TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 名詞: 「unemployment」(失業、失業状態)
- 動詞: 「employ」(雇う)
- 名詞: 「employee」(従業員)、 「employer」(雇用主)
- B1(中級)レベル: ニュースでよく耳にする、日常でもよく使う単語ではありますが、単語構成(接頭辞un-がついているなど)があり、初学者(A1、A2)には少し馴染みにくい側面があるため、B1(中級)あたりに位置づけられます。
- 接頭語: “un-”
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 語幹: “employed”
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- よって “unemployed” は「雇われていない」「仕事がない」という意味になります。
- employ (v.) : 雇う
- employment (n.) : 雇用、職
- employer (n.) : 雇用主
- employee (n.) : 従業員
- unemployment (n.) : 失業
- unemployment rate(失業率)
- long-term unemployed(長期失業者)
- struggle with unemployment(失業に苦しむ)
- be left unemployed(失業状態になる / 取り残されて失業する)
- remain unemployed(失業状態のままである)
- temporarily unemployed(一時的に失業している)
- chronically unemployed(慢性的に失業している)
- unemployed youth(失業中の若者)
- unemployed benefits(失業給付、失業手当)
- actively seeking employment(積極的に職を探している)
※このフレーズは「unemployed」とセットで語られる場合が多いです。 語源:
“un-” (否定) + “employed” (雇われている、就業している)。
もともと“employ”は、フランス語の“employer”(使う、雇う)に由来します。さらにラテン語の“implicāre”(たたむ、内に含む)が語源とされています。そこに英語の否定を示す“un-”が付いて「雇われていない」という意味になりました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
- ニュース記事や公式統計では “unemployed” が頻繁に使われます。
- 日常会話では「I’m unemployed now.」「I got unemployed last month.」のように使われますが、やや深刻な響きがあり、人によっては「I’m between jobs(転職期間中です)」などと柔らかく言い換えることもあります。
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
使用されるシーン:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 就業状況や経済的な話題を説明するとき、公式な文書、ニュースレポートなどでフォーマルに使われやすいです。
- カジュアルな会話でも普通に出てくる単語です。
- 口語・文章ともに広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
- 「I am unemployed.」が典型的な構文です。
- 基本的に可算名詞・不可算名詞の区別などはありません。形容詞なので名詞を修飾するときにも使われます(例:the unemployed population)。
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
一般的な構文
- “be + unemployed”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- “remain + unemployed”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- “leave someone unemployed / be left unemployed”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- “be + unemployed”
イディオム・フレーズ:
- とくに “unemployed” 固有のイディオムは少ないですが「the unemployed(失業者たち)」と定冠詞をつけた名詞的表現で、社会問題などを指す場合があります。
- “I’ve been unemployed for a couple of months.”
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- “He’s unemployed right now, but he’s looking for a new opportunity.”
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- “It’s tough being unemployed in an expensive city.”
- 「物価の高い都市で失業中なのは大変だよ。」
- “The unemployment rate has increased significantly this quarter.”
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- “Our government aims to reduce the number of unemployed people by offering job training programs.”
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- “Many were left unemployed after the merger and subsequent downsizing.”
- 「合併とそれに続くリストラによって、多くの人が失業を余儀なくされました。」
- “The study examines the psychological effects on the long-term unemployed.”
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- “Socioeconomic factors often contribute to the rates of the unemployed in urban areas.”
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- “Policy interventions are critical for providing support to the unemployed during economic downturns.”
- 「景気後退期に失業者を支援するための政策介入は非常に重要である。」
類義語 (synonyms)
- jobless(失業中の)
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- out of work(仕事がない)
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- without a job(職がない)
- もう少し説明的で、状況をフラットに伝える。
- jobless(失業中の)
反意語 (antonym)
- employed(雇われている、仕事がある)
- hired(雇用された)
- working(働いている状態)
- employed(雇われている、仕事がある)
使い分けの例
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
- 「I’m out of work.」→ カジュアルに会話で使う場合が多い。
- 「I’m jobless at the moment.」→ 口語・文語どちらでも可。やや砕けた印象。
- 「I’m between jobs right now.」→ ポジティブに言い換える場合などに使用。
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
イギリス英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
(ほぼ同じ発音です)アクセント(強勢)の位置:
“unem*ployed*” の “ployed” の部分に強勢があり、「アン・イム・プロイド」のように聞こえます。よくある発音ミス:
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- “-ployed” の部分を「プロイド」と滑らかに言わず、「プロイドゥ」と不自然に伸ばしてしまうケースがあります。
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- スペルミス:
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- “unemployment” のほうと混同して “unemployee” などと書いてしまう人もいるので注意。
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、“employed” と “employee” を混同しやすいので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- 作文で「経済状況/労働環境」について言及するときにも便利です。
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- un- = 「~でない」 という接頭辞をしっかり覚えることで、他の単語(unhappy, unlucky, unnecessary など)とまとめてイメージしやすくなります。
- 「employee(従業員)」とのつながりを意識すると覚えやすいかもしれません。employee がいる → employ(雇用)がある → employed(仕事がある) → “un-” を付けたら「仕事がない」と発想すると忘れにくいです。
- 「アン・イム・プロイド」とリズムで覚えると定着しやすくなるでしょう。
- 【英語】“login”
→ A process or an act of accessing a computer system, website, or application by entering user credentials (such as a username and password). - 【日本語】「ログイン」
→ コンピューターやウェブサイトにアクセスするために、ユーザー名やパスワードなどの認証情報を入力し、システムに入る行為のことです。日常的に、アカウントを使用する際に必須となる行為を表す単語です。 - 名詞 (noun)
例: “Please enter your login.”(ログイン情報を入力してください) - 動詞形としては本来 “log in” が正しい形ですが、IT文脈では「login」を動詞的に使うこともあります(ただし厳密には “log in” が一般的)。
- “log in” (phrasal verb, 動詞句)
例: “I need to log in to my email.”(メールにログインする必要がある) - “logout” (noun/verb)
例: “Don’t forget to log out when you’re done.”(終わったらログアウトするのを忘れないで) - B1(中級)
日常生活や職場のパソコン操作などで頻繁に見かける単語です。ITリテラシーが少しでもあれば理解できるレベルですが、英語学習として表現力を高めたい中級者向けです。 - “log” + “in”
- “log” は本来「記録する」や「航海日誌(ログ)」を指す言葉です。コンピューターでは「動作を記録するログファイル」のような意味合いがあり、そこからユーザーの操作やアクセスを「記録(または認証)する」ニュアンスにつながります。
- “in” は「中へ」という意味を表す前置詞です。
- “log” は本来「記録する」や「航海日誌(ログ)」を指す言葉です。コンピューターでは「動作を記録するログファイル」のような意味合いがあり、そこからユーザーの操作やアクセスを「記録(または認証)する」ニュアンスにつながります。
- “logout” / “log out” : ログインの逆の行為(ログアウト)
- “sign in” / “sign out” : “login” / “logout” とほぼ同義で使われる
- “logon” : “log in” と同様だが、ニュアンスや使われる場面はシステムやOSによって異なる
- “login credentials” → ログインの認証情報
- “login page” → ログインページ
- “login screen” → ログイン画面
- “login form” → ログインフォーム
- “login details” → ログインの詳細情報
- “secure login” → 安全なログイン(セキュアログイン)
- “login session” → ログインセッション
- “failed login attempt” → ログイン失敗試行
- “login issues” → ログインに関する問題
- “login prompt” → ログインを促すメッセージ/画面
- 日常的なIT用語として頻出するため、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで使われます。
- 動詞としては“log in” のほうが正統的な書き分けですが、ITシステムでは “Login” ボタンなど一語で記載される場合が多いため、区別が曖昧になっています。
- 書き言葉でも、名詞形は “login”、動詞形は “log in” を使い分けると正しく伝わります。
- “log in to 〜” : “I need to log in to my account.”
- 名詞として用いる場合: “Enter your login.” / “My login is not working.”
- “log in / log out” : システムに入る/出る
- “sign in / sign out” : 同じような意味で少しフォーマルなイメージ
- フォーマルでもカジュアルでも、特に制限なくIT文脈で使われます。
- 名詞 (login) / 動詞句 (log in) の混同に注意する必要があります。
- “Hey, did you manage to login to the game?”
→「ねえ、ゲームにログインできた?」 - “Could you help me with my login? I forgot my password.”
→「ログインを手伝ってくれる? パスワードを忘れちゃったんだ。」 - “I don’t remember my login details at all.”
→「ログイン情報を全然覚えてないよ。」 - “Please ensure you have the correct login details before your presentation.”
→「プレゼンの前に正しいログイン情報を持っているか確認してください。」 - “We’ve updated the company login policy for security reasons.”
→「セキュリティ上の理由により、会社のログインポリシーを更新しました。」 - “My login attempt failed three times. Could you reset my password?”
→「ログインを3回失敗しました。パスワードをリセットしてもらえますか?」 - “Users must login using multi-factor authentication for higher security.”
→「ユーザーはより高いセキュリティのため、多要素認証でログインしなければなりません。」 - “The system logging protocol records each login event for audit purposes.”
→「システムのログ記録プロトコルは、監査目的で各ログインのイベントを記録します。」 - “In this research, we analyzed login behavior across multiple platforms.”
→「本研究では、複数のプラットフォームにおけるログイン行動を分析しました。」 - “sign in”(サインイン)
- 意味: 同じく「アカウントに入る」行為を指す。
- ニュアンス: フォーマルさはあまり変わらないが、ウェブサイトなどでは “sign in” ボタンもよく見る。
- 意味: 同じく「アカウントに入る」行為を指す。
- “log on”(ログオン)
- 意味: 特にシステムやOSにログインする場合に使われる。
- ニュアンス: Windows などでは
Log on
の表現も古くから使われているが、現在は “log in” とほぼ同じ意味。
- 意味: 特にシステムやOSにログインする場合に使われる。
- “logout” / “sign out” / “log off” → ログインの逆にあたる行為。システムから出ること。
- アメリカ英語: /ˈlɔːɡ.ɪn/ または /ˈlɑːɡ.ɪn/
- イギリス英語: /ˈlɒɡ.ɪn/
- “log” の部分に強勢が置かれ、続けて “in” と発音します。
- 2音節目の “in” はあまり強くない音で発音されます。
- “log” を「ログ」ではなく「ロギ」のように曖昧に発音してしまう。
- “in” が短くなりすぎて “-n” とだけ聞こえる場合があるので注意。
- スペルミス: “loggin” や “loging” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞の混同: “log in” (動詞) と “login” (名詞) は区別して使うと文法的に正確。
- “sign in” / “log in” / “sign up” / “register” など、類似行為の表現と混同しやすい。
- TOEICや英検などの試験対策では、ITリテラシー関連の問題で “login” と “logout” がセットで出題されることがある。文章中で名詞的用法を問われたり、動詞として扱う場合の “log in” との区別を聞かれる場合もあります。
- “log” には「記録を残す」という意味があります。そこへ “in” で「中へ入る」と付け加え、システムに“自分”を記録するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「“log in” するときは、記録のログに自分が入るイメージ」というストーリーで覚えると、スペルの混同を防げます。
- パスワードを入力して「システムに入る」行為なので、「in」は常に「内側」を連想する、と頭に置いておくと違いを明確にできます。
名詞 (noun): “closet” は主に「押し入れ」「クローゼット」「戸棚」の意味を持ちます。服や物を収納するための小さな部屋やスペースを指します。
- 例) “I keep my clothes in the closet.”(私は服をクローゼットに収納しています)
- 「小さな部屋」や「秘密の個室」といったニュアンスを含む場合もあります。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」→ 家の中の収納や隠れ部屋として使われますが、英語圏では “closet” は「服をしまう場所」というイメージが非常に強いです。
- 例) “I keep my clothes in the closet.”(私は服をクローゼットに収納しています)
動詞 (to closet someone / oneself): “closet” を動詞として使う場合は、「(人を)密室にこもらせる、引きこもらせる」や「秘密の話し合いをするために閉じ込める」という意味になります。
- 例) “He closeted himself in the study to work on his thesis.”(彼は論文に取り組むために書斎にこもった)
形容詞 (closet politician, closet fan など): 形容詞的に使われるときは、自分の立場や趣味などを公にしておらず、密かに保持していることを示す「内密の」「ひそんだ」という意味を指します。
- 例) “He is a closet fan of romantic comedies.”(彼はロマンティック・コメディが好きなことを密かに隠している)
- closet - closeted - closeted
となります。形容詞の場合は語形変化しません。 語幹: “closet”
- 元々は “close” (閉める) のニュアンスを含む語源があり、大きな部屋(room)をさらに狭く仕切った空間という感覚が基になっています。
関連語・派生語
- “close” (動詞/形容詞): 閉める / 近い
- “closure” (名詞): 閉鎖
- “enclose” (動詞): 囲む、同封する
- “recluse” (名詞): 隠遁者(「人目を避けて閉じこもる人」のイメージ)
- “close” (動詞/形容詞): 閉める / 近い
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- walk-in closet(ウォークインクローゼット)
- closet door(クローゼットのドア)
- clean out the closet(クローゼットを片づける)
- linen closet(シーツやタオル類をしまうクローゼット)
- closet space(クローゼットのスペース)
- cluttered closet(散らかったクローゼット)
- closet organizer(クローゼットの整理用品)
- closet rod(クローゼットのつっかえ棒、ハンガーポール)
- come out of the closet(カミングアウトする:秘密にしていたことを公にする)
- go back into the closet(再び秘密にする、隠す)
- walk-in closet(ウォークインクローゼット)
語源:
- 「closet」はフランス語由来の “closet” (小さな部屋) や「閉じられた空間」という意味からきています。さらにたどるとラテン語で “claudere”(閉める)がルーツになっています。
ニュアンス:
- 名詞としては「私的な空間」「個人のスペース」、動詞としては「密室に閉じ込める」「内密にする」という少し秘密めいたニュアンスがあります。
- 形容詞的に使う場合は、隠している嗜好や立場があるときに使われ、「秘密にしている」というイメージが強い表現です。
- 日常では名詞として「クローゼット」を指すのが圧倒的に多いですが、カミングアウトの場面など「come out of the closet」という熟語は政治・社会的にもよく話題になるフレーズです。
- 名詞としては「私的な空間」「個人のスペース」、動詞としては「密室に閉じ込める」「内密にする」という少し秘密めいたニュアンスがあります。
使用シーン:
- 日常の口語では、家の話題で「closet」が頻繁に使われます。
- フォーマル/カジュアル関わらず、収納を表す際には便利ですが、動詞や形容詞としてはやや文章寄りで、特に政治や社会的な文脈でも使われることがあります(例: “closet conservative” など)。
- 日常の口語では、家の話題で「closet」が頻繁に使われます。
名詞 (可算): a closet / closets
- 例) “I have two closets in my bedroom.”(私の寝室にはクローゼットが2つあります)
動詞 (他動詞): 目的語が人や自分自身を取る
- 例) “He was closeted with his lawyers for hours.”(彼は何時間も弁護士たちと籠りきりだった)
- この構文では “be closeted with + 人” の形で「〜と密室で話し合っている」の意味になる。
- 例) “He was closeted with his lawyers for hours.”(彼は何時間も弁護士たちと籠りきりだった)
イディオム
- come out of the closet: 秘密や本心を公にする、カミングアウトする
- be closeted with someone: (他人と) 密室にこもって議論する、相談する
- come out of the closet: 秘密や本心を公にする、カミングアウトする
使用シーン:
- 名詞としてはどんな場面でもよく出てきますが、フォーマル/カジュアルを問わず、日常会話・ビジネス文書・文学作品など幅広く使われます。
- 動詞・形容詞形はややフォーマルまたは特殊な文脈で使われる傾向があります。
- 名詞としてはどんな場面でもよく出てきますが、フォーマル/カジュアルを問わず、日常会話・ビジネス文書・文学作品など幅広く使われます。
- “Could you help me organize my closet this weekend?”
(今週末、私のクローゼットの整理を手伝ってくれない?) - “I found a box of old photos in the closet.”
(クローゼットの中で古い写真の入った箱を見つけたよ。) - “My roommate’s closet is always neat, but mine is a mess.”
(ルームメイトのクローゼットはいつもきれいなのに、私のはいつも散らかっている。) - “Our team had to be closeted with the legal department to finalize the terms.”
(私たちのチームは契約条件を最終決定するために法務部と密室で会議をしなければいけなかった。) - “Please store the extra office supplies in the supply closet.”
(余っている文房具は備品クローゼットにしまってください。) - “We discussed the proposal in a small closet-like room to avoid interruptions.”
(私たちは邪魔されないように、クローゼットのような小さな部屋で提案について話し合った。) - “He closeted himself in the university archives to research ancient manuscripts.”
(彼は古文書を研究するために大学の資料室にこもった。) - “The discussion of ‘closet drama’ is essential in 17th-century English literature studies.”
(「クローゼット・ドラマ」の討論は17世紀イギリス文学の研究に不可欠だ。) - “Some sociologists analyze the concept of ‘coming out of the closet’ in the context of identity formation.”
(一部の社会学者は、アイデンティティ形成の文脈で「カミングアウトする」という概念を分析している。) 類義語
- wardrobe(ワードローブ):主にイギリス英語で服を入れる「たんす・洋服だんす」を指す。アメリカでは “closet” が一般的。
- cupboard(カップボード):キッチン用の戸棚を指すことが多い。食器や調理器具を収納。
- cabinet(キャビネット):収納棚全般。引き出しや扉がついている家具を幅広く指す。
- ニュアンスの違い: “closet” は壁に備え付けられた収納スペース、あるいは小さな部屋としての意味が強い。 “wardrobe” は主に洋服用タンス、 “cupboard” や “cabinet” は特定用途の収納家具を指すことが多い。
- wardrobe(ワードローブ):主にイギリス英語で服を入れる「たんす・洋服だんす」を指す。アメリカでは “closet” が一般的。
反意語
- 特別な直接の反意語はないが、open shelf(オープンシェルフ)など「開放的な棚」は対照的なものとして挙げられる。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈklɑːzɪt/ または /ˈklɔːzɪt/(地域によって /ˈklɒzɪt/ とも)
- イギリス英語: /ˈklɒzɪt/
- アメリカ英語: /ˈklɑːzɪt/ または /ˈklɔːzɪt/(地域によって /ˈklɒzɪt/ とも)
- 強勢 (アクセント)
- “clóset” の “clo” の部分に強勢があります。
- “clóset” の “clo” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では “ah”(クラァズィット)寄り、日本では “クロゼット” とカタカナで表記しがち。イギリス英語は “o” の母音が短く “cloz-it” のように聞こえます。
よくある発音の間違い
- /-dʒɪt/ や /-sɪt/ と誤って言わないよう注意。正しくは /-zɪt/ の音が入ります。
- スペルミス: “closet” を “closest” と書いてしまうミスに注意(最上級の “closest” とは別単語)。
- 同音異義語との混同: 「closest」は “近い” の最上級。「closet」は名詞または動詞・形容詞としての用法がある。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “come out of the closet” や “closet” (名詞) はリーディング問題やリスニング問題で登場する場合があります。
- 動詞としての “closet” は比較的レアですが、イディオム表現として出題される可能性があります。
- “come out of the closet” や “closet” (名詞) はリーディング問題やリスニング問題で登場する場合があります。
- 語源からイメージ: “closet” は “close”(閉じる)に由来しており、「閉ざされた小部屋」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “I keep my clothes in the closet” と言ったときの “clothes” / “closet” の音の近さに注意して、語感で一緒に覚えると紛らわしさが減ります。
- 関連ストーリー: “come out of the closet” の表現から、「何かを隠していた空間から出てくるイメージ」を重ねると、単語の「閉ざされた空間」という核心が理解しやすくなります。
- 英語: “developer” – A person or entity that develops something, often referring to software or real estate.
- 日本語:「開発者」や「デベロッパー」を指し、多くの場合はソフトウェア開発者や不動産開発業者などを指します。「何かを開発する人(または組織)」というニュアンスで使われます。
- 名詞(可算名詞)
- 動詞: develop (開発する・成長する)
- 名詞: development (開発・成長)
- 形容詞: developmental (発達上の、開発の)
- B2(中上級)
中上級レベルの英単語で、ITやビジネスの現場では頻繁に登場しますが、日常会話にはそこまで出てこない場合もあります。 - 語幹: “develop”
- 接尾語: “-er” (~する人・者・ものを表す)
- develop (動詞)
- development (名詞)
- developmental (形容詞)
- developed country (先進国) / developing country (発展途上国)
- software developer → ソフトウェア開発者
- game developer → ゲーム開発者
- web developer → ウェブ開発者
- real estate developer → 不動産開発業者
- property developer → 物件開発業者
- freelance developer → フリーランスの開発者
- leading developer → 大手開発業者
- developer tools → 開発ツール
- developer community → 開発者コミュニティ
- open-source developer → オープンソース開発者
- 多くの場合はソフトウェア業界で「プログラマー」とほぼ同じ意味合いで使われますが、「developer」はより広い意味で「製品やサービスを開発する人」全般を指します。
- IT分野だけでなく、不動産の「デベロッパー(不動産開発会社)」も一般に使われる表現です。
- 場面としてはビジネス上や技術的文脈でよく登場し、日常会話でもITに関心がある場合にはよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、専門性を帯びた文脈が多い単語です。
- 一般会話の中でソフトウェア開発の仕事に言及するときなどにも使用されます。
- 名詞(可算名詞)なので “a developer” / “the developer” / “developers” の形をとります。
- 一般的には「~の開発者」と表現したいときは “developer of 〜” あるいは “the developer for 〜” といった前置詞の組み合わせが使われます。
- フォーマルな文書でも「開発者」としてよく使われ、IT文書や契約書などでもよく見かけます。
- He works as a developer at [company].
- She is the lead developer for the new app.
- The real estate developer purchased land in the city center.
- “I’m learning to code because I want to become a software developer.”
(ソフトウェア開発者になりたいから、プログラミングを学んでいるんだ。) - “My friend is a game developer; she creates indie titles.”
(私の友人はゲーム開発者で、インディー作品を作っています。) - “Are you talking about the new web developer who joined our club?”
(私たちのクラブに入った新しいウェブ開発者のことを言ってるの?) - “Our company hired several developers to work on the next project.”
(当社は次のプロジェクトのために何名か開発者を雇いました。) - “The real estate developer has ambitious plans for this building site.”
(不動産開発業者は、この建設用地に対して壮大な計画を持っています。) - “As a lead developer, you’ll be responsible for overseeing the entire development process.”
(リード開発者として、開発全体の進行を管理する責任を持ってもらいます。) - “According to the latest analysis, developers should adhere to strict cybersecurity protocols.”
(最新の分析によると、開発者は厳格なサイバーセキュリティ規定を順守すべきです。) - “The study emphasizes the role of developer communities in open-source innovation.”
(その研究はオープンソースのイノベーションにおける開発者コミュニティの役割を強調しています。) - “When collaborating with external developers, clear communication standards are crucial.”
(外部の開発者と協力する際には、明確なコミュニケーション基準が非常に重要です。) - programmer(プログラマー)
- 主にコンピュータプログラムを書く人を指す。よりソフトウェア寄りの意味合い。
- 主にコンピュータプログラムを書く人を指す。よりソフトウェア寄りの意味合い。
- engineer(エンジニア)
- 技術者全般を指し、開発者も含む広いカテゴリ。ソフトウェアエンジニアや機械エンジニアなど。
- 技術者全般を指し、開発者も含む広いカテゴリ。ソフトウェアエンジニアや機械エンジニアなど。
- creator(クリエイター)
- 幅広く、何かを作る人を表す。必ずしも技術開発に限らない。
- user(ユーザー)
「開発者」の対極として「利用者」、「使う人」を指します。 - consumer(消費者)
開発されたものを購入・利用する側の視点を強調。 - アメリカ英語: /dɪˈvɛləpər/
- イギリス英語: /dɪˈvɛləpə/
- “developer” の第二音節 “vel” にアクセントがあります。
de-VEL-o-per - “de” の部分を「デー」と伸ばし過ぎたり、最終音節 “per” を強く読みすぎると不自然です。
- 日本語の「デベロッパー」とはやや異なり、「ディヴェロパー」という音に近い発音になります。
- スペルミス:
- “developper” と “p” を二重にしてしまうミスがよくあります。正しくは “developer” です。
- “developper” と “p” を二重にしてしまうミスがよくあります。正しくは “developer” です。
- “develop” のスペル混同:
- “develop” と “development” のスペリングを混同する人が多いです。
- “develop” と “development” のスペリングを混同する人が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスシーンを扱う試験で、IT関連の文脈として“developer”が登場することがあります。とくにソフトウェア関連を扱う英文にも頻出する単語です。
- 「develop + er」と掛け合わせて「開発する人」という意味がわかりやすい。
- 「包みを解く(発展させる)」 → それを行う人 が語源イメージなので、「何かを広げる人、作り上げる人」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “develop” から “r” を加えただけという風にシンプルに覚えましょう。
- 単数形: stimulus (スティミュラス)
- 複数形: stimuli (スティミュライ)
- 動詞形: stimulate (「~に刺激を与える」), stimulated, stimulating
- 名詞形: stimulation (「刺激すること・刺激状態」)
- 形容詞形: stimulative (「刺激を与える」)
- B2: 「ある程度複雑な話題についても理解し、詳細を把握できる段階」
- 語幹: 「stimulus」:ラテン語の “stimulus(家畜を追い立てる棒)” に由来し、「刺激を与えるもの」を意味します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありませんが、派生語として動詞の
stimulate
(stimu + late) などがあります。 - stimulate (動詞) … 刺激する
- stimulation (名詞) … 刺激すること、刺激状態
- stimulative (形容詞) … 刺激を与える
- economic stimulus → 経済刺激策
- sensory stimulus → 感覚刺激
- external stimulus → 外部からの刺激
- visual stimulus → 視覚的刺激
- stimulus package → 景気刺激策(景気対策)
- a stimulus for growth → 成長のきっかけとなる刺激
- respond to a stimulus → 刺激に反応する
- stimulus-response mechanism → 刺激反応の仕組み
- provide a stimulus → 刺激を与える/提供する
- intense stimulus → 強い刺激
- ラテン語
stimulus
(家畜を追い立てる棍棒、刺すもの)から派生した言葉。もともとは物理的に家畜を突いて動かす棒を指していましたが、転じて「行動や反応を引き起こすきっかけ」という広い意味で使われるようになりました。 - 学術的・ビジネス的な文脈でよく使われます。特に経済や心理・生理学などで頻出です。
- 「反応を引き起こす原因」のニュアンスが強いため、受け手がどのように反応するかを示唆するような文脈でよく用いられます。
- カジュアルというよりはやや専門的・フォーマル寄りの単語です。
- 名詞 (可算名詞): “a stimulus” / “several stimuli” のように可算です。
一般的な構文例:
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
- “(Some event) provides a stimulus to (someone/something).”
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
イディオム・フレーズ:
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
- “thinking of it as a stimulus”: 「それを刺激として捉える」
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
フォーマル/カジュアル: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多いですが、学術やビジネスに限らず、日常会話でも「刺激、きっかけ」の意味合いで使用可能です。
- “I need a new stimulus to get motivated to exercise.”
(運動のモチベーションを上げるために、新しい刺激が欲しいな。) - “Traveling abroad can be a great stimulus for creativity.”
(海外旅行は創造力を高める大きな刺激になるよ。) - “I found that painting every day is a wonderful stimulus for my mind.”
(毎日絵を描くことは、私の心を刺激するすばらしい方法だとわかった。) - “The government introduced a stimulus package to boost the economy.”
(政府は経済を活性化させるために景気刺激策を打ち出した。) - “We’re looking for a new marketing stimulus to drive sales growth.”
(売上拡大を促す新たなマーケティングの刺激を探している。) - “A competitive environment often serves as a strong stimulus for innovation.”
(競争環境はイノベーションの大きな刺激となることが多い。) - “In psychology experiments, a stimulus is presented to measure behavioral responses.”
(心理学の実験では、刺激を提示して行動反応を測定します。) - “Neurons fire when they receive an appropriate stimulus from the environment.”
(ニューロンは、環境から適切な刺激を受け取ると発火します。) - “Researchers examined how visual and auditory stimuli interact in the brain.”
(研究者たちは視覚刺激と聴覚刺激が脳内でどのように相互作用するかを調べました。) - impetus (はずみ、推進力)
- 「行動や出来事を進めるきっかけ」というニュアンスで、より外部から強制力を伴う場合に使われることが多い。
- incentive (動機づけ、誘因)
- 「報酬やメリットによって行動を促すきっかけ」というイメージが強い。
- spur (拍車、刺激)
- 時に急かす、急激に動かすというニュアンスがあり、口語でも使用される。
- provocation (挑発、刺激)
- 「挑発的な刺激」というニュアンスがあり、やや感情的・ネガティブな文脈で使われる。
- deterrent (抑止力、引き留めるもの)
- 「刺激とは逆に行動を抑える要因・力」という意味を持つ。
- IPA: /ˈstɪmjələs/
- アメリカ英語: [sti-myu-lus] のように /ˈstɪmjələs/ と発音。
- イギリス英語: おおむね同じですが、/ˈstɪmjʊləs/ と母音が若干異なることがあります。
- 強勢(アクセント)の位置: “sti” の部分に強勢(第1音節)。
- よくある発音の間違い: “stimyu-lus” の [y] が聞き取りづらく、/ˈstɪmjuːləs/ と長音になりすぎたり、「スティミュロス」のように母音がずれてしまうことがあります。
- スペルミス: “stimulous” と “o” を入れてしまう誤りがよくあります。
- 複数形の混同: “stimuli” が正しい複数形ですが、発音やつづりの混乱が起きやすいです。
- 他の “-us” → “-i” の名詞との混同: “cactus” / “cacti” や “fungus” / “fungi” などと同様のパターンです。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 経済や心理学などの文章で “stimulus” が出てきて、内容理解や文意の把握を問う問題が登場する可能性があります。
- ラテン語の「突く棒(家畜を追い立てる道具)」を連想すると、「何かを刺激して動かすイメージ」がすぐに湧きます。
- 「stimul-」というスペリングが “stimulate” と共通しているので、関連語のイメージで覚えましょう。
- 複数形は「us → i」で変化するラテン由来の単語をまとめて覚えると便利です (“cactus/cacti”, “fungus/fungi” など)。
- 現在形: demolish (主語が三人称単数の場合は demolishes)
- 過去形: demolished
- 過去分詞: demolished
- 現在分詞/動名詞: demolishing
- B2(中上級): 日常会話からビジネス文書まで比較的幅広く使われる単語であり、少し専門的な文脈(建築・解体など)でも出てくる語彙です。
- 名詞形: demolition (解体、取り壊し)
- 名詞形の派生例: demolisher (取り壊す人・装置など)
- de- (接頭辞): 「取り除く」「下に」というニュアンスを持つ接頭辞。
- molish (語幹): ラテン語の「moliri(建造する)」が語源の一部。
- demolition (名詞): 取り壊し、解体
- demolisher (名詞): 建物を取り壊す人、または破壊の道具
- demolish a building (建物を取り壊す)
- demolish a house (家を解体する)
- demolish the old bridge (古い橋を取り壊す)
- demolish the stadium (スタジアムを破壊する)
- demolish an argument (議論を論破する)
- plan to demolish (取り壊す計画を立てる)
- completely demolish (完全に破壊する)
- demolish the opposition (対立相手を完膚なきまでに打ち負かす)
- demolition order (解体命令)
- partial demolition (部分解体)
- ラテン語の “dēmōlīrī” (de- + molīrī) から派生し、もともと「建物を壊す」という意味を持ちます。
- 16世紀頃から英語に取り入れられ、主に「建物を取り壊す」意味で広まりました。
- 「物理的に壊す」という意味が中心ですが、比喩的に「徹底的に論破する」「大差で打ち負かす」としても使われるため、文脈に注意してください。
- 口語・フォーマル両方で使えます。文脈としては、建築の話や「試合で完敗させる、論争で破る」といった場面が多いです。
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語をとります。例: “They demolished the old warehouse.”
- 決まった前置詞構文はあまりありませんが、「demolish X」で「Xを取り壊す」の意味をとります。
- 比喩表現として「demolish one’s argument/reputation」など、抽象的なものに対しても用いられます。
- “demolish a theory” (理論を完全に崩す)
- “demolish someone’s confidence” (相手の自信を打ち砕く)
- “They plan to demolish our old school building next summer.”
(来年の夏に、私たちの古い校舎を取り壊すんだって。) - “We watched a video of workers demolishing the haunted house.”
(作業員がお化け屋敷を取り壊している動画を見たの。) - “The restaurant was demolished to make room for a new parking lot.”
(そのレストランは新しい駐車場を作るために取り壊されたよ。) - “Our company has won the contract to demolish the old factory site.”
(私たちの会社は、古い工場を解体する契約を獲得しました。) - “We need official permission to demolish this heritage building.”
(この歴史的建造物を取り壊すには公式の許可が必要です。) - “They decided to demolish and rebuild the entire office complex for modern facilities.”
(近代的な設備を導入するために、オフィス一帯を取り壊して建て直すことに決めました。) - “Engineers must carefully plan how to demolish large structures in urban areas.”
(技術者は、都市部の大規模建造物をどのように解体するかを慎重に計画しなければなりません。) - “Archaeologists opposed the decision to demolish the historical temple.”
(考古学者たちは、その歴史的なお寺を取り壊す決定に反対しました。) - “The demolition procedure must follow strict safety guidelines to protect nearby residents.”
(取り壊し作業は、周辺住民を守るために厳格な安全ガイドラインに従わなければなりません。) - destroy(破壊する)
- より幅広い対象に使える「破壊する」
- より幅広い対象に使える「破壊する」
- tear down(取り壊す)
- よりカジュアルで「建物などを物理的に壊す」イメージ
- よりカジュアルで「建物などを物理的に壊す」イメージ
- raze(徹底的に破壊し尽くす)
- 文語で、特に「町や建物を跡形もなく破壊する」ニュアンスが強い
- 文語で、特に「町や建物を跡形もなく破壊する」ニュアンスが強い
- wreck(破壊する、台無しにする)
- 物質的な破壊だけでなく「計画をダメにする」などにも使う
- 物質的な破壊だけでなく「計画をダメにする」などにも使う
- knock down(叩き壊す)
- 比較的口語的、物理的に何かを「倒す」イメージ
- build(建てる)
- construct(建設する)
- restore(修復する)
- アメリカ英語(IPA): /dɪˈmɑː.lɪʃ/ (ディマーリシュ)
- イギリス英語(IPA): /dɪˈmɒl.ɪʃ/ (ディモリシュ)
- よくある間違い: /diː/ のように「ディー」の音で始めてしまったり、“o” の発音があいまいになって “dimlish” のようになってしまうことです。
- スペリングミス: “demolishe” “demolisch” などと最後を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: “demolition” (名詞) と “demolish” (動詞) の使い分けに注意しましょう。
- TOEICや英検など: 建築や都市開発の文脈、あるいは比喩として「大差で相手を破る」という場面で出題される可能性があります。
- イメージ法: “de + molish” → 「建てる(moliri)の反対(de-)=取り壊す」
- “demolish” のスペルを覚えるときは “demo + l + ish” と3つに分けて覚えるとミススペルが減ります。
- 建築現場や爆破シーンをイメージして「完全に木っ端みじんに壊す」と覚えると印象に残りやすいです。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: classify
- 三人称単数現在形: classifies
- 現在分詞・動名詞: classifying
- 過去形・過去分詞形: classified
- 原形: classify
他の品詞への派生例
- 名詞: classification(分類、区分)
- 動詞派生: reclassify(再分類する)
- 形容詞: classifiable(分類可能な)
- 名詞: classification(分類、区分)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
理由: 一般的な日常会話でも使われますが、論文やビジネスなどでも頻出するため、ある程度幅広い文脈で理解・活用できる英語力が必要です。語構成:
- 「class」(種類・区分) + 「-ify」(~にする)
- 「class」を「~にする」→「分類する」という意味を形成します。
- 「class」(種類・区分) + 「-ify」(~にする)
派生語や関連性:
- classification: 分類(名詞)
- classified(情報の機密レベルなどが記された): “機密扱いの”または動詞の過去形としての“分類された”
- classifiable: 分類可能な
- reclassify: 再分類する
- classification: 分類(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき)10選
- classify information(情報を分類する)
- classify data(データを分類する)
- classify a species(種を分類する)
- classify documents(文書を分類する)
- classify items by size(サイズによってアイテムを分類する)
- classify according to color(色に応じて分類する)
- classify into groups(グループに分類する)
- classify under a category(あるカテゴリーに分類する)
- be difficult to classify(分類が難しい)
- classify students by level(レベルごとに学生を分類する)
- classify information(情報を分類する)
語源:
- ラテン語の “classis” (軍隊、集団) およびフランス語の “classifier” に由来しています。古くは「同じような特徴を持つ集団を分ける」といった意味合いから派生しています。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「きちんと基準を設けて整理・区分する」というニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でも使われますが、学術的・ビジネス・公的文章など、よりフォーマルな文脈でもよく使用されます。
- 資料や情報を分ける際に、特に「どういった基準で分類しているのか」を明示することが多いです。
- 「きちんと基準を設けて整理・区分する」というニュアンスが強いです。
一般的な構文:
- classify A (as B) …「Aを(Bとして)分類する」
- 例: “We classify oranges as citrus fruits.”
- 例: “We classify oranges as citrus fruits.”
- classify A by/according to 何かの基準 …「Aを(~の基準で)分類する」
- 例: “They classify books by genre.”
- 例: “They classify books by genre.”
- classify A (as B) …「Aを(Bとして)分類する」
他動詞/自動詞の使いわけ:
- 「classify」はほとんどの場合、他動詞として「何かを分類する」という目的語を伴います。自動詞的に使われることは非常に稀です(通常は “be classified” の受動態などで使われます)。
名詞の場合の可算/不可算:
- 「classification」は可算/不可算どちらの用法もあり得ますが、通常は不可算で使われることが多いです(具体的区分数など表す場合は可算になります)。
“I like to classify my clothes by color, so it’s easier to choose my outfit.”
(色ごとに服を分類するのが好きなんだ。服を選びやすくなるからね。)“Could you help me classify these books? I’m not sure which category they belong to.”
(この本を分類するの手伝ってくれない? どのカテゴリーか迷っていて。)“I often classify my photos by date to keep them organized.”
(写真を整理するためによく日付で分類しているよ。)“We need to classify the client data based on their purchasing history.”
(購買履歴に基づいて顧客データを分類する必要があります。)“Please classify these reports by department and send them to the respective managers.”
(これらのレポートを部署ごとに分類して、各担当マネージャーへ送ってください。)“The company policy requires us to classify documents according to confidentiality levels.”
(会社の方針では、文書を機密レベルに応じて分類することが求められています。)“Researchers aim to classify the newly discovered microorganisms into appropriate taxa.”
(研究者たちは、新たに発見された微生物を適切な分類群に分類しようとしている。)“This study attempts to classify languages based on their syntactic structures.”
(この研究では、言語を統語構造に基づいて分類することを試みています。)“We should classify these data sets according to various demographic factors for more accurate analysis.”
(より正確な分析のために、これらのデータセットをさまざまな人口統計学的要因に基づいて分類する必要があります。)- 類義語 (Synonyms)
- sort(仕分けする)
- categorize(カテゴリ分けする)
- group(グループ化する)
- arrange(整理する)
- organize(整頓する)
- sort(仕分けする)
- 反意語 (Antonyms)
- mix up(混同する、かき混ぜる)
- jumble(ごちゃまぜにする)
- disorganize(バラバラにする)
- mix up(混同する、かき混ぜる)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- イギリス英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- アメリカ英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- アクセント(強勢)の位置:
- 最初の “cla” の部分に主なストレスがあります: CLA-ssi-fy
- 最初の “cla” の部分に主なストレスがあります: CLA-ssi-fy
- よくある発音の間違い:
- [×] “クラシファイ” の “ラ” に強いアクセントを置く
- 母音をあいまいにせず “klæs” と “ifai” をはっきり分けて発音するのがポイントです。
- [×] “クラシファイ” の “ラ” に強いアクセントを置く
- スペルミス:
- “classify” は “s” が二つ、「clas-sify」のように間違って書きやすいので注意。
- “classify” は “s” が二つ、「clas-sify」のように間違って書きやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “classify” のような単語は他に同音異義語がほぼありませんが、“classic” など音が似ている単語には注意。
- “classify” のような単語は他に同音異義語がほぼありませんが、“classic” など音が似ている単語には注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「分類の仕方を問う文脈」や「Classify the following items into appropriate categories」といった文章に出てくることが多いです。
- 過去分詞の “classified” が「機密扱いの」という意味で出題される場合もあるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、「分類の仕方を問う文脈」や「Classify the following items into appropriate categories」といった文章に出てくることが多いです。
- 語形成: 「class(区分)」+「-ify(~にする)」 → そのまま「区分にする」=「分類する」と覚えやすいです。
- イメージ: グループごとに“引き出し”に入れるイメージで覚えると、すんなり理解できます。
- 学習テクニック: 似た単語「categorize」「sort」と合わせて、例文をまとめて覚えると使い分けが身につきやすいです。シチュエーションごとに例文を作って練習すると定着しやすいでしょう。
- 活用形: 「cargo」は名詞のため、複数形はふつう “cargoes” または “cargos” と表記されます。英語ではどちらも使われますが、近年は “cargos” もよく見られます。
- 他の品詞への変化例: 直接的に「cargo」が動詞や形容詞になるケースは一般的ではありませんが、関連する形容詞として「cargo-related」という表現や、派生語として「cargo carrier(貨物運送業者・貨物輸送機)」などがあります。
- 貨物や運送など、ビジネスや貿易の詳細な分野で登場する単語。日常会話で頻用される単語ではないため、ある程度の英語レベルで習得するとよい。
- 「cargo」はスペイン語の “cargar”(「荷を積む」の意)を語源とするといわれます。明確な接頭語・接尾語を持たない形で英語に取り入れられた単語です。
- cargo hold: 船・飛行機などの貨物室
- cargo carrier: 貨物運送業者 or 貨物輸送機
- cargo container: 貨物用コンテナ
- cargo manifest: (貨物の) 明細書
- cargo ship(貨物船)
- cargo plane(貨物機)
- cargo capacity(貨物容量)
- cargo manifest(貨物明細書)
- cargo handling(貨物の取り扱い)
- heavy cargo(重い積み荷)
- cargo terminal(貨物ターミナル)
- cargo load(貨物の積載量)
- cargo inspection(貨物検査)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- スペイン語の「cargar」(= “to load” 「荷を載せる」)が由来とされ、そこからポルトガル語や英語に取り入れられました。
- 16世紀〜17世紀には船舶の積み荷全般を「cargo」と呼ぶようになり、徐々に「積み荷」「輸送される貨物」を指す一般的な単語になっていきました。
- かなりフォーマルというわけではありませんが、ビジネスや貿易、物流業界など、比較的専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「荷物」といっても基本的に大きなスケールの「貨物」を指し、旅行カバンなど個人の「荷物」は “luggage” や “baggage” と区別します。
名詞 (cargo) の可算/不可算
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
- 一般的な文脈では “The ship carried a lot of cargo.” のように不可算名詞として使われる場合が多いです。
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
使用される構文・イディオムの例
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
- “to carry cargo” (貨物を運ぶ)
- “a cargo of 〜” (〜の貨物)
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
フォーマル/カジュアル
- 物流やビジネスなどの文書では頻繁に用いられるため、文語・フォーマル寄りのニュアンスが強いです。
- “I saw a huge ship at the port carrying tons of cargo.”
(港で大量の貨物を運んでいる大きな船を見たよ。) - “They said the cargo includes new furniture for the store.”
(その貨物にはお店用の新しい家具が含まれているそうだよ。) - “I wonder how long it’ll take for the cargo to arrive.”
(その貨物が届くまでどのくらいかかるんだろう。) - “Our company specializes in transporting perishable cargo by air.”
(当社は生鮮貨物を空輸することを専門としています。) - “We need to check the cargo manifest before unloading.”
(荷下ろしの前に貨物明細書を確認する必要があります。) - “The insurance covers any damage to the cargo during transit.”
(保険は輸送中に生じた貨物の損傷を補償します。) - “Recent studies focus on optimizing cargo distribution in maritime logistics.”
(近年の研究では、海運物流における貨物分配の最適化に焦点が当てられています。) - “The economic impact of air cargo on global trade has been extensively analyzed.”
(航空貨物が世界貿易に与える経済的影響は広範に分析されてきました。) - “The survey data indicates a shift from bulk cargo to containerized cargo.”
(調査データは、ばら積み貨物からコンテナ貨物への移行を示しています。) - “Many developing nations rely on sea cargo for essential goods.”
(多くの途上国は必需品の輸送に海上貨物を頼っています。) - “They had to reroute the cargo due to severe weather conditions.”
(厳しい天候のため、貨物のルートを変更しなければなりませんでした。) - “The cargo was inspected by customs officers upon arrival.”
(到着時に貨物は税関職員による検査を受けました。) - freight(貨物、運送貨物)
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- shipment(発送物、荷物)
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- load(積荷)
- 比較的カジュアルに「荷物」「積荷」を表す場合に使われます。ただし日常会話では「たくさん」の意味(a load of …)でも用いられます。
- passenger(乗客)
- 「人」と「貨物」の対比として。輸送の対象が“人”である場合は “passenger” となり、貨物とは反対。
- “cargo” は「運ばれる物質(大きな規模)」というニュアンス。
- “freight” は輸送行為や輸送代金、貨物そのものも含む広い概念。
- “shipment” は「発送するプロセス」と「発送される物」の両方を表す。
- IPA: /ˈkɑːrɡoʊ/(米英ともに類似)
- アクセントは第1音節「car-」に置かれます。
- アメリカ英語: [kɑːr-goʊ](カーゴウ)
- イギリス英語: [kɑː-gəʊ](カーゴウ、後半がやや「ゴウ」)
- 最初の「car-」の発音が「カー」ではなく「カ」ですばやく発音されるケースがあるが、英語では「car」のように伸ばす感じに近い。
- 語尾の「-o」を曖昧にしてしまう人が多いが、しっかり “go” と発音すると通じやすい。
- スペルミス
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- 複数形の混乱
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- “luggage/baggage” との混同
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディングで、物流や貿易に関する文章の語彙として出題されることがある。文脈から意味を推測できるようにしておくとよい。
- 「car(車)にゴー(go)と荷物を載せて進むイメージ」で「cargo(貨物)」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペイン語の「cargar」=「荷をのせる」と関連づけて、ラテン系言語の単語とのつながりを覚えておくのも手。
- 「car + go → 大きな車で貨物を運ぶイメージ」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 原形: skim
- 過去形: skimmed
- 過去分詞: skimmed
- 現在分詞: skimming
- 三人称単数現在形: skims
- 名詞的用法はありませんが、形容詞的表現として「skim milk(無脂肪牛乳)」のように使われる場合があります(「skimmed milk」ともいう)。
- B2: 中上級
日常会話だけでなく、仕事や学習場面などで的確に使えるレベルが求められます。 - 表面をかすめるように動く
例: 水面に小石を投げてスキップさせるイメージ。 - ざっと読む・拾い読みをする
例: 新聞の見出しだけに目を通すようなイメージ。 - 液体表面から不要なものをすくい取る
例: スープの表面に浮いた油をすくう動作。 - Skimmed (形容詞): 「skimmed milk」のように、「脂肪分を取り除いた」を表す
- Skimmer (名詞): 料理用具などで、すくい取る道具を示す
- skim the surface(表面をかすめる)
- skim through a book(本をざっと読む)
- skim off the cream(クリームをすくい取る)
- skim a text(文章を拾い読みする)
- skim through the headlines(見出しをざっと見る)
- skim milk(脱脂乳、無脂肪乳)
- skim over details(細かい部分を飛ばし読みする)
- skim the foam(泡をすくい取る)
- skim a stone across the water(石を投げて水切りする)
- skim off the top((利益などを)少しだけ抜き取る;上澄みを取る)
- 文章では「ざっと目を通す」意味でよく使われます。口語的・カジュアルな表現としても問題なく利用できます。
- 料理中に「表面の油や泡をすくう」場面での使用は日常的かつわかりやすい用法です。
- 水切り遊び(石を投げて水面を跳ねさせる動き)も「skim」を使い、「skim a stone」と言います。
- 他動詞 (transitive verb):
“skim + 目的語” の形で「~をざっと読む」「~をすくい取る」などと使われます。
例: I skimmed the report. (私は報告書にざっと目を通した) - 自動詞的用法 (まれに) :
「to skim along/over…(表面をかすめるように移動する)」のように前置詞を伴い動きを表すこともあります。
例: The bird skimmed over the water. (鳥が水面をかすめて飛んだ) - skim off something / skim something off
(液体の表面から何かをすくい取る) - skim through something
(文章や資料などをざっと読む) - “I only have a minute, so I’ll just skim the article.”
(ちょっとしか時間がないから、記事にはざっと目を通すだけにするよ。) - “Can you skim the soup to remove the fat?”
(スープの表面から脂をすくい取ってくれる?) - “He skipped a stone and watched it skim across the lake.”
(彼は小石を投げて湖の水面を跳ねさせて遊んでいた。) - “I quickly skimmed the proposal before the meeting.”
(会議の前に提案書を簡単に目を通しました。) - “Please skim through these reports and summarize the main points.”
(これらのレポートにざっと目を通して、要点をまとめてください。) - “We need to skim off unnecessary expenses to stay profitable.”
(黒字を維持するために、不要な費用を削減する必要があります。) - “Students often skim research papers first to identify the key findings.”
(学生は研究論文をまずざっと読んで、主要な発見を見つけることが多い。) - “If you skim the abstract, you can decide whether the paper is relevant.”
(要約をざっと読めば、その論文が関連あるかどうかを判断できます。) - “In large datasets, researchers might skim the initial statistics for an overview.”
(大規模なデータセットでは、研究者はまず概要を把握するために初期統計をざっと確認することがあります。) - scan(スキャンする、ざっと目を通す)
- “scan”は焦点を当てたい部分を素早く探すために細部もある程度見るニュアンスがある。
- “scan”は焦点を当てたい部分を素早く探すために細部もある程度見るニュアンスがある。
- browse(ブラウズする、見て回る)
- “browse”は本やウェブサイトなどを「興味がある部分をなんとなく見る」イメージ。
- “browse”は本やウェブサイトなどを「興味がある部分をなんとなく見る」イメージ。
- glance at(ちらっと見る)
- ほんの一瞬、流し見をする感じ。
- flick through(パラパラめくる)
- 雑誌などのページをパラパラとめくるイメージ。
- peruse(熟読する)
- “peruse”は「丹念に読む」という意味で、“skim”とは対極的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /skɪm/
• イギリス英語: /skɪm/ - スペルミス: 「skim」を「sckim」などと書いてしまうミスがあります。スペリングが短い分、しっかり確認しましょう。
- 「skip」との混同: 「skip(スキップする)」とスペリングが類似していますが、意味が異なるので注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも「文章をざっと読む」という場面の表現として出題されることがあります。選択肢で見つけたら文脈を見て区別しましょう。
- 「スキムミルク(skim milk)」から覚えるのが一番身近かもしれません。「脂肪分をすくい取って(=skim)作られた牛乳」だとイメージすると「skim=表面から不要物を取り除く」という意味をつかみやすいです。
- 「ざっと読む」=表面をかすめるだけ読む、という連想で記憶すると定着しやすくなります。
- 読み方のポイントは短く切る「スキム」。日本語音に引きずられず、自然に言えるように練習すると良いでしょう。
- 英語: “oven”
- 日本語: 「オーブン」。食べ物を焼いたり、加熱調理するための機器のことを指します。
家庭のキッチンにある、料理を加熱するための箱型の調理器具をイメージしてください。パンやお菓子を焼くだけでなく、グリルやロースト料理など幅広く使われる単語です。 - 名詞 (noun)
可算名詞 (countable noun) なので “an oven” や “two ovens” のように数えられます。 - 名詞なので、通常は単数 “oven” と複数形 “ovens” だけになります。
- “oven” は主に名詞のみで使われます。他の品詞(動詞、形容詞など)への派生形はありません。
- A2: 初級
基本的な家電製品として、初級で登場することが多い単語です。 - 接頭語・接尾語:特になし。
- 語幹:ov- (はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません)
- “Microwave oven” (電子レンジ) : “microwave” + “oven”
- “Ovenware” (オーブン対応の耐熱食器) : “oven” + “-ware” (〜用品)
- preheat the oven(オーブンを予熱する)
- turn off the oven(オーブンの電源を切る)
- conventional oven(従来型のオーブン)
- microwave oven(電子レンジ)
- gas oven(ガスオーブン)
- electric oven(電気オーブン)
- oven mitts(オーブン用ミトン)
- oven temperature(オーブンの温度)
- oven rack(オーブンのラック)
- pizza oven(ピザ用オーブン)
- 古英語 “ofen” に由来し、さらに古くはゲルマン祖語 “*uhnaz” にさかのぼるとされます。
昔から火を閉じ込めて料理や加熱を行う道具を指す言葉として使われてきました。 - “oven” は日常的でカジュアルな場面~フォーマルな記述でも幅広く使われます。
- 基本的には料理や調理器具に関する文脈で使われ、特に家庭やレストランのキッチン、料理本などでは頻出です。
- 可算名詞: “an oven,” “the oven,” “two ovens” など複数形にできる点に注意してください。
よく使われる構文:
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
- 主に「(オーブンを)どうする」という形で他の動詞とよく組み合わせて使われます。
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
フォーマル/カジュアルの違い:
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
- ビジネス文書や試験問題でも調理器具として説明するときに使われ、特にフォーマルにする必要がある単語ではありません。
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
“Could you preheat the oven while I prepare the ingredients?”
(材料を準備している間に、オーブンを予熱してくれる?)“Don’t forget to turn off the oven after you’re done baking.”
(焼き終わったら、オーブンを消すのを忘れないでね。)“I accidentally burned the cake because I set the oven too high.”
(オーブンの温度を高くしすぎて、ケーキを焦がしてしまったよ。)“Our bakery uses a state-of-the-art oven for consistent quality.”
(当店のベーカリーでは、均一な品質を保つために最新式のオーブンを使用しています。)“We need to invest in a large industrial oven for mass production.”
(大量生産のために大型の業務用オーブンに投資が必要です。)“Regular maintenance of the ovens is crucial to avoid unexpected downtime.”
(オーブンの定期的なメンテナンスは、予期せぬ停止を防ぐために重要です。)“The laboratory oven was set at 150°C to dry the specimens thoroughly.”
(試料を十分に乾燥させるため、実験用オーブンは150度に設定されていました。)“This research focuses on the energy efficiency of modern convection ovens.”
(この研究は、最新式の対流式オーブンの省エネ性能に焦点を当てています。)“The test involved placing the materials in an oven at a constant temperature for 12 hours.”
(試験では、材料を一定温度に保ったオーブンに12時間入れることが含まれていました。)“stove” (ストーブ/調理用コンロ含む調理器具全体)
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
- “oven” は箱の部分のみを指すが、“stove” はトップの加熱コンロ部分も含む装置全体を指す傾向がある。
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
“range” (レンジ/オーブン+コンロ一体型)
- アメリカ英語で「レンジ」と言う場合、“oven(オーブン)+〜(コンロ)」が一体になったものをさします。
“kiln” (窯)
- 主に陶芸や工業などで高温加熱するための窯を指します。料理用ではありません。
- 特に直接的な反意語はありませんが、オーブンを使わない調理法との対比として “raw” (生の)、“uncooked” (火を通していない)などを挙げることはできます。
- IPA(国際音声記号): /ˈʌv(ə)n/
- アクセント(強勢)は第1音節 “[ʌ]” に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違いは大きくありませんが、
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- BrE: /ˈʌvn̩/ (語末の母音が弱くなる発音になる場合もあり、「ʌvn」と短く聞こえる)
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- “oven” の “o” を日本語の「オー」と長く発音しすぎたり、 “v” を “b” と混同して “oben” のようにしてしまう間違いに注意が必要です。
スペリングミス
- “ovin” などと綴ってしまうケースがあるので注意してください。
“over” との混同
- “over” と書き間違える学習者がときどきいます。一文字違いですが意味は全く異なります。
試験対策
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “preheat the oven” のようなフレーズはしばしばリスニング例文に入っていることがあります。
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “o” の形をしたドアを開いて、中に食材を入れるイメージをもちましょう。「箱の中で火を閉じ込める器具」というストーリーが思い浮かぶと覚えやすいです。
- 発音は「アヴン」のような感じで短く区切りましょう。
- 料理好きの方は、実際にレシピを英語で読んで “oven-baked” や “cooked in the oven” などと一緒によく目にするので自然と覚えられます。
having no job
having no job
Explanation
unemployed
1. 基本情報と概要
単語: unemployed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not having a paid job; without employment.
意味(日本語): 仕事を持っていない、失業状態の。
「unemployed」は「仕事がない状態」を表す形容詞です。「失業中」というフォーマルなニュアンスでも、カジュアルなニュアンスでも使えます。履歴書やニュース、日常会話など、いろいろな場面で見聞きする単語です。
活用形について
形容詞のため、時制による活用(例えば動詞の過去形や分詞形など)はありません。ただし、“unemployed”の派生形容詞や比較級などは通常ありません。比較級や最上級は作りにくいので、「more unemployed」などと表現することは基本的にありません。
他品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unemployed」はニュースや日常会話によく出てくる重要語です。意味の振れ幅は「失業中」という一点で明快なので、今回のポイントを押さえればしっかり理解しやすいと思います。ぜひマスターして活用してみてください。
利用してない,遊ばせてある
仕事のない,失業した
to enter a computer website account
to enter a computer website account
Explanation
login
以下では、英単語「login」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「login」は、IT分野やコンピューター上でユーザー認証を行うときに使われる、比較的新しい意味の単語です。アカウントを管理する場面などでよく登場します。
品詞と活用形
品詞が変化した例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“log” は航海日誌や記録を意味する言葉から来ており、コンピューターの世界で「操作や動作履歴を記録する」ものを指していました。そこに “in” が付いて、「システムに入る・アクセスする」という意味で使われるようになったのが “log in” です。やがて一語として “login” と表記されるようになり、名詞や形容詞として定着しました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・技術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「login」に関する詳細な解説です。ITの場面では大変よく使われる基本単語でありながら、動詞形か名詞形かで混同しやすい点があるので、区別を理解して正しく使い分けるとより自然な英語になります。ぜひ学習にお役立てください。
ログインログインする
(ログイン:コンピュータ、データベース、システムなどを利用しはじめるための手順(手続き)を行うこと。ログオン、サインインとも呼ばれる)
a small cupboard
a small cupboard
Explanation
closet
1. 基本情報と概要
単語: closet
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞、形容詞(限定用法で使われることがある)
「closet」の活用は主に動詞としての形で、
CEFRレベルの目安: B1(中級)
シンプルな家庭内の物や行動(例: 収納や隠す)に関係する単語で、日常的に目にする機会が多いですが、動詞や形容詞として使われる場合はやや書き言葉寄りになります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “closet” の詳細解説です。収納や秘密、カミングアウトなど状況によってさまざまなニュアンスがある興味深い単語です。ぜひ活用してみてください。
《おもに米》(衣類・食料などを入れる)戸棚,物置き,納戸(なんど)
《まれ》(一般に読書・打ち合わせ,特に祈り・瞑想に用いる)小室,小部屋
《古》便所
…'を'私室に閉じ込める
私室で使う(楽しむ)のにふさわしい
someone who designs and builds properties
someone who designs and builds properties
Explanation
developer
以下では、英単語 developer
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「developer」は「開発を行う人・組織」を表す名詞です。IT業界で「ソフトウェア開発者」を指すのが特に代表的な使い方ですが、不動産開発業者などの文脈でも使われます。
品詞
活用形
名詞なので活用形(変化形)はありませんが、複数形は **developers**
となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「develop(開発する)」に、人を表す接尾語“-er”がつくことで「開発する人」という意味になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“developer” は、フランス語由来の “develop”(de- + envoloper〈包む〉)から派生した語です。本来「包みを解く、展開する」というイメージがあり、「成長させる」「開発する」意味へ展開したと考えられています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「developer」は、計画・企画を含めて開発するニュアンスが強いのに対し、「programmer」はコードを書くことに重きを置いています。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “developer” の詳細な解説です。ソフトウェア分野だけでなく、不動産開発など幅広い分野で使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉開発者,啓発者;宅地開発(造成)業者
〈U〉(写真の)現像液
the reason or prompt that causes something to happen
the reason or prompt that causes something to happen
Explanation
stimulus
1. 基本情報と概要
英単語: stimulus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): Something that provokes a physiological or psychological response or reaction.
意味(日本語): 刺激、何らかの反応を引き起こす要因。
「何かを刺激するきっかけや原因となるものを表す言葉です。人だけでなく、動物・経済・神経など、さまざまな分野で『刺激』を指す際に使われます。」
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stimulus” の詳細解説です。学術からビジネスまで、幅広い分野で使われる重要単語なので、ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
刺激[するもの]
knock down; completely destroy
knock down; completely destroy
Explanation
demolish
1. 基本情報と概要
英単語: demolish
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
To destroy or tear down a structure or something, often by breaking it apart completely.
意味(日本語)
建物などを壊して完全に取り壊すこと。「建物を爆破したり解体したりして取り壊す」というニュアンスで使われ、比喩的に「論破する」などの意味でも使われることがあります。
「建物や構造物を壊す」という場面でよく使いますが、時には言論などを「徹底的に打ち負かす」や「論破する」というときにも比喩的に使います。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “de + molish” は「建てるものを取り除く」といったイメージにつながります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、いずれも「作り上げる」「元に戻す」という意味を表し、demolish の反対の動作です。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “mo” の部分におかれます (de-MO-lish)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が demolish の詳細な解説です。建物を壊す場面、論破の場面などで自信を持って使ってみてください。
〈古い建物など〉‘を'取り壊す,破壊する
〈計画・制度など〉‘を'くつがえす
《話》〈食べ物〉‘を'ぺろりと平らげる
to put into a category
to put into a category
Explanation
classify
1. 基本情報と概要
英語の意味: “To arrange or organize people or things systematically in categories or groups based on their characteristics.”
(特徴や性質に基づいて人や物事を体系的にカテゴリー分けすること)
日本語の意味: 「分類する」
(共通点や特徴をもとにグループに分ける、というニュアンスで使われます。しっかりとルールや基準を設けて整理するイメージがあります。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)での例文
② ビジネスシーン(ややフォーマル)での例文
③ 学術・専門的な文脈(フォーマル)での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何かを仕分け・整理して体系化する」という共通点がありますが、
“classify” は特に「基準に基づいて体系的に分類する」ニュアンスが強めです。
こちらは分類とは逆に、対象をひとまとめに混ぜたり、整理を崩すイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “classify” の詳しい解説です。共通点に基づいて情報を整えるイメージをもつと、使い方がわかりやすくなると思います。勉強にぜひお役立てください。
(…に)…'を'分類する,類別する,等級別にする《+名+into+名》 《米》〈文書類など〉'を'機密扱いにする
the things carried in the hold of an airplane or on a truck
the things carried in the hold of an airplane or on a truck
Explanation
cargo
1. 基本情報と概要
単語: cargo
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われるが、多くの場合は不可算名詞扱い)
意味(英語): Goods or items carried by a vehicle (such as a ship, aircraft, truck, or train).
意味(日本語): 船や飛行機、トラック、列車などで運ばれる「貨物」「積み荷」「荷物」。
「運送・物流の文脈で使われることが多く、ビジネスや貿易の状況でよく見かける単語です。たとえば、船で輸送される大量の貨物を指す場合によく使われます。」
難易度 (CEFR): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
(4) 追加例文(その他の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cargo」の詳細説明です。ぜひ学習に役立ててください。
(船・飛行機の)積荷,貨物
to move quickly above the surface without touching it
to move quickly above the surface without touching it
Explanation
skim
〈他〉〈液体〉から上澄みを取る / 《液体から》〈浮遊物〉をすくい取る《from, off ...》 / をざっと読む / 〈水面など〉を滑るように進む / 〈自〉滑るように進む, かすめて飛ぶ
以下では、動詞「skim」について幅広く解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
• to move quickly over a surface, barely touching it
• to read or examine something quickly, focusing on the main ideas rather than details
• to remove something (e.g., fat, foam) from the surface of a liquid
意味 (日本語)
• 表面をかすめるように動く
• 必要な箇所や大まかな要点だけをざっと読む・見る
• 液体の表面に浮いているもの(油・泡など)をすくい取る
「skim」は、表面をすれすれにすべる、あるいは文章を拾い読みするように大意だけ読むといった意味をもつ動詞です。日常会話でもビジネスでも、文をざっと読む際や、液面の不要物を取るときなど、様々な場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skim」は接頭語や接尾語が特に目立たない、語幹だけのシンプルな単語です。
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「skim」は古ノルド語の「skima(かすかな光、かすかに見える)」が起源とも言われ、そこから「かすめるように動く」「表面をさっと通り過ぎる」ニュアンスが生まれました。
微妙なニュアンスや使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル・カジュアルどちらでも使いますが、「文章をざっと読む」ニュアンスの場合、日常会話やビジネス文書で幅広く用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
両者とも大きな違いはありません。
強勢(アクセント)は単音節なので意識する箇所は1つだけで、/skɪm/全体をはっきりと発音します。
よくある間違いとして、/ki/部分を「キー」と伸ばしてしまうケースがありますが、短くはっきり「スキム」と発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「skim」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで広く使える動詞ですので、ぜひ活用してみてください。
〈液体〉‘から'上澄みを取る,浮遊物をすくい取る
(液体から)〈浮遊物〉‘を'すくい取る,〈上澄み〉‘を'取る《+名+from(off)+名》
…‘を'ざっと読む
《副詞[句]を伴って》滑るように進む,かすめて飛ぶ
(…を)ざっと読む《+through(over)+名(do*ing*)》
〈水面など〉‘を'滑るように進む,かすめて飛ぶ;(水面などすれすれに)…‘を'飛ばす(skip)
kitchen appliance used for baking or roasting
kitchen appliance used for baking or roasting
Explanation
oven
以下では、英単語 oven
(オーブン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ “Microwave” という単独の語もありますが、通常は “microwave oven” と「オーブン」扱いで呼ぶため、完全な類義語ではありません。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “oven” の詳細な解説です。料理の手順を示す英文レシピなどでも頻出の単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
天火,かまど,オーブン
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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