TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 名詞: dependence (主に不可算扱い。ただし文脈によっては可算として扱う場合もあります)
- 形容詞形: dependent (例: “He is dependent on his parents.”)
- 動詞形: depend (例: “I depend on you.”)
- 他の名詞形: dependency (形式や状況により使い分けられる)
- 語幹: depend
- 接尾語: -ence
- “-ence”は「状態」「性質」を表す名詞を作る接尾語です。
- dependent (形容詞): 依存している
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependable (形容詞): 信頼できる
- dependency (名詞): 依存関係、従属国、保護領など
- chemical dependence (化学物質への依存)
- economic dependence (経済的依存)
- dependence on alcohol (アルコール依存)
- heavy dependence (大きな依存)
- mutual dependence (相互依存)
- overdependence (過度の依存)
- reduce one’s dependence (依存を減らす)
- psychological dependence (心理的依存)
- the danger of dependence (依存の危険性)
- a high degree of dependence (高度な依存度)
- 語源: ラテン語の “dēpendēre” (「下に(dē) + ぶら下がる(pendēre)」の意)。そこから「頼ってぶら下がる」という意味合いになりました。
- 歴史的使用: 古フランス語や中英語を経て現代英語に至り、主に誰か(何か)に頼る状態を表す名詞として使用されています。
- 使用上の注意点やニュアンス:
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらの文脈でも「dependence」という言葉自体は問題なく使用されますが、内容が深刻かどうかで、文章としての印象が変わります。
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- 可算 / 不可算: 「dependence」は一般的に抽象名詞として不可算扱いですが、場合によっては「a dependence on something」のように「~への依存状況」を可算名詞的に言及することがあります。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞の “depend”):
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- 一般的な構文:
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “(Subject) shows a dependence upon (something).” (uponはややフォーマル)
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “in dependence on ~”: ~に依存して
- “interdependence”: 相互依存
“His dependence on coffee is getting worse; he can’t start the day without it.”
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
“I think my dog’s dependence on me is because I spoil her too much.”
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
“It’s not healthy to have total dependence on your phone for entertainment.”
- (娯楽をすべてスマホに頼りきるのは健全ではないよ。)
“The company’s dependence on a single supplier poses a significant risk.”
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
“We need to reduce our dependence on imported raw materials.”
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
“Our dependence on technology has grown rapidly in the last decade.”
- (この10年でテクノロジーへの依存度は急速に高まりました。)
“Research indicates a strong correlation between social support and reduced substance dependence.”
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
“The theory of interdependence highlights the mutual reliance of organisms in an ecosystem.”
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
“It is crucial to consider psychological dependence when discussing addiction treatment.”
- (依存症の治療について議論する際には、心理的依存を考慮することが重要です。)
reliance (リライアンス)
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
- 例: “Her reliance on her mentor helped her advance quickly in her career.”
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
addiction (アディクション)
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
- 例: “His addiction to video games affected his studies.”
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
attachment (アタッチメント)
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- 例: “Her attachment to her hometown made it hard for her to move.”
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- independence (インディペンデンス): 「自立、自主性、独立」という意味。
- 例: “Our main goal is to achieve independence from external funding.”
- 発音記号 (IPA): /dɪˈpɛndəns/
- 米英の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /dɪˈpɛndəns/、イギリス英語もほぼ同じです。
- 強勢 (アクセント): 第二音節の「pen」に置かれます (di-PEN-dence)。
- よくある誤り: 最後の音 “-ence” を “-ance” と混同しがち。スペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「dependence」を「dependance」と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“dependents” (扶養家族など) と書類上で混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや大学入試などで、「dependence on ~」というフレーズが文脈で問われることがあります。前置詞 “on” とセットで覚えるのがポイントです。
- “depend + ence”は「下(down)にぶら下がるイメージ」。何かにぶら下がっている様子を思い浮かべると「他の存在に頼る」という意味がイメージしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、
- 「depend + ence」
- 「depend + ance」というスペルにしないように気をつけましょう。
- 「depend + ence」
- 「independence (独立)」の反対語という対比で覚えると理解しやすいです。
- 意味(英語): Characterized by or full of wind
- 意味(日本語): 風が強い、または風の多い状態を表す形容詞です。「風が強く吹いている様子」を強調して伝えたいときに使います。
活用形:
- 原級: windy
- 比較級: windier
- 最上級: windiest
- 原級: windy
他の品詞形:
- wind (名詞) = 風
- wind (動詞) = (ねじって)巻く、曲がりくねる など
- windy の副詞形として “windily” はあまり一般的ではありませんが、辞書には載っている場合があります。
- wind (名詞) = 風
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- A2(初級): 天気や身近な日常会話で頻用するため、早い段階で学習する単語に該当します。
- 語構成:
- 語幹: “wind” (風)
- 接尾語: “-y” (~の性質を持つ、~に満ちた)
- 語幹: “wind” (風)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “windy weather” – 風の強い天気
- “a windy day” – 風の強い日
- “extremely windy” – とても風が強い
- “windy conditions” – 風の強い状況・天候
- “windy coast” – 風の強い海岸
- “windy city” – 風の強い都市(シカゴの別名としても有名)
- “windy road” – 風が吹き抜ける道路(※まれに「曲がりくねった道路」を“winding road”と混同しやすいので注意)
- “windy hillside” – 風の吹き荒れる丘
- “windy plateau” – 風の強い高原
- “cool and windy” – 涼しくて風が強い
- “windy weather” – 風の強い天気
語源:
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
- “-y” は古英語から中英語へと続く過程で名詞などに付与され、「~の性質を持つ」という意味を付け加える接尾語です。
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
歴史的使用:
天気に関する日常的な単語として、長い間広く使われてきました。また、比喩的に「内容がない、空虚な(=風ばかりの)」という意味で “windy speech” や “windy talk” が使われることもありますが、日常ではあまり一般的ではありません。使用時の注意点やニュアンス:
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
- フォーマル: 報道、天気予報、文章などでも「風の強い状態」を描写するために使われやすい。
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- (修飾) “It’s a windy day.”
- (補語) “It is windy outside.”
- (修飾) “It’s a windy day.”
- 比較級 (windier) と最上級 (windiest) の形をとります。
- “This beach is windier than the last one.”
- “This is the windiest place in the region.”
- “This beach is windier than the last one.”
- 可算・不可算の意識は不要。形容詞なので名詞か代名詞を修飾します。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
イディオム:
特定の定型句としてのイディオムは少ないですが、口語として “windy city” はシカゴの愛称として知られています。天気関連の文脈では、前置詞 + windy でロケーションを強調する場合があります。- 例: “It can get really windy on the shore around this time of year.”
“It’s so windy today. I almost lost my hat.”
- (日本語訳) 「今日はすごく風が強いね。帽子が飛ばされそうになったよ。」
“Let’s not ride our bikes; it’s too windy outside.”
- (日本語訳) 「自転車に乗るのはやめよう。外は風が強すぎるから。」
“I love windy autumn days when the leaves swirl around.”
- (日本語訳) 「落ち葉が舞う風の強い秋の日が大好きなんだ。」
“Due to the windy conditions, the construction work has been postponed.”
- (日本語訳) 「風が強い状況のため、建設作業は延期されました。」
“We should consider the windy weather when planning our outdoor event.”
- (日本語訳) 「屋外イベントを計画する際には、風の強い天候も考慮する必要があります。」
“The windy forecast might affect the shipping schedule.”
- (日本語訳) 「風が強い予報は、出荷スケジュールに影響があるかもしれません。」
“Windy regions are ideal for studying wind turbine efficiency.”
- (日本語訳) 「風が強い地域は、風力タービンの効率を研究するのに理想的です。」
“The arid and windy desert environment influences soil erosion rates.”
- (日本語訳) 「乾燥して風が強い砂漠環境は、土壌浸食の速度に影響します。」
“Ongoing research explores how windy conditions affect pollination in certain plant species.”
- (日本語訳) 「進行中の研究では、一部の植物種における花粉媒介が風の強い状況でどのように影響を受けるかを調査しています。」
- 類義語 (Synonyms):
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- gusty (突風の吹く)
- breezy (そよ風の吹く、やや風が強い)
- stormy (嵐のような)
- drafty (すきま風のある)
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- 反意語 (Antonyms):
- calm (落ち着いた、無風の)
- still (静止した、風がない)
- calm (落ち着いた、無風の)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪn.di/
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。/ˈwɪn.di/ と発音されるケースが一般的。
- よくある発音の間違い:
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- スペルミス: “windy” を “windey” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “wind” (風, /wɪnd/) と “wind” (動詞の巻く, /waɪnd/) の混同。形容詞 “windy” は風 /wɪnd/ の方から来ているので、発音に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでビジネス文脈や天気予報文脈で “windy conditions” が出題される場合があります。特に天気を描写する選択肢の一つとして出ることが多いです。
- “windy” は “wind + y” = 「風 + 〜っぽい/〜が多い」と覚えると理解しやすいです。
- シカゴが “The Windy City” と呼ばれるのを思い出すと、「風の強い街 → 風が強い → windy」が頭に残るかもしれません。
- スペリングでは “windy” の “i” を “ai” のように伸ばさず、イの音 /ɪ/ に気をつけましょう。
- 現在形: franchise / franchises (he/she/it franchises)
- 過去形: franchised
- 過去分詞: franchised
- 現在分詞: franchising
- 名詞 (franchise): フランチャイズ権、選挙権など(文脈により異なる)
- 動詞 (to franchise): フランチャイズ権を与える
- B2(中上級)
ビジネスやある程度専門的なトピックで頻出するため、中上級くらいのレベルで理解が求められる単語です。 - 語源上の要素: 「franchise」はもともと古フランス語の「franc」(自由な、免除された)を由来とし、「自由にする」という意味を持つ語から派生しました。
- 現在は、企業が他者に一定の「許可」や「特権」を与えるという意味合いを含みます。
- 「frank」は同じ「franc(自由)」を語源に持つとされる場合もありますが、直接的な意味としては離れています。
- 「enfranchise」(選挙権などを与える) は “en-” (~にする) + “franchise” (自由・権利) で、「権利を与える」という意味になります。
- franchise agreement(フランチャイズ契約)
- franchise fee(フランチャイズ料)
- fast-food franchise(ファストフードのフランチャイズ)
- grant a franchise(フランチャイズ権を与える)
- terminate a franchise(フランチャイズ契約を終了する)
- franchise holder(フランチャイズ権保持者)
- franchise opportunity(フランチャイズビジネスの機会)
- franchise model(フランチャイズのビジネスモデル)
- franchise territory(フランチャイズの営業エリア)
- franchise network(フランチャイズのネットワーク)
- 古フランス語の「franchir」(自由にする)が語源。
- 中世において特定の権利や特権を与える意味合いにつながり、現代ではビジネス契約上の「フランチャイズ権」に発展しました。
- ビジネス上ではじめて聞く場合、単純に「チェーン店」や「ライセンス」と混同されることがありますが、「franchise」はビジネスモデルやそれに付随する契約全般を指すことが多いです。
- 口語でもビジネスの世界に限らず、映画やゲームシリーズなどの「フランチャイズ(シリーズ展開)」を指して用いられます。
- フォーマルとカジュアルの両方で使われますが、ややビジネス色や専門用語の要素が強いため、日常会話ではあまり頻発しません。
- 名詞として使うときは可算名詞として扱い、冠詞や複数形がつきます。(例:a franchise, franchises)
- 動詞として使うときは他動詞で、「~にフランチャイズ権を与える」のように目的語が必要です。
- “to buy a franchise”: フランチャイズ権を購入する
- “to operate/run a franchise”: フランチャイズ店舗を運営する
- “to franchise one’s business”: 自分のビジネスをフランチャイズ化する
- “I heard John is going to buy a fast-food franchise.”
(ジョンがファストフードのフランチャイズを買うらしいよ。) - “That coffee shop is part of a big franchise, right?”
(あのコーヒーショップは大きなフランチャイズの一部だよね?) - “Do you think owning a franchise guarantees success?”
(フランチャイズを持つことって成功を保証してくれると思う?) - “We are considering expanding our operations through a franchise model.”
(私たちはフランチャイズモデルを通じて事業を拡大することを検討しています。) - “The franchise agreement clearly states the territorial rights and obligations.”
(フランチャイズ契約には、エリアの権利と義務が明確に記載されています。) - “He decided to franchise his restaurant to accelerate growth.”
(彼は成長を加速させるため、自身のレストランをフランチャイズ展開することに決めました。) - “Franchise systems often rely on standardized procedures to maintain brand consistency.”
(フランチャイズ制度は、ブランドの一貫性を保つために標準化された手順に依存することが多い。) - “Studies on franchise performance emphasize the importance of training and support.”
(フランチャイズの業績に関する研究は、研修とサポートの重要性を強調している。) - “The franchising approach can help local economies by creating employment opportunities.”
(フランチャイズ方式は、雇用機会を創出することで地域経済を支える助けになる。) license(ライセンス): 何かを行う権利を正式に認めること。限定的または一般的な許可。
- 「franchise」は継続的なブランド活用やビジネスモデルを含む場合が多く、単なる「使用権に関する許可」の意味合いにとどまらない点が異なります。
- 「franchise」は継続的なブランド活用やビジネスモデルを含む場合が多く、単なる「使用権に関する許可」の意味合いにとどまらない点が異なります。
chain(チェーン): 同一ブランド・企業が複数の店舗を直接経営する場合に指すことが多い。
- 「franchise」は別々のオーナーが店舗を運営するケースも指し、“chain”は一括経営のニュアンスが強いです。
- independently-owned(独立経営の): フランチャイズではなく、独立した個人・法人が自己のブランドで経営する店舗を指す。
- アメリカ英語: /ˈfræn.tʃaɪz/
- イギリス英語: /ˈfræn.tʃaɪz/
- 「フラン」の部分(/fræn/)にアクセントがあります。
- /tʃ/ の音(「チ」の音)がポイント。/frænチャイズ/ のように区切って発音するとわかりやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音の響きが微妙に異なる場合があります。
- スペルミス: “franchise” のつづりを “franchize” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語はとくにありませんが、似た単語 “enfranchise” と “franchise” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策(TOEICや英検など): ビジネス用語として出題されることが多いです。「フランチャイズ契約」「ブランド展開」といった文脈で出てくる場合があります。
- “Free(自由)”につながるイメージをもつと覚えやすいです。「franchise」はもともと「特権を与えられ、ある程度“自由”にビジネスができる」という意味合いが含まれます。
- 「フランチャイズ」は飲食チェーンやコンビニなどの看板を思い浮かべると具体的なイメージを抱きやすいでしょう。
- スペル暗記のコツ: 「fran + ch + ise」と3つのパートに区切って覚えるとスムーズです。
基本的な活用形
- 形容詞のため、比較級や最上級は原則ありません(ただし「more overdue」「most overdue」と口語的に強調するときも稀にあります)。
他の品詞形
- 「overdue」は形容詞としてしか使われませんが、「due」(形容詞/名詞)から派生している表現は多数あります(例: due date, be due to do ... など)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「期日を守る」「支払いを滞納しない」といった少し複雑な概念を含むため、中上級レベルの単語といえます。- 語構成
- over(「超えて」、「上に」、「過度に」などの意味を持つ接頭語)
- due(「期限の」、「支払われるべき」、「当然支払うべきもの」といった意味)
- over(「超えて」、「上に」、「過度に」などの意味を持つ接頭語)
関連語や派生語
- due (形容詞/名詞): 期限である、支払うべきもの
- past due: 期日が過ぎた(overdueとほぼ同義)
- long overdue: 大幅に遅れている(“やっと実現した”感を表すときにも使われる)
- due (形容詞/名詞): 期限である、支払うべきもの
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
- overdue payment(支払い遅延)
- overdue bill(支払い期限を過ぎた請求書)
- overdue library book(返却期限を過ぎた図書館の本)
- overdue subscription fee(購読料の支払い遅れ)
- overdue rent(家賃滞納)
- long overdue apology(ずっと遅れていた謝罪)
- overdue tasks(期限を超過したタスク)
- overdue notice(返却/支払い期限超過の通知)
- overdue project(進捗が大幅に遅れているプロジェクト)
- overdue invoice(支払い期限を過ぎた請求書)
- overdue payment(支払い遅延)
- 語源
「due」はラテン語の「debitus」(→ “借りがある”、“支払うべき”)に由来し、そこに古英語の「over」(“超えて”、“過度に”)がついた形です。「overdue」は「(支払いや期日を)超えてしまった」という状態を指します。 - ニュアンス
- 「期日が過ぎている」という事実を淡々と表すことが多いですが、強調したい場合は「long overdue」のように表現します。
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われますが、フォーマルめな場面でもよく見かけます。
- 感情面では、支払い遅延や仕事の先延ばしに対する怒りや焦りのニュアンスが伴うこともあります。
- 「期日が過ぎている」という事実を淡々と表すことが多いですが、強調したい場合は「long overdue」のように表現します。
形容詞としての位置
- 述語的に使う: “My library book is overdue.”
- 名詞を修飾する: “I have an overdue library book.”
- 述語的に使う: “My library book is overdue.”
代表的な構文
- “be overdue (for + 名詞/動名詞)”
- 例: “He is overdue for a haircut.”(彼は髪を切る時期がとっくに過ぎている)
- 例: “He is overdue for a haircut.”(彼は髪を切る時期がとっくに過ぎている)
- “long overdue + 名詞”
- 例: “This meeting is long overdue.”(この会議はずっと遅れていた/やっと実現した)
- 例: “This meeting is long overdue.”(この会議はずっと遅れていた/やっと実現した)
- “be overdue (for + 名詞/動名詞)”
使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可。「期限切れ」を表すため、ビジネス文書、契約書、請求書で特にフォーマルに用いられます。
- 口語的にも「Your payment is overdue.」など、ややきつめの響きで使用されます(督促っぽいニュアンス)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可。「期限切れ」を表すため、ビジネス文書、契約書、請求書で特にフォーマルに用いられます。
- “My library books are overdue. I should return them today.”
(図書館の本が期限を過ぎちゃった。今日返却しないと。) - “I’m two weeks overdue on my gym payment. I need to settle that.”
(ジムの支払いが2週間遅れてしまっている。支払わないと。) - “This haircut is long overdue—I haven’t been to the barber in months.”
(もう何カ月も床屋に行ってないから、髪を切るのがかなり遅くなってるよ。) - “Your invoice is overdue. Please make the payment at your earliest convenience.”
(請求書のお支払いが期限を過ぎています。なるべく早くお支払いをお願いいたします。) - “The project is overdue, and we need to submit the final report by Friday.”
(プロジェクトが遅延しており、金曜までに最終報告書を提出する必要があります。) - “Our rent payments are overdue, which might affect our credit rating.”
(家賃の支払いが滞納状態なので、信用情報に影響するかもしれません。) - “His research paper is long overdue, as the deadline was last month.”
(彼の研究論文は先月が締切だったので、すでに大幅に遅れています。) - “The conference submission is overdue, and we must request an extension.”
(学会の投稿期限が過ぎてしまったので、延長を依頼しなければなりません。) - “Many argue that systematic reforms in this field are long overdue.”
(この分野では、体系的な改革が大幅に遅れていると多くの人が主張しています。) - 類義語 (Synonyms)
- late(遅れている)
- behind schedule(スケジュールから遅れている)
- delayed(遅延している)
- past due(支払期限が過ぎている)
- tardy(主に人が遅刻してくる場合に使う)
- late(遅れている)
- 反意語 (Antonyms)
- on time(時間通りに)
- timely(適切な時期に)
- punctual(時間厳守の)
- on time(時間通りに)
- アメリカ英語 (IPA): /ˌoʊvərˈduː/
- イギリス英語 (IPA): /ˌəʊvəˈdjuː/
- スペリングのミス
- “overdo” と綴ってしまう(“やりすぎる”という全く別の動詞)
- “overdo” と綴ってしまう(“やりすぎる”という全く別の動詞)
- “overdue” と “past due” の混同
- 両方とも「期限を過ぎている」という意味ですが、 “overdue” は形容詞として幅広く使われます。 “past due” は特に支払いや返却日などの明確な期限を強調するときに多い表現です。
- 両方とも「期限を過ぎている」という意味ですが、 “overdue” は形容詞として幅広く使われます。 “past due” は特に支払いや返却日などの明確な期限を強調するときに多い表現です。
- 試験での出題傾向
- TOEICやビジネス英語のテストで、請求書や納期に関する文脈でよく見かける単語です。
- 英検でも上位級で「期限遅れ」「遅延」に関する読解問題で出てくることがあります。
- TOEICやビジネス英語のテストで、請求書や納期に関する文脈でよく見かける単語です。
- “over + due” で「“期限”を“越えて”しまっている」とイメージすると覚えやすいです。
- 実際の生活で、支払い期限や提出期限が過ぎている状況を想像してみるとピンと来るはずです。
- 「図書館の本の返却日を過ぎた!」という経験を思い出すと、すぐに単語と結びつけられるでしょう。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
- 英語: “bankrupt” means having no money left and being legally declared unable to pay debts.
- 日本語: 「破産した」「経済的に行き詰まった」という意味です。
- 例えば、ビジネスで借金の返済が滞ったり、法的手続きによって破産状態になったりした人や企業を説明するときに使われます。ちょっとフォーマルな響きがありますが、一般的によく使われる表現です。
- 形容詞: bankrupt (例: He is bankrupt.)
- 名詞: a bankrupt (例: He is a bankrupt. / 彼は破産者です。)
- 動詞: to bankrupt (例: The crisis bankrupted the company. / その危機がその会社を破産させた。)
- bankruptcy (名詞): 破産(状態)
- 例: file for bankruptcy(破産を申請する)
- bank: 元々は「銀行」や「土手」「段」「ベンチ」などを指す語。
- rupt: ラテン語 “rumpere” = 「壊す」に由来するとされ、interrupt, erupt, corrupt, disrupt などにも共通する「破壊・破断」のニュアンスを含んでいます。
- bankruptcy (名詞): 破産
- bankruptable (形容詞): 破産しうる(あまり一般的ではない)
- declare oneself bankrupt(破産申請する)
- go bankrupt(破産する)
- file for bankruptcy(破産申請を行う)
- be on the verge of bankruptcy(破産寸前である)
- force someone into bankruptcy(誰かを破産に追い込む)
- financially bankrupt(経済的に破綻した)
- morally bankrupt(道徳的に破綻した)
- bankrupt business(破産した事業)
- bankrupt estate(破産財産)
- completely bankrupt(完全に破産した)
- イタリア語 “banca rotta” (banca = 「ベンチ」、rotta = 「壊れた」)が語源です。昔、両替商が使っていたベンチが壊されることが「商売が継続不能になる」ことを象徴し、そこから「支払い不能」「破産」という意味が発展しました。
- “bankrupt” は法的・経済的な破産だけでなく、比喩的に「道徳的に破綻している」といった意味でも使われます(例: morally bankrupt)。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りで、ビジネスなどでは正式な場面でもよく使われます。
- 形容詞として用いる場合: “He is bankrupt.”(彼は破産している)
- 名詞(可算名詞)で使う場合: “He is a bankrupt.”(彼は破産者である)
- 動詞(他動詞)で使う場合: “The lawsuit bankrupted him.”(その訴訟で彼は破産した/破産に追い込まれた)
- “to bankrupt” は基本的に他動詞です。
- 例: “The crisis bankrupted many small businesses.”(その危機が多くの中小企業を破産させた)
- 例: “The crisis bankrupted many small businesses.”(その危機が多くの中小企業を破産させた)
- “I heard that he went bankrupt last year.”
- 昨年、彼は破産したって聞いたよ。
- 昨年、彼は破産したって聞いたよ。
- “She’s worried she’ll end up bankrupt if she can’t pay off her loans.”
- もしローンが返済できなかったら破産しちゃうかもって心配してるよ。
- もしローンが返済できなかったら破産しちゃうかもって心配してるよ。
- “They’re practically bankrupt with all those credit card bills.”
- たくさんのクレジットカードの請求で、ほとんど破産状態らしいね。
- “The company declared itself bankrupt after failing to secure new investors.”
- 新たな投資家を確保できず、その会社は破産を宣言しました。
- 新たな投資家を確保できず、その会社は破産を宣言しました。
- “If we don’t cut costs, we could be bankrupt by the end of the year.”
- コスト削減をしなければ、年末までに破産する可能性があります。
- コスト削減をしなければ、年末までに破産する可能性があります。
- “We need a lawyer to handle the bankruptcy proceedings.”
- 破産手続きを扱うために弁護士が必要です。
- “His analysis suggests that the banking crisis nearly bankrupted the entire industry.”
- 彼の分析によると、その銀行危機はほとんど業界全体を破産状態に追いやった可能性がある。
- 彼の分析によると、その銀行危機はほとんど業界全体を破産状態に追いやった可能性がある。
- “Historically, wars have often bankrupted nations.”
- 歴史的に見て、戦争はしばしば国家を破産に導いてきた。
- 歴史的に見て、戦争はしばしば国家を破産に導いてきた。
- “The study concludes that inadequate financial regulation can render institutions bankrupt.”
- その研究は、不十分な金融規制が機関を破産状態にさせる可能性があると結論づけています。
- insolvent(支払い不能の)
- “bankrupt” とほぼ同じで、特に払うべきお金がない状態を指します。より正式な響きが強いです。
- “bankrupt” とほぼ同じで、特に払うべきお金がない状態を指します。より正式な響きが強いです。
- financially ruined(財政的に破滅した)
- 破産状態を強調する場合に用いられ、フォーマル・インフォーマル双方で使えます。
- 破産状態を強調する場合に用いられ、フォーマル・インフォーマル双方で使えます。
- in debt(借金を抱えている)
- 破産までいかなくても「借金まみれ」のニュアンス。
- solvent(支払い能力がある)
- 経済的に支払い能力がある状態。
- 経済的に支払い能力がある状態。
- financially stable(経済的に安定している)
- 破産とは対照的に、お金の面で安定しているさま。
- IPA: /ˈbæŋkrʌpt/
- アクセントは bæŋ の部分に強勢があります (“BANG”-krupt)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、イギリス英語のほうが「æ」の母音がやや強調され、アメリカ英語だとやや「ベァ」のように聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: “bankr*upt” の “u” を “a” と混同して “bankra*pt” と言ってしまうなど。
- スペルミス: “bankrapt” や “bankr*up*ted” と誤綴りをすることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、意味の近い “insolvent” や “in debt” と使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICのビジネス文脈や英検の長文中で、会社や個人が財務状態を示す場合に出ることがあります。破産法や金融危機などを扱う文章にも登場します。
- “bankrupt” は “bank” と “rupt(壊す)” が合わさった言葉で、「お金を扱う“ベンチ(bank)”が壊れてしまった」イメージです。
- 同じ “rupt” を含む “erupt(噴火する)” や “interrupt(邪魔する)” などとセットで覚えると、「何かが壊れて噴き出す・割り込む・破産状態になる」という連想が働き、記憶しやすくなります。
- スペルを覚えるときは “bank” + “rupt” に分けて考えるのがおすすめです。
- 単数形: zoo
- 複数形: zoos
- zooの形容詞形として直接の「zoo-ish」はあまり一般的ではありませんが、関連語として「zoological (動物学上の)」があります。
- 「zoology (動物学)」などとは語源的に関連していますが、「zoo」が直接変化した形とは少し異なります。
- A2(初級): 「動物園」という意味は多くの学習者にとって身近で、早い段階で習得される傾向が強い単語です。
- zoologicalは「動物学の」を意味し、さらに「zoological garden (動物学のための庭園)」が動物園を指すようになり、その略として「zoo」が定着しました。
- visit a zoo (動物園を訪れる)
- zoo keeper (動物園の飼育係)
- zoo habitat (動物園での生息環境)
- zoo enclosure (動物園の囲い/動物の展示スペース)
- zoo admission (動物園の入場料・入場)
- zoo animals (動物園の動物たち)
- petting zoo (ふれあい動物園)
- virtual zoo (バーチャル動物園)
- zoo exhibit (動物園の展示)
- zoo membership (動物園の会員制度)
- 「zoological garden」からの短縮形で、
- 「zoological」は「動物学の」という意味の形容詞。
- 語源的には、ギリシャ語で「動物」を意味する「ζῴον (zōion)」と「学問」を表す「-logy (~学)」に由来します。
- 「zoological」は「動物学の」という意味の形容詞。
- カジュアルかフォーマルか: 「zoo」はカジュアル・日常的な言葉です。
- 使用シーン: 家族や友人との会話、子どもの話題などで頻繁に使われます。
- 会話で「人が多すぎてごった返している様子」を冗談めかして「It’s a zoo in here.(ここはまるで動物園だ)」とたとえる表現も、ときどき使われます。ただしあまりフォーマルな場では避けましょう。
- 可算名詞: a zoo / two zoos のように数えられます。
- 通常は「go to the zoo (動物園に行く)」のように定冠詞
the
と一緒に使うことが多いです。 - go to the zoo: 「動物園に行く」
- It’s a zoo in here.: 「ここはごった返してるね/混雑してるね」
- 口語的な表現で、フォーマルにはあまり向きません。
- “Let’s take the kids to the zoo this weekend!”
(今週末、子どもたちを動物園に連れて行こうよ!) - “I love watching the penguins at the zoo.”
(動物園でペンギンを見るのが大好きだよ。) - “We spent the whole day at the zoo and still didn’t see everything.”
(一日中動物園にいたけど、まだ全部見られなかったよ。) - “Our company is sponsoring a new elephant enclosure at the local zoo.”
(当社は地元の動物園の新しいゾウの展示スペースを支援しています。) - “We held a family-friendly corporate event at the zoo last weekend.”
(先週末、家族向けの企業イベントを動物園で開催しました。) - “A portion of our profits goes to wildlife conservation projects through the zoo foundation.”
(私たちの利益の一部は、その動物園の財団を通じて野生生物保護プロジェクトに充てられています。) - “Modern zoos often focus on conservation and education rather than mere entertainment.”
(現代の動物園は、単なる娯楽というより保護と教育に焦点を当てることが多い。) - “Behavioral studies conducted at zoos can help researchers understand social structures among primates.”
(動物園で行われる行動研究は、霊長類の社会構造を理解するのに役立ちます。) - “Zoo-based breeding programs are crucial for species at risk of extinction.”
(動物園で行われる繁殖プログラムは、絶滅危惧種の保護に不可欠です。) - “menagerie” (珍しい動物のコレクションや飼育場所を指す)
- 「zoo」と比べると古めかしく、あまり日常的ではありません。
- 「zoo」と比べると古めかしく、あまり日常的ではありません。
- “wildlife park” (サファリパークのような、動物がより自然に近い状態で飼育される施設)
- 「zoo」より動物との距離はやや遠いかもしれません。
- 「動物園」の直接の“反意語”は特にありませんが、野生の環境の対比として“the wild”という言い方はありえます。
(“in the wild” = 「野生で」) - 発音記号(IPA): /zuː/
- 強勢: 単音節なので、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、地域によって /zʊ/ に近くなる場合もまれにあります。基本的には /zuː/ と発音します。
- よくある発音の間違い: /zɔː/ や /zəʊ/ と発音してしまうケースがありますが注意しましょう。
- スペルミス: “zoo”は “oo”が2つ並びます。ひとつだけの“zo”や “zooe”などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 英語に “zoo” と同じ発音の単語はほとんどありませんが、 “zoom (ズーム)” などの類似スペリングと混乱しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも初級レベルで出題されることがあります。特に「go to the zoo」など日常表現の問題文で登場することが多いです。
- 発音の /zuː/ は “ズー“ と覚えやすく、子ども向けの歌や絵本によく出てきます。
- 「動物園に行く時のワクワク感」と結びつけてイメージすれば、自然と記憶に残りやすいでしょう。
- “zoo” から“zoological garden” という長い単語を連想すると、語学的にも面白い発見になり、派生的な動物関連の単語学習にもつなげられます。
- 英語: “attire”
- 日本語: 「服装」「衣装」「衣類」
- 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞(まれに「to attire oneself in 〜」のように「〜を身にまとう」という意味で使われる)
- 現在形: attire
- 過去形: attired
- 過去分詞: attired
- 現在分詞: attiring
- B2(中上級)
一般的な日常会話では頻繁に使う単語ではありませんが、職場や式典における服装規定など、フォーマルな文脈でよく登場します。 - “attire”は Middle English に由来し、直接の接頭語・接尾語という形よりも、「ad(~に)」+「tirer(準備する、整える)」という古フランス語・ラテン語の要素の組み合わせが語源となっています(詳細は後述の語源欄にて)。
- “attired” (形容詞: ~の服装をした)
- “to attire” (動詞: ~に衣装を着せる)
- “attirement” (古い形・現在ほとんど使われない)
- formal attire(フォーマルな服装)
- casual attire(カジュアルな服装)
- business attire(ビジネスの服装)
- proper attire(適切な服装)
- wedding attire(結婚式の服装)
- professional attire(プロとしての服装)
- evening attire(イブニングドレスなど夜の服装)
- attire oneself in ~(~を身にまとう)
- dress code/attire requirements(服装規定)
- stylish attire(おしゃれな服装)
- “attire”は Middle English
atiren
、古フランス語atirer
(整える、準備する)に由来し、さらにラテン語の “ad-” (~へ) と “tirer” (引き出す、準備する) が組み合わさり、「見た目を整えて身につける」といった意味合いに発展しました。 - “attire”は服装を指す言葉の中でも、ややフォーマル・文章的な響きがあります。ビジネスシーンや式典に関する文章、案内状(ドレスコードの通知など)でよく見かけます。会話では、それほどカジュアルに使う言葉ではありません。
- 口語で「普段着」について言う場合は “clothes” や “outfit” のほうが自然ですが、フォーマルな状況では“attire”を使うと適切です。
- 名詞: 不可算扱いが基本です。
例: He always wears formal attire to the office. (“formal attires” とは言わない) - 動詞: やや文語的または書き言葉的チョイス
例: She attired herself in a beautiful gown. - “be attired in + 服装”: 「~の服装をしている」
例: He was attired in a dark blue suit at the ceremony. - “appropriate attire for + 場面”: 「~にふさわしい服装」
例: Please remember to wear appropriate attire for the interview. attire
はフォーマルな文脈・書き言葉で使われることが多いです。カジュアルに「服」と言いたい場合は “clothes” 、もう少しビジネス的で硬いニュアンスにしたい場合は “attire” を選ぶ、といった使い分けが一般的です。- “I’m not sure what kind of attire I should wear to the brunch.”
(ブランチにどんな服装で行けばいいかわからないな。) - “Her colorful attire always stands out in a crowd.”
(彼女のカラフルな服装は、いつも人混みの中で目立ちます。) - “Don’t stress too much about attire; just wear something comfortable.”
(服装にあまりこだわりすぎないで、楽なものを着ればいいよ。) - “We require business attire during client meetings.”
(顧客とのミーティングの際にはビジネス服装が必須です。) - “This event calls for formal attire, so please dress accordingly.”
(このイベントはフォーマルな服装が求められるので、ふさわしく着飾ってください。) - “Our company’s attire policy is mentioned in the employee handbook.”
(当社の服装規定は従業員ハンドブックに記載されています。) - “The historical reenactment requires participants to wear period-specific attire.”
(歴史再現のイベントでは、参加者はその時代に合った衣装を着用しなければなりません。) - “Scholars have analyzed the significance of ceremonial attire in cultural rituals.”
(学者たちは文化的儀式における儀礼服の重要性について分析してきました。) - “Proper attire for such conferences typically includes a suit and tie.”
(このような学会では通常、スーツとネクタイが適切な服装です。) - “clothing”(服、衣料)
- 一般的な服全般を指す。フォーマル・カジュアル問わず幅広く使う。
- 一般的な服全般を指す。フォーマル・カジュアル問わず幅広く使う。
- “apparel”(衣服、アパレル)
- ややフォーマル。ビジネス文書や広告に使われることが多い。
- ややフォーマル。ビジネス文書や広告に使われることが多い。
- “garments”(衣服、衣類)
- 個々の衣類を指す。やや文語的表現。
- 個々の衣類を指す。やや文語的表現。
- “outfit”(装い、服装一式)
- 普段使いからフォーマルまで幅広い場面で。比較的カジュアルにも使える。
- 普段使いからフォーマルまで幅広い場面で。比較的カジュアルにも使える。
- イギリス英語: /əˈtaɪə/
- アメリカ英語: /əˈtaɪər/
- 第二音節の「-tire-」に強勢がきます。a-TTIRE (「ə-TAHY-er」のように聞こえます)
- アメリカ英語では語尾の「r」音がはっきり発音されます(/əˈtaɪər/)。
- イギリス英語では /əˈtaɪə/ と語尾の「r」音が弱まります。
- “entire” (全体の) “retire” (退職する) と似た発音・スペルなので注意が必要です。
- スペル:
- “attire” のつづりを “attier” や “attir” などと誤記しないようにしましょう。
- “attire” のつづりを “attier” や “attir” などと誤記しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「entire」とは見た目も音もやや似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 「entire」とは見た目も音もやや似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやフォーマルな場面、ドレスコードの話題などで出る可能性があります。
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやフォーマルな場面、ドレスコードの話題などで出る可能性があります。
- 文脈に合ったレジスター(フォーマル/カジュアル)選びに注意:
- 日常会話で“attire”を使うと、やや違和感が出る場合があるため、文脈を見極めましょう。
- “attire”は「a + tire」で「Aタイヤ」と覚えると、頭文字の「A」と語尾の「tire」というスペリングをイメージしやすいかもしれません。
- フォーマルな印象を強調したいときに使われると覚えると、使いどころがはっきりします。
- 何かを纏うイメージ (to dress up) を思い浮かべると、動詞や派生形も覚えやすくなります。
「作業場」「工房」「作業室」
物を作るための部屋やスペースを指す言葉です。職人が木工製品をつくる場所、アーティストが作品を制作する場所などがこれにあたります。「ワークショップ(研修会、勉強会)」
現代では、「参加型の学習セッション」のように使われることが多いです。例えば、絵画のワークショップ、英会話のワークショップ、チームビルディングのワークショップなど、実際に体験する形式のイベントを指します。
こういう場面で使われる言葉です。「セミナー」よりも、もう少し参加者が手を動かして実践型の体験をするイメージがあります。- 単数形: workshop
- 複数形: workshops
- work(作業・仕事) + shop(店)
シンプルに言うと「仕事をするお店・場所」というところから生まれた語と考えられます。 - workforce(労働力)
- workstation(作業用の端末/作業場)
- workshopper(ワークショップの参加者、または主宰者)
※かなり専門的な文脈でのみ使われます。 - hold a workshop(ワークショップを開催する)
- conduct a workshop(ワークショップを実施する)
- participate in a workshop(ワークショップに参加する)
- attend a workshop(ワークショップに参加する)
- a hands-on workshop(実践的なワークショップ)
- workshop facilitator(ワークショップの進行役、ファシリテーター)
- workshop participant(ワークショップの参加者)
- interactive workshop(双方向のワークショップ)
- workshop session(ワークショップのセッション)
- workshop venue(ワークショップが行われる会場)
- 物理的な「作業場」を指す場合と、イベントとしての「ワークショップ」を指す場合で意味がやや異なります。文脈で判断が必要です。
- カジュアルな場面でも、ビジネスやアカデミックな場面でも使われますが、ビジネスや教育現場で使われる「ワークショップ」は、よりフォーマルよりの表現になることが多いです。
- “(Someone) is organizing a workshop on 〜.”
(〜についてのワークショップを(誰かが)企画している) - “(Someone) is holding a workshop in 〜.”
(〜でワークショップを開催する) - フォーマル: “We will conduct a workshop on team-building skills next week.”
- カジュアル: “I’m going to a painting workshop this Saturday!”
- “workshop” は可算名詞です。複数形は “workshops”。
- 例: “We have three workshops scheduled this month.”
“I’m planning to attend a pottery workshop this weekend.”
(今週末、陶芸のワークショップに参加する予定だよ。)“Did you hear about the cooking workshop at the community center?”
(コミュニティセンターの料理ワークショップのこと聞いた?)“My friend hosted a small workshop on flower arrangement at her house.”
(友人が自宅で小さなフラワーアレンジメントのワークショップを開いたよ。)“Our company is organizing a workshop on project management next month.”
(当社は来月、プロジェクトマネジメントに関するワークショップを開催します。)“Please make sure to register in advance for the leadership workshop.”
(リーダーシップ研修会への参加登録は事前に必ず行ってください。)“The workshop will focus on improving communication skills among team members.”
(このワークショップは、チームメンバー間のコミュニケーションスキル向上に焦点を当てます。)“We will hold a workshop on qualitative research methods at the upcoming conference.”
(次の学会にて、質的研究手法に関するワークショップを開催します。)“The workshop was well-received by the academic community.”
(そのワークショップは学術界から好評を博しました。)“The keynote speaker at the workshop discussed the latest findings on cognitive development.”
(ワークショップの基調講演者は、認知発達に関する最新の研究成果について講演しました。)“seminar”(セミナー)
→ 一方的に講義が中心になる場合が多い。ワークショップほど参加型ではないことが多い。“training session”(トレーニングセッション)
→ 仕事のスキルアップなどを目的とした研修です。ワークショップと似ていますが、「講師が教えて参加者が学ぶ」イメージがやや強いです。“lab”(ラボ)
→ 科学および研究分野では「実験室」として用いられますが、場合によっては「講習会」のニュアンスで使われることもあります(例:writing lab など)。- “lecture”(講義)
→ 一方向的な情報伝達であり、参加者がアクティブに作業するワークショップとは対照的。 - イギリス英語: /ˈwɜːk.ʃɒp/
- アメリカ英語: /ˈwɝːk.ʃɑːp/
- 最初の “work” の部分に強勢(アクセント)があります。
- イギリス英語では “ɜː” (少し長めの音) と “ɒ” (短い母音) をはっきり発音します。
- アメリカ英語では “ɝː” (rがはっきり入る) と “ɑː” (口を大きく開ける) が特徴です。
- スペルミス: “workshop” を “workshoppe” のように綴ったり、 “wo rkshop” と空白を入れてしまうミス。
- 意味を間違えやすい: 「ワークショップ=研修会」のニュアンスを知らないと、ただの “作業場” の印象で捉えてしまう可能性がある。文脈に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「workplace」と混同してしまう人がたまにいます。“workplace” は「職場・働く場所」という意味で、必ずしも「研修会」のニュアンスはありません。
- TOEIC・英検などでビジネス英語や公式連絡の文書に出題される可能性あり。意味としては「研修会」(bnusiness workshop)を指す場合が多いので、適切な訳を選択できるようにしておきましょう。
- “work + shop” という構造を意識すると「仕事をする場所」という原義が想起しやすいです。加えて現代では「参加型の研修や勉強会」の意味へ派生していると覚えましょう。
- イメージとしては「一緒に手を動かして勉強・作業する場」という発想をもつと記憶に残りやすいです。
- 実際に体験するシーンを思い浮かべると覚えやすい:何かを学ぶとき、講義を聴くだけでなく、みんなでディスカッションや実践をする。これが “workshop” です。
- 原形: prohibit
- 三人称単数現在形: prohibits
- 現在分詞/動名詞: prohibiting
- 過去形: prohibited
- 過去分詞: prohibited
- 名詞形: prohibition (禁止、禁止令)
- 形容詞形: prohibitive (禁止するほど高額な、または非常に厳しい)
- 接頭語: pro- (「前へ、前方へ」、「賛成する」といった意味を持つことが多いが、本単語では由来上、否定や強調のニュアンスを補うと考えられる)
- 語幹: -hibit (ラテン語のhabēre/habitus系統「保つ、持つ」などに由来)
- prohibit someone from doing something
(誰かが~することを禁止する) - strictly prohibit
(厳しく禁止する) - legally prohibit
(法律で禁止する) - explicitly prohibit
(明確に禁止する) - prohibit the use of …
(…の使用を禁止する) - government prohibits …
(政府が…を禁止する) - prohibit access to …
(…へのアクセスを禁止する) - prohibit the sale of …
(…の販売を禁止する) - company policy prohibits …
(会社の方針で…が禁止されている) - prohibit entry
(立ち入りを禁止する) - 語源: ラテン語「prohibēre」(pro- + habēre) が原型で、「前に立って持ちこたえる」「先回りして行動を止める」という意味合いがあり、そこから公的な「禁止」の意味へと発展しました。
- ニュアンス: 公式性・強制力が強いため、比較的フォーマルな場面で用いられやすいです。カジュアルな会話では、“ban” や “forbid” のほうがやや口語的に感じられるケースもあります。
- 法律や規則による禁止のニュアンスが強い。
- 口語的な場面でも使われることはあるが、少しフォーマル・硬めな印象を与える。
- ビジネスや公的文書、ニュース報道などでよく使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語を伴います。
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 構文: “prohibit + 目的語 + from + 動名詞” で「~が…することを禁じる」という形式が一般的です。
- 例: “The school prohibits students from smoking.” (その学校は生徒が喫煙することを禁止している)
- “prohibit something outright” (何かを完全に全面禁止する)
- “be prohibited by law” (法律で禁止されている)
- フォーマル: 政府・会社・法律などの公式な禁止を表現する場合に多用。
- カジュアル: 会話でも使えるが、“ban” や “forbid” よりは堅い印象。
- “My parents prohibit me from going out late at night.”
(両親は夜遅くに外出することを禁止している。) - “The school prohibits students from wearing hats in class.”
(学校は授業中の帽子着用を禁止している。) - “They prohibit smoking in that café now, so let’s sit inside.”
(あのカフェでは今は喫煙が禁止されているから、店内に座ろう。) - “Our company policy prohibits employees from sharing sensitive information.”
(当社のポリシーでは、従業員が機密情報を共有することを禁止しています。) - “Management strictly prohibits personal phone usage during work hours.”
(経営陣は勤務時間中の私用携帯電話の使用を厳しく禁止しています。) - “The contract prohibits any unauthorized distribution of these materials.”
(契約書では、これらの資料の無断配布を禁止しています。) - “The government’s new regulations prohibit the sale of certain pesticides.”
(政府の新しい規制は特定の農薬の販売を禁止している。) - “This research institute prohibits access to its confidential database.”
(この研究所は、その機密データベースへのアクセスを禁止している。) - “International treaties prohibit the development of biological weapons.”
(国際条約は生物兵器の開発を禁止している。) - “ban” (~を禁止する)
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- “forbid” (~を禁じる)
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- “outlaw” (~を非合法化する)
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- “permit” (許可する)
- “allow” (許す)
- 発音記号 (IPA): /prəˈhɪbɪt/
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- イギリス英語 (RP): [prə-HI-bɪt] 同様に第2音節にアクセント
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- 強勢(アクセント)の位置: “pro*hi*bit” の “hi” の部分。
- よくある間違い: 「pro-hibit」と区切ってしまい、最初の「pro」に強いアクセントを置く発音になりがちですが、正しくは「pro*HI*bit」と中間にアクセントを置きます。
- スペルミス: “prohibit” の “h” が抜けやすい (“proibit”) ので注意。
- 同音異義語との混同: 複数文字が異なるため、はっきりした同音異義語はありませんが、「forbid」と誤って使い分けを忘れ、全て同じ意味とするのは学習上の落とし穴です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、契約書や規則を述べる英文中に“prohibit”が登場することが多いです。目的語 + from + 動名詞の形もよく問われるので注意しましょう。
- “pro-hibit” を「プロがハビット(習慣)をストップさせる」 というイメージで覚えるのも一案(実際の語源とは異なりますが、イメージトリックとして)。
- “ban” や “forbid” よりフォーマルな響きがあると覚えると使い分けがスムーズ。
- 規制やルールのイメージで “prohibit” といえば「公式に止められている」という信号を思い描くと理解しやすいでしょう。
the state of needing someone
the state of needing someone
Explanation
dependence
1. 基本情報と概要
単語: dependence
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state of relying on or being controlled by someone or something else.
日本語の意味: 何か、または誰かに頼る状態、依存状態。
「dependence」は、自分一人では成立せず、他者やある要素に頼って成り立つときに使われる英単語です。たとえば、薬への依存や、親への経済的な依存、あるいはスキル不足で仲間に頼らざるを得ない状態など、幅広い文脈で用いられます。
活用形 (例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルは、ある程度の英語力があり、複雑なトピックについても理解できるレベルです。「dependence」は抽象的・概念的な話題に頻出する単語なので、B2以上でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dependence” の詳細な解説です。自分と何かの結びつきや頼り方を述べるときに、ニュアンスをしっかり把握して使いましょう。
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》
(…への)信頼,信用《+on+名》
weather that is stormy or gusty
weather that is stormy or gusty
Explanation
windy
風の吹く,風の強い / 風の当たる,風を受ける / 内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い / 《おもに英俗》びくびくした,おびえた
1. 基本情報と概要
英単語: windy
品詞: 形容詞 (adjective)
日常会話でお天気の話をする際に「今日は風が強いね」と言いたいときに使う、とても身近な形容詞です。暖かい日や寒い日を表すときと同じように、天気の一つの要素として使われます。ニュアンスとしては、単に「風が吹いている」という以上に、風が目立つ・肌に感じるほど強いという感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
この “-y” は「…のような」「…が多い」などの意味を作りだす接尾語で、たとえば “cloudy” (くもりの多い)、 “rainy” (雨の多い) などとも共通しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “blustery” は “windy” よりも風が強く荒いイメージがありますが、日常会話で置き換え可能な場合もあります。“gusty” は突発的な強い風が吹くニュアンスを持ちます。“breezy” は心地良い程度の風を表す傾向があり、“stormy” は風だけでなく雨や雷も含む荒天を想起させます。
“windy” の反対は、風がほとんど吹いていない「無風」が基本的な対義語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “windy” に関する詳しい解説になります。天気の話題の頻出単語なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
風の吹く,風の強い
風の当たる,風を受ける
内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い
《おもに英俗》びくびくした,おびえた
one of many branches of a business you buy, e.g.KFC
one of many branches of a business you buy, e.g.KFC
Explanation
franchise
以下では、「franchise」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: franchise
品詞: 主に名詞として使われますが、動詞としても使われることがあります。
意味(英語):
• (Noun) A privilege or right granted by a government or company to an individual or group, such as the right to sell a company's products or operate a store under the company's brand.
• (Verb) To grant the right to operate a franchise business.
意味(日本語):
• (名詞) 政府や企業などから与えられる特権・営業権。特に企業が自社のブランドやビジネスモデルを利用して事業を行うことを許可する権利。
• (動詞) フランチャイズ権を与える。
「相手にブランド名やビジネスモデルを利用する権利を与える」というニュアンスの単語です。日常会話ではそれほど頻繁に使われませんが、ビジネスの文脈、特に外食産業や大手チェーンの拡大戦略などについて話すときに登場します。
活用形(主に動詞としての例)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネス(フォーマル / ビジネス文脈)
学術的 / 専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントと発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「franchise」の詳細な解説です。ビジネスやマーケティング、経営に関する文脈でよく出てくる単語ですので、覚えておくと役立つ場面が多いでしょう。
〈C〉《おもに米》(政府・メーカーが事業を行う個人・団体に与える)(…の)免許,一手販売権《+of+名》;(する)免許《+todo》
〈U〉《the~》公民権;(特)に参政権,選挙権
〈U〉フランチャイズ制
past the date you should do something; late
past the date you should do something; late
Explanation
overdue
1. 基本情報と概要
単語: overdue
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not arriving, paid, or completed at the scheduled or expected time
意味(日本語): “期日を過ぎた”、“期限切れになっている”、“大幅に遅れている”
「overdue」は、本来支払いや提出などが予定されていた日を過ぎてしまった状態を示すときに用いる形容詞です。書類の提出、支払い、返却物(図書館の本やレンタル品など)が期限以内に行われず、遅れているときに「This payment is overdue.(支払いが遅れています)」のように言います。「やるべきことがもうずっと先延ばしになっていて、そろそろやらなきゃ」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
それらが合わさって「支払いや期限を超えてしまっている」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つの場面に分けて示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「遅れ」を表しますが、overdueは“期限が定められていたが過ぎてしまっている”というニュアンスが最も強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは後半の “due” におかれますが、米英では /duː/、英英では /djuː/ と発音する傾向があります。
よくある間違いとして、最初の “o” を強く読みすぎたり、語尾を “doo” や “dew” と短く発音しすぎたりすることが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「overdue」は、支払い、提出、返却など“期限”という視点で多用される形容詞です。期限切れや延滞に関する文脈でよく使われるので、ぜひ押さえておきましょう。
支払いの期限が過ぎた,未払いの
(予定より)遅れている
‘long overdue’ =「待望の」
to stop something or someone in the middle of something
to stop something or someone in the middle of something
Explanation
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
to have no more money
to have no more money
Explanation
bankrupt
1. 基本情報と概要
単語: bankrupt
品詞: 形容詞 (※名詞や動詞としても用いられることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
“bankrupt” は、イタリア語の “banca rotta”(壊れたベンチ)に遡るとされ、「経済的に壊れた(崩壊した)」というイメージから、破産を表すようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “bankrupt” の詳細な解説です。ビジネス関連の記事やニュースを読むときによく見かける単語ですので、破産の概念や使い方をしっかり押さえておくと役立つでしょう。
《補語にのみ用いて》(…を)欠いて,(…に)欠ける《+of(in)+名》
破産した
a park where many different types of live animals are kept
a park where many different types of live animals are kept
Explanation
zoo
以下では、名詞「zoo」について、学習者の方が理解を深められるように、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: zoo
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A place where wild animals are kept for the public to see.
意味(日本語): 公衆に見せるために野生動物が飼育されている施設、いわゆる「動物園」。
「野生動物や珍しい動物を近くで見ることができるところ」に使われる、基本的な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「zoo」は、もともと「動物学的な場所」を指す「zoological garden」の略語と考えられています。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「zoo」の詳細な解説です。日常的に使いやすく、子どもから大人まで幅広く親しまれる単語です。覚えやすく、英語学習初期からしっかり身につけておくといいでしょう。
動物園
clothing
clothing
Explanation
attire
以下では英単語attire
について、できるだけ丁寧かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「attire」は特にフォーマル(正式な)または華やかな服装を指す場合によく使われます。「ドレスコードがある場面」や「儀式・式典での服装」といったニュアンスが強い単語です。
品詞
活用形
名詞としては可算・不可算の区別がはっきりしない(多くは不可算として使う)ので、通常「attires」という複数形はあまり使われません。
動詞としては、以下が活用形です(やや文語的表現):
他の品詞形
まれに「attired(形容詞形)」として「〜の服装をした」という形で用いられます。(例: She was elegantly attired.)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞・文法ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
各シーンごとに3文ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“attire”はこれらの単語よりもややフォーマルで、「場にふさわしい服装」「規定の服装」という印象を強く与えます。
反意語(Antonyms)
服装を指す語の反意語は明確にはありませんが、文脈によっては “nudity” (裸)や “undressed” (服を着ていない)と対比的に使える場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語attire
の詳細な解説になります。
フォーマルな文脈やドレスコードの話題などで、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)…‘に'装わせる,盛装させる《+名+in+名》
《文》衣装,服装
a building or room where things are made or repaired
a building or room where things are made or repaired
Explanation
workshop
以下では、英単語 workshop
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“workshop” は、主に「作業場」や「作業室」といった意味を持ちます。また、現代では「セミナー」や「勉強会」「研修会」のように、多くの人が集まって作業や学習を行う場所やイベントを指すことが多いです。
日本語での意味とニュアンス
品詞
名詞 (noun)
活用形
workshop
は可算名詞なので、複数形は “workshops” となります。
名詞以外の品詞としては、動詞形で「workshop something(~をワークショップ形式で扱う)」のような使い方をするケースもごくまれに見られますが、一般的ではありません。
CEFRレベル
B2(中上級)
・「workshop」の「作業場」の意味自体はそれほど難しくありませんが、「研修会」「勉強会」のニュアンスで使う場合は少し抽象的な概念を理解する必要があります。ビジネスや専門的な文脈でもしばしば使われるため、想定されるレベルは B2(中上級)程度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
workshop
は、古英語や中英語における “work” + “shop” の組み合わせにさかのぼります。元々は「職人が物を作るための場所」を指していましたが、その後「学習のために参加型のセッションを行う場」という意味へと広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
いずれも他動詞的に “hold” や “conduct” などを用いて、「ワークショップを行う」「開催する」 と表現します。
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
それぞれの場面でよく使われる自然な例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的文脈(セミフォーマル~フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音の際の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 workshop
の詳細解説となります。
ぜひ、文脈に応じて「作業場」か「研修・勉強会」の意味をしっかり区別して使ってみてください。
仕事場,工作場
《米》(セミナー形式の)形究会,討論会
not allowed
not allowed
Explanation
prohibit
1. 基本情報と概要
単語: prohibit
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): “to officially refuse to allow something” or “to forbid by authority or rule.”
意味 (日本語): 「公式に(法律や規則などで)何かを禁止する」、または「権力・権威によって許可しない(禁止する)こと」。
「prohibit」は、権威や法律によって強く禁止するニュアンスを持つ動詞です。個人レベルの「やめておいてね」という軽い禁止というより、「法律や規則などで固く止められている」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
・英語のニュース記事やビジネス文章でも登場し、ややフォーマルな文脈で使われやすいため、中上級レベルの語彙として位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
「prohibit」は本来「~を先に置いて抑止する」というイメージに近く、法的あるいは公的に「実行を妨げる、禁止する」意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は「禁止」と「許可」の対比を示し、文脈によって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prohibit」の詳細解説です。実践的な文脈と併せて使うことで、使いこなしやすくなるでしょう。
(法律あるいは権威をもって)…‘を'禁止する,禁ずる(forbid)
〈物事が〉…‘を'妨げる
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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