ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- B2(中上級): 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、抽象的な話題での論議やニュースなどではやや難しさを感じるレベル。
- The act of giving up a job or position, usually officially.
- The acceptance of something that is inescapable or inevitable.
- (職や地位の)辞職・辞任
- 避けられないことへの諦観や受容
- 名詞形: resignation(単数形・不可算的にも使うが、状況によっては可算扱いも可能)
- 動詞形: resign(動詞)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- resigns, resigning, resigned(活用形)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- 形容詞形など: 直接の形容詞形はありませんが、resigned(形容詞: 諦めた、といった意味)という形をとります。
- re- : 「再び」「後ろへ」「取り消す」というニュアンスを持つ接頭語
- sign : 「署名する・印をつける」などを表す語幹
- -ation : 「名詞化」を表す接尾語
- resign (動詞) : 辞職する、辞任する
- resigned (形容詞) : 諦めた、運命を受け入れるような
- resignee (名詞:稀な使用) : 辞職証書を出した人、辞任する人
- hand in one’s resignation
- (日本語訳)辞表を提出する
- (日本語訳)辞表を提出する
- offer one’s resignation
- (日本語訳)辞表を差し出す
- (日本語訳)辞表を差し出す
- letter of resignation
- (日本語訳)辞表
- (日本語訳)辞表
- forced resignation
- (日本語訳)強制的な辞任
- (日本語訳)強制的な辞任
- tender one’s resignation
- (日本語訳)辞任を申し出る
- (日本語訳)辞任を申し出る
- accept someone’s resignation
- (日本語訳)辞任を受理する
- (日本語訳)辞任を受理する
- resignation speech
- (日本語訳)辞任演説
- (日本語訳)辞任演説
- feel resignation
- (日本語訳)諦観を感じる
- (日本語訳)諦観を感じる
- show resignation
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- resignation letter template
- (日本語訳)辞表のひな形
- ラテン語の “resignare” (=取り消す、放棄する)
- 中期フランス語 “resignation” を経由して現在の形になったとされています。
- 職務の辞任: “resignation” と言うと、特に職や地位を正式に退く際に使われる、ややフォーマルな言葉です。
- 諦観(acceptance): 自分がコントロールできない出来事を受け入れる気分や態度を表すときにも使います。感情的には「諦める」「受け入れる」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル・インフォーマル: 公的な文書やビジネスシーンではよく使われますが、カジュアルな場面だと “quit” のほうが多用されます。
- 文章・口語での使い分け: 文章・正式な場面で “resignation” を用いることが多いです。口頭でも辞職の話題なら普通に使用できますが、少し硬い響きを持ちます。
- resignation は名詞
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- resign (verb)
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- 他動詞的に「~を辞める」と目的語つきで使うことも可能(例: He resigned his post.)。
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- submit one’s resignation: 「辞表を提出する」
- with resignation: 「諦めて、受容して」
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
“I heard you handed in your resignation. Why did you decide to leave the company?”
(辞表を出したって聞いたよ。どうして会社を辞めることにしたの?)“She showed a sense of resignation about the outcome.”
(彼女は結果について、ある種の諦めのような態度を示していたよ。)“His resignation from the club came as a surprise to everyone.”
(彼がクラブを辞めたのは、みんなにとって驚きだった。)“I will submit my letter of resignation by the end of the week.”
(今週末までに辞表を提出いたします。)“We accepted Mr. Johnson’s resignation and are searching for a suitable replacement.”
(ジョンソン氏の辞任を受理し、後任を探しているところです。)“Her sudden resignation caught the entire department off guard.”
(彼女の突然の辞任は、部署全体を驚かせました。)“The study explores individuals’ psychological responses to adversity, including resignation and resilience.”
(この研究は、逆境に対する人々の心理的反応、諦念やレジリエンス(回復力)などを探究している。)“Resignation to one’s circumstances can be seen as both a coping mechanism and a barrier to proactive change.”
(境遇に対する諦観は、対処メカニズムであると同時に、積極的な変化を阻む要因ともみなされる。)“In historical contexts, resignation often reflects cultural or religious notions of fate.”
(歴史的な文脈では、諦観はしばしば運命に対する文化的・宗教的な概念を反映している。)- quit (辞める)
- よりカジュアル。職を辞めるときなど、口語でよく使われる。
- departure (離脱、退去)
- 職場や組織を去るという意味で使われるが、比較的フォーマル度は低め。
- submission (提出・服従)
- “resignation” の「受け入れる/受容する」というニュアンスで近いときがある。
- acceptance (受け入れること)
- 諦観する側面に関して似た意味を持つが、辞職の意味はない。
- determination (決意)
- 諦める気持ちとは反対に、物事をやり遂げようとする姿勢。
- persistence (粘り強さ)
- 諦めないで続ける態度。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛz.ɪɡˈneɪ.ʃən/
- アクセントは “-na-” の部分に置かれます(re-sig-na-tion)。
- アメリカ英語: [レズィグネイション]
- イギリス英語: [レズィグネイション](大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差が出る場合があります)
- よくある発音ミス: “re” の部分を「リー」と伸ばしてしまうなど。正しくは「レ」位の短めの発音です。
- スペルミス: “resignation” の “s” と “g” の位置を取り違えたり、 “t” を忘れたりするミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “resignation” と “re-signation”(「再署名?」のような誤解)を混同しないよう注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス用語として出題される場合がある。特に「手紙やメールの表現で辞職を表す」パートや、長文読解において出る可能性あり。
- re + sign + -ation と分解して、元の「署名」を取り消す → “辞職” とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「レジ(res)に“イグ(ig)”が“ネーション(nation)”にいる」くらいのリズミカルな語感で繰り返すと記憶に残りやすいかもしれません。
- あるいは「re-sign」という “もう一度署名する” とは違う単語で、「むしろ署名を“撤回”する」とイメージするとスペルの間違いも防ぎやすいです。
- morale は不可算名詞なので、通常は複数形にはなりません。
- 形容詞形にするときは「moral (道徳的な)」という別単語になりますが、意味が異なるので注意が必要です(綴りは似ていますが、別の語です)。
- B2: ある程度文脈に応じて、抽象的な内容や組織の雰囲気などの概念を扱えるレベルです。
- 「morale」はフランス語由来の単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解して説明できる構造はありません。
- moral (形容詞・名詞): 「道徳の、道徳的な」「道徳」
- morality (名詞): 「道徳性、倫理観」
- boost morale(士気を高める)
- maintain morale(士気を維持する)
- morale is low(士気が低い)
- improve morale(士気を向上させる)
- team morale(チームの士気)
- company morale(会社の士気)
- raise morale(士気を引き上げる)
- morale booster(士気を高めるもの)
- high morale(高い士気)
- morale suffers(士気が下がる)
- フランス語の “morale” から派生し、もともとは “moral” (道徳的) と同じ語源を持ちます。ただし現代英語では、組織や人々の感情的・精神的な状態を表す言葉として定着しています。
- 「morale」は個人というよりはグループや組織、チームなど多数の人間の意欲ややる気の総体を指します。
- 主にフォーマルとカジュアルの中間やフォーマル寄りで使われることが多く、「ビジネス」や「軍隊」、「学校」などの組織における性質を表す時に登場しやすい単語です。
- 「morale」は不可算名詞 (uncountable noun) なので、
a morale
やmorales
とすることはありません。 - 「軍隊の士気が高い」などと言うときは、
The army’s morale is high.
のように表現します。 - “boost/raise morale” (士気を高める)
- “lower morale” (士気を下げる)
- “the morale of (組織名)” (〜の士気)
- ビジネスメールや会議などのフォーマルな場面
- 学校やサークル活動など、ある程度まじめな文脈
- ニュース記事などでも「〜の士気」という形で使われます。
“We need to plan something fun to boost morale among our club members.”
(クラブのメンバーの士気を高めるために、何か楽しい企画が必要だね。)“Our morale was pretty low after we lost the game.”
(試合に負けた後は、俺たちの士気はかなり下がっていたよ。)“Volunteering together can help improve morale in the neighborhood.”
(地域の士気を高めるには、みんなでボランティア活動をするといいよ。)“The new team-building activities have significantly improved staff morale.”
(新しいチームビルディング活動のおかげで、スタッフの士気が大幅に高まりました。)“We’re worried about how the upcoming layoffs will affect employee morale.”
(近々行われる人員削減が従業員の士気にどのような影響を与えるか懸念しています。)“At our weekly meeting, the manager always tries to keep morale high by sharing positive feedback.”
(週次ミーティングでマネージャーは、いつもポジティブなフィードバックを伝えて士気を高めようとしています。)“Recent studies in organizational psychology suggest that a supportive work environment greatly influences overall employee morale.”
(組織心理学の最近の研究では、サポート体制のある職場環境が従業員全体の士気に大きく影響すると示唆しています。)“A longitudinal analysis indicates that morale levels can be a predictor of productivity.”
(縦断的分析によると、士気のレベルは生産性を予測する指標になり得ることが示されています。)“In historical contexts, morale often determined the outcomes of prolonged military campaigns.”
(歴史的な文脈では、長期にわたる軍事作戦の結果を左右したのはしばしば『士気』でした。)- spirits(気分、やる気)
- morale と同様に意気込みや状態を示しますが、よりカジュアルな響きがあります。
- morale と同様に意気込みや状態を示しますが、よりカジュアルな響きがあります。
- confidence(自信)
- 個人の自信を示します。「morale」は集団の士気という文脈で使われやすいです。
- 個人の自信を示します。「morale」は集団の士気という文脈で使われやすいです。
- enthusiasm(熱意)
- 熱中や積極的な感情。morale はもう少し全体的な気持ちの高まりを包含します。
- 熱中や積極的な感情。morale はもう少し全体的な気持ちの高まりを包含します。
- motivation(動機づけ、やる気)
- 個人ベースの「やる気」を強調します。morale は集団ベースに重点がある場合が多いです。
- discouragement(落胆)
- depression(意気消沈)
- despair(絶望)
- アメリカ英語: /məˈræl/
- イギリス英語: /məˈrɑːl/
- アメリカ英語では「マラァル」のように聞こえます。
- イギリス英語では「マラール」に近い音です。
- スペルミス: “moral” (道徳の) と “morale” (士気) は綴りが似ているため混同しがちです。e があるかないかで意味が変わります。
- 同音異義語との混同: “moral” と発音が似ているように思われがちなので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネスシーンや組織論がからむ長文読解やリスニングで頻出の単語です。
- “morale” の最後に“e”がついていることで、「みんなのやる気や気持ちのレベルをExtend(広げる)する」というイメージを持つと、綴りを覚えやすいかもしれません。
- 「心の支えをマラソン (mara-) で例えると、士気が上がるイメージ」など、自分の頭に残りやすい語呂合わせを作ってみるのも効果的です。
- 単語: automobile
- 品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使用される場合があります)
- 日本語訳: 自動車
- 名詞形: automobile (単数形), automobiles (複数形)
- 他の品詞例: automotive (形容詞: 自動車の〜)
- auto-: 「自身で」「自動的に」という接頭語(ギリシャ語由来の “self” の意)
- -mobile: ラテン語の “mobilis” (動くことができる) が由来で、「動くもの」を意味します
- automotive (形容詞): 「自動車(産業)の」「自動車関連の」
- autonomous (形容詞): 「自律した」「自動運転の」
- automobile industry
- (日本語: 自動車産業)
- (日本語: 自動車産業)
- automobile manufacturer
- (日本語: 自動車メーカー)
- (日本語: 自動車メーカー)
- automobile market
- (日本語: 自動車市場)
- (日本語: 自動車市場)
- automobile design
- (日本語: 自動車デザイン)
- (日本語: 自動車デザイン)
- automobile engineering
- (日本語: 自動車工学)
- (日本語: 自動車工学)
- vintage automobile
- (日本語: ビンテージカー)
- (日本語: ビンテージカー)
- automobile insurance
- (日本語: 自動車保険)
- (日本語: 自動車保険)
- automobile accident
- (日本語: 自動車事故)
- (日本語: 自動車事故)
- automobile production
- (日本語: 自動車生産)
- (日本語: 自動車生産)
- automobile showroom
- (日本語: 自動車販売ショールーム)
- 語源: ギリシャ語の “auto” (自己) + ラテン語の “mobilis” (動く)
- 19世紀終わりごろの自動車の登場とともに「自分で動く乗り物」を指す言葉として広まりました。
- ややフォーマル/技術的: 一般会話で「car」の代わりに「automobile」を使うと少し硬い印象を与えます。歴史的文脈や産業、法律関連の文書などでよく見かけます。
- カジュアル: 日常会話ではほとんど「car」を使いますが、文章でやや格式ばった表現にしたいときに「automobile」を用いることがあります。
- 名詞 (可算名詞):
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 形容詞的用法:
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- “The automobile was invented in the late 19th century.”
- “He works in the automobile industry.”
- 「automobile age」(自動車時代): 自動車が主な交通手段になった時代を指す表現
- “My grandfather used to drive an old automobile from the 1950s.”
- 「祖父は1950年代の古い自動車に乗っていたんだ。」
- “In some countries, owning an automobile is still considered a luxury.”
- 「国によっては、自動車を所有するのはまだ贅沢とみなされることがあるんだよ。」
- “I learned how to fix minor issues on my automobile by watching online videos.”
- 「オンライン動画を見て、自分の自動車のちょっとした不具合の直し方を覚えたよ。」
- “The company aims to expand its presence in the global automobile market.”
- 「その企業は世界規模の自動車市場での存在感を拡大することを目指している。」
- “We need to comply with the environmental regulations affecting the automobile industry.”
- 「自動車産業に影響を与える環境規制を順守する必要がある。」
- “Our automobile production line will be automated next year.”
- 「当社の自動車生産ラインは来年自動化される予定だ。」
- “Automobile engineering requires a solid understanding of mechanics and electronics.”
- 「自動車工学では、機械工学と電子工学への十分な理解が必要となる。」
- “The invention of the automobile significantly changed urban infrastructure.”
- 「自動車の発明は都市のインフラを大きく変えた。」
- “Recent studies focus on the environmental impact of automobile emissions.”
- 「近年の研究は自動車の排気ガスが環境に及ぼす影響に着目している。」
- car (日本語: 車)
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- vehicle (日本語: 車両、一切の乗り物)
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- auto (日本語: 車)
- 「automobile」の短縮形、少し古風・俗語的。
- 「自動車」の明確な反意語はありませんが、強いていえば自走しない「wagon」や「carriage」などが対比的に挙げられます。
- 「car」はフォーマルさ・技術的表現を求められないごく普通の文脈で使われます。
- 「automobile」は法的文書や歴史的背景を語る文脈などで好まれます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- イギリス英語: /ˈɔːtəməbiːl/
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- 「o」に第一アクセントがあり “AW” (米), “OR” (英) に近い音で発音されます。
- 最後の“bile”の部分は“ビール”というより“ビール”の母音を弱めた音です。
- 日本語のカタカナ発音ではオートモービルやオートモビールと書かれることが多いですが、「o」にしっかりアクセントを置き、口を大きく開くのがポイントです。
- スペルミス: “automobile”は語中に “o” が多く、つづりを間違えやすいので注意が必要です。
- 「car」との使い分け: 「car」よりも硬い印象なので、あまりにもカジュアルな会話で多用すると不自然に聞こえます。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「car」と一緒に比較されたり、関連する慣用句・ビジネス表現として選択肢に出てくる可能性があります。また、文中で「the automobile industry」などの表現が解釈問題や読解問題に登場することがあります。
- 「オート(自動) + モービル(移動)」: 自分で動く乗り物、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「auto」で他にも「automatic」(自動の) などの単語があり、共通する接頭語として覚えると便利です。
- つづりを覚えるコツに「auto + mo + bile (ビール)」の3パーツに分解すると比較的間違いにくくなります。
- 単数形: dominance
- 複数形: (あまり一般的ではありませんが) dominances と表記される場合もあります
→ 実際には不可算名詞として扱われることが多いです。 - dominate (動詞): 支配する
- dominant (形容詞): 支配的な、主要な
- dominantly (副詞): 支配的に、圧倒的に
- B2(中上級)
「dominance」は日常会話というよりは、アカデミックやビジネスシーンで頻出する単語です。ある程度語彙のある中上級レベル以上の学習者向けといえます。 - 語幹 (domin-): ラテン語の “dominari” (支配する・制御する) に由来します。
- 接尾辞 (-ance): 名詞を作る語尾。状態や性質を示します。
- dominate : 支配する
- dominion : 支配権、領土
- domain : 領域、分野
- dominant : 支配的な、主要な
- market dominance (市場支配)
- political dominance (政治的支配)
- global dominance (世界的な優勢)
- technological dominance (技術的優位)
- dominance in the field (分野での優勢)
- maintain dominance (支配を維持する)
- assert dominance (支配力を示す)
- achieve dominance (優勢を手に入れる)
- challenge someone’s dominance (誰か・何かの支配に挑む)
- dominance hierarchy (優位序列)
- ラテン語の「dominari (支配する)」が語源で、古フランス語を経由して中英語に入りました。
- 歴史的には「支配権」や「絶対的な権力」というやや強い意味合いで使われてきました。
- 「dominance」は、力関係・権力関係を明確に示すため、使う場面によっては負のイメージ(専制的、強権的)を帯びることがあります。
- ビジネスや学術論文などフォーマルな場でよく用いられる語です。カジュアルな会話で「支配」のニュアンスを伝えたい場合は、口語的・柔らかい表現に言い換えることが多いです。
- 不可算名詞として扱われることが多い
例: The dominance of large corporations has been increasing. - 前置詞 “of” とともに何が支配されているかを示す構文が一般的
例: The dominance of social media is evident in modern communication. - 「over」を使って「何に対する支配なのか」を示すことも多い
例: Their dominance over the market is remarkable. - to establish dominance: 支配権を確立する
- to lose dominance: 優勢・支配権を失う
- フォーマル: 論文やプレゼン、ニュース記事など
- カジュアル: 日常会話ではやや硬い印象があるため、場面を選んで使います。
- “It’s amazing how quickly a new trend can gain dominance in social media.”
(新しいトレンドがSNSでいかに早く優勢を得られるかってすごいよね。) - “Her dominance on the chessboard was clear from the start.”
(チェス盤の上では彼女の支配ぶりは最初から明らかだった。) - “I don’t like his constant need for dominance in group discussions.”
(グループで話をするとき、彼の常に支配したがる感じが好きじゃないんだ。) - “We must secure product dominance in the local market to increase our profits.”
(利益を上げるためには、地域市場での製品の優勢を確立しなければなりません。) - “Their dominance in e-commerce is a major concern for smaller competitors.”
(彼らのEC領域での圧倒的優勢は、小規模な競合会社にとって大きな懸念材料です。) - “Acquiring patent rights will help the company maintain dominance in this sector.”
(特許権の取得により、この分野での支配的地位を維持できるでしょう。) - “This study examines the dominance of certain species in coastal ecosystems.”
(この研究では、沿岸生態系において特定の種が持つ優位性を検証しています。) - “The historical dominance of one culture over another often leads to assimilation.”
(ある文化が別の文化を歴史的に支配することは、しばしば同化を引き起こします。) - “Researchers are discussing the dominance hierarchy observed in social animals.”
(研究者たちは、社会性動物に見られる優位序列について議論しています。) - supremacy (最高権力、優位)
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- authority (権威、権力)
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- ascendancy (優勢な地位、支配)
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- preeminence (卓越、抜きんでた地位)
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- subordination (従属)
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- weakness (弱さ)
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- アメリカ英語 (AE): /ˈdɑː.mɪ.nəns/
- イギリス英語 (BE): /ˈdɒm.ɪ.nəns/
- 最初の音節「dó」(または「dɑː/ dɒm」) にアクセントがあります。
- 「-min-」を短く、「-nance」を弱めて発音するのが一般的です。
- 「ドミナンス」よりも、「ドμ」(dɑː / dɒ)の母音を意識し、「ミ」に短いアクセントを置かないことに注意しましょう。
- スペルミス: “dominence” や “dominanace” と誤記しがちです。正しくは “dominance” です。
- 形容詞や動詞との混同:
- 名詞: dominance
- 形容詞: dominant
- 動詞: dominate
それぞれの意味や使い方が異なるので要注意です。
- 名詞: dominance
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 同義語・反意語の文脈で語彙問題に出題されることもあります。
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 「ドミノ(domino)」と関連付けて: 「ドミノ(domin-)=支配的な並び」のイメージも覚えやすいかもしれません。ドミノの駒が倒れる様子は支配関係を連想しやすいです。
- 「王様の領域」とセットで覚える: 「domain (領域)」「dominate (支配する)」「dominance (支配・優勢)」は同じ語根を使っているため、まとめて覚えると便利です。
- 音のポイント: 発音の「dɑ / dɒ」に注意し、「ダ(ド)」に近い音でゆっくり言ってみると覚えやすいです。
- 単数形: flavor
- 複数形: flavors
- 語幹: 「flav-」という目立った接頭語・接尾語のない形。
- 派生形:
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- 形容詞: flavorful (風味豊かな), flavorless (味気ない)
- イギリス英語のスペリング: flavour, flavourful, flavourless
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- rich flavor → コクのある味
- delicate flavor → 繊細な風味
- strong flavor → 強い味(くせのある味)
- subtle flavor → ほのかな味わい
- sweet flavor → 甘い風味
- flavor profile → 味の特徴・プロファイル
- flavor combination → 味の組み合わせ
- add flavor → 風味を加える
- enhance the flavor → 風味を高める
- unique flavor → 独特の味
- 基本的に 可算名詞 (countable noun) なので、a flavor / the flavor / flavors などと冠詞や複数形を伴います。
- 抽象的(「なんとなくいい味わい」)に使う場合にも可算名詞の扱いが中心です。
- “(Something) has a (形容詞 +) flavor.”
例: This dish has a unique flavor. - “add (形容詞 +) flavor to (何か).”
例: Adding fresh herbs can add extra flavor to the soup. - “bring out the flavor of (何か).”
例: Lemon juice helps bring out the flavor of the fish. “This ice cream has an amazing chocolate flavor.”
→ 「このアイスクリームは素晴らしいチョコレートの味がするね。」“I love trying new flavor combinations when I cook.”
→ 「料理するときに新しい味の組み合わせを試すのが大好き。」“There’s a subtle flavor of mint in this tea.”
→ 「このお茶にはかすかにミントの風味があるよ。」“We plan to launch a new flavor next summer to expand our product line.”
→ 「来年の夏に新しいフレーバーを発売して、製品ラインを拡充する予定です。」“Consumer feedback indicates that a sweeter flavor would sell better in the Asian market.”
→ 「顧客からのフィードバックによると、アジア市場では甘めのフレーバーの方が売れ行きが良いようです。」“The marketing team is working on a campaign to highlight the unique flavor profile of our coffee beans.”
→ 「マーケティングチームは、当社のコーヒー豆のユニークなフレーバープロファイルを強調するキャンペーンを進めています。」“Research shows that the flavor perception is influenced by both taste and olfactory receptors.”
→ 「研究によると、味の知覚は味覚受容体と嗅覚受容体の両方に影響されることがわかっています。」“In food science, developing a new flavor often requires extensive testing of various ingredients.”
→ 「食品科学の分野では、新しい風味を開発するにはさまざまな原材料の広範なテストが必要です。」“Flavor compounds can interact with proteins, altering the overall taste of the final product.”
→ 「風味成分はタンパク質と相互作用し、最終製品の全体的な味を変化させる可能性があります。」- taste(味)
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
flavor
は香りや食感など総合的な「風味」を強調。
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
- aroma(香り)
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- savor(味わい・風味)
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- essence(本質・エッセンス)
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- blandness(無味・味気なさ)
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- tastelessness(味がないこと)
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- アメリカ英語 (GA): /ˈfleɪ.vɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈfleɪ.və/
- スペリングの違い: アメリカ英語では「flavor」、イギリス英語では「flavour」。どちらで統一するかに注意する。
- taste との混同:「taste」は「味覚」にフォーカスしているが、「flavor」は香りや食感にも含意がある。
- 発音の間違い: “fla-ver” と /fleɪ/ をしっかり伸ばし、/v/ と /və(r)/ を曖昧にしないように。
- TOEIC・英検など: 一般的な語としてビジネス文脈でも見られる。派生形「flavored」「flavoring」などを問われる場合もあるので注意。
- 「flow(流れ)+味」をイメージすると、味がふわっと「流れて広がる」雰囲気を覚えやすいかもしれません。
- 「taste」1本だったところに「aroma」や「overall impression」が加わっているイメージで「flavor」を理解すると便利です。
- スペリングは「favor(好意)」のように見えますが、間に「l」があることで「風味」に繋がると連想すると間違いを減らせます。
活用形: notify - notified - notified - notifying
(過去形・過去分詞形は “notified”、進行形は “notifying” になります)他の品詞:
- 名詞形: notification(通知、告知)
- 形容詞形: 特になし(ただし、notificationを形容詞的に使うことはある)
- 名詞形: notification(通知、告知)
CEFRレベルの目安:
- B2:中上級
→ ビジネスやフォーマルな場面で使われる頻度が高く、より高度な英語力を求められます。
- B2:中上級
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: noti- (ラテン語由来で「知らせる」という意味を含む)
- 接尾語: -fy (「〜にする、〜化する」の意味があるラテン語由来の接尾語)
- 接頭語: なし
派生語と類縁語:
- notification(名詞): 知らせ、通知
- notifiable(形容詞): 報告義務のある、届け出が必要な
- notification(名詞): 知らせ、通知
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- notify someone of 〜(〜を誰かに知らせる)
- notify the authorities(当局に通知する)
- promptly notify(速やかに通知する)
- legally notify(法的に通知する)
- automatically notify(自動的に通知する)
- notify by email(メールで通知する)
- notify in advance(事前に通知する)
- keep me notified(私に連絡を入れ続ける/常に知らせる)
- be notified of 〜(〜を知らされる)
- failure to notify(通知を怠ること)
- notify someone of 〜(〜を誰かに知らせる)
語源: ラテン語の “notificare” が由来です。”notus” (知られている) + “facere” (〜する) という要素から成り立ち、「知らせる」という意味が古くから受け継がれています。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「notify」は、カジュアルというよりはフォーマル文脈でよく使われる動詞です。
- 公的機関やビジネスの場面で「正式に知らせる」場合に用いられることが多いので、あまり口語的なシチュエーションでは聞き慣れないこともあります。
- 「inform」とのニュアンスの違いとしては、「notify」は「通告・告知」色が強く、必要な手続きやフォーマルなルールにのっとって知らせるイメージが強いです。
- 「notify」は、カジュアルというよりはフォーマル文脈でよく使われる動詞です。
文法ポイント:
- 他動詞: 「誰か(目的語)に何か(目的語)を知らせる」という形が基本。
例) notify + 人 + of + 事柄 - 名詞形 “notification” は可算名詞・不可算名詞どちらでも扱われますが、文脈によって使い分けられます。
例) a notification / some form of notification
- 他動詞: 「誰か(目的語)に何か(目的語)を知らせる」という形が基本。
一般的な構文・イディオム
- “notify somebody of something” (誰かに何かを知らせる)
- “notify somebody that + 文” (誰かに〜だと知らせる)
- “be notified in writing” (書面で通知を受ける)
- “notify somebody of something” (誰かに何かを知らせる)
フォーマル / カジュアルでの使われ方:
- フォーマル: 法的・ビジネス文書、公式メールなどで使われる。
- カジュアル: 一般の会話では稀だが、特定の場面(「スマホ通知機能をオンにする」など)で耳にする場合もある。
- フォーマル: 法的・ビジネス文書、公式メールなどで使われる。
- “Could you notify me when the delivery arrives?”
- 配達が届いたら、知らせてくれない?
- 配達が届いたら、知らせてくれない?
- “I’ve set my phone to notify me of any updates automatically.”
- 自動的にアップデートがあれば通知するように設定してあるんだ。
- 自動的にアップデートがあれば通知するように設定してあるんだ。
- “Please notify the rest of the group if you plan to be late.”
- もし遅れる予定があったら、グループのみんなに知らせてね。
- “We will notify our clients in writing about the changes in policy.”
- 方針変更に関しては書面で顧客に通知いたします。
- 方針変更に関しては書面で顧客に通知いたします。
- “Please notify the HR department of your new address as soon as possible.”
- 新しい住所をできるだけ早く人事部に通知してください。
- 新しい住所をできるだけ早く人事部に通知してください。
- “I’m writing to notify you that the meeting has been rescheduled.”
- ミーティングの予定が変更になったことをお知らせします。
- “The students were notified of the conference details via email.”
- 学生たちは会議の詳細をメールで通知されました。
- 学生たちは会議の詳細をメールで通知されました。
- “Participants must notify the committee if they cannot attend.”
- 参加者は出席できない場合、委員会に通知しなければなりません。
- 参加者は出席できない場合、委員会に通知しなければなりません。
- “Researchers were notified in advance about the new guidelines on data collection.”
- 研究者たちはデータ収集に関する新しいガイドラインについて事前に通知されていました。
類義語:
- inform (知らせる)
- 「notify」よりもカジュアルかつ広い意味合いを持つ。公式でない場面や日常会話でも使いやすい。
- 「notify」よりもカジュアルかつ広い意味合いを持つ。公式でない場面や日常会話でも使いやすい。
- advise (忠告する/知らせる)
- 「助言」を含んだニュアンス。フォーマルに「知らせる」場合にも使われる。
- 「助言」を含んだニュアンス。フォーマルに「知らせる」場合にも使われる。
- alert (警告する/用心させる)
- 危険や緊急性がある場合の「知らせる」に使われる。緊迫感がある。
- 危険や緊急性がある場合の「知らせる」に使われる。緊迫感がある。
- inform (知らせる)
反意語:
- 特定の “反意” というより、「気付かせない」「黙っている」を意味する単語としては “keep silent” や “withhold information” などが考えられます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪfaɪ/
- イギリス英語: /ˈnəʊtɪfaɪ/
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪfaɪ/
アクセント: 第1音節「no-」/「nəʊ-」に強勢があります。
よくある間違い:
- “notify” の「ti」が「シ」と聞こえる場合があるので、日本語的に「ノティファイ」のように意識すると正しい音に近づきます。
- スペルミス: “notifiy” や “notyfy” など、母音や子音を入れ違えるミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 特に “notary” (公証人) など、音が似ている単語と混同しやすいですが、意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン・フォーマルな文章に頻出です。
- “notify” は「〜に通知する」という表現としてよく出題され、「誰に・何を知らせるか」という目的語の使い方を正しく把握する必要があります。
- 語感イメージ: 「Note(メモする)」+「fy(〜化する)」で、「何かをメモして人に伝える」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “inform” や “alert” などの類義語との違いを対比させながら、ビジネスメールなどの定型文で使う形を丸ごと覚えるのが効果的です。
- スペリングのポイント: “noti” (ノティ) + “fy” (ファイ) の2パーツに分けて覚えると書き間違いが減ります。
- 語幹 (free): 「自由な」「制限されていない」という意味の形容詞
- 接尾辞 (-ly): 形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞で、「〜に」「〜のように」という意味を付加
- free(形容詞/動詞)
- freedom(名詞)
- freer / freest(形容詞の比較級・最上級)
- freely(副詞)
- speak freely (自由に話す)
- move freely (自由に動く)
- express oneself freely (自由に自分を表現する)
- give freely (惜しみなく与える/遠慮なく与える)
- roam freely (自由に歩き回る、うろつく)
- share freely (自由に共有する)
- breathe freely (自由に呼吸する)
- interact freely (自由に関わる)
- flow freely (自由に流れる)
- participate freely (自由に参加する)
- 「free」は古英語の“frēo”に由来し、「支配されない」「自主的な」という意味を持ちます。
- そこに副詞化の接尾辞「-ly」がつくことで、「自由な状態で」というニュアンスになります。
- 「遠慮がない」「率直に」という意味合いで使う場合は、相手への配慮なし、という印象を与える可能性があります。
- 日常会話でもビジネスでもフォーマル・カジュアル問わず使えますが、文脈に応じて「遠慮なく」と「自主的に」で微妙に響きが異なるので注意してください。
- 副詞として使用されるため、主に動詞や文全体を修飾します。
- 「speak freely」のように、行為に対して「自由に」「束縛されずに」といった意味を付け加えます。
- feel free to + 動詞: 「遠慮なく〜してください」
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- フォーマル:
Employees are asked to speak freely in the meeting to promote open discussion.
- カジュアル:
You can move freely around the house.
- “Feel free to drop by anytime; you’re always welcome!”
(いつでも遠慮なく立ち寄ってね。いつでも歓迎だよ!) - “You can speak freely here; I won’t judge you.”
(ここでは自由に話していいよ。私は批判しないから。) - “I love roaming freely in the countryside when I travel.”
(旅行するときは田舎を自由に歩き回るのが大好き。) - “We encourage all team members to share ideas freely during brainstorming sessions.”
(ブレーンストーミングでは、チームメンバー全員が自由にアイデアを出すことを推奨しています。) - “Employees should move freely between departments to foster cross-functional collaboration.”
(部門を越えたコラボレーションを促進するために、社員は自由に部署を移動できるべきです。) - “Feel free to contact me if you have any updates regarding the project.”
(プロジェクトに関して何か進展があれば、遠慮なく私に連絡してください。) - “Participants were instructed to respond freely to the open-ended survey questions.”
(参加者は自由にオープンエンドの質問に答えるよう指示されました。) - “In this experiment, lab animals are allowed to move freely within the enclosure.”
(この実験では、実験動物は囲いの中を自由に動き回ることが許可されています。) - “Data can be freely accessed online under the Creative Commons license.”
(データはクリエイティブ・コモンズのライセンスの下でオンライン上で自由にアクセス可能です。) - openly (率直に)
- unreservedly (遠慮なく)
- without restriction (制限なく)
- without restraint (抑制なく)
- 「openly」は「隠し立てなくオープンに」、
- 「unreservedly」は「ためらいなく率直に」というニュアンスが強いです。
- 「freely」は、それらを含む広い意味で「様々な制限や遠慮がなく、のびのびと」という意味合いを持ちます。
- restrictedly (制限された形で)
- constrainedly (束縛された状態で)
- IPA: /ˈfriːli/
- 強勢(アクセント)は fri の部分にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはほとんどなく、どちらも「フリーリィ」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、「flee(逃げる)」や「flea(ノミ)」の音と混同するケースがあるかもしれませんが、「freely」は語尾の “ly” をはっきり発音する点がポイントです。
- スペルミスで「feely」と書いてしまうと、まったく別の意味や単語に見えてしまうので注意。
- 「free」と「freely」を混同してしまうケースもあります。形容詞と副詞の区別を意識してください。
- TOEICや英検などの試験でも、「feel free to〜」の形で「自由に〜していい」という意味の表現が頻出するため、定型フレーズとして覚えておくと便利です。
- 「free + ly」で「自由な状態で」というイメージを沸かせると覚えやすいです。
- “鳥が大空を自由に飛び回っている”イメージを思い浮かべると「freely」の感覚をつかみやすいでしょう。
- 「feel free to ~」という形は会話でとてもよく使われる定番フレーズなので、そこから派生して「freely」の意味を連想すると定着しやすいです。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため、複数形 “conversions” が主な変化形となります。
- 他の品詞での形:
- 動詞: “convert” (変換する、改宗する 等)
- 形容詞: “convertible” (変換可能な、オープンカーの「コンバーチブル」など)
- 形容詞: “converted” (変換された、改宗した、など)
- B2: 中上級
学術やビジネスなど、やや専門的になる領域でも使われる単語なので、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭辞: “con-” は「共に」や「完全に」という意味を持つことが多い
- 語幹: “vers” はラテン語 “versus(向かう・回転する)” に由来し、「回転・向きを変える」イメージ
- 接尾辞: “-ion” は「~すること」「~の行為・状態」を表す名詞化の接尾辞
- 形・状態の転換
例:「ファイルの形式変換(file format conversion)」 - 思想や信仰の改宗
例:「宗教的な改宗(religious conversion)」 - エネルギー変換や数値計算など科学・数学分野での変換
例:「エネルギー変換(energy conversion)」「通貨換算(currency conversion)」 - file format conversion(ファイル形式の変換)
- energy conversion(エネルギー変換)
- data conversion(データ変換)
- currency conversion(通貨換算)
- conversion rate(転換率・コンバージョン率)
- religious conversion(宗教的改宗)
- metric conversion(メートル法への変換)
- conversion table(換算表)
- conversion process(変換プロセス)
- conversion error(変換エラー)
- ラテン語 “conversio” → 「反転、方向転換」を意味する“convertere”(con-「共に」 + vertere「回す、回転させる」)が語源。
- 中世英語を経て、現在の “conversion” に至ります。
- 「変換・転換」という一般的意味から、特定の領域(宗教・思想・システムなどの大きな改変)まで幅広い。
- 「改宗」や「改變・改造」の場面では、ややフォーマル・厳かなニュアンスを帯びることが多い。
- カジュアルな場面でも「データ変換」や「通貨換算」のように日常的に使われます。
名詞(可算・不可算両方の用法)
- 可算:
- 複数形 “conversions”
- 例: “These conversions take a lot of time.”(これらの変換は時間がかかる)
- 不可算(抽象概念として):
- 例: “Conversion can be a complex process when dealing with large data.”
イディオム・関連表現:
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
- “result in conversion” → 「結果的に変換となる」
- “be open to conversion” → 「変更・転換を受け入れる余地がある」
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
- カジュアル: 「動画を別形式に変換する」など、日常のちょっとしたアクションとしての“conversion”
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
“I need a file format conversion app for my phone.”
(スマホでファイル形式を変換するアプリが必要なんだ。)“The online tool offers quick video conversion.”
(そのオンラインツールは素早い動画変換ができるよ。)“There’s always a slight loss of quality after conversion.”
(変換後はいつも少し品質が落ちるね。)“We should analyze the conversion rate of our online ads to improve sales.”
(オンライン広告のコンバージョン率を分析して売上を向上させましょう。)“Our marketing team focuses on user conversion throughout the campaign.”
(マーケティングチームはキャンペーンを通してユーザーの転換率に注力しています。)“The currency conversion process can affect our international clients.”
(通貨換算のプロセスは、海外クライアントに影響を与えうる。)“The study examines photovoltaic energy conversion efficiency under different conditions.”
(この研究では、さまざまな条件下での太陽光発電エネルギー変換効率を調査しています。)“Language conversion tools facilitate real-time communication between non-English speakers.”
(言語変換ツールにより、英語以外の人同士でもリアルタイムのコミュニケーションが可能になります。)“In mathematics, unit conversion is essential for accurate data analysis.”
(数学の分野では、正確なデータ分析のために単位変換が不可欠です。)- “transformation”(変形、変質)
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- “change”(変化、変更)
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- “alteration”(変更、改造)
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- “transition”(移行、移り変わり)
- 段階的な移り変わり・移行プロセスを強調。
- 明確な一語の反意語は少ないが、あえて挙げるなら “stagnation” (停滞)や “unchanged” (不変)が対照的な概念。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- イギリス英語: /kənˈvɜːʒ(ə)n/
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- アクセント位置:
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- よくある発音ミス:
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- 「コンバージョン」ではなく、「コンヴァージョン」のように “ヴァ” を意識するとスムーズ。
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- “conversation”(会話)とのスペリング・発音の違い
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- conversion:n が r の後にくる「-versi-」
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- TOEICや英検などで、ビジネスシーンやIT関連の文脈で “conversion rate” が問われること有り。
- スペリングミスに注意。“conversation” と混同しないように気をつけましょう。
- “con-” + “version”:「一緒に(完全に)回転する」イメージ→「方向を変える」で “conversion”。
- “conversation” に似ているが、“vers” と “versa” の違いを意識し、
“conVERsion” は “ver” 部分が強調されるイメージで覚えると間違いにくい。 - 実際にファイル形式を“変換(conversion)”してみる、自分で例を体験すると記憶に残りやすいです。
- 比較級: なし(一般に “unchanged” の比較級・最上級は用いません)
- 最上級: なし
- 動詞: もともと「unchanged」は動詞ではありませんが、関連する動詞として “change (変わる/変える)” があります。
- 名詞: “change (変化、釣り銭)” など。
- 派生形容詞: “unchangeable (変えられない)、unchanging (変化しない, 変わり続けない)”
- B2 (中上級): ニュースやレポート、ビジネス文書などでよく目にする単語なので、中上級レベルを目安とするとよいでしょう。
- 接頭語: “un-” … 「〜でない」「反対の動作」という意味を持つ否定の接頭語
- 語幹: “change” … 「変わる・変える」という意味の動詞/名詞
- 接尾辞: ここでは “-ed” がついており、過去分詞形や形容詞としての働きを示します
- remain unchanged(変わらないままである)
- prices remained unchanged(価格は変化しなかった)
- status is unchanged(状況は変わっていない)
- an unchanged plan(変更されていない計画)
- largely unchanged(大部分が変わっていない)
- remain virtually unchanged(事実上変わっていないままである)
- unchanged conditions(変わっていない条件)
- essentially unchanged(本質的には変わっていない)
- remain completely unchanged(完全に変わらないままである)
- the data is unchanged(データは変更されていない)
- 語源: “un-” は古英語から続く否定の接頭語で、「〜でない」という意味を与えます。 “change” は古フランス語 “changer” に由来し、さらにラテン語の “cambiare” にさかのぼる語源を持ちます。
- ニュアンス: 「何も改訂がない」「状態がそのまま」という淡々としたトーンを持つため、ややフォーマル寄りの文書やレポートによく使われます。カジュアルな会話でも、状況を客観的に伝えるときに使われることがあります。
- 実質的に変化が起こっていないことを前提に使います。
- ニュースや報告書などで「依然として〜のままです」と表現するときに多用されます。
- 報告やビジネスシーンではフォーマル寄りですが、カジュアルでも問題はありません。
- 形容詞として使用され、名詞を修飾したり、補語として(be動詞などと一緒に)登場します。
- 可算・不可算の意識は不要です。
- 一般的には「S + remain/be + unchanged」の形で「Sは変わっていない」と表現されます。
- “(Something) remains unchanged.”
- 例: “Our policy remains unchanged.” (私たちの方針は変わっていません)
- 例: “Our policy remains unchanged.” (私たちの方針は変わっていません)
- “(Something) is unchanged from (Time/Event).”
- 例: “The score is unchanged from yesterday.” (スコアは昨日から変わっていません)
- 例: “The score is unchanged from yesterday.” (スコアは昨日から変わっていません)
- “(The) unchanged (noun)”
- 例: “the unchanged environment” (変わっていない環境)
- “My opinion remains unchanged. I still prefer the original plan.”
- (私の意見は変わっていないよ。まだ当初の計画がいいと思ってる。)
- (私の意見は変わっていないよ。まだ当初の計画がいいと思ってる。)
- “The taste of this dish is unchanged; it’s as delicious as ever!”
- (この料理の味は変わってないね。いつもどおり美味しいよ!)
- (この料理の味は変わってないね。いつもどおり美味しいよ!)
- “Even after years, her style has remained practically unchanged.”
- (何年も経っているのに、彼女のスタイルはほとんど変わっていない。)
- “The budget allocation remains unchanged for the next quarter.”
- (次の四半期の予算配分は変わりません。)
- (次の四半期の予算配分は変わりません。)
- “Our policy on refunds remains unchanged unless otherwise stated.”
- (特別な通知がない限り、返金ポリシーは変わらないままです。)
- (特別な通知がない限り、返金ポリシーは変わらないままです。)
- “According to the survey, consumer confidence is unchanged from last month.”
- (調査によると、消費者の信頼感は先月から変わっていません。)
- “The chemical composition stayed unchanged throughout the entire experiment.”
- (実験全体を通して化学組成は変化しなかった。)
- (実験全体を通して化学組成は変化しなかった。)
- “His theory remained largely unchanged despite new findings.”
- (新しい発見があったにもかかわらず、彼の理論はほとんど変わりませんでした。)
- (新しい発見があったにもかかわらず、彼の理論はほとんど変わりませんでした。)
- “The data set was left unchanged to serve as the control group.”
- (対照群として使うために、そのデータセットは変更されないままにしました。)
- “unaltered” (変えられていない)
- 「物理的・外形的にも手を加えられていない」ニュアンスがやや強い
- 「物理的・外形的にも手を加えられていない」ニュアンスがやや強い
- “constant” (一定の)
- 「同じ状態が続く」という継続性のイメージが強い
- 「同じ状態が続く」という継続性のイメージが強い
- “the same” (同じ)
- 口語でも使いやすい表現、単純に「同一」
- 口語でも使いやすい表現、単純に「同一」
- “unchanged” (変わっていない)
- 状態や状況が変化していないことを客観的に示す
- “changed” (変わった)
- “altered” (変更された)
- “modified” (修正された)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈtʃeɪndʒd/
- アクセントは “unchanged” の “‐changed” の部分に来ることが多く、「アン・チェインジド」と発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わりませんが、イギリス英語では “ʌ” の音がやや短く発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-ed” を “-id” と発音してしまう場合がありますが、正しくは一息で “unchanged” と繋げて発音するイメージです。
- スペルミス: “unchnaged” や “unchaged” など、文字の抜けや順番違いに注意します。
- 同音・類似表現: “unchain” (鎖を解く) や “unchained” (解放された) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、グラフの説明や比較・対比問題で「数値や状態が変化していない」ことを表現するときによく出てきます。
- イメージ: “unchanged” = “un + changed” = 「まったく変えられていない」
- 覚え方: 「アン(否定)」+「チェンジ(変化)」+「ド(過去分詞形のイメージ)」で、「変化が起きなかった」状態を頭に思い浮かべると良いでしょう。
- 勉強テク: ニュース記事などで “remain unchanged” のフレーズを目にすることが多いので、そのコロケーションごと覚えると便利です。
- The act or process of formulating something, such as a plan, idea, or statement.
- A particular way in which something is expressed or structured.
- (計画・考え・方針などを)練り上げてまとめること、またはその過程。
- 特定の方法でまとめられた文言や構造。
- 原形: formulation
(名詞なので「-s」や「-ing」などの動詞変化はありません。ただし数を表すときは複数形の “formulations” となります) - 動詞: formulate(~をまとめる、考案する)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 形容詞: formulated(まとめられた、考案された)
- 例: “This is a carefully formulated policy.” (これは慎重にまとめられた方針です)
- 語幹: “formul-”(ラテン語の “formula” が元になっており、「形」「定型」「特定の形式」を意味)
- 接尾語: “-ation” (名詞を作る接尾語で、「~すること」「~という状態・過程」を表す)
- formula (名詞) : 式、公式、定型表現
- formulate (動詞) : 体系的にまとめる、考案する
- reformulate (動詞) : 再びまとめる、再構築する
- “careful formulation”
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- “the formulation of a plan”
- 日本語: 「計画の策定」
- 日本語: 「計画の策定」
- “product formulation”
- 日本語: 「製品の処方設計」
- 日本語: 「製品の処方設計」
- “strategic formulation”
- 日本語: 「戦略的立案」
- 日本語: 「戦略的立案」
- “clear formulation of ideas”
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- “drug formulation”
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- “policy formulation”
- 日本語: 「政策策定」
- 日本語: 「政策策定」
- “problem formulation”
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- “the formulation process”
- 日本語: 「まとめる過程」
- 日本語: 「まとめる過程」
- “complex formulation”
- 日本語: 「複雑な構成/複雑なまとめ方」
- 語源: ラテン語の “formula”(決まりきった形式・公式・定式)から派生し、それに英語の名詞化接尾語 “-ation” がついた形です。
- 歴史的に: 古くは「数学的・化学的な処方や公式」としての意味で使われましたが、現在では抽象的な「アイデアの形成・表現・計画立案」など、広範な場面で使われるようになっています。
- ニュアンス: 学術的・ビジネス的・技術的な文脈で使用されることが多く、フォーマルな印象があります。日常会話というよりは、レポート、論文、プレゼンテーションなどの文章やスピーチで多用される傾向があります。
- 可算名詞・不可算名詞の区別
一般的には可算名詞(a formulation / formulations)として扱われます。複数形を用いる場合は “formulations” となり、「複数のまとめ方・処方」を表します。 - 使用シーン
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- カジュアルな会話で使うことは比較的少ないため、使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- “the formulation of + 名詞”
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- “in (the) formulation of + 名詞”
- 例: “in the formulation of the agreement” (合意文書作成の際に)
- “The formulation of our travel plan took longer than expected.”
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- “I appreciate your careful formulation of the presentation slides.”
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- “Her formulation of the problem made it easier to solve.”
- 日本語: 「彼女が問題をきちんとまとめてくれたおかげで、解決しやすくなった。」
- “The board expects a solid formulation of the new marketing strategy.”
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- “We should allocate more time to the formulation of our annual budget.”
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- “A clear formulation of company policy helps employees understand their responsibilities.”
- 日本語: 「会社の方針を明確に策定することで、従業員は自分の責任を理解しやすくなります。」
- “His formulation of the hypothesis was groundbreaking.”
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- “The formulation of a new theory requires substantial evidence.”
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- “We must refine the formulation of our research questions.”
- 日本語: 「研究の問いを練り直す必要があります。」
- construction (構築)
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- composition (構成)
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- drafting (起草)
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- development (開発・発展)
- ニュアンス: 何かを段階的に成長させること。抽象概念にも物理的な開発にも使うが、「formulation」はより特定の形にまとめるニュアンスが強い。
- 明確な直接の反意語はないですが、強いて言えば:
- “disorganization” (無秩序)
- “confusion” (混乱)
- → これらは「きちんとまとめること」と反対の概念を表します。
- “disorganization” (無秩序)
- アメリカ英語: /ˌfɔːr.mjuˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイション)
- イギリス英語: /ˌfɔː.mjʊˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイシュン)
- 第3音節 “-la-” に強勢が置かれます (for-mu-LA-tion)。
- “formu” の部分を「フォー・ミュ/フォーミュ」のように発音し、最後の “-tion” は「シュン」もしくは「ション」となるのが一般的です。
- よくある間違いは /fɑː/ や /foʊr/ のように発音してしまうことですが、正しくは /fɔːr/ (米)ないし /fɔː/(英)に近い音です。
- スペルミス: “formulation” の“-u-”や“-l-”を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音・類似語との混同: “formation” と混同すると意味が変わります。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- “formulation” は「まとめ上げ、考案」。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスや学術文書の読解問題で出題される可能性があります。文脈上、「何かを策定する」「処方を決める」意味で使われることが多いので、前後の文意をしっかり読むことが大切です。
- “formula” から派生した “formulation”。「formula(公式や定型)」に “-tion”(状態・行為)をつけたイメージで、「公式を作る行為=何かを整理してまとめる」と覚えるとわかりやすいです。
- 音の響きとしては “for-mu-LA-tion” と区切ると記憶に残しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に何か計画を立てたり、レポートを書いたりするときに “formulation” を意識して使ってみると、自分の文章表現に定着しやすくなります。
resignation
resignation
Explanation
/rɛzɪɡˈneɪʃən/
resignation
以下では、英単語 “resignation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resignation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「resignation」は、会社や組織でのポジションを正式に辞める際に使われる言葉で、「辞表(を出すこと)」や「辞職」というニュアンスです。また、もう一つの意味として「運命などを受け入れる諦観」のような場面でも使われます。
この単語の活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“resignation” は「自分の署名・権限を取り戻す(放棄する)」から転じて「辞任・辞職、または諦観」へと派生したイメージがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度合い: “resignation” はビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな状況で好んで使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな場面での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「resignation」は「諦める」「放棄する」というニュアンスなので、「決意」「粘り強さ」はその反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resignation” の詳細解説です。自分の立場を正式に辞したり、何かを諦めて受け入れたりする場面で頻繁に使われる単語なので、覚えておくと非常に役立ちます。
〈U〉〈C〉辞職,辞任,やめること
〈C〉辞表,退職願い
あきらめ,忍従
morale
morale
Explanation
/məˈrɑːl/
morale
1. 基本情報と概要
単語: morale
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The level of confidence and positive feelings among a group of people, especially people who work together.
意味(日本語): 士気、意欲、やる気。組織やチームなど複数人の集まりのあいだで共有される精神的な状態を指し、「今はどれぐらい元気があって、頑張ろうという気持ちを保てているか」というイメージです。
「morale」は職場や組織などで使われ、メンバーの意欲ややる気、元気度合いを表すときに用いられます。
活用形:
他の品詞になった例:
難易度 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
※これらは綴りが似ていますが、「morale」は「士気・意気込み」を意味し、道徳や倫理とは別の概念です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
よく使われる構文やイディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
これらは意気が上がる方向ではなく、落ち込んでいる状態を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも第2音節にアクセントがあります。
よくある間違いとして、moral
(道徳的な) を /ˈmɒr.əl/ (UK発音) /ˈmɔːr.əl/ (US発音) と読み、区別できないまま書き間違えるケースがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「morale」はビジネスやチーム活動で頻発する大事なキーワードなので、スペルと意味を一緒に覚えておくととても便利です。
(軍隊・国民の)士気,風紀
automobile
automobile
Explanation
/ˈɔː.tə.mə.biːl/
automobile
以下では「automobile」について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「automobile」は主に「自動車」という意味で、アメリカ英語でよく使われるややフォーマル・技術的な言い方です。日常会話では「car」と言われることが多いですが、部品産業や技術、歴史的な文脈で「automobile」が使われることがあります。そのため少し専門的・歴史的ニュアンスを持ちますが、一般的にも理解される単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・あまり頻繁に耳にしないかもしれませんが、「car」と同じ意味として日常語彙に近い存在です。中級レベルで学ぶ機会がある単語と言えます。
活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つを組み合わせて「自分で動くもの」→「自動車」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (ややフォーマル) 3例
学術的・専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス違いの比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢・アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「car」とはまた違った歴史的・形式的な響きを持つ「automobile」。会話ではあまり使わなくても、文書や産業界ではよく登場する単語として覚えておくと役立ちます。
《米》自動車
自動の;自動車の
dominance
dominance
Explanation
/dɑːmɪnəns/
dominance
「dominance」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: dominance
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
英語の意味
“The state of having power and influence over others.”
日本語の意味
「支配」や「優勢」といった意味合いを表します。
「dominance」は、ある対象が他を圧倒したり、支配権を確立している状況を指すときに用いられます。また、ビジネスや学問的な文脈で「市場支配」や「権威」などを表す際にも使われます。
活用形
他の品詞形
難易度レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下は「dominance」がよく一緒に使われる語句と日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
その他の構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアルシーン)
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dominance」の詳細な解説です。ぜひ文脈に応じた適切な使い方を意識してみてください。
flavor
flavor
Explanation
/'fleɪvər/
flavor
以下では、英単語 flavor
について、学習者向けにできるだけ丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flavor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
※ イギリス英語では flavour
とつづります。同じ意味です。
意味 (英語)
• flavor: the distinctive taste of a food or drink, or a particular quality that makes something interesting
意味 (日本語)
• 「味」「風味」「持ち味」「特色」などの意味を持つ名詞です。食べ物や飲み物に対しては「味」や「香りを含む風味」を示しますし、会話の雰囲気や出来事の特徴についても「持ち味・独特の味わい」というニュアンスで使われることがあります。
例えば、「This soup has a rich flavor.(このスープはコクのある味がする)」という文で、単に「味」というだけでなく「香りや食感など総合的な風味」を指すことが多いです。味覚だけでなく、「話し方の独特な味わい」「作品の個性」のように、比喩的にも使う単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学校や仕事、自分の興味のあるトピックなど、日常的な会話からもう一歩進んだ表現で使われることも多い単語です。A1やA2レベルの初学者でも「taste」という単語を学んだあとに次に知ることが多いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)例(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
flavor
は、古フランス語の「flaour」(嗅覚、味)などから派生し、さらにラテン語に遡ると「flare(香りを放つ)」に関係するとされています。「味や香りの本質的な部分」を表すことから、料理だけでなく、物事の本質的な「味わい・雰囲気」にも使われます。
食べ物の話題で頻繁に使われるだけでなく、比喩的にも「状況や雰囲気の特色を強調する」便利な単語です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われますが、食べ物の話題を超えて文脈を広げたいときには重宝します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
食べ物の状況ではカジュアルな表現ですが、ビジネス文書や製品の説明でも使われることが多く、フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使用されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
flá-vor のように、最初の音節に強勢が来ます。イギリス英語では語末の「r」が無音(または弱い音)になり、アメリカ英語でははっきりと /ɚ/ 音になります。スペリングの違い (flavor/flavour) にも注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 flavor
の詳細な解説です。味だけではなく、様々なものの「特有の味わい、雰囲気、特色」を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(独特の)風味,味
味つけするもの,調味料
特質,味わい
notify
notify
Explanation
/nəˈtɪfaɪ/
notify
1. 基本情報と概要
単語: notify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to tell someone officially about something, or to inform someone of something.
意味(日本語): 公式に、または正式に何かを知らせること。「誰かに情報を伝える」というニュアンスがありますが、比較的フォーマルな場面で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
よくフォーマルな場面で「相手に正式に知らせる」意味で使われる動詞が “notify” です。ビジネスメールや公式な通知など、大切な用件をきちんと伝える際に覚えておきたい重要単語です。
〈人〉‘に'知らせる,通報する(inform)
freely
freely
Explanation
/ˈfriːli/
freely
1. 基本情報と概要
英単語: freely
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味:
・without restriction, openly, without being controlled
日本語の意味:
・「自由に」「遠慮なく」「制限なしに」
こういう場面で使われる単語です。何かをするときに制約や遠慮なしで思いきりできる様子を表します。たとえば、「自由に話す」「自由に動き回る」のような感覚です。
活用形:
副詞なので文法上の活用はありません。形容詞「free」、名詞「freedom」、動詞「to free」などの関連形があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ←この単語は比較的一般的ですが、やや抽象的な文脈で使われることもあるため
・C1:上級
・C2:最上級
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
古くから「自由な状態」や「束縛・制限のない状態」を表す際に使われており、社会的・政治的な文脈や個人の行動を描写する際など、幅広い場面で用いられてきました。
使用上の微妙なニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文(3つ)
② ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
③ 学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自由に;かってに
率直に;無遠虜に
自分から進んで
惜しげなく,十分に
conversion
conversion
Explanation
/kənˈvɜːrʒən/
conversion
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
以下では、英単語 conversion
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“conversion” = The act or process of changing something from one form, state, or system to another.
意味(日本語)
「あるものを別の形、状態、システムなどに変換・転換すること」という意味です。 例えば、データの形式を変えるときや、信仰を変更するときにも使われる単語です。
日常では、ファイル形式を “conversion” する、あるいはエネルギーの形態を “conversion” するといった場面など、幅広く活用されます。
難易度 (CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“conversion”の詳細な解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使える単語ですので、文脈に合った意味を把握して活用してみてください。
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》
〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
unchanged
unchanged
Explanation
/ʌnˈtʃeɪndʒd/
unchanged
1. 基本情報と概要
単語: unchanged
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not altered or modified; remaining the same”
意味(日本語): 「変わっていない、同じままの状態」
「unchanged」は、「何らかの変化が起きる可能性があったにもかかわらず、結果的に変化がなかった」場面で使う形容詞です。ニュースや会話で、「状況が変わっていない」「数字が変動していない」というニュアンスを伝えるときなどに便利です。
活用形
英語の形容詞「unchanged」は、形容詞ですので基本的に変化(比較級や最上級)はありません。
他の品詞になった場合の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
つまり、un + changed で、「変化していない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスの場面での例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「unchanged」の詳細な解説です。状況が「まだ変わっていない」と報告するときに、レポートやニュース、大学の論文など、さまざまな場面で使われます。ぜひ覚えて活用してください。
変化のない,もとのままの
formulation
formulation
Explanation
/fɔːrˌmjʊˈleɪʃən/
formulation
1. 基本情報と概要
英単語: formulation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※抽象的な概念を表す単語で、やや高度なビジネスや学術の場面でも使われるため。
意味(英語)
意味(日本語)
「何かをきちんとまとめ上げたり、形にしたりする」というニュアンスで、計画作成、理論構築、戦略立案など、ある程度正式な場面で使われやすい名詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “formulation” の詳細解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉公式化
〈C〉明確な表現
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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