和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形: 代名詞のため、厳密な活用(変化)はありませんが、以下のような形で使います。
- 主格: it
- 目的格: it
- 所有格形容詞: its (例: its color)
- 所有格代名詞: なし (代名詞形としては持たない)
- 反射代名詞: itself
- 主格: it
他の品詞形:
代名詞以外の品詞形は基本的にありません。ただし「it's」は「it is」または「it has」の短縮形として扱われることが多いです(※短縮形なので品詞としての扱いは一緒です)。CEFRレベル: A1(超初心者)
A1レベルでも最初に学ぶ基本的な代名詞です。- 「it」は非常に短い単語であり、接頭語・接尾語・語幹というように分析できる要素は特にありません。
- 物・動物・抽象的な概念を指す主語または目的語として
- 例) I like this book. It is very interesting.
(この本が好きです。それはすごく面白いです)
- 例) I like this book. It is very interesting.
- 天候や時間・状況を表す形式主語(dummy subject)として
- 例) It's sunny today. (今日は晴れだね)
It is important to study. (勉強することは大切です)
- 例) It's sunny today. (今日は晴れだね)
- 不特定の状況や言及済みの内容を示す「形式目的語」として
- 例) I find it difficult to understand.
(理解するのが難しいと思います)
- 例) I find it difficult to understand.
- It is what it is.
→「そういうものだよ(しょうがないよ)」 - Take it easy.
→「気楽にいこう」 - Make it happen.
→「それを実現させよう」 - Call it a day.
→「(仕事など)今日はここまでにしよう」 - Figure it out.
→「それを解決する・理解する」 - Get it done.
→「それをやり遂げる」 - Think about it.
→「考えてみて」 - Put it off.
→「それを先延ばしにする」 - Take it for granted.
→「それを当然だと思う」 - See to it (that...).
→「(…するように)取り計らう、気を配る」 - 古英語の “hit” から変化したとされ、元々は「それ」を意味する代名詞でした。時代とともに “h” が脱落して現在の形になりました。
- 「it」は人以外を指すときが基本ですが、動物・赤ちゃん・子どもなどを指すこともあります(個体に敬意や感情を込めない場合や、性別がわからない場合など)。
- 天候・時間などの表現で「dummy subject(形式主語/形式目的語)」としてよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、あらゆる場面で使われる非常に汎用性の高い代名詞です。
形式主語として
- It is + 形容詞 + to do ... (例: It is important to study.)
→「…することは~だ」という表現。 - It seems that ... (例: It seems he is busy.)
→「彼は忙しいようだ」
- It is + 形容詞 + to do ... (例: It is important to study.)
形式目的語として
- S + V + it + 形容詞 + to do ...
(例: I found it interesting to read this book.)
→「この本を読むのが面白いと思った」
- S + V + it + 形容詞 + to do ...
天候・日時の表現
- It's raining. / It's sunny.
- It's 5 o'clock.
- It's raining. / It's sunny.
可算・不可算の区別
- 「it」は名詞ではなく代名詞のため、可算・不可算の概念は直接当てはまりません。
It’s really hot today, isn’t it?
→「今日は本当に暑いよね?」I bought a new phone. It has a great camera.
→「新しいスマホを買ったんだ。カメラがすごくいいよ。」Don’t worry about it. Everything will be fine.
→「そのことは心配しないで。大丈夫だよ。」It looks like the project will be delayed.
→「プロジェクトは遅れそうです。」Could you send me that report? I need it by the end of today.
→「あのレポートを送っていただけますか?今日中に必要なんです。」It’s crucial for our team to meet the deadline.
→「締め切りを守ることは私たちのチームにとって極めて重要です。」It is generally accepted that climate change affects ocean currents.
→「気候変動が海流に影響を与えることは一般的に認められている。」When it comes to quantum mechanics, many concepts seem counterintuitive.
→「量子力学の話となると、多くの概念は直感に反するように思われる。」It appears that the new data supports our hypothesis.
→「その新しいデータは私たちの仮説を支持しているようです。」- this / that / one
→ 「this」は「これ」、「that」は「それ・あれ」のように指示する対象がより具体的です。「one」は単に「(同種のもの)ひとつ」を指すことが多いです。 - 代名詞として直接の反意語はありませんが、文脈によっては「someone / they / he / she」などが対比的に用いられます。
→ 人を指すか、物を指すか、などで種類が変わるだけです。 - IPA表記: /ɪt/
- アクセント: 1音節のみのため、特別なアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /ɪt/ と発音しますが、アメリカ英語では「t」が弱く発音される場合があり、「リダクション(弱化)」されて /ɪʔ/ のように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: 「イット」とのばし過ぎたり、/iːt/ のように長母音で発音してしまう学習者がいますが、正しくは /ɪ/ (短い「イ」に近い音) です。
- it's と its の区別
it's
=it is
またはit has
の短縮形its
= 所有格(「それの」「その」)
例) It’s raining outside. / The dog wagged its tail.
- 動物・赤ちゃんを指すとき
- 「その子に性別を与えたくない」「性別がわからない」場合に使う it は、場合によっては失礼になることもあります。特にペットなどに対しては he/she で性別を表すことが多いです。
- 「その子に性別を与えたくない」「性別がわからない」場合に使う it は、場合によっては失礼になることもあります。特にペットなどに対しては he/she で性別を表すことが多いです。
- 形式主語の使い方
To go there is important.
とも言えますが、It is important to go there.
の方が自然な英語表現となります。
- 英検やTOEICなどでも「形式主語」「所有格 “its” と “it’s” の区別」「目的格としての it」などが出題されやすいです。初級~中級レベルでよく登場します。
- 「目に見えない“天候”や“状況”を表すときの『中身のない主語』=“it” 」とイメージすると、形式主語の用法がわかりやすくなります。
it's
とits
はアポストロフィの有無で意味が変わるので、スペリングに注意する必要があります。
→ アポストロフィは「短縮形(何かが抜けている)」を意味すると覚えておくとよいです。- 短くて簡単な単語ですが、さまざまな文法構造で使う重要ワードです。「形式主語を使った文」や「所有格“its”」などはしっかりマスターしましょう。
- 活用形:
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 他の品詞例:
- 「other」は形容詞や限定詞として複数形・不可算名詞に使われる場合があります。例: “other people” (他の人々)、“other information” (他の情報)。
- an: 不定冠詞
- other: 「他の」「別の」を意味する語
- another day – (もう1日)
- another chance – (もう一度のチャンス)
- another problem – (別の問題)
- another way – (別の方法)
- another reason – (別の理由)
- another opportunity – (別の機会)
- another example – (別の例)
- another item – (別の商品/項目)
- another perspective – (別の視点)
- another round – (もう一巡/もう一杯)
- 「an + other」が一語になったもので、中英語(Middle English)の時代から “another” として使われてきました。
- カジュアルorフォーマル: どちらでも使いやすいが、口語・文章どちらにも無難に使える便利な単語。
- 微妙な感情的響き: 特に強い感情を伴うことは少なく、追加や区別を淡々と示すイメージ。
- 特定の状況での注意: “another” は原則として可算名詞の単数と使う点が重要です。複数名詞には “other” を使います。
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 例: “other cars” (他の車たち) → 複数形
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 限定詞として: 可算名詞の単数形につく → “another cup”, “another idea”
- 代名詞として: 「もう一つ(1人)」の意味 → “I’d like another, please.”
- セット表現: “another + 数詞 + 名詞” → “another two weeks” (もう2週間) のように特定の数を示す場面でも用います。
- 可算・不可算の区別
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- “Could I have another cup of tea?”
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- “I think I’ll watch another episode before going to bed.”
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- “Let’s try another restaurant tonight.”
- (今夜は別のレストランに行ってみよう。)
- “We need another approach to solve this issue.”
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- “Could you schedule another meeting for next week?”
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- “Our department will need another budget review.”
- (我々の部署はもう一度の予算審査が必要です。)
- “In order to validate the hypothesis, we require another set of experiments.”
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- “Please refer to another scholarly article for further evidence.”
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- “The study highlights another factor affecting global temperatures.”
- (その研究は世界の気温に影響を与える別の要因を示しています。)
- “one more” – (もう1つ)
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- “an additional” – (追加の)
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- “extra” – (余分の、追加の)
- 必要以上に「多め」を強調する場合に用いられる印象がある。
- “no more” – (もうこれ以上ない)
- 追加がないことを強調。
- IPA: /əˈnʌð.ər/ (イギリス英語), /əˈnʌð.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 第2音節 “-nuh-” の部分に強勢があります (a-nóth-er)。
- よくある発音の間違い: 日本語カタカナ発音で「アナザー」と伸ばしすぎたり、アクセントが前後にずれて “ana-THÓR” になりやすいので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 主に語尾の “-er” の発音 (アメリカ英語はやや “ɚ”、イギリス英語は “ər” に近い)。
- 複数名詞との混同
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- スペルミス
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- TOEIC・英検など試験対策
- リーディング中の数や名詞の単複判定を問う問題で “another” と “other” の使い分けが出題される場合があるので注意。
- 「an + other」 と覚える: 「1つの“他のもの”」というイメージで記憶できます。
- “もう1つ”をイメージするとき: 一杯のコップを思い浮かべて、そこにもう一杯ほしい、という状況を頭に描く。
- スペリングは「a(n) + nother」のイメージを常に持ち、 “nother” の部分を間違いやすいので注意しましょう。
- 活用形: 名詞なので、通常は「December」をそのまま使い、形が変わりません。
- 他の品詞例: 月名は基本的に固有名詞なので、動詞や形容詞に変化する形はありません。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでも月を表す語彙として学習対象となる単語です。
- in December / 12月に
- by December / 12月までに
- December 25th / 12月25日
- early December / 12月上旬
- mid-December / 12月中旬
- late December / 12月下旬
- December weather / 12月の天気
- December holiday / 12月の休暇
- December schedule / 12月の予定
- the December meeting / 12月の会議
- 語源:
- ラテン語の「decem」(=10)から来ており、古代ローマ暦では一年の始まりが3月だったため、12月は10番目の月でした。
- ラテン語の「decem」(=10)から来ており、古代ローマ暦では一年の始まりが3月だったため、12月は10番目の月でした。
- ニュアンス:
- 12月を表す最も基本的な単語であり、特に特別な感情的ニュアンスはありません。聖夜や年末など特別な時期を連想させることが多いので、季節感を伴う単語としてもよく使われます。
- 12月を表す最も基本的な単語であり、特に特別な感情的ニュアンスはありません。聖夜や年末など特別な時期を連想させることが多いので、季節感を伴う単語としてもよく使われます。
- 使用シーン:
- カジュアル、フォーマルともに日常会話や文書で広く使われます。
- 文法上のポイント:
- 固有名詞として扱うため、常に頭文字が大文字になります。
- 日付を表す際には「December 25th」のように用いますが、前置詞は日にちの前に「on」を用い(例: on December 25th)、月全体を指す場合は「in」を用います(例: in December)。
- 月名なので可算・不可算の区別は不要です。
- 固有名詞として扱うため、常に頭文字が大文字になります。
- “I was born in December.” (生まれが12月です)
- “We usually go skiing in early December.” (私たちは普段12月上旬にスキーに行きます)
- “The festival is held on December 10th.” (その祭りは12月10日に開催されます)
- “My birthday is in December, so I always look forward to the winter holidays.”
(私の誕生日は12月なので、いつも冬休みを楽しみにしています。) - “We often see snow here in December.”
(ここでは12月によく雪が降るんです。) - “December is such a festive month with Christmas lights everywhere.”
(12月はどこもクリスマスの飾りでにぎやかな月ですよね。) - “The December sales report will be ready by early January.”
(12月の売上報告書は1月上旬までに仕上がります。) - “Let's plan the final meeting of the year in December.”
(年内最後のミーティングを12月に計画しましょう。) - “We offer special December promotions for our loyal customers.”
(12月には常連のお客様向けに特別なプロモーションを行っています。) - “The data collection was carried out between October and December.”
(データ収集は10月から12月の間に実施されました。) - “The conference will be held in December of next year.”
(その学会は来年の12月に開催されます。) - “Please submit your final paper by December 15th.”
(最終論文は12月15日までに提出してください。) - 類義語: 月名を指す言葉(January, February, etc.)
- 意味としては「月」を示すという点で共通していますが、具体的な月が異なります。
- 意味としては「月」を示すという点で共通していますが、具体的な月が異なります。
- 反意語: 特になし(反意語として扱える概念はありません)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈsɛmbər/ (アメリカ英語), /dɪˈsɛmbə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「De-cem-ber」の第二音節 “cem” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末の “r” をしっかり発音しますが、イギリス英語では “r” はあまりはっきり発音されません。
- よくある発音の間違い: アクセントを第一音節にして “DE-cember” と発音してしまうミスがあります。正しくは“dɪ-SEM-ber”のように二音節目が強くなります。
- スペルミス: “Decembar”, “Decemver”, “Dcember” などとつづりを間違えやすいです。英語では “December” としっかり覚えましょう。
- 大文字表記: 固有名詞なので頭文字を大文字にしないミスに注意してください。
- 前置詞の使い方:
- 「日にち」を言う際は “on December 25th”
- 「月全体」を言う際は “in December”
- 「日にち」を言う際は “on December 25th”
- 試験対策: TOEICや英検などでも日付表現やカレンダー表現の問題では基本単語として頻出なので、しっかり押さえておきましょう。
- もともと10番目の月だったという歴史的背景がユニークなので、「decem」はラテン語で「10」を意味するというストーリーで覚えると面白いでしょう。
- -ember で終わる月(September, October, November, December)は、ローマ暦の時代の名残があります。「“Sep-”=7, “Oct-”=8, “Nov-”=9, “Dec-”=10」のように語源を思い出すと区別しやすくなります。
- クリスマスや年末行事など、イベントが多い月というイメージで覚えると、自然と頭に残りやすくなります。
- 「have to」: 必要性・義務を表す助動詞句
- 「(~し)なければならない」「(~し)なくてはいけない」
これは強制力を伴うニュアンスで、ある状況・規則・外的要因などにより「しなければならない」という意味です。
たとえば、学校や会社のルールで「やらなければいけないこと」として使われます。 - 本来の「have」は動詞ですが、「have to」は「助動詞的表現(準助動詞/semi-modal)」として機能します。
- 主語が三人称単数 (he, she, it) の場合: has to
- 過去形: had to
- 進行形で使用される場合: having to (実際の会話や文章ではあまり頻繁には使われません)
- 否定形: do not have to (don’t have to), does not have to (doesn’t have to), did not have to (didn’t have to)
- 注意: 「don’t have to ~」は「~しなくてもよい」という意味になり、「mustn’t ~」のように「~してはいけない」という禁止ではありません。
- 「have (動詞)」: もともとは「所有する」「持っている」「経験する」などを意味する一般動詞
- 「have got to (口語表現)」: 「have to」と同様に「しなくてはならない」という意味で、口語では「gotta」で短縮されることがあります(I’ve got to → I gotta)。
- A2(初級)
必要性や義務を表す基本的な表現です。日常生活で頻繁に登場するため、初級レベルから学ぶ必要があります。 - 「have」 + 「to」
- 「have」はもともと「所有する」などを意味する一般動詞ですが、助動詞のように用いられるときは「義務」を表します。
- 「to」は不定詞マーカーで、後ろに動詞の原形を伴います。
- 「have」はもともと「所有する」などを意味する一般動詞ですが、助動詞のように用いられるときは「義務」を表します。
- 「have got to」: 「~しなくちゃならない」(口語・カジュアル)
- 「must」: 「~しなければならない」(こちらは話し手の強い意志・規則などを表現)
- 「need to」: 「~する必要がある」(少し弱めの「する必要がある」という表現)
- have to go → 行かなくてはならない
- have to leave → 去らなくてはならない
- have to work → 働かなくてはならない
- have to study → 勉強しなければならない
- have to pay → 支払わなければならない
- have to get up early → 早起きしなければならない
- have to finish → 終わらせなければならない
- have to take a test → テストを受けなければならない
- have to catch a train → 電車に乗らなくてはならない
- have to follow the rules → ルールに従わなくてはならない
- カジュアル/フォーマルどちらでもよく使われますが、日常会話で特に使用頻度が高いです。
- 肯定文: 主語 + have/has to + 動詞の原形
- 例: I have to go. / He has to work.
- 否定文: 主語 + do/does not have to + 動詞の原形
- 例: I don’t have to go. / He doesn’t have to work.
※「don’t have to」は「~しなくてもいい」という意味で、禁止(mustn’t)とは別。
- 例: I don’t have to go. / He doesn’t have to work.
- 疑問文: Do/Does + 主語 + have to + 動詞の原形?
- 例: Do I have to go? / Does he have to work?
- 過去形: had to
- 例: I had to go. (行かなければならなかった)
- 「have to」はそもそも助動詞句として機能するため、名詞の可算・不可算とは関係ありません。
- 日常会話、ビジネス、公式文章、あらゆるシーンで使われますが、基本的には口語がメイン。
- I have to do the laundry today.
(今日は洗濯をしなくちゃ。) - We have to leave now to catch the bus.
(バスに間に合うように、もう出発しなきゃ。) - You don’t have to come if you don’t want to.
(来たくないなら来なくてもいいよ。) - I have to submit this report by Friday.
(この報告書を金曜日までに提出しなければなりません。) - We have to attend the conference call at 10 am.
(午前10時に電話会議に参加する必要があります。) - Does the client have to approve the design before we proceed?
(作業を進める前にクライアントのデザイン承認は必要ですか?) - Researchers have to ensure the safety of participants in any study.
(研究者は、どの研究でも参加者の安全を確保しなければなりません。) - Students have to complete all prerequisite courses to enroll in this program.
(このプログラムに登録するには、すべての必修科目を修了しなければなりません。) - Scholars have to follow strict ethical guidelines when conducting experiments.
(研究者は、実験を行う際に厳密な倫理規定に従わなければなりません。) - must(~しなければならない)
- 「have to」よりも話し手の意思や強制度が高いニュアンス
- 例: I must finish this work.(絶対に終わらせる必要がある)
- 「have to」よりも話し手の意思や強制度が高いニュアンス
- need to(~する必要がある)
- critical(必須)感は「have to」よりも少し弱めの印象
- 例: You need to check your email.(メールを確認しておいたほうがいい)
- critical(必須)感は「have to」よりも少し弱めの印象
- should(~すべき)
- 助言や推奨のニュアンスが強い
- 例: You should see a doctor.(お医者さんに診てもらうべきだよ)
- 助言や推奨のニュアンスが強い
- 「~しなくてもよい」という意味なら「don’t have to」や「don’t need to」が使われます。
- 「別に強制はない」状態を表す場合: You don’t have to stay.(残らなくても大丈夫)。
- アメリカ英語: /ˈhæv tu/ → 早口だと /ˈhæf tə/ や /ˈhæf tʃə/ に近い音になる場合も
- イギリス英語: /ˈhæv tu/ → 同様に /ˈhæf tə/ に弱化されることがあります
- 第一音節の「have」にアクセントがあります。ただし会話では弱めに発音されることも多いです。
- 「ハブ トゥ」とはっきり区切ってしまうと少し不自然。口語では「ハフトゥ」「ハフタ」に近い音になります。
- 「don’t have to」は「~しなくてもいい」であって、「~してはいけない」(mustn’t) とは違う。
- 三人称単数では「has to」にするのを忘れやすい (He has to work, not He have to work)。
- 過去形は「had to」で、過去形を忘れて「have to」をそのまま使うミスに注意。
- 口語表現「have got to (gotta)」を使う際は、カジュアルすぎる場面にならないように注意。
- TOEICや英検などでは、「must」と「have to」の同じ義務・必要の用法で混同を狙う問題がよく見られます。
- 否定形「don’t have to」と「mustn’t」の違いを問う問題が特に要注意です。
- “ハフタ(hafta)” と覚えることで「~しなくちゃ!」という口語感をイメージできる。
- 「エイチ・エー・ブイ・イー + to(ハブ トゥ)」ではなく、会話では「ハフタ」寄りになるとイメージしておく。
- 「must」と似た意味だけれど、外的要因や規則などによる「義務」が強い → ルールなどに縛られて「持っている(所有)ほどの強い」義務、と連想すると覚えやすい。
- The time when a baby comes out of its mother.
- The beginning or origin of something.
- 赤ちゃんが母体から生まれること、誕生。
- 物事の始まりや起源。
- 「birth」はよく目にする単語なので英語学習の中でも比較的早く出会う語ですが、使用シーンは幅広く、慣用的な言い回しも多いので、中級レベルでも十分に学ぶ必要があります。
- 名詞なので基本的に変化形はありませんが、複数形で
births
とも使われます (例: “There were three births in the hospital that night.”)。 - 動詞形としては直接はありませんが、「give birth (to) ~」という熟語が動詞句として使われます。
- 形容詞
birth-related
のようにハイフンでつなげて形容詞として使うこともあります (例: “birth-related policies”). - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: birth
- もともとは「生まれること」「始まり」を表す。
- rebirth (再生・よみがえり)
- birthplace (出生地)
- birth certificate (出生証明書)
- birthday (誕生日)
- birthrate (出生率)
- give birth (to) ~
~を出産する - birth weight
出生時体重 - premature birth
早産 - birth certificate
出生証明書 - birth control
避妊 - birth defect
先天性欠損・障害 - birth announcement
出生のお知らせ - birth mother / birth father
生みの母 / 生みの父 - birth canal
産道 - birth order
生まれた順番、出生順 - 中英語 (Middle English) の
birt
などの形を経て、古ノルド語 (Old Norse)burðr
(生まれること) に由来すると考えられています。 - 「人や動物の誕生」という最も基本的な意味が強いため、感動的・神聖なイメージを持ちやすい単語です。
- 「何かの始まり」という場面ではやや抽象的に使われるので、文脈から判断しましょう。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使えますが、書き言葉では “the birth of something (例: nation, idea)” のようにやや硬めに聞こえる場合もあります。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 可算名詞として「(一人の) 誕生」という個別の出来事を表す (“There were many births in the city last year.”)。
- 不可算名詞として概念的に使う場合 (“Birth is a miraculous event.”)。
- 可算名詞として「(一人の) 誕生」という個別の出来事を表す (“There were many births in the city last year.”)。
よく使う構文:
- “give birth to + [赤ちゃん / 物事]” = 「~を出産する / (比喩的に) ~を生み出す」
- “the birth of + [組織 / 国 / 考え]” = 「~の誕生」
- “give birth to + [赤ちゃん / 物事]” = 「~を出産する / (比喩的に) ~を生み出す」
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話からドキュメンタリー、学術論文まで幅広く使われます。
- 日常会話からドキュメンタリー、学術論文まで幅広く使われます。
- “She just gave birth to a baby boy last night!”
昨日の夜、彼女は男の子を出産したのよ! - “I’m excited about the birth of my niece.”
姪が生まれるのが楽しみなんだ。 - “Birth is a natural part of life, but it still feels like a miracle.”
出産は当たり前のことだけど、やっぱり奇跡みたいに感じるよね。 - “The birth of this new startup could change the market dynamics.”
新しいスタートアップの誕生は、市場の動きを変えるかもしれません。 - “We’re planning an event to celebrate the birth of our new brand.”
新ブランドの誕生を祝うイベントを企画しています。 - “Our CEO often talks about the humble birth of the company.”
うちのCEOは、会社の地味な創業時の話をよくします。 - “Researchers are studying the biological process of birth to reduce infant mortality.”
研究者たちは新生児死亡率を下げるために出産の生物学的プロセスを研究しています。 - “A sociological study examines the birth rate in urban areas.”
社会学の研究では都市部の出生率が調査されています。 - “The birth of the internet revolutionized global communication.”
インターネットの誕生は世界的なコミュニケーションを一変させました。 - nativity (誕生、特にイエス・キリストの降誕を表すことが多い)
- 「宗教的・神聖な誕生」のニュアンスが強い
- 「宗教的・神聖な誕生」のニュアンスが強い
- delivery (出産、分娩)
- 助産師などが使う専門用語的ニュアンスがある。
- death (死)
- 「誕生」と「死」を対比させて使う文脈あり
- 「誕生」と「死」を対比させて使う文脈あり
- end (終わり)
- 「始まり (birth)」と「終わり (end)」の対比としても使える
- 「始まり (birth)」と「終わり (end)」の対比としても使える
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /bɜːθ/
- アメリカ英語: /bɝθ/
- イギリス英語: /bɜːθ/
強勢 (アクセント):
- “birth” は 1 音節しかないため、アクセントは特に意識しませんが、母音の /ɜː/ (英) /ɝ/ (米) と歯摩擦音 /θ/ に注意してください。
よくある発音の間違い:
- “bird” (/bɜːd/) と混同しないように “th” の音をはっきりと発音しましょう。
- スペルミス: “birth” は “th” の順番を間違えて “birt” などとしないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “berth” (船や列車の寝台、停泊場所 を意味する単語) と発音がほぼ同じですが、スペリングと意味がまったく異なります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 「出産率」「出産状態」などのデータを読み取る問題や、経済・社会分野で「birth of a new company」のような使い方が出やすいです。
- 「bi(母音の i )」+「r(舌を軽く巻いて)」+「th(舌を軽く歯に当てて)」の発音イメージを持つと覚えやすいです。
- 「生まれる姿=(最)初めて(bi)息をする(r)瞬間(th)」などとこじつけてイメージしてもよいでしょう。
- 「birthday (誕生日)」とセットで覚えると、関連イメージが膨らみ、記憶に残りやすくなります。
活用形:
- 単数形: bell
- 複数形: bells
- 単数形: bell
他の品詞形: 「to bell (something)」という動詞形もありますが、日常ではあまり一般的ではありません。「to bell the cat」(困難だが必要なことを進んで行う)という慣用表現で見られる程度です。
CEFRレベル: A2(初級)
日常生活の基本的な語彙としてよく目にする単語なので、初級レベルでも目にする機会があります。- 「bell」は接頭語や接尾語をとらない単一の語幹から成る単語です。
- bellhop(ホテルのボーイ)
- doorbell(ドアベル)
- bell-shaped(ベル型の)
- belle(フランス語由来の「美しい女性」を意味する英語。発音は同じですがスペルが異なります)
- ring the bell(ベルを鳴らす)
- a wedding bell(結婚式の鐘)
- church bell(教会の鐘)
- alarm bell(警報ベル)
- doorbell rings(ドアベルが鳴る)
- bell tower(鐘楼)
- school bell(学校のチャイム)
- hand bell(ハンドベル)
- jingle bell(鈴の音・クリスマスソング「ジングルベル」でおなじみ)
- bell chime(鐘の音色)
- 古英語の “bell” に由来し、ゲルマン系の祖先語を経てきたとされています。はっきりとした起源は不明ですが、非常に古くから存在する単語です。
- 宗教施設や公共の場で合図や時刻を知らせる道具として使用されてきました。西洋においては教会の鐘が特に有名です。
- 「bell」は音を鳴らす道具としての意味が基本ですが、宗教的な荘厳さを想起させるものから、小型の可愛らしい鈴までを広く覆います。
- 日常会話・文章でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞: bell は形のある道具なので、基本的には可算名詞です。
例) one bell, two bells - 複合名詞: doorbell, alarm bell など、前後に他の単語を組み合わせて新たな名詞を作ることが多いです。
- ring a bell → 「ピンとくる」「思い当たる」というイディオム
例) “Does that name ring a bell?”(その名前に心当たりある?) - saved by the bell → 「土壇場で救われる」、ボクシングのラウンド終了のベルに由来する表現
例) “I was about to miss the deadline, but I was saved by the bell.” - bell the cat → 「難しい仕事を引き受ける」、寓話から来る表現(頻繁には使われませんが慣用表現として存在します)
“I heard the doorbell ring. Could you check who’s there?”
(ドアベルが鳴ったよ。誰が来たのか見てもらえる?)“She always hangs a small bell on her handbag so she can find it easily.”
(彼女はバッグにつけた小さな鈴を鳴らして、すぐ見つけられるようにしているんだ。)“Our cat plays with a toy that has a bell inside.”
(うちの猫は中に鈴の入ったおもちゃで遊んでいるよ。)“Please ring the bell at the reception desk if it’s unattended.”
(受付に人がいなかったら、このベルを鳴らしてください。)“We installed a simple bell system to alert the staff in case of emergencies.”
(非常時にスタッフへ知らせるため、簡単なベルのシステムを導入しました。)“Once the meeting starts, a bell will signal the end of each presentation.”
(会議が始まったら、各プレゼンが終わるタイミングでベルが鳴ります。)“Researchers studied how different bell shapes affect the sound frequency.”
(研究者たちは異なるベルの形状が音の周波数にどのように影響するかを調査しました。)“In anthropology, the bell was examined as a ritual instrument in various cultures.”
(人類学においては、ベルは様々な文化における儀式用具として調査されました。)“Understanding the acoustic properties of a bell can help improve musical instrument design.”
(ベルの音響特性を理解することで、楽器の設計を向上させることができます。)類義語:
- chime(チャイム): ベルよりも軽く高い音を連想させる。一連の響きを指すことも多い。
- gong(ゴング): 円盤状の金属製打楽器で、大きく重厚な音を出すもの。
- buzzer(ブザー): 電気的な仕組みでビープ音を出す装置。ベルより電子的な響き。
- chime(チャイム): ベルよりも軽く高い音を連想させる。一連の響きを指すことも多い。
反意語:
- 言葉の性質上、直接的な「鳴り物」の反意語は存在しませんが、「silence(静寂)」は対照的な概念といえます。
- 発音記号(IPA): /bel/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 一音節なので冒頭の /b/ に続く “e” に自然と強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある誤り: “bill” /bɪl/ と混同してしまうこと。また “belle” (美女) とスペルも異なる単語である点に注意。
- スペリング: “bell” は “l” が2つ。よく “bel” と1つ抜けてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “belle”(女性を指す表現)とは意味とスペルが異なり、仏語由来の別単語。
- 試験対策: TOEICや英検でも「ベルが鳴る」「チャイム」などの文脈で頻出する基本単語。ただし難読語ではないため、理解に苦しむことは少ないかもしれません。
- 覚え方: 「bell」という綴りを見たら、最後の “ll” の形を「ベルの棒が2本立っているイメージ」と結びつけると、二重子音を忘れにくいかもしれません。
- 音のイメージ: 実際にベルを鳴らす高い金属音を頭の中でイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- ストーリー: 「教会で鐘が鳴る」「ドアベルがチリンと鳴る」など、身近なシーンを連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- 原形(形容詞):boring
- 派生形容詞:bored(退屈している、退屈させられたという状態を表す)
- 動詞形:bore(退屈させる)
- 副詞形:boringly(退屈に)
- A2(初級): 日常的によく出てくる単語であり、「退屈」という感覚は初級レベルで覚えやすい概念です。
- 語幹: bore
- 「退屈させる」という動詞に由来します。
- 「退屈させる」という動詞に由来します。
- 接尾語: -ing
- 「〜している状態」「〜させる性質」を付加し、形容詞として機能します。
- bore (v) : 退屈させる
- bored (adj) : 退屈している、退屈してうんざりしている
- boringly (adv) : 退屈なほど
- boredom (n) : 退屈、倦怠
- a boring movie → 退屈な映画
- a boring lecture → 退屈な講義
- boring talk → 退屈な話
- boring job → 退屈な仕事
- boring routine → 退屈な日課
- quite boring → かなり退屈な
- totally boring → 完全に退屈な
- extremely boring → 極度に退屈な
- boring and repetitive → 退屈で単調な
- become boring after a while → しばらくすると退屈になる
- 語源: 「bore」はもともと「穴を開ける」という古い言葉があり、そこから「うんざりさせる」という意味に転じました。何かを「ぐりぐりと穴を開けるように、しつこく続けられてうんざりする」というイメージがあるとも言われています。
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな文脈でよく使われます。フォーマルな場面でも使えますが、同じ意味をあらわす「tedious」などよりはラフな印象です。
- 感情的な響き: 「boring」ははっきりと「つまらない!」というネガティブな感想を表すので、対象を否定したいときには直接的過ぎる場合もあります。「dull」「uninteresting」などと比べて少しストレートな表現です。
形容詞の位置
- 名詞の前に置く:
- “It was a boring speech.” (それは退屈なスピーチだった)
- “It was a boring speech.” (それは退屈なスピーチだった)
- 補語(be動詞や感覚動詞のあとに来る形容詞):
- “The lecture was boring.” (その講義は退屈だった)
- 名詞の前に置く:
可算/不可算の区別
- 形容詞なので、可算・不可算は関係ありませんが、この形容詞が修飾する名詞の可算/不可算を念頭に置く必要があります。
イディオム
- 特定のイディオムというよりは、会話の中で日常的に「It’s boring.」「That sounds boring.」など、使い勝手のよい表現です。
- “This TV show is so boring. Let’s watch something else.”
「このテレビ番組、すごく退屈だよ。別の何かを見ようよ。」 - “He always tells the same stories. It’s getting boring.”
「彼はいつも同じ話ばかりするんだ。もう退屈になってきたよ。」 - “I stopped reading that book because it was boring.”
「その本は退屈だったから読むのをやめたよ。」 - “The presentation was boring, so many attendees lost interest.”
「プレゼンが退屈だったので、多くの参加者が興味を失ってしまいました。」 - “Our meeting shouldn’t be just a boring list of numbers. We need a story.”
「ミーティングをただの退屈な数字の羅列にすべきではありません。ストーリーが必要です。」 - “Don’t make your report boring. Add some visuals to engage the audience.”
「レポートを退屈にしないように。視覚的な要素を加えて聞き手を引き込んでください。」 - “Many students found the lecture boring due to the lack of interactive elements.”
「双方向性が欠けていたため、多くの学生はその講義を退屈だと感じました。」 - “If the data analysis becomes too detailed, it might appear boring to some readers.”
「データ分析があまりにも詳細になると、一部の読者には退屈に思えるかもしれません。」 - “Though the subject matter is complex, we should avoid a boring explanation.”
「テーマは複雑ですが、退屈な説明は避けるべきです。」 - dull (つまらない)
- 「退屈」と「活気のなさ」を強調。例: “This party is really dull.”
- 「退屈」と「活気のなさ」を強調。例: “This party is really dull.”
- tedious (長ったらしくて退屈な)
- 退屈さが長時間続く場面。例: “Writing this report was tedious.”
- 退屈さが長時間続く場面。例: “Writing this report was tedious.”
- uninteresting (興味を引かない)
- 興味をそそられない様子。例: “The topic itself seemed uninteresting.”
- 興味をそそられない様子。例: “The topic itself seemed uninteresting.”
- monotonous (単調で変化がない)
- 変化がなく退屈というニュアンス。例: “My job is monotonous at times.”
- 変化がなく退屈というニュアンス。例: “My job is monotonous at times.”
- tiresome (うんざりさせるほど退屈な)
- 疲れさせるほど退屈。例: “All these rules are tiresome.”
- interesting (面白い、興味深い)
- exciting (わくわくする、興奮する)
- engaging (引き込まれる、魅力的な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɔːr.ɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɔːr.ɪŋ/ または /ˈbɔr.ɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɔːr.ɪŋ/
- よくある間違い:
- “boaring” と “boring” をスペルミスする。
- 母音を正しく発音しないと “boarding” (乗船・搭乗など) と聞き間違われる可能性があります。
- “boaring” と “boring” をスペルミスする。
- boring と bored の混同:
- “I’m bored.”(私は退屈している)
- “I’m boring.”(私は退屈な人間だ)
→ 意味が大きく変わるため要注意。
- “I’m bored.”(私は退屈している)
- スペリングミス: “boaring” や “boreing” と書かないようにしましょう。
- 同音異義語との混同:
- “board” (板、委員会)
- “bored” (退屈した)
- “boor” (無作法な人) など
- “board” (板、委員会)
- TOEICや英検では「形容詞」と「過去分詞」の区別を問う問題が出ることがあります。boring と bored の使い分けに注意しておくと得点につながります。
- 「boring」は「退屈させる側」なので「私を 掘り (bore) 下げ続けて疲れさせる」というイメージで覚えると区別しやすいです。
- 「私は疲れてぼうっとしている(bored)」は「退屈している人の状態」で、”-ed” の形は「影響を受けた人の状態」を表す、と理解するのも一助です。
- 勉強テクニックとしては、「boring」は「映画や本など“物事”に対してよく使う」、「bored」は「人の感情」によく使う、と分類して暗記すると混乱を防げます。
活用形:
- 単数形: CD
- 複数形: CDs
- 単数形: CD
他の品詞形:
通常「CD」は名詞形のみで使われますが、形容詞として「CD-based」(CDベースの〜)などの使い方がされることがあります。CEFRレベル目安: A2(初級)
「CD」は短い略語であり、初級レベルでも頻繁に目や耳にするため、A2程度の学習者でも理解・使用が可能です。- Compact: コンパクトな、小型の
- Disc: 円盤
- CD-ROM: 音楽だけでなくデータを読み込むためのCD。
- CD-R: 書き込みが可能なタイプのCD。
- CD-RW: 何度でも書き換えができるタイプのCD。
- CD player (CDプレーヤー)
- burn a CD (CDを焼く / 作成する)
- CD collection (CDコレクション)
- CD drive (CDドライブ)
- insert a CD (CDを挿入する)
- rip a CD (CDを取り込む、楽曲をデータ化する)
- CD shelf (CDラック/棚)
- CD booklet (CDケースに入っている歌詞カードや小冊子)
- CD single (1曲や数曲入りの短いCD)
- CD jacket (CDのジャケット、パッケージ)
- 語源: 1970〜80年代に、ソニーやフィリップスなどの企業によって開発された音楽メディア「Compact Disc」の略称として誕生しました。それ以前はレコードプレーヤーを使用するのが一般的で、「CD」はよりコンパクトで高音質な新技術というイメージでした。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 比較的カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える言葉です。
- 昔は音楽を聞くメイン手段だったが、MP3やストリーミングが普及した現在では少し古めのイメージがあります。
- デジタルより一手間かかるメディアのため、レトロ感やアナログ的な温かさを感じられる場合もあります。
- 比較的カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える言葉です。
- 可算名詞: 「one CD, two CDs」のように「CDs」と複数形になります。
- 一般的な構文例:
- “I bought a new CD.”(新しいCDを買った)
- “He has a huge collection of CDs.”(彼は大量のCDコレクションを持っている)
- “I bought a new CD.”(新しいCDを買った)
- イディオム的表現: 基本的に「CD」自体のイディオムは少ないですが、音楽やコンピュータ関係では頻繁に登場します。
- “I still enjoy listening to my favorite albums on CD.”
(お気に入りのアルバムはまだCDで聴くのが好きなんだ。) - “Could you hand me that CD on the shelf?”
(棚の上にあるCDを取ってもらえる?) - “I found an old CD of classic rock in the attic.”
(屋根裏でクラシックロックの古いCDを見つけたよ。) - “Please include a digital copy of the presentation on a CD.”
(プレゼンのデジタルコピーをCDにも入れておいてください。) - “We used to distribute our software on CD, but now we use online downloads.”
(かつてはソフトウェアをCDで配布していましたが、今はオンラインダウンロードです。) - “The promotional CD contains all our product brochures in PDF format.”
(宣伝用のCDには、すべての製品パンフレットがPDF形式で入っています。) - “The data was stored on a single CD for ease of distribution.”
(配布の容易さのため、データは1枚のCDに保存された。) - “Researchers exchanged large experimental files via CD in the early 2000s.”
(2000年代初期には研究者たちは大きな実験ファイルをCDでやり取りしていた。) - “The archived information can be accessed by inserting the CD into the designated drive.”
(アーカイブされた情報は、指定のドライブにCDを挿入することでアクセスできます。) 類義語:
- DVD(ディーブイディー): ディスクメディアの一種で、映像や大容量のデータに向いている。
- Blu-ray(ブルーレイ): 高画質・大容量のディスク。
- Record(レコード): アナログの円盤状メディア。
- Vinyl(ビニール): レコードと同義。レトロなイメージ。
- Cassette(カセット): 音声や映像をテープで記録したアナログメディア。
- DVD(ディーブイディー): ディスクメディアの一種で、映像や大容量のデータに向いている。
反意語: 明確な反意語はありませんが、ディスク以外のデジタルストリーミングや配信サービス(例: “online streaming”)が対照的な存在です。
- IPA: /ˌsiːˈdiː/
- アクセントは “C” と “D” の両方にかかる感じで、二つの文字を強く発音します。
- アクセントは “C” と “D” の両方にかかる感じで、二つの文字を強く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い:
- アメリカ英語: /siːˈdiː/
- イギリス英語: /siːˈdiː/
ほとんど同じ発音です。
- アメリカ英語: /siːˈdiː/
- よくある間違い: “C” と “D” の間を詰めすぎず、やや区切って言うと自然です。
- スペルミス: “CD” は頭文字2つのみなので、スペルミスはあまりないですが、大文字・小文字の混乱(cdやCdなど)に注意。
- 同音異義語との混同: “seedy” (形容詞で“みすぼらしい”“いかがわしい”という意味) と音が似ているが、文脈が全く異なるので注意。
- 試験対策での出題: TOEICや英検で直接「CD」が出題されることは少ないですが、リスニングや読解で「CD player」や「CD-ROM」などが文脈として出てくる場合があります。
- “C” は “Compact”、“D” は “Disc” から来ていると覚えておくと簡単です。
- かつて音楽やデータの保存に欠かせないメディアだったという歴史背景をイメージすると記憶に定着しやすいです。
- DVDやBlu-rayとの違いもあわせて覚えると、ディスク系メディア全般の理解につながります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形(主に動詞としての活用):
- 現在形: cook / cooks
- 過去形: cooked
- 現在分詞: cooking
- 過去分詞: cooked
- 現在形: cook / cooks
他の品詞になった例:
- 動詞: “to cook” → 食事を料理する
例) “I love to cook Italian food.” (イタリア料理を作るのが好きです) - 形容詞的表現: “cooked” → 調理済みの
例) “cooked vegetables” (調理された野菜)
- 動詞: “to cook” → 食事を料理する
CEFRレベルの目安: A2(初級)
短い単語で、日常的によく使われる語なので、初級レベルの学習者も使える単語です。- “cook” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない、語根のみの単語です。
- cooker (名詞): 調理器具(ただしイギリス英語では主にオーブンやコンロ一式を指すことが多い)
- cookbook (名詞): 料理本
- overcook (動詞): 料理を加熱しすぎる
- undercook (動詞): 料理を十分に火を通さない
- head cook(主任コック)
- line cook(ラインクック:レストランの特定セクションを担当するコック)
- assistant cook(助手の料理人)
- home cook(家庭料理人、家庭で料理をする人)
- experienced cook(経験豊富なコック)
- skilled cook(技術のあるコック)
- amateur cook(アマチュア料理人)
- newly hired cook(新しく雇われたコック)
- cook’s uniform(コックの制服)
- cook on duty(勤務中のコック)
語源:
- 中英語(Middle English)“cok” → 古英語(Old English)“coc” → ラテン語(Latin)“coquus”(調理人)から来ていると言われています。ラテン語の “coquere” (料理をする、熱で調理する)が元となっています。
ニュアンスと使用上の注意:
- 「chef」はフランス語由来で、より専門性やプロの料理長としての響きがあります。一方、「cook」はプロだけでなく、家で料理をする一般の人にも広く使えます。
- レストランなどで「cook」というと、現場で料理を担当するスタッフをニュートラルに指すことが多いです。フォーマルすぎず、カジュアルにも使えます。
- 「chef」はフランス語由来で、より専門性やプロの料理長としての響きがあります。一方、「cook」はプロだけでなく、家で料理をする一般の人にも広く使えます。
名詞の可算・不可算:
- “cook” は可算名詞です。複数形は “cooks” となります。
例) “There are five cooks in the kitchen.” (キッチンには5人のコックがいる)
- “cook” は可算名詞です。複数形は “cooks” となります。
定冠詞・不定冠詞の使い方:
- “a cook” → 一人の料理人
- “the cook” → 特定の料理人(何らかの文脈や前述がある場合)
- “a cook” → 一人の料理人
イディオムや構文例:
- “Too many cooks spoil the broth.”(ことわざ:コックが多すぎるとスープが台無しになる → 「船頭多くして船山に登る」)
- 複数名詞 “cooks” の形で使われます。
- “Too many cooks spoil the broth.”(ことわざ:コックが多すぎるとスープが台無しになる → 「船頭多くして船山に登る」)
フォーマル / カジュアル:
- 「cook」はカジュアルからビジネスシーンでも幅広く使えますが、ビジネスの肩書きとしては “chef” の方がフォーマルで専門性が高い響きになります。
“My sister is a great cook. She always makes delicious meals.”
(私の姉はとても料理上手です。いつも美味しい料理を作ってくれます。)“I’m looking for a cook who can help me at my birthday party.”
(誕生日パーティーで手伝ってくれるコックを探しています。)“Are you the cook who prepared this dish? It tastes amazing!”
(この料理を作ってくれたのはあなたですか?とても美味しいです!)“We hired a new cook to improve the restaurant’s lunch menu.”
(私たちはレストランのランチメニューを改善するために新しいコックを雇いました。)“The head cook is responsible for training all the junior staff.”
(主任コックは、すべての若手スタッフのトレーニングを担当しています。)“The hotel seeks an experienced cook for its banquet hall.”
(そのホテルでは、宴会場用に経験豊富なコックを募集中です。)“The anthropologist studied the role of the cook in traditional communal feasts.”
(人類学者は、伝統的な共同宴会における料理人の役割を研究しました。)“In her research paper, she emphasized how the cook’s status evolved over time.”
(彼女の研究論文では、料理人の地位が時代とともにどのように変化してきたかが強調されています。)“Historical documents describe the royal cook as one of the highest-paid servants in the palace.”
(歴史文書によると、宮廷の料理人は宮殿で最も給料の高い召使いの一人だったそうです。)chef(シェフ)
- より専門的、プロの料理長のニュアンスが強い
- 例: “He is a Michelin-star chef.” (彼はミシュランの星を持つシェフです)
- より専門的、プロの料理長のニュアンスが強い
culinarian(料理人、料理の専門家)
- フォーマルでやや堅い表現。料理全般に精通したプロを指すことが多い
cookery expert(料理の達人)
- やや説明的だが、「料理の専門家」としての文脈で使われる
diner(食事をする人、お客さん)
- 「料理する人」とは反対に「料理を食べる人」を指す
consumer(消費者)
- 広い意味で「料理を作る人(cook)」と「料理を消費する人(consumer)」の対比になる
- IPA: /kʊk/
- アメリカ英語 / イギリス英語共通の発音: 短く “クッ” と聞こえます。
- 強勢: 英語では1音節の単語のため、特に強勢は意識しません。
- よくある発音ミス: ローマ字読みで「コック」と伸ばしてしまい、母音が長くなりすぎることがあります。実際はもう少し短い母音で発音します。
- スペルミス: “cook” を “cok” や “coock” と書かないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語は特にありませんが、 “book”(ブック)と混同してしまう学習者が稀にいます。スペリングと発音の微妙な違いに注意してください。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 難易度は高くありませんが、動詞 “cook” との混用に注意。文脈で名詞か動詞かを判断できるようにしましょう。
- 「cook」は「火を通す人・料理人」というイメージ
- 語源の “coquere” (火を通す)を意識すると、調理に欠かせない「熱を通す」役割を連想しやすいです。
- 「book」とセットで覚える
- “cook” と “book” は綴りが似ていて、「oo」の発音が共通しています。ペアで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- “cook” と “book” は綴りが似ていて、「oo」の発音が共通しています。ペアで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 視覚イメージ
- コック帽(シェフハット)をかぶった人のイラストを思い浮かべると、単語のイメージが強化されます。
- (カジュアルに) 子ども
- 子ヤギ
- こういう場面で使われる:友達同士や、カジュアルな会話、ちょっとした文章など
- こういうニュアンスの単語:親しみやすくくだけた感じ
- 単数形: kid
- 複数形: kids
- 所有格: kid’s / kids’ (文脈によって変化)
- 動詞: to kid (冗談を言う) 例: “I’m just kidding.”
- A2 (初級) くらいから登場。日常会話でよく聞く単語なので、初級学習者にも馴染みがあると思われます。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “kid”
- kidding (動詞の現在分詞) : 冗談を言っている
- kidnap (動詞) : 子どもを誘拐する、もともとは「kid + nap(掴む)」が由来と言われる
- “little kid” → 小さな子ども
- “smart kid” → 賢い子
- “neighborhood kids” → 近所の子どもたち
- “kid sister/brother” → 弟や妹(くだけた言い方)
- “kid’s menu” → 子ども向けメニュー
- “kid-friendly” → 子どもに優しい(施設・製品など)
- “only kid” → 一人っ子
- “new kid on the block” → 新入り、新人(比喩的表現でもよく使う)
- “kid gloves” → 非常に丁寧に扱う(比喩:“kid gloves treatment”)
- “kids these days” → 最近の子どもたち(ややネガティブ・カジュアルなニュアンス)
- 古英語や古ノルド語に由来し、最初は「子ヤギ」の意味だけだったとされています。
- その後、15世紀頃から徐々に「子ども」を指す口語的表現として使われるようになったと考えられています。
- カジュアル感: “child”よりもくだけて軽い印象。親しい間柄や日常の場面で多用されます。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 一方、友達同士や家族、親しい同僚同士の会話では自然に使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 「kid」は可算名詞(countable noun)なので、複数形や冠詞とともに使えます。
- 例: “I have three kids.” “He’s a kid.”
- “kid around” (動詞フレーズ) → 冗談を言い合う、ふざける
- “no kidding” → 本当に?/ まさか?(驚きや強調)
- カジュアル(口語)での使用がメイン
- 文章(特にフォーマル)では「child」や「children」を選ぶことが多い
- “These kids are growing up so fast!”
- 「この子たち、本当に成長が早いね!」
- “I was a shy kid when I was in elementary school.”
- 「小学生の頃は恥ずかしがり屋な子どもだったよ。」
- “Stop bothering your little sister. She’s just a kid.”
- 「妹をからかわないで。まだ子どもなんだから。」
- “I can’t stay late today; I have to pick up my kids.”
- 「今日は残業できないんだ。子どもたちのお迎えに行かなきゃいけなくて。」
- “My boss asked if I could share any kids-friendly activities for the family event.”
- 「上司が家族向けイベントに使えそうな子ども向けアクティビティを教えてくれないかって言ってた。」
- “He joked that everyone in the office is like his kids.”
- 「彼はオフィスのみんなを自分の子どものようだって冗談めかして言ってたよ。」
- “The research focused on how kids respond to visual stimuli.”
- 「その研究では、子どもたちが視覚刺激にどのように反応するかに焦点を当てた。」
- “Some studies suggest that kids benefit from bilingual education at an early age.”
- 「いくつかの研究では、子どもが幼少期からのバイリンガル教育で恩恵を受けると示唆している。」
- “We interviewed kids from various backgrounds to gather information on their learning environment.”
- 「学習環境についての情報を収集するため、さまざまな背景を持つ子どもたちにインタビューを行いました。」
- child (子ども)
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- teenager (10代の子ども/若者)
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- youngster (若者、子ども)
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- adult (大人)
- 「kid」の対義語として最も基本的な単語。
- 発音記号(IPA): /kɪd/
- 米英ともに 短い「イ」の音で、アクセントは一音節全体に乗ります。
- よくある発音の間違い:
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- スペルミス: “kid” を誤って “kidd” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、動詞の “kid” (冗談を言う) との区別。
- 試験対策: 口語的な語彙として出ることが多い。フォーマルなテスト文脈では “child” が好まれがちだが、TOEICや英検などのリスニングで「kid」という単語が聞こえてくることは多い。
- 「子ヤギ」のイメージを思い出すと覚えやすいかもしれません。もともと「子ヤギ」の意味があり、それが人の「子ども」にも転用されました。
- 「Kids are kids.」というフレーズから、子どもはいろいろやんちゃをするものだというニュアンスで覚えておくと、カジュアルな用法をイメージしやすいです。
- スペリングはシンプルで3文字だけなので、イメージとして「キッド」とカタカナで覚えればOK。“i”を “ee” などと間違えないように注意しましょう。
(Tap or Enter key)
It is already mentioned.
It is already mentioned.
It is already mentioned.
Explanation
それはすでに言及されています。
it
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
1. 基本情報と概要
単語: it
品詞: 代名詞(主に第3人称単数形として使われる英語の人称代名詞)
英語で「it」は、物や動物、または状況・抽象的な概念など、人以外のものを指すときに使う代名詞です。日本語では「それ」「あれ」「これ」などの意味を持ちます。あらゆる場面で登場する非常に基本的な単語です。学習者にとっては英語学習の初期段階で必ず覚える単語で、会話でも文章でも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンずつをご紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語学習の初期段階でしっかり押さえておくと、会話・文章作成が楽になります。普段から “it” を意識して文章を作ってみましょう。
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を)
《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
《天候・時間・距離・事情・状態などを指して》
《It seems(happens, appears… )thatなどの形で》
《形式主語として》
《形式目的語として》
《It is … that(who, which)の形で…を強調して》
《ある種の動詞・前置詞に添える形式上の目的語として》
〈C〉(遊戯の)鬼
〈U〉《話》理想,第一人者
〈U〉《話》性的魅力
(Tap or Enter key)
Let's try another restaurant for lunch today.
Let's try another restaurant for lunch today.
Let's try another restaurant for lunch today.
Explanation
今日の昼食は別のレストランにしましょう。
another
もう一つの,もう一人の / 別の,ほかの(different) / もう一つ,もう一人 / 別のもの(人),違ったもの(人) / 似たもの,同類
1. 基本情報と概要
単語: another
品詞: 限定詞 (determiner)、代名詞 (pronoun)
意味(英語): one more in addition, or different from the first or others
意味(日本語): 「もう1つ(1人)追加で」「別のもの(人)」というニュアンスの単語です。同じものがもう1つ欲しいときや、違う種類と区別するときによく使います。
CEFRレベル: A2 (初級)
日常英会話ですぐに使われる基本的な単語でありながら、数や名詞の単数・複数を見分ける感覚が必要になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “another” は古英語の “an other” (1つの + 別の) が一語になったものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように “another” は、日常からビジネス、学術的な用語にも幅広く使われるとても便利な単語です。単数名詞と一緒に使用する点をしっかりマスターしておくと、コミュニケーションがぐっとスムーズになります。
もう一つの,もう一人の
別の,ほかの(different)
もう一つ,もう一人
別のもの(人),違ったもの(人)
似たもの,同類
(Tap or Enter key)
I'm looking forward to December.
I'm looking forward to December.
I'm looking forward to December.
Explanation
12月が楽しみです。
December
1. 基本情報と概要
単語: December
品詞: 名詞 (固有名詞)
意味(英語): the twelfth month of the year
意味(日本語): 一年の12番目の月、12月
「December」は1年の最後の月である12月のことを指す英語の名詞です。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、日付やスケジュールを示すときに幅広く使われます。この単語を使うときは、月名なので必ず頭文字を大文字 (December) にすることに注意しましょう。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「December」はラテン語の “decem”(10)に由来し、元々ローマ暦では10番目の月を指していました。その後、暦の改正により現在の12月となりました。
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
12月を表す言葉は「December」以外に英語ではありませんので、代替手段は「the twelfth month」など説明的表現しかありません。ですが、日付を表す時は圧倒的に “December” が一般的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「December」の詳細な解説です。12月を明示する大切な単語なので、正しい発音・スペル・使い方をしっかり身につけてください。
12月({略}Dec.)
I have to go now.
I have to go now.
Explanation
今すぐ行かないといけない。
have to
以下では、助動詞句「have to」について、できるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞への変化例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「have」は古英語の時代から「所有する」という意味で使われていた動詞です。英語の発達過程で「to + 動詞の原形」を続けて「…する必要がある」という準助動詞的な用法を担うようになりました。
「have to」は外的要因や義務感が強く、どちらかというと「自分の意思でそうしたい」というよりは「状況的にそうせざるを得ない」「ルールや規則で決まっている」といったニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「have to(~しなければならない)」の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる重要フレーズの一つです。ぜひ、例文などを参考にしながら繰り返し使ってみてください。
(客観的判断として)...しなければならない
(指示して)...してください
...であるに違いない
(Tap or Enter key)
The birth of my first child was the happiest moment of my life.
The birth of my first child was the happiest moment of my life.
The birth of my first child was the happiest moment of my life.
Explanation
私の最初の子供の誕生は私の人生で最も幸せな瞬間でした。
birth
以下では、英単語 birth
(名詞) について、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: birth
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味(英語):
意味(日本語):
「birth」は、人や生き物が“産まれる瞬間”、または“何かが始まる瞬間”を指すときに使う名詞です。赤ちゃんが生まれる場面や、新しいプロジェクトの誕生といった始まりのニュアンスがあります。よく使う日常的な単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が birth
の詳細な解説です。誕生そのものだけでなく、「始まり」や「起源」にも使われる意味をしっかり押さえておくと、会話や文章で幅広く活用できるようになります。ぜひ、例文やコロケーションを使って慣れてみてください。
〈C〉〈U〉誕生,出生
〈U〉生まれ,家柄;家系(lineage)
〈C〉起原,起こり(origin)
(Tap or Enter key)
The bell rang at 8 o'clock.
The bell rang at 8 o'clock.
The bell rang at 8 o'clock.
Explanation
8時にベルが鳴った。
bell
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
1. 基本情報と概要
単語: bell
品詞: 名詞 (主に)
意味(英語): A bell is a hollow metal device that makes a ringing or tinkling sound when struck.
意味(日本語): 「鐘」「ベル」「鈴」などを指します。叩いたり振ったりすると音が鳴る道具を指し、ドアを知らせる「インターホンのベル」や「学校のチャイム」など、生活のさまざまな場面で使われます。素朴な響きから、宗教施設などで使われる荘厳な鐘の音まで、幅広いニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bell」の解説になります。日常からビジネス、学術領域まで幅広いシーンでよく登場する単語ですので、ぜひ合わせて覚えておきましょう。
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん
〈U〉鐘(鈴,ベル)の音
〈C〉鐘(ベル)状のもの
〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
(Tap or Enter key)
The lecture was so boring that I fell asleep.
The lecture was so boring that I fell asleep.
The lecture was so boring that I fell asleep.
Explanation
講義がとても退屈だったので、私は眠ってしまった。
boring
1. 基本情報と概要
単語: boring
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): not interesting; causing boredom
意味(日本語): 退屈な、つまらない
「boring」は「何かが退屈させる」というニュアンスの形容詞です。例えば「That movie was boring.(あの映画は退屈だった)」のように、物事が人を退屈にさせる様子を表します。英語学習者にとっては、自分が「つまらないと思う」と言いたいときにとてもよく使う単語です。
活用形
たとえば「He’s bored.(彼は退屈している)」と「He’s boring.(彼は退屈な人だ)」では意味が異なるため注意が必要です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも第一音節「bor-」にアクセント(強勢)がきます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “boring” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使える表現なので、例文を参考にして使い分けをマスターしてみてください。
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I bought a new CD yesterday.
I bought a new CD yesterday.
I bought a new CD yesterday.
Explanation
昨日新しいCDを買った。
CD
1. 基本情報と概要
単語: CD
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: “compact disc” の略。
日本語での意味: データや音楽を保存再生するためのディスク。
「CD」は、音楽を入れたりデータを保管するときに使われる円盤状のメディアです。円盤がコンパクトな大きさで扱いやすいことから、「コンパクトディスク」という名前がつけられました。この「CD」はかつて音楽を聴く主流の手段でしたが、現代でも一部で使われています。
2. 語構成と詳細な意味
「CD」は “Compact Disc” を短縮した略語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれCDと比較すると、記録容量や音質、使用の手軽さ、発売時期などが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
CDに関しては、実際に古い音楽アルバムを引っ張り出してみるなど、実物に触れながら学ぶのがおすすめです。学習するときは「CD player とセットで」や「burn a CD」などのフレーズも同時に覚えておくと、より使いこなしやすくなります。
(音楽を聴くためなどに使う)コンパクトディスク
(Tap or Enter key)
The cook prepared a delicious meal for the guests.
The cook prepared a delicious meal for the guests.
The cook prepared a delicious meal for the guests.
Explanation
料理人はお客様のために美味しい食事を準備しました。
cook
名詞「cook」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “cook” は「料理を作る人」を指す名詞です。
日本語の意味: 「料理人」「コック」「調理係」などの意味があります。家やお店で料理を担当する人のことを指します。カジュアルな場面では「コックさん」と呼ぶこともあります。
「cook」は「料理を作る人」というニュアンスで、レストランのプロの料理人を指す場合もあれば、単に家で料理を作る人を指す場合もあります。堅苦しさのない、幅広いシーンで使える単語です。
※ただし名詞としては複数形 “cooks” となります(例: “The restaurant has many cooks.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cook」に関する詳細解説です。「料理人」を広く指す親しみやすい単語なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
料理人,コック
(火を通して)〈食物〉'を'料理する,煮たきする
〈人が〉料理する
《副詞[句]を伴って》〈食べ物が〉料理される,煮える,焼ける
《話》〈事実・数字など〉をうまくごまかす
(Tap or Enter key)
The kids are playing in the park.
The kids are playing in the park.
The kids are playing in the park.
Explanation
子供たちは公園で遊んでいます。
kid
以下では、名詞「kid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: kid
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味:
「kid」は日常会話で「子ども」という意味でよく使われます。ただし、「child」に比べて少しカジュアルな響きがあります。また、元々は「子ヤギ」という意味を持っていた言葉が転じて「子ども」という意味にも使われるようになりました。
チャイルド(child)よりもカジュアル
活用形
他の品詞への転換(例)
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
イディオムやフレーズ例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややカジュアル or 雑談)
学術的・フォーマルな文脈の例
(フォーマル文脈では “child”/”children” を使うことが多いですが、あえて “kid” を引用する場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「kid」の詳細な解説です。日常会話では頻繁に耳にする単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉子ヤギ
〈U〉子ヤギの皮,キッド
《おもに米話》《複数形で》子供(child),若者
子ヤギの皮製の
《米俗》若い,年下の
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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