基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 形容詞: slight (例: a slight increase → わずかな増加)
- 名詞: slightness (例: the slightness of the change → 変化のわずかさ)
- slight (形容詞: わずかな、小さい)
- -ly (副詞を作る接尾語)
- slight (形容詞): わずかな、小さな
- slightness (名詞): わずかさ、小ささ
- slighted (動詞の過去形/形容詞的用法): 軽んじられた、無視された
- slightly different → わずかに異なる
- slightly larger → 少し大きい
- slightly more expensive → ちょっと高い
- slightly better → わずかによい
- slightly lower → ほんの少し低い
- slightly injured → わずかにケガをした
- slightly surprised → 少し驚いた
- slightly change → わずかに変える
- slightly annoy → 少しイラつかせる
- slightly disappoint → わずかにがっかりさせる
- 「slight」は古期ノルド語(Old Norse)の “slīgr(平らで細い)” に由来するとされ、後に中英語(Middle English)で「軽度の、小さい」といった意味を経て、現代英語に引き継がれてきました。
- “slight” が「小さい、わずかな」という意味合いを持ち、それに “-ly” が付いて副詞化されています。
- 「slightly」は「ごく少しだけ」という程度を優しく表す表現です。
- 口語からビジネス文書まで幅広い場面で使われますが、とてもフォーマルというほどではありません。カジュアルな文脈でも自然に使えます。
- 「ちょっと」や「軽く」といったニュアンスがあるため、大きな違いや強い度合いを表す場合には使いません。
- 副詞(Adverb)のため、形容詞や動詞、他の副詞などを修飾します。
- “slightly”は程度の小ささを表す一般的な副詞で、形容詞や動詞の前置きに用いて「わずかに◯◯する」という表現を作ります。
- フォーマル / カジュアルともに使用可能。
- 報告書や論文で数値の変化を控えめに示す場合「slightly increased / decreased」などの表現がよく用いられます。
- I’m feeling slightly hungry; want to grab a snack?
(ちょっとお腹がすいたんだけど、何か軽く食べない?) - This shirt is slightly too small for me.
(このシャツは私には少し小さすぎるな。) - She seemed slightly upset after the call.
(彼女は電話の後、少し動揺しているようだった。) - Sales have slightly decreased compared to last month.
(売上が先月と比べてわずかに下がりました。) - The project timeline was slightly adjusted to accommodate delays.
(遅延に対応するため、プロジェクトのスケジュールがわずかに調整されました。) - We might need to slightly increase our budget for marketing.
(マーケティングの予算を少し増やす必要があるかもしれません。) - The results indicate that participants’ response times were slightly faster after the training.
(結果は、訓練後の参加者の反応時間がわずかに速くなったことを示しています。) - Temperature measurements were found to be slightly higher in the control group.
(温度測定値は、コントロール群でわずかに高いことがわかりました。) - The hypothesis was slightly modified to reflect the new data.
(仮説は新しいデータを反映させるためにわずかに修正されました。) - a little → 少し
- a bit → ちょっと
- somewhat → いくらか
- marginally → ごくわずかに
- minimally → 最小限に
- “a little”や“a bit”はややカジュアルな感じが強いです。
- “somewhat”は程度を多めに示す場合に用いることがあります。
- “marginally”、“minimally”は科学的・学術的な文脈でもよく使われる堅めの表現です。
- significantly → かなり
- greatly → 大きく
- substantially → 相当
- IPA表記: /ˈslaɪt.li/
- 発音上のポイント:
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- アメリカ英語: [スライトリ] のようなイメージ。
- イギリス英語: [スライトリ] のように「t」をややはっきり発音します。
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- よくある発音ミス: “ライト”の部分を短くしすぎたり、lyを「リー」と強調しすぎてしまうこと。最初の音節を強く、最後を弱くすると自然に聞こえます。
- スペルミス: “slighty” とつづってしまう。正しくは “slight-ly”。
- 同音異義語: 類似する発音の単語はあまりありませんが、“slight” (形容詞) と混同して使い方を間違えないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 微妙な数値の変化や程度を述べる問題に登場しやすい単語です。「significantly」「considerably」などと対比して出題されることもあります。
- “slightly”は “light”(軽い)という響きを含んでいるので、「軽~く、小さく」とイメージしてみると覚えやすいです。
- 「少しだけ」という意味をアピールしている“S”と、“気軽に”-lyがくっついたイメージを思い浮かべると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強のテクニックとして、実際に「slightly better, slightly different, slightly tired」など、自分の状態や身の回りの事柄をほんの少し表す際に、何度か口に出してみると定着しやすいでしょう。
- 単数形:owner
- 複数形:owners
- 動詞 “own” (所有する)
- 名詞 “ownership” (所有権)
- 形容詞 “own” (自分自身の~)
- 語幹: 「own」(所有する)
- 接尾語: 「-er」(~する人、物)
- rightful owner(正当な所有者)
- legal owner(法律上の所有者)
- property owner(不動産の持ち主)
- proud owner(誇りを持った所有者)
- registered owner(登録された所有者)
- joint owner(共同所有者)
- pet owner(ペットの飼い主)
- homeowner(家の所有者)
- business owner(事業主)
- land owner(地主・土地所有者)
- 古英語の “āgen” (own) に由来し、その後“own” + “-er” という形で所有者を表す名詞になりました。
- 「持ち主」として、非常に直接的に「所有している相手」を指し示します。
- カジュアルな会話からビジネス書類、法的文書まで幅広く使われるため、フォーマル/カジュアルともに対応可能です。
- 感情的な響きはあまりなく、事実として「所有している」という意味に焦点が当たります。
- 可算名詞:an owner, the owner, owners という形で数えられます。
- 前置詞 “of” と共に所有物を示す構文をとることが多いです。
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
- (主語) + be動詞 + the owner of (モノ): “He is the owner of this restaurant.”
- (主語) + 動詞 + (所有物) + as an owner: “She manages her property well as an owner.”
“I met the owner of the café yesterday, and she was really friendly.”
(昨日そのカフェのオーナーに会ったんだけど、とても気さくだったよ。)“Are you the owner of this dog?”
(この犬の飼い主ですか?)“The car owner forgot to lock the doors.”
(車の持ち主はドアをロックし忘れたみたいだよ。)“The business owner is looking for potential investors.”
(その事業主は投資候補を探しています。)“As the owner of the company, he is responsible for all major decisions.”
(その会社のオーナーとして、彼はすべての重要な決定に責任を負っています。)“Please contact the property owner for further negotiations.”
(さらなる交渉のために、不動産の持ち主に連絡してください。)“The rights of the owner should be clearly stated in the contract.”
(所有者の権利は契約書で明確に示されるべきです。)“Each owner of the intellectual property has an equal share in the royalties.”
(知的財産の各所有者は、ロイヤルティを平等に分配します。)“For legal purposes, the registered owner of the patent is paramount.”
(法的観点からは、その特許の登録所有者が最重要です。)- “proprietor” (所有者、特に土地や店舗の経営者)
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “holder” (保持者、所持者)
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- “possessor” (保持者、所持人)
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- “tenant” (借りている人、賃借人)
- “renter” (借り手)
- IPA
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.nə(r)/ (「オウナ」または「オウナ(r)」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- 第一音節 “o” (または “əʊ”) に強勢があります。
- “own” + “er” の切れ目があいまいになり “opener” と混じりそうになるケースなど。
- 日本人学習者は “r” の発音が弱くなりがちなので注意。
- “owner” の綴りの中の “w” を抜かして “oner” と書いてしまうスペルミスが起きやすい。
- “owe” (借りがある) と “own” (所有する) を混同しがちなので注意。
- TOEICや英検などの試験でも、所有者責任や契約書関連の文脈で頻出です。文脈から意味を正確につかむようにしましょう。
- “owner” は “own + er” という構成なので、「own(持っている)人=owner(所有者)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「犬の飼い主」「お店のオーナー」など身近な場面をイメージしながら覚えましょう。
- 「大事なものを“自分のもの”(own)にしている人=owner」というふうに頭に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: arrest
- 日本語: 逮捕する、(進行や動きを)止める
- 動詞 (Verb)
- 原形: arrest
- 三人称単数現在形: arrests
- 現在進行形: arresting
- 過去形: arrested
- 過去分詞形: arrested
- 名詞形: arrest(「逮捕」という意味の名詞)
例: make an arrest (逮捕する) - 形容詞形は存在しませんが、「arresting」という形で形容詞的に「人目を引く」として使われることがあります。
例: an arresting work of art (目を引く美術作品) - B1(中級)
警察関連やニュースなどで見かける頻度が高い単語ですが、文脈によっては初級レベルでも目にすることがあります。 - 接頭語(prefix):なし
- 語幹(root):arrest(ラテン語由来)
- 接尾語(suffix):なし
- (法的に)逮捕する
- 動きや進行を止める
- (比喩的に)注意・興味を引きつける
- under arrest: 逮捕されて
- house arrest: 自宅軟禁
- arresting (形容詞): 人目を引く、魅力的な
- make an arrest(逮捕する)
- place someone under arrest(人を逮捕する)
- arrest a suspect(容疑者を逮捕する)
- arrest the spread of 〜(〜の拡大を止める)
- arrest the decline(衰退を食い止める)
- cardiac arrest(心停止)
- be subject to arrest(逮捕の対象となる)
- perform an arrest(逮捕を行う)
- resist arrest(逮捕に抵抗する)
- arrest one’s attention(人の注意を引く)
- 「arrest」はフランス語「arrêter(止める)」およびラテン語「ad + restare(立ち止まる)」が由来とされています。
- 元々は「止める」「停止させる」という意味があり、現代の法律用語として「逮捕する」の意味に定着しました。
- 公式・公的な文脈(例:警察、法律)での「逮捕」が最も基本的な使い方です。
- 文学的・比喩的には「止める」「目を引く」というニュアンスで使用されます。
- カジュアルな会話では「警察が逮捕する」の意味で最もよく使われますが、ビジネスやフォーマルな文書でも使われる単語です。
- “Arrest + 人 + for + 犯罪など”: 「(人)を(犯罪の容疑で)逮捕する」
例: The police arrested him for theft. - “Arrest + 進行を示す名詞”: 「〜の進行を止める」
例: Doctors tried to arrest the bleeding. - under arrest: 「逮捕中で」
- house arrest: 「自宅軟禁」
- arrest one’s attention: 「人の注意を引きつける」
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われる
- ただし「逮捕する」のように法律が関係するシーンや報道などでは、フォーマルに扱われがち
- 「arrest」は他動詞です。必ず目的語(逮捕される人、止めるもの)が必要になります。
- The police arrested my neighbor last night. (昨夜、警察が私の隣人を逮捕したんだ。)
- Did you see the news? They arrested that famous actor! (ニュース見た?あの有名俳優が逮捕されたよ!)
- I tried to arrest the water leak, but it kept dripping. (水漏れを止めようとしたんだけど、ずっとポタポタしてたんだよ。)
- The new policy aims to arrest the company’s declining profits. (新たな方針は、会社の利益低下を食い止めることを狙っています。)
- We need to arrest the downward trend in our sales figures immediately. (売上の下降傾向をすぐに食い止める必要があります。)
- The CEO was arrested on charges of embezzlement, causing a huge scandal. (CEOが横領容疑で逮捕され、大きなスキャンダルとなった。)
- The medication helped arrest the spread of the infection. (その薬のおかげで感染の拡大を食い止めることができました。)
- The research focuses on how to arrest cell degeneration in patients. (この研究は、患者の細胞変性を食い止める方法に焦点を当てています。)
- The suspect was arrested under international law for war crimes. (その容疑者は戦争犯罪で国際法のもと逮捕された。)
- detain(拘留する)
- 「一定時間拘束する」というニュアンス。
- arrest が法的に「逮捕」するのに対し、detain は「留置所に留め置く、拘束する」という意味。
- 「一定時間拘束する」というニュアンス。
- apprehend(逮捕する)
- 法的文脈でよく使われるが、arrest とほぼ同義で若干フォーマル。
- 法的文脈でよく使われるが、arrest とほぼ同義で若干フォーマル。
- stop(止める)
- より一般的で広い意味の「止める」。逮捕という法的ニュアンスはない。
- release(解放する)
- 捉えられていた状態から解放する・自由にする。
- 捉えられていた状態から解放する・自由にする。
- free(自由にする)
- 人やモノを束縛や拘束から解き放つ。
- 発音記号(IPA): /əˈrɛst/
- アクセント: 第2音節「-rest」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語では [əˈrɛst] と母音が少し弱めに発音される場合があり、イギリス英語でも同様の発音をします。
- よくある発音ミス:語尾の “-st” の発音を弱めてしまうことがあります。つづり通りに「アレスト」と発音すると自然に近いです。
- スペルミスで “arest” や “arrestt” などと書いてしまうケースがあります。
- “arrest” と “arrange” のように似たスペリングの単語と混同しないように注意しましょう。
- 「arrest = 捕まえる」と覚えがちですが、文脈によっては「止める」という意味でも使われるので、ニュース記事などで見かける場合は文脈に注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも「警察が容疑者を逮捕した」という文脈や、「売上減を止める」などの経済記事的な文脈で出題される可能性があります。
- スペリングのポイント: “ar + rest” のように分けて覚えると、逮捕されたら「(休息させられる、動けなくなる)=止められる」とイメージしやすいかもしれません。
- 覚え方イメージ: 警察官が「止まれ!」と言って相手を止めるシーンをイメージする。
- 発音は「ア・レスト」で、「相手を動けない状態に止める」イメージとセットで覚えましょう。
- (to) go or come into a place or area.
- (to) begin to be involved in something.
- 何かの内部に入る。
- ある活動や分野などに参加する。
活用形:
- 原形: enter
- 過去形: entered
- 過去分詞形: entered
- 現在分詞形: entering
- 原形: enter
他の品詞形:
- 名詞: entry (「入ること」「入口」「参加」など)
- 名詞: entry (「入ること」「入口」「参加」など)
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “enter”
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし
派生語・類縁語:
- entry (名詞): 入ること、参加、エントリー
- entrant (名詞): 大会・競技などの参加者、応募者
- entry (名詞): 入ること、参加、エントリー
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- enter a room(部屋に入る)
- enter the market(市場に参入する)
- enter data(データを入力する)
- enter into an agreement(契約を結ぶ)
- enter university(大学に入学する)
- enter one’s mind(心に浮かぶ)
- enter politics(政界に進出する)
- enter your PIN(PINコードを入力する)
- enter a competition(競技に参加する)
- enter an order(注文を入力する / 発注する)
- enter a room(部屋に入る)
語源:
「enter」は、古フランス語の “entrer” およびラテン語の “intrare” から来ています。ラテン語 “intra” は「内側へ」や「内部で」を意味し、古くから「中に入る」という意味合いを持っていました。ニュアンス:
- 物理的に部屋や建物などの内部に踏み込む時に使います。
- 組織や活動に新しく加わる際にも使われます。
- 文章ではフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、「go in」などよりも少しフォーマルな響きを持つ場合があります。
- 口語でも日常的に使われ、あまり堅苦しい印象はありません。
- 物理的に部屋や建物などの内部に踏み込む時に使います。
他動詞 / 自動詞:
- 他動詞 (transitive): 「enter + 場所/対象」の形で目的語をとります。例: “enter a building”
- 自動詞 (intransitive): 「(人が)入る」という動作のみで目的語を伴わないこともありますが、比較的まれで、正式には「in/into」を伴うことが多いです。 例: “He knocked and then entered.” (文脈によっては目的語を省略)
- 他動詞 (transitive): 「enter + 場所/対象」の形で目的語をとります。例: “enter a building”
構文例:
- “enter [場所]” : 「[場所]に入る」
- “enter (into) [契約/合意など抽象的なもの]” : 「[契約など]を結ぶ / 参加する」
- “enter [団体/競争]” : 「[団体/競争]に参加する」
- “enter [場所]” : 「[場所]に入る」
使用シーン:
- フォーマル: 書類や正式な文書で「入る/参入する」と表現する際に使用。
- カジュアル: 口語でも「入る」という意味で広く使用。
- フォーマル: 書類や正式な文書で「入る/参入する」と表現する際に使用。
- “Could you please knock before you enter?”
- (入る前にノックしてもらえる?)
- (入る前にノックしてもらえる?)
- “I’m going to enter the kitchen to get a glass of water.”
- (水を一杯取ってくるためにキッチンに入るね。)
- (水を一杯取ってくるためにキッチンに入るね。)
- “Don’t enter the room without permission.”
- (許可なしにその部屋に入らないでね。)
- “We plan to enter the European market next year.”
- (私たちは来年、ヨーロッパ市場に参入する予定です。)
- (私たちは来年、ヨーロッパ市場に参入する予定です。)
- “Please enter your data into the spreadsheet accurately.”
- (スプレッドシートに正確にデータを入力してください。)
- (スプレッドシートに正確にデータを入力してください。)
- “The company decided to enter into a new partnership with a German firm.”
- (その会社はドイツ企業との新しいパートナーシップを結ぶことを決定しました。)
- “The researcher plans to enter the facility to conduct experiments.”
- (研究者は実験を行うためにその施設に入る予定だ。)
- (研究者は実験を行うためにその施設に入る予定だ。)
- “You need a permit to enter this restricted area.”
- (この制限区域に入るには許可証が必要です。)
- (この制限区域に入るには許可証が必要です。)
- “Before you can enter the doctoral program, you must meet certain academic requirements.”
- (博士課程に入学する前に、一定の学術要件を満たさなければなりません。)
類義語:
- go in (日本語: 入る)
- カジュアルな言い方。 “enter” より直接的で口語的。
- カジュアルな言い方。 “enter” より直接的で口語的。
- come in (日本語: 入ってくる)
- 話し手から見て、相手や何かが「こちらに入ってくる」ニュアンス。
- 話し手から見て、相手や何かが「こちらに入ってくる」ニュアンス。
- step in (日本語: 中に踏み込む)
- ややカジュアルで、短時間や軽く入る感じを伝える。
- ややカジュアルで、短時間や軽く入る感じを伝える。
- go in (日本語: 入る)
反意語:
- exit (日本語: 出る)
- leave (日本語: 去る、離れる)
- exit (日本語: 出る)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɛn.tɚ/
- イギリス英語: /ˈen.tə/
- アメリカ英語: /ˈɛn.tɚ/
アクセント:
- 頭の “en” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では語尾が「ター」に近い音 (/tɚ/) になり、イギリス英語では「ター」(/tə/)という弱い母音になることが多いです。
- 頭の “en” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “en tor” と強く発音しすぎるなど、語末の “-er” をはっきり「アー」と伸ばしてしまう。
- 頭のアクセントを弱めてしまう。
- “en tor” と強く発音しすぎるなど、語末の “-er” をはっきり「アー」と伸ばしてしまう。
- スペルミス: 「ent*er*」の「er」を「ar」にして “entar” としてしまうなどのミス。(実在しない綴り)
- 前置詞との混同: “enter” は基本的に他動詞として「enter the room」のように直接目的語を取れますが、間違って “enter into the room” と余計な “into” を入れてしまうことがある(ただし “enter into a contract” は正しい)。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICの読解問題などで、「場所に入る」「市場に参入する」といった表現を問う文脈で頻出。
- 「“enter”は“中に(in)入る(tra)”のイメージ」と覚えるとよいかもしれません。
- ラテン語の“intra”から来ていると覚えれば、「内側へ入っていく」ニュアンスが頭に残ります。
- 話す時には「えンター」のように最初にアクセントを置くイメージで発音を練習すると良いでしょう。
- スペリングは“en+ter”で区切り、「エン+タ―」と音で覚えるとミスが減ります。
- severe: very harsh, strict, or serious
- とても厳しい、深刻な、重大な、容赦のない
- 形容詞 (adjective)
- 原級: severe
- 比較級: severer (ただし、実際には more severe の方が一般的)
- 最上級: severest (ただし、実際には most severe の方が一般的)
- 名詞形: severity (深刻さ、厳しさ)
- 副詞形: severely (厳しく、深刻に)
- B2 (中上級) 以上:抽象的な文脈や、深刻さ・厳しさを表現する語なので、中上級学習者向け
- 「severe」は、明確な接頭語や接尾語が含まれるケースではありませんが、派生形として「severity(名詞形)」や「severely(副詞形)」があります。語幹「sever-」に由来するラテン語の意味が元になっています。
- severity (名詞)
- severely (副詞)
- severe weather(激しい天気)
- severe pain(激しい痛み)
- severe damage(甚大な被害)
- severe punishment(厳しい罰)
- severe injury(重傷)
- severe headache(ひどい頭痛)
- severe condition(重篤な状態)
- severe test/challenge(厳しい試験/大変な挑戦)
- severe criticism(厳しい批判)
- severe shortage(深刻な不足)
- ラテン語の “sevērus”(厳格な、厳重な)に由来しています。
- フランス語 “sévère” を経て英語に入ったとされ、もともと「厳格」「容赦ない」といった意味合いを持っています。
- 「厳しさ」や「深刻さ」を表す語で、事態が単に困難なだけでなく、かなり深刻・重大な場合に使われます。軽いニュアンスで使うと意味が強すぎるかもしれません。
- 場面としては、公式・フォーマルな文書で「深刻さ」を強調したいときにもよく使います。口語でも「痛み」「天気」「怪我」について話すときにも比較的用いられます。
- “severe” は形容詞なので、名詞を修飾する位置(名詞の前、もしくは補語位置)で使います。
例: This is a severe problem. / The problem is severe. - フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、深刻な文脈で使われることが多いため、比較的フォーマルな場面で頻出です。
- 比較級・最上級(“more severe,” “the most severe”)を用いる場合は、状況を相対的に比較するときです。
- “I have a severe headache today, so I might leave work early.”
(今日はひどい頭痛がするので、早めに仕事を切り上げるかもしれない。) - “The weather forecast says we’re going to have severe thunderstorms tonight.”
(天気予報によると、今夜は激しい雷雨になるそうだ。) - “She’s on a severe diet; she only eats vegetables and water.”
(彼女はとても厳しいダイエットをしていて、野菜と水しか口にしないんだ。) - “We must prepare for severe market fluctuations in the coming quarter.”
(次の四半期における大きな市場変動に備えなければならない。) - “The new regulations have imposed severe restrictions on our operations.”
(新しい規制によって、当社の業務には厳しい制限が課されました。) - “Severe budget cuts are expected, so we need to revise our plans.”
(大幅な予算削減が予想されるので、計画を見直す必要があります。) - “Severe depression can significantly impair an individual’s daily functioning.”
(重度のうつ病は、個人の日常生活能力に大きく影響を与えうる。) - “The study revealed that severe drought conditions led to massive crop failures.”
(その研究により、深刻な干ばつが大規模な作物被害を引き起こしたことがわかった。) - “He was diagnosed with a severe form of lung disease requiring immediate treatment.”
(彼は即時治療が必要な重度の肺疾患と診断された。) - stern(厳格な)
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- strict(厳しい)
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- harsh(過酷な)
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- grave(重大な、深刻な)
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- lenient(寛大な)
- gentle(優しい)
- アメリカ英語 (AE): /səˈvɪr/
- イギリス英語 (BE): /sɪˈvɪə/ or /səˈvɪə/
- 第2音節「-vere-」の部分にアクセントがあります (se-VERE)。
- アメリカ英語では語末の /r/ がはっきり発音される (se-VEER)。
- イギリス英語では語末の /r/ があまり発音されず、少し伸ばすような音になります (se-VEA)。
- スペリング: “severe” のつづりを “sever” (動詞「切断する」)と混同しないように注意が必要です。
- “severer” より “more severe” のほうが一般的。
- 類音異義語: “sever” (切断する) との混同や、同じく “server” (サーバー) と混同しないよう気をつけましょう。
- 資格試験などでは、「深刻な状況」「厳しい条件」を表す際の強調表現としてよく出題されることがあります。TOEICや英検でも、読解問題の選択肢などで頻出です。
- 語源を「厳しい先生が“~せよ(Se)!”と厳しく(severe)指導する」イメージで覚えるのも手です。
- 「se-vere」=「セ!ビアー!」と少し強いイメージの音を思い出して、きつい・厳しいというニュアンスを思い出すのもコツです。
- 「severe weather」はニュースや天気予報で頻繁に耳にする表現なので、そこから派生して他の「severe 〇〇」の形を覚えやすいでしょう。
- 英語: insurance = a system or contract in which financial protection is provided against possible loss or damage
- 日本語: 保険 = あるリスク(損失や損害)から、自分を守るための仕組みや契約のこと
- 単数形: insurance
- 複数形: insurances (ただし日常的にはあまり使われません)
- 他の品詞:
- 動詞: insure (~に保険をかける、引き受ける)
- 名詞: insurer (保険会社)、insured (被保険者)
- 形容詞: insured (保険が付されている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書、または旅行での「保険に加入しなければ」など、比較的高度な文脈でよく見かけます。 - 語幹「insure」(動詞) + 接尾辞「-ance」(名詞形を作る)
「insure」に「-ance」がつくことで、「保険をかける」という動作(動詞)から「保険という状態・仕組み」(名詞)を表すようになっています。 - insure (動) : 保険をかける
- insurer (名) : 保険会社
- insured (名/形) : 被保険者 / 保険がついた
- assurance (名) : 保証(生命保険では「assurance」という語が使われることもあります)
- health insurance(健康保険)
- life insurance(生命保険)
- car insurance(自動車保険)
- travel insurance(旅行保険)
- insurance policy(保険証券 / 保険契約)
- insurance coverage(保険の補償範囲)
- comprehensive insurance(総合保険)
- insurance premium(保険料)
- medical insurance(医療保険)
- liability insurance(賠償責任保険)
- 中英語の「ensur(e)」が語源となり、フランス語の「ensurer」(確実にする、保証する)に由来しています。
- 「-ance」は状態や行為などを表す接尾辞です。
- 「insurance」はあくまで「金銭的・法的な補償」のニュアンスが強い単語です。「将来の不安をやわらげる手段」というイメージがあります。
- 口語でも文書でも広く使われる単語ですが、公的書類やビジネス文書で頻繁に見かけます。日常会話では「Do you have insurance?(保険に入ってる?)」というように使います。
- 「insurance」は通常不可算名詞として扱われます。冠詞(an, the)をつけずに使うことが多いです。
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- ただし、複数形「insurances」として使われる場合もありますが、特定の文脈(複数の保険商品を列挙するときなど)に限られます。
- 「take out insurance on ~」(~に保険をかける)などの構文でよく使われます。
- 「insurance against ~」(~に備える保険)という形もよく見られます。
- I forgot to renew my car insurance this month.
(今月、自動車保険の更新を忘れちゃった。) - Do you think travel insurance is necessary for a short trip?
(短い旅行でも旅行保険は必要だと思う?) - My parents always tell me to get health insurance as soon as possible.
(両親はいつも、健康保険は早めに入っておくようにと言うの。) - Our company provides comprehensive insurance plans for all employees.
(当社では、従業員全員に総合的な保険プランを提供しています。) - Before signing the contract, please review the insurance coverage details.
(契約書にサインをする前に、保険の補償内容を確認してください。) - The insurance premium might increase next year due to market conditions.
(市場状況の影響で、来年は保険料が引き上げられる可能性があります。) - The study analyzes the impact of government-subsidized insurance on low-income households.
(この研究は、低所得世帯に対する政府補助のある保険の影響を分析したものです。) - Insurance companies often use actuarial tables to calculate future risks.
(保険会社は将来のリスクを算出するためにアクチュアリー表をよく利用します。) - A robust public health insurance system can significantly reduce the overall healthcare costs.
(強固な公的医療保険制度は、医療費全体を大幅に削減し得ます。) - coverage(補償範囲)
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- assurance(保証)
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- protection(保護)
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- indemnity(賠償、補償)
- より法律的・契約的に「賠償責任」を表す際に使われる。
- 保険の「反意語」として直接対応する単語はあまりありませんが、「risk(リスク)だけを負う状態」や「uninsured(保険に未加入の)」などが対照的に使われます。
- IPA: /ɪnˈʃʊərəns/ (アメリカ英語 / イギリス英語 どちらの場合も、強勢は第2音節に置かれるのが一般的)
- アクセント: in-SUR-ance の「SUR」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈʃʊr.əns] もしくは [ɪnˈʃɜːr.əns](地域差あり)
- イギリス英語: [ɪnˈʃʊə.rəns] や [ɪnˈʃɔː.rəns] と発音される場合も。
- よくある間違いとして、第1音節にアクセントを置いて「IN-shur-ance」と発音しないように注意です。
- スペルミス: “insurance” は “insure + ance” ですが、“assurance” や “ensure” と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ensure” (確実にする) / “assure” (安心させる) / “insure” (保険をかける) で意味が分かれます。
- TOEICや英検などでの出題: 契約書や規約の読解問題で「insurance policy」や「insurance coverage」が登場しやすいです。リスク管理やビジネス文書の内容語として扱われます。
- 「in + sure + ance」のように「secure (安全) と関連がある」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「将来起こるかもしれないトラブルに、あらかじめお金を払っておいて、そのときの負担を軽くしてもらう制度」という図式で捉えると理解が早いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、保険の種類(health insurance, life insurance, といったフレーズ)とセットで覚えると、文脈のイメージが湧きやすくなります。
- 英語: A period of time devoted to a particular activity, especially a formal meeting, group gathering, class, or official event.
- 日本語: 特定の活動や会議、集まり、公式の行事などに割り当てられた一定の時間や会期のことを指します。
- 形容詞: sessional (例: sessional work / sessional lecturer)
「会議(授業)の期間中の」「会期中の」などの意味合いで、限定的に使われる形容詞です。 語源構成: 「session」はラテン語の “sessio”(座ること)に由来し、さらに遡るとラテン語の “sedere”(座る)から来ています。もともとは「座って行われる集まり」のニュアンスを含んでいます。
関連語・派生語:
- sessional (形容詞)
- session musician (セッション・ミュージシャン、スタジオで演奏を請け負う音楽家)
- session IPA (ビールの種類としても「セッションIPA」があり、長時間楽しめるようにアルコール度数を控えめにしたビール)
- sessional (形容詞)
- therapy session(セラピーセッション)
- jam session(即興演奏セッション)
- brainstorming session(ブレインストーミングセッション)
- parliament session(議会の会期)
- photo session(写真撮影の時間・セッション)
- training session(トレーニング・研修セッション)
- Q&A session(質疑応答の時間)
- recording session(レコーディングのセッション)
- feedback session(フィードバックを行う時間)
- workout session(ワークアウトのひと区切り)
語源: 冒頭で触れたように、ラテン語の “sedere”(座る)→“sessio”→フランス語を経由し英語に入りました。伝統的には「公式に着席して行う集まり」というイメージがありました。
ニュアンスや使用場面:
- 直接対面で行う公式の会合を想起させるフォーマルな響きがありますが、現代では「ゲームセッション」「勉強セッション」「チャットセッション」などカジュアルにも使われます。
- 公式・非公式を問わず、何かを集中的に行う時間を表すニュアンスが強いです。
- 名詞(可算名詞)
- a session / the session / sessions
- 通常「1回の期間・機会」として数えられるので可算です。
- a session / the session / sessions
よく使われる構文
- “have a session” (~のセッションを行う)
- “organize a session” (セッションを企画する)
- “attend a session” (セッションに参加する)
- “join a session” (セッションに加わる)
- “have a session” (~のセッションを行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- カジュアル: “Let's have a quick brainstorming session!”
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- “I’m going to have a quick workout session before dinner.”
夕食前にちょっと運動セッションをするんだ。 - “Let’s set up a jam session this weekend with some friends.”
今週末、友だちとジャムセッションをしようよ。 - “How about a movie session at my place tonight?”
今夜うちで映画会をしない? - “We need to schedule a training session for the new software.”
新しいソフトウェアのトレーニングセッションをスケジュールする必要があります。 - “The conference will include several breakout sessions for networking.”
その会議では、ネットワーキングのためのブレイクアウトセッションがいくつか用意されています。 - “Let’s wrap up the meeting with a quick Q&A session.”
最後に質疑応答セッションで会議を締めくくりましょう。 - “Our lab will hold a poster session during the annual symposium.”
研究室は年次シンポジウムでポスターセッションを行います。 - “She chaired a session on renewable energy at the international conference.”
彼女は国際会議で再生可能エネルギーに関するセッションの座長を務めました。 - “Participants are encouraged to attend the keynote session for new findings.”
新しい研究成果を知るため、参加者は基調セッションに出席するよう勧められています。 - meeting(会議)
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- gathering(集会)
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- workshop(ワークショップ)
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- sitting((公式な) 座会)
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言えば以下のような対照的な言葉:
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- recess(休会): 議会などの「会期」が一時停止すること。
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- IPA: /ˈseʃ.ən/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、第一音節 “se” に強勢を置きます。「セッション」という日本語カタカナとほぼ同じイメージですが、英語では母音が短めになりがちです。
- よくある発音ミス: “ses-sion” のように二つの子音を強く読むと違和感が生まれるので、[ˈseʃ.ən] の流れとしてスムーズに発音します。
- スペルミス: “seesion” や “sesion” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、同じ /ʃ/ サウンド(“sh”)を含む語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、会議やトレーニングの文脈で「session」という単語が出てくることが多いです。スケジュール表やプログラム表などの設問で目にする可能性があります。
- “座って行う集まり”という語源をイメージすると覚えやすい。
- “sesh” という略語表現(口語)もあるため、友人間のカジュアルな会話で見聞きすることがあります(例: “study sesh”, “jam sesh” など)。
- スペリングは “-ssion” で終わる単語(confession, impression, possession など)と同じ綴りパターンを思い浮かべると混乱を防げます。
- 単数形: city
- 複数形: cities
- CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 非常に基本的な語彙で、多くの日常会話や文章に頻出するため、初歩レベルから学ぶ単語です。 - 形容詞的に使われる派生形はありませんが、関連語として「citizen(市民)」「civic(市民の)」などがあります。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹:「city」
- citizen (n.):「市民」
- civic (adj.):「市民の、都市の」
- big city(大都市)
- city center(中心街)
- city council(市議会)
- city resident(都市住民)
- city hall(市役所)
- metropolitan city(巨大都市)
- inner city(都心部、スラムが集中する地域を指す場合も)
- city life(都会生活)
- sister city(姉妹都市)
- city limits(市境、市の境界)
- 「city」はラテン語の “civitas(市民や都市国家の意)」が古フランス語 “cité” を経由して英語に入ったものです。もともと「市民権」「共同体」といった意味合いがありました。
- 「city」は大きな規模の町や都市に使われます。「town」よりも規模が大きく、行政的にもはっきりとした区画や機能を持つイメージです。
- 英語圏では「city」と言うと、大きな高層ビルが立ち並ぶイメージや、多様な人々が集まる活気のある場所を想起しやすいです。
- 口語・文書の両方で非常によく使われます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも登場する頻度が高いです。
- 名詞 (countable noun) なので “a city” / “the city” / “cities” のように冠詞や複数形が必要です。
- 「city」という単語自体は基本的に可算名詞なので、「many cities / several cities」というように「複数扱い」で表現します。
- “the city of 〜” : 「〜という都市」
例) “the city of London” (ロンドンという都市) - “in the city” : 「都会で、都市部で」
- どちらでも使用可能ですが、公的文書であれば “metropolitan area” や “municipality” など別の表現が使われる場合もあります。
“I grew up in a small town, but now I live in a big city.”
(小さな町で育ったけど、今は大都会に住んでいるよ。)“Do you enjoy city life or do you prefer the countryside?”
(都会暮らしが好き?それとも田舎の方がいい?)“The city is so crowded during rush hour.”
(ラッシュアワーのときは都会は本当に混雑しているね。)“Our company’s headquarters is located in the city center.”
(私たちの会社の本社は中心街にあります。)“He has several business meetings in different cities around the country.”
(彼は全国のいろいろな都市でビジネス会議を行っています。)“We plan to expand our operations to major cities worldwide.”
(私たちは世界中の主要都市へ事業拡大を計画しています。)“Urban studies often focus on the social dynamics of large cities.”
(都市研究では大都市の社会的な動態に焦点を当てることが多い。)“The historical development of a city can reveal important cultural shifts.”
(都市の歴史的発展を調べると、重要な文化の変遷が明らかになる場合がある。)“City planning requires careful consideration of infrastructure and population growth.”
(都市計画ではインフラと人口増加を慎重に考慮する必要がある。)- town(町)
- Cityより規模が小さいイメージ。
- Cityより規模が小さいイメージ。
- metropolis(大都市)
- より大規模で国際的・経済的に重要な都市を指すときに使う。
- より大規模で国際的・経済的に重要な都市を指すときに使う。
- urban area(都市地域)
- より広域で、行政区分を限定しない「都市地域」全体を指す。
- より広域で、行政区分を限定しない「都市地域」全体を指す。
- village(村)
- 小規模な集落。
- 小規模な集落。
- countryside / rural area(田舎、農村地域)
- 都会とは対照的に自然や農地が多い地域。
- 都会とは対照的に自然や農地が多い地域。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪt̬.i/
- イギリス英語: /ˈsɪt.i/
- アメリカ英語: /ˈsɪt̬.i/
アクセント: 先頭の “ci” に強勢が置かれ、「シティ」のように発音します。
よくある間違い: /siːti/ と長く引いてしまう人もいますが、正しくは短い “i” の音で、/ˈsɪt.i/ です。
- スペリングミス: “ctiy” のように文字順を間違えてしまう例がたまにあります。
- 同音異義語: 同じ発音の単語は特になく、混同はあまり起こりませんが、「city」と「citizen」のスペルの違いに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも都市システムや交通、ライフスタイルに関する文脈で頻繁に出てきます。
- 語源の“civitas” から “city” と “citizen(市民)” は仲間だと覚えると、関連づけやすいです。
- スペル上、「c + i + t + y」と短い単語なので、発音とスペルをセットで覚えましょう。
- 都市を思い浮かべるときに “skyscrapers(高層ビル)” や “crowded streets(混雑した通り)” のイメージがよく合います。イメージを膨らませると記憶に残りやすいです。
- 現在形:remain / remains (三人称単数)
- 過去形:remained
- 過去分詞:remained
- 現在分詞:remaining
- 形容詞形としては「remaining」(残りの、まだある) という使い方ができます。例: “the remaining tasks” (残っている仕事)
- 名詞形としては「remainder」(残り、余り)、「remnant」(残存物) などの単語があります。
- 「re-」そのものに「再び」の意味があることも多いですが、ここでは必ずしも “再” というニュアンスは強くなく、元々「とどまる (stay)」という意味合いを強調しています。
- remain calm (落ち着いたままでいる)
- remain silent (沈黙したままでいる)
- remain unchanged (変わらずに残る)
- remain anonymous (匿名のままでいる)
- remain consistent (一貫性を保つ)
- remain unclear (不明瞭なままである)
- remain in force (効力が維持される)
- remain on alert (警戒を続ける)
- remain relevant (関連性を失わない)
- remain loyal (忠誠を保つ)
- 「続けてそこに存在する」「残る」という静的なイメージを持ちます。
- 状態が変わらずに「残る」ことも含意する場合があります。
- カジュアルすぎず、やや文章向きかビジネス向きの単語として使われることが多いです。
- 口語でも「Stay」の代わりに使うことはありますが、日常会話では「stay」のほうが自然に聞こえる場合もあります。
- 自動詞(Verb, Intransitive)として用いられます。目的語は取りません。
- 「remain + 形容詞/過去分詞/名詞補語」で補語をとる構文がよく使われます。例: “He remained silent.” (彼は沈黙したままだった)
- remain + [形容詞] → “remain calm,” “remain open,” “remain steady”
- remain + [過去分詞] → “remain unchanged,” “remain involved” など(文によっては受動的なニュアンスを与える)
- remain to be done → “More tasks remain to be finished.” (まだ終わっていない仕事がある)
- 「remain」は多少フォーマル寄りですが、日常会話でも一定の頻度で使われます。
- ビジネスや公的な文書、公式発表などでは「remain unchanged」「remain effective」などがよく登場します。
“I’ll remain here until you come back.”
(君が戻ってくるまで、ここにい続けるよ。)“Even after the party ended, a few people remained.”
(パーティーが終わった後でも、何人かはまだ残っていたんだ。)“Despite the noise, he remained calm and focused.”
(あの騒音にもかかわらず、彼は落ち着いて集中していたよ。)“It is crucial that our policies remain consistent throughout the project.”
(プロジェクト全体を通して、私たちの方針が一貫していることが重要です。)“Sales remain flat compared to last quarter.”
(売り上げは前四半期と比べて横ばいのままです。)“The final decision remains with the board of directors.”
(最終決定権は役員会にあります。)“Despite numerous studies, some uncertainties remain regarding the side effects.”
(多くの研究があるにもかかわらず、副作用に関しては依然として不確定な点が残っています。)“It remains to be seen whether this approach will yield significant results.”
(この手法が大きな成果をもたらすかどうかは、まだわかりません。)“The validity of the hypothesis remains in question.”
(その仮説の妥当性は依然として疑問視されています。)- stay (とどまる)
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- continue (続ける)
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- persist (続く)
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- leave (去る)
- ある場所から離れる。
- ある場所から離れる。
- depart (出発する)
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- disappear (消える)
- 存在が見えなくなる。
- アクセントは「re-MAIN」の“MAIN”に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはほぼなく、両者ともに /rɪˈmeɪn/ と発音されます。
- 母音の /eɪ/ は「エイ」とはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス “remine” と書いてしまわないように注意(i と a の位置がよく間違えられます)。
- 「remind (思い出させる)」と混同しがちなので注意してください。
- 英検やTOEICの読解問題などで、後置される補語の意味や用法を問う問題が出題されることがあります。文脈に合わせて「何がどう『残る』」のかを把握しましょう。
- 「remain」は「re- + main (manēre) 」で「再び留まる」イメージ。
- 「Stay」の少しフォーマル版、と覚えると混乱しにくいです。
- 「remain calm」をまずフレーズごとに覚えると、使い方の感覚がつかめます。
- “remind” や “emanate” (発する) など、似たスペルの単語もあるので、つづりと意味をセットで把握することが大事です。
- 活用形: 数詞なので動詞のような活用はありません。
- 他の品詞になる例:
- 「fourteenth (形容詞・名詞)」→ 「第14の」「14番目の人(もの)」などの意味
語構成: 「four (4)」+「-teen (10より上の数字を作る語尾)」
- 「four」は「4」を表す語
- 「-teen」は「13から19」を表すのに使われる接尾語
- 「four」は「4」を表す語
派生語や類縁語:
- thirteen(13)、fifteen(15)など、同じく「-teen」を持つ基数詞
- fourteenから派生する「fourteenth(14番目の、また14番目のもの)」など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例):
- fourteen years old(14歳)
- fourteen days(14日間)
- article fourteen(第14条)
- fourteen-hour flight(14時間のフライト)
- group of fourteen(14人のグループ)
- chapter fourteen(第14章)
- the age of fourteen(14という年齢)
- a total of fourteen(合計14)
- fourteen-point plan(14項目の計画)
- one in fourteen(一つ/一人につき14)
- fourteen years old(14歳)
語源:
古英語の “feowertyne” (feower + tyne) に由来し、「four(4)」と「teen(10+α)」が合わさった形です。中世以降も数字としての機能が変わることなく、現代英語の “fourteen” となりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的にどの状況でも使える誤解の少ない数字ですが、日本語の「14」と同じで「不吉」というニュアンスは英語圏にはほとんどありません(13が不吉扱いされる場合はあります)。
- 口語・文章どちらでも普通に使われます。
文法上のポイント:
- 数詞であり名詞的・形容詞的に用いられることができます。
- 例: “Fourteen is my lucky number.”(名詞的)
- 例: “I have fourteen pencils.”(形容詞的)
- 可算・不可算の区別はありません。数を表すため、特に規則変化はありません。
- 数詞であり名詞的・形容詞的に用いられることができます。
イディオムや構文:
- 特筆すべきイディオムは少ないですが、「the fourteen days of …」のように「2週間」を「these fourteen days」と言い換える場合があります(やや文語的)。
フォーマル/カジュアル:
- どちらにおいても、そのまま使われます。ビジネス文書でも普段の会話でも同じように扱います。
“I turned fourteen yesterday!”
- 「昨日14歳になったんだ!」
“Can you pass me fourteen plates for the guests?”
- 「お客さん用にお皿を14枚取ってもらえる?」
“We need fourteen more chairs for everyone to sit.”
- 「みんなが座れるように、あと14脚椅子が必要だね。」
“The meeting will last for fourteen minutes, so please be concise.”
- 「会議は14分ですので、要点を簡潔にまとめてください。」
“We have allocated fourteen seats for staff from the regional offices.”
- 「地方支社のスタッフ用に14席を準備しています。」
“Our proposal includes fourteen main points to discuss.”
- 「我々の提案には検討すべき主要項目が14あります。」
“Fourteen participants completed the survey in total.”
- 「合計で14名の参加者がアンケートに回答しました。」
“The experiment was conducted over a period of fourteen days.”
- 「その実験は14日間にわたって行われました。」
“We identified fourteen distinct species in the area.”
- 「私たちはその地域で14種の異なる生物種を同定しました。」
- 類義語:
- “14” → アラビア数字表記ですが同じ意味を持ちます。
- “XIV” → ローマ数字表記。フォーマルな場面やデザインなどで使われることがあります。
- “14” → アラビア数字表記ですが同じ意味を持ちます。
- 反意語:
- 数字に反意語は特にありませんが、ゼロやその他の数字との比較で違いを際立たせることはできます。
- IPA表記(アメリカ英語 / イギリス英語):
/ˌfɔːrˈtiːn/ - 強勢(アクセント)の位置: “-teen” の部分に主なアクセントが来ます。
- four-TEEN のように「ティーン」の音を強めて発音します。
- four-TEEN のように「ティーン」の音を強めて発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では [fɔː](フォー)と母音がやや長めに聞こえることがあります。アメリカ英語では [fɔr](フォーr)になる場合もありますが、大きな違いはありません。
- イギリス英語では [fɔː](フォー)と母音がやや長めに聞こえることがあります。アメリカ英語では [fɔr](フォーr)になる場合もありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- “forty (40)”との混同で「フォーティーン」と「フォーティー」の区別を曖昧にしてしまうこと。
- ストレス位置を間違えて “FOUR-teen” になりすぎると不自然になります。
- “forty (40)”との混同で「フォーティーン」と「フォーティー」の区別を曖昧にしてしまうこと。
- スペルミス: “fourteen” を “forteen” としてしまうミス(「u」が抜けがち)。
- 同音異義語との混同: “forty (40)” と数字が似ているため間違いやすい。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは数字のリスニングや文中の数値問題として読み取りが必要になることがある。
- 英検でもリスニング・ライティングで基本数字の書き取りが出る場合があります。
- TOEICなどでは数字のリスニングや文中の数値問題として読み取りが必要になることがある。
- 覚えやすくするヒント:
- 「four」に「teen」(10以上) が付いた「4+10=14」と覚える。
- “FOUR TEEN” で「4人のティーンエイジャーがいて合計14歳」というようにイメージすると面白いかもしれません。
- 「four」に「teen」(10以上) が付いた「4+10=14」と覚える。
- スペリングのコツ:
- “four” のスペルをしっかり押さえておくこと(uが入る)。
- “teen”の部分を “ty”と混同しないことが大切(fortyとの違い)。
- “four” のスペルをしっかり押さえておくこと(uが入る)。
slightly
slightly
Explanation
slightly
以下では、副詞「slightly」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: slightly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a small or modest way; not considerably or significantly.
意味(日本語):
• わずかに、少しだけ、ほんのわずかな程度で。
「わずかな差やごく少ない程度を表すときに使う単語です。日常会話でもビジネスの場面でも、細かい違いや度合いを柔らかく表現するときに重宝します。」
活用形(flexion)について:
副詞のため、基本的に活用形はありません。形を変えて使われることはありません。
他の品詞となる場合の例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルは、中級程度の学習者が文脈の中で使いこなせるようになる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「slightly」は「slight」(形容詞)に副詞化する接尾語「-ly」が付いてできた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
“slightly”は「わずかに」を表すので、その反対として「大いに、かなり、ずっと」という度合いの大きさを表す語が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「slightly」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術的シーンまで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてくださいね。
わずかに,少し
(人・体格などが)ほっそりと;(建物などが)もろく
owner
owner
Explanation
owner
1. 基本情報と概要
単語: owner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who possesses or has legal rights to something
意味(日本語): ある物や権利を所有している人(持ち主、所有者)
「owner」は「何かを所有している人」という意味です。日常会話でもビジネスの場面でもよく使われ、たとえば「犬の飼い主」「会社のオーナー」のように幅広く活用されます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 英語学習中でも比較的早い段階で耳にし、使う機会がある語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「own」に「-er」が付いて、「所有する人」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ、合計9文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語の例
所有権がない人を指す単語として、「tenant」「renter」が反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
持ち主,所有者
arrest
arrest
Explanation
arrest
以下では、英単語「arrest」について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「arrest」は主に「警察が人を逮捕する」意味で使われますが、比喩的に「動きや進行を止める」という意味もあります。たとえば「血の流れを止める」「注意を引きつける」などの文脈で用いられます。日常的には「(犯罪を犯した疑いのある人を)逮捕する」というニュアンスで使われる動詞です。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
使用シーン
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(医療・法学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「arrest」の詳細な解説です。
「arrest」は法的文脈やニュースでよく登場するだけでなく、比喩的に「止める」という意味でも使われます。しっかりと用法をつかんで、自然に使いこなせるように練習してみてください。
〈進歩など〉'を'止める
〈注意など〉'を'ひく
(…の罪で)…'を'逮捕する,検挙する《+名+for+名》
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Explanation
enter
…に入る / …に入り込む(penetrate) / …の一員となる,に参加する / 《…に》〈人〉を入学させる, 《...に》...を参加させる《in, fof ...》 / 《…に》…を記入する《in, into, on ...》 / 〈新しい生活・局面など〉に入る / 〈異議など〉を正式に申し出る / 入る / 登場する
1. 基本情報と概要
単語: enter
品詞: 動詞 (transitive / intransitive)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「enter」は「中に入る、参加する」という意味を持ち、物理的に場所に入る場合や、組織や活動に“加わる”場合にも使います。会話や文章で日常的に使われる、比較的基本的な単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルでは「入り方、参加の仕方」を表現する程度で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語はすべて「入る」動作の逆である「出る」動作を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enter」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘に'入る,入り込む
〈弾丸などが〉…‘を'突き通す,‘に'入り込む(penetrate)
…‘の'一員となる,‘に'入る;…‘に'参加する
(…に)〈人〉‘を'入学させる;(競争などに)〈人・動物など〉‘を'参加させる《+名+in(for)+名》
(…に)…‘を'記入する,登録する《+名+in(into, on)+名》
〈新しい生活・局面など〉‘に'入る
〈異議など〉‘を'正式に申し出る
入る
登場する
severe
severe
Explanation
severe
以下では、形容詞「severe」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「severe」は、物事の程度がかなり深刻であるときや、厳しい態度・状態を表すときに使われます。たとえば、天候が「severe」な場合は「非常に激しい天候」を指し、人の態度が「severe」の場合は「厳格で容赦のない態度」を示します。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的には比較級・最上級の形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「mild」は「severe」の反対で、穏やかな天候や軽い症状などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「severe」の詳細解説です。深刻さや厳しさを伝えたいときに、非常に便利な単語ですので、例文を参考に覚えてみてください。
(人・法律などが)厳しい,厳格な
(態度・表情が)厳粛な,いかめしい
(病気などが)重い,危険な
(様式・趣味などが)簡素な,じみな,飾りのない
(人の体に)厳しくこたえる,激しい
(試験などが)難しい,厳しい
insurance
insurance
Explanation
insurance
以下では、英単語「insurance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: insurance
品詞: 名詞 (通常不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞の形で使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「insurance」は、将来起こりうる損害や病気、事故などに備え、あらかじめ契約をしておき、実際に問題が起こったときに金銭的な保障を受ける制度を指す単語です。日常生活、医療、ビジネス、旅行など、さまざまなシーンで使われる重要な言葉です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurance」の詳細な解説です。保険の文脈やニュース記事などで頻繁に登場する重要な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉保険保険契約
〈U〉保険金,保険料
〈U〉保険業
〈C〉(一般に)予防(保護)手段
meeting or series of meetings of a body, such as a court or legislature
session
session
Explanation
session
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
1. 基本情報と概要
英単語: session
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形「session」、複数形「sessions」
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「会議セッション」「レコーディングセッション」「トレーニングセッション」などのように、ある目的を持った集まりや活動のひと区切りを表すときに使われます。カジュアルにもフォーマルにも、幅広い場面でよく使う単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも使う機会があり、仕事でも頻繁に登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「session」の詳細な解説です。会議、セラピー、音楽など、様々な場面で使われる便利な名詞なので、自然な場面でぜひ使ってみてください。
〈C〉(議会・裁判所などの)会議;〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷
〈C〉会期,開廷期
〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期
〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間
《複数形で》《英》裁判所の定期会議
city
city
Explanation
city
1. 基本情報と概要
単語: city
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A large town or an urban area where many people live and work.
意味(日本語): 大都市、都市、都会。多くの人が住み、働く場所を指します。仕事や買い物、娯楽など多彩な機能が集まった場所を表す単語で、田舎や小さな町よりも規模が大きいイメージがあります。
例えば「I live in a big city.(私は大きな都市に住んでいます)」のように使われ、都会のにぎやかさや生活環境を表すときに便利です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
それぞれ都市機能の規模・人口・経済活動・景観などが異なるため、文脈に合わせて使い分けが重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “city” の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも学術的にも幅広く使われる単語なので、例文と一緒にしっかり覚えておくと便利です。
〈C〉《米》市(州の公認を得た市議会を持つ行政区で一般にtown, villageよりも大きい)
《the cit・y》《集合的に》都市の[全]市民,全市
《the Cit・y》シティ(Londonの旧市街で商業・金融の中心地域)
〈C〉(特に行政権を持っている)都市,都会,規模の大きい町
remain
remain
Explanation
remain
1. 基本情報と概要
単語: remain
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to continue to be in the same place or state; to stay or continue to exist
意味(日本語): 同じ場所や状態のままでいる、あるいは存続し続けること
「remain」は、「そのまま居残る」「状態を保つ」というニュアンスで使われる動詞です。たとえば、「まだ何かが残っている」「引き続き同じ状態でいる」といったイメージを表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
比較的よく使われる語で、文章表現やビジネス文書などでも目にします。日常会話での登場頻度はそこまで高くありませんが、意味を押さえておくと非常に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「re- (再び) + main (ラテン語の manēre=とどまる)」が語源とも言われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “remanēre” (re- + manēre) に由来し、「とどまり続ける」という意味を持ちます。フランス語を経由し、古期英語の “remaindre” となり、現代英語の “remain” に至りました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
例: 構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「remain」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを通じて、自然な使い方に慣れてみてください。
残る,存続する
居残る,留まる;滞在する
相変わらず(…)である , ...のままである
残っている
fourteen
fourteen
Explanation
fourteen
〈C〉(数の)14;14の記号(14,XIVなど) / 〈U〉(24時間制の)14時,14分;14歳 / 〈U〉《複数扱い》14人,14個 / 〈C〉14(14人,14個)1組のもの / 14の;14個の;14人の / 《補語にのみ用いて》14歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fourteen
品詞: 数詞(基数詞)
意味(英語): The number 14.
意味(日本語): 「14」という数を表す語です。日常生活で年齢や数えるときなどに用いられる、とても基本的な数字表現です。たとえば、「14歳」「14個」「14人」というように、数を表現するとき使います。
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語学習の初期段階でも習う、ごく基本的な数字表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
※ 数字としての意味は同じですが、表記ゆれとして扱われ、ニュアンスの違いというより書き方の違いとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fourteen」は英語学習の早い段階で必ず押さえる数字です。スペルと発音のポイントに注意して、しっかりマスターしましょう。
〈C〉(数の)14;14の記号(14,XIVなど)
〈U〉(24時間制の)14時,14分;14歳
〈U〉《複数扱い》14人,14個
〈C〉14(14人,14個)1組のもの
14の;14個の;14人の
《補語にのみ用いて》14歳の(で)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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