基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- “to hit something or someone,” “to stop working as a form of protest,” “to suddenly occur to someone,” “to produce a particular impression,” etc.
「何かや誰かを叩く」「抗議などのためにストライキをする」「ふと何かが思いつく」「ある印象を与える」など、多様な意味があります。 - 「打つ、殴る、たたく」
- 「ストライキをする (労働者が仕事をしないで抗議する)」
- 「(ある考えが)思い浮かぶ」
- 「(相手に)~という印象を与える」
- B2レベル(中上級)の英語学習者が知っておくと便利な単語です。日常会話でもビジネスでも、さまざまな場面で使われ、語義も複数あるので、理解と使い分けが少し難しい反面、活用範囲が広いです。
- striker (名詞): ストライキを行う人、サッカーなどで攻撃のポジションを担う選手
- striking (形容詞): 目立つ、印象的な
- strike a match(マッチを擦る)
- strike a chord(共感を呼ぶ、ハッと思わせる)
- strike a deal(取引をまとめる)
- go on strike(ストライキを行う)
- strike up a conversation(会話を始める)
- strike the right note(適切な調子を出す、好印象を与える)
- strike gold(大成功を収める)
- strike out on one’s own(独立する)
- strike fear into someone(恐怖心を与える)
- strike a pose(ポーズをとる)
- 古英語の “strīcan”(「こする、なでる、磨く」などの意味)にさかのぼるとされています。 古ゲルマン系の語源から来ており、もともとは物理的に何かをこすったり打ったりするニュアンスがあります。
- 「打つ」「叩く」といった直接的な動作から、「ストライキ (go on strike)」「心にパッと浮かぶ(it strikes me that…)」といった比喩的な意味まで幅広いです。
- 口語/文章ともに用いられますが、表現したい意味が複数あるため、文脈に注意する必要があります。
- ビジネスシーンで「strike a deal」(取引を成立させる)など、フォーマルでもカジュアルでも使われるフレーズがあります。
他動詞としての用法(対象を叩く、打つなど)
例: “He struck the ball with his bat.”(バットでボールを打った)自動詞としての用法(ストライキをする、衝突するなど)
例: “The workers decided to strike in protest.”(労働者たちは抗議のためにストライキをすることにした)イディオム例:
- “strike a balance”: バランスをとる
- “strike it lucky”: 幸運を手にする
- “strike while the iron is hot”: 鉄は熱いうちに打て
- “strike a balance”: バランスをとる
- “He suddenly struck the table in anger.”
(彼は怒りにまかせてテーブルを叩いた。) - “It strikes me that we might need more time to finish this.”
(仕上げるのにもっと時間が必要かもしれないという考えが、ふと浮かんだ。) - “I’ll strike up a conversation with her next time I see her.”
(今度彼女に会ったら、話しかけてみよう。) - “The union decided to go on strike for better wages.”
(組合は賃上げのためにストライキをすることに決めた。) - “Let’s strike a deal that benefits both parties.”
(お互いにとって有益な取引をまとめましょう。) - “Her idea struck the board members as quite innovative.”
(彼女のアイデアは役員たちに非常に革新的だという印象を与えた。) - “The researcher’s findings struck many scholars as groundbreaking.”
(その研究者の発見は、多くの学者に画期的だという印象を与えた。) - “A sudden hypothesis struck the scientist during the experiment.”
(実験中、科学者に突然ある仮説がひらめいた。) - “Such phenomena often strike us as counterintuitive, yet they follow from established theory.”
(そのような現象は直感に反するように思われがちだが、確立された理論から導き出されるものである。) - hit(打つ)
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- 日常的な「ぶつける」にも使える。
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- beat(叩く、打ち負かす)
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- knock(ノックする、叩く)
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- slam(バタンと打ちつける)
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- embrace(抱く、受け入れる)
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- yield(屈する、譲る)
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- IPA: /straɪk/
- アメリカ英語: [ストライク] と発音し、/straɪk/ の /æ/ 音は使わず /aɪ/ で“アイ”としっかり伸ばします。
- イギリス英語: 同じく /straɪk/ ですが、地域によっては若干口の開き方が違う程度です。
- 強勢(アクセント)は “strike” の1音節目で、単語全体を一息で発音します。
- よくある発音ミス: “strick”や“streak”などと混同してしまうケース。母音はしっかり「アイ」の音で伸ばすことがポイントです。
- スペル: “strike”を“strick”や“strik”などと誤記しやすい。
- 同音異義語: 特になし。ただし、 “striker”と“striker”でスペルを混同すると別の語にならない(同じ語)ため大丈夫ですが、名詞と形容詞の変化に注意。
- 複数の意味を持つため、文脈で判断が必要 (対人関係で叩く、ストライキ、印象を与えるなど)。
- 資格試験やTOEICなどでは「strike a balance」「strike a deal」などの熟語表現を問われることが多い。
- 「ストライクを投げる」という野球のイメージで「叩く」「打つ」の意味を連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、労働者が「仕事を打ち止めにする(ストライキ)」イメージを重ねると、ストライキの意味も結びつけられます。
- “It suddenly strikes me”の “strike” は、頭にパッと雷が落ちるようなイメージを持つと、ひらめくニュアンスに繋がります。
活用形
- 原形: isolate
- 三人称単数現在形: isolates
- 現在分詞・動名詞: isolating
- 過去形: isolated
- 過去分詞: isolated
- 原形: isolate
他の品詞形
- 名詞: isolation(隔離・孤立)
- 形容詞: isolated(隔離された、孤立した)
- 名詞: isolation(隔離・孤立)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2レベル: ある程度複雑な文脈の英語でも理解・使用ができる段階
- 「isolate」は、ラテン語の「insula(島)」がもとになっていて、「isolate」の基本には「島のように孤立させる」というイメージが含まれています。
- 接頭語・接尾語という形で明確に分けるのは難しいですが、派生語としては名詞の「isolation」、形容詞の「isolated」があります。
- isolation (n.): 隔離、孤立
- isolated (adj.): 孤立した、隔絶した
- isolating (adj.): 分離的な(言語学などで「孤立語」として使われる場合も)
- isolate a patient(患者を隔離する)
- isolate oneself(自分自身を孤立させる/引きこもる)
- isolate the problem(問題を切り離す)
- isolate from others(他者から隔離する)
- isolate a component(構成要素を分離する)
- isolate bacteria(バクテリアを分離する)
- isolate the variable(変数を独立させる)
- completely isolate(完全に隔離する)
- physically isolate(物理的に隔離する)
- isolate a sound track(音声トラックを分離する)
- ラテン語の「insula(島)」が由来で、イタリア語の「isolare」を経由して「isolate」となりました。「島のように周囲から離して単独にする」というイメージがもとにあります。
- 人を対象に使う場合は「孤立させる」「〜から切り離す」というニュアンスが強いです。医療や科学、技術などの分野では「(病原体や要素を)分離して取り出す」といったニュアンスにも使われます。
- 口語/カジュアル: 友人同士の会話で「I just need to isolate myself for a while.」のように使うと、少しネガティブなトーンで「一人になる」イメージを与えます。
- フォーマル/書き言葉: 研究や分析の文脈で「We need to isolate this factor.」などと使われることが多いです。
- to isolate A from B: AをBから隔離する/分離する
- 例: They isolated the infected group from the healthy population.
- 例: They isolated the infected group from the healthy population.
- to isolate (目的語): 目的語を必要とする他動詞です。
- 例: The researcher isolated the compound.
- isolation (n.): The patient is in isolation.
- isolated (adj.): This area is quite isolated from the city.
- フォーマル: 研究論文、医療報告、ビジネス文書など
- カジュアル: 日常会話やSNSで、自分や物を他人/他のものから遠ざけるときに
- “I need to isolate myself for a bit to clear my mind.”
(気持ちを整理するために、少し自分を隔離しておきたいんだ。) - “He decided to isolate the broken laptop so it wouldn't affect the others on the network.”
(彼は壊れたノートパソコンがほかのネットワーク機器に影響を与えないように隔離することにした。) - “She felt isolated when all her friends went on vacation without her.”
(友達がみんな彼女を残して休暇に行ってしまい、彼女は孤立した気分になった。) - “We need to isolate the root cause of the bug before we release the software.”
(ソフトウェアをリリースする前に、そのバグの根本原因を切り離して特定する必要があります。) - “To prevent data leaks, we decided to isolate confidential information on a secure server.”
(情報漏洩を防ぐため、機密情報を安全なサーバー上に隔離することにしました。) - “By isolating each department's budget, we can better track expenditures.”
(各部署の予算を分離して扱うことで、支出をより正確に追跡できます。) - “Researchers aim to isolate specific genes that contribute to the disease.”
(研究者たちは、その病気に関与する特定の遺伝子を分離することを目指しています。) - “In order to study the virus, we first need to isolate it in a controlled environment.”
(ウイルスを研究するためには、まず管理された環境下でウイルスを分離する必要があります。) - “The economist attempted to isolate external factors to see the pure impact of monetary policy.”
(その経済学者は、金融政策の純粋な影響を見極めるために外部要因を取り除いて検証しようとしました。) - separate(分ける)
- 例: “You should separate the good apples from the damaged ones.”
- 「isolate」は周囲から完全に切り離すニュアンスが強いのに対し、「separate」は単に分割・仕分けする感覚。
- 例: “You should separate the good apples from the damaged ones.”
- detach(切り離す)
- 例: “Please detach the label from the box before recycling.”
- 「detach」は物理的につながっているものを“引き離す”イメージ。
- 例: “Please detach the label from the box before recycling.”
- seclude(人里離れた場所に引きこもらせる)
- 例: “He chose to seclude himself in the mountains to write his novel.”
- 「seclude」は主に人が“隠遁する”、人里離れた状況を作る感じ。
- 例: “He chose to seclude himself in the mountains to write his novel.”
- integrate(統合する)
- connect(つなぐ)
- join(加わる、結合する)
- 発音記号 (IPA): /ˈaɪ.sə.leɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 第1音節「aɪ」に置かれます。
- よくある発音ミス:
- 「i-」を「イ」と日本語的に発音しすぎると不自然になりがちです。「アイ」のようにしっかり二重母音として発音します。
- /sə/ の部分を [so] のように濁らないようにしましょう。
- 「i-」を「イ」と日本語的に発音しすぎると不自然になりがちです。「アイ」のようにしっかり二重母音として発音します。
- スペルミス: “isloate”や“isolatee”などとつづりを間違いやすい。
- 同音/類似単語との混同: “insulate”(断熱・遮音)と似ていますが、意味が異なりますので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや科学の文脈で「隔離する/分離する」を表す語彙として出題される場合があります。
- 「island(島)」と同じ語源から来ているので、「島にする → 一人だけ離す」と覚えるとイメージしやすいです。
- “I (私) + so late(すごく遅れて = みんなから離れている)”のような音のイメージを繋げてみるのも、ユニークな覚え方のひとつかもしれません。
- フラッシュカードやマインドマップを使い、「切り離す」「離島」というビジュアルと結びつけると覚えやすくなります。
- 単数形: gentleman
- 複数形: gentlemen
- 「B1(中級)」は日常生活の多くの場面で十分にやりとりができるレベルです。
- “gentleman” は日常会話やビジネス会話でも使われるため、中級レベルの語彙として捉えられます。
- gentle(ラテン語由来の “noble”〈高貴な〉という意味を持つ “gentilis” が語源)
- man(男性を表す英単語)
- ladies and gentlemen → 皆さま(「淑女と紳士の皆さま」)
- a true gentleman → 真の紳士
- a perfect gentleman → 完璧な紳士
- gentleman’s agreement → 紳士協定(正式な文書化を伴わない合意)
- gentleman’s club → (伝統的に男性専用の)紳士クラブ
- a gentleman of distinction → 際立った品位を持つ紳士
- behave like a gentleman → 紳士のように振る舞う
- a gentleman’s handshake → 紳士としての握手(合意や約束を示す)
- old-fashioned gentleman → 昔気質の紳士
- every inch a gentleman → どこから見ても(どう見ても)紳士的
- 語源: 中英語 “gentilman” は、フランス語由来の “gentil”(高貴な、上品な)と “man”(男性)が結びついたもの。
- 歴史的背景: 中世イングランドにおいては、貴族や礼儀正しい身分の男性を指す言葉として使われていました。のちに、礼儀正しさや教養を備えていれば、必ずしも貴族である必要はなく、広く「紳士的な男性」を指すようになりました。
- フォーマル度: 一般的にフォーマルな場面でも使われる言葉で、相手を呼びかける際には “sir” より丁寧な場合もあります。
- 場面: カジュアルでも使えますが、特に普段から品の良さや尊敬を示したいときに選ばれる傾向があります。
- “gentleman” は相手の礼儀や品格を称賛するときに用いられ、親しみを込めて言う場合は “gent” という短縮形が使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一人の紳士 → a gentleman / 複数の紳士 → gentlemen」というように数えられます。
- フォーマルな挨拶や呼びかけとして、
Gentlemen,
やLadies and Gentlemen,
の形で文頭に使われることがあります。 - 文中で修飾語を伴うとき:
He is a real gentleman.
のように “a” や “the” を伴って用いられます。 - “He is every inch a gentleman.” → 彼は隅から隅まで紳士そのものだ。
- “That was very gentlemanly of you.” → 今のはとても紳士的な行為でしたね。
“My grandfather is a true gentleman; he always opens the door for others.”
- 「私のおじいちゃんは本当の紳士で、いつも他人のためにドアを開けてあげるんです。」
“You don’t see many gentlemen like him nowadays.”
- 「あんな紳士的な人は、最近はなかなか見かけないよね。」
“Don’t worry, he’s a perfect gentleman. You’re safe with him.”
- 「大丈夫だよ、彼は完璧な紳士だから。安心していいよ。」
“We reached a gentleman’s agreement without having to sign a contract.”
- 「契約書に署名することなく、私たちは紳士協定で合意に至りました。」
“Our CEO is known as a gentleman who respects every employee’s opinion.”
- 「私たちのCEOは、すべての従業員の意見を尊重する紳士として知られています。」
“He handled the negotiation like a true gentleman, remaining polite yet firm.”
- 「彼は交渉をまさに真の紳士のように進め、礼儀正しく、しかし譲らない姿勢を保ちました。」
“In Victorian society, being recognized as a gentleman was a significant social achievement.”
- 「ヴィクトリア朝の社会では、紳士と認められることは大きな社会的ステータスでした。」
“The concept of a gentleman has evolved over centuries, reflecting cultural and moral standards.”
- 「紳士という概念は何世紀にもわたって変化し、文化的・道徳的な基準を反映しています。」
“He was described as a gentleman scholar in the field of history.”
- 「彼は歴史の分野で活躍する紳士的な学者として評されていました。」
- “sir” → 「男性への丁寧な呼びかけ:〜さん」
- “gent” → 「gentlemanのくだけた短縮形:紳士」
- “man of honor” → 「名誉や道徳を重んじる男性:高潔な男性」
- “well-mannered man” → 「作法が身についた男性:礼儀作法が行き届いた男性」
- “gentleman” は「礼儀正しく品のある男性」というニュアンスが強い。
- “sir” は直接相手に呼びかける言葉で、丁寧に「あなた」と言うイメージ。
- 厳密な反意語はありませんが、“boor” (失礼で下品な人) は「無作法な男性」という意味合いで、大きく対比される存在になります。
- 性別の対としては “lady” があり、「女性の紳士版」として対になることがありますが、反意語というより対をなす単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒen.tl.mən/
- アメリカ英語: [ジェントルマン] のように “t” の後がやや曖昧になることも。
- イギリス英語: [ジェントルマン] でわりとくっきり発音される。
- 最後の “-man” の部分を [mən] と短めに発音するのが特徴です。
- “gentlemen”(複数形)も同様に、語尾が [mən] → mən に近い音です。スペルが “gentlemen” だが発音は(ジェントルメン)というよりは(ジェントルマン)の短縮音に近いため注意が必要です。
- スペリング: 「gentleman」は最後が “man” ですが、複数形は “gentlemen” となり、スペルが変わるので間違えやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “Gentle man” と分けて書くと、直訳的に「優しい男性」を示す場合があります。単語としては “gentleman” 一語で「紳士」です。
- “Gentle man” と分けて書くと、直訳的に「優しい男性」を示す場合があります。単語としては “gentleman” 一語で「紳士」です。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC・IELTS といった試験でも日常会話や礼儀についての表現で登場する可能性があります。単純に「礼儀正しい男性」を意味すること以外にも、慣用的な「gentleman’s agreement(紳士協定)」などの表現を押さえておくとよいでしょう。
- “gentle + man” と分解して「優しい男性」(実際には「高貴で礼儀正しい男性」)とイメージして覚えやすくします。
- 「レディーファースト」「ドアを開けてあげる」などの紳士的行動を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 複数形の “gentlemen” は「メン (men)」と聞くと男性の複数形を思い出すので、スペルが似ていてもしっかり区別して覚えましょう。
- こういう場面で使われる:何かを「やるのが難しい」と感じるとき、または「解決が困難な状況」について話すときに使われます。
- ニュアンス:単純に「簡単ではない」や「骨が折れる」というようなイメージです。
- 原形: difficult (形容詞なので動詞のような変化はありません)
- 比較級: more difficult
- 最上級: most difficult
- 名詞形: difficulty (困難、苦労)
- 例: “We had some difficulty understanding the instructions.”「私たちはその説明を理解するのに少し苦労しました。」
- 例: “We had some difficulty understanding the instructions.”「私たちはその説明を理解するのに少し苦労しました。」
- 副詞形: difficultly (あまり一般的ではありませんが、文献によっては使われます)
- 日常英会話で比較的早い段階から出てくる単語ですが、やや抽象的な文脈でも使われるため、初級(A2)から中級(B1)への橋渡し的な単語と言えます。
- dis- (否定・反転の意味をもつラテン語由来の接頭辞が、語源的には “dif-” の形で現れています)
- facilis (ラテン語で「容易・簡単」を意味する語)
- difficulty (名詞)
- difficilis (ラテン語) → difficile (フランス語) → difficult (英語)
- difficult task → 難しい作業
- difficult situation → 難しい状況
- difficult question → 難しい質問
- find it difficult to do → ~するのが難しいと感じる
- prove difficult → 難しいと判明する
- extremely difficult → 極めて難しい
- increasingly difficult → ますます難しくなる
- make something difficult → 何かを難しくする
- difficult to handle → 対処が難しい
- difficult phase → 困難な段階
- “difficult” は「(主観的に)難しい」と感じることを表すことが多いです。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われやすい単語ですが、あまりに直接的に「難しい」と言うとネガティブに聞こえる場合もあります。たとえば「That person is difficult (彼は扱いづらい人だ)」というと、相手にはややネガティブな印象を与えます。
- 口語:会話の中で「It’s difficult to fix this machine.」のように日常的に使います。
- 文章:レポートやエッセイでも「It is difficult to draw a definitive conclusion.」のように書き言葉として使われます。
- 「difficult」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語(SVC構文)として使われることが多いです。
- 名詞を修飾する場合: “a difficult problem” (難しい問題)
- 補語として使う場合: “This problem is difficult.” (この問題は難しい)
- 不可算・可算の区別は動詞や名詞ではありませんので、形容詞として文法的に可算・不可算を意識する必要はありません。
- Idiomとしては「be difficult for someone to do something」をよく使います。
- 例: “It was difficult for me to understand his speech.”
- 例: “It was difficult for me to understand his speech.”
- “It’s difficult to wake up early every day.”
- 毎日早起きするのは難しいよ。
- 毎日早起きするのは難しいよ。
- “I find it difficult to focus when the TV is on.”
- テレビがついていると集中するのが難しいんだよね。
- テレビがついていると集中するのが難しいんだよね。
- “This recipe is difficult, but the result is worth it!”
- このレシピは難しいけど、出来上がりは最高だよ!
- このレシピは難しいけど、出来上がりは最高だよ!
- “It can be difficult to negotiate without proper data.”
- 適切なデータがないと交渉が難しくなります。
- 適切なデータがないと交渉が難しくなります。
- “Managing remote teams can be difficult if communication isn’t clear.”
- リモートチームを管理するのは、コミュニケーションが明確でないと困難です。
- リモートチームを管理するのは、コミュニケーションが明確でないと困難です。
- “We need to address these difficult decisions with transparency.”
- これらの難しい決定については、透明性を持って対処する必要があります。
- これらの難しい決定については、透明性を持って対処する必要があります。
- “It is often difficult to empirically test this hypothesis.”
- この仮説を実証的に検証するのは、しばしば難しいです。
- この仮説を実証的に検証するのは、しばしば難しいです。
- “Accurately modeling climate change can be difficult due to numerous variables.”
- 多数の変数があるため、気候変動を正確にモデル化するのは難しい場合があります。
- 多数の変数があるため、気候変動を正確にモデル化するのは難しい場合があります。
- “Determining the causality in such studies proves to be difficult.”
- こうした研究における因果関係の特定は、難しいことが多いです。
- こうした研究における因果関係の特定は、難しいことが多いです。
- hard (難しい)
- “hard” は “difficult” よりも日常的に使われやすい語でもあります。
- “hard” は “difficult” よりも日常的に使われやすい語でもあります。
- tough (きつい)
- 精神的・肉体的につらい、強い意志が必要というニュアンスも含みます。
- 精神的・肉体的につらい、強い意志が必要というニュアンスも含みます。
- challenging (やりがいのあるほど難しい)
- ポジティブな響きがあり、頑張る価値があるというニュアンスが強い。
- ポジティブな響きがあり、頑張る価値があるというニュアンスが強い。
- complicated (複雑な)
- 要素が多く複合的に入り組んでいて、理解や処理が難しいときに使う。
- 要素が多く複合的に入り組んでいて、理解や処理が難しいときに使う。
- demanding (要求が多くて大変な)
- 時間、労力、集中力が多く必要な場合に使う形容詞。
- easy (簡単な)
- simple (単純な)
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)とも大きな差はなく、最初の音節 “dif” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- “diffi-cult” のように、強勢が second syllable の “fi” にいかないように注意してください。正しくは最初の “dif” にアクセントを置きます。
- スペルミス: “dificult” や “diffucult” と1文字抜けたり入れ替わったりする間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “difficulty” (名詞) と形容詞の “difficult” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「困難・難しい」という状況を表す文章で頻出します。類義語や反意語との使い分けも問われる場合があります。
- 「dif(dis)+ficult(facilis)」で「簡単ではない」と覚える。
- “diffi-” のあたりで「ディフィ」、最後の “-cult” を「カルト(cult)」とイメージするとスペリングが頭に残りやすいです。
- 類義語の “hard” との違いを意識するときは「difficult はフォーマル寄り、hard はカジュアル寄り」とイメージすると使い分けがしやすいです。
- 原形: stimulate
- 三人称単数現在形: stimulates
- 現在分詞/動名詞形: stimulating
- 過去形/過去分詞形: stimulated
- B1(中級)ではやや難しく感じるかもしれませんが、ビジネスや学術の文脈でよく使用されるため、慣れると便利です。
- 名詞形: stimulation(刺激、活性化)
- 形容詞形: stimulating(刺激的な、興味をそそる)
- 特に明確な接頭語はありませんが、ラテン語の “stimulus” (突き棒、刺激)に由来しており、そこから「刺激する」の意味で “stimulate” となっています。
- 接尾語 “-ate” は多くの動詞で見られ、具体的な作用・行為を表す際によく用いられます。
- stimulus(名詞:刺激、きっかけ)
- stimulative(形容詞:刺激のある、奨励する)
- stimulate growth(成長を促す)
- stimulate the economy(経済を活性化する)
- stimulate interest(興味を引き起こす)
- stimulate creativity(創造性を刺激する)
- stimulate discussion(議論を活性化する)
- stimulate demand(需要を喚起する)
- stimulate the mind(頭脳を刺激する)
- stimulate production(生産を促進する)
- stimulate learning(学習を促進する)
- stimulate innovation(革新を促す・刺激する)
- ラテン語 “stimulus” が「(家畜を追う)尖った棒」「刺激」を意味し、そこから「刺激を与える・動機づける」という意味の “stimulate” に発展しました。
- 「刺激する、動機づける」というポジティブな文脈で使われることが多いですが、場合によっては社会的・経済的な刺激策などのように「結果として状況を活性化する」ニュアンスも含みます。
- 口語というより、ビジネス文書や学術的な論文など、ややフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話では「boost」や「spark」のほうがカジュアルな表現になることもあります。
- 一般的に他動詞(transitive verb)として、「stimulate + 目的語」の形で使われます。
- 「stimulate someone to do something」のように、目的語+不定詞をとる構文もあります。
- 例: The new policy stimulated people to invest more.
- stimulate somebody/something to do something
- 例: The lecture stimulated the students to conduct more research.
- 例: The lecture stimulated the students to conduct more research.
- be stimulated by …
- 例: Her creative ideas were stimulated by nature.
- “stimulate” は基本的にフォーマル寄りの単語です。ビジネス・アカデミック・エッセイなどで多用されます。
- “I need something to stimulate my brain before the exam.”
(試験前に脳を刺激してくれる何かが欲しいよ。) - “Drinking coffee can help stimulate my mind in the morning.”
(朝にコーヒーを飲むと、頭がスッキリするよ。) - “A good conversation can really stimulate my creativity.”
(いい会話は本当に私の創造力を刺激してくれるんだ。) - “We aim to stimulate the market by launching a new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンを展開して、市場を活性化したいと考えています。) - “Offering incentives to employees can stimulate productivity.”
(従業員にインセンティブを与えると、生産性を上げることができます。) - “The government introduced measures to stimulate the economy.”
(政府は経済を活性化させるための施策を導入しました。) - “The study indicates that certain chemicals can stimulate neural activity.”
(その研究によると、特定の化学物質が神経活動を刺激する可能性があることが示唆されています。) - “Experts suggest that these policies will stimulate innovation in the tech sector.”
(専門家によると、こうした政策は技術分野でのイノベーションを促進するとのことです。) - “Researchers are trying to find ways to stimulate plant growth in arid regions.”
(研究者たちは乾燥地帯での植物の成長を促進する方法を探しています。) - encourage(奨励する)
- 人のモチベーションを高めるというニュアンスがメインで、直接的に動かすというよりも、気持ちを後押しするイメージ。
- 人のモチベーションを高めるというニュアンスがメインで、直接的に動かすというよりも、気持ちを後押しするイメージ。
- motivate(動機づける)
- 個人の行動意欲に焦点があるため、内面的なやる気を高めるニュアンスが強い。
- 個人の行動意欲に焦点があるため、内面的なやる気を高めるニュアンスが強い。
- spur(拍車をかける)
- もう少し強い勢いで「進める、奮い立たせる」というイメージで使われる。
- もう少し強い勢いで「進める、奮い立たせる」というイメージで使われる。
- provoke(引き起こす、刺激して行動に導く)
- ネガティブな感情を引き起こす場合にも使われやすい。
- ネガティブな感情を引き起こす場合にも使われやすい。
- arouse(喚起する)
- 感情や注意を起こすという文脈が多い。
- discourage(落胆させる、やる気を失わせる)
- dampen(勢いを削ぐ)
- suppress(抑える、抑制する)
- 発音記号(IPA): /ˈstɪm.jə.leɪt/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が「ɪ」のように短く、イギリス英語ではもう少し明確に発音されることがあります。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が「ɪ」のように短く、イギリス英語ではもう少し明確に発音されることがあります。
- アクセントは「sti」の部分(最初の音節)に置かれます。
- 「刺激する」の意味で [sti-myu-late] と3音節で分けて発音してみてください。
- スペルミスとしては “stimulate” を “stimilate” や “stimualte” と綴ってしまうものが多いので注意。
- 名詞の “stimulation” と混同しないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、“simulate(模擬する)” と混同するケースがあり、意味が全く異なるので注意が必要です。
- TOEICや英字新聞などのビジネス/経済文脈でしばしば見かける語です。
- 「stimulus(刺激)」から“stimulate”は「刺激を与える」というイメージが湧きやすいです。
- スペリングは「sti-mu-late」と区切って覚えましょう。“time”の「ti」と “you”の「u」をセットにイメージするとミスが減ります。
- 「S(エス)」で始まる言葉で「刺激、始動」を表す単語は、ラテン語起源が多いのでまとめて覚えると便利です。(例: stimulate, stimulate, stimulus など)
- 日常会話で使われる程度の難易度です。推量や可能性を表現するときに、とてもよく使われます。
- “might” is a modal verb used to express possibility, permission (in a polite sense), or a slight suggestion.
- 「かもしれない」「~してもよい」「(控えめな)提案または提案への同意」のニュアンスを持つ助動詞です。
例: “He might come tomorrow.”(彼は明日来るかもしれない。)
例: “Might I suggest an alternative?”(別の案を提案してもよろしいでしょうか?) - 「might」は純粋に助動詞としてのみ使われます。名詞や形容詞としては使われません。
- 「may」の過去形として古風にとらえられることがあり、仮定法や間接話法などで用いられる場合もあります。
- might はもともと “may” の過去形由来ですが、現代では助動詞として固定しており、接頭語・接尾語・語幹に分解して学習する機会はほとんどありません。
- might be (~かもしれない)
- might have (過去の可能性・推量:「~だったかもしれない」)
- might want to (~した方がいいかもしれない/おそらく~したいかもしれない)
- might as well (~した方がマシ/~してもいいかもしれない)
- might not (~しないかもしれない)
- might consider (検討してみてもいいかもしれない)
- might be worth (~の価値があるかもしれない)
- might possibly (ひょっとしたら~かもしれない)
- might just (もしかすると~かもしれない)
- you might be right (あなたの言うことが正しいかもしれない)
- “might” は古英語 “meahte” や “mihte” といった “may” の過去形に由来しています。英語の歴史が進むにつれ、過去形の機能から可能性を示す助動詞へと変化・定着しました。
- “may” よりも可能性や推測の度合いが低い、または話し手がより控えめに感じていることを表すことがよくあります。
- 相手を丁寧に説得したり、何かを提案したりするときにも使われます。たとえば “Might I ~?” と疑問形にすることで、非常に丁寧な申し出や依頼を表せます。
- “might” は、口語でも書き言葉でも両方使われますが、「少し古風な丁寧さ」を帯びることもあります。
- 助動詞としての位置
- 主語の直後、動詞の前に置かれます:
“I might go.” / “He might be waiting.”
- 主語の直後、動詞の前に置かれます:
- 否定形
- “might not” または縮約形 “mightn’t” (口語ではほとんど使われない)
“He might not agree.” (彼は同意しないかもしれない)
- “might not” または縮約形 “mightn’t” (口語ではほとんど使われない)
- 疑問形
- 文頭に “Might” を置く:
“Might I ask you a question?”
- 文頭に “Might” を置く:
- 完了形 (過去の推量) と組み合わせ
- “might have + 過去分詞” で「~だったかもしれない」
“He might have left already.” (彼はもう出発してしまったかもしれない)
- “might have + 過去分詞” で「~だったかもしれない」
- 仮定法的表現
- If S + V (過去形), S + might + V
“If I won the lottery, I might buy a house.”
- If S + V (過去形), S + might + V
- 可算・不可算などの区別
- 助動詞のため、可算名詞・不可算名詞のように数量を意識する表現ではなく、動作や状態の可能性を表します。
“I might go shopping later if I have time.”
(時間があれば、あとで買い物に行くかもしれない。)“He might call you tonight, so keep your phone on.”
(彼は今夜電話してくるかもしれないから、携帯をつけておいて。)“We might grab lunch together tomorrow.”
(明日、一緒にお昼を食べるかもしれないね。)“We might need to revise the marketing strategy.”
(マーケティング戦略を修正する必要があるかもしれません。)“There might be a delay in shipping because of the weather.”
(天候の影響で、発送が遅れるかもしれません。)“You might consider discussing the proposal with your team.”
(その提案については、チームと検討してみるといいかもしれません。)“This study might shed new light on climate change patterns.”
(この研究は気候変動のパターンに新たな光を当てるかもしれません。)“Multiple factors might influence the outcome of this experiment.”
(この実験の結果には複数の要因が影響を与えるかもしれません。)“Further research might be necessary to validate these findings.”
(これらの調査結果を裏付けるには、さらなる研究が必要かもしれません。)may(~かもしれない)
- “may” の方が可能性がやや高い、あるいはニュートラルな印象。 “might” の方が控えめ・遠慮がち。
could(~できる/~かもしれない)
- 過去形や可能性を表す際に似た用法がありますが、
could
は「能力」「実行可能性」のニュアンスが強いときにも使われます。
- 過去形や可能性を表す際に似た用法がありますが、
would(~だろう/~するつもりだ)
- 仮定法での「もし〜ならば〜だろう」の意味などで使われる。
- “might” よりも “would” の方が「意志」がやや強い場合がある。
- 仮定法での「もし〜ならば〜だろう」の意味などで使われる。
- 助動詞としての直接的な反意語はありませんが、否定形 “might not” が「~しない(かもしれない)」という意味になります。
- 可能性を否定したい場合は “cannot” (can’t)、 “will not” (won’t) などを使い分けることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /maɪt/
- 強勢(アクセント)はほぼ1音節なので “might” 自体にアクセントが来ます ( /maɪt/ の “maɪ” をはっきり発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- よくある間違い: “my-te” のように2音節で発音しないこと。あくまでも短く1音節で発音します。
“may” と “might” の混同
- “may” はやや可能性が高い、または中立的な言い方。 “might” はより控えめ、または低い可能性。
“can” と “might” の混同
- “can” は能力や選択肢として「~できる」と言うときに使います。 “might” は「(そうなる) 可能性がどれほどあるか」を表します。
スペルミス
- “migt” や “mighty” とスペルを混同しないように注意。
試験対策 (TOEIC・英検など)
- 仮定法や推量を表す文法問題で “might” が選択肢に登場します。特に “If I were you, I might ~.” といった構文に注意。
- “may” のさらに控えめバージョン、と覚えると簡単です。
- 「推量」「可能性」を表すときに、確信度が低いイメージ → “might” は「もしかしたら」の感覚で使う。
- “might” は軽い陰影(可能性が低め・申し訳なさ・遠慮)を含む表現 → 「会話でちょっと丁寧に表現したいな」と思ったら使う。
- 英語での意味: a reduction or decline in the amount, level, or number of something.
- 日本語での意味: 「減少」「下落」「減り」という意味です。
- 名詞形: decrease(複数形は decreases)
- 動詞形: decrease (decreases, decreasing, decreased)
- 動詞: to decrease(「減る・減らす」の意味)
- 例: Prices are expected to decrease. (価格は下がる見込みです。)
- B2(中上級)
「decrease」は新聞記事やレポートなどちょっとフォーマルな場面でも使われることが多いため、少し上のレベルとされています。ただし、よく目にする基本単語でもあるので、学習者であればB1レベルからも接することはあります。 - 「de-」: 「下に」「否定」「反対」といった意味を持つ接頭語
- 「crease」は本来「増える」「大きくなる」を示す語根ではありませんが、「increase(増加)」と「decrease(減少)」でペアになっていると考えると覚えやすいです。
- increase (名詞/動詞): 増加(する)
- decreasing (形容詞/動名詞): 減少している
- decreased (形容詞/過去分詞): 減少した
- slight decrease → わずかな減少
- sharp decrease → 急激な減少
- steady decrease → 安定した減少
- a significant decrease → かなりの減少
- to show a decrease → 減少を示す
- to indicate a decrease → 減少を示唆する
- to witness a decrease → 減少を目にする / 経験する
- to cause a decrease → 減少を引き起こす
- a decrease in sales → 売上の減少
- to account for a decrease → 減少の原因を説明する
- 「de-」 + 「crescere (to grow)」がラテン語由来とされます。
- 「crescere」は「成長する」「増加する」という意味があり、そこに「de-」が付いて「成長が止まって下がる」というニュアンスを表しています。
- 「物が減っている」現象を示す客観的な言葉であり、感情的には中立的。「大きな損失」や「危機感」を表したいときは、前に「dramatic」「drastic」「steep」「severe」などをつけます。
- 一般的にレポートやニュース、フォーマルな文章でよく使われる言葉ですが、会話中でも十分使えます。
- 口語でも「売上減少」や「体重減少」などを説明するときに用いられます。
- 名詞として: 可算名詞 (複数形 decreases)。文中では “a decrease in X” のように “in + 対象” とセットで使われることが多いです。
- 動詞として: 他動詞 / 自動詞両方で使われます。
- 自動詞: “Something decreases.” (何かが減少する)
- 他動詞: “We decreased the budget.” (私たちは予算を減らした)
- 自動詞: “Something decreases.” (何かが減少する)
- a decrease in + [名詞]
例: “There was a decrease in profits last quarter.” (前四半期は利益が減少した) - show/indicate a decrease
例: “The data indicate a decrease in temperature over time.” (データは経時的な温度の減少を示している) - フォーマル: レポート、新聞記事、学術記事
- カジュアル: 口語でも取り立てて難しさはなく、「~が減った/ダウンした」のニュアンスを少し丁寧に言いたいときに使う。
- “I noticed a decrease in my weight after jogging every day.”
(毎日ジョギングを始めてから体重に減少があるのに気づいたよ。) - “There’s been a decrease in the number of people attending the weekly meetup.”
(毎週の集まりに参加する人が減ってきているよ。) - “We’re seeing a decrease in our electricity bills this month.”
(今月は電気代が減ったのがわかるね。) - “Our quarterly report shows a significant decrease in costs.”
(当社の四半期報告によると、経費が大幅に減少しています。) - “The decrease in sales is due to the new competitor entering the market.”
(売上減少は新たな競合企業の参入によるものです。) - “We need to analyze the cause of this decrease before planning our next strategy.”
(次の戦略を立てる前に、この減少の原因を分析する必要があります。) - “The study found a gradual decrease in pollution levels over the decade.”
(その研究によれば、10年間にわたって汚染レベルが徐々に減少していた。) - “A notable decrease in the population of native species was observed.”
(在来種の個体数の顕著な減少が観察された。) - “Researchers reported a consistent decrease in average temperatures across the region.”
(研究者たちはその地域全体で平均気温が一貫して下がっていると報告した。) - reduction(減少)
- 一般用語。名詞形のみで「減少・縮小」の意味。
- 一般用語。名詞形のみで「減少・縮小」の意味。
- decline(減退、下落)
- 少しフォーマルな響きがある。「品質や力が衰える」というニュアンスにも使われる。
- 少しフォーマルな響きがある。「品質や力が衰える」というニュアンスにも使われる。
- drop(落下、減少)
- カジュアル。「ぐっと落ちる」という印象がやや強い。
- カジュアル。「ぐっと落ちる」という印象がやや強い。
- downturn(景気などの下向き)
- 経済や景気に使われることが多い。
- increase(増加)
- rise(上昇)
- growth(成長)
- 発音記号(IPA): /ˈdiːkriːs/ (名詞), /dɪˈkriːs/ (動詞)
- 名詞 → 第1音節が強く /DEE-kreess/
- 動詞 → 第2音節が強く /di-KREESS/
- 名詞 → 第1音節が強く /DEE-kreess/
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きく変わりはありませんが、イギリス英語でも同様に上記のように発音されます。
- 大きく変わりはありませんが、イギリス英語でも同様に上記のように発音されます。
- よくある間違い:
- 名詞と動詞でアクセントの位置が変わる点に注意 (名詞は「DE-crease」、動詞は「de-CREASE」)。
- スペルミス: “decrese” と “a” を抜いてしまうミスがあるので注意。
- 動詞と名詞の混同:
- 文中の役割に合わせ、アクセントや前置詞(a decrease in ~)に注目して区別しましょう。
- 文中の役割に合わせ、アクセントや前置詞(a decrease in ~)に注目して区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「sales decreased by 10%」などの表現や「a sharp increase vs. a sharp decrease」の対比で出題されることがあります。
- 英検でもレベルの高い読解問題で「減少」を表す重要語として登場します。
- TOEICなどでは「sales decreased by 10%」などの表現や「a sharp increase vs. a sharp decrease」の対比で出題されることがあります。
- increase の反対語としてセットで覚えると便利です。
- 接頭語「de-」が「無くなる方向」や「下げる方向」を指すことを意識すると、「decrease → 下向きに成長が止む = 減る」とイメージしやすいでしょう。
- 動詞と名詞でアクセントが変わることを頭に入れ、音読して体になじませると混同を防げます。
- 副詞なので変化形はありません。
- 形容詞形としては “eventual” (形容詞: 「最終的な」) があります。
- 形容詞: eventual (最終的な)
- 例: The eventual outcome (最終的な結果)
- B2: 中上級
長めの文章や会話の中で使われやすく、ニュアンスを正確に伝えるにはある程度の英語力が必要です。 event-という形に直接の接頭語・接尾語がついた、というよりは、ラテン語の “eventus” (出来事)に関連する形で “-ually” が結合しています。- “eventual” (形容詞) + “-ly” (副詞化する接尾辞) → “eventually”
- 「様々な段階を踏んだ末に結論として」や「最終段階で」という感じを強調する時に用いられます。
- eventually come to a conclusion
(最終的に結論に至る) - eventually lead to …
(最終的に…につながる) - eventually turn out (to be) …
(最終的に…だとわかる) - eventually decide on …
(最終的に…に決める) - eventually realize that …
(最終的に…ということに気づく) - eventually give up …
(最終的に…を諦める) - eventually find out …
(最終的に…を見つける/分かる) - eventually finish …
(最終的に…を終わらせる) - eventually return to …
(最終的に…に戻る) - eventually reach an agreement
(最終的に合意に達する) - ラテン語の “eventus” (結果、出来事) が語源とされ、フランス語や中英語を経て英語に取り入れられました。
- “eventual” は「結果として起こる」という意味の形容詞として使われ、そこから副詞形 “eventually” になりました。
- 「すぐには起こらないけれど、長いプロセスの後でいつかは起こる」といった含みがあります。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、文脈によっては「結局のところ」というニュアンスを与えるため、フォーマル・カジュアルどちらにも馴染みます。
- 副詞なので、動詞や文全体を修飾します。
- 通常、文中では「主語 + 動詞 + eventually + 残りの要素」の順番か、文頭や文末に配置されることが多いです。
- 例: “He eventually understood the problem.”
- 例: “Eventually, he understood the problem.”
- 例: “He eventually understood the problem.”
- フォーマル・カジュアル両方で使うことができます。
- 接続詞のように文頭で使うときは「結局は」「その結果」と話をまとめたり、続きの部分を示唆したりします。
“I kept trying different recipes, and eventually I found the perfect one.”
(いろいろなレシピを試して、最終的に完璧なものを見つけたよ。)“We got lost on the way, but we eventually made it to the party.”
(途中で道に迷ったけど、最終的にパーティーにたどり着いた。)“He didn’t like vegetables at first, but he eventually started eating them.”
(最初は野菜が好きじゃなかったけど、最終的には食べるようになったよ。)“If we continue our negotiations, we will eventually reach a consensus.”
(交渉を続ければ、最終的に合意に達するでしょう。)“The new policy will eventually affect all departments in the company.”
(新しい方針は最終的に社内のすべての部門に影響を及ぼすでしょう。)“We expect sales to eventually increase by 20% after implementing this strategy.”
(この戦略の導入後、最終的に売上が20%増加すると見込んでいます。)“Eventually, the experimental data confirmed the initial hypothesis.”
(最終的に、実験データは最初の仮説を裏づけました。)“Through multiple trials, the researchers eventually discovered a more efficient method.”
(多くの実験を経て、研究者たちはより効率的な手法を最終的に発見しました。)“The theory eventually formed the basis of modern quantum physics.”
(その理論は最終的に現代量子物理学の基礎となった。)- finally(ついに、とうとう)
- “finally” は「長い時間待った末に」というニュアンスが強い。
- 例: “He finally finished his homework.”
- “finally” は「長い時間待った末に」というニュアンスが強い。
- ultimately(最終的に)
- 結論・結果を強調する時に使われる。
- 例: “Ultimately, it’s your decision.”
- 結論・結果を強調する時に使われる。
- in the end(結局は)
- 会話的でカジュアルに使われやすい。
- 例: “In the end, we agreed to change our plan.”
- 会話的でカジュアルに使われやすい。
- immediately(即座に)
- 「待たずにすぐに」という点で “eventually” とは対照的。
- アメリカ英語: /ɪˈvɛntʃuəli/
- イギリス英語: /ɪˈvɛntʃʊəli/ または /ɪˈvɛntjuəli/
- “e-VEN-tu-al-ly” の “VEN” の部分に強勢があります。
- 「エベンチュアリー」ではなく、[ɪˈvɛn(t)ʃuəli] のように “ven” 部分と “chu” 部分をはっきり発音する必要があります。
- “-ually” (ユーアリー) の音が曖昧になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス:
- “eventually” は “-ally” で終わることを忘れがちです。
- “eventualy” のように “l” が1つ少なくなりやすいので注意しましょう。
- “eventually” は “-ally” で終わることを忘れがちです。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、”eventual” (形容詞) と混同してしまうことがあるので、文法的な役割を確認します。
- 試験での出題傾向:
- 英検やTOEICなどで「順番を表す副詞」として出題される場合があり、「finally」との言い換え問題などに登場します。
- 「結局のところ eventually」というフレーズで覚えると、プロセスを経た「最終的な結果」を指すイメージがわかりやすいです。
- スペリングは “event + u + ally” と3つの要素に分けて覚えるとよいでしょう。
- “event”(出来事) + “u”(あなた?中間?) + “ally”(同盟者?と語呂で)などのように、遊び感覚で分解すると記憶に残りやすいです。
- 英語: reasonably, moderately, justly
- 日本語: 「かなり」「まずまず」「公正に」など
- 形容詞: fair(公正な、かなり白い、金髪の、など)
例:Her hair is fair. / The judge was fair. - 名詞: fair(展示会、見本市など)
例:We visited the book fair. - 動詞: 英語には “to fair well” など一部地域で用いられる表現もありますが、非常に限られた用法です。
- B1(中級): 度合いや公正さを表す、日常会話で比較的よく目にする表現です。
- 語幹: fair
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞化する一般的な接尾語)
- fair (adj.): 公正な、晴れた、(髪が)淡い色の
- fairness (n.): 公平さ、公正さ
- fairly (adv.): 公正に、かなり、まずまず
- fairly good → かなり良い
- fairly easy → かなり簡単
- fairly certain → かなり確信している
- fairly common → かなり普通の / よくある
- fairly typical → かなり典型的な
- treat someone fairly → 人を公平に扱う
- fairly large → かなり大きい
- fairly new → かなり新しい
- to be treated fairly → 公平に扱われる
- a fairly accurate estimate → かなり正確な推定
- 「fairly」は「とても」ほどの強い意味ではなく、「そこそこ」「まずまず」といったニュアンス。
- 「公正に」という意味の場合には、ややフォーマルな文脈でも使われる。
- 日常会話でも、「結構~だよ」とソフトなトーンで程度を示し、控えめに表すときによく用いられる。
- 主語 + 動詞 + (形容詞) + fairly + 形容詞/副詞
例:This plan is fairly straightforward. - 主語 + 動詞 + fairly + 動詞(「公正に・公平に~する」)
例:They treated the participants fairly. - fair and square → 「正々堂々と」「公正に」
※「fairly」との関係は薄いですが、「公平」「公正」のイメージで関連があるイディオムです。 - 「fairly」は日常からビジネスまで幅広く使えるが、「公正に」という意味で使う場合はフォーマル寄りの文脈でも通用する。
- 「けっこう」「わりと」「かなり」といった日本語訳での微妙なニュアンスは、状況に応じて変化。
- “It’s fairly hot today, so let’s stay inside.”
(今日はそこそこ暑いから、中にいよう。) - “He did fairly well on the test.”
(彼はテストでまずまずの成績だった。) - “I’m fairly certain we’ll arrive on time.”
(時間通りに着くだろうって、けっこう確信しているよ。) - “The report was fairly detailed, but it needs some revisions.”
(その報告書はわりと詳細だったが、少し修正が必要です。) - “We believe that all employees should be paid fairly.”
(私たちは全社員が公正に報酬を得るべきだと考えています。) - “This month’s sales were fairly high compared to last month.”
(今月の売上は先月と比べてかなり高かったです。) - “The experiment yielded fairly consistent results.”
(実験はかなり一貫した結果をもたらした。) - “This theory has been fairly well accepted in academic circles.”
(この理論は学術界ではそこそこ受け入れられています。) - “The survey covered a fairly large sample of participants.”
(その調査は比較的多くの参加者を対象としました。) - quite(かなり)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- 例:It’s quite hot.(かなり暑いですよ。)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- rather(むしろ、やや)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- 例:It’s rather late to start.(始めるにはかなり遅い時間だ。)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- moderately(適度に、ほどほどに)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- 例:The price is moderately high.(値段はほどほどに高い。)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- excessively(過度に)
- extremely(極端に、非常に)
- unfairly(不公平に)
- 発音記号(IPA): /ˈfeərli/ (米・英共通)
- アクセント: 最初の “fair” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- イギリス英語 → /ˈfeə.li/(rの発音が弱め)
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- よくある間違い: “fair” の母音が [ɑː] や [ɒ] になってしまう。正しくは [eə](英)/[er](米)に近い発音。
- スペルの間違い
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- “fairly” と “barely” の混同
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- 同音異義語との混同はあまり多くないが、「fare(運賃・やっていく)」と似ているので、文脈を確認して区別する。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、読解問題や語い問題で「程度(かなり~)を表す副詞」として出題されることがあるので注意。
- 「fair(公正な)+ly(副詞化)」という形を視覚的に覚えておくとよいでしょう。
- 「fairly」は「控えめに強調する」イメージを持つと使いやすいです。
- 「fair」という単語自体が「金髪・白い肌」などのニュアンスを持つこともありますが、「fairly」は主に「程度」を表すか、「公正に」を意味する副詞、とイメージを分けておくと混乱を防げます。
- 形容詞: same
- 代名詞的用法: “the same” (例: I want the same.)
- 副詞的な用法: “It all comes to the same in the end.”(最終的には結果は同じになる)
- 代名詞: “Please give me the same.”(同じものをください)
※形容詞寄りと解釈されることも多いですが、冠詞 “the” を伴い名詞や代名詞的な働きをすることがあります。 - 接頭語・接尾語は特になく、元々 “same” という語幹を持ちます。
- “similar” (形容詞: 似ている)
- “similarity” (名詞: 類似性)
- “samey” (形容詞: 単調で同じように感じる、口語的・ややカジュアル)
- the same thing → 同じもの
- exactly the same → まったく同じ
- remain the same → 同じままでいる
- at the same time → 同時に
- treat (someone) the same → (人を) 同じように扱う
- all the same → それでもやはり/どちらにしても
- the same old story → いつもの展開・同じ話
- in the same boat → 同じ境遇にある
- same difference → 似たようなもの/大差ない
- the same applies to (someone/something) → 同じことが~にも当てはまる
- 古英語・古ノルド語由来 (“samr”) で、「似ている」や「同等である」という意味を持っていました。中英語を通じて “same” という形に落ち着き、現代英語でも使用されています。
- 「同じだ」と強調したいときに使われる日常的な表現で、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。
- 「変わらないこと」「差がないこと」を表現するので、まったく相違点がないことを示すニュアンスが強いです。
- 文書やレポートなどフォーマルな場面でも、会話などのカジュアルな場面でもよく使われます。
- “the same + 名詞” の形で「同じ~」を表す。
- 例: the same idea, the same way
- 例: the same idea, the same way
- “the same as + 名詞/代名詞” で「~と同じ」という構文。
- 例: This result is the same as before.
- 例: This result is the same as before.
- “remain/stay the same” で「同じ状態のままである」と表す。
- “all the same” は副詞句的に「いずれにせよ」という意味を持つ。
- フォーマル/カジュアルどちらでもOKですが、くだけた表現としては口語的に “the same thing,” “it’s all the same” などをよく使います。
- 形容詞のため、可算・不可算という区別は直接はありません。ただし「the same」というフレーズで名詞扱いの働きをする場合は文脈次第です。
“We always order the same pizza topping every Friday.”
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
“You look the same as you did in high school!”
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
“I’ll have the same, please.”
- 私も同じものをください。
- 私も同じものをください。
“Our sales strategy remains the same despite the market changes.”
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
“Let’s ensure every branch follows the same guidelines.”
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
“We must deliver the same level of quality across all products.”
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
“The experiment yielded the same results under controlled conditions.”
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
“Researchers found the same pattern in multiple studies.”
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
“These two theories predict essentially the same outcome.”
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- “identical” (まったく同じ、寸分違わないほど同一の)
- “alike” (よく似ている、性質や見た目が非常に似通っている)
- “equivalent” (同等の価値や大きさ・数量を持つ)
- “identical” は見た目・性質が完全に一致するニュアンスが強い
- “alike” は態度や外見が似ている感覚を表すのに使われる
- “equivalent” は主に数量や理論的な価値が同等とみなされる際に使われる
- “different” (異なる)
- “distinct” (はっきり異なる)
- “unlike” (似ていない)
- “different” が一番一般的で、単に「違いがある」ことを示す
- “distinct” は「区別可能な明確な差がある」ことを強調
- “unlike” は「類似点が少ない」印象を与える
- アメリカ英語: [seɪm]
- イギリス英語: [seɪm]
- “same” と “some” (/sʌm/) を混同する。
- “shame” (/ʃeɪm/) と混乱することもあるので注意。
- “the same as” と表現するとき、前置詞を「with」や「to」にしない。正しくは “the same as ~”。
- 誤: This result is the same with the previous one.
- 正: This result is the same as the previous one.
- 誤: This result is the same with the previous one.
- スペル: s-a-m-e (4文字)。つづりを “sam” などと書き落とすミスに注意。
- 同音異義語としては “some” あるいは “shame” などが似ているが意味がまったく違うので注意。
- TOEICや英検では、“the same as” を使った比較構文がよく出題される場合もあります。
- “SAME” の頭文字をとって、S = Similar、A = Alike、M = Matching、E = Equivalent と覚えると、常に「似ている・同じ」イメージを押さえられます。
- “Same” は日常でも頻出するため、「同じものを注文する場面」や「比較して違いがないとき」に使うフレーズとしてイメージすると定着しやすいです。
- “the same as” の構文を一連のセット表現としてインプットすることで、ネイティブの自然な表現を身につけやすくなります。
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
Hint
答え:s * * * * e
strike
strike
Explanation
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
strike
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
以下では、動詞「strike」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strike
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形: strike - struck - struck, (形容詞的用法などで) stricken
英語での意味
日本語での簡単な意味
「strike」は「叩く」「打つ」という動作から派生して、ストライキ(仕事や業務を停止する抗議行動)の意味を持ったり、「心にふと浮かぶ」「感じさせる」といった抽象的な意味を持つ単語です。文脈によってニュアンスが変わりやすいので、使われ方に注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「strike」は接頭辞や接尾辞がついているわけではなく、語幹としての「strike」が独立して使われます。以下のような関連形、派生語、コロケーションを挙げます。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別: 動詞なので、名詞ではありません。ただし “a strike” という名詞形になるときは可算名詞(例:Several strikes have been organized this year.)。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、計9つの例文を提示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strike」の詳細解説です。多義語であり、派生的な意味や表現が多数あるため、文脈に応じた使い分けをしっかり押さえると有効に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
〈人〉‘を'なぐる;〈物〉‘を'たたく,打つ
〈打撃・攻撃〉‘を'加える;…‘を'打撃を加える
〈人が〉(;に)…‘を'ぶつける,たたきつける,衝突させる《+名+on(against)+名》
〈物が〉…‘に'ぶつかる,突き当たる
〈マッチ〉‘を'する〈火・火花〉‘を'打って出す
〈時計が〉〈時刻〉‘を'打つ;(楽器で)〈音〉‘を'出す《+名+on(with)+名》
〈目・耳・鼻〉‘を'打つ,捕らえる
〈人,人の心〉‘を'打つ,感じさせる,感銘させる
〈物事が〉〈人,人の心〉‘に'浮かぶ,思い当たる
…に行き当たる,‘を'ふと見つける
《しばしば受動態で》〈物事が〉〈人〉‘を'打ちのめす,圧倒する
(…に)〈恐怖など〉‘を'起こさせる,吹き込む《+名+into+名》
(…から)…‘を',削除する《+名+out of(from, off)+名》
〈貨幣・メダルなど〉‘を'打って造り出す,鋳造する
〈植物が〉〈根〉‘を'張る,降ろす
〈ある態度・姿勢〉‘を'とる
〈契約〉‘を'結ぶ;〈収支〉‘を'決算する;〈平均〉‘を'出す
〈テントなど〉‘を'取りはずす…〈船・旗など〉‘を'降ろす
〈組合・組合員が〉〈仕事〉‘を'中止してストライキに入る;〈工場・雇用者など〉‘に'ストライキを宣言する
(…めがけて)打つ,攻撃する;(…を)たたく《+at+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(on, upon(+名)》
(…に)〈光・音などが〉当たる《+on(upon)+名》
〈物事が〉印象を与える,(ある)感じを与える
(考えなどを)ふと思いつく《+on(upon)+名》
〈マッチなどが〉火が単,発光する
〈時計・鐘などが〉鳴る;〈時刻などが〉打ち鳴らされる
〈さし木などが〉根づく,根が出る
(…の方向へ)向かう,行く,進む《+toward(for,into,to)+名》
〈組合・組合員が〉(…を要求して,…に反対して)ストライキを行う《+for(against)+名》
(…に)〈刃物など〉‘を'突き刺す《+名+into+名》;(…で)〈人〉‘を'突き刺す《+名+with+名》
〈病気,苦痛などが〉…‘を'襲う,悩ませる《+down+名,+名+down》
isolate
isolate
Explanation
《...から》 ...を孤立させる, ...を分離させる, ...を隔離する 《from ...》
isolate
1. 基本情報と概要
単語: isolate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): “to separate something or someone from others”
意味(日本語): 「何か(または誰か)を他のものから分離・隔離する」
「isolate」は、物や人を周囲やほかのものから切り離して、単独にすることを表す動詞です。「ちょっと離れて、一人(ひとつ)だけで扱う」というニュアンスがあります。医療の文脈で「隔離する」という意味で使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞化・形容詞化
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「isolate」に関する詳細な解説です。分離や隔離のイメージを意識すると使いどころを把握しやすくなるでしょう。ぜひ、日常会話からビジネス、学術まで、幅広い場面で使ってみてください。
(…から)…‘を'孤立させる;…‘を'分離(隔離)する《+名+from+名(do*ing*)》
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子 / 〈C〉上流階級の男性 / 〈C〉(manの敬称として)男の方 / 《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
Hint
答え:g * * * * * * * n
gentleman
gentleman
Explanation
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子 / 〈C〉上流階級の男性 / 〈C〉(manの敬称として)男の方 / 《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
gentleman
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子 / 〈C〉上流階級の男性 / 〈C〉(manの敬称として)男の方 / 《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
1. 基本情報と概要
単語: gentleman
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語): A polite, courteous, or honorable man.
意味(日本語): 礼儀正しく、品位をもった男性、または紳士的な男性。
「“gentleman” は、特に礼儀や立ち振る舞いが丁寧で、尊敬に値する男性を指す言葉です。相手を尊重し配慮できる大人の男性に対して使われるイメージで、フォーマルな場面でもよく用いられます。」
CEFRレベル: B1(中級)
また、この単語に関連する形容詞は “gentlemanly” (紳士的な、礼儀正しい) で、「He has a very gentlemanly attitude.(彼はとても紳士的だ)」のように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
多くの場合 “gentle + man” の組み合わせと捉えられますが、もともとは中英語の “gentilman” という形から生まれた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
これらは礼儀正しさや格式を表すときに使われる表現で、会話や文章の格調を高めます。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“gentleman” はフォーマルな場面でも、日常的な会話でも使われる便利な単語です。礼儀正しさや気品を伝えたいときにぜひ使ってみてください。
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子
〈C〉上流階級の男性
〈C〉(manの敬称として)男の方
《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
difficult
difficult
Explanation
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
difficult
1. 基本情報と概要
単語: difficult
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): hard to do, not easy
意味(日本語): 「困難な」「難しい」という意味です。たとえば、「これはとても難しい問題だよね」「この本は読みにくいね」というニュアンスで使います。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとラテン語の difficilis(困難な)からきており、dis- + facilis = 「簡単ではない」というニュアンスがもとになっています。
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の difficilis(dis(否定)+ facilis(容易))から派生し、「簡単ではない」という意味がベースになっています。
使用時のニュアンスや注意点:
口語か文章か、使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈdɪfɪkəlt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “difficult” の詳細解説です。「difficult」は日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語なので、正しいスペルや発音とともに覚えておくと便利です。
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる
(人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
stimulate
stimulate
Explanation
を刺激する / を励ます,を元気づける
stimulate
1. 基本情報と概要
単語: stimulate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
to encourage or cause something to start or happen; to make someone or something more active or enthusiastic.
意味(日本語):
「何かを促したり始動させる」「刺激して活性化させる」という意味です。相手や状況を刺激して、意欲を高めたり活動を活発にさせるときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「stimulate」は「何かを動かしたり始動させるほどの刺激を与える」動詞だとイメージすると理解しやすいでしょう。ビジネスや学術面で使うことが多く、フォーマルなニュアンスを持つ点も覚えておくと便利です。
…を刺激する,励ます,元気づける
刺激[剤]となる
《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
Hint
答え:m * * * t
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U】《かたく》《…の》巨大な力, 強い影響力《of ...》 / 体力,腕力, (一般に物事をする)能力 / 《with one's ~》全力を尽くして, 力をふりしぼって
might
might
Explanation
《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
might
《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
以下では助動詞「might」について、できるだけ詳細に説明します。
1. 基本情報と概要
単語: might
品詞: 助動詞 (modal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
必ず主節の動詞の前や助動詞として使われ、主語の後に置かれることが多いです。「may」よりも可能性が低い、または控えめな表現として使われることが多い点が特徴です。
活用形
助動詞のため、通常の動詞とは違い、過去形・三単現形などがありません(“might”自体がかつて “may” の過去形だった名残を持っていますが、現代英語では独立して使われています)。
他の品詞の形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「might」の詳細な解説となります。「~かもしれない」と可能性を示す英語表現の中でも、比較的控えめで丁寧なニュアンスを出す場合に便利な助動詞です。ぜひ使い分けを身につけて、英語の表現力を高めてください。
mayの過去形
《直説法で》《時制の一致により従節に用いて》
《仮定法で》
《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが;…してもよい
《過去の反対の推量》…したかもしれない
《可能性・推量》ひょっとしたら…かもしれない
《疑問文で》《不確実》いったい…だろうか
《許可》…してもよい
《提案・依頼》…してくれませんか…してみてはどうだろうか
《非難・不平》…してもよさそうなものだ
《仮定法から転じて遠回しの表現で》
decrease
decrease
Explanation
〈U〉〈C〉《...の》 減少 《in ...》
decrease
1. 基本情報と概要
単語: decrease
品詞: 名詞 (同じつづりの「decrease」は動詞としても使われます)
「decrease (名詞)」は、何かの量・数・価格などが下がることや、下がった結果としての“減少”を指すのに使われる言葉です。たとえば、「売上の減少」「人口の減少」などを表現するときに用いられます。ニュアンスとしては、「徐々に」とか「顕著に」という幅があり、「少しずつ下がった」「急激に下がった」など、さまざまな状況で使えます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「decrease」の詳細解説です。動詞でも同じつづりですがアクセントが異なるので、そこが一番のポイントです。レポートや会議でよく使われる単語なので、日常生活でも意識して練習してみると自然に身につきます。
〈U〉〈C〉(…の)減少,縮小《+in+名》
〈C〉(…の)減少量(額)《+in(of)+名》
eventually
eventually
Explanation
結局,ついに;最後には,ゆくゆくは
eventually
以下では、副詞「eventually」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: eventually
品詞: 副詞(adverb)
意味 (英語): “in the end,” “after a long time,” or “finally”
意味 (日本語): 「結局は」「最終的には」「ついに」などを表す言葉です。
「長い時間がかかったり、いろいろな過程を経て、最終的にこうなりました」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「eventually」は上記3つとほぼ似たような意味として扱われるが、文脈によってわずかなニュアンスの違いがある。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “eventually” の詳細解説です。長いプロセスの末に得られる最終的な状態や結論を表す、とても便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(一連の出来事について)結局,ついに;
(将来の状況について)最後には,ゆくゆく
fairly
fairly
Explanation
公平に, 公正に / かなり, 相当に / 全く, すっかり, まさしく
fairly
以下では、副詞「fairly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: fairly
品詞: 副詞 (adverb)
意味
日本語でのイメージとしては、「そこそこ」「ある程度は」というニュアンスで、程度をやわらかく示すときや、「公正に」という意味で使われる副詞です。
活用形
副詞「fairly」は、一般的に形が変わりません(-er, -estなどはつきません)。
ただし、「fair」は形容詞(例:a fair result, 公正な結果)や名詞(例:a county fair, 地域のお祭り)として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「fairly」は「fair + -ly」から成り立っています。「fair」は古英語の「fæger(美しい、快い)」などを語源にもち、そこから「美しく」「清らかに」「正しく」といった意味が派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文(3つ)
2) ビジネスシーンの例文(3つ)
3) 学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fairly」についての解説です。「fair」との関係やスペル・発音の違い、「ほどほど」「まずまず」といったイメージを押さえることで、日常からビジネスまで幅広いシーンで自然に使えるようになるはずです。
公平に,公正に(justly)
かなり,相当に(somewhat)
全く,すっかり,まさしく
same
same
Explanation
《the ~》同じ, 《...と》同一の《as節, that節, wh-節》
same
1. 基本情報と概要
単語: same
品詞: 形容詞 (文脈によっては代名詞や副詞的用法もあり)
CEFRレベル: A2 (初級)
意味(英語):
・not different; exactly like another or others
意味(日本語):
・「同じ、変わらない」という意味です。
例えば、「私とあなたは同じ意見を持っています」や「他の日と同じやり方で進めてください」のように、ほかのものと差がないことを表す単語です。比較時や、一貫性を表すときによく使われます。
活用形:
形容詞としては単数・複数や比較級・最上級の変化は基本的にありません。常に “same” の形をとります。
他の品詞としての用例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /seɪm/
どちらも大差なく、1つの音節に強勢があります。
カタカナで近づけるなら「セイム」ですが、語尾の “m” をしっかり発音するのがポイントです。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “same” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で使える便利な語なので、ぜひマスターしてください。
《the same》(いつもと)同じ,(以前と)変わらない
《this,these,that,thoseと共に》《強調的,時に軽べつして》この,その,例の,前に述べた
同じ物,同じ事
同様に
《the same》(…と)同一の,同じ;同種の《+as節(that節,wh-節)》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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