ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- “assert” :「(自信をもって)主張する」「断言する」「(権利などを)強く主張する」
- 「はっきりと主張する」「断言する」「自己の権利や立場を力強く示す」というニュアンスです。
例えば「自分の意見をはっきり主張するとき」「相手に対して自分の権利を断言するとき」などに使われます。ややフォーマルな場面で使われることが多いです。 - 動詞 (verb)
- 三人称単数現在形: asserts
- 現在分詞/動名詞: asserting
- 過去形: asserted
- 過去分詞: asserted
- 名詞: assertion (「断言」「主張」)
例: “He made an assertion that...” (彼は...という主張をした) - 形容詞: assertive (「はっきり自分の意見を主張する、積極的な」)
例: “She has an assertive personality.” (彼女は自己主張がはっきりしている性格だ) - B2 (中上級)レベル程度の単語
- 自分の考えや意見をハッキリと表明する文脈で主に使われ、ややフォーマルな場や学術的な文脈でもよく登場します。
- 語源的にはラテン語の “assertus” (as + serere “結びつける、つなぐ”) が由来とされ、「何かを強く結びつけて言う」感覚が含まれています。
- assert one’s rights
- (自分の権利を主張する)
- (自分の権利を主張する)
- assert authority
- (権威を示す/主張する)
- (権威を示す/主張する)
- assert dominance
- (支配力・優位性を主張する)
- (支配力・優位性を主張する)
- firmly assert
- (強く主張する)
- (強く主張する)
- confidently assert
- (自信を持って主張する)
- (自信を持って主張する)
- openly assert
- (公然と主張する)
- (公然と主張する)
- assert something vigorously
- (力強く何かを主張する)
- (力強く何かを主張する)
- assert a principle
- (原則を主張する)
- (原則を主張する)
- assert oneself
- (自分自身を強く主張する、自分を通す)
- (自分自身を強く主張する、自分を通す)
- reassert one’s position
- (自分の立場を再度主張する)
- 語源はラテン語 “ad + serere” (ad は「~に向かって」、serere は「結びつける」) に由来します。そこから派生して、「自分の考えや地位などを相手に結びつけて伝える → はっきりと断言する」というイメージが生まれました。
- 使用時の注意点としては、ややフォーマルな響きがあるため、カジュアルな会話で使うと少し硬い印象を与えることがあります。一方、ビジネスや学術的な場面ではよく使われます。
- “assert” は他動詞 (transitive verb) として、人が何かを「主張する」「断言する」時に用いられます。
- よく使われる構文:
- “assert + that節” → “He asserted that the policy needed to be changed.”
- “assert + 目的語” → “She asserted her opinion.”
- “assert + that節” → “He asserted that the policy needed to be changed.”
- イディオム: “assert oneself” → 「自分自身を強く主張する」
- フォーマル度合い: 一般的に文章やビジネス会話、フォーマルな学術文などで用いられることが多いです。
- “I need to assert myself more in group discussions.”
(グループ討論で、もっと自分を主張する必要があるんだ。) - “Sometimes you have to assert your feelings clearly.”
(ときどきは、自分の気持ちをはっきり主張しないといけないよ。) - “Don’t be afraid to assert what you believe is right.”
(自分が正しいと思うことを恐れずに主張してごらん。) - “She asserted her rights as an employee when negotiating her contract.”
(彼女は契約交渉のとき、従業員としての権利を主張した。) - “We need to assert our position in the market more aggressively.”
(私たちは市場での立場をもっと積極的に主張する必要がある。) - “He asserted that the new policy would benefit both the company and its clients.”
(彼は新しい方針は会社と顧客の双方に利益をもたらすと主張した。) - “The researcher asserted that her findings would significantly impact the field.”
(その研究者は、自身の研究成果が分野に大きな影響を与えると断言した。) - “Several scholars have asserted the importance of interdisciplinary collaboration.”
(いくつもの学者が学際的な協力の重要性を主張してきた。) - “He asserted a bold hypothesis regarding climate change.”
(彼は気候変動について大胆な仮説を断言した。) - claim (主張する)
- assert よりも幅広く「~だと主張する」という意味で、根拠が薄い場合や噂話などにも使われる。
- assert よりも幅広く「~だと主張する」という意味で、根拠が薄い場合や噂話などにも使われる。
- affirm (断言する、肯定する)
- assert 同様、強い意志や自信をもって「その通りだ」と言うときに用いるが、より肯定的なニュアンスが強い。
- assert 同様、強い意志や自信をもって「その通りだ」と言うときに用いるが、より肯定的なニュアンスが強い。
- declare (宣言する)
- 公に明言する、公式に発表するニュアンスが強い。
- 公に明言する、公式に発表するニュアンスが強い。
- insist (強く言い張る)
- 自分の意見を相手に譲らず主張し続けるニュアンス。
- 自分の意見を相手に譲らず主張し続けるニュアンス。
- deny (否定する)
- 主張や事実を認めない意味。
- 主張や事実を認めない意味。
- refute (反論する)
- 相手の主張を論理的に退けるというニュアンス。
- 相手の主張を論理的に退けるというニュアンス。
- IPA: /əˈsɜːrt/
- アクセントは、第2音節 “-sert” の “sɜːr” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では [əˈsɝt] のように “r” がはっきり発音され、イギリス英語では [əˈsɜːt] のように “ɜː” の音がやや長めになります。
- “ass-” の部分を “アス” と発音しがちですが、「アサート」のようにリズムよく発音すると舌足らずにならずに済みます。
- スペリング: “assert” の “s” が連続する点や “-sert” の部分を “-ert” と省略しないように注意。
- 同音異義語との混同: “insert” (挿入する) など、似たスペリングの単語があるので注意。
- 試験対策でのポイント: TOEIC や英検などでは、文章読解の中で「主張する」「断言する」という意味を問われることが多いです。文脈に応じて「明言する」や「言い切る」という意味を理解しておくとよいでしょう。
- 「assert」は「強く」(a-) 「結びつけて言う」(serere) というイメージから、“言葉をグッと相手に突きつける” 感覚で覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “as + sert” で「アサート」と伸ばすイメージを持つと書き間違いを減らせます。
- テクニックとして、いろいろな読み物を読んだ際に “assert” が登場したら「なんでここで“assert”を使っているのか?」を分析すると、ニュアンスの違いがクリアになります。
- 形容詞:nationwide
- 副詞:nationwide
※形容詞と副詞でつづりや形が変わることはありません。 - (元の形容詞から派生した明確な別の品詞形はありませんが、”nationwide” は形容詞と副詞として機能します)
- 接頭語: なし
- 語幹: nation(国)
- 接尾語: -wide(〜の範囲にわたって)
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- “nation” (名詞):「国」
- “worldwide” (形容詞/副詞):「世界規模の」「世界的に」
- nationwide campaign(全国規模のキャンペーン)
- nationwide protests(全国的な抗議活動)
- nationwide survey(全国調査)
- nationwide coverage(全国的な報道)
- nationwide phenomenon(全国的な現象)
- nationwide broadcast(全国放送)
- nationwide distribution(全国的な流通)
- nationwide network(全国ネットワーク)
- nationwide schedule(全国一斉のスケジュール)
- nationwide expansion(全国への拡大)
- 語源: もともとは “nation” + “-wide” の組み合わせで、「国(nation)の範囲(wide)にわたって」という構成から生まれた言葉です。
- 歴史的な背景: “nationwide” が使われ始めたのは19世紀後半〜20世紀初頭ごろとされ、アメリカやイギリスのメディアの発展とともに、“nationwide coverage(全国的な報道)” のフレーズで広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 「全土にわたる」イメージがあるため、地域限定の話題ではなく、国境内でも広域にわたるスケール感を強調したい時に使われます。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾します。
例: a nationwide campaign(全国規模のキャンペーン) - 副詞としての用法: 動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
例: The news was broadcast nationwide.(そのニュースは全国放送された) - フォーマルな場面: 政策や事業計画、報道、ビジネス文書など
- カジュアルな場面: 口語でも、「全国展開してるよ」などと言いたい時に使う。「They are expanding nationwide.(彼らは全国的に進出している)」のような言い回しでOKです。
- “I heard the restaurant chain is expanding nationwide.”
(あのレストランチェーンが全国的に拡大しているらしいよ。) - “They announced a nationwide sale for next week.”
(来週、全国規模のセールをするって発表したよ。) - “This news is going nationwide, so everyone will hear about it.”
(このニュースは全国的に広まるから、みんな知ることになるだろうね。) - “Our company is running a nationwide marketing campaign to boost brand awareness.”
(当社はブランド認知度を高めるために全国規模のマーケティングキャンペーンを実施しています。) - “We aim to provide a nationwide service by the end of the year.”
(年末までに全国規模のサービス提供を目指しています。) - “The new regulations will have a nationwide impact on small businesses.”
(新しい規制は全国の中小企業に影響を与えるでしょう。) - “A nationwide survey was conducted to study consumer behavior.”
(消費者行動を調査するため、全国調査が実施されました。) - “The government reported a nationwide drop in unemployment rates.”
(政府は失業率の全国的な低下を発表しました。) - “They published a paper analyzing nationwide education reforms.”
(全国的な教育改革を分析した論文を公表しました。) - countrywide(全国的に)
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- across the country(国内全土で)
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- state-wide(州全体に)
- アメリカの文脈で「州全体」というときに使われる。規模がやや限定され、対象が州単位。
- local(地元の、局所的な)
- regional(地域的な)
- “nationwide” が「全国的」であるのに対して、 “local” や “regional” は「特定地域に限定する」ニュアンスです。
- IPA: /ˈneɪ.ʃən.waɪd/
- アクセント位置: “nátion-wide” の “na” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音上の差はほとんどなく、どちらも “ネイションワイド” のように発音します。
- “nation-wide” や “nation wide” とハイフンやスペースを入れてしまうミスに注意。基本的には一語 “nationwide” です。
- スペルミス: 「nationwide」のつづりを “nation-wide” と書いてしまう。
- 同音異義語: 特になし(ただし “nation” を “notion” と書き間違えるケースは英単語学習初期にみられます)。
- TOEIC等の試験出題傾向: ビジネスシーンやニュース記事などで、「全国展開」「全国規模」「全国放送」を表す文脈で問われることがあります。
- “nation” + “wide”: 「国+広い」で「全国にわたる」とイメージしやすいです。
- “worldwide” = 「世界全体」 → “nationwide” = 「国全体」 という類推で覚えると良いでしょう。
- 単語とイメージを結びつけるときは、「新聞の見出しなどで“nationwide protest”に遭遇したら、カバンの中に入るほど小さい範囲ではなく“国中が盛り上がる”大きなイメージ」を思い浮かべると定着しやすいです。
- 現在形: deploy / deploys
- 過去形: deployed
- 過去分詞: deployed
- 現在分詞: deploying
- 名詞形: deployment (展開、配置、導入)
- 形容詞形: deployable (配置可能な、展開可能な)
- B2 (中上級): ビジネスや軍事など、専門的またはフォーマルな文脈で多用されるため、やや高度な語彙といえます。
- deploy troops (軍隊を展開する)
- deploy forces (兵力を配置する)
- deploy an application (アプリケーションを展開する / デプロイする)
- deploy resources (資源を配備する・配置する)
- deploy staff (スタッフを配置する)
- deploy technology (技術を導入する)
- deploy strategies (戦略を導入する)
- fully deploy (完全に展開する)
- deploy changes (変更点を展開する / 実装する)
- deploy equipment (装備を配備する)
- フランス語の
déployer
が直接の由来で、ラテン語の dis- (離れて) + plicare (折る) から発展。 - もともとは「折りたたんだものを広げる」という意味合い。
- 「deploy」は、何かを「組織立って配置する」あるいは「効果的に使う」ニュアンスがややフォーマルに含まれています。
- 軍事からビジネス、ITまで幅広い文脈で使われますが、日常会話よりもビジネスや専門的なシーンでの使用頻度が高めです。
- 基本的には「他動詞」として目的語を必要とします。
例:They deployed the troops.
(彼らは軍隊を展開した) - 稀に受動態でも使われます。
例:The system was successfully deployed.
(システムが無事にデプロイされた) deploy something to somewhere
(〜をどこどこに展開する)be deployed in/for something
(〜で/〜のために配置される・展開される)- フォーマル(文書、ビジネスメール、軍事報告)でも、カジュアル(ITエンジニア間の日常業務会話など)でも使われますが、ややかしこまった印象が残る単語です。
We need to deploy more volunteers for the charity event.
(チャリティーイベントに、もっとボランティアを配置する必要があります。)I’m thinking of how to deploy my budget this month.
(今月の予算をどう有効に使おうか考えているんだ。)He deployed his cooking skills to impress the guests.
(彼はゲストを驚かせるために料理の腕前を発揮した。)Our company plans to deploy new technologies to improve productivity.
(我が社は、生産性を高めるために新しい技術を導入する予定です。)We will deploy a marketing team in the Asia-Pacific region.
(アジア太平洋地域にマーケティングチームを展開します。)It’s crucial to carefully plan how we deploy our resources in the upcoming project.
(今度のプロジェクトでリソースをどう配分するかを、慎重に計画することが重要です。)The military strategists decided to deploy additional forces near the border.
(軍の戦略家たちは、国境付近に追加兵力を展開することを決定した。)Researchers are trying to deploy the latest AI framework in real-time analytics.
(研究者たちは、最新のAIフレームワークをリアルタイム分析に導入しようとしている。)The team is exploring ways to deploy advanced sensors in environmental monitoring.
(チームは、環境モニタリングに高度なセンサーを配置する方法を模索している。)- utilize (活用する)
- 何かを用途に合わせて使うという意味。フォーマル度は同程度。
- 何かを用途に合わせて使うという意味。フォーマル度は同程度。
- implement (実行する / 導入する)
- 新たな仕組みや計画を導入する際に使われる。
- 新たな仕組みや計画を導入する際に使われる。
- station (配置する)
- 軍隊や人員を「定位置に配置する」ニュアンスが強い。
- 軍隊や人員を「定位置に配置する」ニュアンスが強い。
- position (位置づける、配置する)
- より一般的な「置く」という意味。
- より一般的な「置く」という意味。
- arrange (準備する、並べる)
- 列に並べるなど、より広い意味合いで使われる。
- withdraw (撤退する / 取り下げる)
配置したものを引き戻すニュアンス。軍隊や提案に対して使われる。 - conceal (隠す)
何かを隠すという意味で、こちらも “deploy” で「展開する」「配備する」の逆。 - /dɪˈplɔɪ/ または /diˈplɔɪ/
- 「de-PLOY」の「PLOY」の部分に強勢があります。
- どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語はやや [dɪˈplɔɪ]、イギリス英語で [dɪˈplɔɪ] ~ [diˈplɔɪ] と短い母音・長い母音の差程度です。
- 「diploy」のように中間を母音化しすぎて /dip-loi/ とならないように注意しましょう。
- 「プ」部分が弱くなりすぎないように強勢を覚えると良いです。
- スペルミス:
diploy
,depli
などと書き間違えないよう注意。 - 同音異義語との混同:
display
(ディスプレイ) と似たスペルですが意味が全く異なります。 - 試験対策: TOEICやIELTSなどのビジネス・アカデミック向け試験でのリーディングやリスニングによく登場します。軍事、IT、経営戦略など特殊な文脈での出題が多いので、そのシチュエーションごとに意味を理解しておくと良いです。
- イメージ: 「折りたたんだ地図を広げて配置する→何かを広げて使う」という連想をすると覚えやすい。
- 音から覚える: 「ディ・プロイ」と音節を区切り、「プロイ」を強めることで正しい発音とつながりやすい。
- 勉強テクニック: 「軍隊を展開する」だけでなく、「アプリをデプロイする」とIT用語としても使われることを押さえておくと理解が深まります。
- 名詞: “an amount of something left over when requirements have been met” → 「必要量を満たしたあとに残った余分な量・余剰」
- 形容詞: “more than what is needed or used” → 「必要以上の・余剰の」
活用形
- 名詞形: surplus(可算・不可算)
- 形容詞形: surplus(この形容詞は変化しない)
- 名詞形: surplus(可算・不可算)
他の品詞への変化例
- 派生する直接の動詞形はありませんが、ビジネスや経済の文脈で “to surplus” という表現がまれに使われる場合があります(「余剰とする」「余剰扱いにする」のような意味でかなり専門的です)。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 比較的専門的な用語や経済的な文脈でも理解・使用できるレベル。
語構成:
- 「surplus」はフランス語由来の語で、“sur” (→「超えて」)+ “plus” (→「より多く」)が起源とされています。ラテン語 “super” (「超えて」)+ “plus” (「多い」)がもとです。
- 接頭語 “sur-” は “surface(表面)” や “surname(名字)” の “sur-” と同じく「~の上に」「超えて」のイメージがあります。
- 「surplus」はフランス語由来の語で、“sur” (→「超えて」)+ “plus” (→「より多く」)が起源とされています。ラテン語 “super” (「超えて」)+ “plus” (「多い」)がもとです。
詳細な意味:
- 名詞として:
- 必要量を上回る余り
- 余分、余剰、黒字(例: “a budget surplus” → 予算の黒字)
- 必要量を上回る余り
- 形容詞として:
- 必要以上の、余分の(例: “surplus funds” → 余剰資金)
- 名詞として:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- budget surplus → 予算の黒字
- trade surplus → 貿易黒字
- surplus goods → 余剰品
- surplus stock → 余分な在庫
- surplus energy → 余剰エネルギー
- capital surplus → 資本余剰
- housing surplus → 住宅余剰
- food surplus → 食糧余剰
- accumulate a surplus → 余剰を蓄積する
- dispose of surplus → 余剰を処分する
- budget surplus → 予算の黒字
語源
- 中英語(Middle English)においてフランス語の “surplus” が取り入れられ、さらに遡るとラテン語の “super plus(上に+多い)” に由来します。
- 経済学や財政学などで頻繁に用いられ、ヨーロッパの古い時代から「余剰」を表す専門用語として発展してきました。
- 中英語(Middle English)においてフランス語の “surplus” が取り入れられ、さらに遡るとラテン語の “super plus(上に+多い)” に由来します。
ニュアンス
- 経済やビジネス文脈では「黒字」「余剰」を強調するフォーマルな響きがあります。
- 日常でも「使い残し」「余り」という意味でカジュアルに使用できますが、やや硬めの単語なので、口語では「extra」などでも置き換えられることがあります(ただし、完全に同じ意味とは限りません)。
- 経済やビジネス文脈では「黒字」「余剰」を強調するフォーマルな響きがあります。
使用の注意点
- ビジネスや経済関連の文書では多用されますが、日常会話で使う場合は少し丁寧・フォーマルに聞こえます。
名詞としての可算・不可算
- “surplus” は状況によって可算・不可算どちらでも使用されます。
- 不可算で使われる場合: 「余剰・余り」という抽象的な概念全般を指すとき。(例: “There is some surplus in our budget.”)
- 可算で使われる場合: 複数の余剰項目や余剰額を区別する場合など。(例: “We have two surpluses in different departments.”)
- “surplus” は状況によって可算・不可算どちらでも使用されます。
形容詞としての使い方
- 直後に名詞を伴って「余分の~、余剰の~」を意味します。
- 例: “surplus funds” / “surplus inventory”
- 直後に名詞を伴って「余分の~、余剰の~」を意味します。
一般的な構文・イディオム
- “to run a surplus” → 「黒字を計上する」(経済・会計文脈)
- “to have a surplus of (something)” → 「(何かの)余剰がある」
- “to run a surplus” → 「黒字を計上する」(経済・会計文脈)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度が高めの単語。ビジネス文書・経済記事などでよく目にします。
- “We have a surplus of apples. Do you want some?”
- (林檎が余ってるんだけど、いくつか欲しい?)
- (林檎が余ってるんだけど、いくつか欲しい?)
- “I cooked too much rice, so there’s a surplus in the pot.”
- (ご飯を作りすぎて、鍋に余りがあるよ。)
- (ご飯を作りすぎて、鍋に余りがあるよ。)
- “After the party, there was a surplus of snacks left over.”
- (パーティのあと、お菓子がいっぱい余った。)
- “The company reported a substantial budget surplus this quarter.”
- (今期、その会社は substantial(大きな)予算の黒字を報告しました。)
- (今期、その会社は substantial(大きな)予算の黒字を報告しました。)
- “We need to decide how to allocate the surplus in the marketing budget.”
- (マーケティング予算で余った分をどのように配分するか決める必要があります。)
- (マーケティング予算で余った分をどのように配分するか決める必要があります。)
- “A surplus of inventory can tie up a lot of capital.”
- (在庫の余剰があると、多くの資本が固定されてしまいます。)
- “Recent research examines the impact of a trade surplus on emerging economies.”
- (最近の研究は、新興国経済への貿易黒字の影響を検証しています。)
- (最近の研究は、新興国経済への貿易黒字の影響を検証しています。)
- “The data indicates a surplus in water resources in this region due to increased rainfall.”
- (データは、この地域で降雨量の増加により水資源が余っていることを示しています。)
- (データは、この地域で降雨量の増加により水資源が余っていることを示しています。)
- “Economists are debating how to efficiently redistribute the surplus to stabilize growth.”
- (経済学者たちは、成長を安定させるためにどのように余剰を効率的に再分配するか議論しています。)
類義語
- “excess” → 余分、過剰
- “excess” は「過度の」という強いニュアンスも含み、やや否定的に使われることが多いです。
- “excess” は「過度の」という強いニュアンスも含み、やや否定的に使われることが多いです。
- “extra” → 追加の、余分の
- “extra” はよりカジュアルで日常的、「追加」「おまけ」というニュアンスがあります。
- “extra” はよりカジュアルで日常的、「追加」「おまけ」というニュアンスがあります。
- “remainder” → 残り
- “remainder” は「残った部分」を指し、特に計算や数量の文脈で使われることが多いです。
- “remainder” は「残った部分」を指し、特に計算や数量の文脈で使われることが多いです。
- “excess” → 余分、過剰
反意語
- “shortage” → 不足
- “deficit” → 赤字、不足額
- “surplus” は「余剰」や「黒字」、“deficit” は「欠損」や「赤字」を表します。
- “shortage” → 不足
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝː.pləs/
- イギリス英語: /ˈsɜː.pləs/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.pləs/
アクセント(強勢)の位置
- 第1音節 “sur” にアクセントがあります: SUR-plus
- 第1音節 “sur” にアクセントがあります: SUR-plus
発音での注意点
- “sur-” の部分を「サー」または「サー(イギリス英語に近い発音)」と発音します。
- “-plus” は「プラス」の “ア” の部分を短めに発音します。
- “surplice”(聖職者の着る服)とつづりが似ていますが、意味も発音も異なるので注意が必要です。
- “sur-” の部分を「サー」または「サー(イギリス英語に近い発音)」と発音します。
- スペルミス
- “surplas” や “surpluss” などと間違えやすいので注意。
- “surplas” や “surpluss” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “surplice”(聖職者の法衣)とはつづりも意味も異なるので要注意。
- “surplice”(聖職者の法衣)とはつづりも意味も異なるので要注意。
- 試験対策・検定試験での出題
- TOEIC や英検では、経済やビジネス文脈で “trade surplus” や “budget surplus” などが出題されやすいキーワードです。
- 意味を知っているだけでなく、文脈上どのような単語とともに使われるか(コロケーション)を覚えておくと得点アップにつながります。
- TOEIC や英検では、経済やビジネス文脈で “trade surplus” や “budget surplus” などが出題されやすいキーワードです。
- 覚え方のコツ
- 語源から “super”+“plus” で「上を行く+多い=必要以上に多い」とイメージする。
- 「黒字」や「在庫が余っている」という状況をイメージすると覚えやすい。
- 語源から “super”+“plus” で「上を行く+多い=必要以上に多い」とイメージする。
- 勉強テクニック
- “deficit(赤字)” とセットで対義語として覚えると経済用語として定着しやすい。
- 英字新聞の経済欄やビジネス記事で “surplus” の用例を見つけると、実際の使われ方を学べます。
- “deficit(赤字)” とセットで対義語として覚えると経済用語として定着しやすい。
- to feel distaste for something or someone
- to not enjoy or approve of
- 何かや誰かを好まない気持ちを抱く
- うとましい・嫌な感情をもつ
- 接頭語: dis-
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 語幹: like
- 「好む」という意味。
- 名詞形: dislike
→ 例: “I have a strong dislike of broccoli.”(ブロッコリーが大嫌いだ) - 形容詞形は直接は存在しませんが、文脈によって disliked(嫌われた)などの分詞形が形容詞的に使われることはあります。
- “dislike intensely” → 強く嫌う
- “strongly dislike” → ひどく嫌う
- “begin to dislike” → 嫌いになり始める
- “come to dislike” → だんだん嫌いになる
- “dislike doing something” → ~することを嫌う
- “have a dislike for…” → ~に対して嫌悪感をもつ
- “develop a dislike for…” → ~が嫌いになってくる
- “dislike someone’s attitude” → 誰かの態度が気に入らない
- “dislike the idea of…” → ~という考えが嫌いだ
- “can’t hide my dislike” → 嫌いな気持ちを隠せない
- 語源: 中英語(Middle English)で使われた “dis-” + “like” の組み合わせがもと。
- 歴史的使用: 古くから「好む(like)」の反意として「好まない」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルな文章にも使えますが、より丁寧に言いたい場合は “I’m not too fond of 〜.” や “I’d prefer not to 〜.” などの表現が好まれることもあります。
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
動詞としての使い方
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
- 例: “I dislike spicy food.”(辛い食べ物が苦手です。)
- 動名詞 (gerund) を目的語にとることができます。
- 例: “I dislike sharing personal information online.”(オンラインで個人情報を共有するのは好きではない。)
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
名詞としての使い方
- “have a dislike for…” など。
- “have a dislike for…” など。
- “dislike + 名詞” → 例: “I dislike this color.”
- “dislike + 動名詞” → 例: “I dislike being late.”
- イディオムというほど定型表現は少ないですが、しばしば “take a dislike to someone” (突然嫌いになる)のような形で使われることがあります。
- “I really dislike cleaning my room, but I do it once a week.”
(部屋の掃除が本当に嫌だけど、週に1回はするんだ。) - “She dislikes driving in heavy traffic.”
(彼女は交通渋滞の中で運転するのを嫌がっている。) - “Do you dislike this kind of music?”
(こういう音楽は苦手なの?) - “Some of our customers dislike the new policy changes.”
(顧客の一部は新しいポリシー変更を好んでいません。) - “I dislike rushing through important tasks due to tight deadlines.”
(締め切りが厳しいために重要な仕事を急いでやるのは好きではありません。) - “We should address any issues employees dislike before it affects morale.”
(従業員が不満を抱いている問題は、士気に影響が出る前に対処すべきです。) - “Many participants expressed a strong dislike for the proposed experimental procedure.”
(多くの参加者が提案された実験手順に対して強い嫌悪感を示しました。) - “Researchers found that students who dislike group work tend to prefer individual projects.”
(研究者は、グループ作業を嫌う学生ほど個人でのプロジェクトを好む傾向があることを発見しました。) - “It is important to understand why certain test subjects might dislike the testing environment.”
(特定の被験者がなぜテスト環境を嫌うのかを理解することが重要です。) - hate(憎む)
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- 例: “I hate lies.” は「嘘が死ぬほど嫌い」というニュアンスに近いです。
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- detest(ひどく嫌う)
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- フォーマルや書き言葉に多め。
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- can’t stand(我慢できない)
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- 例: “I can’t stand the noise.”
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- loathe(嫌悪する)
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- like(好き)
- enjoy(楽しむ)
- love(大好き)
- IPA: /ˌdɪsˈlaɪk/
- アクセント: “dis-LIKE” と、第2音節の “like” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 接頭語 “dis-” の「ディス」を「デス」と発音してしまう、あるいは “like” の「ライク」を曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” と誤って書くことがあるので注意。
- “unlike” との混同: “unlike” は「〜とは違って」という前置詞的な使い方をする単語です。 “dislike” とは全く用法が異なるので、混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「好き・嫌い」系の表現はリスニングや読解で頻出しがちです。
- 特に Part 3, 4(リスニングの会話部分)や Part 7(読解)で、理由や意見を問う場面で使われることがあります。
- “dislike” は “dis-” + “like” という分かりやすい組み合わせなので、「like」の前に “dis-” をつけるだけ、と覚えるとシンプルです。
- 例えば“disconnect” (切断する) など、 “dis-” がつくと「否定・反対」になる単語はいくつもあるのでまとめて覚えると便利です。
- 「嫌いという意味は“dislike”」という具合に、対になる単語 “like” と一緒にセット化して暗記すると忘れにくくなります。
- 旅行や海外移住に頻繁に登場する単語ですが、日常会話では旅行や留学など特定のトピックに限られて使われるため、中級レベル目安と考えられます。
- 英語: An official endorsement or stamp on a passport that allows the holder to enter or stay in a foreign country for a specific purpose or period.
- 日本語: ある国に入国したり滞在したりすることを許可する公式の証明やスタンプのこと。
「海外旅行や留学の際に、国によっては必ず取得が必要になる書類です。正式な手続きや審査を経て発行されるため、渡航前にきちんと準備が必要になります。」 - 単数形: visa
- 複数形: visas
- 動詞 (to visa): それほど一般的ではありませんが、「(パスポートに)ビザを与える・ビザを発行する」という意味で使われることがあります。
例: My passport was visaed by the embassy. (大使館でパスポートにビザが付与された) - 査証(入国許可証): 旅行や留学、ビジネス、移住などで入国・滞在するために必要な証明書。
- 用途により「学生ビザ」「就労ビザ」「観光ビザ」など、さまざまな種類がある。
- apply for a visa(ビザを申請する)
- tourist visa(観光ビザ)
- work visa(就労ビザ)
- student visa(学生ビザ)
- visa application(ビザ申請)
- visa requirement(ビザ要件)
- visa waiver(ビザ免除)
- visa extension(ビザ延長)
- visa fee(ビザ料金)
- visa interview(ビザ面接)
- ラテン語 “charta visa”:「確認済みの文書」という意味からきており、後にフランス語やイタリア語にも広がり、最終的に英語 “visa” として定着しました。
- “visa” は公式な書類名を表す固い語感を持ちます。
- カジュアルな場面でも使われますが、文脈的には公的手続きに関する場面が多いです。
- ビザの有無や種類が、海外旅行や留学、就労の可否を左右する非常に重要な書類であるため、かしこまったシーンでも日常的な話題でも重要な意味合いを持ちます。
- 可算名詞: “a visa”, “two visas” のように扱われます。
- 一般的な構文
- “apply for + visa”
- “obtain/get + visa”
- “issue + visa” (大使館などが「ビザを発行する」)
- “need + visa”
- “apply for + visa”
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルでもカジュアルでも “visa” 自体の形は変わりませんが、文脈としては公的手続きによく登場するため、フォーマル寄りに使われることが多いです。
- “I need to apply for a visa before my trip to France.”
(フランスに行く前にビザを申請しないといけないんだ。) - “Do you know how long it usually takes to get a student visa?”
(学生ビザを取得するのにどれくらい時間がかかるか知ってる?) - “I’m afraid I can’t travel without a visa.”
(ビザがないと旅行できないかもしれないよ。) - “Our company will assist you with the work visa application process.”
(当社が就労ビザの申請手続きをサポートします。) - “Make sure to check the visa requirements for international clients.”
(海外クライアント向けに必要なビザ要件を確認しておいてください。) - “I had to attend a visa interview at the embassy yesterday.”
(昨日、大使館でビザ面接を受けなければなりませんでした。) - “Researchers must obtain a research visa if they plan to conduct fieldwork abroad.”
(研究者は、海外でフィールドワークを行う予定がある場合は研究ビザを取得しなければならない。) - “The visa policy significantly influences the mobility of international scholars.”
(ビザ制度は、国際的な学者たちの移動に大きな影響を与える。) - “Visa regulations often vary depending on the host country's diplomatic agreements.”
(ビザの規定は、受け入れ国の外交協定によってしばしば異なる。) - permit(許可証)
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- authorization(認可・許可)
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- passport stamp(パスポートのスタンプ)
- 厳密にはビザとは異なるが、入出国時に押されるスタンプも一種の許可証明となる場合がある。
- 明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “denial of entry” (入国拒否) というフレーズが実質的にビザの反対の状況を示す表現といえます。
- 発音記号(IPA): /ˈviː.zə/
- アクセントの位置: “vi-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- よくある発音の間違い
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- 通常は “vee-zuh” のイメージで発音します。
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- スペルミス: “viza” や “visaa” と打ってしまうなど、シンプルな綴りでも急いでいると間違えやすい。
- “Visa” (ブランド名) との混同: 大文字の “Visa” はクレジットカードブランドを指す固有名詞であり、文脈が異なるので注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 海外出張や海外赴任に関するトピックで “visa” が登場するリスニングやリーディング問題がたまに見られます。
- 同音異義語は特になし。
- 「見る」(see) のラテン語由来の “video” などと同じように “vi-” が入っていると覚えると良い。実際は語源的に若干違うルートですが、関連をイメージすると「何かを確認する書類」という印象で覚えやすいかもしれません。
- 旅行計画と紐付けて記憶する: “plane ticket とセットで必要になる書類=visa” と覚えると、忘れにくくなります。
- スペル: 短い単語なので覚えやすい一方で、入力ミスや大文字・小文字の区別に注意。
- baseball: A sport played by two teams of nine players each, involving batting a ball and running bases.
- 野球:バットでボールを打ち、塁を回ることで得点を競うスポーツです。
- base: 野球の「塁」を指す語源的なイメージ
- ball: ボール
- baseball bat(野球バット)
- baseball glove(野球用グローブ)
- baseball cap(野球帽)
上記は「baseball」を形容詞的に用いていますが、英語では名詞+名詞の組み合わせでそれぞれ道具の名称になっています。 - play baseball (野球をする)
- baseball game (野球の試合)
- baseball field (野球場)
- baseball stadium (野球スタジアム)
- baseball bat (野球のバット)
- baseball glove (野球用グローブ)
- baseball team (野球チーム)
- baseball season (野球シーズン)
- baseball fan (野球ファン)
- baseball player (野球選手)
- 「baseball」という言葉は18世紀頃に「base」と「ball」を組み合わせて生まれたとされています。塁を回る(base)スポーツであることを示唆しています。イギリスにあった類似のスポーツ「rounders」や「cricket」から派生し、アメリカで独自の発展を遂げて「baseball」と呼ばれるようになりました。
- アメリカ英語圏では、野球は国民的スポーツとして有名で、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで「baseball」という単語が登場します。特に口語で「I’m watching the baseball game tonight.」というように頻繁に使われます。
- 日本においても非常に人気があるスポーツ名なので、英語学習者にとって聞き覚えがある親しみやすい単語です。
数え方: 名詞として通常不可算扱いされがちですが、道具としての “baseball(ボールそのもの)” を指す場合は可算名詞として複数形(baseballs)もあります。
例:「He bought three baseballs.」(ボールを3つ買った)構文例:
- “He plays baseball.” (彼は野球をします)
- “They are watching a baseball game.” (彼らは野球の試合を見ています)
- “He plays baseball.” (彼は野球をします)
口語/文語:
- 口語でも文語でも広く使用されます。スポーツに関する正式な文章でも「baseball」のまま使われます。
- “I love playing baseball with my friends after school.”
(放課後、友達と野球をするのが大好きです。) - “Do you want to go to the baseball game tonight?”
(今夜の野球の試合、一緒に行かない?) - “She forgot her baseball glove at home.”
(彼女は野球のグローブを家に忘れてきました。) - “Our company is sponsoring a local baseball league this season.”
(当社は今シーズン、地元の野球リーグをスポンサーしています。) - “We organized a corporate baseball tournament for team-building.”
(チームビルディングのために、会社の野球大会を企画しました。) - “The baseball team’s success has brought positive media coverage to our brand.”
(その野球チームの成功によって、我が社のブランドに好意的な報道がなされました。) - “His dissertation examines the economic impact of professional baseball.”
(彼の論文はプロ野球の経済効果を調査しています。) - “Many scholars analyze baseball statistics to predict player performance.”
(多くの研究者が選手のパフォーマンスを予測するために野球の統計を分析しています。) - “The history of baseball reflects significant social changes in the twentieth century.”
(野球の歴史は、20世紀における重要な社会変化を反映しています。) - “ball game” (球技 / 試合)
→ 「ball game」はもっと広い意味で、野球だけでなく全ての球技の試合にも使えます。 - “America’s pastime” (アメリカの娯楽)
→ 口語的・比喩的表現として野球を指すときに用いられます。正式な同義語というより愛称です。 - IPA: /ˈbeɪs.bɔːl/(イギリス英語), /ˈbeɪs.bɑːl/(アメリカ英語)
- アクセント: “base” の部分に強勢があります(BA-se-ball)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に母音の発音がわずかに異なります。イギリス英語では “bɔːl”(長めの「オー」に近い音)、アメリカ英語では “bɑːl”(「アー」に近い音)と発音されがちです。
- よくある間違い: base(ベイス)を“ベース”と日本語的に読む人も多いですが、英語では “ベイス” と伸ばし気味に発音します。
- スペルミスで “base ball” や “beseball” と書いてしまう場合があるため、ひとつながりの単語 “baseball” であることを意識しましょう。
- 同音異義語ではありませんが、 TOEIC や英検などでは「野球の知識を前提とした単語」が周辺語彙(bat, glove, pitcher, catcherなど)とあわせて出題されることがあります。単独のスペルミスもよくあるので注意してください。
- 「ベース(base)を回るボール(ball)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スポーツなので、実際に放映している試合を見て「baseball」という響きを意識すると定着しやすくなります。
- スペルを覚えるときは「base(基礎)」と「ball(ボール)」をつなげるだけ、という連想で覚えるのがコツです。
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
品詞: 形容詞(名詞としても使われる場合があります)
- 形容詞: “multinational corporations” (多国籍企業) のように、企業などについて「多国籍の」という意味で使われます。
- 名詞: “a multinational” と表現すると「多国籍企業」という意味になります。
活用形
形容詞の場合は、特に動詞のように厳密な活用はありませんが、名詞として使う場合は単数“a multinational”、複数“multinationals”となります。CEFRレベル目安: B2(中上級)
・B2: 基本的な文脈での理解や、抽象的なテーマについて議論ができるレベル。
“multinational”はビジネスや経済のトピックでよく登場し、社会問題や経済活動に関しての議論で用いられる単語です。語構成
- multi-(接頭語): 「多くの〜」「複数の〜」
- national(語幹): 「国の」「国家の」
→ 組み合わせることで、「複数の国に関係する」という意味を表します。
- multi-(接頭語): 「多くの〜」「複数の〜」
派生形 / 類縁語
- multicultural (多文化の)
- multilateral (多国間の、多方面の)
- international (国際的な) – 語感としては「国同士の間の」という意味合いが強い
- global (世界的な) – 「世界規模の」というやや広いニュアンス
- multicultural (多文化の)
よく使われるコロケーション(共起表現)
- multinational corporation(多国籍企業)
- multinational company(多国籍企業)
- multinational organization(多国籍組織)
- multinational agreement(多国籍協定)
- multinational workforce(多国籍の労働力)
- multinational presence(多国籍の存在感)
- multinational alliance(多国籍同盟)
- multinational team(多国籍チーム)
- multinational military operations(多国籍軍事作戦)
- multinational cooperation(多国籍協力・国際協力)
- multinational corporation(多国籍企業)
語源
- multi-(ラテン語由来): 「多い」という意味の接頭語。
- national(ラテン語 natio に由来): 「生まれ」「誕生」「国家」を表す語。
結合して「複数の国」に係るという概念を作り出しています。
- multi-(ラテン語由来): 「多い」という意味の接頭語。
使用時の注意点・ニュアンス
- 「多国籍企業」を取り上げるときは、ビジネス文脈で用いられることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 「国際的」と言いたい場合に「international」を使う方が広く一般的ですが、“multinational”は特に「複数の国が関わっている」という点を強調します。
- 「多国籍企業」を取り上げるときは、ビジネス文脈で用いられることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
使われる場面
- ビジネスや経済に関する文脈
- 政治・経済の議論(多国籍軍や多国籍の協力プロジェクトなど)
- ニュース記事やフォーマルな文書
- ビジネスや経済に関する文脈
文法上のポイント
- 形容詞として: “multinational corporation” のように名詞を修飾する。
- 名詞として: “He works for a multinational.”(彼は多国籍企業で働いている)のように企業そのものを指す場合。
- 形容詞として: “multinational corporation” のように名詞を修飾する。
一般的な構文・イディオム
- “X is a multinational corporation that operates in over 50 countries.”
- “They formed a multinational alliance to address global issues.”
- “X is a multinational corporation that operates in over 50 countries.”
フォーマル/カジュアル
- 一般的にフォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。
- 口語で使えなくはないですが、会話で言うときはシチュエーションに合わせて「global company」などが使われる場合もあります。
- 一般的にフォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。
“I heard your company is multinational. Do you have coworkers all around the world?”
(あなたの会社は多国籍企業だと聞いたけど、世界中に同僚がいるの?)“She joined a multinational team to work on a new project.”
(彼女は新しいプロジェクトのために多国籍チームに参加したよ。)“I’m excited to meet people from different backgrounds in a multinational environment.”
(多国籍な環境で、いろいろな背景の人たちに会えるのが楽しみです。)“We are planning to expand our multinational presence in Asia next year.”
(私たちは来年、アジアでの多国籍な存在感を拡大する予定です。)“Our board meeting will include representatives from our multinational subsidiaries.”
(取締役会には、当社の多国籍子会社の代表者が出席します。)“Managing a multinational workforce requires strong cross-cultural communication skills.”
(多国籍な労働力を管理するには、高い異文化コミュニケーション能力が必要です。)“This study examines the economic impact of multinational enterprises on emerging markets.”
(この研究は、台頭する市場における多国籍企業の経済的影響を検証しています。)“A multinational research consortium collaborated on the development of a new vaccine.”
(多国籍の研究コンソーシアムが新しいワクチン開発に協力しました。)“We need to analyze how multinational corporations influence local policies through lobbying.”
(私たちは、多国籍企業がロビイングを通じて地域の政策にどのような影響を与えているのかを分析する必要があります。)- 類義語
- international(国際的な)
- 「国と国の間の」または「国家をまたぐ」という広い意味。
- 一般的に「国際的な環境」といった比較的幅広い文脈で使います。
- 「国と国の間の」または「国家をまたぐ」という広い意味。
- international(国際的な)
global(世界的な)
- 地球規模であることを強調。
- 「全世界に広がる」「地球のあらゆる場所を対象とする」のニュアンスが強めです。
- 地球規模であることを強調。
transnational(国家を超えた)
- 法律や政治的境界を超える意味合いが強い。
- “multinational”よりも「国境を越えて分散・連携する」というニュアンスがあります。
- 法律や政治的境界を超える意味合いが強い。
- 反意語
- 特に直接的な反意語はありませんが、“domestic”(国内の)や“national”(国内の/国家の)の方が対照的なニュアンスをもつ言葉の一例です。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˌmʌl.tiˈnæʃ.ən.əl/
- アメリカ英語: /ˌmʌl.tiˈnæʃ.ən.əl/
- イギリス英語: /ˌmʌl.tiˈnæʃ.ən.əl/
強勢(アクセント)の位置
- 「næ」 の部分に強勢があります (mul-ti-NA-tion-al)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど違いはありませんが、/t/ や /n/ の音の鳴り方や /ə/(シュワ)の長さに多少差がある程度です。
よくある発音の間違い
- “multi”を「マルティ」ではなく「マルタイ」に近い音で始めることに注意しましょう。
- なめらかに「マルティナショナル」と言えるように練習するとよいです。
- “multi”を「マルティ」ではなく「マルタイ」に近い音で始めることに注意しましょう。
スペルミス
- “multinational”は “multi” + “national” の組み合わせですが、間に余分な文字を入れて “mutational” などと書き間違えやすいので注意。
同音異義語との混同
- 特筆すべき同音異義語はありませんが、“multinatural”などとつい綴りを混同しないようにしてください。
試験対策等での出題傾向
- TOEICや英検などのビジネス・経済の文脈でも頻出する単語です。
- 特に「多国籍企業」(multinational company/corporation) というフレーズで登場します。
- TOEICや英検などのビジネス・経済の文脈でも頻出する単語です。
- “multi-”という接頭語から「多数・多様・複数」というイメージを先に覚えるとよいでしょう。同じ“multi-”で始まる単語(multicultural, multiplyなど)と関連付けて覚えることで記憶しやすくなります。
- 「multi + national = 多くの国」が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- ビジネスニュースや国際経済関連のトピックスに多用されるので、記事やニュースを読むときに意識して見ると自然と定着します。
- 名詞 “metrics” (複数形) → 「指標」「測定値」
例: “We gathered marketing metrics” (マーケティング指標を収集した) - B2(中上級): 難しすぎず、かつアカデミックや専門的な文脈で比較的よく登場する単語です。
- 語源の語幹: “metr-” (ギリシャ語 “metron” = 「測るもの、計量」)
- 接尾語: “-ic” (形容詞を作る語尾で、「〜に関する」「〜のような」)
- “meter” (名詞): (米)「メートル」、(英)「メーター(長さ)」や「計測機器」
- “metric system”: メートル法
- “metronome” (名詞): 音楽のテンポを測る器具 (語源が同じ “metron”)
- metric system → メートル法
- metric units → メートル法の単位
- metric ton → メートルトン (約1000kg)
- metric measurement → メートル法による測定
- performance metrics → パフォーマンス指標
- key metrics → 主要指標
- metric conversion → メートル法への換算
- metric data → 測定データ
- metric analysis → 測定分析
- metric space (数学用語) → 距離空間 (数学的概念)
ニュアンス:
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
- 会話で “metric or imperial?” と聞けば「メートル法かヤード・ポンド法か?」というカジュアルなやりとりになることもあります。
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
フォーマル/カジュアル:
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- 日常会話では「メートル法」という話題に限られがちですが、ビジネスシーンでは「指標・測定値」という意味で使われます。
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- “(be) converted to metric” → 「メートル法に変換される」
- “(measure) in metric” → 「メートル法で測定する」
- “metric-based approach” → 「測定指標に基づいたアプローチ」
- フォーマル:
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- ビジネスやデータ分析 (“We need the performance metrics.”)
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- カジュアル:
- 「メートル法」を話題にする軽い会話 (“Do you use metric or imperial?”)
- 形容詞としてのみ使う場合が典型的。(名詞 “metrics” は「指標」の意味)
- 不可算・可算については名詞形 “metrics” で考慮(「指標」は通常複数形で可算扱い)。
- “I prefer to use metric units, like meters and kilograms.”
(メートル法の単位、例えばメートルやキログラムを使う方が好きだな。) - “Is that measurement in metric or imperial?”
(その測定はメートル法? それともヤード・ポンド法?) - “Converting miles to kilometers is easy once you learn the metric system.”
(メートル法を覚えれば、マイルをキロメートルに変換するのは簡単だよ。) - “We need to identify the key metrics for our customer satisfaction survey.”
(顧客満足度調査の主要指標を特定する必要があります。) - “Let’s report our sales data using metric measurements for clarity.”
(わかりやすさのために、売上データをメートル法による測定値で報告しましょう。) - “Our performance metrics are improving quarter by quarter.”
(我々の業績指標は四半期ごとに改善しています。) - “The experiment results are given in metric units for standardization.”
(実験結果は標準化のためメートル法の単位で示されています。) - “In mathematics, a metric space defines distance functions on sets.”
(数学において、距離空間は集合上の距離関数を定義します。) - “We employ a metric-based analysis to evaluate the efficiency of the algorithm.”
(アルゴリズムの効率性を評価するために、測定指標に基づいた分析を用います。) - “quantitative” (定量的な)
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- “measurable” (測ることができる)
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- “measured” (測定した、慎重な)
- 形容詞として落ち着いた・慎重なという意味が加わることがあり、少しニュアンスが異なる。
- “imperial” (ヤード・ポンド法の)
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- ただし “imperial” には別の文脈もあり、常に “metric” の反対語としてのみ使うわけではない点に注意。
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛtrɪk/
- アクセント (stress): 最初の “me” にアクセント(ME-tric)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: “me-trick” のように “tri” を強くする発音になりがちですが、正しくは “ME-tric” です。
- スペリングミス: “metrick” や “metrict” のように余分な文字を挿入してしまうことがあります。
- “matrix” との混同: 文字が似ているため「行列 (matrix)」と混同しないように注意が必要です。
- “metre” (英) / “meter” (米) との混同: 同じ語源の単語だが、品詞や意味が異なる(単位そのものや計測機器の場合は “meter”、“metre”)。
- 資格試験での例: TOEIC や英検などでも、グラフや数値関連のトピックで “metric” が出題される場合があります。
- 語源 “metron” (測る) を覚える: 音楽の「メトロノーム (metronome)」と共通イメージで、「測る」ことに関係していると認識すると覚えやすいです。
- “M” for “Measure”: “metric” の頭文字 “M” は “measure” の “M” と同じで、「測る(measure)」と関連づけられます。
- 実際に変換してみる: 日常生活でメートル法とヤード・ポンド法を行き来していると「metric」の感覚をつかみやすくなります。
assert
assert
Explanation
/əˈsɜrt/
assert
以下では、動詞 “assert” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “assert” の詳細解説です。自分の意見をはっきり伝えたいときなどに活用できる、便利でフォーマルな表現として押さえておいてください。
…'を'断言する,力説する(affirm)
nationwide
nationwide
Explanation
/ˈneɪʃənˌwaɪd/
nationwide
1. 基本情報と概要
単語: nationwide
品詞: 形容詞 / 副詞
意味(英語): “Extending or reaching throughout a nation.”
意味(日本語): 「国全体にわたる」「全国規模の」あるいは「国全体にわたって」のような意味を指します。
「全国的に」「全国各地で」「一国全体に及ぶ」といったニュアンスで、主に範囲が国全体に広がっていることを強調したいときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
扱われる情報量が増え、少し専門的な文脈や報道表現などで出てくる語ですが、学習者にとっても比較的理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(例と日本語訳を合わせて10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationwide” の詳細解説です。ぜひ語源や使い方を踏まえて、ビジネスや日常の文章などで活用してみてください。
全国的な
deploy
deploy
Explanation
/dɪˈplɔɪ/
deploy
以下では英単語 deploy
の詳細について、9つの観点から分かりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: deploy
品詞: 動詞 (他動詞が基本)
英語での意味:
• to position or arrange (troops, equipment, resources, etc.) in readiness for action or use.
• to utilize effectively.
日本語での意味:
• (軍隊や装備などを) 配置する、展開する
• (人材・資源・技術などを) 有効活用する
「軍事的にも、ビジネス的にも、何かを配置したり展開したりするときに使われる単語です。IT分野では、アプリケーションやシステムを“デプロイ”する=公開・稼働させるという意味でよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
deploy は「de- (離れて)」+「ploy (折る)」といったラテン系由来の要素に起源があります。もともと「折りたたんだものを広げる」というニュアンスを持ち、その後「軍隊や装置を広げて配置する」意味に転じました。
よく使われるコロケーション(共起表現)
上記は軍事・IT・ビジネスなど幅広い分野で使用されます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
イディオム・構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deploy” の詳細解説です。軍事からIT、ビジネスまで幅広く使われる単語ですので、モノを“どこかに配置・展開して活用する”イメージをしっかり覚えると応用が効いて便利です。
〈部隊など〉‘を'配置する
(作戦的に)〈部隊などが〉配置につく
surplus
surplus
Explanation
/sərˈplʌs/
surplus
「surplus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞、形容詞
例えば、「在庫が余っている」「予算が黒字になった」といった状況で使われる単語です。ビジネスや経済分野で「余剰」「黒字」などを指すときによく登場しますが、日常の文脈でも「余ったもの」「使われなかった分」などに言及する際に使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surplus」の詳細な解説です。経済やビジネス関連でよく目にする単語ですが、日常会話でも「余り」「余剰」という意味で活用できます。文脈に合わせて名詞・形容詞としてしっかり使い分けられるようにしておきましょう。
余り,余剰
剰余金
余った,過剰の
dislike
dislike
Explanation
/dɪsˈlaɪk/
dislike
1. 基本情報と概要
英単語: dislike
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
活用形: dislikes / disliking / disliked
意味(英語)
意味(日本語)
「dislike」は「like(好き)」の反対で、「好きではない」「嫌う」といった場面で使われます。よくある会話表現としては、「I dislike 〜(〜が好きではない)」のように使います。感情を表す単語なので、ビジネスや日常会話など幅広く使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ある程度の英語力があれば比較的簡単に理解できる単語ですが、微妙なニュアンスを使い分けるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
このため、dislike は「好まない・好きではない」という意味をもつ単語として解釈できます。
派生語・関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dislike” の詳細な解説です。動詞・名詞の両方で使え、程度としては “hate” よりは弱いが確かな嫌悪感を示す表現です。日常会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使えるので、使い分けのコツを覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
…‘を'嫌う(進行形にできない)
visa
visa
Explanation
/'viːzə/
visa
以下では、名詞 “visa” (ビザ) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: visa
品詞: 名詞 (名詞としての「ビザ」、日本語では「査証」と訳されることが多いです)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
英語で “visa” は名詞なので、数の概念としての複数形 “visas” があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “visa” は、明確に「接頭語 + 語幹 + 接尾語」に分解できるほど複雑な構成ではありませんが、ラテン語の “charta visa” (“検印された文書” の意) を起源とするといわれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “visa” (ビザ) の詳細な解説となります。海外に行く際に必要不可欠な単語なので、ぜひしっかりと押さえてください。
(旅券の)査証,ビザ,入国出国許可
baseball
baseball
Explanation
/ˈbeɪsˌbɔl/
baseball
1. 基本情報と概要
単語: baseball
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算ではなく可算扱いもされる場合がありますが、通常は複数形がほとんど使われないため、形としては“baseballs”がある程度です。
(例:「He brought two baseballs to practice.」)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「野球をするときにボールとバットを使う競技だよ」というニュアンスで使われる、スポーツ名です。日常生活でもよく耳にしやすく、アメリカの国民的スポーツとして親しまれています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ スポーツ名として幅広く知られており、英語学習の初期段階で頻出する単語です。
また、「baseball」を形容詞的に用いる場合(attributive use)として “baseball game,” “baseball team,” “baseball field” などがありますが、品詞上は名詞が形容詞的に使われている形です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「baseball」は “base” + “ball” から成る複合語です。
元々は「塁を回るスポーツのボール」という意味合いで生まれました。
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 厳密な意味での“baseball”そのものに対応する「反意語」はありませんが、他のスポーツ(football, basketball, soccer等)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baseball」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉野球
verbal
verbal
Explanation
/'vɜr.bəl/
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
multinational
multinational
Explanation
/mʌl.tiˈnæʃ.ə.nəl/
multinational
「multinational」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: multinational
日本語: 多国籍の / 多国籍企業
意味の概説(やさしい日本語で)
“multinational”は英語で「多くの国々に関連する」「複数の国に拠点を持つ」という意味です。日本語では「多国籍の」というニュアンスで、特に会社や組織が複数の国にわたって活動している際に使われます。例えば、大きな会社が世界中に支店を持っていれば、それは“multinational company”と呼ばれます。ビジネスシーンだけでなく、国際的なプロジェクトや交渉の場面でも使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話例
ビジネス例
学術的・フォーマル例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「multinational」の詳細解説です。国際ビジネスや時事ニュースなど、さまざまな場面で目にする頻度が高い語なので、ぜひ覚えておきましょう。
多国籍企業(多数の国に系列会社を持つ巨大企業)・多国籍の
多国籍企業の
metric
metric
Explanation
/'mɛtrɪk/
metric
以下では、形容詞 “metric” を詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: metric
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる場合あり)
意味(英語): relating to or based on the metric system, or relating to measurement
意味(日本語): メートル法に関する、あるいは測定に関する
「metric」は、「メートル法の〜」や「測定における〜」という場面で使われることが多いです。たとえば、「metric system(メートル法)」、「metric units(メートル法の単位)」などの表現で用いられます。また、データ分析などの文脈では「計測基準」、「測定の指標」などを指すこともあります。
活用形
形容詞 “metric” は、形そのものが変化することはありません。
副詞形 “metrically” (めとりっくりー) → 「メートル法/測定において」のような文脈で用いられる副詞表現です。
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“metric” の語源はギリシャ語の “metron”(測る、計る)です。
歴史的には、度量衡(どりょうこう)の意味合いでフランス革命期に定められたメートル法 (metric system) から派生しており、「測定」にかかわるニュアンスが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネス (オフィスや会議など)
3) 学術・技術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “metric” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてください。
メートル法の
=metrical
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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