TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 意味:
1) 小規模のカジュアルなレストランや食堂を指します。特にアメリカでよく見られる、ステンレスの外観やカウンター席を備えた気軽な食事処です。
2) 「食事をしている人」という意味でも使われます。よりフォーマルな「客」(guest) とは異なり、単に食事をする人を指す点が特徴です。 - 品詞: 名詞(n.)
活用形:
- 単数形: diner
- 複数形: diners
- 単数形: diner
他の品詞になった時の例:
- dine (動詞): 食事をする
- dining (動名詞/形容詞的用法): 食事をしている、食事をすること
- diner → diner-like (形容詞的に使う場合): ダイナー風の、ダイナーのような
- dine (動詞): 食事をする
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 日常生活の場面でよく出る単語であり、アメリカ文化に触れる際に役立つ単語です。
語構成:
「diner」は「dine(食事をする)」という動詞に、接尾語「-er」が付いてできた名詞で、「~する人・場所」を表します。詳細な意味:
1) (店としての意味): 簡単な食事を提供するレストラン、食堂。特に24時間営業のカジュアルなアメリカンスタイルのお店。
2) (人としての意味): 食事をしている人、食事客。関連語・派生語:
- diner-style (ダイナー風の): 典型的なアメリカのダイナーを思わせるスタイル
- dine (食事をする)
- dinner (夕食)
- diner-style (ダイナー風の): 典型的なアメリカのダイナーを思わせるスタイル
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
- greasy spoon diner(脂っこい料理が多い安食堂)
- roadside diner(道路脇にあるダイナー)
- 24-hour diner(24時間営業のダイナー)
- a local diner(地元のダイナー)
- a classic American diner(クラシックなアメリカン・ダイナー)
- diner counter(ダイナーのカウンター席)
- diner booth(ダイナーにあるボックス席)
- frequent diner(常連客)
- casual diner(気軽に利用できるダイナー)
- late-night diner(深夜営業のダイナー)
- greasy spoon diner(脂っこい料理が多い安食堂)
語源:
「dine」はフランス語由来の “disner”(古フランス語では「昼食をとる」)から英語に入ったとされます。そこから「dine + -er」で「食事をする人」「食事をする場所」という意味が派生しました。ニュアンス:
「diner」は基本的にカジュアルな響きで、特にアメリカ的なイメージ(ステンレス製の内装やカウンターなど)を伴います。日常会話でもくだけた場面で使われますが、フォーマルな文章では使われにくい単語です。使用時の注意点:
店としての「diner」はアメリカ文化に根付いたイメージが強いため、他国で似たような店でも「diner」と呼ぶかどうかは文脈に依ります。また人を指す場合は「食事中の人」をやや軽めに表す語感があるので、フォーマルな場面では「diner」より「guest」や「patron」を使うほうが好まれる場合があります。文法上のポイント:
- 可算名詞
「a diner」「two diners」のように、単数・複数形をとります。 - 店として使うときは普通名詞扱いで「Let’s go to a diner.」のように冠詞が必要です。
- 人として使うときも「The diners were enjoying their meals.」のように複数形で使えます。
- 可算名詞
一般的な構文やイディオム:
1) “grab a bite at the diner”- 「(あの)ダイナーで軽く食事をする」
2) “the late-night diner crowd” - 「深夜のダイナーに集まる人々」
- 「(あの)ダイナーで軽く食事をする」
フォーマル/カジュアルでの使い分け:
- カジュアル: 普段着の会話で「diner」を使う。
- フォーマル: たとえば「restaurant」や「guest」を使う方が望ましい場合もある。
- カジュアル: 普段着の会話で「diner」を使う。
- “Let’s meet at the diner after work for a quick dinner.”
(仕事の後にあのダイナーで軽く夕食を食べようよ。) - “That new diner on Main Street has the best pancakes!”
(メインストリートの新しいダイナーは最高のパンケーキがあるよ!) - “I love the retro vibe in this diner—it feels like going back in time.”
(このダイナーのレトロな雰囲気が好き。タイムスリップしたみたいだよ。) - “We can discuss the contract over lunch at the nearby diner.”
(近くのダイナーでランチをしながら契約の話をしましょう。) - “The diner is convenient for quick business meetings.”
(そのダイナーは手軽なビジネスミーティングに便利です。) - “Our team often grabs coffee at the local diner before heading to the office.”
(私たちのチームはオフィスに行く前に地元のダイナーでよくコーヒーを買います。) - “The study investigated consumer behavior in traditional American diners.”
(その研究は伝統的なアメリカのダイナーにおける消費者行動を調査した。) - “Surveys indicate that diners promote a sense of community in suburban areas.”
(調査によれば、郊外地域のダイナーは地域コミュニティの醸成に寄与していることが示されている。) - “In cultural anthropology, diners are often examined as a symbol of American identity.”
(文化人類学では、ダイナーはしばしばアメリカ人のアイデンティティの象徴として考察される。) 類義語(Synonyms)
1) restaurant(レストラン)- より広範な概念で、高級店からファミレスまで含む。ダイナーはその一部と考えられる。
2) café(カフェ) - コーヒーや軽食が中心で、ダイナーよりも軽めの食事を提供するイメージが強い。
3) eatery(軽食処、飲食店) - くだけた言い方で、規模や形態を問わず飲食店を指すラフな表現。
4) bistro(ビストロ) - 小さめのレストランで比較的気軽に食事ができるが、フレンチなどややおしゃれなイメージがある。
- より広範な概念で、高級店からファミレスまで含む。ダイナーはその一部と考えられる。
反意語(Antonyms)
ダイレクトな反意語はありませんが、以下のような対照的な単語が挙げられます。- fine-dining restaurant(高級レストラン): ダイナーのカジュアルさと対照的に、フォーマルな雰囲気や高価格帯を表す。
- fine-dining restaurant(高級レストラン): ダイナーのカジュアルさと対照的に、フォーマルな雰囲気や高価格帯を表す。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdaɪ.nɚ/
- イギリス英語: /ˈdaɪ.nə/
- アメリカ英語: /ˈdaɪ.nɚ/
強勢(アクセント): 前の音節 “di” の部分に強勢があります。
主な発音の違い:
- アメリカ英語では /r/ の音がはっきり発音されます (ダイナァ)。
- イギリス英語では語尾の /r/ は弱まるか、ほとんど発音されません (ダイナ)。
- アメリカ英語では /r/ の音がはっきり発音されます (ダイナァ)。
よくある発音ミス:
- “din-ner” と「夕食」を表す “dinner” (/ˈdɪn.ər/) と混同する場合があるので注意。
- スペルミス: “dinner” (夕食) とつづりを混同しがちです。
- 同音異義語との混同: “dinner” (/ˈdɪn.ər/) と音が似ていますが、意味は異なります。
- 試験対策へのヒント:
- TOEICや英検などでも、アメリカ日常文化を扱う読解問題やリスニングで「diner」が出題されることがあります。
- 「ダイナーで食事する人」と「ダイナーというお店」のどちらの意味か、文脈で見分けましょう。
- TOEICや英検などでも、アメリカ日常文化を扱う読解問題やリスニングで「diner」が出題されることがあります。
覚え方のコツ:
- “dine” + “-er” で「食事をする(人/場所)」と覚えると混同しにくいです。
- 「夕食(dinner)」のつづり“nn”が入るかどうかに注意すると、スペルミスを防げます。
- “dine” + “-er” で「食事をする(人/場所)」と覚えると混同しにくいです。
イメージ:
アメリカの映画やドラマで、ステンレスの外観やネオン看板がある軽食レストランを連想するとわかりやすいです。深夜でもコーヒーやハンバーガーを食べられる“the American diner”のイメージを掴むと頭に残りやすいでしょう。- 英語: dedication
- 日本語: 献身、専念、熱意を持って取り組むこと
- 名詞 (noun)
- dedicate (動詞): ~を捧げる、専念させる
- dedicated (形容詞): 献身的な、専念している
- dedicatory (形容詞): 献辞の、献呈の(少し文語的)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れてきた中上級レベル(B2)で、意見や感想をある程度豊かに表現できるようになると、自然に使いこなせる単語です。 - 語幹: “dedic-” (dedicate が元になった形)
- 接尾語: “-ation” (名詞化の接尾語)
- show dedication (献身・専心を示す)
- demonstrate dedication (献身ぶりを証明する・示す)
- unwavering dedication (揺るぎない献身)
- strong dedication (強い献身)
- dedication to work (仕事への献身)
- dedication to a cause (ある目的・大義への献身)
- with complete dedication (完全に打ち込んで・専念して)
- passion and dedication (情熱と献身)
- dedication to duty (義務への献身)
- reward one’s dedication (献身に報いる)
- ラテン語の “dēdicāre”(宣言する、捧げる)に由来し、古フランス語“dedicacion”を経て英語に入ったとされています。
- 「熱心に取り組む姿勢」や「深い情熱」を強調するときに使うため、多くの場合ポジティブなニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスや公式な場面でもよく使用され、ややフォーマルな印象を与えることがあります。
- かしこまった式典などでは “dedication ceremony” のように、記念碑や建物などを「捧げる・公開する儀式」を「献納式」「落成式」と表現する場合にも使われます。
- 名詞として可算・不可算どちらでも使われることがあります。
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- 可算: a dedication (献呈の辞、献書、特定の献血式など) → より具体的な対象に言及する場合
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- フォーマルで「献呈」「献辞」という意味でも使われるため、本の扉ページなどで “dedication to my family” と書けば「家族への献辞」というニュアンスです。
“Your dedication to cooking is amazing; you’re always trying new recipes!”
- 「あなたの料理への熱意はすごいね。いつも新しいレシピに挑戦してるもの!」
“I really admire your dedication to learning the guitar.”
- 「ギターを学ぶことに対するあなたの熱心さを本当に尊敬するよ。」
“It takes a lot of dedication to run every morning.”
- 「毎朝走るのは相当な専念が必要だよ。」
“Her dedication to the project led to its success.”
- 「プロジェクトに対する彼女の献身が成功をもたらした。」
“We value employees who show dedication in their work.”
- 「私たちは仕事に対して献身的な姿勢を示す従業員を高く評価します。」
“With your dedication and skills, I’m sure you’ll get promoted soon.”
- 「あなたの献身ぶりとスキルがあれば、きっと近いうち昇進しますよ。」
“The researcher’s dedication to her field is evident in her numerous publications.”
- 「その研究者の分野への献身は、多くの論文から明らかだ。」
“Achieving high-level results requires both methodological rigor and dedication.”
- 「高いレベルの成果を得るには、方法論の厳格さと専念が必要だ。」
“His dedication is reflected in the quality of his academic work.”
- 「彼の専念ぶりは、学術的成果の質にも反映されている。」
- commitment (コミットメント、約束・責任を果たす姿勢)
- devotion (深い愛情や熱意を込めた献身)
- loyalty (忠誠、義理立てという意味合いが強い)
- “commitment” は責任感や義務も含む意味合いが強いです。
- “devotion” はより感情面に寄り、強い愛情・長期的情熱を表すことが多いです。
- “loyalty” は組織や人へ忠実であることを指します。
- indifference (無関心)
- apathy (無感動)
- アメリカ英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃn̩/
- イギリス英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃən/
- 音節は “de-di-CA-tion” の4音節。
- 最後の “-tion” の部分は弱い発音 (シュン)、「テーション」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペル
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- 同音異義語
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、コミットメントや努力について説明する文脈で登場することがあります。意味の区別や品詞変化に注目するとよいでしょう。
- “dedicate” (動詞) からすぐに “dedication” (名詞) が連想できるように、「何かに熱意を捧げているイメージ」を思い浮かべてください。
- “dedication” は “de + di + ca + tion” という4つのブロックに分解して覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 自分の好きなことに「どれだけ時間とエネルギーを捧げるか?」という場面をイメージすると、自然と「献身」「専念」というニュアンスが頭に定着しやすいです。
- (A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
重さや測定の話題で比較的よく登場する単語ですが、測度や単位の概念を理解するために中級レベル相当と考えられます。 - kilo-: ギリシャ語の「khilioi(千)」に由来する接頭語で、「1,000」を意味します。
- gram: ギリシャ語の「gramma(書かれたもの・小さな単位)」から来ています。もともとは重さの最小単位を示す言葉でした。
- kilogramme: イギリス英語圏で使われる別表記
- kilo: 口語的に「キロ」と言う場合は「キログラム」の意味に使われることが多いですが、距離の「キロメートル(kilometer)」と混同されやすい点に注意します。
- one kilogram of rice (1キログラムの米)
- weigh 70 kilograms (70キロの重さがある)
- buy something by the kilogram (キログラム単位で買う)
- kilograms per square meter (kg/m²) (平方メートルあたりのキログラム)
- convert pounds to kilograms (ポンドをキログラムに換算する)
- the standard definition of a kilogram (キログラムの標準的な定義)
- half a kilogram of cheese (チーズを0.5キロ)
- (something) weighs several kilograms (数キロの重さがある)
- measure in kilograms (キログラム単位で測定する)
- shipment of 100 kilograms (100キログラムの配送)
- kilo- はギリシャ語で「千」を意味する接頭語、
- gram はギリシャ語「gramma」に由来し、小さな重量を表す言葉に変化しました。
歴史的にはフランス革命期にメートル法が導入された際、質量の基本単位として確立され、国際的に拡がりました。 - formal / informal: 「kilogram」は標準的でフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、日常会話では「kilo」と短縮して呼ぶこともあります。
- 重さを表す際によく使われるため、日常生活(買い物や体重測定など)から科学やビジネスまでさまざまな場面で登場します。
- 可算名詞 (countable noun): 「a kilogram」「two kilograms」と複数形で使えます。
- 「kilogram」は単独でも「kg」と省略されます。「70 kg」と書いて「70 kilograms」と発音することが多いです。
- X kilograms of + 名詞: 「~をXキログラム」
- “…2 kilograms of sugar.”など。
- “…2 kilograms of sugar.”など。
- 体重や重さを表す場合: “I weigh XX kilograms.”
- フォーマルな文脈: レポートやビジネス文書では「kilogram (kg)」と書くのが一般的です。
- “Could you buy one kilogram of apples from the store?”
(お店でリンゴを1キロ買ってきてくれる?) - “My dog weighs about 10 kilograms now.”
(うちの犬は今、だいたい10キロぐらいあるよ。) - “I usually measure flour in kilograms when I bake.”
(お菓子を作るとき、小麦粉はいつもキログラムで量るよ。) - “We need to calculate the shipping cost per kilogram.”
(1キログラムあたりの配送コストを計算する必要があります。) - “Please ensure all product weights are listed in kilograms on the invoice.”
(請求書にはすべての商品重量をキログラムで明記してください。) - “Our raw materials are purchased in bulk at 50 kilograms per sack.”
(当社の原材料は1袋あたり50キログラムの大口購入をしています。) - “The standard kilogram was redefined based on the Planck constant.”
(標準キログラムはプランク定数に基づいて再定義されました。) - “In scientific experiments, mass is always recorded in kilograms.”
(科学実験では、質量は常にキログラムで記録されます。) - “A sample weighing 0.2 kilograms requires precise measurement tools.”
(0.2キログラムのサンプルは正確な測定器具を必要とします。) - kilo (口語表現): 日本語の「キロ」と同じく、より短い言い方。ただし「kilogram」と「kilometer」がどちらも「kilo」と略される場合があるので注意が必要です。
- gram: 1,000分の1キログラム。より軽い単位で、レシピなどで使われます。
- 質量単位としての厳密な反意語はありません。単位系が異なるものは対立関係にないため、「反意語」というより「別の単位」という扱いになります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɪl.ə.ɡræm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɪl.ə.ɡræm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɪl.ə.ɡræm/
- アクセント(ストレス)の位置: 「kil-o-gram」のように最初の「kil」に強勢がきます。
- よくあるミス: “ki-loh-gram” と伸ばす場合が多いですが、あまり長くならないよう注意しましょう。
- スペルミス: “kilogram” の “o” を抜いて “kilgram” と書いてしまうなど。
- 同音異義語はない ものの、「kilometer」(キロメートル)との混同には注意。
- 試験対策: TOEICや英検では単位換算問題や、グラフや表の説明問題で「kilogram」が出ることがあります。スペルや正しい意味を押さえておきましょう。
- kilo- = 1,000 をイメージすると覚えやすいです。
- “gram” は軽い単位 という感覚を持つと、「1,000倍でkilogramになる」と理解しやすくなります。
- 「重さを量るときによく出てくる、目安は1キロ=1,000グラム」とイメージすると日常でも使いやすく、頭に定着しやすいです。
- something that is projected, such as an image on a screen
- an estimate or forecast of a future situation or trend
- the act of projecting or the state of being projected
- 投影(スクリーンなどに映し出される画像や影)
- (将来の出来事や数値などの)見積もり、予想
- (心理学用語の)投影(自分の感情や考えを相手に当てはめること)
- 動詞: “project”(投影する、計画する、見積もる など)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 形容詞: “projected”(予想された、投影された)
- 例: “The projected cost is higher than expected.”(予想されたコストは思ったより高い)
- 接頭語: なし
- 語幹: “project” (投げ出す、前に突き出すイメージ)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る接尾語)
- “project” (v) : 投影する、計画する
- “projector” (n) : プロジェクター(映写機)
- “projected” (adj) : 予想された、投影された
- sales projection (売上予測)
- budget projection (予算見積もり)
- growth projection (成長予測)
- image projection (画像の投影)
- forward projection (今後の見通し)
- long-term projection (長期的な予測)
- realistic projection (現実的な予測)
- population projection (人口予測)
- 3D projection (3D投影)
- mental projection (思考の投影/心理的投影)
- 「投影」という意味では、具体的な映像や影を物理的に映し出す場合に使われます。
- 「予測・見積もり」という意味では、将来を数値的・分析的に推定するときにフォーマル・ビジネスライクに使われることが多いです。
- 心理学的には、自分の感情や欲求を他人が持っているものとして感じ取る「投影」を表します。ニュアンスを理解していないと誤って使われることがあるので注意してください。
- 可算名詞: “projection” は可算名詞です。複数形は “projections”。
例: “The company’s projections for next quarter are optimistic.” - それぞれの文脈で “projection + of/for” などの前置詞とともに用いられます。
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- 例: “a projection for next year” (来年の予測)
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- “make a projection about 〜” (〜について予測する)
- “provide a projection of 〜” (〜の予測を提示する)
- “be based on projections” (予測に基づいている)
- “projection vs. reality” (予測と現実の比較)
- “high projection” / “low projection” (高めの予測/低めの予測)
- “Could you move the projector? The current projection is a bit blurry.”
(プロジェクターを動かしてくれる?今の投影が少しぼやけているよ。) - “We used a big screen for the movie projection in the backyard.”
(裏庭で映画の投影をするために大きいスクリーンを使ったよ。) - “The shadow projection on the wall looked really cool.”
(壁に映った影の投影がとてもかっこよく見えたよ。) - “Our sales projection for the next quarter indicates a 10% increase.”
(次の四半期の売上予測は10%の増加を示しています。) - “We need a more accurate projection of the budget before proceeding.”
(進める前に予算のもっと正確な見積もりが必要です。) - “His presentation on market projections was very convincing.”
(市場予測に関する彼のプレゼンはとても説得力がありました。) - “The research paper includes a projection of climate change effects over the next century.”
(その研究論文には今後100年間の気候変動の影響に関する予測が含まれています。) - “In psychology, projection is a defense mechanism where one attributes one’s own feelings to others.”
(心理学では、投影とは自分の感情を他人に当てはめる防衛機制を指します。) - “We tested several mathematical models for population projections.”
(人口予測のためにいくつもの数学モデルをテストしました。) - “forecast” (予測)
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- “prediction” (予測、予言)
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- “estimate” (見積もり)
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- “outlook” (見通し)
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 厳密な反意語は存在しないものの、以下のような対立する概念が考えられます:
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは “jec” の部分にきます (“pro-JEC-tion”)。
- “pro” のところは弱く、[prə-] あるいは [prɛ-] のように弱く発音されがちです。
- “-tion”(/ʃən/)では、子音 [ʃ] に続くシュワ [ə] で「シュン」のように発音します。
- “プロジェクション”のように日本語発音からの影響で “pro” を強く発音しがちですが、正しくは “prə-JEC-tion” と二拍目 “jec” にストレスを置きます。
- スペリングミス: “projectoin” などと書き間違えることに注意。
- 動詞の “project” との混同:
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 心理学用語としての使い方: 一般的な「投影」や「予測」とニュアンスがやや異なるので、文脈に応じて注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文章の読解パートや、学術的文章での数値予測に関係してよく登場します。グラフや統計問題を扱う際のキーワードになりやすいです。
- “project” のイメージは「前に投げる」→ そこから「未来に向けて簡単に投げ出してみる」→ 将来の姿を“投影”や“予測”すると覚えると使いやすいです。
- “-ion” で名詞形になるパターンなので、同じ構造の単語 (“action”, “position”, “relation” など) とセットで覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 意味の広がりとして「物理的投影」「数値的予測」「心理学的投影」と3つの柱があることをイメージしておくと、さまざまな文脈で対応できるようになります。
- 意味(英語): A board with wheels underneath, used for riding or performing tricks.
- 意味(日本語): 下に車輪がついた板のことで、主に乗ったり、さまざまな技を行ったりするのに使われる。
- スポーツや趣味として広く楽しまれている道具です。若者文化のイメージが強いですが、広い世代に人気があります。
- スポーツや趣味として広く楽しまれている道具です。若者文化のイメージが強いですが、広い世代に人気があります。
- 名詞において数の変化のみ:
- 単数形:a skateboard
- 複数形:skateboards
- 単数形:a skateboard
- 動詞: “to skateboard” (例: I like to skateboard in the park.)
- 名詞: “skateboarder” (スケートボードに乗る人)、“skateboarding” (スケートボードをする行為)
- スポーツや趣味に関する単語として、日常会話で比較的よく登場するが、初級よりはやや専門的な語彙。
- “skate” は「スケートをする」という意味の動詞または名詞(アイススケートなど)。
- “board” は「板」を意味する名詞。
- “skateboarding” (名詞): スケートボードをする行為
- “skateboarder” (名詞): スケートボードに乗る人
- “longboard” (名詞): スケートボードよりも長いボード
- ride a skateboard (スケートボードに乗る)
- perform a skateboard trick (スケートボードで技を行う)
- professional skateboarder (プロのスケートボーダー)
- skateboard park / skate park (スケートボード専用パーク)
- electric skateboard (電動スケートボード)
- skateboard deck (スケートボードの板部分)
- skateboard wheels (スケートボードの車輪)
- learning to skateboard (スケートボードの練習)
- skateboard culture (スケートボード文化)
- skateboard gear / accessories (スケートボード用の装備・アクセサリー)
- 1950年代後半から1960年代にかけて、サーフィン愛好家たちが陸でもサーフィンに似た感覚を楽しむため、「surfboard」にちなんで「skateboard」と呼ばれ始めました。
- カジュアルな文脈でよく使われる言葉です。若者文化を象徴する要素も強いですが、スポーツ的文脈や競技としても使用されます。
- スポーツとして正式な大会や競技会があるので、フォーマルな場面で使われることもありますが、一般的には日常会話や趣味の話題でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “a skateboard” / “two skateboards” のように数えられます。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞 “to skateboard” の場合):
- 自動詞として使われることが多い (“He skateboards every weekend.”)。
- 他動詞的にはあまり使われませんが、「スケートボードに乗る」という意味合いは文脈で伝わります。
- 自動詞として使われることが多い (“He skateboards every weekend.”)。
- “(Subject) + ride(s) + a skateboard.”
- “(Subject) + go/goes + skateboarding.”
- “(Subject) + performs + a skateboard trick.”
- “Hit the skate park.”(スケートパークへ行く)
- “Catch some air on a skateboard.”(ジャンプして空中に浮くような技をする)
“I used to ride a skateboard to school every day.”
- 「昔は毎日スケートボードで学校に通ってたんだ。」
“Can I borrow your skateboard for a minute?”
- 「ちょっとの間、スケボー貸してもらえる?」
“He’s learning a new skateboard trick this weekend.”
- 「彼は今週末、新しいスケートボードの技を練習するんだ。」
“Our company plans to launch a new line of eco-friendly skateboards.”
- 「当社は環境にやさしい新しいラインのスケートボードを発売する予定です。」
“We can sponsor a local skateboard event to promote our brand.”
- 「ブランドを宣伝するため、地元のスケートボードイベントを協賛できるかもしれません。」
“The marketing team is researching skateboard culture for our next campaign.”
- 「マーケティングチームは次のキャンペーンのためにスケートボード文化を調査しています。」
“A study on skateboard injuries revealed the most common causes of accidents.”
- 「スケートボードにおけるケガの調査は、事故の最も一般的な原因を明らかにしました。」
“Engineers have developed a hybrid skateboard with advanced braking systems.”
- 「エンジニアたちは高度なブレーキシステムを備えたハイブリッドスケートボードを開発しました。」
“The physics of skateboard motion can be analyzed using basic principles of momentum.”
- 「スケートボードの動きの物理現象は、運動量の基本原理を用いて分析できます。」
- 類義語
- “longboard” (ロングボード): スケートボードよりも長く、街乗りやクルージングに適した形状のもの。
- “hoverboard” (ホバーボード): 2輪バランススクーターのこと。実際には宙に浮いているわけではないが、スケートボードとは別の乗り物。
- “longboard” (ロングボード): スケートボードよりも長く、街乗りやクルージングに適した形状のもの。
- 反意語
- 直接的な反意語はありませんが、敢えて挙げるなら “roller skates” (ローラースケート)や “bicycle” (自転車)など、別の車輪を用いる移動手段が対比の対象となり得ます。
- 発音記号 (アメリカ英語): /ˈskeɪt.bɔːrd/
- 発音記号 (イギリス英語): /ˈskeɪt.bɔːd/
- “SKATE-board” のように、最初の “skate” の部分に強勢を置く。
- アメリカ英語では “board” の “r” がはっきり発音される。
- イギリス英語では “r” が弱く、/bɔːd/ に近い発音になる。
- “skate” の母音を “スキット” のように短くしてしまう。正しくは “スケイト” に近い音。
- “board” を “ボード” ではなく “バード” のように発音してしまう。
- スペルミス: “skateboard” を “skatebord” などとしてしまう。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はないが、似た単語として “keyboard” や “hoverboard” が誤って使われる場合がある。
- 試験対策: スポーツや趣味に関するトピックで、TOEICや英検のリスニング・スピーキング問題中に登場することがある。特に「趣味を説明する」「道具を描写する」セクションなどで使われる可能性があります。
- イメージ: 「走るサーフボード」のような感覚を思い描くと覚えやすい。
- スペリングのポイント: “skate”(スケート)と “board”(板) をそのままくっつけてできた単語。分割して理解すると記憶しやすい。
- 勉強テクニック: スケートボードの写真や動画を見て、実際にイメージを膨らませながら覚えると印象に残りやすい。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- 名詞としての活用はありません(複数形は一般的には用いられず、不可算名詞扱いが多いです)。
- 動詞: to comprehend(理解する)
- 形容詞: comprehensive(包括的な、総合的な)
- 副詞: comprehensively(包括的に)
- 接頭語: com-(「共に」「完全に」を表すラテン語由来の接頭辞)
- 語幹: prehend(ラテン語で「つかむ」「把握する」を意味する prehendere が由来)
- 接尾語: -sion(動詞を名詞化する接尾辞)
- comprehend(動詞: 理解する)
- comprehensive(形容詞: 包括的な、広範囲にわたる)
- reading comprehension(読解力)
- listening comprehension(聴解力)
- beyond comprehension(理解を超えている)
- full comprehension(完全な理解)
- lack of comprehension(理解不足)
- comprehension test(理解度テスト)
- comprehension skills(理解スキル)
- a state of comprehension(理解した状態)
- without comprehension(理解せずに)
- comprehension check(理解度の確認)
- “com-” は「共に」や「完全に」を意味し、
- “prehendere” は「つかむ」を意味します。
- 「理解する能力」にフォーカスした少しフォーマルな響きがあります。
- 日常会話というよりは学術的テキストや試験内容の説明、教育関連の文脈で頻繁に使われます。
- 可算・不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いする場合もあります。
一般的な用法:
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
- ややフォーマルな文脈で「理解力」を表す時:「His comprehension of the subject is impressive.」
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
イディオムや構文例:
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
- “(someone) has no comprehension of (something)” : 「(人)が(~を)全く理解していない」
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
“My little brother’s comprehension of complex math concepts is surprising.”
- 「弟の複雑な数学概念の理解力には驚かされるよ。」
“I need to improve my listening comprehension to watch movies without subtitles.”
- 「字幕なしで映画を観るために、聴解力をもっと伸ばす必要があるんだ。」
“Her comprehension of the rules made learning the board game much easier.”
- 「彼女がルールをしっかり理解してくれたおかげで、このボードゲームを覚えるのがずっと簡単になったよ。」
“Before we proceed, let’s confirm everyone’s comprehension of the project objectives.”
- 「先に進む前に、プロジェクトの目的の理解が全員一致しているか確認しましょう。」
“His quick comprehension of financial statements helps the team make fast decisions.”
- 「彼の財務諸表に対する素早い理解力は、チームが迅速に決定を下すのに役立っています。」
“We will conduct a brief comprehension check after the training session.”
- 「研修の後に、理解度の確認を簡単に行います。」
“Reading comprehension is a crucial skill in critical analysis.”
- 「読解力は批判的分析において重要なスキルです。」
“New research suggests that focused practice can greatly enhance language comprehension.”
- 「新たな研究では、集中した練習が言語の理解力を大幅に高めることが示唆されています。」
“His comprehensive comprehension of the subject matter led to a groundbreaking thesis.”
- 「彼がそのテーマを包括的に理解していたことが、画期的な論文へとつながりました。」
- understanding(理解)
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- grasp(把握)
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- apprehension(理解、または不安)
- 「理解」という意味もあるが、「不安や懸念」という意味でも頻繁に使われるため注意が必要。
- misunderstanding(誤解)
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- ignorance(無知)
- 「何も知らない、まったく理解していない状態」を強調。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhɛnʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アクセント: “prehend” の部分「hen」に強勢があります (com-pre-HEN-sion)。
- よくある間違い:
- “-prehension” の部分を「プレヘンション」と読むのではなく、「プ(レ)ヘンション」のように、強勢を“hen”に置くように気をつけましょう。
- スペルミス: “comprehention” のように “-tion” と “-sion” を混同しがちです。正しくは comprehension (sion) です。
- “comprehension” と「comprehensive(包括的な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「reading comprehension」や「listening comprehension」の形で頻出。長文読解問題やリスニング問題に関連して出題されることが多いです。
- “comprehension”=“complete grasp” というイメージで覚える:
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- 頭の中で「完全につかむ」イメージをすると、理解力のニュアンスと結びつけやすいです。
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- スペリングのポイント: 「h」を2回使う点(“preh” と “hen”)に注意します。
- 勉強テクニック: 「comprehend(理解する)」→「comprehension(理解力)」の流れで動詞→名詞形を対で覚えると忘れにくくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は circuses)
意味(日本語での簡単な説明):
サーカスは、ピエロや空中ブランコ、動物の曲芸などさまざまなパフォーマンスが行われる興行のことです。移動式で、市街地やテントなどで公演し、不思議で楽しい雰囲気を味わえるショーを指します。
「カラフルなテントやピエロ、曲芸師などが活躍するワクワク感のある催し」のニュアンスです。CEFRレベル目安: B1(中級)
B1は日常的な話題をそこそこ理解・表現できるレベルです。サーカスに関して話す機会は多くはありませんが、文化や娯楽として中級レベルの語彙に含まれます。他の品詞形:
- 形容詞はありませんが、比喩的に「circus-like」(サーカスのような)のように形容的に使われる場合もあります。
- 動詞形は一般的ではありません。
- 語源: ラテン語の “circus”(円形、競技場)に由来します。円形の劇場や見世物小屋を指す意味から、現代では「移動式興行団」を意味するようになりました。
移動式の興行団・サーカス団
動物ショー・アクロバット・ピエロなどを含む見世物の集団。(比喩的)混沌とした状況やイベント
“It’s a real circus in here!”(まるでサーカスみたいに大混乱だ)のように、騒がしさや混乱を表す比喩表現として使われることがあります。- circus tent(サーカスのテント)
- join the circus(サーカス団に入る)
- three-ring circus(3つの演技が同時進行するサーカス/転じて、大混乱の状態)
- circus clown(サーカスのピエロ)
- circus performance(サーカス公演)
- circus act(サーカスの演技・出し物)
- circus animal trainer(サーカスの動物調教師)
- media circus(報道などが群がる大騒ぎの状態)
- circus ring(サーカスのリング・円形舞台)
- traveling circus(移動式のサーカス団)
語源:
ラテン語の circus(円/環)から始まり、古代ローマ時代は戦車競争や見世物を行う円形会場を指していました。そこからサーカス団という娯楽を表す言葉に派生しました。ニュアンス:
- 陽気・エンターテインメント感: カラフルで楽しい印象を受ける言葉です。
- 混沌・にぎやかさ: 催し物が同時に起こるため、多少の騒がしさや混乱を伴うイメージもあります。
- 使用場面: 会話でも文章でも使用されますが、ややカジュアル寄りの単語です。
- 比喩表現: 「ごちゃごちゃした状態」や「関心が集まりすぎて大騒ぎになっている様子」を表す時にも使われます。
- 陽気・エンターテインメント感: カラフルで楽しい印象を受ける言葉です。
- 可算名詞: a circus (単数形), two circuses (複数形)
一般的な構文例:
- “A circus arrives in town.”
- “The circus is performing near the park.”
- “A circus arrives in town.”
イディオム的な用法:
- three-ring circus, media circus は「大混乱」、「大騒ぎ・加熱した報道」を指す比喩表現としてよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にカジュアル寄りですが、ニュース報道(media circus など)では比喩的にも使われます。
- “I took my kids to the circus last weekend, and they loved the trapeze act!”
(先週末、子どもたちをサーカスに連れて行ったら、空中ブランコの演技に大喜びだったよ!) - “Have you ever thought about running away to join the circus as a kid?”
(子どもの頃にサーカス団に入ることを夢見たことある?) - “It was such a circus at the mall today — too many people were shopping!”
(今日はショッピングモールがまるでサーカスだったよ。人が多すぎた!) - “Our office has turned into a circus since the new product launch began.”
(新製品の発売が始まってから、うちのオフィスはまるでサーカス状態だよ。) - “Let’s not turn this meeting into a three-ring circus.”
(この会議を大混乱の場にしたくないね。) - “The media circus surrounding our campaign has been overwhelming.”
(私たちのキャンペーンを巡る過熱報道がすごいことになっているよ。) - “Historically, the circus has evolved from ancient Roman chariot races to modern family entertainment.”
(歴史的に、サーカスは古代ローマの戦車競争から現代のファミリー向け娯楽へと発展してきた。) - “In cultural studies, the circus is examined as a form of popular entertainment that challenges social norms.”
(文化研究においては、サーカスは社会的規範を揺さぶる大衆娯楽の一形態として考察される。) - “The sociopolitical aspects of early travelling circuses are often overlooked in mainstream discourse.”
(初期の移動式サーカスが持つ社会政治的な側面は、大衆の言説の中ではしばしば見落とされがちである。) - carnival(カーニバル)
- 移動遊園地など含む大規模なお祭り。一部似ていますが、サーカス的な演目よりも祭り・パレードの要素が強い場合が多いです。
- 移動遊園地など含む大規模なお祭り。一部似ていますが、サーカス的な演目よりも祭り・パレードの要素が強い場合が多いです。
- fair(フェア、移動遊園地的な催し)
- 地域の展示会や祭り、屋台などを指します。サーカスと違い、必ずしも曲芸や動物ショーはありません。
- 地域の展示会や祭り、屋台などを指します。サーカスと違い、必ずしも曲芸や動物ショーはありません。
- はっきりとした反意語はありませんが、比喩としての「混沌」の対義としては order(秩序), serenity(静穏)などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜː.kəs/ (イギリス英語), /ˈsɝː.kəs/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “cir-” に強勢があります。
- イギリス英語: “サー(r)-カス”
- アメリカ英語: “サー(r)-カス” (r音の聞こえ方に若干の違い)
- イギリス英語: “サー(r)-カス”
- よくある間違い:
- [x] “circl-” などと発音してしまう。
- スペルを “circous” などと間違える。
- [x] “circl-” などと発音してしまう。
- スペルミス: 「circus」は “cir-” と “-cus” をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “circus” に完全な同音異義語はありませんが、「circle(円)」との混同が起こりやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接問われる頻度は低いですが、派生表現(media circus, three-ring circus)を読解問題や長文中で見かける可能性があります。
- 「circle(円)」→「circus(円形の見世物) と関連づけると覚えやすいです。
- サーカステントの「丸い形」を思い浮かべると、「circus」の語源(ラテン語で“円”)も自然にイメージできます。
- スペルの最後は「-cus」。曲芸が「かす(cas)」かと思いがちですが、「cus」としっかり音で区切って意識しましょう。
- 楽しいエンターテイメントの雰囲気を思い出すと、単語そのものが印象に残りやすくなります。
- 英語: query
- 日本語: 質問、問い合わせ、疑問
- 名詞 (Noun)
- 動詞 (to query): 「質問する」「問い合わせる」という意味で使われます。
- 例) He queried the professor about the assignment. (彼は教授に課題について問い合わせた)
- B2(中上級)
一般的な「question」よりは少しフォーマルかつ専門よりの単語表現です。特にビジネスや学術、ITの場面で多用されるため、B2レベルで学習するとよいでしょう。 - 「query」はラテン語の「quaere(クエーレ)=尋ねる、求める」が由来とされ、基本的には特定の接頭語や接尾語を含む構造ではなく、一語として使われる形です。
- inquire(動詞): 「問い合わせる、尋ねる」
- question(名詞/動詞): 「質問(する)」
- inquiry(名詞): 「問い合わせ、調査」
- raise a query(疑問を提起する)
- respond to a query(質問に応じる)
- handle customer queries(顧客からの問い合わせを処理する)
- submit a query(問い合わせを提出する)
- database query(データベースクエリ)
- query about a product(製品に関する質問)
- have a query regarding...(~に関して質問がある)
- a formal query(公式の問い合わせ)
- query resolution(問い合わせの解決)
- legal query(法的な質問・相談)
- ラテン語の「quaere(尋ねる、追い求める)」が語源で、そこから派生して「疑問や問い合わせ」の意味を持つようになりました。
- 「question」よりもフォーマルで、ビジネス文書や専門分野(コンピュータなど)で頻繁に用いられます。
- 口語というよりは、少し改まった場面や文章で使われることが多いです。
- カジュアルな会話では「question」を使うほうが自然な場合も多々あります。
- 一方、ビジネスメールやテクニカルドキュメントで「query」を使うと、より的確で専門的な印象を与えます。
I have a query about 〜.
(〜について質問があります。)We received several queries from customers.
(私たちは顧客からいくつか問い合わせを受けました。)- 特定の慣用句的な表現は少ないですが、冒頭で挙げたコロケーションでよく使われます。
- 「query」は可算名詞として扱われます。
- (○) many queries, several queries
- (×) ~some query~(不可算扱いはしない)
- (○) many queries, several queries
- 動詞「to query」は他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例) to query someone about something
I have a quick query about tonight’s dinner plan. Could you remind me what time we’re supposed to meet?
(今夜のディナープランについてちょっと質問があるんだけど、何時に集合するんだっけ?)If you have any queries about the new TV remote, just let me know.
(新しいテレビのリモコンで何か質問があったら教えてね。)Excuse me, I have a small query about which exit to take here.
(すみません、ここでどの出口を使えばいいかちょっと聞きたいんですが。)Could you address the query raised by our client regarding the contract terms?
(契約条件について顧客から出された問い合わせに対応してもらえますか?)Our support team handles hundreds of customer queries every month.
(私たちのサポートチームは毎月数百件の顧客からの問い合わせを処理しています。)Please submit your query to the HR department for further clarification.
(さらなる確認のため、問い合わせを人事部に提出してください。)The researcher posed a query about the validity of the experimental data.
(その研究者は実験データの妥当性について疑問を提起した。)We need to formulate a proper query to retrieve relevant articles from the database.
(データベースから関連する論文を取得するために適切な問い合わせ文を作成する必要があります。)Any queries regarding the methodology should be submitted in writing prior to the discussion.
(手法に関する質問は、討論の前に書面で提出してください。)- question(質問)
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- inquiry(問い合わせ、調査)
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- inquiry(米) / enquiry(英)
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- ask(尋ねる・聞く)
- 動詞形で「質問する」全般に使われる。
- answer(答え)
「query」に対して「answer」は直接的な反意語となります。 - アメリカ英語: /ˈkwɪri/(クウィリ)
- イギリス英語: /ˈkwɪəri/(クウィアリ)
- 最初の音節「que」にアクセントがあります。
- QUE-ry (主に「クウェアリ」「クウィリ」という音)
- 「kwerry」(×) と濁った母音で発音してしまうミスなどがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干母音の伸びが違うので、気をつけましょう。
- スペルミス
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 「question」との混同
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 動詞と名詞で発音の変化がない
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 試験対策(TOEIC等)
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- ビジネス英語セクションで「handle queries」「respond to queries」などの表現が出やすい。
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- 「question」よりも「固い・フォーマル」な響き → “question” の「かしこまったバージョン” とイメージする。
- コンピュータでの「SQL query」(データベースに投げる問い合わせコマンド)を思い浮かべるとIT分野でもよく使われる単語として覚えやすい。
- スペリングは「que + ry」→「question」の「que」と「inquiry」の「ry」を足したイメージで覚えるとミスを減らせるかもしれません。
- 単数形: a grocery (文脈によっては「食料品店」や「1つの商品」、やや少ない用法)
- 複数形: groceries(ふつう「買い物してきた食料品や日用品一式」を指すことが多い)
- grocer (名詞) … 食料品店の店主や店員
- grocery store (名詞) … 食料品店
- B1(中級): 日常生活をある程度スムーズにやり取りできるレベルで、買い物や日常会話、ちょっとした説明に使う語彙として習得が望ましい単語です。
- grocer (食料品商) + -y (名詞化する接尾辞)
「食料品商の店・商品のこと」という意味が派生して“grocery”となりました。 - grocer (名詞): 食料品商、人
- grocer’s / grocery store: 食料品店
- buy groceries(食料品を買う)
- pick up groceries(買い物してくる)
- grocery shopping(食料品の買い物)
- grocery list(買い物リスト)
- grocery bag(食料品を入れる袋)
- grocery store chain(食料品店のチェーン店)
- online grocery delivery(オンラインの食料品配達サービス)
- run to the grocery store(さっと食料品店へ行く)
- fresh groceries(新鮮な食料品)
- local grocery store(地元の食料品店)
- 「grocer」は、中世フランス語の “grossier” (大口で売る商人)から来ており、それが英語化して “grocer” となりました。
- “grocer” + “-y” で店や商品の意味合いを持つ “grocery” となり、現代の「食料品店・食料品」という意味で広く使われるようになりました。
- 「grocery」は、口語でも文章でもよく使われる一般的な単語です。
- 「買い物に行く」と言う意味を含む“get groceries”や “pick up groceries”は、普段のカジュアルな会話でも頻繁に登場します。
- ビジネス文書などのフォーマルシーンでは、「販売商品(特に食料品)」「小売店」の文脈で用いられます。
一般的な構文例
- I need to buy groceries for the week.
- She works at a grocery store.
- I need to buy groceries for the week.
可算・不可算について
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- ビジネスやフォーマル文書: “The company supplies groceries to local stores.”
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- “I’ll pick up some groceries on my way home.”
(帰り道に食料品を買ってくるね。) - “We’re running low on milk. Let’s get groceries tomorrow.”
(牛乳がなくなりかけてるから、明日買い物に行こう。) - “Where’s the nearest grocery store?”
(一番近い食料品店はどこですか?) - “Our company distributes groceries to local supermarkets.”
(当社は地元のスーパーマーケットに食料品を卸しています。) - “The grocery market is becoming increasingly competitive with online deliveries.”
(オンライン配達サービスの普及で食料品業界はますます競争が激化しています。) - “We should analyze the weekly grocery sales to adjust inventory.”
(在庫を調整するため、週ごとに食料品の売上を分析する必要があります。) - “Grocery retail has evolved significantly over the past decade due to technological advancements.”
(食料品小売業は、過去10年のテクノロジーの進歩により大きく変化してきました。) - “Consumer behavior regarding grocery purchases is closely tied to economic trends.”
(食料品の購入に関する消費者行動は、経済動向と密接に関連しています。) - “A study on grocery shopping habits shows an increasing preference for organic produce.”
(食料品の買い物習慣に関する研究では、人々がオーガニック食品をより好む傾向があることが示されています。) - supermarket(スーパーマーケット)
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- convenience store(コンビニエンスストア)
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- market(マーケット)
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- general store(雑貨店)
- 食料品以外に日常用品などさまざまなものを扱う昔ながらのお店。
- 特定の「反意語」はありませんが、「department store(デパート)」や「boutique(ブティック)」など、扱う商品が大きく異なる小売形態の店舗は対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈɡroʊ.sɚ.i/ または /ˈɡroʊ.sri/ (カジュアルには「グローサリ」のように発音)
- イギリス英語: /ˈɡrəʊ.sər.i/
- 最初の音節 “GRO-” にアクセントがきます ( “GRO-ce-ry” )。
- “gro-suh-ry” のように真ん中を曖昧にしてしまうか、 “gro-se-ry” のように強勢を誤って二音節目に置いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- スペルミス: “grocery” のスペルを “grocerys” のように誤ることがある。
- 同音類似語との混同: 特になし。ただし “grocer” (食料品商) と混同しがちなので注意。
- 複数形の使い方: 「食料品」というときは複数形 “groceries” が一般的。単数形 “grocery” を日常で多用すると少し不自然に聞こえます。
- 買い物関連のリスニング問題や、日常生活を扱う長文問題で出る可能性があります。
- ビジネス英語でも「食料品・小売業」に関する話題で出題されることがあります。
- “grocer” + “y” で、食料品店やそこで扱う商品をイメージ。
- お店で「グローサリー」と大きく書かれた看板を想像すると覚えやすい。
- 日常生活でもよく使われるので、買い物に行くシーンなどを思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
I had dinner at a popular diner last night.
I had dinner at a popular diner last night.
I had dinner at a popular diner last night.
Explanation
昨夜は人気の食堂で夕食をとりました。
diner
1. 基本情報と概要
英語: diner
日本語: ダイナー(小さくてカジュアルな食事処、または食事をしている人)
「ダイナー」はアメリカ映画によく登場するような、シンプルな食事や軽食を楽しめる雰囲気のあるお店や、そこで食事をする人を指す単語です。カジュアルなニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的(あるいはフォーマル表現)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “diner” の解説です。ぜひ、アメリカンカルチャーを楽しむ中で自然にこの単語を使ってみてください。
食事をする人,正餐(せいさん)客
《米》=dining car
(食堂車を固定し,あるいはこれに似せた)簡易食堂
(Tap or Enter key)
Her dedication to her work is admirable.
Her dedication to her work is admirable.
Her dedication to her work is admirable.
Explanation
彼女の仕事への奉納心は素晴らしいです。
dedication
以下では、名詞“dedication”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「dedication」は、何かに対して大きな情熱や時間、エネルギーを注ぐ「献身」や「専念」を指します。たとえば、仕事や学業、目標達成などに自分を捧げるような場面やニュアンスで使われます。
品詞
派生形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「dedication」は、動詞 “dedicate” に名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。「何かを捧げる」「専念する」状態を名詞化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは似た意味を持ちますが、
反意語 (antonyms)
“dedication” が「献身」や「熱意」を意味するのに対し、これらは興味や熱意がない「無関心」「無感動」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
“dedication” の主なストレス(アクセント)は “-ca-” の部分 (keɪ) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dedication”の詳細な解説です。何かに本気で打ち込む場面や、熱心に取り組んでいる人を称賛する際に、とても便利な語彙なので、日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使ってみてください。
〈U〉奉納,献納
〈U〉献身,専念
〈C〉献呈の辞
(Tap or Enter key)
I weighed myself and found out that I am 60 kilograms.
I weighed myself and found out that I am 60 kilograms.
I weighed myself and found out that I am 60 kilograms.
Explanation
体重を計ったら、私は60キログラムだとわかった。
kilogram
1. 基本情報と概要
英単語: kilogram
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常は可算名詞として、単数形「kilogram」、複数形「kilograms」。
(※「kilogramme」とつづる英語圏もありますが、現在は「kilogram」がより一般的です。)
意味(英語):
The base unit of mass in the International System of Units (SI), equal to one thousand grams.
意味(日本語):
国際単位系(SI)における質量の基準となる単位で、1,000グラムに相当するもの。
「重さを量るときに使われる、最も基本的な『キログラム』という単位です。例えば『1キログラム=1,000グラム』のように使いたいときに用いられます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例(3文)
ビジネスシーンでの例(3文)
学術的・専門的な場面での例(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「pound(ポンド)」や「ounce(オンス)」は別の単位体系です。厳密には類義語というよりも「重さを示す別単位」なので、置き換えは注意が必要です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「kilogram」の詳細解説です。ぜひ日常生活や学習で役立ててみてください。
キログラム(《略》kg.,kg)
(Tap or Enter key)
The projection on the wall was clear and vivid.
The projection on the wall was clear and vivid.
The projection on the wall was clear and vivid.
Explanation
壁に映し出された投影ははっきりと鮮明でした。
projection
1. 基本情報と概要
単語: projection
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「projection」は、スクリーンや壁などに映像を映し出すときの「投影」に使ったり、今後の売上や数値を予測する際に「見積もり・予測」という意味で使ったりします。また心理学的な文脈では「自分の感情を他者に投影する」という意味合いで使われることがあります。
活用形:
名詞のため、形そのものが変化することはありません。ただし、複数形は “projections” となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“projection”は抽象的な概念やビジネス、アカデミックシーンなど広い文脈で使われるため、中上級レベル(B2)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
“project”という動詞から派生し、「投げ出す・突き出す」というニュアンスを名詞化したものが “projection” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “prōicere” (前へ投げ出す) が起源で、“pro-” (前に) + “iacere” (投げる) という要素からできています。そこからフランス語を経て英語に入り、最終的に名詞形が “projection” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマルな文章からビジネスやアカデミックな場面、専門的な心の動きを表す領域まで幅広く使われます。カジュアルな日常会話で出るときは主に映画やプレゼンにおける映写の話題などで使う程度です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的な表現はあまり多くはありませんが、ビジネスやプレゼンの文脈で決まり文句のように使われる表現として挙げるとすれば、
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈdʒek.ʃən/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “projection” の詳細な解説です。映写から将来予測、心理学用語まで、さまざまな意味・文脈がありますので、文脈に応じて使い分けられるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉見積もり, 予測,予知
〈U〉突き出[させ]ること;〈C〉突起
(影・映像などの)透写;(映画・スライドの)映写;〈C〉投影図,投射図
〈U〉発射,射出
〈U〉〈C〉(自分の考え・感情を)人に投影すること
〈U〉(はっきりした)発声
(Tap or Enter key)
I love riding my skateboard at the skate park.
I love riding my skateboard at the skate park.
I love riding my skateboard at the skate park.
Explanation
スケートパークでスケートボードに乗るのが大好きです。
skateboard
1. 基本情報と概要
単語: skateboard
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “skate” + “board”
両者が組み合わさって「スケートをするための板」という意味になっています。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや定型フレーズ:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス/職場での例文(3つ)
学術的/フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは同じ「ボードに乗る」遊び道具ですが、形状や用途が異なります。例えば “skateboard” はトリックにも向いていますが、 “longboard” は長距離クルージング向きです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “skateboard” の詳細解説です。スケートボード文化に触れる際、ぜひ活用してみてください。
スケートボード(路上などで遊ぶ車輪付きの長方形の板)
(Tap or Enter key)
This new product outperforms the old model in every aspect.
This new product outperforms the old model in every aspect.
This new product outperforms the old model in every aspect.
Explanation
この新製品は、あらゆる点で旧型よりも優れている。
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
(Tap or Enter key)
Reading comprehension is an important skill for academic success.
Reading comprehension is an important skill for academic success.
Reading comprehension is an important skill for academic success.
Explanation
読解力は学業の成功に重要なスキルです。
comprehension
1. 基本情報と概要
単語: comprehension
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the ability to understand something
意味 (日本語): 物事を理解する能力、理解力
「comprehension」は「理解力」や「把握力」を表す言葉です。テキストや会話、状況などを的確に理解できる能力を指す際に使われます。TOEICや英語学習の場面で「reading comprehension(読解力)」や「listening comprehension(聴解力)」といった表現でもおなじみです。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が多く目にする単語で、アカデミックな文章や日常的な英語学習の文脈で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「comprehension」はラテン語の comprehendere(「一緒に/完全に(grasp)つかむ・把握する」)に由来します。
もともと「しっかりつかむ」というニュアンスがあり、現代の「理解する」という意味に発展しました。
使用時の注意点
カジュアルな会話であれば「understanding」のほうが自然な場合もありますが、ビジネスやアカデミックな場面では「comprehension」がしっかりしたトーンを出すのに適しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comprehension」の詳細解説です。学習や実践の際にぜひ役立ててみてください。
理解;理解力
理解度測定試験
包含,包括;包容力
(Tap or Enter key)
The children chased after the circus parade.
The children chased after the circus parade.
The children chased after the circus parade.
Explanation
子どもたちがサーカスの行列を追いかけた。
circus
サーカス / サーカス団,(特に)地方巡業をするサーカス一座 / (階段座席に囲まれ,しばしば天幕でおおわれた)円形の曲馬場,円形曲芸場 / (古代ローマの)野外大競旗場 / 《英》(放射街路の集まる)円形広場
名詞「circus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: circus
日本語: サーカス(移動式の興行団、曲芸・見世物・道化などを行う団体)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「circus」の詳細な解説となります。サーカスの華やかさをイメージしながら覚えてみてください。楽しみつつ学習に取り組むことで、単語知識も定着しやすくなるでしょう。
サーカス
サーカス団,(特に)地方巡業をするサーカス一座
(階段座席に囲まれ,しばしば天幕でおおわれた)円形の曲馬場,円形曲芸場
(古代ローマの)野外大競旗場
《英》(放射街路の集まる)円形広場
(Tap or Enter key)
I have a query about the new product.
I have a query about the new product.
I have a query about the new product.
Explanation
新製品についての質問があります。
query
以下では、名詞「query」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「query」は「質問」や「疑問」などを指す正式な単語です。日常会話の「question」よりもややかしこまったニュアンスがあり、特にビジネスや学術、コンピュータの分野(データベースの問い合わせなど)で使われることが多いです。意味としては「何かを確かめるため、もしくは不明点を解消するための質問」という感じで、もう少しフォーマルな響きを伴います。
品詞
活用形
名詞の場合は、複数形が「queries」です。
(例) one query / two queries
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
可算/不可算
他動詞/自動詞の使い分け(動詞形)
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある誤発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「query」の詳細解説です。普段の会話では「question」を使うことが多いですが、ビジネスや学術、ITの場面などでは「query」を使うと、よりフォーマルかつ正確な印象を与えられます。
質問,疑問
疑問符(?)
(コンピュータ)質問, 問い合わせ (特定の情報の検索をデータベースに要求すること)
(Tap or Enter key)
I need to go to the grocery store to buy some food.
I need to go to the grocery store to buy some food.
I need to go to the grocery store to buy some food.
Explanation
食料品を買うために食料品店に行かなければなりません。
grocery
以下では、英単語 “grocery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grocery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• Grocery: a store or business that sells food and small household items, or the items sold in such a store.
意味(日本語):
• 食料品店や日用品を売る店、あるいはそこで売られる商品を指す言葉です。
「食料品や生活雑貨を取り扱うお店」や「そのお店で買うもの」というニュアンスで使われます。
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な/少しフォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC/英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grocery” の詳細解説です。日常のショッピングやビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《米》食料品[雑貨]店(《英》ではgrocer's, grocery shopなどが普通)
《複数形で》食料[雑貨]品類,乾物類
〈U〉食料品[雑貨]販売業
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y