和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞(countable noun:可算名詞)
- 単数形: thigh
- 複数形: thighs
- thigh-high (形容詞)…「太ももの高さまである(ストッキングなど)」
- thighbone (名詞)…「大腿骨」
- B1(中級)
「頭」「腕」「膝」などと同じように身体部位を表す語として、日常生活で比較的よく使われます。難易度はそこまで高くありませんが、スペリングや発音に注意が必要です。 - thigh-high (形容詞):「太もも丈の」「太ももの高さまである」
- thighbone (名詞):「大腿骨」
- femur (名詞):「大腿骨」(ラテン起源)
- thigh muscle(太ももの筋肉)
- thigh bone(大腿骨)
- inner thigh(太ももの内側)
- outer thigh(太ももの外側)
- thigh gap(太ももの隙間)
- tighten your thighs(太ももを引き締める)
- thigh pain(太ももの痛み)
- thigh circumference(太ももの周囲)
- rub one’s thighs(太ももをこする)
- mid-thigh length(太ももの中ほどの長さ)
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える、身体の部位を表す一般的な単語です。
- 医学的な文脈でも「thigh」は普通に用いられます。
- 服飾(ファッション)では「thigh-high boots/stockings」のように用いられます。
- 可算名詞として扱われるため、「a thigh」「two thighs」などと数えられます。
- 動詞ではありませんので、「thighする」といった形は存在しません。
- one’s thigh(s) hurts / is sore (太ももが痛い):
- “My right thigh is sore after yesterday’s workout.”
- “My right thigh is sore after yesterday’s workout.”
- thigh-high (形容詞) 引用構文:
- “She wore thigh-high boots.”
- “I pulled a muscle in my thigh while jogging.”
(ジョギング中に太ももの筋肉を痛めちゃった。) - “She wears skirts that come down to her mid-thigh.”
(彼女は太ももの中間くらいまであるスカートを履いているよ。) - “I massaged my thighs after the workout to relieve soreness.”
(運動後の痛みを和らげるために太ももをマッサージしました。) - “Our new office chairs are designed to reduce pressure on the thighs.”
(新しいオフィスチェアは太ももへの負担を軽減する設計になっています。) - “During the ergonomic assessment, they measured each employee’s thigh circumference.”
(人間工学的評価では、従業員全員の太ももの周囲を測定しました。) - “She mentioned discomfort in her thigh after long hours of sitting, so we adjusted her desk height.”
(長時間座っていると太ももに違和感があるとのことだったので、デスクの高さを調整しました。) - “The study focused on the muscle activation in the thigh during resistance training.”
(研究ではレジスタンストレーニング中の太ももの筋肉の活動に注目しました。) - “In anatomy class, we examined the structure of the thighbone and surrounding tissues.”
(解剖学の授業で、大腿骨とその周囲組織の構造を調べました。) - “This paper discusses recovery protocols for thigh injuries in professional athletes.”
(この論文はプロアスリートにおける太もも(大腿部)のけがからの回復プログラムについて論じています。) 類義語/近い表現
- upper leg(上部の脚):やや説明的な表現で、日常会話ではあまり使われない。
- femur(大腿骨):医療/解剖学的には「大腿骨」を指す専門用語。一般会話ではあまり登場しない。
- upper leg(上部の脚):やや説明的な表現で、日常会話ではあまり使われない。
反意語
「thigh(太もも)」の明確な反意語はありません。人体の対になる部分として「calf(ふくらはぎ)」などの下腿部を表す言葉はありますが、意味として正反対ではありません。- IPA: /θaɪ/
- アメリカ英語 /θaɪ/、イギリス英語 /θaɪ/
→ どちらも発音はほぼ同じです。 - 強勢: 最初から最後まで一音節で「thigh」と発音するため、特に区別はありません。
- よくある間違い: “tie” のように発音してしまうこと。摩擦音 [θ](無声歯擦音)に注意が必要です。
- スペリングミス: “thight”や“thighs”の単数・複数の書き忘れなど。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、
thy (そなたの)
(古語)と視覚的に似ているので注意。 - 発音において、 /θ/ を [s] や [t] で代用しないように気をつける。
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、「身体部位を表す単語として知っているか」レベルで出題されることはあります。
- 「thigh」は「th + ai + gh」という文字の組み合わせで「サイ」のように発音します。
- “high” と同じく
gh
は発音されず、”th” の無声歯擦音 /θ/ に慣れると覚えやすいでしょう。 - 「太(フと)+もも」のイメージで、しっかりした部位という認識とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には比較級や最上級は
more formidable
/most formidable
という形になります。 品詞変化の例: 同じ語幹から直接派生した一般的な他の品詞はあまり多くありませんが、名詞形として
formidableness
や副詞形としてformidably
(「恐ろしく、非常に」)などがあります。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話には慣れており、少し高度な言い回しを覚えたい人向け。
- B2:日常会話には慣れており、少し高度な言い回しを覚えたい人向け。
- 前後のパーツ: この単語は、古いラテン語
formidare
(恐れる)に由来していると言われます。 - 「for-」に特別な接頭語的な意味はなく、全体的に「恐れさせる、恐れられるような」という語源を持ち、そこから派生したアングロフランス語を経て、英語
formidable
になりました。 - formidably (副詞): 恐ろしく、非常に(例: “She spoke formidably about the issue.”)
- formidableness (名詞): 手ごわさ、強烈さ
- a formidable opponent
- (日本語訳) 手ごわい相手
- (日本語訳) 手ごわい相手
- a formidable challenge
- (日本語訳) 非常に困難な課題
- (日本語訳) 非常に困難な課題
- a formidable task
- (日本語訳) 相当に手ごわい仕事
- (日本語訳) 相当に手ごわい仕事
- a formidable intellect
- (日本語訳) 圧倒的な知性
- (日本語訳) 圧倒的な知性
- a formidable reputation
- (日本語訳) 恐れられるほどの評判
- (日本語訳) 恐れられるほどの評判
- a formidable barrier
- (日本語訳) 乗り越えがたい障壁
- (日本語訳) 乗り越えがたい障壁
- a formidable enemy
- (日本語訳) 恐るべき敵
- (日本語訳) 恐るべき敵
- formidable strength
- (日本語訳) 抜きんでた強さ
- (日本語訳) 抜きんでた強さ
- look formidable
- (日本語訳) 見るからに手ごわそうだ
- (日本語訳) 見るからに手ごわそうだ
- a formidable contender
- (日本語訳) 手ごわい競争相手
- (日本語訳) 手ごわい競争相手
- 語源: ラテン語の
formidare
(恐れる、怖がる)が元になっています。中世ラテン語を経て、アングロフランス語に取り入れられ、その後英語として定着しました。 - 歴史的使用: 古くは「恐れ、畏怖を起こさせるもの」の意味でしたが、現代では「圧倒的で手ごわい」という肯定的ニュアンスも含むようになっています。
- ニュアンス: 相手を「畏怖させるほどに強い、重圧感を与える」という意味合いがあります。会話や文章にも比較的フォーマル〜中間レベルで使われやすく、カジュアル表現よりは少し文語的な響きがあります。
- 「formidable」は形容詞なので、名詞を修飾したり、「be動詞 + 形容詞」の構文で頻繁に使われます。
- 可算名詞・不可算名詞と組み合わせても大丈夫です(例:a formidable task (可算), formidable evidence (不可算) など)。
- フォーマル寄りですが、日常会話でも「ものすごく手ごわい・すごく大きい」というニュアンスを伝えたいときに用いられます。
S is formidable at ~: 「Sは〜において手ごわい・強力な」という表現。
- 例: “She is formidable at debates.”(彼女はディベートにおいては手ごわい存在だ)
- 例: “She is formidable at debates.”(彼女はディベートにおいては手ごわい存在だ)
S poses a formidable challenge: 「Sは大きな困難を突きつける」
- 例: “This project poses a formidable challenge to the team.”
“That hiking trail looks formidable. Are you sure we can handle it?”
- (訳) 「あのハイキングコース、かなり手ごわそうだけど、本当に行けるかな?」
“I've never seen such a formidable dog before. It's huge!”
- (訳) 「あんなに大きくて手ごわそうな犬は初めて見たよ。すごい!」
“He loves solving puzzles, no matter how formidable they seem.”
- (訳) 「彼はパズルを解くのが大好きで、どんなに難しそうでも構わないんだ。」
“Introducing a new product to such a competitive market can be a formidable task.”
- (訳) 「競争の激しい市場に新製品を投入するのは相当手ごわい仕事です。」
“Our primary competitor boasts a formidable reputation in this industry.”
- (訳) 「私たちの主な競合他社は、この業界で非常に強力な評判を誇っています。」
“Despite the formidable obstacles, we managed to achieve our sales target.”
- (訳) 「手ごわい障害があったにもかかわらず、私たちは販売目標を達成しました。」
“The theory presents a formidable challenge to researchers worldwide.”
- (訳) 「その理論は世界中の研究者たちにとって非常に大きな課題を提示している。」
“His formidable intellect has led to numerous groundbreaking discoveries.”
- (訳) 「彼の卓越した知性が、多くの画期的な発見をもたらしてきた。」
“The formidable complexity of this subject demands rigorous analysis.”
- (訳) 「このテーマは非常に複雑なため、厳密な分析が求められています。」
- intimidating(威圧的な)
- 「見た目や雰囲気が怖い・威圧的」というニュアンスで、personality(人柄)や雰囲気に対してよく使われます。
- 「見た目や雰囲気が怖い・威圧的」というニュアンスで、personality(人柄)や雰囲気に対してよく使われます。
- daunting(ひるませるような)
- 「やり遂げるのが難しくて圧倒されそう」という場合に使われます。
- 「やり遂げるのが難しくて圧倒されそう」という場合に使われます。
- powerful(強力な)
- 単に「力がある」ことを表す標準的な語。
- 単に「力がある」ことを表す標準的な語。
- awesome(畏敬の念を起こさせる)
- カジュアルな口語では「最高!」というポジティブな意味にもなるため、ニュアンスが異なる。
- weak(弱い)
- feeble(か弱い)
- unimpressive(印象に残らない)
- IPA: /fɔːrˈmɪd.ə.bəl/ (アメリカ英語), /fɔːˈmɪd.ə.bəl/ (イギリス英語)
- 強勢: 第2音節「-mid-」にアクセントがありますが、アメリカ英語では最初の “for-” が弱くなりがちで、「フォー(ル)-ミ-ダ-ボー」のように発音します。
- 違い: イギリス英語だと /fɔːˈmɪd.ə.bəl/ のようにやや音が引き延ばされることがあります。
- よくある間違い: “form-i-da-ble” のように、それぞれの音節をはっきり区切らず一気に流れるように発音してしまうこと。一音節ずつ、特に「-mid-」を強くするよう意識すると自然です。
- スペルミス: “formidable” の中間の
a
を “e” にしてしまったり(“formedable” など)といった間違いに注意。 - 音が似た単語との混同: “formidable” と “fortunate” など、最初の “for-” だけで判断して混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「手ごわい、非常に困難な」課題や相手、困難を表す選択肢として出る可能性があります。ビジネスシーンや論説文で頻出です。
- 「恐ろしいほど強大な相手や課題」というイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 語源の
formidare
(恐れる)をイメージして、「相手を恐れ・ひるませるほど強力」という感覚を思い起こせば覚えやすくなります。 - つづりは “for + mid + able” と分解し、「真ん中(mid)が ‘able’(できる)ほど“for ... able” という、何か‘形作る(force)’+‘ able ’感がある」というイメージつけも一つの手です。
- 英語: The comfort received by a person after a loss or disappointment.
- 日本語: 損失や失望を経験した人が感じる慰め、安らぎ、ほっとさせること。
- a consolation(可算): 具体的な一つの慰め(例:That was a great consolation for me.)
- consolation(不可算): 抽象的、一般的な慰め(例:He found consolation in music.)
- console (動詞): 慰める(例:I tried to console him.)
- consolatory (形容詞): 慰めの (例:She wrote a consolatory letter.)
- B2 (中上級): 「慰める」「支える」というニュアンスは、中上級レベルの語彙にあたるためです。文章や会話でよく使われますが、A1/A2レベルではやや抽象度が高いです。
- 語幹: “consol(e)” … 慰める、安らぎを与える
- 接尾語: “-ation” … 名詞化を表し、「~する行為・状態」の意味を付与
- console (動詞): 慰める
- consoling (形容詞): 慰めるような
- consolatory (形容詞): 慰めの、慰めとなるような
- “offer (someone) consolation” - (人)に慰めを提供する
- “a source of consolation” - 慰めの源
- “seek consolation” - 慰めを求める
- “find consolation in (something)” - (何か)から慰めを得る
- “give consolation” - 慰めを与える
- “provide consolation” - 慰めを提供する
- “little consolation” - わずかな慰め
- “small consolation” - 小さな慰め
- “consolation prize” - 敗者への残念賞
- “words of consolation” - 慰めの言葉
- ラテン語の “consolari”(共に+元気づける)に由来し、「元気づける」「落ち込んだ気持ちを一緒に持ち直す」といった意味から派生しています。
- 古くから「人を慰める行為・言葉」を表す名詞として使われてきました。教会の説教や文学などでも頻繁に登場します。
- 「悲しんでいる人を支える」ポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルいずれにも使えますが、「consolation prize」のようにカジュアルな場面での表現にも登場します。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- 可算 / 不可算:
- 可算として「a consolation」などと具体的に扱う場合もあります。
- 一般的・抽象的な「consolation」は不可算で使われることも多いです。
- 可算として「a consolation」などと具体的に扱う場合もあります。
- 構文例
- He found consolation in talking to his friends. (in + ~ing)
- A kind word can be a consolation to someone in pain. (be a consolation to ~)
- He found consolation in talking to his friends. (in + ~ing)
- Consolation prize: 大会などで1位以外の人に贈られる「残念賞」のこと。フォーマルでもインフォーマルでも使われます。
- “be of little consolation” : 「あまり慰めにはならない」
例:It’s of little consolation, but you did your best. “I know you’re upset about losing the game, but maybe we can go for ice cream as a consolation.”
(試合に負けてがっかりしてるのはわかるけど、慰めにアイスを食べに行こうよ。)“Talking with my best friend is always a consolation.”
(親友と話すことはいつも私の慰めになる。)“Don’t worry. Even if you fail the exam, there’s some consolation in trying your best.”
(大丈夫。試験に落ちても、ベストを尽くしたという慰めがあるよ。)“Although we lost a major client, the positive feedback from our remaining customers provides some consolation.”
(大口顧客を失いましたが、残りの顧客からの好意的なフィードバックがいくらか慰めになっています。)“He found consolation in the support shown by his team members.”
(彼はチームメンバーからのサポートに慰めを感じました。)“The bonus may serve as a small consolation for the inconvenience caused.”
(そのボーナスは、不都合による損失に対する少しの慰めになるかもしれません。)“In psychological studies, social support is a significant factor in providing consolation to individuals facing stress.”
(心理学の研究では、社会的サポートがストレスに直面する個人に慰めを与える上で重要な要素であるとされている。)“The novel explores the concept of consolation through its protagonist’s journey of grief.”
(その小説は主人公の悲しみの旅を通じて、慰めという概念を探求している。)“Research suggests that coping mechanisms, such as journaling, can offer consolation during periods of loss.”
(研究によると、日記を書くなどの対処法が、損失の時期における慰めになる可能性がある。)comfort (日本語: 快適さ、慰め)
- より一般的で、身体的にも精神的にも「楽にする」ニュアンスが強い。
- 例: “Music brings me comfort when I am sad.”
- より一般的で、身体的にも精神的にも「楽にする」ニュアンスが強い。
solace (日本語: 慰め、癒し)
- “solace” は文語的色彩が強めで、個人的・内面的な安らぎを表す。
- 例: “He sought solace in meditation.”
- “solace” は文語的色彩が強めで、個人的・内面的な安らぎを表す。
relief (日本語: 安堵、ほっとすること)
- 安心するニュアンスが強く、苦痛や不安がなくなる感じ。
- 例: “It was a relief to hear the good news.”
- 安心するニュアンスが強く、苦痛や不安がなくなる感じ。
- distress (日本語: 苦悩、悲嘆)
- 慰めの反対となる、苦しみ・悲しむ感情。
- 慰めの反対となる、苦しみ・悲しむ感情。
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.səˈleɪ.ʃən/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.səˈleɪ.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-la-” の部分 ( /lə/ ) にありますが、/ˈleɪ/ も含めて強く発音します。
- アメリカ英語では最初の母音が「カァン」に近く、イギリス英語では「コン」に近くなります。
- “con-sol-a-tion“ で母音を滑らかに言わず、カタカナ英語で「コンソレーション」と硬く発音してしまう。
- アクセント位置を間違えて「kó-nso-la-tion」としてしまう。
- スペルミス: 「consolation」を「consol-A-tion」などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 比較的少ないですが、動詞 “console” (発音 /kənˈsoʊl/) や「ゲームのコンソール (game console)」と混同しないよう注意。(つづりは同じ “console” でも発音と意味が異なります。)
- TOEICや英検: 書き言葉、リーディングで出題される可能性あり。特に「consolation prize」のようにビジネスシーンの文脈で出ることも。
- イメージ: 「悲しみに寄り添って相手を穏やかな気持ちにする」イメージで覚えましょう。
- 覚え方のヒント: “con” = “together” と捉え、「一緒に(con)悲しみから立ち直る(sole = soul 同音語としてイメージ)+ -ation(名詞化)」と連想するのもよいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「con + sol + ation」という3つのパーツを意識して覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 意味(英語): a period of ten years
- 意味(日本語): 10年間
- 名詞なので、基本的に複数形は “decades” となります。
- “decadal” (形容詞) : 10年ごとの、10年単位の
例) “decadal changes” (10年ごとに起こる変化) - B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「decade」は中級レベルの単語です。日常会話やニュース記事などでもよく出てきますが、習熟度がある程度進んでからふだんの語彙に加えられるようになる単語といえます。 - “deca-” (または “deka-”) はギリシャ語で「10」を意味する接頭語です。
例) decathlon (十種競技), decimal (十進法) など。 - “-ade” は「集まり/集合」を示すラテン語・フランス語由来の語尾が混ざった形とされています。
- “decadal” (形容詞) : 先述したように「10年単位の」という意味。
- “decennium” (ラテン語由来の言葉: 10年間。英語ではあまり一般的ではない)
- the past decade (過去10年間)
- the next decade (次の10年)
- over the last decade (ここ10年の間に)
- within a decade (10年以内に)
- a decade-long project (10年にわたるプロジェクト)
- the first decade of the 21st century (21世紀の最初の10年)
- in recent decades (近年の数十年で)
- mark the end of a decade (10年間の終わりを示す)
- the new decade (新たな10年)
- in the coming decade (今後10年の間に)
- ギリシャ語の「dekas (δέκας)」:「10のまとまり」→ フランス語 “décade” → 英語 “decade”
- 古くは「10個のまとまり」の意味が中心でしたが、現在では「10年間」を意味するのが主流になっています。
- 形式: 一般的にカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 感情的ニュアンス: 特に強い感情は含まず、事実としての10年という期間を客観的に示す単語です。
- 文章・口語の両方で広く用いられますが、新聞記事やニュース、アカデミックな文脈などでは特によく登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。
例) “I spent a decade studying abroad.” (1つの区切りとしての10年) - 前置詞との組み合わせで「〜の間」や「〜年ごろ」という意味を表すことが多いです。
例) “During the last decade, many changes have occurred.” - “decades old” : 「何十年も昔の」「何十年も続いている」
例) “This is a decades-old tradition.” (これは何十年にもわたる伝統だ) “I haven’t seen you in a decade! How have you been?”
(10年も会っていないね!元気にしてた?)“We’ve been friends for over a decade now.”
(私たち、もう10年以上の友達だね。)“A lot can happen in a decade.”
(10年もあればいろいろ起こるよね。)“Our sales have grown steadily over the last decade.”
(わが社の売り上げは過去10年にわたり着実に伸びてきました。)“The industry has changed drastically in the past decade.”
(この業界は過去10年で劇的に変化しました。)“We aim to expand our market share in the coming decade.”
(今後10年のうちに市場シェアを拡大することを目指しています。)“Numerous studies in the last decade have focused on climate change.”
(過去10年で多くの研究が気候変動に焦点を当ててきました。)“Population growth in the first decade of the 21st century was unprecedented.”
(21世紀最初の10年における人口増加は前例のないものでした。)“In recent decades, researchers have made remarkable progress in genetics.”
(近年の数十年間で、遺伝学では驚くべき進歩が見られています。)- “ten-year period” (10年間)
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- “era” (時代)
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- “span of years” (何年もの期間)
- 不特定の長さの年数を表し、「10年」とは限らない。
- 直接の反意語は存在しませんが、年数が明らかに違う「century (世紀=100年)」や「millennium (千年紀=1000年)」と対比されることはあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈdɛk.eɪd/
- アクセント: 最初の音節「dec-」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˈdɛk.eɪd/ が一般的。まれに /dɪˈkeɪd/ と発音する場合もありますが、主流ではありません。
- よくある間違い: -cade の部分を「カデ」と発音してしまうことがありますが、正しくは「ケイド」に近い音となります。
- スペルミス : “decade” の “a” を “i” や “u” に置き換えたりする間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同 : 特に目立った同音異義語はありませんが、 “decay (腐敗)” などとスペリングが似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 試験対策 : TOEICや英検でも、グラフや表解釈の問題などで「10年間の推移」などを表すときに使われることがあります。文脈をしっかり押さえておきましょう。
- 接頭語 “deca-” と結びつけて覚える
“decathlon (十種競技)” や “decimal (十進法)” のように「10」に関係する語とセットでイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージストーリー
「10年前と今を比べると、自分や世界がどれほど変わったかを想像してみる」→ “decade” は「人生を大きく変えるのに十分な長さの期間」であるとイメージすると記憶に残りやすいです。 - 単数形: beam
- 複数形: beams
- B2:中上級なのでニュースや実務、少し専門的な分野などで頻繁に見かける
- 語幹: beam
接頭語・接尾語は特になく、単体の語として成立しています。 - beaming (形容詞): にこやかな、晴れやかな表情の
- to beam (動詞): 光を発する、微笑む、放送する
- steel beam(スチール製の梁)
- wooden beam(木製の梁)
- beam of light(光の筋)
- laser beam(レーザー光線)
- a beam of sunlight(日光の一筋)
- support beam(支えとなる梁)
- beam balance(はかりの一種)
- radar beam(レーダー電波のビーム)
- beam strength(梁の強度)
- projected beam(投影された光線)
- 可算名詞 (countable noun)
「一本の梁」「一本の光線」というように、a beam, two beams と数えられます。 - 類型的な構文例
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
- “the beam in + [場所]” → the beam in the ceiling (天井の梁)
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
“I noticed a beam of light coming through the curtains this morning.”
(今朝、カーテンのすき間から差し込む光の筋に気づいたよ。)“Watch your head on that low beam in the attic.”
(屋根裏にある低い梁に頭をぶつけないようにね。)“A beam of sunlight lit up the entire room.”
(日光の一筋が部屋全体を照らしたんだ。)“The warehouse has several steel beams to support the heavy roof.”
(倉庫には重い屋根を支えるために複数の鋼鉄の梁があります。)“They installed a new support beam to reinforce the structure.”
(構造物を補強するために新しい梁を取り付けました。)“The engineer calculated the load capacity of each beam.”
(エンジニアは各梁の耐荷重を計算しました。)“The researchers used an intense laser beam to conduct the experiment.”
(研究者たちは強力なレーザー光線を使って実験を行いました。)“An X-ray beam was directed at the sample to analyze its structure.”
(試料の構造を解析するためにX線ビームが試料に向けられました。)“In physics, a beam can refer to a stream of particles like electrons.”
(物理学では、ビームは電子のような粒子の流れを指すことがあります。)- ray(光線)
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- shaft(光線の柱)
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- girder(大梁)
- 建築用語で、大型の鉄骨梁を指す技術的な表現。beam よりも特定分野向けに使われる。
- 発音記号 (IPA): /biːm/
- アクセントは “beam” の1音節目(最初の“b”)に置かれます。
- アメリカ英語: [ビーム]
- イギリス英語: [ビーム](ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかに母音の長さや響きが異なる程度です。)
- スペルミス: “beam” を “beem” や “bream” と綴ってしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “beam” と同じ発音の単語は特にありませんが、 “bean” (/biːn/) とスペリングが似ているため混同の可能性があります(bean = 豆)。
- TOEIC・英検では、技術的文脈や視覚描写で出題される場合が多いです。ビジネスシーン(倉庫や建築)や科学(レーザー、X線)などで登場する可能性があります。
- “ビーム” = ピカッと一本筋が通る
木の梁なら「まっすぐ長い支え」、光線なら「まっすぐ伸びる光」とイメージしましょう。 - “ビーム”と聞くとアニメや漫画でもおなじみ
レーザー光線やエネルギー波のイメージで覚えやすいです。 - 最初のスペル “b” と 長い「イー」の “ea” の組み合わせを意識することでスペルを定着させましょう。
- 活用形 :
- 単数形: recession
- 複数形: recessions
- 単数形: recession
- 形容詞形の例: recessionary (「不況の」「後退の」という意味を持つ形容詞)
- 語構成:
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
- 語幹 cess : ラテン語 “cedere” (行く・進む) に由来
- 接尾語 -ion : 「状態・行為」を表す名詞化接尾語
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
関連語や類縁語
- recede (動詞: 後退する)
- recess (名詞: 休会・休廷、奥まった所)
- concession (名詞: 譲歩) ※“cede”が含まれる関連単語
- recede (動詞: 後退する)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10個
- economic recession (経済不況)
- global recession (世界的な不況)
- hit by a recession (不況に見舞われる)
- a deep recession (深刻な不況)
- fall into recession (不況に陥る)
- recover from a recession (不況から回復する)
- recession-proof business (不況に強いビジネス)
- prolonged recession (長引く不況)
- mild recession (穏やかな不況)
- double-dip recession (二番底不況)
- economic recession (経済不況)
- 語源:
- ラテン語「recessio」(“re-” + “cedere” = 後ろに行く、退却する) から派生した言葉で、フランス語「récession」を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な意味合い:
- 当初は「引き下がる・退却する」という物理的な意味合いが中心でしたが、経済用語として「景気後退」という意味で定着していきました。
- 使用時の注意点:
- 主に経済関連の記事、ビジネス会話、ニュース報道など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。カジュアルな会話では「economic downturn」など別の言い方もよく使われます。
- 可算名詞:
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 例: “We have experienced several recessions in the last two decades.”
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 一般的な構文の例:
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- “The country is on the brink of a recession.” (その国は不況の瀬戸際にある)
- “During a recession, …” (不況の間には、…)
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- フォーマル/カジュアル:
- 経済トピックのため、文章やビジネスシーンなどフォーマルな場面での使用が多いです。
- “I’ve been hearing a lot about a recession on the news lately.”
(最近ニュースで不況の話をよく耳にするよ。) - “My parents are worried about the recession and want me to save more money.”
(両親は不況を心配していて、私にもっと貯金するようにって言うんだ。) - “Do you think our local businesses will survive this recession?”
(この不況を地元の企業は乗り切れると思う?) - “Our company needs a contingency plan in case of a recession.”
(我が社は不況に備えた緊急対策プランが必要です。) - “Sales have dropped significantly due to the recession.”
(不況の影響で売上高が大幅に落ち込みました。) - “During the last recession, we had to lay off some employees.”
(前回の不況のとき、私たちは何人かの従業員を解雇せざるを得ませんでした。) - “An economic recession is commonly defined as two consecutive quarters of negative GDP growth.”
(経済学的には、GDPが2期連続でマイナス成長になることを不況と定義するのが一般的です。) - “Studies indicate that timely fiscal policy interventions can shorten the duration of a recession.”
(研究によると、適切な時期に行われる財政政策の介入は不況の期間を短縮できると示唆されています。) - “Historically, recessions have sometimes led to long-term structural shifts in the labor market.”
(歴史的に、不況は長期的な労働市場の構造変化を引き起こすこともあります。) - 類義語(Synonyms)
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- slump(急な落ち込み):ややカジュアルで、売上や成績などの急落にも使われる
- contraction(収縮):経済指標が縮むことを指し、やや専門的
- depression(大不況/大恐慌):recessionよりさらに深刻・長期的な不況の状態
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- 反意語(Antonyms)
- boom(好景気)
- expansion(拡大・発展)
- prosperity(繁栄)
- boom(好景気)
- “while the previous decade was marked by economic boom, the following decade fell into a severe recession.”
(前の10年が好景気だったのに対して、その後の10年は深刻な不況に陥った。) - 発音記号(IPA): /rɪˈsɛʃ.ən/
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- イギリス英語: rɪ-ˈseʃ-ən
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- アクセント: “re-CES-sion” の第二音節 “ces” に強勢が来る
- よくある間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「レッセション」と発音する誤りなど。
- スペルミス: “reccesion”や“receesion”など、「c」の重なりや「s」を入れ違える間違い
- 同音異義語との混同: 特に「recede (後退する)」や「recess (休会、休み時間)」などとはつづりが似ていますが、意味も品詞も異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解問題で、経済関連ニュース・コラムなどを題材に出題されることがあります。見出しやキャッチコピーなどで “recession” が登場する場合、単語全体の意味を捉えることが重要です。
- 語源のイメージ: 「re-」(後ろ)+「cede」(進む)から「後退するイメージ」を思い出しましょう。
- 覚え方:
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 似た語形を持つ “procession” (行列) は「前に進む」イメージなので対比してみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 経済ニュースやビジネス系英語の記事を読むときに、意識して “recession” の前後の文脈(売上の減少や失業率など)と結び付けて覚えると理解が深まります。
- 名詞なので活用はしません。
- 複数形: backyards
- 形容詞的用法: “backyard barbecue” (裏庭でのバーベキュー)のように、名詞の前に置いて形容詞的に「裏庭の」という意味で使われる場合があります。
- back + yard
- back: 後ろ、背後
- yard: 庭、敷地
- back: 後ろ、背後
- front yard (前庭)
- backyard gardener (裏庭でガーデニングをする人)
- yardwork (庭仕事)
- have a party in the backyard
(裏庭でパーティーを開く) - play with pets in the backyard
(裏庭でペットと遊ぶ) - build a shed in the backyard
(裏庭に物置を建てる) - mow the backyard
(裏庭の芝を刈る) - relax in the backyard
(裏庭でくつろぐ) - backyard fence
(裏庭のフェンス) - backyard garden
(裏庭の菜園・庭) - backyard barbecue
(裏庭でのバーベキュー) - backyard swimming pool
(裏庭にあるプール) - tidy up the backyard
(裏庭を片付ける) - “back” (後ろ) + “yard” (庭)
英語圏では、家の前に “front yard” があり、後ろに “backyard” があるケースが一般的です。 - 主にカジュアルな会話や日常で使われる単語です。
- フォーマルな文書では “rear garden” といった別表現に置き換えられる場合もありますが、日常的には “backyard” のほうが自然です。
- 可算名詞: a backyard / two backyards のように数えられます。
- 使用シーン: 家庭やプライベートな空間でよく用いられるため、口語表現で多用されます。
- 形容詞的に修飾: “backyard party,” “backyard project” などのように名詞を前に置いて修飾するパターンが多いです。
“We’re going to have a barbecue in our backyard this weekend.”
(今週末、うちの裏庭でバーベキューをする予定なんだ。)“Could you help me clean up the backyard?”
(裏庭を片付けるのを手伝ってくれる?)“I love reading outside in the backyard on sunny days.”
(晴れた日は裏庭で読書するのが大好き。)“Our company picnic will be held in the CEO’s backyard.”
(弊社のピクニックは、CEOの裏庭で開催されます。)“He suggested an informal meeting in his backyard to discuss the new project.”
(彼は新しいプロジェクトについて話し合うため、彼の裏庭でカジュアルなミーティングをしようと提案した。)“We decided to shoot the product demo video in the designer’s backyard for a friendly vibe.”
(親しみやすい雰囲気を出すため、デザイナーの裏庭で製品デモ動画を撮影することに決めました。)“In urban ecology studies, researchers often analyze local biodiversity in participants’ backyards.”
(都市生態学の研究では、参加者の裏庭における生物多様性をしばしば分析する。)“The lecture highlighted how small backyard gardens contribute to sustainable living practices.”
(その講義では、小さな裏庭の菜園が持続可能な生活様式にどのように貢献するかが強調された。)“A longitudinal study examined the correlation between backyard improvements and property value.”
(長期的な研究では、裏庭の改善と不動産価値の相関関係が調査された。)- back garden (裏庭 - 主にイギリス英語での言い方)
- rear yard (裏庭 - 少しフォーマルな言い方)
- yard (庭 - 前庭・裏庭を含む広義)
- “backyard” は、特にアメリカ英語でカジュアル・日常的に使われます。
- “back garden” は、イギリス英語圏で同様の意味を持ちますが、ニュアンスは同じです。
- front yard(前庭)
→ 家の前にある庭を意味します。 - IPA(米): /ˈbæk.jɑːrd/
- IPA(英): /ˈbæk.jɑːd/
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、最後の “d” も明瞭に発音されます。
- イギリス英語では語尾の “r” が発音されにくく、やや「バッグ・ヤード」に近い音になります。
- 強勢を後ろに置き “back-YARD” と言ってしまう。
- /bækˈjɝːd/ のように母音を異なって伸ばしてしまうなど。
- スペルミス: “backyard” を “back yard” と分けたり、 “backyeard” などと書き間違えたりしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “back” と “buck” を聞き間違えるなどの初級者ミスがあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで耳慣れしていないと “backyard” を聞き取れないことがあります。発音を覚えておくと安心です。
- “back” (後ろ) + “yard” (庭) という、非常にわかりやすい組み合わせなので、頭にイメージしながら覚えるとスムーズです。
- “backyard” の写真やイラストを見ると、“裏庭でバーベキューする家族” のイメージとセットで定着しやすくなります。
- スペリングは「一語」であることを常に意識し、“裏庭” というイメージをまるごと覚えてしまうのがおすすめです。
- 単数形: lecturer
- 複数形: lecturers
- 動詞形はありませんが、動詞 “lecture”(講義をする、説教する)からの派生名詞として “lecturer” が存在します。
- 例: to lecture (動詞) → lecturer (名詞)
- 語幹: lectur- (これは動詞 “lecture”/名詞 “lecture” に相当)
- 接尾語: -er (人を表す接尾語)
- guest lecturer
- ゲスト講師
- ゲスト講師
- senior lecturer
- 上級講師
- 上級講師
- visiting lecturer
- 非常勤講師、客員講師
- 非常勤講師、客員講師
- lecturer position
- 講師職
- 講師職
- lecturer at [institution]
- [機関名] の講師
- [機関名] の講師
- university lecturer
- 大学講師
- 大学講師
- public lecturer
- 公開講座の講師
- 公開講座の講師
- appointed lecturer
- 任命された講師
- 任命された講師
- keynote lecturer
- 基調講演の講師
- 基調講演の講師
- popular lecturer
- 人気のある講師
- 語源: “lecturer” は “lecture”(ラテン語の legere「読む」から派生)に、人を表す接尾語 “-er” が付いたものです。
- 歴史的背景: 中世の大学で、教師が生徒の前で「本を読む(解釈する)」行為に由来します。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 大学や専門講座など、フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 「speaker」や「presenter」と比べるとアカデミックなニュアンスを含みます。
- 「professor」ほどの身分職位ではないかもしれませんが、学術機関で教える職業のひとりを指すこともあります。
- 大学や専門講座など、フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 可算名詞: a lecturer / lecturers
- “lecturer” は基本的に人を指すため、所有格や修飾語を用いて形容することができます。
- 例: “The new lecturer’s class is very interesting.”
- 例: “The new lecturer’s class is very interesting.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章や学術的な文脈では “lecturer” を用いることが多い。
- カジュアルなシーンでは “teacher” や “speaker” を使ったほうが通じやすい場合もあります。
- フォーマルな文章や学術的な文脈では “lecturer” を用いることが多い。
- “I heard our guest lecturer this morning was really inspiring.”
- 「今朝のゲスト講師はすごく刺激的だったって聞いたよ。」
- 「今朝のゲスト講師はすごく刺激的だったって聞いたよ。」
- “She’s a great lecturer who always keeps the audience engaged.”
- 「彼女は常に聴衆を引き込む、すばらしい講師です。」
- 「彼女は常に聴衆を引き込む、すばらしい講師です。」
- “We have a new lecturer joining the college next semester.”
- 「来学期に新しい講師がカレッジに来るんだ。」
- “Our company invited a prominent university lecturer to speak on leadership.”
- 「私たちの会社はリーダーシップに関して講演してもらうため、著名な大学講師を招待しました。」
- 「私たちの会社はリーダーシップに関して講演してもらうため、著名な大学講師を招待しました。」
- “The seminar’s lecturer provided valuable insights into project management.”
- 「そのセミナーの講師はプロジェクトマネジメントに関して貴重な見識を示してくれました。」
- 「そのセミナーの講師はプロジェクトマネジメントに関して貴重な見識を示してくれました。」
- “We need a professional lecturer to train our sales team.”
- 「営業チームを指導するために専門の講師が必要です。」
- “Dr. Peterson, a senior lecturer at the university, specializes in quantum physics.”
- 「大学の上級講師であるピーターソン博士は量子物理学を専門としています。」
- 「大学の上級講師であるピーターソン博士は量子物理学を専門としています。」
- “The lecturer read from original manuscripts to illustrate historical context.”
- 「その講師は歴史的背景を示すために原典から引用しました。」
- 「その講師は歴史的背景を示すために原典から引用しました。」
- “Students praised the lecturer for her clear explanations and interactive sessions.”
- 「学生たちは彼女のわかりやすい説明と双方向型の授業を高く評価しました。」
- professor(教授)
- 意味: 大学で最上位クラスの教員。研究と教育を両立しているポジション。
- 違い: “lecturer” よりも職位が高いことが多い。
- 意味: 大学で最上位クラスの教員。研究と教育を両立しているポジション。
- instructor(インストラクター)
- 意味: 指導者、特に実技を指導する人。
- 違い: “lecturer” は講義・講演を行う人、”instructor” は演習や実技指導などにも使われる。
- 意味: 指導者、特に実技を指導する人。
- speaker(講演者)
- 意味: 話をする人、講演する人全般。
- 違い: 学術的文脈に限らず広く使われる。フォーマル・カジュアル問わず。
- 意味: 話をする人、講演する人全般。
- 学問的にははっきりとした反意語はありませんが、強いて言えば「受講者」を指す “student” や “audience” が対照となるかもしれません。
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlek.tʃər.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɛk.tʃɚ.ɚ/ (*二重の“r”ですが、実際の発音は /-tʃər-/ と続きます)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlek.tʃər.ər/
アクセント: 最初の “lec” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語尾の “-er” 部分が “ɚ” と弱く発音されることが多く、イギリス英語では “ər” がはっきり聞こえます。
よくある間違い: “lecture” の最後に “r” を付けて “lecturer” とする際、スペルミス(“lecture” のままにしてしまう、など)が起こりやすいです。
- スペルミス: “lecture” と “lecturer” を混同し、「lectur*e*r」の “e” を忘れてしまうミス。
- 発音の混同: “lecture” のあとに /-ər/ をつけて /-ər.ər/ と重なる音が繋がりづらく、「レクチャラー」と発音しにくい場合。
- 用法の混同: “teacher” や “professor” と使い分けができないこと。試験では、職位・肩書きを的確に使う必要があります(特に英検・TOEIC のリスニングやリーディング問題で教授職や講師職の区別が問われることがあります)。
- 「lecture + er」: “lecture” は「講義」、「-er」は「〜する人」というイメージを持つことで、「講義をする人」= “lecturer” と覚えやすくなります。
- 視覚イメージ: 大学の講堂で話している人をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “teacher” と “lecturer” は似たように「教える人」を指しますが、大学のようにフォーマルな場面の場合は “lecturer” を使う、と役割の違いを意識して定着させましょう。
- 名詞のため、動詞のような活用はありません。
- 形容詞: relative(相対的な)
- 副詞: relatively(比較的に/相対的に)
- 名詞: relativeness(相対的な状態、ただし用例は非常に限られます)
- C1(上級): 学術的・専門的な分野でも使われやすい単語です。上級レベルの読解や理系分野のテキストで頻繁に登場します。
- relativity の分解:
- 語幹: “relativ(e)” → 「相対的な」
- 接尾語: “-ity” → 「~性」「~であること」という意味を付与する名詞化の接尾語
- relative (形容詞) : 相対的な
- relatively (副詞) : 相対的に、比較的
- relativism (名詞) : 相対主義
- the theory of relativity → 相対性理論
- general relativity → 一般相対性理論
- special relativity → 特殊相対性理論
- principle of relativity → 相対性の原理
- concept of relativity → 相対性の概念
- quantum mechanics and relativity → 量子力学と相対性
- cultural relativity → 文化的相対性
- moral relativity → 道徳的相対性
- notion of relativity → 相対性の考え方
- sense of relativity → 相対性の感覚
- “relativity”は、ラテン語の「relativus(他と関係している)」が語源となっています。“relative”という形容詞から「~性」を表す“-ity”がついて名詞となりました。
- 現代では主にアインシュタインが1905年に提唱した「特殊相対性理論」と1915年の「一般相対性理論」で知られ、近代物理学には欠かせない単語として定着しました。
- 日常会話でも「ものごとは絶対的ではなく相対的だ」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
- 「相対性理論」関連の固有名詞として使う場合はフォーマル・学術的な印象があります。
- カジュアルに「何事も相対的だね」という場合もありますが、やや専門的・抽象的な響きがあるため、どういう場面かを考えて使うとよいでしょう。
relativity
は通常 不可算名詞 として扱われます。冠詞(a, an)はつきません。- 不可算:
Relativity
describes the concept that everything is relative. - × 誤用:
A relativity
/Relativities
(一般的ではありません)
- 不可算:
the theory(ies) of relativity
: 相対性理論under the principle of relativity
: 相対性の原則に従ってfrom a standpoint of relativity
: 相対性の観点から- フォーマルなレポート・論文、物理学の文脈
- カジュアルにも「状況によるよね」といった意味合いで「It’s all about relativity.」と使う場合もあり
Everything is about relativity; what seems big to you might be small to someone else.
(すべては相対性だよ。あなたに大きく見えるものが、他の人には小さく見えるかもしれない。)When it comes to taste, there’s a lot of relativity involved.
(味覚のことになると、かなり相対的なんだよね。)I guess relativity explains why time flies when you’re having fun.
(楽しいときは時間があっという間に過ぎるのも、相対性のせいかもね。)Our pricing strategy relies on the relativity of perceived value among different market segments.
(当社の価格戦略は、異なる市場セグメント間での価値の認識が相対的であることを前提としています。)From the client’s perspective, the relativity of brand image is crucial for success.
(クライアントの視点からすると、ブランドイメージの相対性が成功のカギとなります。)In negotiations, the concept of relativity often shapes each party’s expectations.
(交渉では、相対性の概念が各当事者の期待を大きく左右します。)Einstein’s theory of relativity revolutionized our understanding of space and time.
(アインシュタインの相対性理論は、空間と時間に対する我々の理解に革新をもたらしました。)Modern physics integrates both relativity and quantum mechanics to explain fundamental phenomena.
(現代物理学は、相対性理論と量子力学の両方を統合して、基本的な現象を説明しています。)The notion of cultural relativity is essential in anthropology to avoid ethnocentric bias.
(文化人類学では、文化的相対性の概念が、自己の文化を基準とした偏見を避けるために不可欠です。)- “relativism” (相対主義)
- 「relativism」は主に哲学や倫理の文脈で「絶対的な基準はなく、対象は相対的である」という立場を指します。
- 「relativism」は主に哲学や倫理の文脈で「絶対的な基準はなく、対象は相対的である」という立場を指します。
- “comparativeness” (比較状態)
- 使用頻度は低め。単に「比較してみると」というニュアンス。学術的な文脈ではやや不自然。
- “absoluteness” (絶対性)
- 物事を「絶対的で変わらないもの」と考えるスタンスを指します。
- 第3音節の “tiv” の部分に主要なアクセントがあります。
re-lə-tiv-ə-ty - 英国英語は [t] 音をはっきり発音する傾向があります。
- 米国英語ではしばしば “t” がやや柔らかい /t̬/ の発音になります。
- “rela*tivi*ty” の「tivi」の部分を強く発音しないと通じにくいことがあります。
- 早口になると “re-la-ti-v’ty” のように母音が弱くなりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “relativity” の「i」や「t」の位置が入れ替わる誤り(relativ*t*y など)が起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「relativity」の近い音の単語はあまりありませんが、「relative (形容詞/名詞)」と区別しましょう。
- 表現の曖昧さ: 「相対的」という概念は抽象的なので、文脈をしっかり示さないと誤解を招くことがあります。
- 資格試験などでは: TOEIC・英検などで、科学技術の文章や抽象的な記事に出題されることがあります。大意を取るだけでも問題解決に近づけます。
- スペリングの覚え方: 「relate(関係づける)」+「-ive(~な)」+「-ity(性)」 → 「相対」の概念に「なにかがある状態(-ity)」を付け足したイメージ。
- イメージ: そこに「基準がひとつあるのではなく、いくつもある→相対的」という絵を頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 物理の相対性理論を例に、
space
やtime
が固定ではなく「相対的に変化する」というストーリーを思い出すと、単語の意味がつながりやすくなります。 - 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
(Tap or Enter key)
She injured her thigh while playing soccer.
She injured her thigh while playing soccer.
She injured her thigh while playing soccer.
Explanation
彼女はサッカーをしている間にももを怪我しました。
thigh
以下では、英単語 thigh
(名詞)について、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“thigh” : the part of the leg between the hip and the knee.
日本語での意味
「太もも」:腰(ヒップ)から膝までの脚の部分のことです。
運動の話題や服装の話など、日常会話でもよく登場する身体の部位です。
品詞
活用形
ほかの品詞への変化例として直接的な動詞形や形容詞形はありませんが、以下のような派生表現があります:
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
thigh
という単語は、接頭語・接尾語が特につかない単語です。「太もも」を指す身体部位を表すことに特化しています。
派生語や関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
thigh
は古英語で theoh
や thēh
という形でも見られ、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *theuham に由来すると考えられています。古くから「腰と膝の間の部分」を指してきた語です。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分け、それぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
身体部位の単語は日常会話や健康・医療の話題でも頻繁に登場します。発音やスペリングをしっかり覚えておけばスムーズに使えるようになります。ぜひ意識してみてください。
もも,大腿(だいたい)部
(Tap or Enter key)
The storm was a formidable force, causing widespread destruction.
The storm was a formidable force, causing widespread destruction.
The storm was a formidable force, causing widespread destruction.
Explanation
嵐は恐ろしい力で、広範な破壊を引き起こしました。
formidable
1. 基本情報と概要
単語: formidable
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): inspiring fear or respect through being impressively large, powerful, intense, or capable.
意味(日本語): 「恐れや敬意を抱かせるほど、非常に大きい・強力な・手ごわい・しっかりしている」というニュアンスの形容詞です。たとえば、相手が強力で手ごわそうなときに「formidable」と言うと、「相手はすごく立ち向かうのが大変そうだ」という感じを表します。
学習者にとっては、「圧倒的な存在感を持っていて、恐れや尊敬の念を起こさせる」という意味合いの単語として覚えるとわかりやすいと思います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
いずれも “恐れや敬意を抱かせるほど強くない” ということを表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “formidable” の詳細解説です。手ごわい相手や課題について話す時に、ぜひ使ってみてください。
恐ろしい
手ごわい
恐ろしいほどの
(Tap or Enter key)
Her kind words were a great consolation to me during a difficult time.
Her kind words were a great consolation to me during a difficult time.
Her kind words were a great consolation to me during a difficult time.
Explanation
彼女の優しい言葉は、困難な時に私にとって大きな慰めでした。
consolation
以下では、名詞 “consolation” を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: consolation
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「consolation」は、失敗や悲しみ、落ち込んだ気持ちを和らげるために与えられる“慰めや支え”を指す言葉です。例えば、友人を慰めるときの行為や言葉がこの“consolation”に当たります。日常でもビジネスでも、努力して何かを失ったとき、誰かがかけてくれる慰めの言葉を想像してください。「励まし」や「安心させる」というニュアンスも含まれます。
活用形
名詞のため、動詞のような時制変化はありませんが、可算・不可算で使われる場合があります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使われ方
使用上のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を提示します。
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマルより)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“consolation” は「失望・悲しみに対する慰め」を意味する名詞です。「誰かを励ましたり、心を和らげる」場面で幅広く使われ、ビジネスや日常会話、学術的文脈などでも登場します。接尾語 “-ation” による「~すること・状態の名詞化」の定番例の一つなので、派生形の動詞 “console” も合わせて覚えると便利です。
〈C〉慰め,慰安
〈C〉慰めとなるもの(人)
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I have been working in this company for over a decade.
I have been working in this company for over a decade.
I have been working in this company for over a decade.
Explanation
私はこの会社で10年以上働いています。
decade
名詞 “decade” を徹底解説
1. 基本情報と概要
decade
「decade」は「10年間」を表す名詞です。たとえば「過去10年」というときに “the past decade” と言ったり、「今後10年」というときに “the next decade” と言ったりします。10年間のひとまとまりを示すときに使われる、比較的一般的な単語です。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
関連・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “decade” の詳細解説です。10年という期間を一言で言い表せる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
10年間
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The construction worker is installing the beam in the new building.
The construction worker is installing the beam in the new building.
The construction worker is installing the beam in the new building.
Explanation
建設作業員が新しい建物にはりを取り付けています。
beam
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
名詞 beam
の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
1) a long, sturdy piece of wood or metal used to support weight (such as in construction)
2) a ray or shaft of light or other radiation
3) a line of energy or particles (e.g., a laser beam)
意味(日本語):
1) 建築や構造物を支えるための長くて頑丈な木材や金属材
2) 光線や放射線の束
3) エネルギーや粒子の線(レーザーの光など)
「建物の梁を指すときや、光線を表すときに使われる、比較的頻度の高い単語です。感覚的には何かが“一直線に伸びている”イメージがあります。」
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数によって変化します。
英語では、動詞としても使えます(例: to beam = 「にっこりほほえむ」「発信する」など)。形容詞形や副詞形はありませんが、動詞 “beam” から派生した形容詞表現として “beaming”(にこやかな)などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
英語の “beam” は古英語の “bēam” から来ており、当初は「木材、木の幹」という意味がありました。そこから転じて建築用の「梁」を指すようになり、さらに光やエネルギーの「筋」を指す意味にも広がりました。
日常的な場面では「光線」の響きがやや詩的・印象的になることがあります。一方、建築・工学の文脈では非常に技術的に使われます。カジュアルというより、やや専門的・または視覚的イメージを強調する場面で使われると考えてよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わず、技術文書から文学的表現まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、光線の概念の逆としては「shadow(影)」などが文脈によっては対比的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/bɪm/(ビム)のように短い音になることがありますが、実際は「長い i」の /iː/ を伸ばして発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「まっすぐ」や「束になっている」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
〈C〉(建設の)はり,けた,横材
〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き
〈C〉光線,光束
〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波
〈U〉最大船幅
〈C〉(船の甲板を支える)横はり
〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ
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The country is experiencing a severe recession.
The country is experiencing a severe recession.
The country is experiencing a severe recession.
Explanation
その国は深刻な景気後退を経験している。
recession
1. 基本情報と概要
単語: recession
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A period of temporary economic decline
意味(日本語): 一時的な経済の後退・景気後退
「recession」は、経済学でよく使われる「景気後退」や「不況」を指す単語です。たとえば、GDP(国内総生産)が連続して下落するような状況などを指して用いられます。日常会話やニュースでは、「今は不況だ」「景気が後退している」などを表すのに使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
→ ニュース記事や経済関連のトピックにかかわる語彙として、しばしば出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「recession」は、ざっくり言えば「後ろに進む(経済が後退する)状態」を表す語源を持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recession” の詳細な解説です。景気や経済の文脈で頻出する重要語なので、ニュースやビジネス会話などで目にしたらぜひチェックしてみてください。
〈C〉景気後退
〈U〉奥に引っ込むこと,後退
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I spent the whole afternoon gardening in my backyard.
I spent the whole afternoon gardening in my backyard.
I spent the whole afternoon gardening in my backyard.
Explanation
私は午後中ずっと裏庭でガーデニングをしていました。
backyard
名詞 backyard
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: backyard
日本語: 裏庭、裏手の庭
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味の概要:
家や建物の後ろ側にある庭や空き地のことを指します。「裏庭」という意味で、主にアメリカ英語でよく使われる単語です。家族や友人とバーベキューをしたり、子どもが遊んだりと、日常のリラックス空間を表すニュアンスがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
「家の後ろの庭」という身近な物理的場所を表す単語であり、日常生活や会話でよく出てくるため、英語を始めたばかりの学習者でも覚えられるレベルです。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらの合成によって「裏庭」を意味するようになっています。
関連単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
新しい合成語というよりは、英語圏の日常文化に根付いた表現です。特にアメリカの住宅様式で裏庭を活用する習慣から普通名詞として広まっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも “BACK-yard” のように、最初の “back” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “backyard” の詳細解説です。日常生活でよく使う単語なので、自分の家や友人の家の裏庭を思い浮かべながら、ぜひ覚えてみてください。
裏庭
(Tap or Enter key)
The lecturer gave an informative presentation on the topic.
The lecturer gave an informative presentation on the topic.
The lecturer gave an informative presentation on the topic.
Explanation
講演者はそのトピックについての情報を提供するプレゼンテーションを行いました。
lecturer
1. 基本情報と概要
単語: lecturer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who gives lectures, especially as a profession or as part of their job at a university or college
意味 (日本語): 講演者、または大学やカレッジなどで講義(レクチャー)を行う人のことです。
「lecturer」は大学などで学生に講義をする先生を指すことが多いです。日本語では「講師」と訳されることが一般的ですが、厳密にはその大学の職位や雇用形態などを指す場合もあります。主に教育機関やセミナーなど、正式な場面で話をする人のイメージがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 大学の講義や専門的な話題についての語彙であるため、中上級レベルになると理解・使用できる単語になります。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lecturer” の詳細な解説になります。大学やカレッジのような教育現場や、公的な講演会で使われる単語として、ぜひ使い分けを覚えてください。
(…の)講演者;(大学の)講師《+in+名》
(Tap or Enter key)
The theory of relativity revolutionized our understanding of space and time.
The theory of relativity revolutionized our understanding of space and time.
The theory of relativity revolutionized our understanding of space and time.
Explanation
相対性理論は、空間と時間の理解を革命的に変えました。
relativity
以下では、英単語 relativity
(名詞)について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (n.)
英語の意味:
• relativity
→ the concept that things (such as time, space, or truth) depend on the context or relationships rather than being absolute.
日本語の意味:
• 「相対性」 → ある物事が、絶対的ではなく、他の要素との関係性によって変化したり異なって捉えられたりすることを指します。日常的には「物事は状況や立場によって変わるよ」というようなニュアンスで使われます。
「relativity」というと、物理学の「相対性理論 (theory of relativity)」が最も有名です。アインシュタインが提唱した理論で、光の速度や重力などの概念が相対的に捉えられることを示しました。日常会話では「ものごとは立場によって変わる」といった意味でもしばしば使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞の特徴(可算・不可算)
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な場面の3つに分けて例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “relativism” や “comparativeness” は厳密には用法や指す内容に差があるため、文脈に応じて選ぶ必要があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
• イギリス英語 (UK): /ˌrel.əˈtɪv.ə.ti/
• アメリカ英語 (US): /ˌrɛl.əˈtɪv.ə.t̬i/
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 relativity
の詳細解説です。アインシュタインの相対性理論によって広く知られるようになった語ですが、日常の文脈でも「すべては相対的である」という考え方を表すのに便利な単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
関係のあること,関連性,相関,相対性
《時にR-》(アインシュタインによる)相対性理論
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The principal reason for his success is hard work.
The principal reason for his success is hard work.
The principal reason for his success is hard work.
Explanation
彼の成功の第1の理由は努力です。
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
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