Source Word
身を知る雨
Hiragana
みをしるあめ
Noun
idiomatic
Japanese Meaning
身を知る雨(みをしるあめ)は、和歌などで用いられる表現で、自分の身の上や感情を深く自覚し、それによって流れる涙、またはその涙を雨にたとえた言い回し。 / 比喩的に、人の悲しみやつらさが限界に達し、自然とこぼれ落ちる涙を、天から降る雨になぞらえた表現。 / 文学的・叙情的な語で、日常会話ではほとんど用いられない。
Easy Japanese Meaning
つよいかなしみやくるしさで、めからこぼれおちるなみだのたとえ
Sense(1)
(idiomatic) tears (drops from the eyes)
( canonical )
( romanization )
( hiragana )