TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 主な活用形: 名詞のため、語形変化(複数形repetitions)は「s」がつく程度ですが、動詞形は下記の通り示します。
- 他の品詞形:
- 動詞形 → 「repeat」(繰り返す)
- 形容詞形 → 「repetitive」(繰り返しの多い)
- 副詞形 → 「repetitively」(繰り返しながら)
- 動詞形 → 「repeat」(繰り返す)
- 接頭語:re- (「再び、もう一度」という意味)
- 語幹:petit (ラテン語由来で「求める、探し求める」のイメージ。フランス語の「petit=小さい」とは関係ないので注意)
- 接尾語:-tion (名詞化を表す接尾語)
- repeat (動詞)
- repetitive (形容詞)
- repetitious (形容詞、「繰り返しばかりの」やや否定的なニュアンス)
- constant repetition(絶え間ない繰り返し)
- unnecessary repetition(不要な繰り返し)
- effective repetition(効果的な繰り返し)
- mere repetition(単なる繰り返し)
- endless repetition(果てしない繰り返し)
- repetition pattern(繰り返しパターン)
- repetition drill(繰り返し練習)
- rote repetition(丸暗記での繰り返し)
- direct repetition(直接的な繰り返し)
- mechanical repetition(機械的な繰り返し)
- 「repetition」はラテン語の“repetitio”に由来します。
- “re-”(再び)+ “petere”(求める・求めに行く)=「もう一度求める、再度行う」という意味が元となっています。
- 何度も同じ行為や言葉を繰り返すことを表し、学習や練習(repetition practice)、会議などでも発言の「反復」を話題にする際に使われます。
- シンプルな「繰り返し」を指す場合から、やや否定的に「同じことの繰り返しばかりで退屈」という意味合いで使う場合もあります。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能で、学術的文書でも「repetition」という語は頻繁に登場します。
可算・不可算:
「repetition」は文脈によって可算にも不可算にもなり得ます。- 可算: 「いくつもの繰り返しがあった」と数える場合 (“several repetitions of the same theme”)
- 不可算: 「繰り返し」という概念全般を指す場合 (“Repetition is key to mastering a skill.”)
- 可算: 「いくつもの繰り返しがあった」と数える場合 (“several repetitions of the same theme”)
一般的な構文
- “Repetition of [名詞/動作] is important.”
- 例: “Repetition of new vocabulary is vital for language learning.”
- 例: “Repetition of new vocabulary is vital for language learning.”
- “Through constant repetition, we can memorize facts more easily.”
- “(number) repetitions of [exercise/drill].”
- 例: “Do 10 repetitions of this exercise.”
- “Repetition of [名詞/動作] is important.”
イディオム的表現:
- “learn by repetition” = 繰り返しで学ぶ
- “repetition is the mother of learning” = 繰り返しは学習の母(ロシアのことわざとして知られる表現)
- “learn by repetition” = 繰り返しで学ぶ
- “I used repetition to memorize the phone number.”
(電話番号を覚えるのに繰り返しを使ったよ。) - “Your constant repetition of that joke is getting old.”
(何度も同じジョークを繰り返すのは飽きてきたよ。) - “He learns new dance moves through repetition.”
(彼は繰り返すことで新しいダンスの動きを覚えるんだ。) - “The repetition of successful processes helps improve overall efficiency.”
(成功したプロセスを繰り返すことで、全体の効率が上がります。) - “We should avoid unnecessary repetition in our presentation slides.”
(プレゼン資料の中で不要な繰り返しは避けるべきです。) - “Repetition of key points will ensure the team fully understands the project goals.”
(重要事項を繰り返すことで、チームがプロジェクトの目標を完全に理解できるようになります。) - “Through the repetition of experiments, the hypothesis was confirmed.”
(実験を繰り返すことで、その仮説は確認されました。) - “Repetition is a critical factor in language acquisition.”
(言語習得において繰り返しは重要な要素です。) - “The scientist implemented multiple repetitions to reduce margin of error.”
(その科学者は誤差を減らすために複数回の繰り返しを実施しました。) - “recurrence” (再発・再現)
- 「何度も繰り返して起こる」イメージだが、特に病気・トラブルの再発に使われることが多い。
- 「何度も繰り返して起こる」イメージだが、特に病気・トラブルの再発に使われることが多い。
- “iteration” (反復、繰り返し)
- 主にコンピュータプログラミングやプロセスの段階的反復に使われる。
- 主にコンピュータプログラミングやプロセスの段階的反復に使われる。
- “redundancy” (冗長、重複)
- 「無駄に繰り返しが多い」というややネガティブなニュアンス。
- 「無駄に繰り返しが多い」というややネガティブなニュアンス。
- “originality” (独創性)
- “uniqueness” (唯一性、一回きり)
- IPA: /ˌrɛpɪˈtɪʃən/
- アメリカ英語: レp・イ・ティッ・シュン(第3音節(ti)に強勢)
- イギリス英語: レp・イ・ティッ・シュン(同じく第3音節に強勢)
- スペルミス
- “repitition”や“repetiton”などと書き間違えが起こりやすいです。
- 正しいスペルは「re-pe-ti-tion」と切り分けて覚えましょう。
- “repitition”や“repetiton”などと書き間違えが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、動詞「repeat」と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞「repeat」と混同してしまうことがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検では読解パートやリスニングパートで、指示・手順の繰り返しを表す際によく使われます。
- 学術文献でも繰り返しの重要性を述べる際に使われることが多い単語です。
- TOEICや英検では読解パートやリスニングパートで、指示・手順の繰り返しを表す際によく使われます。
- 覚え方のコツ: “re-”(再び)+ “petition”(請願)ではないが、「もう一度要求するイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 「re(再) + pe + ti + tion」と4つに分けて語感で繰り返し音読するとスペリングを覚えやすくなります。
- 何度も繰り返すという意味を自分自身の学習法に取り入れ、単語そのものを繰り返し使ってみると印象に残ります。
- 比較級: more applicable
- 最上級: most applicable
- 動詞: apply (適用する、申し込む)
- 名詞: application (適用、応用、申請)
- 形容詞: applicable (適用できる)
- 名詞: applicability (適用性)
- 日常会話にも出てくる可能性がありますが、やや抽象的な文脈で使われることが多い単語です。学習者が「法則が当てはまる」「条件に適用できる」といった状況で用いる表現として、B2レベルをご提案します。
- 接頭語 (ad-): ラテン語の “ad” (「~へ」などの方向)から来ているものが「ap-」として形を変えたとされる説があります。
- 語幹 (plic-): ラテン語の “plicare” (「折りたたむ」「重ねる」の意)
- 接尾語 (-able): 「~できる」を意味する形容詞化の接尾語
- applicable law(適用される法律)
- not applicable(該当しない)
- where applicable(該当する場合)
- applicable requirements(適用要件)
- applicable standards(適用基準)
- if applicable(該当する場合は)
- strictly applicable(厳密に適用できる)
- generally applicable(一般的に適用される)
- equally applicable(同様に適用できる)
- wholly applicable(完全に適用できる)
- ラテン語の “applicare” に由来し、「結びつける」「適用する」の意味を持ちます。そこから派生して、英語では “apply” → “applicable” と発展してきました。
- 「applicable」は多くの場合、ややフォーマルな文章やビジネス・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 「当てはまる」「適用できる」といった意味合いを伝えますが、必ずしも万能というわけではなく「条件や基準に照らして適用可能である」というニュアンスを表現するために使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “This is the most applicable rule.”(これは最も当てはまる規則です)のように使います。
- “be applicable to + 名詞(または動名詞)” の形で、「(~に)適用できる」と表現することも多いです。
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマル寄り。冠婚葬祭やビジネスメール、レポート・論文などでよく目にします。
- “This advice isn’t really applicable to my situation.”
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- “Do you think this recipe is applicable if I only have half the ingredients?”
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- “Some rules aren’t applicable outside of school.”
- (学校以外では当てはまらないルールもあるよね。)
- “We need to determine if these regulations are applicable to our new project.”
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- “The new software is applicable across all departments.”
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- “Please check if the terms are applicable in international transactions.”
- (その条件が国際取引にも適用されるかどうかを確認してください。)
- “This theory is not directly applicable to real-world scenarios.”
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- “The findings are applicable to various disciplines, including psychology and sociology.”
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- “Care must be taken when determining whether the formula is applicable to large datasets.”
- (大規模データセットにこの式を適用できるかどうか判断する際は注意が必要です。)
- relevant(関連する、本質的に関係のある)
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- appropriate(適切な)
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- suitable(適している)
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- fitting(適当な、ふさわしい)
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- inapplicable(適用できない、当てはまらない)
- irrelevant(関係がない)
- 「irrelevant」は「関連性がない」という点で、「applicable(適用可能)」と逆の意味を持ちます。
- IPA (アメリカ英語): /əˈplɪkəbl/ または /ˈæplɪkəbl/
- IPA (イギリス英語): /əˈplɪkəbl/
- アクセント: 第二音節(“pli”)にくることが一般的。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- よくある間違い: “AP-pli-ca-ble” と、最初の “ap” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には “uh-PLIK-uh-bl” に近い音です。
- スペルミス
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- 同音 / 近音異義語との混同
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、文法的用法やビジネス文書に関する問題として出題される可能性があります。特に “be applicable to” の形で問われやすいです。
- 「apply + able」で「適用できる」と覚えるとシンプルです。
- 「使える = use」ではなく「当てはまる、適用可能 = apply」のイメージなので、apply の派生形であることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「if applicable」の表現は書類や注意書きでよく見かけます。書類を読んでいて「(if applicable)」という一文を何度も目にすると、自然に頭に残ります。
- 同じスペルで形容詞の用法が少々古風ですが存在し、「(移動が)速い」という意味を持ちます。ただし日常会話ではあまり用いません。
- 動詞 “to fleet” は古英語に由来し、「時があっという間に過ぎる・流れる」という意味で、現在はほとんど使われない古風な表現です。
- armada: 大型の艦隊(特にスペインの無敵艦隊として有名)
- navy: 海軍(軍組織としての船舶全体)
- flotilla: 小規模な艦隊
- a naval fleet (海軍の艦隊)
- a military fleet (軍事艦隊)
- a fleet of ships (船団)
- a commercial fleet (商用車や輸送船の集団)
- to expand the fleet (保有艦隊や車両数を増やす)
- to maintain the fleet (所有する車両や船舶を整備・管理する)
- the fleet is deployed (艦隊が展開されている)
- fleet management (フリート管理、車両や艦隊の管理)
- airline fleet (航空会社が保有する航空機の集団)
- transport fleet (輸送専門の車両隊)
- 「fleet」はややフォーマルな響きを持ち、軍事や公式な文章・ニュースなどでも使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、企業が所有するトラックやタクシーのまとまりなどについて話すときに聞かれる表現です。
- 規模の大きさや組織としてまとまって動くイメージがあります。
- 可算名詞として扱われ、「one fleet」「two fleets」のように数えられます。
- 決まった前置詞とのセットは特にありませんが、「of」を使って「a fleet of〜」という形で後ろに船や車両の種類を続けるのが基本です。
- “A fleet of + 乗り物” (「〜の群れ」)
- 特に有名なイディオムは少ないですが、「fleet in being(存在している艦隊, 牽制力)」という軍事用語があります。
- ビジネスや軍事、公式文章などで使われることが多く、フォーマル寄りです。日常会話では乗り物マニアや軍事好きな人の会話で出ることがあります。
- “My uncle owns a small fleet of vintage cars.”
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- “He’s proud of his fishing fleet near the harbor.”
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- “That company has a fleet of electric scooters on campus.”
- 「あの会社はキャンパス内に電動スクーターのフリートを持っているよ。」
- “Our logistics company plans to expand its truck fleet next year.”
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- “Fleet management software can significantly reduce maintenance costs.”
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- “The airline’s new fleet of jets is more fuel-efficient.”
- 「その航空会社の新しい航空機のフリートは、燃費性能がより高いです。」
- “Naval historians often analyze the strategic movements of a fleet during wartime.”
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- “The study examined the environmental impact of a large fishing fleet operating in the Pacific.”
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- “In maritime security discussions, the condition of each nation’s fleet is a critical factor.”
- 「海上安全保障の議論では、各国の艦隊の状況が重要な要素となります。」
- navy (海軍):
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- armada (大艦隊):
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- flotilla (小艦隊):
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- アメリカ英語 (GA): [fliːt]
- イギリス英語 (RP): [fliːt]
- スペルミス: “freet” “flete” などと間違えることがあります。最後の “t” を忘れずに書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: 「flee (逃げる)」と一見似ていますが、スペルの最後に “t” があるかどうかで区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検では、主に艦隊や車両管理を説明する文章、あるいは物流・海運関連の文脈で登場する可能性があります。「fleet management」などのフレーズが出題されることもあるので覚えておくとよいでしょう。
- 「フリートはフリー(速い)やフロート(浮く)と近い?!」
古英語由来で「浮く・流れる」のイメージと「すばやい移動」のイメージが重なる部分があります。 - 語感の連想: 「flee(逃げる)」に “t” を付けて「たくさんで行動する船や車両」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「大海原にずらりと整列した艦隊、あるいは大きな会社の車両行列」を想像すると頭に残りやすいでしょう。
- advancement(名詞)
- 英語: The process of moving forward or making progress in some aspect, such as one’s career, status, knowledge, or technology.
- 日本語: 前進、進歩、向上、発展などの意味を表す名詞です。キャリアや科学技術、地位などが「進む、進歩する」というときに使われる言葉です。
- 品詞: 名詞 (不可算/可算両方で使われることがありますが、多くは不可算扱い)
- 活用: 名詞のため数えられない場合は「advancement」とし、文脈によっては複数形「advancements」も使われます。
- advance: 動詞「前進する、進歩させる」、名詞「前進、進歩」
例: “He wants to advance his career.”(彼はキャリアを前進させたいと思っている) - advanced: 形容詞「先進的な、進んだ」
例: “He is taking an advanced course.”(彼は上級コースを受講している) - B2(中上級)~C1(上級)
日常会話でもビジネス会話でも見かけますが、ややフォーマルで抽象度のある語なので、B2以上の学習者に特に有用です。 - ad- (接頭語):「~の方へ、前へ」
- vance (動詞 “advance” の語幹):もともとは「前に進む」を意味する語
- -ment (接尾語):「状態・結果」を表す名詞化の接尾語
- advance (動詞 / 名詞)
- advanced (形容詞)
- advancer (名詞:やや珍しい形)
- career advancement
(キャリアの向上) - technological advancement
(技術の進歩) - scientific advancement
(科学の進歩) - opportunities for advancement
(昇進や向上の機会) - advancement in medicine
(医学の進歩) - rapid advancement
(急速な進歩・成長) - professional advancement
(職業的な前進、昇進) - further advancement
(さらなる進歩、さらなる向上) - advancement of knowledge
(知識の発展) - barriers to advancement
(進歩・向上への障壁) - フォーマル寄り: ビジネス文書や学術的な文章でよく使われます。
- 前向きなイメージ: 進歩や好ましい変化を表すので、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- 抽象度が高い: 具体的に何がどう進んだかを示す場合は、「advancement in ~」として、進歩分野を明確化するとわかりやすくなります。
- 可算/不可算名詞: 一般には抽象的な可算・不可算名詞として扱われますが、例えば「複数の進歩」を強調するときは “advancements” と複数形で表現することがあります。
- 文中での使い方:
- “the advancement of” + [分野/領域]
- “an advancement in” + [分野/領域]
- “the advancement of” + [分野/領域]
- フォーマル度合: ビジネスや学術的な文脈では積極的に使われますが、カジュアルな会話では “progress” の方がやや口語的に使われる場合があります。
- “I’m excited about the recent advancement in smartphones.”
(最近のスマートフォンの進化にワクワクしているよ。) - “The advancement of online shopping has changed how we buy things every day.”
(オンラインショッピングの進歩は、私たちの毎日の購入スタイルを変えました。) - “She’s looking for any opportunity for advancement in her company.”
(彼女は会社でのどんなキャリアアップの機会も探している。) - “Our company’s success relies on the continual advancement of new technologies.”
(私たちの会社の成功は、新技術の継続的な発展にかかっています。) - “We are committed to the advancement of sustainable energy solutions.”
(私たちは、持続可能エネルギーソリューションの推進に力を入れています。) - “Career advancement often depends on strong performance and leadership skills.”
(キャリアアップは多くの場合、高い業績とリーダーシップスキルに左右されます。) - “This conference focuses on the advancement of artificial intelligence research.”
(この学会は人工知能研究の進歩に焦点を当てています。) - “Recent advancements in gene therapy offer new hope for patients.”
(最近の遺伝子治療の進歩は、患者に新たな希望をもたらします。) - “The university invests heavily in the advancement of medical science.”
(その大学は医学の発展に多額の投資を行っています。) - progress(進歩)
- 「少しずつ前進する」ニュアンスが強く、幅広い文脈で使用。日常会話でややカジュアル。
- promotion(昇進 / 促進)
- 通常、職場での立場や地位が上がる(昇進)や、物事を広める(促進)意味合いで用いる。
- development(発展)
- 「長期的に形が整っていく」ニュアンス。経済開発や製品開発など。
- enhancement(強化 / 向上)
- すでにあるものを「より高める・強化する」イメージ。
- improvement(改善)
- 欠点や不足を「より良くする」イメージで、比較的カジュアルにも使われる。
- regression(後退)
“backward movement” を表し、発展や前進の反対を表します。 - IPA:
- アメリカ英語: /ədˈvænsmənt/
- イギリス英語: /ədˈvɑːnsmənt/
- アメリカ英語: /ədˈvænsmənt/
- 強勢(アクセント)は 第2音節の “vance” に置かれます (ad-VANCE-ment)。
- 発音のポイント:
- アメリカ英語では “æ” 音(catのような音)
- イギリス英語では “ɑː” 音(fatherのような音)
- アメリカ英語では “æ” 音(catのような音)
- スペルミス: 「advansement」などのつづりミスが多いので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、動詞の “advance” と混同しやすい場合があるため、品詞を確認しましょう。
- TOEIC / 英検などの試験: ビジネス文脈や技術革新の話題などでしばしば登場します。文脈から意味を読み取る問題に出題されることが多いです。
- 「前(an)-へ進む(vance)ことが名詞化(ment)」→ “advancement” と分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「キャリアアップ(career advancement)」や「技術革新(technological advancement)」というフレーズをセットで覚えると、実際に使うときにも思い出しやすいです。
- “advance” に “ment” がついているので、「進む(advance)」が「状態(ment)」になったと理解すると定着しやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 日常会話や仕事でも広く使う単語で、表現をある程度自由に操れるレベル
- 名詞形: compliment (単数), compliments (複数)
- 動詞形: to compliment (人を褒める)
- 形容詞形: complimentary (形容) —「無料の」「敬意を表す」「お世辞の」などの意味
- com-(強意、共に)
- pliment:元々は「pleasure(喜び)」などの語と関連するラテン語由来の部分と考えられています。
賞賛や敬意を表す言葉や表現
“He paid me a compliment on my new haircut.”
(彼は私の新しい髪型を褒めてくれた。)(複数形で) 敬意やお祝いの言葉を述べること
“Please give my compliments to the chef.”
(シェフによろしくお伝えください〈シェフに敬意を表します〉。)- complimentary (形容詞):「無料の」「賞賛の」「招待の」「お世辞の」
例: complimentary tickets (招待券) - to compliment someone on something (動詞フレーズ):「〜を褒める」
- pay someone a compliment (人に褒め言葉をかける)
- give someone a compliment (人に褒め言葉を与える)
- receive a compliment (褒め言葉を受け取る)
- accept a compliment (褒め言葉を素直に受け取る)
- return the compliment (お返しに褒める、やり返す)
- a sincere compliment (心からの褒め言葉)
- fish for compliments (褒められたいと期待する/褒め言葉をねだる)
- shower someone with compliments (褒め言葉で人を埋め尽くす/たくさん褒める)
- compliment on one’s appearance (見た目について褒める)
- take a compliment gracefully (謙虚かつ丁寧に褒め言葉を受ける)
- 「compliment」は、イタリア語 “complimento” やラテン語 “complēre”(満たす、完了させる)を経由して英語に取り入れられたとされています。初期の段階では相手に敬意を示す形式的な表現として使われていました。
- 「褒める」ニュアンスが強く、相手をポジティブに評価している表現です。
- スピーチやフォーマルな場でも使いますが、カジュアルな会話でも自然に用いられます。
- 一方で、過度に用いると「お世辞」(flattery)のように受け取られるリスクがあります。
- 名詞 (可算名詞): a compliment / compliments
- 複数形では “my compliments to ...” という表現がよく使われます。
- 複数形では “my compliments to ...” という表現がよく使われます。
- 他動詞 (to compliment someone on something) としても使われます。
- 例: “I want to compliment you on your presentation.”
- 例: “I want to compliment you on your presentation.”
- 名詞として
- “He paid me a compliment.”
- “He paid me a compliment.”
- 動詞として
- “He complimented me on my efforts.”
- “He complimented me on my efforts.”
- 「賞賛の言葉」を伝えるリラックスした場面でも、ビジネスなどのフォーマルなシーンでも頻繁に使われます。
- フォーマルでは “I would like to pay you a compliment on ...” のように表現するとより礼儀正しい印象になります。
- “Thanks for the compliment; I really appreciate it!”
(褒めてくれてありがとう。とても嬉しいよ!) - “She gave you a nice compliment about your artwork.”
(彼女はあなたの作品についていい褒め言葉を言ってたよ。) - “Don’t fish for compliments; we already know you’re great!”
(褒められたがってばかりいないで。あなたが素晴らしいのはみんな知ってるよ。) - “I’d like to pay you a compliment on your excellent leadership skills.”
(あなたの優れたリーダーシップを称えたいと思います。) - “Please convey my compliments to the rest of the team for their hard work.”
(チームの皆さんの努力を褒めているとお伝えください。) - “Your prompt response deserves a sincere compliment.”
(あなたの迅速な対応は本当に褒められるべきことです。) - “The panel offered a genuine compliment on her thorough research.”
(審査員たちは、彼女の徹底した研究に対して心からの賞賛を述べた。) - “The professor’s compliment on my dissertation motivated me to continue my studies.”
(教授が私の論文を褒めてくれたことで、研究を続ける意欲が湧きました。) - “Receiving a compliment from a leading expert in the field is truly an honor.”
(その分野の第一人者から称賛を受けることは、本当に名誉なことです。) - praise (賞賛)
- 一般的な「褒める」という意味で、complimentよりも少し大きな賞賛を意味することが多い
- 一般的な「褒める」という意味で、complimentよりも少し大きな賞賛を意味することが多い
- commendation (推薦、表彰)
- 一般には公的な賞賛・称賛
- 一般には公的な賞賛・称賛
- accolade (栄誉、褒賞)
- 極めて高い評価や名誉を伴う賞賛
- 極めて高い評価や名誉を伴う賞賛
- kudos (称賛、栄誉)
- 口語で使われることが多い。若干カジュアル
- 口語で使われることが多い。若干カジュアル
- flattery (お世辞、ご機嫌取り)
- 褒めるという意味は似ているが、相手の機嫌を取るためにわざとらしく褒めるネガティブなニュアンスがある
- criticism (批判)
- insult (侮辱)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒm.plɪ.mənt/ (イギリス英語), /ˈkɑːm.plə.mənt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「com-」に強勢がきます。
- イギリス英語では kɒm- という発音、アメリカ英語では kɑːm- に近い響きになります。
- よくある間違い: “complement” (/ˈkɒm.plɪ.ment/ 補足する、補完する) と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “compliment” と “complement” を混同しやすい。
- 意味の取り違え:
- “complement” は「補完する」「完全にする」という意味。
- “compliment” は「褒め言葉」という意味。
- “complement” は「補完する」「完全にする」という意味。
- 同音異義語:
- イギリス英語では発音もやや似ているため注意。文脈で判断が必要。
- イギリス英語では発音もやや似ているため注意。文脈で判断が必要。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、 “compliment” と “complement” の区別や適切なコロケーションが問われることがある。
- ヒント: 「i」は “I like you!” と言っているようなイメージで「褒める・好意的」と関連付ける。
一方、「complement」の 「e」は「足りないものを埋める(補完する)=coMplEment」と覚えると混同が減ります。 - ストーリーで覚える: 誰かにいい (i) ところをコメントする → “compliment”。
- スペリングのポイント: 「compl*i*ment」には “i” が入っている → 「I」=「私がほめている」。
- 英語: in a state of sleep
- 日本語: 眠っている状態
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません (比較級や最上級はありません)。
- 他の品詞に変化した例: 「sleep (動詞/名詞)」「sleepy (形容詞)」「sleepily (副詞)」などがあります。
- A2 (初級): 基本的な会話やテキストでよく登場する、「眠っている(状態)」を表すシンプルな形容詞。
- a-: 「~の状態にある」という意味を強調する接頭語
- sleep: 「眠り」
- sleep (n./v.)「眠り / 眠る」
- sleepy (adj.)「眠い」
- sleepily (adv.)「眠そうに」
- sleeper (n.)「寝台車、眠る人」
- oversleep (v.)「寝過ごす」
- fall asleep「寝入る」
- fast asleep「ぐっすり眠って」
- sound asleep「深く眠り込んで」
- half asleep「半分寝ぼけた状態で」
- put someone to sleep「(誰かを)寝かしつける」
- drift off to sleep「うとうとして寝入る」
- remain asleep「眠り続ける」
- be asleep at the wheel「気を抜いている(文字通り
運転中に眠っている
の意味も含む)」 - fall asleep on the job「仕事中に居眠りする」
- lie asleep「眠ったまま横になっている」
- 語源は、古英語の「on slæpe (眠っている状態)」から派生した「aslepe」に遡ります。
- 「a-」は「~の状態にある」を示す要素で、結果的に「眠っている状態」を1語にまとめた形が「asleep」です。
- 「asleep」は状態を強く表すため、会話や文章で幅広く使用されます。
- 「fall asleep」は「寝落ちする、寝入る」という動きを表すため、口語でも非常に頻繁に使われます。
- 口語 / カジュアル / フォーマルいずれでも自然に使われますが、より書き言葉・スピーチでは「to fall asleep」「to be asleep」のような表現が好まれることが多いです。
- predicative adjective: 名詞の補語としてのみ使われ、通常名詞の前に直接置く形の形容詞としては使いません。
- × “the asleep baby”
- ○ “the baby is asleep” / “the baby, asleep on the couch, didn’t notice anything.”
- × “the asleep baby”
- 「asleep」は自動詞的な状態を表す「sleep」から派生した形容詞です。文法上「眠っている状態」を補足説明する時に使われます。
- よく使われる構文:
- be + asleep (He is asleep)
- fall + asleep (She fell asleep on the sofa)
- remain/stay + asleep
- be + asleep (He is asleep)
“I was already asleep when you called.”
(あなたが電話してきたとき、私はすでに寝ていました。)“The baby fell asleep in the car.”
(赤ちゃんは車の中で寝入りました。)“I can’t believe I was asleep for ten hours!”
(10時間も眠っていたなんて信じられないよ!)“I’m sorry; I must have fallen asleep during the conference call.”
(申し訳ありません、電話会議中に居眠りしてしまったようです。)“He found me asleep at my desk when he walked in.”
(彼がオフィスに入ったとき、私はデスクで寝ているところを見つかってしまいました。)“Working late every night leaves me half asleep in morning meetings.”
(毎晩残業で遅くまで働くので、朝の会議では半分眠った状態になっています。)“Several participants remained asleep throughout the experiment.”
(数人の被験者は実験の間ずっと眠っていました。)“Patients often fall asleep more easily in a dark and quiet environment.”
(患者は暗く静かな環境でより容易に眠りに落ちることが多いです。)“The data indicates that individuals who are stressed are less likely to stay asleep for a prolonged period.”
(データは、ストレスを受けている人は長時間眠り続けにくいことを示しています。)類義語
- sleeping(眠っている)
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- dozing(うたた寝する)
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- sleeping(眠っている)
反意語
- awake(目が覚めている)
- 「asleep」と対になる形容詞。「目覚めている状態」を表します。
- awake(目が覚めている)
- 発音記号 (IPA): /əˈsliːp/
- アクセント: 第2音節「-sleep」に強勢がきます (a-SLEEP)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英ともに /əˈsliːp/ が標準的です。
- よくある間違い: “asleep” を “a-sleep” と区切って強調したり、最初の「a」を強く発音しすぎるミスが見られます。
- 「asleep」は名詞の前に直接置けない形容詞であることに注意。
- 「sleepy (眠い)」とは別の意味。sleepy は「まだ寝てはいないが眠気がある」状態を表すのに対し、asleep は「完全に眠っている」状態を表します。
- 「fall asleep (寝落ちする)」と「fall sleep」と混同しないように。正しくは fall asleep です。
- スペリングミス: “asleep” の「sl」の順番を間違うケースがあるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも「fall asleep」の使い方や「asleep」と「sleepy」の違いを問う問題が出ることがあります。
- 「a + sleep」で「~の状態にある+眠り」と覚えると、すぐに「asleep = 眠っている状態」というイメージになります。
- 「be [形容詞]」パターンの中でも、“asleep” は名詞の前に置けない特殊さを持つので、“The baby is asleep.”と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリング上も「a」と「sleep」がくっついているだけなので、読み方の流れを意識すると間違えにくくなります。
- 活用形 (名詞): 単数形 “rack”、複数形 “racks”
- 他の品詞の例 (動詞):
- “to rack (one’s brain)”(頭を悩ませる), “to rack up” (積み重ねる)
- 動詞としては「苦しめる」「悩ませる」「蓄積する」などの意味があります。
- “to rack (one’s brain)”(頭を悩ませる), “to rack up” (積み重ねる)
- 日常会話で出てくることも多い単語ですが、「shelf (棚)」に比べると少し語感が溶け込みにくいかもしれません。中級くらいのレベルでしっかり理解すると、より自然に使えるようになります。
接頭語・接尾語・語幹:
- “rack” は単音節語で、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語幹 “rack” がそのまま機能しています。
派生語・類縁語:
- “racket”(名詞:騒音、ラケット)とはスペルは似ていますが関連性は弱いです。
- 動詞の “to rack up” は、「得点などを蓄積する」「利益を積み上げる」の意味としてビジネスシーンでよく見かけます。
- “racket”(名詞:騒音、ラケット)とはスペルは似ていますが関連性は弱いです。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
- coat rack(コート掛け)
- shoe rack(シューズラック)
- magazine rack(雑誌ラック)
- dish rack(食器ラック)
- wine rack(ワインを収納するラック)
- luggage rack(荷物置き棚)
- off the rack(既製品の、既製服の)
- top rack(上段のラック、たとえば食洗機の上段)
- gear rack(道具や装備を置くラック)
- server rack(サーバーを収納するラック)
- coat rack(コート掛け)
語源
- 中英語 (Middle English) からの派生で、古フランス語やゲルマン語に起源を持つとされています。もともとは「まっすぐに引く」「張る」といったニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意
- 「ラック」というと、主に物を置くためのフレーム、棚、台のイメージがあります。コンテクストによっては機能性を強調することもあり、家庭用から産業用まで幅広い場面で使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使いますが、特にスピーチや文章では「storage rack(倉庫用ラック)」など、具体的に何を置くラックなのかを明示することが多いです。
- 「ラック」というと、主に物を置くためのフレーム、棚、台のイメージがあります。コンテクストによっては機能性を強調することもあり、家庭用から産業用まで幅広い場面で使われます。
可算・不可算
- 名詞 “rack” は可算名詞です。数えるときは “one rack”, “two racks” のように扱います。
一般的な構文やイディオム
- on the rack: 苦境にある、プレッシャーの下にある
- 例: He has been on the rack since the project started.(そのプロジェクトが始まって以来、彼は相当プレッシャーを感じ続けている)
- off the rack: 既製品の(主に服について)
- 例: I bought this suit off the rack.(このスーツは既製品で買ったんです)
- on the rack: 苦境にある、プレッシャーの下にある
フォーマル/カジュアル
- カジュアルシーン: “Where’s the shoe rack?” など日常会話
- フォーマルシーン: 業務用の機器や設備を指す場合、 “Please place your files on the designated rack.” など
- カジュアルシーン: “Where’s the shoe rack?” など日常会話
- “Could you hang my jacket on the coat rack by the door?”
- ドアのそばのコート掛けにジャケットを掛けてもらえる?
- ドアのそばのコート掛けにジャケットを掛けてもらえる?
- “I need a new shoe rack because my collection is getting bigger.”
- 靴が増えてきたから、新しいシューズラックが必要だな。
- 靴が増えてきたから、新しいシューズラックが必要だな。
- “Where do you keep the dish rack in this kitchen?”
- このキッチンでは食器ラックはどこにあるの?
- このキッチンでは食器ラックはどこにあるの?
- “Please store all the office supplies on the supply rack in the storeroom.”
- 事務用品はすべて倉庫の備品ラックにしまってください。
- 事務用品はすべて倉庫の備品ラックにしまってください。
- “The server rack in our data center needs extra ventilation.”
- データセンターのサーバーラックは追加の換気設備が必要です。
- データセンターのサーバーラックは追加の換気設備が必要です。
- “We installed a new magazine rack in the waiting area for visitors.”
- 来客用の待合スペースに新しい雑誌ラックを設置しました。
- 来客用の待合スペースに新しい雑誌ラックを設置しました。
- “The laboratory equipment should be placed on a dedicated rack to minimize contamination.”
- 実験器具は汚染を最小限に抑えるため、専用のラックに置く必要がある。
- 実験器具は汚染を最小限に抑えるため、専用のラックに置く必要がある。
- “A wine rack is essential for preserving quality in wine collections.”
- ワインコレクションを品質良く保つには、ワインラックが欠かせない。
- ワインコレクションを品質良く保つには、ワインラックが欠かせない。
- “Organizing documents in a multi-tier rack can significantly improve efficiency.”
- 複数段のラックで書類を整理することが、大幅な効率アップにつながる。
- 複数段のラックで書類を整理することが、大幅な効率アップにつながる。
類義語
- shelf(棚)
- 一般的に「棚」と呼ぶ場合に使います。壁に取り付けられているものなど平面がメイン。
- 一般的に「棚」と呼ぶ場合に使います。壁に取り付けられているものなど平面がメイン。
- stand(スタンド)
- ラックよりも“脚がある台のイメージ”に近く、ディスプレイ用に使われることが多い。
- ラックよりも“脚がある台のイメージ”に近く、ディスプレイ用に使われることが多い。
- hanger(ハンガー)
- 服を掛ける道具。少量・単体で掛けるイメージが強く、複数を掛ける構造的なものは“rack”に近い。
- 服を掛ける道具。少量・単体で掛けるイメージが強く、複数を掛ける構造的なものは“rack”に近い。
- shelf(棚)
反意語
- “pile”(積み重ね)
- 慎重に整理された“rack”に対し、“pile”はまとまりなく重ねられているイメージ。
- “pile”(積み重ね)
- IPA: /ræk/
- アメリカ英語: [ラック] (ræ-k、口を少し開いて「ア」に近い音)
- イギリス英語: [ラック] (ほぼ同じ発音だがやや短めに発音する傾向)
- 強勢: 1音節なので特別なアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “rock (/rɑːk/, /rɒk/)” と混同しがちですが、スペリングと母音が違います。
- スペルミス: “rac” や “reck” と間違えるケース。正しくは “rack”。
- 同音異義語との混同: “rack” と “wrack”(破壊・難破させる)が混同されることがあるが、通常の物を置く「rack」とは意味が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈や「office supplies」「storage」などのセクションで出てくる可能性があります。文章中で機器や設備として登場することが多いです。
- イメージ・ストーリー:
- “rack” は「物を整理して置くためのフレーム」という意味を思い浮かべると覚えやすいです。靴やコート、ワインなど、いろんな「~ラック」を思い出しましょう。
- “rack” は「物を整理して置くためのフレーム」という意味を思い浮かべると覚えやすいです。靴やコート、ワインなど、いろんな「~ラック」を思い出しましょう。
- 記憶テクニック:
- スペリングの“a”を「整頓する(Arrange)」のAと関連付けて、「”rack”で物をAライン(align)する」と暗記すると混同しにくくなります。
活用形:
- 数えられる名詞なので、複数形は “briefcases”
他の品詞形:
実質的には名詞のみで用いられることが多く、形容詞や動詞形はありませんが、文脈によっては「briefcased」(形容詞的に「ブリーフケースを持った」)のような表現をする場合もあります。また、英語では「briefcase」を動詞にすることはほぼありません。CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 実生活でよく使うビジネス関係の単語として、ある程度英語に慣れた段階で学ぶ表現です。語構成:
- brief : “短い” という意味の形容詞や “概要” や “訴訟用意見書” の名詞からきており、本来は弁護士が扱う “brief(訴訟用意見書)” を入れるケースを指します。
- case : “箱” “容器” の意味。
- brief : “短い” という意味の形容詞や “概要” や “訴訟用意見書” の名詞からきており、本来は弁護士が扱う “brief(訴訟用意見書)” を入れるケースを指します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- carry a briefcase (ブリーフケースを持ち運ぶ)
- leather briefcase (革製のブリーフケース)
- open one’s briefcase (ブリーフケースを開ける)
- put documents in a briefcase (書類をブリーフケースに入れる)
- brand-new briefcase (新品のブリーフケース)
- snap one’s briefcase shut (ブリーフケースをパチンと閉める)
- attaché briefcase (アタッシェケースタイプのブリーフケース)
- bulky briefcase (かさばるブリーフケース)
- businessperson’s briefcase (ビジネスパーソンのブリーフケース)
- rummage through a briefcase (ブリーフケースの中をあさる)
- carry a briefcase (ブリーフケースを持ち運ぶ)
- 語源: もともと “brief” は法的書類や要旨を指し、法律関係の文書を入れる “case” と組み合わさって“briefcase” となりました。
- 歴史的背景: 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、弁護士やビジネスパーソンが書類を収納・持ち運ぶために使ったことがきっかけで広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- かっちりしたイメージがあり、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- スーツと合わせて「ブリーフケースを持つ」という状況が自然です。
- 日常会話でも「手提げかばん」として使う場合がありますが、よりビジネス寄りのかばんを想像するのが普通です。
- かっちりしたイメージがあり、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a briefcase / the briefcase / many briefcases” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “He carried a briefcase full of important documents.”
- “She placed her laptop in her briefcase before leaving.”
- “He carried a briefcase full of important documents.”
使用シーン:
- フォーマル: ビジネスの場面や公式な会議で書類を持ち運ぶとき
- カジュアル: 近年はデザイン性の高いブリーフケースもあり、カジュアルな服装でも使われることがありますが、ややビジネス色が強めの単語です。
- フォーマル: ビジネスの場面や公式な会議で書類を持ち運ぶとき
“I forgot my briefcase at home. Do you mind if I borrow your folder for a moment?”
- 「家にブリーフケースを忘れちゃった。ちょっとフォルダーを借りてもいい?」
“That briefcase looks heavy. Do you need a hand?”
- 「そのブリーフケース重そうだね。手伝おうか?」
“I’m thinking of getting a new briefcase that can fit my laptop.”
- 「ノートパソコンが入る新しいブリーフケースを買おうかと思ってるんだ。」
“Please place the signed contracts in my briefcase before the meeting.”
- 「会議の前に、署名された契約書を私のブリーフケースに入れておいてください。」
“He always carries a sleek black briefcase to work. It’s part of his professional image.”
- 「彼はいつもスタイリッシュな黒いブリーフケースを仕事に持ってきます。彼のプロフェッショナルなイメージの一部ですね。」
“I’ll grab my briefcase and meet you in the conference room.”
- 「ブリーフケースを取って会議室で会いましょう。」
“During the seminar, the speaker had a briefcase containing research proposals and data.”
- 「セミナーの間、講演者は研究提案とデータが入ったブリーフケースを持っていました。」
“Members of the committee arrived, each carrying an identical briefcase for the summit.”
- 「委員会のメンバーは、サミットのために同じようなブリーフケースをそれぞれ持って到着しました。」
“His briefcase was filled with legal documents relevant to the case study.”
- 「彼のブリーフケースには、そのケーススタディに関係する法的書類が満載でした。」
- attaché case (アタッシェケース)
- より細身で、外交官やビジネスパーソンが書類を持ち運ぶための薄型のケース。
- より細身で、外交官やビジネスパーソンが書類を持ち運ぶための薄型のケース。
- portfolio (ポートフォリオ)
- 持ち手がなかったり、折りたたみ式の書類入れを指す場合も。プレゼン資料やデザイン作品などを入れるのに使われます。
- 持ち手がなかったり、折りたたみ式の書類入れを指す場合も。プレゼン資料やデザイン作品などを入れるのに使われます。
- document bag (ドキュメントバッグ)
- 比較的柔らかい素材で作られた書類バッグ。カジュアルにも使われる。
- 比較的柔らかい素材で作られた書類バッグ。カジュアルにも使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbriːf.keɪs/
- イギリス英語: /ˈbriːf.keɪs/
- アメリカ英語: /ˈbriːf.keɪs/
アクセント: “brief” の部分に強勢があります。「ブリーフ」の発音をはっきりし、最後の “case” は短くまとめるイメージです。
よくある発音ミス: “breefcase” と伸ばしすぎたり、“brihf-case” と short “i” を入れたりする点。しっかり “briːf” と長音を残すのがポイントです。
- スペルミス: “brief” の「i」と「e」の順番を間違えて “breifcase” と書いてしまうことが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“brief” と “grief” が似た発音とスペルを持つので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連の単語として出題される可能性があります。特に「ビジネスシーンの語彙」としてリスニングやリーディング問題で見かけることがあります。
- イメージ: スーツ姿のビジネスパーソンが小脇に抱えて歩いている銀や黒のかっちりしたかばん。
- 覚え方: “brief(短い)” + “case(ケース)” → 「簡単な書類を入れるケース」から「ビジネス書類を入れるかばん」と連想。
- 勉強テクニック: “b-r-i-e-f-c-a-s-e” の順番をしっかり覚えるために、「ブリーフ(brief)+ ケース(case)」と2つに分けてつなげるとよいです。
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
(Tap or Enter key)
〈U〉《...を》繰り返すこと, 反復すること 《of ...》 / 《...の》 暗唱 《of ...》 / 《...の》 写し,複写,模写, 模倣《of ...》
〈U〉《...を》繰り返すこと, 反復すること 《of ...》 / 《...の》 暗唱 《of ...》 / 《...の》 写し,複写,模写, 模倣《of ...》
〈U〉《...を》繰り返すこと, 反復すること 《of ...》 / 《...の》 暗唱 《of ...》 / 《...の》 写し,複写,模写, 模倣《of ...》
Explanation
〈U〉《...を》繰り返すこと, 反復すること 《of ...》 / 《...の》 暗唱 《of ...》 / 《...の》 写し,複写,模写, 模倣《of ...》
repetition
〈U〉《...を》繰り返すこと, 反復すること 《of ...》 / 《...の》 暗唱 《of ...》 / 《...の》 写し,複写,模写, 模倣《of ...》
以下では、英単語「repetition」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repetition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of doing or saying something again, or something that occurs multiple times.
意味(日本語): 「反復」「繰り返し」「重複」。何かをもう一度行うことや、同じことが何度も起こることを指します。
「同じことを何度も繰り返す」というニュアンスです。日常的には「復唱」「リピート」という感覚に近く、学習の場面でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(理由:日常生活から学術的場面まで幅広く使用される単語ですが、語そのものは抽象概念で、学習中級以降でよく登場します。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語は、何かを全く新しく行うことを示し、繰り返しの逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、「repitition」とつづってしまうこと(“i”の位置)。発音する際は「ré・pə・tí・tion」ではなく、「rep-i-ti-tion」のように三番目の音節を強調します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「repetition」の詳細解説です。繰り返しを意識して覚えると、単語学習そのものも効果的になります。ぜひこの言葉を活用してみてください。
(…‘を')繰り返すこと,反複すること;(…の)暗唱《+of+名》
(;の)写し,複写,模写(copy),模倣《+of+名》
(Tap or Enter key)
《...に》 適用できる, 応用できる《to ...》
《...に》 適用できる, 応用できる《to ...》
《...に》 適用できる, 応用できる《to ...》
Explanation
《...に》 適用できる, 応用できる《to ...》
applicable
以下では、形容詞「applicable」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: applicable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「applicable」は英語で「relevant」や「appropriate」を意味し、「適用できる」「当てはまる」「応用可能な」というニュアンスがあります。「何かの規則や技術、アイデアなどが、ある特定の状況に適用できる場合」によく使われる単語です。
日本語でいうと、「当てはまる」「適用できる」「使える」という意味です。「どんな状況にこの技術が使えるか」「この法則はここに当てはまるの?」などといった場面で使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「applicable」は、おおまかに “ad + plicare + able” と言えるため、「適用(重ね合わせ)ができる」というニュアンスが生じます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「applicable」の詳細な解説です。学習の際の参考になれば幸いです。
適用(応用)できる;(…に)適用できる《+to+名》
(Tap or Enter key)
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
Explanation
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
fleet
1. 基本情報と概要
単語: fleet
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A group of ships or vehicles owned or operated as a unit.
意味 (日本語): 「船や車両などのまとまった集団、またはそれらを一つの組織として運用するもの」を指す言葉です。
「fleet」は主に複数の船舶や車両をまとめて呼ぶときに使います。例えば軍隊の艦隊や、航空会社の飛行機、運送会社が所有するトラックのグループなどを表現するときに便利です。日常生活ではあまり頻度は高くありませんが、ニュースやビジネスシーン、歴史や軍事関係の話題ではよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でいうと少し専門的・ビジネス寄りの単語ですが、軍事や物流、海運などの文脈で見聞きする機会があります。
関連する品詞や活用形:
2. 語構成と詳細な意味
「fleet」は、はっきりした接頭語や接尾語を持つわけではなく、単語全体でグループを表す名詞です。語幹は「fleet」としてまとまっており、そのまま「(船の)集団、艦隊」のイメージを持ちます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「fleet」は古英語の “fleot” に由来し、「川の入り江、浅瀬、船着き場」や「流れる」という意味があったとされています。その後、中世英語を経て「(船の)隊列」を指す意味が確立していきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
一般的な構文例:
イディオムや関連表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な状況での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
艦隊(fleet)の明確な反意語はあまりありませんが、強いて言えば「単独の船」や「個々の車両」を意味する “individual vessel” や “single vehicle” が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA): /fliːt/
どちらも強勢は一音節しかないため [fliːt] と同じです。
よくある発音ミスとして、母音の長さを短く「フリット」としてしまうことがありますが、「フリー(flee)」と同じ長い /iː/ 音を保ち、最後に軽く [t] をつける形で発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fleet」の詳細な解説です。艦隊や複数車両のまとまりを表す便利な単語ですので、軍事やビジネス、物流などの文脈でぜひ活用してみてください。
艦隊
(車・飛行機などの)隊,団《+of+名》
(Tap or Enter key)
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance) / 〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》 / 〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance) / 〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》 / 〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance) / 〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》 / 〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
Explanation
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance) / 〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》 / 〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
advancement
以下では英単語「advancement」を、学習者にとってわかりやすく、かつ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 / 日本語)
「advancement」は、何かが前に進んだり、進歩・発展を遂げたりするときに使われる単語です。たとえば「キャリアアップ」や「社会の発展」など、何らかの段階的成長や向上を示すときによく使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
推奨されるCEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「advance」に名詞化の接尾語「-ment」がついて「advancement(前への推し進め、進歩の状態)」というニュアンスになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「advancement」は、フランス語の “avancer”(前進する) を経由して、古フランス語 “avancement” に由来し、さらにラテン語 “abante” (前方へ)から来ているとされています。語源的には「前へ進むこと」を示す単語です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「advancement」の詳細解説です。何かを「前に進める/進む」イメージを、単語からしっかり感じ取って覚えると使いやすくなります。ぜひビジネスや学術、日常会話でも活用してみてください。
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance)
〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》
〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
(Tap or Enter key)
〈C〉賛辞, ほめ言葉 / お世辞 / (行為・言葉による)敬意 / 《複数形で》あいさつの言葉
〈C〉賛辞, ほめ言葉 / お世辞 / (行為・言葉による)敬意 / 《複数形で》あいさつの言葉
〈C〉賛辞, ほめ言葉 / お世辞 / (行為・言葉による)敬意 / 《複数形で》あいさつの言葉
Explanation
〈C〉賛辞, ほめ言葉 / お世辞 / (行為・言葉による)敬意 / 《複数形で》あいさつの言葉
compliment
以下では、名詞 “compliment” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: compliment
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われます)
意味(英語): A polite expression of praise or admiration.
意味(日本語): 賞賛や敬意を表す丁寧な言葉・褒め言葉。
「compliment」は、人に対して「褒め言葉」を伝えるときに使います。好感や称賛、気遣いを示すニュアンスがあります。相手を喜ばせるポジティブな場面でよく使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を提示します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン (フォーマル)
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いとしては、“compliment” は常にポジティブに相手に喜びを与える意図が強いことです。一方 “flattery” は「おべっかを使う」ニュアンスがあり、真心のない褒め言葉として扱われがちです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “compliment” の詳細な解説です。相手をポジティブに評価したいときに幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(行為・言葉による)敬意
《複数形で》あいさつの言葉
(…について)〈人〉'を'ほめる,‘に'お祝の言葉を述べる《+名+on+名(do*ing*)》
賛辞,ほめ言葉;おせじ
眠って / 永眠して / しびれて
眠って / 永眠して / しびれて
Explanation
眠って / 永眠して / しびれて
asleep
1. 基本情報と概要
単語: asleep
品詞: 形容詞 (predicative adjective として主に使われ、名詞の前には通常置けません)
意味
「asleep」は「眠っている」という状態を表す言葉です。主に「be asleep」や「fall asleep」のように使われ、「寝ている」「寝入る」というニュアンスを持ちます。名詞の前に直接置けない(たとえば“the asleep man”とは言わない)点が特徴的です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「asleep」は、古い英語表現である「a- (状態を示す接頭語)」+「sleep (眠り)」から成ります。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・研究などフォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「asleep」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習や実践的な英文作成に役立ててください。
眠って;永眠して
〈手足などが〉しびれて
(Tap or Enter key)
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
Explanation
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
rack
1. 基本情報と概要
単語: rack
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
英語の意味: A frame or stand used to hold, store, or display items.
日本語の意味: モノを掛けたり、置いたり、並べたりするための枠や台のこと。たとえばコートを掛ける「コートラック」や、食器を置く「ディッシュラック」などがあります。物を整理して置いておくときによく使われ、家庭でもオフィスでも幅広く見かける単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rack” の詳細解説です。ある特定の種類の物を掛けたり置いたりするフレームのイメージを大切に、使い分けを練習してみてください。日常会話からビジネスまで幅広く活用できる便利な単語です。
歯ざお(歯車を受ける直線のかみ合せ歯)
《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け,…のせ,…棚(たな)陳列棚;網棚
(昔の)拷問(ごうもん)台;《the~》拷問;(肉体・精神の)苦痛
〈C〉書類かばん
〈C〉書類かばん
Explanation
〈C〉書類かばん
briefcase
1. 基本情報と概要
単語: briefcase
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A portable case used for carrying documents, paperwork, or other items for work.
意味(日本語): 書類や仕事に必要な物を持ち運ぶための取っ手付きのかばん。ビジネスパーソンや弁護士が書類を整理して持ち運ぶイメージがあります。かっちりとした印象で、少しフォーマルな場面で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ブリーフケースの直接的な「反意語」は存在しませんが、「backpack(リュックサック)」や「shopping bag(買い物袋)」などは全く用途やイメージが異なるため、対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「briefcase」の詳細な解説です。フォーマルな印象を与えるカバンとして、ビジネスシーンや公式な場面でよく使われます。ぜひ単語帳に追加してみてください。
ブリーフケース(書類などを入れるおもに皮製の平たいかばん)
実験室(laboratory)
実験室(laboratory)
Explanation
実験室(laboratory)
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
(Tap or Enter key)
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
Explanation
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y