基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- “long” (形容詞)
- 英語: of great length; extending over a large distance or duration
- 日本語: 「長い」「時間がかかる」などの意味を指します。
- 英語: of great length; extending over a large distance or duration
- 形容詞 (adjective)
- 原級: long
- 比較級: longer
- 最上級: longest
- 副詞: “long”
例) “How long have you lived here?” (どのくらい長くここに住んでいますか?) - 動詞: “long for 〜” (〜を切望する)
例) “I long for your return.” (あなたが帰ってくることを心から願っている) - A1(超初心者)〜A2(初級)程度: 「long」は長さや時間の表現として非常に基礎的でよく使われるため、A1からA2あたりで習得する単語です。
- “long” はラテン語やゲルマン語に由来しており、はっきりした接頭語・接尾語の分かりやすい構成はありません。語幹として “long” がそのまま機能しています。
- “length” (名詞) …「長さ」
- “lengthy” (形容詞) …「非常に長い」「長すぎるくらいの」
- “longish” (形容詞) …「やや長めの」
- a long time → 長い時間
- a long distance → 長距離
- a long way → 遠い道のり
- a long period → 長い期間
- a long journey → 長い旅
- long hair → 長い髪
- long list → 長いリスト(多数の項目)
- long history → 長い歴史
- a long meeting → 長引く会議
- a long day → 長い一日 (疲れる一日)
- “long” は古英語の “lang”, “long” に由来し、さらにゲルマン語系にたどることができます。古くから「物理的に長い」「時間がかかる」という意味で使われてきました。
- 物理的な長さを表す場合と、抽象的に「時間が長い」「退屈だと感じる長さ」を表す場合の両方に使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使える表現です。
- “It took a long time to …” → 「…するのに長い時間がかかった」
- “Have a long day” → 「長い(大変な)一日を過ごす」
- “long story short” → 「手短に言うと」
- “as long as …” → 「…する限り(条件)」
例) “As long as you’re with me, I’m safe.” (あなたが一緒にいてくれる限り、私は安全です) - 形容詞として使用され、可算・不可算という区別は関係ありません。
- 副詞としては “long” が「長く」、 “longer”「より長く」、 “longest”「最も長く」の形で使われます。
“I’ve had a long day. I just want to relax now.”
(今日は長い一日だったよ。今はただリラックスしたい。)“How long is this movie? I’m worried I might get sleepy.”
(この映画はどのくらいの長さ? 眠くならないか心配だな。)“It’s a long walk to the station, so let’s take a taxi.”
(駅まで結構距離があるから、タクシーに乗ろうよ。)“The meeting was too long; we need to shorten the agenda next time.”
(会議が長すぎたので、次回は議題を短くまとめる必要があります。)“We’ve had a long discussion on this project. Let’s reach a decision today.”
(このプロジェクトについて長い議論をしてきました。今日結論を出しましょう。)“It took a long time to finalize the contract, but we are happy with the result.”
(契約をまとめるのに時間がかかりましたが、結果には満足しています。)“The study covers a long period in history, from the Middle Ages to the modern era.”
(その研究は中世から現代までの長い時代を扱っています。)“A long timeline allowed researchers to track changes in population dynamics.”
(長いタイムラインのおかげで、研究者は人口動態の変化を追跡できました。)“Evidence suggests a long evolution of this species over millions of years.”
(証拠によれば、この種は数百万年にわたって長い進化を遂げてきたことが示されています。)- “extended” (かなり長い / 拡張された)
- 「時間・期間・範囲を延ばす」という意味合いで、フォーマル寄り。
- 「時間・期間・範囲を延ばす」という意味合いで、フォーマル寄り。
- “lengthy” (長ったらしい / 長すぎる)
- 「長すぎる」というネガティブなニュアンスを伴うことが多い。
- 「長すぎる」というネガティブなニュアンスを伴うことが多い。
- “prolonged” (長引く / 延長された)
- 予想以上に続いた、ネガティブなニュアンスを含む場合も。
- 予想以上に続いた、ネガティブなニュアンスを含む場合も。
- “short” (短い)
- 最も一般的な対義語。
- 最も一般的な対義語。
- “brief” (短時間の / 手短な)
- 時間的に手短な表現。
- 発音記号: /lɔːŋ/ (イギリス英語), /lɑːŋ/ または /lɔːŋ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節のため、単語全体を一まとまりとして発音します。
- アメリカ英語では [lɑːŋ] と /ɑ/ に近い音で発音されることが多く、イギリス英語では [lɔːŋ] と唇をやや丸める /ɔː/ 音になります。
- /ŋ/ の音が濁らないようにするのがポイントです。
- スペルミス: 「logn」や「lomg」などと間違えないよう注意。
- 同音異義語: 形容詞“一切なし”。ただし「long」と「lung(肺)」のように似たスペルの単語とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比較級や最上級 (“longer” “the longest”) を使った空所補充問題が頻出。
- “long” と “tall” の使い分け: 人の身長を表すときには “tall” を使うのが一般的。一方で髪・モノの長さを表すときは “long”。
- “long” という単語から、「長い線が伸びている」イメージを頭に思い浮かべましょう。文字”l”は縦方向にスッと伸びているので、そのまま「長さ」を連想するのも覚えやすいです。
- また、“long” が含まれる表現をたくさん音読・リスニングで覚えると、自然に口をついて出るようになります。例えば “a long road,” “a long time,” “long hair” など。
- prefer (動詞): 好む
- preferable (形容詞): より好ましい
- preferably (副詞): 望ましい形で、できれば
- preferred (形容詞 / 動詞の過去分詞形): 好まれる、優先される
- B2 (中上級): 日常英会話からビジネス会話まで、ある程度幅広い文脈で使われる可能性がある単語です。(A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
- 語根: 「prefer」(好む)
- 接尾語: 「-ence」(ラテン語由来の名詞を作る接尾語)
- personal preference(個人的な好み)
- strong preference(強い好み)
- have a preference for ~(~を好む/~に好みがある)
- express a preference(好みを示す/好みを表明する)
- indicate a preference(好みを示す)
- consumer preference(消費者の好み)
- preference order(優先順位)
- give preference to ~(~を優先する)
- personal taste and preference(個人的嗜好と好み)
- show a preference for ~(~に好みを示す)
- ラテン語の “praeferre”(前に運ぶ、優先する)から来たとされています。
- “pre-” (前に) + “ferre”(運ぶ)という組み合わせで、「前に押し出す=優先させる」というイメージです。
- 「preference」は、あくまで「他と比べて、より好き」「より望ましい」という程度の柔らかい意味合いです。強制力がある「must」や「require」のような表現よりは、もう少しライトな「好み」や「優先度」を表しています。
- ビジネスから日常会話まで幅広く使われますが、比較的フォーマルな文脈やアンケート調査などでもよく見かけます。
- 可算名詞として使われ、複数形は「preferences」となります。
例: “We all have different preferences.”(私たちはそれぞれ異なる好みを持っている) - 一般的に以下の前置詞とよく結びつきます:
- preference for ~ (~に対する好み)
- preference over ~ (~より優先する好み)
- preference to ~ (文脈によっては~に対する優先)
- preference for ~ (~に対する好み)
- (someone) has a preference for something
- Between A and B, my preference is A
- (someone) shows a preference for ~
- 日常会話(カジュアル)でも使えますが、統計データや公的文書、ビジネスレポート(フォーマル)でも頻用されるため、場面を問わずに使える柔軟な単語です。
“I have a preference for sweet foods over spicy ones.”
(私は辛いものよりも甘いもののほうが好きです。)“Do you have any preference for dinner tonight?”
(今夜の夕食について、何か好みはある?)“My preference would be to stay at home rather than go out.”
(外出するよりも家にいるほうが好きです。)“We should respect each client’s preference when suggesting new products.”
(新製品を提案するときは、各顧客の好みを尊重すべきです。)“Please submit your seating preference for the conference by Friday.”
(会議での座席希望を金曜日までに提出してください。)“The survey results indicate a strong preference for online meetings.”
(調査結果はオンライン会議への強い好みを示しています。)“The study aims to measure consumer preference in various demographic groups.”
(この研究はさまざまな人口統計グループにおける消費者の好みを測定することを目的としています。)“Researchers explored students’ preference for different learning styles.”
(研究者たちは、学生たちのさまざまな学習スタイルに対する好みを調査しました。)“Our findings suggest that personal preference significantly influences decision-making.”
(私たちの調査結果は、個人的な好みが意思決定に大きく影響することを示唆しています。)- liking(好み)
- 「ざっくり好きであること」を表す。ややカジュアル。
- 「ざっくり好きであること」を表す。ややカジュアル。
- inclination(気質・性向)
- 好みに近いが、ややフォーマルで「傾向・性向」のニュアンスを含む。
- 好みに近いが、ややフォーマルで「傾向・性向」のニュアンスを含む。
- taste(好み、嗜好)
- 芸術・ファッションなどで「趣味嗜好」の意味合いが強い。
- 芸術・ファッションなどで「趣味嗜好」の意味合いが強い。
- choice(選択)
- 選ぶ行為自体に焦点があり、好みよりは「選択肢から選ぶ」ニュアンス。
- 選ぶ行為自体に焦点があり、好みよりは「選択肢から選ぶ」ニュアンス。
- dislike(嫌悪、好まないこと)
- aversion(嫌悪感、強い避けたい気持ち)
- IPA: /ˈprɛf.ər.əns/ (アメリカ英語), /ˈpref.ər.əns/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “pref” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では /prɛf/ と “e(ɛ)” がはっきりと発音され、イギリス英語でもほぼ同様ですが、地域によっては「プレフレンス」のようにやや短く聞こえることがあります。
- よくある間違いとして「プ○ファレンス」と “fa” のように発音してしまうことが挙げられます。実際には「プレ (pref)」のような音です。
- スペルミス
- 「preference」の「-ence」の部分を
-ance
(preferance)と間違えることが多いので注意してください。
- 「preference」の「-ence」の部分を
- 同音異義語との混同
- 「prefer + ence」でできた言葉で、似た音の単語は少ないですが、動詞のprefer(好む)と混ざってスペルを誤る人がいます。
- 「prefer + ence」でできた言葉で、似た音の単語は少ないですが、動詞のprefer(好む)と混ざってスペルを誤る人がいます。
- 前置詞の使い方
- “preference for” と “preference over” の使い分けに慣れましょう。
- “preference for” と “preference over” の使い分けに慣れましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では、アンケートや意見を聞く設問で「preference」という語がよく出ます。「あなたの好みは何ですか?」と問う文章で出題される可能性があります。
- “prefer” に “-ence” を付けるだけと考えると覚えやすいです。「好み(prefer)+名詞化」で“preference”となるイメージ。
- スペルのポイントは「-ence」の部分を確実に覚えること。
- 語源をイメージすると、「前に差し出したいほど“好む”」という意味合いで、「他よりも前に持ってきたい選択肢」が“preference”というストーリーで覚えると印象が強くなります。
- 原級: brief
- 比較級: briefer
- 最上級: briefest
- 名詞形: a brief (簡潔な説明や概要、あるいは法廷書類 “陳述書” など)
- 動詞形: to brief (手短に指示・要約・説明をする)
- 副詞形: briefly (簡潔に、短時間で)
- briefcase(ブリーフケース:書類かばん)
- briefing(ブリーフィング:要点説明、簡単な指示・報告)
- debrief(ディブリーフ:作戦後・会議後に報告や総括をする)
- a brief moment(ほんの少しの間)
- a brief pause(短い休止)
- a brief look(ちらっと見ること)
- brief summary(簡潔な要約)
- keep it brief(手短に済ませる)
- brief explanation(簡単な説明)
- be brief(簡潔に述べる)
- brief introduction(簡単な導入)
- brief encounter(短い出会い)
- in brief(手短に言えば/要するに)
- 情報を「端的にまとめている」「短時間しかかからない」という、ポジティブな印象を与えることが多いです。
- 「手抜き」ではなく「必要な要素を端的にまとめる」ニュアンスとして使われる場合が多いです。
- 日常会話(カジュアル)でも「Can you be brief?(手短にお願い)」のように使われます。
- ビジネスシーンや公的な文書(フォーマル)でも「We need a brief summary of the report(報告書の簡潔な要約が必要だ)」とよく使われます。
- どちらかというとフォーマル寄りの文脈で聞かれることが多いですが、口語でも十分に使える単語です。
形容詞としての用法
- 基本は名詞を修飾し、「短い」「簡潔な」という意味を持ちます。
- the briefest explanation(最も手短な説明)のように比較級・最上級で使うこともあります。
- 基本は名詞を修飾し、「短い」「簡潔な」という意味を持ちます。
名詞としての用法
- “a brief” は「概要」「要約」を指します。特に法廷用語では「陳述書」を意味することもあります。可算名詞として扱われます。
動詞としての用法(to brief)
- 「(人に情報や指示を)手短に伝える」を意味します。
- 目的語を必ず取る他動詞です。例: He briefed us on the new policy.(彼は私たちに新しい方針について簡潔に説明した)
- 「(人に情報や指示を)手短に伝える」を意味します。
イディオムや構文
- be brief: 「端的に述べる」「手短にする」
- in brief: 「要するに」「手短に言うと」
- let’s keep this brief: 「手短にすませましょう」
- be brief: 「端的に述べる」「手短にする」
“Could you be brief? I’m in a hurry.”
(手短にお願いできる?急いでいるの。)“I only have a brief moment to talk before my next appointment.”
(次の予定までにほんの少しの時間しか話せないんだ。)“In brief, I think we should go for the cheaper option.”
(要するに、私たちはより安い選択肢にすべきだと思う。)“Please prepare a brief summary of today’s meeting.”
(今日の会議の簡潔な要約を用意してください。)“I’ll give you a brief overview of our marketing strategy.”
(我々のマーケティング戦略についてざっくり概要をお話しします。)“Let’s keep the presentation brief so we can finish on time.”
(プレゼンは手短にして、時間どおりに終わらせましょう。)“This paper presents a brief analysis of the economic impact.”
(本論文は経済的影響の簡潔な分析を提示します。)“After concluding the experiment, we wrote a brief report.”
(実験を終えて、簡単な報告書を作成しました。)“The article offers a brief discussion on the ethical implications.”
(その記事は倫理的影響についての簡単な検討を提供しています。)short(短い)
- 時間や長さが物理的に「短い」という意味で広く使われます。 “brief” は「簡潔にまとめられている」ニュアンスが強く、情報量や説明にも焦点が当たります。
concise(簡潔な)
- 無駄を省いて述べるという点で “brief” に近いですが、より「わかりやすく端的にまとめる」という意味合いが強い単語です。
succinct(簡潔な)
- “concise” とほぼ同義ですが、文語的・フォーマルな響きが強いです。
long(長い) [反意語]
- 時間や文章の量が「長い」ことを表します。
lengthy(長ったらしい) [反意語]
- 必要以上に長い、退屈なほど長いというニュアンスが強いです。
- 両者とも /briːf/ で発音はほとんど同じです。
- 一般にアメリカ英語、イギリス英語ともに一音節なので大きな違いはありません。
- 一音節なので特に強勢の位置は問題になりません。「briːf」とはっきり発音します。
- “breaf” や “brife” のように発音しないように注意しましょう。
- “i” の部分を「イー」と伸ばして /briːf/ と言うのがポイントです。
スペルミス
- “ie” の順番を間違えて “breif” と書いてしまうことがあるので注意。
- “belief” と同じく “-ie-” が正解です。
- “ie” の順番を間違えて “breif” と書いてしまうことがあるので注意。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、“grief” (悲しみ) と似た発音に注意(/ɡriːf/ と /briːf/)。
試験での出題傾向
- TOEIC や英検などで「ビジネス文書を手短にまとめる」文脈などに出てきやすい単語です。冒頭で「In brief, …」などの構文を問われる場合もあります。
- “brief” = “brevis” = “short” という由来を意識すると覚えやすいです。
- “i” と “e” の位置: “belief(ビリーフ)” と同じ並び方(-ie-)で覚えましょう。(“i” の方が先!)
- 「スーツケースの “briefcase” は、もともと “brie(f) + case”」=「ブリーフ(要約・書類)を入れるカバン」と関連づけると記憶に残りやすいです。
- 英語: “to tell someone about a danger or possible problem so that they can avoid it or deal with it”
- 日本語: 「誰かに対して危険や問題の可能性を伝え、回避や対処ができるよう注意を促すこと」
- 動詞 (Verb)
- 原形: warn
- 過去形: warned
- 過去分詞: warned
- 現在分詞(動名詞): warning
- warning (名詞・形容詞): 例) “He gave me a warning.”(名詞:警告) / “That was a warning sign.”(形容詞:警告の)
- B1(中級)
日常会話でもよく使われ、ニュースやビジネス文書にも登場しますが、難易度としては中級レベルといえます。 - 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “warn”
- warning (名詞/形容詞): 警告、警告の
- forewarn (動詞): 前もって警告する
- prewarn (動詞・やや口語的): あらかじめ警告する(ややマイナー)
- warn someone about something
- (人に何かについて警告する)
- (人に何かについて警告する)
- warn someone of danger
- (人に危険を警告する)
- (人に危険を警告する)
- warn someone against doing something
- (人が何かをしないよう警告する)
- (人が何かをしないよう警告する)
- warn in advance
- (あらかじめ警告する)
- (あらかじめ警告する)
- issue a warning
- (警告を発する)
- (警告を発する)
- be warned
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- strongly warn someone
- (強く警告する)
- (強く警告する)
- warn explicitly
- (明確に警告する)
- (明確に警告する)
- warn that + 文
- (…と警告する)
- (…と警告する)
- warn someone to be careful
- (人に注意するように警告する)
- 古英語の “warnian” に由来し、「見張る」「守る」「通知する」といった意味合いをもっていました。ゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語から派生したと考えられています。
- 危険やリスクを事前に伝える行為を指す、ややフォーマル~カジュアルな単語です。公的なアナウンスや日常会話など場所を選ばず使えますが、内容自体が深刻だったり注意を促すものの場合が多いため、相手に対して丁寧な言い回しを心がけるとよいでしょう。
- 目的語を伴う(他動詞)用法が基本
例) “He warned me about the storm.” - “warn someone not to do something” という構文
例) “They warned us not to enter the building.” - “warn that + 文” という形で、内容を直接述べることができる
例) “She warned that the situation might worsen.” - フォーマル/カジュアルどちらでも可
- メール・公的な通達などフォーマルにも、友人同士で「気をつけて!」と伝えるカジュアルな場面でも使われます。
- “I should warn you that the road is very icy today.”
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- “My mom warned me not to stay out too late.”
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- “He warned his friend about the suspicious email.”
- 彼は友人に、その怪しいメールについて注意するよう警告した。
- “The manager warned his team about the upcoming project deadline.”
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- “They warned us that the system might crash if we don’t update it.”
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- “Please warn the staff not to share sensitive data.”
- 機密データを共有しないようスタッフに警告してください。
- “Researchers warn that climate change could accelerate faster than previously expected.”
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- “Experts warned the public about the rising inflation rate.”
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- “Scientists have warned that further testing is needed before mass production.”
- 科学者たちは、大量生産を始める前にさらなるテストが必要だと警告している。
- caution(注意する)
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- alert(警報を発する)
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- advise(忠告する)
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- notify(知らせる)
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- forewarn(あらかじめ警告する)
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- reassure(安心させる)
- 相手の不安を取り除く方向の動詞
- IPA(国際音声記号): /wɔːrn/ または /wɔrn/
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- イギリス英語: [wɔːn](/r/ の音が弱い)
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- アクセント: 単音節のため、特に強勢の位置はありません(単語全体が同じ調子)。
- よくある間違い: “warn” と “worn” はスペルも似ており発音も近いですが、響きが微妙に異なります。
- スペルミス
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語との混同
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- 文法構造の間違い
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検では「注意喚起の英単語」として出題されることがあり、正しいコロケーション(warn someone about / that ...)を問われる場合がある。
- 「警告」=「WARNing」 → “warn” の中に “warning” という名詞のイメージを結びつけると覚えやすい。
- 「危険のサイン」や「信号機の黄色」などを思い浮かべて、「何かに注意を促すコンセプト」を視覚的にイメージすると脳に残りやすいです。
- スペリングでは “ar” に注意して、「w-a-r-n」 が「警告」のキーワードだと意識して覚えておくと、ほかの “worn” “warm” などとの混同を防げます。
- 現在形: define
- 三人称単数現在形: defines
- 現在分詞/動名詞: defining
- 過去形: defined
- 過去分詞: defined
- 名詞: definition (例: “The definition of this term is …”)
- 形容詞: definable (定義可能な)
- その他: definite (形容詞: 明確な), definitely (副詞: 明確に/確かに) など
- B2(中上級): 学問的・抽象的な内容に関するコミュニケーションに対応するため、抽象的な概念を「定義する」という文脈で使われる頻度が高くなるレベル。
- 接頭語「de-」: ラテン語由来で「離れる」「下へ」などを示すことがありますが、ここでは明確な境界を引くニュアンス。
- 語幹「fin」: ラテン語の「finis (終わり、境界)」から派生した要素で、境界・範囲を定めるイメージ。
- 接尾語はありませんが、「-ine」を含む形で「define」という綴りになっていると考えられます。
- definition (名詞)
- definite (形容詞: 明確な)
- infinite (形容詞: 無限の) も「finis (終わり)」が入っていない形で対照的な語。
- define a term → 用語を定義する
- define the scope → 範囲を定義する
- define clearly → 明確に定義する
- define the concept → 概念を定義する
- define one’s role → 自分の役割を定義づける
- define precisely → 正確に定義する
- define the problem → 問題を定義する
- define the boundaries → 境界線を定義する
- define standards → 基準を定義する
- define the outline → 概要を定義する
- 中英語の「diffinen」から派生し、古フランス語の「definir」、さらにラテン語の「dēfīnīre」(de-「完全に」+ fīnīre「終える」→境界を定める)に由来。もともとは「はっきり線を引いて区切る、境界を決める」というニュアンスがあり、その比喩として「定義する」意味になりました。
- 「ある物の本質や意味を明確に示す」イメージが強いので、抽象的な概念を説明するときや学術的な文脈で使われやすい。
- 口語でも「〜ってどんな意味?」と聞かれたときに「Let me define it.(定義してみましょう)」と使うこともありますが、ややフォーマルニュアンス。
- 書き言葉・話し言葉ともに使えるが、講義・討論・論文などの場面では特によく使われます。
- 「define」は他動詞です。目的語として定義したい対象(名詞やフレーズ)をとり、「~を定義する」という使い方をします。
- 「define A as B」で「AをBとして定義する」という構文が典型的です。
- フォーマル/インフォーマルともに使われますが、公的な説明や論説文などでよく目にします。
- “define X as Y”: 「XをYとして定義する」
- “be defined by …”: 「…によって定義される」
- “ill-defined”: 「不十分に定義されている/曖昧な」 (形容詞的用法)
- “Could you define what you mean by ‘authentic cuisine’?”
「“本格的な料理”ってどういう意味なのか教えてくれますか?」 - “It’s hard to define our relationship, but I really like spending time with you.”
「私たちの関係を定義するのは難しいけど、一緒にいると楽しいわ。」 - “Please define your plan for the weekend.”
「週末の計画をはっきりさせてください。」 - “We need to define clear goals for the upcoming project.”
「私たちは次のプロジェクトに向けて、明確な目標設定をする必要があります。」 - “Let’s define each team member’s responsibilities before the deadline.”
「締め切り前に、メンバー各自の責任範囲を定義しておきましょう。」 - “The contract defines what each party is obligated to do.”
「契約書は各当事者が何をしなければならないかを規定しています。」 - “In this paper, we define the function f(x) as follows.”
「本稿では、関数 f(x) を以下のように定義する。」 - “It is essential to define the term ‘cultural capital’ for our discussion.”
「私たちの議論では、“文化的資本”という用語を定義することが不可欠です。」 - “Philosophers often struggle to define the concept of consciousness.”
「哲学者たちはしばしば“意識”という概念を定義するのに苦労します。」 - explain(説明する)
- 単に「意味・プロセス」をわかりやすく述べる行為。必ずしも境界や正確な定義が求められない。
- 単に「意味・プロセス」をわかりやすく述べる行為。必ずしも境界や正確な定義が求められない。
- clarify(明確にする)
- 曖昧さをなくしてはっきりさせる行為。「はっきりさせる」ニュアンスが強い。
- 曖昧さをなくしてはっきりさせる行為。「はっきりさせる」ニュアンスが強い。
- specify( 詳細を明示する)
- 具体的に「条件・詳細」を挙げるイメージが強い。
- 具体的に「条件・詳細」を挙げるイメージが強い。
- describe(描写する)
- 状況や様子などを説明するが、定義して枠を決めるわけではない。
- obscure(曖昧にする)
- confuse(混乱させる)
- blur(ぼやけさせる)
- 第二音節「-fine」にアクセント(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に /dɪˈfaɪn/ と発音し、イントネーションが多少変わる場合がありますが、大きな違いはありません。
- アクセントが「/ˈdɛfɪn/」などのように先頭音節になってしまうケース。必ず “[dih-FINE]” のように後半を強調します。
- 語尾の「-ine」を [ɪn] と短く発音してしまいがちですが、実際には「ai」の発音 [aɪ] で「ダファイン」のように聞こえます。
- 「define」のスペルを “definie” や “defin” と短く書いてしまうミスに注意。
- 「demine」や「defy」などの似たスペリングの単語に混同しない。
- TOEICや英検などで、「定義づける」「はっきりさせる」のニュアンスを問われる文脈(文章読解など)で登場することがあります。使いこなせるとビジネス文章でも役立ちます。
- 語源の “fin” は「終わり」や「境界」を意味し、ラテン語 “finis” と共通(映画の最後に “Fin” と出るのもフランス語経由)。そこに “de-” が加わって「明確に線を引いて境界を決める」イメージ。
- “Define” → “把握したい対象に線 (line) を引いて輪郭をハッキリさせる” というイメージで覚えるとわかりやすい。
- 学習テクニックとしては、“define A as B” の形を何度も音読して身につけるのが効果的です。
- 形容詞的な例は直接はありませんが、複合語として「degree-level (学位レベルの)」と使われることがあります。
- 語源としては、ラテン語の「gradus(段階)」がフランス語を経由して英語に入ったものです。「de-」は「下へ」、「gradus」は「階段」「一歩」などの意味合いがあり、合わせて「一歩下がる」→「段階を区切る」のようなニュアンスを持ちます。
- master’s degree (修士号)
- bachelor’s degree (学士号)
- doctoral degree (博士号)
- degree of freedom (自由度)
- degree Celsius (摂氏温度)
- degree Fahrenheit (華氏温度)
- to some degree (ある程度まで)
- a high degree of skill (非常に高い技量)
- first-degree burn (第一度の火傷)
- zero degrees (0度)
- 語源: ラテン語「gradus (ステップ・段階)」 → 古フランス語「degré」 → 中英語「degree」。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパの大学制度の成立とともに、学問的地位を示す言葉として定着していきました。また、角度や温度の単位としては、数学や科学の発展とともに広く使われるようになりました。
- ニュアンスと注意点:
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広いシチュエーションで用いられますが、「学位」を指す場合は学術的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 温度・角度を表す場合は非常に日常的によく登場します。
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- 可算名詞: 「degree」は可算名詞なので、複数形は「degrees」となります。
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 一般的な構文・イディオム:
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- “by degrees” = 「徐々に」「段階的に」
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- 「学位」の意味で使う場合はフォーマルな文脈が多い。
- 「温度」や「角度」の意味の場合は日常会話でも頻繁に登場。
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- “It’s 25 degrees outside. Let’s have a picnic!”
(外は25度だよ。ピクニックに行こう!) - “Turn the thermostat down by a few degrees.”
(サーモスタットを数度だけ下げてください。) - “I’m trying to reduce the degree of stress in my life.”
(自分の生活におけるストレスの度合いを減らそうとしているんだ。) - “She earned a degree in marketing before joining the company.”
(彼女は会社に入る前にマーケティングの学位を取得しました。) - “We’re looking for candidates with a high degree of professionalism.”
(私たちは高い専門性を備えた候補者を探しています。) - “Our project requires a certain degree of flexibility in scheduling.”
(私たちのプロジェクトでは、スケジュールの面である程度の柔軟性が必要です。) - “Obtaining a doctoral degree demands significant research and dedication.”
(博士号を取得するには相当な研究と献身が求められます。) - “This study evaluates the degree of correlation between two variables.”
(この研究では、2つの変数間の相関の程度を評価しています。) - “A bachelor’s degree is the basic requirement for entering this graduate program.”
(この大学院課程に入るためには学士号が基本的な要件です。) 類義語 (synonyms):
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
- extent (範囲・程度): 「ある現象の範囲」や「どのくらいまで」にフォーカスした言葉。 “degree” よりも抽象的な場合も多い。
- grade (等級・学年・成績): 学校の成績や区分を表すので、学位とは異なるニュアンス。
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
反意語 (antonyms):
- 「degree」の対義語としてはっきりした単語は少ないですが、学位の意味で使う場合は「non-degree (非学位)」コース・プログラムなどが該当する場合があります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈɡriː/
- アクセント: 第二音節「-gree」の部分に強勢があります。(di-GREE)
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では若干 /də-/ に近い音に聞こえる場合もあります。
- よくある発音ミス: 第一音節「di-」を強く読まないことに注意しましょう。あくまで「dee-GREE」ではなく「di-GREE」のイメージです。
- スペルミス: “degree” は最後に “e”が2つ続く点に注意しましょう。 “degre” と書き忘れないように。
- 同音異義語との混同: 英語には “degree” と同じ発音の単語はあまりありませんが、 “decree (法令)” と似ているように聞こえる場合があります。意味がまったく違うので注意。
- 試験対策: TOEICや英検においては「学位」や「温度」を表す意味で頻出する単語です。特に「to some degree (ある程度)」などの熟語表現は読解問題やリスニングで見かけることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 「大学で学ぶ“学位”を取るのは、段階(degree)を上ること」とイメージしてみるとよいかもしれません。
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- 「段階」というコアイメージが、学位・温度・程度という多様な意味に枝分かれしているという流れをしっかり頭に入れておくと混乱しにくいです。
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- to inform someone of something, to express in words, to instruct or direct someone, to distinguish or identify, etc.
- 「誰かに何かを伝える(教える)」「言葉で表す」「指示する・伝達する」「区別する・見分ける」などの意味があります。
- 情報を伝える、告げる
- 例: “Please tell me your name.”
- 例: “Please tell me your name.”
- 指示する、教える
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 見分ける、区別する
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- tell a story(物語を語る)
- tell the truth(本当のことを言う)
- tell a lie(嘘をつく)
- tell the difference(違いを見分ける)
- tell someone off(誰かを叱る)
- tell someone’s fortune(占う)
- tell on someone(誰かの告げ口をする)
- tell you what(提案するときなどに「こうしよう」という意味)
- tell one from another(あるものを別のものと区別する)
- tell it like it is(率直に言う、ありのまま伝える)
- 「say」との違い: 「say」は自分が言った内容を強調するのに対し、「tell」は「情報を誰かに伝える」という相手や内容を重視するニュアンスがあります。
- 「speak」とは異なり、「speak」は言語能力や発話行為に焦点がありますが、「tell」は何を(または誰に)伝えるかという行為に重きを置きます。
他動詞(transitive verb)としての使い方が中心です。
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
- “She told me a funny joke.”(彼女は私に面白いジョークを話してくれた)
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
間接話法(reported speech)でよく登場します。
- “He told me that he would come.”(彼は来るよと私に言った)
命令文に近い言い方: 指示として使う場合は、「tell + 人 + to + 動詞の原形」で表します。
- “He told me to wait here.”(彼は私にここで待つように言った)
不可算・可算の区別
- 「tell」は動詞ですので、名詞の可算・不可算という概念は直接適用されません。
“Can you tell me where the nearest coffee shop is?”
(一番近いコーヒーショップがどこにあるか教えてくれますか?)“Don’t tell anyone about this surprise party!”
(このサプライズパーティーのことは誰にも言わないで!)“Please tell me the time. My watch stopped.”
(今何時か教えてくれますか? 時計が止まってしまったので。)“Could you tell me more about the new project guidelines?”
(新しいプロジェクトのガイドラインについて、もう少し詳しく説明していただけますか?)“Please tell the team we need the report by tomorrow.”
(チームに、明日までにレポートが必要だと伝えてください。)“I told my boss that I would finish the task by Friday.”
(金曜日までにその作業を終わらせると上司に伝えました。)“The data tells us that consumer behavior has shifted significantly.”
(データは消費者行動が大きく変化していることを示しています。)“This experiment tells us how critical the environmental factors are for plant growth.”
(この実験から、植物の成長に環境要因がどれほど重要かがわかります。)“The study tells a compelling story about early human migration.”
(この研究は初期の人類の移動に関して説得力のあるストーリーを示しています。)say(言う)
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
- 用例: “He said, ‘I’m tired.’” / “He told me he was tired.”
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
inform(知らせる)
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
- 用例: “We informed everyone of the schedule change.”
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
notify(通知する)
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
- 用例: “They notified the clients of the delay.”
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
advise(助言する)
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 用例: “She advised me to study harder.”
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 直接的な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら「conceal(隠す)」「keep quiet(黙る)」といった「情報を伝えない・隠す」方向性の動詞が反意的なニュアンスになります。
- アメリカ英語: [tɛl]
- イギリス英語: [tel]
- アクセントは特に移動せず、単音節です。
- 「t」と「e」の間をはっきり発音するように意識しましょう。
- 「tell」と「tale(物語)」が似ているので、スペルや発音を混同しないように注意します。
- スペルミス: 「tel」や「tall」と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “tale” (物語)と混同しがちですが、発音もわずかに違います。
- 使い分け: 「say」と「tell」の使い分けに注意。
- 試験対策ポイント: 英文法問題では、間接話法(reported speech)や、 “tell + 目的語 + to不定詞” の形がよく出題されます。TOEICや英検などでも日常会話の問題で頻出です。
- 「tell」は「相手に情報を“言う”」イメージ:電話の「tel」と紐づけると覚えやすいかもしれません(正確には語源は違いますが、語呂合わせ)。
- 「tell me more!(もっと教えて!)」というフレーズをイメージすると、相手に何かを伝えてもらう場面を覚えやすいです。
- 「誰に何を伝えるか」がポイントなので、常に“tell + 人 + 何”という構文をイメージしておきましょう。
- B2(中上級)レベル
(「全世界的な」などやや抽象的なトピックでも使う語なので、日常会話よりも幅広い範囲で理解が求められ、中級後半〜上級向けです。) - 原級: universal
- 比較級: more universal
- 最上級: most universal
- universally (副詞): 普遍的に、一般的に
例: It is universally accepted that exercise is good for health. - universalism (名詞): 普遍主義(すべてのものが同じ原理や価値を共有するという考え)
- universe (名詞): 宇宙、全世界
- 語幹: “univers-”
- ラテン語の “universus” (全体の、すべてを含む) に由来。
- ラテン語の “universus” (全体の、すべてを含む) に由来。
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る働き; “relating to 〜”の意味を付与)
- university: 大学(元は「universe(全世界)」に由来し、あらゆる学問を扱う場)
- universalize: 普遍化する、一般化する
- universal appeal(万人受けする魅力)
- universal truth(普遍的真理)
- universal language(共通言語)
- universal standard(世界共通基準)
- universal law(普遍的法則)
- universal design(ユニバーサルデザイン)
- universal healthcare(普遍的医療制度)
- universal value(普遍的価値)
- universal theme(普遍的なテーマ)
- universal human rights(普遍的人権)
- 語源: ラテン語の “universus”(全体の、すべてに及ぶ)からきています。
- 歴史: 古代ローマ時代のラテン語で “universus” は「全体」「全てのもの」が由来。そこからフランス語を経て英語の“universal”となり、全世界・全範囲にわたる意味を持つようになりました。
- ニュアンスの注意点:
- 「全員に影響する」「世界中に共通する」状態を強調したいときに使われるので、対象が極めて広範囲であるニュアンスがあります。
- フォーマルな文書や学術的な文章だけでなく、日常会話でも「万人に通用する」という意味で使われます。
- 「全員に影響する」「世界中に共通する」状態を強調したいときに使われるので、対象が極めて広範囲であるニュアンスがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割、あるいは補語としても使われます。
- 可算・不可算の区別は動詞・名詞と違い、形容詞にはありません。
- 使用シーン: ビジネス文書や研究論文などフォーマルな文章でもよく見られる一方、「universal design」のように一般的に日常会話やニュースなどでも馴染みがあります。
- universal + 名詞
“universal agreement,” “universal concept” など。 - be + universal
“This idea is universal.” のように補語として使われる。 “I believe kindness is a universal language.”
- (親切心は万国共通の言語だと信じています。)
- (親切心は万国共通の言語だと信じています。)
“Music has a universal appeal that transcends borders.”
- (音楽には国境を越える普遍的な魅力があります。)
- (音楽には国境を越える普遍的な魅力があります。)
“Isn’t it great how laughter is universal?”
- (笑いが全世界共通だって、すごいよね?)
- (笑いが全世界共通だって、すごいよね?)
“Our new product design follows universal design principles to reach a wider user base.”
- (我々の新製品のデザインは、幅広い利用者に対応するためのユニバーサルデザインの原則に従っています。)
- (我々の新製品のデザインは、幅広い利用者に対応するためのユニバーサルデザインの原則に従っています。)
“We aim to offer solutions with universal applicability for different markets.”
- (我々はさまざまな市場に普遍的に応用できるソリューションを提供することを目指しています。)
- (我々はさまざまな市場に普遍的に応用できるソリューションを提供することを目指しています。)
“It’s crucial to ensure our corporate values are universal and inclusive.”
- (我々の企業価値観が万人に通用し、包括的であることを確保することが重要です。)
- (我々の企業価値観が万人に通用し、包括的であることを確保することが重要です。)
“The researchers propose a universal theory explaining the observed phenomenon across disciplines.”
- (研究者たちは、観察された現象を学際的に説明する普遍的な理論を提唱しています。)
- (研究者たちは、観察された現象を学際的に説明する普遍的な理論を提唱しています。)
“Universal healthcare systems have been widely debated in public policy discussions.”
- (普遍的医療制度は、公共政策の議論で広く議論されています。)
- (普遍的医療制度は、公共政策の議論で広く議論されています。)
“Philosophers often debate whether there are universal moral truths.”
- (哲学者たちは、普遍的な道徳的真理が存在するかどうかをしばしば議論します。)
- (哲学者たちは、普遍的な道徳的真理が存在するかどうかをしばしば議論します。)
- global(グローバルな)
- 「世界規模の」を意味するが、物理的・地理的にも広がるニュアンス。
- 「世界規模の」を意味するが、物理的・地理的にも広がるニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「世界全体に及ぶ」という意味。特に分布や展開の広がりに焦点がある。
- 「世界全体に及ぶ」という意味。特に分布や展開の広がりに焦点がある。
- ubiquitous(至る所に存在する)
- 「どこにでもある」という意味で、普遍的に存在する状況を強調。
- 「どこにでもある」という意味で、普遍的に存在する状況を強調。
- local(地域限定の)
- 「特定の地域や限られた範囲に当てはまる」意味で“universal”と反対。
- 「特定の地域や限られた範囲に当てはまる」意味で“universal”と反対。
- particular(特定の、個別の)
- 「特にある一部の対象にしか当てはまらない」ニュアンスで対比される。
- 「特にある一部の対象にしか当てはまらない」ニュアンスで対比される。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌjuːnɪˈvɜːrsl/
- イギリス英語: /ˌjuːnɪˈvɜːsl/
- アメリカ英語: /ˌjuːnɪˈvɜːrsl/
- アクセント: “u-ni-VER-sal” の “VER” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: 先頭の “u” を「ア」や「ユー」でなく、しっかり「ユ」に近い音で発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “u*n*iversal” の “n” を抜かないように注意。
- 同音異義語: 直接同音異義語は見られませんが、“universe” と混同しないように(“universal” は形容詞で、“universe” は名詞)。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文書や学術文で「普遍的な・共通の」という意味でしばしば出題される。
- 文脈から「global」や「common」と区別して意味を判断できるようにしましょう。
- ビジネス文書や学術文で「普遍的な・共通の」という意味でしばしば出題される。
- 「Uni-」はラテン語で「一つ」を表す(例: “unicycle”:一輪車、“union”:結合/同盟)。そこから「すべてがひとつにまとまる」とイメージすると「世界中に通用する」という感覚をつかみやすいです。
- 語源ストーリー: 「uni-」(一つ)と「versus」(回る → 全体)。「全体を一つにつなげる」が「世界中/すべてに当てはまる」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「uni + vers + al」と分解。発音のタイミングごとに区切って覚えるとミスを防げます。
- 形容詞: “pricey” (高価な)
- 動詞: “to price something” (値段をつける)
- 語構成: 「price」は接頭語や接尾語がついているわけではなく、もともとフランス語から入ってきた比較的短い語です。
- 関連語・派生語:
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- “overpriced” (形) : 値段が高すぎる
- “underpriced” (形) : 値段が低すぎる
- “pricey” (形) : 高価な
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- price range — (価格帯)
- price tag — (値札)
- price war — (値下げ競争)
- ask a price — (価格を尋ねる)
- name a price — (値段を提示する)
- drive up the price — (価格を高騰させる)
- reduce the price — (値段を下げる)
- pay the price — (代償を払う、犠牲を払う)
- price quote — (見積価格)
- price list — (価格表)
- 語源:
「price」は中世英語の “pris” (価値、代価) に由来し、さらに古フランス語 “pris” より来ています。さらにさかのぼるとラテン語 “pretium” (価値・対価) が語源です。 ニュアンス:
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
- ただし、イディオム “pay the price” は「(失敗や大変な行為の)代償を払う」という比喩的要素を含んでおり、ネガティブな含みがあります。
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
使用時の注意:
- 日常会話からビジネスまで幅広く使いますが、きわめてカジュアルな表現からフォーマルな文書にも対応できる、汎用的な名詞です。
名詞としての用法:
「price」は可算名詞です。普通は “a price” や “the price” の形で用います。- 複数形は “prices”。
- 例: “Prices are going up.” (価格が上昇している)
- 複数形は “prices”。
動詞としての用法 (“to price something”):
「〜の値段をつける」という意味で使われることがあります。- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
よく使われる構文:
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
- “The price of ~ has increased/decreased.” — (~の価格が上昇/下落した)
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- 書き言葉、話し言葉どちらでも頻出します。
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- “What’s the price of these apples?”
(このリンゴはいくらですか?) - “I think the price is a bit too high for me.”
(私にはちょっと高いように思います。) - “If the price is right, I’ll buy it.”
(ちょうどいい値段なら買うよ。) - “We need to discuss the price before signing the contract.”
(契約書にサインする前に価格について話し合う必要があります。) - “The company decided to lower the price to boost sales.”
(売上拡大のため、その会社は価格を下げることに決めました。) - “Please send me a detailed price quote for the project.”
(プロジェクトに関する詳しい見積価格を送ってください。) - “The concept of price elasticity is crucial in microeconomics.”
(価格弾力性の概念はミクロ経済学において重要です。) - “In a free market, price is determined by the forces of supply and demand.”
(自由市場では、価格は需要と供給の力によって決定されます。) - “Historical data shows a correlation between the price of oil and inflation.”
(歴史的なデータは、石油価格とインフレ率の相関関係を示しています。) 類義語 (Synonyms)
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
- charge (料金): サービスに対して請求される金額を表すことが多い。
- fee (手数料、料金): 入学金やサービス料金など、公的・特定サービスに対する支払いに使われやすい。
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語は存在しませんが、強いて挙げると “free” (無料) が「値段が付かない」という点で対照的です。
- “price” は商品に付けられた具体的な値段を表す。
- “cost” は仕入れや損失など幅広い文脈で使われる。
- “fee” はサービスや資格試験などに支払う正式な料金を指すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /praɪs/
- 主な発音:
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- イギリス英語 (BE) [praɪs]
発音・アクセントに大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- よくある間違い:
“price” と “prize” (賞) の混同。発音を混ぜないように注意が必要です。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- “price” (/praɪs/) は語末の /s/ が無声子音。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- スペルミス: “prise” と書いてしまう、あるいは “prize” と混同しがち。
- 同音異義語の混同: “prize” は「賞」、まったく意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではリスニングで「price」と「prize」の聞き分けを問われたり、ビジネスメールや広告文の表現で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック:
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 日常生活でモノの値段を見るたびに頭の中で英語に置き換えて発音してみると、自然にフレーズ化できます。
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 「もうこれ以上〜ない」という意味でもっともよく使われるので、ネイティブの日常会話でよく見かけます。「これ以上継続しない」というニュアンスを含む言葉です。
- “anymore” means “no longer” or “no more,” typically used in negative or interrogative contexts to indicate that something is not true now, though it may have been in the past.
- 「もはや(もう)〜ない」「これ以上〜しない」といった否定の文脈で使われる副詞です。以前はやっていたけれど、現在は全くやらなくなった、という場面で使われます。
- 副詞なので、形の変化(活用)はありません。
- “anymore” 自体は副詞としてのみ使われるのが一般的で、名詞・形容詞・動詞など他の品詞形はありません。
- “any” + “more” のように見えますが、ひとまとまりで副詞化した表現です。
- “any” は「少しでも、いくらかでも」
- “more” は「それ以上」
- “any” は「少しでも、いくらかでも」
- この二つの単語が一緒になり、「もう(これ以上)は〜しない」という意味を担います。
- “no longer” (同じように「もはや〜ない」を表すが、よりフォーマル)
- “not anymore” (意味はほぼ同じで、形が少し強調的)
- “I don't do that anymore.”
- もうそれはしません。
- もうそれはしません。
- “He doesn't live here anymore.”
- 彼はもうここに住んでいません。
- 彼はもうここに住んでいません。
- “I can't take it anymore.”
- もう我慢できません。
- もう我慢できません。
- “It doesn't matter anymore.”
- それはもう重要ではありません。
- それはもう重要ではありません。
- “I won't bother you anymore.”
- あなたをもう煩わせません。
- あなたをもう煩わせません。
- “We don't need to talk about it anymore.”
- そのことについてもう話す必要はありません。
- そのことについてもう話す必要はありません。
- “This is not funny anymore.”
- これはもう面白くありません。
- これはもう面白くありません。
- “It isn't worth it anymore.”
- もうそれに価値はありません。
- もうそれに価値はありません。
- “I don't trust him anymore.”
- 彼をもう信用しません。
- 彼をもう信用しません。
- “She doesn't need help anymore.”
- 彼女はもう助けを必要としていません。
- “any” は古英語の ænig に由来し、「どれでも、いくつか」という意味。
- “more” は古英語の máre に由来し、「より多く」という意味。
- これらが組み合わさり、一塊の副詞となって「これ以上は〜しない」という否定的ニュアンスを持つようになりました。
- 主に否定や疑問の文脈で使われます。
- 否定: “I don’t want this anymore.”
- 疑問: “Don’t you go there anymore?”
- 否定: “I don’t want this anymore.”
- 肯定文で使うことはきわめて稀で、まれに方言的な使われ方で “Do you play tennis anymore?”(「まだテニスやってるの?」)という形がある程度です。
- 口語でも文章でも使えますが、かなりカジュアルな響きがあります。フォーマルに言いたい場合は “no longer” を使うのが無難です。
- 使用シーン: 口語・インフォーマルで日常会話に適しており、手紙やEメール、SNSなどでもよく使われます。
- 否定文・疑問文での使用が一般的:
- “I don’t watch TV anymore.” (否定文)
- “Do you watch TV anymore?” (疑問文)
- “I don’t watch TV anymore.” (否定文)
- 肯定文における使用はほぼありません。付加疑問などの特定のケースを除いては、肯定文で使うと不自然に聞こえることが多いです。
- “I don’t smoke anymore.”
- もうタバコは吸わないんだ。
- もうタバコは吸わないんだ。
- “We don’t go out on weekends anymore.”
- 週末に外出することはもうないよ。
- 週末に外出することはもうないよ。
- “I don’t feel like eating sweets anymore.”
- もう甘い物を食べたい気分じゃないんだ。
- “We don’t use that software anymore due to security concerns.”
- セキュリティ上の問題から、私たちはそのソフトをもう使用していません。
- セキュリティ上の問題から、私たちはそのソフトをもう使用していません。
- “I don’t handle customer complaints anymore; I’ve transferred that responsibility.”
- 私はもう顧客クレーム対応をしていません。その業務は他の人に引き継ぎました。
- 私はもう顧客クレーム対応をしていません。その業務は他の人に引き継ぎました。
- “They don’t require that report format anymore.”
- 彼らはもうあのレポート形式を必要としていません。
- “Researchers do not rely on that outdated method anymore.”
- 研究者たちはもはやその時代遅れの手法に頼っていません。
- 研究者たちはもはやその時代遅れの手法に頼っていません。
- “The theory is not widely accepted anymore.”
- その理論はもはや広く受け入れられていません。
- その理論はもはや広く受け入れられていません。
- “We don’t consider this data set valid anymore.”
- 私たちはもうこのデータセットを有効とはみなしていません。
- “no longer”
- ほぼ同じ意味。「もはや~ない」。フォーマルな文脈で使われやすい。
- “I no longer smoke.” (I don’t smoke anymore. と同義)
- ほぼ同じ意味。「もはや~ない」。フォーマルな文脈で使われやすい。
- “no more”
- 数や量が「これ以上ない」という意味で使われることが多いが、文脈によっては類似のニュアンスを持つ。
- 直接的な反意語はありませんが、「まだやっている・まだ続けている」という意味を表すには “still” を使います。
- 例: “I still go there every week.”
- 発音記号 (IPA): /ˌeniˈmɔːr/ (米), /ˌeniˈmɔː/ (英)
- アクセント(強勢)は主に “[any]” の第1音節 “en-” に置かれ、続く “-ymore” 部分はやや弱くなります。
- アメリカ英語では “-more” の部分が [mɔr] となり、イギリス英語では [mɔː](長音)寄り。また、r音の発音に違いがあります。
- よくある間違い: “anymore” を “any more” と誤って分けて書いたり、逆に “any more” (数量を表す) と “anymore” (副詞) を混同すること。
- スペルミス: “any more” とスペースを入れてしまうと、“any more milk?”(これ以上のミルクは?)のように数量をたずねる意味になる場合があるので注意。
- 用法の誤り: 肯定文に “anymore” を使うのは極めてまれで、混乱しやすい。また “I live here anymore.” のような肯定文は誤用。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングでも、否定文の重要なキーワードとして “anymore” が登場することがある。消去法や読解の際、「もう〜ない」の意味を把握しておくと役立つ。
- 「anymore = これ以上ない」とイメージすると覚えやすいです。「any いくらかでも + more これ以上 ⇒ もうない」というニュアンスを掴んでください。
- スペリングは “any” + “more” ですが、繋がって一語で副詞になっていることを意識すると、肯定文では使わないという点も含め自然と区別しやすくなります。
- 覚えるコツ: “Hi, ANYMORE?”(ハイ、もうない?)のように簡単なフレーズやリズムで語呂合わせすると印象に残りやすいです。
long
long
Explanation
long
以下では、形容詞“long”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「long」は物理的な長さだけでなく、時間の長さについても使えます。日常的にとてもよく使われる、初級レベルの単語です。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術の文脈で、それぞれ3つほど例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “long” の詳細な解説です。物や時間の長さを表す、とても基本的だけど重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
(距離・物の長さが)長い
(時間が)長い,長く続く
《時間・距離などを表離などを表す語を伴って》長さが…の
長々しい,あきあきする
(数量が標準よりも)多い,長い
(人が)やせてひょろ長い
長く,長い間,久しく
…じゅう
ずっと(前に,後に)
長い間
preference
preference
Explanation
preference
1. 基本情報と概要
単語: preference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a greater liking for one alternative over another or others
意味(日本語): 「好み」「優先されるもの」などの意味を持つ言葉です。
「preference」は、「複数の選択肢の中でどれを好むか」「どれを優先したいか」を表すときに使われる名詞です。たとえば、「私はコーヒーより紅茶が好き」のように、自分の好みや優先度を示す場面で用いられます。
活用形
名詞なので基本的には活用はありませんが、派生形として以下が挙げられます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「prefer」はラテン語の“praeferre”(前に運ぶ、優先する)が語源で、そこに名詞化の接尾語「-ence」が付いて「preference」となったと考えられています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “preference” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
〈U〉〈C〉好み
〈U〉〈C〉好みの物を選ぶ権利;優先権
〈C〉好みのもの
brief
brief
Explanation
brief
形容詞 brief
の詳細解説
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“brief” = short in duration, concise in expression
・意味(日本語)
「短い、簡潔な」という意味です。
内容や時間が短くまとめられていることを表すときに使う単語です。日常会話で「手短に説明する」「簡単に伝える」といった場面でもよく使われます。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
・他の品詞形
・CEFR レベルの目安
B2(中上級)
→ 学習教材やビジネス文章などでもよく登場します。基礎単語よりは少し進んだレベルと言えますが、日常生活でも使われるため、比較的身につけやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
“brief” はラテン語で「短い」を意味する “brevis” に由来しています。
接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、派生形として “briefly” (副詞) や “briefing” (名詞: 短い説明、打ち合わせ) などがあります。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
・語源
先ほど触れたように、ラテン語の “brevis” (短い)から来ています。古フランス語 “brief” を経由し、最終的に中英語でも “brief” という形になりました。
・ニュアンス・使用時の注意点
・口語・文章・カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
/briːf/
・アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)の違い
・強勢(アクセント)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “brief” の詳細解説です。簡潔さや短時間・短文でまとめるときに重宝する単語ですので、ぜひ適切なシーンで使い分けてみてください。
言葉数の少ない,簡潔な
warn
warn
Explanation
warn
動詞 warn
を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「warn」は「注意を促す」「警告する」というニュアンスで、相手に危険やリスクがあることを知らせる場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “warn” の詳細な解説です。危険やトラブルを未然に防ぐために使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
〈人・物事などが〉〈人〉‘に'予告する
〈人〉に警告する
〈人・立て札などが〉(…に近寄らないように,…から立ち退くように)〈人〉‘に'通告する《+名〈人〉+away from(from,off,out of)+名》
define
define
Explanation
define
1. 基本情報と概要
単語: define
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
意味 (英語): to explain the meaning of a word, phrase, etc.; to make something clear or distinct.
意味 (日本語): 「(言葉やフレーズの)意味を説明する」、あるいは「はっきりと定義づける/明確にする」という意味です。たとえば辞書が単語の訳を示したり、物事の境界や特性を明確に示すときに使います。少しフォーマルな響きがありますが、日常会話から学術論文まで幅広く使われる汎用性の高い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈfaɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「define」の詳細解説です。さまざまな場面で「何かをはっきりさせる・区分けする」というニュアンスで使われる、とても重要な語なので、会話や文章でぜひ活用してみてください。
〈語・句〉'を'定義する,‘の'意味で明らかにする
〈本質・意義・立場〉'を'明らかにする,特徴づける
…‘の'限界(範囲)を決める
…‘の'輪郭をはっきりさせる
degree
degree
Explanation
degree
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
1. 基本情報と概要
単語: degree
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
1) A level or stage in a scale or series.
2) A unit of measurement for temperature or angles.
3) An academic title or qualification conferred by a college or university.
意味 (日本語):
1) 段階・程度を示すもの。
2) 温度や角度を測る際の単位。
3) 大学などの教育機関から授与される学位。
「degree」は、「ある段階」や「程度」を表すときや、「温度・角度を示す単位」として使われるほか、大学の学位を指す言葉としても使われます。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く登場する単語です。
活用形:
名詞なので、形態的な活用(動詞のような変化)はありません。ただし、単数形「degree」、複数形は「degrees」となります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「degree」は、日常生活や教育の場面でよく登場するため、中級レベルで覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「degree」についての詳しい解説です。学位や温度など、多方面で用いられる便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
〈C〉学位,称号
〈C〉(角度の)度
〈C〉(数学で)次[数]
〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級
〈C〉(犯罪の)等級
〈C〉(音階の)度,階
ちょっと,いくぶん
〈C〉(寒暖計の)度
〈C〉U〉程度,度合
tell
tell
Explanation
tell
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
1. 基本情報と概要
単語: tell
品詞: 動詞 (verb)
活用形: tell - told - told, telling
英語での意味:
日本語での意味:
「tell」は「相手に情報を伝える」「はっきりと告げる」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば「友達に秘密を話す」「誰かに道を教える」「結果や状況を見て判断する」といった場面で使われます。
また、名詞としては使わず、動詞が中心の単語です。形容詞や副詞形は直接はありませんが、他の表現で派生することがあります(例:過去分詞形で形容詞的に使われるなど)。
CEFRレベル: A2程度(初級)
「tell」は日常会話に頻出する基本的な動詞です。A2(初級)レベルの方でも十分に活用できますし、会話で非常に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「tell」は比較的短い単語で、接頭語や接尾語などの構造要素をはっきりと持たない、語幹のみの動詞です。
主要な意味と使い方
よく使われるコロケーション
以下に、よく使われるコロケーションとその意味を10個紹介します。
3. 語源とニュアンス
「tell」は古英語の“tellan”という語から来ています。古くは「数える、計算する」「物語を語る」という意味合いがありました。現代英語では主に「言葉で告げる」という意味に発展しています。
使用時の注意点
カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われる動詞ですが、相手が何かを知らないときに情報を伝える文脈で最もよく使います。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /tel/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tell」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、報告の場面まで幅広く使う機会がありますので、しっかりと理解し、使い分けできるようにしておきましょう。
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す
《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる
…‘を'見分ける,識別する
…‘が'分かる,‘を'知る
…‘を'表す
《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》
(人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》
《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》
(…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
universal
universal
Explanation
universal
1. 基本情報と概要
単語: universal
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: relating to or affecting all people or things in the world or in a particular group
日本語での意味: 「全世界的な」「普遍的な」「万人に共通する」など、あらゆる対象や状況に当てはまる・広く広がるというニュアンスの形容詞です。
「誰に対しても通用する」「全ての場面に当てはまる」というイメージで使われます。
CEFRレベル:
活用形
形容詞なので、通常は比較変化を必要としませんが、「more universal」「most universal」と比較級・最上級の形にすることは可能です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “universal” の詳細な解説です。学習の際は、語源を意識して「全世界的な」「全員に当てはまる」というイメージを持つと、理解しやすくなります。
すべての人々の,万人共通の;全世界の
普遍的な,一般的な,全般的な
price
price
Explanation
price
1. 基本情報と概要
単語: price
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は prices)
英語の意味: The amount of money expected, required, or given in payment for something.
日本語の意味: あるものを購入したり交換したりするのに必要とされる金額のこと。
「price」は、「物やサービスなどに支払われる対価」や「その値段」を表す基本的な名詞です。日常会話でもビジネスシーンでも非常によく使われる単語で、「広告に書いてある値段はいくらか」「値段は予算に合うか」など、価格やコストに関して話す場面で用いられます。
CEFRレベル: B1 (中級)
値段にまつわるやり取りは日常生活でよく登場するため、早い段階で学習する単語ですが、ビジネスやニュースなどあらゆる場面で頻出します。
派生形(他の品詞への変化など)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(3) 学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「price」は日常でもビジネスでも使う頻出単語です。スペリングや「prize」との違いを意識しながら、実際に値段を伝える場面で使ってみてください。
〈C〉(売買の)値段,価格
〈C〉(競馬などの)賭(か)け率
〈C〉(犯人逮捕などの)賞金,ほうび
〈U〉《しばしばa~》(何かを手に入れるための金銭以外の)代償,代価
anymore
anymore
Explanation
anymore
1. 基本情報と概要
単語: anymore
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anymore” の詳細な解説です。否定や疑問の文脈で「もう~ない」「もはや~ない」という意味を表現するときに、ぜひ活用してください。
《否定文・疑問文で》 もはや;これ以上;さらに(…ない、しない)
《非標準・肯定文・文尾・文頭で》近ごろ, 最近は
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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