基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- thick layer(厚い層)
- thick slice(厚切り)
- thick accent(強い訛り)
- thick fog(濃い霧)
- thick forest(密集した森)
- thick hair(豊かな髪)
- thick wall(分厚い壁)
- thick soup(とろみのあるスープ)
- thick crowd(大勢の人混み)
- thick skin(分厚い皮、もしくは打たれ強い性格を表す慣用表現)
- “thick and thin” (あらゆる困難を含むすべての状況)
例: “They stayed friends through thick and thin.” (彼らはどんな苦難の時でも友人関係を続けた。) - “blood is thicker than water” (血は水よりも濃い→身内の絆はどんな関係よりも強い)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能。論文等でも “thick layer” のように客観的に記述する場面でよく使われます。
- 形容詞として名詞の前に置いたり、補語として “be動詞 + thick” の形で使用できます。
- 「thick」は可算・不可算の区別は特に関係なく、「物」の性質を表す形容詞なので名詞の特性だけを示します。ただし “thickness” は名詞で可算/不可算両方の文脈で使われます。
“This sweater is really thick. It keeps me warm in winter.”
(このセーターは本当に生地が厚いよ。冬でも暖かいんだ。)“The fog is so thick that I can’t see the road clearly.”
(霧が濃くて道がはっきり見えないよ。)“I like my sandwiches with a thick slice of tomato.”
(トマトを厚切りにしてサンドイッチに挟むのが好きなんだ。)“Please print the annual report on thicker paper for a more professional look.”
(年次報告書は、より厚手の用紙に印刷して、よりプロフェッショナルな見栄えにしてください。)“A thick binder can hold more documents, so let’s order those for our presentation materials.”
(より厚みのあるバインダーは資料を多く収容できるので、プレゼン資料に使いましょう。)“We need to thicken the financial analysis section with more data.”
(財務分析のセクションを、より多くのデータで内容を厚くする必要があります。)
※ こちらは動詞の “thicken” を使った表現例。“The thick vegetation in the rainforest supports a diverse ecosystem.”
(熱帯雨林の密集した植生は、多様な生態系を支えている。)“A thick layer of sediment was found at the bottom of the core sample.”
(コアサンプルの底から厚い堆積層が発見された。)“Our findings suggest that the gel’s viscosity becomes thicker at lower temperatures.”
(我々の研究結果は、そのゲルの粘度が低い温度でより厚みを増すことを示唆している。)- dense(密集した、密度が高い)
- “dense forest” と “thick forest” はほぼ同じ「密集した森」を表すが、
dense
は密度に焦点を当て、一方thick
は物理的な厚みや量感をより強調する印象。
- “dense forest” と “thick forest” はほぼ同じ「密集した森」を表すが、
- heavy(重い、どっしりした)
- 「重量がある」という点にフォーカスするが、液体の「どろりとした濃さ」などでも使われる。
- 「重量がある」という点にフォーカスするが、液体の「どろりとした濃さ」などでも使われる。
- crowded(混雑している)
- 人やものが「ぎゅうぎゅう詰めである」という点を強調するが、“thick crowd” としても同様のニュアンスを込められる。
- 人やものが「ぎゅうぎゅう詰めである」という点を強調するが、“thick crowd” としても同様のニュアンスを込められる。
- thin(薄い)
- 最も基本的な反意語。物質やスライスの厚みに対しては
thin
が対応する。
- 最も基本的な反意語。物質やスライスの厚みに対しては
- light(軽い/薄い)
- 重量や密度の観点で反対になることもある。
- スペルミス
- “thic” や “thik” と書いてしまう誤りが時々あります。最後に “k” を入れることを常に確認しましょう。
- “thic” や “thik” と書いてしまう誤りが時々あります。最後に “k” を入れることを常に確認しましょう。
- 同音異義語との混同
- “tick”(ダニ、時を刻む音)や “thick” は発音も似ているようで微妙に異なります。無声th /θ/ の練習が大切です。
- “tick”(ダニ、時を刻む音)や “thick” は発音も似ているようで微妙に異なります。無声th /θ/ の練習が大切です。
- 資格試験での出題例
- TOEICや英検で「thick fog」「thick accent」などのフレーズで問われる場合があります。読み取り問題やリスニングで意味を知っておくと便利です。
- The act of bringing something into existence.
- Something that is created, especially an original work or product.
- 何かを生み出す行為のこと。
- (特に芸術作品や新たなアイデアといった) 作り出されたもの。
- 名詞のため、直接的な活用形はありませんが、複数形は “creations” となります。
- 動詞形は “create” (創造する)、形容詞形は “creative” (創造的な)、副詞形は “creatively” (創造的に) などがあります。
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章でも出てくる単語。そこまで難しくはないが、抽象的な使い方も多く、中級以上の学習者が理解しやすいレベルです。
- 語幹: “creat-” (ラテン語の「生み出す」から)
- 接尾語: “-ion” (行為・状態を表す名詞を作る)
- create (動詞): 創造する
- creative (形容詞): 創造的な
- creativity (名詞): 創造力
- recreation (名詞): 気晴らし、余暇の娯楽
- artistic creation (芸術作品)
- creation process (創作プロセス)
- brand-new creation (まったく新しい作品)
- creation myth (天地創造神話)
- culinary creation (料理の創作物)
- the moment of creation (創造の瞬間)
- the creation of new jobs (新しい雇用の創出)
- sense of creation (創作感/創造的な感覚)
- the creation of a committee (委員会の設立)
- a masterpiece creation (傑作の誕生/作品)
- 歴史的に宗教的・神学的文脈で「天地創造」(the Creation) のように大文字で書かれる場合もあります。
- 現在では、日常会話やビジネス、芸術といった幅広い分野で、「何かを新しく生み出すこと」「完成品・成果物」を指す中立的なニュアンスで使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、芸術やビジネス提案など少し改まった文脈で登場することが多い単語です。
可算・不可算:
- 具体的な「作品」を指す場合は可算 (例: several creations)。
- 抽象的な「創造行為」を指す場合は不可算で用いることが多い (例: the concept of creation)。
- 具体的な「作品」を指す場合は可算 (例: several creations)。
使用シーン: フォーマル/カジュアルを問わず広く使いやすい名詞です。
イディオムや一般的な構文:
- “the creation of + 名詞” (〜の創造/創出)
- “under creation” (現在作成中・創作中) — ややカジュアルまたは文章表現
- “the creation of + 名詞” (〜の創造/創出)
- “I love your creation! Is it a painting or a collage?”
(あなたの作品、素敵ね!絵なの?それともコラージュ?) - “My daughter’s latest creation is a clay sculpture.”
(娘が最近作った作品は、粘土の彫刻なんだ。) - “Could you help me think of a name for my new creation?”
(新しい作品の名前を考えるの、手伝ってもらえる?) - “We aim for the creation of new markets through this product.”
(この製品を通じて新しい市場の創出を目指しています。) - “The creation of fresh content drives brand engagement.”
(新しいコンテンツを生み出すことが、ブランドへの関心を高める原動力になります。) - “We need a solid plan for the creation and distribution of our services.”
(我々のサービスの創造と配信のために、しっかりとした計画が必要です。) - “His research focuses on the creation of sustainable energy solutions.”
(彼の研究は、持続可能なエネルギーソリューションの創造に焦点を当てています。) - “The paper discusses the creation of language in early human societies.”
(その論文は、初期の人類社会における言語の生成について論じています。) - “Collaboration among different fields is vital for the creation of innovative technologies.”
(異分野間の協力は、革新的技術の創出に不可欠です。) - production (生産)
- 大量生産や工業製品の「生産」にフォーカスするときに使われやすい。
- 大量生産や工業製品の「生産」にフォーカスするときに使われやすい。
- invention (発明)
- 新しいものを考案するニュアンスが強い。
- 新しいものを考案するニュアンスが強い。
- formation (形成)
- 形作っていく過程を重視する場合に使われる。
- 形作っていく過程を重視する場合に使われる。
- work (作品)
- 芸術作品や成果物一般を指すが、非常に広義で文脈による。
- 芸術作品や成果物一般を指すが、非常に広義で文脈による。
- destruction (破壊)
- “creation” が何かを「作り出す」というポジティブな意味に対し、「破壊」はすべてを壊す行為を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /kriˈeɪʃ(ə)n/
- アクセント: 第2音節の “-a-” の部分 (“eɪ”) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をややはっきり発音し、イギリス英語では “r” が少し弱めに発音されることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をややはっきり発音し、イギリス英語では “r” が少し弱めに発音されることが多いです。
- よくある間違い: “creasion” や “creatoin” とスペルを間違えることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “creation” は “creat- + ion” という形。中間に “-a-” を入れるのを忘れないように。
- 同音異義語との混同: 特になし(“crestation” のような単語は存在しません)。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「何かを作り出した」と言及する文章、社会発展やビジネスの文脈で「創出」「作成」を示すときなどによく登場します。
- “crea-” は “create” (作る) に通じると覚えると、名詞形 “creation” も覚えやすいです。
- “-tion” は「状態や行為を表す名詞」を作る典型的な接尾語なので、同種の単語 (instruction, invention, solution など) と一括で覚えるのもおすすめです。
- 「クリエーション」とカタカナにすると、日本語でもよく聞く単語なので、そのままの音をイメージしても覚えやすいでしょう。
- 原形: eliminate
- 現在形 (三人称単数): eliminates
- 現在分詞・動名詞: eliminating
- 過去形: eliminated
- 過去分詞: eliminated
- 名詞形: elimination (除去、排除)
- 形容詞形: eliminative (排除の働きをする、排泄の) などまれに見られます。
- B2 (中上級): 複雑な文脈で使われることも多い単語であり、ニュース記事や学術的文書でも見られます。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「elimin」
- 接尾語: 「-ate」 (動詞を作ることが多い)
- eliminate a possibility(可能性を排除する)
- eliminate an option(選択肢を排除する)
- eliminate waste(無駄を排除する)
- eliminate the need for X(Xの必要性をなくす)
- eliminate errors(誤りを排除する)
- eliminate a candidate(候補者を除外する)
- eliminate toxins(毒素を除去する)
- eliminate barriers(障壁を取り除く)
- eliminate risks(リスクを排除する)
- eliminate a competitor(競合相手を退ける)
- 競技やゲームなどで「相手を敗退させる」という、やや強めのニュアンスがあります。
- ビジネスや論文などでは「不要な要素を取り除く」「エラーを排除する」など、厳密な場面で使われます。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、「remove」「get rid of」と比べるとややフォーマル、または“決定的に排除する”ニュアンスが含まれます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語を取ります。
例: You should eliminate unnecessary steps in the process. - しばしば「eliminate + (目的語) + from + (場所/状況)」の形で使われます。
例: She was eliminated from the competition. - どちらかというとややフォーマルな印象ですが、日常会話でも普通に使われます。
- 書き言葉でも口頭でもよく見られる一般的な単語です。
“We need to eliminate all the clutter in the living room before our guests arrive.”
(ゲストが来る前にリビングのガラクタを全部片付けなきゃ。)“I'm trying to eliminate sugar from my diet for a while.”
(しばらくの間、食事から砂糖を抜こうとしてるんだ。)“They eliminated the old furniture to create more space.”
(もっとスペースを作るために、古い家具を処分したんだ。)“Our goal is to eliminate delays in our shipping process.”
(我々の目標は、配送過程での遅延をなくすことです。)“To stay competitive, we must eliminate all unnecessary expenses.”
(競争力を維持するために、不必要なコストはすべて排除しなければなりません。)“The new software helps eliminate human errors in data entry.”
(この新しいソフトウェアは、データ入力におけるヒューマンエラーをなくすのに役立ちます。)“This theory attempts to eliminate preconceptions within the scientific community.”
(この理論は、科学界における先入観を排除しようと試みています。)“Several advanced techniques can be utilized to eliminate toxic substances from wastewater.”
(いくつかの先進技術を利用することで、廃水から有害物質を取り除くことができます。)“Researchers aim to eliminate confounding variables from the experiment to ensure accurate results.”
(研究者たちは、正確な結果を得るために実験から交絡変数を除去することを目指しています。)- remove(取り除く)
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- get rid of(取り除く / 追い払う)
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- eradicate(根絶する)
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- exclude(締め出す、除外する)
- 「仲間・リストなどから除外する」ニュアンス。
- include(含む)
- retain(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɪmɪneɪt/
- 強勢 (アクセント): 「elím・i・nate」の「li」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが「ɪ」の音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違い: アクセントを“e”に置いて「é-liminate」としないよう注意。また語尾「ate」の発音が[ate]ではなく[neɪt]に近い音になること。
- スペリング: 「eliminate」は「-ate」系の典型的なつづりですが、時々「elimminate」のように「m」を重ねるミスが起こりがちです。
- 同音異義語: とくに同音語はありませんが、「illuminate(照らす)」と似たつづりなので混同注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、「不要なものを取り除く」「競合を排除する」などビジネスや論説文で出題されることがあります。
- 語源で覚える: “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居) = 「敷居の外に放り出す」とイメージするとわかりやすいです。
- スペルの覚え方: “elim + i + nate” → “イリミネイト”と日本語ぽく発音してみるのも手。
- 勉強テクニック: 同じ「-ate」で終わる動詞(create, generate, separateなど)とまとめて覚え、語尾の発音をそろえるように意識するとよいです。
- 現在形: contrast (主語が三人称単数の場合は contrasts)
- 過去形: contrasted
- 現在分詞・動名詞: contrasting
- 過去分詞: contrasted
- 名詞: contrast (発音・アクセントが異なる点に注意)
- 形容詞: contrasting (対照的な)
- 例: “contrasting colors” (対照的な色)
- con-(ラテン語の「com-」が変化した形。ここでは「共に」という意味ではなく、強意・逆方向を示すことが多い)
- -trast(ラテン語の“contrāstāre”=“contra (against) + stare (to stand)”が語源:対立して立つ)
- 「counteract」(反作用する) や 「contradict」(矛盾する) など、「contra-」「counter-」は「反対に」や「逆に」の意味を持つ接頭語です。
- contrast sharply with … (~と著しく対照をなす)
- contrast A with B (AとBを対比する)
- in stark contrast to … (~とははっきり対照して)
- present a clear contrast (明確な対比を示す)
- draw a contrast between … (~の間に対比を描く)
- provide a vivid contrast (鮮明な対照を示す)
- stark contrast (はっきりした対照)
- clear/obvious contrast (明らかな対照)
- in contrast with … (~とは対照的に)
- highlight the contrast (対比を強調する)
- ラテン語の “contrāstāre” (contra = against + stare = to stand)
→ フランス語 “contraster”
→ 中英語を経て現代英語 “contrast” - 「contrast」は、二つ以上の対象をあえて比べて“ちがい”を際立たせたいときに使うことが多いです。
- 文章でも会話でも広く使われますが、日常会話だと「compare (比較する)」を用いることも多く、論文やビジネス文書などのフォーマルな場面で「contrast」を使うとより明確・厳密な印象を与えます。
他動詞として使う場合
- “contrast A with B” のように目的語が必要になります。
例) “They contrasted the new plan with the old one.”
- “contrast A with B” のように目的語が必要になります。
自動詞として使う場合
- “A contrasts with B.” の形で、A が B と対照的であることを表します。
例) “Her friendly manners contrast with his reserved attitude.”
- “A contrasts with B.” の形で、A が B と対照的であることを表します。
フォーマル/カジュアル
- ビジネス文書やアカデミックな場面でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの語です。
- カジュアルな会話でも使えますが、「compare」など他の動詞と併用しながら説明することが多いです。
- ビジネス文書やアカデミックな場面でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの語です。
名詞用法
- “The contrast between light and shadow was striking.”
- 名詞の場合は “CONtrast” のように第一音節が強勢になります。
- “The contrast between light and shadow was striking.”
- “I like to contrast different coffee beans to find the best flavor.”
(違うコーヒー豆を比べて、一番いい味を探すのが好きなんだ。) - “When you contrast her style with mine, you’ll see how different we are.”
(彼女のスタイルと私のを比べると、私たちがどれだけ違うかわかるよ。) - “Fluffy white clouds contrast nicely with the bright blue sky.”
(ふわふわの白い雲が、鮮やかな青空といい対照を成している。) - “We need to contrast last quarter’s sales figures with this quarter’s data.”
(前四半期の売上高と今四半期のデータを対比する必要があります。) - “The new marketing strategy contrasts with our previous approach.”
(新しいマーケティング戦略は、以前のやり方とは対照的だ。) - “By contrasting both options, we can make a more informed decision.”
(両方のオプションを対比することで、より情報に基づいた決定ができます。) - “This study contrasts urban development patterns in North America with those in Europe.”
(本研究は、北米とヨーロッパにおける都市開発のパターンを対比している。) - “In order to highlight the social impact, the paper contrasts communities with differing economic statuses.”
(社会的影響を浮き彫りにするために、この論文は異なる経済状況を持つコミュニティを対比している。) - “These findings contrast sharply with previous theoretical models.”
(これらの研究結果は、従来の理論モデルとは著しく対照をなしている。) - compare (比べる)
- 単に比較するだけ。違いだけでなく共通点についても言及する。
- 単に比較するだけ。違いだけでなく共通点についても言及する。
- differentiate (区別する)
- 違いを見分ける行為を強調する。
- 違いを見分ける行為を強調する。
- juxtapose (並べて置く)
- 特に芸術や文学の文脈で、意図的に並べることで対照を際立たせる。フォーマル寄り。
- 特に芸術や文学の文脈で、意図的に並べることで対照を際立たせる。フォーマル寄り。
- resemble (似ている)
- 「似通う」という意味で、「contrastする」とは逆の概念。
- 「似通う」という意味で、「contrastする」とは逆の概念。
- match (一致する)
- 柄や色合いが釣り合う、合うということ。対比ではなく調和を強調。
- 動詞: /kənˈtræst/ (米), /kənˈtrɑːst/ (英)
- 名詞: /ˈkɑːn.træst/ (米), /ˈkɒn.trɑːst/ (英)
- 動詞: con*TRAST*(後ろの音節にアクセント)
- 名詞: CONtrast(最初の音節にアクセント)
- 動詞を名詞と同じアクセントで発音してしまうこと。
- 母音の発音 /æ/ (米) と /ɑː/ (英) を混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “contrust”や“counteract”と混同する。
- 名詞と動詞でアクセントが異なるため、発音を間違えやすい。
- “compare”と混用されがちですが、「contrast」は特に“相違点を強調する”ニュアンスが強い単語です。
- 英検やTOEICなどでは、選択肢の中で“compare”や“differ”との使い分けや前置詞 (with, to) に注目して出題される場合があります。
- 「con*tra*st」 → 「contra」は「逆(against)」を連想させる。
- 「相手と反対の位置に“立つ(stand)”」イメージを持つと、違いをはっきりさせる動作であるという意味を思い出しやすいです。
- 動詞と名詞のアクセントの違いを“CONtrast” (名詞) と “con*TRAST*” (動詞) と声に出してセットで覚えましょう。
- 英語: “elderly” = “old” or “advanced in age,” typically referring to someone who is of older age in a polite or respectful manner.
- 日本語: “高齢の / 年配の”。高齢者や年配の人を丁寧・配慮したニュアンスで形容するときに使います。
- 比較級: more elderly
- 最上級: most elderly
ですが、実際にはあまり多用されません。 - 名詞的用法: “the elderly” で「高齢者全般」という意味を表すことがあります。
例: “The government should provide more support for the elderly.” (政府は高齢者に対して、より多くの支援を提供すべきです) - B2(中上級): 日常でも目にする語ですが、丁寧度合いややや抽象的なニュアンスがあるため、中上級レベルとしています。
- 語幹: “elder” = “older”(親族内の兄弟姉妹などで「年上の」を指す語)
- 接尾辞: “-ly” = 「形容詞化する接尾辞」の一つ。 ただし、もともと “elder” と “ly” が組み合わさって “elderly” として形容詞化しています。ここでの “-ly” は一般的な副詞化ではなく、形容詞的意味を持つ古い用法です。
- elderly people → 高齢の人々
- elderly population → 高齢人口
- elderly man → 年配の男性
- elderly woman → 年配の女性
- elderly care → 高齢者介護
- provide assistance for the elderly → 高齢者への支援を行う
- protect the elderly → 高齢者を守る
- look after the elderly → 高齢者の世話をする
- elderly couple → 年配の夫婦
- elderly relative → 年配の親戚
- “elderly” は古英語の “eldra” (古い、年長の)から派生した “elder” に形容詞化の要素が加わってできた単語です。
- 「old」と比べると「丁寧」「敬意を払う」響きがありますが、場合によっては当人に失礼と感じられる可能性もあるため、直接言及する際には気をつける必要があります。
- “elderly” はフォーマルな文章や公的文書でもよく使われますが、カジュアルな会話でも礼儀正しい言い方として通用します。
- 北米やイギリスの公的資料、医療や福祉関係の文書などで「高齢の」という意でよく登場します。
- 形容詞として: He is elderly. / She takes care of her elderly mother.
- 名詞的用法 “the elderly”: The elderly often need additional support.
- 形容詞としては「高齢の〜」を修飾するために使います。
- 名詞として「the elderly」は「高齢者」の総称を指します。
- フォーマルな文書や敬意を表したいときに使われることが多く、失礼にならないように状況に合わせて使うことが望ましいです。
- “My grandmother is quite elderly, so we visit her often.”
(祖母はかなり高齢なので、私たちはよく会いに行きます。) - “There’s an elderly couple living next door; they’re really sweet.”
(隣に年配の夫婦が住んでいて、とても優しい方たちです。) - “Would you mind helping that elderly gentleman cross the street?”
(あの年配の紳士が道路を渡るのを手伝っていただけますか?) - “Our organization provides special discounts for elderly customers.”
(当社では高齢のお客様向けに特別割引を提供しています。) - “We’re planning to launch a community program to assist the elderly in this area.”
(この地域の高齢者を支援する地域プログラムの立ち上げを計画しています。) - “When designing products, we must consider the needs of the elderly population.”
(製品を設計する際には、高齢者層のニーズを考慮しなければなりません。) - “Recent studies focus on the long-term healthcare requirements of the elderly.”
(近年の研究では、高齢者の長期的な医療ニーズに焦点が当てられています。) - “We must evaluate the social policies concerning the elderly to ensure their well-being.”
(高齢者の福祉を保証するため、高齢者に関する社会政策を評価する必要があります。) - “The demographic shift toward an elderly population poses new challenges for policymakers.”
(高齢人口への人口動態の変化は、政策立案者に新たな課題をもたらします。) - old(古い、年老いた)
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- aged(高齢の、老齢の)
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- senior(年長者の、上位の)
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- young(若い)
- youthful(若々しい)
- IPA: /ˈɛl.dər.li/
- アメリカ英語(US): [エルダーリ] のように、/ɛl/ と /dər/ をはっきり発音
- イギリス英語(UK): /ˈɛl.də.li/ のように、/də/ がやや弱くなる傾向あり
- アクセント: 第1音節 “el” に強勢
- よくある発音ミス: “elder” の部分を /ˈiːl/ と伸ばしたり、/r/ を曖昧にすると通じにくい場合があります。
- スペルミス: “elderly” と “elder” の混同。「-ly」をつけ忘れるとただの “elder(年上の人)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、発音が近い “elder” との使い分けに注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文脈で「高齢の顧客」や「高齢化社会」関連の文章で出題される可能性があります。
- ヒント/ストーリー: 「elderly」は「エルダー(年長の)+ly(形容詞化)」と分解して覚えると便利。
- 連想: “elder” は “older” とよく似ている→ “elderly” で「さらに年を取った感じ」とイメージ。
- 勉強テクニック: 名詞化した “the elderly(高齢者)” がよく出るので、セットで覚えると使いやすいです。
- 英語: “Wet” means covered or saturated with water or another liquid.
- 日本語: 「濡れている」「湿っている」「水分を含んでいる」という意味です。
- 原級: wet
- 比較級: wetter
- 最上級: wettest
動詞 (to wet): 「~を濡らす」の意味で用いられる場合があります。
例)Don’t wet the floor. (床を濡らさないで)名詞 (the wet): あまり一般的ではありませんが、小説や古い文体で、「雨季」や「湿り気」などを指す表現があります。
- A1(超初心者): 基本的な形容詞として覚えやすく、日常会話でよく使います。
- 語幹: 「wet」
- 特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。シンプルな形です。
- wetness (名詞): 濡れている状態、湿り気
- wetly (副詞): 濡れたように
- wet floor(濡れた床)
- wet paint(塗りたてのペンキ/まだ乾いていないペンキ)
- wet clothes(濡れた服)
- wet hair(濡れた髪)
- wet towel(濡れたタオル)
- get wet(濡れる)
- wet weather(雨模様/湿度の高い天気)
- wet blanket(場をしらけさせる人・物事) ※イディオム的表現
- slippery when wet(濡れると滑りやすい)
- wet dog(濡れた犬)
- 語源: 古英語の “wǣt” (湿っている、濡れている) が起源とされています。
- 歴史的に、「濡れた状態」を指す直接的な表現として使われてきました。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われる形容詞です。
- ビジネスやフォーマルな文書でも、物理的に濡れている状態を客観的に述べる際には普通に使われます。
- ただし、イディオム「wet blanket」は少しカジュアル寄りの表現です。
形容詞として
- 叙述用法: “My shoes are wet.” のように補語として使われる。
- 限定用法: “Wet clothes need to be dried.” のように名詞を修飾。
- 叙述用法: “My shoes are wet.” のように補語として使われる。
動詞 (to wet) の場合
- 他動詞として用いられる: “Please don’t wet the floor.”
- その対象を濡らす行為を表します。
- 他動詞として用いられる: “Please don’t wet the floor.”
イディオム
- “wet blanket” (しらけさせる人・物):ある場の盛り上がりを台無しにする人・ものを指す。
- “wet behind the ears” (まだ未熟な、経験不足の):若くて世間知らず、成長しきっていないイメージ。
- “wet blanket” (しらけさせる人・物):ある場の盛り上がりを台無しにする人・ものを指す。
- “Don’t sit on that chair; the paint is still wet!”
(その椅子に座らないで、まだペンキが乾いていないから!) - “I got completely wet walking in the rain.”
(雨の中を歩いて、すっかり濡れちゃった。) - “My hair is wet, so I’ll dry it before I go out.”
(髪が濡れているから、外出する前に乾かすね。) - “Please be careful on the wet floor near the entrance.”
(入口付近の濡れた床に注意してください。) - “The documents got wet during shipment.”
(書類が輸送中に濡れてしまいました。) - “Our warehouse roof leaked, leaving several boxes wet.”
(倉庫の屋根が漏れて、いくつかの箱が濡れてしまいました。) - “The wet environment supports the growth of certain bacterial strains.”
(湿った環境は特定の細菌株の増殖を助長する。) - “Prolonged exposure to wet conditions can cause structural damage to buildings.”
(長期間にわたる湿潤状態へのさらされは、建物に構造上の損傷をもたらす可能性がある。) - “In wet lab settings, researchers handle various liquids and solutions.”
(ウェットラボの環境では、研究者はさまざまな液体や溶液を扱う。) - damp(湿った)
- “damp” は「少し湿っている」ニュアンス。 “wet” よりも程度が弱い。
- “damp” は「少し湿っている」ニュアンス。 “wet” よりも程度が弱い。
- moist(しっとりした)
- 肌やスポンジなど、適度に「湿った」イメージ。
- 肌やスポンジなど、適度に「湿った」イメージ。
- soaked(びしょ濡れの)
- “wet” よりも濡れ具合がはるかに強い状態。
- “wet” よりも濡れ具合がはるかに強い状態。
- watery(水っぽい)
- 液体が多く含まれている状態や、水のように薄い状態を指す。
- dry(乾いている)
- “wet” の直接的な対義語。
- “wet” の直接的な対義語。
- parched(乾ききった)
- 「干からびた」「乾ききった」ほどの状態。
- 発音記号 (IPA): /wɛt/
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) でほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は最初で、1音節語です。
- よくある間違いとして “wet” と “wait” ( /weɪt/ ) を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “wet” は短く簡単ではありますが、 “whet” (刃物を研ぐ) と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、発音の似た単語 “what” ( /wʌt/ ) などに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで “wet” が “wait” に聞こえたりする混同に気をつけてください。
- 「wet」は「ウェット・ティッシュ」「ウェット・スーツ」といったカタカナ表現でも定着しています。これらを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングは短く、“w + e + t” の3文字。雨で濡れるイメージを思い浮かべるとしっかり記憶できます。
- “濡れる”という意味を思い出すときには、「雨の日に外に出ると“wet”になる」というストーリーで覚えると定着しやすいです。
- To decide or conclude something after thinking carefully or after investigation.
- To be the cause of or reason for something.
- 何かをよく考えた結果、または調査した結果、結論を出す・決定すること。
- (ある出来事などの)原因や理由となる・左右すること。
- 例: He is determined to succeed. (彼は成功することを強く決心している)
• 名詞: determination(決定、決心、決意、決断力) - 例: She showed great determination in overcoming obstacles. (彼女は困難を乗り越えるうえで強い決断力を示した)
- B2(中上級)
「determine」は、抽象的・理論的な内容にもよく出てくる語なので、より複雑な文章で使用されることが多いです。中上級以上のレベルを目指す学習者にとっては、積極的に使いこなせると便利です。 - 接頭語: 「de-」
- 複数の意味を持ちますが、ここでは「~から離れる、~を反対の状態にする」といったニュアンスよりも、単に語幹を強化する役割に近いです。
- 語幹: 「termin(e)」
- ラテン語の「terminare(境界線を定める)」に由来します。「境界線をきちんと決める」というイメージが根底にあるため、「何かを決着させる、はっきりさせる」というニュアンスにつながります。
- determine the outcome(結果を決定する)
- determine the cause(原因を突き止める)
- determine the value(価値を決定する)
- determine the direction(方向を決定づける)
- determine the policy(方針を決める)
- determine the price(価格を決定する)
- determine one’s fate(運命を左右する)
- determine the next step(次のステップを決める)
- be determined by ~(~によって決まる)
- help determine ~(~を決める手助けをする)
- 「きちんと調査・考察した上で決定する」「決定的な要因となる」といったニュアンスが強いです。
- 口語でも書き言葉(フォーマル)でもよく使われますが、日常会話よりビジネスやアカデミックの場面で特に頻出です。
- 「decide」よりも、少し硬くフォーマルな響きですが、一般的な文脈でも問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われるのが一般的で、目的語に「何を決定するのか」「何を突き止めるのか」が入る。
例: We determined the cause of the problem. - that節 を伴って「~することを決める」「~だと結論づける」と表現することも多い。
例: They determined that further discussion was necessary. - to不定詞 を伴って「~することを決意する」と表現する場合もある。
例: He determined to change his career path. - determine on/upon: 「~を決意する、~を選ぶ」
例: They finally determined on a plan of action. “I can’t determine what flavor of ice cream I want. They all look so good!”
(アイスクリームのフレーバーを決められない。どれもおいしそうで。)“We need to determine a good time to meet for coffee.”
(コーヒーを飲むために、いい時間を決めないとね。)“She determined that she would start a new hobby this year.”
(彼女は今年、新しい趣味を始めると決心した。)“We must determine the project’s priorities before allocating the budget.”
(予算を割り振る前に、このプロジェクトの優先事項を決める必要があります。)“The board of directors determined that a merger was the best strategy.”
(取締役会は、合併が最善の戦略であると決定した。)“Our manager determined the tasks each team member would handle.”
(マネージャーが各チームメンバーの担当業務を決めた。)“Researchers are attempting to determine the precise mechanism behind climate change.”
(研究者たちは、気候変動の正確なメカニズムを突き止めようとしている。)“This experiment aims to determine whether the hypothesis is valid.”
(この実験は、その仮説が正しいかどうかを検証することを目的としている。)“We need more data to determine the statistical significance of these findings.”
(この結果の統計的な有意性を判断するには、より多くのデータが必要である。)- decide(決める)
determine
よりも一般的で、日常的な決定にも使われる。
- conclude(結論を下す)
- 議論や調査ののちに最終的な結論を下すというニュアンスが強い。
- resolve(解決する/決心する)
- 「問題を解決する」意味がある一方、「強く決心する」というニュアンスも含む。
- “They decided/resolved/determined to move abroad.”(彼らは海外移住を決めた。)
「resolved」は強い意志、「determined」は結論を出した・意志を固めた印象、「decided」はオールマイティな感じ。 - hesitate(ためらう)
- waver(迷う)
- doubt(疑う)
- アメリカ英語: dɪˈtɝːmɪn
- イギリス英語: dɪˈtɜː.mɪn
- 「デターミン」と「デタミン」のうち、「ター」の部分をしっかり強く発音しないと弱く聞こえてしまう。
- アメリカ英語の場合、/r/ の音を巻き舌気味にする点に注意。
- スペルミス: detarmine, determin など “determine” のスペリングが抜けたり、a と e を間違えたりしやすい。
- 同音異義語: 近い音を持つ単語はあまり多くはないが、
deterrent
(抑止するもの)と混同しないように。 - 試験対策: TOEIC や英検などでも「~を決定する」「~を判定する」といった文脈で出題されることがある。特にビジネス文書や科学分野の文章中に出やすい。
- 「de(離れる)+ termin(境界)= 境界を引き離してはっきり決める」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「決める」ときに「線を引く(termin)」と考えると、迷いをなくして最終判断するときの感覚につながります。
- 語幹が “term” と同じなので、『用語(term) の定義をはっきりさせて決定する(determined)』とイメージすると覚えやすいです。
- 三人称単数現在: imagines
- 現在分詞: imagining
- 過去形/過去分詞: imagined
- 名詞: imagination(想像力)、imaging(画像処理などの分野で「イメージング」)
- 形容詞: imaginary(架空の)、imaginative(想像力豊かな)
- 副詞: imaginatively(想像力豊かに)
- 接頭語 (im-): ラテン語由来で、「中に・内へ」という意味合いをもつことが多い
- 語幹 (agin) / (agin-): ラテン語の “imaginari” (想像する) が起源
- 接尾語 (-e): 動詞としての語尾
- image (名詞): イメージ、画像
- imaginable (形容詞): 想像できる
- unimaginable (形容詞): 想像もつかない
- imagine doing something: 何かをするのを想像する
- imagine that...: ~だと想像する
- I can’t imagine (doing/that): ~は想像がつかない
- it’s hard to imagine: ~を想像するのが難しい
- imagine the possibility: 可能性を想像する
- imagine a scenario: シナリオを思い描く
- imagine the future: 未来を想像する
- just imagine!: ちょっと想像してみて!
- imagine oneself in someone’s shoes: 誰かの立場を想像する
- you can imagine how…: どれほど~か想像できるでしょう
- 「imagine」は中英語(Middle English)を経て、古フランス語の“imaginer”から、さらにラテン語の“imaginari(イメージを思い描く)」にさかのぼります。語源的には「像(imago)を頭の中で作り出す」という意味合いを持っています。
- 「頭の中で景色や状況を描き出す」というやわらかいニュアンスがあります。日常会話ではカジュアルに使われやすいですが、ビジネスやフォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 簡単に「~だと思う」として使われることもあります(I imagine he’s coming soon. = 彼はすぐ来ると思う)。
- 他動詞として: 「imagine + 目的語」の形で、「~を想像する」と表せます。
例: I can’t imagine life without the internet. (インターネットなしの生活なんて想像できない) - 節を伴う場合: 「imagine (that) + S + V」で、「~だと想像する」という使い方が可能。省略される that もあります。
例: I imagine (that) he will be late. (彼は遅れるだろうと思う) - 動名詞を伴う場合: 「imagine doing」で、「~するところを想像する」。
例: Can you imagine living in a tiny house? (小さな家で暮らすのを想像できる?) - “Imagine!”: 「想像してみてよ!」という感嘆表現
- “Just imagine if…”: 「もし~だと想像してみて」
“Can you imagine how excited she must be right now?”
「彼女が今どれだけわくわくしているか想像できる?」“I imagine you’re tired after that long flight.”
「あの長いフライトの後だから、きっと疲れているんじゃないかなと思うよ。」“Just imagine our next vacation in Hawaii!”
「次のハワイ旅行を想像してみてよ!」“Imagine a scenario where our sales double in six months.”
「6か月で売上が2倍になるシナリオを想定してみてください。」“We need to imagine possible risks before launching the project.”
「プロジェクトを開始する前に起こりうるリスクを想定する必要があります。」“If you imagine the customer’s perspective, you’ll see why this feature is crucial.”
「顧客の視点を想像してみれば、この機能がなぜ重要かがわかりますよ。」“It is challenging to imagine the full implications of such technological advancements.”
「そのような技術革新が持つ影響をすべて想像するのは困難です。」“Philosophers often imagine hypothetical situations to test ethical principles.”
「哲学者は倫理的原理を検証するために、しばしば仮想的な状況を想定します。」“One must imagine diverse cultural contexts when analyzing historical documents.”
「歴史文書を分析するときは、多様な文化的文脈を想定する必要があります。」envision (将来の状況を「心に描く」):
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
- より先を見据えたビジョン的なニュアンスを強調する。
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
visualize (頭の中に明確なイメージを作る):
- “Try to visualize your goal clearly.”
- 視覚的なイメージをはっきりと思い描くときによく使われる。
- “Try to visualize your goal clearly.”
picture (絵を描くように想像する):
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
- 「頭の中に絵として浮かべる」といった意味合い。ややカジュアル。
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
dream up (面白いアイデアなどを思いつく):
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- クリエイティブに新しいことを発想するニュアンスが強い。
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- disregard (無視する、考慮に入れない)
- ignore (想像するどころか注意を払わない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmædʒ.ɪn/
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- イギリス英語: [ɪˈmædʒ.ɪn](同じくイマジン)
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- 「i」の部分は弱め、真ん中の「MAG」が強く発音されます。
- しばしば /ɪ/ や /ə/ で発音され、カタカナ書きすると「イマジン」ですが、「イマジーン」とは引っ張らず、やや短め。
- スペリングミス: “imagine” の最後は “-ine” で終わる。「imagin」や「imagene」などのミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、派生語の “imagination”、“imaginary” との混同に注意。 “imaginary” は「架空の」という別の意味です。
- TOEICや英検など: ビジネス文章や会話文で「想像する」「仮定する」のニュアンスを問う問題で出題されることがあるため、熟語や構文も含めて覚えておくと有利です。
- 「image」+「-ine」 と考えるとイメージしやすいです。
- ジョン・レノンの名曲 “Imagine” から連想すると、単語イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フレーズごと覚えるのがおすすめです。「Imagine how ~」「Imagine that ~」の形で、実際に想像しながら声に出して読むと記憶に定着しやすいです。
- B1(中級)やB2(中上級)レベル以上の英語学習者にとって、スムーズに理解しやすい単語です。
- In a personal manner; from one's own point of view.
- By oneself, without the intervention of others.
- 「個人的には」「自分としては」「自分の観点から」
- 「自分自身で」「直接に」
- 副詞のため、一般的に「-ly」の形以外の活用はしません。
- person (名詞) - 「人」
- personal (形容詞) - 「個人的な」「私的な」
- personable (形容詞) - 「感じの良い、好感の持てる」
- person(人)という語幹
- personal(形容詞:個人的な)
- -ly(副詞化の接尾辞)
- personally speaking → (私個人としては)
- personally prefer → (個人的には~を好む)
- personally responsible → (個人的に責任がある)
- take it personally → (それを個人的な悪意だと受け取る)
- I personally think… → (個人的には…と思う)
- personally involved → (個人的に関わっている)
- personally liable → (個人的に責任を負う)
- nothing personal → (個人的な悪意はない)
- don’t take this personally → (これは個人的に受け取らないでほしい)
- feel personally attacked → (個人的に攻撃されたと感じる)
- 語源: 「person(人)」はラテン語の “persona” (仮面や役柄の意)に由来。そこから派生した形容詞「personal」に、副詞化する「-ly」がついて「personally」になりました。
- ニュアンス: 「personally」は話し手の主観を強調します。自分の意見、感想を直接表現したいときに使われます。
- 使用時の注意点:
- 「個人的なアプローチ」や「主観」という印象を強めるため、フォーマルな文章でもカジュアルな日常会話でも使えますが、頻繁に使いすぎると主張が強く感じられる場合もあります。
- ビジネスメールや会議の場では、「客観的事実の提示」と区別して使うのが望ましいです。
- 「個人的なアプローチ」や「主観」という印象を強めるため、フォーマルな文章でもカジュアルな日常会話でも使えますが、頻繁に使いすぎると主張が強く感じられる場合もあります。
- 文全体を修飾する副詞: 文章の冒頭や途中に置いて、話し手の個人的な意見を強調します(例: “Personally, I believe…”)。
- 他動詞/自動詞の区別: 動詞を修飾する場合も、文全体を修飾する場合も問題なく使えます。
- イディオム: 「take something personally」は「それを自分への個人的な批判だと受け止める」意味でよく用いられます。
- フォーマル: 会議で個人的見解を示すとき (“Personally, I would recommend this approach.”)
- カジュアル: 友だちとの会話での感想表明 (“Personally, I’m not a big fan of spicy food.”)
- “Personally, I think the movie was a bit too long, but the ending was great.”
(個人的には、その映画は少し長すぎたと思うけど、結末は最高だったよ。) - “I wouldn’t take it personally if he forgot your name; he’s just bad with names.”
(彼があなたの名前を忘れていても、個人的に気にしないほうがいいよ。彼は名前を覚えるのが苦手なんだ。) - “Personally, I prefer staying in rather than going out on weekends.”
(週末に外出するよりは、個人的には家にいるほうが好きです。) - “Personally, I believe that investing in employee training yields long-term benefits.”
(個人的には、社員研修への投資は長期的なメリットをもたらすと考えています。) - “Don’t take this personally, but we need to reconsider the project timeline.”
(個人的な攻撃ではないのですが、プロジェクトのスケジュールを再検討する必要があります。) - “I would personally handle the client complaint to ensure customer satisfaction.”
(顧客満足を確保するために、私自身がクレーム対応を行いたいと思います。) - “Personally, I find the quantitative approach more reliable, though qualitative data offers rich context.”
(個人的には、定量的アプローチのほうが信頼できると思いますが、質的データも豊かな文脈を提供します。) - “While the researcher claims objectivity, personally, I detect some bias in the sampling method.”
(研究者は客観性を主張していますが、個人的にはサンプリングの手法にバイアスを感じます。) - “The findings do not personally affect my own hypothesis, but they do prompt further inquiry.”
(この結果は私自身の仮説には直接影響しませんが、さらなる調査を促すものであると考えます。) - in my opinion(私の意見では)
- 形式ばらない言い方。口頭や文章で広く使われる。
- 形式ばらない言い方。口頭や文章で広く使われる。
- for my part(私としては)
- ややフォーマル。自分の立場を強調するときに。
- ややフォーマル。自分の立場を強調するときに。
- subjectively(主観的に)
- 「私の主観としては」というニュアンスが強い。
- 「私の主観としては」というニュアンスが強い。
- privately(私的に、内心では)
- 公表せず内々での感想を示す。
- 公表せず内々での感想を示す。
- objectively(客観的に)
- 主観的ではなく、客観的な視点を示す。
- 主観的ではなく、客観的な視点を示す。
- impersonally(個人的感情を交えずに)
- 感情や個人の要素なしに、という意味合い。
- IPA: /ˈpɝː.sən.əl.i/ (アメリカ英語)、/ˈpɜː.sən.əl.i/ (イギリス英語)
- 最初の “per-” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では “r” の音が強めに出やすい一方、イギリス英語では “r” がやや控えめです。
- “personally” の“a”を“o”と間違えるなどのスペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: “personnally” と “n” を重ねてしまったり、“personaly” と “l” を一つだけにしてしまう場合があります。正しくは personally (r + s + on + a + ll + y の順) です。
- “personal” と混同: 形容詞の「personal(個人的な)」と、副詞の「personally(個人的に)」は意味と文法的な使い方が異なります。文中の位置や修飾関係に注意しましょう。
- TOEIC・英検など: 「自分の意見を述べる」「立場・視点を示す」パートで登場しやすいです。意見や主張を述べる問題などでよく使われます。
- 「person + al + ly」と分解して、「person(人)」を基に「個人的に」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- 「最初の a は入らない! “persona” ではなく “person” が基礎」という点に気をつけると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「Personally, I ...」というフレーズを自分で繰り返し声に出して練習すると、自然に口をついて出るようになります。
- 単数形: angle
- 複数形: angles
- 「angle」は、ラテン語の“angulus”(角)に由来しており、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「angl-」に相当します。
- angular (形容詞): 角ばった、角のある
- triangle (名詞): 三角形(“tri-”は「3」、”和 angulus”と関連)
- acute angle → 鋭角
- obtuse angle → 鈍角
- right angle → 直角
- wide-angle lens → 広角レンズ
- narrow angle of view → 狭い視野角
- angle of approach → アプローチの角度(または方法)
- from a different angle → 別の視点から
- angle bracket → 角括弧(< や > のような形を指す)
- interior angle → 内角
- exterior angle → 外角
- 語源はラテン語の「angulus」(角)で、そこから古フランス語を経て中英語へと伝わりました。「コーナー」や「曲がり」を意味する語と同系統です。
- 物理的な概念: 幾何学での厳密な「角度」を指す硬い印象。
- 比喩的な概念: 「何かをどのような視点で見るか」を意味する際には、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 日常会話やビジネスでも「What’s your angle?(狙いは何?/どういう考えなの?)」のように、「意図」や「観点」を問うときに使われます。
- 可算名詞: an angle, angles と言うように、数えられる名詞です。
- 幾何学的な定義としては「2本の直線や平面が交わる部分」を指すため、単数・複数ともによく使われます。
- フォーマル / カジュアル: 「角度」本来の意味であればフォーマルでもカジュアルでも使えますが、比喩的に「観点」を表す場合はカジュアル寄りに感じられます。
- “What’s your angle on this movie? Did you like it?”
(この映画どう思う?気に入った?) - “I need to find the best angle to take a photo of this sunset.”
(夕焼けを撮るのにベストな角度を探さないと。) - “From my angle, it seems like we should try a different approach.”
(私の視点からは、別のやり方を試すべきに思えるよ。) - “Let’s consider this project from a new angle to solve the budget issue.”
(予算問題を解決するために、別の観点からこのプロジェクトを検討してみましょう。) - “We need to focus on the angle of customer satisfaction in our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンでは、顧客満足の視点に注力する必要があります。) - “Could you present the benefits from an investor’s angle?”
(投資家の視点から見たメリットを提示してくれませんか?) - “An acute angle measures less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - “Calculate the interior angles of the polygon to verify its shape.”
(その多角形の内角を計算して、形状を確認しなさい。) - “The camera’s angle of view determines how much of the subject is captured.”
(カメラの視野角は、被写体がどの程度写るかを決定します。) - perspective(視点)
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- viewpoint(見解)
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- aspect(側面)
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- (※「角度」の直接的な反意語はありませんが、比喩的に「ストレート」「一方向のみ」のような表現が対比になる場合があります。たとえば “straight line (直線)” は角度を含まないという点で対比的に扱えます。)
- アメリカ英語: 先頭の “a” が平たい「ア」(æ) に近い音で、「ŋ」(鼻音)をはっきり発音します。
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、最後の母音が曖昧母音(ə)になったり、/l/ の前に短い小休止が挟まったりするケースがあります。
- スペルミス: “angel” (天使) と間違えやすい。
- 同音異義語対策: “angle” と “angel” は似ていますが、母音の音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで図やデータを読み取る問題、あるいはビジネス文書中で「視点を変える」という意味を表すフレーズとして登場することがあります。特に“a new angle on the problem”といった表現に注意しましょう。
- “angle”を覚えるときは、“ang”=「曲がり」や「角」(corner)というイメージを持つとよいです。
- スペリング面では、最後に“l”がつくか“el”がつくかで“angle”と“angel”の違いを意識しましょう。
- 幾何学的イメージ(2本の直線が作る「角度」)を思い浮かべるとともに、「それを変えると問題への視点も変わる」という連想で、「angle = 観点」という比喩的用法も同時に習得できます。
thick
thick
Explanation
厚い / 太い / 濃い / 密な
thick
以下では、英単語 thick
(形容詞)について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“thick” は、主に「厚い」「太い」「濃い」「(液体が)どろりとした」「密集した」などの意味を持つ形容詞です。使う場面によっては、「層が厚い」「霧が濃い」「人が密集した」「訛りが強い」など、さまざまな訳語で表現されます。
日本語での意味とニュアンス
・「厚い」「分厚い」「太い」:本や壁が厚い、スライスが厚いなど。
・「濃い」:霧が濃い、スープがとろみが強い(どろりとしている)など。
・「密集した」:森や人だかりがぎっしり詰まっているとき。
・「強い訛り(アクセント)」:話し方のクセがはっきりしている、というニュアンス。
たとえば、「a thick book」と言えば「分厚い本」ですが、「thick fog」となると「濃い霧」というように、同じ単語でもシチュエーションによって訳が変わります。比較的カジュアルな場面から口語表現、文章表現の両方で幅広く使われる語です。
品詞
・形容詞 (adjective)
活用形
・原級: thick
・比較級: thicker (より厚い・より濃い)
・最上級: thickest (最も厚い・最も濃い)
他の品詞形
・名詞形: thickness(厚さ)
・動詞形: thicken(~を濃くする、~を厚くする、濃くなる/厚くなる)
・副詞形: thickly(厚く、濃く、密集して)
CEFR レベル
B1(中級)
→「thick」は日常会話からビジネス・学術文献など、幅広く目にする重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
・特に代表的な接頭語・接尾語を伴う形はありませんが、動詞 “thicken” における “-en” が、形容詞を動詞化する働きをしています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“thick” は古英語の “þicce” に由来し、ゲルマン語族の祖語をさかのぼります。もともと物の厚みや密度を指す言葉として使われ、そこから濃度や密集具合を表す使い方にも派生していきました。
ニュアンス・使用時の注意
・「分厚い」「濃い」「密集した」など、物理的・視覚的に密度が高い状態を表します。
・「thick accent」のように、人の話し方ランクでも使われ「なまりが強い」といった印象を与えます。
・フォーマル・カジュアルに関わらず、一般的に使いやすい単語です。文章でも口語でも使われます。
・状況よりポジティブにもネガティブにもなることがあります(「髪が thick で豊か」はポジティブ、「霧が thick で視界不良」ならネガティブなど)。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの場面に応じた例文をいくつか示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
・/θɪk/(イギリス英語・アメリカ英語 共通)
強勢(アクセント)の位置
・単音節語であるため、更に強調する場合以外に特別なアクセント移動はありません。語全体を普通に “THICK” と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
・ほとんど違いはありませんが、/θ/ の音(無声の「th」)をしっかり発音しないと /t/ のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
よくある発音の間違い
・“tick”(ダニ、時計の音など)と混同しない。
・“sick”(病気の)とも誤認してしまう可能性があるため、先頭の無声th /θ/ 音を意識して舌先を軽く噛み、空気を出すように発音してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
・“thick” の “th” は舌先を噛んで出す音→「もたつく響き」から“どろっとした、厚みのあるもの”をイメージ。
・“thick” と “thin” はつづりが似ていて頭文字は th
、しかし意味は正反対なので、まとめて覚えると覚えやすいでしょう。
・“thick fog” と “thick stew” など、身近なもののイメージとセットにすると記憶しやすいです。
以上が、形容詞 “thick” の詳細な解説です。厚みや濃度、密度、強い訛りなど、さまざまなシーンで多用される重要語彙なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
厚い,分厚い;太い
《数量を表す名詞の後に用いて》厚さ…の,太さ…の
(液体・気体が)濃い,濃厚な
密な,密生した,密集した
(なまりが)著しい,ひどい
(頭が)重い,ぼんやりした
《話》ばかな,愚かな
《話》親密な;(…と)親して《+with+名》
《補語にのみ用いて》(…で)いっぱいの,満ちた《+with+名》
(声が)はっきりしない,かすれた
〈U〉(…の)創造,創作,創設《+of+名》 / 〈U〉神が作ったもの,天地,万物 / 〈C〉創作品 / 《the C-》天地創造 / 〈C〉最新の衣服(帽子)
Hint
答え:c * * * * * * n
creation
creation
Explanation
〈U〉(…の)創造,創作,創設《+of+名》 / 〈U〉神が作ったもの,天地,万物 / 〈C〉創作品 / 《the C-》天地創造 / 〈C〉最新の衣服(帽子)
creation
〈U〉(…の)創造,創作,創設《+of+名》 / 〈U〉神が作ったもの,天地,万物 / 〈C〉創作品 / 《the C-》天地創造 / 〈C〉最新の衣服(帽子)
1. 基本情報と概要
英単語: creation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「creation」は、ものを作り出す行為そのものや、作り上げられた”作品”を指す単語です。「芸術作品」「創作品」として使われたり、「社会で新たに生み出されたもの」という意味でも使われます。想像力や創造力が発揮される場面でよく登場します。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“creation” はラテン語の “creare”(生み出す、産み出す)に由来し、もともとは神や自然がものを作り出す行為を指す語として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “creation” の解説です。創造的な場面で頻繁に使われるので、ぜひ実際の文章や会話で活用してみてください。
〈U〉(…の)創造,創作,創設《+of+名》
〈U〉神が作ったもの,天地,万物
〈C〉創作品
《the C-》天地創造
〈C〉最新の衣服(帽子)
eliminate
eliminate
Explanation
《...から》を排除する、取り除く《from》 / を考慮に入れない
eliminate
1. 基本情報と概要
単語: eliminate
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to remove or get rid of something completely, or to defeat and remove someone in a competition
意味 (日本語): 何かを完全に取り除く、または競争相手などを打ち負かして排除すること。
「何か邪魔なものを取り除いたり、不要なものを排除したりするときに使われる動詞です。スポーツなどの試合で、相手を敗退させる意味でもよく使われます。」
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eliminate」という単語はラテン語由来の “eliminare” (門の外に追い出す) から来ています。似た形の 「elimination」は名詞で「除去、排除」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “eliminare” に由来し、 “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居、境界) の組み合わせで「敷居の外に追い出す」が元になっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、「eliminate」の正確な意味や使いどころがしっかり理解できるはずです。ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
(…から)…‘を'取り除く,削除する(get rid of)《+名+from+名》
…‘を'考慮に入れない,無視する(disregard)
〈他〉(違いを示すために)〈二つのもの〉を対照させる,を対比させる / 〈自〉《...と》対照する《with ...》 /
Hint
答え:c * * * * * * t
contrast
contrast
Explanation
〈他〉(違いを示すために)〈二つのもの〉を対照させる,を対比させる / 〈自〉《...と》対照する《with ...》 /
《動詞の発音は kəntrˈæst 》
(違いを示すために)〈二つのもの〉'を'『対照させる』,対比する;(…と)…'を'対照させる《+『名』+『with』+『名』》
(…と)『対照する』,対照的に引き立つ《+『with』+『名』》
《名詞の発音は kάntræst 》
〈U〉(…との)『対照』,対比《+『with』(『to』)+『名』》
〈C〉〈U〉(…間の)対照的な差,(特に色・明るさの)対照,コントラスト《+『between』+『名』+『and』+『名』》,(…との)著しい相違《+『to』+『名』》
〈C〉(…と)対照的な人(物)《+『to』+『名』》
contrast
以下では、動詞「contrast」について、学習者にやさしい日本語で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: contrast
品詞: 動詞 (他に名詞形もあり)
意味 (英語):
・To compare two or more things in order to highlight their differences.
意味 (日本語):
・二つ以上の物事を比べて、その違いを際立たせること。
「contrast」は、ものごとの違いを強調するときに使います。たとえば、ある物と他の物を比べて「ここがこんなに違うのだ」とポイントをはっきり示したいときに役立つ動詞です。
動詞の活用形
他の品詞
おおよそのCEFRレベル: B2 (中上級)
・ニュースやレポートなど、公的な文脈でもよく使われる表現。中級~上級学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
元々「反対に立つ」というイメージから、「差異を際立たせる」「対立させる」といった意味合いが強調されています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「contrast」を使う場面やニュアンス、発音の違いをしっかり頭に入れておくと、会話・文章ともに正確な英語表現ができるようになります。ぜひ日常会話やビジネスシーン、学術論文などで積極的に使ってみてください。
《動詞の発音は kəntrˈæst 》
(違いを示すために)〈二つのもの〉'を'対照させる,対比する;(…と)…'を'対照させる《+名+with+名》
(…と)対照する,対照的に引き立つ《+with+名》
《名詞の発音は kάntræst 》
〈U〉(…との)対照,対比《+with(to)+名》
elderly
elderly
Explanation
年配の,初老の / 《the ~》年配の人たち
elderly
1. 基本情報と概要
単語: elderly
品詞: 形容詞(※名詞的用法「the elderly」で「高齢者」という意味になることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「elderly」は、高齢の人々や年配を示すときに使われ、単に「old(古い・年老いた)」よりもやや丁寧な響きがあります。例えば「He is elderly.(彼は高齢だ)」と言うと、「彼は年配の方だよ」と、やわらかく伝える表現です。
活用形
形容詞のため、基本的に時制による活用はありません。比較級・最上級を作る場合は、
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・正式な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「年齢的に若い」を指し、「elderly」とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“elderly” は「高齢の」「年配の」という意味を持つ形容詞で、礼儀や敬意を払うニュアンスを含みます。公的な文書や丁寧な会話で使われる機会も多く、名詞化して “the elderly” と表現することもあるため、状況に応じて正しく使い分けましょう。上品かつ礼儀正しい印象を与える言葉ですが、一部シーンでは「old」よりも遠回しな言い方として使われるため、対象となる人によっては配慮が必要です。
《the ~》年配の人たち
かなり年配の,初老の
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
Hint
答え:w * t
wet
wet
Explanation
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
wet
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
1. 基本情報と概要
単語: wet
品詞: 形容詞 (一部動詞としても使われます)
意味
「wet」は主に、何か水分で濡れている状態を表す形容詞です。「雨で洋服が濡れてしまった」「地面が濡れていて滑りやすい」といった状況で使われます。日常でも頻出する、とてもシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞での用法例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・専門的 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “wet” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使える基本単語ですので、しっかり覚えておくと表現の幅が広がります。
ぬれた,湿った,乾いていない
雨でぬれた;雨降りの
《米》非(反)禁酒主義の
《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない
《the wet》(特に雨後の)湿った地面
《the wet》雨;雨天
《しばしば a wet》《英俗》酒
…‘を'ぬらす,湿らせる
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
Hint
答え:d * * * * * * * e
determine
determine
Explanation
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
determine
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
以下では、動詞 determine
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determine
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「determine」は、「決める」「結論を下す」「原因を突き止める」といったニュアンスで使われます。たとえば「我々は会議で次のステップを決定した」や「調査の結果、この要因が問題を引き起こしたと断定された」というように、ある程度きちんと考えた上で「明確に決定する」「突き止める」という場面で使われる単語です。
活用形
• 原形: determine
• 三人称単数現在形: determines
• 過去形: determined
• 過去分詞形: determined
• 現在分詞形: determining
他の品詞への変化例
• 形容詞: determined(断固とした、決心した)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
determine
はラテン語の “dētermināre” (境界を定める)に由来します。「境界を定める」→「はっきり線引きする」→「最終的に決断する」というプロセスを経て、現代英語の “determine” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
使用シーンは比較的フォーマルで、ビジネスや学術論文などの文章表現で頻繁に現れますが、日常会話でも「結論を出す」ときなどに使われます。
5. 実例と例文
ここでは3つの文脈(①日常会話、②ビジネス、③学術的文脈)それぞれに3つずつ、計9つの例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
例:
反意語(Antonyms)
「確信をもって決定する」ことの反対として、「ためらう」「迷う」「疑いを持つ」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /dɪˈtɜːr.mɪn/
アクセント(強勢)の位置: “de-TER-mine” の「TER」の部分にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 determine
に関する詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面へと理解を広げ、使いこなせるようになると英語表現の幅が大きく広がります。ぜひ活用してみてください。
を特定する,を明らかにする,を突き止める
(前もって)…‘を'決定する
…‘を'決心する,決意する
…‘を'左右する,決定づける
〈数量・位置・速度など〉‘を'測定する,確認する
(…を)決心する,決定する《+on+名(do*ing*)》
《determine+名+to do》〈物事が〉(…することを)〈人〉‘に'決心させる**,決意させる
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
Hint
答え:i * * * * * e
imagine
imagine
Explanation
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
imagine
以下では、動詞「imagine」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: imagine
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to form a mental picture or idea of something
意味(日本語): 何かを頭の中で思い描く、想像する
たとえば「Imagine there's a peaceful world.(平和な世界を想像してみて)」のように、頭の中でイメージを作り出すときに使う単語です。日常会話でもビジネスでも、わりと幅広い場面で使われます。
CEFR レベル: B1 (中級)
・比較的よく使われる単語で、英語学習の中級段階からは日常的に触れる語彙です。
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
可算・不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありません(名詞形 “imagination” は不可算名詞扱いが多い)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「想像する」ことと正反対なのは、「意図的に思考やイメージ化をしない」または「無視する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「-mag-」の部分にあります: i-MAG-ine
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「imagine」の詳細解説です。ぜひ実例やコロケーションと一緒に覚えて活用してみてください。
…‘を'想像する,思い描く
《imagine+wh-節(句)》…かどうか‘を'推測する
想像する,考える,推測する
《imagine+that節》…‘と'思う
自分自身で,本人自ら / 《文頭に置いて》自分としては / 一個の人間として,個人的に / 自分に向けられたものとして,個人に当てつけて
Hint
答え:p * * * * * * * * y
personally
personally
Explanation
自分自身で,本人自ら / 《文頭に置いて》自分としては / 一個の人間として,個人的に / 自分に向けられたものとして,個人に当てつけて
personally
1. 基本情報と概要
単語: personally
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「personally」は、自分の意見や感想を強調するときに「個人的にはこう思うよ」というニュアンスで使う単語です。自分自身の視点や主観をはっきり示したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「personally」は「personal + ly」で、「個人的な(personal)」に「〜の方法で」を加えた「個人的な方法で」「自分としては」の意味を表します。
関連語やコロケーション
よく使われる共起表現(コロケーション)や関連フレーズを10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・論文での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 personally の詳細な解説です。ぜひ、ご自身の意見を強調したい場面や、主観的なアプローチを述べるときに使ってみてください。
自分自身で,本人自ら
《文頭に置いて》自分としては
一個の人間として,個人的に
自分に向けられたものとして,個人に当てつけて
angle
angle
Explanation
〈C〉かど,すみ / 角度 / 観点
angle
1. 基本情報と概要
単語: angle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The space, measured in degrees, between two intersecting lines or surfaces; or a particular point of view, approach, or perspective in a non-literal sense.
意味(日本語): 2本の交わる直線や面などの間にできる「角度」、または比喩的に「視点」や「観点」といった意味です。
「angle」は主に幾何学などで「角度」を表す基本的な単語ですが、「ある物事をどのような視点・観点から見るか」を表すためにもよく使われます。
活用形:
※「angle」は名詞ですが、動詞として使うと「釣りをする」「~を手に入れようとする」という意味もあります。動詞形も同じスペルです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
– 幾何学の基礎用語ですが、比喩的な使い方「視点」を理解するにはある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋ.ɡl̩/ または /ˈæŋ.ɡəl/
発音でよくある間違い: “angel(エンジェル)”と混同しやすいので注意しましょう(天使の“angel”は /ˈeɪn.dʒəl/ で、母音や子音が異なります)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「angle」の詳細な解説です。幾何学だけでなく、会話やビジネスシーンでも「視点」「観点」を表現する便利な単語なので、使い方をしっかりマスターしてみてください。
かど,すみ(corner)
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基礎英単語(NGSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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