和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: chapter
- 複数形: chapters
- (直接はありませんが、”chapter book”という形で名詞+名詞の連結や、派生表現が使われることはあります)
- 現代英語では、目立った接頭語・接尾語はついていません。
- 語幹は「chapter」、元はラテン語の“capitulum” (=「小さな頭」) から来ています。
- “capitulum” (ラテン語起源)
- “capital” (頭を意味する “caput” がもと)
- “capitol” (同じ語源から派生)
- first chapter(最初の章)
- final chapter(最後の章)
- chapter heading(章の見出し)
- a new chapter in life(人生の新しい章・節目)
- closing chapter(終わりの章)
- chapter title(章のタイトル)
- read the whole chapter(章全体を読む)
- divide into chapters(章に分割する)
- summarize the chapter(章を要約する)
- lengthy chapter(長い章)
- ラテン語の “capitulum” (「小さな頭」)から来た言葉です。「頭」= “caput” をもとに、「本の頭(区切り)を示す小見出し」のような意味で使われるようになりました。
- 文字通り「書籍の章」で使われることが多いですが、比喩的に「人生の新しい区切り」「歴史の新たな節目」を表す際にも用いられます。
- 「日常会話」でも「とある一段落」や「一区切り」を強調したいときに、フォーマル寄り・やや文章的な感じで使われることがあります。
- 口語でも使われますが、書き言葉やフォーマルな文章でより頻繁に登場します。
- 「人生の新章(a new chapter)」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる表現です。
可算名詞 (countable noun)
- 「1つの章、2つの章…」と数えられます。
- 冠詞 (a/the) や複数形 (chapters) とともによく使われます。
よくある構文例:
- “This is the first chapter of the book.”
- “In the next chapter, we will discuss 〜.”
- “The author dedicated an entire chapter to 〜.”
- “This is the first chapter of the book.”
イディオム表現:
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
- “Start a new chapter.”(新しい段階を始める)
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
フォーマル/カジュアル:
- 書物に関してはフォーマル・カジュアルを問わず使われますが、比喩的に人生や歴史の区切りを言う場合はややフォーマルまたは文章的な印象が出ることもあります。
“I just finished the first chapter of that novel. It’s really interesting so far.”
(あの小説の第一章を読み終わったところだけど、今のところすごく面白いよ。)“Let’s close this chapter and move on to something new.”
(この一件はここで区切りをつけて、新しいことに進もう。)“Every birthday feels like starting a new chapter in my life.”
(誕生日が来ると、いつも人生の新しい章を始める気がするよ。)“Could you please read the chapter on financial regulations before tomorrow’s meeting?”
(明日のミーティングの前に、財務規制に関する章を読んでおいてもらえますか?)“This report is divided into several chapters for clarity.”
(このレポートは、明確にするためにいくつかの章に分かれています。)“Our company’s merger marks a new chapter in its history.”
(わが社の合併は、会社の歴史における新たな章の幕開けです。)“In Chapter 2, the author presents a detailed review of the existing research.”
(第2章では、著者は既存の研究について詳しいレビューを行っています。)“Please refer to the chapter on methodology if you have any questions about the research design.”
(研究デザインについて質問がある場合は、方法論に関する章を参照してください。)“The final chapter discusses the implications of these findings for future studies.”
(最終章では、これらの発見が今後の研究にどのような影響を与えるかが議論されています。)- section(セクション)
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- part(パート)
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- division(ディヴィジョン)
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- segment(セグメント)
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 特定の明確な反意語はありません。章(区切り)を設けない形態として “continuous text” (連続した文章) などが間接的な対比になる場合はありますが、直接的な対義語は存在しません。
- IPA (アメリカ英語): /ˈtʃæp.tɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈtʃæp.tə/
- アクセント: 最初の音節 “chap” に強勢があります。
- よくある間違い: /tʃap/ と /chap/ の区別をはっきりしないまま発音すると、「チャップ」や「チャプター」が曖昧になることがあります。
- スペルの混同: “chaptor” と書き間違えるケースなどがあります。正しくは “chapter”。
- 同音異義語の混乱: “chap” (イギリス英語で「男、やつ」など) と混同しないように注意が必要ですが、発音・つづりともに異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接“chapter”が頻出するわけではありませんが、文章構造を説明する選択肢などで登場する場合があります。文脈を見て書籍やレポートの区分を指すと理解しましょう。
- 語源イメージ: 「頭 (caput) がもとになった “capitulum” → 小さな頭 → 本などで区切る“頭”部分」と覚えると、章の区切りというイメージがわきやすいです。
- スペルのポイント: “chap” + “ter” で「チャプター」。
- ストーリーで覚える: 「物語は章ごとに分かれている」という単純なイメージと、「人生にも新しい章がある」という比喩的な使い方の2パターンをイメージしやすいと定着しやすいです。
- euro
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: euro
- 複数形: euros(※正式な文章やEU関連文書では「euro」と単複同形とされる場合もありますが、日常会話では“euros”とされることが一般的です。)
- Euro は造語で、伝統的な接頭語・接尾語・語幹への分解が困難です。
「Europe」(ヨーロッパ)から派生したもので、通貨名としての固有の用法です。 - European: 「ヨーロッパの/ヨーロッパ人」という形容詞・名詞
- “euro coin” → 「ユーロ硬貨」
- “euro banknote” → 「ユーロ紙幣」
- “euro zone” → 「ユーロ圏」
- “exchange euros” → 「ユーロを両替する」
- “pay in euros” → 「ユーロで支払う」
- “the value of the euro” → 「ユーロの価値」
- “euro conversion” → 「ユーロへの切り替え」
- “euro currency” → 「ユーロ通貨」
- “euro area” → 「ユーロ圏地域」
- “euro deposit” → 「ユーロ(での)預金」
語源:
「Euro」は「Europe」(ヨーロッパ)を由来としており、1999年に電子通貨として導入、2002年に現金が流通開始。同地域(EU加盟国のうちユーロを採用している国々)で用いられます。ニュアンスや使用時の注意点:
- 主にEU内の共通通貨として公式に使われるため、フォーマルな文章やニュース、ビジネスの領域でも頻繁に登場します。
- 口語でも「欧州旅行の予算」「両替」などのシチュエーションで気軽に使われます。
- 複数形 “euros” が一般的ですが、EU公式文書では単複同形として扱う場合もあるため、やや混乱することがあるかもしれません。
- 主にEU内の共通通貨として公式に使われるため、フォーマルな文章やニュース、ビジネスの領域でも頻繁に登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞 (countable noun) で、「1 euro」「2 euros」と数えられます。
- フォーマルなEU文書などでは、「2 euro」という単数形をそのまま複数例として用いることもありますが、日常英語では「2 euros」が最も一般的です。
- 可算名詞 (countable noun) で、「1 euro」「2 euros」と数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “I exchanged my dollars for euros.”(ドルをユーロに両替した。)
- 特筆すべきイディオム表現は少ないですが、「買い物・支払い」と組み合わせてよく用いられます。
- “I exchanged my dollars for euros.”(ドルをユーロに両替した。)
使用シーン:
- カジュアル~フォーマルまで幅広いシーンで使います。
- 為替、経済、旅行など、トピックによってはビジネス文脈やニュースでも頻出です。
- カジュアル~フォーマルまで幅広いシーンで使います。
“How many euros do we need for the metro ticket in Paris?”
(パリのメトロのチケットにいくらユーロが必要かな?)“I only have five euros in my wallet right now.”
(今、財布に5ユーロしか入っていないよ。)“It costs about ten euros to take a taxi from here.”
(ここからタクシーに乗ると、だいたい10ユーロかかるよ。)“We will pay the invoice in euros as requested.”
(ご要望通り、請求額はユーロでお支払いします。)“The company’s earnings are affected by fluctuations in the euro.”
(当社の収益は、ユーロの変動によって影響を受けます。)“Our European clients usually prefer transactions in euros.”
(ヨーロッパの顧客は、通常ユーロでの取引を好みます。)“The introduction of the euro has significantly integrated European financial markets.”
(ユーロの導入によって、ヨーロッパの金融市場は大幅に統合された。)“A study was conducted on the impact of the euro on cross-border trade.”
(国境を越えた貿易に対するユーロの影響について研究が行われた。)“Fluctuations in the euro exchange rate can affect global commodity prices.”
(ユーロの為替レートの変動は、世界の商品の価格に影響を与える可能性がある。)類義語
- “currency”(通貨)
- 「ユーロ」以外にも「ドル」「ポンド」など含めた「通貨」を広く指す一般的な単語。
- “dollar”(ドル)
- アメリカなどで使われる通貨。国や地域が異なる。
- “pound”(ポンド)
- イギリスなどで使われる通貨。「ユーロ」とは違う地域的・歴史的背景を持つ。
- “currency”(通貨)
反意語
- 通貨名において明確な反意語はありません。金銭価値や通貨圏が異なる別通貨として区別します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈjʊə.rəʊ/ または /ˈjʊr.əʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈjʊr.oʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈjʊə.rəʊ/ または /ˈjʊr.əʊ/
- アクセント:
- 「eu」の部分に第一強勢が置かれるイメージです。
- 「eu」の部分に第一強勢が置かれるイメージです。
- よくある発音の間違い:
- 「ユーロ」の “y” 音があいまいになり、/ew/のようになる場合があるため注意。
- スペルミス:
“eouro” や “eurro” などと誤記しないように注意しましょう。 - 大文字・小文字:
英語文章の中では通常、小文字で “euro” と書かれますが、“Euro” と頭文字を大文字で書く場合もあります(特に正式文書など)。 - 同音異義語との混同:
“Euro” と紛らわしい単語はあまりありませんが、音としては “hero” (ヒーロー) などと混同しないように注意。 - 試験対策:
TOEICなどのビジネス英語試験では、通貨表現として出題される可能性があります。金額や為替の話題で選択肢やリスニングに登場しますので、きちんと発音と意味を押さえておきましょう。 - 「ユーロ = ヨーロッパの通貨」というイメージがあれば覚えやすいです。
- “Euro” は “Europe” の頭部分を取っていると意識するとスペリングを間違えにくくなります。
- 紙幣やコインのデザイン、旅行など具体的なシーンをイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 実際のユーロ硬貨や紙幣を見たり触れたりする体験をすると、より定着しやすくなります。
- 単数形:lamp
- 複数形:lamps
- 「lamp」は動詞としては一般的ではありません。派生語としては「lamplight(名詞:ランプの光)」などがあります。
- 語幹:lamp
接頭語・接尾語は特にありません。単独の形です。 - lamplight(名詞):ランプの明かり
- lampshade(名詞):ランプのかさ
- table lamp(テーブルランプ)
- desk lamp(デスクランプ)
- floor lamp(フロアランプ)
- bedside lamp(ベッドサイドのランプ)
- oil lamp(オイルランプ)
- lamp post(街灯柱)
- lamp shade(ランプのかさ)
- lamp switch(ランプのスイッチ)
- lamp light(ランプの明かり)
- solar-powered lamp(太陽光発電式ランプ)
- 英語の“lamp”は、ギリシャ語で「炎・輝き・松明」を意味する “λαμπάς (lampás)” から来ています。
- 古代では油を使ったランプが主流で、その後ガスランプ、電球へと技術が変遷していきました。
- 一般的に「lamp」は家庭やオフィスで使う照明器具を指し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「光源」を指す「light」とほぼ同義で使われる場合もありますが、「lamp」は具体的な物体としての「ランプ装置」を強調するときに使われます。
- 可算名詞:a lamp / two lamps
- フォーマル・カジュアルともにそのまま「lamp」でOK。特別な文法上の使い分けはありません。
- turn on/off the lamp(ランプをつける/消す)
- reading lamp(読書用のランプ)
- under the lamp(ランプの下で)
“Could you switch on the lamp? I need more light to read.”
(ランプをつけてくれる? 読書するのにもう少し明かりがほしいんだ。)“I love this new desk lamp. It really brightens my workspace.”
(この新しいデスクランプ気に入ってるよ。作業スペースがすごく明るくなるんだ。)“The lamp in the living room stopped working. I need to change the bulb.”
(リビングのランプが動かなくなった。電球を変えないと。)“We should order more floor lamps for the reception area.”
(受付エリアにフロアランプをもう少し注文しましょう。)“The conference room lamps are too dim. Let’s get brighter ones.”
(会議室のランプが暗すぎるので、もっと明るいものを入れましょう。)“Please check the lamp fixtures before the client meeting.”
(クライアントとの打ち合わせ前に、ランプの備品を確認してください。)“Early oil lamps played a crucial role in ancient civilizations, providing light when the sun set.”
(初期のオイルランプは、日が沈んだ後に明かりを提供することで古代文明において重要な役割を果たした。)“In modern engineering, LED lamps have significantly improved energy efficiency.”
(現代の工学分野では、LEDランプが大幅にエネルギー効率を向上させた。)“The study analyzed the impact of UV lamps on bacterial cultures.”
(その研究は紫外線ランプが細菌培養に及ぼす影響を分析した。)light(ライト)
- 物理的な明かりや照明の総称としても使われる。必ずしも器具そのものを指すとは限らない。
- 物理的な明かりや照明の総称としても使われる。必ずしも器具そのものを指すとは限らない。
lantern(ランタン)
- 持ち運び可能な照明器具。キャンプやアウトドアで用いられる。
- 持ち運び可能な照明器具。キャンプやアウトドアで用いられる。
fixture(フィクスチャー)
- 家や建物に固定されている照明などの設備を指す。ランプより概念的に広い。
- 家や建物に固定されている照明などの設備を指す。ランプより概念的に広い。
- 直接的な反意語はありませんが、「闇」「暗闇」と対比させるなら「darkness」が挙げられます。
- IPA: /læmp/
発音のポイント
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- l の後ろの æ(「ア」よりも口を大きく開く音)に注意してください。
- 語頭にアクセントがあります(LÁMP)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
よくあるミス:
- 「lamp」と「lump」や「lamb」など、綴りや発音が似た単語と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “lamp” を “lampe” と綴ってしまう誤りがある。
- 同音や類似発音: “lamb(子羊)” などと混同しないこと。
- TOEICや英検では、部屋の説明に関連してイラスト問題やリスニングなどで出題されることがあります。
- “turn on/off the light” の言い換えとして「lamp」という単語が登場する場合があるので、聞き逃さないようにしてください。
- イメージ連想:
- ランプ(LAMP)をつける時に「パッ」と光るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- ランプ(LAMP)をつける時に「パッ」と光るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方:
- つづりの中の “am” を「明るい (bright)」と関連づけるなど、視覚イメージで定着させる方法もあります。
- 勉強テクニック:
- 家の中やオフィスで実際のランプを見ながら発音してみたり、スイッチを入れる瞬間に “lamp” と口に出して記憶を定着させると効果的です。
- “Bay” refers to a body of water partially enclosed by land, typically smaller than a gulf.
- It can also mean a compartment or area set aside for a specific purpose (e.g., a “loading bay” or “parking bay”).
- In some cases, “bay” can refer to a specific color of a horse (reddish-brown), thoughこれは派生的な意味です。
- 湾・入り江:陸に囲まれた海や湖の一部
- 「海岸線がぐっと入り込んだ部分のことで、船の停泊に使われたりします。」
- 「海岸線がぐっと入り込んだ部分のことで、船の停泊に使われたりします。」
- 区画・仕切り:特定の目的のために区切られたスペース
- 「例えば、倉庫などで荷物を置く ‘区画’ を指したりします。」
- 「例えば、倉庫などで荷物を置く ‘区画’ を指したりします。」
- 鹿毛(かげ)の馬:茶色がかった赤毛の馬の毛色
- 「horse racing などで馬の毛色を表す用語でもあります。」
- 「horse racing などで馬の毛色を表す用語でもあります。」
- 単数形: bay
- 複数形: bays
- 形容詞 (adjective): “bay” は元々形容詞化が少ないですが、馬の毛色を指す場合に “bay horse” のように限定的に形容詞的に使われます。
- 動詞 (verb): “to bay” は「(犬やオオカミが) ほえる」「(人が) 大声で抗議する」などの意味ですが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
- Bay area – 「湾岸地域」
- Bay window – 「出窓」
- Loading bay – 「荷積み場、(トラックなどの)積み込み区画」
- Parking bay – 「駐車区画」
- Cargo bay – 「貨物室、貨物区画」
- Bomb bay – 「爆弾倉(航空機の爆弾を格納する区画)」
- Bay leaf – 「月桂樹の葉(料理で使うスパイス)」
- At bay – 「窮地に陥って、追いつめられて」/または「寄せつけないように、阻止して」
- Small bay – 「小さな入り江」
- Bay horse – 「鹿毛の馬」
- 語源: 古フランス語の “baie” を経由して、中世ラテン語 “baia” に由来するとされています。元々は “opening”(開口部)のニュアンスがあり、そこから「陸に囲まれた水域」を指すようになりました。
- ニュアンス: 「入り江」として自然や景観のイメージが強い場合が多いですが、建物や施設の「区画」のニュアンスで使われる場合はやや事務的・機能的なイメージが強いです。
- 使用時の注意点:
- 旅行や自然などについて話すときはカジュアルに使うことが多いです。
- “Loading bay” や “parking bay” はビジネスや技術的な文書など、多少フォーマルでも問題なく使えます。
- 旅行や自然などについて話すときはカジュアルに使うことが多いです。
- 可算名詞 (Countable Noun): “a bay” / “two bays” / “several bays” のように、湾や区画を数えるときに使えます。
- “At bay” の表現: イディオムとして「何かを近づけない(封じ込める)」や「追いつめられる」のように相手を『抑え込む』または『窮地に陥っている』ニュアンスがあります。
- 使用シーン:
- 自然や景観について話す → カジュアルからフォーマルまで幅広くOK。
- 施設の区画について話す → ビジネスや技術分野でも頻出。
- 自然や景観について話す → カジュアルからフォーマルまで幅広くOK。
- “We found a small bay where we could go swimming.”
- 「泳げる小さな入り江を見つけたよ。」
- 「泳げる小さな入り江を見つけたよ。」
- “The bay is so calm today, perfect for kayaking.”
- 「今日は湾がとても穏やかだから、カヤックにぴったりだよ。」
- 「今日は湾がとても穏やかだから、カヤックにぴったりだよ。」
- “Can you park in that bay over there?”
- 「あそこの区画に駐車してくれる?」
- “The goods will be unloaded at the loading bay.”
- 「荷物は荷積み場で荷下ろしされます。」
- 「荷物は荷積み場で荷下ろしされます。」
- “Please make sure the parking bays are clearly marked.”
- 「駐車区画がはっきり表示されているか確認してください。」
- 「駐車区画がはっきり表示されているか確認してください。」
- “The plan includes construction of a new cargo bay for efficient shipping.”
- 「計画には、効率的な物流のために新しい貨物区画の建設が含まれています。」
- “Marine biologists conducted a study on the dolphin population in the bay.”
- 「海洋生物学者たちは、その湾のイルカの生息数について研究を行った。」
- 「海洋生物学者たちは、その湾のイルカの生息数について研究を行った。」
- “The design of the aircraft’s bomb bay was improved for aerodynamic efficiency.”
- 「航空機の爆弾倉の設計は空気力学的な効率を高めるために改良された。」
- 「航空機の爆弾倉の設計は空気力学的な効率を高めるために改良された。」
- “The historical records indicate that the bay served as a major trade route.”
- 「歴史資料によると、その湾は主要な交易路として機能していた。」
類義語
- Gulf (湾・湾岸)
- “Gulf” は “bay” より大きな湾を指す傾向があり、しばしば国や地域の名前にも使われます。
- “Gulf” は “bay” より大きな湾を指す傾向があり、しばしば国や地域の名前にも使われます。
- Cove (小さな入り江)
- “Cove” はさらに小規模で、隠れ家的な入り江をイメージさせます。
- “Cove” はさらに小規模で、隠れ家的な入り江をイメージさせます。
- Inlet (入り江・河口)
- “Inlet” は “bay” よりも細長く奥に入り込んだ入り江を指すことが多いです。
- “Inlet” は “bay” よりも細長く奥に入り込んだ入り江を指すことが多いです。
- Gulf (湾・湾岸)
反意語
- はっきりとした直接の反意語はありませんが、海岸から陸に入り込むのではなく、海に突き出る “peninsula (半島)” は対照的な地形です。
- 発音記号 (IPA): /beɪ/
- 強勢 (アクセント): “bay” は一音節の単語なので、語頭だけをしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /beɪ/ でほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “bey” / “biː/” などと伸ばしてしまうケース。正しくは “ベイ” に近い音です。
- スペルミス: “bey” や “bayy” とつづってしまうミス。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、固有名詞 “Bey” (姓や称号) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合は、自然環境やビジネス文脈など幅広く使われる単語として登場します。文脈によって「入り江・湾」の意味か「区画」の意味かをきちんと読み取るとよいでしょう。
- “Bay” は “ベイ” と発音し、海沿いのカーブを描く風景をイメージすると覚えやすいです。
- “Bay window” (出窓) は家の外観で少し飛び出している様子を想像すると「窪み」や「突き出し」など空間の特別な区画であるイメージがつかめます。
- 馬の毛色 “bay” は、海に沈む夕日の茶色がかった赤みをイメージしてもよいでしょう。
- 英語: An alcoholic drink made from yeast-fermented malt flavored with hops.
- 日本語: 麦芽を発酵させてホップで風味をつけたアルコール飲料。
- 単数形: beer
- 複数形: beers (複数種類のビールや複数杯のビールを指す場合に用いられます)
- 形容詞形: beery (「ビールのような」「ビールの匂いがする」などの意味で使われることがあります)
- A2: 初級 ─ 日常会話でビールを頼むときなどにすぐに役立つ単語です。
- craft beer(クラフトビール)
- draft beer(生ビール)
- beer belly(ビール腹)
- beer garden(ビアガーデン)
- beer tap(ビールの注ぎ口・ビールサーバー)
- a pint of beer(1パイントのビール)
- beer festival(ビール祭り)
- beer mug(ビールジョッキ)
- root beer(ルートビア、ノンアルコール飲料)
- cheap beer(安いビール)
- 古英語の “bēor” に由来し、さらにさかのぼるとゲルマン祖語(Proto-Germanic)の語形をもっています。中世から「発酵させた飲み物」として存在し、酒場や家庭で愛飲されてきました。
- 「beer」は主にアルコール飲料を指しますが、「root beer」のようにアルコールを含まないバリエーションも存在します。
- カジュアルな会話からフォーマルな席まで、幅広いシーンで使えます。ただし、フォーマルな文書では「alcoholic beverage(アルコール飲料)」のように書かれることもあります。
- 可算名詞・不可算名詞: 通常は「不可算名詞」として扱いますが、「a beer」と言う場合は「一杯のビール」のように数えられる単位として扱われ、「He drank three beers」というと「3杯のビールを飲んだ」という意味になります。
- 一般的な構文:
- have a beer(ビールを飲む)
- drink beer(ビールを飲む)
- order beer(ビールを注文する)
- have a beer(ビールを飲む)
- カジュアルな場では「Grab a beer?(ビール飲まない?)」のようにフランクに使われます。
- フォーマルな文書や会議資料では、「beer」をそのまま書くより「アルコール飲料」と表現されることが多いです。
Do you want to grab a beer after work?
(仕事のあと、ビールでも飲まない?)I prefer craft beer because of the unique flavors.
(ユニークな風味があるから、クラフトビールが好きなんだ。)Let’s chill out at the beer garden this weekend.
(今週末はビアガーデンでのんびりしようよ。)We’re hosting a beer tasting event to promote local breweries.
(地元の醸造所を宣伝するためにビールの試飲会を開催します。)Would you like a beer or a glass of wine at the reception?
(レセプションではビールとワイン、どちらがよろしいですか?)The cost of beer has increased due to higher production expenses.
(生産コストの上昇により、ビールの価格が上がりました。)The fermentation process in beer production is a fascinating subject of study.
(ビール製造の発酵過程は、研究対象として非常に興味深いです。)Different strains of yeast drastically affect a beer’s flavor profile.
(異なる酵母菌株がビールの風味に大きく影響を与えます。)Historical records indicate that beer was consumed in ancient civilizations.
(歴史資料によると、古代文明においてビールが飲まれていたことがわかります。)- ale(エール)
- ホップを使ったビールの一種。上面発酵で作られることが多い。
- ホップを使ったビールの一種。上面発酵で作られることが多い。
- lager(ラガー)
- 麦芽やホップで作られる下面発酵ビール。多くの市販ビールはラガー系。
- 麦芽やホップで作られる下面発酵ビール。多くの市販ビールはラガー系。
- brew(醸造酒、ビールの総称的表現)
- 「醸造する」という動詞としても使う。ややカジュアルな印象。
- 特定の直接的な「反意語」はありませんが、ノンアルコール飲料全般(soft drink など)とは対照的です。
- イギリス英語(BrE): /bɪə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /bɪr/
- 「beer」の一音節のため、基本的に語尾が弱くなるイメージです。
- 「bear(クマ)」との混同に注意。(bear: /beər/ または /ber/ に近い音)
- 「beard(ひげ)」とも似ていますが、「beard」は /bɪərd/ で最後に /d/ の音が入ります。
- スペルミス: 「be*er」 (正しい) と書くところを「bear*」としないように注意。
- 冠詞の使い方: 不可算名詞としての「beer」と、一杯・一本として数えるときの「a beer」「two beers」などを正しく使い分ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、日常会話やパーティーシーンなどのリスニング問題に出ることがあります。
- スペリングのポイント: 「ee」を2つ続けるのが特徴。クマ(bear)と間違えないように、「ビールには “ee” が2つ!」と思い出しましょう。
- ビジュアルイメージ: 泡立ったジョッキをイメージしておくと、すぐに「beer」のスペルと意味が結びつきやすいです。
- 勉強テクニック: ドリンクメニューを英語で書いてみると、自然に覚えられます。「beer」があれば「wine」「juice」「coffee」なども一緒に覚えられるでしょう。
- 活用形: “spaghetti” は 原則不可算名詞のため、複数形はなく、このままの形で用います。
- 他の品詞への変化例: 英語の中では形容詞や動詞形としては一般的に使われませんが、「spaghetti code」のように名詞を修飾する形で比喩的に使う例はあります。
- 語源: イタリア語 “spaghetti”
- イタリア語で “spaghetto” (細い紐・糸) の複数形。
- イタリア語で “spaghetto” (細い紐・糸) の複数形。
- 英語では不可算名詞として扱われることが多いですが、由来はイタリア語です。
- “spaghetto” : イタリア語では単数形(英語ではあまり使われません)
- “spaghetti code” : ソフトウェアプログラミングで、整理されておらず複雑に入り組んだコードを指す比喩的表現
- “spaghetti western” : イタリア人監督や俳優によって作られた西部劇映画を指す言葉
- “spaghetti with tomato sauce”(トマトソースのスパゲッティ)
- “spaghetti Bolognese”(ボロネーゼソースのスパゲッティ)
- “spaghetti and meatballs”(ミートボール入りのスパゲッティ)
- “cook spaghetti”(スパゲッティを調理する)
- “boil spaghetti”(スパゲッティをゆでる)
- “spaghetti recipe”(スパゲッティのレシピ)
- “portion of spaghetti”(スパゲッティの一人前)
- “spaghetti carbonara”(カルボナーラソースのスパゲッティ)
- “spaghetti serving”(スパゲッティの盛り付け)
- “leftover spaghetti”(残り物のスパゲッティ)
- イタリア語の “spaghetto” (細い糸・紐) が複数形 “spaghetti” となったものが、英語でもそのまま用いられています。
- カジュアル度: 日常的な料理用語としてカジュアルに使われます。
- フォーマル度: 料理名として使われるため、フォーマルな場面でも相手に失礼になることはありませんが、文語表現で特別にフォーマルにする必要はあまりありません。
- 比喩表現: “spaghetti code”は「やや否定的ニュアンス(複雑・絡み合っている)」を含みます。
- 名詞(不可算): 英語ではふつう“spaghetti”をひとまとめの食材として扱うため、不可算名詞です。
- 例: “I ate spaghetti for lunch.”(お昼にスパゲッティを食べました。)
- 例: “I ate spaghetti for lunch.”(お昼にスパゲッティを食べました。)
- 何人前かを言いたい場合は “a plate of spaghetti” や “a portion of spaghetti” のように表現します。
- イディオムや一般的な表現例:
- “spaghetti code”: 前述のようにプログラムコードが絡み合って整理されていない状態。
- “spaghetti western”: イタリア制作の西部劇映画。
- “spaghetti code”: 前述のようにプログラムコードが絡み合って整理されていない状態。
- “I’m craving spaghetti tonight. Do we have any sauce left?”
(今夜はスパゲッティが食べたいな。ソースまだ残ってる?) - “Let’s boil some spaghetti and make a quick dinner.”
(スパゲッティをゆでて、手軽に夕食にしよう。) - “I always add extra cheese to my spaghetti.”
(私はいつもスパゲッティにチーズを多めにかけます。) - “Would you like to join me for a spaghetti lunch near the office?”
(オフィス近くでスパゲッティのランチ、ご一緒しませんか?) - “Our client mentioned a preference for Italian cuisine, so I’ve scheduled a meeting at an Italian restaurant famous for its spaghetti.”
(クライアントがイタリアンを好むと言っていたので、スパゲッティで有名なイタリアンレストランでミーティングを設定しました。) - “The new Italian eatery is renowned for homemade spaghetti.”
(新しくできたイタリア料理店は自家製スパゲッティで有名です。) - “In software engineering, ‘spaghetti code’ refers to poorly structured code.”
(ソフトウェア工学では、“spaghetti code” は構造が不十分なコードを指します。) - “His paper on Italian cuisine covered various pasta types, including spaghetti, linguine, and penne.”
(彼のイタリア料理に関する論文では、スパゲッティ、リングイネ、ペンネなどのパスタの種類が論じられています。) - “Some historians argue that early forms of spaghetti can be traced back to ancient China.”
(一部の歴史家は、スパゲッティの初期形態は古代中国まで遡ることができると主張しています。) - 類義語
- “pasta” (パスタ): スパゲッティを含む広い意味の総称。
- “linguine” (リングイネ): 幅がやや広いひも状のパスタ。
- “fettuccine” (フェットゥチーネ): 平たい幅広のパスタ。
- “noodles” (ヌードル・麺): より一般的な麺類の呼称。アジアの麺も含む。
- “pasta” (パスタ): スパゲッティを含む広い意味の総称。
- 反意語
- 調理法や形状を表す名詞で、はっきりした「反意語」はありません。ただし、「spaghetti」の対極として、形が全く異なる「gnocchi(ニョッキ)」のようなパスタを挙げることも可能です。(あえていうなら形状的に正反対という意味で)
- IPA表記(アメリカ英語): /spəˈɡɛti/
- アクセント(強勢)は、「第二音節」の “ghet” の部分に置かれます。
- カタカナ的には「スパゲッティ」のように「ゲ」にアクセントがあります。
- アクセント(強勢)は、「第二音節」の “ghet” の部分に置かれます。
- IPA表記(イギリス英語): /spəˈɡɛti/ (ほぼ同じ)
- よくある誤り: “spagetti” と “g” を一つしか書かないスペルミス、あるいは “spaguetti” と書いてしまう誤りなど。「gh」 を見逃さないように注意してください。
- スペリングミス: “spagetti”や“spaguetti”などと間違えやすい。正しくは “spaghetti”。
- 発音: “spa-ge-tti” の二音節目にアクセントがあることを意識する。
- 数え方: 一般的に不可算名詞なので “three spaghetti” とは言わない。複数の場合は “plates of spaghetti,” “strands of spaghetti” などの表現を使う。
- TOEICや英検など: 直接出題される機会は多くありませんが、メニューの単語問題やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 同音・類似表現との混同: “spaghetti” に明確な同音異義語はありませんが、ほかのパスタの名前と混ざらないように注意。
- スペリングのコツ: “spag-he-tti” と音節を区切って “gh” を絶対に落とさないように意識して書くと覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 細長い麺がたくさん集まっているイメージや、炒めたりソースに絡めたりするイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 語源ストーリー: イタリア語で “紐” を意味する “spago” から。「紐のようなパスタ」としてのルーツを思い出すと、なぜ “spaghetti” と呼ばれるか理解しやすいです。
- 英語の意味: “east” は「東の」「東向きの」「東に位置する」という意味を表す形容詞です。
日本語の意味: 「東の」「東向きの」「東側の」という意味になります。地理や方角を示すときに使います。例えば「east window(東の窓)」のように、対象が東に面している、あるいは東に位置していることを表す際に用います。
こういう場面で使われる単語で、地図や建物の位置関係、風向きなどを説明するときにも役立ちます。比較的覚えやすい単語なので、初級の学習者にもなじみやすいです。活用形:
- 形容詞: east (比較級や最上級は通常 “easterly” や “eastern” を使うことが多い)
- 名詞: the east(東という方角や地域)
- 副詞: east(東へ、東に向かって)
- 形容詞: east (比較級や最上級は通常 “easterly” や “eastern” を使うことが多い)
他の品詞への変化例:
- eastern (形容詞): より形容詞らしく「東方の」「東洋の」といった意味。
- eastward (副詞/形容詞): 「東の方へ」「東向きの」。
- eastern (形容詞): より形容詞らしく「東方の」「東洋の」といった意味。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 方向や位置の表現として早めに学ぶ語彙で、覚えやすい単語です。- 接頭語・接尾語・語幹: 「east」は古英語 “ēast” にさかのぼり、はっきりした接頭語や接尾語がついていない単語です。
- 派生語:
- eastern (形容詞)
- eastward / eastwards (副詞・形容詞)
- eastern (形容詞)
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- east wind(東風)
- east coast(東海岸)
- east side(東側)
- east entrance(東口)
- east window(東向きの窓)
- east end(東端)
- eastbound train(東行きの列車)
- east-facing room(東向きの部屋)
- east gate(東門)
- east corridor(東側の廊下)
- east wind(東風)
- 語源: 古英語 “ēast” は、ゲルマン祖語の *aust- に由来し、「夜明け」や「日の出する方向」を意味する語と関連があります。
- 歴史的な使い方: 方角を示す基本単語として、非常に古くから使われています。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 「east」はカジュアルにもフォーマルにも使われる、ごく一般的な方角表現です。
- 地政学的な文脈などでは「the East」と大文字で表記して「東洋」の意味を表す場合があります(ただしやや古い言い方になることもあります)。
- 方角を示すだけでなく、象徴的に「東洋」「朝日」などのニュアンスを伴うこともあります。
- 「east」はカジュアルにもフォーマルにも使われる、ごく一般的な方角表現です。
- 名詞/形容詞/副詞の使い分け
- 名詞: “the East” → 「東の地方」「東洋」のように特定の地域を指すときに使われる。
- 形容詞: “east entrance” → 「東口」のように名詞を修飾。
- 副詞: “They headed east.” → 「彼らは東へ向かった。」
- 名詞: “the East” → 「東の地方」「東洋」のように特定の地域を指すときに使われる。
- 可算・不可算: 「east」は名詞としては方向名詞(不可算的に扱われることが多い)です。
一般的な構文例:
- (名詞として) The sun rises in the east.
- (形容詞として) The east wind is getting stronger.
- (副詞として) We’re driving east.
- (名詞として) The sun rises in the east.
フォーマル/カジュアル: 基本的にあまり区別なく全般的に使えますが、地理的・技術的に詳細な文脈(例: ビジネスや軍事地図など)でも問題なく使用されます。
- “Let’s open the east window for more sunlight.”
→「もっと日差しを取り込むために東側の窓を開けよう。」 - “I live on the east side of town.”
→「私は街の東側に住んでいます。」 - “The east wind feels pleasant today.”
→「今日は東風が心地よいです。」 - “The main office is located in the east wing of the building.”
→「本社オフィスは、このビルの東棟にあります。」 - “Please enter through the east entrance for the morning conference.”
→「朝の会議には東口から入ってください。」 - “We have a supplier based on the east coast.”
→「私たちは東海岸に拠点を持つ仕入先があります。」 - “This species of bird migrates along the east-west axis.”
→「この鳥の種は、東西の軸に沿って渡りをします。」 - “The archaeological site extends toward the east side of the river.”
→「その考古学的遺跡は川の東側に広がっています。」 - “In ancient texts, the east was often associated with the sunrise deity.”
→「古代文献では、東はしばしば日の出の神と関連付けられていました。」 類義語:
- eastern(東の、東方の):文語や形容詞的に使いやすい形。ややフォーマルな響き。
- eastward(東に向かって):進行方向を強調する場合に用いられる。
- eastern(東の、東方の):文語や形容詞的に使いやすい形。ややフォーマルな響き。
反意語:
- west(西):名詞・形容詞・副詞として「西(の/へ)」を表す。
- western(西の、西洋の):文語的な表現。
- westward(西に向かう):進行方向が西のとき。
- west(西):名詞・形容詞・副詞として「西(の/へ)」を表す。
- IPA: /iːst/
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /iːst/ で、発音の違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い: 語尾の [t] をはっきり発音せず「イース」のようにしてしまう人がいますが、正しくは最後の /t/ を軽く意識して発音しましょう。
- スペルミス: “east” を “eat” や “eats” と間違えることなど。
- 同音異義語との混同: “yeast” (パン酵母) や “beast” (獣) と似ているので注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: 方角の表現としてリスニング問題や読解問題でよく出てきます。図表を説明する設問や、地理的情報が出てくる文章に注目しましょう。
- “E” で始まるので、方角を示す “N E S W” の中でも “east” は “E” で簡単に覚えられます。
- 太陽がのぼる方向=東、とイメージするだけで頭に残りやすいです。
- “east = イースト” とカタカナでもなじみやすく、パン酵母の “yeast” との混同に注意することで発音もしっかり意識できます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
- イギリス英語では “a crisp” と言うと、アメリカ英語でいう “(potato) chip” のような「ポテトチップス」を指します。
- アメリカ英語では “crisp” といえば、りんごなどのフルーツにバターや砂糖を使ったサクサクのトッピングをのせて焼いた「ホームメイド感あるデザート」を指すことがよくあります。
- “crisp” は「パリパリ」「サクサク」といった食感を想起させる名詞です。
- イギリス英語では “a crisp” と言うと、アメリカ英語でいう “(potato) chip” のような「ポテトチップス」を指します。
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 名詞なので複数形は “crisps” となります。
例) “one crisp” → “two crisps”他の品詞になった場合の例:
- 形容詞: “This toast is really crisp!” (このトーストは本当にサクサクしている!)
- 動詞: “to crisp (up)” (~をカリカリにする・カリッと仕上げる)
CEFRレベル目安:B1(中級)
B1レベル: 基本的な単語でありながら、イギリス英語とアメリカ英語の違いを理解する必要がある、少し踏み込んだ中級の単語として考えられます。- (主にイギリス英語) ポテトチップス:
- パリパリ音がするスナックタイプの食べ物。
- パリパリ音がするスナックタイプの食べ物。
- (アメリカ英語) フルーツの上にサクサクした生地を載せて焼いた菓子の一種:
- バター・砂糖・小麦粉・オーツなどで作ったクランブル状のトッピングが特徴。
- “bag of crisps” – 「ポテトチップスの袋」
- “packet of crisps” – 「ポテトチップスの小袋」
- “apple crisp” – 「アップルクリスプ」(アメリカ英語のデザート)
- “fruit crisp” – 「フルーツのクリスプ菓子」
- “crisps and dips” – 「クリスプス(ポテチ)とディップソース」
- “freshly baked crisp” – 「焼きたてのクリスプ菓子」
- “savoury crisps” – 「塩味の効いたポテトチップス」
- “homemade crisp” – 「手作りのクリスプ菓子」
- “crisp topping” – 「サクサクのトッピング」
- “crisp packet” – 「クリスプ(ポテチ)の包装袋」
語源:
“crisp” はラテン語の “crispus”(カールした、巻き毛の)に由来し、中英語を経て “crisp” となりました。当初は「カールしている」「縮れた」といった意味を持ち、派生的に「パリッ、サクッとした食感」を表すようになったと言われています。ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語では “crisps” は一般的なマス向けスナックの名称として日常会話で非常に頻繁に使われます。
- アメリカ英語ではデザートの “crisp” として使われることもありますが、会話の内容によっては “crisp” が形容詞なのか名詞なのかの区別がやや紛らわしいので注意が必要です。
- どちらかというとカジュアルに使われる単語であり、特に “apple crisp” のような家庭的なデザートはフォーマルなレストランよりは家庭料理やカジュアルなお店でのメニューという印象です。
- イギリス英語では “crisps” は一般的なマス向けスナックの名称として日常会話で非常に頻繁に使われます。
名詞として:
- 可算名詞 (countable noun) なので “a crisp” / “two crisps” のように数えられます。
- イギリス英語で “a packet of crisps” などと言うときには複数形 “crisps” が基本です。
- 可算名詞 (countable noun) なので “a crisp” / “two crisps” のように数えられます。
一般的な構文やイディオムの例:
- “Would you like a crisp?” → 「ポテトチップス一枚いる?」(イギリス英語的発想)
- “He made an apple crisp for dessert.” → 「彼はデザートにアップルクリスプを作った。」
- “Would you like a crisp?” → 「ポテトチップス一枚いる?」(イギリス英語的発想)
フォーマル/カジュアル:
- “crisps” は主にカジュアルな食べ物なので、基本的に日常会話で用いられます。レストランの正式メニュー名では “potato chips” (米) や “crisps” (英) などが書かれることが多いですが、フォーマルな場面で長々と語ることはあまりありません。
- “Could you pass me the crisps, please?”
(そのポテチとってもらえる?) - “I’m going to bake an apple crisp for the party tonight.”
(今夜のパーティー用にアップルクリスプを焼こうと思っているの。) - “I love snacking on crisps when I watch a movie.”
(映画を観るときはポテチをつまむのが大好きなんだ。) - “We’ll serve crisps and sandwiches during the informal networking session.”
(インフォーマルなネットワーキングセッションでは、ポテチとサンドイッチを出します。) - “The client mentioned they prefer healthier snack options, so perhaps we should replace crisps with fruit.”
(クライアントはもっと健康的なスナックを好むそうなので、ポテトチップスの代わりにフルーツにした方がいいかもしれません。) - “We can provide individually packaged crisps for hygiene purposes.”
(衛生面のため、個別包装のポテチを用意できます。) - “Analysing the fat content in various crisps can offer insight into the dietary impact of snack foods.”
(さまざまなポテトチップスの脂肪分を分析することで、スナック食品の食事への影響に関する知見が得られます。) - “A study on consumer preferences showed that texture plays a crucial role in crisp selection.”
(消費者嗜好に関する調査では、食感がポテチの選択において非常に重要な役割を果たすことが示されました。) - “The microbiological stability of fruit crisps relies on effective dehydration and moisture controls.”
(フルーツクリスプの微生物学的安定性は、効果的な脱水と水分管理に依存します。) - “chips” (米) – 「チップス」
- アメリカ英語ではポテトチップスそのものを指すが、イギリスで “chips” はフライドポテトを意味するので注意。
- アメリカ英語ではポテトチップスそのものを指すが、イギリスで “chips” はフライドポテトを意味するので注意。
- “snack” – 「スナック、おやつ」
- より広範な意味で、ポテチも含むスナック類全般。
- より広範な意味で、ポテチも含むスナック類全般。
- “crackle” – 「パリパリした、パチパチと音がする」
- 食感ではなく音に焦点を当てた形容。名詞としてはあまり一般的でない。
- 食感ではなく音に焦点を当てた形容。名詞としてはあまり一般的でない。
- “crumble” (デザート) – 「クランブル、そぼろ状トッピングの菓子」
- フルーツの上にそぼろ状の生地を載せて焼く菓子。アメリカの “crisp” に似たものだが、やや違う食感・レシピが使われる。
- “stale” – 「湿気た、古くなった」
- “crisps” が劣化するとパリパリ感が失われて “stale” な状態になる。
- “crisps” が劣化するとパリパリ感が失われて “stale” な状態になる。
- “soft” – 「柔らかい」
- “crisps” のパリパリ感と対照的な食感。
- 発音記号 (IPA): /krɪsp/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の発音で大きな違いはありません。両方とも [クリスプ] というイメージです。
- アクセント: 1音節の単語なので特別な強勢の移動はありません。 /krɪsp/ 全体をやや強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- 母音を伸ばしすぎて “kuri~sp” のようになってしまう例。
- 子音を脱落させて “cris” のようになってしまう例。しっかり “[p]” を意識して終わらせましょう。
- 母音を伸ばしすぎて “kuri~sp” のようになってしまう例。
- スペルミス:
- “crips” や “crisp” の d 版 “crispd” などの誤植が起きることがあります。スペルは “c-r-i-s-p” で終わりに “s-p” の並びがある点を確認しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “crisps” と “chips” のイギリス英語・アメリカ英語の混同による誤解。
- “crisp” と “crispy” は品詞や文脈で混同しやすい。形容詞の「カリッとした」が “crispy” と表現されることも多いですが、名詞として「ポテチ・菓子」は “crisp” です。
- “crisps” と “chips” のイギリス英語・アメリカ英語の混同による誤解。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICなど、イギリス英語が出る可能性のあるテストでは “crisps” の意味を知っておくと有利。
- 英検などでもフード関連の単語として出題されることがあるので、米英の違いに注意するとよいです。
- TOEICなど、イギリス英語が出る可能性のあるテストでは “crisps” の意味を知っておくと有利。
- 覚え方のコツ:
- “C” から “SP” まで コンパクトに詰まっていて “パリッ” と切れる語感をイメージすると、食べるときの「パリッ、サクッ」という音を思い出しやすくなります。
- イギリス英語を勉強する方は “crisps” が「ポテチ」であることをしっかり押さえましょう。
- アメリカ式の “apple crisp” は、家庭のオーブンで作るシンプルで香ばしいデザートというビジュアルを浮かべると記憶しやすいです。
- “C” から “SP” まで コンパクトに詰まっていて “パリッ” と切れる語感をイメージすると、食べるときの「パリッ、サクッ」という音を思い出しやすくなります。
- 原形: embarrassing
- 比較級: more embarrassing
- 最上級: most embarrassing
- 英語: Causing a feeling of self-consciousness, shame, or awkwardness.
- 日本語: 恥ずかしい気持ちや気まずい思いにさせる、または困惑させるもの。
- 動詞 (to embarrass): 恥ずかしい気持ちにさせる
- 例: “Don’t embarrass me in front of my friends.”
- 例: “Don’t embarrass me in front of my friends.”
- 形容詞 (embarrassed): 恥ずかしいと感じている(状態)
- 例: “I felt embarrassed when I fell.”
- 例: “I felt embarrassed when I fell.”
- 名詞 (embarrassment): 恥ずかしさ、気まずさ
- 例: “His behavior caused embarrassment for the entire family.”
- 例: “His behavior caused embarrassment for the entire family.”
- 語幹: embarrass
- 接尾語: -ing (形容詞を作る -ing 形)
- embarrassed (形容詞): 恥ずかしいと思っている状態
- embarrassment (名詞): 恥ずかしさ、その原因となるもの
- to embarrass (動詞): 恥ずかしい思いをさせる
- “an embarrassing moment”
- 日本語訳: 恥ずかしい瞬間
- 日本語訳: 恥ずかしい瞬間
- “an embarrassing situation”
- 日本語訳: 気まずい状況
- 日本語訳: 気まずい状況
- “embarrassing mistake”
- 日本語訳: 恥ずかしいミス
- 日本語訳: 恥ずかしいミス
- “embarrassing question”
- 日本語訳: 困る質問
- 日本語訳: 困る質問
- “embarrassing photograph”
- 日本語訳: 恥ずかしい写真
- 日本語訳: 恥ずかしい写真
- “embarrassing silence”
- 日本語訳: 気まずい沈黙
- 日本語訳: 気まずい沈黙
- “embarrassing confession”
- 日本語訳: 恥ずかしい告白
- 日本語訳: 恥ずかしい告白
- “extremely embarrassing”
- 日本語訳: 激しく気まずい
- 日本語訳: 激しく気まずい
- “highly embarrassing”
- 日本語訳: とても気まずい
- 日本語訳: とても気まずい
- “a bit embarrassing”
- 日本語訳: ちょっと恥ずかしい
- 「embarrass」の由来はフランス語の “embarrasser” で、当初は「動きを妨げる」「不自由にする」といった意味を持っていました。そこから、心理的に相手を不自由・不快にさせる、つまり「恥ずかしい思いにさせる」という概念に発展し、“-ing” を付けることで「恥ずかしくさせる(ような)」という形容詞になりました。
- 「embarrassing」は人を気まずくさせたり、赤面させたりするような状況を強調する表現です。
- くだけた日常会話でも、改まった場面でも比較的使用しやすい単語です。ただし、「恥」を強く意識させる語なので、相手の立場を考えて使いましょう。
- 「embarrassing」は主観的な言い方でもあるので、「自分は恥ずかしく感じる」よりは「その状況や出来事が誘発する恥ずかしさ」を表します。
- 文法的特徴: 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 構文例:
- “It was an embarrassing moment for me.” (名詞を修飾)
- “The question was quite embarrassing.” (補語として述語に)
- “It was an embarrassing moment for me.” (名詞を修飾)
- 日常の会話やカジュアルな文脈で頻用されますが、ビジネスや公式の場面でも「困惑を引き起こす」という場面を描写するために使用できます。
- embarrassing は形容詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係ありません。ただし embarrassment (名詞) は不可算名詞扱いが一般的です。
“It was so embarrassing when I tripped in front of everyone.”
- みんなの前でつまずいて、すごく恥ずかしかったよ。
“Wearing mismatched socks can be embarrassing, but sometimes I just don’t care.”
- 靴下が片方ずつ違っていると恥ずかしいけど、たまに気にしないこともある。
“I forgot my lines on stage. That was really embarrassing.”
- 舞台でセリフを忘れちゃったんだ。本当に恥ずかしかったよ。
“It’s embarrassing to admit, but I made an error in the financial report.”
- 申し訳ないですが、財務報告書にミスをしてしまいました。とても恥ずかしいです。
“The computer glitch led to an embarrassing email mix-up with clients.”
- コンピューターの不具合で、顧客に恥ずかしいメールのやりとりミスが起きました。
“It would be embarrassing if the presentation slides contained spelling errors.”
- プレゼンのスライドにスペルミスがあると恥ずかしいことになりかねません。
“An embarrassing oversight in the experimental data led to incorrect conclusions.”
- 実験データでの見落としがあったために、恥ずかしい誤った結論につながりました。
“Citing the wrong source can be embarrassing for researchers.”
- 違う文献を引用してしまうと、研究者にとっては恥ずかしいことです。
“Such embarrassing errors in academic papers could damage a scholar’s reputation.”
- 学術論文中のそうした恥ずかしいミスは、研究者の評判を損ねる恐れがあります。
- awkward (ぎこちない、気まずい)
- 「awkward」は物理的・心理的に気まずい状況を指し、身体の不器用さなどにも言及する場合がある。
- 「awkward」は物理的・心理的に気まずい状況を指し、身体の不器用さなどにも言及する場合がある。
- humiliating (屈辱的な)
- 「humiliating」は恥ずかしさに加えてプライドを傷つけるような意味合いが強い。
- 「humiliating」は恥ずかしさに加えてプライドを傷つけるような意味合いが強い。
- uncomfortable (居心地が悪い)
- 「uncomfortable」は身体的にも精神的にも心地が悪いという広い意味。
- comfortable (心地よい、安心できる)
- relaxed (リラックスした)
- easy-going (気楽な)
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈbærəsɪŋ/
- アメリカ英語: [ɪm-BA-rə-sɪŋ]
- イギリス英語: [ɪm-BAR-rə-sɪŋ] (大きな違いはありませんが、母音の長さや “t” の発音の仕方など若干の地域差があります)
- アメリカ英語: [ɪm-BA-rə-sɪŋ]
- “em*barrass-ing” の **bar* の部分に強勢があります。
- “embarrassing” の r を意識せず “embassing” のように発音してしまうミス。
- 語中の “a” を “e” や “o” と混同しないように、はっきりと “æ” の音を出しましょう。
- スペリングミス: “embarrasing” (rが1つ足りない) など。
- 正しいスペリング: em-ba-rr-a-ss-ing (r が 2つ、s が 2つ)
- 同音似単語: 同音異義語とまではいかないものの “embarrassed” (過去分詞形の形容詞) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングに出る際は “embarrassing situation” のようにフレーズで問われることが多いです。スペリング問題で出題される場合もあるので要チェック。
- “em*BARrassING*” → 「バーでイング(飲んで)恥ずかしい」 など、面白い語呂合わせで覚えるといいかもしれません。
- r と s がそれぞれ 2つずつあるので、どちらの文字もダブルで入っていることを意識して書きましょう。
- 「赤面している自分」をイメージすると、単語を思い出しやすいです。
- 単数形: plate
- 複数形: plates
- 他の品詞になった場合の例:
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- 例: He plated the dish beautifully.
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- A2レベルなので、比較的早い段階で学ぶ身近な単語です。
- plateful(名詞): 皿いっぱい
- plating(動名詞/形容詞): メッキ(すること)、盛り付け(の工程)
- silver-plated(形容詞): 銀メッキされた
- dinner plate(ディナープレート)
- paper plate(紙皿)
- license plate(ナンバープレート)
- tectonic plate(地球のプレート)
- plate of food(料理が載った皿)
- plate boundary(プレート境界)
- pass the plate(献金の皿を回す/寄付を募る)
- plate up (the food)(料理を盛り付ける)
- on a plate(楽々と/容易に手に入れる)
- home plate(野球のホームプレート)
- 中英語 (Middle English) の
plate
は、古フランス語plate
(平らな金属片)に由来し、その背景としては「平ら」を意味するラテン系の語にさかのぼります。 - 口語・文章ともによく使われる一般的な単語です。
- 日常会話で「皿」を意味するのが最も基本的ですが、科学や地質学分野で「プレート」(tectonic plate) としても重要な用語です。
- 「~をプレート(に盛り付ける)」の動詞は、料理やレストランの文脈でややフォーマル~カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞として使われるのが一般的です。数えることができる皿を指す場合→
one plate
,two plates
。 - 「プレート(板)」として使う場合も基本的に可算名詞です (例: two metal plates)。
- イディオム:
have a lot on one’s plate
(やることが多すぎて忙しい)hand (someone) something on a plate
((努力しなくても)楽に手に入れさせる)
Could you pass me the plate of cookies?
(クッキーが載ったお皿を取ってもらえる?)I accidentally dropped my plate and broke it.
(うっかり皿を落として割ってしまった。)I have a spare plate if you need one.
(もし必要なら、予備の皿があるよ。)Please label each metal plate with the product code.
(それぞれの金属プレートに製品コードを貼ってください。)We need to order new nameplates for the office doors.
(オフィスのドア用に新しい表札プレートを注文する必要があります。)Place each sample on a separate plate before inspection.
(検査前に、それぞれのサンプルを別々のプレートに載せてください。)The Earth’s crust is divided into several tectonic plates.
(地球の地殻は複数のプレートに分かれています。)At a plate boundary, earthquakes and volcanic activity are more common.
(プレート境界では地震や火山活動がより起こりやすい。)Please remove the cover plate from the microscope stage.
(顕微鏡ステージのカバープレートを外してください。)- dish(皿)
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- platter(大皿)
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- tray(トレー)
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- board(板・まな板など)
- より厚みのある板を示し、食事シーンでは「cheese board(チーズボード)」など。
- IPA: /pleɪt/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で発音の差はほとんどありません。
- 1音節で、語末の “t” をはっきり発音するのがポイントです。
- 強勢(アクセント)は特に移動しません(単音節のため「plate」全体が強く発音されます)。
- スペルミス:“plait” (髪の編み込み) とよく混同しないように注意。
- 「license plate」と「number plate」は、アメリカ英語・イギリス英語での呼び方の違い。
- 「I have many plate.」ではなく、正しくは「I have many plates.」と複数形にする。
- TOEICや英検でも、施設の案内文や日常動作の描写で頻出。
- 「plate」は “flat” + 音の響きが近い部分があり、「平らなもの」というイメージで捉えやすいです。
- 「お皿」に料理が乗っているイラストや、「地形図のプレート構造」の図を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルミスを防ぐため “P + late (遅い) = plate” と連想すると覚えやすいかもしれません。
chapter
chapter
Explanation
章 / 支部
chapter
1. 基本情報と概要
英語: chapter
日本語: 章(しょう)、区切り
品詞: 名詞 (noun)
意味(短い英語定義):
“Chapter” is a main division of a book or other piece of writing, usually with a number or a title.
意味(やさしい日本語で):
「本などを分けるための大きな区切りを表す言葉です。ふつうは数字やタイトルが付けられていて、一つのまとまりになっています。たとえば、“Chapter 1”のようにして使われます。また、本の内容以外にも「人生の新しい段階」など、物事を区切りよく捉えるときにも使われます。」
活用形:
「chapter」は基本的に名詞として使われることがほとんどで、動詞形や形容詞形は一般的には存在しません。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく出てくる単語なので、中級レベルの学習者さんにとっては重要なボキャブラリーです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chapter」の詳細な解説です。本の章や人生の節目を示すときに、ぜひ活用してみてください。
(各種の文章の)章(《略》chao.,Chap.,ch.,Ch.,c.)
〈C〉(人生・歴史・事がらの)重要な一時期
(協会・組合・クラブなどの)地方支部,分会
《集合的に》聖堂参事会,修道院義士会
euro
euro
Explanation
ユーロ;ユーロ債
euro
1. 基本情報と概要
単語:
意味(英語):
A unit of currency used in many countries of the European Union.
意味(日本語):
ヨーロッパ連合(EU)の多くの国で使われている通貨の単位。
「ヨーロッパの共通通貨」を指す単語です。ユーロ圏での買い物や旅行、ビジネスなど、金銭面を扱う際に用いられます。
活用形:
他の品詞形:
「Euro」の形容詞使い(例えば“Euro zone”=「ユーロ圏」)がありますが、一般に形容詞としては“European”が多く使われ、単独で「Euro」が動詞や形容詞として変化するケースはありません。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
お金や買い物などの日常生活に関わる基本的な単語として、初級〜中級レベルの学習者がよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “euro” の詳細解説です。ヨーロッパ旅行やビジネスなど、ユーロ圏でお金を扱う際に頻出する重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ユーロ(2002年に流通が始まったEU共通通貨; €)
ユーロ債
lamp
lamp
Explanation
(電気・ガス・石油などの)ランプ,灯火,明かり / (照明用以外の)ランプ / (知的・精神的な)光,光明
lamp
1. 基本情報と概要
単語
lamp(名詞)
意味(英語)
A device that produces light, often consisting of a light bulb and a fixture or cover.
意味(日本語)
光を放つための装置のことです。電球やカバー、スタンドなどで構成されていることが多く、部屋を照らすために使われます。
たとえば、リビングの机の上に置いて使う「テーブルランプ」、長い支柱がついて床に置く「フロアランプ」などがよくあります。家庭やオフィスなどで照明を得る際によく使われる、基本的な照明器具です。
品詞
名詞(countable noun)
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
A2(初級)
日常生活における基本的な語彙として、家の中の物を説明する際に学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特に難しいイディオムは少なく、シンプルに「ランプ」を物理的な照明器具として使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lamp」についての詳細な解説です。日常生活でもよく使う単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(電気・ガス・石油などの)ランプ,灯火,明かり
(照明用以外の)ランプ
(知的・精神的な)光,光明
bay
bay
Explanation
『湾』,『入り江』
bay
1. 基本情報と概要
単語: bay
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
日常生活では主に「入り江」や「湾」の意味で使われますが、建物や駐車場の「区画」のニュアンスとして使われることもあります。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
“Bay” は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹 “bay” 自体が「入り江・湾・区画」などの意味を担っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
これらの表現は、日常生活から専門分野までよく登場するフレーズです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bay” の詳しい解説です。湾や入り江だけでなく、区画や馬の毛色など、さまざまな文脈で登場しますが、場面に応じて意味とニュアンスをつかむようにすると理解しやすいです。ぜひいろいろな例文に触れて使い分けをマスターしてください。
湾,入り江
beer
beer
Explanation
〈U〉ビール / 〈C〉コップ1杯(びん1本)のビール / 発酵性飲料
beer
以下では、英単語 beer
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: beer
日本語訳: ビール
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語):
「ビール」は主に大人が楽しむ飲み物で、会話では「お酒を飲む」という場面でよく使われる単語です。たとえば、「冷たいビールが飲みたい」というカジュアルなときに使います。友人や家族との会話ではカジュアルに、レストランやバーなどでも日常的に登場する単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
A2(初級)くらいのレベルで学ぶことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
beer
は特定の接頭語・接尾語をもたない、シンプルな語形です。
歴史的にはゲルマン語派に由来する単語で、古くから飲み物として知られ、広く使われてきました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル vs. フォーマル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「ビール」の一種ですが、発酵の方法や味わいが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 beer
の詳細解説です。ビールの種類も多岐にわたるため、クラフトビールやエール・ラガーなど関連語と合わせて学ぶと理解が深まります。お店での注文から日常会話まで、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉ビール;〈C〉コップ1派(びん1本)のビール
〈C〉発酵性飲料(アルコール分の有無に関係ない)
spaghetti
spaghetti
Explanation
スパゲッティ(マカロニより細く,中が空になっていない)
spaghetti
以下では、名詞 “spaghetti” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: spaghetti
日本語: スパゲッティ(パスタの一種)
品詞: 名詞 (不可算名詞)
「spaghetti」は、小麦粉から作られた細長いパスタ全般を指す言葉です。日本語でも「スパゲッティ」と呼ばれます。主にトマトソースやクリームソースなどをかけて食べられる、イタリアを代表する料理のひとつです。日常生活やレストランなどでよく目にします。家族や友人との食事シーンで、またはパスタ料理の代表格として使われる、比較的カジュアルな単語です。
CEFRレベル: A2(初級レベル)
A2レベル:少し基礎的な単語を覚え始めて、日常会話での基本的な話題を扱うレベルです。食事やレストランで使うのに十分な語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
(ビジネスで直接 “spaghetti” を使うことは少ないですが、例えばランチの話題などで)
③ 学術的な文脈や専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
スパゲッティは「細長いパスタ」という点で特定されていますが、「pasta」はスパゲッティも含む大分類です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “spaghetti” の詳細な解説です。日常生活はもちろん、レストランや家庭料理の話題で頻繁に登場する単語ですので、正しい発音とスペリングを押さえ、気軽に使えるようにしてみてください。
スパゲッティ(マカロニより細く,中が空になっていない)
east
east
Explanation
東の,東方の,東部の;東からの
east
1. 基本情報と概要
単語: east
品詞: 形容詞(ただし名詞・副詞としても使われます)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ使い方としては、単に「東・西」を示したい場合は “east / west”、ちょっと書き言葉的な「東洋・西洋」を示す場合は “eastern / western” などを使うと自然です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
方角を表す英単語は比較的シンプルですが、地図をイメージしたり、日の出(東)から覚えたりすると、学習効率が上がります。ぜひ実際の地図を使ったり、道案内をしながら定着させてみてください。
東の,東方の,東部の;東からの
(また『crispy』)(菓子・揚げものなどが)『かりかり』(『ぱりぱり』)『した』;(野菜などが)新鮮でぱりぱりした;(紙などが)パリパリと音のする / (空気・天候が)+さわやかな』,身の引き締まるような / (動作・返答・表現などが)『てきぱき』(『きびきび』)『した』 / (毛が)縮れた(curly) /
crisp
crisp
Explanation
(また『crispy』)(菓子・揚げものなどが)『かりかり』(『ぱりぱり』)『した』;(野菜などが)新鮮でぱりぱりした;(紙などが)パリパリと音のする / (空気・天候が)+さわやかな』,身の引き締まるような / (動作・返答・表現などが)『てきぱき』(『きびきび』)『した』 / (毛が)縮れた(curly) /
crisp
(また『crispy』)(菓子・揚げものなどが)『かりかり』(『ぱりぱり』)『した』;(野菜などが)新鮮でぱりぱりした;(紙などが)パリパリと音のする / (空気・天候が)+さわやかな』,身の引き締まるような / (動作・返答・表現などが)『てきぱき』(『きびきび』)『した』 / (毛が)縮れた(curly) /
以下では、名詞としての “crisp” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: crisp
日本語: (主にイギリス英語で) 薄くてパリパリしたポテトチップス、またはサクサクしたトッピングが上に乗ったフルーツの焼き菓子(例:アップルクリスプ)
2. 語構成と詳細な意味
“crisp” は、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、もともとラテン語から派生した単語です。
ここでは、名詞として主に以下の2つの意味合いがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “crisp” の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語で指すものが異なる点に気をつけつつ、日常で活用してみてください。サクサクした食感を想像しながら学習すると、より記憶に定着しやすいでしょう。
(またcrispy)(菓子・揚げものなどが)かりかり(ぱりぱり)した;(野菜などが)新鮮でぱりぱりした;(紙などが)パリパリと音のする
(空気・天候が)+さわやかな**,身の引き締まるような
(動作・返答・表現などが)てきぱき(きびきび)した
(毛が)縮れた(curly)
=potato chip
embarrassing
embarrassing
Explanation
(人を)まごつかせる,困惑させる,きまり悪がらせる
embarrassing
1. 基本情報と概要
単語: embarrassing
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語 & 日本語)
「embarrassing」は、人を気まずくさせるような状況や物事を指す言葉で、ちょっとした恥ずかしさや居心地の悪さを表します。日常会話でもビジネスシーンでも、思わず赤面してしまうような出来事に対して使われることが多いです。
他の品詞になった場合
CEFRレベル: B1 (中級)
日常会話でよく使われる形容詞です。基本的な文脈で使いやすいですが、比較的広い場面で役立つ単語なので、中級レベルとして提示しています。
2. 語構成と詳細な意味
「embarrass」はフランス語由来で、「障害を引き起こす、(精神的に)煩わせる」というニュアンスを持つ語から来ています。その後ろに形容詞化する “-ing” が付いて「人や事柄が気まずさを引き起こすさま」を表現します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算の区別 (名詞形との比較)
5. 実例と例文
下記では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「embarrassing」とは真逆の、恥ずかしさや気まずさからほど遠いニュアンスを表す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “embarrassing” の詳細な解説です。何か恥ずかしい出来事や気まずい状況を表現したい時、すぐに使ってみてください。気まずい場面が一気に伝わりやすくなるでしょう。
(人を)まごつかせる,困惑させる,きまり悪がらせる
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
plate
plate
Explanation
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
plate
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
以下では、英単語 plate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: plate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A flat, usually round dish that you put food on.
2) A flat piece of metal or other material.
3) In geology, a large segment of the Earth's crust that moves as a unit (tectonic plate).
4) In sports, especially baseball, “home plate” refers to the fourth base or the target base.
意味(日本語):
1) 食べ物を盛るための平らな皿。
2) 金属などの平らな板やプレート。
3) 地質学における「プレート」(地球の表面を構成する巨大な岩盤)。
4) 野球でいうホームベース(ホームプレート)。
「基本的には『お皿』を表す日常的な単語ですが、分野によっては金属板や地質学のプレートなど、多彩な文脈で使われます。日本語でも「プレート」と表記されることが多いです。」
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
“plate” という単語は、語幹そのものが「平らな板」を意味するイメージを含んでいます。
接頭語・接尾語の区別がはっきりある単語ではありませんが、動詞形 “to plate” は「金属などで覆う」「(料理を)皿に盛る」という派生動詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、形状として対照的なのは “bowl”(ボウル)など深さのある容器です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 plate
の詳しい解説です。普段は「皿」を指す身近な単語ですが、金属板や地質学プレートなど多様な場面でも使われるので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてください。
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿
〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》
〈C〉料理の1人前
〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類
〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金
〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート
〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版
〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版
〈C〉(写真の)感光板
〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate)
(保護のために)…‘を'板金で覆う
(印刷で)…‘を'電気版(ステロ版)にする
〈C〉(教会などの)献金皿
(…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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