基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 活用形: 複数形は “cars”
- 他の品詞への変化: 「car」という語そのものが他の品詞(動詞・形容詞など)に変化することはありません。ただし、「car-free(形容詞: 車がない状態の~)」「car-less(形容詞: 車を持たない~)」のような派生語は存在します。
- 語幹: “car”
- ラテン語の「carrus」(車輪付きの乗り物)が由来で、そこから派生したシンプルな語形です。
- car accident(車の事故)
- car park(駐車場)[英]
- car door(車のドア)
- sports car(スポーツカー)
- electric car(電気自動車)
- driverless car(自動運転車)
- car key(車の鍵)
- car engine(車のエンジン)
- company car(社用車)
- car dealer(車のディーラー)
- 「car」はラテン語の “carrus” (車輪付きの荷車) にさかのぼります。古フランス語 “carre” などを経て現代英語の「car」になりました。
- 日常会話では、基本的に「自家用車」を指すのに使われます。
- ビジネスの文脈で「company car(社用車)」などといった表現を使うこともあります。
- 口語でもフォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えますが、学術的・専門的な文献では「automobile」や「vehicle」のほうが出てくる場合もあります。
- イギリス英語では「railway carriage」を「car」と呼ぶこともありますが、アメリカ英語で「car」というときは主に自動車の意味を指し、鉄道車両には “train car” などを使います。
- 可算名詞: unit(単数)の概念があるため、a car, two cars のように数えられます。
- 「car」を使った一般的な構文
- “I drive a car.”
- “She bought a new car.”
- “I drive a car.”
- “get in the car” : 車に乗る
- “hit the road” : 車を使って(あるいは徒歩で)出発する(イディオム)
- 「car」はどちらの文脈でも使えますが、より正式な報告書や論文では “vehicle” が使われる場合があります(例: “motor vehicle”)。
- “I left my keys in the car!”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった!) - “Let’s take your car to the supermarket.”
(あなたの車でスーパーに行こうよ。) - “I’m going to wash my car this weekend.”
(今週末に車を洗うつもりだよ。) - “Our company car policy allows managers to have a new car every three years.”
(弊社の社用車ポリシーでは、管理職は3年ごとに新車を使うことができます。) - “Could you arrange a car for the visiting client?”
(来客用に車の手配をしてもらえますか?) - “We need to ensure our fleet of cars is regularly serviced to reduce costs.”
(コスト削減のために、当社の車両は定期的に点検を受ける必要があります。) - “The study focused on the emission levels of electric cars.”
(その研究は電気自動車の排出量レベルに焦点を当てた。) - “Certain aerodynamic designs can improve a car’s fuel efficiency.”
(特定の空力デザインは車の燃費を向上させることができる。) - “Urban planning often includes considerations for car-free zones.”
(都市計画では、車を排除したゾーンを考慮に入れることが多い。) - automobile(オートモービル): よりフォーマル、技術的な響きがある。同じく「自動車」を意味する。
- vehicle(ビークル): 一般に「乗り物」を表す広い概念で、車に限らずバスやトラックなども含む。
- motorcar(モーターカー): 主にイギリス英語、やや古風な言い方。
- 「car(車)」の明確な反意語はありませんが、「徒歩」や「公共交通機関」と対比させる場合は “on foot” や “train/bus” などと比較されることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /kɑr/
- イギリス英語: /kɑː/
- アメリカ英語: /kɑr/
強勢(アクセント): “car” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音せず、「カー」という音に近いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
よくある発音の間違い: /kær/ (キャア) のように発音してしまうことがありますが、正しくはアメリカ英語で /kɑr/ またはイギリス英語で /kɑː/ です。
- スペルミス: “car” を “carr” と書いてしまうなどの単純ミス
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“car” と “care” の混同(発音が似ているが、意味は違う)に注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで /kɑr/ の音に慣れておかないと聞き逃すことがあるので、音の識別を練習することが大切です。
- 「car」という単語は3文字で短く覚えやすい反面、/kɑr/ の発音にやや引っかかることがあるので、「カー」と日本語で呼ぶイメージをしっかりもっておきましょう。
- 駐車場や道路で車を目にするたびに “car” と英語で心の中で言ってみると、イメージと単語が結びつきやすくなります。
- さらに、車の部品(door, tire, seat など)など幅広い関連語も同時に覚えておくと、車に関する語彙全体が増えるのでオススメです。
- 第一人称主格: I
- 第一人称目的格: me
- 第一人称所有格形容詞: my
- 第一人称所有代名詞: mine
- 第一人称再帰代名詞: myself
- “talk to me” (私に話しかけて / 私と話して)
- “listen to me” (私の言うことを聞いて)
- “let me see” (ちょっと考えさせて / 見せて)
- “let me know” (私に知らせて)
- “give me a hand” (手を貸して)
- “excuse me” (すみません / 失礼します)
- “someone like me” (私のような人)
- “between you and me” (あなたと私のあいだで / ここだけの話)
- “for me” (私にとって / 私のために)
- “me neither” (私も…ないです)
- 一人称の目的格として使われるので、主語には使わない点に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも頻繁に使われますが、「It’s me.」などの表現はSATなどの試験の文法問題では「It is I.」と言い換える形が正しいとされることがあります。ただし、実際の現代英語の口語では「It’s me.」が圧倒的に一般的です。
目的格: 動詞や前置詞の目的語に使います。
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
- 例: “Please sit with me.”(私の隣に座ってください)
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
可算/不可算: 代名詞なので、名詞の可算・不可算とは異なる概念です。
他動詞・自動詞: 代名詞なので、動詞の目的になる場合が多いですが、構文上の制約を強く受けるというよりは、動詞や前置詞が「私」という意味を必要とするときに使われます。
- “Can you pass me the salt?”
- (塩を取ってくれる?)
- (塩を取ってくれる?)
- “Please wait for me!”
- (私を待ってて!)
- (私を待ってて!)
- “Stop teasing me!”
- (私をからかわないでよ!)
- “Could you send me the updated file?”
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- “Please copy me on the email.”
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- “Let me handle this situation.”
- (この状況は私に任せてください。)
- “This data suggests a significant correlation, which leads me to believe further analysis is required.”
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- “Let me clarify the methodology of our research.”
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- “The professor informed me of the upcoming conference.”
- (教授は私に今度の学会について連絡をくださいました。)
- “myself” (再帰代名詞:自分自身を強調したいときに使う。例: “I made this cake myself.”)
- “I” (主格:主語として使う。例: “I went to the store.”)
- 直接的な反意語はありませんが、人称の対比として “you” や “him” “her” などがあり得ます。
- IPA: /miː/
- アメリカ英語: /miː/ (強勢は “me” のみ、軽く「ミー」とのばす)
- イギリス英語: /miː/ (ほぼ同じ発音だが、少し短めに聞こえる場合もある)
“I” と “me” の使い分け:
- 主語 → I
- 目的語 → me
- 例: (誤) “Me went to the store.” → (正) “I went to the store.”
- 例: (誤) “Please give it to I.” → (正) “Please give it to me.”
- 主語 → I
“my” や “mine” との混同:
- 目的格 → me
- 所有格形容詞 → my
- 所有代名詞 → mine
- 目的格 → me
試験での文法ルール:
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- しかし、日常的には “It’s me.” がごく一般的です。
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- 「me」は「私のことを(相手が)」というイメージで、いつも 目的 に置かれていると考えると分かりやすいです。
- “It’s me!” というシンプルなフレーズで、電話や玄関などで自分だと知らせる場面のイメージがあると覚えやすいでしょう。
- “Give me …” という形は初心者がよく使う表現ですので、練習しておくと便利です。
- 単数形: cup
- 複数形: cups
- 動詞 “to cup”:「両手をカップのように丸める」「(手などで)形作る」という意味で使われることがあります。(例: “He cupped his hands around his mouth.”)
- 特に顕著な接頭語・接尾語はなく、語幹 “cup” のみで構成されています。
- “cupboard” (名詞):「食器棚」(もともと“cup board”→“cupboard”とつづりが変化した)
- “teacup” (名詞):「ティーカップ」
- “cupful” (名詞):「カップ1杯分」
- “coffee cup” — コーヒーカップ
- “tea cup” — ティーカップ
- “paper cup” — 紙コップ
- “cup holder” — カップホルダー
- “measuring cup” — 計量カップ
- “cup of tea” — お茶1杯/(比喩的に)好み
- “World Cup” — ワールドカップ
- “cup final” — カップ戦決勝
- “cup size” — カップのサイズ(下着など)
- “cup measure” — カップ単位(料理などで使う分量)
- 日常会話では最も一般的な「カップ」を表す単語。
- スポーツでは「大会での優勝カップ、トロフィー」という意味でフォーマルにも使われます。
- 料理では計量単位(特に米国式)としても使われる重要な単語です。
- “cup of [飲み物]”
例) “I’d like a cup of coffee.” - “my cup of tea” / “not my cup of tea”
例) “This music is not my cup of tea.” (これらはイディオム的表現で「好み」「好みではない」を表す) - “cup” 自体はどちらでも使えますが、スポーツ関連の “cup”(例: “FA Cup”, “Stanley Cup”)などはフォーマルな文脈でも登場しますし、日常的に飲み物の容器を表す時にはカジュアルな文脈でよく使われます。
- “Could you pass me a cup, please?”
(カップを取ってもらえますか?) - “I usually have a cup of tea before bed.”
(寝る前はだいたいお茶を一杯飲みます。) - “My favorite mug is bigger than a normal cup.”
(私のお気に入りのマグは普通のカップより大きいです。) - “Let’s discuss the project over a cup of coffee.”
(コーヒーでも飲みながら、そのプロジェクトについて話し合いましょう。) - “We’ll provide paper cups for the office party.”
(オフィスパーティーでは紙コップを準備しておきます。) - “Make sure each attendee has a clean cup before the meeting starts.”
(ミーティングが始まる前に、参加者それぞれに清潔なカップがあるか確認してください。) - “Measure one cup of flour for the experiment.”
(実験用に小麦粉をカップ1杯分量ってください。) - “Archaeologists found ancient clay cups in the ruins.”
(考古学者たちはその遺跡で古代の粘土製カップを発見しました。) - “The nutritional study suggests drinking three cups of green tea daily.”
(その栄養学の研究では、緑茶を1日3杯飲むことを推奨しています。) - “mug” (マグ) — 持ち手が大きく、容量が大きめのカップを指す。
- “glass” (グラス) — 透明なガラス製のコップ。
- “teacup” (ティーカップ) — 細かく言うと、形状がやや上品なもの。
- “bowl” (ボウル) — 飲み物よりも食べ物向き(スープなど)。
- アメリカ英語: /kʌp/
- イギリス英語: /kʌp/
- “cop” (/kɒp/ or /kɑːp/) との混同
- “cap” (/kæp/) との混同
母音の “ʌ” の音が、日本人学習者には「ア」寄りなのか「オ」寄りなのか混同しがちなので注意が必要です。 - スペルミス: “cup” は “cop” や “cup” の誤入力に注意。(“co” と“cu” を間違えやすい)
- 同音異義語: 特には存在しませんが、発音が近い語には注意。
- 計量単位としての混乱: アメリカ式で1 cup = 約240ml ですが、国によって異なる場合もあります。英語学習とは直接関係ありませんが、料理用語として注意が必要です。
- TOEICや英検など: 日常語彙として頻出ですが、特別難しい単語ではありません。文中で“cup”が比喩的(トロフィー)に使われているケースや“not my cup of tea”のイディオム表現が出ることがあります。
- “cup” を手に何か飲み物を持っているイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペルが3文字と短いので覚えやすいですが、「u」の音を正しくつかむように繰り返し発音練習すると良いです。
- “Not my cup of tea.” という定番表現は、英語を学ぶときに役立つイディオムの一つなので、合わせて覚えると印象的です。
- 動詞形としては “strange” からの派生はありませんが、“strange” は形容詞で「奇妙な・不思議な」という意味になります。
- “strangely” は副詞で「奇妙に・不思議なことに」を意味します。
- stra(語幹)+ -nger(名詞を作る接尾語)
ただし、実際には「strange」という形容詞から派生した名詞が “stranger” です。 - strange (形容詞): 奇妙な / 変わった
- strangely (副詞): 奇妙に / 不思議に
- strangeness (名詞): 奇妙さ / 不思議さ
- “complete stranger” / 全くの他人
- “a total stranger” / まったくの見知らぬ人
- “stranger in town” / その町に初めて来たよそ者
- “talk to a stranger” / 見知らぬ人に話しかける
- “welcome a stranger” / よそ者を歓迎する
- “treat someone like a stranger” / 誰かをまるで他人のように扱う
- “stranger danger” / 見知らぬ人への警戒(子ども向けの警告)
- “feel like a stranger” / (自分が)よそ者と感じる
- “betray a stranger” / 見ず知らずの人を裏切る
- “stranger no more” / もはや他人ではない、親しくなった
- 「知らない人」「まだ親交がない人」という意味なので、警戒心を含んだ文脈やフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 一方で、場所的・地域的に「初めて来た人」「よそ者」という意味合いもあるため、けして「敵意」や「悪意」を強調するわけではありません。
- 子ども向けの安全教育(“stranger danger”)など、警告を含む表現としてもよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、とくに公的な場面では「seeing a stranger in one’s property」などある程度かしこまった表現としても見られます。
- 一方、日常会話でも「面識のない人」を指すのにシンプルに “a stranger” と使えます。
- 可算名詞: “a stranger” (単数)、 “strangers” (複数)
- 他動詞・自動詞のような使い分けはありません(名詞のため)。
- “be a stranger to something” というイディオム: 「〜に馴染みがない」「〜を知らない」を意味する構文もあります。
例)I'm a stranger to this part of town. (私はこの辺りは馴染みがないんです。) - フォーマル:
“He is a stranger to these proceedings.”(彼はこの手続きに関しては何も知らない人だ) - カジュアル:
“Don’t worry; he’s just a stranger looking for directions.”(心配しないで。道を探しているだけの見知らぬ人だからね。) - “I never talk to a stranger on the bus.”
(バスでは見知らぬ人には絶対に話しかけないの。) - “It feels weird to share my personal details with a stranger.”
(見ず知らずの人に個人的な情報を共有するのは変な感じがするよ。) - “Could you help that stranger? He seems lost.”
(あの見知らぬ人を手助けしてくれない?道に迷っているみたい。) - “We often hire strangers who bring a fresh perspective to the team.”
(私たちはよく、まったく別の視点をもたらしてくれる初対面の人材を採用します。) - “If a stranger appears in the office, ask for identification.”
(見知らぬ人がオフィスに現れたら、身分証明書の提示を求めてください。) - “Don’t be a stranger–let’s keep in touch after the conference.”
(他人行儀にならないでね。カンファレンスが終わっても連絡を取り合いましょう。) - “Stranger anxiety is a well-researched phenomenon in developmental psychology.”
(見知らぬ人への不安は、発達心理学でよく研究されている現象です。) - “In sociology, the concept of the ‘stranger’ highlights social boundaries and group identity.”
(社会学では「よそ者」という概念が、社会的境界と集団のアイデンティティを浮き彫りにします。) - “Studies on ‘host-stranger relationships’ examine how locals interact with newcomers.”
(「ホスト-ストレンジャー関係」に関する研究は、地元の人々が新参者とどのように関わるかを調べます。) - “foreigner” / 「外国人」
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “newcomer” / 「新参者」
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “outsider” / 「部外者・よそ者」
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “friend” / 「友人」
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- “acquaintance” / 「知り合い」
- 面識のある相手。
- 面識のある相手。
- “local” / 「地元民」
- 住人に対して、よそ者という意味では対極の立場。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
- イギリス英語: /ˈstreɪndʒə/
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
アクセント: 【stráin·ger】のように第一音節 “stran” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く発音され、/ˈstreɪn-dʒə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
よくある発音ミス:
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- /str/ の子音の連続がうまく発音できず、/s/ と /tr/ を分離して読んでしまう。
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- スペルミス: “stranger” では “a” の後に “n” が続くことを確認(st-r-a-n-ger)。
- 同音/類似英単語: “stranger” と “strangler” はつづりが似ていますが、全く違う意味(strangler は「絞め殺す人」)なので注意。
- TOEIC・英検など試験での出題:
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- 会話文の中で「初対面の相手」への反応を問う問題などで登場することも。
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- “Stranger = Strange + er” と覚えるとよいでしょう。
“strange” は「奇妙な・なじみがない」、そこに “-er” がつくと「(場所や状況にとって)馴染みがない人」というイメージが浮かびやすいです。 - 「あの人は変(ストレンジ)だから私はまだ知らない人(ストレンジャー)」と語呂合わせでイメージする学習者もいます。
- “Don’t be a stranger!”(また連絡してね!)というフレーズは、人と初めて会ったあとなどに別れ際で使える気軽な表現なので、フレンドリーに言いやすく、印象に残りやすいです。
- 単数形: lip
- 複数形: lips
- 動詞としての用法はあまり一般的ではありませんが、稀に「to lip (someone or something)」という形で「唇に触れる」「唇でささやく」という意味の動詞があります。ただし日常生活ではほとんど見かけません。
- 形容詞ではありませんが、複合語として「lip-sync(口パクをする)」や「lipless(唇のない)」などがあります。
- A2 (初級): 人体の一部や日常的な物を表す基本単語として、初級レベルで学習する目安です。
- lipstick (名詞):口紅
- lip balm (名詞):リップクリーム
- lip-sync (動詞/名詞):口パクをする/口パク
- lip service (名詞):口先だけの言葉
- upper lip – 「上唇」
- lower lip – 「下唇」
- bite one’s lip – 「唇を噛む」
- pout one’s lips – 「唇をとがらせる」
- burn one’s lips – 「唇をやけどする」
- lip balm – 「リップクリーム」
- lip gloss – 「リップグロス」
- lipstick – 「口紅」
- split lip – 「唇の裂傷」
- give (someone) lip – 「生意気な口をきく、反抗的な口ぶりをする」
- 「唇」を直接指すときにはカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。身体の一部として日常会話や医学用語など、どのような場面でも通用します。
- 「ふち」を表すときにも「lip」は使えますが、やや説明的・比喩的になる場合もあります。
- 「口答え」「生意気な口ぶり」(give someone lip) のように派生的な用法もあるため、用いるときは文脈を意識してください。
- 可算名詞 (a lip, two lips)。通常は「lips」と複数形で言及されることが多いです。
- 「唇」に限らず「a lip on the cup(カップの縁)」のように、他の物の“縁”としても使われる場合があります。
- イディオム
- “bite your lip” は我慢や抑制のニュアンスを含む表現で、「言いたいことをこらえる」意味も持ちます。
- “give someone lip” はややくだけた口語表現で、「口答えをする、失礼な態度を取る」という意味です。
- “bite your lip” は我慢や抑制のニュアンスを含む表現で、「言いたいことをこらえる」意味も持ちます。
- “My lips are so dry today; I need some lip balm.”
(今日唇がとても乾燥してるから、リップクリームが必要だわ。) - “I bit my lip while eating and it really hurts.”
(食べてる時に唇を噛んでしまって、すごく痛い。) - “Try not to lick your lips too much in cold weather.”
(寒い時は唇をあまり舐めないようにね。) - “He delivered a speech about teamwork, but it felt like lip service.”
(彼はチームワークについてスピーチしたけど、口先だけの感じだった。) - “Make sure you don’t give the client any lip when they complain.”
(お客様がクレームを言ってきたときは、絶対に口答えしないでね。) - “Her upper lip began to bleed during the meeting, so she excused herself.”
(会議中、彼女の上唇が出血し始めたので、席を外した。) - “The surgeon carefully sutured the patient’s lower lip after the injury.”
(外科医は、負傷後患者の下唇を慎重に縫合した。) - “In anthropology, variations in lip shape can be studied as part of facial structure.”
(人類学では、唇の形状の違いが顔の構造の一部として研究される。) - “The container’s lip must be sealed securely to prevent contamination.”
(汚染を防ぐために、その容器の縁をしっかり密封しなければならない。) - mouth (口)
- 人間や動物の「口」全体を指す。より大きな概念。
- 例: “She opened her mouth wide.” (彼女は大きく口を開けた)
- 「唇」自体より範囲が広い。
- 人間や動物の「口」全体を指す。より大きな概念。
- edge (縁)
- 「端」や「へり」を表す。対象は口の唇に限らず全般。
- 例: “Careful, the edge of that table is sharp.” (気をつけて、そのテーブルの角は鋭いよ)
- 「端」や「へり」を表す。対象は口の唇に限らず全般。
- rim (ふち)
- 特に丸い容器や車輪などの「ふち」を指す。
- 例: “There’s a chip on the rim of this cup.” (このカップの縁に欠けがあるね)
- 特に丸い容器や車輪などの「ふち」を指す。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「interior (内側)」や「inside (内部)」が対照的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA): /lɪp/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に目立った強勢の変化はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方とも基本的に /lɪp/ と同じ発音です(アメリカ英語・イギリス英語ともに違いはほぼありません)。
- よくある発音の間違い: /rɪp/ (rip) と混同する、または「リープ」と長音にしてしまうミス。正しくは短く「リp」です。
- スペルミス: “lip” を “lipp” としてしまうミスは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “lip” と同じ発音の単語はほぼありませんが、“rip (裂く)” と区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検で「身体の部位」カテゴリーや「コロケーション」問題として出題されることがあります。尻尾を噛むような使い回しよりも、コロケーション(bite one’s lip, give lip serviceなど)を覚えておくと、リーディング/リスニングで対処しやすいです。
- 「lip」は「リップクリーム(lip balm)」や「リップスティック(lipstick)」など、日本語でもカタカナで「リップ〜」と表記されることが多いので覚えやすいです。
- 口元をイメージし、その一番外側にある“フチ”がlipと把握すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「噛む(bite)」「口紅(stick)」「バーム(balm)」と組み合わせることでフレーズとして吸収すると、さらに定着が良くなります。
- a path or trail, especially one that is made by people or animals repeatedly walking the same route
- a mark or line of footprints or wheel marks left on the ground
- a course or circuit for racing (e.g., a running track)
- one of the songs or pieces of music on a CD, record, or music streaming platform
- 通り道や跡、足跡、車輪の跡
- 競走用トラック、走路
- 音楽トラック(アルバム中の1曲)
- 例) one track / two tracks
- 動詞:
to track
(誰かや何かを追跡する、経過を追う)
- 例) track – tracked – tracking
- 例) track – tracked – tracking
- A1 (超初心者) よりは少し上で、日常会話や一般的な説明で簡単に用いられる語です
- 音楽やスポーツ、移動の説明などで出てくるため、学習者が耳にする機会も多いでしょう
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、「track」が語幹そのものです。
- tracking (動詞での進行形: 追跡している、記録している)
- trackable (追跡可能な)
- retrace one’s tracks (自分の通った道をたどり直す)
- track record(今までの実績)
- race track(競走用トラック/サーキット)
- running track(陸上競技用走路)
- music track(音楽トラック)
- off track(道を外れて、脱線して)
- keep track of ~(~を把握し続ける)
- lose track of ~(~の所在や状況がわからなくなる)
- track suit(トレーニングウェア)
- track and field(陸上競技)
- on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 「track」は古フランス語の “trac”(足跡)にもさかのぼるとされます。人や動物が歩いた跡や道筋を指す意味から、転じて「経路」「レール」「曲(音楽のトラック)」などへと拡張していきました。
- 足跡から広がったイメージで、道筋・経路・記録されたものを連想させます。
- 日常会話で「I lost track of time.」と言えば、「時間の経過を見失った/気づかないうちに時間が経った」を表し、ややカジュアルな表現としてよく使われます。
- フォーマルな文書でも「track record」は実績や業績を表すため、ビジネスシーンでもよく登場します。
- 基本的に可算名詞として使われますが、意味によっては単数形で抽象的な用法を取ることもあります。
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- keep track of …(…の動向を追いかける、管理する)
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- lose track of …(…を見失う、忘れる)
- 例) “I lost track of time while reading.”
- 例) “I lost track of time while reading.”
- be on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- get back on track(元の路線や目的に戻る)
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- “I love running on the school track in the morning.”
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- “Could you keep track of the grocery list while I do the cooking?”
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- “I lost track of time chatting with my friend.”
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- “We should present our track record of successful projects to the new client.”
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- “To stay on track, let’s review our targets weekly.”
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- “The manager kept track of all the sales data meticulously.”
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- “Researchers used GPS devices to record the migration track of the birds.”
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- “The study aims to track behavioral patterns in adolescent development.”
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- “The project involved analyzing satellite data to track climate change effects.”
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- path(小道、道筋)
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- trail(通った跡、登山道)
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- route(ルート、経路)
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「脱線する」「道を外す」などは “to go off track” や “off the path” などで表現されます。
- 「軌道に乗る/乗らない」と対比的に使いたい場合は、on track / off track が用いられます。
- アメリカ英語: /træk/
- イギリス英語: /træk/
- “tra-” の箇所で口をやや大きめに開き、「トゥラック」に近いイメージで発音します。
- 強勢は一つしかないため、全体をやや強めにはっきりと発音します。
- /trɑːk/ のように「トラーク」と伸ばしてしまう場合があります。短い「ア」(æ) の音を意識しましょう。
- スペル間違い: “track” を “trak” や “trick” と間違える。
- 同音異義語: 似たような発音の単語は特にありませんが、“truck” (/trʌk/) と混同しないように注意。
- 使い分け: 「道」という意味で road や street を使うのか、スポーツの「トラック」を指すのか、「記録」を指すのか、文脈に合わせて判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “keep track of ~” や “lose track of ~” が読解問題やリスニングで出題されることがあります。
- 足跡や車輪の跡というイメージからスタートすると、「道筋」「コース」として派生したり、「次々と並んだ音楽の曲(トラック)」にもイメージをつなげやすいでしょう。
- “T” と “R” の組み合わせに注意して、口をやや大きめに「トゥラッ」と言う発音を練習すると覚えやすいです。
- 「記録を追跡する」イメージがあるので“keeping track”を「流れを見失わないで把握し続ける行為」と覚えると便利です。
- simply (副詞)
- 英語: in a straightforward or uncomplicated manner; plainly; just or merely
- 日本語: 「単純に」「ただ」「わかりやすく」「あっさりと」という意味を持つ副詞です。何かを複雑にせず、簡単に説明したり、行ったりする様子を表します。「ただ~だけ」というニュアンスを強調するときにも使われます。
- 副詞 (adverb) で、原形は “simply” のみです。
- 副詞ですので、時制変化(過去形など)はありません。
- 形容詞: simple (例: a simple question 「簡単な質問」)
- 動詞: simplify (例: to simplify a problem 「問題を簡単にする」)
- 名詞: simplicity (例: the simplicity of the design 「そのデザインのシンプルさ」)
- B2(中上級)
日常会話ではA2程度でも使われるかもしれませんが、微妙なニュアンスを使いこなすにはB2レベルくらいが目安です。 - 語幹: simpl- (「単純な」「容易な」を表すラテン語系語幹)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞化する接尾語)
- simple (形容詞): 「単純な」「簡単な」
- simplify (動詞): 「簡略化する」「単純化する」
- simplicity (名詞): 「シンプルさ」「簡単さ」
- simply put – 「簡単に言えば」
- quite simply – 「まさに単純に」「全くあっさりと」
- simply because – 「単に~だから」
- simply cannot – 「どうしても~できない」
- live simply – 「質素に暮らす」
- simply the best – 「ただただ最高」
- simply wonderful – 「本当に素晴らしい」
- it's simply not possible – 「それはどうしても無理だ」
- simply delicious – 「とてもおいしい」
- put it simply – 「わかりやすく言うと」
- 「simply」は、ラテン語「simplus(単一の、単純な)」から派生した「simple」に由来し、英語では古フランス語を経て、14世紀頃から「単純さ・素朴さ」を表す形容詞 “simple” として使われました。その副詞形として “simply” は「単純なやり方・分かりやすいやり方で」を意味するようになりました。
- 「複雑なものを省き、あっさりとまとめる」感じが中心のニュアンスです。
- 強調表現として「ただ~だけ」や「全く~に過ぎない」という軽い強調をすることもあります。
- 口語・文章問わず幅広く使われますが、「ただ言いたいことを短く言えば…」というイメージのときによく用いられます。
- Simply + 動詞: 「単に~するだけ」
- “I simply asked her a question.” (「ただ彼女に質問しただけです」)
- 主語 + simply + 動詞: 「主語がただ~する」
- “They simply refused to cooperate.” (「彼らは単に協力を拒否した」)
- (副詞) simply + (形容詞): 「本当に~」という強調表現
- “This dish is simply amazing.” (「この料理は本当に素晴らしい」)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、カジュアル寄りの場面では「気軽に」「あっさりと」という柔らかい響きで使うことが多いです。ビジネス文書などでも「単刀直入に言うと」といったニュアンスで使えます。
- 副詞なので、他動詞や自動詞との使い方の区別はありません。
“I simply want a glass of water, nothing fancy.”
(ただお水が欲しいだけです。特別なものはいりません。)“Can we simply order pizza tonight?”
(今夜はピザを頼むだけでいいんじゃない?)“It’s simply too hot to go outside right now.”
(今は外に出るには暑すぎるよ。)“To put it simply, our sales need to increase if we want to stay competitive.”
(簡単に言えば、競争力を保つには売上を伸ばす必要があります。)“I’m simply asking for more resources to complete the project on time.”
(プロジェクトを期限内に終わらせるために、単にもっとリソースを求めているだけです。)“We should simply clarify the roles and responsibilities to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、役割と責任を明確にするだけでいいと思います。)“The hypothesis can be simply stated as ‘X causes Y under condition Z’.”
(その仮説は「条件ZのもとではXがYを引き起こす」と簡単に表現できます。)“One can simply derive the formula by applying standard calculus methods.”
(通常の微分積分の方法を使うことで、その式を簡単に導くことができます。)“These results are not simply a coincidence; they indicate a clear trend.”
(これらの結果は単なる偶然ではなく、明確な傾向を示しています。)- merely (ただ単に)
- 強調が少なく、事実を淡々と述べる感じ。
- “I merely told him the truth.” → 「ただ本当のことを言っただけです。」
- 強調が少なく、事実を淡々と述べる感じ。
- just (ちょうど、単に)
- 「まさに」「ちょうど」を表す。砕けた表現でもよく使われる。
- “I just want to confirm the details.” → 「詳細を確認したいだけです。」
- 「まさに」「ちょうど」を表す。砕けた表現でもよく使われる。
- only (たった今、ただ~だけ)
- “I only need five minutes.” → 「5分だけあればいい。」
- plainly (あからさまに、はっきりと)
- 「わかりやすく、はっきりと」というニュアンスが強い。
- 厳密な反意語は難しいですが、「複雑に・難しく」というニュアンスの “complicatedly” や “complexly” が対照的な表現となります。
- IPA: /ˈsɪm.pli/
- アクセントは第1音節「sim-」に置かれます
- 音のつながりは「シンプリ」のように発音
- アクセントは第1音節「sim-」に置かれます
- アメリカ英語/イギリス英語
- 両者で大きな差はありませんが、アメリカ英語では若干短めに「シンプリー」、イギリス英語では少し伸ばして発音することがあります。
- 両者で大きな差はありませんが、アメリカ英語では若干短めに「シンプリー」、イギリス英語では少し伸ばして発音することがあります。
- よくある発音の間違い: 「simily(シミリー)」としないように注意(-p-が入る)。
- スペルミス: “simlpy”や“simpily”になりがちなので注意。
- “simply” と “simplely”: “simplely” という単語は存在しないので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章を短くまとめたり簡潔に言い直す問題で使われることがあります。リスニングでも「簡単に言うと」というフレーズがよく出ます。
- 「simply = simple + ly」 と分割して覚えると理解しやすいです。
- 「シンプルに」は日常会話でも馴染みのある表現なので、「simply」はそこから連想すると覚えやすいでしょう。
- 「シンプル=カッコいい」というイメージで、「何事もsimplyで行こう!」とイメージづけると印象に残りやすいです。
- この単語は誰かが横になって眠るための家具を指し示します。とても基本的な名詞なので、日常生活で頻繁に登場します。
- 初心者学習者にとっても覚えやすく、日常会話では必須の単語です。
- 名詞なので複数形は beds となります。
- 「bed」という単語自体は名詞で使われるのが一般的ですが、動詞として「to bed (someone)」=「(人)を寝かしつける」のように使われることもあります(比較的古風・文語的)。
- 「bedded」はその動詞形の過去形・過去分詞形です。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベル:最も基礎的な単語の一つです。
- “bed” は接頭語・接尾語のない単語です。短い語であり、語源的・派生的要素も少なめです。
- bedding: ベッドで使う寝具類(シーツや毛布など)
- bedroom: 寝室
- bedrock: 基盤、土台(比喩的にも使われる)
- go to bed(寝る)
- make the bed(ベッドを整える)
- get out of bed(ベッドから起きる)
- bed frame(ベッドフレーム)
- bed linen(ベッドリネン、シーツや枕カバーなど)
- bed of roses(バラ色の状況 → 「安楽な境遇」)
- hospital bed(病院のベッド)
- bed rest(安静にすること)
- bed and breakfast(B&B、宿泊と朝食付きの簡易宿泊施設)
- bed down(寝る場所を確保して身を横たえる)
- 古英語の “bedd” に由来し、ゲルマン諸語で類似の表現が見られます。
- 本来は「寝るための場所」「休息のための場所」という意味を指していました。
- とても一般的な単語であり、カジュアル・フォーマルどちらでも使われる基本語彙です。
- 「寝る場所」という文字通りの意味だけでなく、例えば「river bed(川底)」のように、何かが“横たわっている部分”を表す比喩的用法もあります。
可算名詞
- 「1台のベッド」「2台のベッド」というように数えられます。
- 例: one bed, two beds
- 「1台のベッド」「2台のベッド」というように数えられます。
一般的な構文例:
- “I need a bed.” → 「ベッドが必要だ」(可算)
- “She was lying on the bed.” → 「彼女はベッドに横になっていた」
- “I need a bed.” → 「ベッドが必要だ」(可算)
イディオムや表現:
- to go to bed(寝る): “It's late. I should go to bed.”
- to put someone to bed(人を寝かしつける): より子供っぽい文脈で使う
- to go to bed(寝る): “It's late. I should go to bed.”
フォーマル・カジュアル:
- 主にカジュアルな文脈で使われることが多いですが、ビジネスメールなどで “bed capacity” (ホテルでのベッド数) のようにフォーマルシーンでも問題なく使用されます。
“What time do you usually go to bed?”
- (普段は何時に寝るの?)
“I need to buy a new bed, mine is too old.”
- (新しいベッドを買わなきゃ。今のは古すぎるし。)
“Could you make the bed before you leave?”
- (出かける前にベッドを整えてくれる?)
“Our hotel offers 100 beds for guests.”
- (当ホテルにはお客様用のベッドが100台ございます。)
“We need to confirm the bed arrangements for the conference attendees.”
- (会議の参加者のベッドの手配を確認する必要があります。)
“The client requested a queen-sized bed in their suite.”
- (顧客はスイートルームにクイーンサイズのベッドを希望しています。)
“King-size beds have a width of approximately 76 inches in the US.”
- (アメリカにおいてキングサイズベッドの幅はおよそ76インチです。)
“The hospital purchased 50 new adjustable beds for patients.”
- (その病院は患者向けに新しい可動式ベッドを50台購入しました。)
“Archaeological findings revealed a wooden bed frame dating back to the 14th century.”
- (考古学的調査によると、14世紀までさかのぼる木製のベッドフレームが発見されました。)
- cot (簡易ベッド) - 持ち運びできる簡易的なベッド
- bunk (二段ベッドの段) - 二段ベッドや寝台列車などの「段になったベッド」
- mattress (マットレス) - ベッド全体よりも「寝心地を支える部分」に重点
- 直接的な反意語はあまりありませんが、 floor (床) や chair (椅子) は「寝る場所」ではないため対極的な存在として比較される場合があります。
- /bed/
- 1音節しかないため、アクセントは “be” の頭に自然にかかります。
- アメリカ英語: [bɛd](ベッド=「エ」と「ベ」の中間音)
- イギリス英語: [bed](やや「エ」に近い音)
- “bed” と “bad” の発音を混同する学習者がいます。母音の発音 (ɛ / æ) の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “bed” を “bad” や “bedd” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、前述の通り 「bad」と発音・綴りを混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に出題されることは多くありませんが、日常会話の必須単語なのでリスニング・リーディングで頻出します。
- 「b」と「d」の間に “e” が挟まれている形が、横になっているベッドのイメージに見えるという語呂合わせで覚えると簡単です。
- 「bed」というスペルは短く覚えやすいので、母音の発音に集中しましょう。
- 日常生活でベッドを見たり使ったりするたびに「I go to bed」「make my bed」などのフレーズを声に出すと定着が早まります。
- 原形: replace
- 三人称単数現在形: replaces
- 現在分詞: replacing
- 過去形: replaced
- 過去分詞: replaced
- 「replacement」(名詞): 取り換え品、後任者
- 「replaceable」(形容詞): 交換可能な
- 接頭語「re-」: 再び・元に戻す・繰り返す
- 語幹「place」: 位置づける、置く
- replacement (名詞)
- replaceable (形容詞)
- replace a broken part(壊れた部品を取り替える)
- replace an old battery(古い電池を取り替える)
- replace a lost item(失くした物を取り替える)
- replace someone at work(職場で誰かの代わりをする)
- replace text(文章を置き換える)
- replace faulty equipment(故障した機器を交換する)
- replace the original(元のものを置き換える)
- replace out-of-date software(旧式のソフトウェアを更新する)
- replace the cover(カバーを取り替える)
- replace damaged goods(損傷した商品を交換する)
- 「re-」(再び) + 「place」(置く) というラテン語系の組み合わせから派生したフランス語由来の言葉が英語に取り入れられたものです。
- 「replace」は対象をきちんと別のもので埋める・補完するニュアンスがあり、ただ捨てる・取り去るだけでなく、「きちんと新しいものを置く」含みがあります。
- 文章でも会話でも使われますが、ビジネス文書や仕様書など、ややフォーマルな表現としても頻繁に登場します。
「replace + 目的語 + with + 置き換え先」
例: I replaced my old phone with a new model.
(古い携帯を新しいモデルに交換した)「replace + 目的語」
例: He replaced the broken window.
(彼は壊れた窓を取り替えた)- “replace A with B” => 「AをBに置き換える」
- フォーマル/カジュアル両方で使われますが、ビジネス文章でもとくに一般的です。
“I need to replace this light bulb; it just burned out.”
「この電球取り替えなきゃ。今切れちゃったんだ。」“Could you replace the milk in the fridge? It’s expired.”
「冷蔵庫の牛乳を買い替えてくれる?賞味期限が切れてるんだ。」“My headphones are broken, so I’ll replace them tomorrow.”
「ヘッドホンが壊れちゃったから、明日取り替えるよ。」“We need to replace the outdated software with a newer version.”
「旧式のソフトウェアを新バージョンに切り替える必要があります。」“Please replace the damaged parts before shipping the product.”
「製品を出荷する前に、損傷した部品を交換してください。」“She was hired to replace the former manager who retired last month.”
「彼女は先月退職した前任のマネージャーの後任として採用されました。」“Researchers aim to replace fossil fuels with renewable energy sources.”
「研究者たちは化石燃料を再生可能エネルギー源に置き換えようとしている。」“This new approach might replace conventional treatment methods in the future.”
「この新しい手法は将来的に従来の治療法に取って代わる可能性がある。」“We plan to replace the control module to improve system efficiency.”
「システム効率を向上させるために制御モジュールを交換する予定です。」“substitute” (代わりに用いる)
- 「replace」と近い意味を持ち、「何かを別のもので代用する」ニュアンス。 “substitute”はある行為や物の「代用品として使う」感覚が強い。
- 例: “You can substitute butter for oil in this recipe.”(このレシピでは油の代わりにバターを使えるよ。)
- 「replace」と近い意味を持ち、「何かを別のもので代用する」ニュアンス。 “substitute”はある行為や物の「代用品として使う」感覚が強い。
“swap” (交換する)
- 「Replace」よりカジュアルで「お互いに取り替える」「入れ替える」のニュアンスがある。
- 例: “Let’s swap seats so you can see better.”(君がよく見えるように席を交換しよう。)
- 「Replace」よりカジュアルで「お互いに取り替える」「入れ替える」のニュアンスがある。
“change” (変える)
- 「単に変更する」という広い意味。置き換える要素も含むが、「ただ変更を加える」だけの意味にも使われる。
- 例: “We decided to change the design.”(デザインを変更することにしました。)
- 「単に変更する」という広い意味。置き換える要素も含むが、「ただ変更を加える」だけの意味にも使われる。
- “keep” (保持する、残す)
- 「replace」が「取り換える」の意味を持つのに対して、「keep」は「そのままにしておく、保持する」という意味です。
- 「replace」が「取り換える」の意味を持つのに対して、「keep」は「そのままにしておく、保持する」という意味です。
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈpleɪs/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈpleɪs/
- スペリングミス: “repalce” のように母音が入れ替わってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “replay” (再生する) と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文書やメールで「〜を取り替える/後任になる」などの文脈で出題されることがあります。特に「replace A with B」の構文が狙われやすいです。
- 接頭語の “re-” は「再び」「返信(reply)」「戻す(return)」などでよく登場します。ここでも “place” を「再配置する」と考えると覚えやすいです。
- 「replace」は「壊れた何かを新しいもので置き換える」イメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「re-」+「place」=「再び置く」→「置き換える」という連想で効率的に記憶しましょう。
- 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞:direct (例: a direct flight, 直接の飛行機)
- 動詞:direct (例: to direct someone to a location, 誰かに場所を教える)
- 名詞:direction (例: the right direction, 正しい方向)
- 直接的な会話や指示など、ある程度複雑な文脈でも出てくる単語です。
- direct(形容詞/動詞) + -ly(副詞化する接尾語)
- 接尾語 -ly は「~のように」「~的に」という意味をつけ加えて、副詞に転化させる働きを持ちます。
- direct (形容詞/動詞)
- direction (名詞)
- directive (名詞:指示、指令)
- indirect (形容詞:間接的な)
- indirectly (副詞:間接的に)
- speak directly to ~
- (~に直接話す)
- (~に直接話す)
- deal directly with ~
- (~と直接やり取りをする)
- (~と直接やり取りをする)
- ask directly about ~
- (~について率直に尋ねる)
- (~について率直に尋ねる)
- respond directly to ~
- (~に直接応答する)
- (~に直接応答する)
- go directly to the source
- (直接情報源にあたる)
- (直接情報源にあたる)
- be directly connected to ~
- (~と直接つながっている)
- (~と直接つながっている)
- directly after ~
- (~の直後に)
- (~の直後に)
- directly before ~
- (~の直前に)
- (~の直前に)
- head directly home
- (まっすぐ家に帰る)
- (まっすぐ家に帰る)
- talk directly with ~
- (~と直接話をする)
- 「direct」はラテン語の「dīrēctus」(真っすぐに導かれた)から来ています。そこに副詞を作る接尾語「-ly」がついた形が「directly」です。
- 元々「まっすぐに導かれている状態」を形容していた「direct」が、中世英語期に副詞形「directly」として「直接に」「直ちに」の意味を定着させていきました。
- 「すぐに」「今すぐやる」「遠回りせずに」という直接性・即時性を強調します。
- フォーマルにもカジュアルにも使用されますが、「I will do it directly.」という言い方はややフォーマルに響きます。日常会話では「right away」や「immediately」のほうがカジュアルです。
- 文中での位置:
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- 例: “I will call you directly.”
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- フォーマル / カジュアル:
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 可算・不可算:
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 副詞なので、直接的な他動詞・自動詞の区別持ちませんが、修飾する動詞が他動詞か自動詞かを気にする必要は基本的にはありません。
- “I’ll text you directly when I get home.”
- 「家に着いたらすぐにメッセージを送るよ。」
- “Let’s go directly to the restaurant; I’m really hungry.”
- 「直接レストランに行こう。すごくお腹が空いてるよ。」
- “You can speak directly to her if you have any concerns.”
- 「心配事があれば、彼女に直接話しても大丈夫だよ。」
- “Please report directly to the supervisor once you arrive.”
- 「到着次第、直接スーパーバイザーに報告してください。」
- “We must deal directly with the client to resolve this issue.”
- 「この問題を解決するには、顧客と直接対応しなければなりません。」
- “Could we schedule a meeting directly after lunch?”
- 「昼食後、すぐにミーティングを設定できますか?」
- “These findings relate directly to our previous research.”
- 「これらの発見は、私たちの以前の研究に直接関係しています。」
- “The data points directly indicate a significant trend.”
- 「そのデータは、有意な傾向を直接示しています。」
- “This hypothesis was directly tested through multiple experiments.”
- 「この仮説は、多数の実験を通して直接検証されました。」
- immediately(すぐに)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- “I’ll leave immediately.”(今すぐ出発するよ)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- right away(すぐに)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- “I’ll call you right away.”(すぐに電話するね)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- straight(まっすぐに)
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- indirectly(遠回しに、間接的に)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- “She told me indirectly that she wasn’t interested.”(彼女は興味がないことを遠回しに伝えた)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- 発音記号(IPA): /dəˈrɛktli/ または /daɪˈrɛktli/
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- イギリス英語でも /dɪˈrɛktli/ と /daɪˈrɛktli/ の両方が聞かれます。
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- 強勢(アクセント): [di-REKT-ly] or [daɪ-REKT-ly] のように、第二音節「rect」に強勢が置かれることが多いです。
- よくある間違い: 「direct」の発音を /dɪrɛkt/ と言わず /daɪrɛkt/ で統一してしまう人もいますが、両方とも一般的に使用されます。
- スペルミス: 「directly」を「directally」「diretly」などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 「direction」「director」などと似ている綴りが多いため、混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「すぐに」という意味を示す副詞のうち一つとして「immediately」「directly」「promptly」などの知識が問われることがあります。
- 直接線をイメージ: 「direct」は「直線的な」イメージ。そこに「-ly」が付いて「まっすぐ」「すぐに」という副詞として覚えるとイメージしやすいです。
- “Direct flight”で覚える: 乗り換えなしの「直接便」というイメージから「直ちに」「直接」という感覚を結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「ダイレクトメール」DM: 和製英語のように「ダイレクト」=直接と結びつけると「directly」も連想しやすくなります。
car
car
Explanation
car
名詞「car」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: car
日本語: 車、自動車
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
「car」は、「車」や「自動車」を意味する、非常に基本的な単語です。人が乗って移動できる四輪の車両を指し、日常生活のあらゆる場面で使われます。英語を始めたばかりの学習者でもすぐに覚えられる、頻出度の高い単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
とても基本的で日常生活の中で必ず出会う単語のため、CEFRのA1レベルで扱われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「car」についての詳細解説です。日常生活で目にする機会が非常に多い単語ですので、視覚的なイメージと結びつけながら楽しく学習を続けてください。車に関わる英語は他にもたくさんあるので、関連表現もセットでぜひ覚えてみましょう。
自動車(automobile)電車(streetcar)
《米》(鉄道の)車両;客車,貨車
(気球などの)かご;(エレベーターの)箱
me
me
Explanation
me
以下では、英語の代名詞「me」について、さまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 代名詞(人称代名詞)
英語での意味: “me”
日本語での意味: 「わたしを」「わたしに」「わたしにとって」など(英語の母語話者にとっては、自分自身を直接目的語・間接目的語・前置詞の目的語などで表すときに使います)
「me」は“私”を指す代名詞で、主に文中で目的格の位置に使われます。たとえば、「私にください」「私を見て」などの表現で使われる、とても基本的な単語です。英語を始めたばかりの学習者でも、日常会話で頻繁に目にする単語です。
CEFRレベルで考えると、最も初歩段階のA1(超初心者)から学ぶ単語です。
活用形
「me」は上述の通り、いわゆる「目的格」の形になります。後ろに動名詞「-ing」がついたりはせず、固定形です。
他の品詞形
厳密には「me」という形が形容詞や動詞になることはありませんが、同じ語幹の代名詞としては、主格「I」や所有格「my」などが挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「me」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語、語幹に分解できるような構造はありません。古英語由来の代名詞の一形態です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「me」は古英語の「mē」(西ゲルマン語派由来)にさかのぼります。中世の英語を経て現代英語へと変化しましたが、ほぼ同じ発音・機能を維持してきました。
ニュアンスと使用時の注意点
日常会話はもちろん、ビジネスやカジュアル、あらゆる文脈で使われる非常に基本的な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、さまざまな状況別に例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「me」と「myself」は同じ状況で置き換えられるわけではありません。目的格として単純に「私」を表す場合は“me”で、強調や反射(再帰)を表す場合には“myself”を使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: カタカナ読みで「ミー」という認識はまだしも、弱形で /mɪ/ になることはあまりありません。「me」は強形で発音することが大半です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「me」の詳しい解説です。
非常に基本的でありながら、使いどころが多く、初歩から上級まであらゆる文脈で登場する重要な単語です。ぜひキャッチフレーズ的に「誰かが何かをする対象としての『私』」=“me” として覚えてみてください。
私を(に)
《話》私(=I)
cup
cup
Explanation
cup
(紅茶・コーヒー用の)茶わん / 茶わん1杯(の…)《+of+名》 / カップ(容量の単位,約240,) / 賞杯 / 《修飾語を伴って》(悲しみ・楽しみなど)人生の経験 / 《複数形で》酒・飲酒
以下では、英単語 “cup” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: cup
品詞: 名詞(主に可算名詞)
意味(英語):
1) A small round container, typically with a handle, used for drinking.
2) An amount held by such a container.
3) (比喩的に) A trophy given as a prize in sports competitions.
意味(日本語):
1) 飲み物を入れるために使われる小さい容器で、取っ手が付いている場合が多いもの。
2) その容器ひとつ分の量を指すこともあります。
3) (比喩的に)スポーツ大会などの優勝カップを指すこともあります。
「cup」は、日常的に飲み物を飲む容器を表すのによく使われる単語です。飲み物を飲むときに使う「カップ」のことだと考えるとわかりやすいです。また料理で「何カップ」と計量するときにも使いますし、スポーツの世界では優勝トロフィーを「優勝カップ」と言うように、賞品を指すこともあります。
活用形(名詞):
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
“cup” は非常に基本的な単語で、初級の英語学習者でも早い段階で学ぶ語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・類縁語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “cupa”(樽)に由来し、古フランス語を経て英語に取り入れられています。古くは木や粘土製の容器を指していたと考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点:
カジュアルからフォーマルまで、また文章でも会話でも広く使われます。意味によっては比喩的に用いられる場合があるため、文脈を読み取りましょう。
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算名詞として使われる → “a cup,” “two cups,” “several cups”
2) 動詞 “cup” は他動詞的に使われることが多い → “to cup one’s hand(s) around ~”
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “cup” は取っ手つき容器として最もベーシックですが、“mug” はより大きく厚手、飲み口も広めというニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
厳密にはありませんが、容器の対比として「皿(plate)」や「ボウル(bowl)のように深さが違うもの」が考えられます。ただし意味が対になるわけではなく、機能や形状が異なるというイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)は一拍目の “cup” 自体にあります。(一音節なので、とくに強勢位置の移動はありません。)
よくある間違い(発音):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cup” の詳細な解説です。日常で非常に使う頻度が高いので、しっかりと覚えておくと会話や読解・リスニングに大いに役立ちます。
(紅茶・コーヒー用の)茶わん
茶わん1杯(の…)《+of+名》
カップ(容量の単位,約240,)
賞杯
《修飾語を伴って》(悲しみ・楽しみなど)人生の経験
《複数形で》酒・飲酒
stranger
stranger
Explanation
stranger
以下では、英単語 stranger
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stranger
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
• A person whom one does not know or is not familiar with.
• Someone who is in an unfamiliar place or situation.
日本語での意味:
• 見知らぬ人、他人
• よそ者、慣れていない場所にいる人
「stranger」は、まだ面識がない人や、ある場所に慣れていない人を指すときに使われます。日常会話では「見知らぬ人に話しかけられた」「まだ慣れていない場所では自分が“stranger”だ」というような文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、通常は “stranger” (単数形) / “strangers” (複数形)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「見知らぬ人」や「よそ者」の概念を表すために日常会話でもよく出てくる単語です。シンプルな単語ですが、抽象的な意味合いもあるため、中級レベル程度でしっかり理解できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stranger」は中世フランス語 “estrangier”(→フランス語“étranger”)から英語に入った言葉で、“strange”(古フランス語“estrange”)から派生しています。語源的には「異国の」というニュアンスを含みます。
ニュアンスと使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルでの使い方
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stranger” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く用いられる単語ですが、“stranger danger” のように子どもたちへの注意喚起の言葉としてもなじみ深いものです。正しい綴り・発音・意味合いをしっかりと覚えて使いこなしましょう。
(…の)見知らぬ人《+to+名》
よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人
(…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
lip
lip
Explanation
lip
〈C〉くちびる,口もと / 《複数形で》(発音器官としての)くちびる,口 / 〈U〉《俗》生意気な言葉 / 〈C〉(容器などの)口,へり,縁;(峡谷・火山などの)口 / 〈C〉(植物の)唇弁(しんべん)
1. 基本情報と概要
単語: lip
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): the soft, movable part on the outside of the mouth; the edge or rim of an object like a container
意味(日本語): 「唇」や「ふち」を指す言葉です。主に人の口の唇を指すことが多いですが、カップなどの縁の部分も「lip」と呼ぶことがあります。「上唇」「下唇」のように、唇の部分を具体的に示すときにも使われます。日常会話やちょっとした描写など、幅広い場面で使われる単語です。
◾️ 活用形
◾️ 他の品詞形
◾️ 難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
「lip」自体は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語は含みません。古くからある語幹をそのまま使っており、複合語として「lipstick」「lip balm」のように別の語と結びついて広く使われます。
派生語・類縁語・関連する表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「lip」は古英語の「lippa」に由来します。唇というものは人の顔の一部として重要視されていたので、ほぼ同じ形で長い歴史を経てきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話でも、フォーマルな場面でも比較的使いやすい単語ですが、口語的表現(“give me lip”)はカジュアルなシーン向きです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lip」の詳細解説です。身体の部位と考えるだけでなく、「容器のふち」や「口答え」の意味にも応用できる点が魅力です。ぜひ関連表現やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉くちびる,口もと
《複数形で》(発音器官としての)くちびる,口
〈U〉《俗》生意気な言葉
〈C〉(容器などの)口,へり,縁;(峡谷・火山などの)口
〈C〉(植物の)唇弁(しんべん)
track
track
Explanation
track
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
1. 基本情報と概要
単語: track
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「track」は、人や動物、車などが通った跡や道筋、競技で使う走路のような“コース”を指すときに使われます。また、音楽トラックとして、一曲ずつ分けられた音楽の区切りを表す際にも使われます。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 track
、複数形 tracks
があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として:
一般的な構文・イディオム:
主に日常会話でもビジネスでも、カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもほぼ同じ発音で、単音節(1拍)の単語です。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「track」の詳細解説になります。スポーツから音楽、ビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
進路,航路
(行動において)採るべき道,方針,人生航路
線路
(競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技
(録音テープの)音帯
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡
simply
simply
Explanation
simply
簡単に,分かり易く / 飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に / 単に,ただ(merely, only) / 全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
以下では、副詞「simply」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語・日本語)
たとえば、何かを非常に簡潔に表現したいときや、「とにかくこれだけ!」と言いたいときに使われる表現です。優しい語感で、話し手が強い感情ではなく、あくまであっさりした口調で言うイメージもあります。
品詞と活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞の使い分け(動詞ではないため該当なし)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「simply」の詳細解説です。何かを簡単に表したいときや、「ただ~だけ」と強調したいときに使える便利な言葉なので、ぜひ日常会話やビジネス・学術場面など、幅広く活用してみてください。
簡単に,分かり易く
飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に
単に,ただ(merely, only)
全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
bed
bed
Explanation
bed
1. 基本情報と概要
単語: bed
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of furniture for sleeping or resting on.
意味(日本語): 寝たり休んだりするための家具のこと。主に「ベッド」として使われます。「休む場所・眠る場所」というニュアンスの名詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
これらはすべて寝るための場所・関連家具ですが、形状や用途が異なります。
反意語 (Antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント・発音の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、「bed」は英語の最も基本的な名詞の一つで、CEFR A1レベルから習得が必要な重要語彙です。寝るための家具としての意味をしっかり覚え、あわせて日常表現としての「go to bed」「make the bed」などをセットで学ぶとさらに使いこなしやすくなります。ぜひ日々の生活の中で繰り返し使ってみてください。
〈C〉〈U〉ベット,寝台
〈U〉睡眠,宿泊
〈C〉花壇,苗床…養殖場
〈C〉(海・川などの)床,水底
〈C〉地層;(一般に)土台
replace
replace
Explanation
replace
1. 基本情報と概要
単語: replace
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
「to take the place of something or someone / to put something or someone in the place of another」
意味(日本語):
「置き換える、取り換える、交換する」といった意味です。対象となるものを別のものに入れ替えたり、何かの役割を別の人や物が引き受けるときに使います。たとえば、「壊れた部品を新しいものに置き換える」「退職した上司を新しい人が引き継ぐ」のような場面で使われます。ニュアンスとしては、「既存の何かがあって、それを別のものに取り換える」というイメージです。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話で頻繁に登場する語彙であり、ビジネスシーンやアカデミックな文章でもよく使われます。B2レベル(中上級)程度の語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「re-」がつくことで、「もう一度置く/置き換える」という意味を表しています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「再び置く」という意味が中心ですが、現代では「〜の代わりになる」「〜を交換する」という感覚が強いです。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
基本的に「replace」は他動詞であり、「〜を取り替える」という際には目的語が必要になります。また、何に置き換えたかを表す場合は「with」を伴う用法がよく使われます。
イディオム/構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは “re-place” の「-place」の部分に置かれます。
よくある間違い: 「リプレイス」ではなく、「リ(ちょっと短め) プレイス」と、アクセントを2音節目にあることを意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “replace” の詳細な解説です。学習や実践にご活用ください。
(…として)…‘に'取って代わる《+名+as+名》
(…と)…‘を'取り替える《+名+with(by)+名》
…‘を'元の所に置く,戻す
directly
directly
Explanation
directly
1. 基本情報と概要
英単語: directly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
・「without delay or intermediary」(遅延や仲介者を挟まずに)
・「immediately」(すぐに)
日本語での意味:
・「直接に」「直ちに」「真っすぐに」などを表す副詞です。
こういう場面で使われます:誰かを介さずに自分で行うときや、即座に行動するとき、または回り道をしないでまっすぐ・直接にというニュアンスを伝えたいときに用いられます。
活用形:
他の品詞例(形容詞形や動詞形など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「directly」の詳細な解説です。まっすぐに、あるいはすぐに物事を行うニュアンスであることを押さえておくと、自然な英語表現に役立ちます。
まっすぐに,一直線に
直接に,じかに
まさに,全く(absolutely, exactly)
すぐに,直ちに(at once)《英話》やがて,ほどなく
…するとすぐに(as soon as)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y