基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
動詞の活用形:
- 現在形:extract
- 過去形:extracted
- 過去分詞:extracted
- 現在分詞:extracting
- 三人称単数現在形:extracts
- 現在形:extract
他の品詞として:
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
- 形容詞: extractive(抽出の、抽出に関する)
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「extract」は学術論文やビジネス文書でも用いられるやや専門的な単語ですが、日常的な「引き抜く、取り出す」といった場面でも使うため、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
語構成: 「ex- (外へ)」 + 「tract (引く)」
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
- 「tract」は「引っ張る、引く」という意味を持つ語根です。
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
派生語や類縁語:
- extractable(抽出可能な)
- extraction(抽出・抜き取り)
- contract(契約、または「共同で引き締める」というイメージの動詞)
- attract(惹きつける)
- distract(散らす、注意をそらす)
- extractable(抽出可能な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- extract information → 情報を取り出す
- extract data → データを抽出する
- extract juice → 果汁を搾り出す
- extract DNA → DNAを抽出する
- extract a tooth → 歯を抜く
- extract oil → 油を抽出する
- extract the essence → エッセンス(本質)を取り出す
- extract from a text → 文章から抜粋する
- try to extract meaning → 意味を取り出そうとする
- carefully extract samples → 慎重にサンプルを取り出す
- extract information → 情報を取り出す
- 語源:
ラテン語のextrahere
(ex-「外に」+ trahere「引く」)が原型です。英語としては古フランス語を経由して中世英語に取り入れられました。 - 歴史的利用:
もともと物理的に「引っ張って外へ引き出す」の意味が中心でしたが、転じて「情報やエッセンスを取り出す」など、抽象的な意味も広く使われるようになりました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
- 口語でも「歯を抜く(extract a tooth)」など比較的かしこまった表現として使われますが、日常だと “pull out a tooth” と言うほうがカジュアルです。
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
他動詞としての使い方:
「extract + 目的語(~を引き抜く / 抽出する)」の形をとるのが基本です。
例: “Scientists extracted the protein from the tissue.”よくある構文:
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
例: “They extracted gold from the ore.” - “be extracted from ~” → 「~から抽出される」 (受け身形)
- “extract (重点的に)… out of …” → 会話では “pull out” のように、より口語的に置き換えられる場合もあります。
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
フォーマル / カジュアル:
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “I need to extract the juice from these oranges.”
(これらのオレンジからジュースを搾り出さないといけない。) - “The dentist said he has to extract my wisdom tooth.”
(歯医者が、親知らずを抜かなきゃいけないって言ってた。) - “Can you extract the main points from this email?”
(このメールから主要なポイントを抜き出してくれる?) - “We must extract the relevant data from the database before the meeting.”
(会議の前に、データベースから関連データを抽出する必要があります。) - “The legal team tried to extract all possible information from the witness.”
(法務チームは証人から得られる限りの情報を引き出そうとしました。) - “Our software allows us to efficiently extract customer insights.”
(弊社のソフトウェアは顧客のインサイトを効率的に抽出することができます。) - “Researchers have successfully extracted DNA from ancient fossils.”
(研究者たちは古代の化石からDNAを抽出することに成功しました。) - “We aim to extract the crucial variables to analyze the climate changes.”
(気候変動を分析するために、重要な変数を抽出することを目指しています。) - “This method allows scientists to extract pure compounds from the mixture.”
(この方法により、科学者たちは混合物から純粋な化合物を抽出できます。) 類義語 (Synonyms)
- pull out(引っこ抜く)
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- draw out(引き出す)
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- remove(取り除く)
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- take out(取り出す)
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- pull out(引っこ抜く)
反意語 (Antonyms)
- insert(差し込む)
- embed(埋め込む)
- include(含む)
- 「extract」が「外へ取り出す」の対で、これらは「何かを中へ入れる・加える」というニュアンスを持ちます。
- insert(差し込む)
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈstrækt/ または /ɛkˈstrækt/
- アクセント: “ex-” の部分をやや弱めに発音し、「-tract」の “a” に近い音 /æ/ に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- イギリス英語: /ɪkˈstrækt/ が一般的
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- よくある誤り:
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- “ex” と “tract” の間が切れてしまい、不自然な区切り方になるケース。
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- スペルミス: 「extrat」など “c” を落としてしまうミス。「ex-tract」と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「retract (撤回する)」など字面が似た単語との混同に注意が必要です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 文章中で「結論や要点を抜き出す」という文脈でもよく見かけます。
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 関連ストーリー:
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 英語: “Unfortunately” means “regrettably” or “unluckily.”
- 日本語: 「残念ながら」「あいにく」「不幸にも」という意味です。
- 副詞なので、文法上「活用(時制変化)」はありません。
- 形容詞形: unfortunate → 例 “That was an unfortunate event.”
- 名詞形: fortune (luck, 運や富を表す) → 例 “He had the fortune to meet her.”
- un + fortunate + ly
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- fortunate(形容詞): 「運の良い」
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾語
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- unfortunately, I can’t …
(残念ながら、私は…できません) - unfortunately for me …
(私にとってはあいにく…) - unfortunately, things didn’t go as planned
(残念ながら、物事は計画通りに進みませんでした) - unfortunately, it turned out that …
(あいにく…という結果になりました) - unfortunately, the deadline has passed
(残念ながら、締め切りはすでに過ぎてしまいました) - unfortunately, we lost the game
(残念ながら、私たちは試合に負けました) - unfortunately, due to unforeseen circumstances …
(予期せぬ事情によりあいにく…) - unfortunately for our team …
(私たちのチームにとってあいにく…) - unfortunately, I’m not available
(残念ながら、私は都合がつきません) - sadly/unfortunately, that’s how it goes
(悲しいことに、残念ながらそういうものです) - 「fortune(運、幸運)」はラテン語の fortuna(運命・幸運)に由来します。
- そこへ否定を表す接頭語「un-」を付けた unfortunate(不運な)に、さらに副詞を表す接尾語「-ly」が付いて「unfortunately」となりました。
- 残念な状況に言及するときや、不運な出来事を語るときに使う表現です。
- 口語・文章、どちらでも幅広く使えます。フォーマル・カジュアルを問わない便利な単語ですが、丁寧に伝えたい場合は “I’m afraid that …” など他の表現と併用する場合も多いです。
- メールなどでも “Unfortunately, I cannot accept your offer.” のように冒頭に置いて使います。
- 副詞: 文全体を修飾して、「残念ながら〜」と話し手の気持ちを示します。
- 通常、文頭に配置しやすい副詞ですが、文中や文末に置く場合もあります。例: “I can’t go, unfortunately.”
- “Unfortunately, S + V …” や “S + V, unfortunately.” といった構文が一般的です。
- 大変フォーマルな場面でも使える一方、カジュアルなメールや会話でも自然に登場します。
- “Unfortunately, I missed the last train.”
(残念ながら、終電に乗り遅れたよ。) - “Unfortunately, I can’t join you for dinner tonight.”
(あいにく、今夜は夕食に参加できないんだ。) - “I was going to watch the movie with you, but unfortunately, I got called in to work.”
(あなたと映画を観る予定だったけれど、残念ながら仕事に呼ばれちゃった。) - “Unfortunately, we have to postpone the meeting until next week.”
(あいにくですが、会議は来週まで延期しなければなりません。) - “Unfortunately, the client decided to cancel the project.”
(残念ながら、クライアントはそのプロジェクトをキャンセルする決定を下しました。) - “Unfortunately, I’m not available for a call at that time.”
(あいにくですが、その時間は通話の予定が合いません。) - “Unfortunately, the results were not as conclusive as we had hoped.”
(残念ながら、その結果は私たちが望んでいたほど明確ではありませんでした。) - “Unfortunately, further research revealed several methodological flaws.”
(あいにくですが、追加の研究によりいくつかの方法論的な欠陥が明らかになりました。) - “Unfortunately, the study’s sample size was too small to draw definitive conclusions.”
(残念ながら、その研究のサンプルサイズは結論を下すには小さすぎました。) - regrettably(残念なことに)
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- “unfortunately” とほぼ同義ですが、文章的でややフォーマルな響き。
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- sadly(悲しいことに)
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- 感情的・個人的な悲しみを強調するニュアンス。
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- unluckily(不運にも)
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- 場合によっては軽めのニュアンス。
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- lamentably(残念なことに)
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- alas(ああ、残念ながら)
- 感嘆詞として使われる古風で文語的な表現。
- fortunately(幸いにも)
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- luckily(運よく)
- “Luckily, I found my keys in the car.”
- IPA (国際音声記号): /ʌnˈfɔːr.tʃən.ət.li/
- アクセント(強勢)は “-for-” の部分 (fɔːr) に置かれます。
- アメリカ英語: [ʌn-fɔːr-chən-ət-li](「r」をはっきり発音)
- イギリス英語: [ʌn-fɔː-tʃən-ət-li](「r」を弱く発音する)
- よくある間違いとして “unfortunetly” と “a” のないスペルをしてしまうことがあります。必ず “ately (a-te-ly)” で終わります。
- スペルミス: “unfortunetly” のように “a” を抜かす誤りがよくみられます。
- 発音: “fortune” の部分を “フォーチュン” としっかり発音しないと、伝わりにくい場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “fortunate(幸運な)” と区別して覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、意見や対比を示す接続副詞として狙われることがあります。文頭に置かれる副詞シリーズ(however, therefore, unfortunatelyなど)の一つとして覚えると便利です。
- 「フォーチュン(fortune)=運、幸運」という単語に「un-」がつくと「不運・不幸」が生まれ、最後に「-ly」で副詞に。
- 「残念ながら…」と前置きしたいときは「アンフォーチュネイトリー」と発音を区切って覚えると便利です。
- スペルは “un + fortun + ate + ly” と、区切って書いて練習するのがおすすめです。
- 英語: “too”
- 日本語: 「あまりに〜すぎる」「〜もまた」「さらに」
- 副詞 (adverb)
- 「too」は副詞のため、一般的に動詞をように時制・人称による活用変化はありません。
- 「too」は基本的には副詞ですが、意味によっては「also(〜もまた)」と近い使われ方をするなど、類似表現はあります。ただし「too」自体が他の品詞に変化することはありません。
- A2(初級)
すでに簡単な意思疎通ができるレベルで、「too」を会話で追加情報や程度を表す表現として使えるようになります。 - “also”(〜もまた)
- “as well”(〜も同様に)
- “overly”(過度に)
- “excessively”(過度に)
- “too big”(大きすぎる)
- “too small”(小さすぎる)
- “too late”(遅すぎる)
- “too early”(早すぎる)
- “too much”(多すぎる/多すぎる量)
- “too many”(数が多すぎる)
- “too expensive”(高額すぎる)
- “too soon”(早すぎる時期に)
- “too loud”(うるさすぎる)
- “too difficult”(難しすぎる)
- 古英語 “tō” に由来し、強意・過度を表す意味で使われてきました。時代を経て「過剰な程度」「追加」の意味が区別されながら現代英語の “too” に至っています。
- 「~すぎる」という否定的・強調的なニュアンスで使われることが多い(一方で「as well」の意味合いで肯定的に「私も〜する」などでも使う)。
- 口語でも文章でも幅広く使用されるが、カジュアルな場面で “too” を繰り返し使うと感情が強調されすぎる印象を与えるかもしれないので要注意。
- 副詞として、形容詞や副詞を修飾して「過度」を表します。
例: “This coffee is too hot.”(このコーヒーは熱すぎる) - 同様に「もまた」の意味合いを加えるときは文末などに配置されることが多いです。
例: “I like cats, too.”(私も猫が好きです) - フォーマル/カジュアルの差異はあまりなく、どちらでもよく使われます。
- “too + 形容詞/副詞” → 「〜すぎる」
例: “That’s too difficult for me.” - “..., too.” → 「私も」「〜もまた」
例: “I want one, too.” - “It’s too cold today. I need a jacket.”
(今日は寒すぎる。上着が必要だよ。) - “I’ll take a coffee, too. Thanks!”
(コーヒーを私もお願いします。ありがとう!) - “Don’t eat too much cake, or you’ll feel sick.”
(ケーキを食べすぎないでね、気分悪くなるから。) - “This report is too long; we need a concise summary.”
(このレポートは長すぎます。手短な要約が必要です。) - “I think the price is too high for our budget.”
(私たちの予算には価格が高すぎると思います。) - “Could you check this document, too, before the meeting?”
(ミーティングの前にこの書類もチェックしてもらえますか?) - “The sample size was too small to draw a definitive conclusion.”
(標本数が少なすぎて決定的な結論を引き出すことはできませんでした。) - “Her hypothesis incorporates chemical data, too.”
(彼女の仮説は化学データも取り入れています。) - “If the variables vary too widely, the model becomes unstable.”
(もし変数の幅が広すぎると、モデルは不安定になります。) - “also”(〜もまた)
- “I like reading, and I also enjoy writing.”
- 「too」の「〜もまた」と同様に追加情報を示すが、文末だけでなく文中でもよく使われる。
- “I like reading, and I also enjoy writing.”
- “as well”(〜も同様に)
- “He speaks Spanish, and he speaks French as well.”
- 「too」とほぼ同じ意味で、副詞的に文末に置くことが多い。
- “He speaks Spanish, and he speaks French as well.”
- “excessively”(過度に)
- “He is excessively concerned about minor details.”
- “too”の「〜すぎる」の意味をもっとかしこまった雰囲気で表す場合に使われる。
- “He is excessively concerned about minor details.”
- 例: “It’s not enough time to finish the project.”
- /tuː/
- アメリカ英語 (GA): [tuː]
- イギリス英語 (RP): [tuː]
どちらもほとんど同じ発音です。 - “two” (/tuː/) や “to” (/tuː/または/tə/) と混同しやすい。スペルを意識して覚える必要があります。
- “to” や “two” とつづりや意味を混同しがち。
(to = 前置詞、不定詞 / two = 数字の2) - 聞いたときには区別がつきづらいので文脈で意味を判断する必要があります。
- TOEIC・英検など一般的な英語試験でも、文法問題やリスニング問題で “to / too / two” の区別を問われる場合があります。
- “two”は数字の「2」なので、スペル中に “w” が入り、形が独特。
- “to” は一番短く、前置詞や不定詞に使われると覚える。
- “too” は “o” が二つあり、「過度」と「自分も/あなたも」というふうに“追加”を強調するイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「oが二つあるところから、『上乗せ・さらに』という意味を思い出す」という視覚的イメージづけも役立ちます。
- 比較級: more reasonable
- 最上級: most reasonable
- 語幹: reason(理由、道理)
- 接尾語: -able(~できる、~に値する)
- reason (名詞) : 理由、道理
- reasonably (副詞) : 合理的に、無理なく
- reasonableness (名詞) : 妥当性、合理性
- reasonable price → 妥当な価格
- reasonable explanation → もっともな説明
- reasonable offer → 適正なオファー(提案)
- reasonable amount of time → 適切な時間量
- reasonable request → 妥当な依頼(要望)
- reasonable doubt → 合理的な疑い
- reasonable approach → 合理的なアプローチ
- perfectly reasonable → 全くもって妥当な
- quite reasonable → なかなか妥当な
- to be reasonable about something → 何かについて分別を持っている、妥協できる
- 古フランス語 raisonnable → 中世英語 resonable → 現在の reasonable
- ラテン語の rationabilis(論理にかなう)に由来し、「理由・道理」を意味する “ratio” がベースとなっています。
- 中世期から「道理にかなった」「分別のある」といった意味合いで使われ、特に物事が過度にならない・理性的である状態を示すニュアンスで発展してきました。
- 「安い」「小さい」など単純な意味というよりは、「極端ではなく、妥当な範囲に収まる」という含みがあります。相手に失礼にならず、論理的であるニュアンスを持ちます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ビジネスシーンでは値段交渉や提案などでよく使われる表現です。
- 可算名詞・不可算名詞の区別とは直接関係しませんが、修飾する名詞の数や性別を問わず、そのまま形容詞として用いることができます。
- S + be + reasonable
- S + V + (a/an) + reasonable + N
- “It is reasonable to assume that…”
- …だと考えるのは妥当だ
- …だと考えるのは妥当だ
- “This seems reasonable.”
- これは妥当のように思える
- これは妥当のように思える
- ややフォーマル寄りですが、日常会話でもよく使われます。
- ビジネス文書での「妥当な」「合理的な」という表現として大変便利です。
“Could you suggest a reasonable restaurant around here?”
(このあたりで、妥当な価格帯のレストランを教えてもらえませんか?)“It’s reasonable to split the bill since we both ate about the same.”
(私たちは大体同じくらい食べたから、割り勘にするのが妥当だね。)“Is this a reasonable time to call you back?”
(今電話しても大丈夫な時間かな?)“We need to find a reasonable solution to this problem.”
(この問題に対して妥当な解決策を見つける必要があります。)“The client is asking for a reasonable timeline for the project.”
(クライアントはプロジェクトの妥当なスケジュールを求めています。)“A reasonable price is crucial for our customers.”
(妥当な価格は当社の顧客にとって非常に重要です。)“It is reasonable to hypothesize that further data will confirm this theory.”
(さらなるデータがこの理論を裏付けると仮定するのは妥当である。)“A reasonable degree of error is acceptable in this type of experiment.”
(この種の実験では、ある程度の妥当な誤差が許容範囲です。)“We concluded that it was reasonable to proceed with the next stage of the study.”
(研究の次の段階に進むのが妥当だと結論づけました。)- fair(公正な)
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- rational(合理的な)
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- sensible(分別のある)
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- moderate(適度な)
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- unreasonable(不合理な)
- 道理や常識を欠くイメージ。
- 道理や常識を欠くイメージ。
- excessive(過度な)
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 発音記号(IPA): /ˈriː.zən.ə.bəl/
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アメリカ英語: [リーズナブル] /ˈriːz(ə)nəbəl/
- イギリス英語: [リーザナブル] /ˈriːz(ə)nəbl/ (地域によって若干の差があります)
- “reason” の “s” が無声音[s]ではなく、有声音[z]である点に注意してください。
- “able” の部分は「アブル」「エイブル」にならないように、弱めの “ə.bəl” と発音します。
- スペルミス: ×「reasonble」や「reasnable」といった母音の欠落に注意
- 同音異義語との混同: seasonable(季節に合った)と見た目が似ていますが、意味は全く別です。
- 試験対策: TOEICや英検では、「施策・提案が妥当かどうか」を述べるビジネス上の問題文や、「論理的に筋が通った意見か」を問う読解問題で頻出です。
- “reason” + “-able” で「理由がある」「道理にかなう」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「リーズナブルな価格」など、日本語でも外来語として「リーズナブル」は耳にするので、実際の本来の意味(適度・妥当)に改めて注意しながら記憶しましょう。
- 「値段だけでなく、行動や提案の“道理のよさ”も表すことができる」という点をイメージすると応用しやすくなります。
活用形(形容詞として)
- 原級: kind
- 比較級: kinder
- 最上級: kindest
- 原級: kind
他の品詞への派生
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- 名詞用法: kind (種類) — 例: “There are many kinds of fruits.”
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- kind は、語源的には古英語の “gecynde” (生まれつきの、自然な) に由来するとされています。もともと“kind”には「生まれつきの性格」「種類」「親切な」など複数の意味があり、時代を経て現在の形容詞の意味が定着しました。
- kindness (名詞): 親切さ
- kindly (副詞): 親切に、優しく
- unkind (形容詞): 不親切な
- be kind to someone → (誰かに優しくする)
- a kind gesture → (親切な行い)
- kind words → (優しい言葉)
- a kind heart → (優しい心)
- it’s kind of you to do … → (…してくれるなんてあなたは親切だ)
- kind and generous → (親切で寛大な)
- speak in a kind tone → (優しい口調で話す)
- show kindness → (優しさを示す)
- a little kindness goes a long way → (少しの親切が大きな効果を生む)
- a kind act → (親切な行為)
- カジュアルかつポジティブな表現であり、人の性格や行動に対して評価するときによく用いられます。
- 「優しさ」や「思いやり」が伝わる単語なので、褒めたりお礼を言うときなどにも適しています。
- フォーマルにも通用しますが、公的文書よりはスピーチや手紙、メールなど少し柔らかな印象を与えたい場面で使われることが多いです。
- 形容詞として用いる場合:
“He is kind.” / “She is kind to everyone.” のように補語(述語)となることが多いです。 - 名詞の前に置いて: “a kind person” / “a kind friend” などと、名詞を修飾できます。
- “It is kind of you to do something.” → 「…してくれるなんて親切ですね」
- “Thank you for your kindness.” → 「親切にしてくれてありがとう」(名詞形 kindness を使用)
- “She’s always kind to her neighbors.”
(彼女はいつも近所の人たちに親切です。) - “Thanks for helping me carry my bags. That was very kind of you!”
(荷物を運ぶのを手伝ってくれてありがとう。本当に親切にしてくれて助かりました!) - “It’s kind of John to share his lunch with everyone.”
(みんなとお弁当を分け合うなんて、ジョンは優しいですね。) - “It’s very kind of you to offer assistance with this project.”
(このプロジェクトを手伝おうとしてくれるなんて、本当に親切ですね。) - “Our boss is kind enough to provide feedback after every presentation.”
(私たちの上司は毎回のプレゼンのあと、親切にフィードバックをしてくれるんです。) - “Being kind and courteous can foster good relationships with clients.”
(親切かつ礼儀正しくすることは、顧客との良好な関係を築くのに役立ちます。) - “It would be kind of the committee to consider an extension of the deadline.”
(締め切りの延長を検討していただけると、委員会としてはご親切な対応かと思います。) - “A kind approach in educational settings can significantly improve student well-being.”
(教育現場での親切なアプローチは、生徒の幸福度を大幅に向上させる可能性があります。) - “In many cultures, kindness is regarded as a fundamental virtue.”
(多くの文化において、親切さは基本的な美徳と見なされています。) - friendly(友好的な)
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- generous(寛大な)
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- caring(思いやりのある)
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- considerate(思いやりがある)
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- compassionate(哀れみ深い/情け深い)
- 苦しんでいる人に対して同情し、助けようとするニュアンス。「kind」はそこまで深い「同情」に限らない日常的な表現。
- unkind(不親切な)
- cruel(残酷な)
- mean(意地悪な)
- harsh(厳しい)
- 発音記号(IPA): /kaɪnd/
- アクセントの位置: 1音節しかないため、特段の強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな差はなく、どちらも /kaɪnd/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “kid” /kɪd/ と混同しがちです。“kind”は /aɪ/ という長めの二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペリングミス: “kind” は短い単語ですが、「kid」と書き間違える場合があります。母音に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、名詞用法「kind(種類)」との混同に注意してください。文脈を見て意味を判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも「親切な」「思いやり」といった流れの設問や文章中の表現として登場することがあるので、「it’s kind of you to…」などの定型表現は覚えておくと便利です。
- 「kind」は「子供(kid)」とはたった一文字違いなので、「i → ai」と発音の違いを意識すると覚えやすいです。
- 「kind」には「親切」という意味と「種類」という名詞の意味があるので、「いろいろな種類(kinds)があっても、みんなに親切に(kinds)」というイメージでまとめて覚えると便利かもしれません。
- フレーズで丸ごと暗記するのも効果的です。例えば “It’s very kind of you to…” を暗記すると、自然な感謝表現がすぐに口をついて出てきます。
- 「fiction」は小説作品(特に虚構の物語)を指すときなどに使われます。
- 「これは現実で起こった話ではなく、あくまでも創作の世界だよ」という場面で使われる、想像上の物語を表す単語です。
- 形容詞: fictional (架空の、作り物の)
- 形容詞: fictitious (虚構の)
- 副詞: fictionally (架空に、作り話として)
- B2: 読み書きにある程度慣れてきて、文章の抽象的なテーマや文芸作品についてもやや深い理解ができるレベル。
- fictional (形容詞): 架空の、創作の
- fictitious (形容詞): 虚偽の、偽りの
- nonfiction (名詞): ノンフィクション(事実を扱った作品)
- science fiction(サイエンス・フィクション:SF)
- historical fiction(歴史小説)
- work of fiction(フィクション作品)
- popular fiction(大衆小説)
- crime fiction(犯罪小説)
- literary fiction(文学小説、純文学)
- fiction writer(フィクション作家、小説家)
- detective fiction(探偵小説)
- short fiction(短編小説)
- fiction section(書店や図書館のフィクションコーナー)
- 「fiction」は、事実かどうかを明確に分けたい文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文学や出版業界などの文脈では特にフォーマルな響きがあります。
- 口語では「fiction」を「作り話」全般として使うことがありますが、学術的な場や書籍・ビジネス文書などでは「fiction」と言えば一連の小説ジャンルを指すことが多いです。
- 名詞として使われ、基本的には不可算名詞として扱うことが多いです。例: “I enjoy reading fiction.”
- ただし、特定の作品群を指して “fictions” と可算扱いする例外的な用法も見られますが、一般的ではありません。
- “Fiction often reflects the author’s imagination.”(フィクションはしばしば著者の想像を反映する)
- “This book is categorized under fiction, not nonfiction.”(この本はノンフィクションではなくフィクションとして分類されています)
- “I prefer reading fiction before bedtime; it helps me relax.”
(寝る前に小説を読むのが好きなんだ。リラックスできるからね。) - “Do you mostly read fiction or nonfiction?”
(フィクションとノンフィクション、どっちを主に読むの?) - “Let’s watch a fiction movie tonight to escape reality for a while.”
(今夜はフィクション映画でも見て、ちょっと現実を忘れようよ。) - “Our publishing house specializes in literary fiction and poetry.”
(当社は文学小説と詩を専門とする出版社です。) - “He has written both fiction and nonfiction, making him a versatile author.”
(彼は小説とノンフィクションの両方を書いていて、多才な作家です。) - “We need a marketing strategy to promote our new fiction series in the market.”
(新作のフィクションシリーズを市場に売り出すためのマーケティング戦略が必要です。) - “The distinction between fiction and reality is a recurring theme in literary studies.”
(文学研究では、フィクションと現実の区別が繰り返し登場するテーマです。) - “This course explores the evolution of American fiction in the 20th century.”
(この講義は20世紀におけるアメリカ小説の発展を探究します。) - “Postmodern fiction often challenges traditional narrative structures.”
(ポストモダン小説は、伝統的な物語構造をしばしば揺さぶります。) - novel(小説)
→ 一冊の本として成立する長編物語。fictionの中の一ジャンル。 - short story(短編小説)
→ 短いフィクション作品。 - fantasy(ファンタジー)
→ 童話や魔法など、空想的・超自然的要素に焦点があるフィクション。 - narrative(物語、物語的な文章)
→ フィクション・ノンフィクションを問わず「物語」全般を指す。 - nonfiction(ノンフィクション)
→ 事実を扱った文学作品・記事など。 - 「fiction」と「novel」はしばしば混同されがちですが、「fiction」はあくまで「作り事全般」「小説ジャンル全体」を指す上位概念です。「novel」は「小説」という具体的な書式です。
- 「fantasy」はフィクションの一種で、より空想世界の要素に取り組むジャンルを指します。
- 反対に「nonfiction」は事実に基づく文章全般を指すため、フィクションとの対比としてよく出てきます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfɪk.ʃən/
- アクセント: 最初の音節 “fic-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス発音では “ɪ” がやや短めに発音されることがあります。
- 発音の注意点は “-tion” の部分が /ʃən/ (シュン) となることです。「フィクション」と母音をはっきり入れすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “fition” や “fictiom” と綴ってしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“fictitious” (形容詞) と混じってしまう場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリーディングパートで「fiction」と「nonfiction」の区別や、ジャンルを聞く問題が出ることがあります。意味をしっかり押さえましょう。
- 「fiction」は「作り話」→ “fake + tion” とイメージすると覚えやすいかも。
- 語源から “fingere (形を作る)” → 「形を作る ⇒ 想像で作り上げる ⇒ フィクション」と覚えられます。
- 勉強テクニックとしては、好きな小説(fiction)や映画のジャンルを思い浮かべると「fiction」の単語と直結しやすくなります。
- 「助言する人」「アドバイスを与える人」という意味合いがあり、ビジネスやアカデミックな場面、人生相談など、いろいろなシーンで使われます。
- 「advisor」と表記することもあり、同じ意味です。
- adviser(単数形)
- advisers(複数形)
- 動詞形: advise (助言する)
- 名詞形: advice (助言、アドバイス)
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- adviceは「内容(助言そのもの)」を表す不可算名詞です。
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- 一般的にビジネスや学術シーンなどでも使われるため、ある程度の語彙が身についている人向けの単語です。
- 語幹: advis(e)(動詞:助言する)
- 接尾語: -er(「~する人」を表す名詞を作る接尾語)
- advisor (綴り違いで同じ意味)
- advice (名詞:助言、忠告)
- advise (動詞:助言する)
- financial adviser(財務アドバイザー)
- legal adviser(法務顧問)
- policy adviser(政策顧問)
- senior adviser(上級顧問)
- personal adviser(個人アドバイザー)
- trusted adviser(信頼できるアドバイザー)
- expert adviser(専門家としてのアドバイザー)
- professional adviser(専門的な助言者)
- serve as an adviser(アドバイザーとして務める)
- act in an advisory capacity(助言を行う立場で活動する)
- 「adviser」は、中英語の “advisen” やフランス語の “aviser” に由来するとされています。もともとは「意見を与える」「気づかせる」というところから派生した言葉です。
- 「adviser」や「advisor」は、ビジネスや公的な場面でフォーマルに使われることが多いですが、個人的なシチュエーションでも使う場合があります。
- 「advisor」は米英問わずよく見られますが、イギリス英語では「adviser」のつづりが好まれることが多いです。
- カジュアルな場面では “my adviser” よりも “my friend who gives me advice” のように言い換えられることもあります。
- 「adviser」は可算名詞なので、複数形にする場合は advisers となります。
- 一般的に主語や目的語として使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書で使う場合が多いです。
- (主語) + is/acts as + (名詞): “He acts as my adviser.”(彼は私のアドバイザーとして働いている)
- (主語) + serves as + (名詞): “She serves as a financial adviser at the firm.”(彼女はその会社で財務アドバイザーを務めている)
- (名詞) + to + (組織・人物): “He is an adviser to the government.”(彼は政府の顧問だ)
- “I asked my older sister to be my adviser when I was choosing a college.”
(大学選びのとき、姉にアドバイザーになってもらった。) - “My friend works as a career adviser at the university.”
(私の友人は大学でキャリアアドバイザーとして働いている。) - “Do you have anyone who can serve as an adviser on this project?”
(このプロジェクトでアドバイザーになれる人、誰かいますか?) - “We hired a legal adviser to help us with the contract negotiations.”
(契約交渉を手伝ってもらうために法務アドバイザーを雇いました。) - “He was appointed as the president’s chief adviser.”
(彼は社長の主任顧問として任命されました。) - “I recommend consulting an external adviser to ensure an objective viewpoint.”
(客観的な視点を得るために外部のアドバイザーを活用することをお勧めします。) - “She’s my thesis adviser, and she guides me through every step of my research.”
(彼女は私の卒業論文の指導教官で、研究のあらゆる段階で指導してくれます。) - “He was invited as a scientific adviser to review the feasibility of the new technology.”
(新技術の実現可能性を検討するために、科学的アドバイザーとして招かれました。) - “The research team collaborated with an external adviser for specialized knowledge.”
(研究チームは専門知識のために外部アドバイザーと協力しました。) - counselor(カウンセラー):助言を行う人ですが、心理面の支援や相談に重点がある。
- consultant(コンサルタント):ビジネス分野で専門的助言を行う人。
- mentor(メンター):より長期的・個人的に助言や導きを与える人。
- advisor(アドバイザー):綴り違いの同義語。
- guide(ガイド):助言だけでなく導く(案内する)ニュアンスが強い。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「対抗者」「妨害者」のような概念とは正反対です。
- IPA: /ədˈvaɪ.zər/ (アドヴァイザー)
- アクセント: “ad-VI-ser” のように第二音節“vi”にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語: /ədˈvaɪzə(r)/(語尾の “r” はイギリス英語では弱く、アメリカ英語でははっきり発音)
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- よくある発音の間違い:
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- /ædˈvaɪ.sər/(母音を誤る)
などに注意しましょう。
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- スペル: “advisor” と “adviser” の2通りがありますが、どちらも正しい綴りです。イギリス英語では “adviser” が一般的、アメリカ英語では “advisor” がよく使われます。
- 同音異義語との混同: “advice (助言)” と “advise (助言する)” はスペルが似ていて混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEFLやIELTSなど、エッセイで “advisor/adviser” を使う場合は、スペルのブレを統一するように気をつけましょう。
- 「advice(助言)」+「er(人)」=「助言する人」と考えると覚えやすいです。
- “-er” がついて「人」を表す名詞になるパターンは “teacher(教える人)”, “driver(運転する人)” などと同じなので、関連づけて覚えましょう。
- どちらのスペルもOKですが、イギリス英語は “-er” の形がよく使われる、と意識して記憶すると便利です。
- 英語: “fear”
- 日本語: 「恐怖」「不安」など
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 日常的な場面の多くで見聞きし、ある程度使いこなせる語彙です。
- 数えられる用法: “many fears” / “a fear of spiders”
- 数えられない用法: “She was shaking with fear.”
- 動詞 (to fear): 「~を恐れる」
- 例: “I fear the outcome of the test.” (私は試験の結果を恐れている)
- 例: “I fear the outcome of the test.” (私は試験の結果を恐れている)
- 形容詞 (fearful): 「恐れている」「恐るべき」
- 例: “He had a fearful expression on his face.” (彼は恐れに満ちた表情をしていた)
- 例: “He had a fearful expression on his face.” (彼は恐れに満ちた表情をしていた)
- 形容詞 (fearless): 「恐れ知らずの」「大胆不敵な」
- 例: “She is fearless when it comes to public speaking.” (彼女は人前で話すことを全く恐れない)
- fearful (形容詞)
- fearless (形容詞)
- fearsome (形容詞)
- to fear (動詞)
- “overcome fear” – 「恐怖を克服する」
- “fear of failure” – 「失敗への恐れ」
- “in fear” – 「恐怖の中で」
- “fear factor” – 「恐怖要素」
- “without fear” – 「恐れることなく」
- “fear for one’s safety” – 「自分の安全を恐れる」
- “live in fear” – 「恐怖の中で暮らす」
- “feeling of fear” – 「恐怖心」
- “face one’s fears” – 「自分の恐怖に立ち向かう」
- “conquer one’s fear” – 「恐怖を乗り越える」
- 古英語 “fǣr”(突然の危険・恐怖)から派生しました。中世には「危険」「不安」と結びつき、人が本能的に感じる恐れの意味合いになりました。
- “fear” は感情的な言葉であり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 文章でも口語でもよく使われ、深刻なシーンから日常的な恐れ(例えば虫が嫌いなど)まで幅広くカバーします。
- 相手の感情を表すときなど、慎重に使わないと相手を強く脅かすニュアンスになる場合もあります。
- “He has many fears.” (可算: 具体的な恐れ)
- “She was shaking with fear.” (不可算: 漠然とした恐怖)
- “fear of 〜” – 「〜への恐れ」
- “The fear of death is common among many people.”
- “The fear of death is common among many people.”
- “for fear of 〜” – 「〜を恐れて」
- “He stayed silent for fear of offending anyone.”
- “He stayed silent for fear of offending anyone.”
- “fear that 〜” – 「〜ではないかと恐れる」
- “I fear that we might be too late.”
- “I fear that we might be too late.”
“I have a fear of heights, so I won’t go on that roller coaster.”
- (高所恐怖症だから、あのジェットコースターには乗らないよ。)
“She admitted her fear of spiders when we saw one in the house.”
- (家の中でクモを見たとき、彼女はクモ恐怖症だと認めた。)
“He overcame his fear by trying a little bit every day.”
- (彼は毎日少しずつ挑戦することで恐怖を克服した。)
“The team’s biggest fear was missing the project deadline.”
- (チームが最も恐れていたのは、プロジェクトの締め切りに間に合わないことだった。)
“Fear of the unknown often prevents companies from taking bold actions.”
- (未知への恐れは、しばしば企業が大胆な行動を起こすのを妨げる。)
“Addressing your employees’ fears can help them perform better.”
- (従業員の恐れに対処すると、彼らのパフォーマンスが向上する場合があります。)
“Psychologists study fear as a fundamental human emotion affecting behavior.”
- (心理学者は行動に影響を与える基本的な人間の感情として、恐怖を研究している。)
“A heightened sense of fear may trigger a fight-or-flight response.”
- (強い恐怖感は、闘争か逃走反応を誘発することがある。)
“Understanding the biological basis of fear is crucial for developing treatment methods.”
- (恐怖の生物学的基盤を理解することは、治療法の開発において重要である。)
- “dread” – 「強い恐れ」や「気が進まない感じ」
- “I dread going to the dentist.”(歯医者に行くのが怖い/気が進まない)
- “I dread going to the dentist.”(歯医者に行くのが怖い/気が進まない)
- “terror” – 「激しい恐怖」 事件や脅迫など極度の恐怖表現に近い
- “fright” – 「突然襲う恐怖」ショックのような驚き
- “anxiety” – 「不安」心配・緊張する感情が強いときに使う
- “courage” – 「勇気」
- “bravery” – 「胆力」「勇敢さ」
- “calmness” – 「落ち着き」
- IPA表記: /fɪər/(イギリス英語), /fɪr/(アメリカ英語)
- 強勢: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。頭からしっかり発音します。
- イギリス英語では「フィア」に近く、アメリカ英語では「フィア(短め)」「フィー(r)」のようにRの要素が強くなります。
- “fear” と “fair” はスペル・発音が似ているため混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “fear” を “feer” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “fear” と “feer” (造語などで出てくる場合) は異なる。
- “fair” (公正な) と発音が似ているが、綴りと意味が全く異なる。
- TOEICや英検などでも比較的よく出る単語なので、他の感情を表す動詞・名詞と混同しないように練習するとよいでしょう。
- スペリングは「f + ear(耳)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
「fear を感じると耳が聞こえなくなるほど怖い」という連想で助けになる場合があります。 - 「恐怖」=「冷や汗やドキドキする現象」としてイメージし、感覚的につなげておくと覚えやすいです。
- 日常生活でも頻繁に登場する単語ですが、クレジットカード、名刺など多様な使い方があります。
- 「card」は英語で「小さな紙片」「カード状のもの」という意味です。日本語では「カード」と訳されます。
- 例えば、「何かの情報が書かれたカード」や「クレジットカード」などを指し、場面に応じて様々に使われます。初級レベルの学習者でもよく目にする単語ですが、カードの種類によって微妙にニュアンスが変わることがあります。
- 名詞のため基本的に活用はありませんが、動詞としての “card” (米国でバーなどで身分証をチェックする、の意) は “card - carded - carded” という形で用いられます。
- 動詞の “card”: 「(誰かに) 身分証提示を求める、年齢確認をする」という口語表現
例) “He got carded at the bar.” (彼はバーで身分証を求められた) - business card – 名刺
- credit card – クレジットカード
- playing card – トランプのカード
- membership card – 会員証、メンバーズカード
- ID card – 身分証明書
- greeting card – グリーティングカード
- insurance card – 保険証
- loyalty card – ポイントカード、会員優待カード
- library card – 図書館利用カード
- card holder – カードホルダー、カードケース
- 語源:
ラテン語の “charta” (紙) → フランス語の “carte” (カード、地図) → 中英語の “carde” → 現代英語 “card” - 歴史的背景:
もともとは「紙」の一片を指す言葉でしたが、時代とともにトランプや書き込み用の紙片、さらに磁気カードやICチップ入りのカードなど多様なものを表すようになりました。 - ニュアンスや使用上の注意:
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
- 「card someone」と言うと「年齢確認をする」という動詞の表現になり、口語的です。
- 一般的にはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使えますが、ビジネスシーンでは固めの「business card」(名刺) としてよく登場します。
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a card / cards)
- 形容詞を伴って「どんなカードか」を詳しく示すことが多い (e.g., “membership card”, “business card”)
- “to card” は他動詞として、「(人)にID提示を求める」という意味を持ちます。
- 可算名詞 (a card / cards)
一般的な構文・フレーズ:
- (someone) hands over (someone’s) card
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- play (one’s) cards right (イディオム)
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- hold all the cards
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- (someone) hands over (someone’s) card
フォーマル / カジュアル:
- 「credit card, ID card, business card」などはフォーマルでもカジュアルでも使われますが、基本的に単語自体は難しい印象はありません。
“I forgot my credit card at home, so I had to pay in cash.”
- 「家にクレジットカードを忘れちゃったから、現金で支払わないといけなかったんだ。」
“Could you hand me a playing card? I want to see if I can do a magic trick.”
- 「トランプのカードを取ってくれる? マジックができるかどうか試したいんだ。」
“He got carded at the bar last night because he looked too young.”
- 「彼は昨晩バーで年齢確認を求められたよ、若く見られたんだね。」
“Here’s my business card. Please feel free to contact me anytime.”
- 「こちらが私の名刺です。いつでもご連絡ください。」
“The company implemented a new digital ID card system for all employees.”
- 「その会社は全社員に対して新しいデジタルIDカードのシステムを導入しました。」
“Make sure you bring your membership card to the conference for registration.”
- 「登録手続きのために会員証を必ずカンファレンスへ持ってきてください。」
“Researchers used a simple index card to record participants’ responses.”
- 「研究者は参加者の回答を記録するために、簡単なインデックスカードを使用しました。」
“Students were asked to prepare flashcards for vocabulary building.”
- 「学生たちは語彙を増やすために、フラッシュカードを準備するよう指示されました。」
“A card-based data collection method was introduced to minimize errors.”
- 「エラーを最小限にするために、カードを用いたデータ収集法が導入されました。」
類義語:
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
- pass (パス, 通行証) → 入場証や許可証としての意味合いが強い。
- note (メモ、紙幣) → お金(紙幣)を指すときは「banknote」、メモ紙として使うときは「a note」。カードほど耐久性はないケースが多い。
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
反意語: (明確に「反意語」というのは存在しませんが、強いて言えば「電子的」「デジタル」なものと対比される場合があります)
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- イギリス英語: /kɑːd/
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- アクセント位置:
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- イギリス英語: 「r」をほとんど発音せず、“カード” に近い音になる。
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- よくある間違い:
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルを “carde” や “gard” としないように注意。
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルミス: “carde”, “cart” と混同する誤りがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “curd” (凝乳) はつづりも発音も似ているが意味はまったく違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- ビジネス英語でも頻出の単語なので、どの試験でも覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- イメージ: 手のひらサイズの紙・プラスチックを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: 「紙の一枚 (charta) → (carte) → card」と連想して、「紙片に何か情報が書き込まれたもの」という共通イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
- “credit card,” “business card,” “playing card” などの具体例をセットで覚えると、語彙が広がります。
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
- To temporarily stop or delay something.
- To hang something from somewhere.
- 何かを一時的に停止・中断する。
- 何かを上から吊り下げる。
- 原形:suspend
- 三人称単数現在:suspends
- 現在分詞・動名詞:suspending
- 過去形:suspended
- 過去分詞:suspended
- 名詞形:suspension (一時停止、停職、吊り下げ など)
- 形容詞形:suspendable (あまり一般的ではないが、 “一時停止可能な” の意)
- 一般的な場面(学校・仕事など)で使うことが多く、やや抽象的なニュアンスを含む語です。
- 接頭語: sus- (下から上へ、または「下に」、「下で」のニュアンスをもつ sub- から派生していると考えられますが、本来はラテン語の “sus” に由来)
- 語幹: pend (ラテン語の “pendere”=「ぶら下がる」「重さを量る」に由来)
- 接尾語: 特になし(主語・時制・人称によって -s, -ed, -ing などがつく)
- 「一時停止する」:行動や計画、契約などを一時的に止める。
- 例:試合を一時的に中断する、会員資格を一時停止にする など。
- 例:試合を一時的に中断する、会員資格を一時停止にする など。
- 「吊り下げる」:何かを上からつり下げている状態にする。
- 例:懸垂する、天井からオブジェを吊る など。
- suspend a license(免許を停止する)
- suspend an account(アカウントを停止する)
- suspend a membership(会員資格を停止する)
- suspend production(生産を一時停止する)
- suspend operations(業務・操作を停止する)
- suspend a student(生徒を停学処分にする)
- suspend disbelief(不信感をしばし忘れる/フィクションをありのまま受け入れる)
- suspend a judgment(判断を保留する)
- suspend payment(支払いを停止する)
- suspend from the ceiling(天井から吊り下げる)
- 「一時停止」の意味で使うときは、場合によっては深刻で公式な響きを伴います(例:アカウント停止、処分としての停職・停学など)。
- 「吊り下げる」の意味は、物を「宙づりにする」イメージを表します。
- ビジネス文書や正式な通達の場面で使われることが多い単語です。日常会話でも「ライセンス停止」「試合が中断された」など特定のシチュエーションで用います。
- 多くの場合 他動詞 として使われます。目的語をとることが多いです。
- 例:They suspended the match.(試合を中止した)
- 例:They suspended the match.(試合を中止した)
- 「吊り下げる」意味でも 他動詞 として使われることが一般的です。
- 例:They suspended the chandelier from the ceiling.(天井からシャンデリアを吊るした)
- suspend (someone) from (somewhere): (人を〜から停職/停学などにする)
- suspend (something) until further notice: (〜を追って通知があるまで停止する)
- suspend disbelief: (フィクションをそのまま受け入れ、現実の枠組みを一時的に保留する)
- 停職・停学など公的処分を表す場合や、法的文書・広告などではフォーマルな印象を与えます。
- カジュアル場面で「中止する」と言いたい場合は “stop” や “pause”など、より普段使いの動詞を使うことが多いです。
- “They had to suspend the concert because of the heavy rain.”
「大雨のせいでコンサートが一時中断されちゃったんだ。」 - “My gym membership got suspended since I forgot to pay.”
「会費を払い忘れて、ジムの会員資格が一時停止されたよ。」 - “We suspended the paint job until the weather improves.”
「天気が良くなるまで塗装作業を中断したんだ。」 - “The company decided to suspend product shipments until further notice.”
「会社は追って通知があるまで製品の出荷を停止することを決定しました。」 - “We temporarily suspended our operations due to the system failure.”
「システム障害のため、当社は一時的に業務を停止しました。」 - “All accounts involved in fraudulent activities will be suspended immediately.”
「不正行為に関わったすべてのアカウントは即時停止されます。」 - “The school board voted to suspend several students for violating the code of conduct.”
「教育委員会は校則違反で何人かの生徒を停学にする決定を下しました。」 - “Scientists decided to suspend human trials until they gather more data.”
「科学者たちは、さらなるデータが集まるまで人体実験を一時中断することにしました。」 - “In order to maintain safety, the laboratory suspended all chemical testing procedures.”
「安全を維持するために、研究室はすべての化学試験手順を一時停止しました。」 - halt(停止する/させる):suspend よりも「完全に止める・停まる」のニュアンスが強い。
- pause(一時停止する):日常的で軽めの響き。ビデオを一時停止するなどの場面。
- discontinue(中止する):商品やサービスを「永続的に中止する」ニュアンス。
- delay(遅らせる):計画や進行を遅延させる。中断とは少しニュアンスが異なる。
- resume(再開する):中断したものをまた始める。
- continue(続ける):止めることなく続行する。
- 強勢(アクセント)の位置: 「sus-pend」の pend の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [səˈspɛnd] のように /ɛ/ の音がはっきりする。
- イギリス英語: [səˈspɛnd](大きな違いはなし)。
- よくある発音の間違い: 先頭の “sə” を「サ」と伸ばしてしまう、または語尾の “d” を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: 「susbend」と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “suspenders(ズボン吊り)」と混同する人が稀にいます。
- 試験対策: TOEICや英検では「一時停止」「停職」などの文脈で出題される可能性があります。またビジネスメールや公式文書など、「業務の一時停止」表現で出やすいです。
- 語源イメージ: 「sub(下)」+「pend(ぶら下げる)」=「下に吊り下げている」 → 何かを中断・保留にして浮かせているイメージ。
- 「suspend a student(生徒を停学にする)」という例文を覚えると、処分としての “suspend” の意味が印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 関連語 “suspension” も一緒に覚えると便利です。 “He was put on suspension.” などの形で “停職(停学)になった” という言い方に。
extract
extract
Explanation
extract
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
1. 基本情報と概要
単語: extract
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to remove or take out something, often with effort or by a specific process
意味 (日本語): 何かを引き抜く、取り出す、抽出する(しばしば努力や特定の手順を伴う)
「extract」は、「何かから一部を引き抜く」「エッセンスや成分を取り出す」といったニュアンスを持つ動詞です。書類から情報を取り出す、歯を抜く、植物から成分を抽出するなど、物理的にも抽象的にも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「extract」の詳細解説です。何かを「抜き出す」「抽出する」イメージをしっかり持っておくと覚えやすいでしょう。ビジネスから学術、日常に至るまで幅広く使える言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》
(…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》
(本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》
unfortunately
unfortunately
Explanation
unfortunately
副詞「unfortunately」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: unfortunately
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「相手にとって残念な知らせを伝えたり、自分にとって都合が悪いことを伝えたりするときに使われる表現です。会話や文章の冒頭によく置かれ、“I’m sorry, but...” と内容的に近いニュアンスを持つことがあります。」
活用形
CEFRレベル: B2
B2(中上級)レベルは、日常会話だけでなく多少複雑な話題についても理解し、意見を述べられる段階です。文章でネガティブな状況を説明するときによく使われるため、B2程度まで学習を進めると自然に身につきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「fortunate(運の良い)」に対して否定の接頭語「un-」をつけ副詞の語尾「-ly」をつけた形になっています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unfortunately」は、手紙やメール、本当に相手にとって残念な情報を伝えるときに最初に来やすい単語なので、「相手へネガティブな答えを断るときに使う単語」として印象づけて覚えると忘れにくいですよ。
以上が「unfortunately」の詳細な解説です。残念な状況を伝える上で、会話や文章の枕詞としてよく使われる便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
too
too
Explanation
too
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
以下では、副詞 “too” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「too」は、主に「程度が過度であること(~すぎる)」や、「追加・付加(〜もまた)」を示すときに使います。例えば、 “It’s too hot.”(暑すぎる)や “I want to go, too.”(私も行きたい)というように、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“too” は、接頭語・語幹・接尾語といった組み合わせが明確に分かれない非常に短い単語で、古英語由来の一語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「〜すぎる」の反意を直接表す単語はありませんが、「not enough」(十分ではない)が「過度」とは反対の意味を持つ表現といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “too” の詳細な解説です。「too」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
…もまた,その上
あまりにも,過度に,必要以上に
非常に,大変,はなはだ(very, extremely)
《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
reasonable
reasonable
Explanation
reasonable
1. 基本情報と概要
単語: reasonable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): fair and sensible; not extreme or excessive
意味(日本語): 「妥当な」「合理的な」「道理にかなった」という意味です。
「価格や要求などが高すぎず、低すぎもしないほどほどの感じ」「相手の意見も尊重して受け入れられる態度」というニュアンスがあります。
他の品詞形として、名詞では reasonableness(妥当性・合理性)、副詞では reasonably(合理的に・無理なく)があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「幅広い文脈で使われ、日常会話からビジネスまで活用範囲が広い単語ですが、細かなニュアンスを理解するのは中上級者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
「reason(理由)」に「〜できる/〜に値する」という意味を与える -able が付いて、「道理にかなった」「~に値する」という意味合いを持つ形容詞になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点(ニュアンス):
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞 (adjective)
使用例:
イディオム的表現や構文例:
フォーマル/カジュアル使用:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が reasonable の詳細解説です。ぜひ例文の音読や、関連フレーズを自分のシチュエーションに当てはめるなどして、積極的に活用してください。
(人が)理性的な,分別のある
(物事が)理にかなった,公正の,適度な・(価格が)手ごろな
kind
kind
Explanation
kind
1. 基本情報と概要
単語: kind
品詞: 形容詞 (※名詞として「種類」を表す用法もあります)
意味 (英語): friendly, generous, and considerate
意味 (日本語): 親切な、思いやりのある
「kind」は、人が他者に対して優しく思いやりをもって接する場面で使われます。たとえば「優しい心を持っている」「親切に世話をしてくれる」といったニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる形容詞です。
CEFRレベル (目安): A2 初級
→ 「非常に基本的な語彙で、日常会話や簡単な文章で登場する頻度が高い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
先述のとおり、古英語の “cynd(e)”(自然、本質)に「ge-」という接頭辞が付いて発展したと考えられています。中世以降「同じ種類」「親切な」といった意味領域を広げながら現代英語に至りました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
可算・不可算の区別: 形容詞なので特に可算・不可算の区別はありませんが、名詞用法の “kind” は可算名詞(“kinds”)として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的表現・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「kind」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、相手を褒めたり感謝を伝えたりする際にとてもよく使われる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
親切な,優しい,思いやりのある
fiction
fiction
Explanation
fiction
1. 基本情報と概要
単語: fiction
品詞: 名詞 (countable / uncountable で使われる場合があるが、一般的には不可算として扱われることが多い)
意味(英語): Fiction refers to literature or stories that describe imaginary events and people rather than real ones.
意味(日本語): 想像上の物語や人物、出来事を扱った文学作品やストーリーを指します。小説・作り話・架空の物語の総称です。「実際の出来事ではなく、人が想像して作り上げたお話」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので活用はしませんが、形容詞形や関連形として以下のような形があります:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
英単語「fiction」は、ラテン語の “fictiō” (作り上げる、形成する) に由来します。語幹は「fict- (形や姿を作る)」にあたり、ここから「フィクション=作り物」という意味が生まれました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「fictiō (作り上げる・形作る)」→ 「fingere (かたどる、作り出す)」が語源。
歴史的には、書かれた物語の多くが「神話」や「伝説」と分けて扱われるようになり、「実際のことではない物語=fiction」のカテゴリーが確立しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「fiction」を理解すると、文脈やジャンル分けで迷いにくくなります。ぜひ、いろいろなフィクション本を読んで語感に慣れてみてください。
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構
〈U〉(文学様式の)小説,創作
adviser
adviser
Explanation
adviser
1. 基本情報と概要
単語: adviser
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who gives advice or guidance, especially in a professional or official context.
意味(日本語): 助言者、顧問、アドバイザー。専門家や上級者としてアドバイスを与える役割を持つ人を指します。仕事関係や学校、企業などで「助言してくれる人」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞に変わる例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adviser」の詳しい解説です。アドバイザーは、様々な場面で助言者として重要な立ち位置にあることをイメージしながら学習すると、使いやすく覚えやすくなるでしょう。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
fear
fear
Explanation
fear
以下では、名詞 “fear” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fear」は何か危険なことや苦手なことなどに対して感じる恐怖や不安といった意味の名詞です。たとえば、大きな犬が怖いときに感じる気持ちや、重大な試験を前に感じる緊張感など、広く「怖い」「不安だ」という気持ちを表します。
品詞
活用形
名詞 “fear” は数えられる場合(C)と数えられない場合(U)の両方で使われます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fear” は、古英語の “fǣr”(突然の襲撃や危険)に由来すると言われ、明確な接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、スピーチや文章でも比較的よく見かける表現です。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文(3つ)
5-2. ビジネスの例文(3つ)
5-3. 学術・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“fear” は、危険や不確かな状況に対する本能的な感情ですが、“anxiety” は心配やストレスなど、やや長期的かつ内面的な不安感を含むなど、ニュアンスに違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fear” の詳細な解説です。日常的にも学術的にも頻繁に登場する重要な単語ですので、例文やコロケーションとともに覚えると効果的です。
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread)
〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety)
〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
card
card
Explanation
card
以下では、英単語 card
(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: card
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“card” は、明確な接頭語・接尾語をもたない短い語です。
語源的には、ラテン語の “charta” (紙の一枚) がフランス語 “carte” を経て、英語の “card” になったと言われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “card” に関する詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで頻出する便利な単語なので、さまざまなコロケーションとともに習得してみてください。
=post card
(カードゲームの)礼(playing card)
《複数形で》《単数扱い》カードゲーム
《話》おもしろい人;(…の特徴をもつ)人物,やつ
《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ;好番組
カード(長方形の厚紙);招待状,名刺,入場券
suspend
suspend
Explanation
suspend
1. 基本情報と概要
単語: suspend
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「一時的に活動や動きを止める」というシーンでよく使います。また、物を宙にぶら下げるニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “suspendere” → “sub-”(下)+ “pendere”(ぶら下がる、重さを量る)に由来。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
もともとは「下にぶら下げる」という意味をもっており、「一時停止」という抽象的な意味は、そこから発展してきたものです。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /səˈspend/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suspend” の詳細解説です。いくつかの例文やニュアンスを参考に、状況にあった使い方を身につけてください。
(…から)…‘を'つるす,ぶら下げる《+名+from+名》
〈法律・免状などの〉効力を当分停止する;…‘を'一時止める
《受動態で》〈人〉‘を'停学(停職,出場停止)にする
一時的に中止(停止)する
《受動態で》(つるしたように,空中・水中などに)…‘を'静止させる,浮かせる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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