基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: “to pull (someone or something) along forcefully or roughly”
- 日本語: 「(何か・誰かを)強引に(または無理やり)引っ張る、引きずる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: drag
- 三人称単数現在形: drags
- 現在分詞形: dragging
- 過去形: dragged
- 過去分詞形: dragged
- 名詞形: “drag” (例: It was such a drag to wake up early.「早起きはすごく面倒だったよ。」など、「面倒なこと」としての名詞)
- 形容詞形: 一般的には使われないが、「dragging」という形容詞的用法で「だらだらと引きずるような」といった表現はあり得ます。
- B1(中級)
日常会話でも比較的よく登場し、簡単な文脈であれば中級レベルの学習者でも理解・使用が可能です。 - 「drag」は明確な接頭語や接尾語がくっついた形ではなく、語幹そのものが“drag”です。
- 語源としての派生接頭語・接尾語は特になく、フレーズやイディオム設定で形式が変化することが多い単語です。
- “draggle” (古い・またはやや文語的に「引きずって汚す」など)
- “drag on” (句動詞で「長引く」など)
- drag someone away
- (誰かを)引き離す / 引きずって連れて行く
- (誰かを)引き離す / 引きずって連れて行く
- drag something across the floor
- 何かを床の上で引きずる
- 何かを床の上で引きずる
- drag one’s feet
- 足を引きずる;もたもた行動する
- 足を引きずる;もたもた行動する
- drag on
- (会議などが)長引く
- (会議などが)長引く
- drag out
- (話などを)だらだらと引き延ばす
- (話などを)だらだらと引き延ばす
- be a drag
- 面倒・退屈である
- 面倒・退屈である
- drag into (an argument)
- (口論などに)巻き込む
- (口論などに)巻き込む
- drag off
- 引きずって連れ去る
- 引きずって連れ去る
- drag up
- (古い話などを)蒸し返す
- (古い話などを)蒸し返す
- drag along
- いやいやついて行く、または誰かを無理やり連れて行く
- 中英語(Middle English)時代に「dragen」という表記が見られ、古ノルド語「draga(引っ張る)」などの影響を受けているとされます。
- 「drag」には「嫌々ながら、または強制的に動かす・連れていく」というニュアンスがあります。
- ネガティブな響きや強い調子を伴うことが多いため、文脈によっては失礼な印象を与える場合があります。
- 一般的にカジュアルな日常会話でよく使われます。
- ビジネスや学術的な文書では「pull」などの別の単語が使われる方が多いです。
- 「drag」は他動詞として目的語を取ることが多い動詞です。
例: She dragged the chair across the floor. (目的語 = the chair) - 自動詞としてはあまり使われませんが、句動詞として「drag on」のように状態を表すことがあります。
- drag + 目的語 + 副詞(across / along / off / up など)
- 目的語をどのように・どこへ引きずるかを明確に示す。
- 目的語をどのように・どこへ引きずるかを明確に示す。
- drag on(長引く)
- 主語には状況やイベントが来ることが多い。
- 主語には状況やイベントが来ることが多い。
- “to drag one’s feet” = (文字通り)足を引きずる、(比喩的)わざともたもたする
- “to be a drag” = 退屈だったり面倒だったりすること
- “Could you help me drag this sofa out of the living room?”
- 「このソファをリビングから引っ張り出すのを手伝ってくれる?」
- 「このソファをリビングから引っ張り出すのを手伝ってくれる?」
- “I had to drag my friend out of bed this morning because she wouldn’t wake up.”
- 「友だちが起きなくて、今朝はベッドから引きずり出さなきゃならなかったんだ。」
- 「友だちが起きなくて、今朝はベッドから引きずり出さなきゃならなかったんだ。」
- “Don’t drag your feet! We’re going to be late.”
- 「ぐずぐずしないで! 遅れるよ。」
- “We should avoid letting the meeting drag on for too long.”
- 「ミーティングが長引かないようにするべきです。」
- 「ミーティングが長引かないようにするべきです。」
- “The project dragged out because of unexpected delays in shipment.”
- 「予期せぬ出荷の遅れのせいで、プロジェクトがだらだら伸びてしまいました。」
- 「予期せぬ出荷の遅れのせいで、プロジェクトがだらだら伸びてしまいました。」
- “If we don’t clarify our goals, this discussion could drag into next week.”
- 「目標をはっきりさせないと、この議論は来週までずれ込むかもしれません。」
- “Data collection may drag on if the respondents do not cooperate.”
- 「回答者の協力が得られない場合、データ収集が長引く可能性があります。」
- 「回答者の協力が得られない場合、データ収集が長引く可能性があります。」
- “The experiment dragged out over two weeks due to technical malfunctions.”
- 「技術的な不具合のため、実験は2週間にわたって続きました。」
- 「技術的な不具合のため、実験は2週間にわたって続きました。」
- “When research projects drag on, they often exceed their initial budget.”
- 「研究プロジェクトが長引くと、当初の予算を超えることがしばしばあります。」
- pull(引っ張る)
- 「drag」よりはるかに一般的で、力加減や嫌々感は必ずしも含意しない。
- 「drag」よりはるかに一般的で、力加減や嫌々感は必ずしも含意しない。
- haul((重いものを)運ぶ・引っ張る)
- 大きく重い物を搬送するイメージが強い。トラックでの運搬など。
- 大きく重い物を搬送するイメージが強い。トラックでの運搬など。
- tow((車・船などを)けん引する)
- 乗り物を引く場合に使われる専門用語的なニュアンス。
- 乗り物を引く場合に使われる専門用語的なニュアンス。
- push(押す)
- 動きの方向としては反対。
- 発音記号(IPA): /dræɡ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより短めに [dræɡ] と発音し、イギリス英語でもほぼ同音に近いです。
- アクセント: [DRAG] と最初の音節に強勢がきます。
- /drɑːɡ/ などと後ろの母音を伸ばしすぎる(特にアメリカ英語)。
- 子音群 [dr] を十分に意識して発音しないこと。
- スペルミスで “dragg” と書いてしまうことがある。
- 正: dragged, dragging(過去形・現在分詞形は”g”を重ねる)。
- 誤: *draged, *draging
- 正: dragged, dragging(過去形・現在分詞形は”g”を重ねる)。
- “pull” と混同しがちだが、「drag」は「嫌々」「抵抗を伴ったまま」引っ張るというニュアンスを含むことに注意。
- 句動詞として “drag on” や “drag out” などの派生は意味がやや変化するので注意。
- TOEICなどでも “drag on” = 「長引く」の意味が問われることがある。イディオムとして覚えておくと便利。
- 何かを地面に「ずるずると引きずる」イメージ → “drag” という子音の連なり(dr-)に「重さ・抵抗感」を思い出す。
- スペルに関しては “drag” → “dragged / dragging” で “g” を2つつなげるのを忘れないようにすると良いです。
- イメージキーワード: “ドラッグ” → 薬(drug)と混同注意。「ドラッグストア」は “drugstore” なので間違えないように!
- 原形: learn
- 過去形: learned / learnt (イギリス英語では “learnt” も一般的)
- 過去分詞: learned / learnt
- 現在分詞: learning
- 三人称単数現在: learns
- 名詞「learner」(学習者)
- 形容詞「learned」(博学な、学識ある) … 発音が /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「学識のある」、/lɜrnd/ の場合は過去形として使われることが多い
- learning (学習) : 名詞形
- learned / learnt (学んだ / 学習した) : 過去形・過去分詞形、または「博学な」の形容詞
- learn a language (言語を学ぶ)
- learn a lesson (教訓を得る)
- learn by heart (暗記する)
- learn from experience (経験から学ぶ)
- learn through practice (練習を通して学ぶ)
- learn quickly (素早く学ぶ)
- learn the basics (基礎を学ぶ)
- learn how to do something (~のやり方を学ぶ)
- learn on the job (実地で学ぶ)
- learn firsthand (直接体験から学ぶ)
- 「学ぶ」過程や結果を指し示す幅広い動詞。
- 「自分で体験や研究をして学ぶ」場合にも、「誰かから教えられて学ぶ」場合にも使える。
- 主にカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる。
- 基本構文: “learn + 目的語(名詞・スキルなど)”
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- “learn (how) to + 動詞”: 〜の方法を学ぶ
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 可否・他動詞/自動詞:
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- 自動詞的に「学ぶことを行っている」という文脈で使われる場合もあるが、一般的には目的語を伴う(他動詞)と考える方が自然。
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- “live and learn” : 「生きていればいろいろなことを学ぶものだ」(失敗や経験から学ぶときに使う)
- “learn the ropes” : 「コツをつかむ、基本を覚える」(特定の仕事や技能の最初の習得)
- “I want to learn how to cook new recipes.”
(新しいレシピを作れるようになりたい。) - “Where did you learn to speak Spanish so fluently?”
(そんなに流暢にスペイン語を話せるようになったのはどこで?) - “I learned an interesting fact about dolphins yesterday.”
(昨日イルカに関する面白い事実を知ったよ。) - “We need to learn more about our target audience before launching this product.”
(この製品を発売する前に、ターゲット層についてもっと学ぶ必要があります。) - “I’m learning to negotiate better in international deals.”
(国際的な取引でよりよい交渉ができるよう学んでいます。) - “She learned a lot from her mentor about leadership.”
(彼女はリーダーシップについて、メンターから多くのことを学びました。) - “We must learn the methodology thoroughly before conducting the experiment.”
(実験を行う前に、その方法論を徹底的に学ばなければなりません。) - “He spent years learning about ancient civilizations for his thesis.”
(彼は論文のため、古代文明について何年もかけて学んだ。) - “Researchers are learning new ways to analyze genetic data.”
(研究者たちは、遺伝データを解析する新たな方法を学んでいます。) - study (勉強する)
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- acquire (習得する)
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- pick up (身につける)
- 日常会話で「自然に覚える」という意味合いで使われるカジュアルな表現。
- unlearn (学んだことを意識的に忘れる)
- 一次的には「learn」の反意語として、「取得したスキル・知識を意識的にやめる/忘れる」意味。一般的にはあまり頻出ではないが、近年は「これまでに身につけた習慣や思い込みを取り除く」という文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /lɜːrn/ (アメリカ英語 /lɝn/ に近い発音もある)
- アクセント: 単音節なので、learn 全体にアクセントがある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- イギリス英語: /lɜːn/(唇を少しとがらせたような長い “ɜː”)
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- よくある間違い: “r” の発音が弱いと /lən/ のように聞こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “lern” と綴ってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に英語には同音語は少ないが、形容詞の “learned” (発音 /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「博学な」) と過去形 “learned” (発音 /lɜrnd/) はスペリングが同じでも発音・意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の基礎レベルから出題される頻出単語。熟語として “learn (how) to ~” がよく問われる。
- 「LEARN」の頭文字
L
を「Lift」や「Level up」のイメージに結びつけ、「スキルを引き上げる(持ち上げる)」と覚えると印象に残りやすいです。 - 「learn」の中にある “ear” を見つけて、「耳で聞いて身につける」というイメージも覚えやすいかもしれません。
- 現在形: illustrate / illustrates
- 過去形: illustrated
- 過去分詞形: illustrated
- 現在分詞形: illustrating
- To provide (a text, book, etc.) with drawings or pictures.
- To make something clear by giving examples, explanations, or pictures.
- (本や文章などに)挿絵を加える
- 例や図などを用いて物事をわかりやすく説明する
- 名詞: illustration
- 形容詞: illustrative
- 接頭語「il-」: ラテン語由来で「中へ」「~に対して」のニュアンス
- 語幹「lustrate」: ラテン語 “lustrare” (光を当てる、明るくする)に由来
- 全体で「説明し、明るみに出す」「イラストで示す」という含みを持ちます。
- illustration(名詞): 挿絵、例示
- illustrative(形容詞): 説明に役立つ、例証となる
- illustrate a point(ある要点を示す)
- illustrate with examples(例を用いて説明する)
- illustrate the concept(概念を例証する)
- illustrate the problem(問題を具体例で示す)
- illustrate a book(本に挿絵を入れる)
- illustrate one's ideas(考えを視覚的に説明する)
- as illustrated in the diagram(図で示されているように)
- illustrate the significance(重要性を例で示す)
- illustrate the scope(範囲を具体的に示す)
- illustrate the procedure(手順を示す)
- 具体例や図を用いて「よりわかりやすくする」というポジティブな響きを持ちます。
- 比較的フォーマルな文脈でも広く使うことができますが、日常会話でも「例を挙げて説明するとき」にカジュアルに使うことも可能です。
- 「イメージをはっきり示す」ニュアンスが強いです。
- 他動詞 (transitive verb) として用いられ、「~を説明する」「~に挿絵を入れる」という目的語が必要です。
- 「illustrate (目的語/内容) + with (例や図)」の形で使用されることが多いです。
- illustrate + 目的語
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- illustrate + 目的語 + with + 手段/素材
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- “illustrate one’s point” : 自分の主張を例証する
- フォーマルな場面: 学術論文、ビジネス文書
- カジュアルな場面: 友達同士の会話など、例を出してわかりやすく説明したいとき
- “I’ll illustrate how to fold this origami so you can follow along.”
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- “Could you illustrate your idea with a quick sketch?”
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- “Let me illustrate the rules of the game before we start.”
- 「始める前に、ゲームのルールを説明するよ。」
- “This chart illustrates our quarterly sales performance.”
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- “We need more concrete examples to illustrate our proposal clearly.”
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- “He illustrated the benefits of the project with real-life case studies.”
- 「彼は実際の事例研究を使って、そのプロジェクトの利点を示しました。」
- “Figure 2 illustrates the correlation between these two variables.”
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- “To illustrate this theory, we will examine three different experiments.”
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- “The paper illustrates the historical context using a wide range of archival data.”
- 「この論文は、広範なアーカイブ資料を用いて歴史的背景を明らかにしています。」
- demonstrate(実演する、証明する)
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- show(示す)
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- exemplify(例証する)
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- obscure(あいまいにする)
- 「はっきり例示する(illustrate)」の逆に、「見えにくくする・わかりにくくする」という意味合い。
- アクセント(強勢)は 最初の音節「il」に置かれます: IL-lus-trate
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ɪləstreɪt」のように「イラストレイト」に近く、アメリカ英語でも同様に発音します。
- よくある誤りとして “illstrête” のように「l」が抜けたり、「i」が「e」に変わったりするスペル・発音ミスがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “illustrate” を “illstrate” や “illistrate” と書いてしまう。
- 名詞「illustration」と混同して使う: “illustration” は「挿絵・説明図」、動詞は “illustrate”。
- 同音異義語ほどではないが、 “demonstrate” と取り違えることがある(特に「実演する」「証明する」という意味の方が適切な場合は demonstrate を使う)。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章中の動詞として「例示する」「挿絵を入れる」の意味で出題されることがあるため、正しい用法を把握しておくこと。
- 日本語の「イラスト(illustration)」と同系統の単語です。挿絵を使って「分かりやすくする」イメージで覚えるとスムーズです。
- スペリングのポイントは「illu + stra + te」で区切ると覚えやすいです。
- 「光を当ててはっきり見せる」というイメージで、“illustrate=明るく(clearに)説明する” という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- 日常会話でもよく使われる単語です。
- アメリカ英語では「fall」と言うことが多いですが、イギリス英語やその他の地域では「autumn」が一般的です。
- 英語: The season between summer and winter, when the weather becomes cooler and leaves change color.
- 日本語: 夏と冬の間の季節で、気温が下がり始め、木の葉が色づく時期のこと。「秋」を指す単語です。
- 天候が涼しくなってきて、収穫の季節というニュアンスがあります。
- 名詞なので一般的な動詞のような時制変化はありませんが、同義を表す別の名詞「fall」(主に米)があります。
- 形容詞形としては「autumnal」(オータムナル) があります。
- 例: autumnal colors(秋の色彩)
- autumnal (形容詞) - 秋の
- fall (名詞) - アメリカ英語での「秋」
- autumnal equinox (名詞) - 秋分
- mid-autumn (形容詞的表現) - 秋の中頃の
- autumn season → 秋の季節
- autumn leaves → 秋の落ち葉
- autumn colors → 秋の色彩
- autumn breeze → 秋のそよ風
- autumn harvest → 秋の収穫
- autumn sky → 秋の空
- early autumn → 初秋
- late autumn → 晩秋
- autumn fashion → 秋のファッション
- autumn festival → 秋祭り
- 語源: 「autumn」はラテン語の “autumnus” に由来するとされ、古フランス語を経由して英語へ取り入れられました。
- 歴史的背景: 古英語では秋を意味する言葉に “harvest” などが使われましたが、中世以降に “autumn” が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- ややフォーマルあるいは文芸的な響きを持つことがあります。
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- 可算 / 不可算: 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、アメリカ英語の日常会話では「fall」を耳にする機会が多いでしょう。
- 一般的な構文例:
- “Autumn is my favorite season.”
- “During autumn, leaves change color.”
- “Autumn is my favorite season.”
- “I love autumn because the weather is perfect for walking in the park.”
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- “Autumn leaves are beautiful; the trees turn red and gold.”
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- “What do you like to do in autumn weekends?”
- 「秋の週末には何をするのが好き?」
- “We will release our new product line in autumn.”
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- “The autumn sales figures typically show a slight increase.”
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- “Our company’s autumn conference will take place next month.”
- 「弊社の秋の会議は来月行われます。」
- “The autumn equinox is an important astronomical event.”
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- “Studies indicate changes in plant growth patterns during autumn.”
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- “In many cultures, autumn is synonymous with the harvest period.”
- 「多くの文化において、秋は収穫の時期と同義とされています。」
類義語
- fall (秋)
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- harvest (収穫期)
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- fall (秋)
反意語
- spring (春)
- summer (夏)
- winter (冬)
- ※直接の「反意語」というよりは、対照的な季節の単語となります。
- spring (春)
- 発音記号(IPA): /ˈɔːtəm/(イギリス英語)、/ˈɔt̬əm/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「au-」に強勢があります。
- イギリス英語: /ˈɔː.təm/ のように “ɔː” の長音が強調される。
- アメリカ英語: /ˈɔt̬.əm/ のように t がフラップTに近い発音になる場合があります。
- よくある間違い: “au” が「オウ」ではなく、口をやや大きく開いて「オー」に近い音になることに注意。
- スペルミス: 「autum」や「autmn」のように綴りを間違えやすいです。語尾の “n” を忘れたり、“u” を落としたりしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「automn」と誤って書いてしまう例が見られます。
- アメリカ英語を学んでいる方は “fall” ばかり使いがちですが、他の地域の英語の読み書きをする際は “autumn” を使うほうが自然なケースが多いです。
- TOEICや英検などで出題される場合、季節に関連した文脈や単語知識の一つとして問われることがあります。
- 「a + tum」の形を、「あぁ、タム(タム)と叩いてみたら枯れ葉が落ちる秋」をイメージすると個性的に覚えられるかもしれません。
- スペルのポイントは「a-u-t-u-m-n」の六文字で、“mn” が連続するのが特徴です。
- 「autumn = ‘fall’ の別名」と覚えておくと、アメリカ英語との対比で記憶しやすいでしょう。
- 単数形: yard
- 複数形: yards
- backyard(裏庭)
- shipyard(造船所)
- lumber yard(木材置場)
- junkyard(廃品置場)
- back yard – (裏庭)
- front yard – (前庭)
- yard sale – (庭先でのフリーマーケット)
- shipyard – (造船所)
- lumber yard – (木材置場)
- yardstick – (物差し、基準)
- yard work – (庭仕事)
- yard waste – (庭の生ごみ・不要物)
- prison yard – (刑務所の運動場)
- junkyard – (廃品置き場)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「庭」の意味で使う場合は、日常会話・口語表現としてカジュアルに使われやすいです。
- 「ヤード」という長さの単位で使う場合は、アメリカやイギリスなどで頻繁に登場しますが、メートル法が一般的な国ではあまり使われないので、文脈によっては注意が必要です。
- ビジネスや学術の文脈でも、単位として免れず登場する場合がありますが、比較のためにメートルなど他の単位表記も加えられることが多いです。
- 「庭」の意味で使う場合は、日常会話・口語表現としてカジュアルに使われやすいです。
- 可算名詞: 「1 yard, 2 yards」というように数えられます。
「yard」を使った一般的な構文例:
- “I have a big yard.” (私は広い庭を持っています)
- “One yard is approximately 0.91 meters.” (1ヤードは約0.91メートルです)
- “I have a big yard.” (私は広い庭を持っています)
フォーマル/カジュアル:
- 庭の意味での “yard” は主に口語で日常的に使われることが多いです。
- 「長さの単位」の意味での “yard” は、科学計測等のフォーマルな場面でも使用されます。
- 庭の意味での “yard” は主に口語で日常的に使われることが多いです。
“I’m going to mow the lawn in the yard this afternoon.”
(今日の午後、庭の芝を刈るつもりだよ。)“We had a barbecue in the front yard last weekend.”
(先週末、前庭でバーベキューをしたよ。)“She found her cat playing in the neighbor’s yard.”
(彼女は自分の猫が隣の家の庭で遊んでいるのを見つけた。)“The company yard requires regular maintenance to keep a professional appearance.”
(その会社の敷地は、常にプロらしい外観を保つために定期的な手入れが必要だ。)“Each yard of fabric is carefully measured before shipment.”
(出荷前に、1ヤードごとに生地が正確に測定される。)“Our shipment will be delayed until the lumber yard delivers the materials.”
(木材置き場から資材が届くまで、出荷は遅れる見込みです。)“The experiment required precisely 10 yards of copper wire.”
(その実験では正確に10ヤードの銅線が必要だった。)“Historical records show that one yard was used as a standard measure in medieval England.”
(歴史的な記録によると、中世イングランドでは1ヤードが標準の長さ単位として使われていた。)“During the survey, the yard boundary was measured with GPS for accuracy.”
(測量中、ヤードの境界線は正確さを期すためにGPSで測定された。)類義語(庭の意味)
- garden(庭): 「草花を育てる庭」というニュアンスが強い。ブリテン英語では「yard」より「garden」を使うことも多い。
- lawn(芝生): 芝生のあるエリアを強調する場合に使う。
- garden(庭): 「草花を育てる庭」というニュアンスが強い。ブリテン英語では「yard」より「garden」を使うことも多い。
類義語(長さ/単位の意味)
- meter(メートル): メートル法で世界的に一般的。
- foot(フィート): 1 yard = 3 feet。ヤードの下位単位。
- meter(メートル): メートル法で世界的に一般的。
反意語
- 明確な反意語はないが、屋外スペースや長さの単位に対しては “indoor space(室内空間)” や “metric units(メートル法)” などが対比として挙げられることがある。
- IPA表記: /jɑːrd/ (米音), /jɑːd/ (英音)
- アクセント: 「yar」の部分をやや強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ジャー(r)ド] と“r”をはっきり発音
- イギリス英語: [ヤード] と“r”をやや弱く発音
- アメリカ英語: [ジャー(r)ド] と“r”をはっきり発音
- よくある間違い: “yard” の “r” を抜かして “yad” としてしまう発音ミスに注意。
- スペルミス: “yard” の “a” の位置を間違えて “yrad” としてしまうケースなど。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、
yarn
(糸)などと混同しないように注意。 - 単位表記の混乱: ヤード・フィート・インチの換算は慣れていないと覚えにくいので、短いフレーズやイメージと一緒に暗記すると良いでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長さの単位として登場しやすい単語なので、フィートやメートルとの換算もセットで覚えると役立ちます。
- イメージ: 「家の周りを囲むスペース」と「3フィート=0.91mの長さ単位」のイメージを頭の中で組み合わせて覚えると印象に残りやすいです。
- スペリング覚え方:
y
+ard
→ 「ヤード」と、日本語カタカナの発音とスペリングをセットでイメージしておく。 - 勉強テクニック: 1 yard ≈ 1メートル弱、と覚えておけば日常生活でもすぐに換算しやすいでしょう。裏庭(backyard)のイメージと合わせて、単位と敷地を一緒に連想するのがおすすめです。
- technician (名詞) — 「技術者」
- technique (名詞) — 「技術、技巧」
- technicality (名詞) — 「専門的事項、専門的手続きの細部」
- technically (副詞) — 「技術的に」「厳密に言うと」
- 「technic-」 はギリシャ語の technē(技術・芸術)に由来しています。
- 「-al」 は形容詞化する接尾辞です。
- technology (名詞) — 「テクノロジー、科学技術」
- technicality (名詞) — 「専門的細部、技術上の微妙な点」
- technician (名詞) — 「技術者」
- technicalize (動詞) — 「技術的にする、専門化する」(使用頻度は低め)
- technical issue(技術的問題)
- technical support(技術サポート)
- technical knowledge(技術的知識)
- technical skill(技術的スキル)
- technical detail(技術的な細部)
- technical term(専門用語)
- technical drawing(製図 / 技術的な図面)
- technical specification(技術仕様)
- technical expertise(高度な専門知識)
- technical glitch(技術的な不具合)
- 元々は古代ギリシャ語の「τέχνη (technē)」に由来し、「芸術」「技術」「技能」を意味しました。それがラテン語を経て英語に入り、“technical” は主に「専門的・技術的」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「専門的」「技術的」というイメージが強いため、一般の人が理解しにくい領域に関する場面で使われることが多いです。
- 文章の中でも、ビジネスの会議資料や専門書など、フォーマルな場面で見かけやすい単語です。
- 口語でも「This is a bit too technical for me.(ちょっと専門的すぎるな)」という形で使われることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際に使われます。
- 文章では「technical + [名詞]」の形で頻出です。
- It's a technical problem.(それは技術的な問題です。)
- In technical terms, this process is called …(専門用語を使うと、このプロセスは…と呼ばれます。)
- 専門文書やビジネス文書などフォーマルな内容に使われやすいです。
- カジュアルでも、上記のように「technical problem」として軽く使われることはあります。
“This topic is too technical for me. Could you explain it in simpler terms?”
「この話題はちょっと専門的すぎるから、もう少し簡単に説明してもらえますか?」“I'm not good with technical stuff, so I usually ask my friend to fix my computer.”
「私は技術的なことが苦手なので、いつも友だちにパソコンを直してもらいます。」“He used a lot of technical terms when he explained the device.”
「彼はその装置を説明するときにたくさんの専門用語を使っていました。」“We need technical support to troubleshoot the system error.”
「システムエラーを解決するために技術サポートが必要です。」“Our technical team is reviewing the new software’s specifications.”
「弊社の技術チームが新しいソフトウェアの仕様を確認しています。」“The proposal you made is solid, but we need more technical details.”
「あなたの提案は素晴らしいですが、もう少し技術的な詳細が必要です。」“Her technical analysis of the data revealed significant trends in climate change.”
「彼女のデータの技術的な分析によって、気候変動における重要な傾向が明らかになりました。」“This journal article contains complex technical concepts that require advanced understanding.”
「この学術論文には、高度な理解が必要な複雑な専門概念が含まれています。」“The machine’s technical configuration must adhere to safety standards.”
「その機械の技術的な設定は安全基準を順守しなければなりません。」- specialized(専門的な)
- scientific(科学的な、科学に関連する)
- mechanical(機械的な)
- professional(専門家による、本職の)
- 例:
- specialized: 「専門特化している」というニュアンスが強め。
- scientific: 「科学的手法や理論に基づく」という限定的な文脈。
- mechanical: 主に「機械に関する」または「機械的」な動作を指す。
- professional: 「専門職としての」というニュアンスがあるが、技術面というよりも仕事の質について述べることが多い。
- specialized: 「専門特化している」というニュアンスが強め。
- non-technical(非技術的な、専門的ではない)
- general(一般的な、広範な)
- 「tech」にアクセントがあります (TEK-ni-col)。
- /tek*ni*kɑːl/ のように「カール」と伸ばしてしまう間違い。
短母音で「テクニカl」と短く区切る意識をすると良いでしょう。 - スペリングミス: 「technichal」や「techical」といったスペル間違いに注意。
- 「technical」と「technological」の混同:
- “technical” はスキルや専門分野の意味合い。
- “technological” は「技術革新・機器」などテクノロジー全般に焦点を当てる。
- “technical” はスキルや専門分野の意味合い。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやIT関係の文章で頻繁に登場します。
- 専門用語と絡めて出題されることがよくあります。
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやIT関係の文章で頻繁に登場します。
- “technical” は「テクニック (technique)」に関連する単語だと覚えるとよいでしょう。
- 「テクニック + ~al」で「技術的な」というイメージ。
- スペリングで “techni-” と “-cal” の2パートに分けると忘れにくくなります。
- 専門職で技術を扱う “technician” とつながりがあると意識すると覚えやすいです。
- 名詞: vitality(活力、生気)
- 動詞: revitalize(...に新しい活力を与える)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- vit-: ラテン語の “vita” (生命) に由来する語根で、「生・生命」を表します。
- -al: 形容詞にする接尾語です。
- vitality (名詞): 活力、生命力
- revitalize (動詞): 新たな活力を与える、再活性化する
- vitamin (名詞): 生命維持に必要な栄養素(“vita” からきている)
- play a vital role(極めて重要な役割を果たす)
- be of vital importance(非常に重要である)
- a vital clue(重要な手がかり)
- vital part(重要な部分)
- vital organs(重要臓器)
- vital signs(バイタルサイン、生命徴候)
- vital link(重要なつながり)
- vital function(重要な機能)
- remain vital to(〜にとって依然として不可欠である)
- absolutely vital(絶対に欠かせない)
- ラテン語 “vitalis” → “vita” (生命) が起源です。
- もともと「生命の」「生命力に関わる」という意味合いがありました。そこから転じて「生きる・存在する上で欠くことのできない」という意味が強くなりました。
- 「欠かせない」「きわめて重要な」という強い意味をもつので、カジュアルというよりは真剣さや重要性を強調したいときに使います。
- 医療の文脈では生命の維持に直結するニュアンスを伴います。
- フォーマルな文書やビジネス会議、医療や学術論文など幅広い場面で使用可能。
- ただし、日常会話でも「すごく大事だよ!」と言いたいときに気軽に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別は特にありません。
- フォーマル/カジュアル: 場面によってどちらでも使えますが、かしこまったニュアンスを与えることが多いです。
- 「It is vital that + 主語 + 動詞の原形」という構文で意見や主張を強調することができます (仮定法的用法にも見えますが、実際は強い主張の表現)。
- It is vital that we (should) finish this project on time.
(このプロジェクトを期限どおりに終わらせることが非常に重要だ) - “Exercise is vital for staying healthy.”
(運動は健康を維持するうえで欠かせないよ。) - “It’s vital to get enough sleep every night.”
(毎晩十分な睡眠をとることが本当に大事なの。) - “Drinking water regularly is vital on hot days.”
(暑い日にはこまめに水を飲むことがとても重要だよ。) - “It’s vital that we meet the deadline for this client.”
(このクライアントの納期を守ることがきわめて重要です。) - “Communication across departments is vital to our success.”
(部門間のコミュニケーションは当社の成功にとって欠かせません。) - “His leadership played a vital role in the merger.”
(彼のリーダーシップは合併において極めて重要な役割を果たしました。) - “Funding is vital for ongoing medical research.”
(資金は継続的な医療研究に不可欠です。) - “Accurate data collection is vital in scientific experiments.”
(正確なデータ収集は科学実験には欠かせません。) - “Monitoring vital signs is crucial in patient care.”
(患者のバイタルサインを監視することは治療において欠かせないです。) - essential(不可欠の):ややフォーマル。必須要素として外せない意味。
- 例: “Water is essential for all living things.”
- 例: “Water is essential for all living things.”
- crucial(極めて重要な):結果が大きく左右されるというニュアンス。
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- critical(重大な/重要な):成否を大きく分ける。緊急性や切迫感もある。
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- trivial(些細な、重要でない)
- 例: “That’s just a trivial detail, don’t worry about it.”
- 発音記号 (IPA): /ˈvaɪ.təl/
- アクセント位置: 第1音節 “vi-” が強く発音されます。
- アメリカ英語: [váɪtəl]
- イギリス英語: [váɪtəl]
大きな差はありませんが、母音の微妙な響きが若干異なることがあります。 - よくある間違い: よく “vittle” のように発音してしまう学習者もいます。最初の「v/ヴァイ」の音と後の「タル」の音をはっきり分けて発音しましょう。
- スペルミス: “vital” を “vitle” や “vitaly” と書いてしまう間違いが散見されます。
- 同音異義語との混同:
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- 試験対策での注意: TOEIC・英検などでは「重要性を強調する表現の一つ」として出題されることがあります。“crucial,” “essential,” “significant,” “important” との使い分けを問われることが多いです。
- 「ビタミン (vitamin)」と同じ語根を持つ “vit-” は「生きる・生命」のイメージ。そこから「生命に直結するほど大事」という感覚を思い起こすと覚えやすいでしょう。
- 「ビタル」「生命に決定的」「とても大事」と音のイメージで繋げると記憶に残りやすいです。
- 原級: uniform
- 比較級: more uniform
- 最上級: most uniform
- 名詞 (noun): uniform(制服)
「学校や軍隊などで、集団が着る決められた衣服を指します。例:「I wear a school uniform.」」 - 副詞 (adverb): uniformly
「均一に、一様に。例:「The paint was applied uniformly.」」 - 名詞 (抽象名詞): uniformity
「均一性、一貫性。例:「We need uniformity in our procedures.」」 - uni-: 「1つ、単一」を意味する接頭語
- form: 「形、形状」を意味する語
- uniform appearance(均一な見た目)
- uniform standard(一律の基準)
- uniform distribution(均一分布)
- uniform color(むらのない色)
- uniform shape(一定の形)
- uniform policy(一貫した方針)
- uniform thickness(均一な厚さ)
- uniform approach(統一されたやり方)
- relatively uniform(比較的均一)
- ensure uniform quality(均一な品質を保証する)
- 数学や理科などの学術の文脈では「一様な」「均一な」というテクニカルな意味合いで用いることが多いです。
- 日常会話で使う場合は「全体的に同じ」「全体にむらがない」という程度のニュアンスで、「すべて同じ状態」を強調します。
- 口語というよりは、ややフォーマル寄りの表現として書き言葉や技術的文脈にもよく登場します。
- “(Something) + be + uniform (in ...).”
例: “The paint coverage is uniform across the wall.” (壁全体で塗装が均一になっている) - “(Someone) + wants/makes/ensures + (something) + to be uniform.”
例: “The manufacturer ensures the products are uniform in quality.” (メーカーは品質を均一に保つ) - “a uniform” → 「制服(名詞)」
- “uniform” → 「均一な(形容詞)」
- “I want the shade of paint on the wall to be uniform.”
(壁の塗装の色むらがないようにしたいんだ。) - “The temperature needs to be uniform throughout the oven.”
(オーブン内の温度は全体的に均一である必要がある。) - “We should keep the layout of the website uniform.”
(ウェブサイトのレイアウトは統一感をもたせるべきだね。) - “It’s essential for our brand image to maintain a uniform design in all marketing materials.”
(すべてのマーケティング資料でデザインを統一することは、ブランドイメージのために不可欠です。) - “We aim to achieve a uniform policy across all departments.”
(私たちは、すべての部門で一貫した方針を達成することを目指しています。) - “Please ensure the new packaging has a uniform color scheme.”
(新しいパッケージの色使いにムラがないようにしてください。) - “A uniform distribution in statistics assumes that every outcome has an equal probability.”
(統計学での一様分布は、すべての結果が等しい確率を持つと仮定します。) - “The metal’s surface needs to have a uniform thickness to prevent defects.”
(金属表面の厚みを均一にする必要があります。そうしないと欠陥を防げません。) - “Uniform guidelines across the industry will simplify compliance.”
(業界全体で統一されたガイドラインがあると、コンプライアンスが簡単になります。) - consistent(首尾一貫した)
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- 例: “The data remained consistent over multiple trials.”
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- even(均一な)
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- 例: “Apply the cream in an even layer.”
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- homogeneous(均質の、一様の)
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- 例: “We tested a homogeneous sample of participants.”
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- varied(多様な)
- uneven(むらのある)
- diverse(多様性に富む)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːm/
- “u” の音に強勢があります。
- “u-NI-form” のイメージでアクセントを置いてください。
- “uniform” を “inform” と言い間違えたり、/juː/ の部分を /uː/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペル: “uniform” が正しい綴りです。“unifrom” や “unirom” などとミスしないよう気をつけてください。
- 名詞の “uniform” (制服) と混同しやすいですが、形容詞として使われる場合は「均一の、一様の」という意味を意識しましょう。
- TOEICや英検などで、形容詞の “uniform” か、名詞の “uniform” か識別する問題が出題されることがあります。文脈をよく読むことが重要です。
- 接頭語「uni-」は「1つ」「単一」を表す → 「1つの形 = むらがない・均一」 → “uniform”。
- スペルを覚えるときは「uni(ユニ) + form(フォーム)」と分解して覚えると良いでしょう。
- イメージ: 「学校の制服 (uniform) はみんな同じ形 → add on the idea: 形容詞では全て同じ」という連想をすると覚えやすくなります。
- perceive(動詞)
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用:
- perceive (原形)
- perceives (3人称単数形)
- perceived (過去形・過去分詞形)
- perceiving (進行形)
- perceive (原形)
- perception (名詞) …「知覚」「認識」
- perceptive (形容詞) …「知覚力が鋭い」「洞察力のある」
- B2(中上級): 日常のやや抽象的なトピックや専門家の話などでも見かけるレベルの単語。少し学術的な文脈でもよく使われます。
- per-: 「通して、完全に」といった意味をもつ接頭語。
- ceive (cipere): ラテン語の “capere” (= to take, to seize) が変化した形で、「取る」「つかむ」のニュアンス。
- perception: 「知覚」「認識」
- perceptive: 「知覚力が鋭い」「洞察力がある」
- perceptible: 「知覚できる、(変化などが)明らかな」
- perceive a difference → 違いに気づく
- perceive reality → 現実を認識する
- perceive danger → 危険を感知する
- be perceived as ... → …とみなされる
- perceive change → 変化に気づく
- perceive a threat → 脅威を認識する
- perceive an opportunity → 機会を見出す
- perceive someone’s intention → 誰かの意図を察する
- perceive the significance → その重要性を理解する
- perceive a nuance → 微妙なニュアンスを感じ取る
- 感覚的に“気づく”ときだけでなく、認知的に“理解する”ときにも用いられます。
- 口語でも使われますが、ややフォーマルまたは文章寄りの印象を与えることが多いです。
- 見えた・感じた・理解した、という「主観的な認識」に焦点があるため、個人的な解釈を表す場合によく使われます。
perceive + 目的語 + as + 形容詞/名詞
例: “I perceived his words as a warning.”
(私は彼の言葉を警告として認識した。)perceive + 目的語 + to be/do
例: “They perceived the new rule to be unfair.”
(彼らは新しい規則を不公平だと認識した。)(受動態) be perceived + as + 形容詞/名詞
例: “She is perceived as a highly skilled leader.”
(彼女は非常に有能なリーダーとみなされている。)- 他動詞として、直接目的語を取ります。
- 意味的には「~だと感じる」「~だと理解する」のように、後に補足説明を加えることが多いです。
“I perceived a slight change in her mood, but I couldn’t figure out why.”
(彼女の気分が少し変わったように感じたけど、その理由はわからなかった。)“Do you perceive any difference in taste between these two dishes?”
(この2つの料理の味に違いを感じますか?)“The cat seemed to perceive my anxiety and came to sit next to me.”
(その猫は私の不安を察したようで、隣に座りにきた。)“Customers often perceive this product as high-quality due to its branding.”
(ブランドイメージのおかげで、顧客はこの製品を高品質だと認識しがちです。)“We need to carefully manage how stakeholders perceive our company’s new policy.”
(株主や利害関係者が当社の新方針をどのように認識するか、慎重に扱う必要があります。)“The manager perceived the upcoming challenges and prepared a contingency plan.”
(マネージャーは今後の課題を把握し、緊急時対応策を用意しました。)“Researchers aim to understand how the human brain perceives complex stimuli.”
(研究者たちは人間の脳が複雑な刺激をどのように知覚するか理解することを目指しています。)“It is crucial to examine how individuals perceive social norms in different cultures.”
(異なる文化の社会規範を人々がどのように認識するかを調査することは重要です。)“The theory explores how people perceive reality through various cognitive filters.”
(その理論は、人々がいかに様々な認知フィルターを通して現実を知覚するかを探求しています。)- notice / 気づく
- 「視覚的・聴覚的にパッと気づく」ようなニュアンスで、より日常的な表現。
- 「視覚的・聴覚的にパッと気づく」ようなニュアンスで、より日常的な表現。
- recognize / 認識する
- 「見覚えがある」「そうとわかる」というニュアンスが強い。
- 「見覚えがある」「そうとわかる」というニュアンスが強い。
- discern / 見分ける、識別する
- 「注意深く見極める」フォーマルな語感。
- 「注意深く見極める」フォーマルな語感。
- sense / 感じ取る
- 「直感的に理解する」感覚のニュアンスが強い。
- 「直感的に理解する」感覚のニュアンスが強い。
- detect / 探知する
- 「見つけ出す」「発見する」というニュアンス。機械的・科学的な文脈でもよく使われる。
- ignore / 無視する
- overlook / 見落とす
- miss / 見逃す
- 発音 (IPA): /pərˈsiːv/
- アメリカ英語: 「パーシーヴ」に近い音
- イギリス英語: アクセント位置は同じで、やや /pəˈsiːv/ と短めに発音される
- アメリカ英語: 「パーシーヴ」に近い音
- アクセントは「-ceive」にあり、“per-” 部分は弱めに発音します。
- 「-ceive」のつづりに注意 (c と e の位置を間違えやすい)。
- スペルに注意: 「perceive」は「ei」の部分をしばしば「ie」と書き間違えがち。とくに「receive」「perceive」「ceiling」などは “-cei-” というスペルに共通点があります。
- 同音異義語との混同: “perceive” と似た発音の動詞はあまりありませんが、 “persevere (粘り強く続ける)” など別の単語との取り違えに注意。
- 試験対策では、文中で受動表現 (be perceived as ...) がよく出題されがち。TOEICや英検の読解でも見かける機会が多いので、構文を覚えておくと便利です。
- 語源のイメージ: 「per-(通して) + ceive(つかむ)」 → 「完全にしっかりとつかむ(=気づく、認識する)」
- スペリング: “receive” の仲間として “-ceive” の綴りを覚えると混乱を減らせます(re・ceive、per・ceive、de・ceive、con・ceive …)。
- 勉強テクニック:
- “I receive a letter, I perceive its meaning.” という短いフレーズを自作して「-ceive 系」の単語をまとめて記憶すると混同しづらいでしょう。
- 語幹 “capere” から派生するラテン系動詞群 (capture, captivate, except, etc.) に着目すると、関連単語が覚えやすくなります。
- “I receive a letter, I perceive its meaning.” という短いフレーズを自作して「-ceive 系」の単語をまとめて記憶すると混同しづらいでしょう。
- 単数形: reaction
- 複数形: reactions
- 動詞: react (〜に反応する)
- 活用: react - reacted - reacting
- 活用: react - reacted - reacting
- 形容詞: reactive (反応しやすい、敏感な)
- 形容詞: reactionary (政治・社会などで保守的で反動的な、という意味合い)
- 接頭語 (re-): 「再び」「反対に」「後ろへ」などの意を持ちます。
- 語幹 (act): 「行動する」という意味のラテン語
agere
(to do, to act) に由来します。 - 接尾語 (-ion): 名詞化を行う接尾語です。
- chemical reaction (化学反応)
- adverse reaction (好ましくない反応・副作用)
- emotional reaction (感情的な反応)
- immediate reaction (即時の反応)
- public reaction (世間の反応)
- allergic reaction (アレルギー反応)
- strong reaction (強い反応)
- knee-jerk reaction (条件反射的な反応)
- gut reaction (直感的な反応)
- political reaction (政治的反動・反応)
- ラテン語の「re (逆に)」+「agere (行動する)」が由来です。
- 17世紀頃から「反応・反動」を意味する語として英語で定着していきました。
- 日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。
- 場合によっては「強い不快感の表れ」「好ましくない事態に対するリアクション」を指すこともあり、文脈やトーンによってポジティブにもネガティブにもなります。
- 口語では「リアクションする」という形で日常的に使われる場面が多いですが、フォーマルな文書でも重要です(例:科学論文での化学反応の記述など)。
- 可算/不可算: 一般的には可算名詞 (one reaction, two reactions) ですが、抽象的に扱う場合や「化学反応」という総称的観点では不可算的にも使われる場合があります。
typical structures (一般的な構文)
- have a reaction to something (何かに対して反応を示す)
- cause a reaction (反応を引き起こす)
- provoke a reaction (反応を引き起こす)
- trigger a reaction (反応を誘発する)
- have a reaction to something (何かに対して反応を示す)
idiomatic usage (慣用表現)
- “a gut reaction” → 「直感的な反応」
- “knee-jerk reaction” → 「条件反射的に起こる反応」
- “a gut reaction” → 「直感的な反応」
- フォーマル/カジュアルともに使われる。
- 日常での「人の気持ちや様子の反応」を幅広く表すほか、学術分野(特に化学・生物学など)では「反応」の意味で頻繁に登場。
“What was your initial reaction when you heard the news?”
- 「そのニュースを聞いた時、最初はどんな反応をしたの?」
- 「そのニュースを聞いた時、最初はどんな反応をしたの?」
“I couldn’t help laughing; it was just my natural reaction.”
- 「笑わずにはいられなかったんだ。自然とそういう反応が出たんだよね。」
- 「笑わずにはいられなかったんだ。自然とそういう反応が出たんだよね。」
“You should see his reaction when you surprise him with a birthday cake!”
- 「誕生日ケーキで彼を驚かせた時の反応、絶対見ものだよ!」
“We need to gauge the customer’s reaction to our new product before launching.”
- 「新製品を発売する前に、顧客の反応を測定する必要があります。」
- 「新製品を発売する前に、顧客の反応を測定する必要があります。」
“His reaction to negative feedback was surprisingly positive and constructive.”
- 「負のフィードバックに対する彼の反応は、驚くほど前向きで建設的でした。」
- 「負のフィードバックに対する彼の反応は、驚くほど前向きで建設的でした。」
“The board’s reaction to the proposal will determine our next steps.”
- 「その提案に対する取締役会の反応が、私たちの次の行動を決めるでしょう。」
“The chemical reaction occurred at room temperature.”
- 「その化学反応は室温で起こりました。」
- 「その化学反応は室温で起こりました。」
“We must analyze the reaction mechanism to fully understand the process.”
- 「そのプロセスを完全に理解するために、反応機構を分析する必要があります。」
- 「そのプロセスを完全に理解するために、反応機構を分析する必要があります。」
“An allergic reaction can sometimes be life-threatening.”
- 「アレルギー反応は時に生命を脅かすこともあります。」
- response (レスポンス)
- ニュアンス: 「反応」や「答え」という広い意味で使われ、フォーマル度は同程度。
- ニュアンス: 「反応」や「答え」という広い意味で使われ、フォーマル度は同程度。
- reply (返事)
- ニュアンス: 対話やメッセージに対して「返事をする」、より直接的なやりとりを示す。
- ニュアンス: 対話やメッセージに対して「返事をする」、より直接的なやりとりを示す。
- feedback (フィードバック)
- ニュアンス: 行動や制作物に対して評価や意見を返すこと。ビジネスや学習で使われがち。
- ニュアンス: 行動や制作物に対して評価や意見を返すこと。ビジネスや学習で使われがち。
- 「reaction」の直接的な反意語は明確にはないですが、強いて挙げるなら “inaction” (不作為、何の行動や反応もしない) や “apathy” (無関心) などがあると考えられます。状況に応じて「反応しない」ニュアンスで使われます。
- IPA: /riˈæk.ʃən/
- アメリカ英語 (GA) /riˈæk.ʃən/
- イギリス英語 (RP) /riˈæk.ʃ(ə)n/ (「ʃən」のあたりの母音がやや弱くなることもあり)
- アメリカ英語 (GA) /riˈæk.ʃən/
- アクセント (stress): 「ri-ACT-ion」のように2音節目 “act” の母音に強勢があります。
- よくある間違い: /riˈækʃən/ の “act” の部分を短く曖昧に発音してしまうと通じにくくなる場合があります。しっかり「リアクション」と区分けして発音しましょう。
- 綴りの混乱: “reacton”, “reactoin” のように途中の “i” を落とす・順番を間違えるスペルミスが時々あります。
- 動詞 “react” との混同: “reaction” は名詞、 “react” は動詞。文脈に応じて使い分けが必要です。
- TOEICや英検など: 製品やサービスへの「反応」を問う設問や、科学技術テキスト中の「化学反応」の説明問題に出題されやすい単語です。
- 語源をイメージする: 「re + act + ion」で「再び行動が返ってくる」とイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリーで覚える: たとえば「ビックリ箱が開いた → その人の表情が大きく変わった」=「その人のreaction」というストーリーを考えておくと、自然と身近に感じられます。
- 動画やSNSで「reaction videos (リアクション動画)」という言葉が流行するなど、“reaction” = 「人が驚いたり喜んだりする様子を見るもの」というイメージで定着させるのも一案です。
〈重い物〉‘を'引きずる(haul) / 《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく / (網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》 / …‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》 / (地面に)引きずる《+along》 / 〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む / だらだらと長引く《+on(out)》
Hint
答え:d * * g
drag
drag
Explanation
〈重い物〉‘を'引きずる(haul) / 《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく / (網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》 / …‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》 / (地面に)引きずる《+along》 / 〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む / だらだらと長引く《+on(out)》
drag
〈重い物〉‘を'引きずる(haul) / 《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく / (網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》 / …‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》 / (地面に)引きずる《+along》 / 〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む / だらだらと長引く《+on(out)》
動詞「drag」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「drag」は、「何かを力を込めて引きずる」イメージの動詞です。
例えば、重い家具を床の上で引きずる時や、人を無理矢理どこかに連れていくように引きずる場合などに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形(可能例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル vs カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「drag」は、嫌々感や強い力が必要な感じを伴うことが多いため、「pull」とは似ていても、そのニュアンス差を覚えると使い分けやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「drag」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる便利な動詞ですが、文脈によっては「嫌々感」や「強制感」を与えることもあるので注意しましょう。
〈重い物〉‘を'引きずる(haul)
(網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》
(地面に)引きずる《+along》
〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む
だらだらと長引く《+on(out)》
《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく
…‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
Hint
答え:l * * * n
learn
learn
Explanation
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
learn
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: learn
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to acquire knowledge or skill by studying, experiencing, or being taught.
意味(日本語): 知識やスキルを、勉強したり経験したり教わったりして身につけること。
「自分がまだ知らないことを身につける」というニュアンスで、学校や独学・研修など幅広い場面で使われる基本的な単語です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
学習初期に習う、とても基本的な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「learn」は接頭語や接尾語をともなわない、比較的短い動詞で、語幹「learn」のみで成り立っています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “leornian” が起源で、ゲルマン祖語の “*liznojan” などに関連すると言われています。もともと「足跡をたどる」というニュアンスが含まれており、「後を追って理解する」というイメージから、現在の「学ぶ」意味になりました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「learn」は英語学習の最初期に何度も出会う重要な動詞です。自分が何を「勉強しようとしているのか」を意識しながら文脈の中で繰り返し使うと、自然に身につくでしょう。
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける
…‘を'覚える(memorize)
…‘を'聞いて知る
習う,学ぶ,覚える
(…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
illustrate
illustrate
Explanation
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
illustrate
1. 基本情報と概要
単語: illustrate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“illustrate”は、何かを分かりやすくするために、絵や図、具体例を使うときに使う動詞です。たとえば本にイラストを入れて説明を補うときや、話をより明確にするのに例を示すときに使われます。」
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
「特に文章を書くときやアカデミックな場面でもよく使われる、中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “illustrare” からきており、「光を当てる」「明確にする」という意味を持ちます。そこから転じて、「挿絵を用いて説明する」という現代的な意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɪl.ə.streɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illustrate” の詳細な解説です。例や図で説明を「明るくはっきりさせる」イメージをつかむと、使い方も理解しやすくなります。ぜひ実際の文章や会話で活用してみてください。
〈本・雑誌など〉‘に'図解(挿絵)を入れる
…‘を'説明する,例証する
autumn
autumn
Explanation
〈C〉〈U〉秋
autumn
1. 基本情報と概要
英単語: autumn
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)からB1(中級)程度
意味(英語・日本語)
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
autumn は特定の接頭語・接尾語による単純な派生語ではありませんが、
「autumnal」は形容詞形として「-al」の接尾語によって「秋の、秋に関する」といった意味合いを持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爛熟(らんじゅく)期,衰退期,初老期
秋の
秋(北半球では秋分から冬至まで,南半球では北半球の春分から夏至まで)
【名/C】庭, 構内 / 囲い / 《しばしば複合語を作って》作業場
Hint
答え:y * * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
yard
yard
Explanation
【名/C】庭, 構内 / 囲い / 《しばしば複合語を作って》作業場
yard
1. 基本情報と概要
単語: yard
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
1) A unit of length equal to 3 feet (approximately 0.91 meters)
2) An area of land next to or surrounded by a house or building (e.g., backyard)
日本語での意味:
1) ヤード(長さの単位:約0.91メートル)
2) (家や建物に接する)庭や敷地
「yard」は、長さの単位としても使われますし、家や建物の周りの庭や敷地を表す単語でもあります。カジュアルにもフォーマルにも使われ、日常会話やビジネスの場面でも幅広く登場します。
活用形:
英語ではあまり動詞化・形容詞化されることはありませんが、派生語として「backyard (裏庭)」「shipyard (造船所)」「junkyard (廃品置場)」などがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
「yard」は、数字や長さの概念だけでなく、「庭」の意味としても日常で比較的よく見聞きするため、初級レベル(A2)でも学ばれる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「yard」は古英語の “geard” (囲い、庭)に由来し、接頭語・接尾語を特に含まない短い語です。派生語として、以下のような形で別の意味を持つ複合語があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「yard」は、古英語 “geard” からきており、もともとは「囲い」「広場」「庭」などの意味でした。歴史的には、住居や建物を取り囲むスペースを指す言葉として使われており、そこから長さの単位としても派生しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「yard」は庭の意味でも長さの単位でも重要な単語です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われるので、場面ごとにニュアンスと使い方を押さえておくととても役立ちます。ぜひ例文やフレーズと一緒にマスターしてください。
(家・建物の周囲またはそれらに囲まれた)庭,中庭,構内
(家蓄などの)囲い,おり
《しばしば複合語を作って》仕事場,作業場,製造場;(駅の)操車場
《the Yard》《英話》=Scotland Yard
technical
technical
Explanation
専門の / 工業の / 技術の, 技術上の
technical
1. 基本情報と概要
単語: technical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• Relating to a particular subject, art, or craft, or its techniques.
• Having special and usually practical knowledge, especially of a mechanical or scientific subject.
日本語での意味:
• 「技術的な」「専門的な」
「専門の技能や知識が必要とされる分野で使われる形容詞です。たとえば、エンジニアが使う専門知識や、機械や科学技術に関わる事柄を指すときに使われます。また、美術や音楽の分野でも、専門的な技法を指す際に使われることがあります。」
活用形:
形容詞なので形そのものの活用はありません。
ただし、比較級は “more technical”、最上級は “most technical” です。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
「日常会話というよりは、専門的な場面やビジネスでよく使われる語彙です。」
2. 語構成と詳細な意味
語源構成:
他の単語との関連性・派生語:
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
一般的な構文や表現例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• イギリス英語 (BrE): /ˈteknɪkəl/
• アメリカ英語 (AmE): /ˈteknɪkəl/
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “technical” の詳細解説です。
専門的な分野を表す際に便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
専門の,専門的な
工業の,工芸の
技術の,技術上の
vital
vital
Explanation
生命の / 生き生きとした / 極めて重大な / 命に関わる
vital
1. 基本情報と概要
単語: vital
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): extremely important; necessary for the success or continued existence of something; full of energy and life
意味(和): 「極めて重要な」「欠かせない」「生命に関わる」「活気に満ちた」
日本語でいうと、「とても大事」「絶対に必要」というニュアンスで使われます。また、医療などの場面で「生命徴候」(vital signs) のように「生命活動に関わる」という意味でも使われます。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし「形容詞比較級・最上級」を作る場合は “more vital,” “most vital” のようになります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“vital” は日常でも使いますが、やや重要度が高い話題(ビジネスや学術・医療の場面など)でよりよく出てくるイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
この組み合わせから、「生命に関わるほど重要な」というニュアンスが生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
用いられるシーン
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・医療
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの類義語は全て「重要」という意味ですが、強調したい度合い・どんな重要性かが微妙に違います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vital” の詳細解説です。 “vital” には「生命を左右するほどの重要性」を感じさせるニュアンスがあるので、しっかり使い分けてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》生命の,生命に関する(必要な)
生き生きしとた,生気に満ちた,エネルギッシュな
きわめて重大な,肝要な
命にかかわる,致命的な
uniform
uniform
Explanation
(状態などが)不変の, 一定の / (形・型などが) 同一の, 画一的な
uniform
以下では、形容詞としての「uniform」を、学習者向けにできるだけわかりやすく詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: uniform
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• (of something) remaining the same in all cases and at all times; unchanging in form or character
意味(日本語)
• すべてにおいて同じで、変化がなく、一定の状態を保つ
「色や形、性質などが全体的に同じ状態のことを表す単語です。変化がない、むらがない、というイメージで使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級として “more uniform” / “most uniform” という形をとることができます。
他の品詞例
CEFRレベル
この単語は文脈によっては学術的な場面(統計学や理系の論文など)でも使われますが、 meaning自体は比較的理解しやすいです。
• B2(中上級)レベル: 日常的にも学術的にも使え、少し専門的なニュアンスを含む表現。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「uni-」+「form」で「ひとつの形、均一の形」というのが語源的なイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「uni(1つ)」+「form(形)」というラテン語系の要素から成り立っています。歴史的には「同じ形をしている」「形がそろっている」ことから派生して、「一様な、均一の、同じまま変わらない」という形容詞的意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞か形容詞か
どちらの意味で使っているのか文脈を確認しましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では “r” の音がよりはっきりしていることがあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「uniform」に関する詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われますので、「全体が同じ、均一の」というイメージをしっかり持ってください。
(形・型などが)同一の,一様な,画一的な
(標準・状態などが)不変の,一定の
perceive
perceive
Explanation
(五感,特に目で)…に気がつく, を知覚する / を理解する, を悟る
perceive
以下では、英単語「perceive」について、学習者に向けた解説をできるだけ詳しくまとめています。
1. 基本情報と概要
◼︎ 単語
◼︎ 英語での意味
「to become aware of something through the senses」
(感覚を通じて何かに気づく、または認識すること)
◼︎ 日本語での意味
「知覚する」「認識する」「気づく」という意味です。
「外界の状況や変化を“感じ取る・理解する”ニュアンスを持ちます。意識的に注意することで見えてくる、あるいは自然に気づくような場合に使われます。」
◼︎ 品詞・活用
◼︎ 他の品詞形
◼︎ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 関連・派生語
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
ラテン語の “percipere” (per-「通して」 + capere「つかむ」) に由来します。
「対象を完全に取り込んで理解する」といったイメージが語源から伝わってきます。
◼︎ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文
◼︎ 文法上のポイント
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。
◼︎ 日常会話での例文 (3例)
◼︎ ビジネスシーンでの例文 (3例)
◼︎ 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
◼︎ 反意語 (Antonyms)
いずれも「見ているはずなのに気づかない」「意図的にまたは無意識に見逃す」ような意味をもちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまで「perceive」の詳しい解説でした。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
(五感,特に目で)…‘に'気がつく
…‘を'理解する,悟る
〈U〉〈C〉《...に対する》 反応 《to ...》 / 〈U〉《…に対する》(政治的・社会的な) 反動 ,逆コース 《against ...》 / 〈U〉〈C〉化学反応,化学変化;反作用
Hint
答え:r * * * * * * n
reaction
reaction
Explanation
〈U〉〈C〉《...に対する》 反応 《to ...》 / 〈U〉《…に対する》(政治的・社会的な) 反動 ,逆コース 《against ...》 / 〈U〉〈C〉化学反応,化学変化;反作用
reaction
〈U〉〈C〉《...に対する》 反応 《to ...》 / 〈U〉《…に対する》(政治的・社会的な) 反動 ,逆コース 《against ...》 / 〈U〉〈C〉化学反応,化学変化;反作用
1. 基本情報と概要
単語: reaction
品詞: 名詞 (countable, 時に不可算としても使われる場合あり)
活用形:
意味 (英語): A response to an event, situation, or stimulus; or a chemical change that occurs when substances interact.
意味 (日本語): ある出来事・状況・刺激などに対して起こる「反応」や、「化学反応」を意味します。日常的には「人の反応」という文脈で使われたり、科学の分野では「化学反応」という文脈で使われたりします。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→「reaction」は日常会話だけでなく学術的な英語にもよく登場する単語で、ある程度の語彙が身についてきた学習者向けと言えます。
他品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、re + act + ion で「再び何かが行動する・作用する」 → 「反作用・反応」を表す単語になりました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「reaction」 の詳細解説です。初級から中上級レベルの英語学習者まで、幅広く活用できる単語なので、ぜひ場面に応じて使いこなしてみてください。
{名}(…に対する)反応《+to+名》
〈U〉(…に対する)(政治的・社会的な)反動,逆コース《+against+名》
〈U〉〈C〉化学反応,化学変化
〈U〉〈C〉(物理学で)反作用
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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