基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 英語: insurance = a system or contract in which financial protection is provided against possible loss or damage
- 日本語: 保険 = あるリスク(損失や損害)から、自分を守るための仕組みや契約のこと
- 単数形: insurance
- 複数形: insurances (ただし日常的にはあまり使われません)
- 他の品詞:
- 動詞: insure (~に保険をかける、引き受ける)
- 名詞: insurer (保険会社)、insured (被保険者)
- 形容詞: insured (保険が付されている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書、または旅行での「保険に加入しなければ」など、比較的高度な文脈でよく見かけます。 - 語幹「insure」(動詞) + 接尾辞「-ance」(名詞形を作る)
「insure」に「-ance」がつくことで、「保険をかける」という動作(動詞)から「保険という状態・仕組み」(名詞)を表すようになっています。 - insure (動) : 保険をかける
- insurer (名) : 保険会社
- insured (名/形) : 被保険者 / 保険がついた
- assurance (名) : 保証(生命保険では「assurance」という語が使われることもあります)
- health insurance(健康保険)
- life insurance(生命保険)
- car insurance(自動車保険)
- travel insurance(旅行保険)
- insurance policy(保険証券 / 保険契約)
- insurance coverage(保険の補償範囲)
- comprehensive insurance(総合保険)
- insurance premium(保険料)
- medical insurance(医療保険)
- liability insurance(賠償責任保険)
- 中英語の「ensur(e)」が語源となり、フランス語の「ensurer」(確実にする、保証する)に由来しています。
- 「-ance」は状態や行為などを表す接尾辞です。
- 「insurance」はあくまで「金銭的・法的な補償」のニュアンスが強い単語です。「将来の不安をやわらげる手段」というイメージがあります。
- 口語でも文書でも広く使われる単語ですが、公的書類やビジネス文書で頻繁に見かけます。日常会話では「Do you have insurance?(保険に入ってる?)」というように使います。
- 「insurance」は通常不可算名詞として扱われます。冠詞(an, the)をつけずに使うことが多いです。
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- ただし、複数形「insurances」として使われる場合もありますが、特定の文脈(複数の保険商品を列挙するときなど)に限られます。
- 「take out insurance on ~」(~に保険をかける)などの構文でよく使われます。
- 「insurance against ~」(~に備える保険)という形もよく見られます。
- I forgot to renew my car insurance this month.
(今月、自動車保険の更新を忘れちゃった。) - Do you think travel insurance is necessary for a short trip?
(短い旅行でも旅行保険は必要だと思う?) - My parents always tell me to get health insurance as soon as possible.
(両親はいつも、健康保険は早めに入っておくようにと言うの。) - Our company provides comprehensive insurance plans for all employees.
(当社では、従業員全員に総合的な保険プランを提供しています。) - Before signing the contract, please review the insurance coverage details.
(契約書にサインをする前に、保険の補償内容を確認してください。) - The insurance premium might increase next year due to market conditions.
(市場状況の影響で、来年は保険料が引き上げられる可能性があります。) - The study analyzes the impact of government-subsidized insurance on low-income households.
(この研究は、低所得世帯に対する政府補助のある保険の影響を分析したものです。) - Insurance companies often use actuarial tables to calculate future risks.
(保険会社は将来のリスクを算出するためにアクチュアリー表をよく利用します。) - A robust public health insurance system can significantly reduce the overall healthcare costs.
(強固な公的医療保険制度は、医療費全体を大幅に削減し得ます。) - coverage(補償範囲)
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- assurance(保証)
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- protection(保護)
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- indemnity(賠償、補償)
- より法律的・契約的に「賠償責任」を表す際に使われる。
- 保険の「反意語」として直接対応する単語はあまりありませんが、「risk(リスク)だけを負う状態」や「uninsured(保険に未加入の)」などが対照的に使われます。
- IPA: /ɪnˈʃʊərəns/ (アメリカ英語 / イギリス英語 どちらの場合も、強勢は第2音節に置かれるのが一般的)
- アクセント: in-SUR-ance の「SUR」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈʃʊr.əns] もしくは [ɪnˈʃɜːr.əns](地域差あり)
- イギリス英語: [ɪnˈʃʊə.rəns] や [ɪnˈʃɔː.rəns] と発音される場合も。
- よくある間違いとして、第1音節にアクセントを置いて「IN-shur-ance」と発音しないように注意です。
- スペルミス: “insurance” は “insure + ance” ですが、“assurance” や “ensure” と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ensure” (確実にする) / “assure” (安心させる) / “insure” (保険をかける) で意味が分かれます。
- TOEICや英検などでの出題: 契約書や規約の読解問題で「insurance policy」や「insurance coverage」が登場しやすいです。リスク管理やビジネス文書の内容語として扱われます。
- 「in + sure + ance」のように「secure (安全) と関連がある」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「将来起こるかもしれないトラブルに、あらかじめお金を払っておいて、そのときの負担を軽くしてもらう制度」という図式で捉えると理解が早いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、保険の種類(health insurance, life insurance, といったフレーズ)とセットで覚えると、文脈のイメージが湧きやすくなります。
- 英語: A period of time devoted to a particular activity, especially a formal meeting, group gathering, class, or official event.
- 日本語: 特定の活動や会議、集まり、公式の行事などに割り当てられた一定の時間や会期のことを指します。
- 形容詞: sessional (例: sessional work / sessional lecturer)
「会議(授業)の期間中の」「会期中の」などの意味合いで、限定的に使われる形容詞です。 語源構成: 「session」はラテン語の “sessio”(座ること)に由来し、さらに遡るとラテン語の “sedere”(座る)から来ています。もともとは「座って行われる集まり」のニュアンスを含んでいます。
関連語・派生語:
- sessional (形容詞)
- session musician (セッション・ミュージシャン、スタジオで演奏を請け負う音楽家)
- session IPA (ビールの種類としても「セッションIPA」があり、長時間楽しめるようにアルコール度数を控えめにしたビール)
- sessional (形容詞)
- therapy session(セラピーセッション)
- jam session(即興演奏セッション)
- brainstorming session(ブレインストーミングセッション)
- parliament session(議会の会期)
- photo session(写真撮影の時間・セッション)
- training session(トレーニング・研修セッション)
- Q&A session(質疑応答の時間)
- recording session(レコーディングのセッション)
- feedback session(フィードバックを行う時間)
- workout session(ワークアウトのひと区切り)
語源: 冒頭で触れたように、ラテン語の “sedere”(座る)→“sessio”→フランス語を経由し英語に入りました。伝統的には「公式に着席して行う集まり」というイメージがありました。
ニュアンスや使用場面:
- 直接対面で行う公式の会合を想起させるフォーマルな響きがありますが、現代では「ゲームセッション」「勉強セッション」「チャットセッション」などカジュアルにも使われます。
- 公式・非公式を問わず、何かを集中的に行う時間を表すニュアンスが強いです。
- 名詞(可算名詞)
- a session / the session / sessions
- 通常「1回の期間・機会」として数えられるので可算です。
- a session / the session / sessions
よく使われる構文
- “have a session” (~のセッションを行う)
- “organize a session” (セッションを企画する)
- “attend a session” (セッションに参加する)
- “join a session” (セッションに加わる)
- “have a session” (~のセッションを行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- カジュアル: “Let's have a quick brainstorming session!”
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- “I’m going to have a quick workout session before dinner.”
夕食前にちょっと運動セッションをするんだ。 - “Let’s set up a jam session this weekend with some friends.”
今週末、友だちとジャムセッションをしようよ。 - “How about a movie session at my place tonight?”
今夜うちで映画会をしない? - “We need to schedule a training session for the new software.”
新しいソフトウェアのトレーニングセッションをスケジュールする必要があります。 - “The conference will include several breakout sessions for networking.”
その会議では、ネットワーキングのためのブレイクアウトセッションがいくつか用意されています。 - “Let’s wrap up the meeting with a quick Q&A session.”
最後に質疑応答セッションで会議を締めくくりましょう。 - “Our lab will hold a poster session during the annual symposium.”
研究室は年次シンポジウムでポスターセッションを行います。 - “She chaired a session on renewable energy at the international conference.”
彼女は国際会議で再生可能エネルギーに関するセッションの座長を務めました。 - “Participants are encouraged to attend the keynote session for new findings.”
新しい研究成果を知るため、参加者は基調セッションに出席するよう勧められています。 - meeting(会議)
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- gathering(集会)
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- workshop(ワークショップ)
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- sitting((公式な) 座会)
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言えば以下のような対照的な言葉:
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- recess(休会): 議会などの「会期」が一時停止すること。
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- IPA: /ˈseʃ.ən/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、第一音節 “se” に強勢を置きます。「セッション」という日本語カタカナとほぼ同じイメージですが、英語では母音が短めになりがちです。
- よくある発音ミス: “ses-sion” のように二つの子音を強く読むと違和感が生まれるので、[ˈseʃ.ən] の流れとしてスムーズに発音します。
- スペルミス: “seesion” や “sesion” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、同じ /ʃ/ サウンド(“sh”)を含む語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、会議やトレーニングの文脈で「session」という単語が出てくることが多いです。スケジュール表やプログラム表などの設問で目にする可能性があります。
- “座って行う集まり”という語源をイメージすると覚えやすい。
- “sesh” という略語表現(口語)もあるため、友人間のカジュアルな会話で見聞きすることがあります(例: “study sesh”, “jam sesh” など)。
- スペリングは “-ssion” で終わる単語(confession, impression, possession など)と同じ綴りパターンを思い浮かべると混乱を防げます。
- 単数形: city
- 複数形: cities
- CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 非常に基本的な語彙で、多くの日常会話や文章に頻出するため、初歩レベルから学ぶ単語です。 - 形容詞的に使われる派生形はありませんが、関連語として「citizen(市民)」「civic(市民の)」などがあります。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹:「city」
- citizen (n.):「市民」
- civic (adj.):「市民の、都市の」
- big city(大都市)
- city center(中心街)
- city council(市議会)
- city resident(都市住民)
- city hall(市役所)
- metropolitan city(巨大都市)
- inner city(都心部、スラムが集中する地域を指す場合も)
- city life(都会生活)
- sister city(姉妹都市)
- city limits(市境、市の境界)
- 「city」はラテン語の “civitas(市民や都市国家の意)」が古フランス語 “cité” を経由して英語に入ったものです。もともと「市民権」「共同体」といった意味合いがありました。
- 「city」は大きな規模の町や都市に使われます。「town」よりも規模が大きく、行政的にもはっきりとした区画や機能を持つイメージです。
- 英語圏では「city」と言うと、大きな高層ビルが立ち並ぶイメージや、多様な人々が集まる活気のある場所を想起しやすいです。
- 口語・文書の両方で非常によく使われます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも登場する頻度が高いです。
- 名詞 (countable noun) なので “a city” / “the city” / “cities” のように冠詞や複数形が必要です。
- 「city」という単語自体は基本的に可算名詞なので、「many cities / several cities」というように「複数扱い」で表現します。
- “the city of 〜” : 「〜という都市」
例) “the city of London” (ロンドンという都市) - “in the city” : 「都会で、都市部で」
- どちらでも使用可能ですが、公的文書であれば “metropolitan area” や “municipality” など別の表現が使われる場合もあります。
“I grew up in a small town, but now I live in a big city.”
(小さな町で育ったけど、今は大都会に住んでいるよ。)“Do you enjoy city life or do you prefer the countryside?”
(都会暮らしが好き?それとも田舎の方がいい?)“The city is so crowded during rush hour.”
(ラッシュアワーのときは都会は本当に混雑しているね。)“Our company’s headquarters is located in the city center.”
(私たちの会社の本社は中心街にあります。)“He has several business meetings in different cities around the country.”
(彼は全国のいろいろな都市でビジネス会議を行っています。)“We plan to expand our operations to major cities worldwide.”
(私たちは世界中の主要都市へ事業拡大を計画しています。)“Urban studies often focus on the social dynamics of large cities.”
(都市研究では大都市の社会的な動態に焦点を当てることが多い。)“The historical development of a city can reveal important cultural shifts.”
(都市の歴史的発展を調べると、重要な文化の変遷が明らかになる場合がある。)“City planning requires careful consideration of infrastructure and population growth.”
(都市計画ではインフラと人口増加を慎重に考慮する必要がある。)- town(町)
- Cityより規模が小さいイメージ。
- Cityより規模が小さいイメージ。
- metropolis(大都市)
- より大規模で国際的・経済的に重要な都市を指すときに使う。
- より大規模で国際的・経済的に重要な都市を指すときに使う。
- urban area(都市地域)
- より広域で、行政区分を限定しない「都市地域」全体を指す。
- より広域で、行政区分を限定しない「都市地域」全体を指す。
- village(村)
- 小規模な集落。
- 小規模な集落。
- countryside / rural area(田舎、農村地域)
- 都会とは対照的に自然や農地が多い地域。
- 都会とは対照的に自然や農地が多い地域。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪt̬.i/
- イギリス英語: /ˈsɪt.i/
- アメリカ英語: /ˈsɪt̬.i/
アクセント: 先頭の “ci” に強勢が置かれ、「シティ」のように発音します。
よくある間違い: /siːti/ と長く引いてしまう人もいますが、正しくは短い “i” の音で、/ˈsɪt.i/ です。
- スペリングミス: “ctiy” のように文字順を間違えてしまう例がたまにあります。
- 同音異義語: 同じ発音の単語は特になく、混同はあまり起こりませんが、「city」と「citizen」のスペルの違いに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも都市システムや交通、ライフスタイルに関する文脈で頻繁に出てきます。
- 語源の“civitas” から “city” と “citizen(市民)” は仲間だと覚えると、関連づけやすいです。
- スペル上、「c + i + t + y」と短い単語なので、発音とスペルをセットで覚えましょう。
- 都市を思い浮かべるときに “skyscrapers(高層ビル)” や “crowded streets(混雑した通り)” のイメージがよく合います。イメージを膨らませると記憶に残りやすいです。
- 現在形:remain / remains (三人称単数)
- 過去形:remained
- 過去分詞:remained
- 現在分詞:remaining
- 形容詞形としては「remaining」(残りの、まだある) という使い方ができます。例: “the remaining tasks” (残っている仕事)
- 名詞形としては「remainder」(残り、余り)、「remnant」(残存物) などの単語があります。
- 「re-」そのものに「再び」の意味があることも多いですが、ここでは必ずしも “再” というニュアンスは強くなく、元々「とどまる (stay)」という意味合いを強調しています。
- remain calm (落ち着いたままでいる)
- remain silent (沈黙したままでいる)
- remain unchanged (変わらずに残る)
- remain anonymous (匿名のままでいる)
- remain consistent (一貫性を保つ)
- remain unclear (不明瞭なままである)
- remain in force (効力が維持される)
- remain on alert (警戒を続ける)
- remain relevant (関連性を失わない)
- remain loyal (忠誠を保つ)
- 「続けてそこに存在する」「残る」という静的なイメージを持ちます。
- 状態が変わらずに「残る」ことも含意する場合があります。
- カジュアルすぎず、やや文章向きかビジネス向きの単語として使われることが多いです。
- 口語でも「Stay」の代わりに使うことはありますが、日常会話では「stay」のほうが自然に聞こえる場合もあります。
- 自動詞(Verb, Intransitive)として用いられます。目的語は取りません。
- 「remain + 形容詞/過去分詞/名詞補語」で補語をとる構文がよく使われます。例: “He remained silent.” (彼は沈黙したままだった)
- remain + [形容詞] → “remain calm,” “remain open,” “remain steady”
- remain + [過去分詞] → “remain unchanged,” “remain involved” など(文によっては受動的なニュアンスを与える)
- remain to be done → “More tasks remain to be finished.” (まだ終わっていない仕事がある)
- 「remain」は多少フォーマル寄りですが、日常会話でも一定の頻度で使われます。
- ビジネスや公的な文書、公式発表などでは「remain unchanged」「remain effective」などがよく登場します。
“I’ll remain here until you come back.”
(君が戻ってくるまで、ここにい続けるよ。)“Even after the party ended, a few people remained.”
(パーティーが終わった後でも、何人かはまだ残っていたんだ。)“Despite the noise, he remained calm and focused.”
(あの騒音にもかかわらず、彼は落ち着いて集中していたよ。)“It is crucial that our policies remain consistent throughout the project.”
(プロジェクト全体を通して、私たちの方針が一貫していることが重要です。)“Sales remain flat compared to last quarter.”
(売り上げは前四半期と比べて横ばいのままです。)“The final decision remains with the board of directors.”
(最終決定権は役員会にあります。)“Despite numerous studies, some uncertainties remain regarding the side effects.”
(多くの研究があるにもかかわらず、副作用に関しては依然として不確定な点が残っています。)“It remains to be seen whether this approach will yield significant results.”
(この手法が大きな成果をもたらすかどうかは、まだわかりません。)“The validity of the hypothesis remains in question.”
(その仮説の妥当性は依然として疑問視されています。)- stay (とどまる)
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- continue (続ける)
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- persist (続く)
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- leave (去る)
- ある場所から離れる。
- ある場所から離れる。
- depart (出発する)
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- disappear (消える)
- 存在が見えなくなる。
- アクセントは「re-MAIN」の“MAIN”に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはほぼなく、両者ともに /rɪˈmeɪn/ と発音されます。
- 母音の /eɪ/ は「エイ」とはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス “remine” と書いてしまわないように注意(i と a の位置がよく間違えられます)。
- 「remind (思い出させる)」と混同しがちなので注意してください。
- 英検やTOEICの読解問題などで、後置される補語の意味や用法を問う問題が出題されることがあります。文脈に合わせて「何がどう『残る』」のかを把握しましょう。
- 「remain」は「re- + main (manēre) 」で「再び留まる」イメージ。
- 「Stay」の少しフォーマル版、と覚えると混乱しにくいです。
- 「remain calm」をまずフレーズごとに覚えると、使い方の感覚がつかめます。
- “remind” や “emanate” (発する) など、似たスペルの単語もあるので、つづりと意味をセットで把握することが大事です。
- 「この話題は最近ソーシャルメディアで話題になっています。」
- “trending” (形容詞) – 話題となっている、人気になっている
- “trendsetter” (名詞) – 新しい流行や傾向を作り出す人
- “trendiness” (名詞) – トレンドに沿っていること、おしゃれさ
- “fashion trend” – ファッションの傾向
- “emerging trend” – 新たに出てきた傾向
- “market trend” – 市場の動向
- “current trend” – 現在のトレンド
- “global trend” – 世界的な傾向
- “trend analysis” – 傾向分析
- “trend forecast” – 傾向予測
- “upward trend” – 上昇傾向
- “downward trend” – 下降傾向
- “recent trend” – 最近の傾向
- ビジネスや経済分野では「市場のトレンド」や「データの傾向」など、客観的な変化の向きを表す際に使われます。
- 日常会話やメディアでは「今の流行」「SNS上で話題になっていること」という文脈でよく使われます。
- カジュアルとフォーマルの両方で使用可能ですが、文脈によっては専門的な響きにもなります。
- “set a trend” : トレンドを作る
- “stay on trend” : トレンドに乗り続ける、流行についていく
- “buck the trend” : 一般的な傾向に逆行する
“Have you noticed the new fashion trend this season? Everyone's wearing oversized jackets.”
- 「今シーズンの新しいファッショントレンドに気づいた?みんなオーバーサイズのジャケットを着てるよ。」
“It’s kind of a recent trend for people to cut down on sugar.”
- 「最近は砂糖を減らすのがちょっとした流行だよ。」
“I love checking social media to see what's trending.”
- 「SNSで何がトレンドになってるか見るのが好きなんだ。」
“We need to analyze the current market trends before launching our new product.”
- 「新製品を発売する前に、現在の市場動向を分析する必要があります。」
“The upward trend in our sales indicates strong customer demand.”
- 「売上の上昇傾向は顧客の強い需要を示しています。」
“Let’s stay ahead of the trend by adopting innovative marketing strategies.”
- 「革新的なマーケティング戦略を導入して、トレンドをリードしていきましょう。」
“This longitudinal study presents a clear trend of increasing obesity rates among adolescents.”
- 「この長期研究は、青少年の肥満率が増加傾向にあることを明確に示しています。」
“Global warming trends have been observed over the past few decades.”
- 「ここ数十年にわたって地球温暖化の傾向が観測されています。」
“In economics, recognizing cyclical trends can help predict financial recessions.”
- 「経済学では、循環的傾向を認識することで金融不況を予測するのに役立ちます。」
- “tendency” (傾向)
- “tendency” は個人や集団の行動や思考の傾向を指すのに使われることが多い。
- “tendency” は個人や集団の行動や思考の傾向を指すのに使われることが多い。
- “direction” (方向)
- より物理的・抽象的に「方向」という意味。
- より物理的・抽象的に「方向」という意味。
- “inclination” (意向、傾向)
- ややフォーマルで、人の性格や意図にも使われる。
- ややフォーマルで、人の性格や意図にも使われる。
- “movement” (動き、動向)
- 社会全体の「動き」を示す文脈で使われることがある。
- 社会全体の「動き」を示す文脈で使われることがある。
- はっきりした対義語はありませんが、あえて挙げるなら “outlier” (異端のもの) や “exception” (例外) などが「一般的傾向から外れたもの」を表します。
- スペルミス
- “trened” や “trendd” のように書いてしまう人がいるが、正しくは「trend」。
- “trened” や “trendd” のように書いてしまう人がいるが、正しくは「trend」。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語というほど明確に同じ音があるわけではないが、「train」など似た綴りの語と混同しないよう注意。
- 同音異義語というほど明確に同じ音があるわけではないが、「train」など似た綴りの語と混同しないよう注意。
- “trendy” と “trend” の混同
- “trendy” は「流行の・おしゃれな」という形容詞、 “trend” は「傾向や流行」という名詞。使い分けに注意。
- “trendy” は「流行の・おしゃれな」という形容詞、 “trend” は「傾向や流行」という名詞。使い分けに注意。
- 資格試験の出題傾向
- TOEICや英検などのビジネス・時事問題のリーディングセクションで「市場の動向」や「経済の傾向」に関する文脈でよく登場。
- 「Trend」は「T + rend(裂く)」で無理やり覚える人もいますが、実際は語源が“trendan”にあり「方向性を持って回る」というイメージが本質です。
- 「流行の流れがずっと進んでいくイメージ」として、頭の中で矢印が前進している様子をイメージすると覚えやすいでしょう。
- SNSの「トレンド」は特に「今人気がある話題」という文脈なので、「Twitterの“トレンド”欄」とつなげて記憶すると便利です。
- 「thing」は接頭語・接尾語を持たない、単独の語です。ただし、「anything」「something」「nothing」などは前に「any-」「some-」「no-」といった部分が付いている派生形です。
- 具体的なもの(物体)を指す場合
例: “Pass me that thing on the table.”(テーブルの上のあれ取って) - 抽象的な物事や概念を指す場合
例: “The important thing is to stay calm.”(大事なのは落ち着くことです) - the first thing → 「最初のこと / もの」
- the last thing → 「最後のこと / もの」
- the right thing → 「正しいこと / もの」
- a fun thing to do → 「楽しいこと / もの」
- the main thing → 「主なこと / もの、重要な点」
- one thing after another → 「次から次へと(面倒なことが)起こる」
- the next big thing → 「次の大ヒット / 次の大きな流行」
- the whole thing → 「すべて / 全体」
- all things considered → 「あらゆる点を考慮すると」
- make a big thing of ~ → 「~を大げさに扱う / ~を大事にする」
- 名詞 (可算): 「a thing」、「the thing」、「things (複数形)」など
- 「thing」は非常に広範囲の対象を指すことができるため、会話では「もの・こと」が思いつかないとき、あるいは口語で物やことをざっくり示すときに多用されます。
- 「the only thing is 〜」のような構文で、1つの重要な点を強調する使い方をすることもあります。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで名詞として使われます。
- “Could you hand me that thing over there?”
(そこのやつ取ってくれる?) - “The weird thing is, I already knew what he was going to say.”
(おかしなことに、彼が何を言うかすでにわかってたんだ。) - “One thing I love about this city is the food.”
(この街で好きなことの一つは食べ物だよ。) - “The main thing we need to address in this meeting is the budget plan.”
(この会議で取り組むべき主な課題は予算計画です。) - “All things considered, the project seems to be on schedule.”
(すべてを考慮すると、プロジェクトは予定どおり進んでいるようです。) - “One thing to note is that the client requested additional data.”
(覚えておくべきことの一つは、顧客が追加のデータを求めているということです。) - “The first thing to consider in this study is the sample size.”
(本研究で最初に考慮すべきことはサンプルサイズです。) - “One thing that has not been thoroughly examined is the effect of temperature change.”
(十分に検証されていない一つの事柄は、温度変化の影響です。) - “Another thing to bear in mind is the ethical implications.”
(もう一点留意すべきことは倫理的な含意です。) - object(オブジェクト、物体)
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- item(アイテム)
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- matter(事柄・問題)
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- stuff(もの・こと)
- 不可算名詞。ざっくりした「もの」の集合を指すときに用います。
- 直接的な反意語はありませんが、「nothing」(何もない)・「no thing」(どんなものもない)が「thing」の否定的な意味として対比できます。
- IPA: /θɪŋ/
- 「歯と舌先の間にわずかに舌を出す“th”の音」に注意します。次に続く[ɪŋ]を滑らかにつなげます。
- アメリカ英語 /θɪŋ/ とイギリス英語 /θɪŋ/ で大きな差はありませんが、母音 /ɪ/ の長さや「ng」の鼻音の出し方が地域でわずかに変わる場合があります。
- よくある間違いとしては、“sing”と同じような発音になったり、“thin”との混同に注意が必要です。
- スペルミス: 「thing」を「thig」や「thin」としてしまうミス。
- 「thing」は意味が広いため、多用しすぎると文章があいまいになりがちです。試験やビジネス文書ではもう少し正確な単語を選ぶほうが良い場合があります。
- TOIECや英検などでも、ごく基本的な単語なので文章中での文脈的理解が問われることが多いです。
- 「thing」は“始めに習うもの”で超基本単語なので、「この単語があればいろんな“もの・こと”を指せる!」という便利さをイメージすると覚えやすいです。
- つづり(th + i + n + g)の発音確認をとにかく繰り返し練習し、舌先の位置(th)と鼻音(ng)を意識しましょう。
- 覚え方としては、「あらゆる物事=thing」として、ポンと指し示したいときにすぐ出せるようにしておくと、会話や文章でとても役立ちます。
- 名詞形: fragment (単数), fragments (複数)
- 動詞形: fragment (三人称単数現在: fragments, 現在分詞: fragmenting, 過去形/過去分詞: fragmented)
- A small part broken off or detached
- A piece of something that is incomplete or remains only partially
- 「破片」「かけら」「断片」
- 物が壊れてできた一部分や、全体のうちのほんの一部分のことを指す
- たとえばガラスが割れたときのかけらや、文章や記憶の一部分の断片などを表すときに使われます。
- 日常会話を超えて、より抽象的な内容にも触れられるレベルで頻出する単語です。
語源・構造:
- 「frag-」には「壊す」「砕ける」のニュアンスがあり、ラテン語の “frangere”(壊す)に由来します。
- 接尾辞は特になく、同じ語源からは “fracture” (骨折、割れ目) や “fragile” (壊れやすい) などが派生しています。
- 「frag-」には「壊す」「砕ける」のニュアンスがあり、ラテン語の “frangere”(壊す)に由来します。
派生語や類縁語:
- fragmentary (形容詞): 断片的な
- fragmentation (名詞): 分裂、破片化
- to fragment (動詞): 砕ける、細分化する
- fragmentary (形容詞): 断片的な
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- broken fragment (壊れた断片)
- small fragment (小さな破片)
- fragment of memory (記憶の断片)
- literary fragment (文学の断章)
- fragment of glass (ガラスの破片)
- bone fragment (骨片)
- a fragment remains (一部が残る)
- to pick up the fragments (破片を拾う)
- fragment of the conversation (会話の断片)
- fragment of evidence (証拠の断片)
- broken fragment (壊れた断片)
語源:
ラテン語の “frangere” (壊す) → “fragmentum” (断片) に由来します。歴史的用法:
古くから文学や歴史の断章を指すときや、物理的な壊れ方を表す際に用いられてきた単語です。使用時の微妙なニュアンス:
- “fragment” は「元の全体があって、それが壊れたり切り離されたりした一部」という含みがあります。
- 物理的にも抽象的にも使います。抽象的には「物事の断面や一部分しか見えていない」状態を表すことが多いです。
- 場面: 口語でも文章でもどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈や書き言葉でよく見られます。
- “fragment” は「元の全体があって、それが壊れたり切り離されたりした一部」という含みがあります。
- 可算/不可算:
- “fragment” は可算名詞 (a fragment, two fragments …)。
- “fragment” は可算名詞 (a fragment, two fragments …)。
- 構文例:
- 「A fragment of something」(〜の断片)
- 「Fragments of speech」(話の断片)
- 「A fragment of something」(〜の断片)
- イディオム:
- 特有のイディオムというより、「~の断片」という形で様々なものと組み合わせて使われます。
- 特有のイディオムというより、「~の断片」という形で様々なものと組み合わせて使われます。
- 動詞用法: “to fragment” → 自他動詞両方で使われ、「砕ける/砕く」「分断する/分断される」という意味になります。
- 例: “The glass fragmented into tiny pieces.” (ガラスは小さな破片になった)
- 例: “We don’t want the team to fragment.” (チームがバラバラになるのは避けたい)
- 例: “The glass fragmented into tiny pieces.” (ガラスは小さな破片になった)
- “I found a fragment of glass on the kitchen floor.”
-「キッチンの床にガラスの破片を見つけたんだ。」 - “There’s a tiny fragment of shell in the sand.”
-「砂の中に小さな貝殻のかけらがあるよ。」 - “I only remember a fragment of the movie we watched last night.”
-「昨夜見た映画の断片的なところしか思い出せない。」 - “Please ensure no fragment of confidential information is leaked.”
-「機密情報の断片が漏れないように徹底してください。」 - “We have only a fragment of the data needed to draw a reliable conclusion.”
-「信頼できる結論を出すのに必要なデータの一部分しか手元にありません。」 - “The draft is still in fragments; we need to organize it before presenting.”
-「草案はまだ断片的なので、プレゼン前にまとめる必要があります。」 - “The researchers discovered a fragment of an ancient manuscript.”
-「研究者たちは古代写本の断片を発見した。」 - “Analysis of the bone fragment suggests it belonged to a large mammal.”
-「骨片の分析により、大型哺乳類のものだった可能性が示唆される。」 - “This theory is based only on a fragment of historical evidence.”
-「この理論は歴史的証拠の断片にのみ基づいている。」 類義語 (Synonyms)
- piece (かけら)
- 一般的に「部分」「かけら」を指す。より口語的で幅広い。
- 一般的に「部分」「かけら」を指す。より口語的で幅広い。
- shard (破片、特にガラスや陶器など鋭利なもの)
- ガラスや陶器など硬くて鋭い破片を強調する場合に使う。
- ガラスや陶器など硬くて鋭い破片を強調する場合に使う。
- splinter (木片などのとげのような破片)
- 細く尖った破片。
- 細く尖った破片。
- scrap (小片、切れ端)
- 布や紙など、不要となった小さな断片に使われることが多い。
- piece (かけら)
反意語 (Antonyms)
- whole (全体)
- fragment が「断片」なのに対して、whole は「全体」を指す。
- whole (全体)
ニュアンスの違い:
- “fragment” は「壊れたり切り離されたりした部分」を強調します。ほかの類義語は素材や形状によって使い分けられます。
- “fragment” は「壊れたり切り離されたりした部分」を強調します。ほかの類義語は素材や形状によって使い分けられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈfræɡ.mənt/
- アメリカ英語(AmE): /ˈfræɡ.mənt/
- イギリス英語(BrE): /ˈfræɡ.mənt/
- アクセント: “fra” の部分に強勢を置きます (“FRAG-ment”)。
- よくある間違い:
- /frəɡ-ment/ のように曖昧母音になりすぎて聞き取りにくくなることがあるので、“fræ”をはっきり発音すると良いです。
- スペルミス: “fragment” の “g” の位置や “e” の有無に注意。 “fragmant” や “fragmente” などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 音として近い単語はあまり多くありませんが、 “fragrance” (香り) と見た目が少し似ているので混同に注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- TOEICや英検では、文章の一部の例示や物理的破片・情報の一部を示す問題文で出題される可能性があります。
- 選択肢に出たら「一部」「断片」という文脈を捉えて答えられるようにしましょう。
- TOEICや英検では、文章の一部の例示や物理的破片・情報の一部を示す問題文で出題される可能性があります。
- イメージ: “fragment” は“fracture”や “fragile” と同じ語源を持ち、「壊れる、割れる」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える:
- ガラスや陶器が落ちて「パリン」と割れる場面 → “fragments of glass” (ガラスの破片) が散らばる、とイメージすると定着しやすい。
- ガラスや陶器が落ちて「パリン」と割れる場面 → “fragments of glass” (ガラスの破片) が散らばる、とイメージすると定着しやすい。
- 勉強テクニック:
- 「frag」+「ment」と2音節に分けて発音やつづりを覚えるとミスが減ります。
- 「frag」+「ment」と2音節に分けて発音やつづりを覚えるとミスが減ります。
- 動詞: support (〜を支える、支持する)
- 形容詞: supportive (支援的な、協力的な)
- 語幹: support (支える・支持する)
- 接尾辞: -er (〜する人、〜するもの)
- (チーム・イベント・人などの) 支援者、応援者
- (企業・プロジェクトなどの)後援者、後ろ盾
- supporter → 名詞
- support → 動詞/名詞 (支持、援助、支える)
- supportive → 形容詞 (協力的な、支援を惜しまない)
- loyal supporter (忠実な支持者)
- passionate supporter (熱心な支援者)
- financial supporter (財政的支援者)
- active supporter (積極的な支援者)
- political supporter (政治的支持者)
- long-time supporter (長年のサポーター)
- vocal supporter (声高に支持している人)
- strong supporter (強く支持する人)
- campaign supporter (キャンペーンを支援する人)
- dedicated supporter (献身的な支持者)
- 「supporter」は公に支援や応援、後押しを行い、積極的な立場で関わる印象があります。
- スポーツや政治活動など、多くの人が集まる場面でよく使われます。
- 使い方としては、カジュアルな会話でも「I’m a big supporter of your work.」のように言えますが、フォーマルな文書でも「We appreciate all the supporters who contributed to our organization.」のように使えます。
- 可算名詞: 「a supporter」「two supporters」のように数えられます。
- 「supporter of + 名詞」または「supporter of + 動名詞」の形でよく使われます。
- 例: He is a supporter of the local football team.
- 例: He is a supporter of the local football team.
- (be) a great/big supporter of 〜: 「〜を大いに支持している」
- (be) an ardent supporter of 〜: 「〜の熱心な支援者である」
- フォーマルな文脈: 演説やビジネスメール、会議で組織などを支援している人を指すとき。
- カジュアルな文脈: スポーツファンや芸能人のファンを説明するとき。
- “I’ve been a supporter of this band since they debuted.”
(このバンドのデビューからずっとファンなんだ。) - “My dad is a lifelong supporter of that baseball team.”
(父はあの野球チームの長年のサポーターだよ。) - “Are you a supporter of recycling efforts?”
(リサイクル活動に協力してるの?) - “Our project has gained many supporters among local businesses.”
(私たちのプロジェクトは地元企業の多くの支援を得ています。) - “We need more financial supporters to expand our services.”
(サービス拡大には、さらなる財政的支援者が必要です。) - “We really appreciate the supporters who promote our brand.”
(ブランドを宣伝してくださる支援者には本当に感謝しています。) - “The fundraising campaign attracted hundreds of supporters.”
(その資金調達キャンペーンは何百人もの支援者を引きつけました。) - “Supporters of this theory argue that it explains most phenomena.”
(この理論の支持者たちは、それがほとんどの現象を説明すると主張しています。) - “Many prominent scholars became key supporters of the new policy.”
(多くの著名な学者が新しい政策の主要な支持者となりました。) - fan (ファン)
- スポーツチームや有名人などに対して使う。よりカジュアルで「熱狂的なファン」を意味することが多い。
- スポーツチームや有名人などに対して使う。よりカジュアルで「熱狂的なファン」を意味することが多い。
- advocate (提唱者、主張する人)
- 法廷や政治など、ある立場を論理的に支持・擁護するニュアンスが強い。
- 法廷や政治など、ある立場を論理的に支持・擁護するニュアンスが強い。
- backer (後援者、資金提供者)
- 資金提供や実務的サポートをしてくれる人。よりビジネス寄り。
- 資金提供や実務的サポートをしてくれる人。よりビジネス寄り。
- ally (同盟者)
- 共通の目的のために協力関係にある人や国などに使う。
- opponent (対戦相手、対立者)
- critic (批評家・批判的な人)
- イギリス英語(BrE): /səˈpɔː.tər/
- アメリカ英語(AmE): /səˈpɔːr.t̬ɚ/ または /səˈpɔr.tɚ/
- アクセントは「-port-」の部分に来ます。
- 「サ-ポーター」というように、「ポー」にあたる “pɔː(r)” 部分を強めて発音します。
- /suː/ ではなく /sə/ というあいまい母音で始めること
- 「サポータ」ではなく「サポーター」と、二重母音を意識すること
- スペルミス: 「supporter」と書くべきところを「suporter」と短くしてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 「porter」(運搬人)や「reporter」(記者)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「support」と「supporter」の違い(動名詞や形容詞形との混同)を問う問題が出る場合があります。文脈で意味を判断しましょう。
- 支えてくれる人というイメージを「下から持ち上げる人(-port)」と覚えると良いでしょう。
- 「-er」は「〜する人」を意味すると意識しておくと、他の単語(teacher, listener, singer など)とも関連づけて覚えることができます。
- スペリングの際に「p」が2つ入ること(sup-por-ter)に注意すると、短縮してしまうミスを防げます。
- 比較級: more rapid
- 最上級: most rapid
- 副詞: rapidly (急速に)
- 名詞形としては「rapidity」(急速さ)という形があります。
- B2 (中上級): 一般的な単語として学習される語ですが、ややフォーマルな文脈で使われる傾向もあります。
- rapidly (副詞): 急速に
- rapidity (名詞): 急速さ、迅速さ
- rapid change (急激な変化)
- rapid growth (急速な成長)
- rapid response (迅速な対応)
- rapid progress (急速な進展/進歩)
- rapid development (急速な発展)
- rapid increase (急激な増加)
- rapid decline (急激な減少)
- rapid movement (素早い動き)
- rapid expansion (急速な拡大)
- rapid improvement (急激な改善)
- 語源: ラテン語の「rapidus」(流れが速いという意味)に由来します。もともとは「急流」「急な流れ」のイメージからきており、そこから「速い」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 古典ラテン語での「rapidus」がフランス語を経由して中世英語へ取り入れられました。
- ニュアンス: 物事が目に見える速度で急に進む、またはあっという間に実行される様子を強調するのに用いられます。
- 口語/文章: フォーマル、インフォーマル両方で使われますが、文章やレポートなどややかしこまった文脈でも多用される印象があります。
- 注意点: 「fast」と似ていますが、「rapid」はもう少しフォーマルさや急激さを強調するイメージがある、というニュアンスがあります。
- 口語/文章: フォーマル、インフォーマル両方で使われますが、文章やレポートなどややかしこまった文脈でも多用される印象があります。
- 「rapid」は形容詞として、名詞を修飾します。
例: “a rapid increase”, “the rapid river” - 「rapidly」という副詞形もあり、動詞を修飾するときなどに使われます。
例: “Sales increased rapidly.” - “at a rapid pace”「急速に(速いペースで)」
- “in rapid succession”「立て続けに、次々と」
- “The traffic was moving at a rapid pace this morning.”
(今朝は交通の流れがすごく速かったよ。) - “His parents noticed his rapid progress in learning piano.”
(両親は、彼のピアノの上達がとても早いことに気づいた。) - “I need a rapid response to my text; it’s urgent.”
(私のメッセージにはすぐに返事がほしいんだ。急ぎだから。) - “We’ve seen a rapid increase in sales this quarter.”
(今期、売上が急激に伸びました。) - “Our company’s rapid expansion requires hiring more staff.”
(我が社の急速な拡大に伴い、より多くのスタッフの採用が必要です。) - “To stay competitive, we need a rapid decision on this project.”
(競争力を維持するために、このプロジェクトに関して早急な決定が必要です。) - “Rapid technological advancements continue to reshape our society.”
(急速な技術革新が、社会を変革し続けている。) - “The data indicates a rapid decline in the population of this species.”
(データによると、この種の個体数は急激に減少していることがわかる。) - “After the introduction of the new vaccine, there was a rapid drop in infection rates.”
(新しいワクチンが導入されてから、感染率が急激に下がった。) - fast (速い) – よりカジュアルに「速い」を表す語
- quick (素早い) – 動作のスピードに焦点がある
- swift (素早い) – やや文語的で上品な響き
- speedy (迅速な) – 行動の早さにフォーカスした印象
- slow (遅い) – 物事がゆっくり進行する
- gradual (徐々の) – 急激さがなく、段階的に進む
- IPA: /ˈræpɪd/
- アメリカ英語: [ラァピッド] のように「æ」の音
- イギリス英語: [ラピッド] (アメリカ英語との違いはほぼアクセントや声の出し方程度で、大きく変わりません)
- アメリカ英語: [ラァピッド] のように「æ」の音
- 2音節なので、後ろを強く発音しすぎないように注意しましょう。あくまで「RA」部分を強く発音します。
- 「rapid」と「rabid(狂暴な)」のスペリングミスや混同に注意しましょう。
- 「fast」「quick」と使い分ける際、「rapid」はややフォーマル、速さの度合いが大きいというニュアンスを持つと覚えておくと便利です。
- TOEIC・英検などで、文章中に「rapid」が出てきた場合、特にビジネス文書やレポートの中で「急な変化」や「急成長」などを意味する表現として出題されることがあります。
- 「rapid」は「ラピッド」と発音して、音が「ラップ (rap) + ピッド (pid)」とイメージできるので、早口(rap)で話す感じで「速さ」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- スペリング:「r-a-p-i-d」5文字と短いので、リズムに乗せて「ラピッド、速い!」と一気に覚えるのも良いでしょう。
- ラテン語の「流れの速い川 (rapidus)」というイメージで、水が勢いよく流れる映像を思い浮かべると関連付けられます。
- 原形: die
- 三人称単数現在形: dies
- 過去形: died
- 過去分詞形: died
- 現在分詞形: dying
- dead(形容詞): 死んでいる
- death(名詞): 死、死亡
- (同綴りの名詞「die」は「サイコロの単数形」という、全く別の意味もあるので注意)
- dead (形容詞): 死んでいる
- death (名詞): 死、死亡
- deadly (形容詞/副詞): 致命的な、致死の
- dying (形容詞): 死にかけている、(人が)熱望している(比喩的に)
die away(音や光が徐々に消える)
例: The applause died away after a few seconds.
(拍手は数秒後に消えていった)die down(勢いが衰える、静まる)
例: The storm eventually died down.
(嵐は最終的に静まった)die of 〜(〜(病気など)が原因で死ぬ)
例: He died of cancer.
(彼は癌が原因で亡くなった)die from 〜(〜が原因で死ぬ[ケガ・事故など])
例: Many people died from injuries in the accident.
(多くの人がその事故で負ったケガが原因で亡くなった)die for 〜(〜のために死ぬ、命を捧げる)
例: They were ready to die for their country.
(彼らは祖国のために死ぬ覚悟があった)die out(絶滅する、廃れる)
例: Some languages are in danger of dying out.
(絶滅の危機にある言語もある)die young(若くして亡くなる)
例: He died young, which was a great tragedy.
(彼は若くして亡くなり、それはとても悲劇だった)never say die(あきらめるな、がんばれという慣用句)
例: “Never say die!” shouted the coach.
(「あきらめるな!」とコーチは叫んだ)die-hard(形容詞/名詞:頑固な人・熱烈なファン)
例: She’s a die-hard fan of the band.
(彼女はそのバンドの熱狂的ファンだ)be dying to + 動詞(〜したくてたまらない)
例: I’m dying to try that new restaurant.
(あの新しいレストランに行きたくてたまらない)- 「die」は古英語の “dīeġan” やその前身となるゲルマン祖語に由来します。中世から「生命の終わり」を表す基本的な動詞として使われてきました。
- 「die」は直接的・ストレートな表現なので、場面によっては、配慮のために「pass away」や「depart」などの婉曲表現を使用します。
- 文章体でも会話でも広く使われますが、「die」は人の死をはっきり指すため、特に人の死を表現するときは、慎重に場面・相手に合わせる必要があります。
- 積極的な感情を伴うときにはネガティブな響きが強くなりがちなので、場面に応じた柔らかい用語(pass away など)を検討することがあります。
自動詞: 「die」は目的語を取らない自動詞です。
- 誤: I died the cat. (×)
- 正: The cat died yesterday. (○)
- 誤: I died the cat. (×)
構文上のポイント
- 進行形: 主に「be dying」で、「〜しかけている」や比喩的に「〜したくてたまらない」のような表現で使われます。
- 受動態: 自動詞なので能動・受動の形は取りません。
- 進行形: 主に「be dying」で、「〜しかけている」や比喩的に「〜したくてたまらない」のような表現で使われます。
フォーマル/カジュアル
- 「die」は会話でよく使われるが、フォーマルな文書でも普通に使用。
- ただし、人間の死に関してはより丁寧な婉曲表現(例: pass away)が好まれることも多いです。
- 「die」は会話でよく使われるが、フォーマルな文書でも普通に使用。
“My phone just died. I need a charger.”
(携帯の電池が切れちゃった。充電器が必要だ。)
※「die」は「電池切れ、機器が突然動かなくなる」という意味でも使われる。“I’m dying to see that new movie.”
(あの新作映画が見たくてたまらないよ。)“My grandmother died when I was little.”
(私が小さい頃に祖母が亡くなりました。)“The project will die if we don’t secure more funding.”
(追加の資金を確保しなければ、プロジェクトは頓挫してしまうでしょう。)
※比喩的に「die」を使って「終わる・とん挫する」という意味を表現“We must ensure our legacy does not die with the founder.”
(創業者とともに私たちの遺産が消えてしまわないようにしなければなりません。)“The market for this product is dying out.”
(この製品の市場は縮小してきています。)“Many species die out due to habitat destruction.”
(多くの種が生息地破壊により絶滅している。)“Cells begin to die if deprived of oxygen for extended periods.”
(細胞は長時間酸素を奪われると死に始める。)“Historical records show that certain cultural practices slowly died throughout the centuries.”
(歴史的記録によると、特定の文化的慣習は数世紀にわたってゆっくりと廃れていった。)- pass away(亡くなる)
- より婉曲的・丁寧な表現。
- より婉曲的・丁寧な表現。
- perish(死ぬ、滅びる)
- やや文語的・フォーマル。大規模な死や悲劇にも使われる。
- やや文語的・フォーマル。大規模な死や悲劇にも使われる。
- expire(息を引き取る)
- フォーマル/法的文脈で書類や期限が切れるという意味でも使われる。
- フォーマル/法的文脈で書類や期限が切れるという意味でも使われる。
- depart this life(この世を去る)
- 非常にフォーマル、やや詩的な表現。
- 非常にフォーマル、やや詩的な表現。
- live(生きる)
- survive(生き残る)
- “die” はストレートに「死ぬ」。
- “pass away” は「亡くなる」の婉曲表現。
- “live” はその反対の「生きる」。
- “survive” は比喩的にも「生き延びる」「乗り越える」。
- IPA: /daɪ/
- アメリカ英語 / イギリス英語 いずれもほぼ同じ発音。
- 強勢: 1音節の語なので全体をしっかり発音する。
- よくある間違い: “die” と “dye” は同音異綴語(homophones)。スペルは違うが発音は同じ。
- die(死ぬ)
- dye(染める)
- die(死ぬ)
- スペルミス
- “die” なのか “dye” なのか混同しやすい。
- “die” なのか “dye” なのか混同しやすい。
- 活用に伴うつづり
- 現在分詞形は “dieing” ではなく “dying”。
- 現在分詞形は “dieing” ではなく “dying”。
- dead / died / death の使い分け
- dead: 形容詞(死んでいる)
- died: 動詞の過去形/過去分詞形
- death: 名詞(死)
- dead: 形容詞(死んでいる)
- 試験対策
- TOEICや英検などでは“pass away”や“die down”などの熟語表現が問われることもある。
- “be dying to do” の用法(「〜したくてたまらない」)も出題されやすい。
- TOEICや英検などでは“pass away”や“die down”などの熟語表現が問われることもある。
- “I die” と書くと「私は死ぬ」→ シンプルなスペルだが、つづりと活用変化に注意。
- “be dying to” で「〜したくてたまらない」と覚えると、ただ「死ぬ」という意味だけでなく、生き生きと使う表現にも応用できる。
- スペルは短いので、“d-i-e = (I) go away” のようにイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 「dye(染める)」との混同防止には「染め粉(dyestuff)」を連想し、“d-y-e” に “y” があると色を“y(彩)る”と関連付けるなどの工夫ができます。
insurance
insurance
Explanation
insurance
以下では、英単語「insurance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: insurance
品詞: 名詞 (通常不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞の形で使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「insurance」は、将来起こりうる損害や病気、事故などに備え、あらかじめ契約をしておき、実際に問題が起こったときに金銭的な保障を受ける制度を指す単語です。日常生活、医療、ビジネス、旅行など、さまざまなシーンで使われる重要な言葉です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurance」の詳細な解説です。保険の文脈やニュース記事などで頻繁に登場する重要な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉保険保険契約
〈U〉保険金,保険料
〈U〉保険業
〈C〉(一般に)予防(保護)手段
meeting or series of meetings of a body, such as a court or legislature
session
session
Explanation
session
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
1. 基本情報と概要
英単語: session
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形「session」、複数形「sessions」
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「会議セッション」「レコーディングセッション」「トレーニングセッション」などのように、ある目的を持った集まりや活動のひと区切りを表すときに使われます。カジュアルにもフォーマルにも、幅広い場面でよく使う単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも使う機会があり、仕事でも頻繁に登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「session」の詳細な解説です。会議、セラピー、音楽など、様々な場面で使われる便利な名詞なので、自然な場面でぜひ使ってみてください。
〈C〉(議会・裁判所などの)会議;〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷
〈C〉会期,開廷期
〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期
〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間
《複数形で》《英》裁判所の定期会議
city
city
Explanation
city
1. 基本情報と概要
単語: city
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A large town or an urban area where many people live and work.
意味(日本語): 大都市、都市、都会。多くの人が住み、働く場所を指します。仕事や買い物、娯楽など多彩な機能が集まった場所を表す単語で、田舎や小さな町よりも規模が大きいイメージがあります。
例えば「I live in a big city.(私は大きな都市に住んでいます)」のように使われ、都会のにぎやかさや生活環境を表すときに便利です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
それぞれ都市機能の規模・人口・経済活動・景観などが異なるため、文脈に合わせて使い分けが重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “city” の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも学術的にも幅広く使われる単語なので、例文と一緒にしっかり覚えておくと便利です。
〈C〉《米》市(州の公認を得た市議会を持つ行政区で一般にtown, villageよりも大きい)
《the cit・y》《集合的に》都市の[全]市民,全市
《the Cit・y》シティ(Londonの旧市街で商業・金融の中心地域)
〈C〉(特に行政権を持っている)都市,都会,規模の大きい町
remain
remain
Explanation
remain
1. 基本情報と概要
単語: remain
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to continue to be in the same place or state; to stay or continue to exist
意味(日本語): 同じ場所や状態のままでいる、あるいは存続し続けること
「remain」は、「そのまま居残る」「状態を保つ」というニュアンスで使われる動詞です。たとえば、「まだ何かが残っている」「引き続き同じ状態でいる」といったイメージを表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
比較的よく使われる語で、文章表現やビジネス文書などでも目にします。日常会話での登場頻度はそこまで高くありませんが、意味を押さえておくと非常に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「re- (再び) + main (ラテン語の manēre=とどまる)」が語源とも言われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “remanēre” (re- + manēre) に由来し、「とどまり続ける」という意味を持ちます。フランス語を経由し、古期英語の “remaindre” となり、現代英語の “remain” に至りました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
例: 構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「remain」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを通じて、自然な使い方に慣れてみてください。
残る,存続する
居残る,留まる;滞在する
相変わらず(…)である , ...のままである
残っている
trend
trend
Explanation
trend
以下では、英単語「trend」を、①基本情報と概要、②語構成と詳細な意味、③語源とニュアンス、④文法的な特徴と構文、⑤実例と例文、⑥類義語・反意語と比較、⑦発音とアクセントの特徴、⑧学習上の注意点・よくある間違い、⑨記憶に残るヒントやイメージの順に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
• trend
品詞
• 名詞 (countable noun)
(例:a trend, trends)
意味(英語)
• A general direction in which something is developing or changing.
意味(日本語)
• 物事が変化・発展していく一般的な方向性や傾向。
「trend」は「ある物事・現象が向かっている方向」や「時代の流れ・傾向」を表す、ややフォーマルな感じもある名詞です。日常会話やビジネスでもよく使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級)
日常会話からビジネスの場面でも使う単語で、やや抽象的な概念を含むため、中上級レベルです。
活用形
名詞なので、基本的に単数 (trend) と複数形 (trends) の使い分けがあります。
また、派生的に「trend」が動詞として使われる場合もあります。たとえば、SNSなどで「トレンド入りする」というイメージで使う“to trend”という表現があります。
他の品詞としての例
• 動詞 (to trend) : “This topic has been trending on social media recently.”
2. 語構成と詳細な意味
「trend」は短い語なので、接頭語や接尾語としての明確な区別はありません。もともと単体で一つの語根として成立している語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「trend」は古英語の “trendan” (回る、回転する) に由来するとされます。もともとは「曲がる」「転がる」という意味があったそうです。そこから「方向性を持って動き続ける」というようなニュアンスが発展し、「流行」や「変化の方向」という意味になりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“trend” は可算名詞です。
• 単数形: a trend (例: There is a new trend in the fashion world.)
• 複数形: trends (例: Various trends have emerged this year.)
動詞として
“trend” が動詞として使われる場合、“to trend” は自動詞扱いで、「流行する」「話題になる」という意味になります。
• 例: This hashtag has been trending on Twitter.
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• /trɛnd/
アメリカ英語とイギリス英語
• アメリカ英語(General American): /trɛnd/ (「トレン(d)」)
• イギリス英語(RP): /trɛnd/ (ほぼ同じ発音)
強勢(アクセント)の位置
• “trend” は1音節なので語頭のみ強く発音します。
よくある発音の間違い
• “tr” の子音連結を “ch” と発音してしまい「chend」のようになることがあるので要注意。
• 母音は /e/ よりやや短く、曖昧にせずにはっきりと “tre-” と発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「trend」の詳細な解説です。流行・傾向といった意味やビジネス・日常会話での多様な使い方をしっかり押さえておくと、英語の理解や表現が豊かになります。
(…に向かう)傾向,すう勢,流行《+toward+名》
(川・道路などの)向き
thing
thing
Explanation
thing
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物 / 〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事 / 《複数形で》事情,事態,状勢,状況 / 《複数形で》(すべての)事物,事柄 / 《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標 / 〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品 / 《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ / 《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
1. 基本情報と概要
単語: thing
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形はthings)
英語の意味: “an object, an item, or a matter” (何か(具体的・抽象的な)ものやこと)
日本語の意味: 「もの」「こと」「物事」など、形のある・ないにかかわらず幅広く使われる単語です。「こういうものがあって……」「これはすごいことだよ!」というように、日常的に本当にいろいろな状況で使います。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)レベル
→ 日常会話で頻繁に登場する、英語学習の最初期からよく出てくる基本的な単語です。
「thing」のほかの品詞・活用例はありませんが、派生語として「nothing(何もない)」「something(何か)」「anything(何か・何でも)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「 þing 」から来ており、中世では「集会」「議論の場」などの意味を含めて使われました。そこから「事柄」や「物理的な物」といった意味へ広く使われるようになりました。
ニュアンス: 日常的でカジュアルな場面から、フォーマルな文書内でも幅広く使用されます。ただし「thing」はあまりに汎用的なため、フォーマルな文章では「object」「item」「matter」など、より具体的な単語を使う方が適切な場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・論文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thing」の詳細解説です。幅広く使える反面、あいまいになりやすい単語でもあります。場面に応じて「object」「item」「matter」など適切な語を使い分けるとより正確な英語表現を習得できます。ぜひ練習してみてください。
〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事
《複数形で》事情,事態,状勢,状況
《複数形で》(すべての)事物,事柄
《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標
〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品
《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ
《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物
fragment
fragment
Explanation
fragment
1. 基本情報と概要
単語: fragment
品詞: 名詞 (そのほか、動詞として「break into pieces」という意味でも使われます)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fragment” の詳細な解説です。
物理的な壊れた「破片」から、抽象的な「情報や記憶の断片」まで幅広く応用できる単語として、ぜひ活用してみてください。
(…の)破片,断片《+of+名》
(特に詩文などの)未完の部分,断章《+of+名》
supporter
supporter
Explanation
supporter
以下では、英単語「supporter (名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: supporter
日本語: サポーター、支持者
意味(簡潔な説明)
・「supporter」は何かを支える人や団体を指し、特に人やイベント、チーム、アイデアなどを応援・支援する人をいいます。
・日本語の「サポーター」はスポーツのファンや、特定の運動や活動を支持する人を指す場合が多いです。これは「試合でチームを応援する人」のようなニュアンスです。
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
活用形
通常、単数形「supporter」、複数形「supporters」として使われます。名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「supporter」はスポーツの話題や社会問題などでよく目にする単語で、少し踏み込んだレベル以上の文章や会話に出やすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この「-er」は「support (支える・支持する)」を動作する主体(人や物)に変える役割を持ちます。例えば「teach → teacher」「paint → painter」のように、「動作を行う人やもの」を意味します。
詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「support」はラテン語の「supportare」(下から持ち上げる、支える)が由来です。同じ語幹を持つラテン語系の単語には、「transport」(運ぶ)や「import」(持ち込む)など、「-port」(運ぶ)の要素が含まれています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「supporter」の詳細な解説です。スポーツからビジネス、学術的な場面まで幅広く使える単語なので、単に「ファン」の意味だけでなく、多様な状況での使い方を押さえてみてください。
支持者,後援者;支え,支える物
扶養する人
(運動選手が使う)サポーター
rapid
rapid
Explanation
rapid
1. 基本情報と概要
単語: rapid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): very quick or fast
意味 (日本語): とても速い、急速な
「rapid」は、「速い」「急激な」というニュアンスで、物事が短い時間のうちに起こる様子を表す形容詞です。たとえば「急速な変化」「素早い反応」というような場面で使われます。
活用形
形容詞は一般的に比較級、最上級が存在します。
形容詞「rapid」自体は副詞形として「rapidly」(急速に)をもっています。
その他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「rapid」は単独で使われる形の形容詞で、接頭語・接尾語がついているわけではありません。語幹自体が「速さ」を示す意味をもっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン: 報告書やニュース記事など、フォーマルな文脈で目にする頻度が高い形容詞ですが、日常的な会話でも問題なく使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「rapid」はこれらよりもフォーマルで急激な速さを強調するイメージがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節に強勢があります(RA-pid)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
速さ・急激さを表すのに便利な形容詞「rapid」。フォーマルな文脈でも安心して使える語なので、ぜひ覚えて活用してください。
速い,すばやい,敏速な
(坂などが)急な,険しい
die
die
Explanation
die
以下では、英単語「die」(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: die
日本語: 死ぬ、亡くなる
品詞: 動詞(自動詞)
活用形:
「die」は「生命が終わる」「生物が命を失う」という意味を持つ動詞です。「亡くなる」という意味で、人間以外の動物や植物にも使われます。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、直接的な表現なので、感情や状況に応じて「pass away」(亡くなる)などの婉曲表現を使う場合もあります。
また、「死にかけている」「とても〜したい」などの表現では「dying」という形を使い、「I’m dying to see you.」(会いたくてたまらない)のように比喩的に用いられることもよくあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
多くの英語学習初期段階で出てくる重要な単語であり、直接的な表現なため、文脈によっては注意が必要です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
「die」は、短い語で、はっきりとした接頭語・接尾語が見られません。そのため、派生形は主に「die、dies、died、dying」の活用で表現されます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス(少しフォーマル)
③ 学術的/専門的な文章(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「die」の詳細な解説です。「死ぬ」という意味だけでなく、派生的な動詞フレーズや慣用表現でもよく使われる単語ですので、シチュエーションに応じた表現を身につけて活用してください。
〈人・動物が〉死ぬ,〈植物が〉枯れる
《副詞[句]を伴って》〈音・光・風などが〉消えてゆく《+away》;〈火・感情などが〉次第に収まる《+down》;〈家系・習慣などが〉絶えてなくなる《+out》
〈機械が〉動かなくなる,止まる
《話》《進行形で》死ぬほど望む
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y