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歴史的仮名遣い

Hiragana

れきしてきかなづかい

Noun

"Historical kana usage", a prescriptive method of using kana to write Japanese. Devised in the Edo period by Keichū (契沖) and taught in schools until 1946, it aims to be etymologically faithful and reflects earlier stages of the language (Heian period and earlier).

Japanese Meaning

歴史的仮名遣い

Easy Japanese Meaning

むかしのにほんごにあわせてかなを書くきまり。へいあんのころに近い。

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彼は歴史的仮名遣いについての研究をしています。

Google Translation / DeepL Translation

He is conducting research on historical kana usage.

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（ canonical ）

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（ romanization ）

rekisiteki kanadukafi

（ romanization ）

れきしてきかなづかひ

（ hiragana historical ）

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姑息的治療

Hiragana

こそくてきちりょう

Noun

palliative care

Japanese Meaning

病気を完全に治すことを目的とせず、症状の緩和や生活の質の向上を目指す治療。特にがんなど治癒が難しい病気に対して行われることが多い。

Easy Japanese Meaning

病気をなおすことがむずかしいときに、いたみやつらさをへらすためにする治療

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彼女の父は、姑息的治療を受けるている。

Google Translation / DeepL Translation

Her father is receiving palliative care.

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りょう

（ hiragana ）

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れきしてきかなづかい

Kanji

歴史的仮名遣い

Noun

歴史的仮名遣い, 歴史的仮名遣: historical kana orthography

Japanese Meaning

歴史的仮名遣い（れきしてきかなづかい）とは、日本語の表記法の一つで、主に明治時代から第二次世界大戦終結まで公的に用いられていた仮名遣いの体系を指す。現代の発音ではなく、中世～近世の日本語の音韻体系を反映しており、現代仮名遣いと比べて「ゐ・ゑ」の使用や、「は・ひ・ふ・へ・ほ」の用法、長音・拗音の表し方などが異なるのが特徴である。 / 現代の表記基準（現代仮名遣い）が採用される以前に使われていた、国語表記の標準的な仮名遣い。古典文学の原文や戦前の公用文などに見られ、国語学・国語教育・古典文学研究などの分野で扱われる概念。

Easy Japanese Meaning

むかしのにほんごでつかったかなのかきかたで、いまのかきかたとすこしちがうほうほう