学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
芸術家は鮮やかな色を使って自然の美しさを描き表しました。
-
車の速度は信じられないほどでした。
-
アメリカ合衆国は共和国です。
動詞: to join or connect (two pieces of something) by weaving, fitting, or fastening them together.
(二つのものを織り合わせたり、接合したりしてつなぎ合わせること)
「ロープやフィルムをつなげる、DNAを組み換えるなどの場面で使われる単語です。『つなぐ・接合する』というニュアンスがあります。」名詞: a joint or connection between two things that have been spliced.
(つなぎ目、接合部のこと)- splicer (名詞): スプライサー(接合作業を行う装置、あるいは接合を行う人)
語構成: 「splice」は明確な接頭語や接尾語を含まず、一語として機能します。語幹「splic-」の意味として、「つなぎ合わせる」「合体させる」のニュアンスがあります。
派生語・類縁語:
- splicing (動名詞・形容詞的用法)
- splicer (名詞)
- splicing (動名詞・形容詞的用法)
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
- rope splice (ロープのつなぎ目)
- splice wires (電線をつなぐ)
- splice together film (フィルムをつなぎ合わせる)
- gene splicing (遺伝子組み換え)
- splice a cable (ケーブルを接合する)
- splice ends (端同士をつなぐ)
- splice junction (接合部)
- audio splice (音声の接合)
- splice out (不要な部分を切り取り、つなぎ合わせる)
- splice segments (セグメントをつなぎ合わせる)
- rope splice (ロープのつなぎ目)
- 語源: 中英語経由でオランダ語や低地ドイツ語の “splissen” から来たと言われています。元々は「ロープの端を結び合わせる」という海事用語として使われていました。
- 使用時のニュアンス:
- 物理的なものをつなぐ(ロープ・ワイヤー・映像フィルムなど)
- 遺伝学的操作でDNAを組み替える
- 比喩的に「二つの要素を結合して一体化する」
- 物理的なものをつなぐ(ロープ・ワイヤー・映像フィルムなど)
- 使用シーン:
- 比較的専門的な話題(工学、映画編集、遺伝子工学など)で使われることが多い
- 日常会話でも「つなぎ合わせる」行為を強調したい場合に使うことがある
- 比較的専門的な話題(工学、映画編集、遺伝子工学など)で使われることが多い
- 文体: ニュートラルからやや専門的な響きがあり、フォーマルな文脈や業界用語的な文脈でも使われやすいです。
- 動詞: 多くは他動詞として使われ、「splice + 目的語(何をつなぐか)」の形をとります。
例) He spliced the ropes together. 名詞: the splice (つなぎ目、接合部)
例) Look at the splice on this rope.よくある構文やイディオム:
- splice something together (~をつなぎ合わせる)
- splice out something (不要部分を切り取り、残りをつなぐ)
- gene splicing (遺伝子組み換えという名詞フレーズ)
- splice something together (~をつなぎ合わせる)
使用シーンの特徴:
- フォーマル: 技術文書、科学論文、業界専門書など
- カジュアル: 日常会話で使う場合は「つなぐ」のちょっと固い言い方というニュアンス
- フォーマル: 技術文書、科学論文、業界専門書など
Could you help me splice these two ropes? I need a longer line for the tent.
(この二本のロープをつなげるのを手伝ってくれない?テント用にもっと長いのが必要なの。)The movie reel broke, so we had to splice it back together quickly.
(映写フィルムが切れちゃったから、急いでつなげ直さなきゃいけなかったんだ。)I spliced the audio clips to make a continuous track for the party.
(パーティ用に途切れない音楽にするために、オーディオクリップをつなぎ合わせたんだ。)Our technicians can splice the fiber optic cables to ensure minimal signal loss.
(私たちの技術者は、信号損失を最小限に抑えるように光ファイバーケーブルを接合できます。)We need to splice these data segments for a comprehensive report.
(包括的なレポートを作るために、これらのデータセグメントを結合する必要があります。)Could you present the splice process to the new interns so they understand how it's done?
(新しいインターンたちに接合のプロセスを説明してくれますか?やり方を理解してもらいたいので。)Gene splicing can significantly alter the hereditary traits of organisms.
(遺伝子組み換えは、生物の遺伝形質を大きく変化させることができます。)The lab tested various splice methods to optimize the rope’s tensile strength.
(研究室ではロープの引っ張り強度を最適化するため、さまざまな接合方法をテストしました。)By analyzing the splice sites, researchers can predict protein variations.
(接合部位を分析することで、研究者はタンパク質の変異を予測することができます。)- join (結合する)
- より一般的に「一つにする」意味で使われる。
- より一般的に「一つにする」意味で使われる。
- connect (つなぐ)
- 電線やネットワークなど、機械的につなぐ意味合いが強い。
- 電線やネットワークなど、機械的につなぐ意味合いが強い。
- link (リンクさせる)
- 物理的・抽象的に「関連付ける」というニュアンス。
- 物理的・抽象的に「関連付ける」というニュアンス。
- fuse (融合させる)
- 熱や化学的な要因で結合するイメージがある。
- 熱や化学的な要因で結合するイメージがある。
- separate (分ける)
- divide (分割する)
- split (裂く)
- IPA: /splaɪs/
- アクセント: 1音節なので、特に強勢は “splice” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、いずれも /splaɪs/ と発音します。
- よくある間違い: 語頭の「s-」の後に余計な母音を入れないように注意しましょう。[suh-plaɪs] などではなく [splaɪs] という音です。
- スペルミス: “spice” や “slice” などと混同しやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
slice
との発音やスペルの似ている点に注意。 - 試験対策: 専門的な文脈で出題されやすく、ライティング問題やリーディングで「接合」や「遺伝子組み換え」を説明する文脈で出ることがあります。TOEICや英検での出題はそれほど頻繁ではありませんが、技術系英語や学術英語では見かける可能性があります。
- 「s + p + lice (ライス)」で“すぷらいす”
- 「ライス(rice)を想像して、粒々を‘ぴったり合わせる’イメージで覚える」とユーモアで記憶する方法もあります。
- 「ライス(rice)を想像して、粒々を‘ぴったり合わせる’イメージで覚える」とユーモアで記憶する方法もあります。
- 映像やロープを“くっつける”イメージ
- 物理的に繋ぐ、あるいはDNAなどの情報を「結合する」と覚えておくと便利です。
- 物理的に繋ぐ、あるいはDNAなどの情報を「結合する」と覚えておくと便利です。
- 勉強テクニック
- 実際にロープやテープを「splice」している動画を見たり、遺伝子組み換えの文脈でニュース記事を読んだりすると、単語と実物のイメージが結びつきやすくなります。
-
心理学は人間の心と行動の研究です。
-
その工場は最新の機械を備えています。
-
来月、日本へ旅行するために飛行機に乗る予定です。
- 英語: “readily” means “easily,” “quickly,” or “without hesitation/willingly.”
- 日本語: 「容易に」「たやすく」「快く」「進んで」「ためらわずに」といった意味です。
- 形容詞: ready (用意ができている)
- 副詞: readily (容易に、進んで)
- ready-made (形容詞): 既製の、既成の
- readiness (名詞): 用意ができていること、快諾する姿勢 など
- B2 (中上級) レベル: 日常会話はほぼスムーズにでき、抽象的な話題にもある程度対応できるレベル。
“readily” は文学やビジネス会話でも出てくる表現で、B2前後の学習者が理解し始める語彙です。 - 語幹: readi- (形容詞 “ready” に対応)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞に変える定番の接尾辞)
- readily available → 「容易に入手できる」
- readily accept → 「快く受け入れる / 進んで受諾する」
- readily agree → 「すぐに合意する / 快く同意する」
- readily admit → 「あっさりと認める」
- readily accessible → 「簡単にアクセスできる」
- readily combined → 「たやすく結合できる」
- readily adapt → 「容易に適応する / 適応させる」
- readily respond → 「すぐに対応する / 反応する」
- readily confirm → 「即座に確認する / 承認する」
- readily offer help → 「進んで助けを申し出る」
- “readily” は “ready” + “-ly” に由来します。
- “ready” は古英語の “rǣd”(助言、計画)から派生したとされ、後に「準備ができている」を示すようになりました。
- Willingness(快く〜する) のニュアンスが強い:自発的にはっきりやる、という前向きなイメージ。
- Easiness(容易さ) のニュアンスもある:障害なく実行できたり、難しさが少ないことを暗示。
- 口語: 「すぐに、喜んで」などの意味で頻繁に使われます。
- ビジネス文書 / 論文: 「容易に」「支障なく」といったフォーマルな文脈でも登場します。
- 形式としてはカジュアルからフォーマルまで幅広く通用します。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 他動詞・自動詞の使い分けとの関係は特にありませんが、動詞を修飾して「容易に〜する」「進んで〜する」と表すことが多いです。
- “(主語) + readily + (動詞) + (目的語)”
例: He readily agreed to our proposal. - “(主語) + be + readily + (形容詞の過去分詞)”
例: The information is readily available online. “I readily helped my friend move to a new apartment.”
(友だちが新居へ引っ越すのを快く手伝ったよ。)“Whenever she asks for advice, I readily give it to her.”
(彼女がアドバイスを求めるときは、いつでも快く答えるよ。)“He readily agreed to watch my cat while I'm away.”
(留守の間に私の猫の世話をするのを、彼は快く引き受けてくれた。)“Our manager readily approved the budget increase.”
(上司は予算の増額をすぐに承認してくれた。)“The data is readily accessible through our new database system.”
(データは新しいデータベースシステムを通じて容易にアクセスできます。)“We should readily respond to customer inquiries to maintain trust.”
(顧客の問い合わせにはすぐに対応して、信頼関係を維持するべきです。)“The results of the experiment can be readily replicated by other researchers.”
(その実験結果は他の研究者によって容易に再現できます。)“These findings readily support the hypothesis of the study.”
(これらの発見は、研究の仮説を容易に裏付けています。)“Information is readily shared among scholars using open-access platforms.”
(オープンアクセスのプラットフォームを利用することで、情報は研究者間で容易に共有されています。)easily (簡単に)
- “readily” に比べると “喜んで” のニュアンスは薄く、純粋に「簡単さ」「容易さ」を表すときに使う。
- “readily” に比べると “喜んで” のニュアンスは薄く、純粋に「簡単さ」「容易さ」を表すときに使う。
willingly (進んで、快く)
- “readily” とほぼ同じように「喜んで」「ためらいなく」を意味するが、行動する主体の “意思” が強調される。
- “readily” とほぼ同じように「喜んで」「ためらいなく」を意味するが、行動する主体の “意思” が強調される。
promptly (迅速に)
- 時間的に「即座に、素早く」を示すニュアンスが強い。「喜んで受ける」という含みは少ない。
- 時間的に「即座に、素早く」を示すニュアンスが強い。「喜んで受ける」という含みは少ない。
reluctantly (いやいやながら、不本意に)
- 迷いや嫌々感を伴うため、“readily” の「快く・すんなり」とは正反対の語感。
- 迷いや嫌々感を伴うため、“readily” の「快く・すんなり」とは正反対の語感。
hesitantly (ためらいがちに)
- “readily” が「ためらいなく」の意味なのに対して、こちらは「ためらいながら」。
- “readily” が「ためらいなく」の意味なのに対して、こちらは「ためらいながら」。
- re-a-di-ly の最初の “re” 部分に強勢があります。
- 最後の “-ly” を曖昧にして “ready” と混同しがちなので、はっきり “リ (li)” と発音すること。
- スペリングで “readily” の真ん中の -i- を抜かして “readly” としてしまう間違いが起こりやすい。
- “ready” と混同して形容詞のまま使ってしまうことがある。文中で動詞を修飾する場合は必ず副詞形 “readily” を使う。
- 同音異義語との混同はさほどないが、“read” (読む) 関連の単語と無理に結びつけないように注意。
- TOEIC や英検でも “readily available” や “readily accept” といったフレーズが出題されやすく、「快く~する / 簡単に〜できる」のニュアンスを問う問題がある。
- 語源からイメージする: “ready + -ly” → 「何かをする準備ができている状態(ready)」 → 「その状態で(-ly)すぐに動ける」
- スペリングを覚えるコツ: “re + ad + i + ly” と区切って覚えると間違いにくい。
- イメージ連想: “I am ready!” (用意できた!) → “readily” (用意できてるので、すぐにする!)
-
新政権は厳しい政策を実施して統制を維持した。
-
農民は灌漑を使って作物に水をやります。
-
私は大学で物理学を勉強しました。
- 英語の意味: “The state of having no particular interest or concern; lack of care or enthusiasm.”
- 日本語の意味: 「無関心、無頓着、興味や関心の欠如」
- 名詞 (Noun)
- 名詞のため、一般的な動詞のような活用形(過去形、現在形など)はありません。
- 他の品詞になった場合の例:
- 形容詞: indifferent (「無関心な」「どうでもいいと思っている」)
- 副詞: indifferently (「無関心に」「冷淡に」「いい加減に」)
- B2(中上級)程度
中上級レベルの学習者が知っておくと便利な単語です。特に論説文やビジネス文書などで出てきやすい単語なので、B2以上のレベルでも経験する頻度が高いと考えられます。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): differ(「異なる」)が含まれているが、もともとはラテン語の “differre” が由来とされる。
- 接尾語 (suffix): -ence(名詞化の接尾語)
- indifferent (形容詞): 無関心な、冷淡な
- indifferently (副詞): 無関心に、冷淡に
- difference (名詞): 違い
- complete indifference → 全くの無関心
- show indifference → 無関心さを示す
- public indifference → 公衆の無関心
- growing indifference → 高まる無関心
- emotional indifference → 感情的な無関心
- indifference towards politics → 政治への無関心
- indifference to suffering → 苦しみに対する無関心
- face indifference → 無関心に直面する
- sense of indifference → 無関心の感覚
- display indifference → 無関心を表に出す
indifference
はラテン語の “indifferentia” (in- [否定] + differre [異なる] + -entia [状態]) が語源とされます。- 古くは「違いがないこと」というニュアンスを経て、「どうでもいいと感じる」「特に関心がない」という意味へ変化しました。
- 「無関心」「どちらでもよい」「興味がない」という冷淡な印象を与えます。時に「冷酷さ」や「無表情」というニュアンスも含むため、状況によってはネガティブに受け取られることがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ややフォーマルな響きがあるため、論文や報道、ビジネス書類などの文章表現でもよく登場します。
- 一般的に不可算名詞 (uncountable noun) として扱われます。
例: They showed total indifference to the situation. (× an indifference とはしないのが通常) - “indifference to/toward 〜” 「〜に対する無関心」
- “show indifference” 「無関心を示す」
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ややフォーマル寄り。
- 日常会話でも「どっちでもいいよ」という気持ちを少し丁寧に表すときに使うことがあります。
- “I asked him if he wanted pizza or pasta, but he just shrugged in indifference.”
「ピザとパスタどっちがいいか聞いたけど、彼はただ無関心そうに肩をすくめただけだった。」 - “Her indifference toward the movie was surprising, given how popular it is.”
「あんなに人気の映画なのに、彼女がそれにまるで関心を示さないのは意外だった。」 - “I can’t stand his indifference whenever I ask for help.”
「助けを求めても、彼がいつも無関心なのに我慢ならない。」 - “The CEO’s indifference to employee feedback led to a drop in morale.”
「CEOが従業員のフィードバックに全く耳を傾けなかったことが、モチベーションの低下につながった。」 - “Indifference from upper management can be detrimental to company culture.”
「経営陣の無関心さは企業文化に悪影響を及ぼしかねない。」 - “We can’t afford indifference when it comes to customer satisfaction.”
「顧客満足に関しては、私たちは無関心ではいられない。」 - “Researchers have identified social indifference as a factor contributing to community breakdown.”
「研究者らは、社会的無関心が地域社会の崩壊の一因となっていると指摘している。」 - “The philosopher regarded indifference as a moral failing in the face of injustice.”
「その哲学者は、不正に対して無関心でいることを道徳的欠陥だと捉えていた。」 - “Apathy and indifference often correlate with lower rates of political participation.”
「無気力や無関心は政治参加の低下としばしば相関している。」 - apathy (アパシー, 無気力)
- 「感情や興味が希薄」という意味で非常に近い。ただし “apathy” は精神的エネルギーの欠如のニュアンスが強い。
- unconcern (無関心)
- 似た意味だが、“unconcern” のほうが「自分に関係ないと感じている」ニュアンスがやや強い。
- disinterest (無関心)
- 「利益や関与がないために興味を持てない」ニュアンスで使われる。
- concern (関心)
- interest (興味)
- enthusiasm (熱意)
- IPA: /ɪnˈdɪf.ər.əns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で概ね同じ)
- アクセント(強勢)は、「-dif-」の部分に置きます: in-DIF-fer-ence
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はないですが、アメリカ英語だと「ɪnˈdɪfərən(t)s」(最後の /t/ が曖昧に発音されることがある)、イギリス英語だとやや /ə/ の発音がはっきりする場合があります。
- よくある間違いは “in-dif-fer-ence” のように音節や強勢位置を誤ってしまうことです。
- スペルミス: 「indiference」「indifferencece」など重複や綴り違いに注意しましょう。
- “difference” と似ていますが、意味は大きく異なります。スペルをしっかり区別する必要があります。
- TOEICや英検などでは、やや上級の語彙として、文章中で「人々の冷淡さ」や「ある問題に無頓着でいる様子」を表す際に出題されることがあります。
- 文脈によっては「中立」や「公平」というよりも「冷淡」「他人事」というネガティブなイメージが強くなる場合があります。
- 語根 “differ”(異なる)に “in-” がついて「違いを気にしない」→「どうでもよい」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「他人や出来事と線を引いてしまって、関心を向けない」イメージを頭に浮かべると印象に残ります。
- 「indifference = in(not) + difference → 違いを認めない≈関心がない」というふうに短い語源ストーリーを作るのもオススメです。
-
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
-
彼ならすごいことをやらかしそうだ。
-
私はマラソンの途中で止まりました。
活用形:
- 単数形: herbicide
- 複数形: herbicides
- 単数形: herbicide
派生形(例):
- 形容詞: herbicidal (「除草剤の」「除草作用のある」という意味)
- 形容詞: herbicidal (「除草剤の」「除草作用のある」という意味)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は専門的な文脈で頻出しますが、農業や科学関連の話題では比較的よく登場するため、ある程度学習が進んだ中上級レベルでの語彙としても良いでしょう。- herb-: 「草、ハーブ」を表す要素 (ラテン語 “herba” = grass)
- -i-: 語根と語根をつなぐ母音
- -cide: 「殺す」を表す接尾語 (ラテン語 “caedere” = to kill)
- pesticide (害虫などを殺す薬全般)
- insecticide (殺虫剤)
- fungicide (殺菌剤)
- apply herbicide(除草剤を散布する)
- selective herbicide(選択性除草剤)
- non-selective herbicide(非選択性除草剤)
- herbicide-resistant weeds(除草剤耐性をもつ雑草)
- pre-emergent herbicide(発芽前に使用する除草剤)
- post-emergent herbicide(発芽後に使用する除草剤)
- overuse of herbicide(除草剤の過剰使用)
- environmental impact of herbicide(除草剤の環境への影響)
- synthetic herbicide(合成除草剤)
- residual herbicide(残留型除草剤)
- 「herb」(草) + 「-cide」(殺す) というラテン語由来の組み合わせです。
- 歴史的には、化学農薬が普及しはじめた20世紀中頃から一般的に使われるようになりました。
- 科学的あるいは農業技術的な文脈で使われることが多い専門用語です。
- 「草を枯らす」という意味合いを直接含んでおり、環境問題や健康への影響など、ネガティブなニュアンスを伴う場合もあります。
- 口語では「weed killer」と言い換えることもありますが、よりカジュアルになる点には注意してください。
- 文章では農業関連のレポートや論文など、正式な文献でよく見られます。
- 会話では、園芸や農業の計画について話すときに用いられます。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 「a herbicide」「many herbicides」のように冠詞や複数形で使われます。
- 「a herbicide」「many herbicides」のように冠詞や複数形で使われます。
- 使用場面の特徴:
- 技術文書や農業関連でのフォーマルな文脈が多い
- 一般の会話でも使われるが、より専門的な場面を想起させます
- 技術文書や農業関連でのフォーマルな文脈が多い
- 構文例
- “We should consider applying a new type of herbicide on the field.”
- 「次世代型の除草剤を畑に散布することを検討すべきだ。」
- “This herbicide needs to be handled with caution.”
- 「この除草剤は取り扱いに注意が必要だ。」
- “We should consider applying a new type of herbicide on the field.”
- 英語: “I bought a herbicide to get rid of the weeds in my backyard.”
- 日本語: 「裏庭の雑草を退治するために除草剤を買ってきたんだ。」
- 英語: “I bought a herbicide to get rid of the weeds in my backyard.”
- 英語: “Be careful when you spray the herbicide; you don’t want to harm the flowers.”
- 日本語: 「除草剤を散布するときは気をつけて。花を傷めたくないからね。」
- 英語: “Be careful when you spray the herbicide; you don’t want to harm the flowers.”
- 英語: “Do you think using herbicide is faster than pulling weeds by hand?”
- 日本語: 「手で雑草を抜くより、除草剤を使うほうが早いと思う?」
- 英語: “Do you think using herbicide is faster than pulling weeds by hand?”
- 英語: “Our company is developing a new eco-friendly herbicide for organic farms.”
- 日本語: 「当社は有機農場向けの環境に優しい新しい除草剤を開発しています。」
- 英語: “Our company is developing a new eco-friendly herbicide for organic farms.”
- 英語: “We need to review the regulations on herbicide usage before launching our product.”
- 日本語: 「製品を発売する前に、除草剤に関する規定をチェックする必要があります。」
- 英語: “We need to review the regulations on herbicide usage before launching our product.”
- 英語: “Sales of herbicides have increased due to the rise in large-scale farming operations.”
- 日本語: 「大規模農業の増加に伴い、除草剤の売上も伸びています。」
- 英語: “Sales of herbicides have increased due to the rise in large-scale farming operations.”
- 英語: “Recent studies examine the impact of herbicide residues on soil microorganisms.”
- 日本語: 「最近の研究では、土壌微生物に対する除草剤の残留影響が調査されています。」
- 英語: “Recent studies examine the impact of herbicide residues on soil microorganisms.”
- 英語: “The herbicide’s efficacy varies depending on the application timing and weather conditions.”
- 日本語: 「除草剤の効果は散布するタイミングや天候によって異なります。」
- 英語: “The herbicide’s efficacy varies depending on the application timing and weather conditions.”
- 英語: “An overreliance on herbicides can lead to herbicide-resistant weed populations.”
- 日本語: 「除草剤に過度に依存すると、除草剤耐性をもつ雑草が増加する可能性があります。」
- 英語: “An overreliance on herbicides can lead to herbicide-resistant weed populations.”
類義語:
- weed killer(雑草駆除剤)
- カジュアルな言い回し。一般会話でも使いやすい表現。
- カジュアルな言い回し。一般会話でも使いやすい表現。
- pesticide(農薬全般)
- 広義の “害虫・害獣を殺す薬”。“herbicide” は雑草に特化。
- 広義の “害虫・害獣を殺す薬”。“herbicide” は雑草に特化。
- insecticide(殺虫剤)
- 昆虫を殺すための薬剤。対象生物が全く異なる。
- 昆虫を殺すための薬剤。対象生物が全く異なる。
- fungicide(殺菌剤)
- 真菌やカビを殺すための薬剤。
- 真菌やカビを殺すための薬剤。
- weed killer(雑草駆除剤)
反意語(正確には厳密な反意語ではありませんが、対照的な役割を持つ語):
- fertilizer(肥料): 植物を育てるために使用するもの。
- fertilizer(肥料): 植物を育てるために使用するもの。
- herbicide: 雑草などを「殺す」
- fertilizer: 植物に栄養を与えて「育てる」
- insecticide: 害虫を「殺す」
- weed killer: herbicide の口語的表現
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈhɝːbɪsaɪd/
- イギリス英語: /ˈhɜːbɪsaɪd/
- アメリカ英語: /ˈhɝːbɪsaɪd/
アクセント:
- 最初の音節 “her” に強勢があります: HER-bi-cide
- 最初の音節 “her” に強勢があります: HER-bi-cide
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- /hɝː/ と /hɜː/ の発音の違い (“r” の強さ)
- /hɝː/ と /hɜː/ の発音の違い (“r” の強さ)
よくある発音の間違い:
- “her-bi-SADE” のように末尾の “-cide” を /seɪd/ と濁らないように注意しましょう。 /saɪd/ が正しいです。
- スペルミス
- “herbiside” や “herbacide” などと綴らないように注意。正しくは “herbicide”。
- “herbiside” や “herbacide” などと綴らないように注意。正しくは “herbicide”。
- 同音異義語との混同
- 直接の同音異義語は特にありませんが、“pesticide” との意味の混同に注意。herbicide は「雑草を殺す」、pesticide は「害虫など広範囲を殺す」薬剤という含みです。
- 直接の同音異義語は特にありませんが、“pesticide” との意味の混同に注意。herbicide は「雑草を殺す」、pesticide は「害虫など広範囲を殺す」薬剤という含みです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などの一般的な英語検定ではやや専門的ですが、製品や環境問題に関する文章で登場する可能性があります。特にリーディングで注意してください。
- TOEIC や英検などの一般的な英語検定ではやや専門的ですが、製品や環境問題に関する文章で登場する可能性があります。特にリーディングで注意してください。
- 語源イメージ: “herb” (草) + “-cide” (殺す) ⇒ 「草を殺すもの」。直感的に覚えやすい組み合わせです。
- 実際のイメージ: 除草剤をまいて雑草が枯れるシーンを思い浮かべると記憶が定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “hERB + i + cIDE” と3つに分解してスペルを何度か練習すると間違いが減ります。
- 同じ “-cide” の単語 (insecticide, pesticide, homicide など) と関連付けると覚えやすくなります。
- “hERB + i + cIDE” と3つに分解してスペルを何度か練習すると間違いが減ります。
-
コーパスには大量のテキストが含まれています。
-
彼女はジャズに興味がある。
-
科学者たちは成功裏に羊をクローンしました。
- 主な意味としては「書物などの最後に付けられる補足情報(付録)」を指します。例えば学術論文や本の後ろに付け加えられる追加資料や参考文献リストなどを表します。
- もう一つは解剖学的な意味で「虫垂」を指します。大腸の一部に付属している器官の名前です。
- 「付録」「虫垂」といったように、書籍の資料や身体の器官など、何かに“付随しているもの”を示すニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: appendix
- 複数形: appendices (一般的なラテン語由来の形) / appendixes (英語化された形)
- 動詞形:append (~を追加する、付け加える)
- 形容詞形は直接「appendix」に対応するものはありませんが、「appendicular」という形で「虫垂の」「付加部の」という専門用語的な形容詞があります。
- B2(中上級)
- 一般的な日常会話ではあまり出てこない単語ですが、学術的な文章や本の構成要素を扱う場面、または医学分野や健康関連の話題で用いられます。論文を書く機会がある方であればB1~B2レベルでも目にすることが多く、読解にも必要です。
- 語幹: “append” (付け加える)
- 接尾語: “-ix” はラテン語由来の名詞語尾
- 書物の付録、補遺
- 本やレポート・論文などの終わりに付け加えられる補足説明や資料などを指します。
- 本やレポート・論文などの終わりに付け加えられる補足説明や資料などを指します。
- 解剖学(医学)での虫垂
- 大腸の一部にある盲腸に連結する突起部分を指します。
- append(動詞): ~を付け加える
- appendage(名詞): 付属物、突起物
- appendicitis(名詞): 虫垂炎
- “include an appendix” → 「付録を含める」
- “refer to the appendix” → 「付録(資料)を参照する」
- “in the appendix” → 「付録の中で」
- “appendix section” → 「付録セクション」
- “appendix material” → 「付録資料」
- “appendix table” → 「付録の表」
- “appendix figures” → 「付録の図」
- “appendix entry” → 「付録の項目」
- “surgical removal of the appendix” → 「虫垂の外科的切除」
- “inflamed appendix” → 「炎症を起こした虫垂」
- ラテン語 “appendix” (付け加えられたもの) に由来し、さらにさかのぼると “appendere” (to hang upon)「(...に) ぶら下がる、付け加える」が起源です。何かに“ぶら下がっている”イメージが元々のニュアンスとしてあります。
- “appendix” は専門領域やフォーマルな文書でよく使われる単語です。日常的に「付録どうしようか?」という場合でも “appendix” というよりは “supplement” と言ったりします。
- 書籍の場合は “appendix” と呼ぶことが多いですが、論文では “appendices” を複数形として使用するケースがよくあります。
- 医学的な文脈では「虫垂切除」のような手術の際にも出てくる用語です。
- 書籍の付録として使う場合はややフォーマルな響きがあります。
- 医学用語としてはアカデミック、または専門用語としてのフォーマルな場面でも使われます。
- 日常会話ではあまり登場しません。
- 可算名詞 (countable noun) です。複数形は “appendices” または “appendixes”。
- “appendix” を使うときは前置詞 “in” や “to” と一緒に用いられることが多いです。
- 例: “Please refer to the appendix.”
- 例: “Please refer to the appendix.”
- “(to) include something in the appendix”
- 例: “I included the chart in the appendix.” (その図表を付録に載せた)
- 例: “I included the chart in the appendix.” (その図表を付録に載せた)
- “(to) attach an appendix (to a document)”
- 例: “He attached an appendix listing the references.” (参考文献一覧を付録として付け加えた)
- 例: “He attached an appendix listing the references.” (参考文献一覧を付録として付け加えた)
- “I had my appendix removed last year due to appendicitis.”
- 昨年、虫垂炎のために虫垂を摘出しました。
- 昨年、虫垂炎のために虫垂を摘出しました。
- “I didn’t know that the appendix in a book had so many useful charts!”
- 本の付録にあんなに使える図が載っているなんて知らなかったよ。
- 本の付録にあんなに使える図が載っているなんて知らなかったよ。
- “She showed me the appendix of her report to clarify some data.”
- 彼女がレポートの付録を見せてくれて、いくつかのデータを説明してくれたんだ。
- “Please see the appendix for the full price list.”
- 詳細な価格一覧は付録をご覧ください。
- 詳細な価格一覧は付録をご覧ください。
- “We’ve added an appendix outlining the project’s timeline.”
- プロジェクトのスケジュールをまとめた付録を追加しました。
- プロジェクトのスケジュールをまとめた付録を追加しました。
- “Our contract includes an appendix detailing the service level agreements.”
- 当社の契約書には、サービスレベル合意に関する詳細を記した付録が含まれています。
- “Readers can find all supplementary tables in Appendix A.”
- すべての補足表は付録Aに記載しています。
- すべての補足表は付録Aに記載しています。
- “The results of this experiment are further discussed in the appendix.”
- この実験の結果については、付録でさらに詳しく検討しています。
- この実験の結果については、付録でさらに詳しく検討しています。
- “A detailed literature review is included in the appendix section of the dissertation.”
- 詳細な文献レビューは論文の付録セクションに収録されています。
- supplement (補足、付録)
- 書物や文章を補う追加情報という意味合いは似ているが、ややカジュアルに使われることが多い。
- 書物や文章を補う追加情報という意味合いは似ているが、ややカジュアルに使われることが多い。
- addendum (補遺、追補)
- 書籍や文書に追加情報をつける意味で「appendix」に近いが、より「後から追記したもの」というニュアンスが強い。
- 書籍や文書に追加情報をつける意味で「appendix」に近いが、より「後から追記したもの」というニュアンスが強い。
- attachment (添付書類)
- メールや文書に“添付物”という意味。完全に同義ではないが、文書に付け加えられるものという点は共通。
- 厳密な反意語はありませんが、「本編」「本文」を意味する “main text” や “body” は「付録」に対する概念として対比されます。
- IPA: /əˈpɛndɪks/
- アクセント位置: “ap-PEN-dix” の「PEN」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音記号はほぼ同様ですが、細かい母音の発音にやや違いが出る場合があります(米: [əˈpɛn.dɪks] / 英: [əˈpen.dɪks])。大きな問題になるほどの差はありません。
- よくある間違い: /apˈɛndɪks/ のように最初の “a” に強勢を置くことがあるので注意。
- スペルミス: “appendix” を “apendix” や “appendex” と書いてしまうミス。
- 複数形: “appendices” と “appendixes” のどちらも正しいですが、学術的には “appendices” がよく用いられます。
- 同音異義語との混同: 似たような単語に “appendage” がありますが、意味は「付属物、突起物」で微妙に違います。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで登場する場合は「補足資料」や「虫垂」のどちらの意味かを文脈で判断しましょう。
- “append” + “ix” と分解イメージすると「何かにぶら下がる、くっついている」感じを思い出しやすいです。
- 論文を執筆する際、必ず付ける「付録」が “appendix” と覚えると、実際に自分で付録を作る体験をすると記憶が定着します。
- 医学的にも「appendicitis(虫垂炎)」の “append-” は「虫垂 = ぶら下がっている器官」のイメージで覚えられます。
-
関数はパラメータを受け取り、値を返します。
-
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
-
彼女は外の世界を探検するのが好きです。
活用形:
- 原形: affirm
- 三人称単数現在: affirms
- 現在分詞: affirming
- 過去形/過去分詞: affirmed
- 原形: affirm
ほかの品詞形:
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
- 名詞形: affirmation (肯定、肯定の言葉)
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
難易度(CEFR): B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話をこえ、やや専門的・抽象的な内容でも理解できるレベルです。
- 接頭語: 「ad-」(〜へ) がラテン語由来で「affirm」のラテン語形に含まれていたとされますが、現在の英語では明確な接頭語としては認識されていません。
- 語幹: firm(「強い」「確かな」という意味を含む)
- 接尾語: 明確な接尾語はありませんが、形容詞形「affirmative」になるときや名詞形「affirmation」になるときに “-ative” や “-ation” がつきます。
- 自分の意見・立場・事柄を肯定的に表明する
- 法的・公式の場面などで「~が真実である」と断言する
- 誰かの主張や立場を支援・承認するために確認を与える
- affirm one’s support(自分の支持を表明する)
- affirm one’s belief(自分の信念を断言する・再確認する)
- affirm a decision(決定を是認する)
- affirm the truth(真実であると確言する)
- affirm the importance(重要性を強調する)
- reaffirm one’s commitment(改めて約束(献身)を確認する)
- affirm an oath(誓いを断言する・改めて示す)
- affirm the validity(有効性を確認・断言する)
- affirm one’s identity(自分のアイデンティティを肯定する)
- affirm the conclusion(結論を支持・断言する)
- ラテン語の「affirmāre (ad + firmāre)」=「強くする、堅固にする」から派生し、中世フランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「firm (しっかりとした、確固たる)」という意味を基盤に、「しっかりとした主張をする・肯定する」のニュアンスを持ちます。
- 「affirm」は「強く肯定する」「断言する」という少しフォーマルな響きをもちます。
- 法的な文書やスピーチ、ビジネスの文脈などでよく使われますが、日常会話でも「強く主張する」の意味で使われることがあります。
- 「confirm(事実を再確認する)」よりは、自分の考えや立場をはっきりと主張するニュアンスが強めです。
- 文型(SVO): 「affirm + 目的語」または「affirm + that節」で、「~を断言する・~だと断言する」という形で用いられます。
例:
- “They affirmed that the story was true.”
- “She affirms her belief in equal rights.”
- “They affirmed that the story was true.”
フォーマルな文脈(法廷や公式のスピーチ)で用いられやすいですが、カジュアルにも使えます。
他動詞として目的語を必ず伴うのが一般的です(that節を置く場合も、目的語扱いと考えられます)。
- “I affirm my support for your decision.”
(私はあなたの決断を支持すると断言します。) - “He affirmed that he would attend the party this weekend.”
(彼は今週末のパーティに出席するとはっきり言いました。) - “I want to affirm my belief that we can solve this problem together.”
(私たちは協力してこの問題を解決できるという私の信念を再確認したいです。) - “During the meeting, the CEO affirmed the company’s commitment to innovation.”
(会議の中でCEOはイノベーションへの取り組みを明言しました。) - “We affirm our dedication to providing high-quality service.”
(我々は高品質のサービスを提供することに尽力することを確証します。) - “The board members affirmed the final budget proposal.”
(取締役会のメンバーは最終予算案を承認しました。) - “This study affirms the theory that early intervention can improve outcomes.”
(この研究は、早期介入が成果を向上させるという理論を裏付けています。) - “Experts affirmed the necessity of further research in this area.”
(専門家たちはこの分野での更なる研究の必要性を強く主張しました。) - “The data affirm our hypothesis about climate change impacts.”
(データが気候変動の影響に関する私たちの仮説を裏付けています。) - assert(断言する)
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- declare(宣言する)
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- confirm(確認する / 認める)
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- maintain(主張し続ける)
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- deny(否定する)
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- refute(反駁する / 論破する)
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 発音記号(IPA): /əˈfɜːrm/
- アクセントは第2音節「-firm」に置かれます (af-FIRM)。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く読みすぎたり、“affirm” を “affrim” のようにスペルを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “affrim” と打ち間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “a firm(会社、しっかりした)” と混同することがありますが、これは2語です。 “affirm” は1語です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス向け、フォーマルな文章を扱う試験などで「主張する」「断言する」という文脈で問われる可能性があります。that節とともに使う用例(“affirm that ...”)を覚えておくと、ライティングや読解で役立ちます。
- イメージ: “affirm”=「強く(firm)肯定する(aファーム)」と覚えると記憶に残りやすいです。
- “firm” という「しっかりした」単語を思い出すと、強く断言するという意味につなげやすいでしょう。
- スペルを暗記するコツ: “af” + “firm” ⇒ 「最初はaf、次にfirm」。
- 実際に口に出して、アクセントを意識しながら繰り返し練習すると覚えやすいです。
-
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
-
私は全く仕事に集中しています。
-
明日の会議室の利用可能性を確認してください。
- 理由: 「gradient」は、数学や科学、エンジニアリング、デザインなど専門的な場面でよく使われる語です。日常会話よりは少し専門的ですが、学習者としても中上級レベルで習得する価値があります。
- 英語: A gradient is the degree of inclination or the rate of change of something, such as a slope in geometry or a change in color in graphic design.
- 日本語: 「傾斜の度合い」や「変化率」を意味します。例えば山の斜面の傾きや、色の濃淡の変化を指す時によく使われる単語です。数学・科学・デザインなどの文脈で「勾配」や「変化率」として使われます。
- 単数形: gradient
- 複数形: gradients
- 「gradual」(形容詞): 「段階的な」を意味する形容詞。例: a gradual change (段階的な変化)。
- 「grade」(名詞/動詞): 評価、成績(名詞)/ 成績をつける(動詞)。語幹が近いですが、意味は変わってきます。
- 「gradient」は、ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に関連する語です。
- 「grad-」(ステップや段階)
- 「-ent」(形容詞を作る接尾辞ですが、名詞として使われる場合もあります)
- 「grad-」(ステップや段階)
- gradual (形容詞): 段階的な
- grade (名詞/動詞): 評価、成績 / 成績をつける
- degrade (動詞): 品位を下げる、悪化させる
- upgrade (動詞/名詞): 改良する(動詞)、改良(名詞)
- a steep gradient (急勾配)
- a gentle gradient (緩やかな勾配)
- color gradient (色のグラデーション)
- temperature gradient (温度勾配)
- gradient descent (勾配降下法:機械学習で用いられるアルゴリズム)
- pressure gradient (圧力勾配)
- gradient function (勾配関数)
- gradient magnitude (勾配の大きさ)
- electric potential gradient (電位勾配)
- gradient analysis (勾配分析)
- 語源: ラテン語 “gradus” (「ステップ」、「段階」「歩み」) に由来し、「徐々に変化する」というニュアンスが色濃く残っています。
- 歴史的使用: 元々は地形学や数学など、傾きや変化率を表す専門用語でしたが、現在では、色やデザインなど視覚的な変化にも広く使われるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 主に専門的・技術的な文脈(数学、物理、機械学習、デザインなど)で用いられるため、ややフォーマル寄りです。
- 日常英会話で使う場合は「slope」のほうが通じやすいこともあります。
- 主に専門的・技術的な文脈(数学、物理、機械学習、デザインなど)で用いられるため、ややフォーマル寄りです。
- 可算名詞: a gradient / the gradient / gradients
- 一般的な構文:
- “The gradient of (名詞) is (数値または形容詞).”
- 例: The gradient of the line is 2.
- “(名詞) shows a steep/gentle gradient.”
- 例: The road shows a steep gradient.
- “The gradient of (名詞) is (数値または形容詞).”
- フォーマル/カジュアル:
- 専門分野の説明やプレゼン、レポートなどフォーマルな場面で多用。
- カジュアルな日常会話ではほとんど使われないが、デザインや科学的トピックなら一般的に使われる。
- 専門分野の説明やプレゼン、レポートなどフォーマルな場面で多用。
- “This hiking trail has a gentle gradient, so it’s easy for beginners.”
- 「このハイキングコースは緩やかな傾斜だから、初心者にもやさしいね。」
- 「このハイキングコースは緩やかな傾斜だから、初心者にもやさしいね。」
- “I prefer cycling routes with a steeper gradient for more challenge.”
- 「もっときつい勾配のサイクリングコースのほうが挑戦し甲斐があるんだ。」
- 「もっときつい勾配のサイクリングコースのほうが挑戦し甲斐があるんだ。」
- “We painted the wall with a subtle color gradient from blue to white.”
- 「私たちは壁を淡い青から白へのカラーグラデーションで塗装したんだ。」
- “Our sales data demonstrates a consistent gradient of growth over the past year.”
- 「我々の売上データは、過去1年間で一貫した成長の勾配(増加傾向)を示しています。」
- 「我々の売上データは、過去1年間で一貫した成長の勾配(増加傾向)を示しています。」
- “We need to consider the learning gradient for new employees to adjust training times.”
- 「新人が成長していくプロセスを考慮して、研修時間を調整する必要があります。」
- 「新人が成長していくプロセスを考慮して、研修時間を調整する必要があります。」
- “The company’s profitability gradient has flattened, indicating market saturation.”
- 「会社の収益率の勾配がフラットになってきており、市場の飽和を示しています。」
- “Gradient descent is a cornerstone algorithm in machine learning optimisation.”
- 「勾配降下法は機械学習の最適化で重要なアルゴリズムとなっています。」
- 「勾配降下法は機械学習の最適化で重要なアルゴリズムとなっています。」
- “The temperature gradient between the two surfaces dictates the heat flow.”
- 「ふたつの表面間の温度勾配が、熱の流れを決定します。」
- 「ふたつの表面間の温度勾配が、熱の流れを決定します。」
- “In vector calculus, the gradient of a scalar field points in the direction of greatest increase.”
- 「ベクトル解析において、スカラー場の勾配は最大の増加方向を示します。」
- slope (坂、傾斜)
- 日常的に「坂」や「傾き」を指す場合、「slope」という方が使われやすい。物理的な傾きに焦点。
- 日常的に「坂」や「傾き」を指す場合、「slope」という方が使われやすい。物理的な傾きに焦点。
- incline (傾斜、傾く)
- 「斜面」「傾き」の意味を持ち、ややフォーマル。動詞として「傾斜させる」も。
- 「斜面」「傾き」の意味を持ち、ややフォーマル。動詞として「傾斜させる」も。
- inclination (傾向、傾き)
- 「物理的な傾き」や「好み・意向」を示す。より抽象的。
- 「物理的な傾き」や「好み・意向」を示す。より抽象的。
- flat, level (平ら、水平)
- 傾斜・変化がない状態を指す「平らな・水平な」として。
- IPA: /ˈɡreɪ.di.ənt/
- アメリカ英語: [グレイディアント] のように発音。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、やや /ˈɡreɪd.i.ənt/ と「d」の後ろにアクセントが残る感じ。
- アクセントの位置: 「gra」のところに強勢がきます (GREY-di-ent)。
- よくある間違い: 「grandient」のように「n」が余分に入るスペルミスをする学習者がいます。
- スペルミス: grandient, gardient, gardian などの間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「gradual」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、専門用語として直接出題されるより、科学系のリーディングや文章理解問題で登場する可能性があります。
- 「機械学習」や「物理」のテーマが出る場合にキーワードとして要注意。
- TOEICや英検などでは、専門用語として直接出題されるより、科学系のリーディングや文章理解問題で登場する可能性があります。
- 覚え方: 「grade(段階)」がベースとなっている単語なので、「段階的に変化していく様子」と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- ビジュアル: 色が段々変わる色見本(グラデーション)をイメージすると、gradient の意味がイメージしやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際に Photoshop やデザインツールの「グラデーション機能」を使うなど、実物体験で覚えると記憶に残りやすいです。
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アメリカ合衆国は共和国です。
- 活用形: 名詞のため、基本的に形が変化しません。単数でも複数でも 「offspring」 です。
- 他品詞形: 「offspring」は主に名詞としてのみ使われ、形容詞や動詞などの形は特にありません。
- off-(接頭語): ここでは明確な接頭語としての「off-」の機能は見られませんが、もともとは古英語表現から派生した形です。
- spring(語幹): 「跳ねる、芽が出る、湧き出る」のようなイメージを持つ語幹。
- “raise offspring”(子どもを育てる)
- “produce offspring”(子孫を生む)
- “protect their offspring”(自分の子どもを守る)
- “care for offspring”(子どもを世話する)
- “viable offspring”(健康に成長できる子孫)
- “genetic traits in offspring”(子孫の遺伝的特徴)
- “offspring of two species”(2つの種の間に生まれた子孫)
- “the offspring inherits...”(子孫が~を受け継ぐ)
- “multiple offspring”(複数の子孫)
- “firstborn offspring”(長子)
- 「offspring」は、古英語の “ofspring” から来ています。
- “of” は「~から」という意味を持ち、“springan” が「跳ねる」「生じる」というニュアンスで、合わせて「~から生じるもの」「生まれ出たもの」を指すようになりました。
- ややフォーマル・生物学的
- 動物に関しては「子ども」「子孫」を意味し、人間にも使うが「子どもたち」と言うよりは少し硬い表現
- 書き言葉や学術文章、正式な文脈(例えば論文、動物学・植物学など)で見かけることが多い
- 可算/不可算: 基本的には可算名詞として扱いますが、単複同形(単数形でも複数形でも “offspring”)という特徴があります。
- 使用シーン:
- フォーマルまたは学術的文脈での使用が多い
- カジュアルな文脈では “children” の方が一般的
- フォーマルまたは学術的文脈での使用が多い
- “be the offspring of …”: 「…から生まれた子ども(結果)である」
- “the offspring of an idea”: 「その考えが生み出した結果」(比喩的に使うこともあり)
- “I met my neighbor’s offspring for the first time yesterday.”
(昨日、隣人の子どもに初めて会いました。) - “He’s always proud of his offspring’s achievements.”
(彼はいつも、自分の子どもたちの業績を誇りに思っています。) - “They moved to the countryside to give their offspring a better environment.”
(彼らは子どもたちにより良い環境を与えるために田舎に引っ越しました。) - “Our new project is the offspring of last year’s brainstorming session.”
(私たちの新しいプロジェクトは、昨年のブレインストーミングセッションの成果です。) - “The offspring of this collaboration should boost our market share.”
(このコラボレーションの成果によって、市場シェアが上がるはずです。) - “This design is the offspring of a creative synergy between the two teams.”
(このデザインは、両チームのクリエイティブな相乗効果の成果です。) - “The researcher studied the offspring of genetically modified organisms.”
(研究者は遺伝子組み換え生物の子孫を研究しました。) - “The survival rate of the offspring in this habitat is relatively high.”
(この生息環境における子孫の生存率は比較的高いです。) - “They examined the offspring of two plant species under controlled conditions.”
(彼らは2つの植物種を人工的に交配し、その子孫を管理された条件下で調査しました。) - “children” (子どもたち)
- より日常的でカジュアル。血縁関係の子どもに直球で使う。
- より日常的でカジュアル。血縁関係の子どもに直球で使う。
- “descendants” (子孫)
- 子孫全体をややフォーマルに表す。祖先から長く続く世代を指す。
- 子孫全体をややフォーマルに表す。祖先から長く続く世代を指す。
- “progeny” (子孫)
- 学術・生物学的に「子孫」を指すフォーマルな言葉。
- 学術・生物学的に「子孫」を指すフォーマルな言葉。
- “scions”(若枝、子孫)
- 文語的で、「名家の子孫」などに使う場合が多い。
- “ancestors” (祖先)
- “forebears” (先祖)
- 発音記号(IPA): /ˈɒf.sprɪŋ/ (イギリス英語), /ˈɔːf.sprɪŋ/ または /ˈɑːf.sprɪŋ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 最初の音節 “off-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語だと「オフスプリング」(ɒ の音)
- アメリカ英語だと「オーフスプリング」(ɔː / ɑː の音)
- イギリス英語だと「オフスプリング」(ɒ の音)
- よくある発音の間違い: 「offspring」の “-spring” 部分を /-sprɪn/ と短く発音し過ぎたり、/-spf/ のように混乱するケース。しっかり /-sprɪŋ/ と発音しましょう。
- スペルミス: “offspring” の中間に「-s-」と「-p-」が連続し、見逃しやすいので注意。
- 単数形・複数形が同じ: 複数形を “offsprings” としないように気をつける。
- TOEICや英検などでは、ややレベルの高い読解問題や、科学・環境系の文章で目にするかもしれません。
- 同音異義語は特になし。
- 「off」と「spring」を合わせて「なにかから弾けるように生まれるイメージ」と覚えるとよいです。
- 子ども(offspring)が「親から飛び出すように次の世代として現れる」連想をすると、意味が定着しやすくなります。
- スペリングのポイント: “off” + “spring” を合体させたつもりで、「f」の連続に気をつけるとミスを減らせます。
-
年齢とともに認知能力は低下する。
-
労働者たちは鉄筋をコンクリートに埋め込む予定です。
-
皇帝は絶対的な権力を持って王国を統治した。
- 英語:
acidic
- 日本語: 「酸性の」「酸っぱい性質のある」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more acidic
- 最上級: most acidic
- acid (名詞): 「酸、酸味」
例)acid test
(厳密な試験) - acidic (形容詞): 「酸性の」
- acidify (動詞): 「酸性化する、酸性にする」
acidic
:B2(中上級)
- 「やや専門的・科学的な内容でも使います。一般会話でも料理や飲食の場面で使われることがありますが、身体的・日常的な単語と比較するとやや専門的な響きがあるので、B2の単語といえます。」
- 語幹:
acid
(酸) - 接尾語:
-ic
(形容詞を作る語尾。名詞の性質を形容詞化する働き) - acid (名詞): 「酸」
- acidity (名詞): 「酸性度」
- acidify (動詞): 「酸性化する」
- acidic soil: 「酸性土壌」
- acidic taste → 酸っぱい味
- highly acidic → 非常に酸性度が高い
- slightly acidic → やや酸性な
- acidic environment → 酸性環境
- acidic solution → 酸性溶液
- acidic reaction → 酸性反応
- acidic flavor → 酸っぱい風味
- acidic beverage → 酸味の強い飲料
- acidic property → 酸性の性質
- acidic soil → 酸性土壌
- 科学的文脈では「pH値が低い」という明確な定義に近く、化学実験や環境科学などで使用。
- 料理や飲食の場面では「酸っぱい味わいがある」「酸味が強い」といった感覚を表現。
- 会話では、口調や態度を表す場合にも比喩的に使われることがあります(「辛辣な態度」「酸っぱいような言い方」という感覚)。
- 一般的には化学・科学文脈で使われることが多いですが、料理やワインの世界でもよく登場します。
- フォーマル/インフォーマルともに使えますが、より専門的な/説明的な文脈でよく使われます。
Something is acidic.
→ 「何かが酸性である」The soil turned acidic after the rain.
→ 「雨のあと、その土壌は酸性になった。」- 形容詞なので、be動詞や感覚動詞(seem, appear など)の補語として使われることが多いです。たとえば
The solution seems acidic.
など。 - 名詞を修飾するときは
an acidic solution
のように前から修飾します。 This lemonade is quite acidic. Maybe we need more sugar.
(「このレモネード、かなり酸っぱいね。もう少し砂糖が必要かも。」)I love acidic flavors like citrus fruits.
(「私はレモンなどの柑橘類のような酸っぱい味が大好きです。」)The sauce tasted too acidic for my liking.
(「そのソースは私には酸っぱすぎる味がした。」)We need to measure how acidic the product is before distribution.
(「出荷前に、その製品がどれほど酸性かを測定する必要があります。」)Our chemical regulations require testing for acidic content.
(「化学物質規制により、酸性度の検査が必要とされています。」)The acidic environment in the reactor can affect the yield.
(「反応器内の酸性環境が収率に影響を及ぼす可能性があります。」)The experiment shows how bacteria thrive in an acidic medium.
(「その実験は、細菌がどのように酸性培地で繁殖するかを示しています。」)Acidic precipitation can lower the pH of lakes and rivers.
(「酸性雨は湖や川のpHを下げる可能性があります。」)Researchers are studying the impact of acidic soil on plant growth.
(「研究者たちは、酸性土壌が植物の生育に与える影響を調査しています。」)- sour (酸っぱい) … 食べ物や味を表すときに使い、より口語的。
- acid (酸性の) … 「酸」に焦点があり、名詞としても形容詞としても使用可能。
- tart (酸っぱい、辛辣な) … 味だけでなく「辛辣な言葉」など比喩的にも使われる。
- alkaline (アルカリ性の) … pHが高い性質を表す。
- basic (塩基性の/アルカリ性の) … 化学的に反対の性質。
- neutral (中性の) … pHが7に近い状態を指す。
発音記号 (IPA)
アメリカ英語: /əˈsɪdɪk/
イギリス英語: /əˈsɪdɪk/強勢(アクセント)の位置
第2音節に強勢が置かれています。「uh-SIH-dik」のように発音します。よくある発音の間違い
第2音節を [ai] のように発音してしまったり、acid
の部分をそのまま強く読んでÁS-idic
になってしまうミスが見られます。アクセントは「シ」に当てるように気をつけましょう。- スペル:
acidic
の最後はic
ですが、acid
と混同しacidic
のi
を抜かしてacdic
と綴ってしまうミスがあります。 - 同音異義語との混同: 近い発音の単語はさほどありませんが、
acetic
(酢酸の)と混同しないように注意。 - 試験対策: TOEIC や英検の理科分野の読解で出題される可能性があります。理系トピックを扱うときに重要度が高い語です。
acidic
という単語は、「アッシディック」と読めるため、「アシッド(酸)」に由来することをイメージしやすいです。- 「酸っぱいレモン」を連想すると記憶に残りやすいでしょう。「レモンは酸性だから‘acidic’」という覚え方をするとイメージもしやすくなります。
- 「ic」は化学の形容詞を作る典型的な語尾なので、「化学(chemical)」とセットで思い出すとよいかもしれません。
-
先週、私は会議に出席しました。
-
彼女はその経緯をわかりやすく説明してくれました。
-
蝶は日本の美術でよく使われるモチーフです。
- (名詞) The decorative edge of cloth consisting of loose threads.
- (名詞) The outer or less important part of an area, group, or activity.
- (形容詞) On the edge or periphery; not mainstream.
- (名詞) 生地や衣服などの端に糸や房が垂れ下がった装飾 (房飾り)。
- (名詞) 集団・活動領域などの「周辺部分」や「少数派」のこと。
- (形容詞) 主流から外れた、もしくは周辺的な。
活用形(名詞):
- 単数形: fringe
- 複数形: fringes
- 単数形: fringe
形容詞形: fringe (例: fringe festival, fringe group)
動詞形: “to fringe” (〜に房飾りをつける) ただし、一般的ではありません。
- “fringe”は日常会話というよりも、ファッションや政治・社会学などの文脈でよく使われるため、ややアカデミックか専門的な雰囲気を持ちます。
- 「fringe」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない単一の語です。
- fringed (形容詞・過去分詞形) : 房飾りがついている
- fringing (現在分詞形) : 房飾りを施している、またはフチを飾っている
- fringe festival(フリンジ・フェスティバル)
- fringe benefits(付加給付/福利厚生)
- fringe group(少数派集団)
- fringe area(周辺地域)
- fringe detail(房飾りのディテール)
- political fringe(政治的少数派)
- on the fringe of society(社会の周辺で/はみ出した立場で)
- fringe theory(周辺的な理論/主流ではない理論)
- fringe movement(周辺的な運動)
- fringe jacket(フリンジ付きのジャケット)
- 「fringe」は、古フランス語の “frenge”(糸の房)からきており、中英語で “frenge” として取り入れられました。布の端から糸が垂れ下がっている様子を指しており、装飾や周辺部を意味するようになりました。
- 装飾としての「fringe」は、視覚的に端に垂れた房のイメージを持ちます。
- 社会や政治の文脈で使うときは、メインストリームではなく主流から外れた、ややマイナーな存在というニュアンスになります。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、「fringe festival」などはややカジュアルかつ文化的な文脈、また「fringe benefits」はビジネス系でフォーマルにも使われます。
- 名詞 “fringe” は可算名詞です。
- a fringe, the fringe, fringes と形をとります。
- a fringe, the fringe, fringes と形をとります。
- 形容詞 “fringe” は、「周辺的な・少数派の」という意味で主に名詞を修飾します。
- 例: fringe politics, fringe organization
- 例: fringe politics, fringe organization
- 動詞 “to fringe” は「〜の縁に房飾りを付ける」という意味で他動詞的に使われることがありますが頻度は低めです。
- be on the fringe (of...): 「(〜の)周辺にいる/端にいる」
- fringe benefits: 「付加的な福利厚生」
- the lunatic fringe: 「(政治的・社会的な)極端派、過激派」
- 少し旧めの表現で、カジュアルというよりは若干失礼なニュアンスが混ざる場合があります。
“I love the fringe on your jacket—it really makes it stand out.”
- 「そのジャケットのフリンジ、すごく目立って素敵だね。」
“Should I get bangs or a fringe haircut?”
- 「前髪(イギリス英語では fringe)にしたほうがいいと思う?」
“I found a cool suede bag with fringe at the thrift store!”
- 「リサイクルショップでフリンジの付いたかっこいいスエードバッグを見つけたんだ!」
“Our company offers excellent fringe benefits, including extra vacation days.”
- 「わが社は余分な有給休暇を含む素晴らしい福利厚生を提供しています。」
“Although her position is on the fringe of the main project, she plays a crucial role.”
- 「彼女の担当は主要プロジェクトの周辺的な部分ですが、非常に重要な役割を担っています。」
“The fringe costs for this marketing campaign should be included in the budget.”
- 「今回のマーケティングキャンペーンの周辺的な費用も予算に含める必要があります。」
“Some sociologists study fringe groups to understand minority dynamics in society.”
- 「一部の社会学者は、社会における少数派の動向を理解するために周辺集団を研究しています。」
“Fringe theories often challenge the core assumptions of established science.”
- 「周辺的な理論は、往々にして確立された科学の主要な前提に挑戦します。」
“The concept of fringe political movements is crucial in analyzing voter behavior.”
- 「少数派の政治運動という概念は、有権者の行動を分析する上で重要です。」
- edge(エッジ)
- 「端」や「縁」を指すが、装飾的な意味は含まない。物理的な端を指すことが多い。
- 「端」や「縁」を指すが、装飾的な意味は含まない。物理的な端を指すことが多い。
- margin(マージン)
- 「余白」「端」を表すが、より書類や紙の余白などに使う印象。状態としては「周辺にいる人々」を示すことも。
- 「余白」「端」を表すが、より書類や紙の余白などに使う印象。状態としては「周辺にいる人々」を示すことも。
- periphery(ペリフェリー)
- 「周辺部」。主に地理的・抽象的な「境界付近」を示す。学術的表現として使われることも多い。
- center(中心)
- mainstream(主流)
- 「fringe」は中心や主流から「はみ出している」というニュアンスを持つため、反意語としては “center” や “mainstream” が挙げられます。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので、単語全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /frɪndʒ/ になります。
- アメリカ英語では “フリンジ” というような少し鼻にかかったようなニュアンスの場合がありますが、大きな違いはありません。
- アメリカ英語では “フリンジ” というような少し鼻にかかったようなニュアンスの場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “fringe” の最後の “ge” は /dʒ/ (ジ) の音になります。「フリンジェ」ではなく「フリンジ」に近い発音で発声します。
- スペリングミスで “frige” や “frinj” などと書かれることがあります。
- イギリス英語で「前髪」を指す “fringe” と、アメリカ英語でいう “bangs” を混同する場合があります。アメリカ英語では「前髪」を “bangs” と呼ぶことがほとんどです。
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではないかもしれませんが、「fringe benefits(付加給付)」というフレーズはビジネス英語でよく登場します。
- 布の端から「ひらひらした糸が垂れている」という視覚イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「フリンジ = 縁(edge)」という連想で、主流から外れた「周辺部分」を意味しやすい、と関連付けるのもコツです。
- “fringe” と “friday” の “fri” を似た音として頭に入れておくとスペリングを間違えにくくなります。
彼は2本のロープを繋ぎ合わせるのに継ぎ手を使った。
彼は2本のロープを繋ぎ合わせるのに継ぎ手を使った。
Explanation
彼は2本のロープを繋ぎ合わせるのに継ぎ手を使った。
splice
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ / 《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる / (綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合 / より(重ね)継ぎ目
1. 基本情報と概要
単語: splice
品詞: 動詞(主に他動詞)、名詞としても使われる場合があります。
活用形: splice - splices - spliced - splicing
意味(英語 → 日本語)
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「splice」は日常会話よりも専門的な文脈(ロープ加工、映像編集、生物学など)で使われるため、中上級レベルの単語と考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「splice」は物を「つなぐ」イメージですが、これらは「離す」「分ける」イメージなので対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “splice” の詳細な解説です。接合するイメージを持ちながら、専門的文脈でも活躍する便利な動詞ですので、関連表現や例文とあわせて学習してみてください。
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ
《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる
(綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合
より(重ね)継ぎ目
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
Explanation
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
readily
以下では、副詞 “readily” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: readily
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語 & 日本語)
「簡単にすぐにできる」、「進んで〜する」ような場面で使われる単語です。
たとえば、「状況が整ったら即座に対応する」「頼まれたら快く引き受ける」、そんなニュアンスを表すときに用いられます。
活用形
副詞なので時制による変化はありませんが、形容詞 “ready” との関係が強いです。
その他、形容詞 “ready” の派生語としては以下のような形もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“ready” もともとの意味は「準備ができている」「用意がある」です。そこに “-ly” が付くことで「用意がある状態で → 進んで」「迷いなく」「容易に」といったニュアンスの副詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム的使用
特に “readily” 固有のイディオムは少ないですが、前述のコロケーション として使われることが大半です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈrɛdɪli/
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし「簡単に」「進んで」という気持ちを一言で伝えたいなら、“readily” を使うのはとても便利です。いろいろな文脈で役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
快く,進んで(willingly)
容易に,やすやすと(easily)
彼の気持ちに無関心な彼女は、彼を深く傷つけた。
彼の気持ちに無関心な彼女は、彼を深く傷つけた。
Explanation
彼の気持ちに無関心な彼女は、彼を深く傷つけた。
indifference
以下では、名詞 indifference
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「indifference」は、何かに対して感情的な反応や興味がなく、心が動かない状態を表す単語です。たとえば、大事な問題をごく冷静に眺めていたり、自分とは関係ないと思い全く気に留めていないときなどに使われます。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「関心や興味を持って積極的に関わる」という意味が「indifference」とは反対になるという点に注目してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 indifference
の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(…に対する)無関心,むとんじゃく,冷淡・《+to(toward)+名》
(…にとって)重要でないこと,ささいなこと《+to+名》
農夫は除草剤を使って畑の雑草を駆除しました。
農夫は除草剤を使って畑の雑草を駆除しました。
Explanation
農夫は除草剤を使って畑の雑草を駆除しました。
herbicide
1. 基本情報と概要
単語: herbicide
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A chemical substance used to kill unwanted plants, especially weeds.
日本語での意味: 雑草などの不要な植物を駆除するために用いられる化学薬品のことです。
日常的には、「草を枯らす薬」「除草剤」のような意味合いで使われます。主に農業分野や庭の手入れなどで「雑草を退治するための物質」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。英語原文と日本語訳を一緒に記します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネス(農業・会社関連)の例文
C. 学術的(研究・論文など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
違いのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “herbicide” の詳細な解説です。除草剤として、農業技術や環境問題の文脈など、専門的な場面で頻出する単語なので、ぜひ覚えてみてください。
除草剤
詳細なデータ分析は、このレポートの付録にあります。
詳細なデータ分析は、このレポートの付録にあります。
Explanation
詳細なデータ分析は、このレポートの付録にあります。
appendix
「appendix」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: appendix
日本語: 付録、虫垂(身体の一部として)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
口語・文語・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
イディオム
“appendix” は慣用句的表現は少ないですが、文書における表記上やや決まったフレーズとして “see appendix for details” (詳細は付録参照) があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「appendix」の詳細解説になります。何かにぶら下がって付け足されているもの、というイメージを持っておくと理解しやすい単語です。文書の付録や医学的「虫垂」の使い分けに注意して学習してみてください。
(本・論文などの)付録,補遺,追加
虫様突起
私は昨日彼を公園で見たと断言します。
私は昨日彼を公園で見たと断言します。
Explanation
私は昨日彼を公園で見たと断言します。
affirm
1. 基本情報と概要
英単語: affirm
品詞: 動詞 (他動詞)
英語の意味: to state something as true, to assert strongly and publicly, or to confirm.
日本語の意味: 「何かが真実であると断言する」「はっきりと主張する」「確証を与える」「肯定する」という意味です。
例えば、「私はそれが正しいと断言します」「間違いではないと確信します」のようなニュアンスで使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が affirm の詳細な解説です。フォーマルな文脈でもカジュアルな表現でも「はっきり主張する」「肯定する」というニュアンスで使える便利な動詞です。
…'を'断言する,明言する
(正式に)…'を'確認する,承認する
(法廷で)証言する
学生たちは方程式の勾配を学んだ。
学生たちは方程式の勾配を学んだ。
Explanation
学生たちは方程式の勾配を学んだ。
gradient
1. 基本情報と概要
単語: gradient
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル: B2 (中上級レベル)
意味 (英語 / 日本語)
「gradient」は主に傾き(坂)や数値・色の段階的な変化を表すときに用いられます。日常会話の中では「坂の角度」として用いられることはあまり多くありませんが、デザインや数学でよく耳にします。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスでの例 (3例)
学術的・専門的な例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「gradient」は坂や色の変化など、多くの場合「変化率」や「傾斜」を表してくれる便利な単語です。ぜひ、専門的な文脈やデザインの表現で活用してみてください。
(道路・鉄道などの)勾配(こうばい),傾斜度,グラジエント・斜面
彼女は子供たちと過ごすことが大好きです。
彼女は子供たちと過ごすことが大好きです。
Explanation
彼女は子供たちと過ごすことが大好きです。
offspring
1. 基本情報と概要
英単語: offspring
品詞: 名詞 (countable ただし単数形・複数形とも “offspring” と表記)
英語での意味: One's children or descendants.
日本語での意味: 子ども、子孫、子孫全体などを指す。
「自分から生まれた子どもや、そこから続く子孫というニュアンスがあり、やや形式ばった言い方や学術的・動物学的な文脈で使われます。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「日常会話で頻繁に使うというよりは、ややフォーマルまたは生物学的文脈で出てくる語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「offspring」の「spring」は本来「出現する」という意味があり、「どこかから生まれ出る/湧き出る子どもや子孫」というニュアンスを含みます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (少し改まった表現)
ビジネス (比喩的用法)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「offspring」の詳細解説でした。ややフォーマルあるいは生物学的な文脈で使われる名詞で、単数形も複数形も同じ形というユニークさが特徴です。ぜひ覚えて活用してみてください。
《単数・複数扱い》(人間や動物の)子;子孫
(…から)生じたもの,(…の)結果,所産《+of+名》
オレンジジュースは酸味があった。
オレンジジュースは酸味があった。
Explanation
オレンジジュースは酸味があった。
acidic
以下では、英単語 acidic
について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「酸性のものを説明する際に使われる形容詞です。飲み物や食べ物、また化学的な性質として酸性度が高いものを指すときに用いられます。味覚や化学的性質の文脈でよく登場します。」
品詞
活用形
形容詞のため、活用形は大きく変化しません。「acidic」は比較級・最上級にする場合は以下の形になります。
(例:「Lemon juice is more acidic than orange juice.」のように使います。)
他の品詞になったときの例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
acidic
はラテン語で「鋭い」や「酸っぱい」を意味する acidus
が起源です。ラテン語 acidus
→ フランス語 → 英語 acid
→ 形容詞形 acidic
という流れで派生しています。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
acidic remarks
や acidic wit
のように、人の態度や言葉が「とげとげしく」「辛辣に」なっているニュアンスで使われることがありますが、あまり頻繁に使われるイディオムではありません。
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
acidic
と最も対照的なのは alkaline
または basic
です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が acidic
の詳しい解説です。「酸性の」「酸っぱい性質がある」という意味を中心に、化学的観点や料理などさまざまな文脈で使われる単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
《食品などが》酸味のある,すっぱい
《化学》酸性の
(acidicの名詞形であるacidにも形容詞用法はあるが、acidの形容詞用法のうち、上記の表現はacidicとして表現されることがある)
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
Explanation
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
fringe
(ショール・幕などの)ふさ飾り,ふさべり / (一般に)へり,縁,周辺 / / 〈服・カーテンなど〉‘に'ふさ飾りを付ける;(…で)…‘を'縁どる《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: fringe
品詞: 主に名詞、形容詞、(まれに動詞としても使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「fringe」はファッションでいう「房飾り」や、集団の「端っこのほう」を表すときに使われる単語です。また「fringe group」(少数派集団)など、社会や政治で主流とは離れたグループを指す表現でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
コロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的場面での例文を3つずつ提示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /frɪndʒ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fringe” の詳細解説です。ファッションから社会学、政治、ビジネスなど、広い文脈で見かける単語なので、ニュアンスをつかんで使い分けてみてください。
(ショール・幕などの)ふさ飾り,ふさべり
(一般に)へり,縁,周辺 /
〈服・カーテンなど〉‘に'ふさ飾りを付ける;(…で)…‘を'縁どる《+名+with+名》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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