和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “A fee charged for some privilege, such as using a road or bridge; a count or measure of loss or damage.”
- 日本語: 「あるサービスや通行に対して支払う料金」や「被害や損失の程度」を指す単語です。どれくらいの犠牲者が出たかを表す「death toll(死者数)」や、橋・道路を使用する際の「通行料金」としても使われます。状況によっては「(精神的・身体的な)代償」というニュアンスでも用いられます。
- 動詞 “to toll”: 「(鐘などを)鳴らす」の意味で使われる
例) “Church bells tolled at noon.” (教会の鐘が正午に鳴り響いた) - toll は接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- もともと「料金」を表す古い英語 (Old English) からの派生です。
- 通行料、料金: 高速道路や橋などを使用するときに支払う料金
- 犠牲者数、被害の程度:
- “death toll” → 犠牲者数
- “casualty toll” → 負傷者や被害者の数
- “death toll” → 犠牲者数
- 影響、犠牲: 何かが人や組織に与える否定的な影響やダメージ
- death toll(死者数)
- casualty toll(死傷者数)
- take a toll on ~(~にダメージを与える)
- exact a toll(代償を要求する/大きな被害を引き起こす)
- road toll(道路使用料)
- bridge toll(橋の通行料)
- toll booth(料金所)
- toll-free(無料通話の/フリーダイヤルの)
- toll road(有料道路)
- electronic toll collection (ETC)(自動料金収受システム)
- 古英語 (Old English) “toll”や“tol”からきており、もともと「支払い」「税金」を意味する語でした。
- 中世では市場や橋などを利用する際に課される「税・使用料」として定着。
- その後、転義して「被害・代償」を表す表現としても用いられるようになりました。
- 「通行料」や「料金」という直接的な意味から、抽象的な「人や健康へのダメージ」を指すニュアンスまで幅広く使われます。
- フォーマルな文章(新聞、報道)でもよく見かける単語です。会話でも “It takes a toll on me.” のようにカジュアルに表現することができます。
可算・不可算:
通行料としての “toll” は可算名詞として用いられる場合もありますが、料金そのものをまとめて指す時は不可算名詞的に使うこともあります。
一方、「死者数」や「損害」を表す “toll” はたいてい単数扱いされますが、状況によっては “The tolls are rising.”(犠牲者数が増えている)といった形もありえます。よくある構文・イディオム:
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “the death toll stands at + 数字” → 「死者数は~である」
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “This new job is really taking a toll on my mental health.”
(新しい仕事が精神的にかなりきついよ。) - “I didn’t realize we had to pay a toll to cross this bridge.”
(この橋を渡るのに通行料が必要だとは知らなかったよ。) - “Working late every night will eventually take its toll.”
(毎晩遅くまで働くのは、いずれきっと影響が出るよ。) - “The high turnover rate is taking a toll on our company’s productivity.”
(離職率の高さが会社の生産性に大きな悪影響を及ぼしています。) - “We need to calculate the total toll expenses for the daily commute.”
(毎日の通勤でかかる通行料の合計を算出する必要があります。) - “Rising stress levels can exact a heavy toll on employee morale.”
(ストレスレベルの上昇は従業員のモチベーションに大きな影響を与えかねません。) - “The death toll from the recent earthquake has surpassed 1,000.”
(最近の地震による死者数は1,000人を超えました。) - “Long-term exposure to pollution may take a significant toll on public health.”
(長期的な大気汚染へのさらされは、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があります。) - “Researchers are studying how climate change tolls on marine ecosystems.”
(研究者たちは気候変動が海洋生態系にどのような影響を与えるかを調査しています。) - fee (料金)
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- charge (料金, 請求)
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- cost (費用, 代償)
- 購入や実行に際して必要となる「コスト」。比喩的に「代償」の意味も。
- “free of charge” (無料で)
- “no casualties” (被害・犠牲者なし)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /toʊl/
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
強勢(アクセント):
- 1音節語なので特にアクセントの区別はありませんが、/toʊl/ あるいは /təʊl/ をしっかりと1音節で発音します。
よくある間違い:
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- /tɒl/ と /tʊl/ という誤発音も起こりやすいので、oを「オウ」とはっきり伸ばす。
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- スペルミス: “toll” の「l」を一つだけにして “tol” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語: “troll” や “told” (過去形) などとの混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの記事やニュースの読解問題で “death toll” や “take a toll on ~” のフレーズが出てくることが多いです。しっかり確認しておきましょう。
- “toll” = 「とーる」と「通る(道)」 → 道を通る時に払う「通行料」
- また、「鐘がゆっくり鳴る死の響き」というイメージ → “death toll” (死者数) と連想しやすい。
- “take a toll on ~” を短いフレーズとして覚えてしまうと便利です。
- 料金所 (toll booth) や有料道路 (toll road) をイメージすると「料金」の意味が連想しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable)
活用形:
- 単数形: crease
- 複数形: creases
- 単数形: crease
他の品詞形:
- 動詞 (to crease): 「しわをつける、しわが寄る」という意味で使われます。
例: “Don’t crease the paper.” (紙をしわにしないで)
- 動詞 (to crease): 「しわをつける、しわが寄る」という意味で使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 → 日常生活だけでなく、より細かい描写したいときに便利
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成:
“crease” は、はっきりした接頭語や接尾語がついた形ではありません。語幹は “crease” 全体と考えられます。詳細な意味:
- 布や紙などにできる「しわ」「折り目」
- 顔にできる「しわ」(表情による線)
- スポーツ(クリケット)での「バッティング・ボウリングクリース」の意味(線で区切られたエリア)
- 布や紙などにできる「しわ」「折り目」
関連語・派生語:
- crease up (動詞句): (笑いなどで)顔をくしゃくしゃにする
- creased (形容詞): しわがついた
- crease up (動詞句): (笑いなどで)顔をくしゃくしゃにする
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “iron out the creases” – しわをアイロンで伸ばす
- “a crease in the paper” – 紙の折り目
- “sharp crease” – はっきりとした折り目
- “trouser crease / pants crease” – ズボンの折り目
- “leave a crease” – 折り目やしわを残す
- “face crease” – 顔のしわ
- “crease the page” – ページに折り目をつける
- “deep crease” – 深いしわ
- “minimal crease” – 最小限のしわ
- “crease-resistant fabric” – しわになりにくい生地
- “iron out the creases” – しわをアイロンで伸ばす
語源:
“crease” の正確な起源には諸説ありますが、中英語や古フランス語の影響で “crest(頂点・突起)”の意味合いと関連があると言われています。それが「線状の突起」「折れ目」のイメージに派生して、現在の「しわ・折り目」の意味を表すようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 紙や布など物質的なしわを表すときに幅広く使われます。
- 顔の表情や身体的なしわを表すカジュアルな言い方にも使われますが、「fold」や「wrinkle」と使い分けることもあります。
- 文章・会話ともに使われ、フォーマル・カジュアルともに対応可能な単語です。ただし、ニュアンスとしては「しわ」という具体的な視覚を喚起しやすいので、よりイメージをはっきり伝えたいときに適しています。
- 紙や布など物質的なしわを表すときに幅広く使われます。
名詞としての可算性:
“a crease” / “creases” と数えられる名詞です。
例: “There is a crease on the document.” (書類にしわがある)動詞としての用法(to crease): 他動詞・自動詞の両方で使われる
- 他動詞: “Don’t crease the paper.” (紙にしわをつけないで)
- 自動詞: “My shirt creased easily.” (シャツは簡単にしわが寄る)
- 他動詞: “Don’t crease the paper.” (紙にしわをつけないで)
一般的な構文・イディオム:
- iron out the creases: 文字通り「しわを伸ばす」のほか、比喩的に「問題を解決する」といった意味でも使われます。
- crease up: 笑いで顔をクシャっとさせる、爆笑する
- iron out the creases: 文字通り「しわを伸ばす」のほか、比喩的に「問題を解決する」といった意味でも使われます。
“Could you help me iron out the creases on this shirt?”
(このシャツのしわを伸ばすのを手伝ってくれる?)“Be careful when you fold that letter–I don’t want any creases.”
(手紙を折るときは注意して。しわをつけたくないから。)“My jeans always get creases behind the knees.”
(ジーンズはいつも膝裏にしわができるの。)“Our design layout must be free of creases or wrinkles before we present it.”
(プレゼン前にデザインレイアウトにしわや折れ目がないか確認しなければなりません。)“If your suit has a neat crease in the trousers, it appears more professional.”
(ズボンにきちんとした折り目があると、よりプロフェッショナルに見えます。)“We need to iron out the creases in our new policy.”
(私たちの新しい方針の問題点を解決する必要があります。)
※ここでは比喩的表現として「問題点を解決する」の意味“The experiment requires a completely smooth surface without any creases for accurate measurement.”
(実験では正確な測定のために、一切のしわがない完全に平らな表面が必要です。)“A fold or crease in the tissue sample can lead to erroneous test results.”
(組織サンプルにしわや折れ目があると、誤った検査結果につながる可能性があります。)“In certain geological formations, creases and faults indicate tectonic movement.”
(特定の地質構造では、しわや断層が地殻変動を示しています。)類義語:
- fold(折り目・折り畳む)
- “fold” は「折りたたむ」という動作自体を強調する場合によく使われます。
- 例: “Fold the paper in half.”(紙を半分に折る)
- “fold” は「折りたたむ」という動作自体を強調する場合によく使われます。
- wrinkle(顔のしわ・布などの小さなしわ)
- “wrinkle” は「顔のしわ」や布にできる小さなしわを表現します。ややカジュアルで対象が少し狭いイメージ。
- 例: “He has wrinkles around his eyes.”(彼の目の周りにしわがある)
- “wrinkle” は「顔のしわ」や布にできる小さなしわを表現します。ややカジュアルで対象が少し狭いイメージ。
- line(線)
- 一般的に「線」として訳されますが、しわが線状であることを強調する場合に使われることがあります。
- 例: “She pressed her lips together, forming a thin line.”(彼女は唇を固く結んで細い線を作った)
- 一般的に「線」として訳されますが、しわが線状であることを強調する場合に使われることがあります。
- fold(折り目・折り畳む)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “smooth” 「なめらかにする」「しわがない状態」は対比的な概念になります。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “smooth” 「なめらかにする」「しわがない状態」は対比的な概念になります。
- 発音記号 (IPA): /kriːs/
- アクセント: 「クリース」のように母音部が長い [iː] になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも [kriːs] で発音されることが多く、特に大きな違いはありません。
- よくある間違い:
- “grease” (/ɡriːs/)「グリース(油、潤滑油)」と混同しやすいので注意。
- “creese” のように e を重ね書きしてしまうスペルミスにも注意。
- “grease” (/ɡriːs/)「グリース(油、潤滑油)」と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “creese” と書いてしまうミスが多い。
- 同音語との混同: “grease” (油) と混同しがちなので、文脈で区別。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネスメールや長文読解に登場し、「問題点処理(iron out the creases の比喩表現)」と絡めた問が出る可能性があります。
- 冠詞や複数形: 可算名詞なので、冠詞 (a/the) や複数形 (creases) に注意する。
- 音とイメージで覚える: 「クリー」と「しわ」のイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「紙をたたむビジュアル」 を思い浮かべる: 紙を折ってつくしわ=「crease」。
- 比喩も含めて一緒に覚える: “iron out the creases” は「問題を解決する」という意味もあると同時に、物理的なしわをのばす意味もあるため、一度に覚えると定着が早いでしょう。
- 「over-」(上に・越えて) + 「look」(見る) から成る動詞です。
- To fail to notice something or someone. (見落とす)
- To have a view of something from above. (高いところから見下ろす)
- To disregard or ignore something. (見過ごす)
- 何かを見落としたり、気づかなかったりする。
- 高い場所から下を見渡す。
- ある出来事やミスなどを大目に見る、見過ごすこと。
- 原形: overlook
- 過去形: overlooked
- 過去分詞形: overlooked
- 現在分詞形: overlooking
- 三人称単数形: overlooks
- 形容詞や名詞の形はありません。
- ただし、過去分詞の “overlooked” はしばしば形容詞的に「見落とされている」という意味合いで使われる場合があります。(例: an overlooked detail = 見落とされた細部)
- over- (上に、越えて)
- look (見る)
- oversee (監督する) → “over” + “see”
- overtake (追い越す) → “over” + “take”
- overview (概要) → “over” + “view”
- overlook a detail(細部を見落とす)
- overlook a mistake(ミスを見落とす)
- overlook an opportunity(機会を見逃す)
- overlook the fact that…(…という事実を見過ごす)
- a house overlooking the sea(海を見下ろす家)
- overlooking the city(街を見渡している)
- overlook one’s fault(人の過失を大目に見る)
- cannot afford to overlook(…を見逃す余裕がない)
- easily overlooked detail(容易に見落とされがちな細部)
- overlook an obvious clue(明らかな手がかりを見逃す)
- 中英語の “overloken” がもとで、「over」(上に) + 「look」(見る) という組み合わせから成ります。古英語の時代から「高所から眺める」「上からよく見る(あるいは見落とす)」のような意味合いがありました。
- 「見落とす」「見逃す」は、多くの場合ややネガティブなニュアンスを持ちます。重要な要素をうっかり見逃してしまったり、大事なことに気づかなかったりする状況で使います。
- 「高いところから見下ろす」というのはビジュアル的な描写で、文語的・フォーマルな文章やガイドブックの表現にも適しています。
- 「大目に見る」は、許容範囲を超える行為に対しても、あえて注意や処罰をしないニュアンスがあります。ややフォーマルまたは書き言葉で見かけやすいです。
- 他動詞 (Transitive verb) として使われることが多いです。
例: Don’t overlook any details. (どんな細部も見落とさないでください) - 「高いところから見渡す」意味でも他動詞で目的語をとります。
例: The balcony overlooks the forest. (そのバルコニーは森を見下ろす) - overlook + 目的語 (見落とす/見渡す)
- “I overlooked a small mistake in the report.”
- “I overlooked a small mistake in the report.”
- overlook + (that) + 節 (…ということを見落とす)
- “He overlooked that the deadline was next Monday.”
- “He overlooked that the deadline was next Monday.”
- be overlooked by + 場所/人/建物 (~に見下ろされる)
- “The valley is overlooked by an ancient castle.”
- “The valley is overlooked by an ancient castle.”
- フォーマル/インフォーマルの両方で使われますが、「見落とす」「大目に見る」ニュアンスではビジネスや公式のやり取りでも見かけます。
- 「見下ろす」という視覚的表現は、観光案内や説明文などにもよく使われます。
- “I’m sorry, I overlooked your email yesterday.”
(ごめん、昨日あなたのメールを見落としてたの。) - “It’s easy to overlook small clues in a big puzzle.”
(大きなパズルでは小さい手がかりを見落としがちだよね。) - “Don’t overlook the fact that she’s new here.”
(彼女がここに来たばかりだという事実を見過ごしちゃだめよ。) - “We can’t afford to overlook any compliance issue in this project.”
(このプロジェクトでは、コンプライアンス上の問題を見逃す余裕はありません。) - “Management overlooked the importance of user feedback.”
(経営陣はユーザーフィードバックの重要性を見落としていました。) - “Our office overlooks the central park—great view for clients.”
(私たちのオフィスはセントラルパークを見下ろす位置にあり、訪問客にも素晴らしい眺めを提供します。) - “Researchers must ensure no variables are overlooked in the study.”
(研究者は、研究においていかなる変数も見落とさないようにしなければなりません。) - “Historical data are often overlooked when analyzing modern trends.”
(現代のトレンドを分析する際に、歴史的なデータを見過ごしてしまうことがよくあります。) - “The analysis overlooks linguistic differences among the subjects.”
(その分析は被験者間の言語的な違いを見落としています。) - miss(見逃す)
- “miss” は単純に「見逃す・間に合わない」も含む表現。例: I missed the train.
- “miss” は単純に「見逃す・間に合わない」も含む表現。例: I missed the train.
- ignore(無視する)
- 意識的に無視するニュアンス。 “overlook” は気づかずに見落とすニュアンスが多い。
- 意識的に無視するニュアンス。 “overlook” は気づかずに見落とすニュアンスが多い。
- neglect(怠る/おろそかにする)
- 「すべきことをしなかった」という義務の観点が強い。
- notice(気づく)
- observe(注意深く見る)
- pay attention to(注意を払う)
- 発音記号 (IPA): /ˌoʊvərˈlʊk/ (アメリカ英語), /ˌəʊvəˈlʊk/ (イギリス英語)
- アクセント: 2つめの音節 “look” の前に強勢がきます (o-ver-LOOK)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 母音 “oʊ” (米) / “əʊ” (英) の違いがあります。
- よくある間違い: 動詞 “look” に引っ張られて “over” を短くあいまいに発音してしまうことがあります。強勢の位置に注意しましょう。
- スペルミス: over look と2語に分けてしまう間違い。
- 意味の混同: “oversee” や “overlook” は逆の意味で混同しやすい。 “oversee” は「監督する」、 “overlook” は「見落とす/見渡す」。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “fail to notice” と同義に扱われる問題や、 “a room overlooking the garden” などの表現で使われます。文脈で両方の意味を問う問題が出ることもあるので注意しましょう。
- 「上から見る (over + look) → 見落とす」のイメージ:
“上からざっくり見ちゃうと大事な部分を見落とす” とイメージすることで記憶に残りやすいです。 - “Oversee” と “Overlook” の違いを覚える場合:
- oversee → しっかり監視
- overlook → 見落とす
“きちんと見る” → “oversee”
“雑に見る” → “overlook” と対比するとわかりやすいです。
- oversee → しっかり監視
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
awe はふつう不可算名詞(uncountable noun)として用いられることが多いです。
複数形 (awes) はあまり使われませんが、文脈によっては「いくつもの尊敬・畏敬の念」というニュアンスで使用される可能性もゼロではありません。 - 他の品詞形
- 形容詞: awesome(すごい、素晴らしい) / awful(元々は “full of awe” だが、現代では「ひどい」という意味で使われる)
- 動詞: 口語では “to awe (someone)” と表現されることもあるが、頻度は高くない
- 形容詞: awesome(すごい、素晴らしい) / awful(元々は “full of awe” だが、現代では「ひどい」という意味で使われる)
- awe は明確な接頭語・接尾語がない短い語源由来の単語です(古い英語・ノルド語にルーツがあります)。
- awesome: 「すごい」「素晴らしい」 (形容詞)
- awestruck: 「畏敬の念に打たれた」「圧倒された」 (形容詞)
- awful: 元々 “full of awe” の意味だったが、今では「ひどい」「嫌な」などネガティブな意味が強い形容詞
- be in awe of ~ (~に畏敬の念を抱く)
- stand in awe (畏怖の念で立ち尽くす)
- filled with awe (畏怖で満たされる)
- awe and wonder (畏怖と驚嘆)
- a sense of awe (畏敬の念)
- hold someone in awe (人を大いに尊敬する)
- look at ~ in awe (~を畏敬の念をもって見る)
- gaze in awe (畏敬の念をもってじっと見る)
- shout in awe (畏怖のあまり声を上げる)
- inspire awe (畏敬の念を呼び起こす)
- 「awe」という単語は、古ノース語の「agi」や古英語の「ege」に由来するとされています。もともと、恐れや畏怖を意味する言葉でした。
- 畏敬 + 恐れ + 尊敬 の混じった感覚を表す単語です。
- 場面としては、偉大な自然や神聖な存在、大きな業績を目の当たりにしたときなど、心を打たれる感情を示すときに用いられます。
- 口語でも文章(文語)でも使いますが、ややフォーマルまたは文学的な響きを持つ場合が多いです。
- 名詞 (不可算名詞) として使われる。
- 可算名詞として滅多に使われません。
- 「in awe」や「with awe」は前置詞と結びつく典型的な表現です。
- 口語的には「I’m in awe!」のように感嘆文にもよく用いられます。
- be/stand in awe of someone/something:
「~に畏れ多い気持ちを抱く」「圧倒されるような気持ちになる」 - “I’m in awe of my grandfather’s storytelling skills.”
(おじいちゃんの話術には本当に驚かされるよ。) - “We stood in awe as the fireworks lit up the sky.”
(花火が空を照らすのを見て、私たちは思わず立ち尽くしてしまった。) - “Seeing the Himalayas for the first time left me in awe.”
(初めてヒマラヤ山脈を見たときは、本当に圧倒されたよ。) - “The new CEO’s vision filled the employees with awe.”
(新しいCEOのビジョンには、社員たちも畏敬の念を抱きました。) - “I was in awe of her remarkable presentation skills.”
(彼女の素晴らしいプレゼン能力には感銘を受けました。) - “His leadership style inspires awe among the entire team.”
(彼のリーダーシップはチーム全体に畏敬の念を起こさせます。) - “Researchers were in awe of the complexity of the newly discovered ecosystem.”
(研究者たちは、新しく発見された生態系の複雑さに畏敬の念を抱きました。) - “Historians often stand in awe of ancient civilizations’ architectural achievements.”
(歴史家たちは、古代文明の建築成果にしばしば驚嘆の念を持ちます。) - “Art critics expressed awe at the intricate brushwork of the masterpiece.”
(アート評論家たちは、その名作の精緻な筆遣いに畏敬の念を示しました。) - wonder(驚き、不思議)
- より「不思議さ」や「驚き」に焦点がある。必ずしも恐れや敬意は含まない。
- より「不思議さ」や「驚き」に焦点がある。必ずしも恐れや敬意は含まない。
- admiration(感嘆、称賛)
- 敬意や称賛が強調されるが、必ずしも畏怖の念は伴わない。
- 敬意や称賛が強調されるが、必ずしも畏怖の念は伴わない。
- reverence(畏敬、尊敬)
- 「宗教的・道徳的な敬い」に重点がある。awe とはかなり近いが、やや敬虔さが強調される。
- 日常会話で思い切り反対の感情を示す単語として “disrespect” (無礼、軽蔑) が挙げられますが、「awe」のように感情の違いを直接反映する完全な反意語はやや存在しにくいです。強いていえば 「無関心」や「軽蔑」を表す “indifference” や “scorn” が感情的には正反対に近いです。
- 発音記号(IPA): /ɔː/ (イギリス英語), /ɑː/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: オー(少し口を突き出して長めに“オー”)
- アメリカ英語: アー(口をやや大きく開いて“アー”)
- イギリス英語: オー(少し口を突き出して長めに“オー”)
- アクセント: 単音節のため、特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “ow” や “oh” と混同してしまいがちですが、音としては「オー」または「アー」の伸ばした感じで発音します。
- スペル: “awe” の「w」を落として “ae” と書いてしまうミスがときどきあります。
- 発音: アメリカ英語では /ɑː/ のような広い「アー」音になるため、日本語の「オー」との違いに注意する必要があります。
- “awful” と紛らわしい: name の見た目から「“awful” は「すごい」を意味する」と誤解されがちですが、現代では「ひどい、最悪」という意味が中心です。
- TOEICや英検などの資格試験では、「主に読解問題」で文章中の雰囲気を理解する必要があるときに出題されることがあります。ネガティブな恐怖心だけではなく、尊敬・畏敬のニュアンスを含む点に注意しましょう。
- “Awe” の頭文字Aを「圧倒される(A)」のイメージに結びつける
たとえば、「Great A(すごい“A”)... Aの気持ちで圧倒される」と考えると思い出しやすくなります。 - スペリング: a + w + e。w の字形が上下にうねって「感情の高まり」を表しているとイメージしてみるのも面白いかもしれません。
- 実際に美しい写真や景色を見るときに「Awe…」と声に出してみると身につきやすい。感覚として「すごい!」というときの長い伸ばし声が “awe” の音とイメージしやすいでしょう。
- 日常会話で当たり前に出てくるほど一般的ではないですが、コンピュータ関連の内容でよく使われる技術的な単語です。
- 名詞として数えられるため、通常は複数形で “hard drives” となります。
例) “I have two hard drives in my computer.” - “hard-driven” は形容詞的に使われることも稀にありますが、一般的ではありません。
- “hard disk” という言い方も名詞で似た意味を持ちます。
- hard: 「硬い」「困難な」などの意味を持つ形容詞または副詞。
- drive: 元々は「駆動する」「運転する」という意味を持つ動詞や名詞。
- replace a hard drive(ハードドライブを交換する)
- external hard drive(外付けハードドライブ)
- hard drive capacity(ハードドライブの容量)
- hard drive failure(ハードドライブの故障)
- back up your hard drive(ハードドライブをバックアップする)
- encrypt a hard drive(ハードドライブを暗号化する)
- defragment a hard drive(ハードドライブをデフラグする)
- install an operating system on a hard drive(ハードドライブにOSをインストールする)
- format a hard drive(ハードドライブをフォーマットする)
- partition a hard drive(ハードドライブをパーティション分割する)
- 語源: “hard” は古英語の “heard” に由来し、「固い」「しっかりした」という意味を持ちます。 “drive” は古英語の “drīfan” に由来し、「(押して)動かす」「駆り立てる」といった意味を持ちます。
- 歴史的背景: “hard drive” という名称は、テープやフロッピーディスクと比べて物理的に堅牢な記録媒体として登場したことに由来します。
- 使用時の注意点:
- 技術的な文脈で使われることが多いですが、日常会話の中でも「データ保存」という場面でよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えますが、より正式な文脈では “Hard Disk Drive (HDD)” と呼ぶ場合もあります。
- 技術的な文脈で使われることが多いですが、日常会話の中でも「データ保存」という場面でよく使われます。
- 名詞(可算名詞): 個々の装置を指すため、「1台のハードドライブ」「複数のハードドライブ」のように数えられます。
- a hard drive / two hard drives
- a hard drive / two hard drives
- “to replace the hard drive”
- 「ハードドライブを交換する」という表現。
- 「ハードドライブを交換する」という表現。
- “to upgrade the hard drive”
- 「ハードドライブをアップグレードする」。
- 「ハードドライブをアップグレードする」。
- “the hard drive crashed”
- 「ハードドライブがクラッシュした」。
- “I need to back up my photos to an external hard drive.”
- 写真を外付けハードドライブにバックアップしないといけないんだ。
- 写真を外付けハードドライブにバックアップしないといけないんだ。
- “My laptop’s hard drive is almost full, so I might delete some files.”
- ノートPCのハードドライブがほぼいっぱいだから、ファイルをいくつか削除しようかな。
- ノートPCのハードドライブがほぼいっぱいだから、ファイルをいくつか削除しようかな。
- “Do you know how to format a hard drive?”
- ハードドライブをフォーマットする方法を知っていますか?
- “We need to encrypt every hard drive containing sensitive information.”
- 機密情報を含むすべてのハードドライブを暗号化する必要があります。
- 機密情報を含むすべてのハードドライブを暗号化する必要があります。
- “Our IT department replaced the failing hard drive in the server.”
- IT部門がサーバーの故障しかけていたハードドライブを交換しました。
- IT部門がサーバーの故障しかけていたハードドライブを交換しました。
- “Before disposing of old computers, ensure the hard drives are securely wiped.”
- 古いコンピュータを廃棄する前に、ハードドライブを安全に消去したか確認してください。
- “The study focuses on the longevity of traditional hard drives compared to solid-state drives (SSDs).”
- この研究は、従来のハードドライブとSSDの耐久性の比較に焦点を当てています。
- この研究は、従来のハードドライブとSSDの耐久性の比較に焦点を当てています。
- “Researchers analyzed the correlation between temperature and hard drive failure rates.”
- 研究者たちは温度とハードドライブの故障率の相関関係を分析しました。
- 研究者たちは温度とハードドライブの故障率の相関関係を分析しました。
- “Many scientific projects require large-capacity hard drives for data storage.”
- 多くの科学的プロジェクトは、データ保存のために大容量のハードドライブを必要としています。
- HDD (Hard Disk Drive)
- 略語ですが、ほぼ同義。より専門・正式な表現として使われます。
- 略語ですが、ほぼ同義。より専門・正式な表現として使われます。
- disk drive(ディスクドライブ)
- CD/DVDドライブなども含み得る広い意味。ハードドライブ特有とは限らない。
- CD/DVDドライブなども含み得る広い意味。ハードドライブ特有とは限らない。
- storage device(ストレージデバイス)
- 汎用的に「記憶装置」を指す語。USBメモリやSSDなども含む。
- 汎用的に「記憶装置」を指す語。USBメモリやSSDなども含む。
- SSD (Solid-State Drive)
- 物理的なディスクではなくフラッシュメモリを用いる装置で、ハードドライブ(HDD)の代替として使われることが多い。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hɑːrd draɪv/
- イギリス英語: /hɑːd draɪv/
- アメリカ英語: /hɑːrd draɪv/
- アクセント:
- “hard” と “drive” の両方をしっかり発音し、複合名詞としてやや前の “hard” に焦点がおかれがちです。
- “hard” と “drive” の両方をしっかり発音し、複合名詞としてやや前の “hard” に焦点がおかれがちです。
- よくある発音の間違い:
- 「ハードドライヴ」のように日本語的に促音を挿入する癖に注意しましょう。
- スペルミス: “hard drive” を一語で “harddrive” と書いてしまうミス。正しくは二語に分かれます。
- 混同しやすい単語: “hardware” と混同しないように注意。hardware はコンピュータの物理的構成部品全体を指す広い用語です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのテストで “hardware components” や “storage solutions” の文脈で出題される可能性があります。
- 「固いディスクとドライブが一体になっている装置」というイメージを持つと覚えやすいです。
- フロッピーディスクと対照的な“硬い”イメージからきていることを思い出すと、「hard drive」の由来が連動して覚えられます。
- 日常的に使うパソコンの物理的な記憶装置を頭に思い描きながら「ハードドライブ」という単語を意識すると、単語と概念が結びつきやすくなります。
- 意味 (英語): A rigid board used as a surface for walls or ceilings, typically made of plaster or gypsum-based materials.
- 意味 (日本語): 壁や天井の表面材として使われる硬い板のこと。一般的には石膏ボードなどを指す。
- 単数形: wallboard
- 複数形: wallboards
- B2 (中上級)
建築やDIY関連のトピックに特化しているため、一般英会話よりもやや専門的な単語といえますが、日常で使われることもあるので、中上級レベルの単語として扱います。 語構成
- wall + board
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、「壁 (wall)」と「板 (board)」が組み合わさった合成語です。
- wall + board
詳細な意味
- 一般的な「壁板」: 建物の内壁や天井に使われる石膏ボードや合板などの総称。
- 建築材料としての「下地材」: 隠し配線などを行う前に貼る材料としての意味合い。
- 一般的な「壁板」: 建物の内壁や天井に使われる石膏ボードや合板などの総称。
関連語・派生語
- drywall: 「石膏ボード」の一種
- plasterboard: 同じく石膏を使ったボード
- drywall: 「石膏ボード」の一種
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- install wallboard(壁板を設置する)
- cut wallboard(壁板を切る)
- sheet of wallboard(壁板1枚)
- wallboard screws(壁用のねじ)
- water-resistant wallboard(耐水性のある壁板)
- fire-rated wallboard(耐火性能のある壁板)
- gypsum wallboard(石膏製の壁板)
- standard wallboard(標準的な壁板)
- remove wallboard(壁板を外す)
- backer board(下地用の板; wallboardと同じ用途で使われることもある)
- install wallboard(壁板を設置する)
語源
- 「wall (壁)」と「board (板)」が合わさって生まれた合成語。比較的新しい建築用語として工業化・大量生産時代に広まった言葉です。
ニュアンス
- 専門的な場面では「drywall」や「plasterboard」のように細分化して呼ばれる場合も多いです。「wallboard」は総称としてやや包括的な響きがあり、DIYやホームセンターなどでも通じるフレーズです。
- 主に建築・DIYのシーンで使われるため、口語でも専門性を帯びた場面や会話で使われることが多いです。フォーマル度は中程度。
可算名詞 (countable noun)
- a wallboard (1枚の壁板) / two wallboards (2枚の壁板)
一般的な構文・フレーズ
- “I need a sheet of wallboard to finish the wall.”(壁を仕上げるのに壁板が1枚必要だ。)
- “They’re installing new wallboard throughout the house.”(家じゅうに新しい壁板を取り付けている。)
使用シーン
- 口語よりは建築・DIY文脈での会話や文章の中でよく用いられます。
- 住宅リフォームの広告文など、ややフォーマルな文面でも登場します。
- “I just bought some wallboard for my home renovation.”
「家のリフォーム用に壁板をちょっと買ってきたんだ。」 - “Does the hardware store sell water-resistant wallboard?”
「ホームセンターで耐水性のある壁板を売ってるかな?」 - “We need to cut this piece of wallboard to fit the window.”
「窓枠に合わせるために、この壁板を切らないといけないね。」 - “Our company supplies high-quality gypsum wallboard to contractors.”
「当社は工事業者向けに高品質の石膏壁板を提供しています。」 - “The project budget includes the cost of installing new wallboards in every room.”
「このプロジェクトの予算には、すべての部屋に新しい壁板を導入する費用が含まれています。」 - “We recommend using a fire-rated wallboard in commercial buildings.”
「商業施設には耐火性の壁板を使うことを推奨します。」 - “Recent studies suggest that advanced wallboard materials can improve insulation.”
「最近の研究では、先進的な壁板素材が断熱性を向上させる可能性が示されています。」 - “The structural integrity of wallboard depends on its thickness and composition.”
「壁板の構造的な強度は、その厚みと素材の組成によって決まります。」 - “In sustainable architecture, recyclable wallboard is gaining attention.”
「持続可能な建築の分野では、リサイクル可能な壁板が注目を集めています。」 類義語
- drywall (ドライウォール)
- 石膏ボードのこと。特にアメリカ英語で一般的。大きくはwallboardの一種。
- 石膏ボードのこと。特にアメリカ英語で一般的。大きくはwallboardの一種。
- plasterboard (プラスターボード)
- 石膏製の板。イギリス英語でdrywallに相当することが多い。
- 石膏製の板。イギリス英語でdrywallに相当することが多い。
- sheetrock (シートロック)
- 石膏ボードの商標名。アメリカでは一般名詞化している。
- drywall (ドライウォール)
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、下地を使わない「壁の構造そのもの」や「レンガ」のように概念が異なるものとして対比されることはあります。
- “drywall” は壁板の中でも特に石膏素材を指すことが多い。
- “wallboard” はより包括的で、石膏だけでなく合板、繊維板など広い意味合いで使える。
- IPA: /ˈwɔːl.bɔːrd/ (アメリカ英語), /ˈwɔːl.bɔːd/ (イギリス英語)
- 強勢: 最初の “wall” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: 「ウォールボード」
- イギリス英語: 「ウォールボード」 (母音の長さやrの発音が違う程度で大きな差は少なめ)
- アメリカ英語: 「ウォールボード」
- よくある発音ミス
- /r/ の発音を強すぎたり弱すぎたりする。
- “wall” を “woll” と濁らせてしまうなど。
- /r/ の発音を強すぎたり弱すぎたりする。
- スペルミス
- “wallboard” を “wallbord” や “walboard” と書くミスが起こりがちです。
- “wallboard” を “wallbord” や “walboard” と書くミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同
- 特に同じ発音の単語はありませんが、“wall” と “well” を混同しないように注意。
- 特に同じ発音の単語はありませんが、“wall” と “well” を混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などの建築系・ビジネス系文章に登場する場合がありますが、出現頻度は高くありません。技術文書や契約書に表れることもあるので覚えておくと専門的トピックで役立ちます。
イメージ
- 「wall (壁)」+「board (板)」 → 「壁に貼る板」
- 視覚で「壁と板が合体したもの」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「wall (壁)」+「board (板)」 → 「壁に貼る板」
勉強テクニック
- 「ウォール」+「ボード」で日本語っぽく音読してみる。
- 家やオフィスのリフォーム・DIYを思い起こす場面と結びつけることで記憶しやすくなります。
- 「ウォール」+「ボード」で日本語っぽく音読してみる。
- 原形: despise
- 三人称単数現在形: despises
- 過去形: despised
- 過去分詞形: despised
- 現在分詞形/動名詞形: despising
- 形容詞: despicable(軽蔑すべき、卑劣な)
- 例: “He is a despicable person.”(彼は卑劣な人です)
- 例: “He is a despicable person.”(彼は卑劣な人です)
- 名詞として “despiser” という語も存在しますが、あまり一般的には使われません。
- “de-” (接頭語): 下に、離れる、否定などの意味をもつラテン語起源の接頭語
- “spise” はラテン語の “specere” (見る) が変化した “spicere” 等と関連があり、意味としては「見る、または評価する」に結びつきます。
- もともと “despise” は「下に見る」が転じて、「見下す・軽蔑する」の意味を持つようになりました。
- despise hypocrisy(偽善を軽蔑する)
- despise authority(権力を軽蔑する)
- despise oneself(自分自身を軽蔑する)
- despise flattery(お世辞を嫌う)
- despise lies(嘘をひどく嫌う)
- despise someone’s actions(誰かの行為を軽蔑する)
- despise weakness(弱さを嫌う/軽蔑する)
- be despised by society(社会に軽蔑される)
- secretly despise(内心で軽蔑する)
- openly despise(公然と軽蔑する)
- ラテン語の “despicere” (見下ろす、軽蔑する) に由来します。
- “de-” は「下へ」を表し、“spicere” は「見る」を表しています。歴史的には、相手を「下に見ている」ことから軽蔑の感情を指す言葉として使われてきました。
- 「嫌う」や「嫌い」の意味よりもさらに強い感情を伴い、「見下している」「人として認めない」ようなニュアンスがあります。
- カジュアルというよりは、どちらかというとフォーマルまたは強い感情を表すときに使われます。
- 会話でも使えますが、強いネガティブな言葉なので使いすぎに注意が必要です。
- 例: “He despises dishonesty.”(彼は不正直さを軽蔑している)
- despise + [名詞/代名詞/動名詞]
- 例: “I despise lying.”(私は嘘をつくことをひどく嫌う)
- 例: “I despise lying.”(私は嘘をつくことをひどく嫌う)
- 特定のイディオムは少ないが、文学的に “look upon someone with despise” のように使われることがある(ただしやや古風な印象)。
- 論文、スピーチなどフォーマルな文脈で強い否定を表すときに使用されます。
- 日常会話でも、「強く嫌う」という意味を強調したい場合に用いられます。
- “I really despise the way he treats his friends.”
(彼が友達に接するやり方を本当に軽蔑しているよ。) - “She despises spicy food and refuses to eat anything hot.”
(彼女は辛いものが大嫌いで、辛い料理は一切食べようとしない。) - “I despise liars more than anything else.”
(私は嘘つきが一番許せない。) - “Our company policy despises any form of discrimination.”
(当社の方針は、いかなる差別も厳しく否定します。) - “He despised unethical behavior and always worked with integrity.”
(彼は非倫理的な行為を軽蔑しており、常に誠実に仕事をしていました。) - “They despise disloyalty among team members.”
(彼らはチーム内の裏切り行為を軽蔑しています。) - “Philosophers often debate how societies come to despise certain practices.”
(哲学者たちは、社会がどのようにして特定の慣習を軽蔑するようになるかをよく議論する。) - “Historians note that conquering nations sometimes despised local customs.”
(歴史家たちは、征服した国々がしばしば現地の風習を軽蔑していたことを指摘している。) - “The study examined the factors leading people to despise leaders who betray trust.”
(その研究では、人々が信頼を裏切る指導者を軽蔑するに至る要因を調査した。) - scorn(軽蔑する)
- detest(ひどく嫌う)
- loathe(嫌悪する)
- hate(強く嫌う)
- abhor(嫌悪する)
- 「detest」や「loathe」は嫌悪感が強く、「despise」は軽蔑の意味合いが強いです。
- 「scorn」も近い意味ですが、厳しい嘲りの要素が強めです。
- respect(尊敬する)
- admire(敬服する)
- appreciate(良さを理解する/高く評価する)
- 「respect」とは正反対で、相手を高く評価するイメージをもちます。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈspaɪz/
- アクセント: 後ろの “-spise” の部分で “spaɪz” が強めに発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語は [dɪˈspaɪz]、イギリス英語も [dɪˈspaɪz] で、母音の微妙な差は地域差程度。
- よくある間違い: /dɪ’spi:z/ のように “-pise” を “-peez” と発音しないように気をつけます。
- スペルミス: despise の “p” と “s” の順序を間違えて “despsie” や “depsise” としないように。
- 意味の強さ: “hate” と比べても、相手を見下しながら嫌うニュアンスがあるため、状況によっては非常に失礼になる可能性があります。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは単語問題や読解問題で登場する可能性あり。文脈上「軽蔑する」、「見下す」という英語で強い否定・批判を表す場合に選択肢として出題されることがあります。
- 語源で覚える: “de-” 「下へ」+ “spicere” 「見る」→「見下す」と覚えると定着しやすいです。
- 音のイメージ: “despise” の “spi” は “spy” のような発音に近く、「スパイズ」と響きます。見下すイメージを「スパイに冷たい目で見られる」と連想しても面白いかもしれません。
- スペリングのポイント: d-e-s-p-i-s-e の順番を “de + sp + i + se” と区切って覚えるとミスしにくくなります。
- tenderness (名詞): 優しさ、痛みに対する敏感さ
- tender (形容詞): 優しい、柔らかい
- tender (動詞): (正式に) 提出する、差し出す
- tenderly (副詞): 優しく
- 語幹(根): “tender”
- 「優しい」「柔らかい」「思いやりのある」を意味する形容詞 “tender” がベースです。
- 「優しい」「柔らかい」「思いやりのある」を意味する形容詞 “tender” がベースです。
- 接尾語: “-ness”
- 名詞化するための接尾語で、「~である状態」「~の性質」という意味合いがあります。
- tender-hearted (形容詞): 心優しい
- tenderize (動詞): (特に料理で) 肉を柔らかくする
- tenderly (副詞): 優しく、穏やかに
- show tenderness → 優しさを示す
- feel tenderness → 優しさを感じる
- mother’s tenderness → 母の優しさ
- tenderness in one’s voice → 声に表れる優しさ
- physical tenderness → 身体的な敏感さ(医療疾患など含む)
- tenderness towards children → 子どもに対する優しさ
- emotional tenderness → 感情的な優しさ
- tenderness and compassion → 優しさと思いやり
- a hint of tenderness → ほんの少しの優しさ
- joint tenderness → 関節の圧痛 (医療的な用法)
- “tenderness” の語源は、中英語 “tendre” に由来し、そのもとはラテン語 “tener” (やわらかい・繊細) という意味にさかのぼります。
- 歴史的に、主に「物理的に柔らかい」の意味から、「心情的に優しい」というニュアンスに広がっていきました。
- 感情面で使う場合は、優しさや思いやりが込められるため、親愛の情を表す場合などに好んで用いられます。医療分野では「痛みのある状態」として使われることがありますので、文脈に注意して使う必要があります。
- 口語・文章ともに使われますが、優しさを表現する文脈では比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く利用されます。
- 名詞 (noun, 不可算の場合が多い): 一般的に “tenderness” は抽象名詞として扱われるため、冠詞を付けずに使われることが多いです。場合によっては特定の “a tenderness” のように使われたり、複数形の “tendernesses” を見ることもありますが、まれです。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに使えますが、文脈に応じて感情的な響きが強まります。
- “(someone) + shows + tenderness + to/towards + (someone/something).”
- 例: “She shows great tenderness towards animals.”
“I really appreciate your tenderness when I’m feeling down.”
- 「落ち込んでいるときに見せてくれるあなたの優しさを本当に感謝しているの。」
“He spoke with such tenderness that everyone felt comforted.”
- 「彼はとても優しい口調で話したので、皆が安心感を覚えた。」
“My grandmother always treated me with warmth and tenderness.”
- 「私の祖母はいつも私を温かさと優しさで包んでくれた。」
“Effective leadership requires both determination and a certain amount of tenderness.”
- 「効果的なリーダーシップには、意志の強さとある程度の優しさの両方が必要だ。」
“The manager acknowledged her team’s stress and showed tenderness by offering flexibility.”
- 「そのマネージャーはチームのストレスを認識し、柔軟性を持たせることで優しさを示した。」
“Even in a corporate setting, a bit of tenderness can foster a positive work environment.”
- 「企業の場であっても、少しの優しさが職場を良い雰囲気にしてくれる。」
“Palpation indicated tenderness in the lower abdomen, suggesting possible inflammation.”
- 「触診で下腹部に圧痛が確認され、炎症の可能性が示唆された。」
“The study examined how parental tenderness impacts early childhood development.”
- 「その研究は、親の優しさが幼児期の発達にどのような影響を与えるかを調査した。」
“There was mild tenderness around the surgical incision site.”
- 「手術の切開部周辺に軽度の圧痛があった。」
- gentleness (優しさ)
- 柔らかさや穏やかさに焦点を当てる。
- 柔らかさや穏やかさに焦点を当てる。
- kindness (親切さ)
- 行動に焦点を当てて「親切にする」イメージが強い。
- 行動に焦点を当てて「親切にする」イメージが強い。
- warmth (温かさ)
- 心や雰囲気が温かい感じを与えるイメージ。
- 心や雰囲気が温かい感じを与えるイメージ。
- compassion (思いやり)
- 他人の苦しみに共感し、それに対処しようとする「思いやり」の要素が強い。
- 他人の苦しみに共感し、それに対処しようとする「思いやり」の要素が強い。
- softness (柔らかさ)
- 触感上の柔らかさや、態度の柔和さを表す。
- harshness (厳しさ)
- cruelty (残酷さ)
- roughness (荒々しさ)
- IPA (アメリカ英語): /ˈtɛn.dɚ.nəs/
- IPA (イギリス英語): /ˈten.də.nəs/
- アクセント(強勢)は最初の “ten” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では “-dɚ-” の部分が曖昧母音化しやすく、イギリス英語では “-də-” と発音されます。
- “tenderness” と “tenseness” (緊張) は発音が似ていて混同しやすいですが、母音の長さや “d” と “s” の位置に注意して区別します。
- スペル: “tenderness” は “tender” + “ness”。「nn」や「e」の位置を間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “tender” (柔らかい) と “tender” (入札する, 提出する) は同スペルですが意味が異なります。文脈で判断が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 抽象名詞として文章読解で登場することが多いです。医療英語の分野で “tenderness” が出る場合は、痛みに関する文脈で用いられることを押さえておくとよいでしょう。
- “tender” は「柔らかい」「優しい」というやわらかい響きをもつ単語。 “-ness” を付けることで「優しい状態・性質」を表します。
- “tender” → “ten” (10) + “der” (だー) と音声的に分けてイメージすると覚えやすい方もいます。
- 料理で “tender chicken” といえば「柔らかなチキン」ですが、その感触が “tenderness” の意味を思い起こさせるイメージづくりにつながります。
- 名詞なので、時制による変化はありません。不可算名詞として扱うのが基本的です。(例:「The popularity of the singer is growing.」)
- popular (形容詞) …「人気のある」「一般的な」
- popularize (動詞) …「普及させる」「大衆化する」
- popularly (副詞) …「一般に」「広く世に」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスやニュース記事でも使われる比較的よく見かける単語です。
- 語幹: 「popular」(人気のある)
- 接尾語: 「-ity」(名詞化する接尾語、~の状態・性質を表す)
- popular (形容詞): 人気のある
- popularize (動詞): 広く普及させる
- population (名詞): 人口, 国民
- popularity contest
- (人気コンテスト)
- (人気コンテスト)
- gain popularity
- (人気を得る)
- (人気を得る)
- lose popularity
- (人気を失う)
- (人気を失う)
- soar in popularity
- (人気が急上昇する)
- (人気が急上昇する)
- enjoy great popularity
- (大きな人気を享受する)
- (大きな人気を享受する)
- widespread popularity
- (広く認められた人気)
- (広く認められた人気)
- decline in popularity
- (人気が下がる)
- (人気が下がる)
- surge in popularity
- (人気が急増する)
- (人気が急増する)
- popularity ranking
- (人気ランキング)
- (人気ランキング)
- popularity poll
- (人気投票)
- 「popular」はラテン語の「populus(=人々)」が語源とされ、「人々に関連する」「大衆に関する」といった意味です。そこから「-ity」がついて「popularity」となることで、「大衆に人気がある状態」を示すようになりました。
- 多くの場合ポジティブな文脈で使われますが、人によっては「大衆受けをねらう」ような少し批判的なニュアンスで使われることもあります。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、丁寧さというよりは「評判や好感度」というニュアンスに焦点がある言葉なので、ややラフな文脈でも自然に使えます。
- 基本的に不可算名詞として扱われます。
- 「popularity of ~」「~の人気」「popularity with ~」「~の間での人気」という構文でよく使われます。
- The popularity of + [名詞] + is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- X’s popularity soared/declined.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- (be) at the height of one’s popularity
- 例: The singer is at the height of her popularity.
- “Her new song is gaining popularity among teenagers.”
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- “Anime has been enjoying worldwide popularity recently.”
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- “The cafe’s popularity is due to its cozy atmosphere.”
- そのカフェが人気なのは、居心地の良い雰囲気のおかげだよ。
- “Our latest product owes its popularity to a successful marketing campaign.”
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- “The company’s popularity among consumers dropped after the scandal.”
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- “We need to conduct a popularity poll to gauge our brand image.”
- ブランドイメージを計るために人気調査を行う必要があります。
- “Researchers examined the historical popularity of certain political ideologies.”
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- “The popularity of social media platforms has significantly impacted human communication.”
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- “Many factors contribute to the popularity of online education.”
- 多くの要因がオンライン教育の人気に寄与している。
- fame (名声)
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- appeal (魅力)
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- recognition (認知度)
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- acceptance (受け入れられること)
- 他者が受け入れるかどうかに焦点があります。好意や支持を含む場合もあれば、単に容認の意味だけの場合も。
- unpopularity (不人気)
- obscurity (世に知られていない状態)
- infamy (悪名)
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- イギリス英語: /ˌpɒpjʊˈlærəti/
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- アクセント(強勢)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- 発音の違い
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- よくある間違い
- “popular” の /ˈpɑːpjələr/ と混同して「popula(r)ity」という風にrを入れ忘れたりするミスがあるので注意が必要です。
- スペリングミス: “popular” は「populer」と書き間違いやすく、そこに “-ity” を付け足す時に“popularity”を「popular*e*ty」などとスペルミスしがちです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property」(不動産、財産) など似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、広告戦略や製品評価などの文脈で出題される場合があります。形容詞の“popular”と合わせて意味を問われることが多いので、セットで覚えると良いでしょう。
- 「popul–」の部分に「人々」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「人気=人々に受けている状態」とリンクさせると、語感からも意味を推測しやすくなります。
- 「popular」の派生系として考えると、「-ity」で「~の状態」という名詞形になる点をセットで覚えておくと、他の単語にも応用しやすいです。
- 「ally」の意味(英):a person or group that provides help, support, or loyalty in a struggle or conflict
- 「ally」の意味(日):支援者・味方・同盟国
- 名詞形:ally (複数形 allies)
- 動詞形:to ally (ally - allied - allied / allying) 「同盟を結ぶ、手を結ぶ」
- 他品詞例:
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: ally (古フランス語 alier「結びつける、手を結ぶ」に由来)
- 接尾語: なし
- allied (形容詞)「同盟した」
- alliance (名詞)「同盟、提携、連合」
- political ally(政治的な同盟者)
- close ally(親密な味方)
- strategic ally(戦略的パートナー)
- former ally(かつての同盟者)
- regional ally(地域的な同盟国)
- faithful ally(忠実な味方)
- ally forces(同盟軍)
- ally country(同盟国)
- valuable ally(貴重な味方)
- allied campaign(共同の(同盟による)運動)
- 「ally」は、古フランス語の“alier”から来ており、「結びつける、同盟を結ぶ」という意味を持ちます。さらに遡るとラテン語の“ad-”(~へ)+ “ligare”(結ぶ)に由来するといわれています。
- 「ally」は戦争や政治だけでなく、社会運動や個人間の協力関係など、幅広い文脈で使われます。
- 比較的フォーマルな場面(政治、ビジネス、国際問題など)で多用しますが、「友達」などのカジュアルな文脈で使われることもあります。ただし「friend」のような親密度とは若干異なり、「共同で何かを行うパートナー」というニュアンスが強いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 複数形: allies
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 動詞 (to ally)
- 例: The two companies decided to ally with each other. (2社は互いに同盟を結ぶことにした)
- 「ally oneself with + 名詞」=「~と同盟を結ぶ」
- 「be allies in/against + 名詞」=「~において/~に対して同盟関係にある」
- 「make an ally of ~」: ~と同盟を結ぶ / ~を味方につける
- 「turn an enemy into an ally」: 敵を味方に変える
- “I need an ally to help me finish this group project.”
(このグループ課題を終わらせるための味方が欲しいな。) - “Having you as an ally at the party made me feel more confident.”
(パーティーであなたが味方でいてくれたから、安心できたよ。) - “We should ally ourselves with the neighbors to plan the festival.”
(お祭りを企画するために近所の人たちと手を組むべきだね。) - “Our company is looking for a strong ally in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で強力な提携先を探しています。) - “If we ally with that tech firm, we can expand our product line.”
(あのテック企業と同盟を結べば、製品ラインを拡大できます。) - “A reliable ally can make all the difference in a competitive industry.”
(信頼できる味方が競争の激しい産業で大きな差を生むのです。) - “The historic treaty effectively made the two nations allies for centuries.”
(その歴史的条約は、遠い将来にわたって2つの国を同盟国にしました。) - “Researchers often ally to collaborate on interdisciplinary projects.”
(研究者たちはしばしば手を結んで学際的なプロジェクトに取り組みます。) - “In sociopolitical studies, an ally is seen as a key player in coalition-building.”
(社会政治学の研究では、味方(同盟者)は連立構築の重要な役割を担う存在として見なされます。) - partner(パートナー)
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- supporter(支持者)
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- collaborator(協力者)
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- enemy(敵)
- 「味方」と正反対の存在。
- 「味方」と正反対の存在。
- opponent(対戦相手、敵対者)
- 対立する相手。必ずしも「敵」というほど強いわけではないが、同じチームではない。
- アメリカ英語: /ˈælaɪ/
- イギリス英語: /ˈælaɪ/
- 最初の音節「al-」に強勢が置かれます (ÁL-lie)
- 「ア・ライ」のように発音します。
- /l/ の音をはっきりと出すように意識してください。
- アメリカ英語とイギリス英語で実質的な発音の違いは大きくありません。
- スペルミス: 「ally」の最後が「-y」になることを忘れないようにしましょう。複数形は「allies」です。
- 動詞との混同: 名詞形(ally)と動詞形(to ally)の両方があるため、用法を区別してください。
- 同音異義語: “ally” と “alley (路地)” は発音が似ていますが、意味はまったく異なります。スペルに注意しましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検でも「味方」「同盟国」などの文脈で出題される場合があります。特に政治や経済の話題で出やすい単語です。
- 語源のイメージ: “ad + ligare” で「結びつける」。心の糸で相手としっかり結ばれているイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「ally」は「all + y」ではなく「al + ly」にならないように注意。最後の “y” を忘れない。
- 勉強テクニック: 「friendly ally」とセットで覚えると、発音が似ている単語同士で記憶に残りやすいかもしれません。また、敵対する相手である “enemy” とペアで暗記する方法もおすすめです。
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The toll for using the highway was surprisingly high.
The toll for using the highway was surprisingly high.
The toll for using the highway was surprisingly high.
Explanation
高速道路の使用料金が驚くほど高かった。
toll
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
名詞「toll」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: toll
日本語: 料金、通行料、犠牲者数、被害の程度 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要 (簡潔な英語と日本語):
「toll」は、「通行料を払う」といった物理的なイメージだけでなく、「人や組織に大きな影響・損害を与える」という文脈でも使われます。たとえば “The stress took a heavy toll on her health.” といえば「ストレスが彼女の健康を大きく損なった」というニュアンスになります。
活用形
名詞なので、基本的に複数形は tollsとなります。しかし、「通行料」や「損害」などは不可算的に単数形で使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
実用的な語彙としてニュースや新聞などでも頻出し、抽象的な文脈で用いられることも多い中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、報道やビジネス文書、会話など幅広く使えます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料金としては “fee” や “charge” が、犠牲・影響としては “cost” が近いイメージ。
ただし “toll” は「通行の料金」や「死傷者数・被害」を表す際の特有のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、「無料」や「被害なし」という対極の概念は以下のように表せます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック
以上が、名詞「toll」の詳細解説です。使い方や文脈によって「料金」「被害」「犠牲者数」など大きく意味が変わりますので、それぞれの用法をイメージと一緒に覚えると理解しやすいと思います。
(橋・道路などの)使用[通行]料金,使用税
(長距離電話などの)料金,サービス料
《通例単数形で》(災難などの)被害の程度,犠牲(死傷)負数
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She ironed out the crease in her shirt.
She ironed out the crease in her shirt.
She ironed out the crease in her shirt.
Explanation
彼女はシャツのしわをアイロンで伸ばした。
crease
名詞 “crease” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: crease
日本語: しわ、折り目
名詞としては、「しわ」「折り目」を指します。例えば、紙や洋服などにできる線状のしわや折り目のことをいいます。「洋服にアイロンをかけたら、きれいにクリースがつきました」のように使われます。日常会話やビジネスシーンで「折りたたんだ跡の線」を表したいときに便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “crease” の詳細解説です。紙や布の「しわ」だけでなく、比喩表現(問題解決をする)としても使われる便利な単語なので、折り目のあるものを見たときに意識してみると記憶に残りやすいですよ。
(ズボンの)折り目;(紙・布・服などの)しわ
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I often overlook small details.
I often overlook small details.
I often overlook small details.
Explanation
私はよく細かいことを見落とします。
overlook
1. 基本情報と概要
単語: overlook
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「見落とす」「見逃す」というときによく使いますが、「高い場所から見下ろす」という意味もあるので、文脈に注意が必要です。例えば、丘の上など高台から景色を見渡すようなイメージでも使われます。
活用形:
その他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「over-」には“上に”や“越えて”という意味があり、「look」と結びついて「上から見る」あるいは「見落とす」という概念が派生しています。
派生語・類縁語例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「上から見て、気づかないままあえて(またはうっかり)通り過ぎる」というイメージで “overlook” を覚えておくと、意味を取り違えにくくなります。
…‘を'見落とす,見逃す
…‘を'大目に見る,‘に'目をつぶる
〈人が〉…‘を'見おろす
〈場所が〉…‘を'見渡せる,見おろす
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The grandeur of the mountains filled me with awe.
The grandeur of the mountains filled me with awe.
The grandeur of the mountains filled me with awe.
Explanation
山々の壮大さに、私は畏敬の念を抱いた。
awe
名詞「awe」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “A feeling of reverential respect mixed with fear or wonder”
(畏怖や畏敬の感情。尊敬の念と恐れ・驚きが入り混じった感覚)
日本語での意味: 「畏敬」「畏怖」「畏れ多いと感じる気持ち」
人や自然、偉大なものに対して、崇高さや神聖さを感じて、恐れ多い・すごいと感じるニュアンスの単語です。たとえば、美しい自然の光景を前にしたり、大きな業績をもつ人に対して、圧倒されるかのように「すごい…」と感じる時に使われます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
B2 レベルでは、「日常会話以上に幅広いトピックを扱えるようになり始め、自分の感情や状態を表現するときに多彩なボキャブラリーを使う」段階なので、この単語は少し難易度が高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「awe」の詳細な解説です。畏敬の念や「すごい…」と圧倒されるような気持ちを示す重要な単語なので、ぜひ感情表現のレパートリーとして覚えておきましょう。
畏敬(いけい),畏怖
…‘に'畏敬の念を起こさせる
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Save it on the external hard drive.
Save it on the external hard drive.
Save it on the external hard drive.
Explanation
外付けのハードディスクに保存して下さい。
hard drive
1. 基本情報と概要
単語: hard drive
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味:
A hard drive is a storage device that uses magnetic or electronic means to store and retrieve digital information in a computer.
日本語の意味:
「ハードドライブ」は、コンピュータの内部や外部に設置して、データを磁気的または電子的に保存・読み出しできる装置のことです。いわゆる「HDD(Hard Disk Drive)」と呼ばれるものが代表的です。日常的には、「パソコンやスマート機器のデータを物理的に保存するための装置」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“hard drive” は「硬い(物理的にしっかりした)駆動装置」というイメージからきています。特に「フロッピーディスク (floppy disk)」のように柔軟ではなく、ケースが固いことから「ハードディスク」と呼ばれるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
物理的に完全に対義となるものではありませんが、“cloud storage” などが「ローカルに保存しない」対照的な概念として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「hard drive」の詳細です。日常会話からビジネス、学術的な分野まで広く使われる重要単語ですので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
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I need to buy some wallboard for the renovation.
I need to buy some wallboard for the renovation.
I need to buy some wallboard for the renovation.
Explanation
リノベーションのために壁張り用材を買わなければなりません。
wallboard
以下では、英単語「wallboard」について、学習者の方にもわかりやすいように丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: wallboard
品詞: 名詞 (noun)
「壁の下地材、仕上げ用の板」というニュアンスで使われます。建築現場やDIYなどで耳にすることの多い単語です。
活用形
英語では動詞形にほとんどならないため、品詞は主に名詞として覚えましょう。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
違い・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wallboard」の詳細な解説です。DIYや建築に興味がある方は、関連単語ともあわせて覚えておくと便利ですよ。ぜひ活用してみてください。
壁張り用材
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I despise people who lie.
I despise people who lie.
I despise people who lie.
Explanation
私は嘘をつく人を軽蔑します。
despise
1. 基本情報と概要
単語: despise
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): to strongly dislike or have a deep feeling of contempt for someone or something.
意味(日本語): ひどく嫌う、軽蔑する。
「despise」は、対象を見下したり、それに強い反発や嫌悪感を持つようなときに使われます。かなり強いニュアンスで、相手を尊重する気持ちがまったくないような場面で用いられる動詞です。
活用形
他の品詞(派生形)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 (transitive verb): 「~を軽蔑する」という形で目的語を取ります。
よくある構文:
イディオム的表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “despise” の詳細解説です。軽蔑や強い嫌悪を表す、ニュアンスの強い動詞であることを意識して使いましょう。
(…のことで)…‘を'軽蔑する,蔑む《+名+for do*ing*》
(Tap or Enter key)
The tenderness of the fabric made it comfortable to wear.
The tenderness of the fabric made it comfortable to wear.
The tenderness of the fabric made it comfortable to wear.
Explanation
生地の柔らかさが着心地を快適にしました。
tenderness
以下では、英単語 “tenderness” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tenderness
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
英語の意味:
• gentleness, kindness, or affection, often implying a gentle, warm, and caring attitude toward someone or something.
• (医療・身体的に) 触れたときの痛みや敏感さ。
日本語の意味:
• 優しさ、思いやり、慈しみ
• (医学的には) 触れると痛むような敏感さ
「tenderness」は、人に対する温かい気持ちや思いやり、あるいは触れたときの痛みなどを指す言葉です。主に感情面での「優しさ」を表すことが多く、ほのぼのしたイメージがありますが、医療の文脈では「押さえると痛い」などの意味で使われることもあります。
活用・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスシーンでの例 (3例)
学術的・医療文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語と比べた時、”tenderness” はやや感情的で優しいニュアンスが強く、人間関係や情感の部分で使われやすい言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tenderness” の詳細な解説です。感情的な優しさを表す際にも、医療的圧痛を示す際にも用いられるため、文脈に応じて適切に使い分けてみてください。
柔らかさ;か弱さ
《時に a ~》優しさ,親切,慈愛
感じやすさ,敏感
(Tap or Enter key)
The new movie is gaining popularity among audiences.
The new movie is gaining popularity among audiences.
The new movie is gaining popularity among audiences.
Explanation
新しい映画は観客の間で人気を集めています。
popularity
1. 基本情報と概要
単語: popularity
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 「人気」「評判の高さ」
英語の意味: the state or condition of being liked, admired, or supported by many people
「popularity」は多くの人から好かれたり支持されたりするときに使われる名詞です。たとえば、有名人や新製品などがどれだけ多くの人から歓迎されているかを表すときに「人気」という意味合いで使います。「多くの人に受けが良い」「良い評判を得ている」ような状況を示すときの単語です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「popularity」は「popular」に「-ity」がついて、状態・性質を表す名詞となった形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「popularity」の詳細解説です。ぜひ「popular」「popularity」をセットにして覚え、実際の会話や文章で使いこなしてみてください。
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
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The allies condemned the invasion as a violation of UN resolutions.
The allies condemned the invasion as a violation of UN resolutions.
The allies condemned the invasion as a violation of UN resolutions.
Explanation
同盟諸国はその侵略行為が国連決議に違反するとして、厳しく非難した。
ally
1. 基本情報と概要
単語: ally
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる形「to ally」があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ally」は、困難な状況や闘い、政治的・社会的なムーヴメントなどで、一緒に行動し協力してくれる相手を指します。友好的で互いに協力し合うニュアンスが強いのが特徴です。
派生形・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は「政治的な同盟者」「忠実な味方」のように、主に組織や国、人物同士の関係を強調するときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
よく使われるイディオム/表現
フォーマル度合いはやや高めですが、カジュアルな会話でも「味方」という意味を表すために使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、「ally」が持つ「共通の目標のために協力する味方」というイメージが定着しやすくなります。ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
同盟国
味方
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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