基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: to improve something, to make something better or more attractive
- 日本語: (質・価値・魅力などを)高める、強化する、向上させる
- 原形: enhance
- 三人称単数現在形: enhances
- 過去形: enhanced
- 過去分詞: enhanced
- 現在分詞/動名詞: enhancing
- enhancement (名詞): 強化、拡張、改良
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- enhanced (形容詞): 強化された、向上した
- 例: “This device comes with enhanced security features.” (このデバイスには強化されたセキュリティ機能が搭載されています)
- 接頭語: en- … 「〜にする、〜を引き起こす」という意味を持つことが多い
- 語幹: hance(古フランス語 “hauncer” = 「持ち上げる」)
- enhance the quality of life
- 生活の質を高める
- 生活の質を高める
- enhance performance
- パフォーマンスを向上させる
- パフォーマンスを向上させる
- enhance reputation
- 評判を高める
- 評判を高める
- enhance understanding
- 理解を深める
- 理解を深める
- enhance security
- セキュリティを強化する
- セキュリティを強化する
- enhance capabilities
- 能力を強化する
- 能力を強化する
- significantly enhance
- 大幅に向上させる
- 大幅に向上させる
- visually enhance
- 視覚的に向上させる
- 視覚的に向上させる
- enhance the flavor
- 風味を高める
- 風味を高める
- enhance the user experience
- ユーザー体験を改善する
- ユーザー体験を改善する
- ややフォーマルな響き: カジュアルな文脈よりも、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情: 何かを良くする、向上させる意味なので、肯定的な場面に用いられることが多いです。
- 口語/文章: インフォーマルな口語でも使いますが、文章(特にビジネスレターや論文)でよりよく見かけます。
- 他動詞: 目的語を必要とします。
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 受動態(受け身): しばしば使われます。
- 例: “The image was enhanced using editing software.”
- Enhance + (名詞)
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- Enhance + object’s + (名詞)
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- “Enhance one’s skill set”
- “Enhance (one’s) professional image”
- “I added some spices to enhance the flavor of the soup.”
(スープの風味を高めるためにスパイスを少し足しました。) - “Using better lighting can really enhance your room’s atmosphere.”
(より良い照明を使うと、部屋の雰囲気が本当に良くなります。) - “Practice is the best way to enhance your pronunciation.”
(発音を向上させる最善の方法は練習です。) - “We should enhance our social media presence to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するためにSNSでの存在感を高めるべきです。) - “Our company is looking for ways to enhance employee engagement.”
(当社では従業員のエンゲージメントを高める方法を模索しています。) - “This marketing strategy will enhance our brand’s reputation.”
(このマーケティング戦略は、私たちのブランドの評判を高めるでしょう。) - “The new methodology aims to enhance data accuracy in experimental research.”
(新しい方法論は、実験研究におけるデータの正確性を向上させることを目的としています。) - “Enhancing critical thinking skills is crucial in higher education.”
(高等教育では、批判的思考力を強化することが非常に重要です。) - “These findings may enhance our understanding of the global climate patterns.”
(これらの発見は、世界的な気候パターンについての理解を深めるのに役立つかもしれません。) - improve (改善する)
- boost (押し上げる、高める)
- increase (増やす)
- elevate (上げる、高める)
- amplify (拡大する)
- “improve” は、一般的な「良くする」という意味で幅広く使われる。
- “boost” は「後押しして高める」というニュアンスが強い。
- “increase” は「数量や大きさを増やす」意味合いが中心。
- “elevate” は「位置・地位を上げる」、ややフォーマル。
- “amplify” は「拡大する、増幅する」というニュアンスがあり、音量や効果などに使われる。
- diminish (減少させる、弱める)
- reduce (小さくする)
- degrade (品質を低下させる、劣化させる)
- 米国英語 (AmE): /ɪnˈhæns/ または /ɛnˈhæns/
- 英国英語 (BrE): /ɪnˈhɑːns/ または /enˈhɑːns/
- 第二音節 “-hance” が強く発音されます。
- アメリカ英語では /hæns/ のように [æ] の音、イギリス英語では /hɑːns/ のように [ɑː] の音になることが多いです。
- アクセントを最初の音節 “en-” に置いてしまうケース。正しくは後半 “-hance” に強勢を置きます。
- スペルミス: “enhance” を “enhanse” や “enhence” などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 類似のスペルを持つ “entrance(入り口)” などとはまったく意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語彙問題や書き換え問題で “improve” などの同義語として問われることがあります。
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語源に立ち返ると、文字どおり「持ち上げる → 高める」と考えやすくなります。
- 「enhance」と「advance」はどちらも “-ance” で終わるため、「前に進める(advance)」「より上に引き上げる(enhance)」というようにセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
- 現在形: scream
- 過去形: screamed
- 過去分詞: screamed
- 現在分詞(動名詞): screaming
- (Verb) To make a loud, high-pitched sound, especially because of strong emotions such as fear, excitement, or pain.
- (動詞) 怖かったり興奮したりして、甲高い大声を上げること。「叫ぶ」「悲鳴を上げる」というニュアンスです。驚いたときや、怖い思いをしたとき、大声で「キャー!」と叫ぶイメージです。
- 日常的な話題や、強い感情表現などでよく使われるため、学習者が中級くらいの段階で覚える単語といえます。
- 名詞: 「a scream」(悲鳴、叫び)
例: I heard a loud scream in the middle of the night.(夜中に大きな悲鳴を聞いた。) - screamer (名詞): 「叫ぶ人」「絶叫者」
- screaming (形容詞): 「叫んでいる」「非常に目立つ」(例: screaming colors「目にまぶしい色合い」)
- scream in terror: 恐怖で悲鳴を上げる
- scream with laughter: 笑い声を上げる / 爆笑する
- scream with excitement: 興奮して叫ぶ
- a piercing scream: 鋭い悲鳴
- let out a scream: 叫び声を上げる
- scream of delight: 歓喜の叫び
- scream for help: 助けを求めて叫ぶ
- scream in agony: 苦痛で叫ぶ
- scream at the top of one’s lungs: 声の限り叫ぶ
- ear-splitting scream: 耳をつんざくような悲鳴
- scream は「大声を上げる」ことに焦点があり、特に「甲高い」「強い感情に突き動かされた」叫びを表現します。
- 喜びの叫びでも使えますが、多くの場合、恐怖や痛み、驚きなどネガティブな文脈で使われやすいです。
- カジュアルな会話や小説などではよく登場しますが、ビジネス文書などのフォーマルな文体ではあまり登場しません。
- 自動詞 (intransitive verb) としての用法が主流: “She screamed.”(彼女は叫んだ。)
- 時に他動詞 (transitive verb) として用いられることもありますが、非常に限られた表現です。例えば “She screamed the words at him.”(彼女はその言葉を叫んだ。)のように目的語をとる場合もあります。
- 他の表現と組み合わせるときは “scream at someone” 「誰かに向かって叫ぶ」や “scream for help”「助けを求めて叫ぶ」のように、前置詞で状況や目的を示します。
- scream + 前置詞 (at / for / in + 名詞)
- scream + with + 感情 (with laughter, with excitement)
“I almost screamed when I saw that huge spider!”
(あまりに大きなクモを見て、思わず悲鳴を上げそうになったよ!)“She screamed with excitement when she won the giveaway.”
(懸賞に当選して、彼女は興奮して叫んだ。)“Don’t scream in the house; you’ll scare the neighbors!”
(家の中でそんなに叫ばないで。隣の人がびっくりするよ!)“I was so frustrated with the system crash that I almost wanted to scream.”
(システムのクラッシュにはイライラして、思わず叫びたくなるほどでした。)“Could you keep your voice down? We don’t want to give the impression we’re screaming at each other.”
(声を少し落としてもらえますか?私たちが言い争っているように見られたくないので。)“Everyone nearly screamed with astonishment when the CEO announced the sudden merger.”
(CEOが突然の合併を発表したとき、皆は驚いて悲鳴を上げそうになった。)“According to recent studies, the inability to scream during nightmares is a common phenomenon.”
(最近の研究によると、悪夢の中で叫べないのはよくある現象です。)“In the experiment, subjects were asked to scream to measure their stress responses.”
(実験では、被験者にストレス反応を測定するため叫ぶよう求めました。)“Their mutual interaction involved using different techniques to signal fear, including screaming behaviors.”
(彼らの相互作用では、恐怖を伝えるために叫ぶ行為を含むさまざまな手法が用いられました。)shout(叫ぶ)
- “shout” は相手に聞こえるように大声を出すことが中心。「scream」よりも感情の強さや甲高さはやや弱いイメージ。
yell(大声でどなる)
- 怒りや興奮によって声を荒らげるイメージ。「scream」はもっと甲高い悲鳴に近い。
shriek(悲鳴を上げる)
- 非常に高い声での悲鳴を表す点で「scream」と近いが、やや鋭いニュアンス。
howl(遠吠えする、わめく)
- 狼など動物の遠吠えや、人間の嘆き・痛みの叫びにも使われる。声質が少し長くのばすイメージ。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- 発音記号(IPA): /skriːm/
- アクセント: scream は1音節の単語なので、語頭に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: どちらもほぼ同じ [skriːm]。
- よくある発音の間違い: /skriːm/ の /r/ を発音しにくく、“scram” (/skræm/) などと混同しやすいので注意してください。
- スペルミス: “scream” を “scram” や “screem” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “ice cream”(アイスクリーム)と音が似ているコンビになることが多いジョーク表現がありますが、文脈が違えば意味も全く違います。
- TOEICや英検などでも、強い感情表現や緊急時の表現として出題されることがあります。特にリスニング問題などで「叫ぶ」を表す単語として耳にする可能性があります。
- “S” + “cream” → “scream” とイメージすると、アイスクリーム(ice cream)や “scram” と区別しやすくなります。
- 叫んでいる口の形をイメージしてみると、発音(/skriːm/)もしっかり覚えやすいでしょう。
- また、「映画のホラーシーンでキャンプ場で誰かが『キャー!』と叫ぶ状況」をイメージすると、恐怖や驚きで「叫ぶ」ニュアンスを連想しやすくなります。
- 形容詞:sorry
- 副詞:sorrily → 使われる頻度は低いが、「申し訳なく」「哀れに」などの意味
- 名詞:sorriness → 「申し訳なさ」「哀れさ」を表すが、あまり一般的ではない
- 「sorrow」(名詞) : 「悲しみ」または「悲しむこと」
例)He felt great sorrow when his cat died. - 「sorrowful」(形容詞) : 「悲しみに満ちた」
例)She had a sorrowful look on her face. - 「sorry」は「申し訳ない」「残念に思う」「気の毒に思う」という感情を表す。
- 「sorrow」は「深い悲しみ」を表し、より重々しい印象があります。
謝罪の気持ち
「ごめんなさい」という謝罪を表す。
例)I’m sorry for being late.(遅れてごめんなさい。)残念・哀れに思う気持ち
誰かの状況を気の毒に思うときに使う。
例)I’m sorry to hear about your loss.(あなたの不幸を聞いて残念です。)後悔・悔恨
自分の行動を後悔しているとき。
例)I feel sorry about what I said yesterday.(昨日言ったことを後悔しています。)- be sorry for …
…を申し訳なく思う、…を気の毒に思う - sorry about the inconvenience
不便をおかけしてすみません - sorry to hear that
それを聞いて残念です - so sorry
とても申し訳ない、非常に残念 - I’m sorry for your loss.
(相手の不幸に対して)お悔やみ申し上げます - sorry to say …
残念ながら…と言わざるを得ない - feel sorry for oneself
自分を哀れに思う、自分に酔う - make someone feel sorry
(相手に)後悔の念を抱かせる - sorry excuse
お粗末な言い訳 - better safe than sorry
「念には念を入れよ」の意、(失敗を)後悔するよりも安全策をとる方がまし 形容詞として使われる場合、通常は「be動詞 + sorry」で使われます。
例)I am sorry. / They are sorry.前置詞との組み合わせ
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
- sorry for (誰かに対して申し訳なく思う/同情する)
- sorry to do (…して残念に思う/申し訳なく思う)
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
イディオム的表現: “I’m sorry to say…” (残念ながら…ということを言わざるを得ない)など。
- “I’m sorry.” は日常会話でもビジネスでも使える汎用的表現。
- さらに丁寧にしたい場合は “I sincerely apologize.” や “I’m terribly sorry.” を使います。
- カジュアルには “Sorry about that.” などを多用します。
- “I’m sorry I forgot your birthday. Please forgive me.”
(誕生日を忘れてごめんね。許して。) - “Sorry, can you say that again?”
(ごめん、もう一度言ってもらえますか?) - “I’m really sorry, but I ate the last piece of pizza.”
(本当にごめん、でもピザの最後の一切れを食べちゃった。) - “I’m sorry for the inconvenience caused by the delay.”
(遅延によるご不便をおかけして申し訳ありません。) - “We’re sorry to inform you that your proposal was not accepted.”
(残念ながらご提案をお受けできなかったことをお知らせいたします。) - “I’m sorry, but I need more information to proceed with the project.”
(申し訳ありませんが、プロジェクトを進めるためにさらに情報が必要です。) - “I am sorry to report that the experiment yielded inconclusive results.”
(実験結果が不確定なものであったと報告せざるを得ず、残念です。) - “We are sorry to announce that the lecture has been canceled due to unforeseen circumstances.”
(予期せぬ事情により講演が中止となったことをお知らせしなければならず、残念です。) - “I regret to say we must postpone the conference; please accept our apologies.”
(学会を延期せざるを得ず残念です。どうかご理解いただければ幸いです。) - apologetic (アポロジェティック): 謝罪の気持ちを表す
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- regretful (リグレットフル): 後悔している
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- remorseful (リモースフル): 罪悪感・深い後悔に苛まれている
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- sad (サッド): 悲しい
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
※「sorry」よりも純粋な悲しさへのフォーカス度が強い
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
- sorrowful (ソロウフル): 深い悲しみに満ちた
- “She wrote a sorrowful poem about her loss.” (彼女は自らの喪失感について悲しみのこもった詩を書いた)
- unapologetic (ウナポロジェティック): 謝罪の気持ちがない
- glad (グラッド): 嬉しい、喜んでいる
- unremorseful (アンリモースフル): 後悔していない
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɒr.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːr.i/
- BrEでは「ソ(短いOの音)-リ」
- AmEでは「サー(長めのAの音)-リ」
- “story” は /ˈstɔː.ri/ などとなり、子音 [t] が入る点と母音が異なります。
- スペルミス
“sory” “sorri” などと間違えやすい。正しくは “sorry”。 - “I’m sorry for” と “I’m sorry about” の使い分け
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
例)I’m sorry for what I said. - “I’m sorry about” の後は物事や状況そのものへの謝罪・後悔によく使う。
例)I’m sorry about the misunderstanding.
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
- 同音異義語との混同
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 問題文に “apologize for” “excuse me” など関連表現が登場する場合も多いのでセットで覚えるとよい。
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 「sorry」と「sorrow」はつづりが似ていて、どちらも「悲しみ」に関係するというイメージをもつと覚えやすいです。
- 「悲しい顔をして 'So〜' と言っている」とイメージすると「sorr(y)」というスペルが記憶に残りやすいかもしれません。
- フレーズごとに覚えるのも効果的:
- “I’m sorry for 〜.”
- “Sorry to interrupt, but…”など。
- “I’m sorry for 〜.”
- B2:中上級レベルの語彙で、特にビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われます。
- (動詞) “to produce or provide something” / 「何かを生み出す、もたらす」
「植物が果実を生み出すように、何かを産出したり、生産したりするというニュアンスです。たとえば、農作物がどれだけ収穫できるかという量を表すときに使われます。」 - (動詞) “to give way to arguments, demands, or pressure” / 「譲歩する、屈する」
「議論の場面や交渉で、相手の要求に折れたり、自分の主張をあきらめたりするニュアンスです。」 - (動詞) “to concede right of way (e.g., in traffic)” / 「道を譲る」
「車の運転中などで、他の車や歩行者に道を譲る際に使われます。」 - 現在形: yield / yields
- 過去形: yielded
- 過去分詞: yielded
- 現在分詞・動名詞: yielding
名詞: “yield”
- 「収穫量、 利回り、収益」などを指す名詞としても使われます。
例: “The crop yield was exceptionally high this year.”(今年の作物の収穫量は例外的に高かった。)
- 「収穫量、 利回り、収益」などを指す名詞としても使われます。
形容詞形: “yielding”
- 「柔軟な、しなやかな、譲歩しがちな」などの意味を持つ形容詞。
例: “She has a yielding personality.”(彼女は柔軟な性格をしている。)
- 「柔軟な、しなやかな、譲歩しがちな」などの意味を持つ形容詞。
- 接頭語や接尾語が特になく、基本となる語幹 “yield” のまま使われる単語です。
- yield a profit(利益を生む)
- yield results(結果をもたらす)
- yield the floor(発言権を譲る)
- yield to temptation(誘惑に負ける)
- yield evidence(証拠を生み出す/示す)
- yield up(~を引き渡す、明け渡す)
- high yield(高収益、高利回り)
- yield right-of-way(優先権を譲る)
- yield to pressure(圧力に屈する)
- yield better crops(より良い作物を産出する)
- 古英語の “gieldan” (支払う、返す)に由来します。もともとは 「対価を支払う」「報いを与える」のような意味があり、そこから「産出する」「譲り渡す」といった現代の用法へ広がりました。
- 「生み出す」「産出する」の文脈では中立的・客観的ですが、「譲る」「屈する」の文脈では、やや受け身で渋々折れるようなイメージを伴う場合があります。
- 交通ルールで「yield」は「道を譲る」という非常に具体的な使い方をするので、日常会話では “give way” とほぼ同義です。
- フォーマルな文書やビジネス文書で、「収益を生む」「結果をもたらす」という場面でも頻出します。
- 他動詞として「~を産出する/もたらす」
- 目的語として成果や利益、モノなどをとります。
- 例: “The new strategy yielded great profits.”(新たな戦略は大きな利益をもたらした。)
- 目的語として成果や利益、モノなどをとります。
- 自動詞として「譲歩する/屈する」
- 例: “Despite the pressure, he refused to yield.”(圧力はあったが、彼は屈しなかった。)
- 交通ルールでの使い方(自動詞)
- 例: “You must yield at the intersection.”(その交差点では道を譲らなければならない。)
- 名詞用法
- 例: “The team’s yield in the first quarter exceeded expectations.”(第1四半期のチームの収益は予想を上回った。)
- フォーマル: ビジネスレポート、学術論文、会議など
- カジュアル: 日常の「譲る」「屈する」「産出する」に関する小話や雑談など
- “I decided to yield and let him have the last slice of pizza.”
(私は譲って、彼に最後のピザの一切れをあげることにした。) - “You should yield to pedestrians at the crosswalk.”
(横断歩道では歩行者に道を譲るべきだよ。) - “When cooking, adding a bit of vinegar can yield a tangy flavor.”
(料理のときに少し酢を加えると、酸味のある風味をもたらしてくれるよ。) - “Our new marketing campaign yielded a significant increase in sales.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、売上の大幅な増加をもたらした。) - “If you yield to the competitor’s demands now, we might fall behind.”
(もし今相手の要求に屈してしまったら、私たちは後れを取るかもしれない。) - “We expect our investments to yield higher returns next quarter.”
(次の四半期には投資がさらに高いリターンをもたらすと期待しています。) - “The study yielded groundbreaking results in cancer research.”
(その研究はがん研究において画期的な結果をもたらした。) - “This methodology may yield data that support our hypothesis.”
(この手法は、我々の仮説を裏付けるデータをもたらすかもしれない。) - “In economics, yield curves are critical for understanding market trends.”
(経済学では、イールドカーブ(利回り曲線)は市場動向を理解する上で非常に重要だ。) - produce(生産する)
- 「具体的にモノを作り出す・生み出す」イメージで、より一般的。
- 「具体的にモノを作り出す・生み出す」イメージで、より一般的。
- generate(生み出す)
- エネルギー、アイデアなどを生み出す場合に多用。ややフォーマル。
- エネルギー、アイデアなどを生み出す場合に多用。ややフォーマル。
- give in(屈する)
- “yield” の「屈する」という意味合いに近い口語表現。カジュアル。
- “yield” の「屈する」という意味合いに近い口語表現。カジュアル。
- surrender(降伏する)
- “yield” よりも完全な「降伏」のニュアンスが強い。
- “yield” よりも完全な「降伏」のニュアンスが強い。
- concede(譲歩する)
- 議論や試合などの場面で「譲歩、敗北を認める」意味合いで使う。
- resist(抵抗する)
- 要求や圧力に屈しないことを表す。
- 要求や圧力に屈しないことを表す。
- hold(保つ、維持する)
- 自分の立場を譲らないイメージ。
- 自分の立場を譲らないイメージ。
- keep(取り戻す、保持する)
- 自分のものを手放さない、維持するニュアンス。
- 発音記号(IPA): /jiːld/
- アクセント: “yield” は一音節語なので、明確な強勢というよりも全体をひとつのまとまりで発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /jiːld/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “yeld” と綴ってしまったり /d/ を弱く発音しすぎたりすることがあります。最後の “d” をしっかりと発音する点に注意しましょう。
- スペルミス: “yeild” など、e と i の順番を入れ替えてしまう間違い。
- 同音異義語との混同は少ないですが、“field” や “shield” のように似た綴りの単語と混同しないよう注意する。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネス関連のリーディングで「利益をもたらす」「収益率」「譲歩」に関連した文脈で頻出。
- 文法問題で自動詞・他動詞の使い方や、名詞としての用法を問われることがあります。
- ビジネス関連のリーディングで「利益をもたらす」「収益率」「譲歩」に関連した文脈で頻出。
- “Yield” = “Give or Produce” のイメージ
「何かを差し出す(=give)」をキーワードにすると、「道を譲る」という場面でも「屈する」という場面でも、「与える/手放す」というコアイメージで覚えやすくなります。 - スペルのコツ:
“y + i + e + l + d” の順番を「Y (why) I ELD?(なぜ私が“eld”するの?)」(ダジャレ気味ですが)など、自分なりのユーモアで覚えると間違えにくくなります。 - 名詞形: origin (複数形: origins)
- 形容詞形: original (元の、独創的な)
- 副詞形: originally (元々は、最初は)
- 他の品詞:
- 動詞にはならないが、
originate
(動詞: 始まる、由来する) という関連語がある。
- 動詞にはならないが、
- 語源・語幹: 「origin」はラテン語の「origo (起源、中核)」に由来します。
- 接頭語/接尾語: 特定の英語の接頭語・接尾語は直接含まれていないが、動詞形となる “originate” の語尾 “-ate” は「~を…する」という動作を表わす一般的な接尾語です。
- “the origin of the universe” – 宇宙の起源
- “trace one’s origin” – 由来をたどる
- “unknown origin” – 不明な由来
- “ethnic origin” – 民族的起源
- “country of origin” – 原産国 / 出身国
- “place of origin” – 発祥の地 / 出身地
- “original origin” (※あまり使われないが、「本来の起源」を強調する場合)
- “natural origin” – 自然由来の
- “origin story” – (物語やキャラクターの) 誕生秘話 / 起源となる物語
- “true origin” – 真の起源
- 可算名詞 (countable): 原則として “an origin” または “the origin” の形で使われます。複数形 “origins” も「数多くの起源」「複数の由来」を示すときに使われます。
- 使用シーン: 歴史や学問文章ではフォーマル、日常会話ではやや硬め。
- 構文例:
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “We must explore the origin of this idea.” (この考えの起源を探求すべきだ)
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “I’ve never really thought about the origin of my family name.”
(自分の名字の起源について考えたことがなかったよ。) - “Do you know the origin of the tradition of wearing costumes on Halloween?”
(ハロウィンで仮装する習慣の起源を知ってる?) - “I find it fascinating to learn about the origin of common phrases.”
(日常的なフレーズの由来を学ぶのは面白いと思う。) - “The company’s origin dates back to the early 20th century.”
(当社の創業は20世紀初頭にさかのぼります。) - “We should clarify the origin of these financial discrepancies before proceeding.”
(先に進む前に、これらの財務上の食い違いの原因となる起源をはっきりさせるべきです。) - “They emphasized the product’s country of origin to appeal to consumers.”
(消費者にアピールするために、その製品の原産国を強調しました。) - “Researchers continue to debate the origin of life on Earth.”
(研究者たちは地球上の生命の起源について議論を続けている。) - “His paper explores the origin of social structures in ancient civilizations.”
(彼の論文は古代文明における社会構造の起源を探求している。) - “The hypothesis about the origin of the universe involves complex astrophysical models.”
(宇宙の起源に関する仮説は複雑な天体物理モデルを伴う。) - “beginning” – (始まり)
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- “source” – (源、出どころ)
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- “roots” – (ルーツ、根源)
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- “end” – (終わり)
- 始まりの反対で、終点を表す。
- 始まりの反対で、終点を表す。
- “conclusion” – (結論、終結)
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- IPA: /ˈɒrɪdʒɪn/ (イギリス英語), /ˈɔːrədʒɪn/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の「o」に強勢が来ます: OR-i-gin
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “ɒ” の音(口をやや開いて発音)になりやすいのに対し、アメリカ英語では “ɔː” とやや横に引いた丸い音になることが多い。
- よくある間違い: “o” を「オ」と発音しすぎたり、スペルを “oragin” などと間違えてしまいがち。
- スペルミス: “origine” や “oragin” と書き間違えることが多いので注意。
- 動詞 “originate” との混同: “origin” は名詞であり、「~が始まる」の動詞は “originate”。
- 同音異義語: 特にはないが、英語の音 “ore” 系の単語 (ore、oar など) と紛らわしい可能性あり。
- 試験対策: TOEIC や英検では、空所補充や語彙テストで出題されやすい。特に “origin” と “original” (形容詞) を混在させる問題などに注意。
- ストーリーで覚える: 「ORIginal の始まりは ORIgin」というように、”origin” が「オリジナルのもと」、つまり「根源」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 語形変化の関連づけ: origin → original → originally → originate と派生していくイメージを頭に入れると、熟語や関連単語もまとめて暗記しやすいです。
- 実際に応用: 「自分のルーツ(my origin)」「商品の原産国(country of origin)」など、身近な場面を想定して発話やライティングの中で何度も使ってみると記憶に定着しやすくなります。
- 「fiction」は小説作品(特に虚構の物語)を指すときなどに使われます。
- 「これは現実で起こった話ではなく、あくまでも創作の世界だよ」という場面で使われる、想像上の物語を表す単語です。
- 形容詞: fictional (架空の、作り物の)
- 形容詞: fictitious (虚構の)
- 副詞: fictionally (架空に、作り話として)
- B2: 読み書きにある程度慣れてきて、文章の抽象的なテーマや文芸作品についてもやや深い理解ができるレベル。
- fictional (形容詞): 架空の、創作の
- fictitious (形容詞): 虚偽の、偽りの
- nonfiction (名詞): ノンフィクション(事実を扱った作品)
- science fiction(サイエンス・フィクション:SF)
- historical fiction(歴史小説)
- work of fiction(フィクション作品)
- popular fiction(大衆小説)
- crime fiction(犯罪小説)
- literary fiction(文学小説、純文学)
- fiction writer(フィクション作家、小説家)
- detective fiction(探偵小説)
- short fiction(短編小説)
- fiction section(書店や図書館のフィクションコーナー)
- 「fiction」は、事実かどうかを明確に分けたい文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文学や出版業界などの文脈では特にフォーマルな響きがあります。
- 口語では「fiction」を「作り話」全般として使うことがありますが、学術的な場や書籍・ビジネス文書などでは「fiction」と言えば一連の小説ジャンルを指すことが多いです。
- 名詞として使われ、基本的には不可算名詞として扱うことが多いです。例: “I enjoy reading fiction.”
- ただし、特定の作品群を指して “fictions” と可算扱いする例外的な用法も見られますが、一般的ではありません。
- “Fiction often reflects the author’s imagination.”(フィクションはしばしば著者の想像を反映する)
- “This book is categorized under fiction, not nonfiction.”(この本はノンフィクションではなくフィクションとして分類されています)
- “I prefer reading fiction before bedtime; it helps me relax.”
(寝る前に小説を読むのが好きなんだ。リラックスできるからね。) - “Do you mostly read fiction or nonfiction?”
(フィクションとノンフィクション、どっちを主に読むの?) - “Let’s watch a fiction movie tonight to escape reality for a while.”
(今夜はフィクション映画でも見て、ちょっと現実を忘れようよ。) - “Our publishing house specializes in literary fiction and poetry.”
(当社は文学小説と詩を専門とする出版社です。) - “He has written both fiction and nonfiction, making him a versatile author.”
(彼は小説とノンフィクションの両方を書いていて、多才な作家です。) - “We need a marketing strategy to promote our new fiction series in the market.”
(新作のフィクションシリーズを市場に売り出すためのマーケティング戦略が必要です。) - “The distinction between fiction and reality is a recurring theme in literary studies.”
(文学研究では、フィクションと現実の区別が繰り返し登場するテーマです。) - “This course explores the evolution of American fiction in the 20th century.”
(この講義は20世紀におけるアメリカ小説の発展を探究します。) - “Postmodern fiction often challenges traditional narrative structures.”
(ポストモダン小説は、伝統的な物語構造をしばしば揺さぶります。) - novel(小説)
→ 一冊の本として成立する長編物語。fictionの中の一ジャンル。 - short story(短編小説)
→ 短いフィクション作品。 - fantasy(ファンタジー)
→ 童話や魔法など、空想的・超自然的要素に焦点があるフィクション。 - narrative(物語、物語的な文章)
→ フィクション・ノンフィクションを問わず「物語」全般を指す。 - nonfiction(ノンフィクション)
→ 事実を扱った文学作品・記事など。 - 「fiction」と「novel」はしばしば混同されがちですが、「fiction」はあくまで「作り事全般」「小説ジャンル全体」を指す上位概念です。「novel」は「小説」という具体的な書式です。
- 「fantasy」はフィクションの一種で、より空想世界の要素に取り組むジャンルを指します。
- 反対に「nonfiction」は事実に基づく文章全般を指すため、フィクションとの対比としてよく出てきます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfɪk.ʃən/
- アクセント: 最初の音節 “fic-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス発音では “ɪ” がやや短めに発音されることがあります。
- 発音の注意点は “-tion” の部分が /ʃən/ (シュン) となることです。「フィクション」と母音をはっきり入れすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “fition” や “fictiom” と綴ってしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“fictitious” (形容詞) と混じってしまう場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリーディングパートで「fiction」と「nonfiction」の区別や、ジャンルを聞く問題が出ることがあります。意味をしっかり押さえましょう。
- 「fiction」は「作り話」→ “fake + tion” とイメージすると覚えやすいかも。
- 語源から “fingere (形を作る)” → 「形を作る ⇒ 想像で作り上げる ⇒ フィクション」と覚えられます。
- 勉強テクニックとしては、好きな小説(fiction)や映画のジャンルを思い浮かべると「fiction」の単語と直結しやすくなります。
活用形: 代名詞のため、厳密な活用(変化)はありませんが、以下のような形で使います。
- 主格: it
- 目的格: it
- 所有格形容詞: its (例: its color)
- 所有格代名詞: なし (代名詞形としては持たない)
- 反射代名詞: itself
- 主格: it
他の品詞形:
代名詞以外の品詞形は基本的にありません。ただし「it's」は「it is」または「it has」の短縮形として扱われることが多いです(※短縮形なので品詞としての扱いは一緒です)。CEFRレベル: A1(超初心者)
A1レベルでも最初に学ぶ基本的な代名詞です。- 「it」は非常に短い単語であり、接頭語・接尾語・語幹というように分析できる要素は特にありません。
- 物・動物・抽象的な概念を指す主語または目的語として
- 例) I like this book. It is very interesting.
(この本が好きです。それはすごく面白いです)
- 例) I like this book. It is very interesting.
- 天候や時間・状況を表す形式主語(dummy subject)として
- 例) It's sunny today. (今日は晴れだね)
It is important to study. (勉強することは大切です)
- 例) It's sunny today. (今日は晴れだね)
- 不特定の状況や言及済みの内容を示す「形式目的語」として
- 例) I find it difficult to understand.
(理解するのが難しいと思います)
- 例) I find it difficult to understand.
- It is what it is.
→「そういうものだよ(しょうがないよ)」 - Take it easy.
→「気楽にいこう」 - Make it happen.
→「それを実現させよう」 - Call it a day.
→「(仕事など)今日はここまでにしよう」 - Figure it out.
→「それを解決する・理解する」 - Get it done.
→「それをやり遂げる」 - Think about it.
→「考えてみて」 - Put it off.
→「それを先延ばしにする」 - Take it for granted.
→「それを当然だと思う」 - See to it (that...).
→「(…するように)取り計らう、気を配る」 - 古英語の “hit” から変化したとされ、元々は「それ」を意味する代名詞でした。時代とともに “h” が脱落して現在の形になりました。
- 「it」は人以外を指すときが基本ですが、動物・赤ちゃん・子どもなどを指すこともあります(個体に敬意や感情を込めない場合や、性別がわからない場合など)。
- 天候・時間などの表現で「dummy subject(形式主語/形式目的語)」としてよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、あらゆる場面で使われる非常に汎用性の高い代名詞です。
形式主語として
- It is + 形容詞 + to do ... (例: It is important to study.)
→「…することは~だ」という表現。 - It seems that ... (例: It seems he is busy.)
→「彼は忙しいようだ」
- It is + 形容詞 + to do ... (例: It is important to study.)
形式目的語として
- S + V + it + 形容詞 + to do ...
(例: I found it interesting to read this book.)
→「この本を読むのが面白いと思った」
- S + V + it + 形容詞 + to do ...
天候・日時の表現
- It's raining. / It's sunny.
- It's 5 o'clock.
- It's raining. / It's sunny.
可算・不可算の区別
- 「it」は名詞ではなく代名詞のため、可算・不可算の概念は直接当てはまりません。
It’s really hot today, isn’t it?
→「今日は本当に暑いよね?」I bought a new phone. It has a great camera.
→「新しいスマホを買ったんだ。カメラがすごくいいよ。」Don’t worry about it. Everything will be fine.
→「そのことは心配しないで。大丈夫だよ。」It looks like the project will be delayed.
→「プロジェクトは遅れそうです。」Could you send me that report? I need it by the end of today.
→「あのレポートを送っていただけますか?今日中に必要なんです。」It’s crucial for our team to meet the deadline.
→「締め切りを守ることは私たちのチームにとって極めて重要です。」It is generally accepted that climate change affects ocean currents.
→「気候変動が海流に影響を与えることは一般的に認められている。」When it comes to quantum mechanics, many concepts seem counterintuitive.
→「量子力学の話となると、多くの概念は直感に反するように思われる。」It appears that the new data supports our hypothesis.
→「その新しいデータは私たちの仮説を支持しているようです。」- this / that / one
→ 「this」は「これ」、「that」は「それ・あれ」のように指示する対象がより具体的です。「one」は単に「(同種のもの)ひとつ」を指すことが多いです。 - 代名詞として直接の反意語はありませんが、文脈によっては「someone / they / he / she」などが対比的に用いられます。
→ 人を指すか、物を指すか、などで種類が変わるだけです。 - IPA表記: /ɪt/
- アクセント: 1音節のみのため、特別なアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /ɪt/ と発音しますが、アメリカ英語では「t」が弱く発音される場合があり、「リダクション(弱化)」されて /ɪʔ/ のように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: 「イット」とのばし過ぎたり、/iːt/ のように長母音で発音してしまう学習者がいますが、正しくは /ɪ/ (短い「イ」に近い音) です。
- it's と its の区別
it's
=it is
またはit has
の短縮形its
= 所有格(「それの」「その」)
例) It’s raining outside. / The dog wagged its tail.
- 動物・赤ちゃんを指すとき
- 「その子に性別を与えたくない」「性別がわからない」場合に使う it は、場合によっては失礼になることもあります。特にペットなどに対しては he/she で性別を表すことが多いです。
- 「その子に性別を与えたくない」「性別がわからない」場合に使う it は、場合によっては失礼になることもあります。特にペットなどに対しては he/she で性別を表すことが多いです。
- 形式主語の使い方
To go there is important.
とも言えますが、It is important to go there.
の方が自然な英語表現となります。
- 英検やTOEICなどでも「形式主語」「所有格 “its” と “it’s” の区別」「目的格としての it」などが出題されやすいです。初級~中級レベルでよく登場します。
- 「目に見えない“天候”や“状況”を表すときの『中身のない主語』=“it” 」とイメージすると、形式主語の用法がわかりやすくなります。
it's
とits
はアポストロフィの有無で意味が変わるので、スペリングに注意する必要があります。
→ アポストロフィは「短縮形(何かが抜けている)」を意味すると覚えておくとよいです。- 短くて簡単な単語ですが、さまざまな文法構造で使う重要ワードです。「形式主語を使った文」や「所有格“its”」などはしっかりマスターしましょう。
- 動詞: “to detail” (~を詳しく述べる、列挙する)
例) “The report details the findings of the study.” - B1(中級)からB2(中上級)レベル
“detail” は日常会話やビジネスの場面で使われる頻度が高い単語で、読解にもよく出てくるため、中級以降の英語学習者には必須の単語です。 - “detail” はフランス語の “détail” を由来とするため、特定の接頭語・接尾語が目立つ形ではありません。
- 語源的には「切る(to cut)」を意味するラテン系動詞がベースになっています(後述の語源参照)。
- 細部・詳細 (the specific small parts of something)
例) “We need to pay attention to every detail.” - 特記事項、特定の情報 (a particular item or piece of information)
例) “Please send me the details of the event schedule.” - “pay attention to detail”
→ 細部に注意を払う - “focus on the details”
→ 細部に焦点を当てる - “go into detail”
→ 詳細に立ち入る - “attention to detail”
→ 細部へのこだわり - “in detail”
→ 詳細に - “detail-oriented”
→ 細部に気を配る(形容詞的フレーズ) - “leave out the details”
→ 細かいところを省く - “minor details”
→ 些細な細部 - “crucial detail”
→ 重要な細部 - “provide (someone) with details”
→ ~に詳細を提供する - “detail” はフランス語 “détail” に由来し、もともとは “de tailler” (to cut) から来ています。これは物事を切り分けるように、全体を部分に分割して見ていくという意味合いを持っていました。
- 「全体」や「概要」を示すのではなく、全体のうちの一部や特定の要素を強調するための単語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広く使われます。
- ビジネスシーンでは「詳しい箇条書き」や「仕様書の細部」を示す際などにもよく使われます。
可算名詞としての使い方
- “The details of the plan are crucial.”
→ 「その計画の細部は重要です。」 - 複数形 (details) で特定のいくつかの点に言及する際によく使われます。
- “The details of the plan are crucial.”
不可算名詞的な使い方
- “We need more detail on this issue.”
→ 「この問題については、より詳しい情報が必要です。」 - ひとかたまりの「詳細情報」を示す場合など、文脈によっては不可算名詞的に扱われることがあります。
- “We need more detail on this issue.”
イディオム/定型表現
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
- “detail work”: 細かい作業
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
フォーマル/カジュアル
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
- “Tell me the details!” (カジュアル・友人間)
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
“I love how the movie pays attention to detail in every scene.”
→ 「その映画はどのシーンも細部にこだわっていて大好きだよ。」“Don’t leave out any details when you tell me the story.”
→ 「その話をするときは、細かいところを省かずに全部聞かせて。」“The decoration has so many tiny details. It’s amazing!”
→ 「その装飾はとても細かい部分がたくさんあって、すごいね!」“Could you please send me the details of next month’s schedule?”
→ 「来月のスケジュールの詳細を送っていただけますか?」“We have to iron out every detail before finalizing the contract.”
→ 「契約を締結する前に、すべての細部を詰めないといけません。」“Paying close attention to detail is essential in this line of work.”
→ 「この仕事では、細部に注意を払うことが不可欠です。」“The researcher included thorough details on the methodology in the report.”
→ 「研究者はレポートに、手法についての詳細を徹底的に記載しています。」“Each detail of the data analysis was documented carefully.”
→ 「データ分析の細部がすべて注意深く記録されています。」“When writing your thesis, be sure to clarify every detail of your experiment.”
→ 「論文を書くときは、実験のあらゆる詳細を明確にすることを忘れないでください。」particular (n.) – (特定の事項)
→ “particular” は「特定の要素」を強調する際に使われますが、「detail」のように細部全般を指すわけではない場合があります。specifics (n.) – (詳細、具体的な内容)
→ 「細部よりも具体的な内容」を指す場合が多い。「What are the specifics of this plan?」のように、よく似た形で使われます。element (n.) – (要素、成分)
→ “detail” が「詳細な点」を表すのに対して、“element” は「構成要素」というニュアンスが強いです。point (n.) – (要点)
→ “point” は議論や話の「要点」を指すことが多いので “detail” のように「こまかい点」だけを示すわけではありません。- whole – (全体)
→ “detail” が部分や細部を示すのに対して “whole” は全体を示す。 - general – (概略、一般的)
→ “detail” がこまかい点を示すのに対して “general” は大まかな概念や全体像を示す。 - アメリカ英語: /ˈdiːteɪl/ または /dɪˈteɪl/
(会話では /dɪˈteɪl/ もよく聞かれます) - イギリス英語: /ˈdiːteɪl/
- アメリカ英語では、先頭の “de” に強勢が来て /ˈdiːteɪl/ と発音するか、“tail” に強勢が来て /dɪˈteɪl/ と発音するのが一般的です。
- イギリス英語では “de” に強勢が来る傾向が強いです (/ˈdiːteɪl/)。
- “detail” の “t” を弱く発音しすぎて /di:ɾeɪl/ となってしまう場合。そして “-tail” の音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “detail” を “detale” などと綴ってしまうミスがよく見られます。
- 可算/不可算の使い分け: “detail”(可算)と “detail”(不可算)の使い方が文脈によって異なるので注意。可算の場合は“details”と複数形で使うことが多いです。
- 同音異義語: “retail” (小売り) と似たスペルで間違いやすいですが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「指示語 (these details, the following details)」が文中に入り、細部説明を要する問題が多いため、“detail” の複数形や派生表現に慣れておくと役立ちます。
- 「デ・テール」(de-tail) と切り分けるイメージ
→ 語源が「切り分ける」という意味合いがあることから、「大きなものを細かく切って一つひとつを見る」イメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング
→ “tail” の部分が「しっぽ」(tail) と同じつづり、と覚えておくと紛らわしいスペルミスを減らせます。 - 勉強テクニック
→ 文章を読むときには「細部に目を向ける」というアクションとともに “detail” と関連づけると反射的に理解しやすくなります。 - 「investor」は名詞なので、複数形は「investors」となります。
- 例: “Many investors are interested in this company.”
- 動詞: invest (投資する)
- “I invest in stocks.”
- “I invest in stocks.”
- 名詞: investment (投資)
- “Their investment was quite successful.”
- “Their investment was quite successful.”
- 名詞(人を表す語尾): -or (行為者を表す接尾辞)
- invest + -or
- invest: 「投資する」という動詞
- -or: 「~する人」を表す接尾辞
- invest: 「投資する」という動詞
- invest (動詞)
- investment (名詞: 投資)
- investor relations (名詞複合語: 投資家向け広報)
- institutional investor(機関投資家)
- retail investor(個人投資家)
- long-term investor(長期投資家)
- angel investor(エンジェル投資家)
- attract potential investors(潜在的な投資家を惹きつける)
- foreign investor(海外投資家)
- domestic investor(国内投資家)
- early-stage investor(初期段階の投資家)
- big-time investor(大口投資家)
- strategic investor(戦略投資家)
- ニュアンス:
- ビジネス/金融の場面で頻出し、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 口語で使う場合は、「株を買う人」「投資に携わる人」といったイメージで「投資家」をざっくりと指しますが、ややフォーマル寄りです。
- ビジネス/金融の場面で頻出し、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞(countable): 「一人の投資家」→ “an investor” / 「複数の投資家」→ “investors”
- フォーマル/ビジネスシーンで使用されることが多いですが、カジュアルな文脈では「投資家」が話題になるときに自然に使われることもあります。
- “X raised capital from various investors.”
- (Xは様々な投資家から資金を調達した)
- (Xは様々な投資家から資金を調達した)
- “We need to pitch our idea to potential investors.”
- (私たちは潜在的な投資家にアイデアを売り込む必要がある)
- (私たちは潜在的な投資家にアイデアを売り込む必要がある)
“My friend became an investor after taking a course on stock trading.”
- (友達は株取引の講座を受けてから投資家になりました。)
“I’m not a professional investor, but I do invest in some small businesses.”
- (私はプロの投資家ではありませんが、小さなビジネスには少し投資をしています。)
“He’s known as the investor who always supports local startups.”
- (彼はいつも地元のスタートアップを支援している投資家として知られています。)
“We are looking for angel investors to fund our new project.”
- (私たちは新プロジェクトに資金を提供してくれるエンジェル投資家を探しています。)
“The company’s profits attracted significant interest from foreign investors.”
- (その企業の利益は、海外投資家から大きな関心を集めました。)
“Our investor relations department is hosting a conference next month.”
- (私たちの投資家向け広報部門が来月に会議を主催しています。)
“According to the latest research, active investors often underperform the general market.”
- (最新の研究によると、アクティブ投資家は市場全体に劣ることが多いです。)
“The behavior of institutional investors has a significant impact on global financial stability.”
- (機関投資家の行動は世界の金融安定に極めて大きな影響を及ぼします。)
“Researchers analyzed how investor sentiment affects stock prices.”
- (研究者たちは、投資家のセンチメント(投資家心理)が株価にどのように影響を与えるかを分析しました。)
- shareholder (株主)
- 「投資家」とほぼ重なる部分もありますが、とくに株を所有している人を指します。すでに企業の株を持っている場合は“shareholder”、投資活動をしている人全般は“investor”という違いがあります。
- 「投資家」とほぼ重なる部分もありますが、とくに株を所有している人を指します。すでに企業の株を持っている場合は“shareholder”、投資活動をしている人全般は“investor”という違いがあります。
- venture capitalist(ベンチャーキャピタリスト)
- スタートアップや新事業への投資を専門とする投資家のことを特に指します。
- スタートアップや新事業への投資を専門とする投資家のことを特に指します。
- financier(金融業者、資金提供者)
- 投資家として資金を提供するだけでなく、金融商品を扱う専門的な立場の人を指すことがあります。
- 投資家として資金を提供するだけでなく、金融商品を扱う専門的な立場の人を指すことがあります。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、「借り手」(borrower) や「被投資者」(the investee) は対立概念として挙げられます。
- 音声記号 (IPA): /ɪnˈvɛstər/(アメリカ英語), /ɪnˈvestə(r)/(イギリス英語)
- アクセント: “in-VES-tor” の “VES” の部分に強勢が来ます。
- よくある間違い: 語末の /-ər/ をしっかり発音しないで “in-ves-tuh” のように曖昧にしがちですが、アメリカ英語ではしっかり “-ər” が聞こえます。
- スペリングミス: “inventor”(発明家)と混同しがちです。投資家は “investor”です。
- 同音異義語: “investor” は特に有名な同音異義語はありませんが、つづりが似ているため “inventor” と混乱しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験で、企業活動に関連する語句として出題されることがあります。また、投資やファイナンスに関するリスニング問題などで耳にする機会があるかもしれません。
- “invest + or” = 「投資する人」というイメージそのまま。
- 「inventor(発明家)」とつづりが似ているので、「e」と「o」をしっかり区別するようにしましょう。
- お金を“in”で“vest(ベスト)”に入れる人が“investor”という語呂合わせでイメージすると覚えやすいかもしれません。
enhance
enhance
Explanation
〈他〉...の程度を高める, ...の価値を高める, ...を向上させる
enhance
以下では、動詞 “enhance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enhance
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味 (英語・日本語)
「ある対象をより良い状態に引き上げるニュアンスを持つ動詞です。日常会話よりも、ややフォーマル/ビジネス/アカデミックな場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学習者がある程度英語に慣れ、やや抽象的な表現を扱える段階で習得しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“en-” + “hauncer” で、「上げる・高める」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“enhance” は、中英語の “enhauncen”(さらに古フランス語 “enhauncer” = en- + “hauncer” 「持ち上げる」)に由来します。もともとは「物理的に持ち上げる」というところから、「価値や質を高める」意味へと広がりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ないが、ビジネスシーンでの言い回し
5. 実例と例文
ここでは、いろいろな場面(①日常会話、②ビジネス、③学術)での例文を提示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「en- は“中に・〜にする”のイメージ、“hance” は“持ち上げる”のイメージ」と覚えると、“何かをより高いレベルに引き上げる” という連想がしやすいです。
以上が “enhance” の詳細な解説です。価値や質、能力などを「高める・向上させる」時に、フォーマルな文章やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘の'程度(価値など)を高める
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
Hint
答え:s * r
sir
sir
Explanation
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す / 〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す / どなる,わめく,金切り声で言う / …‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
Hint
答え:s * * * * m
scream
scream
Explanation
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す / 〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す / どなる,わめく,金切り声で言う / …‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
scream
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す / 〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す / どなる,わめく,金切り声で言う / …‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
1. 基本情報と概要
単語: scream
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形:
<単語の意味(英語)>
<単語の意味(日本語)>
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
scream は明確な接頭語や接尾語を持つ単語ではありません。語幹は scream 全体です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)「scremen」から来ており、古ノルド語 (Old Norse)の「skræma」に関連があるとされています。もともと「恐怖」や「大声を出す」ニュアンスが強く、古くから人々の強い感情表現の際に使用されてきました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは声量やトーンが大きく対照的で、感情の爆発ではなく、静かに話すニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scream” の詳細です。叫び声を表す動詞として、日常会話から文学表現まで幅広く使われるため、状況に合った使い方を覚えておくと便利です。
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す
〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す
どなる,わめく,金切り声で言う
…‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
Hint
答え:s * * * y
sorry
sorry
Explanation
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
sorry
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
以下では、形容詞「sorry」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sorry
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling or expressing regret, sadness, or pity
意味(日本語): 申し訳なく思う、悲しく思う、気の毒に思う
「sorry」は「I’m sorry.(ごめんなさい)」という表現でよく知られる単語です。基本的には謝罪や、誰かを気の毒に思う気持ちを表すときに使われます。とても日常的で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われています。
CEFRレベル: A2 (初級)
…初級学習者でも早めに習うほど一般的で、かつ頻繁に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化の例
「sorry」と「sorrow / sorrowful」はスペルが似ていますが若干ニュアンスが違います。
2. 語構成と詳細な意味
「sorry」にははっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は「sorr-」のようにも見えますが、もともと古英語からの由来で、はっきり分解するのは難しい単語です。
「sorry」の主な意味をまとめると:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「sārig」(悲嘆に暮れた) や「sorh/sorg」(悲しみ)が語源とされています。この古英語の「sorg」は現代の「sorrow」にもつながっています。
歴史上、「sorry」は深い悲しみや嘆きを表す言葉でしたが、現代では主に「謝罪の気持ち」「気の毒に思う気持ち」を表す言葉としてよく使われます。特に「I’m sorry.」という決まり文句は謝罪の代名詞とも言えるほど一般的です。
ニュアンス: 申し訳なさ・悲しさ・気の毒さなど、多面的な感情を含みます。会話ではカジュアルに、「本当にごめんね」「ごめんなさい」と気軽に使われますが、ビジネスなどフォーマルな場面でも “I’m sorry...” と前置きして、失礼を詫びたり残念な気持ちを表すことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルかカジュアルか:
5. 実例と例文
それぞれ 日常会話 / ビジネス / 学術的文脈での例を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「sorry」は謝罪や哀れみ、残念に思う気持ちを表すので、反意語は「謝らない」「気にしていない」「嬉しい」などの意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれの場合も、第一音節にアクセントがあります。
よくある間違いは “story” (物語) と似た感じで発音してしまうこと。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“Sorry” は英語学習者が最初に覚えるべき重要な単語の一つです。日常でもビジネスでも頻繁に使いますから、しっかりと正しく使えるようになりましょう。
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う
《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな
《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい
《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
Hint
答え:y * * * d
yield
yield
Explanation
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
yield
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: yield
品詞: 動詞(他動詞 / 自動詞)。また、名詞としても使われる場合があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yield” の詳細解説です。ビジネスや学術的な場面だけでなく、日常でも「譲る」「屈する」の意味で用いられますので、ぜひ使い分けを意識しながら覚えてみてください。
…‘を'産出する,生ずる(produce);〈利益など〉‘を'生む
(圧迫・強制などによって)(…に)…‘を'明け渡す,放棄する《+up+名(+名+up)+to+名》
…‘を'譲る,与える
〈自分〉‘の'身を任せる
〈土地が〉作物ができてる
(…に)屈する,負ける,従う;(…に)応ずる,譲歩する《+to+名》
(圧力・力などによって)動く,開く,曲がる,へこむ,壊れる《+to+名》
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
Hint
答え:o * * * * n
origin
origin
Explanation
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
origin
1. 基本情報と概要
単語: origin
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Origin” は「何かが始まった場所や時点」「由来」「起源」を表す名詞です。
日本語での意味
「起源」「由来」「源」「出生」などを指します。たとえば、物事がどこから始まったのか、物事や人物の由来や生まれなどを表現したいときに使います。「物事の始まりや由来を説明するとき」に使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「origin」はラテン語の“origo”から派生し、「始まり」や「出所」を意味していました。英語としては中世にフランス語などを経由して取り入れられ、歴史や学術分野で使われてきました。
ニュアンス: 「始まりの点」を指すため、学術的またはフォーマルな場面でよく使用されます。カジュアルな会話でも「その物事がどこからきたのか」を説明するときに使えますが、“start” や “beginning” に比べるとやや硬めの表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな場面)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルな場面)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“origin” は歴史的・学術的な「物事の始まり」というニュアンスを含む点で、単なる “start” よりも由来や根拠を深く追求するイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が origin の詳細な解説です。ものごとの「始まり」や「由来」を表す際に非常に便利なので、学術・ビジネス・日常会話と幅広く活用してみてください。
〈U〉生まれ,素性,血統
〈U〉〈C〉(…の)起源発端;もと,原因《+of+名》
fiction
fiction
Explanation
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
fiction
1. 基本情報と概要
単語: fiction
品詞: 名詞 (countable / uncountable で使われる場合があるが、一般的には不可算として扱われることが多い)
意味(英語): Fiction refers to literature or stories that describe imaginary events and people rather than real ones.
意味(日本語): 想像上の物語や人物、出来事を扱った文学作品やストーリーを指します。小説・作り話・架空の物語の総称です。「実際の出来事ではなく、人が想像して作り上げたお話」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので活用はしませんが、形容詞形や関連形として以下のような形があります:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
英単語「fiction」は、ラテン語の “fictiō” (作り上げる、形成する) に由来します。語幹は「fict- (形や姿を作る)」にあたり、ここから「フィクション=作り物」という意味が生まれました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「fictiō (作り上げる・形作る)」→ 「fingere (かたどる、作り出す)」が語源。
歴史的には、書かれた物語の多くが「神話」や「伝説」と分けて扱われるようになり、「実際のことではない物語=fiction」のカテゴリーが確立しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「fiction」を理解すると、文脈やジャンル分けで迷いにくくなります。ぜひ、いろいろなフィクション本を読んで語感に慣れてみてください。
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構
〈U〉(文学様式の)小説,創作
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
Hint
頭文字:i
it
it
Explanation
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
it
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
1. 基本情報と概要
単語: it
品詞: 代名詞(主に第3人称単数形として使われる英語の人称代名詞)
英語で「it」は、物や動物、または状況・抽象的な概念など、人以外のものを指すときに使う代名詞です。日本語では「それ」「あれ」「これ」などの意味を持ちます。あらゆる場面で登場する非常に基本的な単語です。学習者にとっては英語学習の初期段階で必ず覚える単語で、会話でも文章でも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンずつをご紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語学習の初期段階でしっかり押さえておくと、会話・文章作成が楽になります。普段から “it” を意識して文章を作ってみましょう。
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を)
《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
《天候・時間・距離・事情・状態などを指して》
《It seems(happens, appears… )thatなどの形で》
《形式主語として》
《形式目的語として》
《It is … that(who, which)の形で…を強調して》
《ある種の動詞・前置詞に添える形式上の目的語として》
〈C〉(遊戯の)鬼
〈U〉《話》理想,第一人者
〈U〉《話》性的魅力
detail
detail
Explanation
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の) 細部, 細目 / 《複数形で》 詳細 /
detail
以下では、名詞 “detail” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: detail
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): a small part or aspect of something; a particular item of information
意味(日本語): 細部、詳細、こまかい点
「detail」は物事の小さな部分や箇条書きの内容に焦点を当てて「細部」や「詳細」を表すときに使われます。たとえば、ある計画の「詳細」や、絵画の「細部」を指す場合など、さまざまなシーンで用いられる表現です。一般的には「全体」(whole)ではなく「ある特定の部分や要素」(a particular part/element)を強調したいときに使います。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形として “details”(細部・詳細の複数形)があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “detail” の詳細解説です。小さな点を正確に表す便利な単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で重宝します。細部にこそ意味が宿ると考えて、“detail” を使いこなしましょう。
〈U〉(絵画・彫刻・建築などの)細部;細部装飾
〈U〉〈C〉(全体から見て)ささいなこと
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の)細部,細目,項目;《複数形で》詳細
〈C〉特別(臨時)派遣兵(部隊);特別任務
investor
investor
Explanation
投資者
investor
名詞 investor
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: investor
日本語: 投資家(とうしか)
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
投資を行う人のことを指します。資金を企業やプロジェクトなどに投入して、将来的な利益やリターンを目指す存在を表します。大きな資金を運用する「機関投資家」から、小額で投資を始める「個人投資家」まで幅広く含みます。日常会話というよりはビジネスや経済関連の文脈でよく登場する単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
一般的にはビジネスや経済の文脈で使われる専門用語に近い単語です。英語を中上級レベルで学んでいる人が学ぶと良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
investor
は、ラテン語で「衣服を着せる」などの意味をもつ“investire”から派生した“invest”に、行為者を表す“-or”をつけた形です。歴史的には「資金を注ぎ込む」というイメージから始まり、それを行う人がinvestor
と呼ばれるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
投資に関するニュースを英語で読んでみたり、投資関係の動画で耳慣れしておくと、自然と“investor”という単語を覚えられます。
以上が名詞 investor
の詳細解説です。投資活動や経済ニュースなどでよく出てくる重要単語ですので、スペリングや意味をしっかりと把握しておきましょう。
投資者
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NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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