基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- amaze: “to fill someone with great surprise or wonder”
- 日本語: 「(人を)大いに驚かせる、びっくりさせる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: amaze
- 三人称単数現在: amazes (He amazes me.)
- 過去形: amazed (It amazed us.)
- 過去分詞: amazed (I was amazed by the result.)
- 現在分詞/動名詞: amazing (That’s an amazing performance.)
- 形容詞: amazing (とても驚かせるような)
- 名詞: amazement (驚き・驚嘆)
- B1 (中級) ~ B2 (中上級)
日常会話でも頻繁に使われ、読み書きにも出てくるため、中級レベルの学習者がよく遭遇する単語です。 - amazing (形容詞): 驚くべき
- amazement (名詞): 驚き、驚嘆
- amazed (形容詞的用法): (人が) びっくりして
- be amazed at (〜に驚く)
- be amazed by (〜に驚く)
- never cease to amaze (決して驚きが絶えない)
- totally amazed (完全に驚いている)
- simply amaze someone (人をただただ驚かせる)
- absolutely amaze me (私を心底驚かせる)
- continue to amaze (驚かせ続ける)
- amaze the audience (観客を驚かせる)
- be amazed to see (見て驚く)
- amaze and delight (驚かせ、喜ばせる)
- Old English の “āmasian” に由来し、「困惑させる」「ひどく驚かせる」という意味を持っていました。
- その後、中英語(Middle English)を経て “amaze” という形になり、主に「驚かす」「驚嘆させる」という意味で使われるようになりました。
- 「amaze」は、その驚きが「非常に予想外である」という点が大きな特徴です。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、ややカジュアル〜セミフォーマルに近い表現です。フォーマルな場面でも特に問題ありませんが、学術論文などでは「astonish」や「astound」といった類語が好まれるケースもあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。
例: “This news amazed me.” (このニュースは私を驚かせた) - 受動態も頻繁に用いられます。
例: “I was amazed by the view.” (私はその景色に驚かされた) It never ceases to amaze me that…
- 「〜にはいつも驚かされる」
- 例:
It never ceases to amaze me that he can run 10 miles every day.
- 「〜にはいつも驚かされる」
What amazes me most is…
- 「私がいちばん驚いているのは〜だ」
- 例:
What amazes me most is how quickly she learned the new language.
- 「私がいちばん驚いているのは〜だ」
Your cooking skills always amaze me. How did you learn to cook so well?
(あなたの料理の腕にはいつも驚かされるわ。どうやってそんなにうまく料理を覚えたの?)It amazes me how quickly the weather changes here.
(ここでは天気があっという間に変わるから驚くよ。)My grandmother’s stories never cease to amaze me.
(祖母の話はいつも私を驚かせるんだ。)His presentation skills amazed everyone in the meeting.
(彼のプレゼンテーション能力には、会議の参加者全員が驚嘆しました。)I’m amazed at how fast our sales have grown this quarter.
(今四半期の売上がこれほど早く伸びたことにとても驚いています。)It never ceases to amaze me how well our team handles tight deadlines.
(短い納期に対して、うちのチームがいかに上手く対応するかにいつも感心してしまいます。)Researchers are amazed by the complexity of the human genome.
(研究者たちは人体のゲノムの複雑さに驚かされている。)It amazes scientists that some bacteria can survive in extreme environments.
(一部のバクテリアが過酷な環境下でも生き延びることに科学者たちは驚きを隠せない。)I am amazed at the rate of innovation in artificial intelligence.
(人工知能の革新の速度には驚くばかりだ。)surprise (驚かせる)
- 「ちょっと意外だな」という軽い驚きから深い驚きまで幅広く使える。
- 「ちょっと意外だな」という軽い驚きから深い驚きまで幅広く使える。
astonish (驚嘆させる)
- 「非常に強い驚き、呆然とさせるようなニュアンス」がある。
- 「非常に強い驚き、呆然とさせるようなニュアンス」がある。
astound (圧倒するほど驚かす)
- 「驚きと同時に圧倒されるような強烈な印象」を与える。
- 「驚きと同時に圧倒されるような強烈な印象」を与える。
stun (衝撃、気絶させるほど驚かす)
- 肉体的・精神的にショックを与える雰囲気が強い。
- 肉体的・精神的にショックを与える雰囲気が強い。
- bore (退屈させる)
- unimpress (興味を引かない)
- disappoint (期待外れにする)
- アメリカ英語: /əˈmeɪz/
- イギリス英語: /əˈmeɪz/
- 第2音節「-maze」にアクセント: a-MAZE
- 「アメーズ」ではなく、母音は「ə (シュワ)」+「meɪz」のイメージです。
- “えい” の部分をしっかり伸ばして発音するとスムーズです。
「amaze」と「amuse」の混同
- “amuse” は「楽しませる」「面白がらせる」という意味。「驚かせる」ではないため注意。
- “amuse” は「楽しませる」「面白がらせる」という意味。「驚かせる」ではないため注意。
スペルミス
amazing
をamaizing
と書いてしまうなど、母音配置の誤りがよく起きる。
類語との強弱の違い
amaze
→ びっくりさせるastonish
/astound
→ amaze よりさらに強い驚き
試験対策
- TOEICや英検などでは
be amazed at/by 〜
という表現が頻出。前置詞の使い分けに注意。
- TOEICや英検などでは
- 「amaze」の頭文字「A」は「驚嘆の ‘Ah!’」とつながるイメージで覚えるとよいかもしれません。
- 驚くようなシーンをイメージして「A!メイズ!」と感嘆の声をあげると、スペリングを思い出しやすいです。
- また、「amazing」な (めいじん) → まるで名人のような凄いパフォーマンス、という語呂合わせを活用するのも手です。
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
- dollar は明確な接頭語・接尾語・語幹の分解が難しい単語ですが、元々は「taler (ターレル)」という古いドイツの銀貨名称に由来し、英語風に変化したものです。
- dollar bill: ドル紙幣
- dollar sign: ドル記号「$」
- petrodollar: 石油ドル(産油国のドル収入)
- sand dollar: 砂地に生息するウニの一種
- dollarization: 他国通貨の代わりにドルを流通させること
- expensive dollar → 「高価なドル」
- strong dollar → 「ドル高」
- dollar exchange rate → 「ドルの為替レート」
- dollar bill → 「ドル紙幣」
- US dollar → 「アメリカドル」
- dollar store → 「1ドルショップ」
- dollar sign ($) → 「ドル記号 ($)」
- dollar amount → 「ドル建て金額」
- dollar value → 「ドルの価値」
- million dollars → 「100万ドル」
- 口語からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 金額を言うときは “two dollars” のように複数形に注意します。
- “bucks” という口語表現もありますが、あくまで砕けた言い方です。
- 可算名詞 なので、1ドルは “one dollar” / 2ドル以上は “two dollars” と複数形で扱います。
- よく金額を表すときは “$10” のようにドル記号と組み合わせられます。文章中では “10 dollars” / “ten dollars” と書き表すことも多いです。
- top dollar: 「(物やサービスに対して) 高い値段」
例) He paid top dollar for that vintage car. - “dollar” 自体はとても一般的な単語で、フォーマル/カジュアルを問わず使用可能。
- イディオムや “bucks” のような口語表現はカジュアル度が上がります。
“I only have five dollars left in my wallet.”
(財布にはあと5ドルしかないよ。)“Can I borrow ten dollars until tomorrow?”
(明日まで10ドル貸してくれない?)“That shirt cost me twenty dollars at the mall.”
(あのシャツはモールで20ドルで買ったよ。)“Our budget is three million dollars for this project.”
(このプロジェクトの予算は300万ドルです。)“Could you please provide me with the dollar exchange rate for today?”
(本日のドル為替レートを教えていただけますか?)“We are expecting dollar sales to increase by 10% next quarter.”
(来四半期、ドル建て売上が10%増加すると見込んでいます。)“The historical evolution of the U.S. dollar has been analyzed extensively in economic research.”
(アメリカドルの歴史的変遷は、経済学の研究で広く分析されてきました。)“The correlation between the dollar’s strength and international trade flows remains a significant topic.”
(ドル高と国際貿易の流れとの相関性は、依然として重要なトピックです。)“Researchers have identified periods of dollar volatility that impacted global markets.”
(研究者たちは、世界市場に影響を与えたドル相場の変動期を特定しています。)- bucks (口語) → 「ドル」の口語表現。 “ten bucks” = “ten dollars”
- currency → 「通貨」。より一般的で包括的な概念を指す。
- greenback (やや古風/俗語) → アメリカドル紙幣のことを指すスラング。
- yen (円)、euro (ユーロ) など。他の国の通貨名はドルと区別して認識します。
- アメリカ英語では「ダラー」のように “a” が広めの音で、最後の “r” をやや強調する。
- イギリス英語では「ドラー」のように最初の母音が少し短く、「r」はあまり強く発音されない傾向。
- “do-ler” のように曖昧母音になってしまう。
- “r” の音が強すぎる、あるいは弱すぎるなど、母語の影響でブレが生じやすい点に注意。
- 複数形の “dollars” のスペルミス (例: dollers) に注意。
- 大文字/小文字: “Dollar” と書いてしまうことがありますが、一般名詞なので通常は小文字 “dollar” で表記します。ただし文頭や正式名称 (例: “U.S. Dollar”) の場合は大文字に。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングでは金額表現が頻出です。複数形・アクセントに注意して聞き取りましょう。
- 音とスペル:「ドル→dollar」という対応で覚えやすいですが、発音は /dɑːlər/ や /dɒlə/ と書くことを意識すると定着しやすいです。
- $マーク とセットでイメージすると忘れにくいです。
- ストーリー: アメリカの象徴の一つとして “dollar” が挙げられます。ハリウッド映画やニュースを通じて目や耳にする機会が多いので、積極的に聞き取ってみましょう。
- 名詞形: なし
- 形容詞形: especial (古風または文語的表現であまり使用頻度は高くない)
- 副詞形: especially
- 語幹:
especial
- 接尾語: “-ly” (副詞を作る接尾語)
- especially important(特に重要な)
- especially useful(特に役に立つ)
- especially for someone(特に(誰々)のために)
- especially designed(特別に設計された)
- especially relevant(特に関連がある)
- especially careful(特に注意深い)
- especially difficult(特に難しい)
- especially interesting(特に興味深い)
- especially in the case of ...(特に〜の場合に)
- not especially(とりわけ〜というわけではない)
- 口語・文章ともにどちらにも広く使えます。
- ごくカジュアルからフォーマルな場面まで、幅広いシーンで問題なく使える便利な副詞です。
- 同じような単語 “specially” と混同しやすいですが、 “especially” は「とりわけ、特に」というニュアンスを強める表現で、何かを特徴的に際立たせるときに用いられます。
- 副詞なので、形容詞や動詞、または文全体を修飾します。
- 位置は文頭・文中(動詞や形容詞の前後)でも使われますが、強調したい語句に近い位置に置くと自然です。
- “Especially when 〜” (特に〜のときは)
- “I especially like 〜” (私は特に〜が好きです)
- “It is especially important (that) 〜” (〜は特に重要です)
- ビジネス文書やアカデミックでも問題なく使えますし、日常会話でも「とくに〜してるよ」といった感じで使えます。
“I love fruit, especially strawberries.”
(フルーツが大好きなんだけど、とくにイチゴが好き。)“Especially on weekends, I enjoy sleeping in.”
(特に週末は、ゆっくり寝るのを楽しみにしてる。)“He’s funny, especially when he tells jokes about his childhood.”
(彼は面白いんだよ。とりわけ子どもの頃の話をするときが最高。)“We need to focus on quality, especially during the final inspection.”
(最終検査の際には特に品質に注力する必要があります。)“This policy is especially relevant for international clients.”
(この方針は海外の顧客に特に当てはまります。)“We appreciate your effort, especially under such tight deadlines.”
(厳しい納期の中、特にご尽力いただき感謝しています。)“Especially in the context of climate change, these findings are significant.”
(特に気候変動の視点において、これらの発見は重要である。)“The data, especially from the last quarter, indicates a positive trend.”
(特に前期からのデータは、上向き傾向を示している。)“Especially noteworthy is the increase in biodiversity in restored habitats.”
(復元された生息地における生物多様性の増加は特に注目に値する。)- particularly(特に)
- notably(とりわけ)
- specifically(具体的に、特に)
- in particular(特に)
- above all(とりわけ、まず第一に)
- “particularly” は漠然と強調する点でほぼ同じ意味。
- “notably” は「顕著に、注目すべき点として」。
- “specifically” は「特定の事柄に焦点をあてて」。
- “in particular” は文頭・文中に置いて「より特定の要素を強調」。
- “above all” は「他のことよりも最も重要に」というイメージ。
- 一般的に「特に〜ではない」という意味を持つ直接の反意語はありませんが、強調を打ち消すフレーズとしては “not particularly” や “not especially” が使われます。
- アメリカ英語: /ɪˈspɛʃəli/ または /əˈspɛʃəli/
- イギリス英語: /ɪˈspɛʃəli/ または /əˈspɛʃəli/
- “es-PE-cial-ly” と “pe” の部分にアクセントが最も強く置かれます。
- /ɪˈspɛʃ.əl.i/ のように、第2音節が強く発音される形です。
- “e” が曖昧に発音されて “espeshly” のように聞こえることがあるので、 /-ʃəl-/ の部分をしっかり発音するように注意します。
- 「specially」との混同
- “specially” は「特別に」という意味で、物事が特別な方法や目的をもって行われるニュアンス。 “especially” は「とりわけ」「特に」という意味を強め、比較対照のなかで際立たせるイメージです。
- スペルミス
- “especiallly” と “l” をダブりすぎたり、 “especialy” と “l” が足りない誤りが多いです。
- “especiallly” と “l” をダブりすぎたり、 “especialy” と “l” が足りない誤りが多いです。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 副詞としての位置関係や、文意を問う問題で「ことに」「特に」の意味が問われることがあります。読解問題で “especially” を見落とすと内容の強調点を逃すこともあるので要注意です。
- 「とびきり強調したいときに ‘E’specially と ‘E!’ の部分を思い出すようにしてみましょう」
- “especial” + “ly” と分解すると覚えやすいです。
- 「特に」というときにサッと出せるように、 “I especially like …” や “Especially when …” などのセットフレーズで練習すると記憶に定着しやすいです。
- 基本的には活用はほとんどありません(four は数詞)。
- 名詞的に使われるときは「The four of us went to the park.(私たち4人は公園へ行きました)」のようになります。
- 形容詞的(限定詞的)に使われるときは「four cats(4匹の猫)」といった形です。
- 派生形として、序数詞の「fourth(4番目、4分の1など)」があります。
- fourth (序数詞・形容詞/名詞): 4番目(の)、第4(の)
- fourteen (形容詞/名詞): 14
- forty (形容詞/名詞): 40
- four corners of the earth: 世界の四隅
- four seasons: 四季
- four directions: 東西南北
- in four hours: 4時間で
- four times a day: 1日に4回
- a four-leaf clover: 四つ葉のクローバー
- group of four: 4人組
- four-year plan: 4年計画
- four sides: 4つの辺
- four-story building: 4階建ての建物
- 古英語の “fēower” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語の “*fedwor” にさかのぼります。
- 「four」は数字そのものなので、感情的な響きや特別なニュアンスは通常ありません。
- くだけた会話から厳粛な文書まで、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 一般的な場面で「4」そのものを示す目的で使われるので、ニュアンスによる使い分けは特にありません。
- 数詞としての用法
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 「the four of us」のように名詞的にも使えます。
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 可算・不可算
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 一般的な構文例
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- “I need four cups.”(私は4杯必要です)
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- on all fours: 四つん這いになって
- the big four: 主要4社(企業などで使われる表現)
- “I have four siblings.”
(私にはきょうだいが4人います。) - “Can you buy four apples for me?”
(りんごを4つ買ってきてくれない?) - “I woke up at four this morning.”
(今朝は4時に起きました。) - “We plan to hire four new employees this quarter.”
(今期中に新たに4名を採用する予定です。) - “The meeting is at four o’clock sharp.”
(会議はちょうど4時に始まります。) - “We have four branches across the country.”
(当社は国内4か所に支店を持っています。) - “There are four primary classifications in this taxonomy.”
(この分類体系には主な区分が4つあります。) - “We conducted four separate experiments to verify the hypothesis.”
(仮説を検証するために4つの独立した実験を行いました。) - “The paper presents four key findings regarding climate change.”
(その論文は気候変動に関する4つの重要な発見を示しています。) 類義語
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
- しかし「four」は純粋な「4」を表す数詞であり、用法の幅が最も広いです。
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
反意語
- 数詞の場合、直接的な反意語はありません。ただし数の大きさや小ささを比較するときは “zero,” “one,” “ten,” などとの対比になります。
- 発音記号 (IPA): /fɔːr/(イギリス英語), /fɔːr/ または /fɔr/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- “four” のほうがやや長めで伸ばす感じがあります。
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- スペルミス
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、リスニングで “for” と “four” の聞き間違いが問われるケースがあります。スペルと意味をしっかり区別して覚えることが重要です。
覚え方のヒント:
“フォー(f-o-u-r)”は、音は短いのにスペルは“u”と“r”が入って長いので混乱しやすいです。- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
- “four” のイメージを「フォーっと面白い掛け声」と結びつけて記憶するのも手です。
- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
関連ストーリー
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
- 原形: tie
- 三人称単数形: ties
- 過去形: tied
- 過去分詞形: tied
- 現在分詞形: tying
- 英語: to fasten or secure something with a knot or string, or to make two things connected.
- 日本語: 何かをひもやロープなどで結ぶ、何かと何かを結び付ける。
- A2 (初級)〜B1 (中級)程度の理解で用いられる単語
- The word “tie” can also be a noun meaning “ネクタイ”や「同点」の意味などを持ちます。例: “I wear a tie to work.” 「仕事にネクタイを着けていく」, “It’s a tie game.” 「同点の試合です。」
- 語幹: tie
- 接頭語や接尾語は特になく、短い動詞として使われます。
- ひもやロープで何かを「結ぶ」「縛る」
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- 等しい状態にする、同点にする
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- tie a knot (結び目を作る)
- tie a bow (リボン結びをする)
- tie your shoelaces (靴ひもを結ぶ)
- tie up loose ends (残った細かい問題をまとめる)
- tie someone down (人を縛りつける、束縛する)
- tie something together (物を一つに結び合わせる)
- tie the score (同点に追いつく)
- tie your hair back (髪を結んで後ろに束ねる)
- tie off (結んで終わらせる/閉じる)
- tie in with (〜と関連付ける)
- 古英語 tīgan(結ぶ)に由来するとも考えられており、ゲルマン語派の「結ぶ」や「縛る」という意味の語と関連があるとされています。
- 「tie」は物理的にしっかりと結びつける場合から、抽象的に「同点にする」「関係性を結ぶ」などの意味まで幅広く使われます。
- カジュアルからビジネスまで幅広い状況で使用できますが、「tie up loose ends」などの慣用表現はどちらかというとカジュアル/日常的な言い回しとして使われがちです。
他動詞として使う場合
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
例: “He tied the rope around the box.” (箱のまわりにロープを結んだ)
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
tie + 前置詞構文
- tie something to something
例: “She tied the boat to the dock.” (彼女は船をドックに結びつけた) - tie something up
例: “He tied up the newspapers with string.” (彼は新聞をひもで結んだ)
- tie something to something
イディオム例
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
- tie in with (~と関連付ける、関係がある)
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「tie」自体はどちらでも使えますが、フォーマルな文章で「〜を縛る、結束させる」という場合は “bind” が使われることもあります。
- “Could you help me tie my shoelaces?”
(靴ひもを結ぶのを手伝ってもらえますか?) - “Don’t forget to tie up the trash bag before putting it outside.”
(外に出す前にゴミ袋をしっかり結んでね。) - “I’m going to tie my hair back because it’s hot.”
(暑いから髪を後ろで結ぶわ。) - “We need to tie up all the loose ends before the product launch.”
(製品をリリースする前に、残作業をきちんと片づける必要があります。) - “Could you tie these cables together to avoid any accidents?”
(事故を防ぐためにこれらのケーブルをまとめて結んでもらえますか?) - “He managed to tie the negotiations to a successful agreement.”
(彼は交渉を成功した合意にこぎつけました。) - “Researchers aim to tie their findings to existing theories in neuroscience.”
(研究者たちは自分たちの発見を神経科学の既存の理論と結び付けようとしている。) - “This study ties the concepts of human behavior and environmental impact.”
(この研究は人間の行動と環境への影響の概念を関連付けている。) - “The hypothesis was tied to past empirical data for validation.”
(その仮説は、検証のために過去の実験データに結び付けられた。) - bind (縛りつける)
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- fasten (留める/締める)
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- secure (固定する/確保する)
- 安全に固定するというニュアンスが強い。
- untie (ほどく)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
例: “Please untie that rope.” (そのロープをほどいてください。)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
- 発音記号(IPA): /taɪ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので「tie」全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありません。どちらも /taɪ/ で発音されます。
- よくある発音ミス: “ティー”のように母音が長すぎたり、 “tie” の /aɪ/ が省略されて “te” になってしまったりするミスに注意しましょう。
- スペルミス: “tie” は「ティー + アイ + イー」の並びですが、「tae」のように間違えやすいです。
- 同音異義語: “thai” (タイ料理のタイ) など、発音が近い語との区別に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICなどで “tie a bow” や “tie up loose ends” など、慣用表現として出題される場合があります。また、リスニングで動作を描写する問題などに使われることがあります。
- 「tie」は「T + I + E」と覚えましょう。
- イメージとして「靴ひもを結ぶ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「タイ(ネクタイ)」を思い出し、ネクタイを結ぶ動作を思い描くと自然に意味がつながります。
- 英語: Frozen water, typically used to cool drinks or preserve food.
- 日本語: 水が凍って固体になったもの。飲み物を冷やすときや、食品を保存するときなどに使います。
- 形容詞的用法: icy (形容詞)
例: icy road (凍結した道路) - 動詞形 (口語・派生的用法): to ice ~ (~に氷を入れる、~を冷やす、アイシングする)
例: I need to ice the cake. (ケーキにアイシングを塗らないと) - icy (形容詞): 凍ったように冷たい
- icicle (名詞): つらら
- ice cube : 氷の立方体
- ice pack : (けがを冷やすための) 氷嚢
- ice cream : アイスクリーム
- black ice : (道路などの) 薄い氷・ブラックアイス
- ice age : 氷河期
- on ice : 氷の上に / (比喩的に) 予定を保留にして
- break the ice : (会話などで) 場の緊張をほぐす
- thin ice : 薄氷 / (比喩的に) 危ない状況
- ice rink : (スケートなどの) 氷のリンク
- ice water : 氷入りの水
- 可算 / 不可算: 「氷」という物質として扱う場合は不可算扱いが一般的です (例: I need some ice.)。ただし「氷のかけら」を意識する場合は可算名詞として扱えます (例: I have two ice cubes in my drink.)。
- 他動詞的用法 (cakeにアイシングするなど): “to ice a cake” のような表現は口語的または料理関連でよく使われます。
- 慣用句:
- break the ice : 場を和ませる
- put something on ice : 何かを一時的に保留・延期する
“Can I have some ice in my soda?”
(私の炭酸飲料に氷を入れてもらえますか?)“Be careful, the sidewalk is covered in ice.”
(気をつけて。歩道が氷で覆われているよ。)“Let’s put the drinks on ice until the guests arrive.”
(ゲストが来るまで飲み物を冷やしておこう。)“We need to keep these perishable items on ice during transportation.”
(これらの傷みやすい品は輸送中、氷で冷やしておく必要があります。)“As an ice-breaker, let’s have everyone introduce themselves briefly.”
(場を和ませるために、まずは皆さん自己紹介を簡単にしましょう。)“Let’s put that project on ice for now and prioritize the new client.”
(あのプロジェクトは一旦保留にして、新しいクライアントを優先しましょう。)“The research team collected ice cores from the polar region to study climate change.”
(研究チームは気候変動を研究するため、極地から氷床コアを採取しました。)“The formation of ice crystals is influenced by temperature and atmospheric conditions.”
(氷の結晶の形成は温度と大気の状態に左右されます。)“Using satellite imagery, scientists can observe sea ice melting patterns.”
(衛星画像を使用すると、科学者は海氷の融解パターンを観察することができます。)- frost (名詞 / 霜)
- 「地面や植物などに降りた薄い氷の結晶」を指します。気象現象に特化。
- 「地面や植物などに降りた薄い氷の結晶」を指します。気象現象に特化。
- hail (名詞 / 雹)
- 「氷の塊が雨の代わりに降る」気象現象を表します。
- 「氷の塊が雨の代わりに降る」気象現象を表します。
- snow (名詞 / 雪)
- 凍った水の結晶が降る現象であり、空から降り積もる点が氷との大きな違いです。
- 凍った水の結晶が降る現象であり、空から降り積もる点が氷との大きな違いです。
- steam (名詞 / 湯気,蒸気)
液体が加熱されて気体になった状態で、「氷」とは対極にあります。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /aɪs/
- イギリス英語: /aɪs/
- アメリカ英語: /aɪs/
- スペルミス: “ice” を “icee” などと綴ってしまう誤りは稀に見られます。
- 同音異義語との混同: “eyes” (目の複数形) と発音が近いように感じて混同する人もいますが、実際には “eyes” の最後が /zaɪz/ のように濁る音なのでまったく違います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで直接 “ice” が問題になることはあまりありませんが、熟語 “break the ice” や “put on ice” などが慣用表現として出題される可能性はあります。
- 原形: supply
- 三人称単数現在形: supplies
- 過去形: supplied
- 過去分詞形: supplied
- 現在分詞形: supplying
- 名詞: supply(供給、備蓄)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 名詞: supplier(供給者、サプライヤー)
- 例) They signed a new contract with their supplier. (彼らは新しいサプライヤーと契約を結んだ)
- 語幹: “supply”
- 特に目立った接頭語や接尾語はなく、単独で“supply”として使われます。
- supply chain (サプライチェーン)
- water supply (水の供給)
- electricity supply (電力供給)
- supply shortage (供給不足)
- supply and demand (需要と供給)
- supply a service (サービスを提供する)
- supply someone with something (人に何かを供給する)
- supply evidence (証拠を提供する)
- medical supplies (医療用品)
- office supplies (オフィス用品)
- 何かを欠いている状態に対してそれを埋める・充足させるニュアンスがあります。
- ビジネスの文脈や、契約・サービス提供などフォーマルな場面でよく使われますが、日常会話でも「供給する」「あげる」という軽い意味でも使われます。
- 提供・供給の意味合いが強いので、カジュアルなシーンでも違和感なく使えますが、書き言葉でもよく登場するため、両方で使用可能です。
他動詞として使われるのが一般的です。「supply + 目的語」の形。
- 例) “We supply goods to several stores.” (私たちはいくつかの店舗に商品を供給しています)
“supply + 人 + with + 物”の形もよく使われます。
- 例) “They supplied us with all the necessary equipment.” (彼らは私たちに必要な装備をすべて供給しました)
名詞として「供給、備蓄」や「供給量」を表す場合、可算名詞・不可算名詞の両方の使われ方があります。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
- 水や電気など漠然とした供給源の時は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
“Could you supply some snacks for the movie night?”
(ムービーナイト用におやつを用意してくれない?)“I need to supply enough food for the picnic.”
(ピクニックのために十分な食べ物を用意しないといけない。)“My parents often supply me with useful advice.”
(両親はよくためになるアドバイスをくれるよ。)“Our company aims to supply energy at a lower cost.”
(当社はより低コストでエネルギーを供給することを目指しています。)“They agreed to supply us with raw materials.”
(彼らは私たちに原材料を供給することに合意しました。)“We need to find a new supplier to ensure a stable supply chain.”
(安定したサプライチェーンを確保するため、新しいサプライヤーを探す必要があります。)“The study examines how to supply clean water to remote communities.”
(この研究は遠隔地域にどのように清潔な水を供給するかを調査しています。)“Researchers are working on methods to supply solar energy more efficiently.”
(研究者たちは太陽エネルギーをより効率的に供給する方法に取り組んでいます。)“It is crucial to supply sufficient data for statistical analysis.”
(統計分析には十分なデータを提供することが重要です。)provide (提供する)
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
- 例) provide information, provide shelter
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
furnish (提供する、備え付ける)
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
- 例) furnish a room with stylish furniture
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
deliver (配達する、引き渡す)
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
- 例) deliver goods on time
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
withhold (差し控える)
- 必要なものを意図的に渡さない。
- 例) withhold payment
- 必要なものを意図的に渡さない。
take away (奪う、取り上げる)
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
- 例) take away resources
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
deny (拒む、与えない)
- 要求や権利を否定して与えない。
- 例) deny someone access to information
- 要求や権利を否定して与えない。
- IPA: /səˈplaɪ/
- アクセント位置: 第2音節「-ply-」に強勢が置かれます (sə-PLAI)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに音声上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sə(サ)/ の「ə」がより弱く発音される傾向があります。
- よくある間違い: /suːplai/ のように、「u」を強く伸ばしてしまう発音。正しくは「サプライ」のイメージです。
- スペルミス: “suply”や“suppy”などと書いてしまう。pが重なりません。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、発音が似た“apply” (申し込む) や“imply” (ほのめかす) と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスや経済の文脈で登場しやすいので、「supply and demand(需要と供給)」などのフレーズは耳慣れさせておくとよいです。
- 「サプライチェーン」というカタカナ表現でも馴染みがあり、「必要なものを供給する」というイメージを思い浮かべやすいでしょう。
- スペルは「s-u-p-p-l-y」ではなく「s-u-p-p-l-y」で“p”が1回と“l”が1回、最後が“y”と覚えましょう。
- 覚え方のコツとして、「supply」で「そこを埋める(補う= supply)」という語源イメージを思い出すのも有効です。
- 日常的には「supply someone with something」という構文例を口に出して練習すると覚えやすいです。
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- 足を覆う靴の一種で、足首より上を覆う長靴・ブーツの総称
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- (イギリス英語)車のトランク
- 「イギリスでは“boot”が車の後部の荷物スペースを指すので、アメリカ英語で言う‘trunk’と同じ意味になります。」
- 活用形: 通常 “boot” は単数形、複数形は “boots” です。
- 他の品詞: 同じスペルで動詞として使われることもあります(例: “to boot someone out” 〈人を追い出す〉、 “to boot up a computer” 〈コンピューターを起動する〉など)。
- 基本的な日常会話をこなせるようになり、イギリス英語とアメリカ英語の違いを少し認識し始めるレベルです。
- boot-up(動詞句的に使われる): コンピューターを起動する行為
- bootstrap(名詞/動詞): (比喩的に)自力で立ち上げる、あるいはプログラムの起動プロセス
- boot camp(名詞): 訓練施設、集中的なトレーニングプログラム
- ankle boots(足首丈ブーツ)
- knee-high boots(ひざ丈のブーツ)
- rubber boots(ゴム長靴)
- hiking boots(登山用ブーツ)
- combat boots(軍用ブーツ)
- put on boots(ブーツを履く)
- take off boots(ブーツを脱ぐ)
- the boot of a car(車のトランク ※英)
- boot sale(車のトランクを使ってのフリーマーケット)
- boot room(ブーツを片付ける部屋、またはサッカークラブの用具室など)
- ニュアンス・使用時の注意
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 文脈によっては「ブーツを履いている姿」が少し力強いイメージを与える場合があります。
- 口語ではファッションや天候の話題での使用が多く、また“give someone the boot”などのイディオムで「解雇する」という砕けた表現もあります。
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 可算名詞
- a boot / two boots のように数えられます。
- a boot / two boots のように数えられます。
- イディオム
- get the boot: 解雇される、追い出される
- give someone the boot: 誰かを追い出す、解雇する
- get the boot: 解雇される、追い出される
- 使用シーン
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- フォーマル: 履物としては会話に出てくることはあっても、必ずしもフォーマルが求められる場面で使う単語ではありません。
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- “I need to buy a new pair of boots for the winter.”
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- “My boots got soaked in the rain today.”
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- “Could you open the boot and put the groceries in it?” (英)
- 「車のトランクを開けて、食料品を入れてくれる?」
- “We’re considering a shoe company’s new line of safety boots for our warehouse staff.”
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- “Please pack these samples in the boot before we head to the client.” (英)
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- “He got the boot for consistently missing important deadlines.” (イディオム表現)
- 「彼はたびたび締め切りを守らなかったので解雇されました。」
- “Historically, leather boots were a symbol of both protection and social status.”
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- “Our study compares the thermal insulation properties of different types of boots.”
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- “The design of ski boots significantly affects an athlete’s performance.”
- 「スキーブーツのデザインは、アスリートのパフォーマンスに大きく影響します。」
- shoe(靴): 足首より上を覆わない一般的な靴。ブーツよりも全体的に軽いイメージ。
- footwear(履物): 靴やサンダルなど、足につけるもの全般を包括的に指す表現。
- trunk(車のトランク、米): アメリカ英語で「車のトランク」。イギリス英語の “boot” と同じ。
- barefoot(はだし): 靴を履いていない状態。
- 発音記号(IPA): /buːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢: “boot” の1音節目(最初の母音)にアクセントがあります。
- よくある間違い: /bʊt/(「ブット」のような短い母音)と発音してしまうケース。正しくは長音 /uː/ です。
- スペリングミス: “boot” は “b-o-o-t” と “o” が連続します。ときどき “bout” (一試合、一場面)や “boat” (ボート)と混同する学習者がいます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、“foot” (足)との発音区別に注意(foot: /fʊt/、boot: /buːt/)。
- 試験対策: 英検やTOEICのリスニングで “boot” が出てきた場合、特にイギリス英語音声で「車のトランク」を指す可能性もあるため、文脈で正しく判断しましょう。
- “b” + “oo” + “t” の流れを意識: “oo” の長い音をしっかり出すイメージで発音を覚える。
- イギリスの車は“boot”、アメリカの車は“trunk” という対比を頭に浮かべると、文化の違いも含めて覚えやすくなります。
- 「ブーツ=どっしり・丈が長いイメージ」をもつことで、ほかの履物単語(shoes, sandals, sneakersなど)との違いも認識しやすくなります。
amaze
amaze
Explanation
amaze
以下では、動詞 amaze
について、学習者が理解しやすいように9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「amaze」は、「相手を思わずびっくりさせるほどの驚きや感動を与える」というニュアンスを持つ動詞です。誰かや何かが予想を超える衝撃や印象を与えた場合に使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「amaze」は一語で構成されていますが、古い英語(Old English)では「āmasian」という形に由来すると言われます。語源の詳細は後述します。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amaze」の詳細解説です。人を驚かせ、感動させるときに、とても便利な単語です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われるので、ぜひ覚えて活用してください。
…'を'ひどくびっくりさせる,をとても驚かす, を仰天させる
principal
principal
Explanation
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
dollar
dollar
Explanation
dollar
以下では英単語 “dollar” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dollar
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
• A unit of currency used in several countries, most notably the United States.
日本語での意味:
• 主にアメリカで使われる通貨単位(ドル)のことです。カナダやオーストラリアなど、ドル通貨を採用している国もあります。
「dollar」は「ドル」という意味で、お金の額を示すときに使われる非常に一般的な単語です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く用いられます。
活用形/語形変化:
• 単数形: dollar
• 複数形: dollars
※ 「ドル」の他の形容動詞・副詞形はありませんが、形容詞としては「dollar-related」(ドルに関係した) などの複合語が作られることがあります。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
「お金」に関連する頻出語彙のため、初級レベルでもよく学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「dollar」は、中世ヨーロッパの銀貨である Joachimsthaler(ヨアヒムスターラー)からきています。これが短縮されて “taler” と呼ばれるようになり、そこから英語の “dollar” に変化しました。アメリカ独立以降、公式の通貨単位として定着しました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
通貨の反意語は特にありませんが、あえて異なる通貨単位を例示すると:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /ˈdɑːlər/
• イギリス英語: /ˈdɒlə(r)/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dollar” の詳細解説になります。ドルは世界共通の基軸通貨としても話題に上ることが多く、ビジネスやニュースで頻出する重要語です。複数形や発音などのポイントを押さえて、ぜひ使いこなしましょう。
ドル(米国の貨幣単位で100セント;記号は$,$)
ドル(カナダ・ニュージーランド・オーストラリアなどの貨幣単位)
1ドル紙幣,1ドル金貨,1ドル銀貨
especially
especially
Explanation
especially
1. 基本情報と概要
英単語: especially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): particularly, more than others; to a great extent
意味(日本語): 特に、特別に、ことに
「特に」「ことに」という意味で、何かを際立たせたいときに使います。「とりわけ」「なかでも」といったニュアンスも含まれ、会話や文章のなかで、「他よりも抜きん出ている」という感じを伝えるのに便利です。
活用形
副詞なので動詞のような活用はありませんが、「especially」の代わりに形容詞的に使われる “especial” や、そのまま名詞としては使われないなど、関連形を押さえておくとよいでしょう。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく登場し、「特に〜」と強調したいときの便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞 “especial” に副詞の “-ly” がついて「特に〜」の意味をもつ副詞となっています。
現代英語では “especial” よりも “special” のほうが一般的で、形容詞としてはほとんど “special” が使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “specialis”(特別な)からの派生。「特別な」という意味をもつ “special” に「〜のように」という印象を与える副詞化の “-ly” がついて生まれました。古くは「特別な形で・特段に」というニュアンスが強調され、現代英語でも「特に力を入れて」「なかでも一際」などの意味を保っています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “especially” の詳細な解説です。「特に」「とりわけ」を強調したいときに、さまざまなシーンで使ってみてください。
特に,特別に;きわだって
いつもより
four
four
Explanation
four
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: four
品詞: 数詞(主に形容詞的に使われる場合が多いが、名詞としても使われる)
意味(英語): the cardinal number following three and preceding five, i.e., 4
意味(日本語): 4(四)
「four」は、数字の「4」を表す英単語です。日常会話でも非常に頻繁に使われる、基本的な数詞のひとつです。
「四匹の猫」「四人で行く」など、物や人の数を示すときによく使われます。
活用形や他の品詞形
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語学習を始めてすぐに覚える代表的な数字の単語であり、初歩段階で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
「four」は、特定の接頭語や接尾語を含む形ではありません(英語史的には古い語源がありますが、現在は数詞として独立した形を保っています)。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
数字の学習は基礎中の基礎ですが、後々まで使い続ける重要な要素です。しっかり定着させておきましょう。
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど)
〈U〉4時,4分;4歳
〈U〉《複数扱い》4人,4個
〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手)
〈C〉(カードの)4の札
4の;4人の;4個の
《補語にのみ用いて》4歳の(で)
tie
tie
Explanation
tie
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: tie
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「tie」は「ひもやロープなどで結ぶ」というイメージです。たとえば、靴ひもを結ぶときや、何かを固定するときに使われます。状況によっては試合の点数が同点になることを「tie」ということもあります。
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった例(名詞)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tie” の詳細な解説です。「結ぶ」という基本動作だけでなく、「同点にする」「関係を結びつける」といった幅広い意味があります。日常会話からビジネス、学術的な分野でも頻繁に登場する便利な単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》
〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ
〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る
(仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》
(競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる
〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ
結べる,結び目を作る,縛られる
(…と)同じになる《+with+名》
ice
ice
Explanation
ice
〈U〉氷 / 〈U〉《the~》表面に張った氷,氷面 / 〈C〉《米》氷菓子(シャーベット・フラッペなど) / 〈U〉(気持ち・態度などの)冷たさ,よそよそしさ
1. 基本情報と概要
単語: ice
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多いですが、塊状や個別の氷の形を指す場合は可算扱いもあり得ます)
意味 (英語 / 日本語)
「ice」は、「飲み物に入れて冷たくするための氷」「冬に見られる氷」「氷結した状態」などを指し、「冷たさ」や「冷酷さ」を比喩的に表すこともあります。英語学習者にとっては初歩的な単語ですが、慣用表現でもよく登場する単語です。
活用形
名詞なので基本的に活用はありませんが、可算名詞として扱う場合は数えられる形 (例: an ice cube, two ice cubes) が使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
「ice」は英語学習の早い段階で学ぶ単語です。日常的によく使われるので、超初心者でも扱いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
「ice」は長い接頭語・接尾語・語幹によって成り立った単語ではありません。語源そのものはゲルマン語派に由来するとされます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「ice」は古英語の “īs” (発音は近い) にさかのぼり、さらにゲルマン祖語 (Proto-Germanic) の *īsą に由来すると言われています。古くから“凍った水”を表す基本的な単語です。
現代では「氷」を直接指すだけでなく、cold as ice のように人・態度が「冷たい、冷酷な」という比喩的表現にも使われます。基本的に日常的、カジュアルな単語ですが、文学やビジネス文書など、あらゆるシーンで普通に使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも /aɪs/ と発音し、i の部分は「アイ」に近い二重母音、最後の ce は「ス」に近い発音です。
強勢は単音節語なので特に位置で迷うことはありません。
よくある間違いとして、「アイズ」と濁らせてしまうことがありますが、正しくは /aɪs/ (s音) です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「アイス」の発音をイメージするときは「アイスクリーム」を思い浮かべるとわかりやすいです。「breaking the ice」というイディオムは「氷を割って場を和ませる」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
単語そのものが短く、視覚的にも「凍った冷たさ」を連想させやすいので、冷凍庫の中や冬の情景を頭に浮かべると覚えやすいです。
以上が名詞「ice」の詳細な解説です。普段からよく目にする単語ですが、派生表現やイディオムも覚えて使えると英語の表現力が広がります。
〈U〉氷
〈U〉《the~》表面に張った氷,氷面
〈C〉《米》氷菓子(シャーベット・フラッペなど)
〈U〉(気持ち・態度などの)冷たさ,よそよそしさ
supply
supply
Explanation
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
英語での意味: to provide or make available something that is needed or wanted
日本語での意味: 供給する、提供する
「supply」は「必要なものを相手に提供する、渡す」というニュアンスの単語です。人や組織が必要とする物資・サービスを届けるイメージです。ビジネスでも日常会話でもよく使われます。
活用形(動詞)
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
ニュースやビジネスシーンで頻繁に見聞きする単語であり、ある程度のボキャブラリーを持った学習者が使いこなし始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「必要とする人・モノに対して何かを届ける、用意する」という意味で用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「supplēre(補う、満たす)」が由来で、古フランス語を経由して英語に入ってきました。「何かを満たす・欠員を埋める」というイメージが強く残っています。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「supply」の詳細解説です。ビジネスシーンやニュース記事などでも頻繁に登場しますので、積極的に使ってみてください。
(…に)〈不足物・必要物〉を供給する,与える《+名+to(for)+名》
(不足物・必要物を)〈人・物〉‘に'供給する《+名+with+名》;(…に)…‘を'供給する《+名+to+名》
〈損害・不足など〉‘を'補う,埋め合わせる,〈必要など〉‘を'満たす
smell
smell
Explanation
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
boot
boot
Explanation
boot
名詞 “boot” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: boot
日本語: ブーツ、長靴(イギリス英語では「車のトランク」を指す場合もある)
名詞(countable noun)です。主に以下のような意味があります。
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“boot” は短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹は “boot” 全体と考えられます。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“boot” は中英語 “boot” に由来し、さらに古い英語形や古フランス語 “bote” などを経由してきました。元々は足全体を覆う耐久性のある履物を指す意味で使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的 / フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違いとしては、“boot” は主にブーツ特有の丈の長い靴やイギリスでのトランクを指すのに対し、 “shoe” は一般的な靴を表します。また、アメリカ英語では車の「トランク」は “trunk” と呼ぶのが通例です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“boot”に関する詳細解説です。ファッションや天候、車、仕事のイディオムなど、多彩なシーンで活用できる便利な単語です。ぜひ会話で使ってみてください。
《話》蹴り
《英》(自動車の)トランク《米》trunk)
《通例複数形で》(通例皮・ゴム製の)長ぐつ;(くるぶしの上までくる)深ぐつ
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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