TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
主な意味(名詞):
「荷物や書類などを届ける人(業者)」「特別な用件を運ぶ特使」「旅行や観光客を案内するガイド」のようなニュアンスです。
宅配サービスを想像するとわかりやすいですね。例えば、ドアツードアで荷物を届ける「宅配員」をイメージするとよいでしょう。また「外交特使」「旅行案内人」という意味合いも含みます。活用形:
- 名詞のため、複数形は couriers です。
- 動詞として使われるときは courier(s)(三単現) / couriered(過去形・過去分詞) / couriering(進行形) となります。
- 名詞のため、複数形は couriers です。
他の品詞の例:
- 動詞: “I’ll courier you the package tomorrow.” (明日、その荷物を宅配便で送るよ。)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「courier」は仕事での専門用語や配送関連で使われる場合が多く、日常会話でも時々出てきますが、もう少し中級以上の語彙として扱われる単語です。語構成:
- 特に目立った接頭語や接尾語はありません。語源的には
currier
(もとはラテン語currere
=走る)がルーツと言われていますが、現在の単語としては接尾語・接頭語の切り出しは少ないです。
- 特に目立った接頭語や接尾語はありません。語源的には
派生語や類縁語:
- courier service(宅配業務、配送サービス)
- courier company(宅配会社)
- diplomatic courier(外交特使)
- tour courier(ツアーガイド、ツアーの案内人)
- courier service(宅配業務、配送サービス)
- courier service → 宅配サービス
- express courier → 速達宅配便
- courier company → 宅配業者
- track a courier → 配送状況を追跡する
- courier package → 配送荷物
- courier fee → 送料、配達手数料
- same-day courier → 即日配送サービス
- courier tracking number → 配送追跡番号
- courier job → 配送の仕事
- overnight courier → 翌日配達サービス
- 語源:
ラテン語の “currere (走る)” から派生した言葉で、もともとは「走ってメッセージを届ける人」が由来とされています。 - 歴史的背景:
昔は、王室や政府間の公文書などを秘密裏に届ける特別な役割の人を指しました。近代では一般の宅配業者も含めて指す言葉に広がりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- ビジネスシーンでは「宅配・配送サービス」「特急配送」といったニュアンスが強いです。
- 一方で「外交特使」や「観光客を案内するガイド」など、公式または特別な目的での移動にも使われます。
- 文章でも会話でも使われますが、カジュアルな場では
delivery person
のほうがわかりやすいかもしれません。
- ビジネスシーンでは「宅配・配送サービス」「特急配送」といったニュアンスが強いです。
名詞:
「courier」は可算名詞です。- a courier / the courier → 1人の配送員 / その配送員
- couriers → 複数の配送員や配送会社
- a courier / the courier → 1人の配送員 / その配送員
動詞: (比較的まれ)
- to courier something: 「何かを宅配便で送る」という意味。
例) “We couriered the documents to the client yesterday.”
(私たちは昨日、その書類をクライアントへ宅配便で送りました。)
- to courier something: 「何かを宅配便で送る」という意味。
イディオム・構文の例:
- courier service (宅配便サービス)
- by courier (宅配便で)
- “I sent it by courier.”(それを宅配で送りました。)
- courier service (宅配便サービス)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスメールでは “We’ll send it by courier.” のように比較的フォーマルにも使えます。
- カジュアルな会話では “I’ll have it delivered.” のような表現に言い換えることも多いです。
- ビジネスメールでは “We’ll send it by courier.” のように比較的フォーマルにも使えます。
- “I’m expecting a courier to deliver my new computer today.”
(今日、新しいパソコンが宅配で届く予定なんだ。) - “Could you sign for the courier if it arrives while I’m out?”
(私が外出中に宅配が来たら、サインしてくれる?) - “The courier just dropped off a package at the front door.”
(宅配の人がさっき荷物を玄関に置いていったよ。) - “We will send all the documents by courier for security purposes.”
(セキュリティ上の理由で、全ての書類は宅配便で送付します。) - “Our company uses an express courier service to ensure fast delivery.”
(当社では速達の宅配サービスを利用して、迅速な配送を行っています。) - “The courier will collect the samples at 3 p.m. for overnight delivery.”
(サンプルは午後3時に宅配業者が回収し、翌日配達の予定です。) - “A diplomatic courier was entrusted with transporting classified documents.”
(機密文書の輸送は外交特使が担っていた。) - “Researchers relied on a secure courier to send biological samples between labs.”
(研究者たちは生物学的サンプルをラボ間で送るために安全な配送業者を利用した。) - “Historical records indicate that royal couriers played a crucial role in ancient communication.”
(歴史資料によると、王室の特使が古代の通信において重要な役割を果たしていた。) - delivery person(配達員)
- 日常会話でよく使われる表現。よりカジュアルです。
- 日常会話でよく使われる表現。よりカジュアルです。
- messenger(使者)
- 仕事・ビジネスというより、任務をもってメッセージを運ぶ雰囲気。
- 仕事・ビジネスというより、任務をもってメッセージを運ぶ雰囲気。
- carrier(運搬業者)
- 荷物や人を運ぶ「運送会社」や「航空会社」なども指します。
- “recipient”(受取人)
- 「courier」が送る側を指すのに対して、「recipient」は受け取る側です。
- IPA表記: /ˈkʊr.i.ər/(米), /ˈkʊə.ri.ər/(英)
- アクセント: 先頭の “co(u)-” の部分に主アクセントが置かれます。
- よくある発音ミス:
- “カリヤー” と伸ばしすぎたり、「コーリアー」といった発音になりがちですが、実際は “ク(r)イヤー” に近い音です。
- “カリヤー” と伸ばしすぎたり、「コーリアー」といった発音になりがちですが、実際は “ク(r)イヤー” に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「ク(r)リアー」
- イギリス英語: 「ク(r)リア」 (少しだけ
u
を伸ばして “クーリア” と言う人も)
- アメリカ英語: 「ク(r)リアー」
- スペルミス: “currier” (革なめし職人の別単語) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “career”(キャリア)とつづりや音が似ているので、文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス関連のリスニングやリーディングで登場することがあります。
- 「宅配員」や「配送サービス」という解釈で正解に導かれる問題に出やすいです。
- TOEICや英検などのビジネス関連のリスニングやリーディングで登場することがあります。
- イメージ:
“Courier = 走る人” → ダッシュで荷物を運ぶ人、という絵を浮かべると覚えやすいです。 - スペリングのポイント:
“-ou-” の部分と “-ier” の部分を正確に覚えるようにしましょう。 - 勉強テクニック:
- 一度「courier service」を利用したり、注文追跡画面で “courier” の単語を目にする機会を持つと記憶に残りやすいです。
- 「career(キャリア)」と発音やつづりを比較し、自分で何度も声に出して読むと混同を避けられます。
- 一度「courier service」を利用したり、注文追跡画面で “courier” の単語を目にする機会を持つと記憶に残りやすいです。
- 日常生活でよく使われる単語ですが、多少専門的ニュアンスがあります。ガソリン=燃料というイメージが強いので、中級程度でもしっかり押さえておくと便利です。
- 形容詞形:特には一般的に用いられないが、
gasoline-powered
(ガソリン動力の~)のように複合語で形容詞として使われることがある。 - gas + -ol- + -ine
gas
は気体を意味する「ガス」から派生- 語尾の
-ine
は化学物質名などにもよく使われる接尾辞
- gas (名詞):気体、アメリカ英語での「ガソリン」の略としても使われる
- gasoline-powered (形容詞):ガソリン動力の
- gasoline station → ガソリンスタンド
- gasoline price → ガソリンの価格
- premium gasoline → ハイオクガソリン
- leaded/unleaded gasoline → 有鉛/無鉛ガソリン
- gasoline engine → ガソリンエンジン
- gasoline consumption → ガソリン消費量
- run on gasoline → ガソリンで動作する
- gasoline tank → ガソリンタンク
- gasoline-powered vehicle → ガソリン車
- gasoline fumes → ガソリンの蒸気/ガソリン臭
- 「gasoline」は、19世紀に「ガス(燃焼用ガス)」と化学物質を示す語尾「-ine」を組み合わせて作られたといわれています。もともとは石油精製物の一種として、いくつか異なる商品名が混在していました。後に「燃料として使われる液体(ガスの派生品)」という意味で一般化しました。
- 「gasoline」はアメリカ英語が中心。イギリス英語圏では「petrol」と言うのが一般的です。
- カジュアルな場面では「gas」で済ませることが多いです。
- 口語でもビジネスシーンでも頻出ですが、アメリカ英語圏かイギリス英語圏かで言い方が異なるので注意しましょう。
可算/不可算 (countable/uncountable)
「gasoline」は不可算名詞として扱うことが圧倒的に多いです。ハイオク・レギュラーなど種類ごとに語る場合でも、「types of gasoline」のように不可算名詞として扱います。一般的な構文例
Gasoline is getting more expensive.
(ガソリンがますます高くなっている)The car runs on gasoline.
(その車はガソリンで動く)
イディオム
- 特定のイディオムというよりは、「add fuel to the fire」(火に油を注ぐ)のように別の燃料を指す表現はあるが、「gasoline」を直接使った決まり文句は少ないです。
I need to stop at the station to get some gasoline before we hit the road.
(出発する前にガソリンを入れにスタンドに寄らないと。)Gasoline prices went up again this week – it’s so frustrating!
(今週またガソリン価格が上がったよ。ほんと困るよね!)How much gasoline do we have left in the tank?
(タンクにガソリンはあとどのくらい残ってる?)Our logistics costs have increased due to the rise in gasoline prices.
(ガソリン価格の上昇により、物流コストが増加しています。)The company is considering a switch from gasoline-powered to electric vehicles for its fleet.
(当社は車両をガソリン車から電気自動車に切り替えることを検討しています。)We need to summarize the monthly gasoline consumption for budget planning.
(予算計画のために、月ごとのガソリン消費量をまとめる必要があります。)The combustion of gasoline releases carbon dioxide and other pollutants into the atmosphere.
(ガソリンの燃焼によって二酸化炭素やその他の汚染物質が大気中に放出される。)Researchers are exploring alternatives to gasoline in order to reduce carbon emissions.
(研究者たちは炭素排出を減らすためにガソリンの代替案を模索している。)Gasoline’s energy density makes it a highly efficient fuel for internal combustion engines.
(ガソリンのエネルギー密度の高さは、内燃機関用燃料として非常に効率的であることを意味する。)petrol(英国式の「ガソリン」)
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
fuel(燃料)
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
diesel(ディーゼル)
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- ガソリンの厳密な「反意語」は特にありませんが、文脈によっては「electricity(電気)」など「ガソリンと対比されるエネルギー源」を反対概念として挙げることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
- イギリス英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/ (一般的には「petrol」を使うため、
gasoline
はあまり使われない)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
アクセント(強勢)
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
- 米国ではしばしば「ガスリーン」のように /ɡæsəˈliːn/ と発音し、真ん中の “o” がほとんど曖昧母音(シュワー)になります。
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
発音のよくある間違い
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- 日本語の「ガソリン」っぽく “gasorin” と発音してしまう
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- スペルミス
- “gasoline” を “gasolin” などと、最後の “e” を落としてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同
gas
には「気体」や「面白いもの(俗語)」の意味もあるので、文脈で混同しないように注意。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- CEFR B1 〜 B2 レベルのリーディングやリスニングで「ガソリン価格・ガソリンスタンド」などの内容が登場する場合があります。
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- イメージ
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 勉強テクニック
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- スペルは「gas」から始まり「-oline」と繋がると覚えておくと最後のeを落としにくくなります。
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- download
- 動詞(他動詞として使われることが多い)
- To transfer (data or files) from a server or remote system to a local device.
- データやファイルをサーバーやリモートのシステムから、自分のパソコンやスマートフォンなどの手元の機器に転送すること。「インターネットからファイルを取り込む」というイメージです。
- 例えば、音楽やアプリをスマホに取り込むときに「ダウンロードする」という表現を使います。IT関連の文脈でよく使われますが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 現在形:download / downloads
- 過去形:downloaded
- 過去分詞:downloaded
- 現在進行形:downloading
- 名詞形:「a download」(ダウンロードファイル、またはダウンロード行為そのものを指す)
例:This website offers a free download.(このウェブサイトは無料ダウンロードを提供している) - B1(中級)
- IT関連でのやり取りが増えるレベルなので、一般的な英語学習者の中級段階で憶えておきたい単語です。
- 「down(下へ)」 + 「load(載せる/積む)」
- 「インターネット上から地上(自分のデバイス)へ落としてくる」というイメージです。
- downloader(名詞):ダウンローダー、ダウンロードを行うソフトウェアやツール
- upload(反意的意味の動詞):アップロードする(自分のデバイスからサーバーやネット上へファイルを転送する)
- download a file(ファイルをダウンロードする)
- download speed(ダウンロード速度)
- download limit(ダウンロード制限)
- download software(ソフトウェアをダウンロードする)
- download from a website(ウェブサイトからダウンロードする)
- download an app(アプリをダウンロードする)
- direct download(直接ダウンロード)
- free download(無料ダウンロード)
- secure download(安全なダウンロード)
- illegally download(違法にダウンロードする)
- 「down(下へ)」という前置詞/副詞と「load(荷を積む)」という単語の結合。コンピュータの世界が普及する過程で、データを「下へ(ローカルへ)」運んでくる感覚から生まれました。1970年代〜1980年代頃からコンピューター用語として一般化しました。
- 主にIT・デジタルの文脈で多用される動詞です。日常会話でも「音楽をダウンロードする」「アプリをダウンロードする」などと使われるので、とても一般的です。
- カジュアルとフォーマル問わず幅広いシーンで使われますが、ビジネスメールなどでは「Please download the attached file(添付ファイルをダウンロードしてください)」などのやや丁寧な表現も可。
- 他動詞:通常は目的語を伴う(download + 目的語)。
例:download a report, download music, etc. - intransitive(自動詞的な使われ方)も一部ありますが、あまり一般的ではありません(“It’s downloading”など、何がダウンロードされているかが文脈で明確な場合)。
- download + 目的語:
- I need to download the latest version of the software.
- I need to download the latest version of the software.
- be + downloaded from + 場所:
- This file can be downloaded from our official website.
- This file can be downloaded from our official website.
- “download and install”:「ダウンロードしてインストールする」と2つセットで使われることが多いです。
- フォーマル:ビジネスメール、公式ガイドなど。「Please download the updated guidelines from the company portal.」
- カジュアル:友人との会話など。「I just downloaded a new game on my phone!」
- I’m going to download some music for the trip.
(旅行に備えて音楽をダウンロードするつもりだよ。) - Did you download the photo I sent you yesterday?
(昨日送った写真、ダウンロードした?) - You can download the recipe from that cooking website.
(料理サイトからそのレシピをダウンロードできるよ。) - Please download the updated spreadsheet before our meeting.
(ミーティングの前に、更新したスプレッドシートをダウンロードしてください。) - We recommend downloading the latest version of our antivirus software to stay protected.
(最新のウイルス対策ソフトをダウンロードしておくことをお勧めします。) - The user manual can be downloaded from our intranet site.
(ユーザーマニュアルはイントラネットサイトからダウンロードできます。) - You can download the research dataset from the university’s online repository.
(大学のオンラインリポジトリから研究データセットをダウンロードできます。) - Scholars can download historical archives in PDF format for further study.
(研究者はさらなる研究のためにPDF形式の歴史アーカイブをダウンロードできます。) - Once you download the conference proceedings, you’ll have access to all published papers.
(カンファレンスの論文集をダウンロードすれば、すべての発表論文を閲覧できます。) - retrieve(リトリーブ)
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- pull(プル)
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- get(ゲット)
- 意味:口語的に「ファイルを手に入れる」というニュアンスで「to get a file」のように使う場合がある。
- upload(アップロード)
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 「download」は“ネット上からローカルへ取り込む”
- 「upload」は“ローカルからネット上へ送り出す”
IPA表記
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
- イギリス英語: /ˈdaʊnləʊd/
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
強勢(アクセント)
- “DOWN-load” のように、最初の“down”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い
- 「down」の音をあいまいにして「ダウロウド」のようになることがあるので注意。最初の “daʊn” をしっかりと発音し、後半は “load” とはっきり分けて発音することで自然になります。
- スペルミス:
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同:
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語などで、「ダウンロードしてから作業を進める」「アップロードとダウンロードの違いを問う」問題が出ることが多々あります。どちらの方向にデータが移動するかを正しく理解しておきましょう。
- イメージ:
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 音から覚える:
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- スペリング練習:
- “down” + “load” だと意識すると、途中の “n” の抜け漏れ防止になります。
- 「seller」は「売り手」「販売者」という意味の名詞です。英語では “seller” と言い、誰かに何かを売る人や企業を指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:たとえば、フリーマーケットで商品を売っている人や、オンラインショップの出品者を指して「seller」と呼ぶイメージです。また、「best-seller(ベストセラー)」という有名な表現のように、「よく売れる商品」というニュアンスでも使われます。
- A2は簡単なコミュニケーションが取れるレベルです。「seller」は日常会話やオンライン売買などで出てきやすい単語のため、初級学習者にとっては単語の一覧に入れておきたい語です。
- 「sell」(動詞): 売る
- 「selling」(動名詞・形容詞的用法): 売ること / 販売している
- 「reseller」(名詞): 再販売業者
- 語幹: “sell” (売る)
- 接尾語: “-er” (〜する人・者を表す)
- best-seller (ベストセラー): よく売れる商品や本
- reseller (再販売業者): 仕入れて別途販売する人や会社
- a top seller → 「トップセラー、最もよく売れる商品」
- best seller → 「ベストセラー」
- an online seller → 「オンライン販売者」
- private seller → 「個人売主」
- authorized seller → 「正規販売店 / 正規販売業者」
- buyer and seller → 「買い手と売り手」
- seller’s market → 「売り手市場」
- seller’s discretion → 「売り手の裁量」
- preferred seller → 「好まれる売り手 / 推奨出品者」
- biggest seller → 「一番の売れ筋商品、または最も多く商品を売っている人」
- 語源: “seller”は、古英語の“sellan”(与える、引き渡す)に由来する “sell” + 人やものを示す “-er” が組み合わさってできた単語です。
- 歴史的背景: 古くから “to sell” は「交換する」「売買する」という意味で使われ、そこに「〜する人」を示す”-er”がついた形が “seller” です。
- 使用時の注意点:
- 「売り手」という直接的な意味なので、文脈としては取引や商売の話題で使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使える単語ですが、あまりにカジュアルな文脈では「vendor(ベンダー)」など別の表現を選ぶことがあります。
- 「売り手」という直接的な意味なので、文脈としては取引や商売の話題で使われます。
- 感情的な響き: ビジネス文脈では中立的で、特に感情を伴わずに使える単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数形: seller
- 複数形: sellers
- 単数形: seller
- 一般的な構文例:
- “(someone) is a seller.” → 「(誰か) は売り手である」
- “It’s a big seller in our store.” → 「それはうちの店でよく売れている商品です」
- “(someone) is a seller.” → 「(誰か) は売り手である」
- イディオムや定型表現
- “be a big seller” → 「よく売れている(商品)である」
- “seller’s market” → 「売り手市場」
- “be a big seller” → 「よく売れている(商品)である」
- フォーマル: “The seller is responsible for shipping costs.”
- カジュアル: “I talked to the seller on an online marketplace.”
“I found a local seller who offers fresh vegetables.”
- 「新鮮な野菜を売っている地元の売り手を見つけたんだ。」
“Are you the seller of this old bookshelf?”
- 「あなたがこの古い本棚の売り手ですか?」
“I asked the seller if I could get a discount.”
- 「値引きしてもらえるかどうか、その売り手に尋ねたの。」
“We collaborate with multiple sellers to expand our product range.”
- 「製品ラインナップを拡充するために、複数の販売者と協力しています。」
“The seller agreed to deliver the products by next Monday.”
- 「売り手は来週の月曜日までに製品を納品すると同意した。」
“Before signing the contract, make sure the seller’s terms are clearly defined.”
- 「契約にサインする前に、売り手の条件が明確になっているかを確認してください。」
“Various economic models analyze interactions between buyers and sellers.”
- 「さまざまな経済モデルが買い手と売り手の相互作用を分析しています。」
“In this study, we examine the impact of seller reputation on online marketplaces.”
- 「本研究では、オンライン市場における売り手の評判の影響を調査する。」
“Researchers observed that seller ratings significantly influence consumer trust.”
- 「研究者たちは、売り手の評価が消費者の信頼に大きく影響することを観察した。」
類義語
- vendor(ベンダー): 「業者、販売業者」
- よりフォーマル、または大規模な企業を指す場合に使われることがある。
- よりフォーマル、または大規模な企業を指す場合に使われることがある。
- merchant(マーチャント): 「商人、小売業者」
- 店舗やネットショップなど幅広い商売を営む人を指す言葉。やや古風な響きもある。
- 店舗やネットショップなど幅広い商売を営む人を指す言葉。やや古風な響きもある。
- dealer(ディーラー): 「ディーラー、販売代理店」
- 特定の商品や分野に特化して販売するイメージ。車のディーラーなど。
- 特定の商品や分野に特化して販売するイメージ。車のディーラーなど。
- vendor(ベンダー): 「業者、販売業者」
反意語
- buyer(バイヤー): 「買い手」
- purchaser(パーチェサー): 「購入者」
- “seller”とは真逆の立場にある単語。ビジネス取引では”buyer and seller”の組み合わせが頻繁に用いられます。
- “seller”とは真逆の立場にある単語。ビジネス取引では”buyer and seller”の組み合わせが頻繁に用いられます。
- buyer(バイヤー): 「買い手」
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛlər/
- アメリカ英語 (AE): [セラー]
- イギリス英語 (BE): セラ
- アメリカ英語 (AE): [セラー]
- アクセント位置: 第1音節(SEL-)に強勢がきます。
- よくある発音ミス:
- “seller”の/r/をうまく発音できず、「セラ」に聞こえることがある。
- つづりを “sellor” や “saler” と間違える人もいます。
- “seller”の/r/をうまく発音できず、「セラ」に聞こえることがある。
- スペルミス: “saller” や “saler” と誤記しないようにする。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “cellar(地下室)” が近い発音で紛らわしい場合があります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネスシーンの英語で “seller” は頻出します。“buyer” との対比で読解問題に出されることも多いので、セットで覚えるとよいです。
- ビジネスシーンの英語で “seller” は頻出します。“buyer” との対比で読解問題に出されることも多いので、セットで覚えるとよいです。
- 「売る (sell) 人 (er)」→ “sell + er” で「売る人」というシンプルな覚え方ができます。
- “cellar(地下室)” とつづりが似ているので、混同しないように “seller” は“S”で始まることを強く意識しましょう。
- “ベストセラー(best seller)”をよく目にするように、「何かがよく売れる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 形容詞形: fortunate (幸運な)
- 名詞形: fortune (運、幸運、お金持ちであることなど)
- 副詞形: fortunately (幸いにも)
- 語幹: fortun(e)
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 接尾語: -ate(形容詞形) → fortunate(幸運な)
- 接尾語: -ly(副詞形) → fortunately(幸運にも)
- Fortunately for me (私にとって幸運なことに)
- Fortunately enough (十分幸運なことに)
- Be fortunately placed (運よく環境に恵まれる)
- Fortunately escaped (うまく逃げ延びることができた)
- Fortunately discovered (幸運にも発見した)
- Fortunately survived (幸運にも生き残った)
- Fortunately recovered (ありがたいことに回復した)
- Fortunately for everyone (みんなにとって幸運なことに)
- Came just in time, fortunately (ちょうど間に合った、幸いにも)
- Fortunately in good health (健康でありがたいことに)
- 語源: ラテン語の「fortuna (運・幸運の女神)」から派生した「fortune (運・巡り合わせ)」が基になっています。
- 歴史的背景: 古くから「運」や「運命」を意味する「fortune」という単語はあり、「fortunate」「fortunately」はそのポジティブなニュアンスを表す派生語として使われてきました。
- ニュアンス: 会話や文章の中で「ポジティブな結果になってありがたい」「偶然にもいい結果になった」という気持ちを柔らかく伝えます。
- 使用時の注意点: 「fortunately」はカジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使えますが、あまりあけすけな口語表現ではありません。感謝を込めつつ、好ましい結果を伝えるイメージです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに使えます。
- 一般的な構文例:
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- S + V + fortunately … (主語 + 動詞 + 幸運にも …)
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- 位置: 文頭・文中・文末のいずれにも置くことができますが、文頭に置くと「〜でありがたいことに」とより強調するニュアンスになります。
- Fortunately, I found my keys under the couch.
(幸運にも、ソファの下で鍵を見つけたよ。) - I forgot my phone, but fortunately my friend lent me hers.
(携帯を忘れちゃったけれど、幸いなことに友だちが貸してくれた。) - Fortunately, it stopped raining just before the party started.
(パーティが始まる直前に雨がやんでありがたかったよ。) - Fortunately, the client agreed to extend the deadline.
(幸いなことに、クライアントは締め切りの延長に同意してくれました。) - We were short on staff, but fortunately we found a freelancer to help.
(スタッフが足りなかったのですが、幸運にもフリーランサーを見つけられました。) - Fortunately for us, the annual budget was increased.
(ありがたいことに、年間予算が増額されました。) - Fortunately, recent research supports our hypothesis with solid data.
(幸いにも、最新の研究が私たちの仮説を確かなデータで裏づけしています。) - The initial findings appeared inconclusive, but fortunately further testing yielded clear results.
(初期の調査結果ははっきりしなかったが、幸運にも追加のテストで明確な結果を得られた。) - Fortunately, the experiment did not require large-scale funding, allowing us to proceed promptly.
(幸運にも、この実験は大規模な資金を必要としなかったため、すぐに進めることができました。) - luckily (ラッキーなことに)
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- thankfully (ありがたいことに)
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- happily (幸いなことに)
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- auspiciously (めでたく)
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- unfortunately (不運にも、残念ながら)
- 「fortunately」の正反対の意味を持つ一般的な副詞。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːrtʃənətli/ (アメリカ英語), /ˈfɔːtʃənətli/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「for-TU-nate-ly」の「TU」の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “t” の発音がやや強めになる傾向があります。
- スペリングミス: “fortunetely” や “fortunatly” と綴ってしまうミス。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 「fortune (名詞)」「fortunate (形容詞)」「unfortunately (副詞, 反意語)」との区別。
- TOEICや英検などでも: 「fortunately / unfortunately」の対比で出題されることがあります。整序問題や穴埋めで「fortunately」が出やすいので、つづりと用法をしっかり押さえておきましょう。
- 「Fortunately」の中に「fortune(運)」があると覚えると、意味が「幸運にも」と繋がりやすいです。
- “fortunate” に “-ly” をつけるだけ!という意識を持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 「for + tune + ate + ly」と音のかたまりで捉えると、一気に覚えやすくなります。
- ポジティブな場面でさらっと使うと、英語らしい表現ができるため、スピーキングでもぜひ活用してみてください。
- 単数形: landlord
- 複数形: landlords
- 女性形や性別を分けて表現する場合は “landlady” という単語もありますが、近年は男女問わず“landlord”という場合も多いです。
語源構成:
- “land” + “lord”
- “land” は「土地」を意味し、 “lord” は「主人」「領主」を意味する英単語です。組み合わせると「土地の領主」「地主」という意味合いを持ちます。
- “land” + “lord”
派生語や類縁語:
- landlady(女家主、または女性家主)
- landlordism(地主制)
- landlady(女家主、または女性家主)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
- contact your landlord(家主に連絡する)
- sign a lease with the landlord(家主と賃貸契約を結ぶ)
- landlord and tenant agreement(家主と借り手との契約)
- get permission from the landlord(家主から許可を得る)
- a friendly landlord(フレンドリーな家主)
- an absentee landlord(不在地主)
- local landlord(地元の家主)
- dispute with the landlord(家主とのトラブル)
- private landlord(個人の家主)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
語源:
“landlord” は中英語(Middle English)の時代から使われており、 “land” (土地) と “lord” (領主、支配者) の結合に由来します。昔は土地を所有する領主・支配者という意味合いが強かったのですが、現在は単にアパートや家を貸し出す「家主」という意味合いが中心です。ニュアンス・注意点:
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
- 書面でも口頭でもよく使われる日常的な単語ですが、法律文書では “lessor” のような専門用語が使われる場合もあります。
- “landlady” と区別される場合もあれば、ジェンダーニュートラルな形として “landlord” を使うケースも近年では多いです。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
名詞:
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
- 文中では主語・目的語など様々な位置で使われます。
- 「家主である人」を指すので、所有格をつけて “the landlord’s property” のように表現することもしばしばあります。
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
一般的な構文やイディオム:
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
- “I have to notify my landlord.”(家主に知らせなければならない。)
- “My landlord is responsible for repairs.”(修理は私の家主が担当している。)
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
使用シーン:
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
“I’m going to ask my landlord if I can paint the walls.”
(壁を塗っていいか家主に聞くつもりです。)“My landlord is really friendly; she always helps if something breaks.”
(私の家主はとても親切で、何か壊れたらいつも助けてくれます。)“The landlord just stopped by to check the smoke detectors.”
(家主は煙探知機をチェックしにちょっと立ち寄ったところだよ。)“We need to negotiate with the landlord regarding the office lease renewal.”
(オフィスの賃貸契約更新について、家主と交渉する必要があります。)“Our landlord asked us to sign a new contract with revised terms.”
(家主は改訂された条件で新しい契約書にサインするよう求めてきました。)“We have to submit our monthly sales report to the landlord as stated in the contract.”
(契約書に明記されているとおり、毎月の売上報告を家主に提出しなければなりません。)“Historically, the role of the landlord was particularly significant in feudal societies.”
(歴史的に見て、封建社会において家主の役割は特に重要であった。)“Economic studies often examine the power dynamics between landlords and tenants.”
(経済学の研究では、家主と借り手間のパワー関係がよく分析対象となる。)“The concept of landlordism has evolved over centuries, reflecting changing property laws.”
(地主制の概念は、時代とともに変化する不動産法を反映しながら何世紀にもわたって発展してきた。)- 類義語 (Synonyms):
- owner(所有者)
- property owner(不動産所有者)
- lessor(法的文書で使われる「貸し主」の意)
- proprietor(事業のオーナーにも使える)
- owner(所有者)
- 反意語 (Antonym):
- tenant(借り手、賃借人)
- tenant(借り手、賃借人)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
- イギリス英語: /ˈlænd.lɔːd/ (アメリカ英語とほぼ同じですが、r の発音が弱めになることが多い)
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
アクセント:
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
よくある発音の間違い:
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
- 末尾の “-lord” をあいまいにして “-lud” のようにしない。
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
スペルミス:
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
- “landlard” と “r” を間違える
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
同音異義語との混同:
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
試験での出題傾向:
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
- TOEIC や英検などでも出る場合があり、スペルや文脈から意味を問われる問題にも出題される可能性があります。
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
覚えやすいイメージ:
- 「土地 (land) の主 (lord) → 家主」とイメージするとわかりやすいです。昔はお城を連想する “lord” という単語がついているので、「土地の領主=家主」と考えると頭に入りやすいでしょう。
勉強テクニック:
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- スペリングの注意点: land + lord で区切ると入力ミスが減ります。
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- 単数形: hobby
- 複数形: hobbies
- 「hobby」がそのまま形容詞や動詞になることはありませんが、派生的な表現例としては “hobbyist” (『趣味人』=趣味を持つ人) があります。これは名詞です。
- hobby は接頭語や接尾語がついていない、比較的短い語です。
- hobbyist (趣味人、ある趣味に熱中する人)
- hobbyhorse(昔の木馬のおもちゃ、または持論・得意ネタの比喩として使われることもある)
- take up a new hobby (新しい趣味を始める)
- pursue a hobby (趣味に打ち込む)
- have a hobby (趣味を持つ)
- develop one's hobby (趣味を発展させる)
- favorite hobby (お気に入りの趣味)
- hobby collection (趣味のコレクション)
- keep up one’s hobby (趣味を続ける/維持する)
- share a hobby (趣味を共有する)
- grow out of a hobby (趣味から卒業する、飽きる)
- hobby club (趣味のクラブ/サークル)
- 「hobby」は、中世英語で
hobbyhorse
(木馬)という言葉に遡ります。子供が遊ぶ木馬から、「気晴らし」や「遊び」の意味が派生し、そこから「趣味」という意味へと発展しました。 - 日常会話、カジュアルな場面でよく使われます。フォーマルシーンでも「趣味」という意味を表す文脈で使われるので、カジュアル・フォーマル問わず使用可能です。
- 感情の込め方も多様で、「What are your hobbies?」のように軽い雑談から、「I have a serious hobby in painting.」のように熱中度合いを示す文脈でも使われます。
- 名詞 (countable): 「hobby」は可算名詞なので、複数形は
hobbies
となります。 一般的な構文例:
- “My hobby is ~” 「私の趣味は〜です」
- “I have many hobbies, such as ~.” 「〜のような趣味をたくさん持っています。」
- “My hobby is ~” 「私の趣味は〜です」
フォーマル/カジュアル: 幅広い会話・文章で使用されますが、通常は日常的な話題向きです。
- “I started gardening as a new hobby during the spring.”
(春に新しい趣味としてガーデニングを始めたんだ。) - “What’s your favorite hobby?”
(あなたのお気に入りの趣味は何ですか?) - “My hobby keeps me relaxed after work.”
(仕事の後に趣味をすることでリラックスできるよ。) - “During team-building sessions, we often share our hobbies to get to know each other better.”
(チームビルディングの時間に、お互いをよく知るために趣味を共有することがよくあります。) - “Although it’s just a hobby, I believe it inspires creativity in my daily tasks.”
(それはあくまで趣味だけど、日々の仕事において創造性を刺激すると思います。) - “My boss encouraged me to maintain a healthy work-life balance by pursuing my hobbies.”
(上司は、趣味に打ち込んで健全なワークライフバランスを保つようにと勧めてくれた。) - “Several studies suggest that engaging in a hobby can reduce stress and improve mental health.”
(多くの研究が、趣味に取り組むことがストレスを減らし、精神的健康を向上させると示唆しています。) - “When analyzing the impact of leisure activities, the role of personal hobbies cannot be overlooked.”
(余暇活動の影響を分析する際、個人の趣味の役割は見逃せません。) - “Hobbies serve as a crucial factor in enhancing one’s psychological well-being in modern society.”
(現代社会において、趣味は心理的健康を強化する重要な要素として機能します。) - pastime(気晴らし、余暇の楽しみ)
- hobby よりも「時間つぶし」や「気軽に楽しむ」というニュアンスが強いです。
- hobby よりも「時間つぶし」や「気軽に楽しむ」というニュアンスが強いです。
- interest(興味、関心)
- こちらはより広く「好きなもの・興味があるもの」を指し、実際に取り組んでいるかどうかは限定しません。
- こちらはより広く「好きなもの・興味があるもの」を指し、実際に取り組んでいるかどうかは限定しません。
- leisure activity(余暇の活動)
- hobby とほぼ同じだが、ややフォーマルな表現です。
- 直接的な反意語はありませんが、意味の対照として “work”(仕事、業務)や “duty”(義務)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈhɒb.i/ (イギリス英語)、/ˈhɑː.bi/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節 “hob” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語: /ˈhɒb.i/ (「ホビ」に近い音)
- アメリカ英語: /ˈhɑː.bi/ (「ハービ」に近い音)
- イギリス英語: /ˈhɒb.i/ (「ホビ」に近い音)
- よくある間違い: “hooby” のように「ウ」に寄った発音をしてしまうこと。正しくは「ハビ/ホビ」と発音します。
- スペルミス: 「hoby」や「hobbie」と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: “habit”(習慣)と混同しないように注意してください。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでも、趣味に関する質問でよく出題されます。例:「What’s your hobby?」「How do you spend your free time?」など。
- 「木馬のおもちゃ (hobbyhorse) が元になっている」と覚えると、軽やかで楽しいイメージが湧きやすい。
- “hobby” の「h」から始まる発音を口に出して練習することで、スペルと音をリンクさせましょう。
- 好きなことをしている様子を想像しながら「ホビ~!」と口ずさむと、記憶に残りやすいかもしれません。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
- 名詞なので時制による活用はありません。数による変化として、複数形 containers があります。
- 動詞 “contain” (〜を含む、収容する)
- 「contain」に接尾語 “-er” がついて名詞になっています。
- B1: 日常的な話題であればある程度スムーズに対話が可能なレベル
- con-: 「共に」「一緒に」を表す接頭語(ラテン語系)
- tain: 「保つ」「持つ」というラテン語 tenere に由来
- -er: 「〜するもの」「〜する人」などを表す接尾語
- shipping container(輸送用コンテナ)
- storage container(収納用コンテナ / 収納容器)
- food container(食品用容器)
- plastic container(プラスチック容器)
- airtight container(密閉容器)
- container ship(コンテナ船)
- container yard(コンテナ置き場 / 保管場所)
- container port(コンテナ港)
- container garden(コンテナガーデン / 鉢植えの庭)
- waste container(ゴミ容器 / ゴミ箱)
- ラテン語の “con” (共に) + “tenere” (保つ) が元となり、中世フランス語 “contener” を経由して現代英語に入ったとされています。
- ものをまとめて保持するイメージが強く、「何かを入れて持ち運ぶ」「整理する」「保管する」といった用途で使われます。
- 口語・ビジネス文書・技術文書など幅広い場面で登場する単語です。大がかりな輸送用から小さな食品用まで意味範囲が広いので、文脈に応じてどのような容器かを補足して使います。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使える便利な単語です。
- 可算名詞: a container / two containers / many containers
- 「コンテナ」の大きさや用途を具体的にするときは、形容詞や名詞を前に付けて表現(例:“plastic container”/“large storage container”)。
- 文章で使うときは「何のための容器か」という説明を添えるとわかりやすいです。
- “to pack (something) in a container” → 何かをコンテナに詰める
- “to store (something) in a container” → 何かを容器に保存する
- イディオムとして特化したものは少ないですが、「保存や輸送する」といった動詞と組み合わせる表現が一般的です。
“Could you hand me that plastic container? I want to store the leftovers.”
(そのプラスチック容器を取ってくれる?残り物を保存したいの。)“I always carry a small container of snacks in my bag.”
(いつもカバンに小さいスナック用コンテナを入れているの。)“Don’t forget to put the cookies into an airtight container, or they’ll go stale.”
(クッキーは密閉容器に入れるのを忘れないで、それじゃないと湿気ちゃうよ。)“We need to check the container’s weight before loading it onto the ship.”
(船に積む前に、そのコンテナの重量を確認する必要があります。)“The shipping company offers various container sizes to suit our needs.”
(その運送会社は、私たちのニーズに合わせたさまざまなサイズのコンテナを提供しています。)“Please label each container clearly for efficient identification during transport.”
(輸送の際に素早く識別できるよう、各コンテナに明確なラベルを貼ってください。)“Researchers stored the chemical samples in a specialized container to prevent contamination.”
(研究者たちは化学サンプルを汚染から守るため、特別な容器に保管しました。)“The shipping container revolutionized global trade by standardizing freight dimensions.”
(標準化されたサイズの輸送用コンテナは、世界的な貿易を一変させました。)“Specimens must be placed in a secure container before lab testing.”
(標本は実験室でのテスト前に安全な容器に入れる必要があります。)- box(箱)
- より一般的に「箱」を表す言葉。小さな段ボールから宝箱まで幅広い。
- より一般的に「箱」を表す言葉。小さな段ボールから宝箱まで幅広い。
- vessel(容器)
- 液体を入れる容器(ボトル、フラスコなど)に使われることが多い。ややフォーマル。
- 液体を入れる容器(ボトル、フラスコなど)に使われることが多い。ややフォーマル。
- holder(ホルダー)
- 何かを支えるためのもの。「名刺ホルダー」など部分的な保持を想起させる。
- 何かを支えるためのもの。「名刺ホルダー」など部分的な保持を想起させる。
- 発音記号(IPA): /kənˈteɪnər/
- アメリカ英語: [kən-téɪ-nər]
- イギリス英語: [kən-téɪ-nə](語尾の “r” が弱まる)
- アメリカ英語: [kən-téɪ-nər]
- アクセントは “conTAINer” の “tain” に置かれます。
- “con” の部分が曖昧母音/ə/(シュワー)になるので、kən- と弱く発音しやすいです。
- “container” のスペルミス: דcontaner” / דcomtainer” などに注意。
- 発音で “con” を強く言いすぎたり “-er” を発音し忘れたりしないようにしましょう。
- “contain” と “container” の区別: “contain” は動詞で「含む」、 “container” は名詞で「容器」。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネス文脈(輸送・ロジスティックス)や日常表現(保存容器など)で出題される可能性があります。
- 「contain + er = 中身を含むもの」→ “container”
- 「箱や缶など、モノを入れておく『入れ物』とイメージしておく」と覚えやすいです。
- 身近にたくさんの “container” がある(ペットボトルや弁当箱など)ので、実際に触りながら覚えると印象が強まります。
- 動詞 “tell” (語る、伝える)
- 形容詞 “telling” (明白な、効果的な) などの派生形があります。
- 語幹: tell (語る、数える)
- 接尾辞: -er (~する人 / ~するもの)
- tell (動詞): 語る、伝える
- telling (形容詞): 効果的な、明白な
- storyteller (名詞): 物語を語る人
- bank teller(銀行の窓口係)
- automatic teller machine (ATM)(自動現金支払機)
- head teller(主任窓口係)
- fortune teller(占い師)
- tally teller((投票などで)計数する人)
- teller window(銀行窓口)
- teller transaction(銀行窓口での取引)
- a great storyteller(素晴らしい語り手)
- a teller of tales(物語を語る人)
- teller line(銀行の列、または窓口の行列)
- 語源: 古英語の tellan(数える、語る)に由来します。そこから「数える人」「語る人」という意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 「物語を語る人」として使う場合は、「話す才能を持った人」というポジティブなニュアンスが入ることもあります。使用シーンはカジュアルよりは少し文芸的・フォーマル寄りでもスムーズに通じます。
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 名詞(可算名詞): a teller, two tellers, many tellers
- 使用シーン:
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- 文学的・カジュアル (語り手としての意義)
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- “He works as a bank teller.”(銀行の窓口係として働いている)
- “She is a skilled storyteller.”(彼女は物語を語るのが上手です)
- “I went to the bank, and the teller greeted me with a smile.”
-「銀行に行ったら、窓口係の人が笑顔で迎えてくれたんだ。」 - “My friend wants to become a good storyteller for kids.”
-「友達は子どもたちにとって良い語り手になりたいと思っているよ。」 - “Do you know any good fortune tellers around here?”
-「このあたりに良い占い師を知らない?」 - “Please head to the teller window to complete your transaction.”
-「取引を完了させるには、窓口へお進みください。」 - “We hired two new tellers to handle the increased customer traffic.”
-「増加した顧客を対応するため、新たに2名の窓口係を雇いました。」 - “The head teller is responsible for managing the cash flow.”
-「主任窓口係が現金の流れを管理する責任を負います。」 - “In this novel, the narrator acts as both a character and a teller of his own story.”
-「この小説では、語り手が自分自身の物語を語る登場人物としても機能している。」 - “Historically, minstrels were often tellers of heroic tales.”
-「歴史的に、吟遊詩人はよく英雄譚の語り手だった。」 - “The conference invited master storytellers to discuss the craft of oral tradition.”
-「その学会は口承伝統の技術について議論するために、名人級の語り手を招いた。」 - cashier(キャッシャー)
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- clerk(事務員)
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- narrator(ナレーター、語り手)
- 物語や映画などで状況を伝える役割。単語自体は「語り手」であるが、主に文芸や音声での使用が中心。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛl.ər/ (米), /ˈtel.ə/ (英)
- アクセント(強勢の位置): pārt of speech? The stress is on the first syllable “tel.”
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、アメリカ英語では「テラ」に近く聞こえる場合があります (Rの発音が強い)。イギリス英語はやや「テラ」に近く、Rをあまり強く発音しません。
- よくある間違い:
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- “tell” と “tall” を混同しないように注意しましょう。
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- スペルミス: “teller” を “teler” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “teller” はあまり同音異義語がないが、“teller” と “teller machine (ATM)” を結びつけすぎて「機械そのものが teller だ」と誤解する例がある。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス関連の語彙として “bank teller” が出ることがあるので注意。特に「窓口係」という意味を正しく理解しておくこと。
- イメージ: 「Tell + er = 伝える人 / 数える人」という形で覚えるとわかりやすい。
- ストーリー: 「銀行であなたにお金のやり取りについて『言って(tell)』くれる人」が「teller」。
- 勉強テクニック: 「fortune teller(占い師)」「storyteller(物語の語り手)」など、いくつかの単語と一緒にイメージすることで覚えやすくなります。
Person paid to carry and deliver documents
Person paid to carry and deliver documents
Explanation
courier
以下では、英単語 courier
(カーリア/カリア)について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: courier
日本語: 宅配業者、配送係、特使、案内人
品詞: 名詞 (稀に動詞としても使われる)
意味の概要
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 courier
の詳細な解説です。「荷物やメッセージを運ぶ人」というイメージを持っておくと覚えやすく、ビジネス、日常生活、観光など幅広い文脈で役立つ単語です。
(外交上の)急使,特使
宅配業者, クーリエ
《おもに英》(旅行の)ガイド,世話人
fuel used in most motor vehicles
fuel used in most motor vehicles
Explanation
gasoline
以下では、英単語 gasoline
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: gasoline
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 gasoline
、複数形は通常意識されないが、文脈によっては gasolines
とされる場合もごくまれに存在
英語での意味: A liquid fuel used primarily in internal combustion engines.
日本語での意味: 内燃機関(車やバイクなど)で主に使われる液体燃料。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「gasoline」は、主に車を走らせる燃料としてアメリカ英語圏で広く使われる言葉です。イギリス英語では「petrol」と呼ぶことが多いです。ガソリンスタンド(gas station)で入れる燃料をイメージすると分かりやすいです。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gasoline
の詳細な解説です。アメリカ英語では日常的に「gas」と略されることがとても多いので、そちらも合わせて押さえておくとさらに便利です。スピーキングやリスニングで「get some gas」などの表現を耳にすることが多いので注意してみてください。
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
transfer a file or program onto your computer
transfer a file or program onto your computer
Explanation
download
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくある表現
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「download」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでも非常に頻繁に使う重要単語なので、しっかり身につけておきましょう。
をダウンロードする,取り込む
someone who promotes or exchanges goods or services for money
someone who promotes or exchanges goods or services for money
Explanation
seller
1. 基本情報と概要
単語: seller
品詞: 名詞 (noun)
活用形: seller (単数形)、sellers (複数形)
CEFRレベル目安: A2(初級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seller」の詳細解説です。すぐに使いやすい単語ですので、ぜひビジネスから日常会話まで幅広く活用してみてください。
売る人,売り手
《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
happily, luckily
happily, luckily
Explanation
fortunately
1. 基本情報と概要
単語: fortunately
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 幸運にも、ありがたいことに、運よく
英語の意味: indicating that something has happened by good luck or positive circumstances
「fortunately」は、「幸運にも」「ありがたいことに」といった意味を持つ副詞です。うれしい出来事やプラスの状況を伝える時に使われます。「良かったね」「運が良かったね」というようなニュアンスを持ちます。
なお、英語学習のレベルの目安としては、日常会話でも比較的よく登場し、少し幅広い表現力を伴う単語なので、CEFRレベル B1(中級)以上で学習されることが多い単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
「fortunately」は、「幸運に恵まれている状態」を副詞として表現する語です。出来事が、自分にとってポジティブな結果として起きたことを強調したい時に使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文内の日本語訳も併記します):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fortunately」の詳細解説です。普段の会話やビジネスの場面で「幸運にも」「ありがたいことに」と伝えたいときに、ぜひ活用してください。
運よく,幸いにも
the person who owns the place you rent
the person who owns the place you rent
Explanation
landlord
1. 基本情報と概要
単語: landlord
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): the owner of a property (such as a house, apartment, or building) who rents it out to tenants
意味 (日本語): 家やアパート、建物などの不動産を所有し、借り手に貸し出す人(家主)
「landlord」は、自分が所有する物件を他人に貸し出す人を指す単語です。家賃を払う相手が“landlord”です。日常会話や契約の場面でよく登場し、若干カジュアルにも使われる単語ですが、契約書ではフォーマルに使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「landlord」は、住宅を借りる・契約するなどの場面で頻出しますが、基本単語よりは少し専門的な要素もあるため、中上級レベル相当としてみられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「所有者」を表す点では共通しています。ただし “proprietor” はお店や事業のオーナーとしても使われ、“lessor” は賃貸契約の文脈でフォーマルに使われます。
“tenant” は「土地や部屋を借りる人」で、 “landlord” のちょうど反対の立場を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “landlord” の詳細な解説です。家の賃貸契約関連やビジネスの場面でよく使われるので、しっかりと意味や使い方を押さえておきましょう。
家主
(旅館・下宿などの)主人,だんな
something you do in your spare time for fun
something you do in your spare time for fun
Explanation
hobby
1. 基本情報と概要
単語: hobby
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An activity done regularly in one's leisure time for pleasure.
意味(日本語): 余暇に楽しみで定期的に行う活動、いわゆる「趣味」を指します。
「趣味」として、自分の楽しみのためにおこなう活動を幅広く指す単語です。スポーツや音楽、コレクションなど、何かを好きで続けるときに使います。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
・学校の英語で初期の頃から学びやすい日常的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス / 注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hobby」の詳細解説です。自分の楽しみのためにやっている活動があれば、ぜひ “My hobby is …” と英語で話してみてください。
(他の人と多少変わった)趣味,道楽
to try to get someone to do something they should not
to try to get someone to do something they should not
Explanation
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
something that holds things
something that holds things
Explanation
container
1. 基本情報と概要
英単語: container
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A container is an object used for holding or transporting something.
意味(日本語): 「コンテナ」とは、物を入れたり運んだりするための入れ物や容器のことです。段ボール箱やプラスチックの箱、金属の大型運搬用コンテナなど、形や用途はさまざまです。「何かを入れておく、保存しておく」というニュアンスで使えます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「一緒に持つ(もの)」というイメージを持ち、ものをまとめて入れておく容器として使われるようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“container” の直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「内容物(content)」との対比がよく示されます。「container」(入れ物) vs. 「content」(中身)。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “container” の解説です。さまざまなサイズや目的がある単語なので、実生活やビジネスに結びつけながら理解を深めてみてください。
容器,入れ物(箱・かんなど);(貨物輸送用の)コンテナ
person who works in a bank, who pays out and takes in money
person who works in a bank, who pays out and takes in money
Explanation
teller
1. 基本情報と概要
単語: teller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells or counts something; especially a person who handles financial transactions in a bank or someone who relates stories.
意味(日本語): 「語る人」「数える人」。特に銀行口座に関する対応を行う「銀行の窓口係」、または物語を語る人「語り手」を指します。例えば銀行で口座の入出金の対応をしてくれる人を「teller」と言い、「storyteller(物語を語る人)」のような使い方もあります。
「銀行の窓口で一番最初にお金を扱ってくれる人を指すとき、あるいは物語を語る人を示すときに使われる名詞です。『数える・語る人』というニュアンスが含まれています。」
活用形: 名詞なので複数形は tellers です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル: B1(中級)
「銀行や物語などの日常会話で出てきやすいため、中級レベルの学習者にはおなじみになりつつある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
もともと「tell」は「語る」「知らせる」「数える」という意味があります。その動詞に「-er」がついて「~する人」という意味を作り出したものが teller です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルに使われるというよりは、銀行や特定の場面(物語や占いなど)で定型的に用いられる言葉です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・文芸的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。ただし “listener” (聞き手)などは「語る人」と対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が teller の詳しい解説です。銀行窓口以外にも「語り手」という意味があるので、そこも絡めてイメージすると覚えやすいでしょう。
話し手,語り手
《おもに米》(銀行の)現金出納係
(議会の)投票集計係
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y