TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 英語: “dull” generally means “not bright,” “not sharp,” or “boring.”
- 日本語: 「明るくない・くすんだ」「鋭くない(鈍い)」「退屈な」という意味で使われます。
- 形容詞: dull (比較級: duller / 最上級: dullest)
- 副詞形: dully
- 名詞形: dullness
- 動詞: to dull(〜を鈍らせる、〜の輝きを失わせる)
- 例: The knife has dulled over time.(ナイフは時間とともに切れ味が鈍くなった)
- B1: 中級
「dull」は日常会話でも比較的よく耳にする単語です。複数の意味があるため、中級レベルで習得しておくと便利です。 - (色や光が)くすんだ,明るくない
- (刃などが)鈍い,切れ味の悪い
- (人や出来事が)退屈な,面白くない
- (天気や日が)どんよりした,はっきりしない
- a dull pain (鈍い痛み)
- dull color (くすんだ色)
- a dull knife (切れ味の悪いナイフ)
- dull weather (どんよりとした天気)
- dull eyes (生気のない目)
- dull ache (鈍痛)
- dull moment (退屈な瞬間)
- dull routine (単調な日課)
- dull sound (くぐもった音)
- dull job (退屈な仕事)
- 「dull」は退屈さや活気のなさを表す言葉としてよく使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使うことができますが、人に対して使うとややネガティブな印象が強くなるので注意が必要です。
- 「boring」とほぼ同じ意味で用いられることも多いですが、「dull」のほうが知的刺激のなさや沈滞感に焦点を当てることが多いと言えます。
- 形容詞として「名詞を修飾」あるいは「補語(SVC文型など)」として用いられます。
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 不可算・可算の区別は形容詞なのでありません。
- 動詞 (to dull) は「他動詞・自動詞」の両方で用いられることがあります。
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- 自動詞: “The blade dulled over time.”
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- “never a dull moment”: 退屈する暇がない(皮肉っぽく言うことも)
- “dull the senses”: 感覚を鈍らせる
- “This room is so dull; let’s add some bright cushions.”
(この部屋はちょっと暗い感じがするね。明るい色のクッションを足そう。) - “He seemed dull at the party, barely talking to anyone.”
(彼はパーティーでほとんど話さなくて、すごく退屈そうだった。) - “Today’s weather is dull and gloomy. I wish it were sunny.”
(今日はどんよりした天気だね。晴れていればよかったのに。) - “The presentation was dull, so our manager suggested using more visuals.”
(プレゼンが退屈だったので、上司がビジュアル資料をもっと使うよう提案した。) - “Sales have been dull this quarter; we need a new marketing strategy.”
(今期の売上はぱっとしない。新しいマーケティング戦略が必要だ。) - “I found the report rather dull and lacking clear conclusions.”
(そのレポートはかなり退屈で、はっきりした結論がなかったと思う。) - “The statistical results appear dull without graphical representation of the data.”
(統計結果は、データのグラフ表示がないと冴えないように見える。) - “His argument was deemed dull by the committee due to insufficient evidence.”
(彼の主張は証拠不足のため、委員会から退屈だと見なされた。) - “The dull hue of the specimen indicates a chemical reaction has occurred.”
(標本がくすんだ色になっているのは化学反応が起きたことを示している。) - boring(退屈な)
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- tedious(うんざりするような、長ったらしくて退屈な)
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- drab(地味なくすんだ、活気のない)
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- monotonous(一本調子の)
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- exciting(わくわくする)
- interesting(興味深い)
- vibrant(活気のある、鮮やかな)
- bright(明るい、鮮明な)
- 発音記号 (IPA): /dʌl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dʌl] のように “ʌ” が若干明るめに発音されることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- /dɑːl/ と、母音を長くしすぎる発音。 “ʌ” の音を意識して短めに発音するのがコツです。
- スペルミス: 「dul」や「dulll」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同は少ないが、「doll(人形)」とスペリングが似ているため、誤りに注意。
- 「dull」はTOEICや英検などの資格試験でも、意味の文脈問題や類義語問題で出題されることがあります。
- 「dull」は、見た目も気分も “どんより” しているイメージ。日本語の「鈍い」「くすんだ」に近いです。
- スペリングのポイント: 「L」が2つでカタルシスがなく、くすんだ感じをイメージすると覚えやすいかもしれません(“d-u-l-l” と濁った感じ)。
- 明るい色(明るさ)や鋭さとは反対のイメージを強く思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常、形容詞としては「casual」自体は変化しません。比較級は “more casual”、最上級は “most casual” となります。
他の品詞例:
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
- 名詞: casualness (気軽さ、カジュアルさ)
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話でもよく用いられ、ある程度英語に慣れた学習者が覚えると便利な単語です。
- 「casual」は大きな接頭語や接尾語は持ちませんが、ラテン語「casus(偶然、多様な意味をもつ“事象”)」が語源となっています。後述の語源の章で詳しく解説します。
- 気楽な / くつろいだ
・服装や態度が「フォーマルではない」状態 - 形式ばらない / くだけた
・話し方や文章が敬語・丁寧語ではなく、砕けたやり方 - 偶然の / 思いがけない
・特定の計画や意図がなく起こった出来事 - 一時的な / 臨時の
・労働や雇用形態などで「正規ではない」こと(例:casual workers) - casual clothes / dress(カジュアルな服装)
- casual conversation(気軽な会話)
- casual attitude(気楽な態度 / 形式ばらない態度)
- casual Friday(カジュアル・フライデー、会社が金曜日のみ服装自由の日)
- casual remark(何気ない発言)
- casual acquaintance(ちょっとした知り合い)
- casual approach(気負いのないアプローチ)
- casual dining(ファミリーレストランなど、格式の高くない飲食スタイル)
- casual visitor(ふらりと訪れる来訪者)
- casual relationship(真剣交際でない、軽い関係)
「casual」は、中世ラテン語の casualis(偶然の)から来ており、さらにラテン語のcasus(落ちること、出来事、偶発)に由来します。古くは「予想していなかった出来事」というニュアンスが強調されましたが、そこから転じて「形式にとらわれない」「自然な感じ」「くだけた」イメージが強まっています。
カジュアルな含意には「軽い」「気楽さ」がある反面、「本気度が低い」「雑な」「あまり深く考えていない」といったネガティブな意味合いで使われることもあります。主に口語表現やラフな文章で使われ、フォーマルな文章ではあまり登場しません。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われるのが基本です。
例: “He wore casual clothes.”(彼はカジュアルな服装を着ていた) - 他動詞や自動詞の情報はなく、あくまでも「casual」は修飾や叙述(補語)に使います。
- フォーマル / カジュアルな文の中では、カジュアルな文脈で好んで使われますが、ビジネス文書では「informal」などを使うほうが適切な場合もあります。
- “Let’s have a casual chat over coffee.”
(コーヒーでも飲みながら気楽に話そうよ。) - “I like to wear casual clothes on weekends.”
(週末はカジュアルな服装が好きなんだ。) - “She gave me a casual wave when she passed by.”
(彼女は通り過ぎるときに、気軽に手を振ってくれたよ。) - “We have a casual Friday policy, so you can wear jeans.”
(うちの会社は金曜はカジュアルフライデーで、ジーンズOKなんです。) - “The atmosphere of the meeting was quite casual, which made it easier to speak up.”
(会議の雰囲気がかなりざっくばらんだったので、発言がしやすかったです。) - “She took a casual approach to the presentation, but it was still professional.”
(彼女はプレゼンを気負わず行ったが、それでもプロフェッショナルだった。) - “Even in a formal seminar, a casual remark can spark a new idea.”
(フォーマルなセミナーでも、何気ない一言が新しいアイデアを生む可能性がある。) - “The author’s style is slightly more casual than is typical for academic writing.”
(その著者の文体は、一般的な学術論文よりもややくだけている。) - “Their research indicates that casual interactions influence social bonding significantly.”
(彼らの研究によると、気軽な交流が社会的なつながりに大きく影響するとしている。) - informal(インフォーマルな、格式ばらない)
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- relaxed(リラックスした、くつろいだ)
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- laid-back(のんびりした、ゆったりした)
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- easygoing(のんきな、おおらかな)
- 人柄を表す場合が多く、その人の性格的特徴を示す
- formal(フォーマルな)
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- serious(真面目な、深刻な)
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 発音記号 (IPA): /ˈkæʒuəl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: ほとんど同じですが、イギリス英語では /ˈkæʒjʊəl/ に近い発音をする場合もあります。
- アクセント: 第1音節「カ(kæ)」を強く発音します。
- よくある間違い: /ʒ/ の音(多くの日本語話者には「ジャ /ʤ/」との区別が難しい)に注意しましょう。
- スペリングミス: “casual” は “cassual” や “casuall” などと誤記しやすい。
- 同音・類似語との混同: “causal”(原因の、因果関係の)のつづりが似ていますが、意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話やビジネスシーンを扱う問題で、フォーマルとインフォーマルの対比を問う問題に出る可能性があります。「カジュアル」な場面や態度を問われる問題で頻出です。
- 語源を思い出す: 「偶然に起こる “casus”」がもと → あまり構えず自然体、計画なしで発生するイメージ。
- イメージ: “casual” = “楽なジーンズで気軽に過ごす” という映像を頭に浮かべる。
- 勉強テクニック: 「casual」と「causal」のつづりと発音の違いを意識する。前者は「ʒu」音、後者は「z」や「s」の音に近いことを比べると覚えやすい。
- 現在形:contradict
- 過去形:contradicted
- 過去分詞形:contradicted
- 現在分詞形:contradicting
- B2レベル(中上級): 複雑な文章や議論の中で意見の対立や矛盾を表現できるレベル
- 名詞:contradiction (矛盾、反論)
- 形容詞:contradictory (矛盾している)
- contra-(接頭語): 「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来
- dict(語幹): 「言う」という意味を持つラテン語 dicere が語源
- contradiction (名詞): 矛盾、反駁
- contradictory (形容詞): 矛盾している
- contradictorily (副詞): 矛盾して
- contradict a statement
- (発言を否定する)
- (発言を否定する)
- contradict an assumption
- (仮定を覆す)
- (仮定を覆す)
- directly contradict
- (はっきり反証する)
- (はっきり反証する)
- contradict the evidence
- (証拠と矛盾する)
- (証拠と矛盾する)
- contradict oneself
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- contradict the facts
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- contradict each other
- (互いに矛盾する)
- (互いに矛盾する)
- seem to contradict
- (矛盾しているように見える)
- (矛盾しているように見える)
- cannot be contradicted
- (反証の余地がない)
- (反証の余地がない)
- contradict a rumor
- (噂を否定する)
- ややフォーマル・文章的な響きがあるため、論文やビジネスの議論などで使われることが多いです。
- ラフな会話では、
I disagree
などの言い方が使われる場合もありますが、より厳密に「矛盾する」「反証する」と伝えたいときには適切です。 - 相手を直接否定する形になるので、使い方によっては強い調子に聞こえることがあるため、注意が必要です。
- 「他動詞」として使われることが多く、目的語として「相手の主張」「事実」「意見」などを取ります。
- 「人 + contradict + 主張・意見」の形で「人が主張を否定する」という意味になります。
- (1) A contradicts B: AがBに反論する / AがBと矛盾している
- (2) contradict oneself: 自分の言ったことと矛盾している
- フォーマルな文書やスピーチで好まれます。日常会話では「disagree」を使うことも多いです。
I don’t want to contradict you, but I think the train leaves at 8 AM, not 7 AM.
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
I hate to contradict my friend, but he’s definitely mistaken about the movie release date.
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
It’s not polite to openly contradict your teacher in class.
- (授業中に先生に直接反論するのは失礼にあたるよ。)
We need to address any data that may contradict our initial assumptions in this project.
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
Please ensure the revised report does not contradict the official guidelines.
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
Her presentation seemed to contradict the CEO’s earlier statements, causing confusion.
- (彼女のプレゼンはCEOの先の発言と食い違うようで、混乱を招きました。)
These new findings directly contradict the established theory in physics.
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
We must not ignore any data that might contradict our hypothesis, as it may lead to a breakthrough.
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
Their research outcomes appear to contradict each other, indicating the need for further study.
- (彼らの研究結果は互いに矛盾しているように見え、さらなる研究が必要であることを示唆しています。)
- disagree (意見が異なる)
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- deny (否定する)
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- refute (論破する)
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- agree (同意する)
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.trəˈdɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
アクセント(ストレス): 「con-tra-DICT」のように dic の部分に強勢があります。
よくある間違い: 「コントラディクト」のように日本語読みで平坦に発音すると通じにくいので、強勢をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “contradict” の “i” と “a” の位置を取り違えて “contraidct” などと書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “contract” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「意見の不一致」「矛盾」の文脈で出題されることがあります。特に長文読解や文法問題で「~と反している」「~と矛盾する」の意味を問われる場合があります。
- 「contra (逆に) + dict (言う)」で「逆のことを言う」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「contradiction (矛盾)」という使い慣れた名詞形とセットで覚えると、派生語を含めて応用ができるようになります。
- 発音のストレスに注意しながら、ショートフレーズで何度も口に出して覚えるとよいでしょう。
- 英語での意味: The land outside of towns and cities, typically rural areas.
- 日本語での意味: 田舎や郊外の地域、農村地帯
- 「country」(名詞) → 「countryside」は「country」に由来した派生語。
- 「country」(形容詞形)→ country music(カントリーミュージック)などで形容詞的に使われる場合もあります。
- 都市と農村の対比など、日常会話や文章でよく使われる単語です。
語構成: 「countryside」は「country」+「side」から成り立ちます。
- country: 「国」「田舎」「農村」などの意味。
- side: 「側」「面」「エリア」などの意味。
- country: 「国」「田舎」「農村」などの意味。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the English countryside(イギリスの田園地域)
- picturesque countryside(絵のように美しい田園)
- surrounding countryside(周囲の田園地帯)
- tranquil countryside(穏やかな田園地帯)
- explore the countryside(田舎を探検する・歩き回る)
- drive through the countryside(田園風景の中を車で走る)
- move to the countryside(田舎に移り住む)
- countryside retreat(田舎での休暇・隠れ家)
- countryside view(田園風景)
- protect the countryside(田園地域を保護する)
- the English countryside(イギリスの田園地域)
語源:
- 「country」は古フランス語の“contrée”から派生し、さらにラテン語系の“(terra) contrata”(向かい側の土地)に由来するとされています。
- 「side」は古英語の
sīde
に由来します。
- 「country」は古フランス語の“contrée”から派生し、さらにラテン語系の“(terra) contrata”(向かい側の土地)に由来するとされています。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「countryside」は都会とは対照的に自然や農村の雰囲気を強調する際に使います。
- フォーマル・カジュアルの両方で使えますが、日常会話ではカジュアルに「I love the countryside!」のように使われることが多いです。
- 「the countryside」という形で使うのが一般的で、「in the countryside」「into the countryside」など前置詞を伴って使われます。
- 「countryside」は都会とは対照的に自然や農村の雰囲気を強調する際に使います。
- 「countryside」は不可算名詞として扱われることがほとんどです。「a countryside」とはあまり言いません。
前置詞を伴う用例:
- in the countryside (田舎で)
- into the countryside (田舎へ)
- across the countryside (田舎を横断して)
- in the countryside (田舎で)
イディオム:
- 「head for the countryside」(田舎へ向かう)
- 「get away to the countryside」(都会から離れて田舎へ逃れる)
- 「head for the countryside」(田舎へ向かう)
使用シーン:
- フォーマル: 論文や公の場で、都市計画や環境保護に絡めて「the countryside is facing challenges〜」のように使います。
- カジュアル: 旅行や週末の過ごし方など、「Let’s spend the weekend in the countryside!」のように会話で使います。
- フォーマル: 論文や公の場で、都市計画や環境保護に絡めて「the countryside is facing challenges〜」のように使います。
“I grew up in the countryside and spent most of my time outdoors.”
(私は田舎で育って、ほとんどの時間を外で過ごしていました。)“Do you want to take a drive through the countryside this Sunday?”
(今度の日曜日、田園地帯を車で走りに行かない?)“The countryside is so peaceful compared to the city center.”
(街の中心部と比べると、田舎は本当に静かだよ。)“Our company plans to invest in the countryside to promote sustainable farming.”
(弊社は持続可能な農業を推進するため、地方に投資する予定です。)“Developing infrastructure in the countryside can boost local economies.”
(地方のインフラ整備は地域経済を活性化させることができます。)“We should consider the impact on the countryside when expanding our operations.”
(事業拡大にあたって、田園地域への影響を考慮すべきです。)“Recent studies highlight the ecological value of preserving the countryside.”
(最近の研究は、田園地域を保護することの生態学的価値を強調しています。)“Demographic changes in the countryside have significant social implications.”
(地方での人口動態の変化は、社会的に大きな意味を持ちます。)“Rural tourism can revitalize the countryside by creating new employment opportunities.”
(農村観光は、新たな雇用を生むことで田園地域を活性化させる可能性があります。)類義語:
- rural area(農村地域)
- 都市部以外の農村地域を指す表現。よりフォーマル。
- country(田舎)
- 「countryside」よりも、やや広義で「国」や「地域」などを意味することも。
- farmland(農地)
- 農地や耕作地そのものを指す。
- the sticks(俗語・口語)
- くだけた表現で「ど田舎」というニュアンス。イギリス英語よりもアメリカ英語でよく使われる。
- rural area(農村地域)
反意語:
- city(都市)
- urban area(都市地域)
- city(都市)
類義語との違い:
「countryside」は、都市部との対比で自然豊かなのどかな地域を強調するときに使われやすいです。たとえば「rural area」は人口密度や産業構造など客観的な視点で、「countryside」は風景や感覚的なイメージを含んでいます。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkʌn.tri.saɪd/
- アメリカ英語: /ˈkʌn.tri.saɪd/
- イギリス英語: /ˈkʌn.tri.saɪd/
アクセント: “coun”の部分に強勢があります (カウン・トリ・サイド)。
よくある間違い:
- /kaa/のように伸ばさず、/kʌn/ のように短めにはっきり発音。
- “country”と同じように最初に強勢を置きます。
- /kaa/のように伸ばさず、/kʌn/ のように短めにはっきり発音。
- スペルミス: “countryside”を“countryside”や“country side”と書いてしまう。正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: 「country」との混同。意味は関連しますが、「countryside」は明確に田園風景や地域を指す場合に使います。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、都市と田舎の比較などのテーマで出題される場合があります。会話問題などでは「in the countryside」というフレーズで問われることが多いです。
- 「country = 国(田舎)」+「side = 側」が合わさって「田舎の方」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「都会の外側にある場所」というイメージをすると、「countryside」の静かで広々とした風景が思い浮かびます。
- 書き取りの際は、「country」+「side」を一語にすることを意識するだけで、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 原形: discontinue
- 三人称単数現在形: discontinues
- 現在分詞/動名詞: discontinuing
- 過去形: discontinued
- 過去分詞: discontinued
- 名詞形: discontinuation (中止、停止)
- 形容詞形: discontinued (廃止された、提供が中止された)
- 接頭語: dis- (反対・否定を表す)
- 語幹: continue (続ける)
→ 「continue(続ける)」を「dis-」で否定することで、「続けることをやめる」の意味になります。 - discontinuation (名詞): 中止、停止
- discontinued (形容詞): 廃止になった、製造中止になった
- discontinue a product → 製品を生産中止にする
- discontinue a service → サービスを中止する
- discontinue the use of medication → 薬の使用をやめる
- decide to discontinue → 中止することを決定する
- discontinue production → 生産を停止する
- discontinue treatment → 治療をやめる
- discontinue an operation → 作業・事業を中止する
- discontinue further support → これ以上の支援を打ち切る
- temporarily discontinue → 一時的に中断する
- officially discontinue → 公式に廃止する
- ラテン語の “dis-” (反対・離脱) + “continuare” (続ける)
- 中期フランス語 “discontinuer” から英語に取り入れられました。
- “stop” よりもフォーマルで、ビジネス書類や公式な発表などで用いられることが多いです。
- 法律や医療、ビジネス文書などでよく登場する場合があります。
- 口語でも使われますが、日常会話だと “stop” や “quit” に置き換えられることも多いです。
- 主に他動詞として用い、後ろに目的語 (モノや行動) を伴います。
例: discontinue + 名詞 - “discontinue doing something” の形でも使用できます。
例: My doctor advised me to discontinue taking the medicine. (医師は私に薬をやめるよう助言した) - “discontinue + 名詞”
(例: The company decided to discontinue the product line.) - “discontinue + 動名詞”
(例: They had to discontinue selling that service.) - フォーマル度が高く、書面やかしこまった場面でよく使われる。
- 日常会話でも使用可能だが、多くの場合“stop”がよりカジュアル。
“I heard they’re going to discontinue our favorite snack.”
- 「お気に入りのお菓子が製造中止になるらしいよ。」
“If you feel any side effects, you should discontinue using the cream immediately.”
- 「もし副作用があると感じたら、そのクリームの使用はすぐやめるべきだよ。」
“I had to discontinue jogging for a while because of my knee injury.”
- 「膝のけがのせいで、しばらくジョギングをやめないといけなくなったよ。」
“The company will discontinue the older model and focus on new product development.”
- 「その会社は古いモデルの製造を打ち切り、新製品の開発に注力します。」
“We regret to inform you that we must discontinue this service due to low demand.”
- 「需要が低いため、このサービスを中止しなければならないことをお知らせいたします。」
“Our finance department decided to discontinue funding the project.”
- 「財務部は、そのプロジェクトへの資金提供を打ち切ることに決定しました。」
“Patients are advised to discontinue the medication under medical supervision.”
- 「患者は医師の監督のもと、薬を中止するように指示されている。」
“In light of the new findings, the researchers decided to discontinue the current experiment.”
- 「新たな発見を受け、研究者たちは現在の実験を中止することにした。」
“The government opted to discontinue the pilot program after reviewing limited efficacy data.”
- 「政府は有効性データが限られていることを考慮し、パイロットプログラムを中止する道を選んだ。」
- stop (やめる/停止する)
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- cease (終わる、停止する)
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- halt (止まる/止める)
- 動作の「停止」を強く示す。
- 動作の「停止」を強く示す。
- terminate (終わらせる)
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- end (終える)
- 終わりにする/終わる。文脈幅広く使われる。
- continue (継続する)
- proceed (続行する)
- maintain (維持する)
- /ˌdɪs.kənˈtɪn.juː/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- dis-con-TIN-ue
- “TIN”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “tin” の母音がやや短めになりがち。
- “dis” と “con” は弱め、 “TIN” にストレスを置くのがポイント。
- スペリングのミス例:
- “dis-contineu” → 誤り
- “discontinuee” → 誤り
- “dis-contineu” → 誤り
- 「discontinue (やめる)」と「not continue (続けない)」は意味がほぼ一緒ですが、discontinueの方が“正式にやめる”というニュアンスを含みやすい。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療に関する文脈の長文読解で「サービス停止」「製品の生産中止」などを説明する際によく出題されます。
- 語頭の「dis-」 で「否定・反対」を示し、「continue」 = 「続ける」を否定する → 続けることをしない → 「やめる」。
- 「停止する」「終了する」というニュアンスで、「正式に中止する」というイメージが強い。
- 覚えるときには「dis」+「continue」の“合体”を意識すると良いです。“Dis”に注目して「否定だな、だからやめるんだな」とイメージすると使いやすくなります。
- 名詞: thrill (可算名詞 → 1回の「スリル」を数えられる)
- 動詞: to thrill (「わくわくさせる、興奮させる」 他動詞/自動詞)
- 例: The movie thrilled me. (その映画は私をわくわくさせた)
- 形容詞: thrilling (わくわくさせるような)
- 形容詞: thrilled (わくわくしている、大喜びしている)
- 名詞: thriller (主に「スリラー映画」「スリラー小説」など、緊迫感のある物語作品)
- B2(中上級): 「thrill」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使用されますが、感情 expresión(表現)に関わる単語のため、中級から上級レベルの英語学習者が理解するとよい単語です。
- thrilling (形容詞): 「わくわくさせる / スリリングな」
- thrilled (形容詞): 「わくわくして / 興奮して」
- thriller (名詞): 「スリラー作品」
- a cheap thrill → 安っぽいスリル
- the thrill of victory → 勝利のスリル
- the thrill of adventure → 冒険のスリル
- a sudden thrill → 突然のスリル
- get a thrill from ~ → 〜からスリルを得る
- seek thrills → スリルを求める
- a thrilling ride → スリリングな乗り物(ジェットコースターなど)
- the thrill is gone → もうスリルは感じない/興奮が覚めた
- the thrill of being alive → 生きている実感からくるスリル
- a thrill to remember → 忘れられないスリル
- 「thrill」はポジティブな興奮だけでなく、恐怖混じりの緊張感を伴うことも多いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな書き言葉まで比較的幅広く使われますが、「興奮」を強調するときによく使われるため、やや感情的なニュアンスを含みます。
- 「a thrill / the thrill」のように冠詞とともに用います。
- 数えられる名詞なので、複数形は「thrills」になります。
get a thrill out of ~
→ 「~からスリルを感じる」
例) I get a thrill out of bungee jumping.the thrill of a lifetime
→ 「一生に一度のスリル/最高のわくわく感」
例) Riding a hot-air balloon was the thrill of a lifetime for me.- 日常会話(カジュアル): 「That roller coaster gave me a real thrill!」
- ビジネス文書(ややフォーマル): 「We aim to provide our customers with the thrill of a new experience.」
- “I felt such a thrill when I first tried surfing!”
(サーフィンを初めてやったとき、すごいスリルを感じたよ!) - “That horror movie gave me a real thrill, but it was fun!”
(あのホラー映画は本当にゾクゾクしたけど、面白かった!) - “I love the thrill of riding my bike down steep hills.”
(急な坂道を自転車で下るときのスリルが大好きなんだ。) - “Our theme park aims to deliver the ultimate thrill for all ages.”
(当遊園地はあらゆる年齢層に究極のスリルを提供することを目指しています。) - “The CEO’s speech was thrilling; it inspired everyone in the room.”
(CEOのスピーチは本当に刺激的で、会場中の人々を鼓舞しました。) - “We want our marketing campaign to provide customers with the thrill of new possibilities.”
(私たちはマーケティングキャンペーンを通じて、新たな可能性のスリルを顧客に提供したいと考えています。) - “Psychologists study the pursuit of thrills as part of human sensation-seeking behavior.”
(心理学者は人間の感覚追求行動の一環として、スリルの追求を研究している。) - “The report highlights how societies have historically endorsed certain thrills, such as dangerous sports.”
(この報告書では、社会が歴史的に危険なスポーツのようなスリルをどのように容認してきたかを強調している。) - “Research indicates that the thrill experienced during extreme activities may enhance self-confidence.”
(研究によると、極限活動で感じるスリルは自己肯定感を高める可能性がある。) - excitement (興奮)
- 「興奮」という意味では類似しています。より一般的で広い「わくわく」を表します。
- 「興奮」という意味では類似しています。より一般的で広い「わくわく」を表します。
- exhilaration (歓喜、高揚感)
- 「スリル」だけでなく「生き生きした感覚」を強調する場合に使われます。
- 「スリル」だけでなく「生き生きした感覚」を強調する場合に使われます。
- rush (高揚感、アドレナリンラッシュ)
- 「アドレナリンが出る感じ」を指す口語表現として用いられます。
- boredom (退屈)
- 興奮の反対で、「退屈」や「つまらなさ」を表す名詞。
- 興奮の反対で、「退屈」や「つまらなさ」を表す名詞。
- dullness (単調、平凡)
- スリルと正反対に、「刺激がない状態」を表す名詞。
- スリルと正反対に、「刺激がない状態」を表す名詞。
- 「thrill」は、瞬間的で強い興奮のニュアンス。
- 「excitement」はやや広い意味で使われ、嬉しさや期待感も含む。
- 「boredom」は「つまらない」という意味なので、異なるシチュエーションを表したいときに使われる。
- IPA: /θrɪl/
- アメリカ英語 / イギリス英語 両方ともほぼ同じ [θrɪl] の発音です。
- 最初の「th」は無声音(舌を歯の間に軽く当てて「スッ」と吹くイメージ)となります。
- 「r」の音は両バージョンでやや違いがありますが、大きな差はありません。アメリカ英語ではやや巻き舌が強めです。
- よくある間違いとしては、「th」の無声音が「s」や「t」と混同されることが挙げられます。
- スペルミス: “thrill”の “thr” 部分がタイピングミスされやすいです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の「frill」(装飾のフリル) と混同しないようにしっかり「th」の発音を意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで「感情表現」を問われる文章中に登場する場合があります。類義語との違いを明確にし、使い分けを覚えておくと有利です。
- 「thrill」の「th」は「歯と舌を使う」音で、「スリル」の語感と似ています。
- 「thrill」は「一瞬ゾクッとする感覚」というイメージで覚えるとよいです。
- 音の連想: 「thrill = three + ill」のように書くとスペリングを間違えにくいかもしれません。「thr + i + ll」の三拍子が頭に残るようにすると記憶しやすくなります。
- (名詞) “A comfortable room or area in which to relax or wait.”
「くつろいだり、待ったりするための快適な部屋やスペースのことです。快適に過ごすための部屋・ラウンジとよく呼ばれます。空港の待合室やホテルのラウンジなど、ゆったり座って過ごす場所を指します。」 - (動詞) “To spend time in a relaxed way, often sitting or lying down.”
「くつろぐ、あるいはごろごろする、というニュアンスがあります。ソファに座ったり横になったりして、ゆったりと時間を過ごすといった場面で使われます。」 - (名詞) a lounge (単数形) / lounges (複数形)
- (動詞) lounge - lounged - lounged - lounging (規則動詞)
- lounger (名詞): ラウンジでくつろぐ人、またはビーチチェアなどの「ラウンジャー」と呼ばれる椅子
- lounging (形容詞的な使われ方): くつろいでいる様子を形容することがある(例:“lounging clothes”=リラックスする服)
- B1(中級): 日常会話で使われる語であり、旅行や日常生活で目にするため、中級レベルの単語と言えます。
- 「lounge」は接頭語や接尾語が付いていない、比較的シンプルな語形です。語幹は “loung-” 部分になります。
- lounger(名詞)
- loungy(形容詞的に「ラウンジっぽい、くつろいだ雰囲気の」など、スラング気味に使われる場合があります)
- airport lounge(空港ラウンジ)
- hotel lounge(ホテルのラウンジ)
- lounge chair(ラウンジチェア、安楽椅子)
- lounge around(ぶらぶらと過ごす、のんびり過ごす)
- executive lounge(エグゼクティブラウンジ)
- cocktail lounge(カクテルラウンジ、バー)
- lounge music(ラウンジミュージック、落ち着いた音楽)
- student lounge(学生ラウンジ)
- lounge in the sun(日差しの中でくつろぐ)
- departure lounge(出発ラウンジ)
- 「lounge」の正確な起源ははっきりしませんが、16世紀頃のフランス語 “s’allonger”(「横になる」の意)から派生したとも言われます。英語としては18世紀頃から「ぶらぶら歩く」「ダラダラする」という意味で使われ始め、次第に「くつろぐ場所」という名詞の用法が定着しました。
- 「ゆったりと休む」「リラックスする」という気持ちが強く、フォーマルとカジュアルの中間くらいで使われます。空港や高級ホテルなどでは「フォーマル」なイメージもありますが、友達同士で「家でのんびりくつろぐ」と言う場面でもカジュアルに使えます。
- カジュアルな文脈とフォーマルな文脈の両方で使われますが、文脈によっては「だらだらしている」「怠けている」といったネガティブな含みになる場合もありますので注意しましょう。
名詞「lounge」
- 可算名詞として扱います。特定のラウンジを指す場合は “the lounge” や “a lounge” と冠詞を付けます。
動詞「to lounge」
- 自動詞として使われます。すなわち、目的語を直接とらない使い方をします。
- 例: “I spent the afternoon lounging on the sofa.”
- 自動詞として使われます。すなわち、目的語を直接とらない使い方をします。
- lounge around/about: 特に目的もなくブラブラする、リラックスして何もしない
- lounge in/at + 場所: ある場所でくつろぐ
- (イディオムというほどではありませんが、しばしば “lounge around the house” のような形で使われます)
- 「lounge」は比較的カジュアルな雰囲気ですが、ホテルや空港などの「ラウンジ」はフォーマルな場面でも使われます。動詞は日常会話でカジュアルに使用することが多いです。
“Let’s just lounge around the house today. I’m too tired to go out.”
(今日は家でのんびりしようよ。外出するには疲れ過ぎてるよ。)“I love to lounge on the couch with a good book.”
(いい本を持ってソファでくつろぐのが大好きなんだ。)“We spent the weekend lounging in the backyard, soaking up the sun.”
(私たちは週末、裏庭でのんびりして日光浴を楽しんだ。)“Please feel free to wait in the lounge until your appointment time.”
(ご予約の時間まで、どうぞラウンジでお待ちください。)“The company’s executive lounge offers complimentary snacks and beverages.”
(その会社のエグゼクティブラウンジでは、無料の軽食や飲み物が提供されています。)“We held an informal meeting in the hotel lounge yesterday.”
(昨日はホテルのラウンジでインフォーマルな会議を行いました。)“The students utilized the university lounge as a collaborative space for their research discussion.”
(学生たちは研究討論のために大学のラウンジを共同作業の場として活用した。)“Some studies show that well-designed lounges can foster more productive brainstorming sessions.”
(ある研究では、よく設計されたラウンジがより生産的なブレインストーミングを促すことが示されています。)“Faculty members often lounge in the staff room to exchange ideas in an informal setting.”
(教授陣はしばしばスタッフルームでくつろぎながら、インフォーマルな場でアイデアを交換します。)- relax(リラックスする)
- 動詞では「身体・心をゆったりさせる」意味で、より一般的な単語。
- 動詞では「身体・心をゆったりさせる」意味で、より一般的な単語。
- rest(休む)
- 短い休息をとる場合に使います。「休息・休憩」という名詞もあり。
- 短い休息をとる場合に使います。「休息・休憩」という名詞もあり。
- loaf(ぶらぶら過ごす)
- 「怠けてブラブラする」というニュアンスが強め。口語、やや否定的。
- 「怠けてブラブラする」というニュアンスが強め。口語、やや否定的。
- hang out(のんびり過ごす)
- 友達と一緒に「つるむ」というカジュアルな表現。
- 友達と一緒に「つるむ」というカジュアルな表現。
- work(働く), hustle(精力的に行動する), toil(骨を折って働く)
「lounge」がリラックスを表すのに対して、これらは「仕事や活動に打ち込む」イメージです。 - 発音記号(IPA): /laʊndʒ/
- アクセント: “lounge” の1音節目 (lou-) に自然に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /laʊndʒ/
- イギリス英語: /laʊndʒ/
大きな違いはなく、どちらも似たように発音されます。
- アメリカ英語: /laʊndʒ/
- よくある発音の間違い: 語末の “-nge” が /nʒ/ ではなく /ndʒ/ のように、しっかり “dʒ” の音を作ることがポイントです。
- スペルミス: “louge” や “launge” などのミスが起こりやすいので注意しましょう。
- 動詞の用法: 他動詞ではなく自動詞なので、目的語を直接続けないように。
- 同音異義語との混同: 異なる単語としてはそれほど多くはありませんが、発音が似た単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「空港のラウンジ」や「ロビー」などの文脈で出題される場合があり、見落とさないようにしましょう。
- “lounge” は「ゆったりと腰を下ろすイメージ」がキーワード。ソファにドーンと腰を下ろして伸びをしている映像を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “ou” → /aʊ/ と発音し、“n + g + e” で “nʒ” (実際は /ndʒ/) のイメージ。
- ラウンジチェアや空港ラウンジなど生活の中でイメージを関連付けると、覚えやすくなります。
- 原形: conform
- 三人称単数現在形: conforms
- 現在分詞/動名詞: conforming
- 過去形/過去分詞: conformed
- 名詞形: conformity (順応、従順)
- 形容詞形: conforming (従う性質がある、のような表現で使われる場合も)
- 名詞形: conformist (体制や慣習に従う人)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): conform
- 接尾語 (suffix): 英語圏では -form(形づくる)という部分が単語の一部として機能しています。
- form (形、形づくる)
- conformity (順応、従順)
- nonconformist (体制などに従わない人)
- conform to the rules(規則に従う)
- conform to social norms(社会的規範に従う)
- conform with standards(基準に合わせる)
- conform to expectations(期待に沿う)
- conform to regulations(規制に従う)
- comply and conform(遵守し、従う)
- refuse to conform(従うことを拒む)
- be forced to conform(従わざるを得ない)
- struggle to conform(順応するのに苦労する)
- conform to a dress code(ドレスコードに合わせる)
- ラテン語の “conformare” に由来し、「共に形づくる」「同じ形を与える」という意味があります。
- 歴史的にはキリスト教の宗派の違いに対して「正統な形に合わせる・従う」という文脈でも使われました。
- 「規範やルールに順応する」という意味のため、文脈によってはポジティブにもネガティブにもとれます。
- 一般的にはフォーマルから日常会話まで幅広く使われますが、「(自主的ではなく)周りに合わせている感じ」というニュアンスを伴うことがあります。
- 「組織のルールに従う」や「社会の期待にならう」という少し統制感を含むイメージがある場合もあります。
- 他動詞/自動詞: 主に自動詞的に使われ、「to ~」や「with ~」で何に従うのかを表します。(例: conform to the rules)
- 構文例
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- “conform with + 基準/規範”: 「~と一致する」
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、ビジネスや法的文書などフォーマルな場面でより頻繁に見られます。
- 「conform to + 規則/基準」で固定表現のように使われやすいため、セットで覚えておくと便利です。
“I try to dress casually, but my parents want me to conform to traditional styles.”
- (カジュアルに服を着たいけど、両親は伝統的なスタイルに合わせてほしいと思っているんだ。)
“He doesn’t like to conform to social norms; he prefers doing things his own way.”
- (彼は社会的な規範に従うのが好きじゃなくて、自分のやり方を貫きたい人なんだ。)
“We all have our own personalities, so we don’t have to conform all the time.”
- (みんなそれぞれ個性があるから、いつも周りに合わせる必要はないよ。)
“Employees are expected to conform to the company’s code of conduct.”
- (従業員は会社の行動規範に従うことが求められています。)
“Make sure the final product conforms to industry standards.”
- (最終製品が業界の標準に合っていることを確認してください。)
“Our goal is to conform to international regulations to expand our global market.”
- (グローバル市場を拡大するために、国際的な規制に従うことを目指しています。)
“The study shows that group members often conform to a majority opinion under social pressure.”
- (この研究は、社会的圧力の下で集団のメンバーが多数意見にしばしば従うことを示している。)
“When individuals fail to conform to societal expectations, they may face ostracism.”
- (個人が社会的な期待に従わない場合、排斥に直面する可能性がある。)
“Cognitive dissonance theory explains why people strive to conform to consistent beliefs and behaviors.”
- (認知的不協和理論は、人々が矛盾のない信念や行動へと自分を合わせようとする理由を説明している。)
- comply(応じる、従う)
- 規則や要求などに「従う」という意味で類似。ややフォーマル度が高め。
- obey(服従する)
- 「命令や権威あるものに対して従う」というニュアンスが強い。
- adhere to(順守する)
- 規則や方針を「厳守する」という感じで、硬い表現。
- abide by(遵守する)
- 規則や法に「従う」の意。契約書などでもよく使われる。
- follow(従う、ついていく)
- 最も一般的で、単に「ついていく」というニュアンスも含む。
- rebel(反逆する、反抗する)
- defy(逆らう、拒む)
- disobey(従わない)
- アメリカ英語: /kənˈfɔːrm/
- イギリス英語: /kənˈfɔːm/
- 第2音節の「-form」に強勢が置かれます。(con-FORM)
- 基本的にほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強めに発音される傾向があります。
- 「コンフォーム」と日本語発音で強く「コン」にアクセントを置いてしまう。
- 正しくは「カンフォーム」に近い音で、/fɔːrm/の部分を伸ばして強調するイメージです。
- スペリングミス
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 前置詞の使い方
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- 同音/類似表記との混同
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- 規範やルールへの遵守を問われる文脈で出ることが多いです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- “con” + “form” = 「一緒の形になる」 → 周りや規則と同じ形に合わせるイメージ。
- “confirm” (確認する) とつづりが似ているので、最後の“m”の位置を意識するなど、しっかり見比べて覚える。
- 覚えるときは “conform to the norm” のように、韻を踏むフレーズでイメージすると記憶に残りやすいです。(to the norm = 規範に従う)
- A narrow beam of light, heat, or other energy. (例: a ray of sunlight)
- A type of marine fish with a flat body and a long tail (エイ).
- 光線・光の筋、熱線など (太陽の光やX線など、何かが細長く伸びているイメージ)
- エイという魚 (海洋生物)
- 活用形: 名詞なので基本的に変化はありません。複数形はrays となります。
他の品詞になった例:
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
- 形容詞形は基本的にはありませんが、形容詞扱いで「ray-like」などを作ることはできます。
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常的に目や耳にする機会はあるが、使いこなすにはある程度の語彙力が必要。
- 語源の大もとはラテン語の「radius」(棒、光線など)に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語は特にないシンプルな語です。
光線や放射線の意味
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
- X-ray(X線)、gamma ray(ガンマ線)のように別単語と組み合わせて使われることも多い。
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
魚の「エイ」
- 「manta ray」(マンタ) や「stingray」(アカエイ) などの形で用いられる。
- a ray of hope → 一筋の希望
- a ray of light → 一筋の光
- X-ray → X線
- gamma ray → ガンマ線
- infrared ray → 赤外線
- ultraviolet ray → 紫外線
- manta ray → マンタ (エイの一種)
- stingray → アカエイ
- sun’s rays → 太陽光線
- radiant ray → 放射線 (きらめく光線)
語源:
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 光がまっすぐに伸びるイメージや、放射状に広がるイメージがもとの概念です。
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
- 「希望の光」(a ray of hope) のように比喩表現にも使われます。
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
使われるシーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
- 「魚のエイ」を指すときは自然・生物の話題、学術的文脈で用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
名詞: 可算名詞 (countable)
- 複数形は rays。
- “A ray of light” (一筋の光) のように数えられるものとして扱います。
- 複数形は rays。
一般的な構文・イディオム:
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
- “ray of hope” → 希望の光 (比喩表現)
- “the sun’s rays” → 太陽の光線
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- フォーマルな文章でも、放射線・光学などの専門分野で用いられます (例: “The object was examined using X-rays.”)
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- “I love watching the sun’s rays shine through the clouds.”
- 「雲の間から差し込む太陽の光を見るのが大好きなんだ。」
- “I need a ray of hope right now to get through this tough week.”
- 「この厳しい一週間を乗り切るために、今は一筋の希望が欲しいよ。」
- “She opened the blinds and let a ray of light into the room.”
- 「彼女はブラインドを開けて、部屋に一筋の光を入れた。」
- “Our new technology focuses the laser rays for more precise measurements.”
- 「私たちの新技術は、より正確な計測のためにレーザー光線を集中させるものです。」
- “We can’t rely on a single ray of hope; we must develop multiple strategies.”
- 「一つの希望だけに頼るわけにはいきません。複数の戦略を練る必要があります。」
- “Let’s look at the data again under X-rays to ensure accuracy.”
- 「精度を確かめるために、X線によるデータ検査をもう一度行いましょう。」
- “In physics, rays are often used to model the path of light in geometric optics.”
- 「物理学では、幾何光学においてしばしば光の経路をモデル化するのに光線が用いられる。」
- “Marine biologists study various types of rays, including the manta ray and stingray.”
- 「海洋生物学者は、マンタやアカエイなどさまざまな種類のエイを研究している。」
- “Gamma rays are a form of electromagnetic radiation with extremely high frequency.”
- 「ガンマ線は非常に高い周波数を持つ電磁放射の一形態である。」
- beam (ビーム)
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- 例: a beam of light
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- shaft (光の柱)
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- 例: a shaft of sunlight through the window
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- gleam (かすかな光)
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- 例: a gleam in his eyes
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- darkness (闇) や shadow (影) は「光がない状態」という点で対比的です。
- 発音記号 (IPA): /reɪ/
- アクセント: 1音節の単語なので、特に強勢位置の区別はありません。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: どちらも基本的に /reɪ/ で、発音に大きな差はありません。
- よくある間違い:
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- 似た発音で “rae” や “rae-” など固有名詞が存在しますが、これは名前の綴りなので注意。
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- スペルミス: r-a-y のシンプルな綴りですが、急いで書いていると “grey” や “pray” など他の単語と混ざることがあります。
- 同音異義語:
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語彙問題として出る場合、光線や放射線、生物のエイなど多義状況のどれを指すかに注目してください。
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “radius” → “ray” → “放射状に伸びる”イメージで「光や線」が広がっていくところを連想すると覚えやすいです。
- イメージ: 雲の隙間から一筋差し込む光や、レントゲン(X線)を思い浮かべると「まっすぐ伸びる光線」という感覚が印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 連想ゲーム式に、日常の中で “X-ray,” “sun’s rays,” “ray of hope” などのフレーズを目にするたびに “ray = まっすぐな光” と回想すると定着しやすいでしょう。
- 活用形: 名詞形のみで、動詞には通常ならない(“play volleyball”「バレーボールをする」というフレーズで用いられる)。
- 他の品詞例: 形容詞的に使われる場合: “the volleyball team”「バレーボールチーム」など(名詞が形容詞的に働いている例)。
- CEFR難易度目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- B1(中級): スポーツや趣味を詳しく話せるレベル
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- volley: 「一斉に放つ」「空中で打つ」などの意味をもつ単語。
- ball: 「球体」「ボール」。
- volley (動詞/名詞): ボレーする、ボレー(空中で打つ動作)
- volleyballer (名詞): バレーボール選手(ややカジュアル)
- play volleyball — バレーボールをする
- volleyball team — バレーボールチーム
- volleyball court — バレーボールコート
- beach volleyball — ビーチバレーボール
- indoor volleyball — 室内バレーボール
- volleyball match — バレーボールの試合
- volleyball net — バレーボール用のネット
- professional volleyball — プロバレーボール
- volleyball tournament — バレーボール大会
- volleyball practice — バレーボールの練習
- スポーツ名としてはカジュアルに使われることが多いです。
- 文章中でスポーツを列挙するときなどフォーマルな文書でも普通に使用されます。
- 競技としては熱気や活発さをイメージさせるため、ややアクティブな印象を与えます。
- 名詞:
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- ボール自体を指すときは可算名詞扱いで “a volleyball”「1つのバレーボール」などとも表現できます。
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- フォーマルな文脈: “Volleyball has been included in the Olympic Games since 1964.”
- カジュアルな文脈: “Let’s play volleyball this afternoon!”
- “bump, set, spike” — バレーボールの基本動作(レシーブ、トス、スパイク)
- 直接的なイディオムは少ないですが、スポーツ用語として派生した表現が試合や練習で使われます。
- “Let’s head to the beach and play volleyball!”
(ビーチに行ってバレーボールをしようよ!) - “I prefer volleyball to basketball because it’s less contact-intensive.”
(バスケよりバレーのほうが体の接触が少ないから好き。) - “We’re short one player for our volleyball game this weekend.”
(今週末のバレーボールの試合に選手が1人足りないんだ。) - “Our company is sponsoring a local volleyball tournament.”
(私たちの会社は地元のバレーボール大会をスポンサーしています。) - “We organized a friendly volleyball match for the team-building event.”
(チームビルディングのイベントで親善バレーボール試合を企画しました。) - “The sports equipment contract includes volleyballs and nets.”
(スポーツ用品の契約には、バレーボールとネットが含まれています。) - “Researchers examined the biomechanics of the overhand serve in volleyball.”
(研究者たちはバレーボールのオーバーハンドサーブの生体力学を調査しました。) - “The study found a correlation between jump height and spike effectiveness in volleyball.”
(その研究では、バレーボールにおけるジャンプの高さとスパイクの効果に相関があることがわかりました。) - “Volleyball training programs often emphasize core strength and agility.”
(バレーボールのトレーニングプログラムでは、コアの強化と敏捷性を重視することが多いです。) - 類義語:
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- “netball” (ネットボール) — バスケに似た競技だがゴールやルールが異なる。
- “handball” (ハンドボール) — 手を使うチームスポーツだが、ボールをネットではなくゴールに投げ入れる。
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- 反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
- イギリス英語: /ˈvɒl.i.bɔːl/
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
アクセント:
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
よくある間違い:
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- アクセントを“ley”の部分に置いてしまう、など。
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- スペルミス: “volleyball” は “l”が2つ続く点を見落としがち。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが “valley” (谷) と書き間違いをすることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接的に出る単語ではありませんが、スポーツや趣味に関する文章で自然に登場し得ます。「play volleyball」の形で覚えておくと役立ちます。
- “VOLLeY + BALL” と分けて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「バレー(空中で打ち返す)+ボール」のイメージで、「空中戦を繰り広げるスポーツ」として定着させると良いでしょう。
- ビーチで楽しむイメージや、学校の体育の時間のイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、スポーツ関連の単語をまとめて覚えると効果的です (e.g., “basketball,” “volleyball,” “football,” “baseball,” “tennis,” など)。
boring; not exciting
boring; not exciting
Explanation
dull
1. 基本情報と概要
単語: dull
品詞: 形容詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「dull」は、たとえば色があまり鮮やかでなかったり、ナイフや刃物が切れ味を失っていたり、授業などが単調で退屈だったりするときに使われます。意味が幅広いですが、「はっきりしない」「面白みに欠ける」といった共通のニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「dull」は、明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い語源から派生しています(後述の語源参照)。形容詞としては以下のような意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “dol” (愚かな)に由来し、そこから「鈍い」「はっきりしない」というイメージが派生していきました。
歴史的には「愚鈍な」という人の状態を表す意味でも使われ、そこから「知的好奇心をそそらない=退屈な」「光や切れ味が鈍い」など、抽象的に「鈍い」と感じられるあらゆる状態を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dull」は退屈・くすんだイメージを含むため、上記のように「活気がある」「鮮やかな」という反対語と対比させると覚えやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dull」は多彩な文脈で使える便利な単語です。退屈な場面から色のくすみまで、幅広く応用がきくので、ぜひ使いこなしてください。
(光・音・色などが)鈍い,はっきりしない
(刃・先端が)鈍い,なまくらの
(感覚が)鈍い
頭の鈍い,愚鈍な
(痛みが)鈍い
退屈な,おもしろくない
(人が)元気のない;(商売などが)不活発な
uncertain, unplanned
uncertain, unplanned
Explanation
casual
1. 基本情報と概要
英語: casual
日本語: カジュアル、気軽な・形式ばらない・偶然の など
「casual」は「堅苦しくない」「形式的でない」「リラックスした」イメージを持つ形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、服装や話し方、態度がオフィシャルではないものに使われることが多いです。また、「偶然の」という意味合いもあり、「計画していなかった」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「casual」の詳細解説です。気軽な場面で服装や言動を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ例文と併せて覚えてみてください。
無造作な,さりげない(offhand)
無頓着な,無関心な
to say the opposite of
to say the opposite of
Explanation
contradict
1. 基本情報と概要
単語: contradict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to say or do something that is the opposite of what someone else has said, or to be in conflict with something.
日本語での意味: 「他の人の言っていることを否定する・矛盾する」、「~と食い違う」という意味です。相手の意見や事実に対して「いや、それは違う」と言うときや、何かが別の事実と矛盾するときに使われます。フォーマルな場面でもよく見かける表現で、「論駁する」「反論する」のように書き言葉で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
追加の派生語や類縁語
主要なコロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「contradīcere」(contra + dīcere = 反対に言う) が由来です。「反対に物を言う」「言い返す」といったニュアンスから、他人の主張や事実に対して否定する、反論する意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上:
一般的な構文・イディオム例
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「contradict」の詳細な解説です。ぜひ覚える際には、語源である「contra + dict」を思い出しながら、日常の中で実際に使ってみてください。
〈報道・人の言説など〉'を'否定する,反ばくする(deny)
〈陳述が〉…‘と'矛盾する,相反する
反ばくする
land outside of cities and towns, that does not have buildings on it
land outside of cities and towns, that does not have buildings on it
Explanation
countryside
1. 基本情報と概要
単語: countryside
品詞: 名詞
「countryside」は、都市部や町から離れた自然豊かなエリアを指す言葉です。森や畑、丘などが広がるのどかな地域をイメージするとわかりやすいですね。都会の喧騒とは離れた、落ち着いた場所を表すときによく使われます。
活用形: 「countryside」は名詞なので、形そのものに直接的な過去形・現在形といった活用はありません。また、通常は不可算名詞として扱われ、複数形にあまりなりません。(「the countryside」と定冠詞つきで使われることが多いです。)
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (カジュアル)
B. ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
田舎の風景を思い描くときにぴったりな単語「countryside」。都会の喧噪から離れた静寂や自然を感じたいときに、ぜひ使ってみてください。
いなか,地方,田園
《集合的に》地方の住民
stop doing it
stop doing it
Explanation
discontinue
その会社はこの製品の販売を終了することにしました。
discontinueは、商品の販売や取り扱いを終了する(やめる)ことを通知する際によく使われます。「取り扱い中止」という感じです。
1. 基本情報と概要
単語: discontinue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
“to stop doing, using, or providing something; to cease or terminate.”
日本語での意味:
「何かをやめる・停止する、提供などを中止する」という意味です。
日常では、サービスや販売、製造過程などを「やめる」「中断する」というニュアンスで使われ、少しフォーマルな響きを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書でも使えるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
音節ごとのアクセント:
発音の違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discontinue” の詳細解説です。ビジネスや医療分野などフォーマルな場面でよく用いられるので、覚えておくと役立ちます。
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する
中止になる
excitement
excitement
Explanation
thrill
以下では、英単語「thrill」(名詞) を、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thrill
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a sudden strong feeling of excitement and pleasure
意味(日本語): わくわくするような強い興奮、スリル
「thrill」は「わくわくするような強い興奮」や「心躍るような感覚」を指す名詞です。たとえば、ジェットコースターに乗ったときのような“短時間でやってくる強いスリル”を表現するのに使われることが多いです。日常会話でも「スリルがある」「ゾクゾクするね」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「thrill」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹としては「thrill」全体が核となる語です。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「thrill」は古英語の「þyrlian」(穴を開ける)や中英語の「thrillen」に由来するとされます。元々は「突き刺すようにゾクッとする感覚」を指す意味合いがありました。その意味が転じて、「強い刺激」や「興奮」「恐怖と快感が入り混じった感じ」を表すようになりました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (可算名詞)
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「thrill」(名詞)に関する詳しい解説です。「スリル」を感じる瞬間は英語表現でもよく登場するシチュエーションなので、ぜひ活用してみてください。
(喜び・恐れ・興奮などで)ぞくぞくする感じ,ぞっとする(わくわくする)感じ,スリル
a place to relax
a place to relax
Explanation
lounge
(…に)ゆったりと寄り掛かる(座る,横になる)《+against(on, in)+名》 / (…を)ぶらぶら歩く,ぶらつく《+about+(around)+名》 / 〈C〉(ホテル・クラブ・船などの)休憩室,娯楽室,社交室 / 〈C〉寝いす,安楽いす / 〈U〉《しばしばa~》ぶらぶら歩き
1. 基本情報と概要
単語: lounge
品詞: 名詞、動詞
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lounge” の詳細解説です。くつろぐというニュアンスがあるので、日常の様々なシーンで上手に使ってみてください。
(…に)ゆったりと寄り掛かる(座る,横になる)《+against(on, in)+名》
(…を)ぶらぶら歩く,ぶらつく《+about+(around)+名》
〈C〉(ホテル・クラブ・船などの)休憩室,娯楽室,社交室
〈C〉寝いす,安楽いす
〈U〉《しばしばa~》ぶらぶら歩き
to be like others
to be like others
Explanation
conform
1. 基本情報と概要
単語: conform
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者にとっては「他者や規則、社会のルールに合わせる」というやや抽象的な概念を扱う単語なので、やや上級向けの単語になります。
意味(英語)
To act or behave according to a rule, standard, or norm; to comply with or be in agreement with the expectations or requirements.
意味(日本語)
「規則・基準・期待などに合わせる、従う」という意味の動詞です。
「周囲のルールや社会的慣習に適合するように行動する」というニュアンスで使われます。
「順応する」「従う」「同じ形に合わせる」といったイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-」はラテン語由来の「共に、いっしょに」を示す要素、「-form」は「形」を成すというニュアンスを含みます。つまり「一緒に形を合わせる」というイメージで、「他と一致する形になる」という意味へと発展しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「conform」は「順応する・従う」イメージですが、反意語では「逆らう」「反抗する」「従わない」という意味となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conform” の詳細な解説です。周囲のルールや慣習、期待に対して自分の行動や態度を合わせる、という場面で使われる重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(慣例・規範などに)従って行動する(考える)《+to(with)+名》・〈物事が〉(…と)一鋳する,符合する《+to+名》・(…に)…'を'一致させる,適応させる《+名+to+名》
a beam of light from the sun
a beam of light from the sun
Explanation
ray
1. 基本情報と概要
単語: ray
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「ray」は主に「光の筋」や「放射線」など、何かが一直線に伸びるイメージを表すときに使われることが多いです。後ろから薄暗い部屋に差し込む日の光などを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。魚の「エイ」も、背が平らで尾が長い形が特徴的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
形や意味そのものの明確な反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ray」の詳細な解説です。一筋の光から海の生き物まで、使い方が幅広い単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
光線;熱線;放射線
放射状に突き出たもの;(ヒトデなどの)腕
《a ~》(希望などの)一筋(ひとすじ),ごく少量《+of+名》
a ballgame for two teams who try to hit a large ball backwards and forwards across a central net
a ballgame for two teams who try to hit a large ball backwards and forwards across a central net
Explanation
volleyball
1. 基本情報と概要
単語: volleyball
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われますが、ボールそのものを指すときに可算名詞として使われることがあります)
意味(英語): A sport in which two teams separated by a high net use their hands (and sometimes other body parts) to hit a ball back and forth across the net.
意味(日本語): ネットを挟んで2つのチームが、主に手を使ってボールを相手コートに落とさないよう打ち合うスポーツ、またはそのボールそのものを指します。
「ネット越しにボールを volley(打ち合う)するスポーツです。学校の体育やビーチなど、幅広い場面で楽しむことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさって、「ネット越しにボールを繰り返し打ち合うスポーツ」という意味になりました。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「volley(空中に打ち返す)」と「ball(球)」が合わさって19世紀末頃に生まれた造語です。バレーボールはもともと “mintonette” と呼ばれていましたが、後に「volleyball」の名称が定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
バレーボールは「ネット越しにボールを打ち合う」という点が特徴であり、他の球技とはプレー形態が異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校やビーチなどで親しみやすいスポーツの一つである “volleyball”。楽しいイメージと結びつけて覚えてみてください。
〈U〉バレーボール,排球
〈C〉バレーボール用のボール
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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