和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 【英語】husband
- 【日本語】夫
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 複数形: husbands
- 動詞: 「husband」には、「(資源などを)大事に使う」「節約する」という意味の動詞としての用法もありますが、日常会話ではあまり使われません。
- 接頭語・接尾語・語幹
「husband」という単語は、はっきりした接頭語や接尾語を持っていません。古い語源まで遡ると「house(家)」に関連する語と、「bond(縛る、契約する)」に由来するともいわれていますが、現代英語としては分解しにくい形です。 - loving husband(愛情深い夫)
- devoted husband(献身的な夫)
- ex-husband(前の夫、元夫)
- future husband(未来の夫、将来の夫)
- stay-at-home husband(専業主夫)
- faithful husband(誠実な夫)
- supportive husband(支えてくれる夫)
- proud husband(誇りに思っている夫)
- husband and wife(夫と妻)
- husband material(夫にふさわしい人柄、夫候補)
- 「husband」は古い英語や古ノルド語(Old Norse)の “húsbóndi” に由来しています。これは「house(家)」+「bondi(所有者、管理者)」に相当し、「家の主」という意味をもっていました。
- 「husband」は結婚関係における男性配偶者を示すため、日常会話や正式な文書の両方で使われるごく一般的な言葉です。
- 相手がパートナーを紹介するときや家族構成を話すときに使われます。
- カジュアルさ・フォーマルさ双方に対応できますが、フォーマルな場であっても“my husband”と普通に表現します。
- 動詞の「to husband(~を節約して使う)」はもともと農業や家の管理という文脈で用いられてきましたが、現代ではあまり一般的ではなく、文語や専門的な文章などで見かける程度です。
- 可算名詞: 「a husband」「two husbands」のように数えられます。
- 一般に、夫の存在を表す場合は必ず「husband」という可算名詞を使います。
- 一番基本的な使い方: “I have a husband.” / “She is talking about her husband.”
- フォーマル/インフォーマルどちらでも、日常生活・結婚に関する説明でよく登場します。
- 「to husband resources(資源を大事に使う)」などの表現がありますが、やや文語よりです。
My husband and I are planning a trip to Europe next month.
(夫と私は来月ヨーロッパ旅行を計画しています。)How did you meet your husband?
(あなたは旦那さんとどうやって出会ったの?)I'm making dinner for my husband tonight.
(今夜は夫のために夕食を作ります。)My husband also works in the same industry, so we often discuss market trends at home.
(夫も同じ業界で働いているので、私たちは家で市場の動向についてよく話し合います。)She introduced her husband at the company event last weekend.
(彼女は先週末の会社行事で夫を紹介しました。)My husband gave me some advice on managing the team budget.
(夫がチーム予算の管理についてアドバイスをくれました。)In sociology, the role of the husband within the family structure has been widely studied.
(社会学において、家族の枠組みにおける夫の役割は広く研究されています。)Historically, the husband's responsibilities varied greatly depending on the cultural context.
(歴史的に見ると、夫の責任は文化的背景によって大きく異なります。)The survey indicates that husbands are increasingly involved in child-rearing activities.
(調査によると、夫が育児により積極的に参加する傾向が高まっていることが示されています。)- spouse(配偶者)
- 夫でも妻でもどちらも指せる、形式ばった表現。
- 夫でも妻でもどちらも指せる、形式ばった表現。
- partner(パートナー)
- 結婚しているかどうかに関係なく、一緒に生活する相手全般を指す。
- wife(妻)
- 「husband」は特定の性別を示す一方、「spouse」や「partner」は性別を曖昧にして配偶者・パートナーを指すときに使える便利な言葉です。
- 「wife」は「husband」と対になる語として「妻」を意味します。
- IPA: /ˈhʌz.bənd/
- アクセント: “húsband”。第1音節「hus」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ハズバンド」のように「ズ」を弱めず、
hus
の「ʌ(ア)」の音と「z」の子音がはっきり聞こえるように発音しましょう。 - スペルミス: “husband”のbとaの位置を間違えて
hasband
と書かないように注意。 - 同音異義語との混同: 「has been」と音が似ているため、聞き間違えに注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、家族に関する問題や会話穴埋め問題などで「husband」は頻出単語です。
- 「house(家)」と「band(結びつき、絆)」のセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。昔の言葉では「家の主」、「家を守る人」という意味合いが強かったという由来からイメージをつかむと、記憶に残りやすいでしょう。
- 「husband」という単語が出たら、具体的に自分や知り合いの「夫」を瞬時に思い浮かべると、覚えが早いです。
- 数詞としての「活用」はありませんが、関連した形として以下があります:
- ordinal(序数): tenth (10番目の)
- 派生形: tenfold (10倍), tenner(英国口語で10ポンド紙幣)など
- ordinal(序数): tenth (10番目の)
- 名詞的に扱う場合: “Give me a ten!”(「10点の評価をちょうだい!」などスポーツの採点などで)
- 形容詞的に扱う場合: “a ten-dollar bill”(10ドル札) など、数量や値を示すときに使われる
- tenth(序数): 「10番目の」「10分の1の」
- tenfold: 「10倍の」
- tenner (英俗): 「10ポンド紙幣」
- ten years old (10歳)
- ten minutes (10分)
- ten days (10日間)
- ten dollars (10ドル)
- top ten (トップ10)
- ten out of ten (10点満点中10点)
- a perfect ten (完璧な10点/採点競技などで)
- ten times bigger (10倍大きい)
- ten-year anniversary (10周年)
- ten fingers/toes (10本の指/足の指)
数詞として、名詞を修飾(可算名詞の数を示す)するときに使います。
例: “ten books” (10冊の本)名詞的に用いるとき:
- “The score was a ten.”(評価が10点だった)
- “The score was a ten.”(評価が10点だった)
tenth(序数)と区別する必要があります:
- “ten” → 10
- “tenth” → 10番目、または10分の1
- “ten” → 10
- “count to ten” (10まで数える)
- “on a scale of one to ten” (1から10の段階で…)
- “ten to one” (ほぼ確実に、十中八九)
- “I need ten more minutes to get ready.”
(あと10分支度する時間が必要だよ。) - “Do you have ten dollars I can borrow?”
(10ドル貸してもらえるかな?) - “Let’s meet at ten tomorrow morning.”
(明朝10時に会おう。) - “We have a ten percent discount this month.”
(今月は10%割引があります。) - “Our sales increased tenfold compared to last year.”
(昨年と比べて売上が10倍に増加しました。) - “The deadline is in ten days, so let’s finalize the report soon.”
(締め切りは10日後なので、早めに報告書を仕上げましょう。) - “There are ten initial samples in the study.”
(本研究には当初10のサンプルがある。) - “The experiment yielded ten distinct results.”
(実験は10通りの明確に異なる結果を生んだ。) - “We subdivided the data into ten categories for analysis.”
(分析のためにデータを10のカテゴリに分けた。) - 類義語
- “a decade” (10年間)
- 「ten」と違い、「10年間」という期間を強調する名詞
- “X” (ローマ数字の10)
- 書き方が異なるだけで意味は同じ
- “a decade” (10年間)
- 反意語
- 数としての「反意語」は特にありませんが、カウントアップ・ダウン時に「zero」などと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ten/
- アメリカ英語: [tɛn](実際には「テン」に近い音)
- イギリス英語: [tɛn](ほぼ同じですが、母音がやや短く鋭い場合も)
- 強勢(アクセント)は1音節なので全体に置かれます。
- スペリングは単純ですが、「then(それから)」との聞き間違いに注意が必要です。
- スペルミス: “ten”を“tenn”や“teen”と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “then” (時系列の「それから」) と音が近いため、リスニングで混同しやすいです。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは問題文中の数字として頻出しますが、特別にひっかけるような出題はあまりありません。ただし、リスニングで“ten”か“then”かを聞き分ける問題に注意する必要があります。
- 覚え方: 「てん」→「点」→ 10点満点!とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 数字(one, two, three, …, ten…)を口ずさみながら階段を上り下りするとリズムで記憶に残ります。
- 「ten」は一番最初に覚える数字の一つなので、あらゆる場面で繰り返し使ってしっかり定着させましょう。
- The activity of visiting stores or websites to buy goods.
- お店やウェブサイトを訪れて商品を購入する行為。
「買い物」を指すので、日常生活で頻繁に使われる、とても基本的な単語です。たとえば「週末に買い物に行きたい」といった会話の中で自然に登場します。 - 原形(動詞由来): shop
- 過去形: shopped
- 過去分詞: shopped
- 現在分詞・動名詞: shopping
- 動詞: to shop(買い物をする)
- 形容詞(派生): shopping-related(買い物に関連する)など、やや複合形で使われることがあります。
- A2(初級): 生活に密着した話題であり、身近な単語なのでA2レベル。初級でも早い段階で学習する語彙です。
- 「shopping」は動詞「shop」の現在分詞形(-ing形)が名詞化したものです。
- shop(語幹): 商品を見て回る、買う
- -ing(接尾語): 動作や行為を名詞として表す。
- shop(語幹): 商品を見て回る、買う
- shopper: 買い物客
- shoplifting: 万引き(shop + lift + -ing)
- shopaholic: 買い物中毒者(-holic は「中毒」を表す接尾語)
- go shopping(買い物に行く)
- do the shopping(買い物をする)
- shopping spree(買い物三昧)
- window shopping(ウィンドウショッピング)
- online shopping(オンラインショッピング)
- shopping basket(買い物かご)
- grocery shopping(食料品などの買い物)
- shopping mall(ショッピングモール)
- shopping cart(買い物カート)
- shopping bag(買い物袋)
- 語源: 「shop」は中英語の「shoppe」から来ており、「商品を扱う場所」「店」を意味していました。そこから動詞化し「to shop(買い物をする)」が生まれ、その現在分詞形が「shopping」として名詞の「買い物」の意味をもつようになりました。
- 微妙なニュアンスと使用注意点:
- 「shopping」というと、多くの場合は日常の買い物を指しますが、ときに「贅沢な買い物がたくさんしたい!」という楽しみのニュアンスが入ることもあります。
- 口語的な場面で頻繁に使う一方、ビジネスやよりフォーマルな文脈でも普通に通じる単語です。
- 「shopping」というと、多くの場合は日常の買い物を指しますが、ときに「贅沢な買い物がたくさんしたい!」という楽しみのニュアンスが入ることもあります。
- 可算・不可算: 「shopping」は不可算名詞として扱われることが多いです。たとえば「I went shopping.」と言っても複数形になりません。
- 構文:
- 「go + shopping」: 行為を表す際に「go shopping」と言います(「私は買い物しに行く」、「I go shopping on weekends.」など)。
- 「do + shopping」: 家事の一環として「買い物をする」という意味合いを強調するときに使われることが多いです(「I need to do the shopping tomorrow.」など)。
- 「go + shopping」: 行為を表す際に「go shopping」と言います(「私は買い物しに行く」、「I go shopping on weekends.」など)。
- イディオム例:
- 「shop around」(各店を巡って価格や品物を比較して調べる)
- 「talk shop」(職場の話をする:直訳すると「店の話をする」ですが、買い物とは別の意味)
- ただし、「talk shop」は「shopping」とは直接関係ない言い回しです。
- 「shop around」(各店を巡って価格や品物を比較して調べる)
- “I’m going shopping after work. Do you want to come?”
(仕事終わったら買い物に行くよ。一緒に来る?) - “Let’s do some window shopping before we decide what to buy.”
(何を買うか決める前に、ちょっとウィンドウショッピングしようよ。) - “I love grocery shopping early in the morning when it’s not crowded.”
(朝早く、混んでいない時間帯に食料品の買い物をするのが好きなんだ。) - “Our new app aims to improve the online shopping experience for our customers.”
(私たちの新しいアプリは、顧客のオンラインショッピング体験を向上させることを目指しています。) - “The manager wants a monthly report on customers’ shopping behavior trends.”
(マネージャーは月次で顧客の買い物行動のトレンドをまとめた報告を求めています。) - “Please analyze our competitors’ shopping cart abandonment rates.”
(競合他社のショッピングカート放棄率を分析してください。) - “Recent studies on consumer behavior examine how social media influences shopping habits.”
(最近の消費者行動に関する研究では、SNSが買い物習慣にどのように影響を与えるかを調査している。) - “This paper explores the psychological satisfaction people gain from impulse shopping.”
(この論文は衝動買いによって人々が得る心理的満足感を考察する。) - “Online shopping has transformed traditional retail structures, reducing overhead costs and expanding market reach.”
(オンラインショッピングは従来の小売構造を変革し、諸経費を削減すると同時に市場範囲を拡大した。) 類義語
- buying(買うこと)
- 一般的に「購入する行為」で、「shopping」に比べると「買う」行為そのものに焦点がある。
- 一般的に「購入する行為」で、「shopping」に比べると「買う」行為そのものに焦点がある。
- purchasing(購入すること)
- よりフォーマル。ビジネス文書やアカデミックで使われやすい。
- よりフォーマル。ビジネス文書やアカデミックで使われやすい。
- browsing(見て回る、閲覧する)
- 「webページや店の商品を眺める」といった行為。実際に買うかどうかは必須ではない。
- buying(買うこと)
反意語
- はっきりした反意語はありませんが、「selling(販売)」が対照的な立場を表す語といえます。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈʃɑː.pɪŋ/ や /ˈʃɑːp.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈʃɒp.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈʃɑː.pɪŋ/ や /ˈʃɑːp.ɪŋ/
アクセントの位置:
- 最初の音節「shop-」に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “shop”の「ʃ」は日本語の「シ」よりもう少し強めの無声の摩擦音なので、「ス」や「シュ」と混ざりやすい点に注意。
- 語尾の -ing は「イング」としっかり発音する意識をもちましょう。
- “shop”の「ʃ」は日本語の「シ」よりもう少し強めの無声の摩擦音なので、「ス」や「シュ」と混ざりやすい点に注意。
- スペルミス: 「shoping」や「shoppin」とつづりを間違えることがある。必ず「p」を2つ重ねて「shopping」とする。
- 同音異義語との混同: 特にないが、動詞形「shop」と名詞形「shopping」の使い分けが英語学習初期によく混乱を招く。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ケーススタディやメール文面で「shopping」の具体的な行動関連で出題されることがある。オンライン買い物に関する文章でも頻繁に登場。
- 「shop」に「-ing」をつけるだけなので、動作を名詞化した形だと認識しておくと覚えやすいです。
- 「買い物をする」なら「go shopping」で一つのフレーズとして丸暗記しておくと便利。「Go shopping?」をイメージしながら、友達を買い物に誘うシーンを想像すると自然に身につきます。
- 活用形: 名詞形のみで、動詞には通常ならない(“play volleyball”「バレーボールをする」というフレーズで用いられる)。
- 他の品詞例: 形容詞的に使われる場合: “the volleyball team”「バレーボールチーム」など(名詞が形容詞的に働いている例)。
- CEFR難易度目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- B1(中級): スポーツや趣味を詳しく話せるレベル
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- volley: 「一斉に放つ」「空中で打つ」などの意味をもつ単語。
- ball: 「球体」「ボール」。
- volley (動詞/名詞): ボレーする、ボレー(空中で打つ動作)
- volleyballer (名詞): バレーボール選手(ややカジュアル)
- play volleyball — バレーボールをする
- volleyball team — バレーボールチーム
- volleyball court — バレーボールコート
- beach volleyball — ビーチバレーボール
- indoor volleyball — 室内バレーボール
- volleyball match — バレーボールの試合
- volleyball net — バレーボール用のネット
- professional volleyball — プロバレーボール
- volleyball tournament — バレーボール大会
- volleyball practice — バレーボールの練習
- スポーツ名としてはカジュアルに使われることが多いです。
- 文章中でスポーツを列挙するときなどフォーマルな文書でも普通に使用されます。
- 競技としては熱気や活発さをイメージさせるため、ややアクティブな印象を与えます。
- 名詞:
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- ボール自体を指すときは可算名詞扱いで “a volleyball”「1つのバレーボール」などとも表現できます。
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- フォーマルな文脈: “Volleyball has been included in the Olympic Games since 1964.”
- カジュアルな文脈: “Let’s play volleyball this afternoon!”
- “bump, set, spike” — バレーボールの基本動作(レシーブ、トス、スパイク)
- 直接的なイディオムは少ないですが、スポーツ用語として派生した表現が試合や練習で使われます。
- “Let’s head to the beach and play volleyball!”
(ビーチに行ってバレーボールをしようよ!) - “I prefer volleyball to basketball because it’s less contact-intensive.”
(バスケよりバレーのほうが体の接触が少ないから好き。) - “We’re short one player for our volleyball game this weekend.”
(今週末のバレーボールの試合に選手が1人足りないんだ。) - “Our company is sponsoring a local volleyball tournament.”
(私たちの会社は地元のバレーボール大会をスポンサーしています。) - “We organized a friendly volleyball match for the team-building event.”
(チームビルディングのイベントで親善バレーボール試合を企画しました。) - “The sports equipment contract includes volleyballs and nets.”
(スポーツ用品の契約には、バレーボールとネットが含まれています。) - “Researchers examined the biomechanics of the overhand serve in volleyball.”
(研究者たちはバレーボールのオーバーハンドサーブの生体力学を調査しました。) - “The study found a correlation between jump height and spike effectiveness in volleyball.”
(その研究では、バレーボールにおけるジャンプの高さとスパイクの効果に相関があることがわかりました。) - “Volleyball training programs often emphasize core strength and agility.”
(バレーボールのトレーニングプログラムでは、コアの強化と敏捷性を重視することが多いです。) - 類義語:
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- “netball” (ネットボール) — バスケに似た競技だがゴールやルールが異なる。
- “handball” (ハンドボール) — 手を使うチームスポーツだが、ボールをネットではなくゴールに投げ入れる。
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- 反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
- イギリス英語: /ˈvɒl.i.bɔːl/
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
アクセント:
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
よくある間違い:
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- アクセントを“ley”の部分に置いてしまう、など。
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- スペルミス: “volleyball” は “l”が2つ続く点を見落としがち。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが “valley” (谷) と書き間違いをすることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接的に出る単語ではありませんが、スポーツや趣味に関する文章で自然に登場し得ます。「play volleyball」の形で覚えておくと役立ちます。
- “VOLLeY + BALL” と分けて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「バレー(空中で打ち返す)+ボール」のイメージで、「空中戦を繰り広げるスポーツ」として定着させると良いでしょう。
- ビーチで楽しむイメージや、学校の体育の時間のイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、スポーツ関連の単語をまとめて覚えると効果的です (e.g., “basketball,” “volleyball,” “football,” “baseball,” “tennis,” など)。
- 「same」: “identical” or “not different from something else”
(何かと同一である、違いがない) - 「同じ」あるいは「同一」「変わらない」という意味を表します。
「同じものだよ」「全く変わりないものだよ」といったニュアンスで、何かが他と一致していることを表すときに使われます。 - 形容詞(adjective)
例: the same color (同じ色) - 代名詞(pronoun)
例: I want the same. (私は同じものが欲しい) - 名詞(noun)
例: It’s all the same to me. (私にはどれも同じことだ) - 「same」は、形容詞・代名詞・名詞としても基本的に形を変えない単語です。
(比較級や最上級を取る場合は、“the same”の前に「exactly」「almost」など副詞をつけて表現することが一般的です) - 形容詞 → same
- 代名詞 → same
- 名詞 → the same
- A2~B1(初級~中級)
「same」は日常会話の中でも頻出する基礎的な単語ですが、用法は複数あり、混乱しやすいので中級レベルにかけてしっかり理解しておくとよいでしょう。 - 「same」は、現代英語では特にわかりやすい接頭語・接尾語をもたず、単独で完結した語形を保っています。
- sameness (名詞) : 同一性、一様である状態
- similar (形容詞) : 類似した(「same」と似た意味だが、「完全に同じ」ほどの強調はしない)
- the same day → 同じ日
- the same way → 同じやり方・同じ方法
- exactly the same → まったく同じ
- remain the same → 同じままである
- stay the same → 同じ状態にとどまる
- look the same → 見た目が同じである
- feel the same (about) → 〜について同じように感じる
- much the same → ほとんど同じ
- virtually the same → 事実上同じ
- the same applies to ... → 〜にも同様のことが当てはまる
- 「same」は、中英語(same, saam)や古英語の「same」に由来するとされ、さらに古ノルド語やゲルマン祖語にも類似の形が見られます。古くから「同じ」「同一の」という意味を担って使われてきました。
- 「same」は「全く同一である」という強いニュアンスがあるため、「似ている」「近い」という意味ならば “similar” や “like” を使う方が自然です。
- 「It’s all the same to me.」は、「私にはどれでも構わない / どれも同じ」というフレーズ。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「the same as ~」という形で「〜と同じ」と表現します。
- 「same」は日常会話でも文章でもよく使われますが、副詞的用法は正式には認められないため、文法的に正確な文章を書く場面では注意が必要です。
- 形容詞として使う場合:
- “the same + 名詞”
例: the same problem, the same idea
- “the same + 名詞”
- 代名詞として使う場合:
- “the same”
例: I’ll have the same. (注文時「同じものをください」の意味)
- “the same”
- 名詞として使う場合:
- “It’s all the same.”
例: It’s all the same to me. (私にはどれでも同じ、どちらでもいい)
- “It’s all the same.”
- 副詞としては文法書での記載がほぼなく、標準的な用法ではありません。
- 「same」は名詞化しても抽象度が高く、状況によっては可算名詞としてカウントしづらいこともあります。ただし、「things are the same」のように複数形の名詞とセットで使うことは可能です。
- 「same」はどちらの文脈でも比較的使いやすい語ですが、「It’s all the same to me.」のような表現はカジュアルからセミフォーマルまで幅広く使われます。
- “I’ll have the same drink as you.”
(あなたと同じ飲み物を注文するよ。) - “Is this the same movie we watched before?”
(これは前に見たのと同じ映画かな?) - “We always take the same bus to work.”
(私たちはいつも同じバスで通勤している。) - “We need to ensure the product quality remains the same across all branches.”
(すべての支店で製品の品質が同じ水準を保たれるようにしなければなりません。) - “Please use the same format for the report as last month.”
(先月と同じ形式で報告書を作成してください。) - “Our policies should be the same for all employees.”
(私たちの方針は、すべての従業員に対して同じであるべきです。) - “All participants were given the same instructions prior to the experiment.”
(すべての参加者に、実験前に同じ指示が与えられた。) - “The results remained essentially the same throughout multiple trials.”
(複数回の試行を通じて、結果は本質的に同じままだった。) - “According to the study, these conditions yield the same outcome.”
(その研究によれば、これらの条件は同じ結果をもたらす。) - similar (似ている)
- “similar”は「ほぼ同じ」「類似」という意味。 “same”ほど完全一致を強調しない。
- 例: “Their answers are similar but not exactly the same.”
- (彼らの答えは似ているけれど全く同じではない。)
- “similar”は「ほぼ同じ」「類似」という意味。 “same”ほど完全一致を強調しない。
- identical (全く同一の)
- “same”よりもさらに「全く同一」というニュアンスが強く、フォーマル度が少し高い。
- 例: “Those two prints are identical copies.”
- (それらの2つのプリントは全く同一のコピーだ。)
- “same”よりもさらに「全く同一」というニュアンスが強く、フォーマル度が少し高い。
- alike (よく似ている)
- “alike”は形容詞・副詞として使われ、「同様に」「似たような」という意味。
- 例: “My sisters and I look quite alike.”
- (私の姉妹と私は見た目がかなり似ている。)
- “alike”は形容詞・副詞として使われ、「同様に」「似たような」という意味。
- different (違う)
- “the same”とちょうど反対の意味を持ち、「異なる」。
- 例: “Her opinion was completely different from mine.”
- (彼女の意見は私のとは全く違っていた。)
- “the same”とちょうど反対の意味を持ち、「異なる」。
- 発音記号: /seɪm/
- アメリカ英語(General American)・イギリス英語(RP)ともに大きな差はなく、[セイム]のように発音します。
- 強勢(アクセント)は語の最初の音節に置かれます。
- よくある間違いとして、語末の/m/が曖昧になって /seɪ/ のように聞こえてしまうことがあります。
- 副詞としては使わない
- “He did it same.” のように書くのは誤用です。正しくは “He did the same thing.” や “He did it in the same way.”
- “He did it same.” のように書くのは誤用です。正しくは “He did the same thing.” や “He did it in the same way.”
- 混同しやすいスペリング
- “some” と間違えてしまう例がありますが、意味が全く変わってしまうので注意しましょう。
- “some” と間違えてしまう例がありますが、意味が全く変わってしまうので注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「the same as ~」や「exactly the same」のフレーズが出題されやすいです。品詞判別や表現のバリエーションを問われることがあるので、形容詞・代名詞・名詞の使い分けをしっかり押さえておきましょう。
- “same”を覚えるコツ
- 「サム(seɪm)」という音から「さむいほど同じ」とイメージしても面白いかもしれません。
- “the same as” を定型フレーズとして覚え、「〇〇と同じ」を言いたいときにすぐ使えるようにしておくと便利です。
- 「サム(seɪm)」という音から「さむいほど同じ」とイメージしても面白いかもしれません。
- スペリングのポイント
- “same”は短く簡単ですが、“a”と“e”を逆にして “sema” と書いてしまわないよう注意しましょう。
- 現在形: show
- 過去形: showed
- 過去分詞形: shown(showedを使う場合もあるが、shownが一般的)
- 3人称単数現在形: shows
- 現在分詞/動名詞: showing
- to cause or allow something to be seen
- to make clear, to demonstrate, to indicate
- (人に何かを)見せる
- (何かを)明らかにするとか、示す、証明する
- 名詞: a show(現実の「ショー」や「番組」、「演出」など)
- 例: “I went to a comedy show last night.” / 「昨夜、コメディ・ショーに行きました。」
- A2: 初級レベルの学習者が扱いやすい頻出の単語です。
- 「show」は単純語で、接頭語や接尾語を含まない形で現代英語では使われています。
- ただし古英語では「sceawian(見る)」に由来し、「見せる」「見させる」という意味合いを強く引き継いでいます。
- show off(見せびらかす)
- show up(姿を現す)
- show interest in …(…に興味を示す)
- show respect(敬意を表す)
- show promise(有望である、見込みがある)
- show one’s feelings(感情を表に出す)
- show the way(道案内をする)
- show signs of …(…の兆候を示す)
- show support for …(…を支持することを示す)
- show gratitude(感謝を示す)
- 古英語「sceawian(見る、観察する)」が語源と言われています。中英語で「showen」に変化し、現在の「show」になりました。
- 「見せる」「示す」というコアのイメージは、長い歴史の中で変わらず使われています。
- 「show」はカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。
- 「見せる」のニュアンスはもちろん、「証拠を提示する」「示唆する」など、少しかしこまった書き言葉でも用いられます。
- 「show up」「show off」のような句動詞になると、意味やニュアンスが変わるので注意が必要です。
- 基本構文
- “show + 目的語”
例: “Please show me your passport.” - “show + 目的語 + to + 間接目的語”
例: “Could you show the new employees to their desks?”
(新入社員たちをデスクに案内してもらえますか?)
- “show + 目的語”
- 句動詞
- “show off” / “show up” / “show down” など
- 句動詞になると意味が大きく変化するので注意しましょう。
- “show off” / “show up” / “show down” など
- “Could you show me how to use this coffee machine?”
(このコーヒーマシンの使い方を教えてくれませんか?) - “I’ll show you some pictures from my trip to Italy.”
(イタリア旅行の写真を見せてあげるよ。) - “Show me your new smartphone!”
(新しいスマホ、見せて!) - “Please show the client our latest product prototypes.”
(クライアントに、我々の最新プロトタイプをお見せください。) - “The sales figures show a significant improvement this quarter.”
(今期の売上データは大幅な改善を示しています。) - “Could you show the team how to operate this new software?”
(チームにこの新しいソフトウェアの操作方法を教えていただけますか?) - “The findings show a correlation between diet and cognitive function.”
(その研究結果は食事と認知機能との相関性を示している。) - “These experiments show how cells respond to external stimuli.”
(これらの実験は細胞が外部刺激にどう反応するかを示しています。) - “Statistics show that the majority of respondents prefer online learning.”
(統計は回答者の大多数がオンライン学習を好むことを示している。) - display(ディスプレイする、展示する)
- 「show」よりもややフォーマルで、物理的に陳列・展示するニュアンスが強い。
- 「show」よりもややフォーマルで、物理的に陳列・展示するニュアンスが強い。
- reveal(明らかにする)
- 隠されたものを公にするというニュアンスが強い。
- 隠されたものを公にするというニュアンスが強い。
- demonstrate(実演する、証明する)
- 実際にやってみせる・論理的に証明するニュアンス。
- 実際にやってみせる・論理的に証明するニュアンス。
- exhibit(展示する)
- 美術館や博物館などで展示する、公式・フォーマルなニュアンスが強い。
- 美術館や博物館などで展示する、公式・フォーマルなニュアンスが強い。
- hide(隠す)
- conceal(隠す、包み隠す)
- IPA(国際音声記号): /ʃoʊ/ (アメリカ英語), /ʃəʊ/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は「sho」の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「ショウ」のように口をやや丸めて発音し、イギリス英語では口の形が少し異なります。
- よくある間違いとして「show」を「shoe(靴)/ʃuː/」と混同する例がありますが、母音の音が異なります。
- スペルミス: 「show」は短い単語ですが、たまに「shwo」などと並び替えてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: 「shoe(靴)」と混同しないように注意してください。発音も微妙に違います。
- showed vs. shown: 過去形「showed」、過去分詞形「shown」ですが、口語や特定の方言で「showed」を過去分詞として使う人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで、句動詞(show off, show upなど)の使い分けが問われることが多いので注意しましょう。
- 「S-H-O-W」の4文字をそのまま「ショー」と日本語でも読めるので覚えやすいです。
- 「ショー(見せもの)」と結びつけて、「何かをみんなに見せる=show」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「show up」=「現れる・顔を出す」とか「show off」=「見せびらかす、誇示する」は、他の “up/off” がつく句動詞を関連づけて覚えると便利です。
- 【英語】“draw” : to make a picture by making lines or marks; to pull or drag something; to attract or bring in something/someone; to conclude or derive a result from data etc.
- 【日本語】「描く」「引く」「引き寄せる」「(結論を)導き出す」といった意味があります。「紙などに絵を描く」という場面や、「ドアを引く」「注目を引く」「結論を導き出す」など、さまざまなニュアンスで使われます。
- 主に動詞 (verb) として使われますが、名詞として「引き分け(スポーツなどでの)」の意味でも使われます(例:The match ended in a draw.)。
- 原形:draw
- 過去形:drew
- 過去分詞形:drawn
- 現在分詞形(動名詞も同形):drawing
- 名詞 “draw”:「引き分け」「くじ引き」「抽選」など。
- 動詞 “withdraw”:「引き出す」「撤回する」「身を引く」(接頭語 “with-” がついた形)。
- A2 (初級) 程度から学習されやすい単語です。日常会話や学習初期の段階でも「絵を描く」「引く」としてよく登場します。
- “drawer” (名詞) : 引き出し / 絵を描く人
- “withdrew” (動詞の過去形) : 引き下がった、引き出した
- “overdraw” (動詞) : お金を引き出しすぎる、誇張する
- “underdraw” (動詞・あまり一般的ではない) : 下側を覆う、足りない引き出し
- draw a picture / 絵を描く
- draw attention / 注意を引く
- draw a conclusion / 結論を導く
- draw the curtains / カーテンを引く
- draw near / 近づく
- draw a crowd / 人を集める
- draw blood / 血を採る、血を流させる
- draw the line / 一線を引く (やって良いことと悪いことを区別する)
- draw out / 引き延ばす、(相手などから)引き出す
- draw a bath / 風呂をためる
- 古英語の “dragan”(引く、引きずる)からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *draganą に由来するといわれています。元々は「力を加えて引く」という意味が中心でした。
- 「描く (to draw a picture)」と「引く (to pull)」という、まったく違うようでいて根っこで「線を引く」イメージを共通に持っています。
- 「結論を導く (to draw a conclusion)」のような使い方もあるため、文脈で意味をしっかり見極める必要があります。
- 口語・文章どちらでもよく使用されます。フォーマル度合いとしては、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 他動詞: “He drew a circle on the paper.”(目的語が必須)
- 自動詞: “The train drew into the station.”(目的語を伴わず「ゆっくりと近づく」イメージ)
- 他動詞: “He drew a circle on the paper.”(目的語が必須)
可算・不可算の区別
- 動詞は可算・不可算の区別なく使われます。
- 名詞の“draw”(引き分けなど)は可算名詞として扱われます (複数形は draws だが、あまり一般的ではない)。
- 動詞は可算・不可算の区別なく使われます。
一般的な構文 / イディオム
- “draw up a plan” / 計画を立案する
- “draw the short straw” / くじ運が悪い、嫌な役目を引き当てる (イディオム)
- “draw up a plan” / 計画を立案する
“Can you draw me a quick sketch of the new furniture layout?”
- 新しい家具の配置を簡単に描いてくれない?
- 新しい家具の配置を簡単に描いてくれない?
“I like to draw comics in my free time.”
- 暇なときに漫画を描くのが好きなんだ。
- 暇なときに漫画を描くのが好きなんだ。
“Don’t forget to draw the curtains before you leave.”
- 出かける前にカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- 出かける前にカーテンを閉めるのを忘れないでね。
“We need to draw up a contract by the end of the week.”
- 今週末までに契約書を作成する必要があります。
- 今週末までに契約書を作成する必要があります。
“The CEO’s speech really drew the attention of potential investors.”
- CEOのスピーチは投資家たちの注意を引きつけました。
- CEOのスピーチは投資家たちの注意を引きつけました。
“Let’s draw some conclusions from this market research data.”
- この市場調査データからいくつかの結論を導きましょう。
- この市場調査データからいくつかの結論を導きましょう。
“From these findings, we can draw important conclusions regarding climate change.”
- これらの調査結果から、気候変動に関する重要な結論を導くことができます。
- これらの調査結果から、気候変動に関する重要な結論を導くことができます。
“Please draw a diagram illustrating the water cycle in your report.”
- レポートに水の循環を示す図を描いてください。
- レポートに水の循環を示す図を描いてください。
“The historian drew upon multiple sources to write a comprehensive paper.”
- その歴史学者は包括的な論文を書くために複数の資料を活用しました。
- その歴史学者は包括的な論文を書くために複数の資料を活用しました。
“pull”(引っぱる)
- “pull” は物を手前に引く行為に焦点があり、絵を描く意味はありません。
- “pull” は物を手前に引く行為に焦点があり、絵を描く意味はありません。
“sketch”(スケッチする)
- “sketch” は主に簡単に素早く描くイメージ。 “draw” よりも「すばやい下書き」のニュアンスが強い。
- “sketch” は主に簡単に素早く描くイメージ。 “draw” よりも「すばやい下書き」のニュアンスが強い。
“illustrate”(挿絵を描く、説明する)
- “illustrate” は本や資料などを図で説明するニュアンスが強い。
- “illustrate” は本や資料などを図で説明するニュアンスが強い。
- “push”(押す): 「引く (draw/pull)」と「押す (push)」で反対のイメージ。
- アメリカ英語: /drɔː/ または /drɑː/(地域による)
- イギリス英語: /drɔː/
- 強勢は “draw” の単一音節にあります。語末が /-ɔː/ や /-ɑː/ になるため、日本人学習者は “ドロー” とやや長めの伸ばし音として意識すると近くなります。
- “dro” と短く切ってしまい、母音をしっかり伸ばさないケースが多いので注意。
- スペルミス “draew” や “darw” が起きやすいので注意。
- “draw” の意味の幅が広いので、「描く」「引く」「集める」「導き出す」など文脈を見極める練習が必要です。
- TOEIC や英検でも「draw conclusions」「draw attention to」などの熟語表現を問う問題が見られます。
- 「draw」は、もともと「線を引く」イメージから派生して、「絵を描く」も「物を引く」も、線や物を“引き寄せる”感覚で覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “D + RAW” (生の“raw” に D がついた) と考えると覚えやすいかもしれません。
- 絵を描くという意味では紙に“線を引き(=draw)”、結論を導く(=線を引いて結論に至るイメージ)という具合に、一貫して「線を引き出す」イメージで関連づけてください。
- 英語の意味: “every person; all persons” (すべての人)
- 日本語の意味: 「全員」「みんな」
- グループの中にいるすべての人を指すときに使います。とても一般的で、誰か特定の人を指すのではなく、集合的に「みんな」を含むニュアンスを持つ単語です。
- 代名詞のため、動詞のように時制などの活用はありません。
- 所有形では “everyone’s” (Everyone’s opinion is valued) のように表記します。
- 「everyone」はもともと代名詞なので、形容詞や動詞になることはありません。
- 類似表現としては “everybody” がありますが、これはまったく同じ意味を表す代名詞です。
- A2: 初級
- 日常会話でも非常によく使われる一般的な単語のため、初級の段階で学習する目安です。
- “everyone” は “every” + “one” の複合語です。
- “every” は「すべての」を意味し、
- “one” は「1人(もの)」を意味します。
- “every” は「すべての」を意味し、
- “everybody” : 意味は “everyone” とほぼ同じだが、やや口語寄り。
- “someone”, “anyone”, “no one” : いずれも不定代名詞で、特定の人々ではなく漠然とした「だれか」「どれか」「誰も〜ない」を指す際に用いられます。
- Hello everyone.
- みなさん、こんにちは。
- みなさん、こんにちは。
- Everyone is welcome.
- どなたでも大歓迎です。
- どなたでも大歓迎です。
- Everyone agrees.
- みんな同意している。
- みんな同意している。
- Everyone has their own opinion.
- 全員が自分の意見を持っている。
- 全員が自分の意見を持っている。
- Everyone should participate.
- 誰もが参加すべきだ。
- 誰もが参加すべきだ。
- Everyone knows that.
- みんなそれを知っている。
- みんなそれを知っている。
- Make sure everyone understands.
- 全員が理解していることを確認してください。
- 全員が理解していることを確認してください。
- Everyone else is coming.
- 他のみんなは来る予定だよ。
- 他のみんなは来る予定だよ。
- Everyone in the room stood up.
- 部屋にいた全員が立ち上がった。
- 部屋にいた全員が立ち上がった。
- Everyone is entitled to their own opinion.
- すべての人が自分の意見を持つ権利がある。
- “everyone” は中英語以降の “every” + “one” の組み合わせから成っています。
- “every” は古英語の “æfre” (ever) と “ælc” (each) などが起源で、「すべて」を指す表現に変化してきました。
- “one” は「1人(1つ)」を指す古英語 “ān” に由来します。
- “every” は古英語の “æfre” (ever) と “ælc” (each) などが起源で、「すべて」を指す表現に変化してきました。
- カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使える単語です。
- “everyone” は文法上「単数」として扱われるため、動詞は 三人称単数 (例: Everyone wants) を用います。
- しかし、誰かの性別を指定せずに言う場合は “everyone has their own way” のように “their” を使い、ジェンダーニュートラルに表現することが近年一般的になっています。
“everyone” は 不加算・単数扱い の代名詞
- Everyone is… / Everyone has…
- 動詞は三人称単数形になります。
- Everyone is… / Everyone has…
イディオム的表現
- “everyone and their brother” (口語表現: 「誰もかれもが」)
- “for everyone’s sake” (「みんなのために」)
- “everyone and their brother” (口語表現: 「誰もかれもが」)
使用シーン
- 日常的なあいさつや案内、会議の場での呼びかけなどで広く使われます。
- “Hello everyone, how was your weekend?”
(みなさん、週末はいかがでしたか?) - “Does everyone want pizza for dinner?”
(夕飯にピザを食べたい人はいますか?※文法上は単数扱いですが、意味としては全員を指します) - “Everyone was excited about the festival.”
(みんなお祭りにわくわくしていました。) - “Everyone, please gather in the conference room for the meeting.”
(みなさん、会議室に集まってください。) - “I’d like to thank everyone for their hard work this quarter.”
(今期の皆さんの努力に感謝します。) - “Everyone is responsible for submitting reports on time.”
(報告書を期限どおりに提出するのは全員の責任です。) - “Everyone in the study was required to fill out a questionnaire.”
(研究に参加した全員がアンケートに記入する必要がありました。) - “We must ensure everyone’s privacy is protected.”
(我々は全員のプライバシーが守られていることを保証しなくてはなりません。) - “Everyone involved in the project must adhere to ethical guidelines.”
(プロジェクトに関わるすべての人が倫理指針を守る必要があります。) “everybody” : 「全員」
- 意味はほぼ同じ。やや口語的と言われるが、現代では “everyone” とほぼ同じように使用されます。
- 意味はほぼ同じ。やや口語的と言われるが、現代では “everyone” とほぼ同じように使用されます。
“all” (people, students, etc.) : 「すべての〜」
- “all people” のように名詞を伴い、より直接的に「すべての人々」という意味を強調します。
- “all people” のように名詞を伴い、より直接的に「すべての人々」という意味を強調します。
- “no one” / “nobody” : 「誰も〜ない」
- “Everyone is here.” に対して “No one is here.” と対応関係にあります。
- IPA: /ˈɛv.ri.wʌn/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません)
- 強勢(アクセント)は第1音節 (“EV” の部分) にあります。
- アメリカ英語では「エヴリワン」、イギリス英語でもほぼ同じ聞こえ方です。
- よくある誤発音
- “every one” と切り離して「エヴリ・ワン」と平坦に続けて発音してしまう場合がありますが、実際の発音の際にもスムーズにひと続きの単語として言うのが自然です。
- スペルミス: 「everyon」などと最後の “e” を落とす間違いに注意。
- 文法上一人称か三人称か分からなくなる: 「everyone」は三人称単数扱いなので “Everyone loves” が正しい(”Everyone love” は誤り)。
- 混同しやすい同音異義語は特になし: ただし “every one” (各々) と区別する必要があります。 “every one of them” のように “every” と “one” を分けて書く場合は意味が変わります。
- 試験対策: TOEIC や英検では「主語の数(単数/複数)」の問題などがよく出ます。everyone が単数扱いであることをしっかり覚えておきましょう。
- “every + one” = 「あらゆる + 1」 → 集合全体を指す感覚
- “every person” を一人ひとり合計すると結局「全員」になる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “every person” を一人ひとり合計すると結局「全員」になる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングが「every + one」であることを意識しておくと、最後の “e” を落とさず書けるようになります。
- 話すときは、 “Hello everyone” のイメージで実際に声を出して練習すると印象に残りやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
- 活用形:
- 単数形: bat
- 複数形: bats
- 単数形: bat
- 動詞: “to bat” (例: He bats for the Yankees.)
- 三人称単数現在形: bats
- 過去形・過去分詞形: batted
- 現在分詞形: batting
- 三人称単数現在形: bats
- バット(道具): 野球・クリケットなどのスポーツで使われる、ボールを打つための棒状の道具。
- コウモリ(動物): 夜行性の翼を持つ哺乳類。
- batter (名詞/動詞) — 打者、または打つ行為
- batting (名詞/動名詞) — 打つこと、バッティング
- swing a bat(バットを振る)
- pick up a bat(バットを手に取る)
- wooden bat(木製バット)
- metal bat(金属バット)
- broken bat(折れたバット)
- bat flip(バットを放り投げる仕草)
- at-bat(打席)
- bat speed(バットスピード)
- brandish a bat(バットを振り回す)
- bat colony(コウモリの群れ)
- 語源(バット:道具)
中期英語(Middle English)の “batte” が由来ともいわれ、棒状の道具を意味してきました。 - コウモリの語源
古英語で“bakke”や古ノルド語由来の言葉など、いくつかの説があります。 - スポーツ用具としての “bat”: 比較的カジュアルな会話で使われることが多いですが、スポーツ談義ではフォーマルな場面でも使われます。
- 動物としての “bat”: コウモリを指すとき、日常会話や動物学の文脈で用いられます。特にホラーや夜のイメージと関連して語られる場合も多いです。
- 名詞 (countable): a bat / bats
- I bought a new bat. (単数形)
- There are many bats in the cave. (複数形;コウモリの意味)
- I bought a new bat. (単数形)
- 動詞としての “bat” の使用例:
- He bats second in the lineup.
- She batted .300 last season.
- He bats second in the lineup.
- “bat” は他動詞として使う場合、「(人が)(ボールなどを)バットで打つ」の意味になります。
- 名詞のバットは数えられる道具や動物なので、a/an, the, 複数形といった冠詞・複数形に注意してください。
“I left my bat in the car; could you grab it for me?”
- 「車にバットを置き忘れたんだ。取ってきてもらえる?」
“Bats usually come out after sunset.”
- 「コウモリはたいてい日没後に出てきます。」
“They found a bat inside the attic last night.”
- 「昨夜、屋根裏にコウモリがいるのを発見したんだ。」
“The company sponsored our team with new bats for the tournament.”
- 「その会社は大会のために新しいバットをチームに提供してくれました。」
“In our marketing pitch, we used the bat as a metaphor for hitting a home run in sales.”
- 「マーケティングのプレゼンでは、売上の大成功をバッターボックスでのホームランになぞらえてバットを例えとして使いました。」
“Our client is a sports manufacturer focusing primarily on bats and gloves.”
- 「私たちのクライアントは主にバットやグローブを製造しているスポーツ用品メーカーです。」
“Recent studies on fruit bats indicate a crucial role in pollination.”
- 「フルーツバットに関する最近の研究では、受粉において重要な役割を果たしていることが示されています。」
“The evolutionary biology class discussed how bats navigate using echolocation.”
- 「進化生物学の授業では、コウモリがどのようにエコーロケーションを使って移動するのかを議論しました。」
“Several bat species are now classified as endangered due to habitat loss.”
- 「生息地の喪失により、いくつかのコウモリ種は絶滅危惧種に分類されています。」
- stick (棒) - ただの棒全般を指すが、スポーツ用具としては一般的ではない。
- club (クラブ) - ゴルフクラブや武器としての棍棒などを指すことが多い。
- racket (ラケット) - テニスやバドミントンなどで使う道具。
- rod (竿) - 釣り竿など長い棒状のものを広く指す。
- スポーツ用品であえて対比させるなら、
- ball (ボール) - “bat” でボールを打つので、対になる道具といえばボール。
- IPA: /bæt/
- アメリカ英語: [バット](ア /æ/ の音)
- イギリス英語: [バット](ほぼ同じ /æ/ の音)
- スペルミス: “bat” は短いのでミスは少ないですが、動詞形の “batted, batting” のスペルでは “t” が重なることに注意。
- 同音異義語: “bat” と “but” は似ているようで母音の発音が違う。 /bæt/ と /bʌt/ を区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでスポーツに関するリスニング問題や、動物に関する長文問題で登場する可能性があります。
- 「バットを構えたコウモリ (bat)」という絵を思い浮かべてください。道具のバット(bat)をコウモリ(bat)が持っているイメージです。
- 発音 /bæt/ は、口を少し開いて「あ」の母音を意識する。
- 「but」の発音との違いに集中すれば、簡単に区別できるようになります。
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
My husband loves to cook.
My husband loves to cook.
My husband loves to cook.
Explanation
私の夫は料理が大好きです。
husband
名詞 “husband” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語/日本語の意味
「husband」は「夫」という意味の名詞で、結婚している男性を指し示す言葉です。家族構成を話すときや、自分や他人の配偶者のことを言うときに使います。フォーマル・インフォーマルどちらでも、日常会話から正式な紹介の場面などでも幅広く用いられる基本的な単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語学習の初級段階でも、家族や身の回りのことについて話すときによく登場するため、比較的早い段階で習得される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
用法・構文
動詞としての「husband」
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/少しフォーマルな文脈の例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「husband」の詳細な解説です。日常生活やビジネスなど、あらゆる場面で使える重要な単語なので、ぜひうまく活用してください。
夫
…‘を'節約する,倹約する
I have ten fingers.
I have ten fingers.
Explanation
私は10本の指を持っています。
ten
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど) / 〈U〉10時,10分;10歳 / 〈U〉《複数扱い》10人,10個 / 〈C〉10(10人,10個)一組のもの / 〈C〉(カードケームの)10の札 / 10の,10人の,10個の / 《補語にのみ用いて》10歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: ten
品詞: 数詞 (cardinal number)
意味(英語): 10
意味(日本語): 「十」
CEFRレベル: A1(超初心者レベル。最も基本的な単語の一つ)
「ten」は「10」を表す数詞です。英語を学び始めたばかりの人でも、すぐに覚えて使う機会の多い単語です。数を数えるときや、物の数量を言うときに、よく使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「ten」は短く、接頭語や接尾語が付かない単語です。しかし、関連する単語として次のような派生語が存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「ten」は古英語の「tēn」に遡り、更にゲルマン祖語の tehun、インド・ヨーロッパ祖語の dekm(十)に由来します。
歴史的にも基本的な数詞として、日常から正式な文書まで幅広く用いられてきました。特に微妙な感情的ニュアンスはなく、非常にニュートラルな語です。カジュアルからフォーマルまでどの場面でも使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
使用シーンは基本的にどこでも問題ありません。カジュアルでもビジネスでも学術的でも、数字の「10」を表すなら常に使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「ten」の詳しい解説です。基本的な数詞のため、日常からビジネス、学術まで幅広く使いこなせるように、ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど)
〈U〉10時,10分;10歳
〈U〉《複数扱い》10人,10個
〈C〉10(10人,10個)一組のもの
〈C〉(カードケームの)10の札
10の,10人の,10個の
《補語にのみ用いて》10歳の(で)
I love shopping.
I love shopping.
Explanation
私はショッピングが大好きです。
shopping
1. 基本情報と概要
単語: shopping
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては動名詞のように扱われることもある)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
ただし「shopping」は名詞として独立して使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連形・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
A. 日常会話(3例)
B. ビジネス(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shopping」の詳細解説です。日常生活で欠かせない行為なので、ぜひ気軽に使ってみてください。
買物・買物の,買物のための
(Tap or Enter key)
I played volleyball with my friends today.
I played volleyball with my friends today.
I played volleyball with my friends today.
Explanation
今日は友達とバレーボールをしました。
volleyball
1. 基本情報と概要
単語: volleyball
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われますが、ボールそのものを指すときに可算名詞として使われることがあります)
意味(英語): A sport in which two teams separated by a high net use their hands (and sometimes other body parts) to hit a ball back and forth across the net.
意味(日本語): ネットを挟んで2つのチームが、主に手を使ってボールを相手コートに落とさないよう打ち合うスポーツ、またはそのボールそのものを指します。
「ネット越しにボールを volley(打ち合う)するスポーツです。学校の体育やビーチなど、幅広い場面で楽しむことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさって、「ネット越しにボールを繰り返し打ち合うスポーツ」という意味になりました。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「volley(空中に打ち返す)」と「ball(球)」が合わさって19世紀末頃に生まれた造語です。バレーボールはもともと “mintonette” と呼ばれていましたが、後に「volleyball」の名称が定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
バレーボールは「ネット越しにボールを打ち合う」という点が特徴であり、他の球技とはプレー形態が異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校やビーチなどで親しみやすいスポーツの一つである “volleyball”。楽しいイメージと結びつけて覚えてみてください。
〈U〉バレーボール,排球
〈C〉バレーボール用のボール
(Tap or Enter key)
I feel the same way about it.
I feel the same way about it.
I feel the same way about it.
Explanation
私も同じように感じています。
same
以下では、「same」という単語について詳しく解説します。なお、「same」は主に形容詞や代名詞、名詞として使われ、実は一般的な用法としては“副詞”としては扱われません。ごくまれに方言的・口語的に副詞のように使われる例が指摘される場合がありますが、標準的な英語文法では認められていません。その点を踏まえつつ、学習者としては「same」は形容詞・代名詞・名詞として理解しておくのが基本です。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
※「副詞(adverb)」としては標準的には扱われません。ごく一部の方言・口語で「副詞的に」使う表現がまれに見られますが、正式な文法としては推奨されません。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
口語・文章での使い分け
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文を挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「same」は「同じ」「同一の」という意味を表す、とても基本的な単語です。標準的な英語では副詞としての用法は認められておらず、形容詞や代名詞、名詞の形で活用されます。日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する大事な単語なので、「the same as 〜」の形や「It’s all the same to me.」などの慣用表現をしっかり覚えておきましょう。
I showed him my house.
I showed him my house.
Explanation
私は彼に私の家を見せた。
show
〈物・姿・感情など〉を見せる,示す / …を示して教える / …を明らかにする,証明する /《副詞[句]を伴って》〈人〉を案内する / …を展示する;〈映画,劇など〉を上映する / 見える,姿を見せる / (ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) /《話》〈人が〉展示会を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映される
1. 基本情報と概要
英単語: show
品詞: 動詞(他に名詞の用法もあり)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「show」は、「誰かに何かを見せたり、何かを明らかにする」時に使われる動詞です。日常会話からビジネスに至るまで広く使われる、とても基本的な単語です。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
「show」は通常 他動詞(transitive verb) として使われ、目的語をとることが多いですが、句動詞の形になると 自動詞(intransitive verb) 的に使われる場合もあります(例: “He showed up late.”)。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「show」は「見せる」「表す」であり、これら反意語は「隠す」「見えなくする」といった意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「show」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く活用できる基本動詞なので、さまざまな例文や句動詞を参考に、ぜひ使いこなしてみてください。
〈物・姿・感情など〉‘を'見せる,示す
…‘を'示して(説明して)教える・…‘を'明らかにする,証明する;〈計騎などが〉…‘を'示す・《副詞[句]を伴って》〈人〉‘を'案内する,導く・…‘を'陳列する;…‘を'展示する;〈映画,劇など〉‘を'上映(上演)する
見える,姿を見せる・(ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) ・《話》〈人が〉展示会(展覧会)を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映(上演)される
(Tap or Enter key)
The artist drew a beautiful picture.
The artist drew a beautiful picture.
The artist drew a beautiful picture.
Explanation
アーティストは美しい絵を描きました。
draw
〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
以下では、英単語 “draw” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▪︎ 単語の意味(英語 → 日本語)
▪︎ 品詞
▪︎ 動詞の活用形
▪︎ 他の品詞への派生例
▪︎ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 語構成
“draw” は短い単語で、特に接頭辞や接尾辞を含まない形です。もともと古英語の “dragan” (引く) が語源とされています。
▪︎ 関連・派生語
▪︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ 微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
▪︎ 日常会話
▪︎ ビジネス
▪︎ 学術的
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語(意味合いが似ている単語)
▪︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▪︎ 発音記号(IPA)
▪︎ アクセント
▪︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “draw” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使いこなしてみてください。
…‘を'引く,引っぱる
(…から)…‘を'引き抜く,取り出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈液体など〉‘を'くみ出す,くみ上げる《+名+from+名》
〈事〉‘を'招く,もたらす
〈人〉‘を'引きつける,引き寄せる
〈絵・図〉‘を'線で描く,〈線〉‘を'引く
…‘を'描写する,述べる
〈文書〉‘を'書く,作成する;〈小切手〉‘を'振り出す
〈息〉‘を'吸い込む;〈ため息〉‘を'つく
…‘を'引き伸ばす,いっぱいに張る
〈くじなど〉‘を'引く,引き当てる
〈勝負など〉‘を'引き分ける
《副詞[句]を伴って》動く,近づく,行く
(…に向けて)剣(ピストル)を抜く《+on+名》
《副詞[句]を伴って》人を引き付ける
《副詞[句]を伴って》線で書く
くじを引く
(勝負などが)引き分けになる
〈茶などが〉出る
〈船が〉喫水する
《副詞[句]を伴って》…‘を'引いて(ある状態に)する
(…から)…‘を'得る,引き出す《+名+from+名》
喫水が…‘だけ'ある
《副詞[句]を伴って》〈水が〉はける,〈パイプ・煙突などが〉通る
(Tap or Enter key)
Everyone should do their best.
Everyone should do their best.
Everyone should do their best.
Explanation
皆が自分のベストを尽くすべきだ。
everyone
以下では、代名詞 “everyone” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: everyone
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun: 不定代名詞)
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “everyone” に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使われる重要な代名詞ですので、正しいスペルと文法ルール(単数扱い)をしっかり押さえておきましょう。
すべての人,万人,だれでもみな
(Tap or Enter key)
He hit the ball with his bat.
He hit the ball with his bat.
He hit the ball with his bat.
Explanation
彼はバットでボールを打った。
bat
名詞 “bat” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: bat
日本語: バット(野球などで使う道具)/コウモリ(動物)
“bat” は野球やクリケットなどでボールを打つための道具を指す場合と、コウモリという哺乳動物を指す場合があります。スポーツの文脈で使われるときは「バット(道具)」、動物としては「コウモリ」を意味します。
「バット」という単語は日常会話でもスポーツの話題などでよく登場し、カジュアルにもフォーマルにも使われます。コウモリの意味でも、動物に関する話題ならば比較的よく使われる単語です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
A2レベルでは、身近なスポーツや簡単な動物についての話題でこの単語を理解し、使えるようになるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bat” は非常に短い語で、明確な接頭語や接尾語は含まれません。語幹 “bat” がそのまま機能します。
詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文上の特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(道具の意味での明確な「反意」はなし)
動物としての “bat” に明確な反意語はありませんので、そのまま他の動物と区別して使うことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは一音節語なので特に強勢の位置で大きな違いはありません。
よくある間違いとしては /bʌt/ (「バット」ではなく「バット…」※「but」と同音) のように発音してしまうことです。母音は /æ/ (あえぐような「ア」) でしっかり発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
バット(道具)のイメージとコウモリのイメージをセットで覚えると、二つの意味も一気に覚えられておすすめです。
以上が名詞 “bat” の詳細解説です。スポーツや動物の話題を通じて、この単語に慣れ親しんでみてください。
(野球・クリケットの)バット;(特にバトミントン・スカッシュなどの)ラケット
打者;打順
バットによる一撃
(Tap or Enter key)
The bird flew freely in the sky.
The bird flew freely in the sky.
The bird flew freely in the sky.
Explanation
鳥は空の中で自由に飛んでいた。
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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