす」「実りを生む」という肯定的な感触につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “productive” の詳細な解説です。「生産的である」「実りが多い」というポジティブな意味を持ち、ビジネスや学習など多くの場面で役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
生産的な,好ましい結果を生み出す
たくさん産出(生産)する,多産の
彼らは去年その会社を設立した。
彼らは去年その会社を設立した。
Explanation
彼らは去年その会社を設立した。
found
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: found
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: found - founds - founded - founding
英語での意味: to establish or set up (an institution, organization, company, etc.)
日本語での意味: 「(組織・団体・会社などを) 設立する、創立する、創設する」という意味です。新しい団体や仕組みを“作り上げる”イメージの単語です。比較的フォーマルな響きがあり、歴史上の人物や著名人が会社や大学などを“創設した”と表現するときに使われます。
◼️ 他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 込み入った文脈や、やや専門的な文脈でも使われるレベル。大学の論文やビジネスシーンで頻出。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “found” を覚えるためのヒントです。文脈を意識しつつ、類似表現や派生語についても整理しながら活用してみてください。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
新しい政策の策定には数ヶ月かかりました。
新しい政策の策定には数ヶ月かかりました。
Explanation
新しい政策の策定には数ヶ月かかりました。
formulation
1. 基本情報と概要
英単語: formulation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※抽象的な概念を表す単語で、やや高度なビジネスや学術の場面でも使われるため。
意味(英語)
意味(日本語)
「何かをきちんとまとめ上げたり、形にしたりする」というニュアンスで、計画作成、理論構築、戦略立案など、ある程度正式な場面で使われやすい名詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “formulation” の詳細解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉公式化
〈C〉明確な表現
Potassium is an essential mineral for maintaining proper heart and muscle function.
カリウムは心臓や筋肉の適切な機能を維持するために必要なミネラルです。
カリウムは心臓や筋肉の適切な機能を維持するために必要なミネラルです。
Explanation
カリウムは心臓や筋肉の適切な機能を維持するために必要なミネラルです。
potassium
1. 基本情報と概要
単語: potassium
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 不可算名詞なので、形としては単数形 “potassium” のみで使われます。複数形は通常ありません。
英語の意味:
日本語の意味:
「potassium(カリウム)」は、生物学や化学などの分野で重要な存在として扱われる単語です。人体にとって必須のミネラルであり、血圧の調整や筋肉・神経の働きなどに深く関わっています。そのため、健康・栄養に関する文脈や、化学的な説明の場面で使われる単語です。
CEFRレベル目安:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的利用:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
主な使用シーンと文法的特徴:
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・専門(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「potassium(カリウム)」の詳細解説です。人体や植物の生命活動に不可欠な元素として、健康維持だけでなく化学的観点からも重要な単語です。学習や試験、会話で活用してみてください。
ポタシウム,カリウム(金属元素;化学記号はK)
建物に入るためには身分証明が必要です。
建物に入るためには身分証明が必要です。
Explanation
建物に入るためには身分証明が必要です。
identification
1. 基本情報と概要
英語: identification
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 身分証明、身元の確認、同一性の確認 など
「identification」は「身元の確認」や「個人を特定する行為」、「何かを見分ける行為」を指す名詞です。たとえば、誰かが本人であることを証明するために提示する「身分証明書(ID)」を指す場合や、ある対象が何であるかを特定する行為など、幅広く使われます。公的機関やビジネスの場面で身分証明を求めるときに「May I see your identification?」と使われるように、フォーマル〜日常会話まで広いシーンで登場する単語です。
活用形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「identification」は、日常的にも重要ですが、少し専門性も含むためB2レベル(中上級)程度の理解が必要と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらの表現は、公的機関やビジネスシーンなどでよく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「identification」の詳細解説です。公的文書や日常的な場面でよく使われる重要語なので、しっかり押さえておきましょう。
身分証明書
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明
彼の話し方は理解できなかった。
彼の話し方は理解できなかった。
Explanation
彼の話し方は理解できなかった。
unintelligible
以下では、英単語 “unintelligible” を、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語・日本語)
「unintelligible」は、「理解しようとしてもさっぱりわからない」「聞き取る/読み取ることができない」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、誰かが何かを早口でボソボソしゃべっていて、こちらには全く意味がとれない時などに「unintelligible」と表現します。
▷ 使用範囲と活用
▷ 派生語・他品詞
これらは「unintelligible」を名詞や副詞として使う場合の形です。
▷ 難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 形容詞としての一般的な構文
▷ フォーマル・カジュアルの使い分け
▷ 文法上のポイント
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアルシーン)
▷ ビジネスシーン
▷ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonym)
「intelligible」と「unintelligible」は接頭辞「un-」の有無で正反対の意味になりますので、セットで覚えるとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unintelligible” の詳細解説になります。「理解できない」という意味を表すややフォーマルな形容詞です。特に文書や音声音源がわかりにくい時に、ぜひ使ってみてください。
(話し方・文章などが)理解できない,訳の分からない
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
Explanation
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
集合Aは集合Bの部分集合です。
集合Aは集合Bの部分集合です。
Explanation
集合Aは集合Bの部分集合です。
subset
1. 基本情報と概要
単語: subset
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set that is a part or portion of a larger set.
意味(日本語): 「より大きな集合の一部となっている集合」という意味です。「集合」の中に含まれる「部分集合」というニュアンスで使われます。数学や論理学の文脈はもちろん、一般的にも「大きなものを構成する部分」という意味合いで広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「sub-」がつくことで「より小さい集まり」「大きな全体の下位や部分」というイメージが加わります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“subset”の詳細解説です。大きな集合があって、その一部を切り出したイメージで「subset」を捉えるとわかりやすいでしょう。普段の会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場するので、しっかり押さえておきたい単語です。
(一組・一団などの一部を成す)小さな一組
(数学の集合論で)部分集合
時間をかけて彼は珍しい本の大量のコレクションを蓄積することができました。
時間をかけて彼は珍しい本の大量のコレクションを蓄積することができました。
Explanation
時間をかけて彼は珍しい本の大量のコレクションを蓄積することができました。
accumulate
1. 基本情報と概要
単語: accumulate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accumulate」の詳細解説です。時間をかけて物や情報が粘り強く集まるイメージを持って、さまざまな文脈で使ってみてください。
…'を'蓄積する,ためる
たまる,ふえる
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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