基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 形容詞のため、基本的に変化形はありません(比較級・最上級を取る場合は “main” は通例使わず、他の表現を用いることが多いです)。
- 「main」の派生形容詞はほぼ存在しませんが、副詞的な形には「mainly」(主に)があります。
- 副詞: mainly (主に)
- 「main」を名詞として使う場合があり、「the main (電気・ガス・水道などの) 本管」「海原」「大洋」などの意味がありますが、比較的古い表現や専門用語的な用法です。
- B1 (中級)
「main」は日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる非常に頻出の形容詞です。初学者でも比較的早い段階で覚えておくとよい単語です。 - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “main”
- 古英語 “mægen” に遡り、「力・強さ・主要」という意味を持っていました。
- mainly (副詞): 主に
- remain (動詞): 「残る」という意味ですが、語源上 “re-” + “main(手元にとどまる)” と関わりがあり、まったく同じ語幹 “main” からではないものの、「main」が部品として含まれている単語がほかにも存在します。
- main idea – 主要な考え
- main point – 主要な点
- main road – 幹線道路
- main entrance – 正面入り口
- main course – (食事の) メインディッシュ
- main character – 主人公
- main reason – 主な理由
- main objective – 主な目的
- main office – 本社・本部
- main focus – 主な焦点
- 「main」は古英語の “mægen” から来ており、意味は「力強さ」「偉大さ」を表します。中世を通じて「主要な」「主たる」という形容詞へと変化してきました。
- 「最も大切」「中心となる」といったニュアンスを持ち、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 文章でも会話でも定番の形容詞であり、時代を問わず広く使われています。
- main は形容詞であり、通常は名詞を修飾して「主要な~」という意味を表します。
- 可算・不可算の区別は関係なく、修飾対象の名詞が可算か不可算かにかかわらず「main + 名詞」で表します。
- フォーマル/カジュアル問わず使われるが、公的文書やビジネス文書でも頻繁に登場するため、使いやすい形容詞です。
- “My main worry right now is whether I can catch the last train.”
(今一番気がかりなのは終電に間に合うかどうかだよ。) - “The main reason I like this café is the cozy atmosphere.”
(このカフェが好きな主な理由は居心地がいい雰囲気だからだよ。) - “Our main concern is finding a place to stay tonight.”
(今夜泊まる場所を見つけるのが私たちの一番の懸念だよ。) - “The main objective of this project is to increase brand awareness.”
(このプロジェクトの主な目的はブランド認知度を高めることです。) - “Our main competitor has just released a new product.”
(主要な競合企業が新製品をリリースしました。) - “Let’s get straight to the main point of this meeting.”
(会議の主要なポイントに早速入りましょう。) - “The main hypothesis of this study is that exercise improves memory function.”
(本研究の主要な仮説は、運動が記憶機能を向上させるというものです。) - “One of the main challenges in this field is the lack of consistent data.”
(この分野の主な課題のひとつは、一貫したデータが不足していることです。) - “The main focus of our research is on sustainable energy solutions.”
(私たちの研究の主な焦点は、持続可能なエネルギー技術にあります。) - primary (第一の、主要な)
- 「初歩的な」という文脈でも使われる
- principal (主要な、主な)
- 学校の「校長」の意味もあるので文脈に注意
- chief (主要な、最も重要な)
- やや硬い印象があり、公的文書やビジネスではよく使われる
- major (大きな、主要な)
- 数が多いときは “majority(大多数)” などとも関係
- minor (小さい、些細な)
- secondary (二次的な)
- 発音記号(IPA): /meɪn/
- アメリカ英語 (US) /meɪn/
- イギリス英語 (UK) /meɪn/
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アクセント: 一音節の単語なので特に区別はありませんが、/meɪn/ の母音「ei」をややはっきり発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “main” を “mane” などと書かないように注意。
- “mane” は「(ライオンなどの) たてがみ」を意味します。
- “mane” は「(ライオンなどの) たてがみ」を意味します。
- 同音異義語 “mane” と混同しやすいので、文脈を明確に把握しましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも「major issue」「main point」などの言い換え問題で頻出です。
- ヒント: 「main = メインイベント」のようにカタカナでもよく使われる単語として覚えやすいです。
- イメージ: 「メインディッシュ」は食事の中心である料理。何かの中心や最重要部分をイメージするとスムーズに理解できます。
- 勉強テクニック: 類義語「primary」「principal」「major」とセットで覚え、使い分けのニュアンスを押さえると語彙が広がります。
- 原形: permit
- 三人称単数現在形: permits
- 現在分詞/動名詞: permitting
- 過去形/過去分詞: permitted
- permit (名詞): 「許可証」「許可書」などの意味を持ちます。
- B2(中上級): 基本的な文法と単語を押さえた上で、ややフォーマルな文書や会話にも対応できるレベルの単語です。
- 「per-」: ラテン語由来の接頭語で「完全に」「通して」などの意味を持つことが多い。
- 「-mit」: ラテン語の「mittere」(送る、放つ)が語源で、「送る・行かせる」というニュアンス。
- permit access(アクセスを許可する)
- permit entry(入場を許可する)
- permit someone to do something(誰かに何かをすることを許可する)
- permit use(使用を許可する)
- officially permit(正式に許可する)
- permit by law(法律によって許可される)
- permit a request(要求を許可する)
- permit the construction(建設を許可する)
- permit the operation(稼働を許可する)
- not permit the use of…(〜の使用を認めない)
- ラテン語の「permittere」(per = through, mittere = to send) が変化したものとされています。「通して送る」「送り出す」というイメージから、「通行を許す」「許可を与える」という意味に発展してきました。
- 「allow」に比べるとややフォーマルで公的な文書や場面で使われます。何かを承認する、法的にも問題ないと認めるときなどに使われやすいです。
- 口語よりも書面やビジネスシーン、役所関係、法的シーンでよく見られます。
- permit + 目的語 + to 不定詞
例: The teacher permitted the students to leave early. - permit (通常は他動詞)
「誰が何を許可するのか」を明確に書く必要があります。 - 名詞としての
permit
「許可証」という意味で、可算名詞として使われることが多いです。(例: a building permit) - “Permit me to ~”: 「〜させていただきます」という改まった表現。議会や式辞などフォーマルなスピーチで「ご挨拶させていただきます」的に使う場合もあります。
- “Could you permit me to park my car in your driveway?”
(あなたの私道に車を停めても構いませんか?) - “My parents won’t permit me to go out late tonight.”
(両親が今夜遅くまで外出するのを許してくれないんだ。) - “Please permit me a moment to think.”
(考える時間を少しだけもらえますか?) - “The manager permitted an extension of the deadline.”
(マネージャーは締め切りの延長を許可しました。) - “Our company does not permit personal phone calls during work hours.”
(当社では勤務時間中の私用電話を許可していません。) - “We cannot permit any unauthorized access to the confidential data.”
(機密データへの無許可アクセスは一切認められません。) - “The government permitted the new research facility to begin its operations.”
(政府は新しい研究施設の操業を許可しました。) - “Universities often permit late submissions under special circumstances.”
(大学は特別な事情がある場合、遅延提出を認めることがあります。) - “The protocol does not permit data manipulation outside the defined parameters.”
(そのプロトコルは、定義されたパラメータ外のデータ操作を認めていません。) - allow(〜を許す)
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- authorize(〜を公的に権威づける)
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- grant(〜を与える;許可する)
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- prohibit(禁止する)
- 法的または強い禁止を表す。
- 法的または強い禁止を表す。
- forbid(禁じる)
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 発音記号 (IPA): /pərˈmɪt/ (動詞)
- アクセント位置: 動詞では「per*mit*」と後ろの音節にアクセントが来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語で若干 /ɚ/ に近い音になります。
- よくある間違い: 動詞と名詞とでアクセントが変わることに注意。名詞では /ˈpɜːrmɪt/(パーミット) と前にアクセント、動詞では /pərˈmɪt/ (パーミット) と後ろにアクセントが置かれます。
- スペルミス: “permitt” や “premit” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞のアクセントミス: 動詞と名詞ではアクセント生じる位置が異なるため、発音をしっかり区別する必要があります。
- TOEICや英検など: ビジネス・法的文脈やルール説明などの英文でよく出題されがちな単語です。熟語表現でも出題されるため、permitの構文を押さえておきましょう。
- 「送る (mit)」+「通して (per)」→ “通してあげる” つまり「許可する」というイメージで覚えると混乱しにくいです。
- 名詞形の“permit”とのアクセントや意味の違いをまとめて確認しておくと記憶に定着します。
- 「allow」は一般的な許可、「permit」はちょっとフォーマル、という使い分けをイメージすると使い分けしやすいでしょう。
- The amount of space between two points, places, or objects.
- 「距離」や「隔たり」を表す単語です。2点間の物理的な離れ具合だけでなく、人との心理的な「距離感」なども示すことがあります。日常的にも使われますし、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 形容詞: distant (遠い、離れた)
- 副詞: distantly (遠く離れて)
- 動詞: distance (~を遠ざける、距離を置く)
- B1(中級): 日常会話やビジネスなどさまざまな場面でよく使う基礎的な単語です。
- dis-: ラテン語由来の接頭辞で “離れて” や “逆の動き” を示すことが多い。
- -tance: ラテン語由来の名詞を形成する要素 (接尾辞)。「状態」や「性質」を表すことが多い。
- distant (形容詞): 「遠い」「離れた」
- to distance (oneself) (動詞): 「距離を置く」「遠ざける」
- distancing (動名詞): 「距離を置くこと」(特に社会的距離を強調する文脈で使われることがあります)
- long distance (長距離)
- short distance (短距離)
- walking distance (歩いて行ける距離)
- driving distance (車で行ける距離)
- keep your distance (距離を保つ)
- maintain distance (距離を維持する)
- distance learning (遠隔学習)
- within shouting distance (呼べば聞こえる距離=すぐそば)
- at a distance (ある程度離れて)
- distance between A and B (AとBの間の距離)
- 物理的な離れ具合だけでなく、心理的・抽象的な「距離感」を表すのにもよく使われます。
- 口語/文章どちらでもよく使われる便利な単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- 可算: 「ある特定の距離」を指す場合 (例: “a distance of 5 km”)
- 不可算: 抽象的な概念として「距離」や「隔たり」を指す場合 (例: “Distance is important in personal space.”)
- keep one’s distance (from ...): 「(...に)距離を置く」
- go the distance: 「最後までやり遂げる」 (慣用表現)
- 両方の場面で問題なく使えますが、イディオム “go the distance” はややカジュアル寄り、スポーツや比喩的な表現で使われます。
I prefer to keep my distance when I first meet new people.
(初対面の人にはまず距離を置くほうがいいんだ。)Walking a short distance every day is good for your health.
(毎日少しの距離を歩くのは健康にいいよ。)Is there a supermarket within walking distance of your house?
(あなたの家から歩いて行ける距離にスーパーはありますか?)Maintaining a professional distance from colleagues can sometimes be important.
(同僚と適度な職業上の距離を保つことが時には大切です。)The distance between our two branch offices is about 50 miles.
(当社の2つの支店間の距離は約50マイルです。)We plan to offer distance learning programs for remote employees.
(リモート勤務の社員向けに遠隔学習プログラムを提供する予定です。)The study examines the relationship between social distance and cultural integration.
(その研究は社会的距離と文化的統合の関係を調査しています。)A large distance in income levels can lead to economic inequality.
(収入水準の大きな隔たりは経済的不平等につながる可能性があります。)In physics, distance is a scalar quantity measuring the length of the path traveled.
(物理学では、distanceは移動した経路の長さを測るスカラー量です。)- space(空間): より広範な意味で、物理的・抽象的な「空き」や「余裕」などにも使われる。
- gap(隙間、隔たり): 具体的にも抽象的にも「断絶」「スキマ」を指し、ネガティブな隔たりを強調することが多い。
- length(長さ): 距離の一種だが、物理的な長さを強調。
- distance vs. space: 距離は特定の2点間を示すことが多いが、space はより広く「空間全体」を表す。
- distance vs. gap: distance は中立的だが、gap は「差」や「溝」というややネガティブ・問題意識を含むことがある。
- proximity(近接): 「近いこと」を示す。
- closeness(親密さ、近さ): 心理的にも物理的にも「近い」状態を指す。
- IPA(国際音声記号): /ˈdɪs.təns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、最初の “dis-” の部分にストレスが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、最初の “dis-” の部分にストレスが置かれます。
- アクセント: DIS-tance「ディス・タンス」のように第一音節に強勢。
- よくある間違い: “dis-tans” のように最後の発音を不明瞭にすると通じにくいので注意。
- スペルミス: “distance” を “distence” や “dinstance” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりありませんが、“distant” などの綴りの違いで混乱することがある。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネスシーンでもよく使われるため、Eメールや契約文書などで 「距離」や 「隔たり」を表現するときに出てくることが多い。また、社会的距離(social distance)といった文脈でも出題される可能性がある。
- 距離 = dis + stance: 「dis」は「離れた」というイメージを持つ接頭語なので、視覚的に “dis + stance” と分解して「離れた状態」と覚えると理解しやすいです。
- 暗記法: “Distance” を発音するときは “ディス”+“タンス” というリズムを意識する。カタカナ英語になりすぎないように注意。
- ストーリーで覚える: 例えば、地図を見て “the distance between Tokyo and Osaka” と考えると「2点の間に横たわるもの」というイメージをもちやすくなります。
- 「束」や「房」を表し、バナナやブドウなど複数のものがひとまとまりになった形を指します。
- また「集まり」や「グループ」という意味でも使われ、少人数の人の集まりや物の集まりにも用いられます。
- 単数形: bunch
- 複数形: bunches
- 動詞 (to bunch) 「束にする」「まとまる」などの意味で使われることがあります。
例: “The fabric bunched up around my waist.”(布が腰のあたりでくしゃっとまとまった) - A2(初級)
日常で「a bunch of ~」という表現をよく使うため、英語学習初期から目にする機会があります。 接頭語・接尾語・語幹
特別な接頭語や接尾語はなく、bunch
が語幹として機能します。派生語・類縁語
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- bunch up / bunch together (句動詞): 「まとまる」「束になる」
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- a bunch of flowers(花束)
- a bunch of grapes(ブドウの房)
- a bunch of bananas(バナナの房)
- a bunch of keys(鍵の束)
- a bunch of friends(友だちの集まり)
- a whole bunch of …(たくさんの~)
- tie in a bunch(束にまとめる)
- bunch together(一塊になる)
- break off a bunch(房をちぎり取る)
- a bunch of kale(ケールのひと束)
語源
中英語(Middle English)のbunche
(ふくらみ、こぶ)に由来し、そこから「かたまり」「房」の意味に広がったとされています。ニュアンス
「bunch」は主に口語的・カジュアルな場面でよく使われ、「ひとまとまりのもの」「ひとかたまり」を気軽に表現できます。またネガティブな響きはなく、やわらかいニュアンスがあります。使用時の注意点
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
- ビジネスライティングでも、「a bunch of tasks」を使うとくだけた響きになる場合があるので、文脈次第で「several tasks」「a number of tasks」に置き換えるとフォーマルになります。
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
可算名詞
「a bunch」「two bunches」のように数えられます。一般的な構文
- a bunch of + 複数形の名詞
例: “I bought a bunch of bananas.”(バナナを房ごと買った)
- a bunch of + 複数形の名詞
イディオム・構文
bunch up
(動詞句)
例: “The shirt bunched up at the back.”(シャツが背中でくしゃっとなっている)
使用シーン
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
- フォーマル: 文書などではあまり使われないことが多いので、代わりに
group
などを用いるケースもあります。
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
“I have a bunch of errands to run today.”
(今日やる用事がたくさんあるんだ。)“We picked a bunch of wildflowers during our walk.”
(散歩の途中で野花をたくさん摘んだよ。)“A bunch of us are going to the movies tonight. Want to join?”
(何人かで今夜映画に行くんだけど、一緒にどう?)“I received a bunch of emails this morning. I need to reply to them.”
(今朝大量のメールを受け取ったから、返信しなきゃいけないんだ。)“Let’s consolidate this bunch of documents into a single report.”
(この一式の資料を一つのレポートにまとめましょう。)“We have a bunch of new tasks to address this quarter.”
(今期は新しいタスクがたくさんあるよ。)“The researcher collected a bunch of samples from different sites.”
(研究者は異なる場所から複数のサンプルを採取した。)“A bunch of variables were analyzed to determine the outcome.”
(結果を決めるために、複数の変数が分析された。)“They presented a bunch of data points in the seminar.”
(彼らはセミナーで多くのデータポイントを提示した。)- group(グループ)
- “A group of people” は少しフォーマル・中立的。「bunch」はよりカジュアル。
- cluster(房・集団)
- まとまりがぎゅっと密集しているイメージ。果物などにも使われる。
- bundle(束)
- しっかり束ねられたイメージ。新聞などに使われることが多い。
- collection(コレクション)
- ものを集めてまとめた感じ。もう少しフォーマル。
- individual(個々のもの)
- single item(単品)
- 発音記号 (IPA): /bʌntʃ/
- アクセント: 1音節の単語なので特に区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音 /ʌ/ のわずかな違いがあります。大きく崩れはありません。
- よくある間違い: 「バンチ」ではなく、後半の「ch」部分をしっかり「チ」と発音する点。
- スペルミス: “banch” や “banch” と誤記されることがありますが、「u」を忘れないように注意しましょう。
- 同音異義語: 特に似た音の単語は少ないですが、“bunch” と “bench”(ベンチ)を混同しないようにしてください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「a bunch of ○○」という表現がリスニングや読解で出ることがあります。主に日常生活の文脈で出題される傾向が高いです。
- イメージ: バナナを思い浮かべるとわかりやすいです。「バナナの房=a bunch of bananas」で、そのまとまりを指す感覚が「bunch」の基本イメージにつながります。
- スペリングのポイント: “bun” + “ch” で挟まれた “u” を抜かさないように意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「a bunch of ~」で丸ごと暗記しておくと、辞書を引かなくても日常的に使いこなせます。
- 例: 「You did well on the test.(テストではよくやったね)」のように、「上手にできた」「うまくできた」というニュアンスを表せます。
- 副詞として比較級・最上級: well → better → best
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- (形容詞) well: 「健康な」「調子が良い」
- 例: “I’m feeling well today.”
- 例: “I’m feeling well today.”
- (間投詞) well: 話し始めや言いよどみのときに使う「さて」「ええと」
- 例: “Well, let me think about that.”
- 例: “Well, let me think about that.”
- 初級レベルでも比較的早い段階で学ぶ、副詞としては基本的な単語です。
- 「well」は古英語やゲルマン語の影響を受けた語源をもち、接頭語や接尾語が特別についているわけではありません。語幹そのものが “well” です。
- do well(うまくやる)
- “He did well in the competition.”
- well done(よくやった、よくできた)
- “Well done on your presentation!”
- well aware(十分に認識している)
- “She is well aware of the risks.”
- live well(上手に暮らす、豊かに暮らす)
- “He hopes to live well after retirement.”
- well in advance(十分前もって)
- “Please book your tickets well in advance.”
- speak well of 〜(〜のことをよく言う)
- “They always speak well of their teachers.”
- serve (someone) well(〜の役に立つ、〜にとって良い結果をもたらす)
- “Learning a second language will serve you well in the future.”
- treat (someone) well(〜を大切に扱う、優しく待遇する)
- “He always treats his coworkers well.”
- well enough(十分なくらいに)
- “I know him well enough to say he’ll be late.”
- well read(本をたくさん読んでいて博識な)
- “She is well read in modern literature.”
- 語源: 古英語 “wel” (良く) に由来し、さらにゲルマン祖語 *wela- に遡るとされています。意味としては「適切に」「良く」という感覚が古くから続いています。
- ニュアンス: 「well」はポジティブな評価を示したり、相手を褒めたりする際に多用される副詞です。会話では「well...(ええと)」のように前置きとして使い、少し考えているニュアンスを出すことがあります。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く、割合カジュアルに使える単語ですが、フォーマルな文書でも副詞として「上手に」「十分に」の意味で問題なく使えます。
副詞としての用法
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
- 例: “She plays the piano well.”
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
形容詞としての用法 (健康状態を表す)
- 例: “I’m well, thank you.”(元気です、ありがとう)
間投詞としての用法
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
- 例: “Well, I think we should start now.”
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
比較級・最上級
- well → better → best
- 動作が他よりもうまい、または最もうまいときに使われます。
- well → better → best
他動詞/自動詞の使い分け:
- 副詞 “well” 自体は動詞を修飾するもので、他動詞・自動詞を問わず「どのように行うか」を表します。特に難しい区別はありません。
- “I slept really well last night.”
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- “Well, let’s see what we can do this weekend.”
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- “You’re cooking so well lately!”
- 最近料理がすごく上手になったね!
- “The project was executed well, resulting in higher profits.”
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- “He managed the team well under tight deadlines.”
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- “If you prepare well in advance, the meeting will go smoothly.”
- 事前に十分な準備をしておけば、会議はスムーズに進みます。
- “The data were analyzed well to ensure accurate results.”
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- “She articulated her hypothesis well during the conference.”
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- “It is well documented that regular exercise improves mental health.”
- 定期的な運動が精神的健康を向上させることは、よく文書化されています。
- properly(適切に)
- “Make sure to store the equipment properly.”
- 「適切に行う」という意味合いが強く、形式はややフォーマル寄り。
- “Make sure to store the equipment properly.”
- nicely(上手に、心地良く)
- “He treated me nicely at the party.”
- 「感じよく」「優しく」といったニュアンスがやや強い。
- “He treated me nicely at the party.”
- skillfully(巧みに、技術的に上手に)
- “She played the violin skillfully.”
- 専門技能があることを強調する場合に用いられる。
- “She played the violin skillfully.”
- badly(悪く、不十分に)
- “He performed badly during the audition.”
- “He performed badly during the audition.”
- poorly(下手に、体調が悪い)
- “I slept poorly last night.”
- 発音記号(IPA): /wel/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は意識しなくてもOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /wel/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “we’ll” (/wiːl/) や “whale” (/weɪl/) などと混同しないよう注意しましょう。
- “good” と “well” の混同
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- 健康状態を表す “I’m well.” と “I’m good.”
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- スペルミスや同音異義語
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、副詞の位置や比較級表現に関する問題が出題されることがあります。特に “well-better-best” の形に慣れておくとよいでしょう。
- “well” は「上手に」「十分に」「健康で」と多義的ですが、いずれも「良い方向」のイメージをもっていると覚えやすいです。
- “good(形容詞)” の副詞形は “well” だとセットで覚えておくと、混乱が防げます。
- “well” のスペリングは “we” + “ll” と区切って覚えるのも、同音異義語との混同を減らす手助けになります。
活用形:
- 原形: discover
- 三人称単数現在形: discovers
- 現在進行形: discovering
- 過去形・過去分詞形: discovered
- 原形: discover
他の品詞への変化例:
- 名詞形: discovery(発見)
- 形容詞形: discoverable(発見可能な)
- 名詞形: discovery(発見)
CEFRレベルの目安:
- B1(中級)
日常的な文脈で使われる動詞です。情報を得る文脈や新しい物事に気づくシーンで頻繁に使うため、ある程度英語学習を進めた段階で理解しやすい単語です。
- B1(中級)
** 語構成 **
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹 cover: 「覆う」という意味を持つ語幹です。
- もともと「覆いを取り去る」「隠されたものを取り除く」というイメージから、「発見する」「拾い出す」という意味に発展しました。
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
関連語や派生語:
- discovery(名詞):発見
- discoverable(形容詞):発見できる
- undiscovered(形容詞):未発見の
- discovery(名詞):発見
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(各日本語訳付き)
- discover a new species(新種を発見する)
- discover the truth(真実を発見する・真相に気づく)
- discover hidden talents(隠された才能を見いだす)
- discover a mistake(ミスを見つける)
- discover new opportunities(新しい機会を見つける)
- discover resources(資源を発見する)
- discover a passion(情熱を見いだす)
- discover a secret(秘密を見つける・秘密を知る)
- discover an error(エラーを発見する)
- discover a solution(解決策を見つける)
- discover a new species(新種を発見する)
語源:
古フランス語の “descovrir” (現代フランス語では “découvrir”) に由来し、ラテン語の “discooperīre” (dis-「取り去る」 + cooperīre「覆う」) を起源とします。
「覆いを取り去る」ことで「隠されたものを見つけ出す」というニュアンスがもとになっています。ニュアンス・注意点:
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
- 会話でも文章でもよく使われますが、文脈上フォーマル/カジュアルどちらにも対応できます。たとえば学術的な論文での「新しい発見」から、カジュアルな会話での「面白い店を見つけたよ」まで使い幅が広いです。
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
他動詞として使われる(何を発見したのかという目的語が必要)。
例:I discovered a new café near my office.
一般的な構文:
discover + 目的語
例:We discovered a hidden door.
discover + (that) + 文
例:They discovered (that) the machine was broken.
イディオム的表現:
とくに定着したイディオムは少ないですが、「discover new horizons(新しい地平を開く=新しい世界を見出す)」のような比喩的な表現が使われることもあります。フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
- 日常会話でも「見つけてワクワクする」ような場面で気軽に使われます。
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
I just discovered a great bakery around the corner!
(角を曲がったところにすごくいいパン屋さんを見つけたよ!)You'll never believe what I discovered in my closet today.
(今日クローゼットの中で何を見つけたか、きっと信じられないよ。)We discovered a beautiful park while we were driving.
(ドライブ中にきれいな公園を発見したんだ。)We discovered a new market segment that could boost our sales.
(我々の売上を伸ばすかもしれない、新たな市場セグメントを発見しました。)Our team discovered a more efficient way to process the data.
(チームは、データを処理するより効率的な方法を見つけました。)After careful research, we discovered the root cause of the problem.
(入念な調査の結果、その問題の根本原因を突き止めました。)The scientists discovered a new antibiotic compound in the soil sample.
(科学者たちは土壌サンプルから新しい抗生物質の化合物を発見しました。)She discovered a pattern in the experimental data that no one else had noticed.
(彼女は実験データの中に、ほかの誰も気づかなかったパターンを見出しました。)This research has discovered significant evidence supporting the new theory.
(この研究では、新たな理論を裏付ける重要な証拠が見つかっています。)類義語 (Synonyms)
- find out(見つける / 知る)
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- detect(見つける / 感知する)
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- unearth(掘り起こす)
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- uncover(覆いを取る/ 暴く)
- 隠されたものを見つける、暴露する場合に使用。ややフォーマルで、秘密・不正を「暴く」イメージにも用いられる。
- find out(見つける / 知る)
反意語 (Antonyms)
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- conceal(隠す)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈskʌv.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
強勢(アクセント)の位置: “dis*cov*er” の “cov” の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- アメリカ英語の場合、語尾の “-er” の「アー」を曖昧にしすぎないよう注意。
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- 「discover」「discovery」 のスペリングミスに注意。特に i と o の位置を入れかえたり、「covered」の形に混同することがよくあります。
- 「find」と「discover」の混同
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 「discover」は「発見する」というニュアンスがやや強く、未知のものや気づいていなかった事実を見出すイメージ。
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 試験での出題例
- TOEICなどでは「発見した」「見いだした」という表現を必要とするビジネス文脈(レポートや調査結果)で出題されることがあります。
- “dis + cover = 覆いを取る” というイメージ
「覆い(dis)を取り除く(cover) → 隠れていたものが見えてくる → 発見する」というストーリーで覚えましょう。 - 動作イメージ
ちょっとした宝探しや秘密を暴く探偵のイメージと絡めると記憶に残りやすいです。 - スペルのコツ
“dis” と “cover” をそれぞれしっかり覚えてつなげると、スペルを間違いにくくなります。たとえば “discover” の真ん中に “cover” が入っている、と意識するとよいでしょう。 - 活用形: 一般的に「April」は固有名詞なので、複数形や動詞形はありません。
他の品詞になった例: 基本的に「April」は固有名詞なので、他品詞への転用は通常ありません。ただし、人名として使われる場合もあります。
CEFRレベルの目安:
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- 語構成: 「April」は、ラテン語が由来とされる単語で、はっきりとした接頭語・語幹・接尾語はありません。
- 関連表現:
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- 「April showers」(4月の雨) などは慣用的によく使われます。
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- April Fools’ Day(4月1日のエイプリルフール)
- early April(4月上旬)
- late April(4月下旬)
- April showers(4月の雨, 春先に降る雨)
- April weather(4月の天候)
- the April edition(4月号)
- April holiday(4月の休暇)
- April flowers(4月の花々)
- April break(4月の休暇期間)のように学校の長期休暇などで使われることがある
- April sales(4月の売り上げ/セール)
- 語源: ラテン語の「aperire(開く)」が語源といわれており、春に花や木のつぼみが開く時期であることから、この名がついたとされています。
- ニュアンス: 新年度や新学期の始まりであること、自然の躍動感などをイメージさせます。特別な感情的響きは少ないですが、「春」「始まり」「新しさ」といったポジティブなイメージを持つことが多いです。
- 使用時の注意点:
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 主に口語・文章ともにそのまま名前として使われるため、フォーマル・カジュアルを問わず同じ形です。
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 固有名詞(Monthの名前)
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- 冠詞なしで「April is a lovely month.」と言うように用います。
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- “in April”
- “April shower brings May flowers.”(ことわざ:「4月の雨が5月の花を咲かせる」)
- 「April Fools’」関連のフレーズもよく使われます。
“I can’t believe it’s already April! Time flies so fast.”
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
“April is my favorite month because the weather starts to warm up.”
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
“Are you planning any trips this April?”
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
“We will launch our new product in April to catch the spring market.”
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
“The April sales figures will be finalized by the end of the week.”
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
“Our annual conference is scheduled for April 15th.”
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
“The study will start collecting data in April, once the preliminary phase is complete.”
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
“According to historical records, the region experiences the most rainfall in April.”
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
“The April climate patterns significantly influence the local agriculture.”
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 類義語: 月名としての類義語は「May(5月)」「March(3月)」など。同じ「春先の月」として「March (3月)」と比較すると、3月は春の始まり、4月は本格的に春が展開される印象を与えます。
- 反意語: 月名に厳密な反意語はありませんが、季節的に正反対のイメージとしては「October(10月)」や「November(11月)」など秋の月が対照的といえるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈeɪ.prəl/
- アクセントの位置: 最初の音節「A」に強勢があります(Eɪが強く発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両者とも /ˈeɪ.prəl/ とほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /ˈa.prəl/ や /ˈɑː.prəl/ として A の母音を雑に発音してしまうことです。しっかり「エイ」の音を出すように気をつけましょう。
- スペリングミス: 「Aprill」や「Apeil」など、月名のつづりを誤るケースがあります。
- 大文字を忘れる: 「april」と小文字で書くミスはよくあります。月名は固有名詞なので頭文字を大文字にしましょう。
- 別言語と混同: フランス語の「Avril」と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICなどの英語検定や学校のテストでは、スペルや会話表現(“in April” など)を正しく使えるかが問われることがあります。
- 由来から覚える: 「花のつぼみが“開く(aperire)”」(春に開くイメージ) → 「April」
- 頭文字を強く意識: 「A」は「始まり」を連想させ、年度初めの月(日本では4月始まり)というイメージとも結びつきやすいです。
- スペル: A-p-r-i-l(5文字)。言いやすい「エイ・プリル」の音を意識すればつづりも思い出しやすいでしょう。
- 英語: to improve something, to make something better or more attractive
- 日本語: (質・価値・魅力などを)高める、強化する、向上させる
- 原形: enhance
- 三人称単数現在形: enhances
- 過去形: enhanced
- 過去分詞: enhanced
- 現在分詞/動名詞: enhancing
- enhancement (名詞): 強化、拡張、改良
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- enhanced (形容詞): 強化された、向上した
- 例: “This device comes with enhanced security features.” (このデバイスには強化されたセキュリティ機能が搭載されています)
- 接頭語: en- … 「〜にする、〜を引き起こす」という意味を持つことが多い
- 語幹: hance(古フランス語 “hauncer” = 「持ち上げる」)
- enhance the quality of life
- 生活の質を高める
- 生活の質を高める
- enhance performance
- パフォーマンスを向上させる
- パフォーマンスを向上させる
- enhance reputation
- 評判を高める
- 評判を高める
- enhance understanding
- 理解を深める
- 理解を深める
- enhance security
- セキュリティを強化する
- セキュリティを強化する
- enhance capabilities
- 能力を強化する
- 能力を強化する
- significantly enhance
- 大幅に向上させる
- 大幅に向上させる
- visually enhance
- 視覚的に向上させる
- 視覚的に向上させる
- enhance the flavor
- 風味を高める
- 風味を高める
- enhance the user experience
- ユーザー体験を改善する
- ユーザー体験を改善する
- ややフォーマルな響き: カジュアルな文脈よりも、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情: 何かを良くする、向上させる意味なので、肯定的な場面に用いられることが多いです。
- 口語/文章: インフォーマルな口語でも使いますが、文章(特にビジネスレターや論文)でよりよく見かけます。
- 他動詞: 目的語を必要とします。
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 受動態(受け身): しばしば使われます。
- 例: “The image was enhanced using editing software.”
- Enhance + (名詞)
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- Enhance + object’s + (名詞)
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- “Enhance one’s skill set”
- “Enhance (one’s) professional image”
- “I added some spices to enhance the flavor of the soup.”
(スープの風味を高めるためにスパイスを少し足しました。) - “Using better lighting can really enhance your room’s atmosphere.”
(より良い照明を使うと、部屋の雰囲気が本当に良くなります。) - “Practice is the best way to enhance your pronunciation.”
(発音を向上させる最善の方法は練習です。) - “We should enhance our social media presence to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するためにSNSでの存在感を高めるべきです。) - “Our company is looking for ways to enhance employee engagement.”
(当社では従業員のエンゲージメントを高める方法を模索しています。) - “This marketing strategy will enhance our brand’s reputation.”
(このマーケティング戦略は、私たちのブランドの評判を高めるでしょう。) - “The new methodology aims to enhance data accuracy in experimental research.”
(新しい方法論は、実験研究におけるデータの正確性を向上させることを目的としています。) - “Enhancing critical thinking skills is crucial in higher education.”
(高等教育では、批判的思考力を強化することが非常に重要です。) - “These findings may enhance our understanding of the global climate patterns.”
(これらの発見は、世界的な気候パターンについての理解を深めるのに役立つかもしれません。) - improve (改善する)
- boost (押し上げる、高める)
- increase (増やす)
- elevate (上げる、高める)
- amplify (拡大する)
- “improve” は、一般的な「良くする」という意味で幅広く使われる。
- “boost” は「後押しして高める」というニュアンスが強い。
- “increase” は「数量や大きさを増やす」意味合いが中心。
- “elevate” は「位置・地位を上げる」、ややフォーマル。
- “amplify” は「拡大する、増幅する」というニュアンスがあり、音量や効果などに使われる。
- diminish (減少させる、弱める)
- reduce (小さくする)
- degrade (品質を低下させる、劣化させる)
- 米国英語 (AmE): /ɪnˈhæns/ または /ɛnˈhæns/
- 英国英語 (BrE): /ɪnˈhɑːns/ または /enˈhɑːns/
- 第二音節 “-hance” が強く発音されます。
- アメリカ英語では /hæns/ のように [æ] の音、イギリス英語では /hɑːns/ のように [ɑː] の音になることが多いです。
- アクセントを最初の音節 “en-” に置いてしまうケース。正しくは後半 “-hance” に強勢を置きます。
- スペルミス: “enhance” を “enhanse” や “enhence” などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 類似のスペルを持つ “entrance(入り口)” などとはまったく意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語彙問題や書き換え問題で “improve” などの同義語として問われることがあります。
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語源に立ち返ると、文字どおり「持ち上げる → 高める」と考えやすくなります。
- 「enhance」と「advance」はどちらも “-ance” で終わるため、「前に進める(advance)」「より上に引き上げる(enhance)」というようにセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
- 現在形: scream
- 過去形: screamed
- 過去分詞: screamed
- 現在分詞(動名詞): screaming
- (Verb) To make a loud, high-pitched sound, especially because of strong emotions such as fear, excitement, or pain.
- (動詞) 怖かったり興奮したりして、甲高い大声を上げること。「叫ぶ」「悲鳴を上げる」というニュアンスです。驚いたときや、怖い思いをしたとき、大声で「キャー!」と叫ぶイメージです。
- 日常的な話題や、強い感情表現などでよく使われるため、学習者が中級くらいの段階で覚える単語といえます。
- 名詞: 「a scream」(悲鳴、叫び)
例: I heard a loud scream in the middle of the night.(夜中に大きな悲鳴を聞いた。) - screamer (名詞): 「叫ぶ人」「絶叫者」
- screaming (形容詞): 「叫んでいる」「非常に目立つ」(例: screaming colors「目にまぶしい色合い」)
- scream in terror: 恐怖で悲鳴を上げる
- scream with laughter: 笑い声を上げる / 爆笑する
- scream with excitement: 興奮して叫ぶ
- a piercing scream: 鋭い悲鳴
- let out a scream: 叫び声を上げる
- scream of delight: 歓喜の叫び
- scream for help: 助けを求めて叫ぶ
- scream in agony: 苦痛で叫ぶ
- scream at the top of one’s lungs: 声の限り叫ぶ
- ear-splitting scream: 耳をつんざくような悲鳴
- scream は「大声を上げる」ことに焦点があり、特に「甲高い」「強い感情に突き動かされた」叫びを表現します。
- 喜びの叫びでも使えますが、多くの場合、恐怖や痛み、驚きなどネガティブな文脈で使われやすいです。
- カジュアルな会話や小説などではよく登場しますが、ビジネス文書などのフォーマルな文体ではあまり登場しません。
- 自動詞 (intransitive verb) としての用法が主流: “She screamed.”(彼女は叫んだ。)
- 時に他動詞 (transitive verb) として用いられることもありますが、非常に限られた表現です。例えば “She screamed the words at him.”(彼女はその言葉を叫んだ。)のように目的語をとる場合もあります。
- 他の表現と組み合わせるときは “scream at someone” 「誰かに向かって叫ぶ」や “scream for help”「助けを求めて叫ぶ」のように、前置詞で状況や目的を示します。
- scream + 前置詞 (at / for / in + 名詞)
- scream + with + 感情 (with laughter, with excitement)
“I almost screamed when I saw that huge spider!”
(あまりに大きなクモを見て、思わず悲鳴を上げそうになったよ!)“She screamed with excitement when she won the giveaway.”
(懸賞に当選して、彼女は興奮して叫んだ。)“Don’t scream in the house; you’ll scare the neighbors!”
(家の中でそんなに叫ばないで。隣の人がびっくりするよ!)“I was so frustrated with the system crash that I almost wanted to scream.”
(システムのクラッシュにはイライラして、思わず叫びたくなるほどでした。)“Could you keep your voice down? We don’t want to give the impression we’re screaming at each other.”
(声を少し落としてもらえますか?私たちが言い争っているように見られたくないので。)“Everyone nearly screamed with astonishment when the CEO announced the sudden merger.”
(CEOが突然の合併を発表したとき、皆は驚いて悲鳴を上げそうになった。)“According to recent studies, the inability to scream during nightmares is a common phenomenon.”
(最近の研究によると、悪夢の中で叫べないのはよくある現象です。)“In the experiment, subjects were asked to scream to measure their stress responses.”
(実験では、被験者にストレス反応を測定するため叫ぶよう求めました。)“Their mutual interaction involved using different techniques to signal fear, including screaming behaviors.”
(彼らの相互作用では、恐怖を伝えるために叫ぶ行為を含むさまざまな手法が用いられました。)shout(叫ぶ)
- “shout” は相手に聞こえるように大声を出すことが中心。「scream」よりも感情の強さや甲高さはやや弱いイメージ。
yell(大声でどなる)
- 怒りや興奮によって声を荒らげるイメージ。「scream」はもっと甲高い悲鳴に近い。
shriek(悲鳴を上げる)
- 非常に高い声での悲鳴を表す点で「scream」と近いが、やや鋭いニュアンス。
howl(遠吠えする、わめく)
- 狼など動物の遠吠えや、人間の嘆き・痛みの叫びにも使われる。声質が少し長くのばすイメージ。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- 発音記号(IPA): /skriːm/
- アクセント: scream は1音節の単語なので、語頭に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: どちらもほぼ同じ [skriːm]。
- よくある発音の間違い: /skriːm/ の /r/ を発音しにくく、“scram” (/skræm/) などと混同しやすいので注意してください。
- スペルミス: “scream” を “scram” や “screem” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “ice cream”(アイスクリーム)と音が似ているコンビになることが多いジョーク表現がありますが、文脈が違えば意味も全く違います。
- TOEICや英検などでも、強い感情表現や緊急時の表現として出題されることがあります。特にリスニング問題などで「叫ぶ」を表す単語として耳にする可能性があります。
- “S” + “cream” → “scream” とイメージすると、アイスクリーム(ice cream)や “scram” と区別しやすくなります。
- 叫んでいる口の形をイメージしてみると、発音(/skriːm/)もしっかり覚えやすいでしょう。
- また、「映画のホラーシーンでキャンプ場で誰かが『キャー!』と叫ぶ状況」をイメージすると、恐怖や驚きで「叫ぶ」ニュアンスを連想しやすくなります。
main
main
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》おもな,主要な
main
1. 基本情報と概要
単語: main
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: “largest or most important; principal”
日本語での意味: 「主要な」「最も重要な」
「main」は何かの中心的・主要な部分を指すときに使われる形容詞です。たとえば「メインアイデア」「メインキャラクター」「メインストリート」のように使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・論文などの文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「main」は「最も大きい・重要」というニュアンスを強く持ちますが、「major」と比べると必ずしも大きさだけを指すわけではなく、本質的に「中心となる」意味合いが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「main」の詳細な解説です。日常・ビジネス・学術的な場面にも頻出する重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》おもな,主要な
permit
permit
Explanation
〈人が〉…‘を'許可する / 〈物事が〉…‘の'機会を与える,‘を'可能にする / 〈事が〉許す
permit
1. 基本情報と概要
単語: permit
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to allow something or make it possible for something to happen
意味(日本語): 何かを許可する、またはそれを可能にすること
「permit」は、「〜することを許す」「〜を許可する」というニュアンスで使われる動詞です。主に「公式に許可を与える」という響きがあり、カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは公的な雰囲気で使われることが多い単語です。
活用形
名詞形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
多くの「~mit」系の単語 (admit, submit, commit など) は、何かを「送る・渡す・許可する」というような意味合いが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の一例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「permit」の詳しい解説です。フォーマル・公的な場面でよく使われる単語ですので、ビジネスや法的・公的文書などでの表現においても活躍の機会が多いでしょう。
〈人が〉…‘を'許可する
〈物事が〉…‘の'機会を与える,‘を'可能にする
〈事が〉許す
distance
distance
Explanation
〈U〉(二つの物・場所の間の) 距離, 間隔 / 遠方, 離れた地点
distance
以下では、名詞 “distance” について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点で丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: distance
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使用される場合があります)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば、「2つの町の間の距離」や「誰かとの心の距離」など、主に「何かと何かがどれくらい離れているか」を言いたいときに用いられます。
活用形
名詞なので基本的に活用形はありませんが、動詞形としては “to distance (oneself from ...)” があり、「距離を置く」「遠ざける」という意味で使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“distance” は本来、「離れている状態」といったニュアンスが込められています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“distance” はラテン語の “distantia”(離れている状態)に由来し、それは “distare”(離れて立つ)からきています。古フランス語を経由して中英語に入り、現在の “distance” という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞
“distance” は文脈によって可算/不可算どちらでも使われます。
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
例:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “distance” の詳細解説です。物理的な間隔だけでなく、抽象的な「隔たり」や「心の距離」まで幅広く使えますので、ぜひさまざまな文脈で活用してみてください。
(時間の)間隔,隔たり
遠方,離れた地点
(二つの物・場所の間の)距離,間隔
《通例複数形で》視界の広がった場所;(絵画の)遠景
〈C〉《...の》 束, ふさ 《a ~ of ...》 / 《話》《…の》 群れ 《of ...》 / 《米》 多数の..., 大量の... 《a ~ of ...》
Hint
答え:b * * * h
bunch
bunch
Explanation
〈C〉《...の》 束, ふさ 《a ~ of ...》 / 《話》《…の》 群れ 《of ...》 / 《米》 多数の..., 大量の... 《a ~ of ...》
bunch
〈C〉《...の》 束, ふさ 《a ~ of ...》 / 《話》《…の》 群れ 《of ...》 / 《米》 多数の..., 大量の... 《a ~ of ...》
以下では、英単語 bunch
(名詞)を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: bunch
日本語訳: 束、房、集まり など
品詞: 名詞(countable noun)
意味
「bunch」は日常会話でよく使われる、カジュアルなニュアンスの単語です。
例えば「a bunch of bananas(バナナの房)」や「a bunch of friends(友だちの集まり)」のように、複数の物や人がまとまった状態を表すときに便利です。
活用形
※ 名詞としての活用は数による変化だけですが、動詞として「bunch up」(動詞句)になる場合もあります。
他の品詞
難易度(CEFRレベル の目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bunch」は「まとまり」を表すので、その反対は「一つ一つ」「個別」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bunch
(名詞)の詳細解説です。
日常会話やカジュアルな文脈でよく登場する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《話》(…の)群れ《+of+名(複数)》
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
Hint
答え:w * * l
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】井戸 / 泉 / 【動/自】〈水などが〉わき出る,湧き上がる, 噴出する《out, up》
well
well
Explanation
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
well
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
1. 基本情報と概要
単語: well
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・間投詞などの用法もあり)
意味(英語): in a good or satisfactory way
意味(日本語): 「良い状態で」「十分に」「上手に」などの意味を持つ副詞です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (少しフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “well” の詳細な解説です。短い単語ながら多くの意味や使い方があり、英語学習初期からよく登場する単語なのでしっかりと身につけておきましょう。
よく,満足に,申し分なく
じょうずに,うまく,巧みに
十分に,全く
《他の副詞または前置詞句と共に用いて》相当に,かなり
(個人的に)親しく,親密に
《can't, couldn't と共に用いて》正当に,適切に
はっきりと,確かに,全く
親切に,好意的に
《おもに補語に用いて》健康な,じょうぶな
《複語にのみ用いて》好都合の,満足すべき,申し分のない
《驚いて》おや,まあ,へー
《ためらい・同意を表し,文・言葉を切り出して》えーと,さて,ところで
《譲歩を表して》それじゃ,まあ
《安心・あきらめを表して》やれやれ,どうも
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける / 〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
Hint
答え:d * * * * * * r
discover
discover
Explanation
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける / 〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
discover
1. 基本情報と概要
単語: discover
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to find something or to become aware of something that was not known before.
意味(日本語): 今まで知らなかったものを見つける、あるいは気づくこと。「新しく発見する」というニュアンスです。たとえば、「新しい事実に気づく」「宝物を見つけ出す」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
discover
は「発見する」、反対に「隠す」側の行為がこれらの反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discover」はビジネスや学術的な場面から日常会話まで幅広く使われる便利な動詞です。「何か新しい事実や物事を見つけた、気づいた」というシーンをイメージしながら、接頭語やスペル・発音に注意して学んでみてください。
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける
〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
April
April
Explanation
4月(《略》Apr.)
April
1. 基本情報と概要
単語: April
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The fourth month of the year.
意味(日本語): 1年の4番目の月(4月)。
「April」は、1年のうち3月(March)の次、5月(May)の前にあたる月を表します。春の訪れを感じる季節で、新しい年度の始まりをイメージしやすい単語です。特にカジュアル、フォーマルどちらでも用いられ、会話や文書など幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話(カジュアル)、ビジネス、学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「April」の詳細解説です。4月という月名は、春の日差しや新年度の始まりなど、ポジティブなイメージが強い単語です。しっかりと「A」を大文字で書くことと、正しいスペリング・発音を意識して使ってみましょう。
4月(《略》Apr.)
enhance
enhance
Explanation
〈他〉...の程度を高める, ...の価値を高める, ...を向上させる
enhance
以下では、動詞 “enhance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enhance
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味 (英語・日本語)
「ある対象をより良い状態に引き上げるニュアンスを持つ動詞です。日常会話よりも、ややフォーマル/ビジネス/アカデミックな場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学習者がある程度英語に慣れ、やや抽象的な表現を扱える段階で習得しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“en-” + “hauncer” で、「上げる・高める」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“enhance” は、中英語の “enhauncen”(さらに古フランス語 “enhauncer” = en- + “hauncer” 「持ち上げる」)に由来します。もともとは「物理的に持ち上げる」というところから、「価値や質を高める」意味へと広がりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ないが、ビジネスシーンでの言い回し
5. 実例と例文
ここでは、いろいろな場面(①日常会話、②ビジネス、③学術)での例文を提示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「en- は“中に・〜にする”のイメージ、“hance” は“持ち上げる”のイメージ」と覚えると、“何かをより高いレベルに引き上げる” という連想がしやすいです。
以上が “enhance” の詳細な解説です。価値や質、能力などを「高める・向上させる」時に、フォーマルな文章やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘の'程度(価値など)を高める
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
Hint
答え:s * r
sir
sir
Explanation
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す / 〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す / どなる,わめく,金切り声で言う / …‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
Hint
答え:s * * * * m
scream
scream
Explanation
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す / 〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す / どなる,わめく,金切り声で言う / …‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
scream
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す / 〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す / どなる,わめく,金切り声で言う / …‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
1. 基本情報と概要
単語: scream
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形:
<単語の意味(英語)>
<単語の意味(日本語)>
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
scream は明確な接頭語や接尾語を持つ単語ではありません。語幹は scream 全体です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)「scremen」から来ており、古ノルド語 (Old Norse)の「skræma」に関連があるとされています。もともと「恐怖」や「大声を出す」ニュアンスが強く、古くから人々の強い感情表現の際に使用されてきました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは声量やトーンが大きく対照的で、感情の爆発ではなく、静かに話すニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scream” の詳細です。叫び声を表す動詞として、日常会話から文学表現まで幅広く使われるため、状況に合った使い方を覚えておくと便利です。
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す
〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す
どなる,わめく,金切り声で言う
…‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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