基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 単数形: catalog
- 複数形: catalogs
- 動詞形: to catalog(何かをリストにする・分類する)
- 例: We need to catalog the files properly.
- 「カタログ」という概念自体は比較的わかりやすい単語ですが、ビジネスシーンなどでも使われるため、中級レベルの単語として認知しておくと良いでしょう。
- cata-: ギリシャ語由来の接頭語「下へ、完全に、全体を通して」などを表す(英単語としてはあまり意識されない場合も多い)。
- log: 「言葉」「記録」などを意味するギリシャ語「logos」やラテン語「logus」に由来することが多い。
- catalogue(名詞)(イギリス英語)
- to catalog(動詞)
- cataloger / cataloguer(名詞): カタログを作成する人
- product catalog(製品カタログ)
- online catalog(オンラインカタログ)
- library catalog(図書館の蔵書検索リスト)
- mail-order catalog(通信販売のカタログ)
- course catalog(大学や学校の講義一覧)
- catalog entry(カタログの項目)
- catalog number(カタログ番号)
- catalog description(カタログ説明文)
- digital catalog(デジタルカタログ)
- to browse a catalog(カタログを閲覧する)
- ギリシャ語の「kata (下へ) + logos (言葉、集計、論理)」から、「リストとして並べて書き出す」という意味合いで使われてきました。ラテン語を経て「catalogus」となり、最終的にフランス語や英語へと受け継がれました。
- 「catalog」は、体系的に情報をまとめた一覧を指しており、ビジネスや公的な場でフォーマルにも使われますが、日常会話でも「新商品の catalog を見たよ」などカジュアルに使うこともあります。
可算名詞として扱うことが多い:
- a catalog / catalogs
- 例: “I received a catalog yesterday.”
- a catalog / catalogs
動詞として“to catalog”を使う場合は「〜を一覧にする、分類する」の意味を持ち、他動詞の使い方をします。
- 例: “She needs to catalog the books properly.”
構文例:
- “The company released a new catalog this month.”
- “We should catalog these items before presenting them to the client.”
- “The company released a new catalog this month.”
“I found a clothing catalog in the mailbox. Let’s see if there’s anything interesting.”
(郵便受けに服のカタログが入ってたよ。何か面白いものあるか見てみよう。)“I usually throw away catalogs, but this one looks pretty cool.”
(普段はカタログは捨てちゃうんだけど、これはちょっと良さそうだね。)“Check out this furniture catalog. They have some really nice tables.”
(この家具のカタログ見てみて。すごくいいテーブルがあるよ。)“Our sales team sent out over 500 product catalogs to potential customers.”
(私たちの営業チームは見込み顧客に500部以上の製品カタログを送付しました。)“Please review the new catalog layout before we finalize it.”
(最終決定を下す前に、新しいカタログのレイアウトを確認してください。)“We need to update our online catalog to reflect the latest inventory.”
(最新の在庫状況を反映するために、オンラインカタログを更新する必要があります。)“Researchers compiled a comprehensive catalog of historical manuscripts.”
(研究者たちは歴史的な写本の包括的なカタログを作成しました。)“The library’s catalog now includes digital archives and e-books.”
(その図書館のカタログには、デジタルアーカイブや電子書籍も含まれています。)“We can consult the catalog of scientific studies to find relevant data.”
(関連するデータを探すために、科学研究のカタログを参照できます。)- brochure(パンフレット)
- 一部の情報を要約して載せた小冊子で、商品の紹介などを行う場合によく使う。
- 一部の情報を要約して載せた小冊子で、商品の紹介などを行う場合によく使う。
- directory(ディレクトリ一覧、住所録など)
- 電話番号やメールアドレスなど、特定の情報が一覧形式になっているもの。
- 電話番号やメールアドレスなど、特定の情報が一覧形式になっているもの。
- index(索引)
- 書籍などでページ番号付きのキーワード一覧を示す。
- 書籍などでページ番号付きのキーワード一覧を示す。
- list(リスト)
- 物や情報を単純に並べただけのものをいう。
- 物や情報を単純に並べただけのものをいう。
- inventory(在庫目録)
- 在庫や資産などを数え上げた一覧。物品管理の意味合いが強い。
- (はっきりとした反意語は少ない)
- 厳密な反意語は存在しませんが、「無秩序な状態」や「分類されていない状態」を表す言葉(mess, chaosなど)が広義で対照的と言えます。
- アメリカ英語: /ˈkæt̬.əl.ɔːɡ/ または /ˈkætəˌlɔɡ/
- イギリス英語: /ˈkæt.əl.ɒɡ/
- 最初の “cat” の部分に強勢があります: CA-ta-log
- イギリス英語の方が「ロ」の母音が /ɒ/ になり、アメリカ英語では /ɔː/ または /ɑː/ に近い発音になる場合があります。
- イギリス英語では綴りも“catalogue”と書かれるのが一般的です。
- 「キャタログ」と母音を小さくしすぎる、または母音がうまく発音できずに「キャターラグ」と伸ばしてしまうミスがあります。最初の “cata” に強くアクセントを置きましょう。
スペルの混乱:
- アメリカ英語: catalog
- イギリス英語: catalogue
どちらで書くかは、文書のスタイルガイドや対象読者に合わせて使い分けると良いでしょう。
- アメリカ英語: catalog
同音異義語との混同:
- 明確な同音異義語はありませんが、語末が “-log” の単語には “dialog” (対話) / “dialogue” などがあり、綴りの違いに注意が必要です。
TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネス文章の読解問題で「カタログを参照する」「カタログが送付される」のような文脈で出題されることがあります。ネイティブが多用する言い回しを覚えておくと役立ちます。
- “cat” + “a” + “log” と分解して発音のリズムをつかめると覚えやすいです。
- “catalog” は何かを“整理して書き出す”というイメージを持つと、派生語の動詞“to catalog”の意味や使い方もイメージしやすくなります。
- 目で見て一覧にするイメージから、「カタログ=情報のリスト化」を思い浮かべましょう。
活用形: 名詞なので厳密な活用はありませんが、複数形は “questions” となります。
他の品詞の例:
- 動詞 “to question” → 「疑問に思う、質問する」という動詞形。
- 形容詞 “questionable” → 「疑わしい、怪しい」という形容詞形。
- 動詞 “to question” → 「疑問に思う、質問する」という動詞形。
CEFRレベル: A2(初級)
「この単語は英語学習の初期レベルでよく出てきます。」- 語幹: “quest”(「探し求める、探求する」という意味を含む)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作るための接尾語)
- ask a question(質問をする)
- a difficult question(難しい質問)
- answer a question(質問に答える)
- raise a question(疑問を提起する)
- beyond question(疑いなく、明らかに)
- question of time(時間の問題)
- question and answer session(質疑応答の時間)
- question the validity(妥当性を疑う)
- open to question(疑わしい、不確かな)
- no question about it(それは間違いない)
- 語源: ラテン語の “quaestio” (求める、尋ねる)から古フランス語を経て英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 昔から裁判や宗教上の議論など、公的な場でも使われ、「何かを問いただす・問い質す」というニュアンスがありました。
- 使用時の注意点:
- 「質問」の最も一般的な意味として日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも対応する便利な単語です。
- 「質問」の最も一般的な意味として日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “one question,” “two questions” のように数えられます。
- 主な構文例:
- “[have/ask + (someone) + a question]” → 「(誰か)に質問をする」
- “[raise a question about ~]” → 「~について疑問を提起する」
- “[have/ask + (someone) + a question]” → 「(誰か)に質問をする」
“I have a question about tonight’s party. What time does it start?”
(今晩のパーティについて質問があるんだけど。何時に始まる?)“Could you repeat that? I didn’t catch the question.”
(もう一度言ってもらえる? 質問がよく聞き取れなかったの。)“If you have any questions, feel free to ask.”
(何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。)“Our client raised a question about the budget for the new project.”
(顧客が新プロジェクトの予算について疑問を提起しました。)“Let’s address the questions from the survey in today’s meeting.”
(今日の会議でアンケートからの質問に対処しましょう。)“I’d like to open the floor for questions now.”
(ここで質疑応答の時間とさせていただきます。)“The research question focuses on the impact of climate change on agriculture.”
(研究の主題は気候変動が農業に与える影響に焦点を当てています。)“The paper raises interesting questions about our assumptions in economics.”
(その論文は経済学における私たちの前提に関する興味深い疑問を提起しています。)“This question requires a detailed statistical analysis to answer.”
(この質問に答えるには、詳細な統計分析が必要です。)- inquiry(質問、照会)
- 日本語訳: 問い合わせ
- 違い: よりフォーマルで、公的・公式な質問を指すことが多い。
- 日本語訳: 問い合わせ
- query(質問、疑問)
- 日本語訳: 疑問、問い合わせ
- 違い: やや専門的・コンピュータ検索の文脈でも使われる。
- 日本語訳: 疑問、問い合わせ
- asking(質問すること)
- 日本語訳: 質問する行為
- 違い: 動詞 “ask” に派生する形で、やや口語的。
- 日本語訳: 質問する行為
- answer(答え)
- 日本語訳: 答え
- 違い: 「question」に対して「answer」は解決や応答となる言葉。
- 日本語訳: 答え
- IPA: /ˈkwestʃən/
- アメリカ英語: 発音記号は同じだが、やや “kwes-chən” のように発音する。
- イギリス英語: 同じく /ˈkwestʃən/ だが、少しなまりが入る場合がある。
- アメリカ英語: 発音記号は同じだが、やや “kwes-chən” のように発音する。
- 強勢(アクセント): “ques” の部分に強勢があり “-tion” は弱くなります。
- よくある間違い: “que” の “u” をはっきり “ク” と発音し過ぎないよう注意。
- スペルミス: × “quetion” → ○ “question”(中間に “s” を抜かさない)
- 同音異義語との混同: 似た音をもつ単語はあまりありませんが、 “question” と “questionnaire” は異なる意味を持ちます。
- 試験対策: TOEICや英検など、リスニング・リーディングで多用される基本単語です。 “ask a question” や “answer a question” は頻出表現です。
- 文頭になりがちな “Wh-” (What, Why, When, Where, Who, How) を思い出しながら「質問」= “question” と一緒に覚えましょう。
- 「クエスチョン!」とやや強調して発音をイメージするとスペリングも思い出しやすいです。
- 「クエスト(quest)=探求」に “-ion” がついて「質問」と関連づけると覚えやすいです。
- The power to have an effect on the way someone or something develops, behaves, or thinks.
- 「影響力、影響」を指します。ある人や物事が、他の人や物事の考え方や行動、性質などを変えたり動かしたりする力のことです。
- 名詞形: influence (可算/不可算両方で用いられる。例: “He has a lot of influence.” / “He has an influence on me.”)
- 動詞形: to influence (例: “He influenced my decision.”)
- 接頭語: in-(「中へ」「内側に」という意味合いを持つことが多い接頭語ですが、語源としてはラテン語で「流れ込む」という動詞の一部を含んでいます)
- 語幹: flu(「流れる」ことを意味するラテン語”fluere”に基づく)
- 接尾語: -ence(状態や性質を示す名詞を作る語尾)
- verb: influence - 影響を与える
- adjective: influential - 影響力のある
- have an influence on 〜(〜に影響を及ぼす)
- exert influence(影響を行使する)
- under the influence of 〜(〜の影響下にある)
- a significant influence(重大な影響)
- a positive influence(良い影響)
- a negative influence(悪い影響)
- expand one’s influence(影響力を拡大する)
- be easily influenced by 〜(〜に影響されやすい)
- cultural influence(文化的影響)
- political influence(政治的影響)
- ラテン語の “influere” (動詞):「流れ込む」という意味。天体からの“流れ込む力”や“感化”という考えを起源として、後に個人や物事が他に流れ込む形で影響を与える様子を表すようになりました。
- ポジティブ/ネガティブ: 「influence」自体は良い影響にも悪い影響にも使えます。文脈によって意味合いが変わります。
- カジュアルかフォーマルか: フォーマル、カジュアル問わず使われる単語ですが、ビジネスなどでは特に「影響力」を表す時によく用いられます。
- 使用シーン: 文章・会話どちらでも頻出します。政治や経済、文化面など、あらゆる領域で使える汎用性の高い語です。
可算・不可算:
- 不可算で漠然と「影響力」「影響」という意味を表す場合(例: “He has a lot of influence.”)
- 可算で「具体的な影響の種類・事例」を示す場合(例: “They had a strong influence on the final outcome.”)
- 不可算で漠然と「影響力」「影響」という意味を表す場合(例: “He has a lot of influence.”)
一般的な構文:
- “(Someone) has (an) influence on (someone/something).”
- 例: “Parents have a strong influence on their children.”
- 例: “Parents have a strong influence on their children.”
- “(Something) came under the influence of (someone/something).”
- 例: “The policy came under the influence of various lobby groups.”
- “(Someone) has (an) influence on (someone/something).”
動詞形の影響:
- “(Someone/Something) influences (someone/something).”
- 例: “Social media greatly influences people’s opinions.”
- “(Someone/Something) influences (someone/something).”
- “My older brother has always been a big influence on me.”
(私の兄は私にとってずっと大きな影響を与えてきました。) - “I stopped hanging out with him because I felt he was a bad influence.”
(彼が悪い影響を与えていると感じたので、一緒に行動するのをやめました。) - “She’s trying to leave a positive influence on everyone she meets.”
(彼女は会う人すべてにポジティブな影響を与えようとしています。) - “Our marketing strategy needs to extend our influence in the global market.”
(私たちのマーケティング戦略はグローバル市場での影響力を拡大する必要があります。) - “His leadership style had a strong influence on the company’s culture.”
(彼のリーダーシップスタイルは、会社の文化に大きな影響を及ぼしました。) - “We need to consider external influences before finalizing our budget.”
(予算を最終決定する前に、外部からの影響を考慮する必要があります。) - “Researchers are analyzing the influence of climate change on migratory patterns.”
(研究者たちは、気候変動が渡りのパターンに及ぼす影響を分析しています。) - “This study examines the psychological influences behind consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動の背後にある心理的影響を調査しています。) - “Historically, the church had considerable influence over political decisions.”
(歴史的に、教会は政治的決定に相当な影響力を持っていました。) - impact(影響・衝撃)
- “impact”はより直接的・強い衝撃や影響を表します。
- “impact”はより直接的・強い衝撃や影響を表します。
- effect(効果・結果)
- “effect”はあくまでも「結果」そのものを表す傾向が強く、原因の働き方よりも結果に焦点を当てます。
- “effect”はあくまでも「結果」そのものを表す傾向が強く、原因の働き方よりも結果に焦点を当てます。
- sway((人の意見や行動を)左右する)
- “sway”はやや口語的で、相手の行動や決定をゆさぶるようなニュアンスがあります。
- “sway”はやや口語的で、相手の行動や決定をゆさぶるようなニュアンスがあります。
- authority(権威、権力)
- “authority”は制度的・公式な権力や権威の面が強く、「影響力」というよりは「支配力」に近い文脈で使われます。
- “authority”は制度的・公式な権力や権威の面が強く、「影響力」というよりは「支配力」に近い文脈で使われます。
- powerlessness(無力)
- weakness(弱さ)
- ineffectiveness(効果がないこと)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈɪn.flu.əns/
- イギリス英語 (IPA): /ˈɪn.flu.əns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、語尾の「-ence」の母音の発音がやや曖昧になりやすいです。
- スペリングの途中で “u” を抜かして “inflence” と書き間違えることがよくあります。
- スペルミス:
influnce
やinfulence
など、母音が抜け落ちやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
influenza
(インフルエンザ)と似たスペルですが全く別の単語です。 - TOEICや英検などの試験対策:
- 「influence」を使った熟語表現(have an influence on / influence overなど)はビジネスや社会問題を論じる際に出題されやすいです。
- 動詞形
to influence
と名詞形influence
の使い分けが問われることもしばしばあります。
- 「influence」を使った熟語表現(have an influence on / influence overなど)はビジネスや社会問題を論じる際に出題されやすいです。
- ラテン語「流れ(<fluere)」が由来なので「流れ込む力」をイメージすると、他人の考え方や行動に“流れ込んでいく”ような力を想像しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “in” + “flu” + “ence” というパーツに分けて意識すると間違いにくくなります。
- 似たスペルの
influenza
(インフルエンザ)と関連付けて、外部から“何かが入り込む(infectionのイメージ)”→“影響を与える”と覚えておくのも面白いかもしれません。 - 活用形: 副詞のため、動詞のように活用はありません。
- 他の品詞形: 「else」(形容詞として「他の」「それ以外の」という意味で使われる)は関連語ですが、
elsewhere
そのものは形が変わりません。 構成要素:
- else: 「他の」「それ以外の」
- where: 「どこ」「場所」
これらが結びついた「ほかの場所」というニュアンスの副詞です。
- else: 「他の」「それ以外の」
他の単語との関連性・派生語
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
- where: 疑問副詞として「どこ」、関係副詞として「〜する場所」など
- elsewhere: 副詞で「ほかの場所へ/ほかの場所で」
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
よく使われるコロケーション(10個)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
- live elsewhere(ほかの場所に住む)
- travel elsewhere(別の場所を旅行する)
- look elsewhere(ほかを探す)
- find work elsewhere(別の場所で仕事を見つける)
- seek opportunities elsewhere(ほかの場所で機会を探す)
- turn elsewhere for help(助けを求めてほかを当たる)
- be located elsewhere(他の場所に位置している)
- invest money elsewhere(資金をほかの場所で投資する)
- appear elsewhere(他の場所に現れる)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
語源:
「elsewhere」は古英語の“elleshwǣr”に由来し、「他の場所」を意味していました。語幹「else(その他)+ where(場所)」が合わさった言葉です。使う際のニュアンス・注意点:
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使いやすく、会話や文章どちらでも自然に登場します。
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
文法ポイント:
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
- 自動詞・他動詞のような区別は特にありませんが、動詞を修飾するときなどに位置に気をつけて使います。
例:He went elsewhere.
(彼は他の場所に行った) - 一般的に、文中ではしばしば文末に置かれますが、文頭や文中でも意味的に問題なければ使えます。
例:Elsewhere, I found better options.
(ほかの場所で、私はより良い選択肢を見つけた)
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
イディオム的用法:
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
- 「seek help elsewhere」は「こちらではなく、別の場所で助けを求める」という意味になります。
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
I can't find my keys. Maybe I left them elsewhere.
(鍵が見つからない。もしかしたらどこか別のところに置いたのかも。)If you're not comfortable here, you can sit elsewhere.
(ここが居心地悪いなら、ほかの場所に座っていいよ。)I want to see if there's a better deal elsewhere.
(ほかでよりいい取引があるかどうかを見てみたいんだ。)We should consider expanding our business elsewhere.
(私たちはビジネスをほかの地域にも拡大することを検討すべきです。)If this supplier can’t deliver on time, we have to look elsewhere.
(もしこの仕入先が時間通りに納品できないなら、他を探さないといけませんね。)The company is relocating its headquarters elsewhere for tax benefits.
(その会社は税制上のメリットのために本社を別の場所へ移転します。)Research has shown similar results elsewhere.
(研究によれば、同様の結果が他の場所でも示されています。)These findings suggest that we should collect additional data elsewhere.
(この知見は、私たちが他の場所でも追加のデータを収集すべきことを示唆しています。)The artifact was discovered here, but its origin is thought to be elsewhere.
(その遺物はここで発見されましたが、起源はほかの場所と考えられています。)類義語:
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
- in another place(別の場所に)
- away(離れた場所で)
- out there(どこか向こうで)
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
反意語:
- here(ここで/ここへ)
ニュアンス比較:
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
- 「elsewhere」は「ここではなく別の場所」という意味で、多くの場合はすでに意識する特定の場所がない場合にも使いますが、文章での使用頻度が高めです。
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
- イギリス英語: /ˈelsweə/
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
強勢・アクセント:
ELSE
の部分にやや強めのアクセントがあります。(ELS-wearまたはELS-weə)
よくある発音の間違い:
- 「エルス・ホウェア」と区切ってしまう場合がありますが、スムーズにつなげるように発音します。
- スペルミス: “elsehwere”や“elswhere”など、”h”や”l”を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「else + where」を完全に分割してしまうことで文法的誤りをすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「他の場所に〜」という表現を問う問題で選択肢に紛れ込むことがあります。「here」「there」「elsewhere」を区別しておくと良いです。
- 「Else + Where → 他の ‘どこ?’**」というイメージで、単語を視覚的に覚えると良いでしょう。
- 「ほかの場所を探す=look elsewhere」とセットで覚えると便利です。
- 「else」を「エルス」と読む発音に慣れ、そこに「where」をつなげる発音を繰り返し練習すると、スペルと発音の両方が頭に入りやすくなります。
- 単数形: dog
- 複数形: dogs
- 所有格: dog’s(単数)、dogs’(複数)
- 形容詞: doggy(くだけた表現で「犬のような」、「小犬のような」)
- 動詞: (スラング的に)“to dog”「つきまとう、邪魔をする」という意味もあります。例: “Stop dogging my steps!” ただし、日常的にはあまり使わない表現です。
- canine(形容詞・名詞: 犬の、犬科の動物)
- doggy / doggie(名詞: 子どもっぽい言い方で「わんちゃん」)
- underdog(名詞: 勝ち目のない弱い立場の人やチーム)
- dog owner(犬の飼い主)
- dog breed(犬種)
- dog food(ドッグフード)
- stray dog(野良犬)
- guard dog(番犬)
- guide dog(盲導犬)
- dog park(ドッグラン、犬用公園)
- dog lover(犬好きの人)
- dog house(犬小屋)
- big dog / small dog(大型犬・小型犬)
- “dog” はとても基本的な単語で、フォーマル・インフォーマルを問わず幅広く使われます。
- しかし、人に対して “dog” と呼ぶのは非常に失礼な意味合いになる場合があります。スラングとしてネガティブな響きを持つため、注意が必要です。
- 「犬のように扱う」というニュアンスで動詞として使われる場合もあり、しつこく付きまとう・嫌がらせをするイメージがあります。
- 可算名詞: a dog, two dogs のように数えられる。
- 一般的な構文・イディオム
- “dog-eat-dog world” (弱肉強食の世界)
- “let sleeping dogs lie” (余計なことはしない、いらぬ波風を立てない)
- “Every dog has its day.” (だれにでもチャンスは巡ってくる)
- “top dog” (トップに立つ人、勝者)
- “underdog” (負けそうな側)
- “dog-eat-dog world” (弱肉強食の世界)
- “I just got a new dog. She’s so cute!”
→(訳)「新しく犬を飼い始めたの。すごくかわいいのよ!」 - “Let’s take the dog for a walk after dinner.”
→(訳)「夕食後、犬の散歩に行こうよ。」 - “Do you know any good dog parks around here?”
→(訳)「この辺りにいいドッグラン、知ってる?」 - “We sometimes use the term ‘top dog’ in the office to describe the team leader.”
→(訳)「オフィスでは、チームリーダーのことを ‘top dog’ と呼ぶことがあります。」 - “He’s working like a dog to finish the project on time.”
→(訳)「彼はプロジェクトを期限内に終わらせるため、必死に働いています。」 - “We’re organizing a charity event for guide dogs.”
→(訳)「盲導犬のためのチャリティイベントを企画しています。」 - “The domestic dog (Canis lupus familiaris) is closely related to wolves.”
→(訳)「イエイヌ(学名 Canis lupus familiaris)はオオカミに近縁です。」 - “Studies show that dogs exhibit complex social behaviors.”
→(訳)「研究によると、犬は複雑な社会的行動を示すそうです。」 - “Working dogs are trained to assist humans in various tasks.”
→(訳)「作業犬は、人間が行うさまざまな作業を手助けするよう訓練されています。」 - canine(犬科の動物、または「犬の」)
- 例: “Canine species include wolves, foxes, and dogs.”
- “dog” より生物学的・専門的なニュアンス。
- 例: “Canine species include wolves, foxes, and dogs.”
- hound(猟犬)
- 例: “He bred hunting hounds for sport.”
- 猟犬の種類を指すなど、やや限定的。
- 例: “He bred hunting hounds for sport.”
- pooch(口語で「わんちゃん」)
- カジュアルで愛情のこもった言い方。
- カジュアルで愛情のこもった言い方。
- pup / puppy(子犬)
- 「子犬」の意味。
- 「子犬」の意味。
- “dog” の明確な反意語はありませんが、人は例えば “cat” を犬の対極的存在と見ることもあります。ただし厳密には反意語とは言えません。
- 発音記号 (IPA): /dɒɡ/ (主にイギリス英語), /dɔːɡ/ または /dɑːɡ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “dog” は一音節なので、音節における強勢は特に問題ありません。
- イギリス英語では “dɒg” のように「オ」の音がやや短く発音されます。さらに地域差で /dɔːɡ/ のように引き延ばされる地域もあります。
- アメリカ英語では “dɑːg” など、「アー」に近い母音になることが多いです。
- よくある間違い: 日本語の「ドッグ」に引きずられると、/doɡ/ のようにはっきりオ段にならず、母音があいまいになる場合があります。意識して口をしっかり開いて発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “dog” を “dok” や “bog” と誤って書くこと。
- 同音異義語: 特になし。しかし “dock” (船着き場) とか “dig” (掘る) などと聞き間違いが起きやすいかもしれません。
- 試験対策: A1レベルの非常に基本的な単語で、TOEIC や英検などでもリスニングやリーディングの最初の方に登場する可能性が高いです。
- 文法上は可算名詞であることをしっかり押さえましょう。a dog / the dog / dogs という使い分けが大切です。
- “dog” は「忠実な友だち」のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは “do + g” と分解すると覚えやすいかもしれません。
- “god” と逆順になるため、スペリングを取り違えないように注意しましょう(“dog” ↔ “god”)。ジョークや語呂合わせで覚えるのも一つの手です。
- 動詞: to broadcast (放送する) – (過去形・過去分詞形も broadcast/broadcasted の2通りがあるが、一般的には broadcast を使うことが多い)
- 形容詞: broadcast message (放送の, 一斉配信の) など、形容詞的に使われることもある
- broad: 「広い」という意味の形容詞
- cast: 「投げる、投げかける」という意味の動詞
- 放送: テレビやラジオの番組、またはインターネット配信などにおいて、情報を多くの人に届けること、またはその行為や番組自体。
- live broadcast(生放送)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- television broadcast(テレビ放送)
- nationwide broadcast(全国放送)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- delayed broadcast(録画放送/遅延放送)
- sports broadcast(スポーツの放送)
- weather broadcast(天気予報番組)
- broadcast license(放送免許)
- broadcast signal(放送信号)
- 「broad (広い)」+「cast (投げる)」がくっついた単語で、もともとは「種を広範囲にまく」ことを指しました。そこから「情報や音声・映像を広く届ける」という意味でメディアの文脈でも使われるようになりました。
- 「広く人へ届ける」というイメージが強く、大勢の人に向けた番組やメッセージに対して使われます。
- 通常はフォーマル・カジュアル両方に通用しますが、ビジネス文書やニュース記事でもよく登場し、メディア関係では非常に一般的です。
- 口語でも「ラジオの放送を聞く」「テレビの放送を見る」という時に日常的に使われます。
可算/不可算
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
- 「放送」という概念全般を指すときは不可算的にも用いられます。
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
よくある構文
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
- during the broadcast: 「その放送の間に」
- a special broadcast: 「特別番組」
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
他動詞/自動詞 (動詞としての場合)
- to broadcast something (他動詞)
- The show broadcasts at 8 PM. (自動詞的な用法)
- to broadcast something (他動詞)
“Did you hear the morning news broadcast today?”
(今朝のニュース放送、聞いた?)“I usually watch the late-night broadcast before going to bed.”
(寝る前に、深夜の放送をよく見ているんだ。)“They’re going to do a live broadcast of the fireworks festival!”
(花火大会の生放送をやるらしいよ!)“Our company will sponsor the next broadcast of the sports event.”
(当社は次回のスポーツ番組の放送をスポンサーします。)“The CEO’s speech was aired during the prime-time broadcast.”
(CEOのスピーチはゴールデンタイムの放送中に流されました。)“We need to finalize the schedule for tomorrow’s broadcast.”
(明日の放送スケジュールを最終決定する必要があります。)“The research focuses on the impact of a public broadcast on voter behavior.”
(その研究は、有権者の行動に対する公共放送の影響に焦点を当てています。)“Scholars examine how a broadcast can shape public opinion over time.”
(学者たちは、放送がどのように時間をかけて世論を形成するのかを検証しています。)“An archival broadcast from the 1960s provides historical context for the movement.”
(1960年代のアーカイブ放送が、その運動に関する歴史的な文脈を提供します。)- program (番組)
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- telecast (テレビ放送)
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- transmission (送信)
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- private communication (プライベートなやりとり)
- 「広範囲に情報を届ける」ことの反対は「限られた人だけでのやりとり」になります。
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.kɑːst/
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.kæst/ または /ˈbrɑːd.kæst/
- 最初の音節 “broad-” にアクセントがあります: BROAD-cast
- “boardcast” と発音してしまう誤りがまれにあるので注意。 “broad” の “r” をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “broad” の d を抜かして “broacast” としてしまう場合など。
- 誤用: 名詞として使うべきところを動詞形と混同する。文脈で見極めましょう。
- 同音や混同しやすい語: “board” や “broad” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ニュースの放送」などと出題される場合がある。ビジネス文脈やニュース記事内で頻出する語なので要注意。
- 「種を広く(broad)投げる(cast)」というイメージで覚えると、放送が「情報を広く届ける」ことにつながるためイメージしやすいです。
- スペリングは「broad(広い)+cast(投げる)」と分割して記憶しましょう。
- 発音における “r” をしっかり入れて “broad” とするのも、学習のポイントです。
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
(英) the force applied perpendicular to the surface of an object.
(日) 物体の表面に垂直に加わる力・圧力のことです。よく物理的な「圧力」を表す際に使われます。
例: 空気の圧力、大気圧など。
「科学や技術的な場面で、力が及んでいる度合いを示すときなどに使われます。」(英) the stress or sense of urgency someone feels due to work, time constraints, or other demands.
(日) 締め切りや責任が重くのしかかるような精神的な「プレッシャー」を指します。
例: テスト前のプレッシャー、仕事のノルマによるプレッシャーなど。
「人に負担やストレスを感じさせるような状況で使われます。」- 名詞としての「pressure」は数えられる場合もあれば、不可算で使われることもあります。特に精神的なプレッシャーの場合、可算(pressures)とすることがあります。
例: “He has many pressures at work.” (様々な種類のプレッシャー) - 動詞形:pressurize (他動詞) 「~に圧力をかける、~を加圧する」
- 例: “They pressurized the cabin of the airplane.”
- 例: “They pressurized the cabin of the airplane.”
- 形容詞形(派生):pressurized 「加圧された、プレッシャーのかかった」
- 例: “The pressurized container is safe for storage.”
- 語幹: press(押す)
- 接尾語: -ure(抽象名詞を作ることが多い)
- press (動詞/名詞): 押す、押し付ける/報道機関
- pressurize (動詞): 加圧する
- depressurize (動詞): 減圧する
- high pressure / 低気圧と高気圧のように「高い圧力」
- blood pressure / 血圧
- put pressure on someone / 人にプレッシャーをかける
- relieve pressure / プレッシャーを和らげる
- pressure gauge / 圧力計
- pressure cooker / 圧力鍋、比喩的に「ストレスの多い環境」
- political pressure / 政治的圧力
- social pressure / 社会的な圧力
- peer pressure / 仲間(同調)からの圧力
- pressure valve / 圧力弁 (比喩的に「ストレス解消方法」としても使われる)
- 語源: ラテン語の “pressura” (押すこと、圧迫すること)からきています。
- 歴史的用法: 中世フランス語を経由し、現代の英語の“pressure”として定着しました。
- ニュアンス:
- 物理的な圧力を表すときは客観的で科学的な響きがあります。
- 精神的なプレッシャーを表す場合は心理的な負担や緊張感を伴います。
- 物理的な圧力を表すときは客観的で科学的な響きがあります。
- 状況により、「圧力」か「精神的負荷」かを文脈で見分ける必要があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われるため、シーンごとのレジスターに注意を払う必要はそこまで大きくありません。
- 可算/不可算:
- 物理的な圧力は不可算で使われることが多い (例: “Pressure is measured in pascals.”)
- 精神的なストレス・圧力の意味では可算として “pressures” の形も用いられます (例: “He has many pressures in life.”)
- 物理的な圧力は不可算で使われることが多い (例: “Pressure is measured in pascals.”)
- 構文例:
- put pressure on [人/組織] to do [〜]: 「〜するよう[人/組織]に圧力をかける」
- under pressure: 「プレッシャーを受けて」「圧力下で」
- put pressure on [人/組織] to do [〜]: 「〜するよう[人/組織]に圧力をかける」
- be under pressure: 「プレッシャーを受けている」
- take the pressure off: 「プレッシャーを軽減させる、助ける」
- “I’m under a lot of pressure to finish this project by tomorrow.”
(明日までにこのプロジェクトを終わらせなきゃいけないからすごくプレッシャーがあるよ。) - “Could you turn down the heat? The pressure in the pot is too high.”
(コンロの火を弱めてくれない? 鍋の中の圧力が高すぎるよ。) - “I feel pressure from my parents to study harder.”
(もっと勉強しろっていう親からのプレッシャーを感じるんだ。) - “We are facing immense pressure to meet the quarterly targets.”
(四半期の目標を達成するために大きなプレッシャーに直面しています。) - “The sales team is under pressure to launch the new product ahead of schedule.”
(営業チームは予定より早く新製品を発売するようにプレッシャーをかけられています。) - “It’s crucial to relieve some of the pressure on our employees by providing additional resources.”
(追加リソースを提供して、従業員にかかるプレッシャーを和らげることが重要です。) - “Atmospheric pressure decreases with altitude.”
(大気圧は高度が上がるにつれて低下します。) - “This study examines how peer pressure influences adolescent behavior.”
(この研究では、仲間からの圧力が思春期の行動にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “Hydrostatic pressure plays a significant role in fluid dynamics.”
(流体力学において、静水圧は重要な役割を果たします。) - stress (ストレス)
- 「緊張や重圧」を表す点で似ていますが、「pressure」のほうが「外部からの圧力」のニュアンスが強い場合があります。
- strain (重圧・緊張)
- 肉体的・精神的な負担を強調する際に使われます。「pressure」よりも肉体的な負担を強調するイメージがやや強いです。
- compulsion (強制)
- 強い「強要・衝動」を意味し、ややフォーマルで内面的欲求を含む場合もあります。
- ease (気楽さ、安らぎ)
- relief (安心感、解放)
→ こうした単語は、プレッシャーがない状態やプレッシャーから解放される様子を表します。 - IPA: /ˈpreʃ.ər/(米 / 英 ほぼ共通)
- アクセント: 頭の “pre” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が「ʃ.ə(r)」の “r” が弱く聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が「ʃ.ə(r)」の “r” が弱く聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「プレスチュア」と “ch” の発音を濁らせたり、「プレス」+「ユーア」などと分割しないように注意してください。“pre-” から “shure” までひと続きの音になります。
- スペルミス: “pressuer” と “u” と “r” が逆転してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “press” (押す、報道) と混同しないようにする。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「under pressure」「put pressure on」「blood pressure」などが頻出コロケーションとして出題されやすいです。
- 読解問題で「pressure」がストレスや外部からの圧力を示すか、物理的な圧力を示すか文脈に気を配りましょう。
- TOEICや英検などでは「under pressure」「put pressure on」「blood pressure」などが頻出コロケーションとして出題されやすいです。
- 「press(押す)+ -ure(抽象名詞の接尾語)」からイメージをつかむと覚えやすいです。
- 「プレッシャー」というカタカナも日本語で一般的になっているので、そこから綴りを確認すると混乱を防げます。
- “pressure” は物理と精神の両方に「押し込む力」を表している、とイメージすると使い分けしやすくなります。
- 原形: integrate
- 過去形: integrated
- 過去分詞形: integrated
- 現在分詞形: integrating
- 名詞: integration (統合、融合)
- 形容詞: integrative (統合的な)
- 接頭語「in-」: 「~の中へ」「中で」という意味を持つことが多い接頭語。ただしこの単語の場合、「in-」というよりは「integr(=whole) + -ate(動詞化する接尾語)」の色合いが強く、「完全なものにする」というニュアンスです。
- 語幹「tegr/teger」: ラテン語の「tangere(触れる)・integer(完全な)」などに由来し、「完全である、欠けていない」という意味合いを含んでいます。
- 接尾語「-ate」: 動詞を作るときによく使われる接尾語。
- integration (名詞) : 統合、融合
- integral (形容詞) : 不可欠な、完全な
- integrity (名詞) : 誠実さ、完全性
- integrate into society(社会に溶け込む)
- integrate data(データを統合する)
- integrate information(情報を統合する)
- integrate seamlessly(スムーズに統合する)
- integrate technology(技術を取り入れる・統合する)
- integrate new members(新たなメンバーを組織に受け入れる)
- integrate theory and practice(理論と実践を結びつける)
- integrate diverse cultures(多様な文化を統合する)
- integrate into a workflow(作業工程に組み込む)
- fully integrate(完全に統合する)
- 「別々のものを一体にまとめる」だけでなく、「人や考えが組織や社会に適応し、溶け込む」という意味合いも持ちます。
- 教育や社会組織などフォーマルな文脈でよく使用されますが、日常会話でも「新しい仲間がチームに慣れていく」などの文脈で使うことがあります。
- 「統合する」といっても、完全に混ざり合うイメージで、パーツ同士がうまく組み合わさるニュアンスです。
- 「integrate」は他動詞として使われることが多く、「integrate X into/with Y」のように「XをYに統合する」「XをYと一体化させる」という構文でよく用いられます。
- 自動詞としては「あらたな環境や集団に溶け込む」という意味で、前置詞とともに「integrate into something」の形で用いられます。
- (例) I found it difficult to integrate into the new environment.
- (例) I found it difficult to integrate into the new environment.
- integrate (A) into (B) : 「(A)を(B)に組み入れる・統合する」
- be integrated with : 「~と統合される」
- integrate seamlessly : 「継ぎ目なく統合する(スムーズに取り入れる)」
- ビジネス文書や公式レポートなどでフォーマルに使われることが多い。
- 日常会話でもやや丁寧または専門的な感じを与えるが、よく使われる単語の一つです。
- I’m trying to integrate more vegetables into my meals.
(もっと野菜を食事に取り入れようとしているの。) - He finally integrated into our group after a few weeks.
(彼は数週間後、やっと私たちのグループに溶け込んだよ。) - Our app can integrate with social media now.
(私たちのアプリは、今ではソーシャルメディアと連携できるよ。) - We need to integrate the new software into our existing system by next month.
(来月までに新ソフトウェアを既存のシステムに統合する必要があります。) - The marketing team is working to integrate social media campaigns into the overall strategy.
(マーケティングチームは、SNSキャンペーンを全体戦略に組み入れる作業を進めています。) - By integrating these procedures, we can streamline our workflow.
(これらの手順を統合することで、私たちの作業工程を合理化できます。) - Researchers aim to integrate findings from multiple studies to form a comprehensive overview.
(研究者たちは、複数の研究結果を統合して包括的な概要を作り上げようとしている。) - The professor discussed how to integrate theoretical and practical knowledge in the curriculum.
(教授は、カリキュラムの中で理論と実践をどのように融合するかについて話し合った。) - It is crucial to integrate local perspectives into policy-making.
(政策立案には地域の視点を取り入れることが非常に重要です。) - combine(結合する)
- 「複数のものを結合する」意味でほぼ同じだが、やや一般的。
- 「複数のものを結合する」意味でほぼ同じだが、やや一般的。
- merge(合併する・統合する)
- 「二つ以上のものが合わさって一つになる」というニュアンス。企業の合併などビジネスシーンでよく使われる。
- 「二つ以上のものが合わさって一つになる」というニュアンス。企業の合併などビジネスシーンでよく使われる。
- incorporate(組み入れる)
- 「~を含む、取り入れる」というイメージで、ややフォーマル。会社法人化(incorporation)という意味もある。
- 「~を含む、取り入れる」というイメージで、ややフォーマル。会社法人化(incorporation)という意味もある。
- separate(分ける)
- disintegrate(崩壊する・分解する)
- 「integrate」の真逆で、統合されたものがバラバラになること。
- 「integrate」の真逆で、統合されたものがバラバラになること。
- アメリカ英語: [ín-tə-grèit] (第一音節「in」にアクセント)
- イギリス英語: [ín-ti-grèi(t)] (同じく第一音節にアクセント)
- 第一音節「in」の箇所に主な強勢が置かれます: IN-te-grate
- 「inte」よりも「IN」の部分が強く発音されるのがポイント。
- 第1音節以外を強く読んでしまうこと。
- 「te」を「ティー」ではなく、軽めの「tɪ」で発音すると自然です。
- スペルミス: in*t*egrate(“t” が抜けないように注意)
- 「intergrate」と書いてしまう間違い: “r” を入れすぎるケースが多いです。
- 自動詞・他動詞の使い方: 「integrate into/with ~」か、「integrate something into/with something」を混同する人が多いので要注意。
- 試験や資格: TOEICやIELTSなどのビジネス会話・アカデミックな文章での出題が多め。結論をまとめる際に「統合する」という表現としてよく登場します。
- 「integer(整数)」と同じ語源から、「欠ける部分がなく全部そろったイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「in + tegrate」で「中で完全にする」とイメージする。
- 新チームに新メンバーを迎え入れる「溶け込む・溶け込ませる」絵を思い描くと、使い方をイメージしやすくなります。
- To give a particular job, role, or task to someone
- To allocate a resource or duty
- 仕事やタスクを“割り当てる”
- 責任や役割を“任命する”
- 原形: assign
- 三人称単数現在: assigns
- 現在分詞: assigning
- 過去形・過去分詞: assigned
- assignment (名詞): 「割り当て(られた仕事)」、「宿題」
- assignee (名詞): 「任命された人」
- assignable (形容詞): 「割り当て可能な」
- B2(中上級): ビジネスや学術的な文脈でも使いこなす必要があるレベルです。ある程度英語に慣れ、抽象的またはオフィシャルな場面での表現ができるようになると使いやすい動詞です。
- 接頭辞: as-(語源的には「~へ、に」というニュアンス)
- 語幹: sign(ラテン語の “signare” = 「印をつける」から来ているとされる)
- reassign (再び割り当てる)
- resign (辞任する) ※つづりの似ている別単語ですが、re + sign ではなく「再び署名する」からの派生ではありません。
- signals (合図する/信号) など、signを含む語は「印」・「合図」のニュアンスが強い単語です。
- assign tasks(タスクを割り当てる)
- assign a role(役割を割り当てる)
- assign homework(宿題を出す)
- assign a seat(席を指定する)
- assign responsibility(責任を割り当てる / 負わせる)
- assign a project(プロジェクトを割り当てる)
- assign a priority(優先順位を割り当てる)
- assign a resource(リソースを割り当てる)
- assign blame(過失を負わせる)
- assign a number(番号を割り当てる)
- ラテン語: “assignare” (ad「~へ」 + signare「印をつける」)
- フランス語 “assigner” を経て、中英語に取り入れられました。
- 公式/フォーマル寄り: 「仕事・責任の割り当て」でオフィシャルな響きが強い
- カジュアルシーンでも「席を割り当てる」「宿題を出す」など日常的な場面で使われます
- 「責任を押し付ける」という否定的な用法 (assign blame) では少し感情的になることもあるので注意してください。
- 他動詞: 「assign + 目的語」のように、何を、だれに割り当てるのかを明示する必要があります。
- 典型的な構文:
- assign + 目的語 + to + 人
- 例: “The manager assigned the new tasks to me.”
- be assigned + to + (役職 / 場所)
- 例: “I was assigned to the research team.”
- assign + 目的語 + to + 人
- assign someone to do something: 人に~するように割り当てる
- be assigned liability/responsibility: 責任を負わされる / 割り当てられる
“My teacher assigned us a short essay for tomorrow.”
- (先生が明日までの短いエッセイを出しました。)
- (先生が明日までの短いエッセイを出しました。)
“Could you assign me a seat near the stage?”
- (ステージの近くに席を割り当ててもらえますか?)
- (ステージの近くに席を割り当ててもらえますか?)
“I assigned different household chores to each family member.”
- (家族それぞれに別々の家事を割り当てました。)
- (家族それぞれに別々の家事を割り当てました。)
“The manager assigned the final report to our team.”
- (マネージャーは最終レポートの作成を私たちのチームに割り当てました。)
- (マネージャーは最終レポートの作成を私たちのチームに割り当てました。)
“We need to assign tasks more efficiently to meet the deadline.”
- (締め切りに間に合うように、もっと効率的にタスクを割り当てる必要があります。)
- (締め切りに間に合うように、もっと効率的にタスクを割り当てる必要があります。)
“He was assigned to lead the new product launch.”
- (彼は新製品のローンチを率いるように任命されました。)
- (彼は新製品のローンチを率いるように任命されました。)
“The professor assigned a research paper on cultural differences.”
- (教授は文化の差異に関するリサーチペーパーを課題として出しました。)
- (教授は文化の差異に関するリサーチペーパーを課題として出しました。)
“Students are assigned to groups at the beginning of the semester.”
- (学期の始めに学生たちはグループに振り分けられます。)
- (学期の始めに学生たちはグループに振り分けられます。)
“The committee assigned me to review the recent study.”
- (委員会は最近の研究を吟味するように私に任務を割り当てました。)
- (委員会は最近の研究を吟味するように私に任務を割り当てました。)
- allocate (割り当てる)
- 資金やリソースを割り振るニュアンスが強い。
- 資金やリソースを割り振るニュアンスが強い。
- allot (割り当てる)
- 分配、配当などで形式的に分け与える感じ。
- 分配、配当などで形式的に分け与える感じ。
- designate (指定する、指名する)
- 役職や場所を「正式に指名・指定する」イメージ。
- 役職や場所を「正式に指名・指定する」イメージ。
- appoint (任命する)
- 役職や任務へ“公式に”人を就かせる場合に多用。
- withdraw (引き下げる・撤回する)
- remove (取り除く)
- 割り当てられたものを「取り消す」「回収する」ような意味合いで使われます。
- IPA: /əˈsaɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /əˈsaɪn/ が一般的です。
- アクセント位置: “a*ssign*” の「-sign」の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “as-sign” と区切って読む、または “a-sin” のように母音が抜けてしまうなどの混同。
- スペリングミス: “asign” と “s” をひとつ落としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “a sign” (一つの看板/合図) と誤解しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス/学術的文脈のリーディングパートで頻出。単語の置き換え問題などで “allocate” と区別する問題が出ることもあります。
- “assign” = “(印を)つけて割り当てる” とイメージしてみると覚えやすいです。
- 動詞の “sign”(署名する)のように何かを“印”つけるイメージと組み合わせると、 “assign”=「誰かに明確に仕事を“割り当てる”」という意味が思い出しやすくなります。
- “As soon as you assign a task, you can sign out!” のようなリズム・語呂で覚えるのもおすすめです。
catalog
catalog
Explanation
目録,カタログ,(大学などの)案内書,説明書 / …'を'目録に載せる,‘の'目録を作る
catalog
1. 基本情報と概要
英単語: catalog
品詞: 名詞(主にアメリカ英語での綴り。「catalogue」はイギリス英語の綴り)
意味(英語): A list or record of items, often in alphabetical or other systematic order.
意味(日本語): 物品や情報をリスト形式・体系的にまとめた一覧のことです。
例えば商品のカタログや、図書館の蔵書リストなどを表すときに使われます。物品や情報を整理してわかりやすく掲示したものを指します。ビジネスや日常生活のさまざまな場面で使われる、便利な単語です。
活用形(名詞なので変化形は無し):
派生形・他の品詞としての形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場・ビジネス文書: “Please refer to our latest catalog for more information.”
カジュアルな会話: “I saw the furniture catalog. Let’s pick some new chairs.”
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「catalog」の詳細解説です。綴りや発音、使用頻度などをしっかり押さえておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く活用できる単語です。
目録,カタログ,(大学などの)案内書,説明書
…'を'目録に載せる,‘の'目録を作る
question
question
Explanation
〈C〉質問, 問い, 質疑 / (討論・考慮すべき)問題 / 〈U〉疑問
question
1. 基本情報と概要
単語: question
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A sentence or phrase used to find out information, or an issue/topic that needs discussion.
意味(日本語): 質問、あるいは問題・論点のことを指す名詞です。
「質問をするときに使われる、情報を求めるための表現です。また、解決すべき問題や議論すべき論点の意味でも使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
もとをたどると「探し求める/問いかける」イメージが強いです。「疑問(question)」は「情報を探す行為」を表すといえます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に「質問をする」は “ask a question” が最も基本的な形です。「質問に答える」は “answer a question” と言います。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「question」は日常からビジネス、学術分野まで広く使われる基礎語彙です。ぜひさまざまな文脈で「質問する」「疑問を提起する」などの表現として活用してみてください。
〈C〉質問,問い;疑問文
〈C〉(討論・考慮すべき)問題,(研究・調査すべき)事柄
〈U〉疑問,疑い
influence
influence
Explanation
影響
influence
1. 基本情報と概要
単語: influence
品詞: 名詞 (※動詞としても「影響を与える」の意味で用いられます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「influence」は、話し手や書き手が「誰かや何かに対して影響を与える力や作用」を述べるときに使われます。相手に何かを無理やり強制するのではなく、相手の考えや行動を間接的に変化させるニュアンスがあります。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
コロケーションと関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
最初の音節 “in-” に強勢があります。
“IN-flu-ence”(インフルエンス)のように発声しましょう。
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 influence の詳細な解説です。会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える重要語なので、ぜひ例文とあわせて習得してみてください。
〈C〉(…に対して)影響力を持つ人(物),勢力家,有力者《+on+名》
elsewhere
elsewhere
Explanation
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
elsewhere
1. 基本情報と概要
単語: elsewhere
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in or to another place
意味(日本語): 「他の場所で」「他の場所へ」
「ここではない別の場所や場所全体を指すときに使われる副詞です。たとえば、『ここにないなら、どこか別の場所を探してみましょう』といったニュアンスを表現します。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「ある程度英語に慣れた学習者が理解できる単語」です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「elsewhere」は、「ここではなく、他の場所」という意味を表す、とても便利な副詞です。会話・文章問わず自由に使えるので、例文を通してしっかり使いこなせるようになりましょう。
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
犬 / 雄犬;イヌ科の動物(特にイタチ・オオカミ・カワウソ)の雄 / 《話》《形容詞を伴って》やつ / 《話》くだらない男,下劣なやつ / 《米俗》粗悪な物,くだらない物 / つかみ道具(氷づかみ,掛けかぎなど) / 《the dogs》《英》競犬
Hint
答え:d * g
dog
dog
Explanation
犬 / 雄犬;イヌ科の動物(特にイタチ・オオカミ・カワウソ)の雄 / 《話》《形容詞を伴って》やつ / 《話》くだらない男,下劣なやつ / 《米俗》粗悪な物,くだらない物 / つかみ道具(氷づかみ,掛けかぎなど) / 《the dogs》《英》競犬
dog
犬 / 雄犬;イヌ科の動物(特にイタチ・オオカミ・カワウソ)の雄 / 《話》《形容詞を伴って》やつ / 《話》くだらない男,下劣なやつ / 《米俗》粗悪な物,くだらない物 / つかみ道具(氷づかみ,掛けかぎなど) / 《the dogs》《英》競犬
1. 基本情報と概要
単語: dog
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
英語での意味
A “dog” is a domesticated animal often kept as a pet or for work, known for its loyalty and friendly nature.
日本語での意味
「犬」のことです。ペットとして飼われたり、番犬や盲導犬として活躍したり、人間とのつながりが深い動物です。基本的にはとても身近で、友好的なイメージを持つ単語です。
形態
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“dog” は特に接頭語や接尾語を持たない、固有の語です。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
“dog” は古英語で “docga” とされる単語に由来すると考えられています。古い形では “hund” のような語もありましたが、徐々に “dog” が一般的に使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルを問わず、「犬」を指すときは単に “dog” と言えば問題ありませんが、文章語よりは日常会話のほうが頻出です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “dog” の詳細解説です。日常会話・ビジネス・学術のどんな場面でも登場する可能性が高い重要単語なので、基本の用法や文法的特徴を押さえ、スムーズに使いこなしましょう。
犬
雄犬;イヌ科の動物(特にイタチ・オオカミ・カワウソ)の雄
《話》《形容詞を伴って》やつ
《話》くだらない男,下劣なやつ
《米俗》粗悪な物,くだらない物
《the dogs》《英》競犬
つかみ道具(氷づかみ,掛けかぎなど)
broadcast
broadcast
Explanation
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
broadcast
以下では、名詞「broadcast」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: broadcast
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): A transmission of information, such as a program, via radio, television, or the internet.
意味(日本語): ラジオやテレビ、インターネットなどを通じて番組や情報を流すこと、またはその番組や情報のこと。
「放送」「番組」という意味で使われます。「番組を“広く”人々に届ける」というニュアンスです。
活用形:
名詞としては基本的に「broadcast」が単数・複数形ともに使われます。(可算名詞として複数形「broadcasts」もありますが、文脈によっては「放送全般」として不可算的にも扱われます)
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「broadcast」はメディア・情報関連でよく使われる単語です。ニュースを見るとき・読むときなどでしばしば登場します。中級以上の学習者も多用するため、一般的にはB2レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「種を広範囲にまく」というイメージから派生し、「情報を広くまき散らす→放送する」というニュアンスが生まれました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞の場合は、「I saw the broadcast」などと主に目的語として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「broadcast」の詳細です。放送という概念・番組そのものを指す便利な単語なので、ぜひ使い方を身につけてみてください。
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
service
service
Explanation
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
〈U〉押すこと,押しつけること,圧搾,圧縮;〈C〉〈U〉圧力,圧力の強さ / 〈U〉圧迫,強制 / 〈U〉(不快な)圧迫感 / 〈C〉〈U〉(精神的な)重荷,苦脳;(時間・金銭的)切迫 / 〈U〉多忙,あわただしさ / 《おもに米》…‘に'圧力をかける,強制する(《英》pressurise)
Hint
答え:p * * * * * * e
pressure
pressure
Explanation
〈U〉押すこと,押しつけること,圧搾,圧縮;〈C〉〈U〉圧力,圧力の強さ / 〈U〉圧迫,強制 / 〈U〉(不快な)圧迫感 / 〈C〉〈U〉(精神的な)重荷,苦脳;(時間・金銭的)切迫 / 〈U〉多忙,あわただしさ / 《おもに米》…‘に'圧力をかける,強制する(《英》pressurise)
pressure
〈U〉押すこと,押しつけること,圧搾,圧縮;〈C〉〈U〉圧力,圧力の強さ / 〈U〉圧迫,強制 / 〈U〉(不快な)圧迫感 / 〈C〉〈U〉(精神的な)重荷,苦脳;(時間・金銭的)切迫 / 〈U〉多忙,あわただしさ / 《おもに米》…‘に'圧力をかける,強制する(《英》pressurise)
1. 基本情報と概要
単語: pressure
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話やビジネスでよく使われる単語で、ストレスや圧力といった文脈で幅広く登場します。
意味(英語・日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせから「押す力→圧力」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル寄り)
学術(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pressure」の詳しい解説です。ぜひ文脈にあわせて、様々なシーンで使いこなしてみてください。
〈U〉押すこと,押しつけること,圧搾,圧縮;〈C〉〈U〉圧力,圧力の強さ
〈U〉圧迫,強制
〈U〉(不快な)圧迫感
〈C〉〈U〉(精神的な)重荷,苦脳;(時間・金銭的)切迫
〈U〉多忙,あわただしさ
《おもに米》…‘に'圧力をかける,強制する(《英》pressurise)
〈他〉《...に》 を統合する, をまとめる 《into , with ...》 / (学校など)の人種差別をなくす
Hint
答え:i * * * * * * * e
integrate
integrate
Explanation
〈他〉《...に》 を統合する, をまとめる 《into , with ...》 / (学校など)の人種差別をなくす
integrate
1. 基本情報と概要
単語: integrate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to combine or bring together separate parts into a unified whole.
意味 (日本語): 別々の要素や部分を結合して、一体化させること。
「単純に言うと、“いくつかのバラバラのものを一つにまとめる”というニュアンスを持ちます。学校や職場などで、新しいメンバーが既存のグループに溶け込む場面でもよく使います。」
この動詞が他の品詞になった例:
CEFRレベル: B2(中上級)
「ある程度まとまった英語力が必要な表現で、学術やビジネスなど、ややフォーマルな文脈でも登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「integrate」はラテン語の「integer(完全なもの)」に由来します。integerは「傷のない、完全な」という意味があり、そこから「完全な形にする、統合する」という概念が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɪn.tɪ.ɡreɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「integrate」はビジネスや学術論文で重宝される動詞です。一度身につけると、ほかの単語(integral, integrity, integrationなど)も一緒に覚えやすくなるでしょう。ぜひ活用してみてください。
〈学校など〉‘の'人種差別をなくす
(…と)統合する,まとまる《+with+名》
〈学校などが〉人種差別をなくす
(…に)…‘を'統合する,まとめる《+名+into(with)+名》
assign
assign
Explanation
〖A to B/BA〗AをBに割り当てる,課す,配分する;指定する;譲渡する
assign
1. 基本情報と概要
単語: assign
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語)
意味(日本語)
「assign」は、人に仕事や任務・役割を振り分けるときによく使われる動詞です。また、モノや席などを指定する場面や責任を負わせる場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせから、「(印をつけるように)仕事やものを振り分ける・指定する」という意味を持つようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル・ビジネス文脈でしばしば使われますが、日常会話としても問題なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assign」の詳細な解説です。実社会ではビジネスや学術的な場面での使用頻度が高いので、例文を参考にしながら使い方を練習してみてください。
〈物・仕事など〉'を'割り当てる,あてがう,与える
(…のために)〈日時・場所〉'を'指定する,決める《+名+for+名》
〈人〉'を'任命する,選任する,指名する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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