英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- ただし、日常的な「括弧」の意味としてはB1程度でも理解可能です。財務や税制など専門的文脈で「所得区分」「税率区分」を指す際などはB2レベルの知識が求められることがあります。
- A support attached to a wall to hold a shelf or other object.
- One of a pair of symbols (“( )”, “[ ]”, “{ }”) used in writing.
- A group or category, for example in terms of income or age.
- 壁などに取り付けて棚などを支える「金具」
- 文章で使われる「かっこ」(丸括弧・角括弧など)
- ある基準で区分した「グループ」や「カテゴリー」(例: 所得区分、年齢層)
- 名詞形: bracket (単数), brackets (複数)
- 動詞形: to bracket (例: 一緒に括弧でくくる、ひとまとめにする)
- 三人称単数現在: brackets
- 現在分詞: bracketing
- 過去形/過去分詞: bracketed
- 三人称単数現在: brackets
- 動詞: “to bracket something” (何かを一括りにする、括弧で囲む)
- 語幹: “brack-”
- 接尾語: “-et”
- “-et” はフランス語由来で「小さいもの」を示す場合がありますが、現代英語では必ずしもそういう意味を維持していないことも多いです。
- “angle bracket” (山括弧、< > のこと)
- “square bracket” (角括弧、[ ] のこと)
- “round bracket” (丸括弧、( ) のこと)
- “tax bracket” (税区分)
- “income bracket” (所得層)
- “age bracket” (年齢層)
- “tax bracket” → 「税率区分」
- “income bracket” → 「所得階層」
- “price bracket” → 「価格帯」
- “age bracket” → 「年齢層」
- “support bracket” → 「支持金具」
- “wall bracket” → 「壁掛け用の金具」
- “bracket symbol” → 「括弧記号」
- “tournament bracket” → 「トーナメント表」
- “lower bracket” → 「下位区分、低所得層」
- “upper bracket” → 「上位区分、高所得層」
- 「支え」の意味合いが強いときは物理的なサポートを思い浮かべやすいです。
- 「区分・カテゴリー」の意味で使う場合は、ややフォーマルまたはビジネス文書でよく登場します。
- 「括弧」を示すときは、会話よりも文章上の説明や指示で使用します。
- 可算名詞: a bracket / two brackets
用法
- 物理的な金具を指す場合: “a metal bracket,” “a shelf bracket”
- 括弧を指す場合: “Please insert this phrase in brackets.”
- 区分を指す場合: “He falls into a higher income bracket.”
- 物理的な金具を指す場合: “a metal bracket,” “a shelf bracket”
他の品詞(動詞としての使用)
- “to bracket something” (括弧に入れる、一括りにする)
- 例: “He bracketed all the expenses under one category.”
- “to bracket something” (括弧に入れる、一括りにする)
- 物理的な金具としてはDIYや建築関係の文脈でよく使われます。
- 税制や人口統計などの文脈で「区分・層・カテゴリー」を指す場合は、公的文書やレポートで多用されます。
- “Do you have any spare brackets to put up this shelf?”
- 「この棚を取り付けるための予備の金具ある?」
- 「この棚を取り付けるための予備の金具ある?」
- “I put my explanation in brackets so it wouldn’t confuse anyone.”
- 「誰も混乱しないように、説明を括弧で入れたよ。」
- 「誰も混乱しないように、説明を括弧で入れたよ。」
- “Are we in the same age bracket?”
- 「私たちって同じくらいの年齢層?」
- “According to the new policy, anyone in a higher tax bracket will have to pay an additional surcharge.”
- 「新しい方針によると、より高い税区分にいる人は追加の付加税を払う必要があります。」
- 「新しい方針によると、より高い税区分にいる人は追加の付加税を払う必要があります。」
- “We need to focus on the middle-income bracket for this marketing campaign.”
- 「私たちは、このマーケティングキャンペーンでは中所得層に焦点を当てる必要があります。」
- 「私たちは、このマーケティングキャンペーンでは中所得層に焦点を当てる必要があります。」
- “Please bracket all the project notes for reference at the end of the document.”
- 「ドキュメント末尾の参考用として、プロジェクトメモをすべて括弧に入れておいてください。」
- “In this study, participants were divided into three age brackets.”
- 「この研究では、被験者を3つの年齢層に分けました。」
- 「この研究では、被験者を3つの年齢層に分けました。」
- “Square brackets are used to indicate editorial alterations in quotations.”
- 「引用文において編集上の改変がある場合、角括弧が使用されます。」
- 「引用文において編集上の改変がある場合、角括弧が使用されます。」
- “The new gene variant falls within a distinct bracket of mutations.”
- 「この新しい遺伝子変異は、特定の変異群に属します。」
- category (カテゴリー)
- 類似点: 分類や区分を表す
- 違い: “category” は広く一般的に「分類」を指す。比喩的に「枠」を示すこともあるが、物理的な金具の意味はない。
- 類似点: 分類や区分を表す
- group (グループ)
- 類似点: ある共通点を持つかまとめられた集団
- 違い: 非公式・口語でも広く使われる。
- 類似点: ある共通点を持つかまとめられた集団
- range (範囲)
- 類似点: 最小値から最大値までの幅
- 違い: “range” は「幅」や「射程範囲」のニュアンスが強く、必ずしも「区分」という意味にはならない。
- 類似点: 最小値から最大値までの幅
- IPA: /ˈbrækɪt/
- アメリカ英語(ɪ)とイギリス英語(ɪ)で大きな差はないものの、アメリカ英語のほうが “bræ-kit” と母音がややはっきりする傾向があります。
- アクセントは第1音節 “brac-” に置かれます (BRA-cket)。
- よくある間違い: “breaket” のように[eɪ]を入れてしまう発音です。「bra(ア)」と短く切って発音することを意識すると良いでしょう。
- スペリング: 「braket」や「brackett」などと誤綴りしやすいので注意。正しくは “bracket” (c が 1 つ、t が 1 つ)。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“bracelet (ブレスレット)” と混同しそうになる例は少なくありません。
- 試験対策:
- TOEIC・英検: ビジネス文脈では “tax bracket,” “income bracket” が出題される場合があります。
- 書きの問題で「brackets (括弧)に入れる」などの指示が出ることもあります。
- 学術文献では年齢層や研究対象批判に関する “age bracket,” “control bracket” などが頻出。
- TOEIC・英検: ビジネス文脈では “tax bracket,” “income bracket” が出題される場合があります。
- イメージ: “L 字型” の金具を想像すると、「支持するもの」「支えるもの」というイメージがわき、そのまま「何かを括る枠」という発想がしやすくなります。
- 暗記法: “bra” “cket” と2つに区切って覚えるとスペリングミスが減ります。
- 関連ストーリー: “I need a bracket to hold my shelf. Then, I’ll write notes in brackets about the shelf’s dimensions, and see what price bracket it belongs to.” と一文にまとめると、金具・括弧・価格帯という3つの意味を一度に思い出せて定着しやすいです。
- 形容詞なので、動詞のような活用はしません。
- 比較級・最上級は「well-paid」自体が比較の対象になるケースはまれですが、文脈によっては「better-paid」「best-paid」という形も見られます。
- 例: “He is one of the best-paid employees in the company.” (彼は会社で最も高給取りの一人だ)
- 「well-paid」は複合形容詞であり、他品詞になることはあまりありません。同じ意味を別の言い方で表す場合は「high-paying」「lucrative」などの形容詞や「to be well compensated」(動詞フレーズ) が近い意味合いになります。
- B2 (中上級): 一般的な単語ですが、複合語であり、職場や契約など、やや専門的な話題にも関係するため、中上級レベルとして扱います。
- well-: 「十分に、よく」という意味を持つ副詞 “well”
- paid: 動詞 “pay” の過去分詞形 (形容詞的に「支払い済みの」「報酬をもらっている」)
- well-paying (形容詞) : 同様に「給料が良い」という意味で使われるが、ややカジュアル
- high-paying (形容詞) : 「給料が高い」という意味
- lucrative (形容詞) : 「利益になる、もうかる」というニュアンスで、ビジネスなどで収益性の高さを強調する際に使う
- a well-paid job — 給料の良い仕事
- a well-paid position — 高給の役職
- a well-paid profession — 高い報酬のある職業
- a well-paid role — 給料が良い役割・ポジション
- a well-paid contract — 報酬が高い契約
- a well-paid career — 高給取りのキャリア
- a well-paid employee — 高給をもらっている社員
- a well-paid opportunity — 稼ぎの良い機会
- well-paid workers — 高給取りの労働者
- well-paid executives — 高給取りの経営幹部
- 語源: “well” + “paid”
- “well” は古英語で「よく、適切に」を意味し、”paid” はフランス語経由のラテン語“pacare” (支払う) に由来すると言われています。
- “well” は古英語で「よく、適切に」を意味し、”paid” はフランス語経由のラテン語“pacare” (支払う) に由来すると言われています。
- 歴史的背景: もともとは「十分に支払われている」という文字通りの意味からスタートし、現代では「給料が良い、報酬が高い状態」を表す形容詞として定着しています。
- 使用時の注意点:
- 「たくさん稼げる」というポジティブなイメージを含みます。
- ビジネス文書や日常会話の両方で使えますが、くだけた場面でも問題なく使われます。
- “well-paid” と “good-paid” のように混用すると誤用なので注意です。
- 「たくさん稼げる」というポジティブなイメージを含みます。
形容詞としての使い方:
1) 名詞を修飾する (例: “He has a well-paid job.”)
2) 叙述用法 (補語) で使う (例: “He is well-paid.”)可算・不可算名詞は関係ない: 形容詞なので名詞修飾・補語に使うだけで、可算・不可算の区別には直接関与しません。
フォーマル/カジュアル: いずれにも対応可能ですが、ビジネスやキャリアの話題なので、比較的フォーマルな文章にも馴染みます。
- “My friend just got a well-paid job at a tech company.”
(友達がテック企業で給料のいい仕事に就いたんだ。) - “I feel lucky to be so well-paid for doing something I love.”
(好きなことをしていて、これだけ給料がいいなんて幸運だと思う。) - “He left his well-paid position to travel the world.”
(彼は世界旅行をするために高給の職を辞めた。) - “Our company is looking for well-paid consultants to handle the upcoming project.”
(当社では、今度のプロジェクトを任せられる給料の良いコンサルタントを探しています。) - “She negotiated for a more well-paid role in the new department.”
(彼女は新しい部署でより高給の役割を得るために交渉した。) - “It’s important to retain well-paid employees by providing good benefits.”
(適切な福利厚生を提供して、高給をもらっている従業員を維持することが大切だ。) - “The study concludes that well-paid positions significantly contribute to higher job satisfaction.”
(この研究は、高給のポジションが高い仕事満足度に大きく貢献することを結論づけている。) - “A well-paid engineering role often requires advanced technical skills and experience.”
(高給取りのエンジニア職には、しばしば高度な技術スキルと経験が必要だ。) - “Economists argue that a well-paid workforce boosts consumer spending and economic growth.”
(経済学者は、高い賃金を得ている労働力は消費支出と経済成長を促進すると主張している。) - high-paying (給料が高い)
- lucrative (利益が大きい)
- well-compensated (報酬が十分な)
- rewarding (特に金銭面以外にも報酬があるニュアンスで使われることが多い)
- “high-paying” や “well-paid” は金銭的報酬が高いことをストレートに表し、 “lucrative” は利益が大きいというビジネス的なニュアンスが強いのが違いです。
- poorly-paid (給料の低い)
- underpaid (充分な支払いを受けていない)
- low-paying (賃金の低い)
- 「充分に報酬が得られていない」状態を言いたい場合は “underpaid” が自然に使われます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌwel ˈpeɪd/
- アメリカ英語: /ˌwɛl ˈpeɪd/
- イギリス英語: /ˌwel ˈpeɪd/
強勢 (アクセント): “well” に軽いストレス、 “paid” に主要なストレスが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の発音に若干の差があります。
よくある発音ミス: “well” の /l/ を曖昧に発音してしまったり、 “paid” を “pad” のように発音してしまわないように気をつけましょう。
- スペルのブレ: “well-paid” とハイフンを省略して “well paid” と書くことがありますが、辞書的にはハイフン付きが一般的です。
- “good-paid” との混同: “good-paid” は誤用ですので注意しましょう。
- 類似表現: “well-paying” との違いがやや紛らわしいかもしれませんが、両方とも似た意味で使えます。ただし履歴書やビジネス文章では “well-paid” がより一般的です。
- 試験対策: TOEIC や英検で出題される際は、派生語や類義語との区別や、「well-compensated」「lucrative」 との文脈上の使い分けなどを問われる可能性があります。
- イメージ: 「充分に (well)」+「支払われる (paid)」という組み合わせを直感的に思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “well” と “paid” をハイフンでつなぐ、というイメージをしっかり持ちましょう。
- 勉強テクニック: 「給料の良い仕事 (a well-paid job)」をイメージしながら、短いフレーズを丸ごと覚えると使いやすくなります。
- 単語: hospitalize
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- 英語: to admit someone to a hospital for medical care
- 日本語: (人を)入院させる
- 原形: hospitalize
- 三人称単数現在形: hospitalizes
- 現在分詞/動名詞: hospitalizing
- 過去形/過去分詞形: hospitalized
- 名詞: hospitalization(入院)
- 例: The patient underwent hospitalization for two weeks.
- 例: The patient underwent hospitalization for two weeks.
- 形容詞: hospitalized(入院している状態)
- 例: A hospitalized patient needs constant care.
- hospitalize は「hospital(病院)」に動詞化の接尾語 -ize がついた形です。
- hospital:病院
- -ize:~化する、~にする(動詞をつくる接尾語)
- hospital:病院
- hospitalization(名詞):入院
- hospital(名詞):病院
- to hospitalize a patient
- 患者を入院させる
- 患者を入院させる
- be hospitalized for pneumonia
- 肺炎で入院する
- 肺炎で入院する
- hospitalization period
- 入院期間
- 入院期間
- require hospitalization
- 入院を必要とする
- 入院を必要とする
- long-term hospitalization
- 長期入院
- 長期入院
- hospitalization costs
- 入院費
- 入院費
- voluntary hospitalization
- 任意入院
- 任意入院
- involuntary hospitalization
- 強制入院
- 強制入院
- hospitalize immediately
- 直ちに入院させる
- 直ちに入院させる
- to be admitted to the hospital (類義の表現)
- 入院する
- 「hospitalize」は、ラテン語の「hospes(客人)」や「hospitale(ホスピス、病院)」に由来する「hospital」(病院)に、動詞化する「-ize」がついて出来た言葉です。
- 「入院させる」という意味ですが、医療機関や専門家が使うややフォーマルな言葉の響きがあります。日常会話では「admit someone to the hospital」もよく使われます。
- フォーマル度: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多い
- 感情的響き: 中立的。単に療養のための処置として入院させるという事実を表す
- 他動詞: 「誰を入院させるか」という目的語が必要になります。
- 例: The doctor decided to hospitalize the patient.
- 類似構文: to admit someone to a hospital, to send someone to the hospital
- “to hospitalize someone for (疾患名)”
- 例: He was hospitalized for pneumonia.
- 例: He was hospitalized for pneumonia.
- “be hospitalized” (受動態)
- 例: She was hospitalized after a serious accident.
“My grandfather was hospitalized last night due to high fever.”
- 「祖父は昨夜、高熱のために入院しました。」
“They hospitalized him just as a precaution.”
- 「念のため、彼を入院させたんだ。」
“I heard she was hospitalized, but I’m not sure what happened.”
- 「彼女が入院したみたいだけど、どうしたのかわからないよ。」
“Our company’s insurance plan covers hospitalization fees fully.”
- 「当社の保険プランでは入院費が全額補償されます。」
“The employee had to be hospitalized for stress-related issues.”
- 「従業員はストレス関連の問題で入院しなければなりませんでした。」
“Please ensure the hospitalization documents are submitted promptly.”
- 「入院に関する書類は速やかに提出してください。」
“Patients with severe symptoms should be hospitalized to prevent complications.”
- 「重症患者は合併症を防ぐために入院が必要となります。」
“According to the study, the hospitalization rate for heart diseases has increased.”
- 「研究によると、心臓疾患の入院率が上昇しています。」
“Early detection is crucial; if left untreated, hospitalization is often required.”
- 「早期発見が重要です。治療しないと、しばしば入院が必要となります。」
- admit (to the hospital)
- 入院させる
- “admit”は「公式に受け入れる」というニュアンスで、書類上・手続き的に入院させるという意味合いが強い。
- 入院させる
- send to the hospital
- 病院に送る
- より口語的で、緊急性や物理的な「送る」感がある。
- 病院に送る
- 特に明確な一語での反意語はありませんが、あえて挙げるなら discharge(退院させる)が反意的な動きになります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪtəlaɪz/(ハスピタライズ)
- イギリス英語: /ˈhɒspɪtəlaɪz/(ホスピタライズ)
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪtəlaɪz/(ハスピタライズ)
- アクセント: “hos”の部分に第一強勢が置かれます。
- よくある間違い: “hospital” と同じように “ho” をはっきり発音しないと「オスピタライズ」のように聞こえることがあるので注意が必要。
- スペルミス: 「hospitalize」の「p」と「t」の位置、「-ize」のつづりを誤ることがしばしば。
- × hospitialize → ○ hospitalize
- × hospitialize → ○ hospitalize
- 同音異義語との混同: 特に大きな同音異義語はないが、「hospital」と「hostel」(ホステル)の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療関連や健康に関するテーマが出題される際に出る可能性があります。「admit」との比較問題で出る場合も。
- 単語分解: “hospital” + “-ize” → 「病院にする」イメージ。
- スペリング: hospital の後に “i-z-e”とつづることを意識する。
- イメージ法: 病院(hospital)に入れる→ “hospitalize” と思い浮かべると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 例文を何度か音読し、「入院させる」としてイメージを頭に描きながら覚える。
- 形容詞: sufficient (例: “We have sufficient evidence.”)
- 副詞: sufficiently (例: “They are sufficiently prepared.”)
- 動詞: suffice (例: “One example should suffice.”)
- 名詞: sufficiency (例: “The sufficiency of funds is in question.”)
- 語幹: 「sufficient」
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞を副詞化する一般的な接尾語です。
- sufficiently large → 十分に大きい
- sufficiently prepared → 十分に準備ができている
- sufficiently heated → 十分に加熱されている
- sufficiently explained → 十分に説明されている
- sufficiently covered → 十分にカバーされている / 網羅されている
- sufficiently flexible → 十分に柔軟である
- sufficiently clear → 十分に明確である
- sufficiently proven → 十分に証明されている
- sufficiently advanced → 十分に進んでいる / 高度である
- sufficiently detailed → 十分に詳しい
- 「sufficiently」はラテン語の “sufficere” (下から…を作る→間に合う、十分である) に起源を持つ「sufficient」(形容詞)に、 副詞化する“-ly”がついた単語です。
- 「必要な水準をちょうど満たしている」というニュアンスがあり、“perfectly” や “completely” ほど「完璧」でもなければ、“barely” のように「ぎりぎり」でもありません。
- 一般的には、フォーマルまたは中立的な文脈で使われることが多く、口語でも使えますが、少しかしこまった印象になる場合があります。学術的・ビジネス的な文章でも頻繁に使われます。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
→ 形容詞・他の副詞・動詞を修飾します。 - フォーマル / カジュアル:
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 口語でも使用可能ですが、ややかたかましい印象になることがあります。
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 典型的な構文:
- S be sufficiently + 形容詞
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- S + 助動詞 + 副詞 + 動詞
- 例: “You should sufficiently revise your draft.”
- S be sufficiently + 形容詞
- “I don’t think we’ve sufficiently planned for the trip.”
(この旅行について十分に計画していないと思うよ。) - “Is this pasta sufficiently cooked?”
(このパスタは十分に茹でられてる?) - “I’ve read the instructions, but I’m not sure I sufficiently understand them.”
(説明書を読んだけど、十分に理解できているか自信がない。) - “Our team has sufficiently analyzed the data before making recommendations.”
(わがチームは推奨事項を提示する前に十分にデータを分析しました。) - “Please ensure that the report is sufficiently detailed for the client’s needs.”
(顧客の要望に合うよう、レポートが十分に詳細であることを確認してください。) - “We have sufficiently allocated resources for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトのために資源を十分に割り当てました。) - “The hypothesis was sufficiently supported by empirical evidence.”
(その仮説は実験的証拠によって十分に裏付けられた。) - “The argument is not sufficiently convincing without additional research.”
(さらなる研究がなければ、その主張は十分に説得力があるとは言えない。) - “All variables must be sufficiently controlled in order to validate the results.”
(結果を検証するためには、すべての変数を十分に制御する必要がある。) - adequately (十分に)
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- enough (十分に)
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- sufficiently well (十分にうまく)
- ニュアンス: “sufficiently” と似ているが、“well” によって「上手に・効果的に」というニュアンスが加わる。
- insufficiently (不十分に)
- ニュアンス: 「必要な量や度合いに達していない」「足りない」。
- IPA表記: /səˈfɪʃ.ənt.li/
- アクセント: 「fi」の部分に強勢があります(/sə-FI-shənt-li/)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- よくある発音ミス:
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- 早口で “sə-fish-uhnt-ly” となり、しっかりと “-ly” を発音しないまま終わってしまうことがあるので気を付けましょう。
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- スペルミス:
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- × “sufficently” と “sufficiently” を混同しやすい
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 試験出題傾向:
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- TOEICや英検でも、長文読解で「十分に」というニュアンスを補足するときに出題される可能性があります。
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- 覚え方のイメージ:
“Sufficient” は “Enough” と同義で、あとに “-ly” がつくと「十分に~する」という副詞。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- ストーリー:
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングテクニック:
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
- i → c → i の連続に気を付ける。
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
- “allegation” は「まだ証拠が確立されていない不正・違法行為の告発」というような場面で使われ、厳粛かつフォーマルな響きがあります。
- 「会話やビジネス文章で比較的よく見る単語ですが、やや専門的・フォーマルな文脈で使われるため、中上級レベルといえます。」
- 例: “Many allegations have been made against him.”
- 動詞: allege (主張する、申し立てる)
- 形容詞: alleged(申し立てられた、疑わしいとされる)
- 副詞: allegedly(伝えられるところによれば、申し立てによれば)
- 語幹 “alleg-” はラテン語の “allegare” (主張する、提出する)に由来します。
- 接尾語 “-ation” は「行為・状態」を示す名詞化の要素です。
- allege (動詞)
- alleged (形容詞)
- allegedly (副詞)
- make an allegation(告発をする)
- deny an allegation(告発を否定する)
- face allegations(告発を受ける)
- serious allegations(深刻な告発)
- false allegations(虚偽の告発)
- criminal allegations(犯罪に関する告発)
- unsubstantiated allegations(裏付けのない告発)
- investigate allegations(告発を捜査する)
- withdraw allegations(告発を取り下げる)
- counter allegations(反対に告発する・告発に反論する)
- “allegation” は中期フランス語 “allégation” やラテン語 “allegare” に由来し、「検証のために法廷へ提出する」という意味を持っていました。
- 現代では、法的手続きや公式な場面で「疑惑・非難・告発」を示すフォーマルな言葉として使われます。
- 「証拠がまだ十分に示されていない」という含みがあるため、断定的ではなく主張段階という意味合いが強いです。
- 法律文書や報道機関など、やや堅めの文章で見かけることが多いです。
- “allegation” は 可算名詞 なので、複数形で “allegations” と表せます。
- “allegation” は他の名詞と同様、単数・複数の使い分けを意識する必要があります。
- よく使われる構文: “X made an allegation against Y.”(X が Y に対して告発を行った)
- “to make allegations against someone”(人に対して告発をする)
- “to bring allegations to light”(告発を明らかにする)
- フォーマルな文脈での使用が多いです。カジュアルな日常会話よりは、新聞記事、ニュース、ビジネスや法律関連の会話で使用される傾向にあります。
“I heard there’s an allegation against the school principal, but I’m not sure of the details.”
- (校長先生に対して何か告発があると聞いたけれど、詳しいことはわからないんだ。)
“She dismissed the allegation as nothing more than gossip.”
- (彼女はその告発を単なる噂話だとして一蹴した。)
“There’s a rumor about allegations of illegal activity in that company.”
- (あの会社で違法行為の告発があるという噂がある。)
“The CEO carefully addressed each allegation during the press conference.”
- (CEOは記者会見でそれぞれの告発内容について慎重に説明した。)
“We need to investigate these allegations thoroughly before making any decisions.”
- (私たちはどんな決定を下す前に、これらの告発を徹底的に調査する必要がある。)
“An internal audit has been launched in response to the allegations raised last week.”
- (先週出された告発を受けて、社内監査が始まった。)
“According to the court documents, the allegations lack sufficient evidence.”
- (裁判所の書類によれば、その告発には十分な証拠が欠けている。)
“The legal team filed a motion to dismiss the allegations on the grounds of insufficient proof.”
- (法務チームは証拠不十分を理由に、その告発を退ける申し立てを行った。)
“Researchers are examining the allegations of data fabrication in the published study.”
- (研究者たちは、発表された研究におけるデータ捏造の告発を調査している。)
- accusation(告発、非難)
- “Allegation” とほぼ同義だが、accusation のほうが少し直接的で強い意味合いがある。
- “Allegation” とほぼ同義だが、accusation のほうが少し直接的で強い意味合いがある。
- claim(主張)
- 必ずしも犯罪行為を示すわけではなく、より幅広い主張に使われる。
- 必ずしも犯罪行為を示すわけではなく、より幅広い主張に使われる。
- assertion(断言)
- 断固とした主張というニュアンスが強いが、法的には限らない。
- 断固とした主張というニュアンスが強いが、法的には限らない。
- charge(起訴、告発)
- 法的にはより正式で、公的機関が行う「起訴」としての意味が強い。
- exoneration(容疑免除、無罪とすること)
- 告発があったのちに無実を証明・認定すること。
- 告発があったのちに無実を証明・認定すること。
- confirmation of innocence(無実の確証)
- 告発とは反対に、「その人は大丈夫だ」と証明する行為・証拠。
- アクセント(強勢): 第3音節の “geɪ” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˌæl.əˈɡeɪ.ʃən] あるいは [ˌælɪˈɡeɪʃən]
- イギリス英語: [ˌæl.ɪˈɡeɪ.ʃən]
- 日本語カタカナ表記では「アレゲイション」に近いですが、英語の発音では “ゲイ” の部分をしっかり伸ばすイメージです。
- 第2音節 “-li-” が「ライ」や「レ」と混同される場合があります。正しくは「アリ」や「アラ」に近い音です。
- 末尾 “-tion” は「シュン」と弱めに発音します。
- スペルミス: “allegation” における “g” と “t” の順が混同され、「alleg*t*ion」のようにミスをすることがあります。
- 同音・類似表記との混同:
- “allocation”(割り当て)や “alleviation”(軽減)のようにスペルが似ている単語とは意味が全く異なるため注意。
- “allocation”(割り当て)や “alleviation”(軽減)のようにスペルが似ている単語とは意味が全く異なるため注意。
- 混同しやすい文脈:
- “accusation” とほぼ同じ意味で使われるが、法律用語として “allegation” は「未証明の主張」、 “charge” は「起訴・立件」と法律上のフローの段階が異なる場合がある。
- TOEIC・英検などのリーディングで、ニュースや法的文脈の文章に頻出します。文脈を読んで「証拠がまだない告発」の意味をしっかり理解しておくことが重要です。
- 語源のイメージ: “allegare” は「法廷に提出する」という意味から、「言いがかりを提出する」→「告発する」という流れで覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “alle” + “ga” + “tion” と自分で区切って発音・つづりを確認すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: いきなり「示された“allegation”」に対して、まだ証拠がないまま人を非難する場面を想像すると、「こういうときに使うんだな」とイメージできます。
- 名詞としてのみ一般的に使われる形:「particle」(単数形) / 「particles」(複数形)
- 他の品詞例:同じ綴りで形容詞や動詞としての用法は一般的ではありません。
- 日常会話においてはA2やB1レベルでも取り上げられる可能性がありますが、「particle」という語はやや専門的な場面も含む単語のため、全体としてはB2あたりのレベルに相当すると考えられます。
- 語幹: part (部分、分割されたものを表すラテン語系の語根)
- 接尾語: -icle (「小さなもの」の意味を示すラテン語系の縮小辞)
- partial (形容詞: 部分的な)
- particular (形容詞: 特定の、特有の)
- partition (名詞/動詞: 仕切り、分割する)
- dust particle
- (ほこりの粒)
- (ほこりの粒)
- tiny particle
- (小さな粒子)
- (小さな粒子)
- subatomic particle
- (亜原子粒子)
- (亜原子粒子)
- particle physics
- (粒子物理学)
- (粒子物理学)
- aerosol particle
- (エアロゾル粒子)
- (エアロゾル粒子)
- food particle
- (食べ物の微小片)
- (食べ物の微小片)
- charged particle
- (帯電粒子)
- (帯電粒子)
- quantum particle
- (量子粒子)
- (量子粒子)
- particle size
- (粒子の大きさ)
- (粒子の大きさ)
- particle board
- (パーティクルボード – 木材のくずから作った板)
- ラテン語の「particula」(小さな部分)から来ています。
- 「part」(部分)が語幹であり、「-icle」は小さいものを表す縮小辞です。
- 古フランス語や中世英語を経由し、最終的に英語の「particle」として定着しました。
- 特に科学の発展とともに、物理学・化学分野で「粒子」や「微粒子」としての用法が普及しました。
- 科学研究や物理学の分野では非常に正確な意味で「粒子」を指すことが多いです。
- 日常会話で使うときは、単に「小さなかけら」や「ほこりの粒」というライトなニュアンスでも使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使用できますが、意味が科学的になるほどフォーマル寄りになります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a particle, two particles, many particles のように数えられます。
- “(something) breaks into particles”
- 何かが粒子(断片)に砕け散る
- 何かが粒子(断片)に砕け散る
- “particles of (dust/sand/food, etc.)”
- ほこりや砂、食べ物の微粒などを指す定番表現
- 日常会話(カジュアル)で使う場合は「dust particle」などの限定的な表現が中心です。
- 科学論文や講義(フォーマル)では「subatomic particles」「quantum particles」など、専門的な用法が多くなります。
- “There’s a particle of dust on your glasses.”
- 「メガネにほこりの粒が付いているよ。」
- “I found a tiny particle of sand in my shoe.”
- 「靴の中に小さな砂の粒があったんだ。」
- “Could you clean up those particles of food on the table?”
- 「テーブルの上の食べかす(粒)を片付けてくれる?」
- “We need to ensure that no foreign particles contaminate the product.”
- 「製品に異物(粒子)が混入しないよう、注意が必要です。」
- “The new filter system can remove even the tiniest particles from the water.”
- 「この新しいフィルターシステムは、水中の極めて小さな粒子でも除去できます。」
- “During transport, small particles of dust might accumulate in the packaging.”
- 「輸送中にほこりの小さな粒子が包装にたまる可能性があります。」
- “Particle physics explores the fundamental constituents of matter at the subatomic level.”
- 「粒子物理学は、物質の最も基本的な構成要素を亜原子レベルで探求する学問です。」
- “The scientists detected a previously unknown particle in their accelerator experiments.”
- 「科学者たちは、加速器実験で未知の粒子を検出しました。」
- “Observing molecular particles can help us understand complex chemical reactions.”
- 「分子粒子を観察することで、複雑な化学反応を理解する一助となります。」
- fragment (欠片)
- 「大きめな破片」を指すことが多く、「particle」のほうがより小さいイメージ。
- 「大きめな破片」を指すことが多く、「particle」のほうがより小さいイメージ。
- speck (小さいしみ、粒)
- 視覚的に小さい点やしみを強調するときに使われやすい。
- 視覚的に小さい点やしみを強調するときに使われやすい。
- bit (小片)
- かなりカジュアル。「particle」よりも幅広い文脈で使える。
- かなりカジュアル。「particle」よりも幅広い文脈で使える。
- whole (全体)
- 「particle」が「小さな断片」を意味するのに対して、「whole」は「全体」「完全体」を意味します。
- アメリカ英語: /ˈpɑːr.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈpɑː.tɪ.kəl/
- “par” の部分にアクセントが置かれます (PAR-ti-cle)。
- 「パーティカル」と「パートゥカル」のあいまいな発音になりやすい点に注意。
- 母音の「i」の部分があいまいになり “par-tuh-cull” のようになりがちです。
- スペルミス: particle を “partical” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、部分を意味する「part」と混同して使うと誤用につながるので文脈に注意。
- 理科や物理で出題される: TOEICや英検ではあまり頻出単語ではありませんが、専門分野や長文読解に出てくる可能性があります。
- 「part (部分) + icle (小さいもの)」と分解してイメージすると、すぐに「小さな部分」という意味を思い出せます。
- 「粒子物理学 (particle physics)」という専門用語を覚えると、「particle = 粒子」というイメージが強く残るでしょう。
- 「小さなパーツ (part)」をイメージして「パーティクル」と覚えると、意味とのひもづけが簡単になります。
- English: “outcome” means the result or effect of an action, situation, or event.
- 日本語: 何かが行われたり起こったりしたあとに得られる「結果」「成果」です。
- 名詞のため、動詞のような時制による活用はありません。
- 複数形は outcomes です (例: We need to consider all possible outcomes.)。
- outcome は名詞のため、他の品詞(動詞、形容詞など)への変化形は特にありません。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックシチュエーションでもよく出てくる単語であり、中上級レベルの英語学習者には頻繁に登場します。
- out + come が合わさった語源ですが、現在は1語で「結果」という意味を表す名詞になっています。
- income: 収入(in + come)
- outgoing: 外出好きの、社交的な(out + going)
- final outcome(最終結果)
- desired outcome(望ましい結果)
- possible outcome(起こりうる結果)
- medical outcome(医療上の結果)
- learning outcome(学習成果)
- predict the outcome(結果を予測する)
- determine the outcome(結果を決定づける)
- improve the outcome(結果を改善する)
- wait for the outcome(結果を待つ)
- influence the outcome(結果に影響を及ぼす)
- 「out + come」から派生し、「何かから“出てくる”最終的なもの」というイメージがもともとあります。
- 「outcome」は比較的フォーマル・中立的な単語で、論文やビジネス文書でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも、「結果」や「結末」の意味で自然に使うことが可能です。
- 感情のこもった表現というより、客観的で冷静に「結果・成果」を述べる響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): 冠詞 (an/the) や複数形 (outcomes) として使われます。
- フォーマル/カジュアルの差はあまりありませんが、ビジネスやアカデミック文脈で重用されます。
- The outcome of [名詞/動名詞] is ~ (例: The outcome of the discussion is unclear.)
- [主語/要因] + affects/influences/determines the outcome. (例: The budget cuts will affect the outcome of the project.)
“What was the outcome of your job interview?”
(就職面接の結果はどうだった?)“I’m curious about the outcome of that experiment you did at home.”
(家でやったあの実験の結果が気になるな。)“We’ll have to wait and see the outcome before we decide what to do next.”
(次に何をするか決める前に、結果を待たないとね。)“The outcome of this negotiation will greatly impact our partnership.”
(この交渉の結果は、我々のパートナーシップに大きな影響を与えるだろう。)“We need to evaluate the outcome of last quarter’s marketing campaign.”
(前四半期のマーケティングキャンペーンの成果を評価する必要があります。)“Our success depends on the outcome of the upcoming product launch.”
(私たちの成功は、今度の製品発売の結果にかかっています。)“The study’s outcome suggests a correlation between exercise and mental health.”
(その研究の結果は、運動とメンタルヘルスの間に相関があることを示唆している。)“A clear learning outcome was established for each module of the course.”
(コースの各モジュールには、明確な学習成果が設定されている。)“The outcome of the trial offers new insights into treatment efficacy.”
(その臨床試験の結果は、治療効果に関して新たな知見をもたらす。)result(結果)
- 一番近い意味で単純に「結果」を指す。幅広い文脈で使える。
consequence(結果、特に悪い結果)
- 悪い結果や、何かへの影響を意識するときに用いられやすい。
effect(影響、結果)
- 原因と結果の関係性を意識するときに使う。
upshot(結論、成り行き)
- よりカジュアルな文脈で「最終的な結論」というイメージ。
cause(原因)
- 結果を引き起こす「原因」を指す語。
origin(起源)
- 物事の始まりを示す語。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊt.kʌm/
- アクセントは最初の「out」の部分にきます。
- アクセントは最初の「out」の部分にきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語で大きな違いはあまりなく、両方とも /ˈaʊt.kʌm/ に近い発音です。
- よくある間違い:
- “outcome” と “income” のように鈍って発音しないように注意する(aʊt と in の違い)。
- スペルミス: “outcome” を“out come”と誤って分割表記してしまう。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペルの “income” と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「結果・成果」に関連して多用される単語です。意味をしっかり把握しておきましょう。
- 「out(外へ) + come(来る)」=「最後に出てくる結果」というイメージで覚える。
- 「結果が外に出てくる」というストーリーを思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングを覚えるコツは「out + come → outcome」と一気につなげて覚える。
- 英語: to put something (a plan, decision, or system) into effect or action.
- 日本語: 計画や決定などを「実行する」「実施する」「導入する」。
- 名詞形の “implement” は「道具」「器具」といった意味で使われます (例: “a gardening implement” 「園芸用の道具」)。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックな文章でもよく使われ、英語学習者にとっては中上級レベルの単語です。
- 接頭語: 「im-」は「中へ」「~に向かって」というニュアンスをもつことが多い接頭語です。
- 語幹 / 語根: 「ple / plen / plet」はラテン語で「満たす、いっぱいにする」という意味を持つ “plēre” に由来します。
- 接尾語: 「-ment」は名詞を作る接尾語ですが、動詞の場合は “implement” 全体で「実行する」という独立した意味を形成しています。
- implementation (名詞): 実装、実施
- implementer (名詞): 実行者、実施する人
- implement a plan(計画を実行する)
- implement a policy(方針を実施する)
- implement a strategy(戦略を実行する)
- implement a decision(決定事項を実行する)
- implement changes(変更を導入する)
- implement a system(システムを導入する)
- implement a program(プログラムを実装する)
- implement measures(施策を実施する)
- implement new features(新機能を導入する)
- implement a law(法律を施行する)
- 語源: 中期英語で「補う道具・手段」を意味する “implement” が、ラテン語の “implēre” (満たす、充填する)から派生しました。もともとは「不足を満たす手段」という含みがあり、そこから「実行に移すための手段を与える→実行・導入する」という意味へと発展しました。
- ニュアンス: ビジネス文書や公的な文書で頻繁に見かける単語で、「計画や方法を現実に適用する」というフォーマルな響きを持ちます。会話でも使えますが、やや硬め・丁寧な印象を与えます。
- 動詞の種類: 他動詞 (目的語を必ず伴う)
- 例: “We need to implement this plan.” (この計画を実行する必要がある)
- 使用シーン: ビジネス、学術、公式文書で多用される。日常会話では「put into practice」「carry out」に言い換えたりします。
- 構文例:
- “implement + 名詞” = 「~を実施する」「~を導入する」
- 受動態で “be implemented” として「実施される」と使うことも多いです。
- “implement + 名詞” = 「~を実施する」「~を導入する」
- “We decided to implement a new schedule for the kids’ activities.”
(子どもの活動スケジュールを新しく導入することにしたの。) - “I need to implement a better routine to stay healthy.”
(健康を保つために、もっと良い習慣を実践しないと。) - “They plan to implement a recycling system in the neighborhood.”
(近所でリサイクル制度を導入する計画らしいよ。) - “The company will implement a mandatory training program next quarter.”
(会社は来期に必須の研修プログラムを導入する予定です。) - “We need additional resources to effectively implement new policies.”
(新しい方針を効果的に導入するには、追加のリソースが必要です。) - “The management team is discussing how to implement cost-cutting measures.”
(経営陣はコスト削減策をどのように実施するか協議しています。) - “Researchers implemented a new methodology to analyze the data.”
(研究者らはデータを分析するため、新しい手法を導入した。) - “The project aims to implement sustainable models in urban planning.”
(このプロジェクトは、都市計画に持続可能なモデルを導入することを目指している。) - “Implementing this framework requires extensive testing and peer review.”
(このフレームワークを導入するには、徹底したテストと査読が必要だ。) - execute(実行する)
- ニュアンス: 行動に移すことに特に焦点がある。
- 例: “execute the plan successfully” → 「計画を成功裡に実行する」
- ニュアンス: 行動に移すことに特に焦点がある。
- carry out(実行する)
- ニュアンス: より口語的、任務や作業を成し遂げることを示唆。
- ニュアンス: より口語的、任務や作業を成し遂げることを示唆。
- put into practice(実践する)
- ニュアンス: 実際に練習したり試したりして使うイメージ。口語レベル。
- ニュアンス: 実際に練習したり試したりして使うイメージ。口語レベル。
- enforce(施行する)
- ニュアンス: 法律や規則を強制的に守らせる意味が強い。
- ニュアンス: 法律や規則を強制的に守らせる意味が強い。
- realize(実現する)
- ニュアンス: 構想や願望を現実のものにする、というイメージ。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、放っておく)
- ignore(無視する)
- IPA: /ˈɪm.plɪ.ment/
- 音節: IM-ple-ment
- アクセントの位置: 第1音節「im-」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- アメリカ英語: “ɪm-plə-ment” に近い発音
- イギリス英語: “ɪm-plɪ-ment” に近い発音
- アメリカ英語: “ɪm-plə-ment” に近い発音
- よくある間違い: 語頭の “im-” を “em-” と書いてしまったり、アクセントを「-ment」に置いて “im-ple-MENT” と強く発音してしまうこと。
- スペリングミス: “implement” を “impeliment” や “emplement” と間違えることがある。
- 発音の強勢: 第1音節が強くなる点に注意。
- ビジネス英文: TOEIC やビジネス英語の資料では高頻度で登場します。特に「implementing a new system」などの定型表現は理解しておくと便利です。
- 「in + (満たす) + ment」と考えると、「計画などを内側まで満たして形にする」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「行動に“移す”」という意味で “execute” に似ていると頭の中で関連づけると定着しやすいです。
- ビジネス・技術文書で多用されるので、会議のメモやニュース記事などでよく見たらすぐチェックする習慣をつけましょう。
- 「laser」は、元々 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取った言葉で、「刺激された放射による光の増幅」という意味から生まれた用語です。
- 日本語では「レーザー」と呼ばれ、非常に指向性の高い光線を指し、医療、工業、通信などさまざまな場面で使われます。
- 単数形: laser
- 複数形: lasers
- 形容詞形 (“laser” が形容詞的に使われる場合): 基本的には “laser” のまま他の名詞を限定する形で使われることもあります (例: laser surgery, laser technology)。正式な形容詞形としては “laser-based” (レーザーに基づく) や “laser-like” (レーザーのような) という表現があります。
- レーザーという単語そのものは専門用語的な響きがありますが、一般教養として比較的よく出てくる単語でもあり、初級者向けのテキストにも登場する場合があります。ただし、話題によっては技術的要素が強くなるため、中級学習者向けと言えます。
- laser はもともと略語 (acronym) なので、接頭語や接尾語、語幹といった分解が難しい単語です。
- “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の各頭文字から成っていますが、英語として一般に使われるときは、単語として独立して扱われています。
- maser: “Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation” (マイクロ波を対象とした同様の原理)
- laser-based: レーザーに基づく
- laser-like: レーザーのような
- laser beam(レーザー光線)
- laser pointer(レーザーポインター)
- laser surgery(レーザー手術)
- laser technology(レーザー技術)
- laser cutting(レーザー切断)
- laser scanning(レーザースキャン)
- laser diode(レーザーダイオード)
- laser printer(レーザープリンター)
- high-powered laser(高出力レーザー)
- laser treatment(レーザー治療)
- 1960年代に開発された「レーザー」という技術の名称として、 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取ってできた略語が “laser” です。当初は科学技術用語でしたが、次第に一般化していきました。
- 技術用語的な発祥ですが、日常会話でも「レーザー治療」や「レーザーポインター」といった表現で使われるなど、一般化が進んでいます。
- テクノロジーやサイエンス、医療、産業に関する文脈で使われることが多く、専門的・学術的な響きがありますが、今では比較的一般的な用語でもあります。
- どちらかというとフォーマル寄り、もしくは専門的な場面でよく登場します。ただし「レーザーポインター」のようにカジュアルで日常的なシーンでも使われることがあります。
- 名詞 (可算 / 不可算): “laser” は文脈によって可算・不可算のどちらでも扱われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- 「複数のレーザー装置」を指す場合などは “lasers” のように可算名詞として複数形が使われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- “to use a laser for something” (何かにレーザーを使う)
- “to cut materials with a laser” (材料をレーザーで切る)
- “the power of the laser” (レーザーの出力)
“I bought a laser pointer for my cat to play with.”
(猫と遊ぶためにレーザーポインターを買ったよ。)“Have you ever seen a laser light show at the planetarium?”
(プラネタリウムでレーザー光線のショーを見たことある?)“The laser in this toy is not very powerful, so it’s safe.”
(このおもちゃのレーザーはあまり強くないから、安全だよ。)“We utilize laser technology to improve our production efficiency.”
(私たちは生産効率を高めるためにレーザー技術を使用しています。)“Our new laser cutting machine has significantly reduced our costs.”
(新しいレーザーカッティングマシンによって、費用が大幅に削減されました。)“Could you provide a report on the latest laser applications in manufacturing?”
(製造業における最新のレーザーの応用について報告書を頂けますか?)“The study focuses on the interaction between laser pulses and various materials.”
(この研究は、レーザーパルスとさまざまな材料との相互作用に焦点を当てています。)“Advancements in laser spectroscopy have opened up new possibilities in chemical analysis.”
(レーザー分光法の進歩が化学分析における新たな可能性を切り開きました。)“Lasers are widely used in medical procedures, including corrective eye surgery.”
(レーザーは、視力矯正手術を含む医療処置で広く使われています。)maser (メーザー)
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
- 日常ではあまり登場しない専門用語。
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
optical amplifier (光増幅器)
- レーザーなどの光を増幅する装置全般を指す技術用語。レーザーと異なり、必ずしも刺激放射を使うわけではない。
- “laser” に厳密な反意語はありませんが、技術要素が全くない「普通の光源」 (普通のライトなど) と対比して語る場合は “ordinary light source” や “LED” (単に発光ダイオード) などが対象として挙げられることがあります。
- アメリカ英語 (General American): /ˈleɪzɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈleɪzə/
- “la-” の部分を [レイ] の感じで発音し、その後ろに弱い “zər” あるいは “zə” が続きます。
- “heater” とは異なり、途中「s」ではなく 「z」 の濁った音になるので注意が必要です。
- スペルミス: “lazer” とつづってしまう間違いが多いです。正しくは “laser” です。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、“razor” (かみそり) と音が近いので混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでの出題ポイント: 商品や技術の紹介など、ビジネス・テクノロジーに関連する文章で時々登場します。合わせて派生形 (laser-based, laser pointer など) を押さえておくと良いでしょう。
- 語源をイメージする: Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation の頭文字を並べると “LASER” になる、という覚え方で、頭文字を強く意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「レイズ(光線)」のイメージ: 「レイ (ray)」と似た音が含まれるので、“レーザー = 光線” を連想しやすいです。
- 赤い光線を思い浮かべる: よく見る赤色のレーザーポインターをイメージすると単語が覚えやすくなります。
- 活用形は名詞なので変化はありません(単数形:trio、複数形:trios)。
- 他の品詞になる例は、形容詞化などはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては形容詞的に “trio performance” のように名詞を修飾することもあります。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: tri-(古くは「3」を意味するラテン語由来の部分に関連があると考えられています。)
- “triple” (形容詞・動詞): 三重の/3倍にする
- “triad” (名詞): 三和音、三位一体
- “triplet” (名詞): 三つ子、三連続するもの(詩の3行連続など)
- piano trio(ピアノトリオ)
- jazz trio(ジャズトリオ)
- comedy trio(お笑いトリオ/コメディトリオ)
- famous trio(有名な3人組)
- legendary trio(伝説の3人組)
- rock trio(ロックバンド3人組)
- string trio(弦楽三重奏)
- powerful trio(力強い3人組)
- dynamic trio(活気あふれる3人組)
- vocal trio(ボーカル3人組)
- イタリア語の “trio” に由来し、元々はラテン語の “tres”(3)に関連します。クラシック音楽の文脈で「三重奏」や「三重唱」を表す言葉として広まったとされています。
- 音楽やパフォーマンスの文脈での使用が特に多いですが、単に「3人組」「3つの要素がまとまったもの」を指すときにも使います。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな場面でも問題なく使えますが、音楽用語としてはややフォーマルに響くことがあります。
- 名詞(可算名詞):単数形 “trio”、複数形 “trios”
- 他動詞・自動詞といった動詞用法はなし。
- 構文例:
- “A trio of + [名詞]” で「~の3人(3つ)」という意味になります。
例) “A trio of friends went on a trip.”(3人の友人が旅に出かけた)
- “A trio of + [名詞]” で「~の3人(3つ)」という意味になります。
- とくに決まったイディオムは少ないですが、口語的に “they make a good trio” のように、「3人でいいチームを作っている」という表現はよく使われます。
- “We formed a trio for the karaoke contest.”
「カラオケ大会に向けて3人組を結成したんだよ。」 - “A trio of cats is always hanging around my porch.”
「私の玄関先にはいつも3匹の猫がうろうろしているの。」 - “They’re a fun trio to watch on YouTube.”
「彼らはYouTubeで見ていて楽しい3人組だよ。」 - “The marketing department has a trio of specialists working on the campaign.”
「マーケティング部にはキャンペーンに取り組む3人のスペシャリストがいるよ。」 - “We invited a jazz trio to play at the company’s anniversary party.”
「会社の記念パーティーでジャズトリオに演奏をお願いしました。」 - “Our leadership trio will give a presentation at the conference.”
「我が社のリーダー3名が、そのカンファレンスでプレゼンを行う予定です。」 - “This study focuses on the interaction among the trio of key variables: price, quality, and customer satisfaction.”
「この研究は、価格・品質・顧客満足度という3つの主要変数間の相互作用に注目しています。」 - “The authors present a trio of theoretical models to explain consumer behavior.”
「著者らは消費者行動を説明するために3つの理論モデルを提示しています。」 - “In the literature review, a trio of findings stands out.”
「文献レビューの中で顕著なのは3つの所見です。」 - threesome(3人組、しかしより口語的で時に大人向けな文脈を連想させることもある)
- triad(音楽理論では三和音、または三位一体のイメージが強い)
- triplet(3つ子、3連符など、より「3つ1セット」の意味)
- 直接の反意語はありませんが、2人組は “duo”、4人組は “quartet” など、人数のちがいで区別します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈtriːoʊ/
- イギリス英語: /ˈtriːəʊ/
- アメリカ英語: /ˈtriːoʊ/
- アクセント: 単語の最初 “tri” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: [トリオ] という感じで「トリ-oh」と発音する際に、単語の最初を弱めてしまうと通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “trio” の後に ‘e’ や ‘u’ をつけてしまうなど (“trioe”, “triou”)。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、 “trial” (試用・裁判) と似た綴りなので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや音楽シーンに登場する名詞として出る可能性があります。主に “a trio of ~” という形で出題されることが多いです。
- 「tri-」は「3」を意味する接頭語とリンクさせて覚える (例: triangle=三角形, tripod=三脚)。
- 音楽シーンのほか、友だちと3人組をつくったり、3つの要素がまとまっているイメージを想像すると記憶に残りやすいです。
- “trio” の “io” の部分を “イオ” とカタカナでイメージすると、英単語とカタカナの響きが融合して覚えやすくなります。
(Tap or Enter key)
棚はブラケットで支えられています。
棚はブラケットで支えられています。
棚はブラケットで支えられています。
Explanation
棚はブラケットで支えられています。
bracket
(たななどを支える)腕木,たな受け,持ち送り / (腕木に支えられた)たな,張り出しだな / 《複数形で》かっこ,角がっこ([ ]など) / (同類の人の)群,階層
1. 基本情報と概要
単語: bracket
品詞: 名詞 (主に)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「壁から棚を支えるための金具」や「文書で使う括弧」、「年齢や収入などの区分や枠」を表すときに用いられます。文脈によっては「カテゴリー」や「レベル」というニュアンスになります。
活用形と派生語
「bracket」の他品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bracket” は、中世フランス語や古フランス語などから伝わった語とされ、元々は「腕木(梁や支え)」や「くるぶしを覆う部分」というような意味合いがあったと言われています。のちに英語に取り入れられ、「支える金具」としての用法が定着しました。
ニュアンス・使用の注意
カジュアルでも使うことがありますが、主に面談や公式な文書・業務内で用いられることが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
使用頻度
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“bracket” 自体に対義語(「区分を持たない」「括弧を外す」など)は特に一般的ではありません。文脈によっては “unbracket” (あまり使われない) という動詞形で「括弧を外す」という意味も作れますが、ほぼ見かけません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bracket” の詳しい解説です。単に「金具」や「かっこ」を表すだけでなく、「区分」「層」「カテゴリー」など多義的に使われる単語なので、文脈に合わせて用法を押さえておきましょう。
(たななどを支える)腕木,たな受け,持ち送り
(腕木に支えられた)たな,張り出しだな
(同類の人の)群,階層
《複数形で》かっこ,角がっこ([ ]など)
(Tap or Enter key)
彼は高給の仕事を持っています。
彼は高給の仕事を持っています。
彼は高給の仕事を持っています。
Explanation
彼は高給の仕事を持っています。
well-paid
1. 基本情報と概要
単語: well-paid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Earning a good amount of money or having a job that provides a satisfactory or high salary.
意味(日本語): 給料が良い、もしくは高い報酬をもらえる状態を指す形容詞です。「よい給料をもらっている」「報酬が十分に高い」というニュアンスで、主に職業や仕事の状況を説明するときに使われます。
「よい給料をもらっているという状況を表す形容詞です。『その仕事は給料がいい』といったときに便利な表現で、日常会話やビジネスの場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「well-paid」の詳細解説です。給料の高さを強調したいとき、ぜひ使ってみてください。
(Tap or Enter key)
彼女は重い病気のために1週間入院しました。
彼女は重い病気のために1週間入院しました。
彼女は重い病気のために1週間入院しました。
Explanation
彼女は重い病気のために1週間入院しました。
hospitalize
動詞「hospitalize」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「hospitalize」は「病院に入れる」「入院させる」という意味の動詞で、医療行為や治療のために誰かを病院に配置するニュアンスがあります。会話や書面などで、患者を入院させる必要があることを表す時に用いられるやや専門的な印象のある単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hospitalize」の詳細解説です。医療関係の話題でよく使われる単語なので、あわせて「hospital」と関連する表現をセットで覚えておきましょう。
〈人〉‘を'入院させる
(Tap or Enter key)
食べ物は十分に調理されていました。
食べ物は十分に調理されていました。
食べ物は十分に調理されていました。
Explanation
食べ物は十分に調理されていました。
sufficiently
以下では「sufficiently」という副詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語:
「sufficiently」
品詞:
副詞 (Adverb)
意味(英語):
・“enough; in a way that is adequate or meets the needs”
意味(日本語):
・「十分に」「必要なだけ」「満足できる程度に」という意味の副詞です。
たとえば「彼は十分に準備をした」なら “He prepared sufficiently.” というように使います。自分の行動や状況が「必要な水準を満たしている」ことを表すときに用いられます。
活用形:
・副詞なので、形としては「sufficiently」のみです。
形容詞 “sufficient” → 副詞 “sufficiently”
名詞 “sufficiency” → 動詞形はありませんが “suffice” (「十分である」「間に合う」) があります。
品詞転換の例:
CEFRレベル目安:
B2 (中上級)
・「sufficiently」は日常では頻繁に使われるわけではありませんが、読解や論文、ビジネス文書などでよく見かけます。中上級レベル以上で学ぶとスムーズに理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
※ 「sufficiently」は名詞を直接修飾しないことに注意してください。修飾する場合は必ず形容詞(や動詞など)を修飾します。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
※ “barely” なども「かろうじて」「ほとんど~ない」という意味で、しばしば十分さが欠ける状態を表すために対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sufficiently」の詳細解説です。必要な量や程度を十分に満たすというニュアンスを持ち、論文やビジネスの場面でよく用いられるため、使いこなせると表現の幅がぐっと広がります。
十分に
The police are investigating the allegation that the suspect stole the car.
(Tap or Enter key)
警察は、容疑者が車を盗んだという申し立てを捜査している。
警察は、容疑者が車を盗んだという申し立てを捜査している。
警察は、容疑者が車を盗んだという申し立てを捜査している。
Explanation
警察は、容疑者が車を盗んだという申し立てを捜査している。
allegation
1. 基本情報と概要
単語: allegation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A statement or claim that someone has done something wrong or illegal, but that has not yet been proven.
意味(日本語): 何かの不正行為や違法行為を行ったという主張や告発のこと。正式に証明はされていない段階での「告発」「申し立て」のようなニュアンスがあります。法律的・公式な内容で使われることが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形: この単語は名詞のため活用形は変化しませんが、複数形は “allegations” となります。
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・法的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˌæl.ɪˈɡeɪ.ʃən/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のように “allegation” は法的・公的な文脈で「証拠が確定していない段階での告発・主張」を意味するややフォーマルな単語です。ビジネスやニュースなどでも目にしやすく、上級学習者の英語力強化にも役立ちます。
(十分な証拠を持たない)主張,申し立て
(Tap or Enter key)
その粒子はとても小さいです。
その粒子はとても小さいです。
その粒子はとても小さいです。
Explanation
その粒子はとても小さいです。
particle
1. 基本情報と概要
単語: particle
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味 (英語): A tiny piece or fragment of something, often referring to a very small portion of matter.
意味 (日本語): 微小な粒、または極めて小さい部分を指す単語です。「粒子」や「小さな断片」という意味で、日常会話でも科学の文脈でも使われます。
「particle」という単語は、「ごく小さな粒や断片」という感覚を表すときに用いられます。たとえば、ほこりのような微細なものから、物理学で扱われる原子や素粒子のようなものまで幅広く指すことができます。
学習者にも使いやすい単語ですが、文脈によっては科学的なニュアンスが強まることがありますので、理系の文脈や日常の文脈で使い分けるとよいでしょう。
活用形・他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「particle」は「部分」を意味する“part”に、小さいものを示す“-icle”が加わり、「小さな部分(粒子)」という意味を形成しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的文脈 (フォーマル・専門的) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「particle」の詳細解説です。ちょっとしたほこりや微小な断片から科学分野まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
小片,(ごく)少量,微量
粒子
不変化詞(冠詞・前置詞・接続詞・感嘆詞など語形変化のない語);小詞,小辞
(Tap or Enter key)
会議の結果は成功だった。
会議の結果は成功だった。
会議の結果は成功だった。
Explanation
会議の結果は成功だった。
outcome
以下では、英単語outcome
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outcome
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語と日本語での意味
「何かの行動や状況から得られる最終的な結末・結果」というニュアンスがあります。日常会話やビジネスで、物事の“結末”を客観的に示すときによく使われます。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
これらは直接的な意味は異なりますが、come
やgo
に接頭辞がつくことで新たな単語になっている例です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞outcome
の詳細な解説です。結論や成果を伝えるうえで非常に汎用性が高い単語なので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(…の)結果,成り行き(result)《+of+名》
(Tap or Enter key)
会社は来月新しいソフトウェアシステムを導入する予定です。
会社は来月新しいソフトウェアシステムを導入する予定です。
会社は来月新しいソフトウェアシステムを導入する予定です。
Explanation
会社は来月新しいソフトウェアシステムを導入する予定です。
implement
1. 基本情報と概要
単語: implement
品詞: 動詞 (他に名詞形も存在しますが、ここでは動詞として詳しく解説します)
活用形: implement – implemented – implementing – implements
意味(英語 / 日本語)
たとえば、「新しいルールや戦略を実際に使い始める、もしくは現場に適用する」というニュアンスで使われます。日常生活よりもビジネスや公式な場面でよく用いられる動詞です。
他の品詞になった場合の例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル)
学術的な文脈での例 (アカデミック寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “implement” の詳細解説です。ビジネス・アカデミックの文脈で頻出する重要単語なので、ぜひ使い方になじんでください。
《名詞の発音は ˈɪmpləmənt 》
(通例簡単な)道具,器具
...を実装する
(Tap or Enter key)
科学者は金属を切るためにレーザーを使用しました。
科学者は金属を切るためにレーザーを使用しました。
科学者は金属を切るためにレーザーを使用しました。
Explanation
科学者は金属を切るためにレーザーを使用しました。
laser
名詞「laser」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: laser
日本語: レーザー
品詞: 名詞 (n.)
概要(意味・ニュアンス):
「レーザー」は、非常に強い光を1点に集中させる道具や光線を指す単語です。医療(レーザー治療)、工業(レーザーカッター)、科学技術関連など、多くの分野で使用されます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアル or フォーマル?
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル: 技術文書、科学論文など
カジュアル: 日常会話では “laser pointer,” “laser show” などで登場
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢と発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
レーザーは、科学の進歩を象徴するようなものであり、さまざまな分野で使用される便利な技術用語です。一度覚えると会話や読み物の中で登場する機会も多いので、是非しっかり押さえてみてください。
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
(Tap or Enter key)
三ツ組は一緒に美しい歌を演奏しました。
三ツ組は一緒に美しい歌を演奏しました。
三ツ組は一緒に美しい歌を演奏しました。
Explanation
三ツ組は一緒に美しい歌を演奏しました。
trio
1. 基本情報と概要
単語: trio
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A group or set of three people or things, often used for musicians or performers.
日本語の意味: 3人(3つ)から成るグループ、または三重奏/三重唱。音楽の文脈で使われることが多いですが、人や物の集まりが3つであるときにも使用されます。「3人組」「三人組」「三重奏」のようなニュアンスです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常会話でも見聞きする機会があり、音楽やエンタメ、日常の中で3人組を表すときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “trio” は音楽や3人が一緒に活動する雰囲気を含むのに対し、 “triplet” は「3つ子」など個々の要素が同時に存在するイメージが強いなど、微妙なニュアンスの差があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trio” の詳細な解説です。3人または3つの要素が連携している状態をシンプルに表せる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
三ツ組,3人組
三重唱[曲,団],三重奏[曲,団]
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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