和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞のため通常は複数形で形が変わります。
- 単数形: butterfly
- 複数形: butterflies
- 単数形: butterfly
- 動詞として稀に使われる場合: “to butterfly the chicken” (鶏肉を開いて薄くする、バタフライカットする)
- 形容詞的な形は一般的にありませんが、「butterfly-like(蝶のような)」のようにハイフンをつけて使われることがあります。
- butter + fly
この2つの単語からなる合成語ですが、語源的には「butter」(バター)と実際の“fly”(ハエ・ハエのように飛ぶ虫)との直接的な意味の関連ははっきりしません。古英語時代から「黄みがかった蝶」を指し、“butter” との関連を想起させたと言われています。 - butterfly net(蝶捕り網)
- social butterfly(社交的にあちこち飛び回る人)
- butterfly stroke(バタフライ泳法)
- butterfly effect(バタフライ効果)
- butterfly species(蝶の種)
- butterfly migration(蝶の渡り・移動)
- butterfly pattern(蝶の模様・バタフライ柄)
- butterfly valve(バタフライバルブ)
- like a butterfly(蝶のように [優雅な動きなどの比喩])
- butterfly clip(バタフライクリップ [文房具など])
- 語源:
古英語の “butorflēoge” に由来し、13世紀頃には “butterfly” という綴りに変化したとされています。古くは「黄色っぽい蝶」を “butter-coloured fly” と考えたと推測されています。 - ニュアンス・歴史的背景:
蝶の美しく儚いイメージや、さなぎから成虫になる変化の象徴として、文学や芸術作品に用いられてきました。 - 使用時の注意点:
- 「butterfly」という言葉には基本的にポジティブで優美なニュアンスがあります。
- メタファー的に「胸がドキドキする感覚」を “I have butterflies in my stomach.” という表現で使うことがあります(緊張やわくわくする気持ち)。
- 「butterfly」という言葉には基本的にポジティブで優美なニュアンスがあります。
- よく使われるシーン:
- 会話で蝶の話題をするときや、デザイン・ファッションに関して「蝶のような柄」を表すとき
- “butterfly stroke” のように、水泳での競技名を言うとき
- 雑談で緊張の例えとして “get butterflies” のように使うとき
- 会話で蝶の話題をするときや、デザイン・ファッションに関して「蝶のような柄」を表すとき
- 可算名詞:
“a butterfly” / “two butterflies” と数えられます。 - 一般的な構文:
- “I saw a beautiful butterfly in the garden.”(庭で美しい蝶を見た)
- “He collected rare butterflies for his research.”(彼は研究のため珍しい蝶を集めた)
- “I saw a beautiful butterfly in the garden.”(庭で美しい蝶を見た)
- イディオム・慣用表現:
- “butterflies in one’s stomach” → 「緊張でおなかがそわそわする」
- “to butterfly (food)” → 料理を開いて薄くする(専門的な料理用語で稀に使われる)
- “butterflies in one’s stomach” → 「緊張でおなかがそわそわする」
- フォーマル/インフォーマル: 日常的な語彙なのでカジュアルからフォーマルまで広く使用されます。
- 文法上のポイント: ほとんどの場合、単数・複数の区別ができれば問題ありません。
- “I saw a bright yellow butterfly by the window this morning.”
(今朝、窓のそばで明るい黄色の蝶を見かけたよ。) - “She loves chasing butterflies in the garden.”
(彼女は庭で蝶を追いかけるのが大好きなんだ。) - “The kids got excited when a butterfly landed on the flower.”
(子どもたちは、蝶が花にとまったとき大はしゃぎした。) - “Our new logo features a stylized butterfly to symbolize transformation.”
(私たちの新しいロゴは、変革を象徴するために様式化した蝶をあしらっています。) - “The marketing campaign successfully used the butterfly effect concept.”
(マーケティング・キャンペーンはバタフライ効果のコンセプトをうまく活用しました。) - “Could you please send me the butterfly chart comparing last quarter’s figures?”
(前期の数字を比較したバタフライ・チャートを送ってもらえますか。) - “This study examines butterfly migration patterns across North America.”
(本研究は、北米における蝶の渡りのパターンを調査するものです。) - “The butterfly stroke requires synchronous movement of the arms and a dolphin kick.”
(バタフライ泳法では、腕の動きを同時に行い、ドルフィンキックを組み合わせる必要がある。) - “Recent genetic analyses reveal new insights into butterfly evolution.”
(最近の遺伝子解析は、蝶の進化に関する新たな知見を明らかにしている。) - 類義語:
- “moth”(蛾): 夜行性で羽が地味な色合いが多い虫を指す。蝶と似ているが、触角の形状や生活スタイルが異なる。
- “insect”(虫): より広い総称。蝶は昆虫の一種にすぎない。
- “dragonfly”(トンボ): 同じく翅のある昆虫だが動きや形状が異なる。
- “moth”(蛾): 夜行性で羽が地味な色合いが多い虫を指す。蝶と似ているが、触角の形状や生活スタイルが異なる。
- 反意語:
昆虫としての反意語は特に明確にはありませんが、デザインやイメージとしては “butterfly” と “bat” が対比されることがあります(昼行性 vs. 夜行性)。 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbʌt.ə.flaɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbʌt̬.ɚ.flaɪ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbʌt.ə.flaɪ/
アクセントの位置: “bút-ter-fly” の第1音節 “bút” に強勢があります。
よくある間違い:
- “bú-ter-fly” など、アクセントを間違えるケース
- “buterfly” のように “t” が1つになってしまうスペルミス
- “bú-ter-fly” など、アクセントを間違えるケース
- スペルミス: “buterfly” と書いてしまいがちなミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “butter” + “fly” はそれぞれ別の意味がありますが、合成して “butterfly” は「蝶」を意味する全く別の単語です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、それほど難解な単語ではないため、動植物名の一環として覚えておきましょう。イディオム “butterflies in my stomach” が出題される可能性はあります。
- 語源のイメージ: 「バター (butter) のような色をしたハエ (fly) → カラフルな蝶」に転じた、というストーリーで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “butter + fly” をそのままつなげる。
- 勉強テクニック: イラストや写真を見ながら、発音できれいな蝶をイメージすると記憶に定着しやすいです。かわいらしいものが好きな人は特に覚えやすいでしょう。
- 英語: “welcome”
- 日本語: 「ようこそ」「いらっしゃい」「歓迎します」などの意味を持ちます。間投詞としては、相手を歓迎する気持ちを表す感嘆詞です。たとえば、家に来た相手に対して「Welcome!」と声をかけたり、「ウェルカム!」とカタカナで表記したりする場面があります。とてもカジュアルで友好的なニュアンスがあります。
- 品詞: 間投詞 (Interjection)
- “Welcome!” と一言で用いる。
- “Welcome!” と一言で用いる。
- その他の品詞での利用例(ご参考)
- 動詞: “to welcome” 例) “I welcome you to our event.”
- 形容詞: “You are welcome here.” 例) “He received a welcome invitation.”
- 名詞: “The welcome he received was very warm.”
- 動詞: “to welcome” 例) “I welcome you to our event.”
- A1(超初心者)〜A2(初級)でよく学習される単語です。
“Welcome”は、初級者でも頻繁に接する非常に基本的な単語です。 - “welcome” はもともと古英語の “wilcuma”(意:好ましい来訪者)に由来します。“wil” は「意志」や「好ましい」を意味し、“cuma” は「来訪者」を意味しました。
- 強いて言えば、現代英語ではっきりとした接頭辞・接尾辞というより、“well”+“come”と連想して覚えやすい形に感じられますが、実際には古英語の名残が強いです。
- “Welcome aboard!”(ようこそチームへ / 船や飛行機に乗る人を迎えるとき)
- “Welcome home!”(おかえりなさい)
- “You’re always welcome here.”(いつでも大歓迎です)
- “Please welcome our guest.”(ゲストをお迎えください)
- “Welcome to the family.”(家族へようこそ)
- “Make someone feel welcome.”(誰かを気持ちよく迎える/歓迎する)
- “Give someone a warm welcome.”(温かく歓迎する)
- “Welcome change.”(変化を歓迎する)
- “We welcome feedback.”(フィードバックを歓迎します)
- “A welcome relief.”(ほっとする安堵、歓迎すべき救済)
- 古英語 “wilcuma” → 中英語 “welcume” を経て現代英語 “welcome” となりました。
- 元来は「好ましい来訪者」を意味し、そこから「歓迎する」というニュアンスが派生しています。
- 間投詞としてはとてもカジュアルかつ友好ムードを強く出せます。フォーマルな場面でも、丁寧に「Welcome!」と言うだけで相手に好印象を与えることがあります。
- 「Please make yourself at home. Welcome!」というように、口語でも書き言葉でも広く使われます。
- “Welcome” が間投詞として使われる場合は、単独で文頭や文末に置かれ、相手を直接歓迎する表現になります。
例) “Welcome to my home!” - 形容詞として「歓迎される」「心地よい」「好ましい」という意味で使う場合もあります。
例) “Your suggestions are welcome.” - 動詞としては他動詞で使われます。
例) “I would like to welcome you all to today’s event.” - “Welcome! Come on in and relax.”
(いらっしゃい!入ってゆっくりしてね。) - “Hey, welcome back! How was your trip?”
(おかえり!旅行はどうだった?) - “Welcome to my place; help yourself to some snacks!”
(ようこそ家へ。お菓子を自由に取って食べてね!) - “Welcome to our headquarters. Let’s start the tour.”
(本社へようこそ。見学を始めましょう。) - “We’d like to welcome all our new employees today.”
(本日、新入社員の皆さんを歓迎いたします。) - “Welcome aboard the project; we’re excited to have you on the team.”
(プロジェクトへようこそ。チームに参加してくれることをうれしく思います。) - “We welcome further research on this topic.”
(私たちはこのトピックに関するさらなる研究を歓迎します。) - “The faculty members would like to welcome the visiting scholars.”
(教員陣は、来訪中の研究者を歓迎いたします。) - “Your presence here is most welcome and appreciated.”
(あなたのご出席を心より歓迎し、感謝いたします。) - “Greetings”(挨拶)
- 「歓迎」そのものというより、「あいさつ」という意味。ニュアンスとしては“welcome”ほど相手要素を強調しない。
- 「歓迎」そのものというより、「あいさつ」という意味。ニュアンスとしては“welcome”ほど相手要素を強調しない。
- “Hello”(こんにちは)
- 一般的なあいさつの一種。「ようこそ」というより「やあ」程度のカジュアルなあいさつ。
- 一般的なあいさつの一種。「ようこそ」というより「やあ」程度のカジュアルなあいさつ。
- “Salutations”(丁寧なあいさつ)
- フォーマル寄りの言葉。
- “Farewell”(別れ)
- 「別れの挨拶」を意味するので、歓迎の反対のニュアンス。
- 「別れの挨拶」を意味するので、歓迎の反対のニュアンス。
- “Unwelcome”(歓迎されない)
- 形容詞として「不愉快な」「歓迎されない」を示す。
- IPA: /ˈwɛl.kəm/
- アメリカ英語: [ウェルカム] と発音し、第一音節 “wel” に強勢が来ます。
- イギリス英語: 同様に [ˈwɛl.kəm] と発音され、ほぼ同じです。
- よくある間違い: “wellcome” とスペルミスをしてしまうことがあるので注意が必要です(正しくは “welcome” )。
- スペルミス
- “wellcome” と書いてしまうなど、一見合っていそうで間違えてしまうケースがある。
- “wellcome” と書いてしまうなど、一見合っていそうで間違えてしまうケースがある。
- “You’re welcome.” との混同
- お礼に対して「どういたしまして」という決まり文句が “You’re welcome.” ですが、これは本来は形容詞用法です。間投詞としての“Welcome!”とは若干使い方が異なる点に注意。
- 資格試験や英検・TOEICなどでは
- “Welcome to 〜” のような表現がリスニングやリーディングの中でしばしば登場します。
- スペル間違い対策もしっかりしておきましょう。
- “Welcome to 〜” のような表現がリスニングやリーディングの中でしばしば登場します。
- 「Well + come」 と考えて「相手がうまく来られたことを歓迎する」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 家やイベントなどで人を迎えるときの「ウェルカムマット(welcome mat)」などのイメージから、相手を心地よく迎えるというポジティブな印象とともに覚えることができます。
- “You’re welcome.” と併せて覚えると、感謝への返事と、相手の到着を歓迎する表現を両方身につけられて便利です。
- 活用形:
- 単数: factory
- 複数: factories
- 単数: factory
- 語幹: “fact” (ラテン語の “facere”=「作る」から派生)
- 接尾辞: “-ory”(「~の場所」という意味を加えることが多い)
- 形容詞: factory-made(工場で作られた、量産された)
- 例: This is factory-made bread.(これは工場製のパンです)
- assemble in a factory
(工場で組み立てる) - factory floor
(工場の作業場) - factory output
(工場の生産量) - factory worker
(工場労働者) - factory manager
(工場長) - state-of-the-art factory
(最新鋭の工場) - textile factory
(織物工場) - car factory
(自動車工場) - factory visit / factory tour
(工場見学) - factory automation
(工場の自動化) - 語源: ラテン語で「作る」を意味する “facere” に由来し、英語では17世紀頃から “factory” として「製造所」の意味で定着しました。
- 歴史的背景: 産業革命以降、機械によって大量生産が行われる場所としての工場が世界各地に広がり、現在の “factory” のイメージが確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- カジュアルな会話では単に “factory” と言えば十分通じます。
- より大規模なイメージを強調したい場合は “plant” を使うこともあります(例: a car plant)。
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- 可算名詞 (countable): a factory / factories
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- Many factories closed down.(多くの工場が閉鎖された)
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- 構文例:
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 例: She works at a textile factory.
- “(Subject) + operate/run (a) factory”
- 例: They run a family-owned factory.
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 日常会話からビジネス会話まで幅広く使用されます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能ですが、内容は産業・生産にまつわる話題に限られます。
“I pass by that old factory every morning on my way to school.”
(学校へ行く途中、あの古い工場のそばを毎朝通るんです。)“My uncle used to work in a car factory when he was younger.”
(私のおじは若い頃、自動車工場で働いていました。)“There’s going to be a new chocolate factory opening in town.”
(町に新しいチョコレート工場ができるそうです。)“We’re planning to expand our factory to increase production capacity.”
(生産能力を高めるために、私たちは工場を拡張する計画です。)“The factory tour highlighted the company’s cutting-edge technology.”
(工場見学では、その会社の最新技術が強調されていました。)“They’re considering relocating the factory to a more cost-effective area.”
(彼らはコストの安い地域に工場を移転することを検討しています。)“The study examines the environmental impact of factory emissions in urban areas.”
(その研究は都市部における工場排出物の環境への影響を検証しています。)“Factory automation has significantly reduced manual labor in manufacturing processes.”
(製造工程における工場の自動化は、手作業の労力を大幅に減らしました。)“Factory inspections are regulated by government agencies to ensure safety and compliance.”
(工場の検査は、安全性と法令遵守を確保するために政府機関によって規制されています。)plant(プラント、工場)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
- 例: a power plant(発電所)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
mill(製粉所や織物工場)
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
manufacturing facility(製造施設)
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- office(オフィス): デスクワークを行う事務所
- home(家): 仕事場ではなく生活空間
- IPA: /ˈfæk.tər.i/ (アメリカ英語), /ˈfæk.tər.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節「fac」に強勢があります(FAK-tuh-ree のように発音)。
- よくある間違い:
- /-tri/ の部分を「トリー」ではなく「タリー」寄りになることが多い。日本語のカタカナで無理やり表記すると「ファクタリー」が近い発音。
- スペルミス: “factory” の c と t の入れ替えや “factry” などの省略ミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、-ory で終わる名詞(story, theory, memory など)と間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「生産拠点」や「製造プロセス」に関する文章が出てきた場合に登場しやすい単語です。ビジネス英語でも頻出なので押さえておきましょう。
- イメージ法: “factory = “fac(e) to (t)ory” → 「作る場所」” と覚えると「fac- = 作る, -tory = 場所」と関連付けられます。
- 関連ストーリー: 大きな煙突が立っていて、機械音が聞こえるような建物を思い浮かべると「factory」(工場)のイメージをつかみやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “factory worker,” “factory tour,” “factory machinery” のようにセットで覚えると実践的に使いやすいです。
- 単数形: hall
- 複数形: halls
- 英語: “a large room, passage, or building often used for meetings, events, or as an entrance area”
- 日本語: 「大広間」「集会室」「ホール」「玄関ホール」「廊下」などの意味があります。
- 動詞や形容詞など、直接的な変化は少ないですが、「hallway」(名詞) は「廊下」のニュアンスが強い派生的表現として使われます。
- concert hall(コンサートホール)
- lecture hall(講堂)
- town hall(市役所、町役場)
- city hall(市庁舎)
- hall of fame(殿堂)
- banquet hall(宴会場)
- entrance hall(玄関ホール)
- dance hall(ダンスホール)
- exhibition hall(展示ホール)
- hall pass(授業中に廊下を通行する許可証)
- 古英語の “heall” から来ており、「大きな屋根のある空間」や「大きな部屋」というニュアンスをもっていました。中世ヨーロッパにおいて、貴族の館の大広間(hall)は人々が集う中心的な場所だったことに由来します。
- 「hall」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 家の中の「玄関ホール」を指す場合もあれば、大規模施設の「ホール」を指す場合もあります。文脈次第なので使い方に注意が必要です。
- 「hall」は可算名詞です。したがって、単数・複数で形が変わります。例: one hall, two halls
- 一般的な文法上の使い方:
- 「in the hall」(“ホールの中で” “廊下で”)
- 「at the hall」(“ホール(会場)で” ※イベントやコンサートが行われる場所)
- 「in the hall」(“ホールの中で” “廊下で”)
- “hall of fame”: 殿堂入りの概念。スポーツ選手や芸能人が顕彰される場所・仕組みを指します。
- “town hall meeting”: 「意見交換会」「市民集会」のように、住民が意見を交わす会合を表します。
- “Could you put your coat in the hall closet?”
(コートをホールのクローゼットにしまってもらえる?) - “I left my shoes in the entrance hall.”
(玄関ホールに靴を置いてきたよ。) - “We heard some strange noises coming from the hall last night.”
(昨晩ホール(廊下)のほうから変な音が聞こえたよ。) - “The conference will be held in the main hall at 10 a.m.”
(会議は午前10時にメインホールで開催されます。) - “Please proceed to the banquet hall for the networking event.”
(ネットワーキングイベントは宴会場で行われますので、そちらにお進みください。) - “We plan to renovate the lobby and entrance hall to make them more welcoming.”
(ロビーとエントランスホールを改装して、より快適な空間にする予定です。) - “A poster session will take place in the exhibition hall adjacent to the auditorium.”
(ポスターセッションは講堂に隣接する展示ホールで行われます。) - “Students gathered in the lecture hall to attend the guest speaker’s presentation.”
(学生たちはゲストスピーカーの講演を聞くために講堂に集まりました。) - “The university’s great hall was constructed in the Gothic style in the 19th century.”
(その大学の大ホールは19世紀にゴシック様式で建てられました。) - auditorium(オーディトリアム、講堂)
→ よりフォーマル、舞台付きの集会施設を表すことが多い。 - chamber(部屋、議会などで使われるホール)
→ よりフォーマル、特定の機能をもつ部屋に焦点がある。 - lobby(ロビー)
→ 建物の入り口近くの待合スペース。必ずしも大きな部屋とは限らない。 IPA:
- イギリス英語(BrE): /hɔːl/
- アメリカ英語(AmE): /hɔːl/ もしくは /hɑːl/ (地域差あり)
- イギリス英語(BrE): /hɔːl/
強勢: 語頭の “h” の後にある母音をやや伸ばして発音します。
よくある間違い: “hole” (/hoʊl/) と混同してしまうことがあります。スペルが似ているので注意しましょう。
- スペルミス: “hall” と “hallway” を混同したり、“hole” と間違えたりする。
- 同音異義語との混同: “haul” (/hɔːl/ または /hɑːl/) は「運ぶ」「引っ張る」などの意味をもつ動詞で発音が似ているが、スペルも意味も異なる。
- 資格試験などでは “in the hall” と “at the hall” の使い分けなど、前置詞の問題として出題される場合があります。
- スペルのポイント: “hall” は “h+all” の組み合わせ。すべての人が集まる場所、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 音で覚える: “hall” と “all” が同じ母音を含むので、暗記しやすいです。
- 視覚イメージ: 映画のワンシーンなどで大きな音が響くホール、学校の廊下など、広々とした空間を頭に思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- A2(初級)~B1(中級)程度
- 基本的な否定表現として初期学習段階から登場しますが、そのニュアンスを正しくつかむにはある程度文脈の理解が必要です。
- never mind
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- never again
- 「二度と~しない」
- 「二度と~しない」
- never say never
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- never too late
- 「決して遅すぎることはない」
- 「決して遅すぎることはない」
- never fails to ~
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- never let me go
- 「私を離さないで」
- 「私を離さないで」
- never-ending
- 「終わりのない/終わることのない」
- 「終わりのない/終わることのない」
- better never than late (やや冗談ぽい表現)
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- never lived to tell the tale
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- now or never
- 「今しかない、今を逃したら絶対に無理だ」
語源:
古英語の “nǣfre” (ne「~でない」 + æfre「いつでも」) から発展したとされています。否定の “ne” と「いつでも」を表す “ever” の結合により、「決して~ない」という強い否定を意味するようになりました。ニュアンス:
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
- 口語・カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、感情が強く込められる場合も多いので、言い方や場面に注意が必要です。
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
一般的な構文例:
- 主語 + never + 動詞
- (例) I never eat meat.
- (例) I never eat meat.
- 助動詞 + never + 動詞の原形
- (例) I will never forget this day.
- (例) I will never forget this day.
- 命令文や感嘆文での強い否定
- (例) Never do that again!
- (例) Never do that again!
- 主語 + never + 動詞
イディオム:
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
- Never say die: 「くじけるな」「あきらめるな」(やや古風)
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
使用シーン:
- 口語からビジネス書簡まで幅広く使われます。ただし、必要以上に断定的に聞こえないように注意が必要です。
“I never drink coffee after dinner.”
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
“You should never give up on your dreams.”
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
“I never thought I would see you here!”
- 「まさかここで会うなんて思ってもみなかったよ!」
“I have never missed a deadline so far.”
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
“We should never disclose confidential information to unauthorized parties.”
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
“The client never responded to our proposal.”
- 「クライアントからは我々の提案に対して一切連絡がありませんでした。」
“This phenomenon has never been observed under laboratory conditions.”
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
“They concluded that the hypothesis was never valid.”
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
“It is never recommended to rely solely on a single data source.”
- 「単一のデータソースにのみ依存することは決して推奨されません。」
類義語 (Synonyms)
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
- 例: I will not ever do that. → I will never do that.
- “at no time” (文語的)
- 例: At no time did I feel comfortable there. → I never felt comfortable there.
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
反意語 (Antonyms)
- “always” → 「いつも」
- “forever” → 「常に」「永遠に」
- “always” → 「いつも」
発音記号(IPA):
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
- 英音 (RP): /ˈnev.ə/
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
- イギリス英語では語尾が「ア(弱いr)」もしくは「ə(シュワー)」となります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
よくある発音ミス:
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- /e/ と /æ/ を混同して “naver” のように発音してしまう。
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- スペルミス: “nevar” / “neveer” などに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、「ever」と混同して文意を変えてしまうことはよくあります。
- 二重否定: 英語の通常の文法では “I don’t never do that.” のような二重否定は誤り。
- 正しくは “I never do that.”
- 正しくは “I never do that.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 「never」と「no longer」など他の否定表現との使い分けを問われる場合もあります。
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 語源イメージ: “ne + ever” → 「not ever」 → 「絶対に~しない」とイメージする。
- 覚え方のコツ:「never」は「not ever」の合体形と覚えると、スペルもつながりで覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
- 「絶対にやらないこと」をリストにして “I never smoke. I never forget my wallet. …” のように日常で声に出してみると定着しやすいです。
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
- 英語: A piece of land surrounded by water.
- 日本語: 水に囲まれた陸地のことです。
- 単数形: island
- 複数形: islands
- 語幹: 「isl-」 と考えられますが、実際には古い形のスペリングから来ており、現代では分析しにくい単語です。
- 「-er」をつけた派生語に islander(島民) があります。
- islander (n.): 島に住む人
- isle (n.): 「島」という意味だが、詩的・文語的表現で使われることが多い
- desert island(無人島)
- tropical island(熱帯の島)
- remote island(遠く離れた島)
- island nation(島国)
- volcanic island(火山島)
- island chain(列島)
- island hopping(島めぐり)
- island paradise(楽園のような島)
- private island(プライベートアイランド)
- offshore island(沖合の島)
- 一般的には「島」に関して話すときに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 独自の文化や生活様式を持つ地域として「island community(島の共同体)」などと文脈上で表現する場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「an island」「two islands」のように数を示すことができます。
- フォーマル/カジュアル両方で使われ、口語・書き言葉いずれにも適しています。
- islandsを主語にすると「複数の島々」を表し、「The islands lie off the coast.(それらの島々は海岸の沖合に位置している)」のように用いられます。
- to be stranded on a desert island: 無人島に取り残される
- island-hopping: 島から島へ渡り歩くこと(旅行や軍事行動などで使われる)
I’ve always wanted to visit a tropical island for vacation.
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
My friend lives on an island with beautiful beaches.
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
We spent the whole day exploring the island.
- その島を一日中探検しました。
- その島を一日中探検しました。
The company is considering establishing a branch on the island to attract more tourists.
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
Island tourism has significantly boosted the local economy.
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
We had a conference at a resort on a private island.
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
Studies show that island ecosystems are especially vulnerable to climate change.
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
Scientists are researching the unique flora and fauna of remote islands.
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
Island biogeography has been crucial in understanding species distribution.
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
isle (n.): 意味は「島」だが、詩的または文語的な響きが強い。
例:the British Isles
(イギリス諸島)など。cay (n.) / key (n.): サンゴ礁などからなる小さな低い島。
例:Florida Keys
(フロリダのキー諸島)など。atoll (n.): 環礁(かんしょう)とも訳され、環状のサンゴ礁からなる島。
People from the mainland often visit the island for vacations.
(本土の人はよく休暇でその島を訪れます。)- アメリカ英語: /ˈaɪ.lənd/
- イギリス英語: /ˈaɪ.lənd/
- 「i-s-l-a-n-d」と書くため、 /s/ を発音してしまいがちですが、「s」は発音しません。
- 正しくは「アイランド」のように /ˈaɪ.lənd/ と発音します。
- スペルミス: “island” → “iland” や “iland” のように、sを入れ忘れたり取り除いたりするケース。
- 同音異義語との混同:
Iceland
(アイスランド:国名)と「island」は発音が異なるので混同しないようにしましょう(Icelandは /ˈaɪs.lənd/ で最初に /aɪs/ と氷を意味する発音が入る)。 - TOEIC・英検などの試験: 地理や旅行、環境問題などの文脈でよく出題される可能性が高い単語です。スペルと発音の確認を怠らないようにすると安心です。
- スペルと発音のギャップに注意: スペルで “s” があるのに発音しない点が印象的なので、そこに注目して覚えてください。
- ビジュアル化: 地図を見ながら島を囲む海のイメージを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「I + land」で覚える: 自分の(I)土地(land)は「島」だと形象的に捉えると印象に残ります。
- 原形: change
- 三人称単数現在形: changes
- 過去形: changed
- 過去分詞形: changed
- 現在分詞形: changing
- 名詞: change(お釣り・変化)
- 例: “I need some change for the vending machine.” 「自動販売機用に小銭(お釣り)が必要です。」
- 形容詞: 直接の形容詞はないが、「changeable」という形で「変わりやすい」という意味
- A2レベルくらいから「変化する」という基本的な動作を表現する際によく使われる重要単語です。
- change はフランス語経由で入ってきた単語で、明確な接頭語・接尾語というよりは、語幹として「chang-」が存在すると考えられます。
- ただし、「changeable(形容詞: 変わりやすい)」のように「-able」という接尾語がくっつく場合もあります。
- change one’s mind
- (日本語訳)考えを変える
- (日本語訳)考えを変える
- change clothes
- (日本語訳)服を着替える
- (日本語訳)服を着替える
- change the subject
- (日本語訳)話題を変える
- (日本語訳)話題を変える
- change direction
- (日本語訳)方向を変える
- (日本語訳)方向を変える
- change hands
- (日本語訳)(物の所有権が)移る
- (日本語訳)(物の所有権が)移る
- change gears (特に車の運転・物事の進め方を変える時にも使う)
- (日本語訳)ギアを変える、やり方を切り替える
- (日本語訳)ギアを変える、やり方を切り替える
- change a light bulb
- (日本語訳)電球を交換する
- (日本語訳)電球を交換する
- go through a change
- (日本語訳)変化を経験する
- (日本語訳)変化を経験する
- small change
- (日本語訳)小銭、取るに足らないこと
- (日本語訳)小銭、取るに足らないこと
- change for the better/worse
- (日本語訳)良い方向/悪い方向に変わる
- 「change」は古フランス語の “changier” に由来し、さらにラテン語の “cambiare” (交換する、変化させる) が起源とされています。
- 元々「交換する」意味合いから、「状態を変える」意味へと広がっていきました。
- 「change」は非常に一般的な表現でフォーマル・カジュアル両方で使われます。
- 相手を説得する際に「考えを変える(change one’s mind)」など、やや強いニュアンスを与えることもあり、事実上「何かを変える」ことをダイレクトに伝えます。
- 文脈によっては大きな変化から小さな変更まで幅広く使います。
自動詞としての使い方
- 何かが「変わる」状態を表すとき
- 例: “The weather changes quickly in this region.” (この地域では天気がすぐ変わります)
- 何かが「変わる」状態を表すとき
他動詞としての使い方
- 何かを「変える」状態を表すとき
- 例: “She changed her hairstyle.” (彼女は髪型を変えました)
- 何かを「変える」状態を表すとき
名詞として
- 主に「お釣り」「変化」を表す
- 例: “Keep the change.” (お釣りは取っておいていいですよ)
- 主に「お釣り」「変化」を表す
イディオム的表現
- “change gears” 「ギアを変える/やり方を変える」
- “change one’s tune” 「態度や意見が変わる」
- “change gears” 「ギアを変える/やり方を変える」
- 一般的にはどちらにも使える便利な単語です。ビジネス文書では “modify” や “alter” といった類義語に置き換えられることもあります。
- “I need to change my clothes before dinner.”
(夕食の前に着替えが必要だな。) - “Don’t forget to change the baby’s diaper.”
(赤ちゃんのおむつを替えるのを忘れないでね。) - “The weather changes so quickly here!”
(ここは天気がすぐに変わるね!) - “We need to change our marketing strategy to reach younger customers.”
(若い顧客にリーチするために、マーケティング戦略を変える必要があります。) - “Could you change the meeting date to next Monday?”
(会議の日程を来週の月曜日に変更していただけますか?) - “They decided to change the company’s logo to refresh the brand image.”
(ブランドイメージを一新するために、彼らは会社のロゴを変更することにしました。) - “Environmental factors can change the rate of chemical reactions.”
(環境要因は化学反応の速度を変化させる可能性があります。) - “The data suggests that slight changes in temperature drastically affect the results.”
(データによると、温度のわずかな変化が結果に大きく影響することを示唆しています。) - “Our hypothesis is that social factors change over time, influencing cultural norms.”
(私たちの仮説によれば、社会的要因は時間とともに変化し、それが文化的規範に影響を与えると考えられます。) - alter (日本語: 変更する)
- 大規模ではなく、部分的な変更によく使われる。例: “alter a dress” (ドレスを寸法直しする)
- 大規模ではなく、部分的な変更によく使われる。例: “alter a dress” (ドレスを寸法直しする)
- modify (日本語: 修正する)
- 既存のものを多少変えるニュアンス。例: “modify the design” (デザインを修正する)
- 既存のものを多少変えるニュアンス。例: “modify the design” (デザインを修正する)
- transform (日本語: 変形させる、変革する)
- 大きく形を変える、劇的な変化。例: “transform a room” (部屋の様子を一変させる)
- 大きく形を変える、劇的な変化。例: “transform a room” (部屋の様子を一変させる)
- shift (日本語: 移す、移動する)
- 位置や方向、意見などをずらすニュアンス。例: “shift the focus” (焦点を移す)
- remain (日本語: そのままである)
- stay (日本語: とどまる、変化しない)
- 発音記号(IPA): /tʃeɪndʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[tʃ] の音に注意します。
- 強勢は一音節の単語なので、特にアクセント位置に悩むことはありません。
- よくある間違いは “chain” (/tʃeɪn/) と発音してしまうこと。必ず -ge (/dʒ/) を意識して発音しましょう。
- スペルミスとして “chanage” のように余計な文字を入れてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語として “chains” (鎖の複数形) や “chance” (チャンス) と混同しないように。
- 試験(TOEIC・英検など)で非常によく登場する基本単語です。文脈によって自動詞・他動詞のどちらで使われているか気をつけて読解しましょう。
- “change” は「チェンジ」というカタカナ表記でも馴染みやすい単語。スポーツのシーンで「チェンジ(守備交代)」などよく耳にすることで覚えやすいです。
- 動作や場面ごとに「change clothes」「change mind」「change direction」というふうにセットで覚えると頭に入りやすいです。
- 慣れないうちは「変化」「変える」に相当する日本語を意識しながら、いろいろなフレーズに当てはめてみましょう。
- 原形: join
- 過去形: joined
- 過去分詞形: joined
- 現在分詞形: joining
- 形容詞「joint」(例: a joint effort「共同の努力」)
- 名詞「joint」(例: a joint「接合部」または「関節」の意味もあり)
- 「join」はラテン語系の “iungere” (つなぐ) が語源。特定の接頭語や接尾語はなく、単独で動詞として使われます。
- joint (形容詞/名詞): 「共同の」「接合部/関節」
- disjoint (動詞): 「分離する」、数学では「交わりのない」など
- join a club (クラブに入る)
- join a company (会社に入社する)
- join the army (軍隊に入隊する)
- join forces (力を合わせる)
- join hands (手をつなぐ/協力する)
- join a meeting (会議に参加する)
- join a conversation (会話に加わる)
- join together (一緒になる、団結する)
- join the group (グループに加わる)
- join the discussion (ディスカッションに参加する)
- 語源: ラテン語の “iungere”(つなぐ) → フランス語の “joindre” → 英語の “join” へと変化してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 口語・フォーマル問わず使われる便利な単語です。ただし、ビジネス文書などでは「participate」(参加する) や「attach」(添付する) など、よりフォーマルな単語が選択される場合もあります。
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 他動詞と自動詞の使い分け:
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 自動詞: “join in” (目的語なしで「参加する」という意味) 例: “Don’t be shy; join in!”
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 一般的な構文:
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “join in + 名詞/代名詞” (参加する)
- “join with + 名詞” (一緒に行う/協力する)
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “Hey, we’re going to grab lunch. Wanna join us?”
(やあ、これからお昼を食べに行くんだけど、一緒に来ない?) - “You can join in if you like. We’re just playing a board game.”
(良かったら参加していいよ。ボードゲームをしているだけだから。) - “I’m going to join a yoga class starting next week.”
(来週からヨガクラスに参加するつもりなんだ。) - “We’d be honored if you could join our project as a consultant.”
(コンサルタントとしてプロジェクトに加わっていただけると大変ありがたいです。) - “Could you join the conference call at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時の電話会議に参加していただけますか?) - “I’ve decided to join this company because of its innovative culture.”
(革新的な企業文化があるので、この会社に入ることを決めました。) - “We invite international scholars to join our research initiative.”
(国際研究者に私たちの研究活動に参加していただくよう招待しています。) - “Multiple laboratories joined forces to conduct this large-scale experiment.”
(複数の研究室が力を合わせて、この大規模実験を行いました。) - “He joined the peer review panel to evaluate the latest findings.”
(彼は最新の研究結果を評価するために、ピアレビュー委員会に参加しました。) - participate (参加する)
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- connect (つなぐ)
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- link (連結する)
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- separate (分離する)
- divide (分割する)
- IPA: /dʒɔɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- 強勢 (アクセント): 1音節しかないため、単語全体が強く発音されます。
- よくある誤り:
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- “joined” の発音を [dʒɔɪnd] ではなく [dʒɔɪnt] としてしまう、などの誤りがあるので注意が必要です。
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- スペルミス: “join” を “jion” と書いてしまうこと。
- 同音/類似スペルとの混同: “joint” (名詞: 関節・接合部/形容詞: 共同の) と混同しないよう注意。 “joined” と “joint” の発音も異なります。
- TOEICや英検などの試験対策:
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- “join us for the meeting at…” のように招待や要請の文章がよく出題されます。
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- ストーリーで覚える: 「電車に乗り込んで皆に加わるイメージ」と重ねると「join in/乗る」感覚で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “j + o + i + n” と母音が “oi” になっていることを意識すると、綴りの順番ミスを防ぎやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「join + (誰や何に)」という形で積極的に例文を作り、実際の会話で口に出すと定着しやすいです。
- 名詞形: pay(「賃金」や「給料」の意味でも使われる)
例)My pay is deposited on the 25th of every month.(私の給料は毎月25日に振り込まれます。) - 形容詞形: payable(支払われるべき、支払い可能な)
例)The invoice is payable within 30 days.(その請求書は30日以内に支払われるべきです。) - A2(初級): 日常生活での買い物やサービスに関わる基本的なやり取りとして「pay」は早い段階で学ぶ動詞です。
- 接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、以下のように派生語があります:
- repay(返済する)
- overpay(払い過ぎる)
- prepay(前払いする)
- repay(返済する)
- pay attention to ~
(~に注意を払う) - pay a visit to ~
(~を訪問する) - pay a bill
(請求書を支払う) - pay in cash
(現金で支払う) - pay by credit card
(クレジットカードで支払う) - pay taxes
(税金を納める) - pay off a debt
(借金を完済する) - pay for one’s mistakes
(過ちの代償を払う) - pay homage to ~
(~に敬意を表する) - pay dividends
(配当を支払う、のちに利益をもたらす) - ラテン語 “pacare”=「平和にする・清算する」→ 古フランス語 “paier” → 中英語 “paien” → 現在の “pay”
- 「支払う」という直接的な金銭のイメージ以外にも、「注意を払う(pay attention)」や「敬意を払う(pay tribute/homage)」など抽象的な「何かを注ぐ、与える」というニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず日常的に使われ、手紙、ビジネス文書、口語など幅広いシーンで使えます。
- 「支払う」相手や対象物を明確にする場合、「pay + 人 + お金」「pay + お金 + for 物」などのパターンを混同しないように注意しましょう。
- “I paid the bill.”(私は請求書を支払った。)
→「支払う」対象(bill)が直接目的語になる - “It pays to be honest.”(正直でいることは割に合う。)
→ この場合の “pay” は「利益になる/得になる」というニュアンスで使われます。 - pay attention (to ~)
(~に注意を払う) - pay off
(借金を全て返済する、または努力が報われる) - pay up
(きちんと清算する、きっちり払う) - カジュアル: “I’ll pay for dinner.” / “Pay up!”
- フォーマル: “We kindly request that you pay the invoice by the due date.”
“I forgot my wallet. Could you pay for me this time?”
(財布を忘れちゃった。今回立て替えてくれる?)“Don’t worry, I’ll pay you back tomorrow.”
(心配しないで、明日返すよ。)“Could you pay attention to the traffic signs?”
(交通標識に注意を払ってもらえる?)“Please pay the outstanding invoice by the end of the month.”
(末日までに未払いの請求書をお支払いください。)“Our company pays its employees on the 15th of every month.”
(当社は従業員に毎月15日に給料を支払います。)“The new marketing strategy is already paying off.”
(新しいマーケティング戦略は、すでに成果を上げています。)“Researchers must pay careful attention to ethical guidelines.”
(研究者は倫理的ガイドラインに細心の注意を払う必要があります。)“Participants were asked to pay a small fee to cover the material costs.”
(参加者は資料費をまかなうために少額の費用を支払うよう求められました。)“It pays to review previous literature thoroughly before conducting a new study.”
(新しい研究を行う前に、先行文献を徹底的に調べることは有益です。)settle(決済する、落ち着かせる)
- 多くの場合「支払い」を完了して「問題を解決する」というニュアンス。
- 例)“I need to settle the bill before checking out.”(チェックアウト前に勘定を済まさないといけない。)
- 多くの場合「支払い」を完了して「問題を解決する」というニュアンス。
compensate(補償する)
- 被害に対して金銭などで「補償する」というニュアンス。
- 例)“The company will compensate you for any loss.”(会社が損失を補償します。)
- 被害に対して金銭などで「補償する」というニュアンス。
reimburse(立て替えた費用を払い戻す)
- 誰かが立て替えた費用を後から返すこと。
- 例)“The company will reimburse your travel expenses.”(会社が出張費を払い戻します。)
- 誰かが立て替えた費用を後から返すこと。
- owe(借りがある、支払う義務がある)
- “I owe you 50 dollars.”(あなたに50ドル借りています。)
- IPA: /peɪ/
- アメリカ英語: [ペイ](やや鼻に抜けるように “peɪ” と短めに発音する場合が多い)
- イギリス英語: [ペイ](母音の長さやイントネーションが少し異なる程度)
- アクセントは強勢の位置は一音節なので “pay” 全体におかれます。
- よくある発音ミスは、/p/ の後ろの /eɪ/ をあいまいにして [pi] としてしまうなど。しっかりと日本語の「ペイ」の音で伸ばして発音すると良いでしょう。
- スペリングミス: “paid” を “payed” と書いてしまうミス。正しくは “paid”。
- 同音異義語との混同: “pay” と “pai” (存在しない単語) や “payer” (支払う人) などを間違えないよう注意。
- 前置詞の使い分け: “pay for something,” “pay someone,” “pay attention to …” など、目的語や前置詞を正確に覚える。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: “pay for ~,” “pay attention,” “pay off” などのフレーズの意味を問う問題が出ることが多いです。
- 「ペイ(pay)」という響きは、「ペイできるかどうか?」という日本語の外来語にもなっており、コスト対効果や損得勘定と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは短く、一度覚えれば活用形以外でミスをする可能性は少ないです。
- 「p + ay」=「お金を払うイメージ」という連想で覚えるとよいでしょう(“ay” が日本語の「えい」と似ているので「pay→ペイ」としっかり伸ばして語感をつかむ)。
- 原形: excuse
- 三人称単数現在形: excuses
- 現在進行形 (動名詞含む): excusing
- 過去形/過去分詞形: excused
- 名詞形: excuse (口実、言い訳)
例) That’s a poor excuse for not attending the meeting. (それは会議を欠席した言い訳としては苦しい) - B1(中級): 日常会話の中でもよく出てくる表現で、慣れ親しんでおきたい単語。
- ex- (外へ) + causa (理由) → 「言い訳で外に逃れさせる」ようなイメージです。
- make an excuse → (いいわけをする)
- excuse oneself → (退席する、失礼する)
- please excuse me → (失礼します/許してください)
- excuse someone’s behavior → (人の振る舞いを許す)
- excuse a mistake → (ミスを許す)
- excuse an absence → (欠席を免除する)
- excuse oneself from the table → (食事の席から失礼する)
- that’s no excuse → (それは言い訳にならない)
- excuse me for being late → (遅れてすみません)
- ask to be excused → (退席や不参加の許可を求める)
- 語源: ラテン語の「excusare」から来ており、「理由をつけて責任から外す・許す」というニュアンス。
- 歴史的用法: 中世英語を経て現代英語でも「容赦する」「免除する」という意味で使われる。
- 使用時の注意:
- 「Excuse me」の形で「すみません」「失礼します」という呼びかけ用途で非常によく使われる。
- 相手に断りを入れて何かをお願いするときや、レストランでの席を立つときなど、丁寧な表現が求められる場面で用いられる。
- カジュアル〜フォーマルの幅広い場面で使えるが、失礼のないよう、語調に注意。
- 「Excuse me」の形で「すみません」「失礼します」という呼びかけ用途で非常によく使われる。
他動詞としての用法
- (1) 「(人の過失など)を許す」という文型: excuse + 目的語
例) I can’t excuse your rudeness. (あなたの失礼な言動は許せません) - (2) 「(人を)免除する」という文型: excuse + 目的語 + from + 〜
例) The teacher excused her from the homework. (先生は彼女の宿題を免除した)
- (1) 「(人の過失など)を許す」という文型: excuse + 目的語
イディオム・表現
- Excuse me: 失礼します/すみません (実用頻度が非常に高い)
- Excuse yourself: 自分がその場を離れる許可を求める
- There is no excuse for 〜: 〜は言い訳にならない/容認できない
- Excuse me: 失礼します/すみません (実用頻度が非常に高い)
フォーマル/カジュアル使用
- 「Excuse me」は日常カジュアルでもビジネスでも汎用的。
- 相手のミスを受け流すときに「I’ll excuse you this time」などとフォーマルに使うことも。
- 「Excuse me」は日常カジュアルでもビジネスでも汎用的。
- “Excuse me, could you pass me the salt?”
(すみませんが、塩を取ってもらえますか?) - “Please excuse me for a moment, I need to answer this call.”
(ちょっと失礼します、電話に出なくてはいけません) - “I forget your name. Excuse me!”
(お名前を失念してしまいました。ごめんなさい!) - “We’d like to excuse Mr. Johnson from today’s meeting due to a prior engagement.”
(ジョンソンさんは先約があるため、今日の会議を免除させていただきたいです) - “Excuse me, but may I interrupt for a quick question?”
(失礼ですが、ちょっと質問してもよろしいでしょうか?) - “Please excuse any inconvenience caused during the system upgrade.”
(システムアップグレード中に生じたご不便をお許しください) - “Some scholars excuse the author’s viewpoint based on historical context.”
(歴史的背景に基づいて、その著者の見解を許容する学者もいます) - “Please excuse the delay in replying to your proposal.”
(ご提案へのご返信が遅れましたことをお詫びいたします) - “The committee decided to excuse the researcher from further obligations.”
(委員会はその研究者のこれ以上の義務を免除することを決定しました) - pardon (許す)
- 「法的に罪を免じる」「正式に許す」というニュアンスが強い。カジュアルには 「What did you say? Pardon?」のようにも使われる。
- 「法的に罪を免じる」「正式に許す」というニュアンスが強い。カジュアルには 「What did you say? Pardon?」のようにも使われる。
- forgive (許す)
- 個人的、道徳的に「過ちを許す」。感情レベルでの許しに重点がある。
- 個人的、道徳的に「過ちを許す」。感情レベルでの許しに重点がある。
- justify (正当化する)
- 「行為や考えを正しいと証明する」という意味合い。excuse が「言い訳」的ニュアンスで用いられる場合とやや近いが、文体的にはやや硬め。
- blame (責める)
- 「過ちを責める、非難する」の意味で、excuse(許す)と正反対の関係にある。
- 「過ちを責める、非難する」の意味で、excuse(許す)と正反対の関係にある。
- IPA: /ɪkˈskjuːz/ または /ɛkˈskjuːz/
- アクセントの位置: 第二音節 “-skuse” にアクセント (ex-cuse)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはあまりないが、アメリカ英語では「イクスキューズ」に近く、イギリス英語ではやや /ɛ/ の要素が強く「エックスキューズ」に近い発音になることがある。
- 大きな違いはあまりないが、アメリカ英語では「イクスキューズ」に近く、イギリス英語ではやや /ɛ/ の要素が強く「エックスキューズ」に近い発音になることがある。
- よくある間違い:
- “ex-cuse” のように切って発音しない。 /k/ と /s/ の連続に慣れていないと「イクスクューズ」と言いにくい場合がある。
- “Excuse me”と“sorry”の使い分け
- “Excuse me”は相手に呼びかけるときや、使い始めるとき、ちょっと失礼するときなど。
- “Sorry”は謝罪の気持ちで使う場合が多い。
- “Excuse me”は相手に呼びかけるときや、使い始めるとき、ちょっと失礼するときなど。
- スペルミス
- “excuse” → “excuese”などと母音を間違えやすい。
- “excuse” → “excuese”などと母音を間違えやすい。
- 同音異義語の混同:
- 特に大きな同音異義語はないが、発音が似ている “accuse” (非難する) との混乱に注意。
- 特に大きな同音異義語はないが、発音が似ている “accuse” (非難する) との混乱に注意。
- 試験対策 (TOEICや英検など)
- ビジネスメールの定型文などで「Please excuse any inconvenience」や「Excuse me for…」などが頻出。
- 英検の面接などで、何かをしてもらうときに “Excuse me, could you…?” が使われることが多い。
- ビジネスメールの定型文などで「Please excuse any inconvenience」や「Excuse me for…」などが頻出。
- “Ex-cuse” = “(外へ) + 言い訳(理由)” → 「外にはみ出すようにして許してもらう」
- 「Excuse me」と言って相手の注意を引くイメージを根付かせる。
- 連想: “Excuse me! I need space.” と覚えておくと、空間を確保してもらうイメージで暗記しやすい。
- 発音練習で “ex-” 部分と “-cuse” 部分を分けて意識して繰り返すとスムーズになる。
(Tap or Enter key)
The butterfly fluttered around the garden.
The butterfly fluttered around the garden.
The butterfly fluttered around the garden.
Explanation
蝶が庭で飛び回っていた。
butterfly
名詞 butterfly
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: butterfly
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A flying insect with large, often brightly colored wings.
意味(日本語): 大きくてカラフルな羽をもつ飛ぶ昆虫、いわゆる「蝶」のことです。
「butterfly」は明るく華やかな羽を持つ昆虫を指し、自然や庭先でよく見かけられます。また、「butterfly stroke(バタフライ泳法)」のように、水泳の種目名にも使われます。かわいらしく優美なイメージや、変化・変身(=イモムシが蝶へ変わる)などのニュアンスでもしばしば使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2(初級)の学習者向けには、新しい単語として覚えやすく、日常会話でも使う機会があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Mid-formal)
学術・専門的文脈 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
蝶と蛾は見た目が似ていて混同しがちですが、一般に「蝶」の方がカラフルかつ日中に活動するイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 butterfly
の詳細解説です。蝶の美しさだけでなく、イディオムやバタフライ泳法など、幅広いシーンで使われる単語なので、ぜひマスターしてください。
〈C〉チョウ
《話・通例複数形で》不安, 緊張, 胸騒ぎ(butterflies in my stomachとも)
(またbutterfly stroke)〈U〉(水泳で)バタフライ
Welcome to our restaurant!
Welcome to our restaurant!
Explanation
当店へようこそ!
welcome
以下では、間投詞としての“welcome”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる・ニュアンス」
家やお店、イベント会場などに来た相手を歓迎する際に用いられる表現です。相手を暖かく迎えたい、親しみを示しながら招き入れたいときによく使われます。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞“welcome”の詳細解説です。相手を温かく迎えたいときには、ぜひ元気よく“Welcome!”と伝えてみてください。
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The factory produced 10,000 cars last month.
The factory produced 10,000 cars last month.
The factory produced 10,000 cars last month.
Explanation
先月、この工場は10,000台の車を生産しました。
factory
1. 基本情報と概要
英単語: factory
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A building or group of buildings where goods are manufactured or assembled.
意味(日本語): 製品や部品などを製造・組み立てする施設、いわゆる「工場」のことです。大量生産などのイメージを含む言葉で、工業製品を作る場所を指します。生産ラインや機械設備が稼働している現場としてイメージしやすい単語です。
CEFRレベル目安: A2~B1(初級~中級)
→ 工場という概念は日常会話や基本的なリーディングでわりと早めに出てくるので、初級~中級レベルで学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、facere(作る)+ory(場所)という構成で、「作る場所」という意味合いになっています。
ほかの品詞になった例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、あえて対照的な場所を挙げるなら:
いずれも生産工程の場ではないという点で対立的な位置づけと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が factory の詳細な解説となります。工場にまつわる場面で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
工場,製作所
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The kids ran and shouted in the hall.
The kids ran and shouted in the hall.
The kids ran and shouted in the hall.
Explanation
子供達がホールで走り回りながら叫んでいた。
hall
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
1. 基本情報と概要
単語: hall
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語・日本語)
「hall」は、建物の中で広々とした空間や集会所を示すときによく使われます。コンサートホールのように多くの人を収容する大きな部屋のイメージや、家の玄関近くの広いスペース・廊下のイメージでも使われます。比較的よく耳にする単語で、日常会話からビジネス、公共施設の案内など、さまざまな場面で使われる便利な言葉です。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 「hall」は、英語を学び始めて比較的早い段階で目にする単語ですが、ニュアンスが複数あるため場面に沿った使い方を覚えるとよいでしょう。
他の品詞形・関連表現
2. 語構成と詳細な意味
「hall」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹は“hall”自体です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは「hall」と一緒によく使われる表現です。実際の会話や文章でも頻繁に目にします。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
直接の反意語はありませんが、狭い空間を指す “closet” や “cubicle” などは「hall」と対照的に捉えられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hall」の詳細解説です。廊下や大広間など、文脈によって微妙にニュアンスが変わる単語ですが、使いこなせると建物や空間、催し物に関する表現がより豊かになります。ぜひ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用してください。
会館,公会堂,集会場;本部,事務所
(大きな建物の一部となっている)大広間,ホール
《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路
学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など)
(また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下)
《おもに英》地方の大地主の邸宅
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I will never forget this day.
I will never forget this day.
I will never forget this day.
Explanation
この日は決して忘れない。
never
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
1. 基本情報と概要
英単語: never
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at no time” / “not ever”
意味(日本語): 「決して〜ない」「一度も〜ない」
「never」は、「決して〜しない」「一度も〜ない」という強い否定を表すときに使われます。英語の否定表現の中でもかなり強いニュアンスを持ち、「全く起こらない」「これから先も絶対に起こることはない」という感覚を与えます。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
また、「never」は名詞・形容詞などの他の品詞形はほぼ存在しません(「never-ending」などの合成形容詞はありますが、主に「never」が他の単語と連結した形です)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語として見たとき、「never」は歴史的には “ne + ever” (否定+いつでも) の組み合わせからきていますが、現代では単独の単語として機能しており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けることはあまりありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「never」は完全否定であるのに対し、「always」は完全肯定のイメージになります。文脈に応じて真逆の意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「never」の詳細な解説です。「決して〜してはいけない」という強い否定を示す重要な副詞なので、文脈やニュアンスをしっかり理解して使えるようになると、英語表現がより自然になります。
《文の否定》(1)かつて…ない,一度も…しない(at no time)
全く…ない,決して…ない(not … at all)
《次に来る語句の否定》少しも…ない
《驚き》まさか,とんでもない
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The island was full of palm trees.
The island was full of palm trees.
The island was full of palm trees.
Explanation
島はヤシの木で一杯だった。
island
1. 基本情報と概要
単語: island
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級・日常生活に関連する単語を使いこなせるレベル)
意味(英語・日本語)
「island」という単語は、海や湖などの水域に囲まれた陸地を指します。大きさを問わず、小さなものから大きなものまで含まれます。日常会話では「島」として使われ、旅行や地理の話題などでよく登場する単語です。「島が海に浮かんでいる」というニュアンスで捉えるとわかりやすいかと思います。
活用形
英語には動詞形はありませんが、名詞形で「islander(島民)」という派生語があります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
それぞれの日本語訳(カッコ内)もご参考までに付け加えました。
3. 語源とニュアンス
語源
「island」という単語は、古英語の「īegland」または 「īgland」に由来し、もともとは「water(海・水)に囲まれた土地」を表していました。スペルの中央にある「s」は中世にラテン語の「insula」との類推から入ったもので、いまのところ綴りと発音はずれが生じています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、「mainland(本土)」が対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
先頭の「a(/aɪ/)」の部分に強勢があります。
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「island」を活用すると、地理や旅行の会話で大いに役立ちます。ぜひスペルと発音の不思議な組み合わせも一緒に覚えてみてください。
島
島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
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I need to change my clothes before we go out.
I need to change my clothes before we go out.
I need to change my clothes before we go out.
Explanation
外出する前に服を変える必要があります。
change
《…に》…を変える,改める《into ...》 / …を取り替える,を交換する / 〈小切手・為替〉を現金にする,〈金〉を両替えする, 《…に》…を両替する《into ...》 / 《…に》変わる,変化する《to, into ...》 / (他の衣服に)着替える《into ...》 / 《…に》乗り換える《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: change
品詞: 主に動詞(他に名詞形もある)
意味 (英語): to become different or to make something different
意味 (日本語): 「変わる」「変える」、物事を違う状態にする
「change」は「ある状態が異なる状態に変化する」「物事を他の形や状態に作り変える」ようなニュアンスで使われる単語です。日常的によく使われ、ニュースや会話にも頻出します。
活用形(動詞):
他の品詞での形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
a. 日常会話での例文
b. ビジネスでの例文
c. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「変わらない」という意味で、 “change” の対極にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “change” の詳細解説です。ぜひ参照して、さまざまな状況で使ってみてください。
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Let's join the party tonight.
Let's join the party tonight.
Let's join the party tonight.
Explanation
今夜のパーティーに参加しましょう。
join
〈二つ以上のもの〉をつなぐ,結合する《together, up》 / 《…に》…をつなぐ《to, onto ...》 / 〈会など〉に加入する / 《…で》〈人〉の仲間に入る, といっしょになる《in, for ...》 / 《〈人〉と〈事〉に》加わる《in 〈事〉 with 〈人〉》 / 《〈人〉と…を》ともにする《with 〈人〉 in ...》 / 〈川・道などが〉いっしょになる
1. 基本情報と概要
単語: join
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
活用形:
意味 (英語): “to become a member of something or to connect/bring together two or more things”
意味 (日本語): 「何かに参加する」「複数のものを結合する・つなげる」という意味の動詞です。「join」は「一緒になる」「グループに加わる」などのニュアンスを持ちます。たとえば「クラブに入る」「人の会話に加わる」「部品を接合する」など、何かをつなげたい・参加したいときに使います。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→「join」は日常会話でもよく使われるため比較的早い段階で学ぶ動詞ですが、様々な文脈で使われるため、自然に使いこなすには中級レベルの英語力が必要とされる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 (ややフォーマル/専門的) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「join」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な動詞ですので、例文を参考にしてぜひ使いこなしてみてください。
〈二つ以上のもの〉‘を'つなぐ,結合する《+名+together(up)》;(…に)…‘を'つなぐ《+名+to(onto)+名》
(線などで)〈二つ以上のもの〉‘の'間を結ぶ(つなぐ)《+名+by(with)+名》
(友情・結婚などで)〈人〉‘を'結びつける《+名+in+名》
〈川・道などが〉…‘と'いっしょになる,合流する
〈会など〉‘に'加入する
(…で)〈人〉‘の'仲間に入る,‘と'いっしょになる《+名〈人〉+in(for)+名,+名〈人〉+indo*ing*》
(…に)加わる《+in+名〈事〉/+in with+名〈人〉》
(人と…を)ともにする《+with+名〈人〉+in+名(doing)》
〈川・道などが〉いっしょになる,合流する
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I need to pay my bills by the end of the month.
I need to pay my bills by the end of the month.
I need to pay my bills by the end of the month.
Explanation
月末までに請求書を支払わなければなりません。
pay
〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う / (収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う / 〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ / 〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する / (…の)支払い(償い)をする《+for+名(doing)》 / 利益がある,役に立つ
以下では、英単語「pay」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pay
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もある)
活用形: pay – pays – paying – paid
英語での意味
“to give money in exchange for goods or services,” “to settle a debt,” “to give someone what is due” など
日本語での意味
「支払う」「お金を払う」「報いる」など
「お金を支払う」という直接的な意味でよく使われます。また、「pay attention(注意を払う)」のように「~を向ける」「注ぐ」というニュアンスでも使われます。
例えば「I will pay the bill after dinner.(夕食後にお会計を支払います)」のような場面で使われ、また「Please pay attention to the announcement.(アナウンスに注意を払ってください)」のように、注意を向けるという意味合いでも使用されます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pay」は、もともとラテン語の “pacare”=「平和にする、清算する・支払う」が語源で、そこから古フランス語 “paier” を経て中英語に入ったと言われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として
2) 自動詞的な用法(少ないが存在)
3) イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「pay」の詳細解説になります。使い方をしっかり押さえておくと、日常からビジネスまで幅広く応用できます。
(収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う
〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ
〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する
(…の)支払い(償い)をする《+for+名(do*ing*)》
利益がある,役に立つ
有料の,コイン式の
〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う
(Tap or Enter key)
Nothing will excuse such an act.
Nothing will excuse such an act.
Nothing will excuse such an act.
Explanation
そのような振る舞いはどんな事があっても許されない。
excuse
以下では、動詞「excuse」を、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: excuse
品詞: 動詞 (他動詞)
日本語の主な意味: 許す、容赦する、(言い訳をして)免除する、(人を)許して去らせる
「excuse」は、「人の過ちを許す」「やむを得ない理由を伝えて免れさせる」といった意味を持ちます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
・「ごめんなさい」に相当する表現で「Excuse me.」と挨拶や呼びかけに使う。
・相手のミスや行動を許すときに「I’ll excuse you this time.(今回は許そう)」というイメージ。
・「言い訳をする」というニュアンスでも使われる場合がある。
活用形
他の品詞への展開
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「excuse」は、ラテン語の「excusare」(免除する、許す)が由来です。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「excuse」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われるので、さまざまな例文やフレーズを覚えてぜひ活用してみてください。
…の言い訳をする,を弁解する
(事情などが)…の言い訳となる,弁明となる
(人)を免除する,AにBを免除する《excuse A from B》
(人,人のした事)を許す,認める
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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