基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 「この話題は最近ソーシャルメディアで話題になっています。」
- “trending” (形容詞) – 話題となっている、人気になっている
- “trendsetter” (名詞) – 新しい流行や傾向を作り出す人
- “trendiness” (名詞) – トレンドに沿っていること、おしゃれさ
- “fashion trend” – ファッションの傾向
- “emerging trend” – 新たに出てきた傾向
- “market trend” – 市場の動向
- “current trend” – 現在のトレンド
- “global trend” – 世界的な傾向
- “trend analysis” – 傾向分析
- “trend forecast” – 傾向予測
- “upward trend” – 上昇傾向
- “downward trend” – 下降傾向
- “recent trend” – 最近の傾向
- ビジネスや経済分野では「市場のトレンド」や「データの傾向」など、客観的な変化の向きを表す際に使われます。
- 日常会話やメディアでは「今の流行」「SNS上で話題になっていること」という文脈でよく使われます。
- カジュアルとフォーマルの両方で使用可能ですが、文脈によっては専門的な響きにもなります。
- “set a trend” : トレンドを作る
- “stay on trend” : トレンドに乗り続ける、流行についていく
- “buck the trend” : 一般的な傾向に逆行する
“Have you noticed the new fashion trend this season? Everyone's wearing oversized jackets.”
- 「今シーズンの新しいファッショントレンドに気づいた?みんなオーバーサイズのジャケットを着てるよ。」
“It’s kind of a recent trend for people to cut down on sugar.”
- 「最近は砂糖を減らすのがちょっとした流行だよ。」
“I love checking social media to see what's trending.”
- 「SNSで何がトレンドになってるか見るのが好きなんだ。」
“We need to analyze the current market trends before launching our new product.”
- 「新製品を発売する前に、現在の市場動向を分析する必要があります。」
“The upward trend in our sales indicates strong customer demand.”
- 「売上の上昇傾向は顧客の強い需要を示しています。」
“Let’s stay ahead of the trend by adopting innovative marketing strategies.”
- 「革新的なマーケティング戦略を導入して、トレンドをリードしていきましょう。」
“This longitudinal study presents a clear trend of increasing obesity rates among adolescents.”
- 「この長期研究は、青少年の肥満率が増加傾向にあることを明確に示しています。」
“Global warming trends have been observed over the past few decades.”
- 「ここ数十年にわたって地球温暖化の傾向が観測されています。」
“In economics, recognizing cyclical trends can help predict financial recessions.”
- 「経済学では、循環的傾向を認識することで金融不況を予測するのに役立ちます。」
- “tendency” (傾向)
- “tendency” は個人や集団の行動や思考の傾向を指すのに使われることが多い。
- “tendency” は個人や集団の行動や思考の傾向を指すのに使われることが多い。
- “direction” (方向)
- より物理的・抽象的に「方向」という意味。
- より物理的・抽象的に「方向」という意味。
- “inclination” (意向、傾向)
- ややフォーマルで、人の性格や意図にも使われる。
- ややフォーマルで、人の性格や意図にも使われる。
- “movement” (動き、動向)
- 社会全体の「動き」を示す文脈で使われることがある。
- 社会全体の「動き」を示す文脈で使われることがある。
- はっきりした対義語はありませんが、あえて挙げるなら “outlier” (異端のもの) や “exception” (例外) などが「一般的傾向から外れたもの」を表します。
- スペルミス
- “trened” や “trendd” のように書いてしまう人がいるが、正しくは「trend」。
- “trened” や “trendd” のように書いてしまう人がいるが、正しくは「trend」。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語というほど明確に同じ音があるわけではないが、「train」など似た綴りの語と混同しないよう注意。
- 同音異義語というほど明確に同じ音があるわけではないが、「train」など似た綴りの語と混同しないよう注意。
- “trendy” と “trend” の混同
- “trendy” は「流行の・おしゃれな」という形容詞、 “trend” は「傾向や流行」という名詞。使い分けに注意。
- “trendy” は「流行の・おしゃれな」という形容詞、 “trend” は「傾向や流行」という名詞。使い分けに注意。
- 資格試験の出題傾向
- TOEICや英検などのビジネス・時事問題のリーディングセクションで「市場の動向」や「経済の傾向」に関する文脈でよく登場。
- 「Trend」は「T + rend(裂く)」で無理やり覚える人もいますが、実際は語源が“trendan”にあり「方向性を持って回る」というイメージが本質です。
- 「流行の流れがずっと進んでいくイメージ」として、頭の中で矢印が前進している様子をイメージすると覚えやすいでしょう。
- SNSの「トレンド」は特に「今人気がある話題」という文脈なので、「Twitterの“トレンド”欄」とつなげて記憶すると便利です。
- 「thing」は接頭語・接尾語を持たない、単独の語です。ただし、「anything」「something」「nothing」などは前に「any-」「some-」「no-」といった部分が付いている派生形です。
- 具体的なもの(物体)を指す場合
例: “Pass me that thing on the table.”(テーブルの上のあれ取って) - 抽象的な物事や概念を指す場合
例: “The important thing is to stay calm.”(大事なのは落ち着くことです) - the first thing → 「最初のこと / もの」
- the last thing → 「最後のこと / もの」
- the right thing → 「正しいこと / もの」
- a fun thing to do → 「楽しいこと / もの」
- the main thing → 「主なこと / もの、重要な点」
- one thing after another → 「次から次へと(面倒なことが)起こる」
- the next big thing → 「次の大ヒット / 次の大きな流行」
- the whole thing → 「すべて / 全体」
- all things considered → 「あらゆる点を考慮すると」
- make a big thing of ~ → 「~を大げさに扱う / ~を大事にする」
- 名詞 (可算): 「a thing」、「the thing」、「things (複数形)」など
- 「thing」は非常に広範囲の対象を指すことができるため、会話では「もの・こと」が思いつかないとき、あるいは口語で物やことをざっくり示すときに多用されます。
- 「the only thing is 〜」のような構文で、1つの重要な点を強調する使い方をすることもあります。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで名詞として使われます。
- “Could you hand me that thing over there?”
(そこのやつ取ってくれる?) - “The weird thing is, I already knew what he was going to say.”
(おかしなことに、彼が何を言うかすでにわかってたんだ。) - “One thing I love about this city is the food.”
(この街で好きなことの一つは食べ物だよ。) - “The main thing we need to address in this meeting is the budget plan.”
(この会議で取り組むべき主な課題は予算計画です。) - “All things considered, the project seems to be on schedule.”
(すべてを考慮すると、プロジェクトは予定どおり進んでいるようです。) - “One thing to note is that the client requested additional data.”
(覚えておくべきことの一つは、顧客が追加のデータを求めているということです。) - “The first thing to consider in this study is the sample size.”
(本研究で最初に考慮すべきことはサンプルサイズです。) - “One thing that has not been thoroughly examined is the effect of temperature change.”
(十分に検証されていない一つの事柄は、温度変化の影響です。) - “Another thing to bear in mind is the ethical implications.”
(もう一点留意すべきことは倫理的な含意です。) - object(オブジェクト、物体)
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- item(アイテム)
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- matter(事柄・問題)
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- stuff(もの・こと)
- 不可算名詞。ざっくりした「もの」の集合を指すときに用います。
- 直接的な反意語はありませんが、「nothing」(何もない)・「no thing」(どんなものもない)が「thing」の否定的な意味として対比できます。
- IPA: /θɪŋ/
- 「歯と舌先の間にわずかに舌を出す“th”の音」に注意します。次に続く[ɪŋ]を滑らかにつなげます。
- アメリカ英語 /θɪŋ/ とイギリス英語 /θɪŋ/ で大きな差はありませんが、母音 /ɪ/ の長さや「ng」の鼻音の出し方が地域でわずかに変わる場合があります。
- よくある間違いとしては、“sing”と同じような発音になったり、“thin”との混同に注意が必要です。
- スペルミス: 「thing」を「thig」や「thin」としてしまうミス。
- 「thing」は意味が広いため、多用しすぎると文章があいまいになりがちです。試験やビジネス文書ではもう少し正確な単語を選ぶほうが良い場合があります。
- TOIECや英検などでも、ごく基本的な単語なので文章中での文脈的理解が問われることが多いです。
- 「thing」は“始めに習うもの”で超基本単語なので、「この単語があればいろんな“もの・こと”を指せる!」という便利さをイメージすると覚えやすいです。
- つづり(th + i + n + g)の発音確認をとにかく繰り返し練習し、舌先の位置(th)と鼻音(ng)を意識しましょう。
- 覚え方としては、「あらゆる物事=thing」として、ポンと指し示したいときにすぐ出せるようにしておくと、会話や文章でとても役立ちます。
- 名詞形: fragment (単数), fragments (複数)
- 動詞形: fragment (三人称単数現在: fragments, 現在分詞: fragmenting, 過去形/過去分詞: fragmented)
- A small part broken off or detached
- A piece of something that is incomplete or remains only partially
- 「破片」「かけら」「断片」
- 物が壊れてできた一部分や、全体のうちのほんの一部分のことを指す
- たとえばガラスが割れたときのかけらや、文章や記憶の一部分の断片などを表すときに使われます。
- 日常会話を超えて、より抽象的な内容にも触れられるレベルで頻出する単語です。
語源・構造:
- 「frag-」には「壊す」「砕ける」のニュアンスがあり、ラテン語の “frangere”(壊す)に由来します。
- 接尾辞は特になく、同じ語源からは “fracture” (骨折、割れ目) や “fragile” (壊れやすい) などが派生しています。
- 「frag-」には「壊す」「砕ける」のニュアンスがあり、ラテン語の “frangere”(壊す)に由来します。
派生語や類縁語:
- fragmentary (形容詞): 断片的な
- fragmentation (名詞): 分裂、破片化
- to fragment (動詞): 砕ける、細分化する
- fragmentary (形容詞): 断片的な
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- broken fragment (壊れた断片)
- small fragment (小さな破片)
- fragment of memory (記憶の断片)
- literary fragment (文学の断章)
- fragment of glass (ガラスの破片)
- bone fragment (骨片)
- a fragment remains (一部が残る)
- to pick up the fragments (破片を拾う)
- fragment of the conversation (会話の断片)
- fragment of evidence (証拠の断片)
- broken fragment (壊れた断片)
語源:
ラテン語の “frangere” (壊す) → “fragmentum” (断片) に由来します。歴史的用法:
古くから文学や歴史の断章を指すときや、物理的な壊れ方を表す際に用いられてきた単語です。使用時の微妙なニュアンス:
- “fragment” は「元の全体があって、それが壊れたり切り離されたりした一部」という含みがあります。
- 物理的にも抽象的にも使います。抽象的には「物事の断面や一部分しか見えていない」状態を表すことが多いです。
- 場面: 口語でも文章でもどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈や書き言葉でよく見られます。
- “fragment” は「元の全体があって、それが壊れたり切り離されたりした一部」という含みがあります。
- 可算/不可算:
- “fragment” は可算名詞 (a fragment, two fragments …)。
- “fragment” は可算名詞 (a fragment, two fragments …)。
- 構文例:
- 「A fragment of something」(〜の断片)
- 「Fragments of speech」(話の断片)
- 「A fragment of something」(〜の断片)
- イディオム:
- 特有のイディオムというより、「~の断片」という形で様々なものと組み合わせて使われます。
- 特有のイディオムというより、「~の断片」という形で様々なものと組み合わせて使われます。
- 動詞用法: “to fragment” → 自他動詞両方で使われ、「砕ける/砕く」「分断する/分断される」という意味になります。
- 例: “The glass fragmented into tiny pieces.” (ガラスは小さな破片になった)
- 例: “We don’t want the team to fragment.” (チームがバラバラになるのは避けたい)
- 例: “The glass fragmented into tiny pieces.” (ガラスは小さな破片になった)
- “I found a fragment of glass on the kitchen floor.”
-「キッチンの床にガラスの破片を見つけたんだ。」 - “There’s a tiny fragment of shell in the sand.”
-「砂の中に小さな貝殻のかけらがあるよ。」 - “I only remember a fragment of the movie we watched last night.”
-「昨夜見た映画の断片的なところしか思い出せない。」 - “Please ensure no fragment of confidential information is leaked.”
-「機密情報の断片が漏れないように徹底してください。」 - “We have only a fragment of the data needed to draw a reliable conclusion.”
-「信頼できる結論を出すのに必要なデータの一部分しか手元にありません。」 - “The draft is still in fragments; we need to organize it before presenting.”
-「草案はまだ断片的なので、プレゼン前にまとめる必要があります。」 - “The researchers discovered a fragment of an ancient manuscript.”
-「研究者たちは古代写本の断片を発見した。」 - “Analysis of the bone fragment suggests it belonged to a large mammal.”
-「骨片の分析により、大型哺乳類のものだった可能性が示唆される。」 - “This theory is based only on a fragment of historical evidence.”
-「この理論は歴史的証拠の断片にのみ基づいている。」 類義語 (Synonyms)
- piece (かけら)
- 一般的に「部分」「かけら」を指す。より口語的で幅広い。
- 一般的に「部分」「かけら」を指す。より口語的で幅広い。
- shard (破片、特にガラスや陶器など鋭利なもの)
- ガラスや陶器など硬くて鋭い破片を強調する場合に使う。
- ガラスや陶器など硬くて鋭い破片を強調する場合に使う。
- splinter (木片などのとげのような破片)
- 細く尖った破片。
- 細く尖った破片。
- scrap (小片、切れ端)
- 布や紙など、不要となった小さな断片に使われることが多い。
- piece (かけら)
反意語 (Antonyms)
- whole (全体)
- fragment が「断片」なのに対して、whole は「全体」を指す。
- whole (全体)
ニュアンスの違い:
- “fragment” は「壊れたり切り離されたりした部分」を強調します。ほかの類義語は素材や形状によって使い分けられます。
- “fragment” は「壊れたり切り離されたりした部分」を強調します。ほかの類義語は素材や形状によって使い分けられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈfræɡ.mənt/
- アメリカ英語(AmE): /ˈfræɡ.mənt/
- イギリス英語(BrE): /ˈfræɡ.mənt/
- アクセント: “fra” の部分に強勢を置きます (“FRAG-ment”)。
- よくある間違い:
- /frəɡ-ment/ のように曖昧母音になりすぎて聞き取りにくくなることがあるので、“fræ”をはっきり発音すると良いです。
- スペルミス: “fragment” の “g” の位置や “e” の有無に注意。 “fragmant” や “fragmente” などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 音として近い単語はあまり多くありませんが、 “fragrance” (香り) と見た目が少し似ているので混同に注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- TOEICや英検では、文章の一部の例示や物理的破片・情報の一部を示す問題文で出題される可能性があります。
- 選択肢に出たら「一部」「断片」という文脈を捉えて答えられるようにしましょう。
- TOEICや英検では、文章の一部の例示や物理的破片・情報の一部を示す問題文で出題される可能性があります。
- イメージ: “fragment” は“fracture”や “fragile” と同じ語源を持ち、「壊れる、割れる」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える:
- ガラスや陶器が落ちて「パリン」と割れる場面 → “fragments of glass” (ガラスの破片) が散らばる、とイメージすると定着しやすい。
- ガラスや陶器が落ちて「パリン」と割れる場面 → “fragments of glass” (ガラスの破片) が散らばる、とイメージすると定着しやすい。
- 勉強テクニック:
- 「frag」+「ment」と2音節に分けて発音やつづりを覚えるとミスが減ります。
- 「frag」+「ment」と2音節に分けて発音やつづりを覚えるとミスが減ります。
- 動詞: support (〜を支える、支持する)
- 形容詞: supportive (支援的な、協力的な)
- 語幹: support (支える・支持する)
- 接尾辞: -er (〜する人、〜するもの)
- (チーム・イベント・人などの) 支援者、応援者
- (企業・プロジェクトなどの)後援者、後ろ盾
- supporter → 名詞
- support → 動詞/名詞 (支持、援助、支える)
- supportive → 形容詞 (協力的な、支援を惜しまない)
- loyal supporter (忠実な支持者)
- passionate supporter (熱心な支援者)
- financial supporter (財政的支援者)
- active supporter (積極的な支援者)
- political supporter (政治的支持者)
- long-time supporter (長年のサポーター)
- vocal supporter (声高に支持している人)
- strong supporter (強く支持する人)
- campaign supporter (キャンペーンを支援する人)
- dedicated supporter (献身的な支持者)
- 「supporter」は公に支援や応援、後押しを行い、積極的な立場で関わる印象があります。
- スポーツや政治活動など、多くの人が集まる場面でよく使われます。
- 使い方としては、カジュアルな会話でも「I’m a big supporter of your work.」のように言えますが、フォーマルな文書でも「We appreciate all the supporters who contributed to our organization.」のように使えます。
- 可算名詞: 「a supporter」「two supporters」のように数えられます。
- 「supporter of + 名詞」または「supporter of + 動名詞」の形でよく使われます。
- 例: He is a supporter of the local football team.
- 例: He is a supporter of the local football team.
- (be) a great/big supporter of 〜: 「〜を大いに支持している」
- (be) an ardent supporter of 〜: 「〜の熱心な支援者である」
- フォーマルな文脈: 演説やビジネスメール、会議で組織などを支援している人を指すとき。
- カジュアルな文脈: スポーツファンや芸能人のファンを説明するとき。
- “I’ve been a supporter of this band since they debuted.”
(このバンドのデビューからずっとファンなんだ。) - “My dad is a lifelong supporter of that baseball team.”
(父はあの野球チームの長年のサポーターだよ。) - “Are you a supporter of recycling efforts?”
(リサイクル活動に協力してるの?) - “Our project has gained many supporters among local businesses.”
(私たちのプロジェクトは地元企業の多くの支援を得ています。) - “We need more financial supporters to expand our services.”
(サービス拡大には、さらなる財政的支援者が必要です。) - “We really appreciate the supporters who promote our brand.”
(ブランドを宣伝してくださる支援者には本当に感謝しています。) - “The fundraising campaign attracted hundreds of supporters.”
(その資金調達キャンペーンは何百人もの支援者を引きつけました。) - “Supporters of this theory argue that it explains most phenomena.”
(この理論の支持者たちは、それがほとんどの現象を説明すると主張しています。) - “Many prominent scholars became key supporters of the new policy.”
(多くの著名な学者が新しい政策の主要な支持者となりました。) - fan (ファン)
- スポーツチームや有名人などに対して使う。よりカジュアルで「熱狂的なファン」を意味することが多い。
- スポーツチームや有名人などに対して使う。よりカジュアルで「熱狂的なファン」を意味することが多い。
- advocate (提唱者、主張する人)
- 法廷や政治など、ある立場を論理的に支持・擁護するニュアンスが強い。
- 法廷や政治など、ある立場を論理的に支持・擁護するニュアンスが強い。
- backer (後援者、資金提供者)
- 資金提供や実務的サポートをしてくれる人。よりビジネス寄り。
- 資金提供や実務的サポートをしてくれる人。よりビジネス寄り。
- ally (同盟者)
- 共通の目的のために協力関係にある人や国などに使う。
- opponent (対戦相手、対立者)
- critic (批評家・批判的な人)
- イギリス英語(BrE): /səˈpɔː.tər/
- アメリカ英語(AmE): /səˈpɔːr.t̬ɚ/ または /səˈpɔr.tɚ/
- アクセントは「-port-」の部分に来ます。
- 「サ-ポーター」というように、「ポー」にあたる “pɔː(r)” 部分を強めて発音します。
- /suː/ ではなく /sə/ というあいまい母音で始めること
- 「サポータ」ではなく「サポーター」と、二重母音を意識すること
- スペルミス: 「supporter」と書くべきところを「suporter」と短くしてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 「porter」(運搬人)や「reporter」(記者)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「support」と「supporter」の違い(動名詞や形容詞形との混同)を問う問題が出る場合があります。文脈で意味を判断しましょう。
- 支えてくれる人というイメージを「下から持ち上げる人(-port)」と覚えると良いでしょう。
- 「-er」は「〜する人」を意味すると意識しておくと、他の単語(teacher, listener, singer など)とも関連づけて覚えることができます。
- スペリングの際に「p」が2つ入ること(sup-por-ter)に注意すると、短縮してしまうミスを防げます。
- 比較級: more rapid
- 最上級: most rapid
- 副詞: rapidly (急速に)
- 名詞形としては「rapidity」(急速さ)という形があります。
- B2 (中上級): 一般的な単語として学習される語ですが、ややフォーマルな文脈で使われる傾向もあります。
- rapidly (副詞): 急速に
- rapidity (名詞): 急速さ、迅速さ
- rapid change (急激な変化)
- rapid growth (急速な成長)
- rapid response (迅速な対応)
- rapid progress (急速な進展/進歩)
- rapid development (急速な発展)
- rapid increase (急激な増加)
- rapid decline (急激な減少)
- rapid movement (素早い動き)
- rapid expansion (急速な拡大)
- rapid improvement (急激な改善)
- 語源: ラテン語の「rapidus」(流れが速いという意味)に由来します。もともとは「急流」「急な流れ」のイメージからきており、そこから「速い」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 古典ラテン語での「rapidus」がフランス語を経由して中世英語へ取り入れられました。
- ニュアンス: 物事が目に見える速度で急に進む、またはあっという間に実行される様子を強調するのに用いられます。
- 口語/文章: フォーマル、インフォーマル両方で使われますが、文章やレポートなどややかしこまった文脈でも多用される印象があります。
- 注意点: 「fast」と似ていますが、「rapid」はもう少しフォーマルさや急激さを強調するイメージがある、というニュアンスがあります。
- 口語/文章: フォーマル、インフォーマル両方で使われますが、文章やレポートなどややかしこまった文脈でも多用される印象があります。
- 「rapid」は形容詞として、名詞を修飾します。
例: “a rapid increase”, “the rapid river” - 「rapidly」という副詞形もあり、動詞を修飾するときなどに使われます。
例: “Sales increased rapidly.” - “at a rapid pace”「急速に(速いペースで)」
- “in rapid succession”「立て続けに、次々と」
- “The traffic was moving at a rapid pace this morning.”
(今朝は交通の流れがすごく速かったよ。) - “His parents noticed his rapid progress in learning piano.”
(両親は、彼のピアノの上達がとても早いことに気づいた。) - “I need a rapid response to my text; it’s urgent.”
(私のメッセージにはすぐに返事がほしいんだ。急ぎだから。) - “We’ve seen a rapid increase in sales this quarter.”
(今期、売上が急激に伸びました。) - “Our company’s rapid expansion requires hiring more staff.”
(我が社の急速な拡大に伴い、より多くのスタッフの採用が必要です。) - “To stay competitive, we need a rapid decision on this project.”
(競争力を維持するために、このプロジェクトに関して早急な決定が必要です。) - “Rapid technological advancements continue to reshape our society.”
(急速な技術革新が、社会を変革し続けている。) - “The data indicates a rapid decline in the population of this species.”
(データによると、この種の個体数は急激に減少していることがわかる。) - “After the introduction of the new vaccine, there was a rapid drop in infection rates.”
(新しいワクチンが導入されてから、感染率が急激に下がった。) - fast (速い) – よりカジュアルに「速い」を表す語
- quick (素早い) – 動作のスピードに焦点がある
- swift (素早い) – やや文語的で上品な響き
- speedy (迅速な) – 行動の早さにフォーカスした印象
- slow (遅い) – 物事がゆっくり進行する
- gradual (徐々の) – 急激さがなく、段階的に進む
- IPA: /ˈræpɪd/
- アメリカ英語: [ラァピッド] のように「æ」の音
- イギリス英語: [ラピッド] (アメリカ英語との違いはほぼアクセントや声の出し方程度で、大きく変わりません)
- アメリカ英語: [ラァピッド] のように「æ」の音
- 2音節なので、後ろを強く発音しすぎないように注意しましょう。あくまで「RA」部分を強く発音します。
- 「rapid」と「rabid(狂暴な)」のスペリングミスや混同に注意しましょう。
- 「fast」「quick」と使い分ける際、「rapid」はややフォーマル、速さの度合いが大きいというニュアンスを持つと覚えておくと便利です。
- TOEIC・英検などで、文章中に「rapid」が出てきた場合、特にビジネス文書やレポートの中で「急な変化」や「急成長」などを意味する表現として出題されることがあります。
- 「rapid」は「ラピッド」と発音して、音が「ラップ (rap) + ピッド (pid)」とイメージできるので、早口(rap)で話す感じで「速さ」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- スペリング:「r-a-p-i-d」5文字と短いので、リズムに乗せて「ラピッド、速い!」と一気に覚えるのも良いでしょう。
- ラテン語の「流れの速い川 (rapidus)」というイメージで、水が勢いよく流れる映像を思い浮かべると関連付けられます。
- 原形: die
- 三人称単数現在形: dies
- 過去形: died
- 過去分詞形: died
- 現在分詞形: dying
- dead(形容詞): 死んでいる
- death(名詞): 死、死亡
- (同綴りの名詞「die」は「サイコロの単数形」という、全く別の意味もあるので注意)
- dead (形容詞): 死んでいる
- death (名詞): 死、死亡
- deadly (形容詞/副詞): 致命的な、致死の
- dying (形容詞): 死にかけている、(人が)熱望している(比喩的に)
die away(音や光が徐々に消える)
例: The applause died away after a few seconds.
(拍手は数秒後に消えていった)die down(勢いが衰える、静まる)
例: The storm eventually died down.
(嵐は最終的に静まった)die of 〜(〜(病気など)が原因で死ぬ)
例: He died of cancer.
(彼は癌が原因で亡くなった)die from 〜(〜が原因で死ぬ[ケガ・事故など])
例: Many people died from injuries in the accident.
(多くの人がその事故で負ったケガが原因で亡くなった)die for 〜(〜のために死ぬ、命を捧げる)
例: They were ready to die for their country.
(彼らは祖国のために死ぬ覚悟があった)die out(絶滅する、廃れる)
例: Some languages are in danger of dying out.
(絶滅の危機にある言語もある)die young(若くして亡くなる)
例: He died young, which was a great tragedy.
(彼は若くして亡くなり、それはとても悲劇だった)never say die(あきらめるな、がんばれという慣用句)
例: “Never say die!” shouted the coach.
(「あきらめるな!」とコーチは叫んだ)die-hard(形容詞/名詞:頑固な人・熱烈なファン)
例: She’s a die-hard fan of the band.
(彼女はそのバンドの熱狂的ファンだ)be dying to + 動詞(〜したくてたまらない)
例: I’m dying to try that new restaurant.
(あの新しいレストランに行きたくてたまらない)- 「die」は古英語の “dīeġan” やその前身となるゲルマン祖語に由来します。中世から「生命の終わり」を表す基本的な動詞として使われてきました。
- 「die」は直接的・ストレートな表現なので、場面によっては、配慮のために「pass away」や「depart」などの婉曲表現を使用します。
- 文章体でも会話でも広く使われますが、「die」は人の死をはっきり指すため、特に人の死を表現するときは、慎重に場面・相手に合わせる必要があります。
- 積極的な感情を伴うときにはネガティブな響きが強くなりがちなので、場面に応じた柔らかい用語(pass away など)を検討することがあります。
自動詞: 「die」は目的語を取らない自動詞です。
- 誤: I died the cat. (×)
- 正: The cat died yesterday. (○)
- 誤: I died the cat. (×)
構文上のポイント
- 進行形: 主に「be dying」で、「〜しかけている」や比喩的に「〜したくてたまらない」のような表現で使われます。
- 受動態: 自動詞なので能動・受動の形は取りません。
- 進行形: 主に「be dying」で、「〜しかけている」や比喩的に「〜したくてたまらない」のような表現で使われます。
フォーマル/カジュアル
- 「die」は会話でよく使われるが、フォーマルな文書でも普通に使用。
- ただし、人間の死に関してはより丁寧な婉曲表現(例: pass away)が好まれることも多いです。
- 「die」は会話でよく使われるが、フォーマルな文書でも普通に使用。
“My phone just died. I need a charger.”
(携帯の電池が切れちゃった。充電器が必要だ。)
※「die」は「電池切れ、機器が突然動かなくなる」という意味でも使われる。“I’m dying to see that new movie.”
(あの新作映画が見たくてたまらないよ。)“My grandmother died when I was little.”
(私が小さい頃に祖母が亡くなりました。)“The project will die if we don’t secure more funding.”
(追加の資金を確保しなければ、プロジェクトは頓挫してしまうでしょう。)
※比喩的に「die」を使って「終わる・とん挫する」という意味を表現“We must ensure our legacy does not die with the founder.”
(創業者とともに私たちの遺産が消えてしまわないようにしなければなりません。)“The market for this product is dying out.”
(この製品の市場は縮小してきています。)“Many species die out due to habitat destruction.”
(多くの種が生息地破壊により絶滅している。)“Cells begin to die if deprived of oxygen for extended periods.”
(細胞は長時間酸素を奪われると死に始める。)“Historical records show that certain cultural practices slowly died throughout the centuries.”
(歴史的記録によると、特定の文化的慣習は数世紀にわたってゆっくりと廃れていった。)- pass away(亡くなる)
- より婉曲的・丁寧な表現。
- より婉曲的・丁寧な表現。
- perish(死ぬ、滅びる)
- やや文語的・フォーマル。大規模な死や悲劇にも使われる。
- やや文語的・フォーマル。大規模な死や悲劇にも使われる。
- expire(息を引き取る)
- フォーマル/法的文脈で書類や期限が切れるという意味でも使われる。
- フォーマル/法的文脈で書類や期限が切れるという意味でも使われる。
- depart this life(この世を去る)
- 非常にフォーマル、やや詩的な表現。
- 非常にフォーマル、やや詩的な表現。
- live(生きる)
- survive(生き残る)
- “die” はストレートに「死ぬ」。
- “pass away” は「亡くなる」の婉曲表現。
- “live” はその反対の「生きる」。
- “survive” は比喩的にも「生き延びる」「乗り越える」。
- IPA: /daɪ/
- アメリカ英語 / イギリス英語 いずれもほぼ同じ発音。
- 強勢: 1音節の語なので全体をしっかり発音する。
- よくある間違い: “die” と “dye” は同音異綴語(homophones)。スペルは違うが発音は同じ。
- die(死ぬ)
- dye(染める)
- die(死ぬ)
- スペルミス
- “die” なのか “dye” なのか混同しやすい。
- “die” なのか “dye” なのか混同しやすい。
- 活用に伴うつづり
- 現在分詞形は “dieing” ではなく “dying”。
- 現在分詞形は “dieing” ではなく “dying”。
- dead / died / death の使い分け
- dead: 形容詞(死んでいる)
- died: 動詞の過去形/過去分詞形
- death: 名詞(死)
- dead: 形容詞(死んでいる)
- 試験対策
- TOEICや英検などでは“pass away”や“die down”などの熟語表現が問われることもある。
- “be dying to do” の用法(「〜したくてたまらない」)も出題されやすい。
- TOEICや英検などでは“pass away”や“die down”などの熟語表現が問われることもある。
- “I die” と書くと「私は死ぬ」→ シンプルなスペルだが、つづりと活用変化に注意。
- “be dying to” で「〜したくてたまらない」と覚えると、ただ「死ぬ」という意味だけでなく、生き生きと使う表現にも応用できる。
- スペルは短いので、“d-i-e = (I) go away” のようにイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 「dye(染める)」との混同防止には「染め粉(dyestuff)」を連想し、“d-y-e” に “y” があると色を“y(彩)る”と関連付けるなどの工夫ができます。
- 複数形: competitors
- 形容詞形としては “competitive” (競争力のある、競争的な)、副詞 “competitively” (競争的に) などに派生します。
- 動詞形 “compete” (競争する) としても使われます。
- com-: 「共に」「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語(ラテン語由来)。
- pet-: 「追い求める」「目指す」が語源。
- -itor: ラテン語における名詞化の語尾(〜する人、〜するもの)。
- compete (動詞): 競争する
- competition (名詞): 競争、試合
- competitive (形容詞): 競争的な
- competitiveness (名詞): 競争力
- fierce competitor(手強い競争相手)
- main competitor(主な競争相手)
- direct competitor(直接の競争相手)
- key competitor(重要な競合)
- potential competitor(潜在的な競合)
- global competitor(世界的な競合)
- principal competitor(主要な競合)
- biggest competitor(最大の競合)
- outperform a competitor(競合を上回る)
- competitor analysis(競合分析)
- 「competitor」は一般に「ライバル」や「競合」といった中立的なニュアンスです。
- ビジネス文脈では「競合企業」と訳されることが多く、相手を分析・比較する際に頻繁に使われます。
- スポーツでは「ライバル選手」「対戦相手」として、ややカジュアルにも使います。
- ビジネス文書等のフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- 必ずしも敵対感情を表すわけではなく、単に競争相手としての立場を表現します。
- 可算名詞なので、a competitor / the competitor / competitors などと冠詞・複数形に注意します。
- 修飾語を加えることで「強力な競合相手(fierce competitor)」「直接の競合相手(direct competitor)」など、状況に応じて表現を変えます。
- ビジネス領域の文書では “Our main competitors are …”(私たちの主な競合相手は...)のように使われることが多いです。
- 「face strong competitors」(強力な競合に直面する)
- 「edge out a competitor」(競合を押しのける/凌駕する)
- “He’s my biggest competitor in the local tennis tournament.”
(彼は地元のテニストーナメントで一番のライバルなんだ。) - “I’d like to see how my competitors are training.”
(自分の対戦相手がどんな練習をしているか見てみたいんだ。) - “We met a lot of strong competitors at the final race.”
(決勝レースでは多くの強敵に出会ったよ。) - “We are analyzing our competitors to improve our marketing strategy.”
(我々はマーケティング戦略を改善するために競合他社を分析しています。) - “Our main competitor just launched a new product, so we need to respond quickly.”
(主要な競合が新製品を出したので、早急に対応する必要があります。) - “Comparing prices with our competitors is crucial for staying competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、競合他社との価格比較は極めて重要です。) - “In game theory, each competitor aims to maximize their payoff within the constraints of the system.”
(ゲーム理論において、各競争者はシステムの制約の中で自分の報酬を最大化しようとする。) - “Researchers examined how the presence of a strong competitor affects species diversity in an ecosystem.”
(研究者たちは、強力な競争相手の存在が生態系の種多様性にどう影響するかを調べた。) - “A competitor’s involvement can significantly alter the dynamics of market equilibrium.”
(競合の参入は、市場均衡のダイナミクスを大幅に変化させる可能性がある。) - rival(ライバル)
- スポーツや個人的な対立関係でよく使われる。“competitor”よりやや直接的なライバル意識を示す。
- スポーツや個人的な対立関係でよく使われる。“competitor”よりやや直接的なライバル意識を示す。
- contender(有力候補、挑戦者)
- コンテストや試合で「勝利を目指す挑戦者」を強調するときに用いる。
- コンテストや試合で「勝利を目指す挑戦者」を強調するときに用いる。
- opponent(対戦相手)
- 試合や論争など「敵対する立場」を表すときに用いる。議論や勝負の場で使われることが多い。
- 試合や論争など「敵対する立場」を表すときに用いる。議論や勝負の場で使われることが多い。
- partner(パートナー)
- 協力関係にある相手という意味で、競合の正反対。
- 協力関係にある相手という意味で、競合の正反対。
- ally(同盟国、味方)
- 軍事や外交関係で協力している相手を指す。
- 発音記号(IPA): /kəmˈpɛtɪtər/ (アメリカ英語), /kəmˈpetɪtə/ (イギリス英語)
- アクセントは「com*pe*titor」の「pe」に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” が /tər/ と発音されることが多く、イギリス英語では /tə/ のようにやや短く聞こえます。
- よくある間違い: “competiter” と “-tator” のようにスペリングを誤る例がありますが、正しくは “competitor” です。
- スペルミス: “competiter”, “competetor” など “competitor” の中間部分を誤って書く人が多いので注意しましょう。
- “opponent” や “ rival” と意味が近いため、文脈に合った単語を選ぶ必要があります。
- TOEIC や英検などのテストでは、ビジネス文脈で「competitor」という語が登場し、同義語や対義語を問われたり、文脈から適切な単語を選ぶ問題などで出題されることがあります。
- 「co- (共に)」+「pet (求める)」+「-itor (人)」 → “一緒に勝利を求める人” というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「compete」+「-itor」で「競争する人」という感覚をイメージすると、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「相手と競い合っているイメージ」を思い浮かべてから学習すると、関連単語(“competition”, “compete”, “competitive”)もまとめて覚えやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話は問題なく行えるが、慣用的な表現や微妙なニュアンスが含まれた英語を聞いたり読んだりする際には、ある程度の学習が必要なレベル。
- 英語: “no less” is used to emphasize that something is surprising, impressive, or important. It can also appear as “no less than,” meaning “at least” or “as much as.”
- 日本語: 意外性や重要性を強調して「それでもやはり」「まさに」「(数・量が)少なくとも」「(人物や物事が)まさしく~に他ならない」というニュアンスを伝えます。たとえば “He was praised by the CEO, no less.” と言えば、「なんとCEOにまで称賛されたのだ」という強調になります。
- “no less” は副詞句として使われるため、動詞のように時制変化はありません。
- 他の品詞には通常変化しませんが、「no less than 〜」という句が名詞句・副詞句として文中で機能します。
- “no” + “less” の2語から構成されています。
- “no” は「ない、〜でない」という否定を表す語。
- “less” は「より少ない」という意味を持つ語。
- “no” は「ない、〜でない」という否定を表す語。
- “no less” と組み合わさることで、否定と比較の逆説的な強調表現となり「決して少なくはない」というニュアンスを生みます。
- “no less than” (少なくとも、なんと)
- “no more than” (たった〜にすぎない、わずか)
- “nothing less than” (まさに〜と同じくらいの価値、驚き)
- “no less than 10 people” → 「少なくとも10人」
- “no less than a miracle” → 「奇跡としか言いようがない」
- “He is no less a hero.” → 「彼はまさしく英雄と言ってよい」
- “praised by no less than the president” → 「大統領に称賛された(なんと大統領が!)」
- “It was no less surprising.” → 「それはやはり驚くべきことだった」
- “She is no less talented than her sister.” → 「彼女は姉(妹)に劣らず才能がある」
- “They invested no less than $1 million.” → 「彼らは少なくとも100万ドルを投資した」
- “I admire her no less now than before.” → 「今も以前と変わらず彼女を尊敬している」
- “Spoken by no less a figure than Einstein.” → 「アインシュタインという偉人が言ったことだ」
- “No less worthy of attention.” → 「やはり注目に値する」
- 語源: “less” は古英語 “lēssa” にさかのぼり、「より少ない」という比較級を示す語。
- 「no」と組み合わさって、本来“less”が示す比較(少ない)を“no”で打ち消すため、「少なくはない」=「十分な量がある/十分に大きい・すごい」という強調に転じました。
- 口語でも文章でも使用されますが、ややドラマチックかつ強調的な響きがあります。
- 特に驚きを伴う場合や、「普通なら期待していないほどの何か」を示す際に使われることが多いです。
- “no less” は副詞的に機能します。文章中では強調や驚きを表す部分に置かれる場合が多いです。
- “no less than + 数詞・名詞” → 「少なくとも〜」、「なんと〜」
- “no less + 形容詞 + than” → 「〜に劣らず…だ」
- 場合によりますが、「驚き」「意外性」を強調するためのやや強めの言い回しとして、カジュアルな会話や文書でもフォーマルな場面でも使えます。文語的に見えることもありますが、ニュース記事やスピーチなどの場面でも目にします。
- 「no less」は句なので、動詞的な自動・他動の区別はありません。
- “I found him chatting with the CEO, no less!”
- 「彼がなんとCEOとおしゃべりしているのを見たんだよ!(びっくりでしょ)」
- 「彼がなんとCEOとおしゃべりしているのを見たんだよ!(びっくりでしょ)」
- “She ate no less than three slices of cake!”
- 「彼女はケーキを少なくとも3切れも食べたんだよ!」
- 「彼女はケーキを少なくとも3切れも食べたんだよ!」
- “He said he would climb Everest next year, no less.”
- 「彼は来年エベレストに登るって言ったの。すごいでしょ。」
- “We managed to secure funding from no less than two major investors.”
- 「私たちはなんと2社もの大手投資家から資金を確保することができました。」
- 「私たちはなんと2社もの大手投資家から資金を確保することができました。」
- “The proposal was approved by no less a person than the Director himself.”
- 「その提案は、なんと部長本人に承認されたんです。」
- 「その提案は、なんと部長本人に承認されたんです。」
- “She was praised by no less than the head of the department.”
- 「彼女は部署のトップから直々に賞賛を受けました。」
- “This theory was supported by no less a scholar than Professor Smith.”
- 「この理論は、スミス教授という高名な学者が支持したものだ。」
- 「この理論は、スミス教授という高名な学者が支持したものだ。」
- “The data indicates no less than a 20% increase in efficiency.”
- 「データは、効率が少なくとも20%向上していることを示しています。」
- 「データは、効率が少なくとも20%向上していることを示しています。」
- “They discovered no less than six new species during the expedition.”
- 「彼らはその探検で、少なくとも6つもの新種を発見しました。」
- “at least”(少なくとも)
- “no less than” は「意外なほど数・量が多い」というニュアンスで強調度が高いのに対し、“at least” は単に下限を示すだけで、驚きのニュアンスは弱め。
- “no less than” は「意外なほど数・量が多い」というニュアンスで強調度が高いのに対し、“at least” は単に下限を示すだけで、驚きのニュアンスは弱め。
- “nothing short of”(まさしく、まったく〜)
- “no less than” に似た強調表現だが、“nothing short of a miracle” のように「奇跡としか言えない」といった「それ以下ではありえない」というニュアンスが強い。
- “no more than” → 「わずか〜にすぎない」
- “no more than 5 minutes” だと「5分しかない(少ない)」で、驚きの度合いが逆向きになります。
- 発音記号 (IPA)
- “no” → /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- “less” → /lɛs/
- “no” → /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- 一緒に読んで “no less” → /noʊ lɛs/ (米), /nəʊ lɛs/ (英)
- 強勢: “no” と “less” の両方をしっかり発音しますが、文中では文全体のアクセント位置に左右されます。
- 例: “He was praised by the CEO, NO LESS!” のように “NO LESS” の部分を強調して発音することが多いです。
- よくある間違い: “no lease” (/liːs/) や “know less” (/noʊ lɛs/) などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “less” を “lest” や “lesson” と混同しない。
- 同音異義語: “know” と “no” は発音が同じなので箇所によって混乱しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検の読解問題でも「強調表現を正しく理解しているか」を問う設問で出題される可能性があります。とくに「no less than〜」の部分を見落として数値や重要性を誤解しないように。
- “no less” = 「決して‘少なく’はない」 → 驚くほど大きい、もしくは意外な事実を強調。
- “no less than 〜” → イメージとしては “Wow! (少なくとも) 〜もあるんだ!” と驚く感じ。
- 暗記テクニック: “less” は“少ない”の意味。“no”で打ち消される→「少なくない→意外と多い(またはすごい)!」というイメージを頭に置きながら覚えるとわかりやすい。
- 原形: find
- 過去形: found
- 過去分詞: found
- 現在分詞: finding
- 三人称単数現在形: finds
- A2(初級):日常の場面で“find”を使った簡単な文を理解・作成できる。
- B1(中級):より抽象的な文脈(考えや状況を「見いだす」など)でも使いこなせる。
- 名詞形はありませんが、「findings(発見、調査結果)」という形で名詞(可算名詞)として使われることがあります。例えば、研究などの「結果」をまとめて“The findings suggest…”と言う形が一般的です。
- find out: (句動詞) 調べて知る、突き止める
- finding(s): 名詞、調査結果や研究成果
- finder: 名詞、探す人・装置(例: viewfinder など)
- find it difficult to do …
┗ (…するのが難しいと感じる) - find time (to do something)
┗ (時間を見つける) - find pleasure in …
┗ (…に喜びを見出す) - find a job / find work
┗ (仕事を見つける) - find peace / find solace
┗ (平穏や慰めを得る) - find fault with …
┗ (…の粗探しをする、あら探しをする) - find one’s way
┗ (道を見つける、たどり着く) - find a solution / find an answer
┗ (解決策や答えを見つける) - find it useful / find it interesting
┗ (それを有用だと感じる / 興味深いと感じる) - find one’s feet
┗ (新しい環境に慣れる) - 新しい発見をするときや、失くした物を「探して見つける」場合にカジュアルに使われます。
- 問題の解決策を「見いだす」など、抽象的な意味合いでも使われます。
- 口語でも文章でも広く使える汎用動詞ですが、「英語の文章を書くときにも、意味がわかりやすく伝わりやすい」便利な動詞です。
- find + 名詞: 物理的に人・物を見つける
例: “I found my keys.” - find + 名詞 + 形容詞: (人・物が~だと)わかる、思う
例: “I find this exercise difficult.” - find + that節: 〜だとわかる
例: “I found that the plan was not feasible.” - “find out”
- 調べて知る、突き止める: “I need to find out who did this.”
- 調べて知る、突き止める: “I need to find out who did this.”
- “find yourself” somewhere
- 気づくと~にいる(状況や場所): “I found myself in trouble.”
- 気づくと~にいる(状況や場所): “I found myself in trouble.”
- 基本的には他動詞として使われ、目的語を取ります(“find something”)。
- 自動詞的には “We’re going to find out.” のように「探して答えを得る」というニュアンスの慣用句に近い形で登場する場合もあります。
- “I can’t find my phone. Have you seen it?”
┗ (携帯が見つからないんだけど、見た?) - “I finally found a great bakery near my house.”
┗ (ついに家の近くに素敵なパン屋を見つけたよ。) - “I find it hard to wake up early in the morning.”
┗ (朝早く起きるのが難しいと感じる。) - “I found a potential partner for our new project.”
┗ (新しいプロジェクトの有望なパートナーを見つけました。) - “We need to find a cost-effective solution to this issue.”
┗ (この問題に対して費用対効果の高い解決策を見つける必要があります。) - “After analyzing the data, we found it necessary to revise our strategy.”
┗ (データを分析してみたところ、戦略を修正する必要があるとわかりました。) - “Researchers found that the new vaccine significantly reduced infection rates.”
┗ (研究者たちは、新しいワクチンが感染率を大幅に低減させることを発見しました。) - “In the study, we found a correlation between sleep quality and overall health.”
┗ (その研究では、睡眠の質と健康全般との相関関係を見出しました。) - “They have found considerable evidence supporting the hypothesis.”
┗ (彼らは、その仮説を支持するかなりの証拠を見つけています。) - discover (発見する)
- より新しいことを初めて見つける場合に強調される。
- 例: “He discovered a new species of insect.” (彼は新種の昆虫を発見した。)
- より新しいことを初めて見つける場合に強調される。
- locate (位置を特定する)
- 物や人の場所を特定するときに使われる。少しフォーマル。
- 例: “They eventually located the missing files.” (最終的に失くしたファイルの場所を特定した。)
- 物や人の場所を特定するときに使われる。少しフォーマル。
- uncover (隠れていたものを見つける)
- 隠されていた事実や証拠を暴くようなニュアンス。
- 例: “The investigation uncovered new evidence.” (その調査は新しい証拠を明らかにした。)
- 隠されていた事実や証拠を暴くようなニュアンス。
- lose (なくす)
- 「失う」や「見失う」の意味。 “find” の対極として頻繁に使われる。
- 例: “I lost my keys. I need to find them.” (鍵をなくした。見つけないと。)
- 「失う」や「見失う」の意味。 “find” の対極として頻繁に使われる。
- 短い単語なので特に強勢が意識されにくいですが、最初の /faɪ/ の部分に自然と強調がきます。
- 日本語にない二重母音 /aɪ/ の部分を「あい」としっかり伸ばさず “fand” のように発音してしまうミス。
- 語末の /d/ を強く発音しすぎたり、逆に落としてしまったりすることに注意。
- スペルミス: “find” を “fined” や “finde” と間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “fined” (罰金を科された) は発音が /faɪnd/ ではなく /faɪnd/ とほぼ同じでも意味が異なるため注意が必要。スペリングによって意味が違う。
- TOEICや英検での出題: 比喩的な使い方(「…だと気づく」など)や熟語表現(find out, find fault withなど)が問われることが多い。特に読解問題やリスニングで空所補充や意味の判定が出題される場合がある。
- 「発見する」というイメージを頭に残しておくと良いです。「宝物を見つける(find treasure)」のようにワクワクするシーンを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 音としては「ファインド」という短い語なので、なくしたものを見つける「やった!」という気持ちと関連付けると記憶に残りやすくなります。
- “FIND” の各文字をイメージして、「First I Notice Discovery(最初に発見に気づく)」のように自分なりに頭文字を取って覚える方法も面白いかもしれません。
- To offer to pay a particular amount of money for something (especially at an auction).
- (Archaic) To command or to order someone to do something.
- (やや文語的・古風) To wish or express (e.g., bid farewell).
- 入札する、値段を提示する (特にオークションなどで)
- 命じる、指示する (古風な表現)
- 別れやあいさつを伝える (例: “I bid you farewell.”「あなたに別れを告げます」)
- 現在形: bid
- 過去形: bid または bade (古風/文語)
- 過去分詞形: bid または bidden (古風/文語)
- 現在分詞形 / 動名詞形: bidding
- 名詞形: bidder (入札者)、bidding (入札行為)、bid (入札額そのものを指す場合もある)
- 語幹: bid
- 接頭語や接尾語は特になし。ただし関連語として「overbid (高値をつけすぎる)」「underbid (安値をつけすぎる)」「outbid (より高い値をつける)」などの派生がある。
- 接頭語や接尾語は特になし。ただし関連語として「overbid (高値をつけすぎる)」「underbid (安値をつけすぎる)」「outbid (より高い値をつける)」などの派生がある。
- place a bid(入札を行う)
- bid farewell(別れのあいさつをする)
- highest bid(最高入札額)
- low bid(最低入札額)
- bid for a contract(契約を落札しようとする)
- submit a bid(入札を提出する)
- bid price(入札価格)
- open bidding(公開入札)
- bid up the price(価格をつり上げる)
- bid against someone(誰かと競り合う)
- 語源: 古英語の “bēodan” (to offer, to command) に由来し、「申し出る」「命じる」というニュアンスが混在して発達してきました。
- 歴史的経緯: 中世・近世には「人に何かをしろと命じる」「あいさつや別れを告げる」など古典語的な用法でも使われていました。現代では主にオークションや入札など「お金を申し出る」意味が中心となっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常会話よりは、ビジネスや取引、オークション・競売などフォーマルなシーンで多用されます。
- 口語で「入札する」を言う際に自動的に使う単語です。
- 「I bid you farewell」のように文語的・詩的な表現として使われると、やや古風で響きがあるため、丁寧・感慨深いニュアンスを与えます。
- 日常会話よりは、ビジネスや取引、オークション・競売などフォーマルなシーンで多用されます。
- 他動詞として使用: “bid + 目的語 + 金額” (例: I bid $100 on that painting.)
- 「命じる」意味の古風な用法: 目的語(人)+ to + 動詞を伴う形が見られる(ただし現代ではほぼ使わない)。例: “He bade her to leave.”
- イディオム例:
- bid farewell (to someone) – 「(人に) 別れを告げる」
- bid for power – 「権力を手にしようとする」や「権力を狙う」
- bid farewell (to someone) – 「(人に) 別れを告げる」
- フォーマル / カジュアル:
- ビジネスや公的な場面では “place a bid,” “submit a bid” をよく使う(ややフォーマル)。
- 口語でもオークションの読み上げなどで「I bid~」と使われるが、一般の世間話ではそれほど頻繁ではない。
- ビジネスや公的な場面では “place a bid,” “submit a bid” をよく使う(ややフォーマル)。
- “I went to an auction yesterday and decided to bid on a rare vinyl record.”
(昨日オークションに行って、珍しいレコードに入札してみたんだ。) - “He tried to bid higher than everyone else, but ran out of money.”
(彼はみんなより高い額を入れようとしたけど、お金が足りなくなった。) - “I’ll bid you goodbye for now and see you next week.”
(それでは今日はこれで失礼します。来週また会いましょう。) - “Our company plans to bid for the government project next month.”
(私たちの会社は、来月その政府プロジェクトの入札に参加する予定です。) - “They submitted the lowest bid, so they likely have a competitive advantage.”
(彼らが最も低い入札額を提示したので、有利になる可能性が高いです。) - “We need to carefully evaluate the cost before placing our bid.”
(入札を行う前にコストを慎重に見積もる必要があります。) - “Historians note that monarchs often bade their subjects to obey certain customs.”
(歴史家によると、君主たちはしばしば臣下に特定の慣習に従うよう命じたそうです。) - “In archaic literature, characters sometimes bid each other farewell in formal speeches.”
(古典文学では、登場人物同士が形式ばったスピーチで互いに別れを告げることがあります。) - “The mayor’s bid to improve public transportation has garnered wide support.”
(市長による公共交通の改善への取り組みは、多くの支持を集めています。) - offer (申し出る)
- ニュアンス: 「何かを差し出す」というやや一般的な意味。金銭以外にも幅広く使う。
- 例: “I offered $50 for that book.”
- ニュアンス: 「何かを差し出す」というやや一般的な意味。金銭以外にも幅広く使う。
- propose (提案する)
- ニュアンス: 「計画、提案」を行う。入札というよりはアイデアや案を示す時。
- ニュアンス: 「計画、提案」を行う。入札というよりはアイデアや案を示す時。
- tender (入札する)
- ニュアンス: 「正式に入札をする」、書類・手続きが伴う公的な特定の場面に多い。
- ニュアンス: 「正式に入札をする」、書類・手続きが伴う公的な特定の場面に多い。
- submit (提出する)
- ニュアンス: 「書類や申し出を提出する」。入札の書類を出す際にも使うが、広義に書類提出にも用いる。
- withdraw (撤回する)
- ニュアンス: 一度出した入札や提案を取り下げる。
- ニュアンス: 一度出した入札や提案を取り下げる。
- decline (辞退する / 断る)
- ニュアンス: 「入札をやめる」「提案を断る」など。
- IPA: /bɪd/
- アクセントの位置: “bid” は1音節なので、そのまま強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも [bɪd] と発音し、違いはほぼない。
- よくある発音の間違い: 「bed」と混同しがち。/ɪ/ (イとエの中間音、やや短め) と /ɛ/ (エ) を注意して区別する。
- スペルミス: “bid” は短い単語だが、「did」と書き間違う、あるいは「bide」と混同する可能性あり。
- 同音異義語との混同: bid は同音異義語らしいものは特にないが、「bit」との混同に注意。
- 古い用法の過去形 (bade/bidden): 現在のビジネス文脈ではあまり使わないので、試験や文学作品を読む時だけ意識すればよい。
- 試験対策 (TOEICなど): ビジネスでの契約入札問題や文脈で出題されやすい単語。オークションシーンの長文問題等でも頻出。
- 「オークション会場で手を挙げて “I’ll bid 100 dollars!” と言うイメージ」を思い浮かべると暗記しやすいです。
- 古き時代に「王様が家臣に何か命じる」イメージを持つと “bade” や “bidden” の古風さが覚えやすいでしょう。
- スペリングが短いので、「bid = ビッ(ド)」と発音を軽く反復練習すると記憶に残りやすいです。
trend
trend
Explanation
trend
以下では、英単語「trend」を、①基本情報と概要、②語構成と詳細な意味、③語源とニュアンス、④文法的な特徴と構文、⑤実例と例文、⑥類義語・反意語と比較、⑦発音とアクセントの特徴、⑧学習上の注意点・よくある間違い、⑨記憶に残るヒントやイメージの順に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
• trend
品詞
• 名詞 (countable noun)
(例:a trend, trends)
意味(英語)
• A general direction in which something is developing or changing.
意味(日本語)
• 物事が変化・発展していく一般的な方向性や傾向。
「trend」は「ある物事・現象が向かっている方向」や「時代の流れ・傾向」を表す、ややフォーマルな感じもある名詞です。日常会話やビジネスでもよく使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級)
日常会話からビジネスの場面でも使う単語で、やや抽象的な概念を含むため、中上級レベルです。
活用形
名詞なので、基本的に単数 (trend) と複数形 (trends) の使い分けがあります。
また、派生的に「trend」が動詞として使われる場合もあります。たとえば、SNSなどで「トレンド入りする」というイメージで使う“to trend”という表現があります。
他の品詞としての例
• 動詞 (to trend) : “This topic has been trending on social media recently.”
2. 語構成と詳細な意味
「trend」は短い語なので、接頭語や接尾語としての明確な区別はありません。もともと単体で一つの語根として成立している語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「trend」は古英語の “trendan” (回る、回転する) に由来するとされます。もともとは「曲がる」「転がる」という意味があったそうです。そこから「方向性を持って動き続ける」というようなニュアンスが発展し、「流行」や「変化の方向」という意味になりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“trend” は可算名詞です。
• 単数形: a trend (例: There is a new trend in the fashion world.)
• 複数形: trends (例: Various trends have emerged this year.)
動詞として
“trend” が動詞として使われる場合、“to trend” は自動詞扱いで、「流行する」「話題になる」という意味になります。
• 例: This hashtag has been trending on Twitter.
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• /trɛnd/
アメリカ英語とイギリス英語
• アメリカ英語(General American): /trɛnd/ (「トレン(d)」)
• イギリス英語(RP): /trɛnd/ (ほぼ同じ発音)
強勢(アクセント)の位置
• “trend” は1音節なので語頭のみ強く発音します。
よくある発音の間違い
• “tr” の子音連結を “ch” と発音してしまい「chend」のようになることがあるので要注意。
• 母音は /e/ よりやや短く、曖昧にせずにはっきりと “tre-” と発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「trend」の詳細な解説です。流行・傾向といった意味やビジネス・日常会話での多様な使い方をしっかり押さえておくと、英語の理解や表現が豊かになります。
(…に向かう)傾向,すう勢,流行《+toward+名》
(川・道路などの)向き
thing
thing
Explanation
thing
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物 / 〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事 / 《複数形で》事情,事態,状勢,状況 / 《複数形で》(すべての)事物,事柄 / 《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標 / 〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品 / 《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ / 《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
1. 基本情報と概要
単語: thing
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形はthings)
英語の意味: “an object, an item, or a matter” (何か(具体的・抽象的な)ものやこと)
日本語の意味: 「もの」「こと」「物事」など、形のある・ないにかかわらず幅広く使われる単語です。「こういうものがあって……」「これはすごいことだよ!」というように、日常的に本当にいろいろな状況で使います。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)レベル
→ 日常会話で頻繁に登場する、英語学習の最初期からよく出てくる基本的な単語です。
「thing」のほかの品詞・活用例はありませんが、派生語として「nothing(何もない)」「something(何か)」「anything(何か・何でも)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「 þing 」から来ており、中世では「集会」「議論の場」などの意味を含めて使われました。そこから「事柄」や「物理的な物」といった意味へ広く使われるようになりました。
ニュアンス: 日常的でカジュアルな場面から、フォーマルな文書内でも幅広く使用されます。ただし「thing」はあまりに汎用的なため、フォーマルな文章では「object」「item」「matter」など、より具体的な単語を使う方が適切な場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・論文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thing」の詳細解説です。幅広く使える反面、あいまいになりやすい単語でもあります。場面に応じて「object」「item」「matter」など適切な語を使い分けるとより正確な英語表現を習得できます。ぜひ練習してみてください。
〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事
《複数形で》事情,事態,状勢,状況
《複数形で》(すべての)事物,事柄
《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標
〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品
《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ
《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物
fragment
fragment
Explanation
fragment
1. 基本情報と概要
単語: fragment
品詞: 名詞 (そのほか、動詞として「break into pieces」という意味でも使われます)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fragment” の詳細な解説です。
物理的な壊れた「破片」から、抽象的な「情報や記憶の断片」まで幅広く応用できる単語として、ぜひ活用してみてください。
(…の)破片,断片《+of+名》
(特に詩文などの)未完の部分,断章《+of+名》
supporter
supporter
Explanation
supporter
以下では、英単語「supporter (名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: supporter
日本語: サポーター、支持者
意味(簡潔な説明)
・「supporter」は何かを支える人や団体を指し、特に人やイベント、チーム、アイデアなどを応援・支援する人をいいます。
・日本語の「サポーター」はスポーツのファンや、特定の運動や活動を支持する人を指す場合が多いです。これは「試合でチームを応援する人」のようなニュアンスです。
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
活用形
通常、単数形「supporter」、複数形「supporters」として使われます。名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「supporter」はスポーツの話題や社会問題などでよく目にする単語で、少し踏み込んだレベル以上の文章や会話に出やすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この「-er」は「support (支える・支持する)」を動作する主体(人や物)に変える役割を持ちます。例えば「teach → teacher」「paint → painter」のように、「動作を行う人やもの」を意味します。
詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「support」はラテン語の「supportare」(下から持ち上げる、支える)が由来です。同じ語幹を持つラテン語系の単語には、「transport」(運ぶ)や「import」(持ち込む)など、「-port」(運ぶ)の要素が含まれています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「supporter」の詳細な解説です。スポーツからビジネス、学術的な場面まで幅広く使える単語なので、単に「ファン」の意味だけでなく、多様な状況での使い方を押さえてみてください。
支持者,後援者;支え,支える物
扶養する人
(運動選手が使う)サポーター
rapid
rapid
Explanation
rapid
1. 基本情報と概要
単語: rapid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): very quick or fast
意味 (日本語): とても速い、急速な
「rapid」は、「速い」「急激な」というニュアンスで、物事が短い時間のうちに起こる様子を表す形容詞です。たとえば「急速な変化」「素早い反応」というような場面で使われます。
活用形
形容詞は一般的に比較級、最上級が存在します。
形容詞「rapid」自体は副詞形として「rapidly」(急速に)をもっています。
その他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「rapid」は単独で使われる形の形容詞で、接頭語・接尾語がついているわけではありません。語幹自体が「速さ」を示す意味をもっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン: 報告書やニュース記事など、フォーマルな文脈で目にする頻度が高い形容詞ですが、日常的な会話でも問題なく使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「rapid」はこれらよりもフォーマルで急激な速さを強調するイメージがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節に強勢があります(RA-pid)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
速さ・急激さを表すのに便利な形容詞「rapid」。フォーマルな文脈でも安心して使える語なので、ぜひ覚えて活用してください。
速い,すばやい,敏速な
(坂などが)急な,険しい
die
die
Explanation
die
以下では、英単語「die」(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: die
日本語: 死ぬ、亡くなる
品詞: 動詞(自動詞)
活用形:
「die」は「生命が終わる」「生物が命を失う」という意味を持つ動詞です。「亡くなる」という意味で、人間以外の動物や植物にも使われます。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、直接的な表現なので、感情や状況に応じて「pass away」(亡くなる)などの婉曲表現を使う場合もあります。
また、「死にかけている」「とても〜したい」などの表現では「dying」という形を使い、「I’m dying to see you.」(会いたくてたまらない)のように比喩的に用いられることもよくあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
多くの英語学習初期段階で出てくる重要な単語であり、直接的な表現なため、文脈によっては注意が必要です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
「die」は、短い語で、はっきりとした接頭語・接尾語が見られません。そのため、派生形は主に「die、dies、died、dying」の活用で表現されます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス(少しフォーマル)
③ 学術的/専門的な文章(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「die」の詳細な解説です。「死ぬ」という意味だけでなく、派生的な動詞フレーズや慣用表現でもよく使われる単語ですので、シチュエーションに応じた表現を身につけて活用してください。
〈人・動物が〉死ぬ,〈植物が〉枯れる
《副詞[句]を伴って》〈音・光・風などが〉消えてゆく《+away》;〈火・感情などが〉次第に収まる《+down》;〈家系・習慣などが〉絶えてなくなる《+out》
〈機械が〉動かなくなる,止まる
《話》《進行形で》死ぬほど望む
competitor
competitor
Explanation
competitor
1. 基本情報と概要
単語: competitor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person, company, product, etc., that is competing against others
意味(日本語): 競争相手、ライバル
競技会やビジネスの場などで、同じ目的を争う相手を指す単語です。スポーツの試合で対戦相手を指す場合にも使いますし、ビジネスでは同じ市場でシェア争いをしている会社などを「competitor」と呼びます。
活用形:
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話やビジネスシーンでよく使われる単語で、中級レベル以上であれば一般的に理解できると思います。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「competere(共に求める、一緒に達成しようとする)」を起源としています。「共に目指して争う」という意味合いからきています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “competitor” の詳細解説です。競争相手やライバルを指す際に、ビジネスからスポーツまで幅広い文脈で使える便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
no less
no less
Explanation
no less
1. 基本情報と概要
英単語(またはフレーズ): “no less”
品詞: 副詞句(慣用的な表現)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「no less」は、驚きや強調を含んだ特別なニュアンスを示したい時に使う表現です。
「no less than」と組み合わせると「少なくとも~」「なんと~」という意味合いで使われます。
活用形・品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する他の表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “no less” の詳細解説です。文章・会話の中で少しドラマチックに「(驚きことに)〜した」「(多くも)〜したんだ!」というニュアンスを伝えたいときに、とても便利な表現です。ぜひ使ってみてください。
さらに少ない数(量)
…だけ足りない,を引いた
(量が)(…より)もっと少ない,いっそう少ない;(大きさ・価値・程度などが)(…より)もっと少ない,さらに劣る,もっと低い《+than…》
もっと少なく,…ほどでなく《+than…》
《形容詞・副詞の劣勢の意の比較級を作るのに用いて》…ほど…でない《+than…》
find
find
Explanation
find
以下では、動詞「find」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: find
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞的に使われる場合もあり)
活用:
意味(英語): to discover or locate (someone or something), to realize or come to a conclusion
意味(日本語): 「(人や物を)見つける、発見する、(結論・意見などに)たどり着く」という意味です。日常生活の中で「探していたものをやっと見つける」「ある考えに行き着く」といった場面で使われます。とても頻繁に使われる基本動詞で、幅広いニュアンスで用いられます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
英語の動詞 “find” は、印象的な接頭語や接尾語のない、比較的短い単語で、語幹自体が「発見する」という意味を担っています。
派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “findan” に由来し、ゲルマン祖語と関連があるとされています。古くから「捜し当てる、見つける、探し出す」といった意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /faɪnd/
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “find” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文書まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ例文やコロケーションとあわせて練習してみてください。
(偶然に)…‘を'見つける(進行形にできない)
…‘を'見つけだす,捜しだす(進行形にできない)
《しばしば受動態で》…‘が'存在することを知る
…‘に'届く,達する
〈評決・判決〉‘を'下す,裁定する
(特に,貴重な)発見物,掘出し物
〈今まで知られていない事・物〉‘が'分かる,知る,気がつく《+名+out,+out+名》
…‘を'支給する;(…を)…‘に'支給する,供給する(provide)《+名+in+名》
bid
bid
Explanation
bid
《文》(権威をもって)〈人〉に命じる / 《...に》〈あいさつ・祝福などの言葉〉を言う《to ...》 / (競売などで)《…に》〈値〉をつける《for, on ...》
1. 基本情報と概要
単語: bid
品詞: 動詞 (主に「入札する」「値をつける」「命じる(古風)」などの意味)
意味(英語):
意味(日本語):
「bid」は、入札・値付けに関する文脈でよく使われる動詞です。「入札する」「提示する」というニュアンスが中心ですが、古くからの表現で「(相手に何かを) 命じる」という意味や「別れを言う」という意味もあります。現代では主にビジネスやオークションでの入札を表す際に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
ビジネスやオークションなどでの使用が多く、日常会話の範囲を少し超えたやや専門的な語感があるため、中上級レベルと見なします。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bid” の詳細解説です。ビジネスシーンやオークションでよく活躍する単語なので、ぜひ活用してみてください。
《文》(権威をもって)〈人〉‘に'命じる,指示する
(競売などで)(…に)〈値〉'を'つける,せる《+名+for(on)+名》
(カードゲームで)〈せり札〉'を'宣言する
《文》命令する,さしずする
(…に)値をつける,(…を)入札する《+foe+名》;(…と)せり合う《+against+名》
つけ値;入札
(カードゲームでせり札の)宣言
《米話》招待
努力,試み
《文》(あいさつ・祝福・祝りなどの言葉)'を'〈人〉‘に'言う,述べる《+名〈間〉+名〈直〉=+名+to+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y