基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 比較級: broader
- 最上級: broadest
- 名詞形: breadth(幅、広さ)
- 副詞形: broadly(幅広く、おおまかに)
- breadth (noun) : 幅、広さ
- broaden (verb) : 広げる、拡張する
- broadly (adverb) : 大まかに、幅広く
- broad shoulders: 「がっちりとした肩幅」
- a broad range: 「広範囲」
- broad agreement: 「大筋での合意」
- broad outline: 「概要、大雑把な骨子」
- broad perspective: 「広い視野」
- broad smile: 「満面の笑み」
- broad interpretation: 「幅広い解釈」
- broad accent: 「(特徴がはっきり現れた)なまり」
- in broad daylight: 「白昼堂々と」
- broaden one’s horizons: 「視野を広げる」
- 歴史的な使われ方: 昔は主に物理的に「幅が広い」ことを指していましたが、近代以降は抽象的な範囲の広さや包括的な意味にも使われています。
- ニュアンス: 肩幅、通りの幅、視野、知識など、大きさや広がりを強調したいときに用います。
- 使用上の注意点: カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネスや学術論文などでは抽象的な範囲の広さ(例えば「broad knowledge」「broad range」)を指すことが多いです。
- 形容詞の位置: 通常は名詞の前に置かれ、「広い〇〇」「幅の広い〇〇」という形で使われます。
- 可算・不可算(名詞ではないので該当しないが): 「broad」は形容詞のため名詞としては使いません。しかし、「breadth」は不可算的に扱われることが多い名詞です。
- イディオム的表現:
- “in broad daylight”(白昼堂々と): 犯行や恥ずかしい出来事が「誰の目にも明らかな時」に行われることを表します。
- “broadly speaking”(大まかに言えば): 発話者が細かい部分を省略して、ざっくりとまとめるときに使います。
- “in broad daylight”(白昼堂々と): 犯行や恥ずかしい出来事が「誰の目にも明らかな時」に行われることを表します。
- “broadly speaking” や “a broad outline” はややフォーマルな文脈でも使われやすいです。
- “in broad daylight” は日常会話やニュース報道などでも使われる表現です。
“He has broad shoulders, so he finds clothes that fit a bit tricky.”
(彼は肩幅が広いので、合う服を探すのが少し大変なんだ。)“We need a broad idea of what the plan is before we start.”
(はじめる前に、プランがどんなものか大まかなイメージを知っておく必要があるよ。)“The park has a broad lawn where we can play soccer.”
(その公園には広々した芝生があって、サッカーができるよ。)“We reached a broad agreement on the new marketing strategy.”
(私たちは新しいマーケティング戦略に関して大筋で合意しました。)“Let’s outline the broad objectives before moving into specifics.”
(細部に入る前に、まずは大まかな目標をまとめましょう。)“A broad market analysis was conducted to identify potential growth areas.”
(潜在的な成長分野を見つけるために、広範な市場分析が行われました。)“The study takes a broad perspective on the impact of climate change.”
(その研究は気候変動の影響を幅広い視点で考察しています。)“A broad review of literature shows multiple theories supporting this claim.”
(関係文献の広範なレビューによって、この主張を裏付ける複数の理論が示されています。)“The professor encouraged us to broaden our understanding of sociological factors.”
(教授は社会学的要因についての理解をさらに広げるように勧めました。)- wide(幅広い)
- 物理的な幅を指す場合に似ていますが、「範囲」よりも「物理的な幅」のニュアンスが強め。
- 物理的な幅を指す場合に似ていますが、「範囲」よりも「物理的な幅」のニュアンスが強め。
- extensive(広範囲にわたる)
- 分野や領域が広いことに焦点があり、学術的またはビジネス的な文脈でよく使用されます。
- 分野や領域が広いことに焦点があり、学術的またはビジネス的な文脈でよく使用されます。
- comprehensive(包括的な)
- 内容や範囲を「完全に網羅している」ニュアンスが強い。
- 内容や範囲を「完全に網羅している」ニュアンスが強い。
- narrow(狭い)
- 幅、自体または範囲が限られている場合を表す。
- 幅、自体または範囲が限られている場合を表す。
- 発音記号 (IPA): /brɔːd/ (イギリス英語), /brɒːd/ または /brɑːd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「broad」の中では “o” の部分が伸びるように発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語は [brɔːd] と “ɔː” の音をはっきり発音します。
- アメリカ英語では [brɑːd] と “ɑː” に近い音で発音されることが多いです。
- イギリス英語は [brɔːd] と “ɔː” の音をはっきり発音します。
- よくある間違い: 「ブロード」とカタカナ的に発音すると少し不自然に聞こえるので注意します。母音部分をしっかりと長く伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “broard” と “o” を重ねてしまったり、「broad」と「board」を混同しないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 「broad」と全く同じ音をもつ単語はあまりありませんが、「board」(板) と音が近いので、発音と意味を取り違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで “broad range” や “broad perspective” の表現が出題されることがあります。抽象的な表現の練習にもなるので、ビジネス文脈でも使える点を覚えておくと便利です。
- 「broad」の “broa” を「ブラ~っと広がる」とイメージをつなげてみたり、人の肩幅を思い出して覚えるといいかもしれません。
- 「a broad range」をイメージするときは、視野が左右にぐーんと広がる画を思い浮かべると定着しやすいです。
- スペリングのポイントは “o” が1つ、“a” は1つ。どちらも2文字にしないよう注意してください。
- 英語: A condition or circumstance that puts one in a favorable or superior position.
- 日本語: 有利な立場や条件、優位性。
「相手よりも有利な位置にいることを表す言葉です。日常会話からビジネス、学術的文脈など幅広く使われます。」 - 名詞のため、動詞のような人称変化はありません。
- 複数形: advantages
- 動詞形: 「to advantage」(あまり一般的ではありませんが「~に有利になるように使う」という意味で用いられることがあります)
- 「advantageous (形容詞)」= 有利な
- B1(中級): 日常会話やニュース記事などでもよく見かける単語です。
- 接頭語: 「ad-」はラテン語由来で「~へ」といった方向性を示す場合があります。
- 語幹: 「vant」 (語源的には「vantage=見晴らしの良い高台」などの意味に関連)
- 接尾語: 「-age」 (名詞を作る要素)
- advantageous (形容詞) : 有利な
- advantaged (形容詞) : 恵まれた、優位性を持つ(主に社会的・経済的文脈)
- take advantage of ~(~を利用する / ~につけ込む)
- have an advantage over someone(誰かに対して優位性がある)
- gain a competitive advantage(競争上の優位性を得る)
- home-court advantage(ホームコートの利点、スポーツ用語)
- slight advantage(わずかな優位)
- clear advantage(明確な有利)
- turn a disadvantage into an advantage(不利を有利に変える)
- cost advantage(コスト面での優位)
- take full advantage(最大限に活用する)
- strategic advantage(戦略的な優位)
- 「advantage」は中英語(Middle English)経由で、フランス語の「avantage」から来ています。フランス語の「avant」は「前」を意味し、ラテン語の「ab ante」(=前へ)という表現と関連があります。「前に進むこと」で「優勢」「有利」というニュアンスが生まれました。
- 「advantage」は相手や状況との比較で「優位性を持つ」ことを表現します。ポジティブに使われることが多い一方、「take advantage of someone」のようにネガティブな文脈(他人の弱み・隙につけ込む)でも使われるので、文脈に注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われますが、報告書やプレゼン、契約書といった公式文書でも頻出です。
- 可算名詞として「an advantage / advantages」と数えることができます。例えば「He has an advantage in this game.」のように用います。
- 状況によっては不可算名詞的に「『優位性』という概念」として使われる場合もありますが、一般的には可算として扱うほうが多いです。
take advantage of (someone/something)
「(人・物・機会)を利用する」あるいは「つけ込む」。- 例: Don’t let others take advantage of your kindness.
to one’s advantage
「自分にとって有利になるように」- 例: He used the new technology to his advantage.
give (someone) the advantage
「(人に)有利となるようにする」- 例: This training will give them the advantage in the competition.
“It’s always an advantage to speak more than one language.”
「複数の言語を話せることは、常に有利だよ。」“He’s tall, so he has an advantage when playing basketball.”
「彼は背が高いから、バスケットボールをするときに有利だよね。」“If you study a little bit every day, you’ll have an advantage at exam time.”
「毎日少しずつ勉強していたら、試験のときに有利になるよ。」“Our new marketing strategy will give us a significant advantage over our competitors.”
「私たちの新しいマーケティング戦略は、競合他社に対して大きな優位性をもたらすでしょう。」“We need to leverage our brand reputation to maintain a competitive advantage.”
「競争上の優位性を維持するために、ブランドの評判を上手に活用する必要があります。」“Having bilingual staff can be a major advantage in international markets.”
「バイリンガルのスタッフを擁することは、国際市場で大きな利点となりえます。」“The study demonstrates the evolutionary advantage of larger brain size in certain species.”
「その研究は、ある種における大きな脳のサイズが進化上の利点であることを示しています。」“Applying data analytics can give scholars an advantage in processing large datasets.”
「データ分析を使用することで、大量のデータセットを扱う研究者にとって有利になる可能性があります。」“This framework offers a theoretical advantage in understanding complex social phenomena.”
「このフレームワークは、複雑な社会現象を理解する上で理論的な優位性を提供します。」benefit(利益、恩恵)
- 多義的に「利益を得る」という意味もある。やや包括的ニュアンス。
- 多義的に「利益を得る」という意味もある。やや包括的ニュアンス。
edge(優位性、刃)
- 試合や競争で「一歩リードする」ニュアンスを強調。
- 試合や競争で「一歩リードする」ニュアンスを強調。
upper hand(優勢、主導権)
- 対人関係で力関係に差があることを示すときに使われる。
- 対人関係で力関係に差があることを示すときに使われる。
gain(利益、増加)
- 「得る」という動詞としてのイメージが強いが、名詞で使うと「利益」といった意味になる。
- 「得る」という動詞としてのイメージが強いが、名詞で使うと「利益」といった意味になる。
- disadvantage(不利、マイナス面)
- drawback(難点、欠点)
- downside(デメリット、悪い面)
- IPA: /ədˈvɑːn.tɪdʒ/ (米音), /ədˈvɑːn.tɪdʒ/ または /ədˈvæn.tɪdʒ/ (英音)
- アクセントは「ad*van*tage」の「van」の部分に来るイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ɒ」より「ɑː」よりの発音が多い傾向にあります。
- よくある間違いとして、「advantage」の「v」の発音が曖昧になり、「アッダンテージ」のように聞こえることがあります。
- スペルミス: 「advatange」や「advantgae」など、文字の入れ替わりに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、語感が似た「vantage(視界の利く高台、見晴らしの良い地点)」と混同しやすい場合があります。
- 「take advantage of」=悪用の意味にもなる: 場面によっては“exploit”に近いネガティブな意味になることがあるため、ポジティブな「活用する」の意味で使う場合は文脈を明確にしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「利点、優勢」という意味を問われる単語として頻出です。特に「take advantage of」の形で熟語問題として出ることがよくあります。
- 語源イメージ: 「前へ(ad-)進む(avant)」が語源。“前へ進んでいるから有利”という連想を持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「メリット・優位性」の話題が出たときに「advantage」を使ってみましょう。「何がadvantageになりそうか」を常に考える習慣をつけると自然と使いこなせます。
- スペリング: 「ad + van + tage」と3つに分けて覚えると間違いにくいです。
- 形容詞: efficient (効率的な)
- 副詞: efficiently (効率的に)
- 効率 (efficiency) は「effici-」部分が「働く・果たす」という意味合いを持ち、-ency という名詞の接尾語がついています。
- この語幹 “efficient” はラテン語で「何かを成し遂げる」「作用する」を意味する語源から来ています。
- efficient (形容詞: 効率的な)
- efficiently (副詞: 効率的に)
- inefficiency (名詞: 非効率)
- inefficient (形容詞: 非効率的な)
- operational efficiency(運用効率)
- energy efficiency(エネルギー効率)
- cost efficiency(コスト効率)
- improve efficiency(効率を改善する)
- efficiency gains(効率の向上)
- overall efficiency(全体的な効率)
- high efficiency(高い効率)
- achieve efficiency(効率を達成する)
- production efficiency(生産効率)
- focus on efficiency(効率に注力する)
- 語源: ラテン語の “efficientia”(効果・結果・作用)に由来します。同根語に “efficient” があり、「効率のよい」という意味を持ちます。
- 歴史的使用: 16世紀頃には既に「有効な原因」や「影響力のある力」という意味で使われており、近代では「結果を生むうえでの有能さ」を指すように変化しました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- ビジネス文書やフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルでも「効率」という概念を言いたいときには使われますが、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 「時間や労力をどれだけ無駄なく使えるか」という評価のときに使われることが多いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でよく使われます。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。「効率」という概念を表すので、原則 “efficiency” は単数形扱いです。ただし「さまざまな効率性の種類」という文脈では複数形 (efficiencies) が使われる場合もあります。
- 使用シーン: ビジネス、学術論文、日常会話など幅広いが、ややフォーマル寄り。
- 構文例:
The efficiency of this system is remarkable.
(このシステムの効率は素晴らしい。)We need to increase efficiency in our workflow.
(私たちは作業の流れの効率を上げる必要がある。)
My new vacuum cleaner has great efficiency. It saves a lot of time.
(新しい掃除機はすごく効率がいいよ。時間がかなり節約できる。)I’m trying to improve my study efficiency by using a schedule.
(スケジュールを活用して、勉強の効率を上げようとしてるんだ。)Cooking in bulk has improved my kitchen efficiency.
(まとめて料理をすることで、台所での効率が良くなった。)We need to optimize our operational efficiency to remain competitive.
(競争力を維持するためには、運用効率を最適化する必要があります。)Efficiency metrics should be monitored closely to ensure profitability.
(利益確保のためには効率指標をきちんと監視すべきです。)Our main focus this quarter is to raise efficiency in the supply chain.
(今期の主眼は、サプライチェーンの効率を向上させることです。)Researchers examined the efficiency of the new algorithm under various constraints.
(研究者たちは、さまざまな制約条件の下で新しいアルゴリズムの効率を調査した。)The efficiency of energy conversion is critical in sustainable engineering.
(エネルギー変換の効率は、持続可能工学において極めて重要です。)This model seeks to balance economic efficiency with environmental concerns.
(このモデルは経済的効率と環境への配慮のバランスを模索している。)類義語
- effectiveness (有効性)
- 結果の質に焦点がある。「効率」は過程の無駄のなさにも注目するのに対し、effectiveness は「達成度、自体の効果」に注目。
- 結果の質に焦点がある。「効率」は過程の無駄のなさにも注目するのに対し、effectiveness は「達成度、自体の効果」に注目。
- productivity (生産性)
- 「生産物や成果物がどれだけ多いか」を意識。efficiency は作業工程での無駄の少なさを示す。
- 「生産物や成果物がどれだけ多いか」を意識。efficiency は作業工程での無駄の少なさを示す。
- proficiency (熟達度)
- スキルや習熟度合いを示す。個人の技能の高さが軸。
- effectiveness (有効性)
反意語
- inefficiency (非効率)
- 資源や時間の無駄が多く、成果が十分に取り切れていない状態を表す。
- 資源や時間の無駄が多く、成果が十分に取り切れていない状態を表す。
- wastefulness (浪費)
- 無駄に使うこと、その結果として効率が悪いことを指す。
- inefficiency (非効率)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈfɪʃnsi/
- アメリカ英語: イフィシャンシー(最初の
e
が短い「イ」に近い) - イギリス英語: イフィシャンシー(アメリカ英語と大きな違いはありませんが、若干「イェ」に近い発音になることがあります)
- 強勢 (アクセント): fi の部分に強勢が来ます (ef-FI-cien-cy)。
- よくある間違い: 語末の “-cy” を「シー」ではなく「スィー」と発音しがち。実際は「シー」に近い音。
- スペルミス:
efficency
と “i” を落としてしまう誤りが多い。 - 同音異義語との混同: 同じ発音はあまりありませんが、efficient(形容詞)とごちゃ混ぜになりやすい点に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやビジネス英語関連で頻出。「効率改善」「コスト削減」などの文脈で穴埋め問題や語句選択問題が出題されがち。
- 語頭の “e-” は “ex-” の名残: 「外へ」「成果が外に出てくる」というイメージを持つと頭に入りやすいです。
- 「無駄なく成果を出すイメージ」: 生産ラインが高速に動く映像などを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “effi” と “cien” に区切りをつけて “effi + cien + cy” と分けて覚えると良いです。
- To cause someone to feel sudden wonder or astonishment.
- 人を突然驚かせる、意外に思わせる。
「相手が予想していないことをして、びっくりさせるニュアンスの単語です。ポジティブな驚きでもネガティブな驚きでも使えます。」 - CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1:日常会話やニュースなどでよく目にする単語で、基本的な表現力があれば使いこなせるレベル。
- 現在形: surprise (主語によっては surprises)
- 過去形: surprised
- 過去分詞形: surprised
- 現在分詞形: surprising
- 三人称単数現在形: surprises
- 名詞: a surprise (「驚き」という名詞)
- 形容詞: surprised / surprising
- surprised:「驚かされた」(人の感情を表す)
- surprising:「驚くような」(物事が驚きを引き起こすような状態)
- surprised:「驚かされた」(人の感情を表す)
- sur-(上に/超えて) + prise(つかむ ※語幹はラテン語由来)
- 予想外の行動や情報で相手を驚かせること。
- 「驚き」という感情を引き起こす動作を指す。
- surprise someone with ~
- 「~で(誰かを)驚かせる」
- 「~で(誰かを)驚かせる」
- be surprised at/by ~
- 「~に驚く」
- 「~に驚く」
- come as a surprise
- 「驚きとしてやって来る(意外に思われる)」
- 「驚きとしてやって来る(意外に思われる)」
- surprise birthday party
- 「サプライズ誕生日パーティー」
- 「サプライズ誕生日パーティー」
- surprise visit
- 「予告なしの訪問」
- 「予告なしの訪問」
- surprise announcement
- 「突然の発表」
- 「突然の発表」
- pleasantly surprise
- 「(良い意味で)驚かせる」
- 「(良い意味で)驚かせる」
- take someone by surprise
- 「(誰かを)不意を突いて驚かせる」
- 「(誰かを)不意を突いて驚かせる」
- express surprise
- 「驚きを表明する」
- 「驚きを表明する」
- to one’s surprise
- 「驚いたことに」
- 中英語の時代(15世紀頃)にフランス語の “surprise” が取り入れられたとされます。もとをたどると、古フランス語“不意を打つ”という意味合いを持つ“surprendre”が由来で、さらにラテン語の“super” (上に) + “prehendere” (つかむ)にさかのぼります。
- 「surprise」はその発音やスペリングから、やや軽い、しかし強い驚きのニュアンスがあります。
- ポジティブにもネガティブにも使えますが、多くの場合は相手を喜ばせるサプライズなど、肯定的な文脈で使われることが多いです。
- 口語でも書き言葉でもよく使う汎用性の高い動詞です。ビジネス文書では「思いがけない状況」に対してややフォーマルに使われることもありますが、カジュアルなシーンでもよく使われます。
- surprise + 目的語: “I surprised him with a gift.”
- surprise + 目的語 + with + 名詞: “They surprised us with a visit.”
- 受動態: “He was surprised by the sudden noise.”
- take someone by surprise
- 「(誰かを)不意に驚かせる、出し抜く」
- 例: “The storm took us by surprise.”
- 「(誰かを)不意に驚かせる、出し抜く」
- 「a surprise」: 可算名詞として、数えられる「驚きの出来事」
- “surprise” (かたまりの感情として使う時) は基本的に可算名詞として扱われることが多いです。
- surpriseは通常は他動詞として目的語を取り、「(誰かを・何かを)驚かせる」の意味をとります。
- 自動詞的に使われることはあまり一般的ではありません。
- “I surprised my friend with a homemade cake for her birthday.”
- (「友達の誕生日に手作りケーキで驚かせました。」)
- (「友達の誕生日に手作りケーキで驚かせました。」)
- “It really surprised me when you showed up at my door last night.”
- (「昨夜あなたが私のドアに現れたときは本当に驚いたよ。」)
- (「昨夜あなたが私のドアに現れたときは本当に驚いたよ。」)
- “He always tries to surprise his parents with thoughtful gifts.”
- (「彼はいつも両親を思いやりのあるプレゼントで驚かせようとしている。」)
- “The sudden change in the policy surprised many employees.”
- (「その方針の突然の変更は多くの従業員を驚かせました。」)
- (「その方針の突然の変更は多くの従業員を驚かせました。」)
- “We surprised our clients by launching the new service earlier than expected.”
- (「私たちは予定より早く新サービスを開始して、顧客を驚かせました。」)
- (「私たちは予定より早く新サービスを開始して、顧客を驚かせました。」)
- “The CEO’s resignation took everyone by surprise.”
- (「CEOの辞任は皆を不意に驚かせました。」)
- “The study’s findings surprised researchers, as they contradicted previous theories.”
- (「その研究結果は、これまでの理論と矛盾していたため研究者を驚かせました。」)
- (「その研究結果は、これまでの理論と矛盾していたため研究者を驚かせました。」)
- “It should not surprise us that these variables are interrelated.”
- (「これらの変数が相互に関連していることは驚くべきことではありません。」)
- (「これらの変数が相互に関連していることは驚くべきことではありません。」)
- “His groundbreaking hypothesis surprised the scientific community at the conference.”
- (「彼の画期的な仮説は学会で科学界を驚かせました。」)
astonish (日本語:「仰天させる」)
- 「surprise」よりも強い衝撃を与えるイメージ。
- 例: “The magician’s trick astonished the audience.”
- 「surprise」よりも強い衝撃を与えるイメージ。
amaze (日本語:「驚嘆させる」)
- 「非常に驚かせる、感嘆させる」ニュアンス。ポジティブ寄り。
- 例: “Her piano performance amazed everyone.”
- 「非常に驚かせる、感嘆させる」ニュアンス。ポジティブ寄り。
startle (日本語:「びっくりさせる、ギョッとさせる」)
- 急に脅かすような、物音や突発的な出来事でビクッとさせるニュアンス。
- 例: “The loud noise startled me.”
- 急に脅かすような、物音や突発的な出来事でビクッとさせるニュアンス。
shock (日本語:「ショックを与える」)
- 「驚き」の度合いが強く、ネガティブな意味合いが多め。
- 例: “The accident news shocked the community.”
- 「驚き」の度合いが強く、ネガティブな意味合いが多め。
expect (日本語:「予期する」)
- 驚くことなく、あらかじめ想定している状態。
- 例: “I expected him to arrive early.”
- 驚くことなく、あらかじめ想定している状態。
foresee (日本語:「予見する」)
- 将来を見越す、という意味合い。
- 将来を見越す、という意味合い。
- 発音記号 (IPA): /sərˈpraɪz/
- アメリカ英語 (GA): [サ(r)-プライズ] のように “r” を明確に発音する。
- イギリス英語 (RP): [səˈpraɪz] のような発音で、アメリカ英語ほど “r” が強くない場合が多い。
- アクセントは “-prise” の部分に置かれます。(sur-PRIZE)
- よくあるミス: “surprize” と “surprise” のスペルの混同など。
- つづりの間違い: “surprise” を “surprize” と書いてしまうミスが多い。
- 形容詞の使い分けのミス: “I was surprising.” は誤用で、「私は驚くような存在だ」という不自然な意味になる。 正しくは “I was surprised.” とする。
- 他動詞での目的語の取り方: “I surprised at the news.” は誤り。正しくは “I was surprised at the news.” または “The news surprised me.”
- 試験対策: TOEICや英検などでも “take someone by surprise” のような熟語が出題される可能性があるので注意。
- 「surprise」は “super + prise” とラテン語由来のイメージで「上からつかまえる ⇒ 不意を打つ」という語源ストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- つづりのポイントは “sur + pr + i + se” と区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 辞書で「驚き」という単語を探すと “shock” や “astonish” といった単語も一緒に出てくるので、ついでに関連語を覚えるとボキャブラリーが広がります。
- 原級: wealthy
- 比較級: wealthier
- 最上級: wealthiest
- 名詞形: wealth(富、財産)
- 副詞形: wealthily(あまり一般的ではありませんが、「裕福な方法で」の意)
- 名詞形派生: wealthiness(やや形式的、「裕福さ、富裕さ」を意味)
- 語幹: wealth(富、財産)
- 接尾辞: -y(「~の状態・性質を持つ」を表す)
- wealth(名詞): 富、財産
- wealthy(形容詞): 裕福な、富裕な
- wealthily(副詞): 裕福な方法で(やや稀)
- wealthy individual(裕福な個人)
- wealthy family(裕福な家族)
- wealthy background(裕福な背景)
- wealthy businessman(裕福な実業家)
- wealthy client(裕福な顧客)
- become wealthy(裕福になる)
- remain wealthy(裕福なままでいる)
- wealthy upper class(裕福な上流階級)
- extremely wealthy(非常に裕福な)
- wealthy neighborhood(裕福な地域/高級住宅街)
- 「wealth」は、中英語(Middle English)の “wealthe” に由来し、古英語(Old English)の “weal” (健康、幸福)に由来します。元々は「幸福」「健康」を表すニュアンスを含んでいましたが、やがて「経済的に裕福である」という意味が強調されるようになりました。
- 「rich」よりもややフォーマルで、財産や資源が豊富である、という客観的な状態を表すことが多いです。会話でも使われますが、文章や報道などでも見かける印象があります。
- 「wealthy」は「裕福な」という肯定的な捉え方が中心なので、皮肉っぽい使い方をする場合は文脈次第です。
- 口語: 日常会話やインフォーマル場面でも可
- 文語: 新聞記事やビジネス文書、アカデミックでも使用可
- フォーマル度: 中程度からややフォーマル
- wealthy は形容詞として、主に名詞を修飾します。
例: She is a wealthy businesswoman. - 多くの場合、述語(補語)として使われることもあります。
例: He became wealthy through his investments. - 稀に副詞的に用いるケースはありますが、通常は形容詞としてのみ使います。
- S + be + wealthy: “They are wealthy.”
- become + wealthy: “He became wealthy after starting his own company.”
- remain + wealthy: “The family remained wealthy for generations.”
“I heard that her parents are quite wealthy, so she never had to worry about tuition.”
(彼女の両親はかなり裕福らしく、学費の心配をしたことがないらしいよ。)“He doesn’t show off even though he’s wealthy, which I really respect.”
(彼は裕福なのにそれをひけらかさないところが、すごく尊敬できるよ。)“Being wealthy doesn’t necessarily mean being happy, right?”
(裕福だからと言って、必ずしも幸せとは限らないよね?)“The company aims to target wealthy clients by offering exclusive services.”
(その会社は、排他的なサービスを提供することで裕福な顧客をターゲットにしています。)“Our newly launched product line is especially popular among wealthy consumers.”
(私たちが新しく発売した商品ラインは特に裕福な消費者に人気があります。)“She became wealthy after successfully selling her startup to a larger firm.”
(彼女は自分のスタートアップを大企業に売却して裕福になりました。)“Research indicates that wealthy individuals have greater access to educational opportunities.”
(調査によれば、裕福な個人はより多くの教育機会にアクセス可能だと示されています。)“The economic gap between the wealthy and the poor continues to widen.”
(裕福層と貧困層の経済格差は広がり続けています。)“Philanthropic activities are often pursued by wealthy benefactors interested in social change.”
(社会変革に関心を持つ裕福な支援者は、しばしば慈善活動に取り組みます。)- rich(裕福な)
- より一般的で口語的。“He’s rich.” のように日常的に使われる。
- より一般的で口語的。“He’s rich.” のように日常的に使われる。
- affluent(裕福な)
- フォーマルかつ落ち着いた印象。文章でよく使われる。
- フォーマルかつ落ち着いた印象。文章でよく使われる。
- prosperous(繁栄している)
- 財産やビジネスが順調に行っているニュアンスも含む。
- 財産やビジネスが順調に行っているニュアンスも含む。
- well-off(裕福な)
- ややカジュアルで、一般的に「裕福だ」という意味。
- ややカジュアルで、一般的に「裕福だ」という意味。
- loaded(かなり口語的な「金持ち」)
- スラング的表現で「めちゃくちゃ金がある」イメージ。
- poor(貧しい)
- impoverished(貧窮した)
- needy(困窮している)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、”th” の発音(舌を歯の間に置いて出す有声・無声の音)に注意が必要です。
- アクセントは第1音節 “wealth-” に置かれます。
- “wealthy” の “th” を [s] や [z] などで発音してしまうケース。
- “weal-thy” ではなく “wel-thy” と短く発音するのが自然です(“weal” ではないので注意)。
- スペルミス: “weather” と混同してしまう学習者もいます。スペルが “weal” ではなく “wealth” + “y” と覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “healthy” と字面が似ているので混同しやすいですが、まったく意味は違います。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでは、「経済格差」や「経済状況」の問題文に出てくる可能性があります。読解問題で見慣れないときは “rich” と置き換えて意味を把握してもOKです。
- “wealth + y” → “wealthy”: 「富(wealth)がある状態を表す -y」 と覚えると構造がわかりやすい。
- 「健康(healthy)」と1文字違いなので、wealthy=健康的に(healthy)豊かなイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- “th” の部分をしっかり意識して「ウェル-thィ」と口に出して練習すると、発音もつかみやすくなります。
- 「crash」は衝突や大きな音を伴う墜落・崩壊を表す英単語です。
- 日本語では「衝突」「墜落」「激突」「大暴落」などと訳され、突然の破壊的な出来事を含むニュアンスがあります。
- たとえば、「車と車が衝突する」「株価の大暴落」「大きな音を立てて崩れる」といった場面で使われます。
- 名詞: a crash (単数) / crashes (複数)
- 動詞として: crash (原形) / crashes (3人称単数現在) / crashed (過去形・過去分詞) / crashing (現在分詞)
- 動詞: “to crash” → 「衝突する」「墜落する」「故障する」「急落する」など
例: The computer crashed last night. (昨夜コンピューターがクラッシュした) - 形容詞: “crash landing” → “crash (landing)” は「不時着」、「緊急の」という使われ方をすることもありますが、形容詞というよりは名詞+名詞の複合語としての用法が多いです。
- 衝突・墜落 (衝撃を伴う事故)
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 破産・倒産・大暴落
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 大きな音
- 物が勢いよく落ちたり、衝突したときの「ガシャン」「ドン」というような音を表現するときにも名詞“crash”が使われます。
- car crash → 自動車事故
- plane crash → 飛行機事故
- market crash → 市場の大暴落
- crash course → 短期集中講座(比喩的な意味で)
- crash diet → 短期間で行う過激なダイエット
- stock market crash → 株式市場の暴落
- system crash → システムのクラッシュ(コンピューターなど)
- crash landing → 墜落着陸・不時着
- crash site → 墜落現場・衝突現場
- crash and burn → 大失敗する(口語表現)
- 「crash」は中英語期までさかのぼるとされ、衝突音を表す擬音に由来すると考えられています。音象徴的に「壊れる」「ぶつかる」という強いイメージをもった単語です。
- 比喩的にも使え、人物が没落する「人生の衝突」や「崩壊」のニュアンスを持つ場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、衝撃的な印象を与える単語なので、ニュース報道や事件・事故の話題でよく目にします。ビジネス文書でも「株価暴落」や「システム障害」の意味でフォーマルに使われることがあります。
- 可算名詞: “a crash” / “the crash” / “crashes”
例: There was a crash on the highway this morning. - 文法上のポイント:
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- 動詞として使う場合は他動詞・自動詞両方の使い方がありますが、名詞の場合は事故や衝突そのものを指します。
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- crash course: 短期集中講座
- crash and burn: 大失敗する、燃え尽きるように終わる
- to go down in a crash: 劇的に破綻する
- “I heard a loud crash in the kitchen. Did something fall?”
→「台所から大きなガチャンという音が聞こえたけど、何か落ちたの?」 - “Be careful on the road; there was a crash this morning.”
→「道中気をつけてね。今朝事故があったみたいだから。」 - “My computer had a crash last night, and I lost all my files.”
→「昨日の夜コンピューターがクラッシュして、ファイルが全部消えちゃった。」 - “We must prepare for a potential market crash.”
→「市場の暴落に備える必要があります。」 - “The server crash caused a delay in our project launch.”
→「サーバーのクラッシュでプロジェクトのローンチが遅延しました。」 - “After the financial crash, the company struggled to recover.”
→「金融の大暴落の後、その会社は立て直しに苦労しました。」 - “The researchers analyzed the crash impact data of various car models.”
→「研究者たちはさまざまな車種の衝突インパクトデータを分析しました。」 - “Historical data confirms that an economic crash can have long-lasting effects on society.”
→「歴史的なデータは、経済の暴落が社会に長期的な影響を及ぼすことを示しています。」 - “In aviation safety studies, a plane crash is investigated meticulously.”
→「航空安全の研究において、航空機事故は綿密に調査されます。」 - collision (衝突)
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- “collision” は衝突そのものを冷静に指す印象。
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- impact (衝撃)
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- collapse (崩壊)
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- wreck (衝突による大破)
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- smooth landing (軟着陸)
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- recovery (回復)
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 発音記号 (IPA): /kræʃ/
- アメリカ英語: クラッシュ
- イギリス英語: クラッシュ
- 強勢は単語全体にあり、「クラッシュ」の “クラ” の部分にややアクセントが置かれます。
- /æ/ の発音が日本人には難しく、「ア」と「エ」の中間くらいの口の開きで出す音なので、甘く「クラーシュ」とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “crash” を “crush” と書き間違える例がよくあります(“crush” は「押しつぶす」です)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にはありませんが、似た発音の “clash” (衝突する、対立する) は意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、経済やコンピュータのトラブルについての文脈で登場することがあります。「暴落」「システムダウン」の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 擬音から覚える: “crash” は「ガシャン」や「ドン」という衝突音をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “cr-a-sh” と母音が “a” だけなので、余計な文字を入れないように。
- イメージで学ぶ: 車がぶつかる瞬間や、グラフが急落している絵を思い浮かべると、意味との関連づけがしやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形: mine / 複数形: mines
- 同じスペルの “mine” には代名詞形(例: “That book is mine.”)がありますが、こちらは名詞ではなく「所有代名詞」です。動詞としては “to mine” (採掘する) も存在します。
- coal mine(炭鉱)
- gold mine(金鉱)
- diamond mine(ダイヤモンド鉱山)
- open-pit mine(露天掘り鉱山)
- mine shaft(鉱山の縦坑)
- mine worker(鉱山労働者)
- land mine(地雷)
- mine clearance(地雷除去)
- abandon a mine(鉱山を放棄する)
- deep mine(深い鉱山)
- ニュアンスや使用時の注意
- 「鉱山」は生産や労働、産業など興味深いポジティブな文脈もありますが、危険や汚染といったイメージが伴う場合もあります。
- 「地雷」は軍事・紛争地域など非常にシリアスな文脈で用いられます。会話で使うときは、かなり重い話題であることが多いので、文脈に注意してください。
- 「鉱山」は生産や労働、産業など興味深いポジティブな文脈もありますが、危険や汚染といったイメージが伴う場合もあります。
- フォーマル/カジュアル
- 「鉱山」の意味の場合はニュース記事や正式なレポートなど、ややフォーマルより。
- 「地雷」の意味の場合も軍事・安全保障関連の文書などフォーマルまたは公式的な文脈で使われることが多いです。
- 「鉱山」の意味の場合はニュース記事や正式なレポートなど、ややフォーマルより。
- 数え方: 可算名詞
- a mine / the mine / two mines / many mines
- a mine / the mine / two mines / many mines
- 一般的な構文例:
- “They discovered a new mine in that region.”
- “The land mine was deactivated by experts.”
- “They discovered a new mine in that region.”
- イディオムや表現
- “a gold mine” は比喩的に「金脈」を表すことがあり、「有益な情報源」や「大きな儲けの可能性」を示す口語表現としても使われます(例: “This library is a gold mine of information!”)。
- “Have you ever visited a coal mine? It’s quite an experience.”
- (炭鉱に行ったことある? なかなかすごい経験だよ。)
- (炭鉱に行ったことある? なかなかすごい経験だよ。)
- “That old mine has been abandoned for decades.”
- (あの古い鉱山は何十年も放置されているんだ。)
- (あの古い鉱山は何十年も放置されているんだ。)
- “I heard there’s a land mine warning in that area, so be careful.”
- (あの地域には地雷警告があるらしいから気をつけてね。)
- “Our company invests in several gold mines overseas.”
- (当社は海外のいくつかの金鉱に投資しています。)
- (当社は海外のいくつかの金鉱に投資しています。)
- “We need to evaluate the environmental impact before reopening the mine.”
- (その鉱山を再開する前に、環境への影響を評価しないといけません。)
- (その鉱山を再開する前に、環境への影響を評価しないといけません。)
- “The deal to purchase a diamond mine fell through at the last minute.”
- (ダイヤモンド鉱山の買収契約が直前でダメになりました。)
- “Recent studies focus on the geological composition surrounding the copper mine.”
- (近年の研究は銅鉱山周辺の地質構成に注目している。)
- (近年の研究は銅鉱山周辺の地質構成に注目している。)
- “Mine safety regulations were revised after several accidents took place.”
- (複数の事故後、鉱山の安全規定が改正されました。)
- (複数の事故後、鉱山の安全規定が改正されました。)
- “The demining process requires both advanced technology and trained personnel.”
- (地雷除去の作業には高度な技術と訓練を受けた人員が必要です。)
- “quarry”(採石場)
- 鉱物ではなく、主に石や岩を切り出す場所。
- 鉱物ではなく、主に石や岩を切り出す場所。
- “pit”(採掘場、穴)
- 一般的に穴や採掘場を指す。広義には「大きな穴」も含む。
- 一般的に穴や採掘場を指す。広義には「大きな穴」も含む。
- “landmine”(地雷)
- 「地雷」の意味だけをピンポイントで指す単語。“mine” の中でも特に「地雷」を強調したいときに使う。
- 「地雷」の意味だけをピンポイントで指す単語。“mine” の中でも特に「地雷」を強調したいときに使う。
- 明確な反意語は存在しませんが、「安全な地面」「非採掘地域」などコンセプトとしては “secure ground” や “unmined area” が対比として挙げられます。
- IPA: /maɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ /maɪn/
- アクセント: 1音節しかないため、強勢は “mine” の全体に置かれます。
- よくある発音の間違い: “mean” (/miːn/) や “main” (/meɪn/) などと混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “mine” を “mien” や “min” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 代名詞の “mine”(「私のもの」)と混同しがちですが、文脈で判断すること。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文章中で「採掘」「軍事」に関して記述がある際に登場するケースがあります。地雷や採掘場の文脈で登場するため、その分野の専門用語として注意。
- 「Minecraft(マインクラフト)」というゲームをイメージすると覚えやすいかもしれません。ブロックを採掘(mining)するゲームなので、“mine” → 鉱山・採掘という連想がしやすいです。
- 「地雷」の意味では、「足元に仕掛けられているもの=mine」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “m” + “i” + “n” + “e” の4文字のシンプルな形と、「pronounのmineとも同じスペルだけど意味が違う」と関連付けると覚えやすいかと思います。
- 【英語】“interview” は、ある目的をもって人と話し、情報を得たり評価したりするための「会見」「面接」を指します。
- 【日本語】「面接」や「インタビュー」という意味です。就職活動やテレビ番組でのインタビューなど、特定の情報を引き出す目的で行われる会話の場面で使われる単語です。
- 単数形: interview
- 複数形: interviews
- 動詞形: (to) interview(「面接する」「取材する」など)
- 例:
I want to interview you for the school newspaper.
- 例:
- 派生形
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- interviewee (名詞: インタビューされる人)
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- inter-: 「相互に」「間に」という意味の接頭語
- view: 「見る」「意見」といった意味の語根
- job interview(就職面接)
- conduct an interview(面接を行う)
- interview questions(面接の質問)
- interview process(面接手続き)
- panel interview(パネル面接)
- phone interview(電話面接)
- interview candidate(面接の候補者)
- scheduling an interview(面接の日程を調整する)
- interview techniques(インタビューの技法)
- exit interview(退職面談)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、多くの場合は少し改まった場面(ビジネスやオフィシャルな場面)で使用されることが多いです。
- テレビでの取材なども固い場面の場合が多いですが、バラエティ番組での「インタビュー」はカジュアル寄りです。文脈に応じてフォーマル・カジュアル両方に使えます。
- 可算名詞として扱います。そのため、複数形は “interviews” となります。
- 一般的に “have an interview (面接を受ける/行う)” や “give an interview (インタビューを行う/応じる)” のように前置詞や動詞と一緒に使われることが多いです。
- have an interview with [人]
- 例:
I have an interview with the HR manager tomorrow.
- 例:
- conduct an interview
- 例:
The journalist conducted an interview with the mayor.
- 例:
- give an interview
- 例:
The celebrity gave an interview after the award ceremony.
- 例:
I’m really nervous about my job interview tomorrow.
(明日の就職面接が心配だよ。)Did you watch the interview on TV yesterday?
(昨日テレビのインタビュー見た?)I have an interview at the bank this afternoon.
(今日の午後、銀行で面接があるんだ。)We have scheduled the interview for next Monday at 10 a.m.
(面接は来週月曜日の午前10時に予定しました。)Could you prepare the interview questions for the new applicants?
(新しい応募者向けの面接質問を準備してもらえますか?)The panel interview will take around 30 minutes per candidate.
(パネル面接は候補者1人あたり約30分かかります。)In this study, we conducted interviews with 20 participants to gather qualitative data.
(本研究では、質的データを収集するために20人の参加者にインタビューを行いました。)The interview process involved open-ended questions about personal experiences.
(インタビューのプロセスでは、個人的な経験に関するオープン形式の質問を行いました。)Please document each interview thoroughly for future analysis.
(今後の分析のために、各インタビューを詳細に記録してください。)- conversation(会話)
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- meeting(会合/ミーティング)
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- inquiry(問い合わせ)
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 特に「質問をしない/情報を引き出さない」ことを意味する直接的な反意語はありませんが、状況によっては “silence(沈黙)” や “neglect(無視)” のように「何も聞かない」状態を対比的に考えることができます。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- アメリカ英語: /ˈɪn.t̬ɚ.vjuː/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- 強勢(アクセント): 「in」の最初の音節に強勢があります (IN-ter-view)。
- よくある間違い:
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- 最後の “-view” が「ビュー」というよりは「vju:」に近い音になる点
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- スペリング: “interview” の「e」と「i」を入れ替えて “inteirview” と書いてしまったり、重複文字が増えたりする間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、
intervene
やinterval
など似たつづりの単語と混同しないように気を付けましょう。 - 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験では、就職などに関する文章中に標準的に登場する語で、リスニングでも「面接」「取材」などの文脈でよく用いられます。
- 語源からイメージする: “inter-(間に)+ view(見る)” → 双方が向き合って「じっくり見る・話を聞く」イメージで覚えると理解が深まります。
- スペリングのコツ: “view(ビュー)” が後ろにつくと覚えておくと、「inter + view」の形として頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に模擬面接や友人との質問/回答形式を練習すると、単語そのものと一緒にシチュエーションが記憶に定着しやすくなります。
- 名詞: 「health (健康)」
- 副詞: 「healthily(健康的に)」
- 派生形容詞: 「healthful(健康に良い)」 ─ 厳密には“健康に役立つ”ものを指すときに使いますが、実際には「healthy」とほぼ同様に使われる場合も多いです。
- 「health」= 健康
- 「-y」= 「~の状態を持つ」「~のような」という意味を付与する接尾辞
- health (健康)
- healthful (健康に良い)
- healthily (健康的に)
- healthy diet
- 健康的な食事
- 健康的な食事
- healthy lifestyle
- 健康的なライフスタイル
- 健康的なライフスタイル
- maintain a healthy weight
- 健康的な体重を維持する
- 健康的な体重を維持する
- stay healthy
- 健康でいる
- 健康でいる
- keep healthy
- 健康を保つ
- 健康を保つ
- healthy body and mind
- 健康な身体と心
- 健康な身体と心
- healthy community/environment
- 健全なコミュニティ/環境
- 健全なコミュニティ/環境
- a healthy amount of sleep
- 十分な(健康的な)睡眠
- 十分な(健康的な)睡眠
- remain healthy
- 健康な状態を保つ
- 健康な状態を保つ
- lead a healthy life
- 健康的な生活を送る
- 健康的な生活を送る
- 日常的な文脈から公的な文書まで広く使われます。
- 「healthful」は「健康によい(物・行為)」を強調する場合に用いられますが、日常では多くの場合「healthy」と言い換えられることが多いです。
- 「healthy」は身体だけでなく、精神面やコミュニティ、経済などの「健全さ」を表す場合にも使えます(例:a healthy economy = 健全な経済)。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使用します。
- 比較級: healthier, 最上級: healthiest
- 「healthful」と区別して使う場合は、特に「身体や心に良い影響を与える」と強調したいときに「healthful」を使い、一般的な「健康な・健全な」状態を描写する場合に「healthy」を使います。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能。
- ビジネス文書や学術文章でも問題なく使える一般的な語です。
- “I try to eat a healthy breakfast every morning.”
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- “Going for a short walk every day keeps me healthy.”
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- “It’s important to stay healthy during the winter months.”
- 冬の間も健康でいることが大切だよ。
- “A healthy workforce leads to higher productivity.”
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- “We should create a healthy office environment to reduce stress.”
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- “It’s crucial to maintain a healthy work-life balance.”
- 健全なワークライフバランスを保つことが極めて重要です。
- “Regular exercise and a balanced diet are paramount for a healthy population.”
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- “Researchers analyzed the indicators of a healthy ecosystem.”
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- “The data suggests that social interactions can lead to a healthy mental state.”
- データによると、社交的な交流が健康的な精神状態につながるようです。
- fit(健康で体が引き締まっている)
- robust(頑丈な、強健な)
- sound(健全な、確かな)
- healthful(健康によい/健康に役立つ)
- 「fit」は、特に体力や身体能力に焦点を当てた「健康」のニュアンスが強いです。
- 「robust」は「体が丈夫」「意見や組織が強固」など、より力強さをイメージさせます。
- 「sound」は「しっかりしていて」精神的・肉体的に堅実なイメージを伴う言葉です。
- 「healthful」は「人の健康に良い効果をもたらすもの」に焦点を当てています。
- unhealthy(不健康な)
- sick(病気の)
- ill(病状態にある)
- アクセントは第1音節「heal」に置きます(HEAL-thy)。
- “th”の発音に注意しましょう。「舌を歯の間に軽く挟んで息を出す」イメージが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は少しだけ「ヘルスィ」に近く聞こえることがあります。
- スペルで「helthy」と “a” が抜けてしまうミスが起きやすい。必ず “-althy” と “a” を入れる。
- 「health」という名詞に「-y」を付けるイメージで覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- 「healthful」との使い分けが迷いやすいが、日常会話ではほとんど「healthy」で通じます。
- TOEICや英検などでも「healthy lifestyle」や「healthy amount of 〜」などのフレーズで出題される可能性があります。
- 「health」+「y」で「健康な状態を持つ」という意味だと覚えましょう。
- 「heal(癒す)+ thy(あなたの)」から連想して、「あなたを癒してくれる状態=健康」とイメージすると記憶に残りやすい場合もあります。
- スペリング中の“a”を省かないように、「heAlthy」の“a”にあえて注意マークをつけて書くなどの工夫がおすすめです。
- (副詞)「まだ〜ない」「今のところ〜ない」「そのうちに」「いずれ」など
- (接続詞)「それにもかかわらず」「でも」
- (副詞) 「まだ〜していない」、「まだ〜でない」という、否定文や疑問文などで「まだ」の意味を表す単語です。「いずれは起きる」といったニュアンスでも使われます。
- (接続詞)「それでも」「にもかかわらず」という逆説的ニュアンスを表します。
- 副詞・接続詞のため、時制や語形変化はありません。
- “yet” は基本的には副詞か接続詞でしか使われませんが、文学的・詩的な用法としては感嘆として使われることがあります。もっとも一般的な文法上の品詞は副詞・接続詞です。
- 日常会話で「まだ〜ない」という内容は頻出なので比較的早めの段階で学びますが、「それでも」「にもかかわらず」といった逆説の用法は少しレベルが上がるため、中級程度でしっかり使いこなせるイメージです。
- “yet” は非常に短い単語であり、接頭語・接尾語に分解できる構造は特にありません。
- “yet” そのものに語形変化はありませんが、逆説的ニュアンスを強調するときに “and yet” と合わせてよく用いられます。
- not yet「まだ〜していない」
- have yet to do「まだ〜していない(これからする予定)」
- yet again「またしても」
- as yet「今のところ(〜ない)」
- only yet「今のところは〜だけ」
- yet to come「まだ来ていない、これから起こる」
- and yet「それでも、それにもかかわらず」
- not done yet「まだ終わっていない」
- haven’t seen it yet「まだそれを見ていない」
- haven’t decided yet「まだ決めていない」
- 古英語の “gieta” に由来し、「まだ」「それでも」などの意味で使われてきました。中世初期から「追加の時間や状況」を示す語として広く使われ、現代では否定文・疑問文との組み合わせや逆説的な接続詞として頻繁に使われるようになりました。
- 「〜まだ〜していない」という意味(否定文・疑問文での副詞用法)と、「それでも」という逆説の意味(接続詞用法)でニュアンスが変わります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも幅広く使えますが、文脈によってネガティブ(まだできていない)またはポジティブ(期待している「これから」というニュアンス)な響きがあるので注意しましょう。
まだ〜していない(否定文):
- I haven’t finished my homework yet. (まだ宿題を終えていない)
- このときは動詞の後、または文末に置かれるのが一般的です。
- I haven’t finished my homework yet. (まだ宿題を終えていない)
もう〜しましたか(疑問文):
- Have you seen this movie yet? (もうこの映画を見ましたか?)
- 疑問文でも文末に置かれることが多いです。
- Have you seen this movie yet? (もうこの映画を見ましたか?)
それでも(逆説的接続詞):
- I was tired, yet I stayed awake to finish my book. (疲れていたが、それでも本を読み終えるため起きていた)
- I was tired, yet I stayed awake to finish my book. (疲れていたが、それでも本を読み終えるため起きていた)
表現「have yet to + 動詞」:
- I have yet to hear the final decision. (最終決定をまだ聞いていない)
- 「行う予定はあるが、今のところまだ実現していない」ニュアンスが強調されます。
- I have yet to hear the final decision. (最終決定をまだ聞いていない)
- 文法上は、副詞「yet」は主として否定文と疑問文で使われ、肯定文では使わない点がポイントです。一方、接続詞「yet」は逆説的に文をつなぐときに使われ、コンマ(,)を伴うことが多いです。
“I haven’t had breakfast yet. Let’s eat together!”
(まだ朝食を食べていないんだ。一緒に食べよう!)“Have you finished cleaning your room yet?”
(もう部屋の掃除は終わった?)“I’m not sure yet if I can go to the party.”
(そのパーティーに行けるか、まだわからないよ。)“We have yet to schedule the next meeting.”
(まだ次のミーティングを予定していません。)“I haven’t reviewed the reports yet, but I will do it this afternoon.”
(まだ報告書をチェックしていませんが、午後にはやります。)“He promised to send the contract, yet I haven’t received it.”
(彼は契約書を送ると約束してくれたのですが、それでもまだ私のところには届いていません。)“The research is promising, yet it requires further experimentation.”
(その研究は有望ですが、しかしさらなる実験が必要です。)“We have not yet obtained sufficient data to draw a conclusion.”
(結論を出すのに十分なデータはまだ得られていません。)“Although the theory appears sound, it has yet to be proven empirically.”
(理論は正しそうに見えますが、まだ実証されていません。)still (まだ)
- “I still haven’t finished my homework.” というように、肯定文でも「いまだに」感を出せます。一方 “yet” は主に否定文หรือ疑問文で使われる、といった違いがあります。
already (すでに)
- 主に肯定文で使われる対応表現。「まだ」に対して「すでに」の意味で、ニュアンスは逆なので書き方も異なります。 “Have you eaten yet?” に対して “Yes, I’ve already eaten.” などとセットで学ぶとわかりやすいです。
nevertheless / however (それにもかかわらず)
- 接続詞の“yet”と同じく逆説的な意味を持ちますが、ややフォーマル度が高いです。 “yet” は日常会話でも気軽に使える逆説表現です。
- “no longer” (もはや〜ない)
- “yet” は「まだ」、一方で “no longer” は「もう〜ない」という打ち切りの意味を持つため、ある意味で対比的に使われることがあります。
- IPA: /jɛt/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- 強勢は一音節なので、単語全体にストレスがかかります。
- 発音のポイント: 「イェット」のように「イェ」の音をしっかり出すと自然です。
- よくある間違いとして、/jet/ と /jɑːt/(※yacht)を混同する学習者もいますが、まったく別の単語なので注意しましょう。
否定文と疑問文以外の “yet” の使い方を見落とす
- “Not yet” だけではなく、接続詞「yet」を理解すると表現の幅が広がります。
- “Not yet” だけではなく、接続詞「yet」を理解すると表現の幅が広がります。
“still” / “yet” の混同
- “still” は肯定文でも頻繁に使われますが、 “yet” は否定文・疑問文が中心という違いがあります。
- “still” は肯定文でも頻繁に使われますが、 “yet” は否定文・疑問文が中心という違いがあります。
スペルミス
- “yett”や“yate”など、間違って書かないように注意しましょう。
- “yett”や“yate”など、間違って書かないように注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などでは、否定文で “yet” を上手に使えるか、また逆説の “yet” を正しく選択できるかどうかを問われる問題が出ることがあります。
- “yet” を覚えるときは、「まだ/それでも」をキーワードにすると便利です。
- 「まだ…ではない」の文末によく登場する、というルールを覚えると使いやすいです。
- 接続詞としては “but” よりもフォーマル・文語的で、 “and yet” と組み合わせて「でもね!」という強調表現にするのも覚えやすいコツです。
broad
broad
Explanation
幅の広い / 広大な / 寛大な / 広範囲にわたる
broad
1. 基本情報と概要
単語: broad
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語):
・wide; having a large distance from side to side
・covering a wide scope or range
意味(日本語):
・「幅が広い」「大きく広がった」
・範囲が広い、包括的な
「broad」は、何かの幅や範囲が広いことを表す形容詞です。物理的な幅が広い場合にも、抽象的な意味合いとして”範囲が広い”、”広範囲にわたる”場合にも使われます。日常会話だけでなくビジネスや学術的な文脈でも利用される、よく目にする単語です。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFRレベル推定: B2 (中上級)
・日常的な話題から少し専門的な内容まで、幅広く理解できるレベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
「broad」は特定の接頭語・接尾語がついてできた語ではありません。古英語のbrād(幅が広い)に由来し、ゲルマン系の語源を持つとされています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
「broad」は古英語の“brād”に由来し、「横方向の長さが大きい」という物理的な意味から転じて、「範囲が広い」「多岐にわたる」と抽象化して使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「broad」を使いこなしてみてください。物理的な幅、抽象的な範囲など幅広い意味・文脈で活用できる便利な形容詞です。
広大な,広々とした
幅が…ある
寛大な,包容力のある,偏見のない
広範囲にわたる
分かりやすい,明白な
くまなく行き渡った,さえぎるもののない,明るい
あけすけの,露骨な
主要な;大まかな,大ざっぱな
(発音に)強いなまりのある
すっかり,広く(wide)
advantage
advantage
Explanation
利点,長所,強み;有利,優位,好都合
advantage
1. 基本情報と概要
英単語: advantage
品詞: 名詞 (countable, 場合によっては不可算として扱われることもあります)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は、いずれも「不利」「負担」としてのニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「advantage」の詳細解説です。ビジネスでも日常会話でもよく登場し、時には「悪用する」という文脈で捉えられることもある点に注意してください。コロケーションや例文を参考に、ぜひ幅広いシーンで使ってみてください。
〈U〉利益,便宜,好都合
(またvantage)〈C〉(テニスで)アドバンテージ(ジュースのあとの最初の得点)
〈C〉(…に対する)有利な立場,利点,優位《+over+名》
efficiency
efficiency
Explanation
〈U〉能率,(仕事をする) 能力 / (機械の) 効率
efficiency
1. 基本情報と概要
単語: efficiency
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state or quality of being efficient — achieving maximum productivity with minimum wasted effort or expense.
日本語の意味: 能率、効率、または結果を出すための効果的な働き具合。
「少ないコストや時間でより大きな成果を上げる、というニュアンスの単語です。ビジネスや日常生活で“無駄がないこと”を表現するときによく使われます。」
活用形: 名詞のため、形そのものの変化はありませんが、形容詞形や副詞形など関連語として以下の形があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
(「B2は、英語で考えをある程度自由に表現できるレベルです。この単語はニュース記事やビジネス文書など、ややアカデミック・専門的な文脈でよく出てきます。」)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (専門的・アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「efficiency」は、ビジネスや学術など専門性のある文脈でよく用いられる単語ですが、日常生活でも「より少ない労力で大きな成果を」という場面で幅広く使える、便利な表現です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(機械の)効率
能率,(仕事をする)能力
《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる / …‘を'不意をつく,虚をつく / …‘を'急襲する,寄襲する
Hint
答え:s * * * * * * e
surprise
surprise
Explanation
《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる / …‘を'不意をつく,虚をつく / …‘を'急襲する,寄襲する
surprise
以下では、動詞「surprise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: surprise
品詞: 動詞 (他に名詞形も有)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
英単語「surprise」は、もともとフランス語の “surprendre” から来ており、ラテン語の “super” (上に) + “prehendere” (つかむ) に由来すると言われます。
ただし、現代英語では “surprise” 全体として一つのまとまった単語として認識され、接頭語・接尾語の感覚はあまり意識されません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算 (名詞の場合)
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「surprise」の詳細な解説です。誰かを「不意にびっくりさせる」イメージとともに、活用やコロケーションなどもしっかり押さえておくと、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使いこなせるようになります。
…‘を'不意をつく,虚をつく
…‘を'急襲する,寄襲する
《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる
wealthy
wealthy
Explanation
(人が)富裕な, 裕福な / 豊富に持っている / 《...に》富んだ《in ...》
wealthy
1. 基本情報と概要
単語: wealthy
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great deal of money, resources, or assets; rich
意味(日本語): 「裕福な」「富裕な」、つまりお金や資産がたくさんある状態を表す形容詞です。
「wealthy」は、人や企業などがお金や資産を多く持っているというニュアンスで、豊かさや財産の豊富さを強調します。日常会話やビジネスシーンで、「あの人は裕福だ」「経済的に余裕がある」といった状況を表現するのに使われます。
活用形:
他の品詞形:
難易度の目安(CEFR): B2(中上級)
「wealthy」は日常生活でも使われますが、文章によっては少しフォーマルな印象を与えることもあり、使いこなすには中上級程度のボキャブラリーを有していると便利でしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
名詞との結合:
構文例:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
いずれも「経済的苦境にある」という意味を持ち、wealthyとは対極です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈwɛlθi/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「wealthy」は、財産や経済的な余裕があるニュアンスをしっかり伝えるために便利な形容詞です。上記のポイントを押さえて、さまざまな文脈で使いこなしましょう。
(人が)富裕な,富んだ
豊富に持っている;(…に)富んだ《+in+名》
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
Hint
答え:c * * * h
crash
crash
Explanation
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
crash
1. 基本情報と概要
単語: crash
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「crash」は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたない短い語です。語幹は “crash” 全体で、衝突音を表す擬音的な由来があるとされます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crash」の詳細な解説です。場面に応じて「衝突、墜落、破綻」など、状況に合わせた訳語を思い浮かべられるようになると、使いこなしの幅が大きく広がります。ぜひ例文やコロケーションと合わせて学習に役立ててください。
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音)
(事業・相場などの)崩壊,破産
(飛行機の)墜落;(車の)衝突
〈C〉鉱山, 鉱床 / 《a~》《…の》豊富な資源, 宝庫《of ...》 / 坑道 / 地雷,機雷
Hint
答え:m * * e
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【代名】私のもの / 《... of ~》私の...
mine
mine
Explanation
〈C〉鉱山, 鉱床 / 《a~》《…の》豊富な資源, 宝庫《of ...》 / 坑道 / 地雷,機雷
mine
以下では、名詞としての “mine” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
• A mine is a place where minerals, metals, or other valuable resources are extracted from the ground. (鉱山)
• A mine can also refer to an explosive device placed beneath or on the ground. (地雷)
意味(日本語):
• 「鉱山」:鉱物や金属などの資源を地中から掘り出す場所を指す名詞です。主に地質資源を採掘する現場で使われます。
• 「地雷」:地面の下や上に仕掛けられる爆発物を指す名詞です。軍事や安全保障の文脈で使われることが多いです。
「地雷」という意味で使うときは軍事的・危険な印象が強く、「鉱山」の場合は産業や資源開発などのイメージになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
実際の日常会話ではあまり頻出単語ではないかもしれませんが、ニュースや記事などで見かけることがあるため、中級レベルで把握しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“mine” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹そのものが “mine” です。
関連語としては “miner” (鉱夫) や “mining” (採鉱) などがあり、元の語源を共有しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“mine” は古英語 “myn(e)” から来ており、石や鉱物を採掘する場所として使われてきました。軍事用の「地雷」としての意味も比較的古くから使われており、爆発物を埋設するトラップとして歴史的にも登場します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “mine” の詳細な解説です。鉱山としての「mine」と、軍事的な「地雷」とで文脈がガラッと変わる単語なので、使う場面や文脈をしっかり確認して覚えてください。
鉱山,鉱床
《a~》(…の)豊富な資源,宝庫《+of+名》
坑道(敵の陣地・要塞を爆破するために掘られたトンネル)
地雷,機雷
(就職のためなどの)面接,面会 / (取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》 / 訪問記事,インタビュー放送
Hint
答え:i * * * * * * * w
interview
interview
Explanation
(就職のためなどの)面接,面会 / (取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》 / 訪問記事,インタビュー放送
interview
1. 基本情報と概要
単語: interview
品詞: 名詞 (一方で動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「誰かに質問をして情報を集める」「評価するための対話」といったニュアンスがあります。一般的には就職面接や記者による取材などの場面でよく使われます。
名詞の活用形
英語の名詞「interview」は、数に応じて以下のように変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter + view」で、お互いに向かい合って何かを尋ねたりするイメージが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「inter- (相互) + view (見る)」が語源とされます。互いに顔を合わせて、情報や考えをやりとりする意味が由来です。
歴史的にも、記者が要人に会って情報を引き出すという状況や、雇用において候補者と雇用者が直接会って話す状況で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な・学術調査での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interview」の詳細な解説です。就職活動の面接はもちろんですが、記者会見やテレビ番組など、いろいろな場面で登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(就職のためなどの)面接,面会
(取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》
訪問記事,インタビュー放送
healthy
healthy
Explanation
(人・身心などが)健康な,健全な / 健康によい,健康を増進する
healthy
1. 基本情報と概要
英単語: healthy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: healthy (原級), healthier (比較級), healthiest (最上級)
英語での意味:
・In good physical, mental, or emotional condition; not sick or damaged.
日本語での意味:
・「健康な」「健全な」「身体的にも精神的にも良好な状態」を表す形容詞です。
「健康的な」「病気にかかっていない」という意味合いで、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
比較的基本的な単語で、初級学習者から日常的に使いやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
「healthy」は「health(健康)」という名詞に、形容詞を作る接尾辞「-y」がついた形です。
関連する単語・派生語/類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「hælu(whole, uninjured」「健康である状態」)が語源で、その後「health」が名詞として確立し、「healthy」が形容詞として派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
米: /ˈhel.θi/
英: /ˈhel.θi/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「healthy」は日々の学習や会話で非常に頻出する重要語です。意味だけでなく、正確なスペリングや発音、そして「healthful」など関連語との微妙なニュアンスの違いまで押さえておきましょう。
(人・身心などが)健康な,健全な
健康によい,健康を増進する
yet
yet
Explanation
《否定文で》まだ / 《疑問文で》もう / 今なお
yet
1. 基本情報と概要
単語: yet
品詞: 副詞(または接続詞としても使用されることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「yet」は主に追加のタイミング・未来の見込みを示す使い方や、逆説的なニュアンスを表すのに使われる単語です。例えば、「まだ終わっていない(A hasn’t finished yet)」「それでも彼はあきらめない(And yet he won’t give up)」などが典型的な例です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・接尾辞・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば “Not yet!” を短いフレーズとして覚えておくと、「まだだよ!」という応答にすぐ使えて便利です。日常的に意識して使うことで自然に身につけられるでしょう。
《進行・継続を表す動詞と共に》まだ,今なお
《否定文で》まだ
《疑問文で》もう
《比較級を強めて》なおいっそう,その上さらに(still)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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