基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 原形: restore
- 三人称単数現在形: restores
- 現在分詞 / 動名詞: restoring
- 過去形: restored
- 過去分詞: restored
- 名詞形: restoration(修復、復元)
- 形容詞形: restorative(回復させる、修復の)
- 接頭辞: “re-” (「再び」「元に戻す」の意味)
- 語幹: “store” はラテン語の “staurare” をもととし、「構築する」「立て直す」のような意味合いをもつ。
- restoration(n. 修復、復元)
- restorative(adj. 回復の、修復の)
- restore order(秩序を回復する)
- restore peace(平和を回復する)
- restore confidence(信頼を取り戻す)
- restore health(健康を回復する)
- restore a painting(絵画を修復する)
- restore a system(システムを復旧する)
- restore faith(信仰・信念を取り戻す)
- restore data(データを復旧する)
- restore harmony(調和を取り戻す)
- restore the monarchy(君主制を復活させる)
- 語源: ラテン語の “restaurare” (re + staurare = 再び立て直す, 再び作る) に由来し、「修復する」「元の状態に戻す」という意味をもっています。
- ニュアンス: 物理的なものの修復(建物、芸術作品など)だけでなく、抽象的なもの(秩序、平和、信頼)を元通りにする際にも使います。
- 使用上の注意:
- ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも頻繁に用いられます。
- 口語でも使われますが、よりカジュアルさを出す時には「fix up」「bring back」などに置き換えることもあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも頻繁に用いられます。
- 文法上のポイント: 他動詞 (transitive verb) として、目的語に「修復・復元したい対象」を取ります。
- 一般的な構文:
- restore + 目的語 (例: restore the building)
- restore + 目的語 + 前置詞句 (例: restore the building to its original state)
- restore + 目的語 (例: restore the building)
- “I need to restore my old bicycle; it’s been in the garage for years.”
(古い自転車を修理しなきゃ。何年もガレージに置きっぱなしだから。) - “We should restore the living room furniture before the guests arrive.”
(お客さんが来る前にリビングの家具をきれいにしておかなきゃ。) - “Can we restore the garden after the storm damage?”
(嵐の被害を受けた庭を元通りにできるかな?) - “We aim to restore consumer confidence by improving product quality.”
(製品の品質改善によって、消費者の信頼を回復することを目指しています。) - “The IT department is working to restore the system as soon as possible.”
(IT部門は、システムをできるだけ早く復旧しようと努めています。) - “Our goal is to restore the company’s reputation after the recent scandal.”
(最近のスキャンダルの後、会社の評判を取り戻すことが私たちの目標です。) - “The research team plans to restore the wetlands to support local biodiversity.”
(研究チームは地域の生物多様性を支えるために湿地を元の状態に復元する計画だ。) - “Historians collaborated with architects to restore the ancient ruins.”
(歴史学者たちは建築家たちと協力して古代遺跡の修復を行った。) - “Efforts to restore endangered species have been increased by conservation groups.”
(保護団体によって絶滅危惧種を復活させる取り組みが強化されている。) - recover(取り戻す、回復する)
- 人の健康や意識を取り戻すときなどに使われることが多い印象です。
- 人の健康や意識を取り戻すときなどに使われることが多い印象です。
- renovate(修繕する、改装する)
- 建物や部屋を新しくするニュアンスが強め。
- 建物や部屋を新しくするニュアンスが強め。
- repair(修理する)
- 物理的に壊れたものを直す場合によく使います。
- 物理的に壊れたものを直す場合によく使います。
- revitalize(再活性化する)
- “restore” よりもエネルギーや活力を取り戻すことに重点があります。
- “restore” よりもエネルギーや活力を取り戻すことに重点があります。
- destroy(破壊する)
- damage(損なう)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈstɔːr/ (米), /rɪˈstɔː/ (英)
- アクセント: re-STORE(第2音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音します (/rɪˈstɔːr/)。
- イギリス英語では語尾の “r” はほとんど発音されない傾向が強い (/rɪˈstɔː/)。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音します (/rɪˈstɔːr/)。
- スペルミス: 「restor」と書いてしまう誤りに注意。「re + store」で「restore」。
- 同音・類似表現: “story” (話) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「復元」「回復」という文脈でよくでてくる語です。 “restore A to B” の形で出題されることがあるので、前置詞の使い方に注意しましょう。
- “re + store” と考えると、「再びしまってあった場所に戻す」イメージが湧きます。
- 建物やシステム、秩序など「壊れたもの→元に戻す」という絵をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「修復する」「取り戻す」という場面を連想する写真や映像を見たり、実際に壊れた何かを修理する態度で発音練習して定着させるのも効果的です。
- immediate (形容詞): 即時の、直接の
- immediately (副詞): ただちに
- immediacy (名詞): 即時性、直接性
接頭辞: 「im-」
- ラテン語の「in-」(〜の中に、否定を表すこともある) が語源に関係。ここでは「間に何も挟まない」というニュアンスを補強する役割もあり、元来は「中間がない⇒即時に」の意味につながります。
語幹: 「mediate」
- 「mediate」は「仲介する」「調停する」という意味を持ち、ラテン語の「medius(中間)」からきています。「immediate」は「中間を置かない」という語源に由来し、「すぐさま」「間を置かず」という意味を表します。
- immediately (副詞): ただちに
- immediacy (名詞): 即時性、直接性
- mediate (動詞): 仲介する、調停する
- mediation (名詞): 調停、仲介
- immediate action(即時の行動)
- immediate response(即時の返答)
- immediate attention(即時の注意・対応)
- immediate family(近親者・直系家族)
- immediate vicinity(すぐ近くの場所・近辺)
- immediate effect(即時の効果)
- immediate cause(直接的な原因)
- immediate context(直近の文脈・状況)
- immediate future(近い将来)
- immediate concern(目下の懸念)
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- 「immediate」は可算名詞・不可算名詞の区別には関与しませんが、修飾する名詞に対して「時間的、空間的に間がない」という意味を付与します。
- ビジネス文書やフォーマルな文脈で「Requires your immediate attention(あなたの即時の対処を要する)」のように使われることが多いです。
- take immediate action: すぐに行動を起こす
- with immediate effect: ただちに発効して/今すぐ有効で
- immediate surroundings: 周囲の環境、周辺
“I need an immediate reply from you, or I’ll miss the deadline.”
(すぐ返事をもらわないと、締め切りに間に合わないんだ。)“My immediate reaction was to call my mom.”
(とっさにお母さんに電話をするのが私の最初の反応だった。)“Is there an immediate danger if we stay here?”
(ここにいたら今すぐ危険なことがある?)“We require your immediate attention to finalize the contract.”
(契約を完了させるため、即時のご対応が必要です。)“The manager’s immediate concern is the drop in sales.”
(マネージャーが今最も懸念しているのは売上の減少です。)“Please take immediate action to fix the bug in the system.”
(システムのバグを修正するため、ただちに対処してください。)“The immediate effects of the new policy have been observed in the data.”
(新しい政策の即時的な効果がデータにみられた。)“His immediate contribution to the field was recognized worldwide.”
(彼のその分野への直接的な貢献は世界的に評価された。)“We must address the immediate implications of climate change.”
(気候変動がもたらす差し迫った影響に取り組まなければならない。)- instant(即時の)
- より「瞬時」「即座」というニュアンス。
- より「瞬時」「即座」というニュアンス。
- prompt(迅速な)
- 即座に行動・反応するという意味で似ている。
- 即座に行動・反応するという意味で似ている。
- urgent(緊急の)
- 差し迫ったニュアンスだが、緊急度を強調する際に好まれる。
- 差し迫ったニュアンスだが、緊急度を強調する際に好まれる。
- direct(直接の)
- 物理的・論理的に間を置かない点では似ているが、「直接の」という意味に特化している。
- delayed(遅れた)
- 時間的に緊急性が(すでに)損なわれている感じ。
- 時間的に緊急性が(すでに)損なわれている感じ。
- gradual(段階的な)
- 時間をかけて進むため、「すぐ」という意味と対極にある。
- 発音記号(IPA): /ɪˈmiːdiət/
- アクセントは「i-mee-di-ate」の「mee」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ɪˈmiːdiət」または時々「əˈmiːdiət」と聞こえることがあります。
- スペリングを間違えやすいポイントとして、「m」と「d」の位置、「a」「e」の有無に注意が必要です。最後が「-ate」なのに、発音が「-iət」になる点も学習者が戸惑いやすいところです。
- スペルミス: 「immediate」を「immedate」や「imediat」などと書いてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 「imminent(差し迫った)」とは意味が近いですが、つづりも発音も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、「immediate action」「immediate response」などの熟語的な使い方が読解問題やメール文の問題で出題されることがあります。ビジネス英語の場面での使用例に注意しておくとよいでしょう。
- イメージ: 「中間(medi)を 'in'(否定/排除)する」⇒「間を置かない」⇒「すぐに」
- 「immediately」の副詞形も合わせて覚えると便利です。「今すぐ(immediately)」と聞けば「中間がない(immediate)」を思い出せるでしょう。
- スペリングのコツ: 「im + medi + ate」と3つに区切って練習。
- 覚えるときは「I“M” + MEDIA + “TE”」と意識する人もいます。語中の「m」「d」「t」を混同しないようにしましょう。
- 複数形:armies
- 形容詞形:army は形容詞化される場合はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “army officer” のように名詞を修飾する形で使われることがあります。(※ただし、これは形容詞というより「範囲を限定する名詞の前置き的用法」と捉えられます。)
- 動詞形:army は動詞としては使われません。
- 語源に近い形で「arm」は「武器」を意味します。
- 「-y」は名詞を作る一般的な接尾語のひとつです。
- 「army」は、元々「武器を持った人々が集まったもの」というニュアンスを内包しています。
- 軍隊に関わる他の英単語: navy(海軍), air force(空軍), troop(軍隊、部隊)など
- arms(武器)、armament(軍備)など、同じ「arm-」の語幹を持つ単語があります。
- standing army(常備軍)
- large army(大軍)
- regular army(正規軍)
- army base(陸軍基地)
- army headquarters(陸軍本部)
- army officer(陸軍士官)
- army unit(陸軍部隊)
- draft an army(陸軍を召集する)
- lead an army(軍を率いる)
- an army of volunteers(ボランティアの大群)
- 語源: 中世フランス語の armée にさかのぼり、さらに古フランス語 armee、ラテン語の armāta(武装した軍団)に由来します。
- 歴史的背景: 歴史的には戦争や国防に直接関わる文脈で使われてきました。
- ニュアンス: 現在でも主に「陸軍」を指しますが、比喩的に人・物の大集団にも使われ、ニュースや会話でも広く登場する語です。使う際は、文脈次第で非常にフォーマルにも、ややカジュアルにもなります。例えば「an army of ants(アリの大群)」のようなイメージ表現もよくあります。
- 使用時の注意点: 実際の軍隊を表すときにはフォーマルになりがちですが、比喩表現ではカジュアルにも使えます。公式文脈では国の正式な部隊として「army」を用いることが多いです。
- 可算名詞ですので、単数形 (an army) と複数形 (armies) が存在します。
- 「army of + [複数名詞]」という構文で「大群の~」という比喩表現で広く使われます。
- 一般的な構文例:
- “He served in the army.”(彼は陸軍に所属していた。)
- “They decided to join the army.”(彼らは陸軍に入隊することを決めた。)
- “An army of protestors gathered in front of the building.”(大勢の抗議者がその建物の前に集まった。)
- “He served in the army.”(彼は陸軍に所属していた。)
- 軍事関連の正式な文章や説明文では、フォーマルな文脈で使用されます。
- 日常会話、比喩的表現ではカジュアルにも用いられます。
- “My cousin joined the army last year.”
(私のいとこは昨年、陸軍に入隊しました。) - “I saw an army of ants marching across the kitchen floor!”
(キッチンの床をアリの大軍が横切るのを見ちゃったよ!) - “There was an army of fans waiting for the band outside the concert hall.”
(コンサートホールの外にはバンドを待つファンの大群がいたよ。) - “Our company hired an army of temporary workers for the holiday season.”
(当社はホリデーシーズンのために大量の臨時スタッフを雇いました。) - “With an army of sales representatives, the new product quickly gained market share.”
(大勢の営業担当を投入したことで、新製品はすぐに市場シェアを拡大しました。) - “An army of consultants joined the project to help optimize the workflow.”
(ワークフローの最適化のために、大勢のコンサルタントがプロジェクトに参加しました。) - “Historical records detail the movement of the Roman army across Europe.”
(歴史的記録は、ローマ軍がヨーロッパを横断した動きについて詳述している。) - “A standing army often reflects the political and economic power of a nation.”
(常備軍はしばしば、その国の政治的・経済的な力を反映する。) - “Modern warfare studies analyze how advanced technology influences the efficiency of an army.”
(現代戦争の研究では、高度なテクノロジーが軍隊の効率にどのように影響を与えるかを分析している。) - “military” (軍、軍事関連 全般)
- 「army」は“陸軍”に限定されることが多いのに対し、“military”は陸海空軍を含む総称。
- 「army」は“陸軍”に限定されることが多いのに対し、“military”は陸海空軍を含む総称。
- “troops” (軍隊、部隊)
- 「army」が大きな組織としての「陸軍」を指す一方、“troops”はその中の「兵」や「部隊」をややカジュアルに指す。
- 「army」が大きな組織としての「陸軍」を指す一方、“troops”はその中の「兵」や「部隊」をややカジュアルに指す。
- “force” (軍事力)
- “air force”や“armed forces”など軍事力全般を示す文脈で使われる。
- “air force”や“armed forces”など軍事力全般を示す文脈で使われる。
- “civilian” は軍人ではない人を指すため、「軍隊(army)」との対比として用いられます。
- IPA: /ˈɑːr.mi/ (米国英語), /ˈɑː.mi/ (英国英語)
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “AR” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [アーrミ] のように “r” を強めに発音するイメージ。
- イギリス英語: [アーミ] のように “r” の発音がやや弱く、ほぼ母音に近い発音になる。
- アメリカ英語: [アーrミ] のように “r” を強めに発音するイメージ。
- よくある間違い: “arm” と “army” で混同してしまうケースがありますが、二音節にしっかり分けて“ar-my”と発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “army” を “armey” や “arme” と書くミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音の名詞はあまりありませんが、“arm” と切り離して違う単語と捉えがちなので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ニュース記事やビジネス文脈のリーディング問題で“army”が出ることがあります。
- 比喩表現として “an army of〜” が出題されることもあり、「多くの〜」という意味に気づかずに迷うケースがあるため覚えておきましょう。
- ニュース記事やビジネス文脈のリーディング問題で“army”が出ることがあります。
- イメージ: 「arm(武器)を持った大勢の人々」という絵を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 王様や将軍が兵士を率いているイメージを思い描くと、スペルや意味がつながります。
- 勉強テクニック:
- 「arm + y → army」と、腕(arm)に「y」が付いて「軍隊」というイメージで暗記すると、つづりのミスを減らせます。
- 「army of ants」のような印象的な短いフレーズを繰り返し口にすると、そのイメージと共に記憶に残りやすいです。
- 「arm + y → army」と、腕(arm)に「y」が付いて「軍隊」というイメージで暗記すると、つづりのミスを減らせます。
- 意味(英語): The edge or border of a page, or the amount by which something is different from something else (such as profit, difference, allowance, etc.).
- 意味(日本語): 「余白」「余地」「差」「マージン」など、ページの端に設けられる余白や、数値や結果の差を示すときに使われる単語です。例えば、ノートの端の余白部分や、利益の差などを指します。場面としては、書類のレイアウトを話すとき、ビジネスの利益率を説明するときに使われることが多い単語です。
- 名詞のため、通常は複数形「margins」を取ることがあります。
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 他の品詞例:
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- 動詞: まれですが「to margin (something)」という形で「~に余白をつける」のニュアンスで使われることがあります。
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- B2: 日常会話は問題なくこなし、抽象的な議論や専門的な話題にもある程度対応できるレベルです。財務や書類作成など、やや専門性を帯びた用語として登場する可能性があります。
語構成:
- 明確な接頭語・接尾語は含まれていないが、語源はラテン語の “margo/marginis” に由来し、「端」「境界」の意。
派生語・関連語:
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
- marginally (副詞): かろうじて、わずかに
- marginalize (動詞): 周辺化する、疎外する
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- profit margin(利益率)
- margin of error(誤差の範囲)
- margin for safety(安全マージン/安全の余地)
- margin call(追証通知:証券取引での追加担保要求)
- a narrow margin(ごくわずかな差)
- margin note(余白の書き込み)
- by a wide margin(大差で)
- operating margin(営業利益率)
- margin top/bottom/left/right(上/下/左/右の余白)
- leave a margin(余白を残す)
- profit margin(利益率)
語源: ラテン語 “margo” (端、縁) から派生し、中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。古くは書物の余白部分を指して使われ、段階的に「余力」や「差」を意味するようにも広がりました。
ニュアンス:
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
- ビジネスシーンでは、利益率や差分を指す計算用語としても使われるため、ややフォーマルまたは専門的な響きを持つことがあります。
- 書き物・レイアウトの文脈ならカジュアルかつ一般的に「余白」という意味で幅広く使われます。
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
可算・不可算: 「margin」は可算名詞です。いくつかの余白や差を指す場合、複数形(margins)を用います。
- 例: “Leave wide margins on both sides.” (両側に広い余白を取りなさい)
一般的な構文・イディオム:
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
- “allow for a margin of error” (誤差の余地を考慮に入れる)
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- カジュアル: ノートやプリントの余白を指すときの「余白」
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- “Could you leave a larger margin on the left side of the page?”
(ページの左側にもっと大きな余白をとってくれない?) - “I wrote some notes in the margin of my notebook.”
(ノートの余白にメモを書きこんだよ。) - “We won the game by a narrow margin.”
(その試合はほんのわずかな差で勝ちました。) - “Our profit margin improved by 2% this quarter.”
(今四半期のわが社の利益率は2%向上しました。) - “Please adjust the page margins before printing the proposal.”
(提案書を印刷する前にページ余白を調整してください。) - “We should leave some margin for unexpected expenses.”
(予期せぬ出費に備えてある程度の余裕を設けるべきです。) - “The margin of error in this experiment must be minimized.”
(この実験の誤差は最小限に抑えなければなりません。) - “When writing your paper, remember to keep consistent margins.”
(論文を書くときは、余白を常に同じにしておくのを忘れないように。) - “They examined the margin between theoretical and practical outcomes.”
(彼らは理論値と実際の結果の差を検証しました。) - 類義語:
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- border(境界):国境や区画の線を指すなど、よりはっきりとした区切りを強調
- boundary(境界線):物理的・抽象的な「境界」を示す際によく使う
- allowance(許容量):お金や時間など余裕を意味するときに利用するが、細かいニュアンスは異なる
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- 反意語:
- center(中心)
- middle(中央)
- center(中心)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
- イギリス英語: /ˈmɑː.dʒɪn/
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
強勢(アクセント): 最初の音節 “MAR-” に強勢があります。
よくある発音の間違い: “margine” のように最後を /eɪn/ と発音してしまうミスが稀にありますが、正しくは /mɑːr.dʒɪn/ です。
- スペルミス: 「margine」や「margene」のようにスペルを間違えないよう注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、他の語との取り違いは少ないですが、「magin(誤記)」など似たスペルには気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・実務系英語で登場しやすい単語です。
- 利益率(profit margin)、誤差の範囲(margin of error)などのビジネス・経済文脈でよく出題されます。
- ヒント: 「マージリン」という音から、ページ端に線を引いて余白を作るイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 「余白」「差」など、日本語でも使われる「マージン」というカタカナ表記に慣れておくと覚えやすいです。
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 動詞: attend(出席する、注意を払う)
- 形容詞: attentive(注意深い)、attentional(注意に関する)
- 副詞: attentively(注意深く)
- 接頭語: 「ad-」(~へ向かって)
- 語幹: 「tend」(伸ばす、傾ける)
- ラテン語の
tendere
(伸ばす)に由来するとされています。
- ラテン語の
- 接尾語: 「-ion」(名詞を作る)
- 「何かに注意を払うこと」「集中すること」
- 相手に関心を向けること、気遣い・世話をすること(ややフォーマル、または古い用法で「attentions」の形をとることもあります)。
- pay attention (to ...) –(…に)注意を払う
- attract attention – 注意を引きつける
- attention span – 注意持続時間
- call attention to ... – …に注意を喚起する
- grab attention – 注意をグッとつかむ
- get someone’s attention – (人の)注意を引く
- focus (one's) attention on ... – …に注意を集中させる
- seek attention – 注意(関心)を求める
- attention deficit – 注意欠陥
- attention to detail – 細部への注意・こだわり
- ラテン語の「attentio」から来ており、「ad-(~へ向かって)」+「tendere(伸ばす)」が大元です。「意識や興味を前方(対象のほう)に伸ばす」というイメージがあります。
- 丁寧に相手を呼びかける際は「Attention, please.」という形がよく使われます。アナウンスやビジネス場面など、かしこまった雰囲気でも使われます。
- 「Pay attention to me!(私に注意を向けて!)」など、少し強い言い方になる場合もあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 軍隊的な号令として「Attention!(気をつけ)」もあります。
- 「attention」は不可算名詞として扱われるのが基本です(個々の注意を数えられないため)。
- ただし「attentions」という形で「特別な世話やもてなし」を複数回行うことを指す例外的用法もあります。
- フォーマルな場面では「May I have your attention, please?」のように、丁寧に聴衆や相手へ呼びかける際によく用いられます。
- イディオム的に「draw attention to ~」「catch one's attention」など、相手の注意を引く・喚起する表現でも頻出です。
“Hey, pay attention to the road while you’re driving!”
(運転しているときは道路に注意を払って!)“Could you please keep the noise down? I’m trying to pay attention to this TV show.”
(もう少し静かにしてくれない?このテレビ番組に集中したいんだ。)“I can’t get my cat’s attention; she’s too busy looking at the bird outside.”
(うちの猫の注意を引けないよ。外の鳥ばかり見てるんだ。)“Thank you all for your attention during the presentation.”
(プレゼン中にご注意を払っていただきありがとうございました。)“Please pay close attention to the details of the contract.”
(契約書の細部に十分注意を払ってください。)“We need to call the client’s attention to these policy changes.”
(これらの方針変更について、クライアントに注意喚起する必要があります。)“Researchers have paid special attention to the correlation between sleep and memory.”
(研究者たちは睡眠と記憶の相関に特に注意を払ってきました。)“The professor drew our attention to the latest findings in neurobiology.”
(教授は神経生物学における最新の発見に私たちの注意を向けました。)“In this paper, we focus our attention on the methodology rather than the results.”
(本論文では、結果よりもむしろ方法論に注目を置きます。)- focus(集中)
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- concentration(集中力)
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- notice(気づくこと)
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- awareness(認識、意識)
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- distraction(気を散らすもの、注意散漫)
- neglect(無視する、放置する)
- IPA(米音): /əˈtɛnʃən/
- IPA(英音): /əˈtɛnʃ(ə)n/
- 第2音節「-ten-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「ʃ(ə)n」の部分が少し短く発音される傾向があります。
- 「アテンション」と言って「/æ/」の音(カタカナの「ア」)を強く出しすぎるケースが多いです。英語では曖昧母音に近い/ə/(シュワー)で始まるイメージ。
- スペルミス: 「attension」と書いてしまう間違いが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの「attend」(動詞) と混同することがありますが、品詞が異なります。
- TOEIC・英検など: 「pay attention to ~」や「draw attention to ~」など、熟語表現としてよく問われます。ビジネスメールなどのリーディング問題で出題されることがあります。
- 「ad + ten + tion」=「前方に手(ten)を伸ばして取るイメージで、“注意を向ける”」とイメージすると覚えやすいです。(本来は「tendere = 伸ばす」に由来する語幹ですが、擬似的に「ten → 手」に引っかけて覚えるのも一つの手。)
- マインドマップなどを作り、関連フレーズ(pay attention, draw attention, grab attentionなど)をまとめると定着しやすいです。
- 語尾が「-ion」で終わる同じ仲間(communication, information, etc.)と合わせてスペルを覚える練習をすると効果的です。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
主な活用形:
- 現在形: acquire
- 過去形: acquired
- 過去分詞形: acquired
- 現在分詞形: acquiring
- 現在形: acquire
他の品詞形:
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
- 形容詞形: acquisitive (貪欲に得ようとする)
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級 — 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的話題にも対応できるレベル。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: acquir- (ラテン語の“ad-”+“quaerere”に由来し、「〜へ向かって求める」のニュアンス)
- 接尾語: -e (動詞の形を維持)
- acquisition (名詞) : 獲得・買収
- acquisitive (形容詞) : 貪欲に手に入れようとする
- acquire knowledge → 知識を身につける
- acquire skills → スキルを習得する
- acquire language → 言語を習得する
- acquire a taste for ~ → 〜の味を覚える・〜を好むようになる
- acquire property → 不動産を入手する
- acquire rights → 権利を獲得する
- acquire a company → 会社を買収する
- acquire wealth → 富を得る
- acquire data → データを入手する
- acquire customers → 顧客を獲得する
- ニュアンス・使用時の注意点
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- カジュアルなシーンでは「get」や「obtain」を使う場合も多いです。
- 「会社を買収する」のようにビジネスの大きな取引を表すときにも使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- 「acquire」は他動詞 (transitive verb) のため、目的語が必要です。
例: “acquire knowledge,” “acquire a company,” など。 - フォーマルなニュアンスがあり、主に文書やビジネスの会話で使われることが多いです。
- acquire + 名詞
- 例: “I want to acquire new skills.”
- 例: “I want to acquire new skills.”
- acquire + 目的語 + through/by + 手段・方法
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- “acquire a taste for sushi”: (最初は慣れなかったけれど) すしの味を覚える、好きになる
- “I’m trying to acquire some basic cooking skills so I can make healthier meals.”
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- “Where did you acquire that interesting accent?”
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- “I acquired a taste for spicy food after living in Thailand for a few months.”
- タイに数か月住んで、辛い食べ物が好きになったんだ。
- “Our company plans to acquire a smaller startup to expand our market presence.”
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- “To stay competitive, we need to acquire the latest technology.”
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- “He acquired valuable leadership skills while working on that international project.”
- 彼はその国際プロジェクトに取り組む中で重要なリーダーシップスキルを身につけました。
- “Students can acquire deep understanding by engaging in hands-on experiments.”
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- “He aims to acquire funding for his research on renewable energy.”
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- “Researchers have acquired significant data from the recent field study.”
- 研究者たちは最近のフィールド調査でかなりのデータを入手しました。
- obtain (手に入れる)
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- gain (得る)
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- get (手に入れる)
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- lose (失う)
- relinquish (放棄する) — よりフォーマルな言い方。
- 発音記号(IPA): /əˈkwaɪər/
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- イギリス英語: アクワイア ə-KWY-uh
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- 強勢(アクセント): 「-quire」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い:
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- 「r」の音をしっかり意識するのは特に米音で重要です。
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- スペルミス: “aquire”と「c」を抜かしてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: とくにパッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、“inquire” (尋ねる) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンやアカデミックな文章で「acquire」が出題されることがあります。「会社を買収する」「能力を取得する」など多義的な意味を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “ad-” (〜に向かって) + “quaerere” (求める) → 「探し求めて自分のものにする」
- 覚え方のコツ:
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- 「獲得する」という意味の「quest (探求)」とも語が似ているので、「探し求める」ニュアンスでつなげて覚える。
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- イメージ: 「探す」→「得る」というストーリーで理解すると、買収・習得・獲得といった様々な文脈で使いやすくなります。
活用形:
- 現在形: install
- 過去形: installed
- 過去分詞形: installed
- 現在分詞/動名詞: installing
- 現在形: install
他の品詞形:
- 名詞形: installation (インストール、設置)
- 形容詞形: installable (インストール可能な)
- 名詞形: installation (インストール、設置)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- ITや技術的文脈では一般的に使われるため、語彙としては中上級レベルに該当します。
- 接頭語 (in-): 「中へ」や「~の状態にする」イメージがある接頭語。ただし、ここでは明確な「in」としての意味が強いわけではありません。
- 語幹 (stall): 「stall」自体は「屋台、仕切り小屋、立ち往生する」にもつながる語がありましたが、「install」は「設ける」や「据え付ける」といった意味に発展しています。
- (機器・ソフトウェアなどを)設置する、導入する
- 例: Install a new printer. (新しいプリンターを設置する)
- 例: Install a new printer. (新しいプリンターを設置する)
- (役職などに)就任させる
- 例: He was installed as the new manager. (彼は新しいマネージャーに就任した)
- installation (名詞): セットアップや設置そのもの、または展示アート作品など。
- installer (名詞): インストーラー、インストールするためのプログラム。
- install software → ソフトウェアをインストールする
- install a program → プログラムをインストールする
- install an app → アプリ(ケーション)をインストールする
- install a device driver → デバイスドライバーをインストールする
- install updates → アップデートをインストールする
- install a security system → セキュリティシステムを設置する
- install a network → ネットワークを導入する
- install solar panels → ソーラーパネルを取り付ける
- install furniture → 家具を設置する
- be installed as president → 社長(や学長などのポジション)に就任する
- 操作的・技術的: コンピュータソフトや機械に関する場面での使用が多いです。
- フォーマル度: 一般的にカジュアルな会話からビジネスや工学的文脈まで幅広く使われます。
- 就任の意味: 役職や地位への就任を正式に表す場合もありますが、「導入する」意味ほど頻繁には使われません。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: “I installed the software.” (私はそのソフトウェアをインストールした)一般的な構文:
- install + [名詞]
- “They installed a new heating system.”
- “They installed a new heating system.”
- install [人] as [地位/役職]
- “The board installed him as the CEO.”
- “The board installed him as the CEO.”
- install + [名詞]
フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “I’m going to install this app on my phone.”
- ビジネス・フォーマル: “We recommend installing the latest update to ensure security.”
- カジュアル: “I’m going to install this app on my phone.”
- “I just installed a new app on my phone—it’s really useful!”
- 携帯に新しいアプリをインストールしたんだけど、すごく便利だよ。
- 携帯に新しいアプリをインストールしたんだけど、すごく便利だよ。
- “Could you help me install this printer? I’m not sure how to do it.”
- このプリンターのインストールを手伝ってもらえない?やり方がよくわからないんだ。
- このプリンターのインストールを手伝ってもらえない?やり方がよくわからないんだ。
- “I’m going to install a ceiling fan in my room to keep it cool.”
- 部屋を涼しくするために、天井ファンを設置するつもりなの。
- “We need to install the latest version of the software to improve efficiency.”
- 効率を上げるためには、ソフトウェアの最新版をインストールする必要があります。
- 効率を上げるためには、ソフトウェアの最新版をインストールする必要があります。
- “The company decided to install a new security system at the main entrance.”
- 会社は正面入口に新しいセキュリティシステムを導入することを決めました。
- 会社は正面入口に新しいセキュリティシステムを導入することを決めました。
- “Before we install the application, we should check for system compatibility.”
- アプリをインストールする前に、システムとの互換性を確認すべきです。
- “Researchers installed high-precision sensors around the volcano to monitor seismic activities.”
- 研究者たちは火山活動を観測するために、高精度センサーを火山周辺に設置しました。
- 研究者たちは火山活動を観測するために、高精度センサーを火山周辺に設置しました。
- “IT specialists usually install various development tools for their workflows.”
- IT専門家は通常、ワークフローのためにさまざまな開発ツールをインストールします。
- IT専門家は通常、ワークフローのためにさまざまな開発ツールをインストールします。
- “The engineer installed a new traffic light system to optimize traffic flow.”
- エンジニアは交通の流れを最適化するために、新しい信号システムを設置しました。
set up(セットアップする)
- よりカジュアルに「準備する」「設置する」の意味で使われます。
- 例: “I set up my PC.” / “I installed my PC.” の違いは大きくないですが、set up の方が手順全体を指すことが多いです。
- よりカジュアルに「準備する」「設置する」の意味で使われます。
put in(取り付ける、はめ込む)
- install と近い意味ですが、より物理的に「はめ込む」「挿入する」ニュアンスが強いです。
- install と近い意味ですが、より物理的に「はめ込む」「挿入する」ニュアンスが強いです。
establish(設立する)
- デバイスやソフトよりは、“組織を設立する”、“関係を確立する” など、少し抽象的なニュアンスで使われます。
- デバイスやソフトよりは、“組織を設立する”、“関係を確立する” など、少し抽象的なニュアンスで使われます。
place(置く)
- install よりカジュアル・一般的な「置く」の意味ですが、精密なニュアンスはありません。
- install よりカジュアル・一般的な「置く」の意味ですが、精密なニュアンスはありません。
mount(取り付ける、据え付ける)
- 壁などに固定する・取り付けるときなどに使われます。ハードウェア関連でよく見られます。
- uninstall(アンインストールする、取り外す)
- 特にソフトウェアをコンピュータから削除するときに使われます。
- “I need to uninstall the old version before installing the new one.”
- 特にソフトウェアをコンピュータから削除するときに使われます。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈstɔːl/ (米: /ɪnˈstɑːl/ に近い発音になることも)
- アクセント: in-STALL のように、第2音節「stall」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔː(l)/ か /ɪnˈstɑːl/(「オー」と「アー」の中間音)
- イギリス英語: /ɪnˈstɔːl/(よりはっきり“オー”の口をやや丸めるイメージ)
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔː(l)/ か /ɪnˈstɑːl/(「オー」と「アー」の中間音)
- よくある発音ミス:
- /ɪn/ と /in/ を区別しづらい
- 最後の「l」が弱くなりすぎて “インストー” に聞こえてしまう
- /ɪn/ と /in/ を区別しづらい
- スペルミス: “install” を “instal” と綴ってしまうミスがある。
- install と setup の混同:
- “setup” は名詞・形容詞・動詞としても使われますが、文脈によっては install (導入する) とほぼ同じようにも使われ、しかし厳密には手順全体を指したり環境を整える意味で使われます。
- “setup” は名詞・形容詞・動詞としても使われますが、文脈によっては install (導入する) とほぼ同じようにも使われ、しかし厳密には手順全体を指したり環境を整える意味で使われます。
- uninstall との対比:
- “install” と “uninstall” でセットの概念を覚えると間違いにくいです。
- “install” と “uninstall” でセットの概念を覚えると間違いにくいです。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- IT関連の文章やビジネスシーンなどで出題されることがあり、名詞形 “installation” との区別や派生語が問われることもあります。
- イメージ: 「何かを定位置に“in” して“stall”に据え付ける」という発想で覚えると、記憶に残りやすいです。
- 発音面から: in-STALL (イン・ストール) と区切って覚えると、語頭・語尾の綴りミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際にソフトウェアをインストールするときに、画面の文言を英語にして、単語を目にする回数を増やす。
- 反意語の “uninstall” とセットで覚える。
- 実際にソフトウェアをインストールするときに、画面の文言を英語にして、単語を目にする回数を増やす。
- 英語: homosexual; relating to or characteristic of homosexual people, especially men. または、古い用法では「cheerful」「happy」「bright and showy」の意味もあります。
- 日本語: 同性愛の、同性愛者である(特に男性に対して使われることが多い)。古い用法では「陽気な」「華やかな」という意味もあります。
- この単語は社会的・文化的背景があるため、初級レベルではあまり重点的に扱われませんが、ニュースやインタビューを理解するためにも中上級レベルでしっかりと学ぶことが多い単語です。
- 「gay」に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は「gay」です。
- Gayness (名詞形): 同性愛の性質や状態、または古い意味での陽気さを表すこともあります。
- Gay community: 同性愛者コミュニティ。
- Gaily (副詞): 陽気に、楽しげに(古い、または文学的な用法)。
- Gay rights (ゲイの権利)
- Gay marriage (ゲイの結婚、同性愛婚)
- Gay pride (ゲイ・プライド、LGBTQの誇り)
- Gay liberation (ゲイ解放運動)
- Openly gay (公然とゲイとして生活している)
- A gay couple (同性愛のカップル)
- The gay community (ゲイ・コミュニティ)
- Gay bar (ゲイ・バー)
- Gay culture (同性愛文化)
- Gay-friendly (ゲイに対して友好的な、受け入れ態勢のある)
- 「gay」は古フランス語「gai」を経由し、ラテン語「gāius(喜びに満ちた)」に由来すると言われています。もともとは「陽気な、楽しげな」という意味で使われていましたが、20世紀半ば頃から性的指向を表す文脈で使用されるようになりました。
- 元々「華やかな」「陽気な」などの肯定的な意味がありましたが、20世紀以降は「同性愛者」という意味で広く浸透しました。
- 近年、一部の若年層では「つまらない」「嫌だ」「ださい」というスラング的用法での誤用があり、同性愛者を侮蔑するニュアンスが含まれる可能性があります。使用には注意が必要です。
- 現在はLGBTQ+関連の文脈で、中立もしくは肯定的に使われることが一般的です。
- 「gay」という表現自体は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。差別的なニュアンスで使われないように文脈とトーンに注意しましょう。
- 形容詞としての用法が中心
例) He is gay. / That is a gay bar. - 名詞としての用法
例) He is a gay. よりも、He is gay. と形容詞的に使うほうが一般的で自然です。 - 古い意味合いでの形容詞使用
例) In the poem, she wore a gay dress. (詩的・古風な表現) - 「gay」は可算名詞として使われることはほとんどなく、形容詞として人を修飾するのが主な用法です。
- “I didn’t know Paul was gay until he introduced me to his boyfriend.”
(ポールがゲイだって、彼が彼氏を紹介してくれるまで知らなかったんだ。) - “My sister just told me she’s gay, and I want to support her.”
(私の姉がゲイだと打ち明けてくれたんだ。私は彼女を応援したいよ。) - “Are you going to the gay pride parade this weekend?”
(今週末のゲイ・プライドパレードに行くの?) - “Our company emphasizes an inclusive environment for gay employees.”
(当社はゲイの従業員に対して包括的な職場環境を重視しています。) - “Several gay rights organizations are partnering with us this year.”
(いくつかのゲイ権利団体が今年、私たちと提携しています。) - “We have a diversity policy that includes protection for gay workers.”
(当社にはゲイの従業員を含め、多様性を保護する方針があります。) - “Recent research examines the experiences of gay adolescents in schools.”
(最近の研究では、学校におけるゲイの青少年の体験を分析しています。) - “Studies show that social acceptance of gay individuals varies across cultures.”
(研究によると、ゲイの人々への社会的受容度は文化によって大きく異なります。) - “The academic discourse on gay rights has expanded significantly since the 1970s.”
(1970年代以降、ゲイの権利についての学術的な議論は大幅に広がりました。) - Homosexual (同性愛の・同性愛者の): より形式的で医学的・学術的なニュアンスがある。
- Queer (クィア): かつては侮蔑的意味もあったが、現在は自認語として肯定的に使われることがある。ただし文脈に注意が必要。
- Lesbian (女性同性愛者): 女性の同性愛者を指す特化した表現。
- Straight (異性愛者の、異性愛者): 主に「異性愛者である」という意味。
- 「gay」は主に男性同性愛者への形容に使われることが多いですが、時に男女問わず同性愛者全般を指すこともあります。
- 「lesbian」は女性同性愛者を明確に指すため、性別を問わない文脈では「gay」とは区別されます。
- 「homosexual」はやや形式的・学術的なので、カジュアルな場面では「gay」が好まれます。
- 発音記号(IPA): /ɡeɪ/
- 強勢(アクセント)は単語全体にあり、1音節の単語なので特に目立つ強勢は「ゲイ」の部分です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です (/ɡeɪ/)。
- よくある発音の間違い: 「ゲイ」を「ギー」や「ゲー」と発音しないように注意。「ay」の音を正しく伸ばすようにしましょう。
- スペルミス: 「gay」を「guy」(男、人)と書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特に近い同音異義語はありませんが、スペルの似ている「guy」と混同しやすい。
- 誤用に注意: 「それはダサい」などのネガティブなスラングとしては使わない。差別的と受け取られる可能性がある。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 社会問題やダイバーシティ関連のトピックで登場する場合があります。肯定的・中立的な使われ方には注意しましょう。
- 「happy and cheerful(古い意味)」から「性的指向(現代的意味)」に変わった単語として、歴史をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「G-A-Y」は大文字で書かれることも多く、LGBTQ+のキーワードであることを視覚的に覚えておくと役立ちます。
- 勉強テクニック: LGBTQ関連のニュースやメディア記事などで「gay」の使われ方を意識して読むと、語感やニュアンスを自然に身につけやすいでしょう。
- 「label」は、物の表面などに貼って内容や情報を示す「ラベル」や「タグ」を指す名詞です。
- たとえば、商品に貼られた栄養成分表示のシールや、フォルダの見出しシールなどが「label」です。
- 日常会話やビジネスでも使われる、比較的よく見る単語です。
- 基本的に名詞としては複数形 “labels” になるくらいです。複数形になるときは “-s” をつけるだけです。
- 動詞形: “to label”「ラベルを付ける」「分類する」
- 例: “Please label all the boxes with the contents.” (すべての箱に中身を書いたラベルを貼ってください)
- 例: “Please label all the boxes with the contents.” (すべての箱に中身を書いたラベルを貼ってください)
- 「label」は、接頭語やはっきりした接尾語を含まない一語として使われることが多いです。
- “labelling” or “labeling” (動名詞/形容詞的用法: ラベリングすること)
- “labeled/labelled” (過去形・過去分詞形: ラベルが付けられた)
- “price label” – 価格ラベル
- “warning label” – 警告ラベル
- “food label” – 食品ラベル
- “shipping label” – 送付用ラベル
- “brand label” – ブランドのラベル
- “record label” – レコード会社(音楽レーベル)
- “label printer” – ラベルプリンター
- “clothing label” – 衣類タグ
- “label the boxes” – 箱にラベルを貼る
- “label maker” – ラベル作成機
- 「label」の語源は中世フランス語の “label” (端切れ、リボン) に由来すると言われています。当初は房飾りやリボンを指していて、そこから「何かに付属して内容を示すもの」としての意味が広がりました。
- 商品に情報を示すタグとして使ったり、人や音楽などの「ブランドの一部」を示したり、「人に対して特定のレッテルを貼る」(やや否定的に “label someone” とも) というニュアンスで使われることもあります。
- ラフな会話からビジネスシーン、フォーマルな文章まで幅広く使われますが、人に対して「レッテルを貼る」のように使う場合は注意が必要です。
- 可算名詞として扱われます。
- 「ラベルそのもの」を指すときは「a label / the label」を使い、複数なら “labels”。
- 動詞の “to label” は他動詞として使われ、「~にラベルを貼る」「~を~と分類する」という意味になります。
- 例: “They labeled him a genius.” (彼らは彼を天才としてレッテルを貼った)
- 例: “They labeled him a genius.” (彼らは彼を天才としてレッテルを貼った)
- “label something as …” – 「~を…として分類する/呼ぶ」
- 例: “They labeled the project as a success.”
- 例: “They labeled the project as a success.”
- “put a label on …” – 「~にラベルを貼る」
- 例: “We put a label on each file.”
- 例: “We put a label on each file.”
- “Could you hand me the label maker? I need to organize my folders.”
- (ラベルメーカーを取ってくれる? フォルダを整理したいんだ。)
- (ラベルメーカーを取ってくれる? フォルダを整理したいんだ。)
- “Make sure you read the food label before buying.”
- (買う前に食品のラベルをちゃんと読んでね。)
- (買う前に食品のラベルをちゃんと読んでね。)
- “I can’t find the price label on this shirt.”
- (このシャツの値札が見つからないんだけど。)
- (このシャツの値札が見つからないんだけど。)
- “We need to update the warning labels on our products.”
- (製品の警告ラベルを更新する必要があります。)
- (製品の警告ラベルを更新する必要があります。)
- “Please label each package with the customer’s address.”
- (それぞれの荷物に顧客の住所ラベルを貼ってください。)
- (それぞれの荷物に顧客の住所ラベルを貼ってください。)
- “The record label signed a new artist last week.”
- (そのレコード会社は先週、新しいアーティストと契約しました。)
- (そのレコード会社は先週、新しいアーティストと契約しました。)
- “Researchers labeled the samples for easy identification.”
- (研究者たちは識別しやすいようにサンプルにラベルを付けた。)
- (研究者たちは識別しやすいようにサンプルにラベルを付けた。)
- “In taxonomy, scientists label species based on certain criteria.”
- (分類学では、科学者は特定の基準に基づいて種にラベルを付ける。)
- (分類学では、科学者は特定の基準に基づいて種にラベルを付ける。)
- “The lab equipment is clearly labeled to ensure safety.”
- (実験室の機器には安全を確保するために明確にラベルが貼られている。)
- (実験室の機器には安全を確保するために明確にラベルが貼られている。)
- “tag” (タグ)
- よりカジュアルに「タグ」全般を指しますが、「洋服の値札」など特定の意味合いにも。 “label” よりも小さな印象。
- よりカジュアルに「タグ」全般を指しますが、「洋服の値札」など特定の意味合いにも。 “label” よりも小さな印象。
- “sticker” (ステッカー)
- 「シール」、貼るためのもの全般。情報よりも装飾や表示目的が強いことが多い。
- 「シール」、貼るためのもの全般。情報よりも装飾や表示目的が強いことが多い。
- “marker” (マーカー)
- サインや目印を提示するもの。ただし「ラベル」とは少しニュアンスが異なり、位置や参照点を示す場合。
- サインや目印を提示するもの。ただし「ラベル」とは少しニュアンスが異なり、位置や参照点を示す場合。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「no label」(ラベルなし) や「unlabeled」(ラベル未記入) などがそれに近い表現になります。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈleɪbəl/
- 英: /ˈleɪb(ə)l/
- 米: /ˈleɪbəl/
- アクセント: 最初の “leɪ” の部分に強勢があります。
- よくある間違いとしては、母音の /eɪ/ をあいまいに “レブル” のように発音してしまう点です。アメリカ英語でもイギリス英語でも “レイブル” のように滑らかに発音するイメージです。
- スペルミスで “lable” と書いてしまう人が多いので、しっかり “l-a-b-e-l” と覚えましょう。
- 同音異義語は特になく、発音をしっかり覚えれば間違いにくい単語です。
- TOEIC や英検でも「商品ラベル」「レッテルを貼る」などの文脈で頻出します。区別できるように動詞と名詞の使い方を押さえておきましょう。
- “lab” (実験室) + “el” とイメージして覚える人がいますが、直接の関係はそれほど強くありません。ただし、研究室(lab)で資料に “label” を貼るイメージと関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “lab + el” で “label”。
- 人に対して「レッテルを貼る」というややネガティブな使い方があることも頭に入れておくと、意味の幅が広がります。
- 「頭にかぶる帽子」を意味します。野球帽やベレー帽など、比較的小さめでツバの有無を問わず頭部を覆うものを指します。
- 「上限・限度」という意味で使われることもあります。(例: “price cap”「価格の上限」)
- 単数形: cap
- 複数形: caps
- A2(初級): 身近な物や行動を表す基本的な名詞として推定されます。
- 語幹: cap
- ラテン語の “cappa” (頭を覆うマント・フード・帽子) に由来するという説があります。
- cape (マント) : 語源が近いとされるが、意味は「肩や背を覆うマント」。
- capability (能力) : “cap” とは別の語源要素を含むため、直接の派生ではありませんが、綴りが似ているため混同に注意。
- baseball cap(野球帽)
- cap and gown(卒業式の帽子とガウン)
- screw-on cap(ねじ式キャップ)
- put a cap on(~に上限を設ける)
- cap size(帽子のサイズ)
- bottle cap(ボトルの蓋)
- lens cap(カメラのレンズキャップ)
- price cap(価格上限)
- cap off(~を締めくくる)
- market cap(株式市場での時価総額 [market capitalization] の略)
- 語源: ラテン語 “cappa” (頭や身体を覆う衣) が変化して英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: 中世のころから、頭を覆う布や簡易的な帽子を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常的な「帽子」を意味するときはカジュアルで広く使われます。
- ビジネス文脈で「上限」を意味するときはフォーマルでも通用します。
- 場面に応じて「蓋」や「栓」「上限」など異なる訳になるため、前後の文脈に注意が必要です。
- 日常的な「帽子」を意味するときはカジュアルで広く使われます。
- 可算名詞: 基本的に帽子としての “cap” は可算名詞です。
- 例: “I have three caps.” (私は帽子を3つ持っています)
- 例: “I have three caps.” (私は帽子を3つ持っています)
- “cap + 名詞”: 複合語として「~キャップ」のように使われます (例: “lens cap,” “bottle cap”).
- 動詞につながる表現:
- “put a cap on (something)” = ~に上限/蓋をする
- “cap (something) off” = ~を締めくくる、仕上げる
- “put a cap on (something)” = ~に上限/蓋をする
- cap it all off: 「何もかも(良い/悪い)ことに締めくくってしまう」
(例: “He forgot his keys, lost his phone, and to cap it all off, his car broke down.”) - “I always wear a baseball cap when I go running.”
(走るときはいつも野球帽をかぶっています。) - “Do you know where I left my cap?”
(私の帽子、どこに置いたか知ってる?) - “Could you pass me the bottle cap, please?”
(ボトルの蓋を取ってもらえますか?) - “We decided to put a cap on travel expenses this year.”
(今年は出張費に上限を設けることにしました。) - “Our market cap has increased significantly over the past quarter.”
(当社の時価総額はこの四半期で大幅に増加しました。) - “We need a lens cap for the company camera to protect the lens.”
(会社のカメラのレンズを保護するために、レンズキャップが必要です。) - “The protective cap on the sample vial must remain sealed.”
(サンプルバイアルの保護キャップは封を切らずに残しておかなければなりません。) - “A price cap may help stabilize the market in times of volatility.”
(価格上限は、市場が変動しているときに安定化に役立つ可能性があります。) - “In geology, a cap rock is a harder or more impermeable rock layer that sits on top of a reservoir.”
(地質学でいうキャップロックは、貯留層の上にある硬い、もしくは不透水な岩層を指します。) - hat(帽子)
- “hat” は幅広い意味の「帽子」。つば付き・ニット帽など様々に指す。
- “cap” は帽子の中でも特に頭頂部を覆うフタのようなイメージが強い。
- “hat” は幅広い意味の「帽子」。つば付き・ニット帽など様々に指す。
- beanie(ビーニー、ニット帽)
- スキー帽などニット素材で頭を覆う形。野球帽のようなツバはない。
- スキー帽などニット素材で頭を覆う形。野球帽のようなツバはない。
- lid(蓋 / 帽子)
- 俗語的に “lid” が「帽子」を指すこともあるが、より口語的かつやや古風。
- limit(制限)
- 「ある範囲を超えないようにするもの」全般
- “cap” は「上限」を具体的に示し、その範囲を超えることを避けるニュアンス。
- 「ある範囲を超えないようにするもの」全般
- 帽子としての “cap” に正確な反対語はあまりありませんが、強いて言えば「remove the cap」や「bare head」(帽子をかぶらない状態) が対比的。
- 上限の意味としての “cap” の反意概念は “unlimited” や “no ceiling”等が挙げられます。
- IPA: /kæp/
- アメリカ英語: [kæp] (「キャップ」のように、アの音は口を大きめに開く)
- イギリス英語: [kæp] (ほぼ同じだが、若干狭い発音に聞こえる場合もあり)
- 注意点: 日本語の「キャップ」のカタカナ発音で覚えると、ネイティブが発音する場合よりやや母音が長くなる傾向があるため、実際にはもう少し短めに発音するのが自然です。
- “cap” と “cup” の混同: スペルと発音が似ているため、書き間違いや聞き間違いに注意。
- “cap” と “cape” の混同: “cape” は「ケープ(肩から下を覆うマント)」なので意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは “price cap,” “cost cap” といったビジネス用語として出題され得ます。覚えておくと良いでしょう。
- “Cap” の綴りは “C-A-P”: 「頭を覆う小さなフタ (cover)」とイメージすると覚えやすい。
- 野球の帽子 (baseball cap) を思い浮かべれば、スペリングも意味合いも結びつきやすいでしょう。
- 経済用語としては “price cap”「価格上限」が重要。日常の「帽子」と別の使い方があることを関連づけて覚えると便利です。
restore
restore
Explanation
restore
回復する / (元の状態に)…を復活させる, を復帰させる 《to ...》 / (元の形に) ...を修復する, を復元する / (盗品など)を返す,を返却する
1. 基本情報と概要
英単語: restore
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味: “to bring back or return something to its original condition or situation”
日本語の意味: 「元の状態に戻す」「復活させる」「修復する」
例えば、家を修理して元どおりの状態にする時や、組織や制度を以前の状態に戻す作業について言う時に使われる単語です。「物や状態、秩序などをもともとあった形に復旧・修復する」というニュアンスをもっています。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 特に “restore (something) to (someone/something)” がよく使われ、「(人やもの)に〜を返す」というニュアンスになります。
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(元の状態に)…‘を'復活させる,回復させる,復帰させる《+名+to+名》
(元の形に)〈美術品・建物など〉‘を'修復する,復元する《+名+to+名》
〈盗品など〉‘を'返す,返却する
immediate
immediate
Explanation
immediate
1. 基本情報と概要
単語: immediate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• happening or done without delay; instant.
• nearest or next to something in time or space.
意味(日本語):
• 「即時の」「すぐの」
• 「直接の」「最も近い」
「immediate」は、「すぐに起こること」や「直ちに必要なこと」を表すときに用いられる形容詞です。たとえば、「今すぐ対応が必要な」「時間的にも空間的にもすぐ隣にある」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞のため、動詞のような人称変化はありませんが、副詞形として「immediately」、名詞形として「immediacy」が存在します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「immediately」などの副詞形はB1~B2程度ですが、「immediate」という形容詞の使い方や文脈理解は中上級(B2)の英語学習者にとってやや難易度が高いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「immediate」はラテン語の「immediatus」から派生した言葉で、「間に何もない」という意味を持ちます。つまり、「今すぐ起こる」「すぐそばにある」というニュアンスが昔からありました。
ニュアンス・注意点:
かなり「緊急性」や「直接性」の高さを表す言葉です。「急ぎの」「至急の」ニュアンスが強いので、ビジネスのメールなどで使うときは、「今すぐやらなければいけない」と相手に強い印象を与える場合があります。カジュアルでもフォーマルでも使うことができますが、フォーマルな場だと「緊急の要件」「責任ある即対応」が必要なシーンでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「immediate」の解説です。自然な文脈で使えるよう、ビジネスや日常会話などさまざまな場面での例文を参考にぜひ覚えてください。
即座の,即時の
当座の,当面の
(時間・空間的に)すぐ近くの
直接の,じかの(direct)
army
army
Explanation
army
《ときにA-》陸軍 / 《the A-》軍隊;(一国の全)軍隊 / (共通の主義・主張のために組織された)(…の)団体,集団《+of+名》 / (人・動物などの)大群《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: army
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a large organized body of soldiers trained for war
意味(日本語): 陸軍、または軍隊
「army」は、国の軍隊の陸軍を指すことが多いですが、比喩的に「大勢の人」や「たくさんのものが組織されている集団」を表す場合にも使われます。「陸軍」「軍隊」としての正式な意味のほか、たとえば「an army of volunteers(大量のボランティアの集団)」というように、人や物が大勢まとまっているときに使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「army」はニュースや歴史、基本的な社会の話題などで比較的よく登場する単語です。中級程度の学習者であれば自然と知っておきたい単語のひとつです。
活用形:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語というよりは、対義的な概念として “civilian” (民間人) が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「army」の詳細解説です。軍隊の正式名称としても大群・大量の集団を比喩的に表す時にも便利な単語なので、文脈に応じて使い分けましょう。
《ときにA-》陸軍
(共通の主義・主張のために組織された)(…の)団体,集団《+of+名》
《the A-》軍隊;(一国の全)軍隊
margin
margin
Explanation
margin
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
1. 基本情報と概要
単語: margin
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「マージン」との使い方や文脈がやや異なるため、特に「border」「edge」「allowance」との混同に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、「margin」は「余白」や「差」を指す可算名詞で、ビジネスや学術的文脈でも頻出の単語です。接頭語・接尾語を含まず、ラテン語の「端、境界」を意味する語源をもとに、「余白」「差分」という概念を多面的に表現できます。利益率や誤差の範囲を示すときにもよく使われるので、しっかり押さえておきましょう。
へり,縁,端(edge)
(ページの)余白,欄外
(可能の)限界,限度
利鞘,マージン,販売利益
(空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地
attention
attention
Explanation
attention
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
以下では、名詞「attention」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: attention
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられ、ふつうは複数形になりません。まれに「attentions」として「(人への)特別な気遣い、世話」のように使う文脈もありますが、一般的ではありません。
意味(英語): the act of focusing or directing one’s thoughts or awareness on something or someone.
意味(日本語): 何かや誰かに意識を集中させること、注意を向けること。
「attention」は、「集中すること」「注意して見る(または聞く)こと」を表す名詞です。誰かに呼びかけるときの「Attention, please!(ご注意ください)」のようにも使われます。日常会話では「気をつけて聞いてほしい」「関心を払ってほしい」とき、ビジネスシーンでは「重要事項に対して配慮してほしい」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活で頻繁に使われる単語なので、比較的早い段階(A2〜B1)で学習する語彙と言えます。
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的 / アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「attention」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語なので、ぜひ熟知しておきましょう。
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》
〈U〉世話,思いやり(consideration)
《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい
〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
acquire
acquire
Explanation
acquire
動詞「acquire」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: acquire
日本語: (努力・行動などによって) 身につける、得る、獲得する
「acquire」は、「自分で努力して知識や技術を得る」「買収してモノや会社を手に入れる」「習得する」といった意味を持つ動詞です。
例えば「新しいスキルを身につける」や「会社を買収する」ときに使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“acquire”はラテン語の「ad- (〜へ)」+「quaerere (探す、求める)」が語源です。
歴史的には、「探し求めてものを手に入れる」イメージを持った単語であり、現在では「努力して習得する」や「買収して得る」場面にも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
厳密には「acquire」を含む定型イディオムはあまり多くありませんが、“acquire a taste for ~”は慣用的に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語・反意語の中でも「acquire」は、フォーマルかつ「努力して得る」「買収して得る」といったニュアンスが重視されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「acquire」の詳細な解説です。ビジネスや学習など、さまざまなシーンで役に立つ単語ですので、ぜひ使い方を押さえてください。
〈財産・権利など〉'を'手に入れる,取得する
install
install
Explanation
install
1. 基本情報と概要
単語: install
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to put a piece of equipment, program, or system in place and make it ready to use
意味(日本語): (機器やソフトウェアなどを)設置する、導入する、インストールする
「install」は、機械やソフトウェアなどを新しくセットアップして、使える状態にする意味の動詞です。「コンピュータに新しいソフトをインストールする」といった場面や、「大型の機械を据え付ける」といった場面で使われます。比較的よく使われる単語ですが、IT関連や機械設置などのやや専門的な状況で用いられることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「install」は、ラテン語の “installāre” に由来し、「in(~の中へ) + stallum(場所、席)」という意味合いを持ちます。もともとは「ある特定の場所(席)に据え付ける」というニュアンスがあり、これが現代では「機器やソフトをある場所に据え付ける、導入する」といった意味で使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「install」の詳細な解説です。IT技術や日常的な機器設置の文脈で非常に頻繁に使われるので、ぜひ多くのシチュエーションで使ってみてください。
〈装置など〉‘を'取り付ける,設備する
〈人〉‘を'就任させる,‘の'就任式を行う
《場所を表す副詞[句]を伴って》…‘を'落ち着かせる,席につける
gay
gay
Explanation
gay
1. 基本情報と概要
単語: gay
品詞: 形容詞(ときに名詞としても使われます)
活用形: 形容詞のため、通常は比較級・最上級は用いませんが、口語的に「gayer」「gayest」といった形が使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
意味(英語・日本語)
「gay」は現代では主に「同性愛の・同性愛者の」という意味で使われ、ジェンダーやセクシュアリティの文脈で登場します。古い文学や詩では「陽気な」「楽しげな」という意味で使われることもありますが、一般的には同性愛に関わる語として理解されることが多いです。学習者は使うシーンや文脈を確認して、誤解を招かないように注意して使いましょう。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯と微妙なニュアンス
カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「gay」の使い方や意味を正確に理解し、文化的背景にも配慮して多様な文脈で使えるようにしてください。
陽気な,愉快な,うきうきした
はでな色の,華やかな
放蕩な,不身持ちの
《話》同性愛の,ホモの
label
label
Explanation
label
(品名・製造元などを示す)はり札,ラベル;(小包などの)荷札 / (団体・運動・政党支持者などの特徴を示す)短い文句,通り名;(辞書の見出し語などにつける)ラベル([物理][化学]など) / …‘に'ラベルをはる,荷札をつける;《比喩(ひゆ)的》〈人〉‘に'レッテルをはる
1. 基本情報と概要
単語: label
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
活用形(名詞の場合)
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「label」は日常からビジネス・学術まで幅広いシーンで使われる重要単語です。動詞用法にも慣れておくと、表現の幅がぐっと広がります。ぜひ覚えて活用してみてください。
(品名・製造元などを示す)はり札,ラベル;(小包などの)荷札
(団体・運動・政党支持者などの特徴を示す)短い文句,通り名;(辞書の見出し語などにつける)ラベル([物理][化学]など)
…‘に'ラベルをはる,荷札をつける;《比喩(ひゆ)的》〈人〉‘に'レッテルをはる
cap
cap
Explanation
cap
(縁のない)帽子,制帽 / (形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど / (銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉 / 頂上,最高
名詞 “cap” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: cap
日本語: 帽子 / キャップ(上部を覆うもの)
品詞: 名詞 (countable noun)
意味と使われ方
「cap」は日常会話で「帽子」の意味としてよく登場します。カジュアルなシーンでは特に「野球帽」のイメージが強い単語です。一方、ビジネスや経済の文脈では「上限を設定する」というニュアンスの言葉として使われることもあります。
活用形・他の品詞
なお、動詞として使われる場合もあります (to cap: 「~の上に蓋をする・上限を設ける」など)。たとえば “to cap a bottle”「ボトルに蓋をする」や “to cap expenses”「経費の上限を定める」など。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルなシーン)
(2) ビジネス(フォーマル/セミフォーマル)
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (帽子の意味)
類義語 (上限の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cap” の詳細解説となります。帽子としての意味だけでなく、「上限・限度」を示す意味もあるため、文脈を見極めて使い分けてください。
(縁のない)帽子,制帽
(形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど
(銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉
頂上,最高
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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