TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- 名詞としての活用はありません(複数形は一般的には用いられず、不可算名詞扱いが多いです)。
- 動詞: to comprehend(理解する)
- 形容詞: comprehensive(包括的な、総合的な)
- 副詞: comprehensively(包括的に)
- 接頭語: com-(「共に」「完全に」を表すラテン語由来の接頭辞)
- 語幹: prehend(ラテン語で「つかむ」「把握する」を意味する prehendere が由来)
- 接尾語: -sion(動詞を名詞化する接尾辞)
- comprehend(動詞: 理解する)
- comprehensive(形容詞: 包括的な、広範囲にわたる)
- reading comprehension(読解力)
- listening comprehension(聴解力)
- beyond comprehension(理解を超えている)
- full comprehension(完全な理解)
- lack of comprehension(理解不足)
- comprehension test(理解度テスト)
- comprehension skills(理解スキル)
- a state of comprehension(理解した状態)
- without comprehension(理解せずに)
- comprehension check(理解度の確認)
- “com-” は「共に」や「完全に」を意味し、
- “prehendere” は「つかむ」を意味します。
- 「理解する能力」にフォーカスした少しフォーマルな響きがあります。
- 日常会話というよりは学術的テキストや試験内容の説明、教育関連の文脈で頻繁に使われます。
- 可算・不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いする場合もあります。
一般的な用法:
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
- ややフォーマルな文脈で「理解力」を表す時:「His comprehension of the subject is impressive.」
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
イディオムや構文例:
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
- “(someone) has no comprehension of (something)” : 「(人)が(~を)全く理解していない」
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
“My little brother’s comprehension of complex math concepts is surprising.”
- 「弟の複雑な数学概念の理解力には驚かされるよ。」
“I need to improve my listening comprehension to watch movies without subtitles.”
- 「字幕なしで映画を観るために、聴解力をもっと伸ばす必要があるんだ。」
“Her comprehension of the rules made learning the board game much easier.”
- 「彼女がルールをしっかり理解してくれたおかげで、このボードゲームを覚えるのがずっと簡単になったよ。」
“Before we proceed, let’s confirm everyone’s comprehension of the project objectives.”
- 「先に進む前に、プロジェクトの目的の理解が全員一致しているか確認しましょう。」
“His quick comprehension of financial statements helps the team make fast decisions.”
- 「彼の財務諸表に対する素早い理解力は、チームが迅速に決定を下すのに役立っています。」
“We will conduct a brief comprehension check after the training session.”
- 「研修の後に、理解度の確認を簡単に行います。」
“Reading comprehension is a crucial skill in critical analysis.”
- 「読解力は批判的分析において重要なスキルです。」
“New research suggests that focused practice can greatly enhance language comprehension.”
- 「新たな研究では、集中した練習が言語の理解力を大幅に高めることが示唆されています。」
“His comprehensive comprehension of the subject matter led to a groundbreaking thesis.”
- 「彼がそのテーマを包括的に理解していたことが、画期的な論文へとつながりました。」
- understanding(理解)
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- grasp(把握)
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- apprehension(理解、または不安)
- 「理解」という意味もあるが、「不安や懸念」という意味でも頻繁に使われるため注意が必要。
- misunderstanding(誤解)
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- ignorance(無知)
- 「何も知らない、まったく理解していない状態」を強調。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhɛnʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アクセント: “prehend” の部分「hen」に強勢があります (com-pre-HEN-sion)。
- よくある間違い:
- “-prehension” の部分を「プレヘンション」と読むのではなく、「プ(レ)ヘンション」のように、強勢を“hen”に置くように気をつけましょう。
- スペルミス: “comprehention” のように “-tion” と “-sion” を混同しがちです。正しくは comprehension (sion) です。
- “comprehension” と「comprehensive(包括的な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「reading comprehension」や「listening comprehension」の形で頻出。長文読解問題やリスニング問題に関連して出題されることが多いです。
- “comprehension”=“complete grasp” というイメージで覚える:
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- 頭の中で「完全につかむ」イメージをすると、理解力のニュアンスと結びつけやすいです。
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- スペリングのポイント: 「h」を2回使う点(“preh” と “hen”)に注意します。
- 勉強テクニック: 「comprehend(理解する)」→「comprehension(理解力)」の流れで動詞→名詞形を対で覚えると忘れにくくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は circuses)
意味(日本語での簡単な説明):
サーカスは、ピエロや空中ブランコ、動物の曲芸などさまざまなパフォーマンスが行われる興行のことです。移動式で、市街地やテントなどで公演し、不思議で楽しい雰囲気を味わえるショーを指します。
「カラフルなテントやピエロ、曲芸師などが活躍するワクワク感のある催し」のニュアンスです。CEFRレベル目安: B1(中級)
B1は日常的な話題をそこそこ理解・表現できるレベルです。サーカスに関して話す機会は多くはありませんが、文化や娯楽として中級レベルの語彙に含まれます。他の品詞形:
- 形容詞はありませんが、比喩的に「circus-like」(サーカスのような)のように形容的に使われる場合もあります。
- 動詞形は一般的ではありません。
- 語源: ラテン語の “circus”(円形、競技場)に由来します。円形の劇場や見世物小屋を指す意味から、現代では「移動式興行団」を意味するようになりました。
移動式の興行団・サーカス団
動物ショー・アクロバット・ピエロなどを含む見世物の集団。(比喩的)混沌とした状況やイベント
“It’s a real circus in here!”(まるでサーカスみたいに大混乱だ)のように、騒がしさや混乱を表す比喩表現として使われることがあります。- circus tent(サーカスのテント)
- join the circus(サーカス団に入る)
- three-ring circus(3つの演技が同時進行するサーカス/転じて、大混乱の状態)
- circus clown(サーカスのピエロ)
- circus performance(サーカス公演)
- circus act(サーカスの演技・出し物)
- circus animal trainer(サーカスの動物調教師)
- media circus(報道などが群がる大騒ぎの状態)
- circus ring(サーカスのリング・円形舞台)
- traveling circus(移動式のサーカス団)
語源:
ラテン語の circus(円/環)から始まり、古代ローマ時代は戦車競争や見世物を行う円形会場を指していました。そこからサーカス団という娯楽を表す言葉に派生しました。ニュアンス:
- 陽気・エンターテインメント感: カラフルで楽しい印象を受ける言葉です。
- 混沌・にぎやかさ: 催し物が同時に起こるため、多少の騒がしさや混乱を伴うイメージもあります。
- 使用場面: 会話でも文章でも使用されますが、ややカジュアル寄りの単語です。
- 比喩表現: 「ごちゃごちゃした状態」や「関心が集まりすぎて大騒ぎになっている様子」を表す時にも使われます。
- 陽気・エンターテインメント感: カラフルで楽しい印象を受ける言葉です。
- 可算名詞: a circus (単数形), two circuses (複数形)
一般的な構文例:
- “A circus arrives in town.”
- “The circus is performing near the park.”
- “A circus arrives in town.”
イディオム的な用法:
- three-ring circus, media circus は「大混乱」、「大騒ぎ・加熱した報道」を指す比喩表現としてよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にカジュアル寄りですが、ニュース報道(media circus など)では比喩的にも使われます。
- “I took my kids to the circus last weekend, and they loved the trapeze act!”
(先週末、子どもたちをサーカスに連れて行ったら、空中ブランコの演技に大喜びだったよ!) - “Have you ever thought about running away to join the circus as a kid?”
(子どもの頃にサーカス団に入ることを夢見たことある?) - “It was such a circus at the mall today — too many people were shopping!”
(今日はショッピングモールがまるでサーカスだったよ。人が多すぎた!) - “Our office has turned into a circus since the new product launch began.”
(新製品の発売が始まってから、うちのオフィスはまるでサーカス状態だよ。) - “Let’s not turn this meeting into a three-ring circus.”
(この会議を大混乱の場にしたくないね。) - “The media circus surrounding our campaign has been overwhelming.”
(私たちのキャンペーンを巡る過熱報道がすごいことになっているよ。) - “Historically, the circus has evolved from ancient Roman chariot races to modern family entertainment.”
(歴史的に、サーカスは古代ローマの戦車競争から現代のファミリー向け娯楽へと発展してきた。) - “In cultural studies, the circus is examined as a form of popular entertainment that challenges social norms.”
(文化研究においては、サーカスは社会的規範を揺さぶる大衆娯楽の一形態として考察される。) - “The sociopolitical aspects of early travelling circuses are often overlooked in mainstream discourse.”
(初期の移動式サーカスが持つ社会政治的な側面は、大衆の言説の中ではしばしば見落とされがちである。) - carnival(カーニバル)
- 移動遊園地など含む大規模なお祭り。一部似ていますが、サーカス的な演目よりも祭り・パレードの要素が強い場合が多いです。
- 移動遊園地など含む大規模なお祭り。一部似ていますが、サーカス的な演目よりも祭り・パレードの要素が強い場合が多いです。
- fair(フェア、移動遊園地的な催し)
- 地域の展示会や祭り、屋台などを指します。サーカスと違い、必ずしも曲芸や動物ショーはありません。
- 地域の展示会や祭り、屋台などを指します。サーカスと違い、必ずしも曲芸や動物ショーはありません。
- はっきりとした反意語はありませんが、比喩としての「混沌」の対義としては order(秩序), serenity(静穏)などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜː.kəs/ (イギリス英語), /ˈsɝː.kəs/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “cir-” に強勢があります。
- イギリス英語: “サー(r)-カス”
- アメリカ英語: “サー(r)-カス” (r音の聞こえ方に若干の違い)
- イギリス英語: “サー(r)-カス”
- よくある間違い:
- [x] “circl-” などと発音してしまう。
- スペルを “circous” などと間違える。
- [x] “circl-” などと発音してしまう。
- スペルミス: 「circus」は “cir-” と “-cus” をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “circus” に完全な同音異義語はありませんが、「circle(円)」との混同が起こりやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接問われる頻度は低いですが、派生表現(media circus, three-ring circus)を読解問題や長文中で見かける可能性があります。
- 「circle(円)」→「circus(円形の見世物) と関連づけると覚えやすいです。
- サーカステントの「丸い形」を思い浮かべると、「circus」の語源(ラテン語で“円”)も自然にイメージできます。
- スペルの最後は「-cus」。曲芸が「かす(cas)」かと思いがちですが、「cus」としっかり音で区切って意識しましょう。
- 楽しいエンターテイメントの雰囲気を思い出すと、単語そのものが印象に残りやすくなります。
- 英語: query
- 日本語: 質問、問い合わせ、疑問
- 名詞 (Noun)
- 動詞 (to query): 「質問する」「問い合わせる」という意味で使われます。
- 例) He queried the professor about the assignment. (彼は教授に課題について問い合わせた)
- B2(中上級)
一般的な「question」よりは少しフォーマルかつ専門よりの単語表現です。特にビジネスや学術、ITの場面で多用されるため、B2レベルで学習するとよいでしょう。 - 「query」はラテン語の「quaere(クエーレ)=尋ねる、求める」が由来とされ、基本的には特定の接頭語や接尾語を含む構造ではなく、一語として使われる形です。
- inquire(動詞): 「問い合わせる、尋ねる」
- question(名詞/動詞): 「質問(する)」
- inquiry(名詞): 「問い合わせ、調査」
- raise a query(疑問を提起する)
- respond to a query(質問に応じる)
- handle customer queries(顧客からの問い合わせを処理する)
- submit a query(問い合わせを提出する)
- database query(データベースクエリ)
- query about a product(製品に関する質問)
- have a query regarding...(~に関して質問がある)
- a formal query(公式の問い合わせ)
- query resolution(問い合わせの解決)
- legal query(法的な質問・相談)
- ラテン語の「quaere(尋ねる、追い求める)」が語源で、そこから派生して「疑問や問い合わせ」の意味を持つようになりました。
- 「question」よりもフォーマルで、ビジネス文書や専門分野(コンピュータなど)で頻繁に用いられます。
- 口語というよりは、少し改まった場面や文章で使われることが多いです。
- カジュアルな会話では「question」を使うほうが自然な場合も多々あります。
- 一方、ビジネスメールやテクニカルドキュメントで「query」を使うと、より的確で専門的な印象を与えます。
I have a query about 〜.
(〜について質問があります。)We received several queries from customers.
(私たちは顧客からいくつか問い合わせを受けました。)- 特定の慣用句的な表現は少ないですが、冒頭で挙げたコロケーションでよく使われます。
- 「query」は可算名詞として扱われます。
- (○) many queries, several queries
- (×) ~some query~(不可算扱いはしない)
- (○) many queries, several queries
- 動詞「to query」は他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例) to query someone about something
I have a quick query about tonight’s dinner plan. Could you remind me what time we’re supposed to meet?
(今夜のディナープランについてちょっと質問があるんだけど、何時に集合するんだっけ?)If you have any queries about the new TV remote, just let me know.
(新しいテレビのリモコンで何か質問があったら教えてね。)Excuse me, I have a small query about which exit to take here.
(すみません、ここでどの出口を使えばいいかちょっと聞きたいんですが。)Could you address the query raised by our client regarding the contract terms?
(契約条件について顧客から出された問い合わせに対応してもらえますか?)Our support team handles hundreds of customer queries every month.
(私たちのサポートチームは毎月数百件の顧客からの問い合わせを処理しています。)Please submit your query to the HR department for further clarification.
(さらなる確認のため、問い合わせを人事部に提出してください。)The researcher posed a query about the validity of the experimental data.
(その研究者は実験データの妥当性について疑問を提起した。)We need to formulate a proper query to retrieve relevant articles from the database.
(データベースから関連する論文を取得するために適切な問い合わせ文を作成する必要があります。)Any queries regarding the methodology should be submitted in writing prior to the discussion.
(手法に関する質問は、討論の前に書面で提出してください。)- question(質問)
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- inquiry(問い合わせ、調査)
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- inquiry(米) / enquiry(英)
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- ask(尋ねる・聞く)
- 動詞形で「質問する」全般に使われる。
- answer(答え)
「query」に対して「answer」は直接的な反意語となります。 - アメリカ英語: /ˈkwɪri/(クウィリ)
- イギリス英語: /ˈkwɪəri/(クウィアリ)
- 最初の音節「que」にアクセントがあります。
- QUE-ry (主に「クウェアリ」「クウィリ」という音)
- 「kwerry」(×) と濁った母音で発音してしまうミスなどがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干母音の伸びが違うので、気をつけましょう。
- スペルミス
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 「question」との混同
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 動詞と名詞で発音の変化がない
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 試験対策(TOEIC等)
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- ビジネス英語セクションで「handle queries」「respond to queries」などの表現が出やすい。
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- 「question」よりも「固い・フォーマル」な響き → “question” の「かしこまったバージョン” とイメージする。
- コンピュータでの「SQL query」(データベースに投げる問い合わせコマンド)を思い浮かべるとIT分野でもよく使われる単語として覚えやすい。
- スペリングは「que + ry」→「question」の「que」と「inquiry」の「ry」を足したイメージで覚えるとミスを減らせるかもしれません。
- 単数形: a grocery (文脈によっては「食料品店」や「1つの商品」、やや少ない用法)
- 複数形: groceries(ふつう「買い物してきた食料品や日用品一式」を指すことが多い)
- grocer (名詞) … 食料品店の店主や店員
- grocery store (名詞) … 食料品店
- B1(中級): 日常生活をある程度スムーズにやり取りできるレベルで、買い物や日常会話、ちょっとした説明に使う語彙として習得が望ましい単語です。
- grocer (食料品商) + -y (名詞化する接尾辞)
「食料品商の店・商品のこと」という意味が派生して“grocery”となりました。 - grocer (名詞): 食料品商、人
- grocer’s / grocery store: 食料品店
- buy groceries(食料品を買う)
- pick up groceries(買い物してくる)
- grocery shopping(食料品の買い物)
- grocery list(買い物リスト)
- grocery bag(食料品を入れる袋)
- grocery store chain(食料品店のチェーン店)
- online grocery delivery(オンラインの食料品配達サービス)
- run to the grocery store(さっと食料品店へ行く)
- fresh groceries(新鮮な食料品)
- local grocery store(地元の食料品店)
- 「grocer」は、中世フランス語の “grossier” (大口で売る商人)から来ており、それが英語化して “grocer” となりました。
- “grocer” + “-y” で店や商品の意味合いを持つ “grocery” となり、現代の「食料品店・食料品」という意味で広く使われるようになりました。
- 「grocery」は、口語でも文章でもよく使われる一般的な単語です。
- 「買い物に行く」と言う意味を含む“get groceries”や “pick up groceries”は、普段のカジュアルな会話でも頻繁に登場します。
- ビジネス文書などのフォーマルシーンでは、「販売商品(特に食料品)」「小売店」の文脈で用いられます。
一般的な構文例
- I need to buy groceries for the week.
- She works at a grocery store.
- I need to buy groceries for the week.
可算・不可算について
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- ビジネスやフォーマル文書: “The company supplies groceries to local stores.”
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- “I’ll pick up some groceries on my way home.”
(帰り道に食料品を買ってくるね。) - “We’re running low on milk. Let’s get groceries tomorrow.”
(牛乳がなくなりかけてるから、明日買い物に行こう。) - “Where’s the nearest grocery store?”
(一番近い食料品店はどこですか?) - “Our company distributes groceries to local supermarkets.”
(当社は地元のスーパーマーケットに食料品を卸しています。) - “The grocery market is becoming increasingly competitive with online deliveries.”
(オンライン配達サービスの普及で食料品業界はますます競争が激化しています。) - “We should analyze the weekly grocery sales to adjust inventory.”
(在庫を調整するため、週ごとに食料品の売上を分析する必要があります。) - “Grocery retail has evolved significantly over the past decade due to technological advancements.”
(食料品小売業は、過去10年のテクノロジーの進歩により大きく変化してきました。) - “Consumer behavior regarding grocery purchases is closely tied to economic trends.”
(食料品の購入に関する消費者行動は、経済動向と密接に関連しています。) - “A study on grocery shopping habits shows an increasing preference for organic produce.”
(食料品の買い物習慣に関する研究では、人々がオーガニック食品をより好む傾向があることが示されています。) - supermarket(スーパーマーケット)
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- convenience store(コンビニエンスストア)
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- market(マーケット)
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- general store(雑貨店)
- 食料品以外に日常用品などさまざまなものを扱う昔ながらのお店。
- 特定の「反意語」はありませんが、「department store(デパート)」や「boutique(ブティック)」など、扱う商品が大きく異なる小売形態の店舗は対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈɡroʊ.sɚ.i/ または /ˈɡroʊ.sri/ (カジュアルには「グローサリ」のように発音)
- イギリス英語: /ˈɡrəʊ.sər.i/
- 最初の音節 “GRO-” にアクセントがきます ( “GRO-ce-ry” )。
- “gro-suh-ry” のように真ん中を曖昧にしてしまうか、 “gro-se-ry” のように強勢を誤って二音節目に置いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- スペルミス: “grocery” のスペルを “grocerys” のように誤ることがある。
- 同音類似語との混同: 特になし。ただし “grocer” (食料品商) と混同しがちなので注意。
- 複数形の使い方: 「食料品」というときは複数形 “groceries” が一般的。単数形 “grocery” を日常で多用すると少し不自然に聞こえます。
- 買い物関連のリスニング問題や、日常生活を扱う長文問題で出る可能性があります。
- ビジネス英語でも「食料品・小売業」に関する話題で出題されることがあります。
- “grocer” + “y” で、食料品店やそこで扱う商品をイメージ。
- お店で「グローサリー」と大きく書かれた看板を想像すると覚えやすい。
- 日常生活でもよく使われるので、買い物に行くシーンなどを思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞のため、比較級・最上級は “more prospective” / “most prospective” として使われることもありますが、日常ではあまり使われません。
- 他の品詞形:
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- prospect (動詞) : 探鉱する、見通す
- prospectively (副詞) : 将来を見込んで、見通しとして
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- 接頭語: なし
- 語幹: 「spect」(ラテン語の “specere” = 「見る」)
- 接尾語: 「-ive」(形容詞を作る接尾語)
- prospective customer(見込み客)
- prospective buyer(買い手候補)
- prospective student(入学希望の学生)
- prospective employee(雇用候補者)
- prospective candidate(候補者)
- prospective market(将来、開拓が見込まれる市場)
- prospective mother(これから母親になる女性)
- prospective groom(婚約中の新郎候補)
- prospective business partner(将来的なビジネスパートナー)
- prospective outcome(予測される結果)
- 語源: ラテン語 “prospectus” (遠くを見ること) → “pro” (前へ) + “specere” (見る)
- 歴史的背景: 「prospect」が「展望・見通し」を表すようになり、そこから形容詞化したのが「prospective」です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 「未来に対する期待」「将来有望である」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- 使い方そのものは堅すぎるわけではありませんが、口語よりは文書・仕事の場面で多用されます。
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して使われます。例: “a prospective buyer”
- 可算/不可算: 形容詞なので、この区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄り。プレスリリースやメールでのやり取り、ビジネス文書などで使われます。
- “prospective + 名詞” が基本パターン:
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- ビジネスや広告文では “Our prospective clients…” のように使われることが多いです。
- “I heard your sister is a prospective graduate soon. Excited?”
(あなたの妹さんはもうすぐ卒業の見込みだって聞いたけど、ワクワクしてる?) - “We’re meeting the prospective tenant tomorrow to show them the apartment.”
(明日、そのアパートを見込みの借り手と内見する予定なんだ。) - “My friend is a prospective bride, so she’s pretty busy with wedding preparations.”
(友達は将来の花嫁候補だから、結婚式の準備ですごく忙しいの。) - “We have several prospective clients visiting us next week.”
(来週、何人かの見込み顧客が当社を訪問します。) - “The company is looking for prospective partners to expand its market share.”
(その企業は市場シェアを拡大するために、将来の提携先を探しています。) - “Please prepare a presentation for our prospective investors.”
(私たちの見込み投資家に向けてプレゼンの準備をしてください。) - “The paper explores the prospective impact of artificial intelligence on employment.”
(この論文は、人工知能が雇用に与える将来的な影響を探究しています。) - “We will analyze the data to determine prospective trends in global warming.”
(地球温暖化の将来の傾向を把握するために、そのデータを分析します。) - “The prospective benefits of this new vaccine are significant.”
(この新しいワクチンの将来的な恩恵は大きいです。) 類義語:
- potential(潜在的な)
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- possible(可能な)
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- likely(起こりそうな)
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- future(将来の)
- 意味は近いが、副詞や名詞でも使えるため幅が広い表現。
- potential(潜在的な)
反意語:
- unlikely(起こりそうにない)
- past(過去の)
- former(以前の)
- unlikely(起こりそうにない)
- IPA:
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- イギリス英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アクセント: -spec- の部分 (第2音節) にアクセントが置かれます:pro-SPEC-tive
- よくある発音の間違い: 「perspective (視点)」と混同して “pər-” のように読まれがちですが、正しくは “prə-”。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな差はありませんが、イギリス英語の方が /ə/ がはっきり弱く発音される傾向があります。
- スペルミス: “prospective” を “perspektive” や “perspective” と書き間違える。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- 発音の混同: 「prospective」と「perspective」は似ているため、発音を間違えやすいです。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検の読解問題などで「prospective buyers」や「prospective students」のように登場し、文脈から「将来の候補者/顧客」を指す意味を問われることがあります。
- 連想イメージ: “prospect” は「前方(pro)を見る(spect)」→「将来的に見込む」という発想で覚えるとよいです。
- スペリングのポイント:
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- “-pective” は「見る」という意味につながる語源 (spect) が含まれている。
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- 勉強テクニック: 「prospective」と「prospect」をセットで覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
- 「prospective」は形容詞として「見込みのある」「予想される」という意味。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
- 英語: rubber = a material made of elastic substance, typically used to make products like tires, gloves, or erasers.
また、イギリス英語で「eraser(消しゴム)」を示す意味もあります。同時に、アメリカ英語の口語で「condom(コンドーム)」をさすこともあるため、国や場面によって大きくニュアンスが変わります。 - 日本語: ゴム、(英: eraser の意味での「消しゴム」または米: condom の意味での「コンドーム」)
「rubber」は「ゴム素材」を中心とした意味がありますが、英米での使い方に注意が必要です。「イギリス英語でのrubber」は消しゴムの意味が多いので学校などでよく使われますが、アメリカ英語で「rubber」というと、時にコンドームを示すことがあります。 - 単数形: rubber
- 複数形: rubbers (ただし「ゴム素材」を表す場合は不可算名詞として扱うことも多い)
- 動詞形: to rubber(あまり一般的ではありませんが、俗に「ゴムを張る」などの意味で使われる場合がある)
- 形容詞形: rubbery(ゴムのような;ゴム質の、という意味)
- B1(中級): 「ゴム」「消しゴム」など、日常表現としては中級レベル。特にイギリス英語では学校で使う文具という意味でなじみ深いため、初級でも耳にする場合がありますが、「アメリカ英語」では口語・スラングとして別の意味に注意が必要です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): rubber
- 接尾語(suffix): なし
- rubbery (形容詞): ゴムのように弾力のある
- to rub (動詞): こする
- rubber band(輪ゴム)
- rubber gloves(ゴム手袋)
- rubber boots(ゴム長靴)
- rubber tire(ゴム製のタイヤ)
- rubber eraser(ゴム製の消しゴム)
- synthetic rubber(合成ゴム)
- rubber mat(ゴムマット)
- rubber chicken(冗談で使われるゴム製のニワトリのおもちゃ)
- rubber stamp(ゴム印)
- natural rubber(天然ゴム)
- 「rubber」は元々「to rub(こする)」という動詞から派生した語といわれています。
初期には「鉛筆の線をこすって消すもの」として「rubber(消しゴム)」という呼び方が定着しました。 - イギリス英語では学校などで日常的に「消しゴム」の意味で使われるごく一般的な言葉です。
- アメリカ英語では「condom(コンドーム)」のスラングとして聞かれることも多いです。同じく「ゴム素材」を指す一般名詞でもありますが、会話の文脈は注意しましょう。
- 口語: イギリス英語では「消しゴム」を貸し借りするときに使われます。アメリカ英語では口語で「condom」を表す場合に出てきます。
- 書き言葉・文書: 「ゴム素材」として製品の説明で使われる場合にはフォーマルでもOKです。
- 可算/不可算: 「ゴム素材」を総称する場合は「rubber」は不可算名詞として扱われることが多いです(例:Rubber is used to make tires.)。一方、消しゴムなど個体を数える場合は可算となります(例:I have three rubbers in my pencil case.)。
- イディオムや一般的な構文はあまりありませんが、以下のように特殊な表現が存在します。
- meet one’s rubber match: 「決勝戦」や「勝負を決める試合」を意味します(もともとカードゲームなどで「rubber match」という表現を使う)。
- 「ゴム素材」の話題: フォーマル~カジュアル問わず使われる。
- 「消しゴム」の意味: イギリス英語が中心。会話や文章(特に子ども向け学習ベース)で使われる。
- 「コンドーム」の意味: アメリカの口語表現。フォーマルな場では避ける。
[英] Could you lend me your rubber? (英)
[和] あなたの消しゴムを貸してくれませんか?(イギリス英語での用法)[英] I accidentally left my rubber at home. (英)
[和] 家に消しゴムを置き忘れてしまった。(イギリス英語での用法)[英] This table has rubber padding underneath.
[和] このテーブルの下にはゴムのパッドが付いています。[英] Our company specializes in manufacturing rubber parts for automobiles.
[和] 当社は自動車向けのゴム部品の製造を専門としています。[英] The new policy requires all employees to wear rubber gloves for safety.
[和] 新しい方針では、安全のために全従業員がゴム手袋を着用する必要があります。[英] We need a reliable supplier of synthetic rubber for our products.
[和] 製品向けに信頼できる合成ゴムのサプライヤーが必要です。[英] The elasticity of natural rubber is significantly affected by temperature changes.
[和] 天然ゴムの弾力性は温度変化に大きく影響を受ける。[英] Recent studies focus on improving the durability of rubber compounds.
[和] 最近の研究はゴム化合物の耐久性向上に焦点を当てている。[英] The vulcanization process is crucial for producing high-quality rubber goods.
[和] 高品質のゴム製品を作るには、加硫工程が非常に重要である。- (ゴム素材の意味) plastic(プラスチック): ただし物性が異なり、弾力や伸縮性は通常ゴムほど高くない。
- (消しゴムの意味) eraser(消しゴム): アメリカ英語では主にこちらを使う。
- 特定の直接の反意語はありませんが、ゴムとは性質が異なる素材(metal, wood, fabric など)を対比語として挙げる場合はあります。
- イギリス英語圏で「消しゴム」を指すなら「rubber」が自然、アメリカ英語では「eraser」の方が誤解が少ないです。
- イギリス英語(BrE): /ˈrʌb.ər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈrʌb.ɚ/
- rub で強勢が置かれます: RUH-ber
- 語尾の “r” の発音が異なります。イギリス英語ではやや曖昧に発音され、アメリカ英語でははっきりと「r」という音になります。
- “rub” の部分を「ラブ」のように発音してしまう。正しくは「ラ」「ッ(ブ)」と、短めの母音でこすれ合うように発音します。
- スペルミス: “rubber” を “ruber” あるいは “rubberr” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 近いあるいは同じ発音の単語はあまりありませんが、 “robber(強盗)” と混同しないように注意。つづりと発音が微妙に異なります(robber = /ˈrɒb.ər/ (BrE))。
- 英検やTOEICでも見かける場合がありますが、ゴム製品や消しゴムを指す意味か、それとも口語スラングとして出るのかで文脈を確認する必要があります。
- 「消しゴム」の意味は“擦って(rub)消すもの” → “rub-er” → “rubber” と覚えましょう。
- イギリス英語圏の学校では鉛筆の上にくっついている「ゴムの消しゴム」がとても身近で、“Can I use your rubber?” はごく日常的なフレーズ。
- アメリカ英語圏では同じフレーズがまったく別の意味に聞こえるため、面白い文化的エピソードとして頭に残りやすいでしょう。
- 活用形(形容詞): hesitant
- 副詞形: hesitantly (ためらいがちに)
- 名詞形: hesitance / hesitancy (ためらい、ちゅうちょ)
- B2レベル: 自分の意見を述べたり、説得力を持って会話・文章に参加できる段階
- hesit-: “hesitate” の語幹
- -ant: 形容詞化する接尾語(~している状態を示す)
- hesitate (動詞): ためらう
- hesitance / hesitancy (名詞): ためらい、ちゅうちょ
- hesitantly (副詞): ためらいがちに
- be hesitant about 〜
- (〜についてためらう)
- (〜についてためらう)
- a hesitant response
- (ためらいがちな返答)
- (ためらいがちな返答)
- somewhat hesitant
- (ややためらいがち)
- (ややためらいがち)
- feel hesitant to 〜
- (〜するのをためらう気持ちになる)
- (〜するのをためらう気持ちになる)
- remain hesitant
- (依然としてためらっている)
- (依然としてためらっている)
- hesitant to speak
- (話すのをためらう)
- (話すのをためらう)
- hesitant approach
- (慎重すぎる、ためらいがちなアプローチ)
- (慎重すぎる、ためらいがちなアプローチ)
- slightly hesitant
- (少し躊躇している)
- (少し躊躇している)
- appear hesitant
- (ためらっているように見える)
- (ためらっているように見える)
- sound hesitant
- (声がためらいがちな感じがする)
hesitant は形容詞なので、主語や目的語を修飾したり、補語(be動詞の後など)として使われることが多いです。
- 例: “He seemed hesitant to answer.” (彼は答えるのをためらっているように見えた)
動詞形 “hesitate” は自動詞 (I hesitated.) として使われたり、 “hesitate to + 動詞” の形で「〜するのをためらう」と使われます。
名詞形 “hesitance” / “hesitancy” は不可算名詞扱いになる例が多いです。 “He showed some hesitance(彼は少しためらいを見せた)” のように不特定量として扱います。
- Don’t be hesitant to 〜: 〜するのをためらわないで
- There is some hesitance in one’s voice: 声にためらいが感じられる
- “I’m a bit hesitant about trying that new restaurant.”
- (あの新しいレストラン行くの、ちょっとためらってるんだ。)
- (あの新しいレストラン行くの、ちょっとためらってるんだ。)
- “She looked hesitant before getting on the roller coaster.”
- (彼女はジェットコースターに乗る前、ちょっとためらっている様子だった。)
- (彼女はジェットコースターに乗る前、ちょっとためらっている様子だった。)
- “Don’t be hesitant to ask for help if you need it.”
- (必要なら遠慮せずに助けを求めてね。)
- “He seemed hesitant to approve the new budget proposal.”
- (彼は新しい予算案を承認するのをためらっているようでした。)
- (彼は新しい予算案を承認するのをためらっているようでした。)
- “I’m hesitant about signing the contract without further clarification.”
- (さらなる説明なしで契約にサインするのはちょっとためらいます。)
- (さらなる説明なしで契約にサインするのはちょっとためらいます。)
- “If you are hesitant to invest more resources, let’s analyze the data once again.”
- (さらにリソースを投資するのをためらうなら、もう一度データを分析しましょう。)
- “The researcher was hesitant to publish preliminary findings without peer review.”
- (研究者は査読なしで予備結果を発表するのをためらっていた。)
- (研究者は査読なしで予備結果を発表するのをためらっていた。)
- “Clinicians may be hesitant to prescribe this medication due to potential side effects.”
- (臨床医は潜在的な副作用のため、この薬を処方するのをためらうかもしれない。)
- (臨床医は潜在的な副作用のため、この薬を処方するのをためらうかもしれない。)
- “Policy makers are often hesitant to implement drastic measures without solid data.”
- (政策立案者は確かなデータなしに抜本的な対策を実施することにしばしばためらいを感じる。)
- uncertain (不確かな, はっきり決断できない)
- 「確信が持てない」という意味合いが強い。
- 「確信が持てない」という意味合いが強い。
- unsure (自信がない, はっきり分からない)
- 心の中の迷いに焦点がある。
- 心の中の迷いに焦点がある。
- indecisive (決断力に欠ける)
- はっきり決められない性格や態度を示しやすい。
- はっきり決められない性格や態度を示しやすい。
- tentative (仮の, 一時的な様子)
- 「ためらいがちな」「仮で」というニュアンスが強い。
- confident (自信のある)
- ためらいがなく、堂々と行動・発言できる様子。
- ためらいがなく、堂々と行動・発言できる様子。
- certain (確信している)
- 強い確信があるさま。
- 強い確信があるさま。
- decisive (決断力のある)
- 迷いなくパッと決める力があるさま。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛzɪtənt/
- アクセント: [héz-ɪ-tənt] のように、最初の “he-” の部分が強めに発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、[hɛz-] の部分の母音が米英では若干強めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: “hestitant” のように “hesti-” とつづってしまいがち。正しくは “hesitant” です。
- スペルミス: “hesistant” や “hestitant” と綴ってしまうケース。
- 同音異義語との混同: 特になしですが、「hesitate」と混ぜて書いてしまうことがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「ためらう」というニュアンスを言い換える問題として出る可能性があります。 “be reluctant to 〜” と混同しないようにし、文脈に合った表現を選ぶ練習をするとよいでしょう。
- 語頭の “hes-” と “へし折る(へし)” のイメージで「動きが止まる」 → “ためらい” を連想すると覚えやすいかもしれません。
- “hesitate” や “hesitant” は、どちらも “ためらい” や “行動の遅れ” を示すという点でセットで覚えると便利です。
- 英語学習では、「ためらう」= “hesitate” と連想しておいて、その形容詞形が “hesitant” だと意識しておくとスムーズに覚えられます。
(形容詞) “~行きの”、“~へ向かう途中の”
例: “I’m bound for Tokyo.” (私は東京へ向かうところです)(形容詞) “義務がある”、“束縛されている”、 “きっと~する運命にある”
例: “He is bound to succeed.” (彼はきっと成功します)(動詞) “跳ね上がる”、“勢いよく跳ねる”
例: “The dog bounded across the field.” (犬はフィールドを元気よく跳ね回りました)(名詞) “境界”、“限界” (複数形 “bounds” で使われることが多い)
例: “Out of bounds.” (立ち入り禁止, 境界外)- (形容詞) 「~行きの、~に向かう」というときに使われます。たとえば電車やバスが「東京行き」なら “Tokyo-bound” のように言います。
- (形容詞) 「義務づけられている」「~せざるを得ない」「縛られている」というニュアンスで、「何かに強く結び付けられている」イメージです。契約上の義務や、運命的に決まっていることなど多様な場面で使われます。
- (動詞) 「跳ね回る」「勢いよく飛び跳ねる」という活発な動きを表します。
- (名詞・複数形 “bounds”) 「境界線」「範囲」を指します。禁止区域や限界を示すときによく用いられます。
- 形容詞: bound (比較級・最上級の形はありません)
- 動詞: bound – bounded – bounded (綴りに注意)
- 名詞: bound (通常 “bounds” として「境界」「範囲」を表す)
- 動詞 “bind” (bind – bound – bound)
→ “bound” が過去形・過去分詞になり、「縛る」「結ぶ」という意味。形容詞としての “bound” は、この “bind” の「縛られた状態」を発展させたものと考えると覚えやすいです。 - B2 (中上級) 以上
多義語であり、文脈による見分けが必要です。さまざまな場面に応用できるため、ある程度英語に慣れた学習者向きといえます。 - be bound for (~行きである)
例: “He’s bound for Paris.” (彼はパリ行きです) - be bound by (~に縛られている、拘束されている)
例: “We are bound by the contract.” (私たちは契約に縛られています) - bound to do (必ず~する、~する運命にある)
例: “She’s bound to pass the exam.” (彼女はきっと試験に受かるでしょう) - out of bounds (立ち入り禁止、範囲外)
例: “This area is out of bounds.” (この区域は立ち入り禁止です) - know no bounds (限界を知らない)
例: “Her curiosity knows no bounds.” (彼女の好奇心には限りがありません) - bound and determined (断固として~するつもりで)
例: “He was bound and determined to finish the project on time.” (彼は何が何でもプロジェクトを期限内に終えるつもりでした) - be duty-bound (義務を負っている)
例: “She felt duty-bound to report the mistake.” (彼女はそのミスを報告する義務があると感じていました) - boundary line (境界線)
例: “The boundary line separates the two countries.” (その境界線は2つの国を分けています) - bound up with (深く結びついている)
例: “His identity is bound up with his hometown.” (彼のアイデンティティは故郷と深く結びついています) - take a bound (大きく跳ねる)
例: “The hare took a bound across the road.” (野うさぎが道路をひと跳ねで横切りました) - 語源は古英語 “bindan” (縛る) → 中英語 “binden” → 過去分詞形 “bound” などから来ています。
- 歴史的には「結びつけられている」「方向が定まっている」というイメージから、「~行き」「義務」「限界」という意味が広がりました。
- 「束縛感」のある文脈や「強い義務感」を表すので、話し手の意図や状況に応じて丁寧に使い分ける必要があります。
- フォーマルな場面では契約や法的な拘束について “bound by law” などと使われます。カジュアルな文脈では “I’m bound to do this.” と、少し堅い響きですが、「そうするしかないんだ」というニュアンスも表現できます。
- 形容詞 “bound” + 前置詞 “for” で「~行き」という意味
例: “The plane is bound for London.” - 形容詞 “bound” + 不定詞 “to do” で「必ず~する運命にある」
例: “He is bound to succeed.” - 動詞 “bound” は自動詞で使われ、「大きく跳ねる・勢いよく走る」イメージ。
例: “The frog bounded away.” - 名詞 “bounds” は可算名詞 (しばしば複数形が使われる)。
例: “Stay within the bounds of the park.” (公園の境界内にいてください) - “I’m bound for the grocery store. Do you need anything?”
(スーパーに行くところだけど、何か必要?) - “He’s bound to forget if you don’t remind him.”
(リマインドしないと、彼はきっと忘れるよ) - “The dog bounded across the living room when I came home.”
(私が帰宅したとき、犬はリビングを飛び跳ねていた) - “We are bound by the terms of this contract.”
(私たちはこの契約条件に縛られています) - “The product is bound for our overseas market.”
(その製品は海外市場に向かっています) - “I’m bound and determined to meet the deadline.”
(私は何が何でも締め切りを守るつもりです) - “Freedom of speech is often considered bound by legal limitations.”
(言論の自由は法的な制限によって規定されることが多いと考えられています) - “The experiment’s scope is out of bounds for our current resources.”
(この実験の範囲は現在の我々のリソースを超えています) - “This study is bound to influence future research in the field.”
(この研究は将来の研究に確実に影響を及ぼすでしょう) - obliged (義務づけられた)
“I feel obliged to attend the meeting.” (その会議に参加しなくてはならない気がする)
→ “bound” よりも「義理がある」「人間関係的な義務」のニュアンスが強い場合に使われる傾向。 - destined (運命にある)
“She seems destined to become a leader.” (彼女はリーダーになる運命のようです)
→ “bound to” とよく似たニュアンスだが、やや文学的。 - restricted (制限された)
“Access to this area is restricted.” (このエリアへの立ち入りは制限されている)
→ “bounds” (境界) と同様の「制限」のニュアンスが強い。 free (自由な、拘束されていない)
“I’m free from any obligations.” (私は何の義務もありません)unlimited (制限のない)
“Our potential is unlimited.” (私たちの可能性には制限がない)- 発音記号(IPA): /baʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 1音節語なので、アクセントは特に分かれませんが、「バウンド」とバウにしっかり母音 /aʊ/ を入れます。
- “bound” と “bond” (IPA: /bɒnd/ or /bɑːnd/) は母音が違うので要注意。
- “bound” と “bond” のスペル・発音の違い
(“u” と “o” の違い、発音で混同しないように) - “bind” (bind – bound – bound) と “bound” (形容詞・名詞・動詞 “跳ねる”) の使い分けを混同しない
例: “bind a book” (本を製本する)、しかし過去形では “bound a book” となり、形容詞 “bound” (縛られている) もあるため複雑になりがち。 - TOEICや英検などでは、契約に関するフレーズや “be bound to do” の表現が出題されることがあります。「必ず~する」「契約上~せざるを得ない」といった意味を取り違えないようにしましょう。
- 「境界線(bounds)で縛られている(bind)」というイメージを持つと、派生的に「義務づけられた」や「制限」「運命」とつながりやすいです。
- “be bound to do” は “be sure to do” と同じように考えると覚えやすいでしょう。
- 「(~に)向かって行く」というときの “bound for” は、まもなく電車やバスが来るときに駅で “Tokyo-bound train” と見かけるので、実際に看板などで覚えると定着しやすいです。
- reimburse
- 動詞 (verb)
- 現在形: reimburse
- 三人称単数現在形: reimburses
- 現在分詞・動名詞: reimbursing
- 過去形・過去分詞形: reimbursed
- 「to pay back money that has been spent or lost; to compensate someone for expenses or losses」
- 「支払った費用などを払い戻す、返金する、補償する」という意味です。
- 例えば、交通費や立て替えたお金を返してあげるときに使います。
- 日常会話というよりは、ビジネスシーンやややフォーマルな場面で使うことが多いです。
- 例えば、交通費や立て替えたお金を返してあげるときに使います。
- 名詞形:reimbursement(払い戻し、返金、補償金)
例: “I applied for reimbursement of my travel expenses.” - 形容詞形:reimbursable(払い戻し可能な)
例: “Is this expense reimbursable?” - B2:中上級
会話内でも出てくることがありますが、特にビジネスや公的手続きなど、やや専門的な文脈で頻出する単語です。 - 接頭語「re-」: 「再び、元に戻す」という意味を持つ。
- 語幹「imburse」: お金を「入れる」「費用を支払う」ことに関連する語源。(「bursa」はラテン語で「財布」を意味する)
- reimbursement(名詞)
- reimbursable(形容詞)
- non-reimbursable(形容詞、「返金不可の~」)
- reimburse someone for expenses
(人の経費を払い戻す) - reimburse travel costs
(出張費・旅行費を返金する) - fully reimburse
(全額を返金する) - partially reimburse
(部分的に返金する) - claim reimbursement
(返金を請求する) - receive reimbursement
(返金を受け取る) - reimburse the client
(顧客に返金する) - be eligible for reimbursement
(返金の対象となる) - reimburse out-of-pocket expenses
(立て替えた支払いを返金する) - request for reimbursement
(返金の依頼) - 「bursa」は「財布」を意味し、「purse(財布)」などと同語源です。
- お金を「返却」「変換」するときに使われるため、ビジネスや金融的な場面では頻出です。
- 口語でも使われますが、「pay back」や「refund」のほうがより口語的な表現です。
- フォーマル、セミフォーマルな文脈で「reimburse」が好まれます。
- 他動詞 (transitive verb)
例: “The company reimbursed me for my travel expenses.”
(会社は私に出張費を返金してくれた) - 目的語として人や組織、または費用の対象が続きやすいです。
- 前置詞 “for” を使う構文が一般的。
例: “to reimburse (someone) for (費用・経費)” - ビジネス文書や公的書類などフォーマルな文脈で使用されることが多いです。
- カジュアルな会話では “pay back” がよく用いられますが、あえて丁寧に表現するときに“reimburse”を使ってもOKです。
- “Could you reimburse me for the movie tickets I bought for us?”
(私たちの映画チケット代を立て替えたから、払い戻してもらってもいい?) - “I’ll reimburse you as soon as my paycheck comes in.”
(給料が入ったらすぐに返金するね。) - “Don’t worry, I’ll reimburse you for the groceries.”
(心配しないで。食料品の代金は後で返すよ。) - “Our policy states we can reimburse travel expenses up to $500.”
(当社の方針では、交通費は最大500ドルまで払い戻し可能です。) - “Please submit all receipts so that we can reimburse you properly.”
(適切に返金できるよう、すべての領収書を提出してください。) - “The client demanded that we reimburse them for the damaged goods.”
(顧客は損傷品について返金を要求してきました。) - “Participants will be reimbursed for their time and travel costs.”
(参加者には時間と交通費が補償されます。) - “Under the grant provisions, we can only reimburse expenses directly related to the research.”
(助成金の規定により、研究に直接関連する経費のみ返金可能です。) - “The government has decided to reimburse municipalities for the construction costs.”
(政府は自治体の建設費用を補填することを決定しました。) - refund(返金する)
- 商品購入時に払い戻しを受ける場合などで使う。やや口語的。
- 商品購入時に払い戻しを受ける場合などで使う。やや口語的。
- repay(お金を返す)
- 個人的な借金や貸し借りに対して広く使える動詞。
- 個人的な借金や貸し借りに対して広く使える動詞。
- compensate(補償する)
- 損害や損失に対して埋め合わせとしてお金を払うニュアンスが強い。
- 損害や損失に対して埋め合わせとしてお金を払うニュアンスが強い。
- cover(立て替える、費用を負担する)
- 「費用をカバーする」イメージだが、厳密には返金というより「負担して支払う」ニュアンスが強い。
- 「費用をカバーする」イメージだが、厳密には返金というより「負担して支払う」ニュアンスが強い。
- charge(請求する), bill(請求する)などが文脈によっては反対の概念となります。
- アメリカ英語: /ˌriːɪmˈbɝːs/
- イギリス英語: /ˌriːɪmˈbɜːs/
- “re-IM-burse” のように、動詞の「burse」の部分にストレスがきます。
- 先頭の「re」ははっきりと「リー」/riː/ と読む。
- 「re-im-burse」のように中間を曖昧に発音してしまうと通じにくいことがあります。
- 「re-im-bur-se」の “bur” をしっかり発音すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “reimbursement” を書くときに “i” や “e” の位置を間違えることが多いので注意。“re-i-m-b-u-r-se” です。
- “reimburse” と “reinforce” の混同: スペリングが似ているので間違えないようにしましょう。(reinforceは「補強する」の意味)
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや経費精算に関する問題でよく出題されます。
- 接頭語 “re-” は「再び」、ラテン語由来の “bursa(財布)” を思い出し、「お財布に戻す → 立て替えていたお金を返す」とイメージしてください。
- “reimburse” と “refund” の「re-」は両方とも「再び」のイメージなので、覚えるときにまとめて関連付けるとよいでしょう。
- 自分のイメージとして「財布にもう一度お金を補充する(再び入れる)」と想像すると暗記しやすいです。
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This new product outperforms the old model in every aspect.
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Explanation
この新製品は、あらゆる点で旧型よりも優れている。
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
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Reading comprehension is an important skill for academic success.
Reading comprehension is an important skill for academic success.
Reading comprehension is an important skill for academic success.
Explanation
読解力は学業の成功に重要なスキルです。
comprehension
1. 基本情報と概要
単語: comprehension
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the ability to understand something
意味 (日本語): 物事を理解する能力、理解力
「comprehension」は「理解力」や「把握力」を表す言葉です。テキストや会話、状況などを的確に理解できる能力を指す際に使われます。TOEICや英語学習の場面で「reading comprehension(読解力)」や「listening comprehension(聴解力)」といった表現でもおなじみです。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が多く目にする単語で、アカデミックな文章や日常的な英語学習の文脈で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「comprehension」はラテン語の comprehendere(「一緒に/完全に(grasp)つかむ・把握する」)に由来します。
もともと「しっかりつかむ」というニュアンスがあり、現代の「理解する」という意味に発展しました。
使用時の注意点
カジュアルな会話であれば「understanding」のほうが自然な場合もありますが、ビジネスやアカデミックな場面では「comprehension」がしっかりしたトーンを出すのに適しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comprehension」の詳細解説です。学習や実践の際にぜひ役立ててみてください。
理解;理解力
理解度測定試験
包含,包括;包容力
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The children chased after the circus parade.
The children chased after the circus parade.
The children chased after the circus parade.
Explanation
子どもたちがサーカスの行列を追いかけた。
circus
サーカス / サーカス団,(特に)地方巡業をするサーカス一座 / (階段座席に囲まれ,しばしば天幕でおおわれた)円形の曲馬場,円形曲芸場 / (古代ローマの)野外大競旗場 / 《英》(放射街路の集まる)円形広場
名詞「circus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: circus
日本語: サーカス(移動式の興行団、曲芸・見世物・道化などを行う団体)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「circus」の詳細な解説となります。サーカスの華やかさをイメージしながら覚えてみてください。楽しみつつ学習に取り組むことで、単語知識も定着しやすくなるでしょう。
サーカス
サーカス団,(特に)地方巡業をするサーカス一座
(階段座席に囲まれ,しばしば天幕でおおわれた)円形の曲馬場,円形曲芸場
(古代ローマの)野外大競旗場
《英》(放射街路の集まる)円形広場
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I have a query about the new product.
I have a query about the new product.
I have a query about the new product.
Explanation
新製品についての質問があります。
query
以下では、名詞「query」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「query」は「質問」や「疑問」などを指す正式な単語です。日常会話の「question」よりもややかしこまったニュアンスがあり、特にビジネスや学術、コンピュータの分野(データベースの問い合わせなど)で使われることが多いです。意味としては「何かを確かめるため、もしくは不明点を解消するための質問」という感じで、もう少しフォーマルな響きを伴います。
品詞
活用形
名詞の場合は、複数形が「queries」です。
(例) one query / two queries
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
可算/不可算
他動詞/自動詞の使い分け(動詞形)
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある誤発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「query」の詳細解説です。普段の会話では「question」を使うことが多いですが、ビジネスや学術、ITの場面などでは「query」を使うと、よりフォーマルかつ正確な印象を与えられます。
質問,疑問
疑問符(?)
(コンピュータ)質問, 問い合わせ (特定の情報の検索をデータベースに要求すること)
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I need to go to the grocery store to buy some food.
I need to go to the grocery store to buy some food.
I need to go to the grocery store to buy some food.
Explanation
食料品を買うために食料品店に行かなければなりません。
grocery
以下では、英単語 “grocery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grocery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• Grocery: a store or business that sells food and small household items, or the items sold in such a store.
意味(日本語):
• 食料品店や日用品を売る店、あるいはそこで売られる商品を指す言葉です。
「食料品や生活雑貨を取り扱うお店」や「そのお店で買うもの」というニュアンスで使われます。
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な/少しフォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC/英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grocery” の詳細解説です。日常のショッピングやビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《米》食料品[雑貨]店(《英》ではgrocer's, grocery shopなどが普通)
《複数形で》食料[雑貨]品類,乾物類
〈U〉食料品[雑貨]販売業
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She has a prospective job offer.
She has a prospective job offer.
She has a prospective job offer.
Explanation
彼女は先の仕事のオファーを受けている。
prospective
1. 基本情報と概要
単語: prospective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely or expected to happen in the future
意味(日本語): 将来起こりそうな、見込みのある、予想される
「prospective」は、これから起こる可能性が高い物事や、将来の候補として期待されている人・物を指すときに使われる形容詞です。たとえば、「将来の候補者」「見込み顧客」のような場面で使われ、少しフォーマルなニュアンスを伴います。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ニュース記事やビジネス文書など、アカデミックまたはフォーマルな文章で比較的よく見られる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「prospective」は、ラテン語由来の “prospect” + 「-ive」によって「見通す」「先を見据える」ニュアンスが強く、「これから先に見込まれる」という意味を持ちます。
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムと構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとしては「prospective」は「『可能性』と『期待』が含まれているややフォーマルな表現」がポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “prospective” の詳しい解説です。将来の見込みや候補に言及するときに便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
未来の,将来の
予想される,見込みのある
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I need to buy a new rubber for my pencil.
I need to buy a new rubber for my pencil.
I need to buy a new rubber for my pencil.
Explanation
私は鉛筆用の新しい消しゴムを買う必要があります。
rubber
以下では、名詞「rubber」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
rubber
品詞
名詞 (Noun)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形そのものがひとつの語源(「摩擦する」を表す “rub” から派生)に基づいています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
それぞれ日本語訳としては、上記に付したカッコ内のものが基本的な意味になります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンごとのカジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「rubber」という名詞の詳細な解説です。英米間の用法の違いをしっかり意識して、会話のシーンで使い分けてください。
(またIndia rubber)〈U〉ゴム
〈C〉《英》ゴムの製品,消しゴム
〈C〉こする物
〈C〉マッサージ師
〈C〉《米俗》コンドーム
《複数形で》《米》オーバーシューズ(靴の上にはくゴムの防水靴);《英》(ロッククライミング用の)スニーカー
ゴム製の
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She was hesitant to try the new food.
She was hesitant to try the new food.
She was hesitant to try the new food.
Explanation
彼女は新しい食べ物を試すのにちゅうちょしていました。
hesitant
1. 基本情報と概要
英単語: hesitant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Unsure or slow in acting or speaking
意味(日本語): ためらいがちで、行動や発言が遅い、または自信を持てず決断できないさま
「何かを決断したり行動に移す際に、迷いやためらいを感じて、一歩踏み出すのが遅い」というニュアンスの単語です。人が慎重になりすぎて、すぐに答えや行動を示せない感じを表します。
また、もともとの動詞は “hesitate” (ためらう) で、「彼はためらった」と言うときに “He hesitated.” のように使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“hesitant” は、動詞 “hesitate” に形容詞の接尾語 “-ant” がついた形です。
関連する単語・派生語としては:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“hesitant” は、ラテン語の “haesitare”(気持ちが揺れ動く、立ち止まる)に由来する “hesitate” がもとになっています。歴史的にも、何かを決断する手前の迷いや動揺、即断できない様子を指してきました。
ニュアンスとしては、積極的に拒否したり否定しているわけではないが、自信や確信が持てずに行動を踏みとどまっている状態を表します。会話や文章では、フォーマル・カジュアルを問わず比較的使われますが、どちらかというと「落ち着いたトーン」で使われることが多いです。感情的に強くならず、少し控えめな雰囲気を伴います。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hesitant” の詳細解説です。
何かをする前に「うーん」と少し考え込むようなときにぴったりの単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ちゅうちょする;(…を)ためらう《+about+名(doing)》
口ごもる
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The dog is bound by a leash.
The dog is bound by a leash.
The dog is bound by a leash.
Explanation
犬はリードで繋がれています。
bound
以下では「bound」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味と使い方
学習者にとっては少し意味が多い単語ですが、文脈によって「行き先」「制限や義務」「跳ねる動き」「境界」のいずれかを理解するとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
“bound” は元々 “bind” (縛る) から派生した形で、「しばりつける」というイメージから派生して、「義務づけられた」「~行きの」といった意味を獲得しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的・フォーマルな例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (同じ意味・似たニュアンス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bound」の詳細な解説です。意味や使い方が多岐にわたりますが、文脈を捉えると理解しやすくなります。ぜひ、会話や読解の場面で積極的に意識してみてください。
《副詞[句]を伴って》はね上がる,はね飛ぶ,はね返る
〈心が〉おどる,わくわくする
はずみ,はね返り;跳躍
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The company will reimburse you for any expenses incurred during the business trip.
The company will reimburse you for any expenses incurred during the business trip.
The company will reimburse you for any expenses incurred during the business trip.
Explanation
会社は出張中に発生した経費を弁償します。
reimburse
以下では、動詞「reimburse」について、できるだけ詳細に解説します。学習者の方が理解しやすいように日本語メインでまとめていますが、重要な部分は英語も交えながら説明します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
意味 (英語)
意味 (日本語)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re + imburse(お金を入れる)」=「(支払ったお金を)元に戻す、返金する」というニュアンスが生まれました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「reimburse」はラテン語の「re + in + bursa(財布に再び入れる)」に由来するといわれています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reimburse」の詳細な解説です。ビジネスシーンでよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。さらに、返金・補償の文脈で出てくる “reimbursement” や “refundable” などの関連表現も合わせて学習すると運用範囲が広がります。
(損害に応じて)〈人〉‘に'弁償する《+名〈人〉+for+名》;〈人〉‘に'〈損失額〉‘を'払い戻す《+名〈人〉+名=+名+to+名〈人〉》
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