英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 複数形: badges
- 「badge」を動詞として使う用法(あまり一般的ではありませんが): “to badge someone with an ID” など、「バッジを付与する」「バッジで誰かを識別する」といった意味で使われる場合があります。
- B1 (中級):日常会話やビジネスシーンでよく登場するため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。
- badged (形容詞): バッジがついた状態
- badging (動名詞): バッジを付与する行為(非常に限定的な用例)
- “police badge” – (警察のバッジ・警官章)
- “ID badge” – (IDバッジ)
- “name badge” – (名札・ネームバッジ)
- “employee badge” – (従業員バッジ/社員証)
- “merit badge” – (ボーイスカウトなどの功績バッジ)
- “badge holder” – (バッジホルダー・バッジケース)
- “badge of honor” – (名誉の証)
- “security badge” – (セキュリティバッジ)
- “conference badge” – (会議や学会で使う参加者バッジ)
- “wear a badge” – (バッジを身につける)
- 中英語 (Middle English) の “bage” に由来し、古くから「身分や地位、所属を示す目印」として使われていたと考えられています。
- 警察やセキュリティなど、公的機関の「身分を示すバッジ」から、イベントやボランティア活動などの「参加者バッジ」まで幅広いシーンで使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも両方使われますが、文脈に応じて「徽章(rather formal)」「バッジ(more casual)」などの和訳が変わることがあります。
- 「badge of honor」のように比喩的に使う場合は、「誇りとなるもの」や「名誉の証」というニュアンスを持つこともあります。
- 名詞として使用され、可算名詞 (countable noun) です。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 動詞としては稀に使われるものの、日常ではほとんど名詞として用いられます。
- “He wore a badge on his shirt.”
- “Employees are required to display their badges at all times.”
- 警官や警備員などの「公式バッジ」から、イベントでの「名札」としてのバッジまで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応する便利な名詞です。
- “I lost my name badge at the party last night.”
- 昨日のパーティーで名札をなくしちゃったよ。
- “Do you see the badge on her backpack? It’s from her favorite band.”
- 彼女のリュックについているバッジ見た? 彼女のお気に入りのバンドのだよ。
- “He collected badges from every concert he attended.”
- 彼は行ったコンサートのバッジをすべて集めているんだ。
- “Please wear your employee badge when entering the building.”
- ビルに入る際は従業員バッジを着用してください。
- “We’ll distribute conference badges at the registration desk.”
- 受付で会議の参加者バッジを配布します。
- “Make sure your ID badge is visible to security at all times.”
- 常にセキュリティに見えるようにIDバッジを身につけてください。
- “At large conventions, ankle monitors or electronic badges are sometimes used for tracking attendance.”
- 大規模な学会では、出席者の追跡のために足首モニターや電子バッジが使われることがあります。
- “The university library requires a special badge for after-hours access.”
- 大学図書館では、時間外に入館するには特別なバッジが必要です。
- “Her research badge grants her entry into restricted lab areas.”
- 彼女の研究用バッジは、制限エリアへの立ち入りを許可するものです。
- “pin” (ピン)
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- “emblem” (エンブレム)
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- “insignia” (インシグニア)
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- “patch” (パッチ)
- 布状のワッペン。服や鞄に縫い付けるものとして使われる。
- 名詞としての直接的な反意語は特にありませんが、バッジを付けない状態を示すときは “no badge” や “unmarked” (印のない) などが考えられます。
- /bædʒ/
- アメリカ英語 (GA): /bædʒ/ (「バッジ」)
- イギリス英語 (RP): /bædʒ/ (ほぼ同じ発音で、強い違いはありません)
- “badge” の場合、1音節しかないため、特に強勢の位置は問題になりません。語全体を /bædʒ/ と発音します。
- 語尾の “dge” を /dʒ/ と発音せず、/g/ や /ʒ/ で終わらせてしまうミスに注意。
- /bædʒ/ (バッジ) と覚えてください。
- 綴りを “badg” として “e” を落としてしまうミスや、他の単語 “badger” /bædʒ.ər/(アナグマ)と混同しがちです。
- TOEICや英検などでも、職場でのセキュリティルールやイベント運営の文脈で出題される可能性があります。「社員証」「名札」などの意味で登場するので理解しておくと役立ちます。
- 「police officer の胸に付いたバッジ」をイメージすると覚えやすいです。
- “badge” のスぺリングは “bad + ge”。「悪い (bad)」に “ge” がついているとイメージすると意外に覚えやすいかもしれません。
- SNSなどで「バッジをもらう(ゲーミフィケーション要素)」という概念が広く浸透しているため、「ゲームの実績バッジ」のイメージで覚えるのもおすすめです。
- 原形(Base form): reorganize
- 三人称単数現在形(Third person singular): reorganizes
- 進行形(Present participle / -ing形): reorganizing
- 過去形(Past tense): reorganized
- 過去分詞形(Past participle): reorganized
- 名詞形: reorganization (再編成、再編、再構成)
- 形容詞形: reorganized (再編成された) … ただし形容詞として使われるのは稀で、多くの場合は過去分詞の形を形容詞的に使うイメージです。
- B2くらい(中上級)
「organize」はB1レベルですが、そこに「re-」がついて意味を少し高度化しているため、B2(中上級)の目安になります。慣れてくると自然に使えるようになります。 - re- (接頭語): 「再び」「もう一度」の意味
- organize (動詞の語幹): 「組織する」「整理する」
- reorganization (名詞) 「再編成、再編、再組織」
- reorganized (過去形 / 過去分詞形) 「再編成された、再編された」
- reorganize a committee (委員会を再編成する)
- reorganize a department (部署を再編成する)
- reorganize your schedule (スケジュールを組み直す)
- reorganize data (データを再整理する)
- reorganize the entire company (会社全体を再編する)
- attempt to reorganize (再編を試みる)
- plan to reorganize (再編を計画する)
- decide to reorganize (再編を決定する)
- need to reorganize (再編が必要である)
- successfully reorganize (うまく再編に成功する)
- re- (ラテン語由来): 「再び」「さらに」
- organize (ギリシャ語
organon
=道具 → フランス語organiser
などの派生): 「組織化する」「体系づける」 - 「再び組み立て直す」と捉えられるため、一度作った計画や組織を見直して、新たな形に再構成するコミット感があります。
- 口語でもフォーマルでも使えますが、ビジネス文書や公文書ではよりフォーマルな響きになります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語が必要です。例えば “reorganize the team” (チームを再編成する) のように、何を再編するのか目的語を伴います。
- イディオムや構文: 特にイディオムとしてまとまったものは少ないですが、以下のように使われることがあります。
- “to reorganize something from top to bottom” (~を徹底的に再編する)
- “to reorganize A into B” (AをBに組み換える)
- “to reorganize something from top to bottom” (~を徹底的に再編する)
- フォーマル: ビジネスや公式文書で「部署や会社の再編成」という文脈でよく使われます。
- カジュアル: 個人的なスケジュール、部屋の片づけなど「ちょっとの再整理」にも使いますが、「rearrange」や「revamp」など別の単語と使い分けられることも多いです。
- “I need to reorganize my closet. It’s such a mess.”
(クローゼットを整理し直さないと。すごく散らかってるんだ。) - “Let’s reorganize the living room furniture to create more space.”
(もっとスペースを作るために、リビングの家具を配置し直そうよ。) - “I always reorganize my schedule at the start of each week.”
(毎週の始まりにはいつもスケジュールを組み直します。) - “The company decided to reorganize its sales department.”
(その会社は営業部門を再編成することを決定しました。) - “We need to reorganize our project plan to meet the new deadline.”
(新しい締め切りに間に合わせるために、プロジェクト計画を再編成する必要があります。) - “After the merger, they reorganized the entire corporate structure.”
(合併後、彼らは企業の構造全体を再編成しました。) - “The researcher proposed to reorganize the collected data for better analysis.”
(研究者は、よりよい分析のために収集データを再編することを提案した。) - “This paper discusses how to effectively reorganize educational curricula.”
(この論文は、教育カリキュラムを効果的に再構築する方法について論じています。) - “To adapt to societal changes, institutions often need to reorganize their policies.”
(社会的変化に対応するためには、しばしば機関が方針を再編する必要があります。) - restructure (再構築する)
- ビジネスや会社などの構造を変えるイメージが強い
- ビジネスや会社などの構造を変えるイメージが強い
- reorganize (再編成する)
- 構造を一から組み直すイメージ、より全般的に使える
- 構造を一から組み直すイメージ、より全般的に使える
- revamp (改良する、一新する)
- 少し口語的で、見た目やデザインを大きく変えるニュアンス
- 少し口語的で、見た目やデザインを大きく変えるニュアンス
- rearrange (並べ替える、配置し直す)
- 物理的な配置換え、ちょっとした調整にも使う
- はっきりとした反意語は存在しづらいですが、単に「disorganize (混乱させる)」が反対の方向性を示します。
ただし「disorganize」はあまり一般的ではないため、形式としては逆の意味になりますが、日常的にはあまり聞かれません。 - IPA(国際音声記号): /riːˈɔːrɡənaɪz/ (アメリカ英語)
イギリス英語では /riːˈɔːɡənaɪz/ とほぼ同じ発音です。 - 強勢(アクセント): “re-OR-gan-ize” の “OR” 部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセントや母音の細かい音はわずかに異なる場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “reorganaize” と「あいまい母音が増える」などのミスが起こりやすいので、「re・or・ga・nize」としっかり区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: “reorganized” と過去形・過去分詞で “z” を付けるか、スペルを抜かしてしまうケースがある。
- “organize” と “reorganize” の違い: 初めて組織・整理するのか、一度できあがったものを再度整理するのかを意識すると混同しにくいです。
- 試験対策: ビジネス文脈や文章中での熟語として問われることがあります。TOEICや英検の読解で「会社の組織変更に関するトピック」などに頻出する可能性があります。
- 「re-(再び) + organize(整理する)」=「再び整理し直す・再び組織し直す」という簡単な分解イメージで覚える。
- 「re-BTSのアルバムやセットリストをもう一度組み直す → reorganize」など、自分の趣味に例えてイメージする。
- 「部屋の模様替えをイメージしながら、“I need to reorganize my room!” と口ずさんでみると覚えやすい。」
- To consider or regard something in a particular way; to think or believe something.
- 「〜と考える」「〜と思う」という意味です。例えば、「I reckon we should leave now. (そろそろ行ったほうがいいと思う)」のように、「考える」「見なす」「推定する」というニュアンスで使われます。イギリス英語やオーストラリア英語などで日常的によく耳にしますが、アメリカ英語でも口語的に使われることがあります。
- 原形: reckon
- 三人称単数現在形: reckons
- 現在分詞・動名詞: reckoning
- 過去形・過去分詞: reckoned
- reckoning (名詞): 「計算」「清算」「判断」などを表します。例えば
day of reckoning
で「最後の審判の日」という表現があります。 - B2(中上級)
主に日常会話からビジネスシーン、カジュアルなやり取りで耳にすることがある単語ですが、A1 や A2 レベルの最初の学習範囲ではあまり出てこない語彙です。B2 レベル以上の学習者が知っていると便利な表現となります。 - 特別に明確な接頭語や接尾語があるわけではありませんが、古英語や中英語に由来しています。
- 「〜だと思う」「〜と考える」
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 「計算する」「算出する」
- 古い意味では「数を計算する、合計を出す」といったニュアンスを持ちます。「reckon up」というフレーズで「合計を出す」という意味になります。
- reckoning (名詞): 「勘定」「評価」「推定」「清算」
- reckon with …(…を考慮に入れる)
- reckon on …(…を当てにする)
- reckon up …(…を計算する)
- I reckon so.(そう思うよ)
- I reckon that...(…だと思う)
- day of reckoning(清算の日/最後の審判の日)
- reckon the cost(費用を見積もる)
- generally reckoned to be …(一般的に…と考えられている)
- be reckoned as …(…として見なされる)
- be reckoned among …(…の一員として数えられる)
- 中英語の “reckonen” が由来で、「数える」や「考える」「計算に入れる」などの意味を持っていました。さらに古英語の “gerecenian” にさかのぼるとも考えられています。
- 「I reckon …」はイギリスやオーストラリアでカジュアルな「I think …」の代わりとして一般的によく用いられます。アメリカ英語ではやや口語的・地方的に聞こえる場合があります。フランクな日常会話向けの表現ですが、ビジネスメールや公的な文書などでは「consider」「think」「believe」などよりフォーマルな動詞を使うほうが無難です。
- 他動詞・自動詞両方の使い方
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 自動詞として使う場合: “They may leave earlier than we reckon.”
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 口語では “I reckon” や “You reckon?” のように主語とともに省略して使う形もあり、比較的カジュアル。
- 慣用的な構文: “I reckon (that) + 文”
- “I reckon (that) we’ll finish by noon.”
- フォーマル: “I consider / believe / suppose that…” と言い換える。
- カジュアル: “I reckon you’re right.”
- “I reckon we should grab some lunch now before it gets too busy.”
(混む前にランチを食べたほうがいいと思うよ。) - “Do you reckon we need a reservation for the restaurant?”
(レストランには予約が必要だと思う?) - “I reckon that movie will be a big hit.”
(あの映画はヒットすると思う。) - “We reckon the job will take approximately two weeks to complete.”
(その作業はおよそ2週間で完了すると見ています。) - “The marketing team reckons that consumer interest is growing in this product.”
(マーケティングチームは、この製品に対する消費者の関心が高まっていると考えています。) - “Based on current data, we reckon sales will increase by 10% next quarter.”
(現状のデータから見て、来四半期には売上が10%増えると見込んでいます。) - “Historians reckon that the settlement dates back to the 12th century.”
(歴史家たちは、その集落が12世紀にさかのぼると考えています。) - “Many economists reckon that these policies will drive the market expansion.”
(多くの経済学者は、これらの政策が市場拡大をもたらすと見ています。) - “Researchers reckon that further studies are needed to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは、この仮説を検証するためにさらなる研究が必要だと考えています。) - think(思う)
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- believe(信じる)
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- suppose(推定する)
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- guess(推測する)
- “I guess” は口語でよく使われるフランクな表現。
- “disregard” (無視する・考慮しない)
→ reckon は「考える、考慮する」という意味があるため、その反意となるのは「考慮に入れない」「意に介さない」ような表現です。 - 発音記号(IPA): /ˈrɛk.ən/
- アクセント: 最初の音節「reck-」にストレスがあります。
- アメリカ英語: [rékən] のように発音されることが多いです。
- イギリス英語: [rékən] でほぼ同じですが、地域によって母音の響きがわずかに異なることがあります。
- 間違いやすい発音: “-on” の部分を強く発音しすぎたり、「レコーン」のように変化させないように注意が必要です。
- スペルミス: “reckon” の “c” が抜けて “rekon” になりやすい。
- 同音異義語との混同: とくに “reckon” と同じ発音を持つ明確な同音異義語はありませんが、誤って “recognize” などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは頻繁に登場する単語ではありませんが、リーディングパートなどで出題される可能性はあるため、文脈で「推定する」「考える」という意味を把握できるようにしておきましょう。
- 「レッコン」と発音する「trick(トリック)」と似た響きを感じて、「レッコン = 考えて計算する」というイメージを結びつけて覚えると良いかもしれません。
- イギリスやオーストラリアのドラマや映画で“I reckon”というフレーズがよく出てくるので、そこで耳にすると自然に覚えられます。
- 自分の意見を控えめにつたえたいときは “I reckon …” と言うと、くだけた印象を与え、強い断定を避けるニュアンスが伝わります。
- 比較級: more serene
- 最上級: most serene
- 名詞形: serenity (穏やかさ、平静)
- 副詞形: serenely (穏やかに、落ち着いて)
- B2(中上級): 自然なコミュニケーション力がだいぶついてくるレベル
- C1(上級): かなり高度な表現力があるレベル
- 「se-」の明確な接頭語的な意味はあまりありません。
- 語幹は「-rene」。
- ラテン語の「serenus」(晴れた、澄んだ、穏やかな)に由来しています。
- 周囲が静かで落ち着いていて、乱れがない状態を表す。
- 精神的に平穏・心安らかな状態を指す。
- 景色や雰囲気が澄み渡り、清らかな様子を表す。
- serenity (名詞)
- serenely (副詞)
- serene atmosphere(穏やかな雰囲気)
- serene smile(穏やかなほほえみ)
- serene environment(静かで落ち着いた環境)
- remain serene(穏やかでいる)
- feel serene(心が落ち着く)
- serene beauty(静かで美しいもの/景色)
- serene disposition(穏やかな性格)
- serene sea(穏やかな海)
- serene moment(平静なひととき)
- serene surroundings(落ち着いた周囲の状況)
- ラテン語「serenus」を起源とし、「晴れ渡った」「雲ひとつない」「穏やかな」という意味を持ちます。古フランス語を経て英語に入ってきました。
- 「calm」や「peaceful」に近い意味ですが、「serene」はより文語的で、やや詩的な響きを持つことが多いです。
- 穏やかさの中にも静謐(せいひつ)さ、澄んだ感じを与える単語で、自然の景色や人物の内面を描写するときによく使われます。
- 文章や詩、文学表現、あるいは少しフォーマルな状況で使われる傾向があります。日常会話で使っても問題ありませんが、音として少し格式を感じさせる場合があります。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 可算・不可算: 名詞ではないため可算・不可算の区別は不要です。
- 文中での使い方: 名詞を修飾して「穏やかな~」「静かな~」と表します。
- “(be) + serene” → “He is serene.” (彼は穏やかな状態だ)
- “(be) in a serene state” → “She is in a serene state.”
- “remain/keep/stay serene” → “Try to stay serene under pressure.”
- “the serene of something”
例: “the serene of early morning” (朝の穏やかな空気)
→ やや文芸的な表現で、より詩的なイメージを与えます。 “I love sitting by the lake in the evening; it’s so serene.”
(夕方に湖のそばに座るのが好きなんだ。とても穏やかな気持ちになるよ。)“After meditating, I feel incredibly serene.”
(瞑想のあと、とても穏やかな気分になるんだ。)“Her voice is so serene that it calms me down instantly.”
(彼女の声はとても静かで落ち着いていて、聞くとすぐに落ち着くよ。)“We aim to provide a serene environment for our clients to discuss sensitive matters.”
(センシティブな内容を話し合うために、私たちはクライアントに穏やかな環境を提供することを目指しています。)“Her serene leadership style helps the team stay focused during stressful projects.”
(彼女の穏やかなリーダーシップスタイルは、ストレスの多いプロジェクトでもチームを集中させるのに役立っています。)“His serene demeanor in negotiations often gives him the upper hand.”
(交渉の際の彼の落ち着いた態度は、しばしば有利に働きます。)“The study concluded that a serene state of mind can enhance cognitive performance.”
(その研究は、心が穏やかな状態が認知的パフォーマンスを向上させる可能性があると結論づけた。)“In art therapy, patients are encouraged to create serene images to reduce stress.”
(アートセラピーでは、患者はストレスを軽減するために穏やかなイメージを描くよう促される。)“Her dissertation explored the concept of serene beauty in Renaissance paintings.”
(彼女の論文は、ルネサンス絵画における静かな美の概念を探求している。)- calm(落ち着いた)
- 一般的で日常的。「静けさ」「落ち着き」に焦点。
- 一般的で日常的。「静けさ」「落ち着き」に焦点。
- peaceful(平和的な)
- 争いや騒ぎがなく、心や状況が静かな様子。
- 争いや騒ぎがなく、心や状況が静かな様子。
- tranquil(穏やかで静かな)
- “serene”よりも「落ち着いて静かな」というニュアンスが強い場合が多い。
- “serene”よりも「落ち着いて静かな」というニュアンスが強い場合が多い。
- placid(静かな)
- 水面などが「波立たない」というイメージがあり、「serene」同様に平穏な感じ。
- agitated(動揺している)
- turbulent(荒れ狂う、混乱した)
- chaotic(混沌とした)
- アメリカ英語 (AE), イギリス英語 (BE) ともに基本的に同じ発音です。
- アクセントは第2音節「-reen」の部分にあります。
- 第1音節にアクセントを置いて「SE-reen」とならないように注意。
- /sə/の部分を「サ」ではなく軽めの「スァ」に近い音で発音。
- スペルミス: “serine” (セリン:アミノ酸) と間違えないように注意。
- 「sere」など別の単語(植物が枯れた状態などを意味する形容詞)とは意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検に出題される際には、文脈などから「静かで落ち着いた」「穏やかな」という意味を問う問題が多いです。読解問題で見かけることがありますので、しっかり覚えておくと有利です。
- 「serene」は、ラテン語の「serenus(晴れ渡った)」が由来です。晴れ渡った青空をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「serenity(穏やかさ)」という名詞を思い浮かべ、心が晴れる状態をイメージしながら単語をリンク付けすると記憶に残りやすくなります。
- 発音は「サ・リーン」ではなく「スァ・リーン」と柔らかく区別しておくとよいです。
- 英語: “A fee charged for some privilege, such as using a road or bridge; a count or measure of loss or damage.”
- 日本語: 「あるサービスや通行に対して支払う料金」や「被害や損失の程度」を指す単語です。どれくらいの犠牲者が出たかを表す「death toll(死者数)」や、橋・道路を使用する際の「通行料金」としても使われます。状況によっては「(精神的・身体的な)代償」というニュアンスでも用いられます。
- 動詞 “to toll”: 「(鐘などを)鳴らす」の意味で使われる
例) “Church bells tolled at noon.” (教会の鐘が正午に鳴り響いた) - toll は接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- もともと「料金」を表す古い英語 (Old English) からの派生です。
- 通行料、料金: 高速道路や橋などを使用するときに支払う料金
- 犠牲者数、被害の程度:
- “death toll” → 犠牲者数
- “casualty toll” → 負傷者や被害者の数
- “death toll” → 犠牲者数
- 影響、犠牲: 何かが人や組織に与える否定的な影響やダメージ
- death toll(死者数)
- casualty toll(死傷者数)
- take a toll on ~(~にダメージを与える)
- exact a toll(代償を要求する/大きな被害を引き起こす)
- road toll(道路使用料)
- bridge toll(橋の通行料)
- toll booth(料金所)
- toll-free(無料通話の/フリーダイヤルの)
- toll road(有料道路)
- electronic toll collection (ETC)(自動料金収受システム)
- 古英語 (Old English) “toll”や“tol”からきており、もともと「支払い」「税金」を意味する語でした。
- 中世では市場や橋などを利用する際に課される「税・使用料」として定着。
- その後、転義して「被害・代償」を表す表現としても用いられるようになりました。
- 「通行料」や「料金」という直接的な意味から、抽象的な「人や健康へのダメージ」を指すニュアンスまで幅広く使われます。
- フォーマルな文章(新聞、報道)でもよく見かける単語です。会話でも “It takes a toll on me.” のようにカジュアルに表現することができます。
可算・不可算:
通行料としての “toll” は可算名詞として用いられる場合もありますが、料金そのものをまとめて指す時は不可算名詞的に使うこともあります。
一方、「死者数」や「損害」を表す “toll” はたいてい単数扱いされますが、状況によっては “The tolls are rising.”(犠牲者数が増えている)といった形もありえます。よくある構文・イディオム:
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “the death toll stands at + 数字” → 「死者数は~である」
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “This new job is really taking a toll on my mental health.”
(新しい仕事が精神的にかなりきついよ。) - “I didn’t realize we had to pay a toll to cross this bridge.”
(この橋を渡るのに通行料が必要だとは知らなかったよ。) - “Working late every night will eventually take its toll.”
(毎晩遅くまで働くのは、いずれきっと影響が出るよ。) - “The high turnover rate is taking a toll on our company’s productivity.”
(離職率の高さが会社の生産性に大きな悪影響を及ぼしています。) - “We need to calculate the total toll expenses for the daily commute.”
(毎日の通勤でかかる通行料の合計を算出する必要があります。) - “Rising stress levels can exact a heavy toll on employee morale.”
(ストレスレベルの上昇は従業員のモチベーションに大きな影響を与えかねません。) - “The death toll from the recent earthquake has surpassed 1,000.”
(最近の地震による死者数は1,000人を超えました。) - “Long-term exposure to pollution may take a significant toll on public health.”
(長期的な大気汚染へのさらされは、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があります。) - “Researchers are studying how climate change tolls on marine ecosystems.”
(研究者たちは気候変動が海洋生態系にどのような影響を与えるかを調査しています。) - fee (料金)
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- charge (料金, 請求)
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- cost (費用, 代償)
- 購入や実行に際して必要となる「コスト」。比喩的に「代償」の意味も。
- “free of charge” (無料で)
- “no casualties” (被害・犠牲者なし)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /toʊl/
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
強勢(アクセント):
- 1音節語なので特にアクセントの区別はありませんが、/toʊl/ あるいは /təʊl/ をしっかりと1音節で発音します。
よくある間違い:
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- /tɒl/ と /tʊl/ という誤発音も起こりやすいので、oを「オウ」とはっきり伸ばす。
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- スペルミス: “toll” の「l」を一つだけにして “tol” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語: “troll” や “told” (過去形) などとの混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの記事やニュースの読解問題で “death toll” や “take a toll on ~” のフレーズが出てくることが多いです。しっかり確認しておきましょう。
- “toll” = 「とーる」と「通る(道)」 → 道を通る時に払う「通行料」
- また、「鐘がゆっくり鳴る死の響き」というイメージ → “death toll” (死者数) と連想しやすい。
- “take a toll on ~” を短いフレーズとして覚えてしまうと便利です。
- 料金所 (toll booth) や有料道路 (toll road) をイメージすると「料金」の意味が連想しやすいでしょう。
- 単数形: flax
- 複数形: flaxes (ただし、ふつうは複数形で使うことはまれ)
- 不可算名詞としても使われることが多い (
some flax
,a field of flax
など) - flaxen (形容詞): 「亜麻色の」(例: flaxen hair「亜麻色の髪」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ココ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): flax
- 接尾語 (suffix): なし
- linseed: flaxの種子
- flaxen: 形容詞形、亜麻色の
- flax plant (亜麻の植物)
- flax seeds (亜麻の種)
- flax fiber (亜麻繊維)
- flax oil / flaxseed oil (亜麻油 / フラックスシードオイル)
- flax linen (亜麻リネン)
- flax production (亜麻の生産)
- flax cultivation (亜麻の栽培)
- flax weaving (亜麻の織り工程)
- ground flaxseed (挽いた亜麻の種)
- flax blossom (亜麻の花)
- 古英語の “fleax” に由来し、さらにゲルマン祖語の *flahsą という語に遡ると考えられています。
- オランダ語の “vlas” やドイツ語の “Flachs” と同源です。
- 亜麻は古代エジプトや古代メソポタミアの時代から衣類などの織物に使われており、非常に長い歴史を持ちます。
- 現代でもリネンとして、涼感のある布地の原料として広く使われています。
- 「flax」は植物そのものや、繊維・種子など亜麻に関連するものを全般的に指すことがあります。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、健康食品や衣料品の話題では比較的出てきやすいです。
- 通常は中立的・客観的な表現として使われ、感情的なニュアンスはあまりありません。
- ビジネス文書や記事(衣料業界・健康食品業界)
- 農業や生態系に関するトピック
- 学術的・専門的な分野
可算・不可算:
- 通常は集合的な不可算名詞として用いることが多い(k「亜麻そのもの」を指す場合)。
- 「一本の亜麻植物」を明確に指すときなど、可算名詞として“a flax plant”のように言う場合もあります。
- 通常は集合的な不可算名詞として用いることが多い(k「亜麻そのもの」を指す場合)。
構文・イディオム:
- “grow flax” (flaxを栽培する)
- “harvest flax” (flaxを収穫する)
- “spin flax” (糸を紡ぐ、特にリネン向けに亜麻の繊維を加工する)
- “grow flax” (flaxを栽培する)
フォーマル/カジュアル:
- どちらかといえばフォーマルや専門分野寄り
- カジュアルな日常会話では
linen
やlinseed
のほうが登場することがあります。
- どちらかといえばフォーマルや専門分野寄り
“I’ve started adding flax seeds to my smoothie for extra fiber.”
(より多くの食物繊維を摂るために、スムージーに亜麻の種を加え始めたの。)“Do you know where I can buy flax oil? I’ve heard it’s good for health.”
(亜麻油ってどこで買えるか知ってる?健康にいいって聞いたんだけど。)“This shirt is made from flax, so it’s really breathable in summer.”
(このシャツは亜麻素材だから、夏はとても通気性がいいんだ。)“The company is investing in organic flax cultivation to meet the growing demand.”
(その企業は需要増に対応するため、有機亜麻の栽培に投資しています。)“Our new product line features eco-friendly flax-based textiles.”
(当社の新しい製品ラインは、環境にやさしい亜麻ベースの織物を特徴としています。)“We need a reliable supplier for high-quality flax fibers.”
(高品質の亜麻繊維の信頼できる供給元が必要です。)“Studies indicate that flax seeds may help reduce cholesterol levels.”
(研究によると、亜麻の種はコレステロール値を下げる可能性があります。)“Flax cultivation has been practiced since ancient times in Mesopotamia.”
(亜麻の栽培は古代メソポタミアの時代から行われてきました。)“The fiber strength of flax makes it suitable for high-quality linen production.”
(亜麻の繊維の強さは、高品質リネンの生産に適しています。)- linen (リネン)
- 亜麻から作られる布地。素材としては“flax”を原料にした製品を指す。
- 亜麻から作られる布地。素材としては“flax”を原料にした製品を指す。
- linseed (リンシード)
- flaxの種子を指すため、より限定的な意味。
- 農作物としての反対語を特定するのは難しいですが、繊維植物としての大型ライバルはcotton (綿)。性質が異なるため、しばしば比較対象になります。
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP) ともに、/flæks/ と発音されることが多いです。
- アクセントは “flax” の単一音節なので、特に強勢が移動することはありません。
- “flex” (/fleks/) と混同しないように注意しましょう。発音もつづりも似ていますが、意味はまったく異なります。
- スペルミス: “flacks” “flacks” と誤って “c” や “k” を余計に入れてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語なし: “flax” と完璧に同音の単語はほぼありませんが、“flex” に近い類似音があるので要注意。
- 試験対策: 日常生活での英検やTOEICでの出題頻度はそれほど高くありませんが、IELTSやTOEFLなどの学術的な文章で登場する可能性があります。特に環境・農業・健康食品系の話題で出るかもしれません。
- 「フラックス=亜麻繊維でリネンになる」とイメージすると覚えやすいです。
- “F” で始まる植物名には “flower” のイメージを付けるなど、頭文字から「植物」を連想するのも手。
- 発音は “flex” と混合しやすいので、「ア ではなく ア の口の形を保ったまま “flax”」と意識してみてください。
活用形(比較級・最上級):
- 比較級: more uncommon
- 最上級: most uncommon
- 比較級: more uncommon
関連する形容詞以外の品詞:
- 副詞: uncommonly (めずらしいくらいに)
- 名詞: uncommonness (まれであること)
- 副詞: uncommonly (めずらしいくらいに)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度専門的・複雑な内容を理解し、自分でもある程度正確に表現できる段階の単語です。
- B2(中上級): ある程度専門的・複雑な内容を理解し、自分でもある程度正確に表現できる段階の単語です。
- 語構成:
- 接頭語: un- (「否定」「反対」の意味を持つ)
- 語幹: common (「一般的な、普通の」という意味)
派生語や類縁語:
- common → commonly (副詞: 一般的に)
- uncommon → uncommonly (副詞: めずらしいほど)
- rarity (名詞: 珍しさ) - 意味の上で関係する
よく使われるコロケーション(10個):
- uncommon skill(めずらしい技量)
- uncommon talent(まれな才能)
- uncommon approach(通常とは異なるアプローチ)
- uncommon kindness(めずらしいほどの優しさ)
- uncommon condition(珍しい状態)
- uncommon situation(めずらしい状況)
- uncommon sense(常識外れの感覚/珍しい感覚)
- uncommon occurrence(珍しい出来事)
- uncommon disease(珍しい病気)
- uncommon phenomenon(珍しい現象)
- uncommon skill(めずらしい技量)
語源:
「common」はラテン語の “communis”(共有する、共同の)から来ています。これに古英語の接頭語「un-」が付いて「~でない」という意味を加え、「uncommon」=「普通でない」「まれな」となりました。ニュアンス:
「uncommon」には「珍しさ」「意外性」を強調する響きがあります。「単に数が少ない」というよりも、「期待外れに普通でない」「ちょっと特別」のような感覚を含むことが多いです。- 使用上の注意:
- 会話でもよく使われますが、やや落ち着いた響きがあり、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。
- 口語の「rare」や「unusual」よりも、少しだけ文語寄りの印象を与える場合があります。
- 使用上の注意:
形容詞としての使い方:
名詞を修飾する形容詞です。- 例: “He has an uncommon talent for music.”(彼は音楽に関してまれな才能を持っている。)
- 例: “He has an uncommon talent for music.”(彼は音楽に関してまれな才能を持っている。)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や研究論文などでも正式に使われる。
- カジュアル: 会話でも使えるが「rare」「unusual」に言い換えることも多い。
- フォーマル: ビジネス文書や研究論文などでも正式に使われる。
イディオムや構文:
- “It is not uncommon to + 動詞の原形”
- 「~することはめずらしくない / よくあることだ」という少し回りくどい表現。
- 例: “It is not uncommon to miss the last train in Tokyo.”
- “It is not uncommon to + 動詞の原形”
“It’s quite uncommon to see him in such a cheerful mood.”
(彼があんなに上機嫌なのは、かなり珍しいよ。)“Finding a parking spot on this street at noon is uncommon.”
(この通りで正午に駐車スペースを見つけるのは珍しい。)“It’s not uncommon for kids to lose their appetite when they're stressed.”
(子どもがストレスで食欲をなくすのは、よくあることだ。)“It’s uncommon for our company to grant extended leave, but we made an exception this time.”
(我が社が長期休暇を与えるのは珍しいのですが、今回は特別に許可しました。)“An uncommon strategy can sometimes lead to major breakthroughs in the market.”
(めずらしい戦略が、市場で大きな成果をもたらすこともあります。)“It’s uncommon to receive such thorough feedback after a presentation.”
(プレゼン後にここまで詳細なフィードバックをもらえるのは珍しいです。)“This type of data inconsistency is not uncommon in large-scale research.”
(大規模研究ではこの種のデータ不整合は珍しくありません。)“Detailed records from this period are quite uncommon due to the lack of written documentation.”
(この時代の詳細な記録は、文書資料の不足によりかなり珍しいです。)“It remains an uncommon phenomenon, but further study might reveal broader implications.”
(依然として珍しい現象だが、さらなる研究によって広範な影響が明らかになるかもしれない。)類義語 (Synonyms)
- rare(まれな):数量が極端に少ない・めったにない
- unusual(ふつうではない):少し変わっている、期待とは異なる
- infrequent(頻度が低い):時間的にあまり起きない
- exceptional(例外的な):特筆すべきほど優れている、または例外的
- unique(唯一無二の):全く他にない特異性
- rare(まれな):数量が極端に少ない・めったにない
反意語 (Antonyms)
- common(一般的な、よくある)
- ordinary(平凡な、通常の)
- usual(いつもの、通例どおりの)
- frequent(頻繁な)
- common(一般的な、よくある)
- “uncommon”は「意外と数が少なく、珍しい」という微妙なトーン。
- “rare”は「めったに存在しないほど少ない」。
- “unusual”は「よくある状況から外れている」。
IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈkɒm.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈkɑː.mən/
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈkɒm.ən/
アクセント:
「un-COM-mon」のように、真ん中の “com” の部分に強勢がきます。よくある発音の間違い:
- 日本語の「ア」っぽく「アンコモン」と一気に濁すのではなく、子音の /k/ と母音 /ɒ/ /ɑː/ をはっきり意識するとうまく発音できます。
- 日本語の「ア」っぽく「アンコモン」と一気に濁すのではなく、子音の /k/ と母音 /ɒ/ /ɑː/ をはっきり意識するとうまく発音できます。
- スペルミス: “uncommom” と打ち間違えて “o” を一個落とすエラーが起こりやすい。
- 「not uncommon」の混乱: 二重否定ではありませんが、「めずらしくない=よくある」という意味なので、訳し間違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、同義語や反意語を問う問題、あるいは文脈から「珍しさ」を表す表現を選ばせる問題で出る可能性があります。
- 「un-」は「~ではない」という接頭語、一方「common」は「一般的な」。 そのため「uncommon」は「一般的ではない=珍しい」と覚えられます。
- 「めずらしいこと=アンコモン (uncommon)」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- フラッシュカードやアプリの単語帳で「rare / unusual / uncommon」など、近い意味の単語と一緒にまとめて学習すると使い分けのニュアンスをつかみやすいです。
- 活用形: 副詞のため、特段の活用形(変化形)はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- 名詞: “overalls” (サロペットのような作業着、衣類。複数形が一般的)
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- over-: 「上に」「越えて」「全体にわたって」などを表す接頭語。
- all: 「すべて」「全体」。
- overalls (名詞): 作業用のつなぎなどを指す衣類。
- overall (形容詞): 「全体の」「総合的な」。
- overall impression(全体的な印象)
- overall performance(全体の成績・性能)
- overall rating(総合評価)
- overall effect(全体的な効果)
- overall average(全体平均)
- overall progress(全体的な進捗)
- overall impact(全体的な影響)
- overall view(全体像)
- overall approach(全体的なアプローチ)
- overall goal(全体目標)
- 語源: 「over + all」から成り立ち、古くは「above all(何よりもまず)」「covering all(すべてを網羅して)」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス:
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、文章・会話の両方で幅広く使用可能です。
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- 副詞としての位置: 文章の先頭あるいは文末で文全体を修飾し、まとめの意味を持たせることが多いです。
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 形容詞としての使い方: “the overall cost”(全体費用)、“the overall result”(総合結果)。
- 名詞としての使い方: “overalls”(主に複数形で、サロペットや作業着を指す)。
- 使用シーン: 結論を導く・まとめる際に使われることが多い。
“Overall, I had a great time at the party.”
(全体的に見て、パーティーはとても楽しかったよ。)“The movie was slow, but overall I enjoyed it.”
(映画はテンポが遅かったけど、総合すると楽しかった。)“Overall, the weather was nice during our trip.”
(旅行の間、全体的には天気が良かったよ。)“Overall, our sales figures indicate steady growth this quarter.”
(全体として、今期の売上は着実に伸びていることがわかります。)“Overall, the project was successful, but we need to improve communication.”
(総合すると、プロジェクトは成功だったが、コミュニケーションに課題がある。)“We should consider the overall budget before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、全体予算を考慮するべきです。)“Overall, the data suggests a positive correlation between exercise and mental health.”
(概して、データは運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示唆している。)“The study shows some limitations, but overall it contributes valuable insights.”
(研究にはいくつか制限があるが、総合的に見れば価値ある示唆をもたらしている。)“Overall, researchers agree on the importance of addressing climate change swiftly.”
(概して、研究者たちは気候変動に迅速に対処する必要性を認めている。)- generally(一般的に)
- より「大まかに」という感じ。
- より「大まかに」という感じ。
- on the whole(全体としては)
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- in general(概して)
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- by and large(だいたいは)
- やや口語的で砕けた表現。
- やや口語的で砕けた表現。
- specifically(具体的には)
- individually(個々に)
- IPA(イギリス英語): /ˌəʊ.vərˈɔːl/
- IPA(アメリカ英語): /ˌoʊ.vɚˈɔːl/
- イギリス英語は “əʊ” (オウ)という発音で始まり、最後は “ɔːl”(オール)に近い。
- アメリカ英語は “oʊ” (オウ)で始まり、“ɔːl” はやや “オー(ル)” と発音。
- スペルミス
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overall” (副詞・形容詞) と “overalls” (名詞) の混同
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 「上から(over)全体(all)を見下ろして要約する」イメージで覚えると理解しやすいです。
- 会話や文章の最後でまとめるときに「Over all the details, here’s the conclusion」という感覚で使う、とイメージしてみましょう。
- スペリングが “overall” であること、強勢が最後にあることをセットで覚えると、間違いにくくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun:数えられる名詞)
- 活用形: 名詞のため、基本的には単数形 “bud”、複数形 “buds” があります。
- 他の品詞の例: 動詞 “to bud” (芽が出る、発芽する) → “buds” / “budded” / “budding”
- 例: “The tree is budding.”(木に芽が出始めている)
- 接頭語・接尾語: 特にありません (短い語で、明確な接頭語・接尾語を含まない単語です)
- 語幹: “bud” … 「芽」や「つぼみ」の中心的なイメージを示す
- budding (形容詞): 芽吹き始めた、新進の
- 例: “a budding artist” (新進のアーティスト)
- flower bud(花のつぼみ)
- leaf bud(葉の芽)
- taste bud(味蕾 / 舌の味覚を感じる器官)
- rose bud(バラのつぼみ)
- in bud(つぼみがついている状態)
- nip (something) in the bud(~を芽のうちに摘む、未然に防ぐ)
- bud break(芽が開く時期)
- bud stage(芽(つぼみ)の段階)
- dormant bud(休眠芽)
- bud formation(芽(つぼみ)の形成)
- 語源: 中英語の “budde” が起源とされ、さらに古い低地ドイツ語やオランダ語由来の可能性もあります。歴史的には「小さなふくらみ」「膨らんでくる部分」という意味で使われていました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「まだ開いていない、初期段階」を表すために使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアルを問わず、植物や成長を比喩的に語る場面でもよく使われます。
- 口語では “nip it in the bud” のようなイディオムを日常会話からビジネスまで幅広く使います。
- 「まだ開いていない、初期段階」を表すために使われることが多いです。
- 名詞としての特徴: 数えられる名詞(countable noun)です。a bud / two buds / many buds など。
- 動詞としての用法: 自動詞 “to bud” は「芽が出る、つぼみをつける」、他動詞としてはあまり一般的ではありません。
- よく使われるイディオム
- “nip (something) in the bud”: 「おおごとになる前に止める」「芽のうちに摘む」
- “nip (something) in the bud”: 「おおごとになる前に止める」「芽のうちに摘む」
“Look! The rose buds in our garden are about to bloom.”
(見て! 庭のバラのつぼみがもうすぐ咲きそうだよ。)“Could you nip that rumor in the bud before it spreads?”
(その噂が広まる前に芽を摘んでおいてくれない?)“This tea is made from young tea buds, so it has a very fresh flavor.”
(このお茶は新芽で作られているから、とてもフレッシュな味わいだよ。)“Our new product is still in the bud, but we expect great results.”
(新製品はまだ開発初期段階ですが、良い結果を期待しています。)“We need to nip potential problems in the bud to maintain client trust.”
(顧客の信頼を維持するために、潜在的な問題を早期に防ぐ必要があります。)“The partnership idea is just a bud right now, but it could grow into something big.”
(そのパートナーシップのアイデアはまだ芽にすぎませんが、大きく成長する可能性があります。)“The researchers observed how the flower buds react to temperature changes.”
(研究者たちは、花のつぼみが温度変化にどのように反応するかを観察した。)“Bud development can be influenced by soil quality and sunlight exposure.”
(芽の発達は土壌の質や日光の量に影響される場合がある。)“Analyzing the genetic factors in bud growth has significant implications for agriculture.”
(芽の成長における遺伝的要因の分析は、農業において大きな意味を持つ。)- 類義語
- shoot(新芽)
- 「地中や茎から出てくる新芽」のニュアンスが強い。
- 「地中や茎から出てくる新芽」のニュアンスが強い。
- sprout(芽生え)
- 「種から出てくる芽や発芽する」イメージで使われる。
- 「種から出てくる芽や発芽する」イメージで使われる。
- shoot(新芽)
- 反意語 (厳密ではありませんが対比的な単語)
- wither(枯れる):芽やつぼみが生長する過程の逆
- bloom / blossom(開花する):つぼみが開いた後の状態
- wither(枯れる):芽やつぼみが生長する過程の逆
- 発音記号 (IPA): /bʌd/
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも [バッド] に近い音です。
- よくある間違い:
- “bad” (/bæd/) や “budge” (/bʌdʒ/) と混同しないように注意しましょう。
- “bud” の “u” の音は、口を少し開いて短く発音するイメージです。
- “bad” (/bæd/) や “budge” (/bʌdʒ/) と混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “bud” を “budde” や “budd” と書き間違えないようにしましょう。
- “buddy” との混同: “buddy” は「友達」「相棒」を意味する別の単語です。スペルが “bud” + “dy” となるので区別が必要です。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “bud” と “budge” は似ていますが意味がまったく異なります。
- 試験対策でのポイント: TOEIC や英検などで “nip something in the bud” というイディオムを見かけることがあります。熟語として覚えておくと得点につながりやすいです。
- イメージ: 「まだ咲いていない花」や「小さい芽」のビジュアルを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 語呂合わせ: 「バッド」と発音が似ていますが、悪い(bad)ではなく「これから良くなる可能性を秘めた“bud”」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “nip it in the bud” のイディオムを丸ごとフレーズとして覚えると、「芽」という意味と同時に比喩表現も身に付きます。
- いろいろな場面で使われ、多少抽象的な意味合いも含むため、A1やA2レベルには少し難しいかもしれません。
- To deal with or attempt to solve a problem or situation.
- In football (soccer), rugby, or American football, to try to take the ball away from the opposing player or to physically stop them.
- (問題や課題などに)取り組む、対処する
- (サッカーやラグビーなどで)相手を倒す、相手からボールを奪いにいく
- 現在形: tackle
- 現在分詞/動名詞: tackling
- 過去形: tackled
- 過去分詞: tackled
- 名詞 (tackle)
例: 釣り道具(fishing tackle)、サッカーなどの「タックルの動作」自体を表現する時などに使われます。 - もともと一つの単語で、接頭語・接尾語というよりは古い英語起源の単語です。
- 「tackle」は古フランス語や中英語あたりから来ており、大きく分解できる接頭語などはありません。
- tack(動詞・名詞): 画鋲やびょうを止める動作、または航海の「針路を変える」行為を指す。
- tackler(名詞): タックルする人。特にスポーツで相手を抑えに行く人のこと。
- tackle a problem → 問題に取り組む
- tackle an issue → 課題に取り組む
- tackle challenges → 困難に立ち向かう
- tackle crime → 犯罪に対処する
- tackle climate change → 気候変動に取り組む
- tackle stereotypes → 固定観念に挑む
- tackle a question → 質問に真剣に取り組む
- tackle obesity → 肥満を抑制するために対策を講じる
- tackle injustice → 不正や不公平に取り組む
- tackle a situation head-on → 状況に真正面から立ち向かう
- 中英語や古フランス語の “takel” に由来しており、元々は「道具・装置」を意味していました。
- 船の帆を操作するための道具や仕掛け(タッキー)から派生して、「取り扱う・扱って解決する」イメージにつながりました。
- スポーツ文脈: 物理的に相手を止める動作なので、やや攻撃的・直接的な印象を伴います。
- ビジネスや日常文脈: 「問題をしっかりつかんで対処する」という前向きなニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的頻繁に使われます。カジュアルにもフォーマルにも流用できる便利な単語です。
- 他動詞用法: tackle + 目的語(問題、課題、人 など)
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 自動詞用法: (スポーツ文脈ではあまり使われませんが)受け身形を使って「タックルされる(be tackled)」のように表現されがちです。
- 文章で使うときは、目的語の大きさ(問題の規模)を強調する場合が多いです。
- tackle head-on: 「(問題などに)真正面から取り組む」
- 例: “It’s best to tackle the problem head-on.”
- “I need to tackle the laundry before going out.”
(出かける前に洗濯物をなんとかしないと。) - “Let’s tackle this puzzle together!”
(このパズル、一緒に解いてみようよ!) - “He finally decided to tackle his fear of heights.”
(彼はついに高所恐怖症を克服しようと取り組む決心をした。) - “We should tackle these financial issues early in the new quarter.”
(新四半期の早い段階で、これらの財務問題に取り組むべきです。) - “The team is ready to tackle the new project.”
(チームは新しいプロジェクトに取り組む準備ができています。) - “Our company aims to tackle climate change by reducing emissions.”
(当社は排出量を削減することで気候変動に取り組むことを目指しています。) - “Thispaper explores how to tackle the growing issue of obesity in urban areas.”
(この論文は、都市部で増加する肥満の問題にいかに対処するかを探求しています。) - “The government must tackle social inequalities through effective legislation.”
(政府は有効な立法によって社会的不平等に取り組まなければなりません。) - “Researchers around the world are collaborating to tackle infectious diseases.”
(世界中の研究者が感染症に取り組むため協力しています。) - deal with(対処する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- address(対処する、取り組む)
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- take on(引き受ける)
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- confront(直面する、立ち向かう)
- 「対峙する」ニュアンスが強く、相手が問題や人でも用いられる。
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- 「tackle」が問題に取り組むイメージなのに対して、「ignore」や「avoid」は問題から目を背けるイメージ。
- アメリカ英語: /ˈtæk.əl/
- イギリス英語: /ˈtæk.əl/
- 第1音節 “tac” に強勢があります。
- “タッケル” のように日本語のカタカナ発音に引きずられやすいですが、英語では “tɛk” ではなく “tæk” のように口を大きめに開けて発音します。
- スペリング: “tackle” の “le” を “el” と間違えやすい例があります。
- 同音異義語との混同: “tack”(画鋲)、“tact”(如才のなさ)は形が似ていますが、意味は全く異なります。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などで「課題に取り組む」という文章脈で出ることがあります。スポーツ文脈の意味で出ることもあるので、両方押さえておくとよいでしょう。
- 「タックル」と聞くとスポーツの「ぶつかる動作」を思い起こしやすいですが、「問題に正面からぶつかっていく」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 文頭の “tac-” は「タック(針)」や「強く押さえ込む」イメージとも関連づけても良いかもしれません。
- 毎日の学習で、スポーツニュースなどを英語で見る際に「tackle」が出てきたら、問題に取り組むイメージもセットで思い出しましょう。
(Tap or Enter key)
彼は自慢げに制服に記章をつけていた。
彼は自慢げに制服に記章をつけていた。
彼は自慢げに制服に記章をつけていた。
Explanation
彼は自慢げに制服に記章をつけていた。
badge
1. 基本情報と概要
単語: badge
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: バッジ(所属、権限、達成などを示す小さな印)
英語での意味: A small emblem or device worn as a sign of membership, authority, or achievement.
「badge」は、洋服やバッグなどに付ける、小さな徽章やワッペンのようなものを指します。警官やスタッフが身分証明としてつけるIDバッジや、イベントで参加者として身につけるネームバッジなど、何かの所属や達成、資格を表す場面で使われることが多い単語です。
例)「イベント参加者として証明するためにバッジをつけるイメージ」です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「badge」は、特に目立った接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。中英語(Middle English)の “bage” から派生したとされ、そこに定型的な語源パーツが加わっているわけではありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「badge」は、特に「付け外しが簡単で身分、達成、所属を示す目的で使われる小さなアイテム」というニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での発音
強勢 (アクセント) の位置
よくある発音上の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “badge” の詳細解説です。警察やイベント、職場など、様々な場面で「バッジを付けている人のイメージ」を思い浮かべると自然に使えるようになるでしょう。
記章,バッジ
印
(Tap or Enter key)
会社は部署を再編成する予定です。
会社は部署を再編成する予定です。
会社は部署を再編成する予定です。
Explanation
会社は部署を再編成する予定です。
reorganize
以下では、英単語「reorganize」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: reorganize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to arrange or organize something again, often in a new way
意味(日本語): 「再編成する」「再整理する」「もう一度組織し直す」といった意味です。すでに存在する組織やシステムを、新たな目的や効率化のために変更して作り直すというニュアンスがあります。「仕事のプロセスを見直して組み立て直す」「部屋の中を改めて整理する」のような場面で使われます。
活用形
他の品詞への派生例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方を組み合わせた「reorganize」で、「再び組織し直す」「再度整理し直す」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
かつてから「闘いのための組織を再編する」などの文脈で使われてきました。現代ではビジネスシーンや個人的な予定管理など幅広く使われる言葉です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルシーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reorganize」の詳細解説です。同じような表現との使い分けを意識して、ビジネスや日常生活の文脈でぜひ使ってみてください。
…‘を'再編成する
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部屋にはおよそ100人いると思う。
部屋にはおよそ100人いると思う。
部屋にはおよそ100人いると思う。
Explanation
部屋にはおよそ100人いると思う。
reckon
1. 基本情報と概要
英単語: reckon
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reckon” の詳細解説です。イギリス英語圏やオーストラリア英語で頻繁に登場する表現なので、ネイティブの会話を聞くときには特に役立つ動詞です。ぜひ学習に活かしてください。
…をみなす,考える
《話》《A》であると思う(suppose)《~ that節 A》
{[動/自]}数える,計算する
《話》思う
{[動/他]}を数える,計算する《up A, A up》
The lake was serene, reflecting the calmness of the surrounding mountains.
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湖は穏やかで、周囲の山々の静けさを反映していました。
湖は穏やかで、周囲の山々の静けさを反映していました。
湖は穏やかで、周囲の山々の静けさを反映していました。
Explanation
湖は穏やかで、周囲の山々の静けさを反映していました。
serene
1. 基本情報と概要
英語: serene
日本語: 穏やかな、静かな、平穏な
品詞: 形容詞 (adjective)
「serene」は、主に「穏やかで落ち着いている」「静かで混乱がなく、平和な」といったニュアンスを表す形容詞です。
日常でも使われますが、やや文語的(文章で用いられる)あるいは上品なトーンがあります。「sereneな状態」と言った場合は、心が静まり、外界からのストレスや騒ぎがない様子をイメージします。
活用形:
形容詞なので、活用としては比較級や最上級があります。ただし、あまり頻繁には使われません。
関連品詞:
CEFRレベル:
B2〜C1(中上級から上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「serene」は主観的な落ち着きの表現で、静かに落ち着いた雰囲気を強調します。一方「calm」は日常的で汎用的、さらに「tranquil」はとりわけ自然や場所の静けさをイメージさせることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /səˈriːn/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
穏やかで落ち着きのある状態を表す「serene」は、少し上品かつ静謐なイメージを持った単語です。静寂の中に安らぎを見出したいシーンや、美しさとともに落ち着きを表現したいときに活用してみましょう。
(生活・風景などが)穏やかな,平穏な
うららかな,晴れた
《S-》やんごとなき
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高速道路の使用料金が驚くほど高かった。
高速道路の使用料金が驚くほど高かった。
高速道路の使用料金が驚くほど高かった。
Explanation
高速道路の使用料金が驚くほど高かった。
toll
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
名詞「toll」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: toll
日本語: 料金、通行料、犠牲者数、被害の程度 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要 (簡潔な英語と日本語):
「toll」は、「通行料を払う」といった物理的なイメージだけでなく、「人や組織に大きな影響・損害を与える」という文脈でも使われます。たとえば “The stress took a heavy toll on her health.” といえば「ストレスが彼女の健康を大きく損なった」というニュアンスになります。
活用形
名詞なので、基本的に複数形は tollsとなります。しかし、「通行料」や「損害」などは不可算的に単数形で使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
実用的な語彙としてニュースや新聞などでも頻出し、抽象的な文脈で用いられることも多い中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、報道やビジネス文書、会話など幅広く使えます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料金としては “fee” や “charge” が、犠牲・影響としては “cost” が近いイメージ。
ただし “toll” は「通行の料金」や「死傷者数・被害」を表す際の特有のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、「無料」や「被害なし」という対極の概念は以下のように表せます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック
以上が、名詞「toll」の詳細解説です。使い方や文脈によって「料金」「被害」「犠牲者数」など大きく意味が変わりますので、それぞれの用法をイメージと一緒に覚えると理解しやすいと思います。
(橋・道路などの)使用[通行]料金,使用税
(長距離電話などの)料金,サービス料
《通例単数形で》(災難などの)被害の程度,犠牲(死傷)負数
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亜麻の種はオメガ-3脂肪酸の良い供給源です。
亜麻の種はオメガ-3脂肪酸の良い供給源です。
亜麻の種はオメガ-3脂肪酸の良い供給源です。
Explanation
亜麻の種はオメガ-3脂肪酸の良い供給源です。
flax
以下では、英単語 flax
(名詞)について、学習者の方にも理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flax
品詞: 名詞 (可算・不可算で使われることがありますが、一般的には集合的に扱われることが多いです)
意味(英語):
A plant whose fibers are used to make linen, and whose seeds (linseeds) are also used for oil and food.
意味(日本語):
リネン(亜麻布)の原料となる亜麻という植物、またはその繊維のことです。亜麻の種子(リンシード)は食用や油(フラックスオイル)としても利用されます。リネンのシャツやテーブルクロスなどに使われる植物のイメージです。
「亜麻」という植物のことで、繊維や種子を利用するために栽培されます。リネン製品や食用油の原料など、実用性が高い植物です。
活用形:
他の品詞形(例):
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
“flax”は日常会話では頻出しませんが、食品や衣料分野のトピックでよく登場します。専門用語寄りなので、中上級(B2)レベルを目安としました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の「flax」自体は、古英語からの直接的な語形で、はっきりした接頭語・接尾語に分解できるわけではありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや注意点:
使用シーン(例):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「linen」と「linseed」は「flax」から派生した概念で、全体を指す flax
とは少し使い方が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /flæks/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 flax
の詳細解説です。リネンの原料や健康食品としての利用など、実用性が高い植物なので、衣料分野やヘルスケア分野の文脈で見かける機会があるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
亜麻
亜麻の繊維(リンネルがつくられる)
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彼女はピアノを演奏するのに普通でない才能を持っています。
彼女はピアノを演奏するのに普通でない才能を持っています。
彼女はピアノを演奏するのに普通でない才能を持っています。
Explanation
彼女はピアノを演奏するのに普通でない才能を持っています。
uncommon
1. 基本情報と概要
単語: uncommon
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not common; rare, unusual, infrequent
意味(日本語): 一般的ではないこと、めずらしいこと、まれなこと
「uncommon」は「まれな」「珍しい」「普通ではない」というニュアンスを持つ形容詞です。時々見かける「rare」「unusual」とほぼ同じ意味合いですが、「少し特別感がある」「予想外の要素を含む」といった含みをもつことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「common(普通の)」に「un-(~でない)」が付いて「uncommon(普通でない)」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「uncommon」の詳細解説になります。日常会話・ビジネス・アカデミックなど、いろいろな場面で「珍しいさま」を表現する際に便利な単語ですので、上手に使い分けてみてください。
普通でない,めったにない,並はずれた
(Tap or Enter key)
全体的に、私はこのプロジェクトは成功だと思います。
全体的に、私はこのプロジェクトは成功だと思います。
全体的に、私はこのプロジェクトは成功だと思います。
Explanation
全体的に、私はこのプロジェクトは成功だと思います。
overall
副詞 “overall” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: overall
日本語: 全体的に、概して、総合すると
品詞: 副詞 (adverb)
「overall」は、「ある事柄や状況を総合的に見たうえで」というニュアンスを表す副詞です。たとえば「全体的に見て良い結果だった」「概して成功と言える」といった意味合いで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(B2: 日常的にも学習にもわりと高度な英語が使えるレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、“overall” は「すべてを上から眺めて」という感覚になり、「全体的に」「総合して」という意味合いを持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではより自然なニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「大まかにまとめる」ニュアンスだが、“overall”は結論をまとめるときや最終評価をするときに使われることが多い。
反意語
「general(総合)」と「specific(特定)」の対比として考えるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれ語末の “-all” 部分にストレス(強勢)がきます。
よくある間違いとして「オーバーオール」など、まるで「over」「all」という2語に分けて強く読んでしまうことがありますが、一語の単語として発音やリズムを捉えるとスムーズです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“overall”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広いシーンで使えますので、ぜひ上手に活用してみてください。
全般的に,全面的に
端から端まで
(Tap or Enter key)
私は庭で美しいつぼみが咲き始めているのを見ました。
私は庭で美しいつぼみが咲き始めているのを見ました。
私は庭で美しいつぼみが咲き始めているのを見ました。
Explanation
私は庭で美しいつぼみが咲き始めているのを見ました。
bud
名詞 bud
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “bud” は、植物の「芽」や「つぼみ」を指す名詞です。これから葉や花が開く前の状態を示すときに使われます。
日本語の意味: 「芽」「つぼみ」
「bud」は、まだ成長途中や開花前の状態を表すときに用いられる、とてもシンプルな単語です。「小さな芽」や「開く前の花のつぼみ」をイメージするとわかりやすいでしょう。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
日常生活でも目にする単語ですが、少し専門的な植物の話題や、比喩的表現として使われる場合があるため、中級レベルと考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
このイディオムは「問題やトラブルを早期に防ぐ」という比喩表現で、日常会話でもビジネスでも使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは植物の生長過程全体を指す場合もあり、細かい段階を表すときは “bud” は「つぼみ・具体的な芽」の状態を主に指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bud” の詳細解説です。「これから成長する」「開花前の状態」というイメージがポイントであり、関連したイディオムやコロケーションも幅広く使われています。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉茅;つぼみ
〈C〉(下等動物の)茅状突起
〈U〉発茅;発茅期
〈C〉子供,小娘,少年
(Tap or Enter key)
まず第1に、私たちはその問題に取り組まなければならない。
まず第1に、私たちはその問題に取り組まなければならない。
まず第1に、私たちはその問題に取り組まなければならない。
Explanation
まず第1に、私たちはその問題に取り組まなければならない。
tackle
1. 基本情報と概要
単語: tackle
品詞: 動詞 (他にも名詞用法がありますが、ここでは動詞に注目します)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
「tackle」は、スポーツ用語として「タックルする」という身体接触を伴う動作を指すことがよくありますが、日常やビジネスシーンでは「問題に取り組む」「対処する」というニュアンスで使われます。
動詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほぼ同じ発音。ただし、アメリカ英語では「タックル」の “a” はやや明るめの 「æ」 音、一方イギリス英語では少し短めに聞こえることがあります。
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tackle」の詳細な解説です。スポーツからビジネス・日常生活まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈問題・仕事など〉‘に'取り組む;(…について)〈人〉‘と'渡り合う《+名〈人〉+about(on, over)+名》
〈人〉‘を'組み伏せる,‘に'タックルする
(ラグビー・フットボールで)〈ボールを持っている相手〉‘に'タックルする
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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