基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- A room used primarily for formal or special purposes (e.g., a legislative chamber, a judge’s chamber)
- A natural or artificial enclosed space (e.g., a chamber in a cave or in machinery)
- (特に公式な目的のための)部屋、議場、会議室、寝室
- (自然あるいは人工的に)密閉された空間
- 単数形: chamber
- 複数形: chambers
- chamber(形容詞的用法): “chamber music” のように、別の名詞を修飾する際もあります。直接「形容詞」というよりは名詞同士の組み合わせですが、名詞を形容して使われる形です。
例: chamber music(室内楽), chamber ensemble(室内楽団) - 語幹: “chamber”
- 接頭語や接尾語は特に明確に付いていない単語です。
- chambers: 主に法廷で使われる「判事執務室」や複数の部屋・空間がある場合
- chamber pot: 昔の寝室で使われた「おまる」
- chamber music: 室内楽
- chamber orchestra: 室内オーケストラ
- chamber of commerce(商工会議所)
- chamber music concert(室内楽コンサート)
- legislative chamber(立法議会の議場)
- upper chamber / lower chamber(上院/下院)
- judge’s chamber(裁判官の執務室)
- steam chamber(蒸気室)
- inner chamber(内室、奥の部屋)
- combustion chamber(燃焼室:エンジンなどで使われる)
- torture chamber(拷問部屋:歴史的・比喩的に使われることも)
- gas chamber(ガス室)
- 中世英語の “chaumbre” は古フランス語 “chambre” に由来し、さらにラテン語 “camera”(部屋)に遡ります。
- ラテン語 “camera” は「丸天井の部屋」を意味する言葉から来ており、現代の “camera”(カメラ)とも語源を共有しています(カメラの「暗室」という元々の機能から)。
- 「chamber」は、ややフォーマルさを伴った「部屋」を指します。日常的に「room」と言うよりは、「議会」「法廷」「儀式用」などで厳かな感じを与えます。
- 口語というよりは、文書や公式スピーチ、歴史を扱う文脈、専門的な分野(法廷、議会、音楽など)でよりよく用いられます。
名詞(可算名詞):
- 「a chamber」「the chamber」のように、冠詞や所有格を伴います。
- 複数形にすると「chambers」となり、複数の部屋や議場などを指します。
- 「a chamber」「the chamber」のように、冠詞や所有格を伴います。
動詞用法(稀):
- 他動詞として「~をチャンバー(空間)に閉じ込める/装填する」など。
- 例: “He chambered a round in his rifle.”(彼はライフルに弾を装填した)
- 他動詞として「~をチャンバー(空間)に閉じ込める/装填する」など。
- “in chambers” → 主に法律関係で、法廷内の判事室などを指し「閉廷中に」「非公開で」のニュアンス
- “chamber music” → 室内楽、古典からの伝統的用法
- 「chamber」はフォーマル・専門的な文脈でよく使われます。日常会話で「bedroom」や「room」を「chamber」と言い換えると、非常に文語的・時代がかった感じになります。
- “My grandfather’s house still has a small chamber used as a study.”
(祖父の家には、書斎として使われる小さな部屋がまだあるんだ。) - “I found an old chamber pot in the attic.”
(屋根裏で昔のおまるを見つけたよ。) - “That quiet chamber in the back is perfect for working.”
(奥の静かな部屋は仕事をするのにぴったりだね。) - “The board meeting will be held in the executive chamber.”
(重役会議は重役専用の会議室で行われます。) - “We collaborated with the local chamber of commerce for the event.”
(私たちはイベントのために地元の商工会議所と協力しました。) - “This project has the approval of both chambers of the legislature.”
(このプロジェクトは両院の承認を受けています。) - “The experiment requires a vacuum chamber to remove all air.”
(実験では、空気をすべて取り除くために真空チャンバーが必要です。) - “Chamber music by Mozart is often performed in smaller venues.”
(モーツァルトの室内楽は、小規模な会場でしばしば演奏されます。) - “The combustion chamber in a jet engine must withstand extreme temperatures.”
(ジェットエンジンの燃焼室は、非常に高い温度に耐えなければなりません。) - room(部屋)
- 一般的な単語で、日常的に使われる。フォーマル度は低い。
- 一般的な単語で、日常的に使われる。フォーマル度は低い。
- hall(ホール、広間)
- 大きな部屋や廊下などを指す。集合スペースのニュアンスが強い。
- 大きな部屋や廊下などを指す。集合スペースのニュアンスが強い。
- court(法廷、裁判所)
- 「chamber」は法廷内の小部屋「judge’s chamber」などを指す。
- “court” 全体は法廷や裁判という大きな概念。
- 「chamber」は法廷内の小部屋「judge’s chamber」などを指す。
- 部屋の概念と正反対の意味をもつ単語はあまりありませんが、強いて言えば “open space”(開かれた空間)かもしれません。あえて取り上げるのであれば、“outdoors”(屋外)が「chamber」(屋内の密閉空間)の対極的イメージを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃeɪmbər/
- アクセント: 最初の音節 “cham” に強勢が来ます。「チェイ・ンバー」のイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃeɪmbɚ/ と「バー」が [ɚ] 音に、イギリス英語では /ˈtʃeɪmbə/ と [ə] 音になる程度です。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃeɪmbɚ/ と「バー」が [ɚ] 音に、イギリス英語では /ˈtʃeɪmbə/ と [ə] 音になる程度です。
- よくある間違い: “chamber” の “ch” を /k/ と読んでしまわないように注意してください。正しくは /tʃ/(「チ」)です。
- スペルミス: “chamber” を “chambur” や “chamer” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「chamber」ではなく「chamberlain」(侍従)と間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ややフォーマルな文章に出てきたり、専門用語として登場することがあります。議会や法廷、科学的文脈に関する長文読解で見かける場合が多いので、まとめて覚えておくと便利です。
- 語源で覚える: “camera” と同じラテン語 “camera”=「部屋」が由来。カメラがもともと暗室(小さな部屋)だったと考えてみると、イメージが湧きやすいかもしれません。
- 物語化して覚える: 「王様が寝起きする“chamber”」というイメージで、フォーマル・格式高い部屋を想像してみましょう。
- 綴りのポイント: “ch” は /tʃ/、「amber(琥珀)」の前に “ch” をつけた形、とイメージするとスペルを覚えやすくなります。
- CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 英語を学び始めたばかりの方が最初に覚える基本的な数字の一つです。 - nine(単数形として使われることが多い数詞)
- nines(まれに名詞的に使われる場合など、複数形で「9の複数」「9点」などを表すこともあります)
- ninth (形容詞・名詞)
→ 「9番目の」「第9の」「9番目」という意味で、Ordinal number(序数詞)として使用します。 - 「nine」は短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区分はありません。
- ninth: 「9番目の」「第9の」「9番目」
- ninety: 「90」
- 英語の数字は、10以下の基本数字を元に派生していきます(eight → eighteen, etc. ただし nine から nineteen へは発音変化もあります)。
- nine o’clock → 9時
- nine times → 9回
- nine lives → (猫の)9つの命(「猫は九生あり」という伝承的表現)
- nine-year-old → 9歳の(形容詞的に)
- nine out of ten → 10中9、ほとんどの場合
- nine months → 9か月
- the nine digits → 0〜9の数字(一部を指すことも)
- on cloud nine → 有頂天で、とても幸せな(イディオム)
- nine inches → 9インチ
- dressed to the nines → とてもおしゃれなスタイルで(イディオム)
- 古英語の「nigon」から派生し、さらにゲルマン祖語に遡ると考えられています。ラテン語の「novem」やギリシャ語の「ennea」など、インド・ヨーロッパ祖語由来の語と関連があります。
- 「nine」は単に数を示す中立的な単語なので、感情的な響きは特にありません。
- 慣用句として「on cloud nine」は非常に幸せな状態を指すため、多少感情的なニュアンスを加えます。
- 口語: 日常会話で数量を表すときに頻出
- 文章: 公式文書や論文など、あらゆる文章で数字表記として使用
- カジュアル/フォーマル: どちらにも使えます。文章中で数字をスペルアウトするときに「nine」を書くことがあります。
名詞・数詞としての使い方
- 基本的に「これは9だ」「9個」「9人」など数量を表すときに用います。
- 名詞としては「the nine」は「9人のグループ」など人数やものの集合を指す場合などに使われることもあります。
- 基本的に「これは9だ」「9個」「9人」など数量を表すときに用います。
序数との対比
- 「nine」は基数詞、「ninth」は序数詞です。たとえば「9本目のペン」は “the ninth pen” と言います。
可算・不可算の区別
- 数詞として使う場合には可算・不可算の概念はありませんが、名詞的に使うときには本来可算名詞の集合を9という数量で示す場合があります(例: “Nine of them are coming.”)。
イディオム:
- “Dress to the nines” → 非常におしゃれをしている。
- “On cloud nine” → 有頂天になる。
- “Dress to the nines” → 非常におしゃれをしている。
- “I usually wake up at nine.”
(私は普段9時に起きます。) - “There are nine chairs in the living room.”
(リビングには椅子が9脚あります。) - “I have nine cousins in total.”
(私にはいとこが全部で9人います。) - “The meeting is scheduled for nine a.m.”
(会議は午前9時に予定されています。) - “We need at least nine participants for the seminar.”
(セミナーには少なくとも9名の参加者が必要です。) - “Kindly submit your report by nine o’clock tomorrow.”
(明日の9時までにレポートを提出してください。) - “The study involved nine separate experiments.”
(その研究では9つの別個の実験が行われた。) - “We analyzed data from nine different databases.”
(私たちは9つの異なるデータベースからのデータを分析した。) - “Nine factors were identified as significant variables in the model.”
(モデルにおいて、9つの要因が重要な変数として特定された。) 類義語:
- nein (ドイツ語)「いいえ」 ⇒ 英語ではないが、スペルが似ていて混同しやすいので注意。
- IX (ローマ数字)「9」
- 「9」や「Ⅸ」といった表記ゆれ。
- nein (ドイツ語)「いいえ」 ⇒ 英語ではないが、スペルが似ていて混同しやすいので注意。
反意語:
- 数字の反意語というのは特に存在しませんが、あえて言うなら “zero,” “nothing,” “null” など数量が「ない」ことを示す単語が対概念となりえます。
- 発音記号(IPA): /naɪn/
- アクセントの位置: 1語全体にアクセント(短い単語なので特に明示的な移動はありません)
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: おおむね同じ [naɪn] です。
- よくある発音の間違い: /nɪn/ のように短母音で発音してしまうと誤りです。「アイ」の二重母音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “nien” “neen” など、独特の綴り間違いが起きやすい。
- 同音異義や他言語との混同: ドイツ語の「nein(いいえ)」と混同しやすい。
- 試験対策: TOEICなどで数字リスニング問題で聞き取りが必要になることがあります。リスニング練習で “nine” と “night” などを混同しないように注意しましょう。
- 序数との混同: “nine” (基数) と “ninth” (序数) を書き分け・発音し分けることが大切です。
- 視覚的なイメージ: “nine” は “n + ine” の形がユニークなので覚えやすいです。
- ストーリー: もし “9” の形を見て、頭で “∞”(無限大マーク)を足の部分で切ったイメージと覚える、といった工夫をすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 数字だけを単体で覚えるのではなく、例文や慣用句(“on cloud nine”)と一緒に覚えると使いやすくなります。
- 品詞: 動詞
主な活用形:
- 現在形: wind / winds
- 過去形: wound (発音: /waʊnd/)
- 過去分詞: wound (同じ表記・発音: /waʊnd/)
- 現在分詞: winding
- 現在形: wind / winds
他品詞形:
- 名詞の “wind(風)” は発音が /wɪnd/ と別になりますが、つづりは同じです。
- 動詞から派生する表現として、「winded(息切れした)」は形容詞的に使われることがあります(ただし文脈次第)。
- 名詞の “wind(風)” は発音が /wɪnd/ と別になりますが、つづりは同じです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「wind」は基本単語の一つですが、名詞と動詞で発音や意味が変わるため、中上級レベル向けといえます。- 語幹: wind (ねじる、巻く)
接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありませんが、派生的に「winding(形容詞/名詞的用法で“曲がりくねった”/“巻き上げ”など)」があります。
主な意味:
- 何かを巻く・巻き付ける
例: wind a rope around a post (柱にロープを巻き付ける) - 曲がりくねる (道や川などが曲がりながら進むイメージ)
例: The path winds through the forest. (その道は森を抜けて曲がりくねっている) - (機器などのゼンマイを)巻く
例: wind a clock (時計のゼンマイを巻く)
- 何かを巻く・巻き付ける
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- wind a clock (時計を巻く)
- wind a watch (腕時計を巻く)
- wind a rope around ~ (~にロープを巻き付ける)
- wind down (くつろぐ、緊張をほぐす)
- wind up (結局~に至る、物事を終わらせる)
- wind one’s way (うねうね進む)
- winding road (曲がりくねった道)
- wind a thread (糸を巻き取る)
- be wound up (緊張している、イライラしている)
- wind through the hills (丘を抜けて曲がりくねる)
- wind a clock (時計を巻く)
- 語源: 古英語の “windan” (回る・ねじる・曲げる) に由来します。古くから「回す」「ひねる」を意味しており、同じつづりの “wind(風)” とは本来別の起源を持ちます。
- ニュアンス:
- 「巻く」「ねじる」など、物理的に何かをくるくると動かすイメージがあります。
- 道や川が「曲がりくねる」状況を表すときには、やや情景を描写する文語的な響きがあります。
- 「wind up / wind down」のように句動詞になると、比喩的に「物事を締めくくる」「落ち着く」といった、少しカジュアルなニュアンスを含む表現になります。
- 「巻く」「ねじる」など、物理的に何かをくるくると動かすイメージがあります。
動詞の特徴:
- 他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞の場合: “wind + 目的語” (例: wind the rope)
- 自動詞の場合: “The road winds through the forest.” (道がうねっている)
- 他動詞としても自動詞としても使われます。
よく使われる構文やイディオム:
- wind (何か) around (何か) … (~を~に巻き付ける)
- wind up (~) … (~を終わらせる / 結局~に陥る)
- wind down … (くつろぐ, だんだん終わりに近づく)
- wind (何か) around (何か) … (~を~に巻き付ける)
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスや公式の場面でも使われますが、特に「winding road」などの描写や「wind up a meeting」(会議を締めくくる)などで使用されます。
- カジュアルな会話でも「I need to wind down tonight.」などと使われます。
- ビジネスや公式の場面でも使われますが、特に「winding road」などの描写や「wind up a meeting」(会議を締めくくる)などで使用されます。
“Could you help me wind this yarn? I don’t want it to get tangled.”
(この毛糸を巻くの手伝ってくれる? もつれさせたくないから。)“I’m so stressed out. I need to wind down after work.”
(すごくストレスたまってる。仕事の後はリラックスしたいんだ。)“Be careful not to wind the hose too tightly or it could kink.”
(ホースをあまりきつく巻きすぎないようにね。折れ曲がっちゃうかも。)“Let’s wind up this meeting by summarizing our next steps.”
(会議を締めくくるために、次に取るべきステップをまとめましょう。)“We should wind the cables neatly to avoid any accidents.”
(事故を防ぐためにも、ケーブルをきちんと巻いておく必要があります。)“The discussion wound through various topics but eventually focused on our budget.”
(議論はさまざまなトピックを曲がりくねるように進みましたが、最終的には予算に集中しました。)“The river winds through the mountainous terrain, providing a unique ecological system.”
(その川は山岳地帯を蛇行しており、独特な生態系を形成している。)“In her thesis, she examines how historical trade routes wound across Europe.”
(彼女の論文では、歴史的な交易路がヨーロッパ中をどのように張り巡らされていたかを考察している。)“Scientists are looking into the process by which vines wind around supports.”
(科学者たちはツルがどのように支柱に巻き付いていくのか、そのプロセスを研究している。)類義語 (Synonyms)
- twist (ねじる) - より「ねじる」動作に焦点
- coil (ぐるぐる巻きにする) - 特に円形に巻く場合によく使う
- wrap (包む, 巻き付ける) - 包装やくるむイメージ
- meander (曲がりくねる) - 特に川や道が緩やかに曲がるとき
- twist (ねじる) - より「ねじる」動作に焦点
反意語 (Antonyms)
- straighten (まっすぐにする) - ねじれや巻きをほどき、伸ばす意味
- unwind (ほどく、緊張をほぐす) - 巻かれたものを解く、または精神的にリラックスするニュアンス
- straighten (まっすぐにする) - ねじれや巻きをほどき、伸ばす意味
ニュアンスの違い:
- “wind” は巻く動作や曲がりくねる様子を主に表現。
- “twist” はより手応えのあるねじりを強調したり、「ひねりを加える」イメージ。
- “coil” は円筒形状に何周も巻きつけるイメージ。
- “wrap” は紙や布で覆うニュアンスに近い。
- “meander” は地形やルートがゆったり曲がっているニュアンス。
- “wind” は巻く動作や曲がりくねる様子を主に表現。
発音記号 (IPA): /waɪnd/
- 名詞の “wind(風)” は /wɪnd/ と発音し、まったく別です。
- 名詞の “wind(風)” は /wɪnd/ と発音し、まったく別です。
アクセント位置: wind の “i” の部分に強勢 (/waɪnd/)
アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも基本的に /waɪnd/ ですが、微妙に母音の長さの差がある場合があります。いずれにせよ “i” は “eye” と同じ音になります。
よくある発音ミス:
- 名詞 “wind(風)” (/wɪnd/) と混同してしまう
- 過去形 “wound” は /waʊnd/ (auの音) になるので注意。
- 名詞 “wind(風)” (/wɪnd/) と混同してしまう
- スペルミス: つづりが名詞「wind(風)」と同じなので、特に日本語カナ表記の「ウィンド」で誤解が発生しやすいです。
- 同音異義語との混同:
- 過去形 “wound” と、「wound(傷)」の名詞・動詞 (発音 /wuːnd/) など。
- 「wind up」と「windで名詞の風をアップする」と勘違いするケース。
- 過去形 “wound” と、「wound(傷)」の名詞・動詞 (発音 /wuːnd/) など。
- 試験対策のポイント:
- TOEICなどで括弧の中から正しい形や、文脈による正しい発音を選ばせる問題がしばしば登場。
- 特に “wound” を過去形で正しく使えるかどうかを見られることがあります。
- TOEICなどで括弧の中から正しい形や、文脈による正しい発音を選ばせる問題がしばしば登場。
- 「wind」を「ワインド」と読むと「回す・巻く」というイメージが湧きやすいかもしれません。
- 「wind up(ワインドアップ)」というフレーズは、時計のネジを巻く動作から来て、それが転じて「仕上げる」「終わらせる」の意味に発展したと覚えると、連想しやすくなります。
- スペリングが同じでも、「wind(風)」と動詞の「wind」はまったく別の発音。 “wind(風) = /wɪnd/” と “wind(巻く) = /waɪnd/” と覚えれば、混乱を防ぎやすいでしょう。
- 単語: payment
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多い)
英語の意味: the act of paying or the amount of money paid
日本語の意味: 支払い、または支払われるお金のこと
活用形:
- この単語は名詞のため、形は基本的に “payment” (単数形) と “payments” (複数形) となります。
他の品詞形:
- 動詞形は “pay” (支払う) となり、例: pay → pays, paid, paying
- “payment” は “pay” に名詞化の接尾辞 “-ment” がついた形です。
- 動詞形は “pay” (支払う) となり、例: pay → pays, paid, paying
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 (日常会話に慣れ、さらにビジネスや専門用語もある程度理解)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成:
- 語幹: “pay” → 「支払う」という意味
- 接尾辞: “-ment” → 動作を名詞化する役割を持つ (例: appointment, agreement など)
- 語幹: “pay” → 「支払う」という意味
派生語や類縁語:
- pay (動詞): 支払う
- payer (名詞): 支払う人
- payable (形容詞): 支払い可能な/支払うべき
- pay (動詞): 支払う
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個):
- make a payment(支払いをする)
- late payment(遅延払い)
- down payment(頭金)
- final payment(最終支払い)
- monthly payment(月々の支払い)
- payment method(支払い方法)
- online payment(オンライン支払い)
- full payment(全額支払い)
- payment confirmation(支払い確認)
- payment gateway(決済ゲートウェイ)
- make a payment(支払いをする)
語源:
- 「pay(支払う)」はラテン語 “pacare”(静める、清算する)に由来し、そこから古フランス語 “paier” を経由して英語に入りました。
- 「payment」は「pay + -ment」(動作を名詞化する)という構成です。
- 「pay(支払う)」はラテン語 “pacare”(静める、清算する)に由来し、そこから古フランス語 “paier” を経由して英語に入りました。
ニュアンスや注意点:
- 「payment」はビジネスやフォーマルな文章で多用されますが、日常でもクレジットカードの支払いなどごく普通に使われます。
- お金のやりとりに関する場面での正式・日常的いずれにも活用される単語です。
- 「payment」はビジネスやフォーマルな文章で多用されますが、日常でもクレジットカードの支払いなどごく普通に使われます。
可算・不可算:
- 「payment」は通常可算名詞として扱われ、「a payment」「several payments」などと使われます。
- 一回の支払い行為や金額を指すときにカウントされます。
- 「payment」は通常可算名詞として扱われ、「a payment」「several payments」などと使われます。
一般的な構文・イディオム:
- “make a payment on …” → 「…に対する支払いをする」
- “receive payment for …” → 「…に対する支払いを受ける」
- “delay payment” → 「支払いを遅らせる」
- “make a payment on …” → 「…に対する支払いをする」
使用シーン・文体:
- ビジネスメールや契約書、サービス利用契約書などフォーマルな文書にもよく登場します。
- 日常会話でも「Did you make the payment yet?」のように使用可能です。
- ビジネスメールや契約書、サービス利用契約書などフォーマルな文書にもよく登場します。
- “I just made the payment for our dinner, so don’t worry about it.”
(夕食代は私が支払いをしたから、気にしなくていいよ。) - “Are you okay with cash payment or do you prefer credit card?”
(現金払いでも大丈夫? それともクレジットカードのほうがいい?) - “I forgot to make the electricity bill payment this month!”
(今月、電気代の支払いをすっかり忘れちゃった!) - “The invoice must be settled within 30 days of the payment due date.”
(請求書は支払期日から30日以内に精算しなければなりません。) - “We highly value prompt payment from our clients.”
(当社では、顧客からの迅速な支払いを非常に重視しています。) - “Please confirm receipt of payment at your earliest convenience.”
(お手数ですが、支払いの受領をご確認いただけますでしょうか。) - “The study examines the impact of digital payment systems on consumer behavior.”
(この研究は、デジタル決済システムが消費者行動に与える影響を調査しています。) - “Payment structures in organizational settings can influence employee motivation.”
(組織における支払体系は、従業員のモチベーションに影響を与え得ます。) - “In macroeconomic models, household payment behaviors affect overall economic stability.”
(マクロ経済モデルにおいて、家計の支払い行動は経済全体の安定性に影響を及ぼします。) 類義語 (Synonyms):
- remittance(送金)
- 「送る」という行為に焦点がある。支払いとしてのニュアンスは類似。
- 「送る」という行為に焦点がある。支払いとしてのニュアンスは類似。
- settlement(決済)
- 法的・ビジネス的に「清算」や「解決」のニュアンスが強い。
- 法的・ビジネス的に「清算」や「解決」のニュアンスが強い。
- fee(料金)
- 特定のサービスに対する支払い。paymentより範囲が限られるニュアンス。
- 特定のサービスに対する支払い。paymentより範囲が限られるニュアンス。
- compensation(報酬、賠償)
- 「弁償」「埋め合わせ」の意味合いが強い。
- 「弁償」「埋め合わせ」の意味合いが強い。
- reimbursement(立替金の精算)
- 払った分を後から返してもらうというニュアンス。
- 払った分を後から返してもらうというニュアンス。
- remittance(送金)
反意語 (Antonyms):
- nonpayment(未払)
- 支払いがされていない状態
- 支払いがされていない状態
- default(債務不履行)
- 期限までに支払わないなど、債務を履行しない状態
- 期限までに支払わないなど、債務を履行しない状態
- nonpayment(未払)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪmənt/
- イギリス英語: /ˈpeɪmənt/ (ほぼ同様)
- アメリカ英語: /ˈpeɪmənt/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “pay” にアクセントがあります: PAY-ment
よくある発音ミス:
- “pay-ment” の “-ment” を [mənt] と発音しないで、「メンと」発音してしまう人がいますが、実際には軽く「メント」という感じです。
- “pay-ment” の “-ment” を [mənt] と発音しないで、「メンと」発音してしまう人がいますが、実際には軽く「メント」という感じです。
- スペルミス:
- “payment” の “y” を “i” と間違えたり、末尾を “-mant” としてしまうなどの誤り。
- “payment” の “y” を “i” と間違えたり、末尾を “-mant” としてしまうなどの誤り。
- 同音異義語:
- とくに “payment” と同音異義語はありませんが、「pay」と「pave(舗装する)」などと混同しないように注意。
- とくに “payment” と同音異義語はありませんが、「pay」と「pave(舗装する)」などと混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーンに関する問題や、請求書・契約書などの文章中で出題されることが多い単語です。
- コロケーションをセットで覚えると得点力が高まります (e.g. “make a payment,” “late payment”).
- ビジネスシーンに関する問題や、請求書・契約書などの文章中で出題されることが多い単語です。
覚えやすくするためのイメージ:
- 「pay + ment」(支払い+動作の名詞化)というイメージを押さえておくと良いです。
- 「pay(支払う)」に「ment(~すること)」をつけたもの、と覚える。
- 「pay + ment」(支払い+動作の名詞化)というイメージを押さえておくと良いです。
勉強テクニック:
- コロケーションと一緒にフレーズで覚えましょう。“make a payment” は最もよく使われる表現の一つです。
- 例文を実際に声に出して言い、そのシチュエーションをイメージすると定着しやすいです。
- コロケーションと一緒にフレーズで覚えましょう。“make a payment” は最もよく使われる表現の一つです。
- 英語: “to strive to achieve or attain something in the face of difficulty or resistance.”
- 日本語: 「困難や抵抗に直面しながら、何かを成し遂げようと懸命に努力する」という意味です。
- 現在形: struggle / struggles
- 過去形: struggled
- 過去分詞形: struggled
- 現在分詞形: struggling
- 名詞形: a struggle(「苦闘」「奮闘」という名詞の意味も持ちます)
例: “It was a real struggle to finish the project on time.”(そのプロジェクトを期限内に終わらせるのは本当に苦闘だった) - B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- “struggle”は日常会話からビジネス・学術的文脈まで幅広く使われ、少し抽象的な意味も含むのでB2程度と言えます。
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- 語幹: “strugg-”
- 接尾語: -le(古英語由来の動詞にしばしば見られる語尾。反復・継続のニュアンスを持つこともある)
- “struggling” (形容詞): 奮闘している、苦しんでいる
例: “a struggling artist” (まだ苦戦しているアーティスト) - “struggler” (名詞): 苦闘している人、奮闘する人
- struggle with stress (ストレスに苦しむ)
- struggle against adversity (逆境と戦う)
- struggle to survive (生き延びようともがく)
- struggle for freedom (自由のために闘う)
- struggle in vain (むなしくもがく)
- struggle financially (経済的に苦しむ)
- struggle uphill (上り坂で苦戦する/比喩的に大変な状況)
- struggle to breathe (呼吸するのに苦労する)
- struggle mentally (心の問題に苦しむ)
- struggle to understand (理解するのに苦闘する)
- 心理的・社会的な困難に対する「苦闘」を表す場合にも用いられるため、身体的な「もがき」だけでなく、精神的な奮闘や努力を強調する場合にも最適な単語です。
- 口語でも文章でもどちらでも使われ、フォーマル・カジュアルな場面を問わずに使用可能です。ただし、フォーマルな場面では「endeavor」など別の単語が使われる場合もあります。
- 自動詞として
“He struggled to open the door.” のように、基本的に自分の力で何かに苦戦している状態を表します。 - 他動詞的表現
場合によっては “He struggled his way through the crowd.” のように、目的語相当(through the crowdなど)を伴う表現もあります。 - “struggle to 不定詞”
何かをするのが大変、という意味合いでよく使われます。 - “struggle with + 名詞”
「~に苦しむ、~でもがく」という表現として典型的です。 - “I always struggle to wake up early on weekends.”
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- “She’s been struggling with her new diet plan.”
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- “They struggled to find a parking space in the crowded lot.”
- 混雑した駐車場で駐車スペースを見つけるのに苦労した。
- “He struggled to meet the tight deadline for the project.”
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- “Our company is struggling to keep up with the market demands.”
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- “Despite the challenges, we won’t stop struggling for better sales results.”
- 困難があっても、より良い売上結果を目指して奮闘することをやめない。
- “Many researchers struggle to secure sufficient funding for their projects.”
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- “Students often struggle with complex mathematical concepts at first.”
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- “The theory of relativity posed a struggle for scientists in the early 20th century.”
- 相対性理論は20世紀初頭の科学者たちにとっては大きな苦闘だった。
- fight(戦う)
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- battle(闘う)
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- strive(努力する)
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- grapple(取り組む/格闘する)
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- wrestle(取っ組み合う/苦闘する)
- フィジカルな格闘(レスリング)からの派生で、精神的な「奮闘」にも使われる。
- coast(難なく進む)
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- breeze through(容易にやり遂げる)
- ストレスなくこなすイメージ。struggleとは対称的。
- IPA: /ˈstrʌɡl/
- アクセント: “strug-”の部分に強勢がきます(STRU-ggle)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「ストラグル」に近い発音、イギリス英語では若干「ストラグゥル」よりの音になることがあります。
- よくある間違い: “straggle” (/ˈstræɡl/) と書き間違えたり発音を混同することがあります。
- スペルミス: “struggle” は “strugle” と “g” を一つ落とすミスが多いです。
- 同音・類似語: “straggle”(バラバラについていく) と混同しないように注意。
- 前置詞との組み合わせ: “struggle with” (人・問題) / “struggle against” (敵・社会問題など) / “struggle for” (目的・自由・権利など) を正しく使い分けましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、文章中で「苦労して~する」という状況を表す際によく登場。コロケーションに注意して覚えると得点源になります。
- “struggle” = “strong tug”をイメージ: “str-”で始まるので、「ぐっと力を入れて引っ張る(tug)イメージで苦闘する」と覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- 実際に身体を動かすようにして覚える: “struggle” は身体的なもがきも想起させるので、体を少し動かしながら発音すると実感が湧きます。
- スペリングは「str + u + g + g + le」と区切って覚えましょう。
- 意味(英語): To have or use something on your body, such as clothes, accessories, or makeup. It can also mean “to deteriorate” or “to become damaged over time.”
- 意味(日本語): 服やアクセサリーなどを身につけること、または物が使われて摩耗することを表します。「服を着る」「メガネをかける」のように、身に着けるイメージの強い単語です。
- 原形: wear
- 過去形: wore
- 過去分詞形: worn
- 現在分詞形/動名詞: wearing
- 名詞 (wear): 「衣料品」「使い古し」など(“sportswear,” “footwear,” など)
- A2(初級)〜B1(中級)程度:
日常的な行動である“服を着る”を表すため、比較的早い段階で学習する単語ですが、派生的な用法(摩耗するなど)は中級レベルで学ぶことが多いです。 - 「wear」は、古英語の“werian”に由来し、「着用する」「身にまとう」という意味を持つ語幹を含んでいます。
- 接頭語・接尾語は特になく、一語で成立しています。
- wearable (形容詞): 身につけられる
- wearer (名詞): 身につけている人
- unwearable (形容詞): 着られないほどボロボロの、または不適切な
- wear clothes(服を着る)
- wear a hat(帽子をかぶる)
- wear makeup(化粧をする)
- wear glasses(メガネをかける)
- wear a uniform(制服を着る)
- wear out(使い古す、疲れ果てさせる)
- wear away(すり減る、浸食する)
- wear thin(薄くなる、我慢が限界を迎える)
- wear a smile(笑顔を浮かべる)
- wear headphones(ヘッドホンを身につける)
- 語源: 古英語 “werian” (身につける) → 中英語 “weren” を経て現在の “wear” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に身体に着用する行為を示す動詞として長い歴史を持ちますが、同時に物が長期間の使用で“すり減る”というニュアンスも古くから存在します。
- ニュアンスの注意点:
- 「身につける」意味でもっとも一般的な単語。
- 口語でも文章でも使える、非常に幅広いシチュエーションで使われる動詞です。
- 物が時間とともに摩耗していく様子を表すときはやや抽象的な響きになります。
- 「身につける」意味でもっとも一般的な単語。
- 他動詞として使用: 目的語に身につけるものを取る。
例: “I wear a jacket.” (私はジャケットを着る) - 状態動詞的にも使われる: “I’m wearing a jacket right now.” (今ジャケットを着ています)
- 不可算名詞 (ウェア) として、「衣料品」を指す場面もあります。(例: “women’s wear,” “sportswear”)
- wear out → 「(物を)使い古す」「(人を)疲れ果てさせる」
例: “These shoes are completely worn out.” - wear off → 「(感覚などが)徐々に消える」
例: “The painkillers are wearing off.” - wear down → 「(相手を)弱らせる」「(抵抗を)徐々に落とす」
例: “He slowly wore down his opponent’s defense.” - 「wear」はあらゆるシーンで使える非常に汎用的な単語。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、表現内容によって幅広く使えます。
“I usually wear jeans and a T-shirt on the weekend.”
(週末はたいていジーンズとTシャツを着ます。)“Don’t you get hot wearing that jacket in the summer?”
(夏にそのジャケット着てたら暑くないの?)“She wears sunglasses even on cloudy days.”
(彼女は曇りの日でもサングラスをかけています。)“All employees are required to wear formal attire at the conference.”
(会議では、全社員がフォーマルな服装を着用することが必要です。)“He wears a suit to work every day to maintain a professional image.”
(彼はプロフェッショナルなイメージを保つため、毎日スーツで出勤しています。)“Please ensure you wear your ID badge at all times in the office.”
(オフィス内では常にIDバッジを着用するようにしてください。)“Constant friction will wear the surface of the metal.”
(絶え間ない摩擦によって、金属の表面がすり減るでしょう。)“Excessive use of this equipment may wear its components more quickly.”
(この装置を過度に使用すると、構成部品がより早く磨耗する可能性があります。)“The study focuses on how environmental factors cause rocks to wear down over time.”
(この研究は、環境要因がどのようにして岩を長い時間をかけて浸食するかに注目しています。)- put on(着る)
- 「着始める」という動作を強調するときに使われやすい。
- 「着始める」という動作を強調するときに使われやすい。
- dress in(服を着ている)
- よりフォーマル・やや書き言葉寄り。
- よりフォーマル・やや書き言葉寄り。
- don((ややフォーマルに) 着用する)
- 文語的表現。日常会話ではあまり使われない。
- take off(脱ぐ)
- 身につけているものを脱ぐ行為。
- 身につけているものを脱ぐ行為。
- remove(取り外す)
- 帽子や装飾品を外すなど、フォーマルにも使える。
- 「wear」は“現在着ている状態”にフォーカスするのに対し、「put on」は“着る動作”そのものを指す。
- 「don」は格式ばった表現、日常ではあまり使われない。
- 発音記号 (IPA): /wɛər/ (米), /weər/ (英)
- 強勢 (アクセント): “wear” の単音節なので、単語全体にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /wɛər/(“ウェア”に近い)
- イギリス英語: /weər/(より曖昧母音寄りに聞こえることが多い)
- アメリカ英語: /wɛər/(“ウェア”に近い)
- よくある間違い: “where” (どこ) と混同してしまうことがある。スペルや意味を混同しないよう注意。
- スペルミス: “were” (be動詞の過去形) や “where” (どこ) と綴りや発音を混同しがち。
- 同音異義語との混同: “where” (どこ), “ware” (商品) など。
- 試験対策: TOEICや英検では基本動詞として頻繁に出題。特にイディオム表現(wear out, wear offなど)や派生的意味に注意。
- “WEAR” = “身につける” → 「身につける」時は “put on”, 「着ている状態」は “wear” とセットで覚えると便利。
- 同音異義語(where / wear / ware)の区別は、文脈とスペルで確実に押さえる。
- 自身や周囲が何を着ているかを英語で言う練習をすることで、自然と覚えやすくなります。
- 英語: The state of being free; the power or right to act, speak, or think without restraint or hindrance.
- 日本語: 「自由」という意味です。何かに縛られず、自分の意思や望む行動をとることができる状態を表します。主に、「束縛や制限がない」「自らの選択役を尊重できる」といったニュアンスで使われます。
- 政治的・社会的文脈で、人々が自分の意見を自由に表明できるような“自由”を表す場面などで多用されます。
- 「自分らしく行動する自由」「制限からの解放」という感覚を含むやや重みのある言葉として、真面目なシーンでもカジュアルなシーンでも使われます。
- 名詞形: freedom (単数形)、意味が不可算として扱われることが多い(詳しくは4章を参照)。
- 派生語例:
- free(形容詞):「自由な」
- to free(動詞):「解放する、自由にする」
- freed(動詞の過去形・過去分詞形):「解放された」
- freeing(動名詞・現在分詞形):「解放している、解放すること」
- free(形容詞):「自由な」
- “free”:「自由な」
- “-dom”:「状態」「領域」を表す接尾語(例: kingdom, wisdomなど)
- freedom fighter(自由のために戦う人、抵抗運動家)
- free spirit(束縛を嫌う人、自由奔放な人)
- liberty(「自由」という意味の類義語。政治的・法的な文脈で使われやすい)
- freedom of speech
- 「言論の自由」
- 「言論の自由」
- freedom of expression
- 「表現の自由」
- 「表現の自由」
- freedom of choice
- 「選択の自由」
- 「選択の自由」
- freedom of religion
- 「宗教の自由」
- 「宗教の自由」
- personal freedom
- 「個人の自由」
- 「個人の自由」
- fight for freedom
- 「自由のために戦う」
- 「自由のために戦う」
- grant freedom
- 「自由を与える」
- 「自由を与える」
- enjoy freedom
- 「自由を享受する」
- 「自由を享受する」
- financial freedom
- 「経済的自由」
- 「経済的自由」
- take away someone’s freedom
- 「(人)から自由を奪う」
- 語源: 古英語の“frēodōm”(frēo = 自由な、-dom = 状態)が変化して現在の“freedom”に至りました。
- 歴史的には、王や貴族による支配や奴隷制度などの束縛から解放された状態を指す言葉として使われていました。
- ニュアンス: 「自由」といっても、政治的・社会的な自由や精神的・心理的な自由など幅広く用いられるため、文脈によって意味合いが異なります。
- 口語でも文章でも使われますが、真剣な議題(人権や差別など)ではフォーマルな雰囲気を帯びます。
- 日常会話では「余裕がある」「気楽」といったカジュアルな感覚でも使われることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、真剣な議題(人権や差別など)ではフォーマルな雰囲気を帯びます。
- 名詞(不可算/抽象名詞): 通常は不可算名詞として扱われますが、「特定の自由の権利を列挙する」ような場合などで、まれに可算名詞として使われる文脈も存在します。
- 構文例:
- “We have the freedom to choose what we want.”
- [名詞句 the freedom + 不定詞] で「~する自由」を表す
- “They fought for their freedom.”
- [fought for + 名詞]「~のために戦った」
- “We have the freedom to choose what we want.”
- “give someone the freedom of (something)”: (人)に(何かする)自由を与える
- “with freedom comes responsibility”: 「自由には責任が伴う」
- “I finally have the freedom to travel wherever I want this summer.”
- 「この夏、ついに好きなところに自由に旅行できるようになったよ。」
- “Living alone gives me so much freedom to do things my own way.”
- 「一人暮らしは、自分のやりたいようにできる自由がたくさんあっていいよね。」
- “Having the freedom to choose your hobbies is important for personal growth.”
- 「自分の趣味を選ぶ自由があることは、自己成長にとって大切です。」
- “Our company values employee freedom when it comes to flexible working hours.”
- 「私たちの会社は、柔軟な勤務時間という点で従業員の自由を重視しています。」
- “The new policy will give team members more freedom to propose innovative ideas.”
- 「新しい方針により、チームメンバーは革新的なアイデアを提案する自由がより与えられます。」
- “Freedom in decision-making often leads to higher motivation and creativity.”
- 「意思決定における自由は、しばしばモチベーションと創造性の向上につながります。」
- “In political science, the concept of freedom is frequently linked to civil rights and liberties.”
- 「政治学では、自由の概念は市民の権利や自由権としばしば関連づけられます。」
- “Philosophical discussions on freedom often involve debates on determinism versus free will.”
- 「自由に関する哲学的議論では、たいてい決定論と自由意志の対立が議論されます。」
- “The struggle for freedom has shaped the history of many nations throughout the world.”
- 「自由のための闘争は、世界中の多くの国々の歴史を形作ってきました。」
- liberty(リバティ):自由権・政治的自由など、法的・公的ニュアンスが強い
- 例: “We value personal liberty and individual rights.”
- 例: “We value personal liberty and individual rights.”
- independence(インディペンデンス):他者からの支配や支援なしに自立している状態
- 例: “They declared their independence after years of foreign rule.”
- autonomy(オートノミー):自己統治や自治、特に組織や地域が自律的に判断できる状態
- 例: “Some regions have a high degree of autonomy under federal systems.”
- captivity(キャプティビティ):捕らわれている状態
- confinement(コンファインメント):閉じ込められた状態、監禁
- constraint(コンストレイント):制限、強制
- IPA表記: /ˈfriːdəm/
- 発音のポイント:
- 最初の “free” の部分を「フリー」とはっきり長めに発音します。
- “-dom” の部分は弱めに「ダム」「ダム」のように短く発音します。
- 最初の “free” の部分を「フリー」とはっきり長めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が “r” をしっかり巻く傾向があります。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が “r” をしっかり巻く傾向があります。
- よくある間違い:
- “freed*o*m” とスペルを間違えて “freedam” としてしまうなどのスペリングミスに注意してください。
- スペルの間違い: “freedom” の中間に “e” が2つ連続することを忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 似た音では “frie-dom” のように誤って “ie” を入れてしまったりするケースがあるので要注意。
- 資格試験などでの出題傾向: “freedom of speech,” “freedom of press,” “fight for freedom” といったフレーズで、主に長文読解やリスニングなどで出題されることが多いです。
- 「free(自由)」に “-dom(状態)”がついていると覚えると、kingdom(王国)=king + dom などの単語との関連で覚えやすいです。
- 「freedom = free + dom(王国のように広がる自由の領域)」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 自由に羽ばたく鳥、牢屋から解放されるイメージを頭に思い浮かべながら暗記すると定着しやすくなります。
- 比較級: more certain
- 最上級: most certain
- 名詞: certainty(確信、確実性)
- 副詞: certainly(確かに、きっと)
- B1(中級): 日常的な会話や文章でもよく使われる語で、中級学習者が身につけたい重要語彙です。
- 語源: 元々はラテン語の “certus(確かな)” を語源とし、フランス語を経由して英語に入ってきたと言われています。
- be certain about 〜(〜について確信している)
- make certain of 〜(〜を確実にする)
- a certain amount of 〜(ある程度の〜)
- certain knowledge(確かな知識)
- certain circumstances(ある特定の状況)
- for certain(確かに/確実に)
- certain group(ある特定のグループ)
- certain types of 〜(ある種の〜)
- not certain whether 〜(〜かどうか確信がない)
- reasonably certain(まあ確かだと思う/ある程度確信している)
- ラテン語 “certus(固定された、確実な)” が語源です。そこから「確固たる、明白」という意味合いを強く含む語として英語に定着しました。
- 「確信している」というニュアンスで使う場合は、自分の気持ちや状況判断などがほとんど疑いの余地がないレベルを表します。
- 「ある特定の〜」という場合は、その対象が何か決まっているものなのか、それとも不特定多数の中から「あるもの」を指すのか、文脈から適切に判断をする必要があります。
- 口語・文章のいずれでも広く使われますが、フォーマルな文書やスピーチでも問題なく使える語です。
- I am certain (that) + 文 … 「〜だということを確信している」
- It is certain (that) + 文 … 「〜は確かである」
- a certain + 名詞 … 「ある〜」、「特定の〜」
- certain + 複数名詞 … 「いくつかの〜」
- 形容詞「certain」は可算名詞・不可算名詞どちらにも修飾可能ですが、「ある特定の〜」という意味で使う場合は不定冠詞 “a” と一緒に使われることが多いです。(例: a certain person, a certain idea)
- 状況によっては「確信している」と「ある特定の」という2つの意味を区別できるよう、文脈をよく読むことが大切です。
- “I’m certain we’ll have enough food for everyone.”
(みんなに十分な食べ物があるって、私は確信しているよ。) - “She seems certain that she left her keys on the table.”
(彼女は自分の鍵をテーブルの上に置いたと確信しているようだ。) - “There are certain things we just can’t talk about in front of the kids.”
(子どもたちの前では話せない特定のことがあるよね。) - “It is certain that our sales will increase next quarter.”
(来四半期に売り上げが伸びるのは確かです。) - “We need to make certain that the documents are ready before the meeting.”
(会議の前に書類が準備できているかを確実にする必要があります。) - “Certain policies must be updated to comply with new regulations.”
(新しい規制に対応するために、特定の方針を更新しなければなりません。) - “It is certain that the experimental data align with the predicted outcome.”
(実験データが予測された結果と一致していることは確かだ。) - “Certain historical records indicate a significant cultural shift during that era.”
(いくつかの歴史的記録は、その時代に大きな文化的変化があったことを示している。) - “Researchers must be certain about their methodology before drawing conclusions.”
(研究者は結論を出す前に、自分たちの手法に確信を持たなければならない。) - sure(確信している)
- 「I’m sure about it.」は、「確かな自信がある」というややカジュアルな言い方です。
- 「I’m sure about it.」は、「確かな自信がある」というややカジュアルな言い方です。
- confident(自信がある)
- 自分の能力やスキルに関して確信しているというニュアンスが強めです。
- 自分の能力やスキルに関して確信しているというニュアンスが強めです。
- positive(確信している/肯定的な)
- 「I’m positive that...」は確信の度合いの強さを示す一方で、肯定的・前向きな感情も含みやすいです。
- 「I’m positive that...」は確信の度合いの強さを示す一方で、肯定的・前向きな感情も含みやすいです。
- definite(明確な/確定的な)
- 「definite date」など、はっきり確定していることに対して使われることが多いです。
- uncertain(不確かな)
- doubtful(疑わしい/疑っている)
- 発音記号(IPA): /ˈsɜːrtn/ (アメリカ英語), /ˈsɜːtən/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 最初の音節「cer-」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “r” の音をはっきりと発音し、末尾の “-tain” は [tn] のように発音されることが多い
- イギリス英語: “r” の音がおとなしく、末尾は [tən] のように発音されることが多い
- アメリカ英語: “r” の音をはっきりと発音し、末尾の “-tain” は [tn] のように発音されることが多い
- “r” の音を入れすぎたり弱めすぎたりすることで、ネイティブに「どの単語?」と聞き返されることがあります。
- “t” の直後の “a” を明瞭に読みすぎて /səˈrtan/ のようになってしまうことがあるので注意が必要です。
- 拼綴(スペル)の間違い: x
- “cirtain” や “certin” などとミスしやすいので気を付けましょう。
- “cirtain” や “certin” などとミスしやすいので気を付けましょう。
- 同音異義語との混同:
- “curtain(カーテン)” に音が少し似ていますが、スペルと発音が違うので注意しましょう。
- “curtain(カーテン)” に音が少し似ていますが、スペルと発音が違うので注意しましょう。
- 「ある特定の」と「確信している」の使い分け:
- どちらの意味にもなるため、文脈で判断が必要です。
- どちらの意味にもなるため、文脈で判断が必要です。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検では “make certain” や “for certain” などの熟語表現が問われることがあります。熟語として覚えておくと便利です。
- 「certainty(確実性)」という名詞と関連づけて覚えると、「certain = 確実な」という感覚がはっきりします。
- 「カーテン (curtain) と発音が似ているけれど、スペルがちょっと違う」と意識すると覚えやすいかもしれません。言葉遊びのように「カーテン(curtain)」には「u」があるが、「certain」には「u」がないという点で区別すると楽しく記憶に残ります。
- 「自信(confidence)」のある態度を示すときに
I’m certain.
を活用すると、発声練習の一環としても使いやすいです。 - 単数形: size
- 複数形: sizes
- 動詞: to size 例) to size up(~を評価する、寸法を測る)、to resize(大きさを変える)
- 形容詞: sizeable / sizable(かなり大きい)
- 形容詞: (複合詞) life-size(実物大の)
- A2(初級レベル)
→ 「大きさ」を表す基本的な語として、英語初心者~初級者が覚える頻度の高い単語です。 - oversized(大きすぎる)
- undersized(小さすぎる)
- sizeable / sizable(サイズがかなり大きい)
- 物理的な大きさや寸法
- 服や靴、道具などの規格サイズ
- 規模や容量の程度
- size matters (サイズは重要)
- in every shape and size (あらゆる形と大きさで)
- size chart (サイズ表)
- size difference (サイズの違い)
- to try on a size (サイズを試着する)
- one size fits all (フリーサイズ・1つのサイズですべて対応)
- size range (サイズ範囲)
- average size (平均的な大きさ)
- true to size (実際のサイズ通り)
- full-size product (原寸大の製品)
- 「size」は、中英語で「定められた配分、割り当て」や「測定」などを意味する語に由来しており、さらに古フランス語の
assise
(座る、評決、判決)などから派生したと考えられています。 - もともとは物や人を計測したり査定したりする「測定・評価」の概念とつながりがありました。
- 基本的には中立的な語で、ポジティブ/ネガティブを問わず幅広く使われます。
- 口語からフォーマルなシーンまで汎用的に登場するため、学習者は場面にかかわらず使い勝手のよい単語として身につけたいところです。
- 「size matters」(サイズは重要だ)など、カジュアルな場面で使われるフレーズも有名です。
- 可算名詞として: “What size are you looking for?”(どのサイズをお探しですか?)のように、サイズを具体的に区別して可算で使う。
- 不可算名詞として: 大きさの概念を抽象的に指す場合(例: “Size doesn’t always determine quality.”)では不可算的に扱われることもあります。
“to size up (someone/something)”
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
- 例: “He sized up the situation before making a decision.”(彼は決断する前に状況をしっかりと評価した。)
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
“one size fits all”
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- 例: “This policy is not a one size fits all solution.”(この方針は誰にでも通用する解決策ではない。)
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- フォーマル/カジュアルにかかわらず幅広く使われますが、「size up」はやや口語的寄りです。
- “What size T-shirt do you wear?”
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- “This box is exactly the size we need for moving.”
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- “That dog is huge; I’ve never seen one that size before!”
- 「あの犬はすごく大きいね。あんなサイズの犬は見たことないよ!」
- “We should consider the size of our budget before planning this project.”
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- “The size of the marketing team has tripled over the past year.”
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- “Could you provide details about the size and weight of the shipment?”
- 「出荷物の大きさと重量の詳細をいただけますか?」
- “The sample size was too small to yield statistically significant results.”
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- “Researchers compared the brain size of different species to understand their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- “We need to assess the effect size to determine the real impact of the intervention.”
- 「介入の実際の効果を測るには、効果量を評価する必要があります。」
- dimension(寸法/スケール)
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- 「size」が具体的な「大きさ」を指す一方、「dimension」は縦・横・高さなど各要素の寸法を指す傾向がある。
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- measurement(測定値/サイズ)
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- 「measurement」は実際の測定行為やその結果を強調する。
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- scale(規模)
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- 「scale」は「全体のレベルや範囲」を示すため、大きさ以外に範囲の広がりや程度といった意味を含む。
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- IPA: /saɪz/
- アクセント: 第一音節 “size” に強勢が置かれます(1音節なのでアクセントは1か所)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /saɪz/ で大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “seize” (/siːz/) や “sighs” (/saɪz/ 複数形のような発音に近いが文脈が異なる) と混同しないよう注意。
- スペリングミス: 「sise」「siez」などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語での混同: “sighs” (ため息をつく、の三人称単数形や名詞複数形) は文脈で区別。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、服や物のサイズを聞くビジネスシーンや「size up」という熟語が登場することもあり注意が必要。
- ヒント: 「サイス(saɪz)」→「サイズ」とカタカナとほぼ同じ発音なので、覚えやすい。
- イメージ: 何かを買うときに店員さんへ “What size do you need?” と聞かれるシーンを思い浮かべる。
- テクニック: 「size」= “大きさ” を表す物差しや定規など、ビジュアルと一緒に覚えるとイメージが定着しやすいでしょう。
- 現在形: respond
- 過去形: responded
- 過去分詞形: responded
- 現在分詞形: responding
- response (名詞): 「返答」「応答」
- respondent (名詞): 「回答者」、法律用語では「被告人」の意味もある
- responsive (形容詞): 「即応性のある」「よく反応する」
- 接頭語 (re-): 「再び」「返して」などのニュアンス。
- 語幹 (spond): ラテン語の “spondere” に由来し、「約束する」「答える」という意味を持ちます。
- response (名詞)
- respondent (名詞)
- responsive (形容詞)
- responsibility (名詞; “respond” + “-ibility” → 「応答する義務」→「責任」)
- respond quickly → 速やかに対応する
- respond immediately → 即座に返信・対応する
- respond to a question → 質問に答える
- respond positively → 前向きに反応する
- respond with laughter → 笑って応じる
- respond in kind → 同じやり方で対応する
- fail to respond → 返信しない、応じない
- respond to criticism → 批判に対応する
- respond effectively → 効果的に対応する
- respond to treatment → 治療に反応する(医学的文脈)
- re: 「再び」「返す」
- spondēre: 「約束する」「答える」
- 「respond」は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 日常会話だけでなく、ビジネスシーンや学術論文、論説などでも常に使われる汎用性の高い単語です。
- ただし「reply」という単語よりも少しフォーマルな響きがある場合があります。メールや手紙では「respond」は自然ですが、口頭で友達同士の場合は「answer」「reply」もよく使われます。
自動詞・他動詞の使い分け
「respond」は主に自動詞として使われ、目的語がある場合は “respond to + 目的語” の形をとります。
例: I responded to his email. (× I responded his email.)よく使うパターン
- respond to + 名詞
- 例: Please respond to my question.
- 例: Please respond to my question.
- respond with + 名詞(具体的な反応内容を示す場合)
- 例: She responded with a smile.
- 例: She responded with a smile.
- respond by + 動名詞(どのように反応したか)
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- respond that + 文
- 例: He responded that he would look into the matter.
- respond to + 名詞
フォーマル・カジュアルの度合い
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
- 友人同士でも使われますが、よりカジュアルな場では “answer” や “reply” も使われます。
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
“I sent her a message, but she hasn’t responded yet.”
(メッセージを送ったけれど、まだ返信がない。)“How should I respond if he asks about my plans?”
(彼が私の予定について聞いてきたら、どう答えたらいいかな?)“He responded really quickly when I asked for help.”
(助けを求めたら、すごく早く返事してくれたよ。)“Could you please respond to the client’s email by the end of the day?”
(今日中にクライアントのメールに返信していただけますか?)“We need to respond promptly to customer complaints.”
(顧客からのクレームには迅速に対応する必要があります。)“They responded with a counteroffer during the negotiation.”
(交渉の途中で、先方は対案を提示してきました。)“Participants were asked to respond to a series of survey questions.”
(被験者には一連のアンケート質問に回答してもらいました。)“The measured data indicate how cells respond to external stimuli.”
(測定されたデータは、細胞が外部刺激にどのように反応するかを示しています。)“Researchers responded by conducting further experiments to validate the findings.”
(研究者たちは、その発見を検証するためにさらに実験を行うことで対応しました。)answer (答える)
- 「respond」よりも口語的。質問に対して直接答える場合に多用。
reply (返事をする)
- 「respond」と近い意味だが、メールやメッセージなどに対して「返事をする」とややカジュアルに使う場面が多い。
react (反応する)
- 物理的・感情的な反応を強調。具体的にどういう行動を取ったかというより、感情的な動きを示す場合に用いる。
- ignore (無視する)
- remain silent (沈黙を守る)
- IPA:
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アメリカ英語: /rɪˈspɑːnd/ (リスパーンド)
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アクセントは第二音節「-spond」のところに置かれます。
- よくある間違いは、語尾の「d」を発音しないで “respon” のように言ってしまうこと。また、日本語で「レスポンス」などとカタカナ発音する影響で、アクセントの位置がずれることがあります。
- 前置詞の使い分け
“respond” は通常 “to” がつくことに注意 (“respond the email” は誤り)。 - スペルミス
“respond” の “res-” を “resp-” と書き始める際に、一部の学習者が “responde” や “responed” のように打ち間違える場合があります。 - 同音異義語との混同
“response” (名詞) との混乱。動詞と名詞ではスペリングとアクセントがやや異なるので注意。 - 試験対策
TOEIC やビジネス英会話の問題で「to をつけるかどうか」などがよく問われます。 - 「re + spond」→「再び答える」のイメージを思い出す。
- メールの “Reply” ボタンを思い浮かべると、一緒に “respond” の用法もセットで覚えやすい。
- 「応答する」→「response (返事)」も合わせて思い出せば、スペルと意味の関係もわかりやすくなる。
【名/C】空間 / 薬室 / 部屋 / 会議場【動/他】に部屋を設ける / を部屋に入れる / (弾)を薬室に込める
Hint
答え:c * * * * * r
chamber
chamber
Explanation
【名/C】空間 / 薬室 / 部屋 / 会議場【動/他】に部屋を設ける / を部屋に入れる / (弾)を薬室に込める
chamber
1. 基本情報と概要
単語: chamber
品詞: 名詞(まれに動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
「chamber」は特別な目的で使われる部屋や空間を表す単語です。たとえば、「議会」や「裁判所の部屋」、または「機械の内部の空洞」などを指し示すときに使われます。日常生活よりは、ややフォーマルな場面や専門的な文脈で見かけることが多いです。
活用形
※動詞としては「~を閉じ込める」「(銃に)弾を装填する」といった意味で使われることがありますが、非常にまれです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスで
学術的・専門的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な対義語は少ない)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chamber」の詳細な解説です。フォーマルで特定用途向けの部屋というニュアンスをイメージしながら、ぜひ例文や関連語と合わせて覚えてみてください。
部屋(room);(特に)寝室
《英》弁護士の事務室
(立事・司法機関などの)会議場
立法府,司法府
(宮廷などの)接見室,拝謁(はいえつ)の間
(動物体の)小室房
(火器の)薬室
(弾)を薬室に込める
《複数形で》判事室(公開を要しない事件を審理する部屋)
…‘に'部屋を祝備する,'を'部屋に入れる
〈C〉(数の)9;9の記号(9,IXなど) / 〈U〉9時,9分;9歳 / 〈U〉《複数扱い》9人,9個 / 〈C〉9人(9個)一組のもの;野球チームのメンバー / 〈C〉(カードゲームの)9の札 / 《the N-》9人の学芸の女神(the nine Muses) / 19の,9人の,9個の / 《補語にのみ用いて》9歳の(で)
Hint
答え:n * * e
nine
nine
Explanation
〈C〉(数の)9;9の記号(9,IXなど) / 〈U〉9時,9分;9歳 / 〈U〉《複数扱い》9人,9個 / 〈C〉9人(9個)一組のもの;野球チームのメンバー / 〈C〉(カードゲームの)9の札 / 《the N-》9人の学芸の女神(the nine Muses) / 19の,9人の,9個の / 《補語にのみ用いて》9歳の(で)
nine
〈C〉(数の)9;9の記号(9,IXなど) / 〈U〉9時,9分;9歳 / 〈U〉《複数扱い》9人,9個 / 〈C〉9人(9個)一組のもの;野球チームのメンバー / 〈C〉(カードゲームの)9の札 / 《the N-》9人の学芸の女神(the nine Muses) / 19の,9人の,9個の / 《補語にのみ用いて》9歳の(で)
以下では、英単語 nine
(数詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nine
品詞: 数詞(基数詞)・名詞としても使用可
意味(英語): the number 9
意味(日本語): 「9」という数量を表す数詞です。
「nine」は英語の数詞で、単に数字の 9
を指します。会話や文章で数量を示すときに使われる、基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用場面:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
数詞については、「eight (8)」「ten (10)」も前後関係として混乱しやすいですが、意味の違いは単純に数量の差です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞 nine
の詳細解説です。英語学習の際には、数字の発音やスペルをしっかり押さえ、日常生活のさまざまな場面で積極的に使ってみてください。
〈C〉(数の)9;9の記号(9,IXなど)
〈U〉9時,9分;9歳
〈U〉《複数扱い》9人,9個
〈C〉9人(9個)一組のもの;野球チームのメンバー
〈C〉(カードゲームの)9の札
《the N-》9人の学芸の女神(the nine Muses)
19の,9人の,9個の
《補語にのみ用いて》9歳の(で)
〈自〉〈川・道路などが〉曲がりくねる,曲がる / 〈ツタなどが〉巻きつく,絡みつく / 〈時計などが〉巻かれる / 〈他〉〈糸・ひもなど〉を巻く《up》 / 《…を》…に巻きつける《with ...》
Hint
答え:w * * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C/U】《しばしば the ~》風 / 強風 / 【名/U】息,呼吸, 肺活量
wind
wind
Explanation
〈自〉〈川・道路などが〉曲がりくねる,曲がる / 〈ツタなどが〉巻きつく,絡みつく / 〈時計などが〉巻かれる / 〈他〉〈糸・ひもなど〉を巻く《up》 / 《…を》…に巻きつける《with ...》
wind
〈自〉〈川・道路などが〉曲がりくねる,曲がる / 〈ツタなどが〉巻きつく,絡みつく / 〈時計などが〉巻かれる / 〈他〉〈糸・ひもなど〉を巻く《up》 / 《…を》…に巻きつける《with ...》
以下では、動詞としての「wind」(巻く、曲がりくねる など)を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: wind (verb)
日本語: 「巻く」「曲がりくねる」「回す」などの意味があります。
「wind」は、何かを巻き付けたり、ねじったり、または道などが曲がりくねって進んだりする様子を表す動詞です。「時計のゼンマイを巻く」や「ねじを巻く」などの使い方をします。また、道がぐねぐねと曲がっている様子も表せます。「wind up ~」 のような句動詞になると、「~を終わらせる」や「~に陥る」といった表現にもなります。英語学習者としてはよく遭遇する単語ですが、スペリングや発音が名詞の “wind(風)” と同じなので注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
フォーマルな文脈でも使われる一方、カジュアルな会話でも頻繁に登場します。ただし、「wind(風)」との混同・発音やスペリングミスには注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「wind」は、「巻く」「曲がりくねる」「終わりにする」など幅広いニュアンスを持つ動詞ですが、正しい発音と活用形を押さえて使いこなせるようになると、表現の幅がぐんと広がります。ぜひ意識して使ってみてください。
(…を)…‘に'巻く,巻きつける《+名+with+名》
〈車など〉‘を'曲がりくねって進める,蛇行させる
《通例様態の副詞を伴って》〈時計などが〉巻かれる
〈板などが〉曲がる,反る
〈糸・ひもなど〉‘を'巻く,巻いて玉にする《+up+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈川・道路などが〉曲がりくねる,曲がる,うねる
〈ツタ・蛇などが〉巻きつく,絡みつく
〈時計にりゅうず・ぜんまいなど〉‘を'巻く《+up+名,+名+up》
〈取っ手など〉‘を'回す;(取っ手などを回して)〈車の壮など〉‘を'巻き上げる(降ろす)《+up(down)+名》
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
Hint
答え:p * * * * * t
payment
payment
Explanation
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
payment
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
1. 基本情報と概要
「payment」は「お金を支払う行為」や「支払われる代金」を指す名詞です。ビジネスや日常生活でお金をやりとりする際に使われる、比較的フォーマルな響きの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「payment」の解説となります。日常会話にもビジネスにも大変便利な単語なので、ぜひコロケーションごと覚えて、使いこなしてください。
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》
〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》
〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
struggle
struggle
Explanation
もがく,あがく / 戦う,奮闘する
struggle
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 動詞(一部名詞としても使用)
意味(英語 & 日本語)
「苦闘する」「もがく」「奮闘する」というニュアンスがあります。困難を乗り越えようとして一生懸命頑張る場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“struggle”は、目立った接頭語・接尾語がついているわけではなく、語源的には古英語や中期英語由来の動詞とされています(詳細は後述)。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“struggle”は中英語(Middle English)の “struglen” に由来するとされ、14~15世紀頃より使用されていたと言われています。もともと「もがく」「いざこざを起こす」など肉体的な意味合いを含んでいましたが、徐々に比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“struggle”の詳細な解説になります。一度覚えたら、いろいろな場面で役立つ単語ですので、実例を見ながらぜひ使いこなしてみてください!
もがく,あがく
戦う,奮闘する
〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
Hint
答え:w * * r
wear
wear
Explanation
〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
wear
〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
1. 基本情報と概要
単語: wear
品詞: 動詞 (一部の用法では名詞としても使われることがあります)
「服やアクセサリーを身につける」という場面で頻繁に使います。また、物が“すり減っていく”意味でも使われるため、状況によっては抽象的に“耐久性”や“使い古し”のニュアンスにもなります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって日常会話でも必須の単語であり、多くの派生的な意味を持つ“wear”ですが、基本は「“身につける”状態」を表す――という点をしっかりと抑えておきましょう。ぜひ日常生活の身の回りのものを観察しながら使ってみてください。
〈服・靴・帽子・装飾品・ひげなど〉‘を'身につけている , を着ている
〈ある表情・態度など〉‘を'表している,示している
(使用して)…‘を'すり減らす,使いふるす;(摩擦などで)…‘を'を損なう
〈穴・みぞなど〉‘を'すり減らして作る(あける)
(使用・摩擦などで)すり減る,すり切れる
《様態・時間を表す副詞[句]を伴って》〈品物などが〉長もちする
着用,使用
〈U〉〈C〉自由 / 〈U〉〈C〉(束縛・義務・不安などからの)解放,免除《+from+名》 / 〈U〉自由自在,のびのびしていること〈C〉なれなれしさ,無遠慮 / 《the~》(市民権・会員権などの)権利享有権(権物などへの)出入りの自由,(…の)自由使用権《+of+名》
Hint
答え:f * * * * * m
freedom
freedom
Explanation
〈U〉〈C〉自由 / 〈U〉〈C〉(束縛・義務・不安などからの)解放,免除《+from+名》 / 〈U〉自由自在,のびのびしていること〈C〉なれなれしさ,無遠慮 / 《the~》(市民権・会員権などの)権利享有権(権物などへの)出入りの自由,(…の)自由使用権《+of+名》
freedom
〈U〉〈C〉自由 / 〈U〉〈C〉(束縛・義務・不安などからの)解放,免除《+from+名》 / 〈U〉自由自在,のびのびしていること〈C〉なれなれしさ,無遠慮 / 《the~》(市民権・会員権などの)権利享有権(権物などへの)出入りの自由,(…の)自由使用権《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: freedom
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
使われ方・ニュアンス
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
英単語「freedom」は、古英語の“frēodōm”を起源とし、語幹の“free”に名詞を形成する接尾語“-dom”がついてできています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「freedom」の詳細解説です。政治的な文脈から日常会話まで幅広く使われる重要な単語なので、ニュアンスやコロケーションとセットで覚えておくと役立ちます。
〈U〉〈C〉自由
〈U〉〈C〉(束縛・義務・不安などからの)解放,免除《+from+名》
〈U〉自由自在,のびのびしていること〈C〉なれなれしさ,無遠慮
《the~》(市民権・会員権などの)権利享有権(権物などへの)出入りの自由,(…の)自由使用権《+of+名》
certain
certain
Explanation
確信している / 碓かな / 必ず~する / 明白である / 若干の / ある,ある一定の
certain
以下では、形容詞「certain」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: certain
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: “sure,” “confident,” “definite,” “particular”
日本語の意味: 「確信している,確実な」,「いくつかの中のある特定の」,「ある程度の」
例えば「I am certain about the result.(その結果について確信している)」のように、何かが「確かだ」と思うときに使います。また、「ある特定の~」という意味で「certain problems(ある特定の問題)」などという表現にも使われます。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える形容詞です。
活用形
形容詞のため、厳密な変化形はありません。ただし、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英単語「certain」は明確な接頭辞や接尾辞を持つ形ではありませんが、同じ語根から派生した仲間として “certainty” や “certify” などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 「確信している」という意味での用法
2) 「ある特定の〜」という意味での用法
注意点
5. 実例と例文
(1) 日常会話編
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「certain」の詳細な解説です。「確かだと思う」「ある特定の」といった意味を上手に使い分けながら、会話や文書で活用してみてください。話の流れで自然に出せると、英語表現がぐっと洗練されます。ぜひ参考にしてみてください。
《補語にのみ用いて》(主語となる人が)碓信している,信じて疑わない
(事が)碓かな,疑いのない(sure)
《名詞の前にのみ用いて》ある一定の
《名詞の前にのみ用いて》(ある程度わかっているがそれ以上ははっきりしない)ある…,例の…
《名詞の前にのみ用いて》いくぶんかの,多少の,ある程度の
(…のうちの)ある人々(もの),いくつか《+of++名》
size
size
Explanation
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
size
以下では、英単語 size
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: size
品詞: 名詞(可算名詞・文脈によっては不可算名詞として扱われる場合もあります)
日本語訳: 大きさ、寸法、サイズ
「size」は「物の大きさや寸法など、どのくらいの大きさなのか」を指す単語です。たとえば、服を買う時に「サイズはいくつですか?」と尋ねるような場面でよく使われ、ものの長さ・高さ・容量だけでなく、規模感や量的な概念も表せます。日常会話では非常に頻繁に登場する、ごくベーシックな単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「size」は、はっきりした接頭語・接尾語をもともと含まない一語であり、語幹そのものが “size” です。ただし意味の拡張として以下のような派生形があります。
主な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「大きさ」がない、という直接的な反意語は存在しませんが、「サイズがゼロのようなもの」や「まったく規模がない」というシーンでは lack of size など抽象的に表現されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 size
の詳細な解説です。日常からビジネス、学術にいたるまで幅広く使われる重要単語なので、ぜひマスターして活用してみてください。
〈U〉〈C〉(人や物の)大きさ
〈U〉大きいこと
〈U〉数量,規模
〈C〉(帽子・靴・シャツなどの)サイズ,寸法,型
〈U〉《話》実情,真相
respond
respond
Explanation
返事する / 反応する / ...であると答える
respond
以下では、動詞「respond」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: respond
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To say or do something as a reaction to something that has been said or done.
意味(日本語):
「返事をする」「応じる」「対応する」などの意味を持ちます。誰かに何かを言われたり何かが起こったりしたときに、それに対して言葉や行動で反応することを指します。日常のちょっとした会話からビジネス上のやりとり、メールの返信など幅広い場面で用いられます。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
会話や文章で頻繁に登場し、ある程度英語に慣れた人なら使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「respond」は「再び答える・応じる」という感覚から、何かに対して反応するという意味を表します。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「respond」はラテン語の “respondēre” (re + spondēre) に由来し、「返事をする」という意味です。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「respond」は何らかのアクションや返答をする意味なので、その逆は「無視する」「反応しない」「黙ったままでいる」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「respond」の詳細な解説です。質問やシーンに応じて、うまく「respond」を使ってみてください。
(…に)返事をする,応答する《+to+名》
(…に)反応する,応じる(react),好反応を示す《+to+名(do*ing*)》
(牧師の言葉に対して)応唱する
《respond+that節》〈…である〉‘と'答える,応答する
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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