基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- “in a significant manner,” “importantly,” “to a great extent”
(重要な程度に、あるいは大きく・著しくという意味) - 「著しく」「かなり」「重要なほどに」「意味深く」
- 副詞なので活用形は基本的に変化しません。
- 形容詞形は significant(「重要な」「著しい」)、名詞形は significance(「重要性」「意味」)などがあります。
- B2(中上級):ある程度複雑な文章や会話で、抽象的な話題を扱うときに使われやすい単語です。
- significant: 「意味をもつことを示す」というラテン語の“significare”に由来する形容詞
- -ly: 英語の形容詞を副詞化する際に付ける一般的な接尾辞
- significant (形容詞): 重要な、著しい
- significance (名詞): 重要性、意味
- signify (動詞): 意味する、示す
- significantly increase – 著しく増加する
- significantly decrease – 著しく減少する
- significantly improve – 大幅に改善する
- significantly affect – 大きく影響する
- change significantly – 大きく変わる
- significantly higher – かなり高い
- significantly lower – かなり低い
- significantly impact – 著しく影響を及ぼす
- grow significantly – 大きく成長する
- differ significantly – 著しく異なる
- ラテン語の “significare” (「意味を示す、重要性を示す」)から派生。
- 中世フランス語を経由しsignificantとなり、形容詞から副詞形に変化してsignificantlyとなりました。
- 「とても重要な/大きな度合いで」というニュアンスがあり、特に数字の変化や統計・データ分析などで用いられることが多いです。
- フォーマルな文書やビジネス、アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「すごく」「大きく」という意味合いで使われることもあります。
- 副詞の位置: 動詞を修飾したり、形容詞やほかの副詞を修飾する位置で使われます。
例: “He significantly changed the plan.”(動詞“changed”を修飾) - 使用シーン:
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- カジュアル: 「かなり~だね」「めっちゃ~だ」という口調の少しフォーマル寄りの言い回し。
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- “My workload has increased significantly after my colleague left.”
(同僚が辞めてから、私の仕事量はかなり増えたよ。) - “This restaurant has significantly improved its menu since last year.”
(このレストランは去年からメニューが大幅に改善されたね。) - “Prices have gone up significantly recently.”
(最近、物価がすごく上がっているよ。) - “Our sales figures have grown significantly this quarter compared to the previous one.”
(今期の売上高は前期と比べて大幅に成長しました。) - “The new marketing strategy has significantly boosted brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略でブランド認知度が大きく向上しました。) - “We need to significantly reduce costs to remain competitive in the market.”
(市場で競争力を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。) - “The results of the experiment differ significantly from the control group.”
(実験の結果は対照群と著しく異なっています。) - “The data suggest that dietary habits significantly affect overall health.”
(そのデータから、食習慣が総合的な健康に大きく影響することが示唆されます。) - “The findings significantly contribute to our understanding of climate change.”
(この研究結果は、気候変動への理解に大きく貢献しています。) - considerably
- 日本語: かなり
- 「量や程度の大きさを強調」
- 日本語: かなり
- substantially
- 日本語: かなり、実質的に
- 「実質的に大幅に」というニュアンス
- 日本語: かなり、実質的に
- markedly
- 日本語: 著しく
- 「視覚的にわかるほど顕著に」というニュアンス
- 日本語: 著しく
- greatly
- 日本語: 非常に、大いに
- 幅広い意味で大きな変化や強度を表す
- 日本語: 非常に、大いに
- importantly
- 日本語: 重要なことに
- 「重要性」を強調した副詞
- 日本語: 重要なことに
- slightly(わずかに)
- insignificantly(取るに足らないほどに)
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/
- アクセント: 「sig・NIF・i・cant・ly」のように、「nif」の部分に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」をややフラップ気味に発音することがあります。
- よくある発音の間違い: “significaly”と「f」を発音し忘れたり、不要な「r」を入れてしまうミスが起こりがちです。
- スペルミス: “significantly”は長い単語なので、
significant
+ly
の綴りを意識しましょう。 - 同じように見える単語との混同:
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の変化の度合いを表す際に出題されることが多いです。文脈上、「大きく」「重要に」という意味を素早く判断できるようにしましょう。
- 分解して覚える: “significant” + “ly”。「important」を思い出せば「significant」を連想、その副詞形という流れで思い出しやすくなります。
- イメージ: 特に数値の大幅な変化や、物事の重要度をグッと強調する場面でよく使うというイメージを持っておくと、使い所を間違えにくいでしょう。
- 発音のコツ: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/ のリズムをゆっくり音読し、ストレスを置く箇所(nif)を確かめる。繰り返し口に出すと覚えやすいです。
- A statement or indication of possible harm, danger, or negative consequence.
(害を加える、危険がある、もしくはネガティブな結果が起こりうるという示唆や警告) - 「脅威」、「危険」、「脅し」などを指す言葉です。相手に対して危害を加える可能性、もしくはネガティブな出来事が起こりそうだという警告のニュアンスがあります。このように誰かや何かが持つ潜在的な不安要素や恐れを表すときに使われます。
- 単数形: threat
- 複数形: threats
- 動詞: threaten (脅す)
- 形容詞: threatening (脅迫的な、脅威となる)
- B2 (中上級) レベル: 新聞、ニュース、議論などで出てくる抽象的なトピックにも対応ができるレベルです。
- threaten (動詞): 脅す
- threatening (形容詞): 脅迫的な、威圧的な
- pose a threat — (脅威となる)
- a serious threat — (深刻な脅威)
- face a threat — (脅威に直面する)
- receive a threat — (脅迫を受ける)
- threat of terrorism — (テロの脅威)
- perceived threat — (認識された脅威)
- existential threat — (存続を脅かす脅威)
- imminent threat — (差し迫った脅威)
- under threat — (脅威を受けている、脅威下にある)
- neutralize a threat — (脅威を無力化する)
- 古英語の「þrēat(threat)」に由来し、元々は「圧力をかける」「強要する」のような意味合いがありました。時代を経て「脅威、脅迫」といった意味合いが強く残っています。
- 「threat」は相手に与えるプレッシャーや不安を意味し、否定的・恐怖を煽るニュアンスが強いです。
- 公式文書やニュースなどの文章表現・ビジネスの場でよく使われますが、口語でも「He made a threat to me.(彼は私を脅迫した)」などの形で使います。
- 一般的に会話・文章の両方で使われますが、ややフォーマルよりの単語です。
- 可算名詞: 「a threat」、「two threats」のように数えられます。
- ビジネスや学術文献では「pose a threat」「constitute a threat」などの表現で用いられます。
- pose a threat to + 名詞: ~に対して脅威となる
- be under threat: 脅威にさらされている
- make a threat: 脅しをかける、脅迫する
“He told me he would report my mistakes to the boss—it felt like a threat.”
(彼は私のミスを上司に報告するって言ったんだ。脅しのように感じたよ。)“I don’t take his words seriously; he always makes empty threats.”
(彼の言うことは真に受けないよ。いつも口先だけの脅しだから。)“Are you threatening me, or is it just a joke?”
(あなた、私を脅してるの?それとも冗談なの?)“Cyberattacks have become a major threat to our company’s data security.”
(サイバー攻撃は、我が社のデータセキュリティにとって大きな脅威となっています。)“The new competitor poses a significant threat to our market share.”
(新しい競合企業は、我が社の市場シェアに重大な脅威となっています。)“We must develop a strategy to mitigate the threat of potential lawsuits.”
(潜在的な訴訟の脅威を軽減するための戦略を練らなければなりません。)“Climate change is considered an existential threat to many species on Earth.”
(気候変動は、多くの地球上の生物にとって存続を脅かす脅威とみなされています。)“This research aims to identify the primary threats to biodiversity in rainforests.”
(この研究は、熱帯雨林における生物多様性への主な脅威を解明することを目的としています。)“Economic sanctions can be used as a political threat to influence a nation’s policies.”
(経済制裁は、国家の政策に影響を与えるための政治的脅威として使われることがあります。)- menace (メナス) — 「危険人物、脅威」の意味があり、ややフォーマル。
- danger (デンジャー) — 「危険」、より広義に使われる一般的な言葉。
- risk (リスク) — 「危険性、リスク」、潜在的な危険を指す。
- peril (ペリル) — 「差し迫った危険」、文学的・フォーマル。
- hazard (ハザード) — 「危険要因、危険の元」、安全面で頻出。
- safety (セーフティ) — 「安全」
- security (セキュリティ) — 「安全、安心」
- protection (プロテクション) — 「保護、防護」
- 「threat」は特に「意図的な攻撃の予告」「危害を及ぼす恐れ」の響きが強いのが特徴です。
- 「danger」や「risk」は必ずしも意図的ではない場合にも使えます。
- 「threat」の1音節のみなので、特別な強勢位置はありませんが、語頭の「thr-」をはっきりと発音することが大切です。
- 「th」の無声音 [θ] が [s] や [t] になるなどのミス。「スレット」「トレット」とならないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「treat」と間違える例が多い (treat は「おごる、扱う」という全く別の意味)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たつづりの単語 (treat, thread) と混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングでビジネス文書に出ることが多いです。また、ニュース英語(BBC, CNN)などでも「threat」はよく出現します。
- 「th + r + eat」のように分解すると「食べる(eat)」という単語が含まれており、“食べる”イメージから「脅威で人を食う(?)」と覚えたり、「th」と「r」の発音をしっかり意識することで記憶に残りやすくなります。
- 「threat」の動詞形「threaten」のスペルをセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 実際のシーンで「脅し」や「リスク」「危険」に関するニュースを読むとき、「threat」の登場頻度は高いので、関連する例文をイメージしながら反復すると良いです。
- 「to win against someone in a competition, fight, or conflict.」
- 「(敵や相手を)打ち負かす、負けさせる」という意味です。
- 試合や戦争などで相手を倒すイメージの単語です。勝負ごとに負けさせる、競争相手を打ち負かすといったニュアンスがあります。
- 名詞: 「defeat」(例: suffer a defeat = 敗北を喫する)
- この場合は「敗北」という名詞になります。
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ニュースや論説などで比較的よく出てくる少しレベルの高い単語です。
- de-: 「否定・反転」や「取り除く」などの意味を持つ接頭語
- feat: ラテン語の「facere(作る・する)」がもと
- defeat the enemy
- (敵を打ち負かす)
- (敵を打ち負かす)
- suffer a defeat
- (敗北を喫する)
- (敗北を喫する)
- admit defeat
- (敗北を認める)
- (敗北を認める)
- a crushing defeat
- (圧倒的な敗北)
- (圧倒的な敗北)
- defeat an opponent
- (対戦相手を打ち負かす)
- (対戦相手を打ち負かす)
- hand someone a defeat
- (人に敗北を与える)
- (人に敗北を与える)
- defeat the purpose
- (本来の目的を台無しにする)
- (本来の目的を台無しにする)
- defeat the odds
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- inflict a defeat
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- face defeat
- (敗北に直面する)
- 中英語(Middle English)の “defeten” が古フランス語を経て、ラテン語の “disfacere” (壊す、破壊する)に由来するとされています。
- その過程で「打ち負かす、負かす」という意味が成立しました。
- 「defeat」は「打ち負かす」という比較的ストレートな意味で、嫌味や激しい感情をともなう場合もあります。
- 主にスポーツや勝負事での勝ち負けに使われることが多いです。戦争や対立関係についても用いられます。
- 口語、文章ともによく使われ、フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも問題なく使用できます。ただし、政治や軍事の文脈になると少し重厚なニュアンスになることがあります。
他動詞: 「defeat」は必ず目的語(相手)を取る動詞です。
例: “They defeated their rivals.”(彼らはライバルを打ち負かした)受動態: “be defeated by someone”(誰かに負ける)と受動態で使われることも多いです。
例: “The team was defeated by the defending champions.”(そのチームはディフェンディングチャンピオンに負けた)イディオム / 構文:
- “admit defeat” → 敗北を認める
- “taste defeat” → 敗北を味わう
- “admit defeat” → 敗北を認める
“We tried to win the game, but we were finally defeated by the other team.”
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
“I accept that I’ve been defeated. Let’s try again next time.”
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
“Don’t feel upset about being defeated; it was just a friendly match.”
- (負けても落ち込まないで。ただの親善試合だからさ。)
“Our sales team defeated the competition by offering better after-sales service.”
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
“The new marketing strategy completely defeated our previous approach.”
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
“We should never admit defeat in negotiations until we’ve explored all options.”
- (あらゆる選択肢を探るまでは、交渉において敗北を認めるべきではありません。)
“Historical records show that the empire was eventually defeated by a coalition of smaller states.”
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
“His argument was effectively defeated by contrary evidence presented in the study.”
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
“In order to defeat the spread of disease, consistent public health measures were implemented.”
- (疫病の拡散を食い止めるために、一貫した公衆衛生対策が実施された。)
- beat(打ち負かす)
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- overcome(克服する・打ち勝つ)
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- conquer(征服する)
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- vanquish(完全に打ち負かす)
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- trounce(こてんぱんにやっつける)
- スラング寄りで、相手を完全に叩きのめすニュアンス。
- lose(負ける)
- 一番シンプルな反意語です。
- 発音記号(IPA): /dɪˈfiːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセント: 第2音節の “-feat” 部分に強勢があります(di-FEAT)。
- よくある誤り: “defeet” と綴ってしまう、あるいは /dé-fɛt/ のように母音を誤って発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “defeet” と書いてしまう間違いに注意(foot の “feet” と混同)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“defeat” /dɪˈfiːt/ と “the feet” /ðə fiːt/ は音が似ているように感じることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「勝利・敗北を表す語」として出てくる可能性があります。特に “be defeated” と受動態で問われることもあります。
- 「de-」は「下に、反転」というイメージ。「feat」は「功績(feat)」やラテン語の “facere(作る)” がもと。
- 「何かを作り上げる(feat)ことを否定(de-)する」=「相手が積み重ねてきた成果を打ち砕く」というイメージで覚えると分かりやすいかもしれません。
- 音としては “di-FEET” で「相手の足(feet)を下にする」のように連想して覚えると単語が頭に入りやすいでしょう。
- (カジュアルに) 子ども
- 子ヤギ
- こういう場面で使われる:友達同士や、カジュアルな会話、ちょっとした文章など
- こういうニュアンスの単語:親しみやすくくだけた感じ
- 単数形: kid
- 複数形: kids
- 所有格: kid’s / kids’ (文脈によって変化)
- 動詞: to kid (冗談を言う) 例: “I’m just kidding.”
- A2 (初級) くらいから登場。日常会話でよく聞く単語なので、初級学習者にも馴染みがあると思われます。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “kid”
- kidding (動詞の現在分詞) : 冗談を言っている
- kidnap (動詞) : 子どもを誘拐する、もともとは「kid + nap(掴む)」が由来と言われる
- “little kid” → 小さな子ども
- “smart kid” → 賢い子
- “neighborhood kids” → 近所の子どもたち
- “kid sister/brother” → 弟や妹(くだけた言い方)
- “kid’s menu” → 子ども向けメニュー
- “kid-friendly” → 子どもに優しい(施設・製品など)
- “only kid” → 一人っ子
- “new kid on the block” → 新入り、新人(比喩的表現でもよく使う)
- “kid gloves” → 非常に丁寧に扱う(比喩:“kid gloves treatment”)
- “kids these days” → 最近の子どもたち(ややネガティブ・カジュアルなニュアンス)
- 古英語や古ノルド語に由来し、最初は「子ヤギ」の意味だけだったとされています。
- その後、15世紀頃から徐々に「子ども」を指す口語的表現として使われるようになったと考えられています。
- カジュアル感: “child”よりもくだけて軽い印象。親しい間柄や日常の場面で多用されます。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 一方、友達同士や家族、親しい同僚同士の会話では自然に使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 「kid」は可算名詞(countable noun)なので、複数形や冠詞とともに使えます。
- 例: “I have three kids.” “He’s a kid.”
- “kid around” (動詞フレーズ) → 冗談を言い合う、ふざける
- “no kidding” → 本当に?/ まさか?(驚きや強調)
- カジュアル(口語)での使用がメイン
- 文章(特にフォーマル)では「child」や「children」を選ぶことが多い
- “These kids are growing up so fast!”
- 「この子たち、本当に成長が早いね!」
- “I was a shy kid when I was in elementary school.”
- 「小学生の頃は恥ずかしがり屋な子どもだったよ。」
- “Stop bothering your little sister. She’s just a kid.”
- 「妹をからかわないで。まだ子どもなんだから。」
- “I can’t stay late today; I have to pick up my kids.”
- 「今日は残業できないんだ。子どもたちのお迎えに行かなきゃいけなくて。」
- “My boss asked if I could share any kids-friendly activities for the family event.”
- 「上司が家族向けイベントに使えそうな子ども向けアクティビティを教えてくれないかって言ってた。」
- “He joked that everyone in the office is like his kids.”
- 「彼はオフィスのみんなを自分の子どものようだって冗談めかして言ってたよ。」
- “The research focused on how kids respond to visual stimuli.”
- 「その研究では、子どもたちが視覚刺激にどのように反応するかに焦点を当てた。」
- “Some studies suggest that kids benefit from bilingual education at an early age.”
- 「いくつかの研究では、子どもが幼少期からのバイリンガル教育で恩恵を受けると示唆している。」
- “We interviewed kids from various backgrounds to gather information on their learning environment.”
- 「学習環境についての情報を収集するため、さまざまな背景を持つ子どもたちにインタビューを行いました。」
- child (子ども)
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- teenager (10代の子ども/若者)
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- youngster (若者、子ども)
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- adult (大人)
- 「kid」の対義語として最も基本的な単語。
- 発音記号(IPA): /kɪd/
- 米英ともに 短い「イ」の音で、アクセントは一音節全体に乗ります。
- よくある発音の間違い:
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- スペルミス: “kid” を誤って “kidd” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、動詞の “kid” (冗談を言う) との区別。
- 試験対策: 口語的な語彙として出ることが多い。フォーマルなテスト文脈では “child” が好まれがちだが、TOEICや英検などのリスニングで「kid」という単語が聞こえてくることは多い。
- 「子ヤギ」のイメージを思い出すと覚えやすいかもしれません。もともと「子ヤギ」の意味があり、それが人の「子ども」にも転用されました。
- 「Kids are kids.」というフレーズから、子どもはいろいろやんちゃをするものだというニュアンスで覚えておくと、カジュアルな用法をイメージしやすいです。
- スペリングはシンプルで3文字だけなので、イメージとして「キッド」とカタカナで覚えればOK。“i”を “ee” などと間違えないように注意しましょう。
活用形:
- 現在形: bore / bores
- 過去形: bored
- 過去分詞: bored
- 現在分詞: boring
- 現在形: bore / bores
他の品詞への変化例:
- 形容詞: boring(退屈させるような)、bored(退屈している)
- 名詞: bore(退屈な人、退屈なもの)、boredom(退屈)
- 形容詞: boring(退屈させるような)、bored(退屈している)
CEFRレベルの目安:
- B1(中級): 日常会話や文章で使われるが、簡単な単語ほどではない中級レベルの語彙。
- 古英語 “borian” (穴を開ける、掘る) から派生し、「穴を開ける」という意味と「退屈させる」という現代的な意味の2つが存在します。
bore someone to death
(人を死ぬほど退屈させる)bore someone stiff
(人をひどく退屈させる)bore a hole (in/through something)
(~に穴をあける)be bored with something
(~に退屈している・飽きている)bore into someone’s mind
(しつこく話して、人の頭に焼き付けるようにする)bore out of one’s mind
(あまりに退屈で頭がおかしくなりそう)stop boring me with details
(細かい話で私を退屈させるのはやめて)bore through the rock
(岩に穴を掘り進む)bore a crowd
(大勢を退屈させる)bore quickly/easily
(簡単に退屈してしまう)- 語源: 「穴を開ける」という意味の古英語 “borian” に由来し、「(話などで)人の精神に穴を開けるように退屈させる」というニュアンスで現代の意味が発展しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「相手の時間を長々と占有して退屈させる」というややネガティブな響きがあります。
- カジュアルな日常会話でも使われ、フォーマルな文章でも使用可能ですが、「失礼」「不快」と捉えられることもあるので、使い所に注意が必要です。
- 「相手の時間を長々と占有して退屈させる」というややネガティブな響きがあります。
- 他動詞として使う場合
- “He bored his coworkers by talking about his new hobby all day.”
(彼は新しい趣味の話を一日中して同僚を退屈させた。)
- “He bored his coworkers by talking about his new hobby all day.”
自動詞として使う場合
- 「穴を開ける」の意味では機械が「自ら穴を開ける、掘る」動作をするときに使われます。
- 退屈という意味では「bore easily」のように「退屈しやすい」というニュアンスを表すときにも用いることがあります。
- 「穴を開ける」の意味では機械が「自ら穴を開ける、掘る」動作をするときに使われます。
イディオム・構文の例:
- “bore ~ to tears” / “bore ~ to death”: (~を死ぬほど退屈させる)
- “bore into”: (穴を開ける、またはしつこく追及するイメージ)
- “bore ~ to tears” / “bore ~ to death”: (~を死ぬほど退屈させる)
“Don’t bore me with gossip. Let’s talk about something interesting!”
(うわさ話で退屈させないで。何か面白い話をしようよ!)“He always repeats the same stories and it really bores me.”
(彼はいつも同じ話を繰り返すので、本当に退屈する。)“I get bored easily, so I’m always looking for new activities.”
(私は退屈しやすいので、いつも新しい活動を探しています。)“We need to shorten our presentation slides; otherwise we might bore the clients.”
(プレゼンのスライドは短くしないと、顧客を退屈させるかもしれません。)“I hope this meeting won’t bore you—it should be brief and to the point.”
(この会議が退屈にならないといいのですが、手短に要点をお話しします。)“Keep your pitch concise so you don’t bore potential investors.”
(潜在的な投資家を退屈させないように、プレゼンを簡潔にしてください。)“Overly technical details in a research paper can bore the general reader.”
(研究論文であまりに技術的な細部を書くと、一般の読者を退屈させることがある。)“Some lecturers bore students by failing to engage them with interactive content.”
(講師の中には、インタラクティブな内容を使わずに、学生を退屈させてしまう人もいる。)“A lengthy literature review section might bore readers without clear structure.”
(長々とした文献レビュー部分は、明確な構成がないと読者を退屈させるかもしれない。)- tire(うんざりさせる)
- weary(疲れさせる)
- dull(退屈にさせる)
- drain(気力を奪う、退屈させるニュアンスでも)
- monotonize(単調にする、退屈にさせる)
- これらは「退屈させる」「興味を喪失させる」という点では似ていますが、 “dull” や “drain” は「活気を失わせる」というニュアンスも強いなど微妙な差があります。
- interest(興味を引く)
- fascinate(魅了する)
- engage(惹きつける、夢中にさせる)
- intrigue(興味をそそる)
- 「退屈」とは正反対に「興味・関心を高める」ニュアンスを持っています。
- IPA: /bɔːr/ (米), /bɔː/ (英)
- アクセント: 「bore」の1音節なので、強勢は語全体になります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカでは口をやや開いて “ボー(r)” と発音します。
- イギリスでは唇を少し丸めて “ボー” のように発音します(“r” はあまり強く発音されない場合が多い)。
- アメリカでは口をやや開いて “ボー(r)” と発音します。
- よくある間違い: 「boar」(イノシシ)や「board」(板)、「bored」(退屈している)とスペリングを混同しやすいので注意。
- スペルミス: “boar” (イノシシ) との混同。
- 同音異義語: “bored”(退屈している)、“board”(板・委員会)など。意味がまったく違うので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの機会でも、“bored”や“boring”の使い分けの問題が出ることが多いです(形容詞表現と動詞表現の違いに注意)。
- 「穴を開ける」からのイメージで、“退屈”な話は人の心に「穴を開けてエネルギーを抜いてしまう」と覚えると印象的です。
- “bore” の音(ボー)を「棒」とイメージして、「棒のように退屈で動きがない」と関連づけるのも一つの手です。
- 形容詞の “boring” と “bored” の混同をなくすには、「もの(主語)が boring ⇒ そのもの自体が退屈」「人(主語)が bored ⇒ 退屈を感じている」と覚えておくと便利です。
- 活用形: 原則として「November」のまま。月名として複数形は通常使いませんが、文脈によっては「Novembers (複数形)」が稀に使われることがあります(例:複数の年の11月を比較するときなど)。
- 語構成:
- 「November」はラテン語の “novem”(9の意)に由来し、古代ローマ暦では9番目の月でした。現在は11番目の月になっていますが、名前は当時のまま引き継がれています。
- 派生語や類縁語:
- 直接の派生語はあまり多くありませんが、「Nov.」は「November」の省略形として使われます。
- 直接の派生語はあまり多くありませんが、「Nov.」は「November」の省略形として使われます。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- November weather(11月の天気)
- November morning(11月の朝)
- the first of November(11月1日)
- late November(11月下旬)
- November sales(11月のセール)
- November holiday(11月の祝日)
- November events(11月のイベント)
- November schedule(11月の予定)
- rainy November(雨の多い11月)
- chilly November night(肌寒い11月の夜)
- November weather(11月の天気)
- 語源:
- ラテン語の “novem” = 「9」から派生。古代ローマ暦では3月が1年の始まりとされていたため、11月は実質9番目の月でした。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 月名として固有名詞なので、文頭でなくても常に大文字で書き始めるのが正しい使い方です。
- 口語でも文章でも同じ形で使われ、フォーマル・カジュアルを問わずに幅広いシーンで用いられます。
- 月名として固有名詞なので、文頭でなくても常に大文字で書き始めるのが正しい使い方です。
- 品詞: 名詞 (monthを表す固有名詞)
- 可算・不可算:
- 一般的には固有名詞(不可算扱い)。ただし、複数年にわたる複数の11月を指す場合に稀に「Novembers」という形が使われることがあります。
- 一般的には固有名詞(不可算扱い)。ただし、複数年にわたる複数の11月を指す場合に稀に「Novembers」という形が使われることがあります。
- イディオム・構文例:
- 言い回しとして決まったイディオムはあまりありませんが、「Remember, remember the fifth of November(11月5日を忘れるな)」というイギリスのガイ・フォークス・ナイトにちなんだフレーズがあります。
- カジュアルでもフォーマルでも「in November」「on November 10th」のように前置詞を使い分ける点に注意します。
- 言い回しとして決まったイディオムはあまりありませんが、「Remember, remember the fifth of November(11月5日を忘れるな)」というイギリスのガイ・フォークス・ナイトにちなんだフレーズがあります。
- “I can’t believe it’s already November!”
(もう11月だなんて信じられないね!) - “November is usually when it starts to get really cold around here.”
(ここの地域では、11月になると本格的に寒くなり始めるよ。) - “I love the autumn colors in November.”
(11月の紅葉が大好きなんだ。) - “Our sales report for November will be released next week.”
(11月の売上報告は来週発表予定です。) - “We have a major product launch scheduled for November 15.”
(11月15日に大規模な新製品の発売を予定しています。) - “We should finalize the November marketing strategy by next Monday.”
(来週の月曜日までに11月のマーケティング戦略を確定させましょう。) - “The November conference will focus on environmental sustainability.”
(11月に行われる学会では環境の持続可能性に焦点が当てられます。) - “Data collected in November shows a significant increase in the species population.”
(11月に収集されたデータでは、その種の個体数が大幅に増加していることが示されています。) - “We plan to publish the results of our November survey in a peer-reviewed journal.”
(11月に実施した調査結果を、査読付きの学術誌で発表する予定です。) - 「November」のような月名に直接的な類義語や反意語はありませんが、「the eleventh month (11番目の月)」などと表現されることもあります。
- 他の月名 (October, December) とは連続するため意味上は近いものの、それぞれ異なる時期を指しているため、実質的には同義語ではありません。
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /noʊˈvɛmbər/
- 英音: /nəʊˈvɛmbə/
- 米音: /noʊˈvɛmbər/
- アクセント: 「-vem-」の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- “No-vem-ber” のようにアクセントを誤って最後につけてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- スペルもNで始まり、常に大文字であることを忘れないようにしてください。
- “No-vem-ber” のようにアクセントを誤って最後につけてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- スペルミス: “Novmber”や“Novembar”など、早く書こうとしてスペルミスをしやすいです。必ず真ん中の“e”を2回含むことを覚えておきましょう。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、固有名詞なので頭文字大文字を忘れたり、日付前の前置詞(in/on)を混同しないようにするのがポイントです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、日付やスケジュールを表す文脈でよく登場します。month nameとしての正しいスペル、冠詞・前置詞との組み合わせに注意しましょう。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- “No” + “vember” と分けてイメージし、「ラテン語で“9”だったんだ」と由来をセットで覚えると定着しやすいです。
- また、英語の月名をまとめて並べ、「11月がNovember」という響きを何度も音読して口に馴染ませるのも効果的です。
- “No” + “vember” と分けてイメージし、「ラテン語で“9”だったんだ」と由来をセットで覚えると定着しやすいです。
- 形容詞のため、基本的に変化形はありません(比較級・最上級を取る場合は “main” は通例使わず、他の表現を用いることが多いです)。
- 「main」の派生形容詞はほぼ存在しませんが、副詞的な形には「mainly」(主に)があります。
- 副詞: mainly (主に)
- 「main」を名詞として使う場合があり、「the main (電気・ガス・水道などの) 本管」「海原」「大洋」などの意味がありますが、比較的古い表現や専門用語的な用法です。
- B1 (中級)
「main」は日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる非常に頻出の形容詞です。初学者でも比較的早い段階で覚えておくとよい単語です。 - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “main”
- 古英語 “mægen” に遡り、「力・強さ・主要」という意味を持っていました。
- mainly (副詞): 主に
- remain (動詞): 「残る」という意味ですが、語源上 “re-” + “main(手元にとどまる)” と関わりがあり、まったく同じ語幹 “main” からではないものの、「main」が部品として含まれている単語がほかにも存在します。
- main idea – 主要な考え
- main point – 主要な点
- main road – 幹線道路
- main entrance – 正面入り口
- main course – (食事の) メインディッシュ
- main character – 主人公
- main reason – 主な理由
- main objective – 主な目的
- main office – 本社・本部
- main focus – 主な焦点
- 「main」は古英語の “mægen” から来ており、意味は「力強さ」「偉大さ」を表します。中世を通じて「主要な」「主たる」という形容詞へと変化してきました。
- 「最も大切」「中心となる」といったニュアンスを持ち、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 文章でも会話でも定番の形容詞であり、時代を問わず広く使われています。
- main は形容詞であり、通常は名詞を修飾して「主要な~」という意味を表します。
- 可算・不可算の区別は関係なく、修飾対象の名詞が可算か不可算かにかかわらず「main + 名詞」で表します。
- フォーマル/カジュアル問わず使われるが、公的文書やビジネス文書でも頻繁に登場するため、使いやすい形容詞です。
- “My main worry right now is whether I can catch the last train.”
(今一番気がかりなのは終電に間に合うかどうかだよ。) - “The main reason I like this café is the cozy atmosphere.”
(このカフェが好きな主な理由は居心地がいい雰囲気だからだよ。) - “Our main concern is finding a place to stay tonight.”
(今夜泊まる場所を見つけるのが私たちの一番の懸念だよ。) - “The main objective of this project is to increase brand awareness.”
(このプロジェクトの主な目的はブランド認知度を高めることです。) - “Our main competitor has just released a new product.”
(主要な競合企業が新製品をリリースしました。) - “Let’s get straight to the main point of this meeting.”
(会議の主要なポイントに早速入りましょう。) - “The main hypothesis of this study is that exercise improves memory function.”
(本研究の主要な仮説は、運動が記憶機能を向上させるというものです。) - “One of the main challenges in this field is the lack of consistent data.”
(この分野の主な課題のひとつは、一貫したデータが不足していることです。) - “The main focus of our research is on sustainable energy solutions.”
(私たちの研究の主な焦点は、持続可能なエネルギー技術にあります。) - primary (第一の、主要な)
- 「初歩的な」という文脈でも使われる
- principal (主要な、主な)
- 学校の「校長」の意味もあるので文脈に注意
- chief (主要な、最も重要な)
- やや硬い印象があり、公的文書やビジネスではよく使われる
- major (大きな、主要な)
- 数が多いときは “majority(大多数)” などとも関係
- minor (小さい、些細な)
- secondary (二次的な)
- 発音記号(IPA): /meɪn/
- アメリカ英語 (US) /meɪn/
- イギリス英語 (UK) /meɪn/
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アクセント: 一音節の単語なので特に区別はありませんが、/meɪn/ の母音「ei」をややはっきり発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “main” を “mane” などと書かないように注意。
- “mane” は「(ライオンなどの) たてがみ」を意味します。
- “mane” は「(ライオンなどの) たてがみ」を意味します。
- 同音異義語 “mane” と混同しやすいので、文脈を明確に把握しましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも「major issue」「main point」などの言い換え問題で頻出です。
- ヒント: 「main = メインイベント」のようにカタカナでもよく使われる単語として覚えやすいです。
- イメージ: 「メインディッシュ」は食事の中心である料理。何かの中心や最重要部分をイメージするとスムーズに理解できます。
- 勉強テクニック: 類義語「primary」「principal」「major」とセットで覚え、使い分けのニュアンスを押さえると語彙が広がります。
- 複数形: sponsors (複数のスポンサー)
- 動詞形: to sponsor (例: “The company decided to sponsor the local charity event.”)
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- B2:ある程度専門的なトピックやビジネスで使われる語彙で、中上級者向けの単語
- 語源にあるラテン語 “spondere” (誓約する、保証する) から派生しています。「何かを誓って保証する人」というニュアンスが元になっています。
- sponsorship (名詞) … スポンサー契約・提供行為
- sponsor (動詞) … (資金などを) 提供する、後援する
- major sponsor(主要スポンサー)
- official sponsor(公式スポンサー)
- corporate sponsor(企業のスポンサー)
- title sponsor(タイトルスポンサー)
- seek sponsors(スポンサーを探す)
- sponsor agreement(スポンサー契約)
- sponsor a charity(慈善活動を支援する)
- event sponsor(イベントスポンサー)
- sponsor funding(スポンサーからの資金提供)
- principal sponsor(主なスポンサー)
- ラテン語の “spondere” (誓う、約束する) に由来します。古代では保証人や保証する行為を指していた言葉が、現代では資金提供などで支援を行う主体を指すようになりました。
- ビジネス寄り: スポンサーとはお金や物品を提供する側を指すので、公的・ビジネス文書でもよく使われます。
- カジュアルとフォーマル: 大学や企業でのプレゼンや広告では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも「スポンサーがついたんだって」などのようにカジュアルに述べることができます。
- どちらかと言えばフォーマル寄りの単語ですが、スポーツやイベントの会話で頻繁に登場するため、口語でも馴染みがあります。
- 名詞 (countable): 「a sponsor」「two sponsors」のように可算名詞です。
- 他の関連表現: 動詞 “to sponsor” もよく使われます。
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- “(A) is the sponsor of (B).”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- “(A) is sponsored by (B).”
- 例: “The event is sponsored by ABC Company.”
- “My friend found a sponsor to help her start her own small business.”
(友達が自分の小さなビジネスを始めるのに助けてくれるスポンサーを見つけたよ。) - “We need a sponsor for our charity walk next month.”
(来月のチャリティーウォークのためにスポンサーが必要なんだ。) - “I heard that local sports team got a new sponsor this season.”
(あの地元のスポーツチームが今年、新しいスポンサーを獲得したらしいよ。) - “Our company is seeking sponsors for our annual tech conference.”
(当社は年次テックカンファレンスのスポンサーを募集しています。) - “We believe becoming the main sponsor will increase our brand visibility.”
(メインスポンサーになることで、ブランドの認知度が高まると考えています。) - “Which sponsors do we have lined up for the upcoming product launch?”
(今度の新製品発表に向けて、どのスポンサーが準備できていますか?) - “The academic conference was sponsored by various international organizations.”
(その学会はさまざまな国際団体によって後援されました。) - “The research project received funding from a private sponsor.”
(その研究プロジェクトは民間スポンサーから資金を受け取りました。) - “In the final report, each sponsor’s contribution was acknowledged.”
(最終報告書の中で、それぞれのスポンサーの貢献が謝辞として記載されました。) - patron(パトロン)
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- backer(支持者、出資者)
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- supporter(支援者)
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- underwriter(引受業者、保証人)
- 保険や証券などの金融面での保証を引き受ける文脈で使われる。
- 厳密な反意語はありませんが、資金提供を“受ける側”との対比として “beneficiary”(受益者)や “recipient”(受領者)などが対になる存在です。
- イギリス英語(BrE): /ˈspɒn.sə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈspɑːn.sər/
- 最初の “spon” の部分に強勢があります。
- イギリス英語は “ɒ” (口をあまり開かず短いオの音)、アメリカ英語は “ɑː” (口を大きく開くアーの音) になる違いがあります。
- アクセントが後ろにずれる「spon-SOR」とならないよう注意する。
- “sponsEr” と綴りを混同して書いてしまう人もいるのでスペルにも注意が必要です。
- スペリングミス: “sponser” と書いてしまうミスが多いので注意してください。正しくは “sponsor” です。
- 同音異義語との混同: “spender” や “Spencer” など、発音やスペルが近い単語と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス系の長文や広告に関する設問で “sponsor” が出題されることがあります。広告文の問題やプロジェクト資金に関する文章内で頻出単語の一つです。
- 語源で覚える: “sponsor” は古代ラテン語で「約束する(spondere)」に由来することをイメージすると、何か大きなサポートや保証を期待できる立場、というイメージにつながります。
- 連想ストーリー: テレビ番組を「提供する」企業を思い浮かべると「株式会社〇〇がスポンサーです」と言うシーンを思い出しやすいです。
- 覚え方: “sponSO(R) → so→支援する→保証する” のように、so = “支援してあげるんだ” とイメージするとスペリングを意識しやすくなります。
- CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
- 日常生活でよく使う非常に基本的な単語です。
hour の形は変化しません (単複同形ではなく、複数形は hours になります)。
例: an hour, two hours他の品詞としては特になく、形容詞形や動詞形としては使われません。
- 接頭語: なし
- 語幹: hour
- 接尾語: なし
- hourly: 「1時間ごとの」「毎時の」という意味の形容詞・副詞
- 例: an hourly report (1時間ごとのレポート)
- half an hour(30分)
- rush hour(ラッシュアワー / 混雑する時間帯)
- peak hours(ピーク時 / 最も混む時間帯)
- business hours(営業時間)
- working hours(労働時間)
- office hours(オフィスアワー / 勤務時間など)
- after hours(営業時間外)
- early hours of the morning(朝の早い時間)
- at this hour(この時間に)
- hour hand(時計の短針)
- 語源: ラテン語の “hora” (時間・時刻) が古フランス語を通って英語に入りました。
- ニュアンス: 時間の長さを指す最も基本的な単位。量的に「あっという間」~「じっくり長い時間」という抽象的なイメージも込みで使われます。日常的・口語・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「hour」を前置詞と組み合わせるときは文脈に注意します。
例: “for an hour” (1時間の間), “in an hour” (1時間後), “an hour ago” (1時間前) - 可算名詞として扱われ、複数形は “hours”。
例: “I spent three hours finishing this task.” - 前に冠詞 (an hour) をつけて使うことが多いです。
- 「one hour」「two hours」のように数値と合わせて用いられます。
- “in the small hours” / “in the wee hours”
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- “happy hour”
- バーやレストランで特定の時間帯に飲み物や食べ物が割引になる時間
- “I’ll be there in an hour.”
(1時間後にはそっちに着くよ。) - “Can we talk for a few hours this weekend?”
(週末に数時間話せるかな?) - “I only slept for four hours last night.”
(昨夜は4時間しか寝てないよ。) - “Our business hours are from 9 a.m. to 5 p.m.”
(当社の営業時間は午前9時から午後5時までです。) - “The meeting lasted nearly two hours.”
(会議は2時間近く続きました。) - “Please submit the report within the next 24 hours.”
(今後24時間以内にレポートを提出してください。) - “Laboratory hours will be extended during the exam period.”
(試験期間中は実験室の利用時間が延長されます。) - “We require a minimum of 30 credit hours to complete the degree.”
(学位取得には最低30単位時間が必要です。) - “The library’s operating hours vary by season.”
(図書館の開館時間は季節によって異なります。) 類義語
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
- “minute” (分) - 60秒を基準とした小さな単位。
- “day” (日) - 24時間をまとめた時間単位。
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
反意語
- 時間単位の場合は直接的な反意語はありませんが、時間の「なし」を表すなら “no time” (時間がない) などが反意的なニュアンスを持つ場合があります。
- IPA: /ˈaʊ.ər/
- アメリカ英語: [アウア] に近い発音 ( /ˈaʊ.ɚ/ )
- イギリス英語: アウア で /r/ を明確に発音しない傾向が強い
- アクセントは最初の音節 “aʊ” に置かれます。
- “h” は発音しません。最初の “h” は黙音になるので注意してください。
- スペル: “hour” の “h” を忘れるミスや、 “oure” などと書き間違える学習者がいます。
- 同音異義語: “our” (私たちの) と発音がほぼ同じなので、混同に注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時間を示す表現としてリスニングやリーディング問題でよく出題されます。前置詞 (in an hour, for hours) の使い方を問う問題もしばしば登場します。
- スペリングの “h” は発音しないので、「“hour” = 時間」だと覚えるときに、「頭文字のhは“静かにしている (quiet h)”」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、 “our” (私たちの) とスペルが似ていて発音も同じなので、「私たちの“おわー”な時間」と結びつけると混乱しにくくなります。
- 身体的な運動を表す場合は比較的早い段階で学びますが、権利を「行使する」といった抽象的な使い方になるとやや高度な文脈になるため、中級レベルと考えられます。
- 原形: exercise
- 三人称単数現在形: exercises
- 過去形: exercised
- 過去分詞形: exercised
- 現在分詞/動名詞: exercising
- 名詞: exercise(運動、練習、課題 など)
例: “I do an exercise routine every morning.” (毎朝、運動メニューをこなします) - 身体的な運動をする
- 「健康・体力作りのために運動する」という意味。
- 「健康・体力作りのために運動する」という意味。
- 権利や力を行使する
- 「権利・権力などを実際に用いる」という意味。
- 「権利・権力などを実際に用いる」という意味。
- exercise regularly(定期的に運動する)
- exercise caution(注意を払う)
- exercise power(権力を行使する)
- exercise one’s rights(権利を行使する)
- exercise freedom of speech(言論の自由を行使する)
- take exercise(運動をする)
- daily exercise routine(毎日の運動習慣)
- vigorous exercise(激しい運動)
- mental exercise(頭の体操)
- exercise a muscle(筋肉を動かす/鍛える)
- ラテン語 “exercēre” → 中世フランス語 “exercer” → 中英語 “exercisen” → 現代英語 “exercise”
- 「訓練する」「働かせる」「身につけるために練習させる」といった意味合いを受け継いできました。
- 身体的な運動をする: 口語でもフォーマルな文書でも使われ、どちらかというとカジュアル~中程度のフォーマル度で広く使われます。
- 権利や力を行使する: ややフォーマル、ビジネスや法律などの文脈で使われることが多いです。
- 他動詞として使われることが多い
- 例: “He exercises his right to vote.”(彼は投票権を行使する)
→ “exercise + (目的語)” の形
- 例: “He exercises his right to vote.”(彼は投票権を行使する)
- 自動詞的に使われることもある
- 例: “I usually exercise in the morning.”(私は普段朝に運動をします)
→ 目的語を伴わず、「運動する」という意味
- 例: “I usually exercise in the morning.”(私は普段朝に運動をします)
- イディオム例:
- “exercise one’s options” : 株のオプションを行使する など
- “exercise one’s options” : 株のオプションを行使する など
“I try to exercise at least three times a week to stay healthy.”
(健康を維持するために、週に少なくとも3回は運動するようにしています。)“She exercises by jogging around the neighborhood every evening.”
(彼女は毎晩、近所をジョギングして運動しています。)“Do you want to exercise together tomorrow morning?”
(明日の朝、一緒に運動しない?)“We must exercise caution when handling sensitive customer data.”
(顧客の機密データを扱う際は注意を払わなければなりません。)“He decided to exercise his stock options before leaving the company.”
(彼は会社を去る前に、自分の株式オプションを行使することを決めました。)“We need to exercise our right to negotiate the contract terms.”
(契約条件の交渉権を行使する必要があります。)“Patients are advised to exercise regularly to improve cardiovascular health.”
(心血管の健康を改善するため、患者には定期的な運動が推奨されます。)“It is crucial to exercise one’s critical thinking skills when evaluating these findings.”
(これらの研究結果を評価する際には、批判的思考力を駆使することが非常に重要です。)“The constitution allows individuals to freely exercise their religious beliefs.”
(憲法は人々が宗教的信仰を自由に行使することを認めています。)- work out(運動する)
- より口語的で、主に身体的運動を指す。
- より口語的で、主に身体的運動を指す。
- train(鍛える・訓練する)
- 技術や能力を伸ばすための訓練に重きを置いたニュアンス。
- 技術や能力を伸ばすための訓練に重きを置いたニュアンス。
- practice(練習する)
- 一般的に技術や知識を練習する場合に多用される。運動の意味ではそこまで使われないが、スポーツにおける「練習」は “practice” と言う。
- 一般的に技術や知識を練習する場合に多用される。運動の意味ではそこまで使われないが、スポーツにおける「練習」は “practice” と言う。
- neglect(無視する、怠る)
- 運動や訓練を怠る、権利や力を行使しない、という意味合いで反対。
- 運動や訓練を怠る、権利や力を行使しない、という意味合いで反対。
- アメリカ英語: /ˈɛk.sɚ.saɪz/
- イギリス英語: /ˈɛk.sə.saɪz/
- 最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-er-cise
- “ex-er-cise” が “ex-or-cise” と混同されることがあります。
- “-cise” の部分を “-size” と誤って発音しないよう注意。
- スペルミス: “excercise” や “excersise” といった誤りが多いです。
- 同音異義語: “exorcise” (悪魔祓いをする) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、健康やライフスタイル、ビジネス文書中で「権利を行使する」という意味で出題されることがあります。文脈をしっかり確認しましょう。
- “ex” + “er” + “cise” という音とスペリングを意識して覚えるとよいです。
- 「エクササイズ=運動」というカタカナ語として日本語に定着しているため、「exercise = エクササイズ」とリンクすると記憶しやすいでしょう。
- 権利や力を「外に向かって使う(work、practise)」という語源から、「使いこなす、練習する、身体を動かす」と覚えておくとニュアンスを捉えやすいです。
significantly
significantly
Explanation
significantly
1. 基本情報と概要
単語: significantly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
日本語での意味:
「significantly」は、「変化や影響がとても大きい」「重要だと感じられるくらいに」というニュアンスを伝えたいときに使われる副詞です。たとえば、「売り上げが大きく増加した」「成績が著しく向上した」といった状況でよく使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「significantly」は、もともと形容詞のsignificant(重要な、顕著な)に副詞の接尾辞-lyがついた形です。
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「大きさ、重要度において目立つ変化」を表す点で似ていますが、文脈や結び付きの強さが微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)
「大した変化がない」ことを示す点で、significantly
の反対のニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「significantly」の詳細な解説です。数値や影響度を強調したいとき、フォーマルな場面や論文・ビジネスでも大いに活躍する副詞なので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
著しく,かなり
意味ありげに,意味深長に
threat
threat
Explanation
threat
1. 基本情報と概要
単語: threat
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞に変わるときの例:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「threat」は接頭語・接尾語などが含まれず、語幹としてまとまった単語です。
特に “threat-” といった形では分解できないのが特徴です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「threat」をさまざまなシーンで使いこなしてみてください。ニュースやビジネス文書から日常会話まで幅広く登場する単語ですので、しっかり理解しておくと便利です。
脅し,脅迫
(…にとって)危険な人(もの);不幸(災難)のもと《+to+名》
(…の)(悪い)きざし,前兆《+of+名(doing)》
defeat
defeat
Explanation
defeat
1. 基本情報と概要
単語: defeat
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: defeat - defeated - defeated - defeating
英語での意味:
日本語での意味:
例:他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「defeat」は接頭語としての “de-” と、もとの語幹「feat(作る・成し遂げるイメージ)」に由来すると考えられます。
ただし、現代の英語では「feat」の部分は「偉業・功績」という単語としても残っていますが、直接的な関連性は意識されにくいです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに広く使われますが、スポーツ記事や政治・軍事記事ではさらにフォーマルな文脈で登場しやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「defeat」の詳細解説です。相手を打ち負かすニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
(戦いや試合で)〈相手〉'を'負かす,打ち破る《+名+in(at)+名》
‘目的・希望など''を'くじく,くつがえす
kid
kid
Explanation
kid
以下では、名詞「kid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: kid
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味:
「kid」は日常会話で「子ども」という意味でよく使われます。ただし、「child」に比べて少しカジュアルな響きがあります。また、元々は「子ヤギ」という意味を持っていた言葉が転じて「子ども」という意味にも使われるようになりました。
チャイルド(child)よりもカジュアル
活用形
他の品詞への転換(例)
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
イディオムやフレーズ例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややカジュアル or 雑談)
学術的・フォーマルな文脈の例
(フォーマル文脈では “child”/”children” を使うことが多いですが、あえて “kid” を引用する場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「kid」の詳細な解説です。日常会話では頻繁に耳にする単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉子ヤギ
〈U〉子ヤギの皮,キッド
《おもに米話》《複数形で》子供(child),若者
子ヤギの皮製の
《米俗》若い,年下の
bore
bore
Explanation
bore
動詞 “bore” を徹底解説
1. 基本情報と概要
「bore」(動詞) は、「(人を)退屈させる」という意味を持ちます。英語では “to make someone feel weary and uninterested” を指します。日本語では「うんざりさせる」「飽きさせる」といったニュアンスです。「つまらないことを長々と話して、相手を退屈にさせる」ような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bore” の詳細解説です。日常会話、ビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで出会う単語ですが、特に形容詞形(boring/bored)の使い方とスペルミスに気をつけながら学習してください。
(…で)〈人〉'を'うんざりさせる,退屈させる《+名+with(by)+名(do-ing)》
November
November
Explanation
November
1. 基本情報と概要
単語: November
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The eleventh month of the Gregorian calendar.
意味(日本語): グレゴリオ暦(現在の暦)の第11番目の月。
「November」は、1年の中で「寒くなり始める頃の11月」を指す英語の月名です。日常で「11月」を表現する際に使われる、とても基本的な言葉です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
これは日常生活の最も基本的な語彙に該当するため、英語学習の初期段階で覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えたら実際に「November」を使ったフレーズを声に出して繰り返し言ってみましょう。スペリングも声に出して暗唱すれば、試験でも日常会話でもスムーズに使えるようになります。
11月(《略》Nov.)
main
main
Explanation
main
1. 基本情報と概要
単語: main
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: “largest or most important; principal”
日本語での意味: 「主要な」「最も重要な」
「main」は何かの中心的・主要な部分を指すときに使われる形容詞です。たとえば「メインアイデア」「メインキャラクター」「メインストリート」のように使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・論文などの文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「main」は「最も大きい・重要」というニュアンスを強く持ちますが、「major」と比べると必ずしも大きさだけを指すわけではなく、本質的に「中心となる」意味合いが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「main」の詳細な解説です。日常・ビジネス・学術的な場面にも頻出する重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》おもな,主要な
sponsor
sponsor
Explanation
sponsor
(…の)保証人《+for+名》 / (提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者 / 教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親 / (商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
1. 基本情報と概要
英単語: sponsor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person, company, or organization that provides financial or other support to an event, activity, person, or organization.
意味(日本語): イベントや活動、個人、団体に資金やサポートを提供する人・会社・団体のことです。
「スポンサーになる」というのは、何かを支援したり、その活動を可能にするために資金や物品を提供したりするニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム: とくにイディオム的な表現は少ないですが、ビジネスシーンで “sponsorship deal” (スポンサー契約) として使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「sponsor」の詳細解説です。「スポンサー」だけでなく、「to sponsor(支援する)」としても使えますので、実際の文脈で使いながら覚えましょう。
(…の)保証人《+for+名》
(提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者
教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親
(商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
hour
hour
Explanation
hour
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
1. 基本情報と概要
単語: hour
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a period of time equal to 60 minutes
意味(日本語): 60分に相当する時間の単位
「hour」は主に時間を測る単位として使われる英単語です。日本語でいう「~時」や「1時間」といったイメージで、日常生活で頻繁に登場する基本表現です。とてもベーシックな単語なので、初学者が早い段階から身に付けると役立ちます。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
※「hour」は接頭辞や接尾辞を含まないシンプルな構成です。
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hour” の詳細解説です。60分を表す基本単語で、日常生活からビジネスまで、非常に汎用性が高い単語ですね。ぜひ例文やコロケーションとあわせてマスターしてください。
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs)
〈C〉(時計で示される)時刻,時
〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻
〈C〉(一般的な)時,時間
《複数形》勤務(営業)時間
〈C〉1時間の道のり
〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数)
《the~》現在
exercise
exercise
Explanation
exercise
1. 基本情報と概要
単語: exercise
品詞: 動詞 (名詞としても使われますが、ここでは動詞を中心に解説します)
英語で「exercise」は「to engage in physical activity or practice, often for the purpose of improving health or skill」の意味を持ちます。日本語では「運動をする、訓練する、行使する」のような意味になります。たとえば身体を鍛えるために運動する場面や、権利や力を行使する場面などで用いられます。「こういう意味で使われるんだな」というイメージがあると理解しやすく、健康のために体を動かすときによく使われる言葉です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
動詞の活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「exercise」という単語は、ラテン語の “exercēre” (「訓練する、従事させる」の意) に由来すると言われています。接頭語 “ex-” には「外へ」という意味があり、“ercēre” は「働かせる」などのニュアンスを含むため、「動きによって外へ働きかける」イメージが源流にあります。
代表的な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く用いられますが、「権利を行使する」などの使い方はより堅い印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“exercise” は「積極的に行う・使う」という肯定的ニュアンスがあり、反意語は「何もしない」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
体を動かすときも、権利を使うときも、どちらも「exercise」する、と考えれば混乱しにくくなるでしょう。覚える際は、運動しているイメージと、人が権利を活用しているイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
〈手足など,体の器官〉‘を'働かせる,動かす,訓練する
〈人〉‘に'(…の)訓練をさせる,(…で)〈人〉‘を'鍛練する《+名〈人〉+in+名(do*ing*)》
《文》《受動態で》(…について)〈人〉‘を'悩ます,心配させる《+名〈人〉+about(over)+名》
練習する;運動する
〈精神力・能力など〉‘を'働かせる,〈権力など〉‘を'行使する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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